
はてなキーワード:近キョリ恋愛とは
| 作品名 | 連載開始 | 巻数 | 発行部数 | 巻割 |
|---|---|---|---|---|
| 僕の初恋をキミに捧ぐ | 2005年 | 12巻 | 800万部 | 66.7万部 |
| うさぎドロップ | 2005年 | 10巻 | 200万部 | 20.0万部 |
| 君に届け | 2006年 | 30巻 | 3300万部 | 110.0万部 |
| 海街diary | 2006年 | 9巻 | 360万部 | 40.0万部 |
| BLACK BIRD | 2006年 | 18巻 | 600万部 | 33.3万部 |
| 赤髪の白雪姫 | 2006年 | 20巻 | 540万部 | 27.0万部 |
| 今日、恋をはじめます | 2007年 | 15巻 | 900万部 | 60.0万部 |
| ストロボ・エッジ | 2007年 | 10巻 | 580万部 | 58.0万部 |
| ちはやふる | 2008年 | 43巻 | 2400万部 | 55.8万部 |
| 青空エール | 2008年 | 19巻 | 400万部 | 21.1万部 |
| カノジョは嘘を愛しすぎてる | 2009年 | 22巻 | 450万部 | 20.5万部 |
| 近キョリ恋愛 | 2008年 | 10巻 | 320万部 | 32.0万部 |
| 好きっていいなよ。 | 2008年 | 18巻 | 950万部 | 52.8万部 |
| となりの怪物くん | 2008年 | 13巻 | 610万部 | 46.9万部 |
| 暁のヨナ | 2009年 | 30巻 | 770万部 | 25.7万部 |
| L♥DK | 2009年 | 24巻 | 1088万部 | 45.3万部 |
| アオハライド | 2011年 | 13巻 | 1000万部 | 76.9万部 |
| オオカミ少女と黒王子 | 2011年 | 16巻 | 550万部 | 34.4万部 |
| orange | 2012年 | 6巻 | 470万部 | 78.3万部 |
| 俺物語!! | 2012年 | 13巻 | 580万部 | 44.6万部 |
| 逃げるは恥だが役に立つ | 2012年 | 10巻 | 380万部 | 38.0万部 |
| 春待つ僕ら | 2014年 | 13巻 | 480万部 | 36.9万部 |
| パーフェクトワールド | 2014年 | 10巻 | 200万部 | 20.0万部 |
| 思い、思われ、ふり、ふられ | 2015年 | 12巻 | 450万部 | 37.5万部 |
| 午前0時、キスしに来てよ | 2015年 | 11巻 | 300万部 | 27.2万部 |
| 椿町ロンリープラネット | 2015年 | 14巻 | 430万部 | 30.7万部 |
| 深夜のダメ恋図鑑 | 2015年 | 6巻 | 290万部 | 48.3万部 |
| 凪のお暇 | 2016年 | 6巻 | 300万部 | 50.0万部 |
| ハニーレモンソーダ | 2016年 | 12巻 | 240万部 | 20万部 |
https://entamedata.web.fc2.com/movie/movie_j2009.html
| 2009年 | |
|---|---|
| 21.5億円 | 僕の初恋をキミに捧ぐ |
| 34.8億円 | ごくせん |
| 2010年 | |
| 41.0億円 | のだめカンタービレ最終楽章 前編 |
| 37.2億円 | のだめカンタービレ最終楽章 後編 |
| 23.2億円 | 大奥 |
| 15.3億円 | 君に届け |
| 2011年 | |
| 44.6億円 | コクリコ坂から |
| 13.9億円 | パラダイス・キス |
| 2012年 | |
| 25.2億円 | 僕等がいた 前篇 |
| 21.5億円 | ヘルタースケルター |
| 18.8億円 | 映画ホタルノヒカリ |
| 17.2億円 | 僕等がいた 後篇 |
| 2013年 | |
| 17.7億円 | 今日、恋をはじめます |
| 2014年 | |
| 24.7億円 | ホットロード |
| 17.8億円 | カノジョは嘘を愛しすぎてる |
| 11.7億円 | 近キョリ恋愛 |
| 11.0億円 | 好きっていいなよ。 |
| 2015年 | |
| 24.3億円 | ヒロイン失格 |
| 23.2億円 | ストロボ・エッジ |
| 19.0億円 | アオハライド |
| 16.8億円 | 海街diary |
| 2016年 | |
| 32.5億円 | orange-オレンジ- |
| 26.7億円 | この世界の片隅に |
| 16.3億円 | ちはやふる-上の句- |
| 12.5億円 | 青空エール |
| 2017年 | |
| 13.7億円 | ひるなかの流星 |
| 2018年 | |
| 17.3億円 | ちはやふる -結び- |
| 12.3億円 | センセイ君主 |
| 2019年 | |
| 37.0億円 | 翔んで埼玉 |
ブコメで叩かれてんだろうなと思って観に来たら案の定で安心したんだが、
だって、オレラ少数派だし。イッツァ・マイノリティーワールド。
まあ映画産業が牧歌的だった時代なんぞ無いんだろうが、チョット考えてくれよ。
映画は興行だ。お金を稼ぐためにやってる。慈善事業じゃ無いんだよ。
だから「映画を愛する人」と「映画をかける興行師」との相性は悪い。
あの黒澤明にすらカットを要求し続けて「これ以上切るならフィルムを縦に切れ!」
(製作、配給、興行の区分と金の取り分の問題点はまた別の機会に)
さて、映画館にみんなが払ってる平均入場料金は1285円なんだが、ONE PIECEは最近だいたい400万部売れてる。
そうすると、10%の40万人が映画に来ると、5.14億円になる。
まあ、たぶんこんなソロバン弾いたんじゃないかな。
「なんかスターウォーズ流行ってっし、ワンピースの特別CMあるなら、行く?」という超ミーハー層狙いね。
ストームトルーパーのコスプレで映画館に来ちゃうような極小数のターゲットより、狙いやすい層と言い換えても良い。
ぶっちゃけて言えば映画館としてはワンピースは確実に稼げるオイシイ映画なんだよね。
12月18日は、スターウォーズ封切り日であると同時に、ワンピース新作の前売り券発売日だし。
(前作「ONE PIECE FILM Z」は68.7億円を稼いだ手堅い安牌でもある)
カネを稼いだ「ルパン三世」は、「インターステラー」の倍は偉い。
まあ、スレッカラシのはてなーでも、表で数字を見たほうが早かろう。
洋画? 作品名 興収(億円) 配給会社 ★ アナと雪の女王 254.8 WDS 邦 永遠の0 87.6 東宝 邦 STAND BY MEドラえもん 83.8 東宝 ★ マレフィセント 65.4 WDS 邦 るろうに剣心京都大火編 52.2 WB 邦 テルマエ・ロマエⅡ 44.2 東宝 邦 るろうに剣心伝説の最期編 43.5 WB 邦 ルパン三世vs名探偵コナンTHEMOVIE 42.6 東宝 邦 名探偵コナン異次元の狙撃手(スナイパー) 41.1 東宝 邦 映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~ 35.8 東宝 邦 思い出のマーニー 35.3 東宝 ★ ゼロ・グラビティ 32.3 WB ★ GODZILLA ゴジラ 32 東宝 ★ アメイジング・スパイダーマン2 31.4 SPE 邦 ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」/ピカチュウ、これなんのカギ? 29.1 東宝 ★ トランスフォーマー/ロスト・エイジ 29.1 PPJ 邦 かぐや姫の物語 24.7 東宝 邦 ホットロード 24.7 松竹 邦 ルパン三世 24.5 東宝 邦 土竜の唄 潜入捜査官 REIJI 21.9 東宝 邦 相棒 ‐劇場版Ⅲ‐ 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ 21.2 東映 邦 映画クレヨンしんちゃんガチンコ!逆襲のロボとーちゃん 18.3 東宝 邦 トリック劇場版ラストステージ 18 東宝 邦 カノジョは嘘を愛しすぎてる 17.8 東宝 ★ オール・ユー・ニード・イズ・キル 15.9 WB 邦 超高速!参勤交代 15.5 松竹 邦 抱きしめたい ‐真実の物語‐ 15.1 東宝 ★ 猿の惑星:新世紀(ライジング) 14.2 FOX ★ ホビット 竜に奪われた王国 14.1 WB ★ ノア 約束の舟 13.8 PPJ 邦 小さいおうち 12.6 松竹 邦 ふしぎな岬の物語 12.6 東映 ★ インターステラー 12.5 WB 邦 神さまの言うとおり 12.2 東宝 邦 青天の霹靂 11.8 東宝 邦 近キョリ恋愛 11.7 東宝 ★ プレーンズ 11.5 WDS 邦 クローズEXPLODE 11.4 東宝 邦 蜩ノ記 11.2 東宝 邦 好きっていいなよ。 11 松竹 ★ 美女と野獣 11 GAGA ★ ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 10.7 WDS ★ X-MEN:フューチャー&パスト 10.3 FOX ★ LUCY/ルーシー 10.3 東宝東和 邦 仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦 10.1 東映 邦 平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊 10.1 東映 ★ LIFE! 10.1 FOX 邦 白ゆき姫殺人事件 10 松竹 ★ フューリー 10 KADOKAWA
オレは結構行ってる方だが、客層はネット上の声の大きさとずいぶん違う。
邦画観に来るDQNの方が、来ないマニアより映画文化に貢献してると、俺は思うぞ。
いまどきの日本映画にはマンガ原作のものが多いのは周知のとおりよね。
で、いわゆる「少女マンガ」原作のものには少しばかり男性が近寄りがたい雰囲気を醸し出してる気がするの。
『L♥DK』
『ホットロード』
『近キョリ恋愛』
『クローバー』
『アオハライド』
『娚の一生』
『ストロボ・エッジ』
『海街diary』
『ピースオブケイク』
『ヒロイン失格』
『俺物語』
『orange』
あたりかな?
wikipediaから適当に見繕ってきたんだけど、見落としがあったらごめんね。
少女マンガじゃないものもあるかもしれないし、逆に載せなかった中にも実は少女マンガってのもあるかもしれないけど、そういうのがあったら教えてね。
実写映画なだけにファンタジー的なものは少なくなってるのはしかたないにしても、
よくまあ恋愛要素が大きそうなものばかり集めたものだ、という印象を持たざるをえないと思うわけ。
『脳内ポイズンベリー』は『インサイドヘッド』ではあるんだけど結局は恋愛してたわけだし。
『ピースオブケイク』や『ヒロイン失格』は恋愛ものではあるけどおもしろかったわ。
あ、上記の作品を全部見たわけじゃないので、これは恋愛だけじゃねーぞってつっこみも歓迎よ。
そんなわけで、実写化映画ベースで見ると、少女マンガってやっぱり恋愛ものばかりってイメージは払拭できてないよね、という話をしたかったの。