
はてなキーワード:農家とは
普通の社会適合者とっては、好きなスキルの中で仕事になるもの(理系専門職)か、ホワイトJTCが良いのでは。
社会不適合者は、上司とか評価とか納期とか勤怠とか色々苦労するので、そのような苦労が少ない仕事が良いと思う。
例えば、
・ブログ
・大家
・農家
・漁師
・猟師
・投資家
フリーランスエンジニアは、なんだかんだいって客との関係が重要なので疲れるのは一緒かもね
サイドFIREできるくらいに運用資産が増えれば(5000万くらい)、あまり儲からなくても良いけど、やりたくて良い環境の仕事も選べるようになる
例えば、サイドFIREして海の近くに住んで、家庭菜園と釣りで生活費を抑えて、遊漁船の運営でお小遣いを稼ぐとか
それに、そもそも和歌山の山奥ニートのような生活をすれば、月1万を何でも良いから稼げれば生活できる
■初めに
私が投資を6年間続けてきてたどり着いた投資の結論を記載しています。
この日記は投資を進めるものではありません。1ミリも責任を持ちません。
■スペック
28歳
弱小JTC勤務
年収600万弱
■結論
自分の許容できる範囲内でS&P500に投資してほっておく
■蛇足(多くの人向け)
自分の許容については人それぞれだが、基本的には3か月間無休になってもギリギリ耐えられる金額をのこして一括投資したうえで、
一括投資ではなくタイミングみたり分散したほうがいいという意見もあるが、それがいつなのかは普通の人にはわからない。
暴落したときが一括投資時だとは思うが、普通の人は暴落したときに適切に投資できないよね。いつ暴落するかもわからないし、
基本的には右肩上がりなので、早く投資したほうが期待値が高い。
その後は、毎月の余剰資金(使用用途の決まっていないお金)はS&P500毎月投資する。
過去のどのタイミングで投資していても、20年以上保有していれば投資金額を下回ることがない。オルカンでも問題なし。
間違いではないが、現金(日本円)を保有していることにもリスクをあることを忘れている。
100万円投資している場合、それが0円になる可能性もあるが、現金で保有していても価値が0円になる可能性はある。
NISAは全員使おう。
レバレッジをかけるのは多くの人にとっては向いていない。
■自分向け
S&P500に投資していればいいが、正直何も面白くない。
資産の5%くらいは投機(ギャンブル)をすると楽しいし、跳ねる可能性もある。
現状している投資
・個別株(日本の好きな企業と、中国の面白いことやっている企業委に投資している)
・仮想通貨
・金・プラチナ
中小JTCなサラリーマンで特にプロフェッショナルなスキルもないまま働き、会社での身分は係長止まり。とはいえ年下の上司や仲間と仲良く働いて、嫁さんも子供もいる就職氷河期おじさん。様々なラッキーが重なり、少なくない資産を持ち、人畜無害な顔をしながら今日も朝から満員電車に乗っています。
誰にも言えないわいのリアルを増田で吐き出すんだ。氷河期だから全員が不幸なわけじゃない。氷河期は無条件にかわいそうなのではない。こんなラッキーな氷河期おじさんがいることも知ってほしい。
2000年頃、リクルート主催でお台場で合同就職説明会があり、適当に参加してあれこれ見て、適当に選んだ会社にエントリー。そのまま友人と近くのトヨタメガウェブで車乗って遊んで帰った。エントリーした会社の面接を受けたらトントン拍子で決まり、なんか雰囲気も悪くなかったからそのまま営業として就職。
もくもくと働いていたら、たまたま大きく売れて表彰され、賞金もくれたりして、いい会社だなーと思って働いてた(今振り返れば相当なブラック労働&上司だったが。)その後リーマンショックで全然モノが売れなくなり、暇だったから仲良いお客さんのとこに入り浸ってサボり、昼からお客さんと酒飲んでカラオケ行ったりして遊んでたら色んな会社や人紹介してくれてなんやかんや売れて、不況とかあんま関係なく賞金も貰えて、意図せず全社トップセールスになって表彰されたりもした。
結果、結構お金を貰えて貯まったから仲の良い同期に酒奢って飲んでたら「これからの時代は投資だ」と教わり、その時はじめて投資信託やらFX(外国為替証拠金取引)なるものがあることを知った。仕組みを調べたら、FXはヤバイだの、投信はインデックス系が良さそうだの、アクティブファンドはあかんだの、詳細はよく分からないが典型的な悪手があるっぽいことはわかり、それらは踏まないように気をつけ、当時出始めていたネット証券で口座開設のうえ手数料の安いファンドを積立てはじめたのが2010年。翌年、東日本大震災の発災で、FXでドルを買っていたものが日本が危機なのになぜか円高に触れまくり、1ドル76円とか狂った価格に。軒並みドルロングポジションを狩られ無事損失100万越えの強制退場。激痛を経験し証拠金取引は一切やらないことを決意(その数年後、200万円を失う大事故をおかわり。)加えて円高によるドル建てのS&P投信とか凹み放題だったが現物はロスカットなどもなくこれは強いと再認識。マイナスやけどいつか復活するやろの精神で高級な焼肉を食べて金が蒸発したと思いこんで寝かしておいた。
そこから、謎の胆力で貯金のつもり積立で日経平均やらS&Pをつみたてたりして、年を追うごと少しずつ資産が増えたり、ときに減ったりしながらも、ゆるゆると資産の下限が切り上がっていく様を見て確信。「ん?もしかして、これずっとやってたらお金増えるやん?」。単純である。
途中結婚したり、式の前に子供が先に生まれる漏洩事故を起こしたり、金が入り用で投信売ったり、積立やめたりするときもあったけど、なんやかんや「金増えるやん!」だけで、積立し続けてた。加えて2015年頃、暗号通貨なるものを知って、これはナウいから買ったほうがいい、とか、わけわからん動機でビットコインとリップルをCoincheck経由で30万円分ほど買っていたのも後から資産形成に大きく寄与した。
2020年頃、世界がコロナでぶっ壊れる中、株も債権も為替も先物も全部ぶっ壊れてた(なんか原油とか価格マイナスになってて意味不明だったし)。しかしわいの資産は世界経済も日本経済もクソオブクソな時から積んでいたから、びくともしなかった。わいは手持ちの金で価格がぶっ壊れた投信たちをしこたま積み増しした。
それから5年たった今、たまたま出にした成果で手元には3億円を超える資産ができた。投信は上がり、暗号通貨は上がり、証拠金取引で事故って手を引き、現物積み上げで地道にコツコツやってきた。
何も資産のない農家の生まれで一家初のサラリーマン。平均給与以下の氷河期世代が、10数年にわたる投資で資産3億達成は、静かなるホームランだろうと思う。そんな氷河期世代だが地味に打席に立ち続けて打ててるサラリーマンもいることを知ってほしい。氷河期世代は無条件にかわいそうなのではなく、ラッキーが重なったわいみたいな奴も存在する。さえない顔して満員電車乗ってるくたびれた氷河期世代のおっさんの財布に3億入ってる可能性も微レ存なんよ。
Permalink |記事への反応(12) | 23:53
娘が通う園は畑を所有していて、さまざまな野菜が育てられている
大根を園児全員に無料配布した後、一本100円で大根を販売する
園は畑で農業してくれる専門の人を雇っていて、収穫される野菜は家庭菜園レベルではない、プロの農家レベル
無料配布された大根は、包丁で切ってる段階でもう大根の柔らかさが伝わってくるし
もっとおでんの大根が食べたい!おでんが作りたい!こんにゃくも美味い!と思って欲張って大根を2本買うことにした
園の畑に大根を買いに行ったら、畑担当の方が「大きいの欲しいですか?」と聞いてくれて
私は「大きいの欲しいですぅ。2本欲しいですぅ⋯!!」と正直に言い、
わざわざ大きいのを選んでもらって、2本家に持ち帰った
各地の、各家庭のでもいいが、
前提としては、居間におばあさんが座ってお茶を飲んでテレビを見ている。
それとセットにあるようなやつ。
みかんとか。
あたりめとかビーフジャーキーのような酒のつまみっぽいのもあり。
きな粉をダイレクトにって風習もあるのかな?聞いたことないけど。
そういうのあったら教えてください。
Permalink |記事への反応(21) | 15:46
4日、超党派「動物福祉(AnimalWelfare)を考える議員連盟」(岩屋毅会長、小宮山泰子事務局長)の総会を開催。今回、アニマルウェルフェアを実践されている中洞(なかほら)牧場の創設者で、東京農業大学客員教授、中洞正(なかほらただし)先生をお迎えして講演いただきました。
(略)
中洞牧場の牛乳は、一般的に流通している牛乳と比べて、大幅に高価な値段で販売されていますが、今回総会には、中洞牧場の牛乳と、市販の一般的な牛乳(中洞さん曰く「白い水」)を飲み比べられるように用意しました。
ちなみに、中洞牧場の牛乳(500mlで1200円くらい)はジャージー牛(日産10リットル)で、一般的な乳牛(日産30リットル)とは大きく違うのでそれに寄せたら到底需要は賄えず価格は急騰する。
まぁ立憲民主党を支持してる高齢者なら牛乳500mlに1000円払うのも楽勝なんだろうけど。
まぁ何にブランドを感じるかは人それぞれで良いとしても、他の牛乳を「白い水」と貶めたり、それを紹介したりする必要はなかったんじゃねーの。何で結果売ったりするかね。
>>生産を抑えたままだと、農業は儲からない産業のままだから、若い人はますます入ってこない<<
また、専業農家で米を専門にしているなら、JAだけを販路にしていない
既に最低限のクオリティはあるし、これから日本が輸入拡大するとなれば海外の大規模米農家は日本向けに特化した米大量に作るところも出てくるだろうね。
そうすれば品質も今以上に日本で受け入れられるだろうし、ほとんどの人はそれで困らんだろう。
どうせ国全体が輸入頼りなんだし、米も実態は輸入頼りなんだから変な建前に縋るの止めればみんな楽になると思う。
「旨い米が食いたいならそれ相応の金出せ」ってのを客側として受け入れたくないのは分かるが、これから先の日本じゃそれは無理だろうなぁ。
減反法制化の記事のブコメで「米を買い叩きたい」をいろんな言葉で言い換えたブコメが並んで沢山星付いてるね。
米の自給率が高いっていう幻想をみんなまだ盲信してる。燃料も肥料も労働力も輸入頼りなのに。
輸入が止まったら米の生産量も激減して国内での自給自足なんか無理だよ。
でも、それを恐れて減反止めたら今度は農家が食いっぱぐれるんだよ。
人口減少と食の多様化が重なって国内の食用米消費量が年間何万トンも減り続けてるんだから、ほっといたらコメの値段は下がる一方だよ。
ただの客としてはそれでいいんだろうけど、作る米が安値でしか売れなくなったらただでさえ大変な農家なんてやるヤツ減っていくに決まってるだろ。
だから、自給率とかいう幻想をさっさと捨てて、国内の米農家は金持ち向けに全振りした高級米作る方針に切り替えて量を諦めよう。
一般家庭の米は輸入米に切り替えて、たまに高い米買って国産米のうまさを実感しよう。
背景にあると思われるのは、前政権が増産に舵を切ろうとしたことへの強い反発。
もし本気で増産したら、米価が崩れるかもしれないし、その責任は全部政治に飛んでくる。JAも農家も困るし、農林族の選挙にも直撃する。
だったら最初から減反っぽい路線を法律に書き込んでしまえば、政権が変わっても簡単にはひっくり返らない、という発想になる。
農家側の本音もすごくシンプルで、とにかく毎年コメの値段を安定させてほしい、ただそれだけ。
1年に1回しか収穫できない作物で「今年は増やせ、来年は減らせ」って振り回されるのが一番きついから、政策を固定してほしいという気持ちは正直わかる部分もある。
そこに農村部の選挙の強さや、JAの組織力、農水省がもう一度コメの需給調整を握り直したいという思惑まで重なって、今回の流れができている感じなんだろう。
短期的には、供給を抑えるから米価は下がりにくくなるし、生産現場も「増産なのか減産なのか分からない」という混乱は収まる。
JAもこれまで通り転作の誘導や米価維持の役割を続けられるし、農林族の影響力もむしろ強まる。
でも問題は中長期。
生産を抑えたままだと、農業は儲からない産業のままだから、若い人はますます入ってこない。
農地の集約も進まず、小さな田んぼが点在したままで生産性も上がらない。
結果として国内のコメの供給力そのものが少しずつ落ちていく。見た目の体重だけ減らないようにして、実際の体力は削られていく、みたいな状態になる。
そうなると、災害が起きたときとか、海外の穀物価格が跳ね上がったときに、日本は一気に弱くなる。
最近のコメ不足がまた起きる可能性が高まるし、食料安全保障の面でもかなり心細い状態になっていく。
怖いのは、それを法律に書き込んじゃうこと。
いったん固定されると、将来また需給予測を外しても柔軟に修正できなくなるし、本来やるべきだった農地の集約とか構造改革は、ますます先送りになる。
じわじわ効いてくるタイプの悪影響だから、今はあまり騒がれていないけど、後から効いてくるタイプの政策だな、っていう印象。
きよぞお/Kiyozo 🇨🇦 |AI ×翻訳 xマーケットウォッチ
@SailorMoon_Wide
戦後の超インフレについて「日本が焼け野原で供給力が崩壊したことが原因であり、現在では起こらない」という主張が見られますが、これは事実にも経済史の専門家の議論にも反しています。
第一に、もし主因が供給力不足だったのなら、財産税は不要でした。
戦後の物資の充実や復興を待てば解消できたはずです。しかし政府は最大9割もの財産税に踏み切りました。それは、戦時国債の膨張によって「資金・資産がだぶつき」、吸収が不可欠だったからです。超インフレの原因は「モノ不足」ではなく、過剰な国債発行による通貨価値の下落でした。
第二に、戦争中の供給力は「完全に消えた」どころか、むしろ現在より強かった面があります。
焦土化したのは都市部が中心で、地方の農業・漁業は稼働し続けていました。闇市には潤沢に物資が流通し、都市部の庶民は近隣の農家に行けば闇食料を入手できました。台湾・朝鮮からの米移入も戦争末期まで続きました。また繊維製品は、内外地を通じて「ほぼ自給状態」でした。
崩壊していたのは供給ではなく、ロジスティクスと配給制度でした。
対照的に、現在の日本は食料自給率が約38%ですから、現在の方が供給力が脆弱な可能性すらあります。
参考:
・並松信久「戦時体制下の食糧政策と統制・管理の課題」https://share.google/2uXQLwEf9SoMCn4DE
・関野満夫「敗戦後日本の巨額の戦時国債はどのように処理されたのか」https://mof.go.jp/pri/research/seminar/fy2022/lm20220519.pdf
家に戻って、適当に切断して、エバラキムチ鍋の素で煮沸してみた…😟
美味い!美味い!😟
あるとしたら、毎日仕事で調理していて、同じ味のものをお客に提供してるとか、
調理を職業としてるとか、職業に近いセミプロやってればそう思うんだろうけど、
毒リンゴを混ぜる行為は、信頼できる情報源(リンゴ農家)が提供するすべてのリンゴを、購入者(探求者)が疑うように仕向ける行為です。購入者は、特定のリンゴが毒入りだと知ること(特定のウソを信じること)よりも、「どのリンゴも信用できない」と言う印象を持つこと(情報リソースの有用性が低下すること)によって、結果としてリンゴの購入(探求)を断念します。
ディスインフオメーションは、探究を行う主体Aにとって利用可能なコンテンツの価値を、ディスインフォマントDの介入がなかったときよりも低下させるために使用されるコンテンツである、と特徴づけられます。
「本物のリンゴの中に毒リンゴを混ぜる」という比喩は、Dが採用する以下の戦略と強く関連しています。
D(白雪姫でいうと魔女)が毒リンゴ(Xの属性Pに関する噂、または偽造されたコンテンツ)を混ぜることで達成したいのは、探究を行なっている聴衆が証拠に注意を払い、それを処理するのを思いとどまらせることです。
Dは、本物の情報源に対する信頼全体を低下させるために、偽のコンテンツを意図的に導入します。
・この種の偽造品は、「転覆目的の偽造品」とも呼ばれ、本物との区別が難しく、本物も偽物も無価値であるという印象を聴衆に与える意図を持ちます。これは、良質なリンゴと見分けがつかない毒リンゴを混ぜることで、市場全体のリンゴの価値を下げる行為に相当します。
毒リンゴを混ぜる行為は、情報チャンネルにノイズを加えて、信号(本物のリンゴ)を見つけるコストを高くする戦術とも関連しています。
・Dは、利用可能な情報にノイズを加えることで、聴衆にとって信号を探すのが費用がかかりすぎると思わせるインセンティブを持ちます。
・「ゾーンを氾濫させる」などの戦術は、圧倒的な量の情報、ウソ、注意を逸らすためのコンテンツを提供し、聴衆の認識能力を圧倒します。
・この結果、報道機関とその聴衆は「麻痺し、混乱し、偏見、偽り、事実の海の中で何が現実であるかを見分けようと奮闘する」状態に陥ります。これは、リンゴの山にゴミを大量に投げ込むことで、まだ食べられるリンゴ(信号)を見つける作業を非現実的に困難にする行為に似ています。
誰かXの属性Pに関する噂(毒リンゴ)を流すことは、その特定の噂が真実であるか虚偽であるかに関わらず、聴衆が証拠を収集・処理し、それに基づいて最適な選択を行う(合理的選択)能力を低下させるという点で、disinformationの重要な機能(情報価値の低下)を果たしていると言えます。
紹介文にネタバレあり
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888930318
異世界に転生した少年が前世から持ち越したのは恨み、憎しみ、飢え、渇きのみ。
暴力が支配するこの世界でどれだけの戦場を駆け巡れば恨みや憎しみは消え去るのか。
どれだけの敵を殺せば飢えや渇きは癒やされるのか。
人類全員に読んでほしいので何回でも紹介する。
5ちゃんねるのWEB小説感想スレにてループする話題「なぜこれが書籍化しないのか?」において常にトップに上がる作品が満を持して書籍化。
もし読んでみて「つまらなかった」「時間を無駄にした」と思ったら、スベったブコメにカラースターを進呈するのでこっそり知らせてほしい。
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885436251
債権奴隷に落ちた少年は借金返済のため冒険者となって迷宮で一攫千金を目指す。
力がなく戦士になれず、信仰心が低いので僧侶になれず、不器用なので盗賊になれず、学校で学べば誰でもなれる魔法使いで迷宮に挑む。
一度は書籍化したものの1巻打ち切りにあい、出版社を変え6年後に再刊行を果たし「このライトノベルがすごい!2026」第8位に輝く。
扱いの軽い命、がめつい教会、疲れの取れない宿屋、ボッタクリの店、そうウィザードリィだ。
読者感想欄でもWizネタで盛り上がるのでプレイヤーなら2割増しで楽しめるが、知らなくても2割引きにはならないので是非読んでほしい。
血と汗にまみれ、汚泥にまみれ、吐瀉物にまみれ、魔物の臓物にまみれ、拷問をする仲間、思いやりと人情のある敵、罪悪感と後悔、苦い後味、うらやましくないハーレム、そんな小説が好みならおすすめ。
コミカライズは商業とpixivのファンメイド(原作者公認)があるが、pixivの方が面白い気がする。
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/16816927862215511326
少年が見る夢は正夢なのかそれとも過去の巻き戻しなのか、それとも他人の人生なのか。
母と妹を守る為、見た夢に従って動き出した少年は大きな運命に飲み込まれていく。
その夢は本当に少年を正しい道に導いているのか。
ただ母と妹を守りたかっただけなのに。
陰謀や権謀術数に否応なく巻き込まれていくのでスカッとする展開も少なめ。
主人公の恋愛要素もないし(同年代の異性が登場するのは妹を除けば180話以降)チートもない。
少年同士の友情や騎士の絆がメインなので、女性向けかもしれないが勿論男性が読んでも非常に面白い。
思ったよりも評価ポイントが伸びないのは4サイトものマルチ投稿のせいだろうか。
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886644108
いじめを苦に自ら命を絶とうとした少年は地獄のような異世界に転移する。
それから数十年後、全ての力を手に入れた少年は自殺する瞬間に戻り、今度は自分をいじめたクラスメイト達を異世界に引きずり込む。
流行が2周3周した結果「勇者は善、魔王は悪」どころか「追放側が有能、追い出された方が無能」「主人公がざまぁされる」といった作品もあるが「いじめっ子(正確には傍観者)がいじめられっ子に復讐する」という作品は非常に珍しいのではないだろうか。
その試みが100%うまくいってるとは言い難いが、他にはない味わいなので読んでみてほしい。
・連載中
https://kakuyomu.jp/works/16816927859769787769
作者の前作『カルマの塔』が合わなかった為、食わず嫌いで長い間読まなかった。
文章に癖があり、特に会話文や固有名詞に理解しにくい箇所は多々あるが、それを乗り越えられれば。
読者コメントにネタバレが多く、初回は感想欄は開かないほうが良い。
・完結済
https://ncode.syosetu.com/n4809dw/
作者らしい安定感で期待を裏切らない作品。
リゼロに代表される「死に戻りスキル」が主人公ではなくそばにいる人物が所持していたら……?
現在コミカライズ版のWEB広告が出ているが、これですらエロ漫画風に切り取られてしまうのか…。
・第1部完結 第2部連載中
https://ncode.syosetu.com/n1132dk/
集団転移は非常に難しく、主人公一人が突出化して周りがモブになるか、早々に離脱して別の道を歩む作品が多い。
しかしこれは41人を濃淡はあれどきっちり描ききった作品で、退場後も主人公に影響を与えていく。
クラスメイト同士での殺し合いも多々あり、グロい表現も多く読者感想欄でも忌避感を示すコメントもあるので万人にすすめることはできないが、興味があれば読んでみてほしい。
・完結済 続編連載中
https://ncode.syosetu.com/n5363hf/
よくある異世界転移ものだが、とにかく「処刑人」ラング(51歳)が魅力たっぷりで、この人物一点突破でおすすめしたい作品。若者と年配のバディが好きなら読んでみてほしい。
・完結済
https://ncode.syosetu.com/n7679cq/
どうやらこの世界は終わるらしい。
上記の作品群はまだ甘い?もっとダークでハードなものが読みたい?
書籍化もコミカライズもなく、完結から10年を経て尚、評価ポイントが入り読者コメントも付く名作。
作者は前書きで「デッドエンド・ファンタジー」と警告している。
Permalink |記事への反応(12) | 14:31
お金をばら撒いて、中小零細ブラック企業も助けていこうぜ!みたいな高市さんの考え方って、
究極は今のロシアみたいになるだけな気がするんだよなあ…😟
自分の家にミサイル落ちてきたら全財産を失うけど、敵の兵士を殺しても大した金にならないし、
死んだ兵士がご飯とかHP回復する何かに変換されるわけでもない、
コンピュータゲームはそこを上手く誤魔化してるよね、敵を倒すとコインになるとか、
体力や魔力を回復させる何かになるわけで、そこで再生産できるループが可能になってる
敵を殺すことで、生きていけちゃう…😟
でも、現実はそんなことなくて、日本の戦国時代だって、殺し合いする一方で農業優先させてたりする
コンピュータゲームみたいに、倒した敵が食料に変化することはない
当たり前だけど、田畑を耕すしかない、家畜を育てるしかないわけで、
でも、近代現代の戦闘は敵の田畑を焼き尽くしたり、家畜もミサイルで吹っ飛ばしちゃうし、
そういえば、NHKの映像の世紀だったかでも、ナチスドイツはフランスに侵攻して略奪三昧で、
牛も焼くし、ワインやチーズも奪うし、グルメ三昧だったみたいだけど、
略奪して消費はできるけど、銃やミサイルでは生産活動はできない、
話を戻すと、今のロシアは、国がお金刷ってばら撒けばいい、を地で行ってるわけで、
確かに、兵器を生産する仕事とか、そういう雇用は溢れてるみたいだけど、兵器はなんら生産性がないわけで、
あと、本来の生活必需品とかの生産は、完全に中国任せだよね…😟
中国も後々金になるだろう、恩を売ってロシア支援してるだけで、
ウクライナ侵攻自体に賛成してるとか、支援してるつもりはさらさらないんだろう
今の中国は、基本お金で動く国なので、メンツだなんだ言っても、高市さんが中指立ててf**k uしても、攻撃してこないと思う
共産主義なんかじゃないし、自分から共産主義ではないって言っちゃってるし、
中国が極端な竹中平蔵みたいなもんなんで、寧ろ、お金のためなら何でもやりそう、ということの方を自分は危惧してる…😟
あと、相変わらずの役人が腐敗した社会というのも中国の問題だと思うけど、
共産党のピラミッドは強固なところもあるので、末端の腐敗は発覚すると厳しく粛清されるんだよね…😟
なんだかんだ日本で良かった
一時期は、就職氷河期でもあるから、海外に行こうとも思ってたんだけど…😟
そういえば、時分と同世代の就職氷河期組は、中国や東南アジアで現地で雇用されるとか、そういう世代でもあったんだよなあ…😟みんなどうしてるんだろう…
なんとなく、ここで高市さんが金をばら撒いたら、逆に物価が上がるんじゃないかと危惧してる…😟
なんというか、国民全体が、今こそ危機だ!危機を脱するんだ!ピンチをチャンスに!みたいになってる気がするんだけど、
時は来た!じゃなくて、まだまだ、時は来てないよ…、というのが自分の感想で、
じゃあ、どうすんだよ?って、今はまだ耐えるというか、様子見するしかないんじゃないんですかね?😟
様子見するってことは現状維持なわけで、じゃあ現状維持なら石破さんでもええやろ、みたいにも思ってたんだけど、
なんか、ここで俺たちは変わるぞ!みたいな、意識高い系自己啓発のウザさみたいなのとポピュリズムも合体して、
麻生さんの仕組んだ出来レースもあって、高市さんになっちゃったんで、
まあ、でも、もうなっちゃったもんは仕方がない、期待しないで様子見するしかない、
個人的には、自分は社会の底辺の障害者なんで、福祉というか、抜本的に福祉政策を見直してほしい
でも、こういうことを言うと、そうだそうだ、福祉の予算をなくせ!社会から福祉をなくせ!福祉自体が無駄!
みたいに言いだすアホが出てくるけど、そういうことじゃないんだよ…😟
正しい使い方がされてないんで、障害者も、老人も、逆に、まともな福祉サービスを提供したい人たちも、医師とかも、
うまく回ってない、寧ろ不幸が再生産されてる感があるので、ここは厚労省に抜本的に変えてもらいたい、色々…😟
でも、政治家みたいな人たちは、寧ろお金にならなくて、且つ国民を幸せにする何かをするべきなのに、
企業経営者みたいに、DX!AI!中国みたいなロボット!ドローン軍団!みたいなこと言ってて、
それは民間がなんとかする、なんとかするのが困難でも、克服すれば利益として戻ってくるんだから、みんなほっといても開発、生産しますよ
中国みたいに国が主導して、ITやゲーム産業、ロボットは国の脅威になる、けしからん!と言ったかと思えば、
ITやAI、ゲーム、ロボットでアメリカに勝つぞ!国の威信!みたいに手のひら返したり、
シグマプロジェクトの再来もウンザリだし、甘利さんみたいなのは政治家としては余計な存在だと思う、ほっといてほしい、
民間は民間で寧ろ自由にやらせてくれればいいんであって、政治家先生が勝ち馬に乗ろうと出しゃばってくる場所じゃないんですよ…😟黙って見てろですよ
それよりも、政治家は、金にならないことで、且つ国民が必要としてることをやってほしい
お米だって、市場価格とか言ってるけど、本当に市場価格と言うなら、関税をなくして、海外の米を安く売れるようにするべきでしょ?
結局、国が価格を決定しちゃってるじゃないですか…😟
でも、自分は国が価格設定してしまって良いと思ってるし、それでも米農家が困ると言うなら適正な値段に上げるのは構わない
そこに調査が必要なわけで、価格が急上昇したときもそうだけど、なぜ調査を先行しないで、備蓄米を放出したのか…😟
いずれにせよ、お米みたいな、こういう調整をプレイヤー自身がやるわけにもいかないし、
石破さんの言う通り、増産したから価格が下がる、って農家の人たちまで否定的ですが、
海外に打って出て行けば、日本のコメは絶対認められるはずですよ
なにかと愛国心を見せびらかす日本国旗をアカウントに掲げている人たちが、
今日買ってきたキーコーヒーのガムシロップも中国やアメリカの人工甘味料ですし、
そういうところで、結局は持ちつ持たれつ、いきなり思い出したかのように、
安全保障が、とか言ったって、いきなり中国やアメリカに頼らない国になるわけがない…😟
なんだかんだ国産の安全性を日本国民がみんな理解してるはずです
ここで日本の農産物の安全性、おいしさを海外にもっと打って出るべきですし、
なんか進次郎の後釜が、この状況で減反だの、保守的、内向きなこと言ってますけど、
ロボットやAI、半導体なんかより、農産物で海外に出るべきぐらいに思ってます…😟
https://www.youtube.com/@harukazechan/
かつては「素人がやるもの」だったyoutubeに徐々に芸能人が参戦し、コロナ禍でその流れが加速する中で2020年にはるかぜちゃんもyoutubeを開始した
この名前を見て「あっ春名風花さんのチャンネルだ」とわかる者がいるだろうか
はるかぜちゃんは2月生まれだが自認春生まれであり、「春キャベツから生まれました」というネタを擦っておりその延長だ
誰が何をやるのかわからない、キャベツ農家かなとしか思えないチャンネル名だった
そして当然伸びずに動画も配信も再生数1000もいかないのがザラだった
名前がどうの以前に企画力がなく雑談配信しかできないが語りが特に面白くもないし微笑んでるだけで成り立つほどの美貌もないからだ
唯一伸びたのは裁判で300万円勝ち取った報告で、10万再生を突破した
はるかぜちゃんは色んな人を訴えようとしたがほとんどは開示が通らなかった
また報道されている2件の訴訟以外は母親の芸能活動時代のセンシティブな内容が絡むため非公表で、動画ネタにもできない
母親の悪口に対する母親が原告の訴訟の弁護士代を、はるかぜちゃんがコールセンターバイトで稼いだ金から捻出するという歪な状態だった
裁判のせいで母親と揉めたはるかぜちゃんは家族LINEブロックし音信不通になり、母親が一方的にTwitter上で「舞台見に行ったよ、がんばってね」とブロックされながらエアリプする悲しい時期が続いた
母親が立ち上げた芸能事務所のチャンネルに上書きされたのである
はるかぜちゃんは再生数が伸びないので新規投稿せずyoutubeを放置するようになっていたが、登録者数は7000を越え収益化ラインを突破していた
母親が新興芸能事務所用のチャンネルを新規に立ち上げてもラインを越えられるか怪しいので、はるかぜちゃんの放置チャンネルをもらったのである
当初こそ所属しているアイドルの卵の動画が投稿されていたが、やはり再生数が伸びずに放置された
そして今日ふと見たら、芸能事務所チャンネルからはるかぜちゃんチャンネルに戻っていた
春キャベツ王国とかいうクソみたいな名前はやめて「春名風花🌸元はるかぜちゃん」になっている
かつて、はるかぜちゃんは「はるかぜ.」という巨乳グラドルに名前をパクられたとブチギレて「おっぱいの大きい人」と彼女を揶揄して呼び炎上した
その勢いで「はるかぜちゃん」を商標登録出願するも却下、その上、申請情報が公開されるのを知らず実家住所フル開示してしまい、「はるかぜちゃん」とはもう呼ぶなと一時期愛称を封印していた
でも結局「はるかぜちゃん」の知名度が本名よりも高いので、屈折したプライドが「元はるかぜちゃん」を名乗らせているのだろう
いまだに住所公開されたままの実家には、もうはるかぜちゃんも母親も住んでおらず、離婚した父と弟が男二人で暮らしている
ちなみになんではるかぜちゃん家の事情そんなに知ってるんだよというのは、弟がXでよくぶちまけてるからだ
芸能人がyoutubeやれば楽勝、若い女は笑顔で話してるだけで楽勝、そんな幻想を打ち砕き過疎っていたはるかぜちゃんだが、復活後は返り咲くことができるだろうか
コロナ禍でyoutubeスタートした芸能人らは、みんなが成功できたわけではない
有名声優の三木眞一郎の朗読チャンネルは伸びずに早期に閉鎖され、ゆかなは1万再生も行かない動画ばかりで2年前から放置されている
まあ彼らは本業が売れっ子でもはやレジェンド級なので手遊びの配信業が不発なぐらいなんてことはないのだが
Z世代という言葉が生まれるよりも前から新時代のネットネイティブ少女として著名だったはるかぜちゃんが、ツイッタランド以外では羽ばたけずyoutubeはもとよりXでも地味なのは非常にもったいない