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2026-02-11

戦略的共感認知安全保障:反発を招かない政治的批判のための包括

戦略的共感認知安全保障:反発を招かない政治的批判のための包括的枠組み

序論:情動二極化時代における「批判」の再定義

現代政治空間は、政策の不一致(イデオロギー二極化)以上に、対立グループに対する嫌悪や恐怖といった感情的拒絶反応情動二極化)によって支配されている。この環境下において、伝統的な「批判」の手法――事実提示道徳的糾弾論理的論破――は、その機能不全を露呈しているだけでなく、逆効果をもたらしていることが多くの実証研究によって明らかになっている。批判対象者の信念を強化してしまう「バックファイア効果(Backfire Effect)」や、批判者を存立危機的脅威とみなすアイデンティティ防衛機制」が作動するためである

報告書は、心理学認知科学、政治社会学の最新知見に基づき、政治的対立者に対して反発(バックラッシュ)を招かずに影響力を行使するための戦略的枠組みを提示するものである。ここで目指すのは、単なる「中道的な妥協」や「礼儀正しさ」の推奨ではない。人間認知アーキテクチャ脆弱性特性ハッキングし、相手道徳的感情的防御壁を迂回してメッセージを届けるための、エンジニアリングされたコミュニケーションプロトコルである

報告書は大きく三つのフェーズ構成される。第一に、なぜ従来の批判が失敗するのかを脳科学的・心理学メカニズムから解明する理論編。第二に、その防御壁を突破するための具体的な対話技法ディープキャンバスストリートエピステモロジーNVC)を体系化した実践編。そして第三に、これらの技法個人スキルから社会運動へとスケールさせるための組織論と普及戦略である

第1部:政治的抵抗心理学構造解析

効果的な批判戦略設計するためには、まず人間の心がどのように政治的情報を処理し、拒絶するかというメカニズム理解しなければならない。政治的信念は単なる情報集合体ではなく、個人アイデンティティ所属集団への忠誠心と融合した「拡張された自己」の一部として機能している。

1.1情動二極化と「信頼のファイアウォール

近年の政治心理学における最も重要発見の一つは、情動二極化(Affective Polarization)の実態解明である。これは、対立する政治グループメンバーに対して「好きか嫌いか」という感情的温度差が極端に開く現象を指す。研究によれば、情動二極化は対人関係悪化だけでなく、個人心理的幸福感(ウェルビーイング)の低下、社会的支援の減少、ストレスの増大といった「個人内損害(Intrapersonal Harm)」をも引き起こすことが示唆されている。特にリベラル層において高い情動二極化ストレス健康悪化の相関が見られることは、政治的怒りが批判自身をも蝕むことを示している。

この情動二極化は、脳内一種の「信頼のファイアウォール」として機能する。アウトグループ(外集団から発信された情報は、その内容の真偽にかかわらず、自動的に「悪意ある攻撃」としてタグ付けされる。扁桃体が脅威を検知し、前頭前野論理的推論ではなく「反論の生成」のために動員される「動機づけられた推論(Motivated Reasoning)」が作動するためである。この状態にある対象者正論をぶつけることは、火に油を注ぐ行為に等しい。

1.2 バックファイア効果力学批判の無力化

バックファイア効果とは、誤った信念を訂正しようとする試みが、かえってその信念を強固にしてしま現象である。このメカニズムには、自己肯定感の維持と集団への所属欲求が深く関わっている。批判を受け入れることは、過去自分否定すること(自己一貫性喪失)や、仲間を裏切ること(社会的死)を意味するため、脳は全力でそれを回避しようとする。

さらに、批判フレーミング(枠組み)が、受け手イデオロギーミスマッチを起こしている場合、説得効果は皆無となるばかりか、抵抗を強める結果となる。例えば、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策におけるメッセージングの研究では、リベラル層が「利得フレームマスクをすれば命が助かる)」と「損失フレームマスクをしないと命が失われる)」の双方に敏感に反応し、コンプライアンスを高めたのに対し、保守層はこれらのフレーミング効果に対して強い抵抗を示したことが明らかになっている。これは、問題が高度に政治化された文脈においては、一般的行動経済学的介入(ナッジ)さえも、イデオロギーフィルターによって無効化されることを示唆している。

1.3知的謙虚さと「好意」の媒介効果

批判が受容されるための極めて重要な、しかし見過ごされがちな因子として「知的謙虚さ(Intellectual Humility:IH)」がある。IHとは、「自分知識や信念が間違っている可能性を認識する能力」と定義される。最新の研究は、対話において自身知的限界を認める態度が、相手情動二極化を低減させる強力な緩衝材となることを示している。

特筆すべきは、IHが「相手から好意(Target Liking)」を媒介して、対話への「接近行動(Approach)」を促進するというプロセスである批判者が「私は絶対に正しい、お前は間違っている」という道徳的マウンティング(Moral Grandstanding)の態度を取ると、相手は「回避行動」をとる。逆に、批判者が「私も確信はないのだが」「複雑な問題で迷っているが」という不確実性を提示することで、相手の警戒心が解け、対話土俵に乗る可能性が高まる知的謙虚さは、相手武装解除を促すための「白旗」ではなく、心理的防衛壁を通過するための「通行手形」として機能する戦略的資質である

第2部:道徳基盤の翻訳プロトコル――「道徳的合気道」の理論

政治的対立の根源には、事実認識の相違以上に、道徳的直感の相違がある。リベラル保守は、異なる「道徳言語」を話しているにもかかわらず、自身言語相手を説得しようとするため、コミュニケーション不全に陥る。本セクションでは、道徳基盤理論(Moral FoundationsTheory: MFT)を応用し、批判相手価値観翻訳して届ける「道徳的リフレーミング」の技術を詳述する。

2.1道徳基盤の非対称性と「翻訳」の必要性

ジョナサンハイトらが提唱した道徳基盤理論は、人類道徳的判断が以下の5つ(または6つ)の生得的な基盤の上に構築されているとする。

実証研究が一貫して示すのは、リベラル層が主に「ケア」と「公正」の2基盤に強く依存するのに対し、保守層は5つの基盤すべて(特に忠誠、権威神聖)を重視するという非対称性である

多くの政治的批判が失敗するのは、リベラル保守に対して「それは弱者を傷つける(ケア)」「不平等だ(公正)」というリベラル特有の語彙で攻撃するためである保守層にとって、これらの価値は「忠誠」や「権威」よりも優先順位が低いため、批判は響かない。逆に、保守リベラルに対して「伝統破壊する(権威)」と批判しても、リベラルはそれを抑圧としか捉えない。

2.2リフレーミング戦略相手土俵相撲を取る

反発を招かない批判のためには、自身の主張を相手道徳基盤の語彙を用いて再構成リフレーミング)する必要がある。これを「道徳的合気道」と呼ぶ。相手道徳的エネルギー価値観)を利用して、相手姿勢を崩す技法である

以下の表は、主要な政治的争点において、従来のリベラル批判バックラッシュリスク大)を、保守道徳基盤に翻訳した戦略的フレーム(受容可能性大)に変換したものである

争点従来のリベラル批判高リスク戦略的リフレーミング(低リスクターゲットとする道徳基盤
環境保護地球温暖化弱者未来の子供を苦しめる。」(ケア「我々の国土と美しい自然は神からの授かりものであり、汚染から守り抜く義務がある。」神聖堕落、忠誠/背信
同性婚「誰を愛するかは個人権利であり、平等であるべきだ。」(公正)結婚社会を安定させる伝統的な制度であり、同性カップルもその責任ある関係に組み込むべきだ。」権威転覆社会秩序)、忠誠
軍事費軍事費を削って福祉教育に回すべきだ。」(ケア/公正)無駄軍事支出国家財政を弱体化させ、真の国防力を損なう背信行為だ。」忠誠/背信権威
政治腐敗富裕層ばかり優遇するのは不公正だ。」(公正)私利私欲のために公職を利用することは、国家への裏切りであり、高潔職務を汚す行為だ。」忠誠/背信神聖堕落
移民問題難民を助けるのは人道的な義務だ。」(ケア「秩序ある移民受け入れは、国家の活力を維持し、アメリカンドリームという伝統を守るために必要だ。」忠誠、権威(秩序)

研究によれば、保守層に対して環境保護を「神聖さ」や「愛国心」の文脈で語った場合リベラル文脈で語った場合よりも支持率有意に上昇することが確認されている。重要なのは、主張の内容(環境を守る)を変えるのではなく、その理由付け(なぜ守るか)を相手言語翻訳することである

2.3ゲインフレームによる「批判」の再構築

批判は通常、「現状のままでは悪いことが起きる」という損失フレーム(Loss Frame)で行われることが多い。しかし、損失フレームは恐怖や不安喚起し、防衛的な反応を引き起こしやすい。これに対し、「ゲインフレーム(Gain Frame)」を用いた批判は、望ましい未来像を提示し、その実現を阻害する要因として現在問題を指摘する手法である

例えば、政治家のスキャンダルを追及する場合、「彼は嘘つきだ(損失フレーム:信頼の喪失)」と攻撃するのではなく、「我々は正直で高潔リーダーを持つに値する国家だ(ゲインフレーム尊厳回復)」と主張する。このアプローチは、批判対象を「個人から規範の維持」へとずらし、相手の「権威への尊重」という道徳基盤を刺激しつつ、攻撃性を緩和する効果がある。研究は、特にリスク回避傾向の強い層に対しては損失フレーム有効場合もあるが、イデオロギー的に対立する層に対しては、ゲインフレーム道徳的適合性の方が「聞く耳」を持たせる効果が高いことを示唆している。

第3部:対人戦闘プロトコル――現場で使える対話マニュアル

理論実践に移すためには、具体的な対話スクリプトと手順が必要である。ここでは、異なる文脈(対面、オンライン、深い対話)において効果実証されている3つの主要なプロトコルを詳述する。

プロトコルA:ディープキャンバスDeep Canvassing)――物語による感情の書き換え

ディープキャンバスは、戸別訪問キャンバス)において1020分の深い対話を行うことで、トランスジェンダー権利移民問題などの二極化した争点に関する態度を変容させる手法である。従来の「事実弾丸」を撃ち込む方法とは異なり、「脆弱性の交換」を通じて相手情動的反応を書き換える。

実践ステップ

研究によれば、ディープキャンバスは従来の説得手法の約102倍の効果を持ち、その効果は数ヶ月持続することが確認されている。

プロトコルB:ストリートエピステモロジー(Street Epistemology)――認識論的問診

ストリートエピステモロジーSE)は、相手の信念の「内容(What)」ではなく、その信念に至った「プロセス(How)」を問うソクラテス式問答法であるPermalink |記事への反応(1) | 11:19

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2026-02-08

anond:20260207185643

鋼の錬金術師は国の中枢部が反日組織癒着しており一般国民犠牲にしようとしたり移民迫害世論裏工作で煽っていたのが判明し、移民不法入国中国人を仲間にして政権転覆テロ事件を起こすって話でめちゃくちゃ左翼だろ

Permalink |記事への反応(0) | 16:53

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2026-02-05

anond:20260205103321

なんかたくさん書かれてるけど、いいと思うなら入れたらいいと思うやで。

共産に入れたらほかの国に乗っ取られるとか、ヤジが多いとかいろんなこと言う人いるけど、衆議院じゃどうせ八人を割そうな小さい政党

与党課題を追求できても、転覆するほどの規模があるわけじゃないか安心して入れたらいい。

国会だと人数は少ないけど、地方議会だと共産党は人数がすごく多くて、地域根付いたことをたくさんやってる。

何事もバランスから、良いと思うなら/いまの自民優位の議会バランスならそのまま入れていいと思うよ。

Permalink |記事への反応(1) | 11:43

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2026-01-31

anond:20260131154239

何回もうダメだって言ってるんだよ

そういうこと言うなら、クソみたいな全共闘世代みたく

政府転覆目指すとか、とっかに亡命して国でも作れよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:01

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こども食堂人民食堂である共産党こども食堂に託した日本社会破壊の企み

緒言:善意仮面の裏側

現代日本において「こども食堂」は、貧困対策地域交流象徴として、メディア行政から手放しの称賛を浴びている。しかし、その急速な普及と活動実態を冷静に観察すれば、そこには単なる慈善事業を超えた、極めて政治的意図が透けて見える。かつて毛沢東時代中国で展開された「人民公社」や「公共食堂」が、伝統的な家族解体と党による民衆支配拠点となったように、現在こども食堂もまた、日本社会の根幹を揺るがす「人民食堂」へと変質しつつあるのではないか

第一章:家族解体と「食」の国家管理

日本社会の最小単位「家族」である家族が共に食卓を囲む「一家団欒」は、道徳文化継承する神聖儀式であった。しかし、こども食堂は「孤食の解消」という大義名分を掲げ、子供を家庭から連れ出し、外部のコミュニティへと誘導する。

これは、共産主義思想が古くから提唱してきた「家庭教育否定」と「子供社会化」に合致する。家庭というクローズド空間から子供を切り離し、特定思想的背景を持つ運営者の管理下に置くことで、親の影響力を削ぎ落とす。食の提供という生存の根幹を外部に依存させることは、精神的な依存第一歩であり、それは家族の絆を希薄化させ、国家組織による「個」の管理を容易にする土壌を作り上げるのである

第二章:潜伏するイデオロギー拠点

全国に広がるこども食堂運営母体を精査すれば、そこには革新系団体共産党系組織、あるいはそれらと密接な関係を持つNPO法人の影が色濃く投影されているケースが少なくない。彼らにとって、こども食堂は「福祉」ではなく「革命拠点である

政治的教化の場:

幼少期から特定政治色を持つ大人たちに囲まれて育つことで、子供たちの価値観無意識のうちに偏向していく。

地域ネットワークの掌握:

善意」という最強の武器を用いることで、本来政治保守的な層の懐に入り込み、地域住民個人情報生活実態を把握する。

公金による活動維持:

自治体から助成金補助金を獲得することで、本来は自派の政治活動に充てるべきリソースを温存し、公金を使って組織の持続可能性を高めている。

第三章:伝統共同体破壊と「人民食堂」への変貌

こども食堂が目指すのは、地域互助ではない。それは、伝統的な地域コミュニティ神社仏閣、町内会地縁団体)を、イデオロギーに基づいた「新秩序」へと置き換える作業である

従来のコミュニティ歴史信仰に基づいていたのに対し、こども食堂を核としたネットワークは「弱者救済」という絶対正義を盾に、既存の秩序を「古いもの」「冷淡なもの」として排除する。これはまさに、かつての文化革命において「旧思想・旧文化」を破壊した手口の現代であるこども食堂という名の「人民食堂」が普及すればするほど、日本人が守り続けてきた道徳観や自立心は失われ、万事において「お上(あるいは党)」を頼る依存心ばかりが助長されることになる。

第四章:日本社会破壊シナリオ

共産主義の最終目的は、既存国家体制の転覆である日本においてそれは、天皇を中心とした国体破壊と、私有財産制度否定、そして徹底的な平等社会の構築を指す。こども食堂は、この目的を達成するための「トロイの木馬である

まず、経済的格差を強調することで階級闘争意識を植え付ける。次に、家庭の教育機能を奪い、国家(あるいは組織)による画一的人間形成を行う。最後に、地域社会から伝統的な結びつきを消滅させ、すべての人間を「食堂」という名の管理下に置く。食を制する者は生殺与奪の権を握る。日本社会を内部から腐食させ、伝統を断絶させる企みは、今まさに「温かい一膳」の陰で着々と進められているのである

結語:我々がなすべきこと

我々は「こども食堂」という言葉の響きに惑わされてはならない。真に子供たちの未来を思うのであれば、必要なのは食堂への誘導ではなく、各家庭が自立して食卓を囲める経済的精神的基盤の再構築である

今、この国の伝統未来を守るためには、善意仮面を剥ぎ取り、その背後にある冷徹政治的意図を白日の下にさらさなければならない。

こども食堂が「人民食堂」として完成する前に、我々は日本本来家族の姿、そして誇りある地域社会の在り方を取り戻すべきである

Permalink |記事への反応(0) | 12:44

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2026-01-29

【論考】オートパイロット終焉能動性が消滅した国の断裂力学

【はじめに】

本稿で描写した力学は、日本固有ではなく、「長期一党優位 × 外部安全保障依存 ×人口逆転」を満たす政治体制一般可能である

本稿は、硬直化した日本政治システムリヴァイアサン)がいかにして「変化」するのか、あるいは「変化しない」のかを、構造的制約(Structure)と主体的能動性(Agency)の緊張関係から分析する。

結論から述べれば、閉鎖された均衡システムにおいて、内部の主体的行動はシステム延命メンテナンス)に寄与するのみであり、構造転換をもたらす真の変数は、常にシステムの「外部」から到来する。

なぜ内部からは変われないのか。なぜ外部ショックのみが有効なのか。本稿はその力学メカニズムを解明する。

1.システム内の能動性:「異物」に対する免疫反応と、改革者の窒息

システム内には、現状維持を望む者ばかりではない。稀に、私利私欲度外視し、本気で構造転換を志す「確信犯改革者」が出現する。

彼らは「空気を読まない」強さを持ち、世論熱狂を背に、既得権益という岩盤突撃する。

しかし、なぜ彼らは例外なく敗北し、システムに吸収されるか、あるいは排出されるのか。

その敗因は、個人資質ではなく、リヴァイアサンが備える高度な「免疫システム」にある。

メカニズムA:時間の泥沼化

現象改革者が「AをBに変えろ」と命令した瞬間、官僚機構族議員は「徹底的な検討」と「根回し」を開始する。

構造的殺害:

日本意思決定プロセスは、無数の承認ハンコと全会一致の慣行によって設計されている。

改革者の持つ「政治熱量」は、膨大な会議部会審議会というプロセスを経ることで、「摩擦熱」へと変換され、散逸する。

鋭利刃物も、泥沼を切り続ければ摩耗して切れなくなる。システムは「反対」するのではなく、「手続き」によって改革者疲弊死させる。

事例1:河野太郎と「ハンコ戦争」 ——手続きの泥沼化

能動性:

河野太郎氏は「異端児」として知られ、行革担当相やデジタル相として、日本の非効率アナログ行政(ハンコ、FAX)を打破しようと試みた。彼は「岩盤規制をドリルで砕く」という強い意志を持っていた。

発動した免疫: 「手続きによる無限ループ

システム(各省庁)は、彼の命令拒否はしなかった。その代わりに、「法解釈の整理」「セキュリティ上の懸念」「関係各所との調整」という名の「手続き迷宮」を展開した。

結果として、「ハンコをなくす」ために「デジタルハンコを押すシステムを作る」といった、本末転倒解決策(システム自己保存)へと誘導された。

結果:

彼の膨大な熱量は、岩盤を砕くことではなく、岩盤の表面を磨くこと(UIの微修正)に浪費された。彼はシステムを変えたのではなく、システムによって「改革ごっこ」というガス抜き役回りを演じさせられたのである

メカニズムB:村八分による兵糧攻め

現象既得権益攻撃する改革者は、システム内部で「調整能力がない」「独善的だ」というレッテルを貼られる。

構造的殺害:

リヴァイアサン血液は「カネ」と「ポストである

システムに逆らう異物に対しては、派閥官僚機構連携し、この血液供給遮断する。

協力者がいなくなり、情報が入らなくなり、部下が動かなくなる。

どれほど高潔意志を持っていても、手足となる組織兵糧攻めにされれば、改革者は「裸の王様」として孤立し、機能不全に陥る。

事例2:民主党政権(2009-2012)—— 「臓器移植」への急性拒絶反応

能動性:

鳩山由紀夫および民主党は、「政治主導(脱官僚)」と「対等な日米関係(脱対米従属)」を掲げ、システムの中枢OSを書き換えようとした、極めて純粋理想主義者たちであった。

発動した免疫: 「官僚によるサボタージュ情報遮断

明治層(官僚機構)は、新参者である民主党大臣に対し、重要情報を上げない、あるいは意図的リークするという「兵糧攻め」を行った。

同時に、米国層(将軍)は、普天間基地問題を巡って「トラスト・ミー」と叫ぶ鳩山氏を「システムエラー」と認定し、徹底的に冷遇した。

結果:

官僚米国という二大免疫細胞攻撃された政権は、内部から機能不全(多臓器不全)に陥り、わずか3年で壊死した。これは、適合しない臓器を無理やり移植した際に起きる「急性拒絶反応」そのものであった。

メカニズムC:抱きつき心中

現象システムにとって最も危険改革者に対しては、あえて「大臣」などの要職を与える。

構造的殺害:

これは罠である要職に就けば、その省庁の官僚を守る義務(答弁義務)が生じる。

改革者は、自らが破壊しようとしていた組織の「顔」として振る舞うことを強制され、既存論理に取り込まれる(ミイラ取りがミイラになる)。

システムは、敵対者を「内部に取り込み、腐敗を共有させる」ことで、その牙を無力化する。

事例3:村山富市社会党) —— 「抱きつき」による安楽死

能動性:

かつての日本社会党は、自民党金権政治軍拡に対抗する、強力な「システム外の対抗馬」であった。

発動した免疫:「抱きつき心中

1994年自民党は驚くべき奇策に出た。長年の宿敵である社会党トップ村山富市)を、あえて「総理大臣」に指名したのである

権力の中枢に座らされた村山氏は、システム論理に従わざるを得なくなった。彼は就任直後、社会党の党是であった「自衛隊違憲論」や「日米安保反対」を撤回させられた。

結果:

総理大臣」という最高のポストを与えられた瞬間、社会党の魂(イデオロギー)は死んだ。自民党は、敵を王座に座らせることで、敵の存在意義消滅させたのである。これは、システムが実行した最も残酷で鮮やかな「安楽死」であった。

2.外部変数A:宿主の衰弱 —— 「分配原資」の物理的枯渇とシステム栄養失調

政治とは、究極的には「誰からリソース税金)を徴収し、誰に配分するか」という資源配分技術である

戦後日本政治の安定性は、経済成長という「宿主」がもたらす無限果実を前提にしていた。しかし、宿主生命力限界に達した現在システムは「イデオロギーの敗北」ではなく「会計学的な死」に直面している。

メカニズムA:接着剤としての「カネ」の喪失

構造現実: 前述の通り、自民党には核となるイデオロギー(魂)がない。多様な派閥や、農協医師会経団連といった利害が相反する集団を一つに束ねていた「接着剤」は、ただ一つ。「国から補助金公共事業である

崩壊論理高度成長期バブル期は、パイ(財源)が拡大し続けたため、「全員に配る(Positive-sum)」ことが可能だった。しかし、ゼロ成長とインフレ常態化した現在パイは縮小している。

一人のプレイヤー利益誘導すれば、別のプレイヤーから奪わねばならない(Zero-sum)。利益分配マシンとしての自民党は、その存在意義(配る機能)を物理的に喪失しつつある。カネの切れ目が縁の切れ目となり、システムをつなぎ止める引力が消滅する。

メカニズムB:金利上昇による「チート機能」の停止

構造現実: 「税収が足りないなら国債を刷ればいい」という現代貨幣理論MMT)的アプローチは、低金利という特殊な温室環境でのみ作動する「バグ技(チート)」であった。

崩壊論理2024年日銀の利上げ(金融正常化)以降、このチート機能強制終了された。金利のある世界では、国債の利払い費が爆発的に増大する。

防衛費社会保障費、そして利払い費。これら「固定費」だけで国家予算限界値(Cap)に達する。政治家が「自由意志」で配れる裁量予算ゼロになる。政治家は「利益の分配者」から、単なる「赤字管理人」へと降格させられるのである

メカニズムC:略奪の限界と「静かなるサボタージュ

構造現実: 配るカネがなくなったシステムは、最終手段として、声の小さい層(非正規雇用者若者、そして未来世代から搾取し、コア支持層高齢者既得権益)へ移転するという「略奪的再分配」に移行する。

崩壊論理しかし、搾取される側の実質賃金生存エネルギー)が限界を割った時、宿主死ぬ少子化労働意欲の低下は、国民の道徳的退廃ではない。「これ以上搾取されることへの、生物学防衛反応である

働く人間がいなくなり、税収が途絶えれば、いかなる強固な政治権力物理的に餓死する。

【補足】なぜ「チートゼロ金利)」は強制終了されたのか?

読者は疑問に思うかもしれない。「借金をチャラにできるゼロ金利がそれほど便利なら、なぜシステムはそれを永遠に続けなかったのか?」と。

答えはシンプルだ。外部環境米国金利為替市場)が、そのチート使用物理的に許さなくなったかである

メカニズム①:「金利差」という物理圧力

外部変数2022年以降、米国将軍)はインフレ退治のために急激な利上げを行った。

システムの反応:金利とは「通貨の魅力」である米国が高金利で、日本ゼロ金利であれば、世界中のマネー日本(円)を売って米国ドル)へ流出する。これは水が高いところから低いところへ流れるのと同じ物理法則である

結果:歴史的な「円安」が発生した。

メカニズム②:宿主国民生活)の壊死

円安」は輸出企業経団連)にはプラスだが、エネルギーと食料を輸入に頼る日本国民宿主)にとっては、猛烈な「輸入インフレ」として襲いかかる。

ガソリン代、電気代、スーパー食材価格が高騰した。これは、政治システムが最も恐れる「国民生存コスト限界突破」を意味する。もしこれ以上放置すれば、暴動政権転覆リスクシステム物理破壊)が生じるレベルに達した。

メカニズム③:究極の二者択一

システムは、以下の二つの地獄から一つを選ばなければならなくなった。

地獄A(利上げしない): 円が紙屑になり、ハイパーインフレ国民生活崩壊する(通貨の死)。

地獄B(利上げする): 国の借金利払いが増え、予算が組めなくなる(財政の死)。

国家にとって「通貨の死」は即死意味するが、「財政の死」はまだ延命余地がある。

ゆえに、植田総裁日銀)が利上げを決断したのではない。「通貨崩壊」という外部から銃口を突きつけられ、システム自動的に「地獄B」へのスイッチを入れさせられたのである

ここにも「自由意志」は存在しない。あるのは、外部環境によって狭められた「強制された選択」のみである

3.外部変数B:将軍の変心 —— 「吉田ドクトリン」の強制廃棄

日本戦後構造軽武装経済優先)は、日本人の平和愛好精神が生んだものではない。冷戦構造下でアメリカがそれを「許容」し、安全保障コストを肩代わりしていたという「外部環境特異点」に過ぎない。

なぜこれが決定的なのか:

米国の国力相対低下と中国の台頭により、アメリカはもはや単独パックス・アメリカーナを維持できなくなった。トランプ現象代表される米国孤立主義は、日本に対して「安保タダ乗り」を許さない段階に入った。

構造転換のメカニズム

将軍米国)」から圧力は、日本国内政治力学護憲派 vs改憲派議論)を無効化する。

米国が「守ってほしければ、自分で槍を持て(防衛費増額・敵基地攻撃能力)」と命じた瞬間、日本国内の憲法論議は吹き飛ぶ。

システム生存のために、憲法解釈ねじ曲げ、増税を行い、強制的に軍事国家へと再編される。これは主権的選択ではなく、「属国としての構造適応である

4.外部変数C:生物学強制 —— 「消極的選択」としての保守情報環境閉鎖系

人口動態の変化は、単なる数の減少ではない。それは、異なる情報環境経済絶望を生きる世代間の断絶を意味する。

若者自民党支持を、かつての学生運動のような「熱狂的な政治参加」と誤解してはならない。それは、メディア環境経済不安によって構造的に誘導された、極めて「受動的な合理的選択である

メカニズムA:生存本能としての「現状維持Status Quo)」

現象

20代の多くは、高市早苗氏のようなタカ派自民党を支持するが、それは積極的な変革への意志というよりは、「リスク回避」の色合いが濃い。

深層分析

デフレと停滞しか知らない世代にとって、リベラル野党が掲げる「分配」や「負担増」は、高齢者への富の移転固定化する「緊縮の悪夢」として映る。

対して、自民党が掲げる「積極財政」や「強い国」というナラティブは、たとえそれが幻想であったとしても、窒息しそうな現状に風穴を開けてくれそうな「唯一の生存ルート」に見える。

彼らはイデオロギーで選んでいるのではない。「野党に任せて混乱するリスク(ダウンサイド)」を極限まで嫌い、「腐敗していても、今の生活崩壊しない程度の安定を提供してくれる自民党」に、消去法的にしがみついているのである

メカニズムB:アルゴリズムによる「政治コンテンツ化」

構造的要因:

この「消極的選択」を強化しているのが、ソーシャルメディアアルゴリズムである

TikTokYouTube Shortsといった短尺動画プラットフォームにおいて、野党の複雑な政策論争は「退屈なノイズ」として淘汰される。

一方で、「論破」や「強い言葉(国を守る、敵を倒す)」といった保守派のシンプルメッセージは、「消費しやすエンタメコンテンツ」として拡散されやすい。

フィルターPermalink |記事への反応(0) | 11:32

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2026-01-18

anond:20260118104522

政権転覆民主化をワンセットでやるのがアメリカの手口でしょ

しろ日本でそれが成功しすぎたか世界各国でもやりはじめて失敗したとすら言える

やはり諸悪の根源ジャップ

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2026-01-17

anond:20260117093829

やすやす他国政府転覆できる米軍CIAはやっぱり凄い

ロシアアフガニスタンウクライナにこれしたかったんだろうけどグダグダになったし

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2026-01-15

独裁者転覆するには、独裁者象徴攻撃するとよい」

独裁者転覆するには、独裁者象徴攻撃するとよい」と言われる理由は、主に権力の正体が“物理的な力”だけでなく、“意味正統性・信念”に支えられているからです。もう少し噛み砕くと、次の点が挙げられます

1.独裁体制は「正統性物語」で成り立っている

独裁者はしばしば

• 国父

• 救国の英雄

不可侵存在

といった象徴イメージを通じて支配正当化します。

この象徴が揺らぐと、「この人は本当に従うべき存在なのか?」という疑念社会に広がります

👉権力は“信じられている間”だけ強い。

2.象徴は「恐怖」を凝縮した装置から

銅像肖像画、巨大な宮殿国名に刻まれ指導者名などは、

• 常に見せつけることで

抵抗無意味さを感じさせ

• 人々を萎縮させる

役割を持ちます

それが崩れたり否定されたりすると、

「恐れていたのは幻想だったのでは?」

という心理的転換が起こりやすくなります

3.象徴は人々を動かす「合図(フォーカルポイント)」になる

多くの人は内心では不満を持っていても、

• 他の人も動くのか分からない

• 一人で立ち上がるのは怖い

ため沈黙します。

象徴への挑戦は、

「もう恐れなくていい」という合図

として機能し、集団行動のきっかけになります

4. 実務能力より先に「無敵神話」を壊せる

軍や警察官僚機構を一気に無力化するのは困難ですが、

象徴比較的少ないコスト神話崩壊引き起こします

• 「あの像が倒れた」

• 「あの名前が消された」

という出来事は、体制の内部(官僚・軍)にも

「もはや永続しないのでは?」

という疑念を生み、忠誠心を弱めます

5.国外歴史へのメッセージになる

象徴否定は、国内向けだけでなく

国際社会

未来国民

に対して

「この体制は終わった/正当ではなかった」

という意味を明確に伝える効果があります

まとめると

独裁体制

暴力+恐怖+象徴物語

で支えられています

象徴攻撃することは、

• 恐怖を相対化し

正統性を崩し

• 人々の心理を変え

体制内部の忠誠を揺るがす

という、物理的以上に心理的社会的に大きな影響を持つため、そう言われるのです。

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2026-01-09

ベネズエラ国内勢力争いとアメリカの関与について

ベネズエラ権力争いの変遷と米国の関与

ベネズエラの混迷は、単なる国内政治対立に留まらず、石油資源を巡る地政学的な利害と、米国の「政権交代レジーム・チェンジ)」への野心が深く関わっています

1.権力闘争の原点:チャベスからマドゥロ

ベネズエラ権力構造は、1999年就任したウゴ・チャベス前大統領によって形作られました。

*チャベスボリバル革命:石油収入貧困層支援に充てる社会主義政策で圧倒的な支持を得ましたが、同時に軍部政治に深く組み込みました。

*マドゥロ継承崩壊:2013年後継者となったニコラス・マドゥロは、カリスマ性の欠如と原油価格の下落により経済崩壊させました。ハイパーインフレ物資不足により国民の支持を失う中、マドゥロ軍部司法を掌握し、強権的な独裁体制へ移行しました。

2.米国の関与:経済制裁から「二重政府」の支援

米国は長年、ベネズエラを「中南米における反米拠点」と見なし、マドゥロ政権転覆を図ってきました。

経済圧力:トランプ政権下で本格化した原油禁輸措置などの制裁は、マドゥロ政権資金源を断つことを目的としていました。

* 暫定大統領承認:2019年野党指導者フアン・グアイドが暫定大統領宣言すると、米国はいち早くこれを承認マドゥロを「不当な占領者」と呼び、外交的孤立させました。しかし、この時点では軍部の切り崩しに失敗し、マドゥロ政権を維持しました。

3.2024年大統領選:決定的な亀裂

2024年選挙は、マドゥロ政権にとって最後正当性の砦でしたが、大規模な不正疑惑により逆効果となりました。

野党勝利弾圧:エドムンド・ゴンサレスを支持する野党連合実質的勝利したと国際社会米国EU等)が認定。これに対し、マドゥロ武力で抗議を鎮圧し、多くの死傷者を出しました。

米国戦略変更: この選挙を機に、米国外交交渉による解決を断念し、より直接的な介入(司法軍事的圧力)へと舵を切ったと考えられます

4.2026年軍事介入アブソルート・リゾル作戦

2026年1月3日事態は劇的な局面を迎えました。米国は、マドゥロを単なる政治敵対者ではなく、麻薬密売に関わる「テロリスト」として起訴し、軍事力行使しました。

米国の直接介入:デルタフォースによる「アブソルート・リゾル作戦」により、マドゥロ大統領が拘束され、ニューヨーク連行されました。トランプ大統領(再選後)は、これを地域安全保障を守るための正当な法執行と主張しています

内通者存在(軍の分裂): この作戦成功させた決定打は、軍内部の裏切りでした。ハビエル・マルカノ・タバタ将軍大統領親衛隊トップでありながら、CIAなどの米国諜報機関に協力し、大統領の居場所リーク。さらに防空システムを停止させたことで、米軍の無傷の急襲を可能しました。

5.現在の状況:混沌とする権力構造

マドゥロ不在となった今、ベネズエラは極めて不安定な「権力の空白」状態にあります

デルシー・ロドリゲス暫定政権:マドゥロの側近であったロドリゲス副大統領暫定政権を率い、マルカ将軍を「裏切り者」として逮捕するなど、軍の浄化体制の立て直しを急いでいます彼女ロシア中国などの支援を頼りに、米国の介入を「主権侵害」と非難しています

*野党勢力と米国の思惑:野党ゴンサレス側は、米国を背景に新政府樹立を目指していますが、依然として軍内部に残る親マドゥロ派や武装集団(コレクティーボ)との衝突が続いています

まとめ:米国が果たした役割

米国の関与は、以下の3段階で進化してきました。

*経済外交的圧力:制裁とグアイド支持による孤立化。

* 諜報工作:軍部高官(マルカ将軍ら)への接触と切り崩し。

* 直接的軍事行使: 「ナルコテロリズム麻薬テロ)」を大義名分とした大統領拘束。

現在ベネズエラは「軍内部の分裂」「親マドゥロ派の残党」「米国に支持された野党」という三つ巴の争いに加え、石油利権を巡る国際社会対立が激化していますマルカ将軍逮捕象徴される「内部の裏切り」は、長年の独裁体制を支えてきた軍の忠誠が、米国圧力経済困窮によって完全に崩壊したことを示しています

Permalink |記事への反応(0) | 14:52

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2026-01-07

anond:20260106125757

2006年12月5日(火)「しんぶん赤旗

ベネズエラチャベス大統領3選/「国民に優しい政治」/米支持候補を圧倒

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-12-05/2006120507_01_0.html

三日は、二〇〇二年十二月チャベス政権転覆を狙う財界親米勢力ベネズエラ最大の輸出品目である原油生産を停止する石油ストを開始した日からちょうど四年目にあたりました。

ストは経済全体に深刻な打撃となりましたが、ストの終結(翌年二月)後、国営石油公社の再編を進めたチャベス政権は、原油生産量を回復するとともに、原油輸出収入を、さまざまな社会開発プログラム活用していきました。

無料医療プログラムは、〇三年から〇六年九月までにのべ二億三千万回(人口の九倍)に達し、成人教育プログラムでは、百五十五万人が読み書きを習得し、三十三万人が初等教育を修了するなどの成果を挙げています

原油価格の高騰にも支えられ、経済も順調に回復し、失業率は最悪だった〇三年の19・2%から9・6%へと低下、国民全体、とくに貧困層生活水準が向上してきました。

チャベス大統領は、利潤追求を第一とする資本主義の枠組みにとらわれない、国民生活向上を重視した社会改革を「二十一世紀社会主義」と呼び、これをさらに発展させることを訴えました。



こんな素晴らしい政治家をトランプ扱いとか、もしかして反共の⚱️か?

Permalink |記事への反応(0) | 09:11

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2026-01-06

anond:20260105064923

国際ルールの変更を考慮しようとするその政治的姿勢は、昨今の混迷を深める世界情勢を俯瞰する際に、非常に意義深い視点を含んでいるといえます

大局的に見れば、覇権争いの勃発であり、中国ロシアアメリカ中心の秩序体制転覆させようと挑戦を始めました。まさに私たちはいま、世界政治ターニングポイントに立ち会っています常任理事国のうち三カ国武力を介した現状変更を試み、その他の国々が壊れ始めた国際ルール対応しようと懸命に向き合い、より正しく、より柔軟な、この変化する現実適応するための新しい現状認識模索しています

 

こうした国際社会現在日本史で例えるなら、信長包囲網こそが最も参照すべきサンプルとしてふさわしいでしょう。

天下を取りかけていた織田信長アメリカ)を各地の有力な戦国大名たち(中国ロシアイラン北朝鮮 等)が手を組み、織田家を包囲下におき、討ち滅ぼそうと試みました。当時は伊勢長島摂津加賀など日本各地で本願寺が反信長を錦の御旗として掲げて立ち上がった一向宗門徒らによる一揆も頻発、信長はかの有名な金ヶ崎の戦いを筆頭に、生涯最大の危機に幾度となく陥ります

この包囲網の結果がどうなったか……それは、今後の世界情勢の行く末を占う上でとても参考になる筈です。

因みに、この時の織田信長にとって最も強い同盟関係にあった戦国大名は、かの徳川家康です。織田家徳川家、両者の同盟関係考察すると、日米同盟との間にいくつかの類似点を見出すことができるかもしれません。とはいえ歴史上の事例とは過去出来事にすぎません。現在起きている困難に決断を下すのは、この時代を生きる私たち自身に他なりません。

激動の時代を生き抜いた先人たちの知恵は、きっと秩序が崩れゆくいまの世界を生きる私たちの手によき糧をもたらしてくれることでしょう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:01

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ベネズエラに侵攻してアメリカに都合がいい大統領を選ぶことの

どこが民主的なのか

いえるわけがない

ノーベル平和賞のマチャド氏について、彼女大統領になる可能性は低い、とトランプは言っている

国民の信頼を得ていないというが、48%が信頼できると答えている

ベネズエラ国民などどうでもいいんですよ

民主主義をかたるなら、アメリカ国民はこのトップを選んだ責任がある

アメリカは何度も他国政権軍事介入して転覆させてきた

民主主義を口実に強盗している悪党です

Permalink |記事への反応(0) | 17:22

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「えぇ~そりゃ国際法違反だけどぉ~、薬物に不正選挙しぃ~」←な?めっちゃイラつくだろ?

ちゃん批判しましたよ」って保身みたいなノルマ消化だけやって、でも糾弾の輪には全然加わってくれないの、マジでセコいと思うだろ?

まり政権転覆させる程度のことは別にどうでもいいですって言ってるようなもんじゃん?

まあこれで自分が同じようなことやってないか省みる機会にはなったんじゃないか

Permalink |記事への反応(1) | 08:19

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2026-01-05

アメリカって一貫して「力による現状変更」してね?

年号事件作戦概要主な現状変更
1964–1975ベトナム戦争北ベトナム南ベトナム内戦に介入政治体制への軍事介入
1983グレナダ侵攻米軍グレナダに侵攻政権交代
1989パナマ侵攻ノリエガ政権打倒主権国家政権転覆
1999ユーゴスラビア空爆NATOによる空爆(米主導)コソボ実効的分離
2001アフガニスタン侵攻タリバン政権打倒政権崩壊と体制変更
2003イラク戦争イラク侵攻フセイン政権崩壊
2011リビア空爆NATO介入(米主導)カダフィ政権崩壊
2014–シリア空爆IS掃討名目での空爆主権侵害との批判あり

(ChatGPT出力)

アメリカには力による現状変更は許されないという考えは共有されてないと思う

Permalink |記事への反応(0) | 07:30

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2026-01-03

アメリカ大統領国際法違反したのだからアメリカ人はどんな残虐行為されても文句は言えないな

文句言いたいなら武装蜂起して革命起こして政権転覆させてみな

Permalink |記事への反応(0) | 22:15

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2025-12-04

ある人Xが属性Pを持つと言いふらすのは、本物のリンゴの中に毒林檎を混ぜること?それとも、リンゴに泥をかけること?

例えるなら

リンゴを混ぜる行為は、信頼できる情報源リンゴ農家)が提供するすべてのリンゴを、購入者(探求者)が疑うように仕向ける行為です。購入者は、特定リンゴが毒入りだと知ること(特定ウソを信じること)よりも、「どのリンゴも信用できない」と言う印象を持つこと(情報リソース有用性が低下すること)によって、結果としてリンゴの購入(探求)を断念します。

単にウソを信じさせることだけが目的ではなく、利用可能情報全体の価値を損なう

ディスインフオメーションは、探究を行う主体Aにとって利用可能コンテンツ価値を、ディスインフォマントDの介入がなかったときよりも低下させるために使用されるコンテンツである、と特徴づけられます

「本物のリンゴの中に毒リンゴを混ぜる」という比喩は、Dが採用する以下の戦略と強く関連しています

1.証拠リソース汚染と抑止

D(白雪姫でいうと魔女)が毒リンゴ(Xの属性Pに関する噂、または偽造されたコンテンツ)を混ぜることで達成したいのは、探究を行なっている聴衆が証拠に注意を払い、それを処理するのを思いとどまらせることです。

2. 偽造品の利用と信頼の破壊

Dは、本物の情報源に対する信頼全体を低下させるために、偽のコンテンツ意図的に導入します。

・この種の偽造品は、「転覆目的の偽造品」とも呼ばれ、本物との区別が難しく、本物も偽物も無価値であるという印象を聴衆に与える意図を持ちます。これは、良質なリンゴと見分けがつかない毒リンゴを混ぜることで、市場全体のリンゴ価値を下げる行為に相当します。

3.ノイズによる情報有用性の低下

リンゴを混ぜる行為は、情報チャンネルノイズを加えて、信号(本物のリンゴ)を見つけるコストを高くする戦術とも関連しています

・Dは、利用可能情報ノイズを加えることで、聴衆にとって信号を探すのが費用がかかりすぎると思わせるインセンティブを持ちます

・「ゾーンを氾濫させる」などの戦術は、圧倒的な量の情報ウソ、注意を逸らすためのコンテンツ提供し、聴衆の認識能力を圧倒します。

・この結果、報道機関とその聴衆は「麻痺し、混乱し、偏見、偽り、事実の海の中で何が現実であるかを見分けようと奮闘する」状態に陥ります。これは、リンゴの山にゴミを大量に投げ込むことで、まだ食べられるリンゴ信号)を見つける作業を非現実的に困難にする行為に似ています

結論

誰かXの属性Pに関する噂(毒リンゴ)を流すことは、その特定の噂が真実であるか虚偽であるかに関わらず、聴衆が証拠収集・処理し、それに基づいて最適な選択を行う(合理的選択能力を低下させるという点で、disinformationの重要機能情報価値の低下)を果たしていると言えます

Permalink |記事への反応(2) | 12:52

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2025-11-30

高市、最悪のパターンとしては中国が引っ込み付かなくなって台湾有事から台湾占領台湾から日本が恨まれ世界線

ありえない最高のパターンとしては、中国反日政策国内でも批判が大きくなって革命が起きて共産党政府転覆

そうしたらある意味高市英雄になる。

現実はどうなるんだろう。

Permalink |記事への反応(1) | 21:53

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2025-11-28

anond:20251128102428

ジョナサンハイト社会はなぜ左と右にわかれるのか(原題:The Righteous Mind)』は、人々がなぜ政治的道徳的に分断されるのかを社会心理学進化心理学観点から説明した本です。

内容の中心は 「道徳基盤理論(Moral FoundationsTheory)」 と呼ばれる枠組みです。


■この本が説明していること(ざっくり)

1. 人の道徳判断はまず“直感”で決まり理由づけは後追い

人は “理性的に考えて結論を出す” のではなく、

最初感情直感で決めて、あとから理屈をつける、というのがハイトの主張。

この点は左も右も同じ。

2. 人の道徳は6つの基盤から構成される

ハイトは、人間道徳は次のような「6つの味」でできていると言います

1.ケア/害(Care/Harm)

2. 公正/欺き(Fairness/Cheating)

3. 忠誠/裏切り(Loyalty/Betrayal)

4.権威転覆Authority/Subversion

5.神聖堕落(Sanctity/Degradation)

6.自由/抑圧(Liberty/Oppression)

リベラル(左)はこのうちケア・公正・自由 をとくに重視し、

保守(右)は 6つすべて を比較バランスよく重視する、とされます

■では「右の方が寛容になりやすい」は本当か?

結論から言うと:

ハイトは “右=保守のほうが寛容だ” と主張しているわけではない。

ただし

“右の方が、異なる価値観理解やす構造がある”

とは述べています

ここが誤解されがちなポイント

ハイトが言っているのはこういうこと

リベラル道徳基盤が「3つ中心」

ケア、公正、自由に敏感

→ 忠誠・権威神聖にはあまり価値を感じにくい

→ よって、これらを重視する人(保守)を理解しづらい

結果的に**「保守派を理解しない/理解できない」** という不寛容さが出やす

保守派は道徳基盤が「6つに分散

リベラルが重視する3つも、高くはないが“理解はできる”

結果的に**「左の価値観も右の価値観もわかる」**状態になりやす

→ これが「寛容に見える」理由

まり

右のほうが本質的に寛容、というより

“扱っている価値の種類が多いので、理解できる範囲が広い”

という理屈

■ただし:ハイト自身は右を美化していない

ハイト議論はかなり中立で、保守派の欠点も詳しく指摘しています

例えば:

• 忠誠・権威神聖を重視しすぎると、排外主義差別・過度の軍国主義につながりうる

• 不平等に鈍感になりやす

社会変革に過剰に抵抗しがち

から「右の方が寛容」という解釈は明らかな誤読です。

■まとめ

• 本は「人が政治的に分かれる理由」を心理学説明したもの

• 左は道徳基盤が比較的少ない(ケア・公正・自由

• 右は6つを広く使うため、左の価値観理解やす

• その結果、右が相対的に“寛容に見える”局面もあるが、右が左より優れているという意味では全くない

必要なら、

左派不寛容がどのように現れるか

アメリカでの実証研究特に近年、左派の“キャンセル文化”との関連)

日本にも当てはまるかどうか

など、さらに深掘りもできます

Permalink |記事への反応(2) | 10:34

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2025-10-30

完璧なディール

アメリカ

カナダ併合

ベネズエラ原油埋蔵量世界一)の政権転覆

パナマ運河国有化

中国

台湾併合

ロシア

ウクライナ併合

これで完璧だと思うな。

みんな笑顔になる完璧なディール。

Permalink |記事への反応(0) | 13:45

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2025-10-25

もうね、高市総理を倒すためどこまで連中がやらかすか期待している

1 数字捏造 Complete

2 発言捏造

3 AIを使った映像捏造 

4 暴力革命

5 政府転覆

Permalink |記事への反応(0) | 00:25

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2025-10-12

ノーベル平和賞

平和賞中南米の各国首脳が祝意 ベネズエラ政府メディア非難

というような記事がでているけど(共同通信)例えばブラジルのような反米的な国での反応はでてこない。

でてくるのはみんな米国よりの国ばかりだ。特にアルゼンチンをもってくるあたりどうなんだろう。他の国の中にはパナマのような国もあるが、その表現抑制であるように見える。

今や米国中国覇権争いの中にある中南米の中で、今回のマチャド氏の立場スタンスは明らかだ。これを隠して報道することはなにかおかしいと思われるが。ベネじエラ政府転覆米国支援は明らかなのになぜそれはセットで報じられないのだろうか?なんだかノーベル平和賞は昨年の選考バックスラッシュで何かの影響を感じざるを得ない選考だったような気がするがどうなんだろう。このような選考が続くとすると、ちょっと賞の価値も下がるしどうなんだろうという気がするが。

Permalink |記事への反応(0) | 07:25

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2025-10-10

ガンダムに限らずよくある構図だけど

主人公反乱軍なりテロリストなりに設定した時に、戦う相手軍人キャラしか描かれないのよな

軍人命令に従うだけだからある意味清廉潔白存在になれてしま

一方、反乱側は政権転覆させて自分たちが新しい世を作ることを目指すから臭いことも考えなきゃいけないし理想現実ギャップに苦しむ

その結果、視聴者は反乱側を冷笑軍人側に親しみを抱くことになる

不公平というかなんというか

戦争描くなら双方とも政治指導者を中心に描かなきゃフェアではない

Permalink |記事への反応(3) | 08:58

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2025-10-02

anond:20251002163045

だいたいどの主人公軽率社会転覆させようとしてるけどな

Permalink |記事への反応(1) | 16:33

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2025-09-24

カヤックを嗜む

カヌーカヤック楽しい海抜座高程度から眺める景色はひと味ちがう。漕ぎ疲れたら、手を止めて好きなだけ漂い、給水する。

カヌーカヤックの特徴

カヌーはお椀を前後に引っ張ったかたちをした、幅広底深のオープンデッキフネで、積載能力が高い。カヤックは底の浅い流線型をした、コックピット部分に穴が開いたクローズドデッキフネである

カヤックには、グラスファイバー製で一体成形のリジッドカヤックの他、広げた折り畳み傘のように、グラスファイバーアルミの骨を組んで、岩にこすれても簡単には破れない丈夫な防水スキンを張った、フォールディングカヤックがある。専門店で注文する。

機能的には、水遊び用の全長1m強の小回りの効く水すましタイプ、荒れ狂うホワイトウォーターに飛び込んで戯れるロデオ、全長5mほどでキャンプ道具など積載できるツーリングカヤック、舵のついたシーカヤックなどに分けられる。

漕ぎ方

カヌーではオールパドル)の片端のみに水かきがついていて、片膝を立ててJストロークを左右繰り返して直進する。

カヤックでは、両腕を伸ばしたままパドルをもち、横倒しにした8の字を立体的に描くように左右に動かして漕ぐ。上手い人は、進路変更以外では、パドルの先をほとんど水面下に浸けない。私はというと、半分以上先を浸して強引に漕ぐ、水上筋トレ派だ。

装備

性能の良いライフジャケット必須である。性能は浮力kg表示で判断する。必要スペックの詳細はアウトドアショップで尋ねてほしい。単に静水で浮くだけでなく、流れの落ち込みで圧されたとき浮力保証するようでないといけない。浴槽の栓を抜くと水と共にゴミが渦を巻くが、川で流木等が積み重なっている場所は水の吸い込み口で、近づくとフネごと引き込まれてとても危険だ。

パドルは、ホームセンターで売っているのは予備として、できれば専門店で良いものがほしい。

服装は、頭は帽子バンダナ、胴はウエットスーツ冷水ではドライスーツ、足元は長靴サンダルがいいというが、要は日差しと低体温を防げる機能的な格好ならなんでもいい。

貴重品や着替え、食料などは、防水のドライバッグに入れて膨らませ、転覆しても荷物が浮くようにしておく。

地図は、国土地理院の一番細かいものコピーするか、場合によっては川地図が買える。堰堤場所上陸して回避する)、最寄りの道路、民家などの場所キャンプ場のある上陸可能な岸などがわかればいい。

あとは、水辺へフネを運ぶ交通手段がいる。

進水

自分フネもつ人は好きなとき好きな水に浮かべればいい。カヌー場合、川でははじめ、へ先を上流に向けて漕ぎ出す。

フネをもたない人は、アウトドアショップカヌーショップ、それにレンタルカヌー屋が開催する体験ワークショップツーリング(川下り)に申し込むことになる。どちらも漕ぎ方はもちろん教えてくれるが、ツーリングでは流れの読み方も教えてくれるはずだ。関東だと長瀞関西だと吉野川北海道だと釧路川など。

フネ転覆して中の人が水没することを沈するという。ワークショップでは教えることになっているはずだが、沈したときパニックで溺れないよう、また対処のしかたを知るために、一度は経験しておくのがいい。

風波が強くてフネがあおられるときは、水面をパドルで押さえるように叩いてバランスをとる。波に対してフネが横向きになったり、岸近くの波に巻かれると転覆やすい。川で水が白くなって見えるところを「瀬」というが、瀬に入る前にコース見をしてから突っ込む。瀬に岩が噛んで泡立っている場合ヘルメットなどが必要だろう。日本の川は急流で短い。

私はツーリングでは一度も沈したことがなく、漕ぎ方もずいぶん上達したものと思っていた。なにしろ2000km近くフネに乗ったのだ。ある夏、友人夫妻と湖で小さなカヤックを漕いだところ、私より非力なはずの友人の奥さんは静水で2倍のスピードで進んだ。体重差で言い訳はできない。つまり、これまで私は流れに逆らわず、流れに乗って川下りをしていただけであるのが判った。あまり従順すぎるのも考えものだ。

オプション

釣りBBQ焚き火、その他。

2025年現在川魚を食べて健康問題ない日本の川があるのかわからない。昔、極北に注ぐ川の水の澄んだ上流部で、ルアーを投げると簡単20-30cmの鱒が釣れた。釣りの腕は素人だ。それまで虫さえ殺したことのなかった私は、釣りあげた魚を前に途方に暮れた。話によると、石で魚の頭を殴りつけて気絶させるといいらしいので、そうしたところ、魚はじたばた暴れたままだ。動物愛護調理計画の板挟みになった。(略)

ホイルに包んで焚き火バター香草焼きにした。このときの魚には申し訳なく思っている。冥福祈りたい。

人類が火を使うようになって文明への道を歩み始めたといわれるが、子孫の私は火をつけるのが上手くない。燃え広がらないのだ。つい着火剤に頼るので、上達しない。あるとき、直径30cmほどの流木を見つけた。ノコギリで挽くのが面倒でたまらず、油をかけて丸ごと燃やそうかと思ったほどだ。

まとめ

カヤックツーリング楽しい。夕暮れ空が色のグラデーションを濃厚にしていくころ、音のない澄み切った空気のなか、ウイスキーを啜りつつ(ビール等かさばるものはあまりもち込まないでいた)焚き火を突っつき火の粉を眺めるのは、この上なく愉快だ。

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