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はてなキーワード:車道外側線とは

2025-05-27

自転車青切符話題に付随する諸誤謬

自転車の取締厳格化記事話題だが、元の記事にも、またそれに対するコメントにも誤りや思込が多く、もどかしいので匿名掲示板を利用して指摘したいと思う。

◯元記事の誤り

まず元の弁護士jpニュース記事について、歩道車両に75cmの間隔を開けるとの記述は誤りである。これを根拠としたコメントも勿論誤りとなる。

そもそも歩道のある道路で75cm間隔を取った駐車など法的にありえない。何故なら75cmの規定路側帯に限ったものからである路側帯というのは歩道のない道路に引かれるものであり、歩道のある道路に引かれるのは車道外側線という同じ白い線でも全くの別物。歩道のある道路では自動車は路肩に近づけて駐停車するのが正しい。そして路側帯のある道路では路側帯と路肩との距離に依って駐停車の仕方が変わる。則ち路肩と路側帯の間隔が75cm以下なら路側帯に沿って停める。またその間隔が75cm以上なら、一時停止と安全確認の後に路側帯内に進入し、路肩と車両とに75cmの間隔を開け停車する。

ここまで読めば路側帯歩道に準じる位置づけだと解るだろう。(免許を持っているなら歩道に進入する時、一時停止を行うのは実際に厳格に行えるかは別として常識範囲である。)

自転車青色走行

※指摘があり修正する。

自分の想定していた自転車走行帯とは別に自転車専用と表示してある青色通行帯があるが実際に見ることがなくて思いが至りませんでした。ただ、自転車通行帯でも左折時などは自動車は進入できるように思います。ここは詳しい方の言及を待ちたいです。

(以下の文は訂正前→)ただの目安である自転車専用道路だ車は這入ってくるな、は通用しない。最近法的根拠のない表示が増えて混乱することが多い。車道の拡幅なしに自転車車道に追い遣るため泥縄式に設置した感がある。

自動車の駐停車

まず駐車と停車は違う。駐車禁止箇所でも停車は可能。これは当然のことで自転車から見れば邪魔であっても、自動車乗り物であり目的地で停まれないなら意味をなさない。

駐車禁止・停車禁止の各条件は詳しくは書かない。ただ自転車関係しそうな所を書くと駐停車禁止路側帯歩行者路側帯がある。(自分地方在なので見たことがないが大都市にはあるのだろうか。)

1,駐停車禁止路側帯文字通りその範囲内での駐停車が禁止され、歩行者軽車両はその内を通行できる。つまり自転車通行可の歩道と同じである自動車の駐停車は路側帯に沿って行い、当然75cmルール適用されない。道路表示は白の破線・実線。

2,歩行者路側帯歩行者専用の路側帯である。駐停車の方法は上同。当然自転車路側帯内を走行してはならない。白の実線二本で表示される。

自転車は75cmの間隔ですり抜けるべきか

まず大前提路側帯歩行者優先であることを強調しておく。其の上で自転車走行は実に危ない行為なので足漕ぎで慎重に行くか、車両後方で待機する、迂回するなどの対策を取るべき。自転車も乗るので迂回が面倒なのは解るが、危ない箇所を理解して避けることも大事だと思う。

歩道での自転車走行可能であること

まず自転車子供年寄が乗る自転車、それ以外でも車道走行危険な時は歩道走行できる。また、標識などで示される自転車走行可の歩道も多いので青切符を恐れる余り危険走行を選ぶ必要はない。只管歩行者配慮した自転車走行が出来るか否かが自転車乗りに突きつけられる。諦めも大事であり、降りて歩行者となる選択必要であると思う。自動車運転をする身でも、車道を走る自転車を追い抜くタイミングは非常に気を使い、時にはダラダラと後追いすることは多々ある。後続車にも気を使うが諦めて追い抜かない判断必要である点、自転車と同様である歩行者保護原則内面化と急ぐことを諦める判断力を養わないといけないと思う。

つらつらと書いたが、自動車乗りとしては免許取得後1020年の間隔で剥奪に重きを置かない免許更新時の一定の負荷として、実技と筆記試験を設けるのも大事ではないかと思う。人間なのでよほどの信念がないといつかは惰性運転に堕す。適当な時期に叩き直す何かは必要なのではないか

個人的には自転車については極端に法で雁字搦めにすべきとは思わない。準歩行者位置づける方が良い。ただ自転車乗りは自転車を押して歩くことをもっと覚えないといけないし、速度を抑える配慮、交叉点で左右確認をする慎重さ、ライトを下向きにする相互交通における想像力の涵養を拳拳服膺しなければならないと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 09:02

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2024-09-07

府中試験場での普通仮免AT車仮免技能検査(いわゆる一発試験メモ

ネットで調べてもわかりにくかった点をまとめた。自己責任でよろ

普通仮免AT車は、当日キャンセル待ち制度試験的に運用されている。通常は機械で予約をとるのだが、まともに待つと一か月は先になるのがざらで、運転感覚が鈍ってまた落ちるの悪循環になる恐れがあるので、この仕組みを利用して短期間で決める覚悟を持ったほうが合格可能性は高いと思う。積極的広報されてる仕組みではないので詳細は3階技能試験科の手前の柱に貼ってある案内か、受付の人に聞いてプリントをもらうこと。で、当日キャンセル待ち組は事前予約組の試験時間の前(午後は10分前)に当日キャンセル待ち用の投票用用紙を書いて投函しておく必要あり。自分が行った時は事前予約組の試験開始後25分ぐらいで係りの人が出てきて受けられるかどうかが伝えられた。自分が行ったとき待ち人数に対して空いた枠が足りたので抽選はなく全員が受けれた。で、自分はそれで合格してしまったので具体的な抽選方法はわからない。正直、一回抽選やってみたかった・・・。他の人の体験記では確率としては5割ぐらいで受けられるらしいが、実態不明。ただ試験受けられるかわからないのに交通費時間と消費して試験場に来るというハードルがあるので結構確率的には高いのではないかと思う。

・ちなみに当日キャンセル待ちと同じタイミング椅子にたくさん人が座っているかもしれないが、その人たちは外国免許切替の人達なので安心されたし。

・ちなみに機械でとった予約自体も空きがあれば手前の日付に変更できる。ただ電話必要で、業務を逼迫させそうなので、あまりおすすめはしない。

試験車両プリウスになる可能性が高いと思う(自分が受けた時は全部プリウス、そして試験場にずらっと並んでいた)。で、座席の高さはあげれないタイプ座高が低い人はクッション持って行った方がいい。(女性運転下手とかよく言われるが座席の低さの影響も少なからずあるのでは?)

坂道発進サイドブレーキ不要。使ってもよい。(試験説明時に言われる)

主観だが、五点確認最初の発進と切り返しの後退時だけでよいと思う。必要な時に必要ものを見ているかがチェックされていると思う。

・発進準備に関しては、そのタイミングでは試験官は前の人に結果説明しているのであまり厳しいチェックはしてないと思われる。ただルームミラー絶対触ること。

・あまりスピードが遅かったり確認がもたつくと早く行きましょうとかせっつかれて焦りの原因になるので注意。

コースがでかく標識も高めに設置されている印象なので、視野を広く。外周に出るところは全部、一時停止ありと思った方がよい。

車道外側線白線はないので寄せすぎ注意。普段、右左折時の寄せに白線基準にしている人は、それがないので白線自体の間隔のイメージを掴んでおこう。

道路わきに排水溝などのために凹んでいるところがたまにあるので、脱輪や縁石乗り上げと勘違いしないように注意。

受験時に自分の番がくるま結構時間がかかる(完走できた場合一人当たり10分~15分かかる)。そしてスマホ使用禁止なので、本とか本免用の問題集とか持っていったらいい。

・待機スペースに合に丸の字の落書きが残っていてちょっと和む。緊張してきたらコース樹木を見て落ち着こう。

・待機スペースに裏手の喫煙所の煙が流れ込んできて臭いんだが?嫌な人はなるべく奥のベンチに座ろう。

・その他、わからないことは電話で聞こう。HPには最低限の情報しかない。

・落ちていた人が言われていたこと。右左折時に反対方向に切らないこと。縁石乗り上げても、乗り上げ前の位置に戻ればやり直し可(車輪が縁石から落ちた後でも戻れるもよう)。進路変更時に目視確認と同時にハンドルが動いてしまっている。等

Permalink |記事への反応(1) | 03:52

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2024-08-24

YouTubeで教習車の運転に「まだまだかっこ悪いな。これから時間かけて上手くなりや!」ってコメつけたら叩かれたわ

別に批判したわけじゃない

これから上手くなれって励ましの意味

あと道交法が云々ってコメも腐るほど付けられた

別にだって教習車でやらされたし試験だって受けたんだから知ってる

でも「かっこ悪い」は事実だろ

勉強のための高校行って大学行く軟弱な男の連れてる女どもは知らんが、俺の地元にいる女らが見たらみんなかっこ悪いって思うよ

実際モテない

幅寄せ交差点30メートル手前でのウィンカー、外から見えるくらい首動かして後方確認、ましや徐行なんて臆病の現れ

男だったら路側帯に寄らず、車道外側線も踏まず、直進車と同じ位置を走れ

スピードも落とすな

首を動かず横目でチラッと、でもしっかりと後方の原付バイクの有無を確認

そんで直前でウィンカー出してスピードは維持したまま片手ハンドルでシュッと左折

これが親父や兄、先輩たちから教わったカッコいい左折の仕方だ

からも「運転うまい」って言われてる

ママやパパや学校先生教習所のじじいの言うことをキチンと守るお利口な男は俺の街・木更津じゃモテねえな

Permalink |記事への反応(0) | 12:34

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2023-04-09

自転車車道を走ると

路側帯あるいは路肩に近いところ(車道外側線から歩道よりのところ)が怖い。斜めになってるから

Permalink |記事への反応(0) | 18:07

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2022-11-09

anond:20221108162813

これ実は自転車は堂々ときちんと「車道を」走れば走るほど危険は少なくなるんだよ

ママチャリでも車道を走ってる人をたまに見るけど多くは車道ではなく車道外側線の上や外側を走っている。車道外側線の上は滑りやすいし、外側の路肩は路面も悪いし斜めになってるし排水溝があったりして走ったら危険

そんなところを走るから交差点左折自動車に巻き込まれしまう。

自転車車道の左側を走らなければならないが、それは車道外側線の外側を走れという意味ではない。車道の中の左側を走れということ。

きちんと車道走行の一員になれれば大きな交差点でも他の自動車に交じって走行可能になる

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2008-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20081128212722

仮に本当にそこが路側帯だったとして、

おっちゃんには車道外側線や停車帯に見えていたのかもしれない。

彼の認識ではきっと左側通行が正しいのだろう。

明確な表示はないことが多いので困ったものだ。

路側帯定義は難しく、歩道がない場合に限られる

http://ja.wikipedia.org/wiki/路側帯

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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