
はてなキーワード:車椅子バスケとは
ひきこもりに嬉しいインドア装備の数々!(カメラ)(C/チャットボタン)(マイク)(音声会話)(ビデオ通話)
社会復帰や更生を目指した任天堂アルアルの反社会対策だったんだよ!!!
岩田元社長みてるかー!若者に今からゲームで車椅子バスケで車椅子シミュレーションさせてるぞー!!!!
Nintendo Switch 2 のひみつ展 |Nintendo Switch 2 |任天堂
https://www.nintendo.com/jp/games/switch2/aahea/index.html
FtMの話はあまり話題にならないので、FtMの友人から聞いた&友人と話したことをいくつか書いてみようと思う。
※n=1なので全員が彼のように思っているわけではありません。
・FtMって少ない?
まず、ほとんどのトランスジェンダーが該当するのではないかと思うのだが、基本的に自分がトランスジェンダーであることは人に知られたくない。
周囲に疑われないためには「違和感のない見た目」であることが重要だが、MtFは骨格がゴツい人、FtMは身長が低い人ほど「本当にこの人女(or男)か…?」と疑われやすい。
疑われた時に重要なのが立ち振る舞いや中身で、ここで「ああ、こういう人いるわ」と思ってもらえれば疑われなくなり、晴れて仲間入り(?)できる。
友人も男性としては身長が高くない(160cmくらい)ので、バイト先の男性から「最初は怪しいなと思ったけど話してみたら男だったからこの人は男だと思った」と言われ、ホッとしたと言っていた。
MtFの場合、最初に警戒されると仲良くなるハードルが上がるという点はあるかもしれないなと思う。FtMは男性にとって腕力的に怖い存在ではないが、MtFは腕力的には男性とさほど変わらないので。
なので、結論としては「FtMの方が目立たないor男性にとって脅威ではないためあまり気にされていないだけで、普通に生活してるよ」。
友人は性転換手術を受けていないので温泉や銭湯には行っていない。手術が終わって見た目が男性になったら気持ち的に入れるようになるんだろうなと思う。家族や友人と旅行に行く際は部屋備え付けの風呂に入っている。
「女風呂に入らないのか?」と疑問に思う人もいると思うが、「昔治療の一環で女風呂に入ったが、『お前は女だ、勘違いするな』と言われているようでキツかった」と言っていたのが印象的だった。
(性同一性障害が世間に知られ始めた頃は、「心の病気」なので心を身体の性別に合わせるべきだという考え方もあった)
これはどちらの性別でもそうだが、手術前の身体で性転換後のほうの風呂に入れば傍目には完全に不審者だし、
だからと言って今まで入っていた方の風呂に入れば「異性の裸が合法的に見られる!」と手放しで喜べるような人ばかりでは無いのである。
これは友人も「まあ、不公平だよね」と言っていたし、自分もそう思う。
第二次性徴期に入る前に性転換したのであれば話は変わって来るかもしれないが、生まれつきの体格や筋肉量の差はホルモン治療では埋まらないため、どうしても女性では男性(の身体を有する人)に勝てない。
トランスジェンダーの人も競技に参加できるようにすべきという主張は分かるが、「勝負にならないんだからそりゃしょうがないよ」という話だ。
友人は大会に出るようなスポーツをしていなかったので、男性と実際に鎬を削っているFtMの方を自分は存じ上げないが、おそらく相手にならないからそもそも参加していないか、出ていても負けているのだろう。
ちなみに友人はホルモン治療はしていて、久し振りに会ったら明らかに体格が良くなっていて驚いた。ただ、それでも同世代の男性>FtM>女性という超えられない壁はやはり存在するなと思った。
なので、手術前のFtMなら女性の大会に出てもバレはしないだろうが、ホルモン治療をしているならこれもフェアではないなと思う。
車椅子バスケのように選手に点をつけ、合計○点以内…とか、ボクシングの階級のような仕組みを整備するのが比較的納得感のある解決方法だと思う。
んでもって健常者の方が明らか医に強い競技はオリンピックに合併していく。
たとえば目隠しサッカーで健常者が勝てる確率はかなり低いだろうけど、車椅子バスケの場合は圧倒的フィジカルでなんとかなるかも知れん。
陸上競技はナチュラル筋肉vsサイボーグの戦いとなるわけだが、これについても機械・天然頂上決戦の場をどっちが維持できるかの意地の戦いになる。
なんつうかさ「障害者なのに運動がちゃんと出来て偉いね~~~~」みたいな発想って根本的な所で相手のことをバカにしてると思うんだよ。
「黒人なのにマサチューセッツを卒業してるなんて凄いですね。遺伝子レベルで劣っているでしょうに」と言ってるようなもんだって自覚がなさそうなのが気持ち悪い。
連日パラリンピックを見てる。ゴールボールとか車いすバスケとか車いすラグビーとか陸上とか超楽しい。
しかし自分もだが、世間(マスメディア、ネットなど)もオリンピックのほうが俄然盛り上がった。愛は地球を救うとか言ってるテレビ局でさえパラリンピック競技の中継をしない。
今回パラリンピックを初めてじっくり見て競技としての楽しさを知った。障害があって大変だな、とは心のどこかで思うけど競技を見てるとそんなことは関係なく家族で盛り上がって見れるし楽しめる。
競技としてこんなに楽しいのであれば、いっそパラリンピック競技もオリンピック競技にしちゃえばいいのではないかと思う。
オリンピックとパラリンピックを分けて開催する必要あるのかと。
オリンピックの期間を長くして、その中の競技として義足100m走、ゴールボール、車椅子バスケなどのパラスポーツを一緒にやってほしい。
そうすればパラスポーツにももっと注目が集まりメダリストはオリンピックメダリストと同様の称賛、注目、名声を得られるし、見てる方も区別無く盛り上がって楽しめるのではないかと思ったって話。