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はてなキーワード:車両感覚とは

2025-06-26

ロボットアニメ教養ではないです

水星魔女と、ブレイバーンと、ジークアクス観ました。

ロボットアニメはもういいです。あと教養じゃないです。

兵器プラモデル販促しなきゃいけない時点で戦争を描くのが厳しい

ガンダム脚本無理ゲーを強いられており、今後も視聴者に袋叩きにされ続ける貧乏くじの役割です。成り立たせようがない矛盾矛盾させないことを強要されてます

祓い系はおもちゃ販促に向いている

女児向けアニメでもジャンプ漫画でも見受けられるけど、呪い悪霊妖怪など人間以外の存在と戦ってお祓いをして地元治安を維持する系(スピリチュアル自警団とても言えばいいのか?)は、おもちゃ販促と非常に相性が良い。

呪われて奇行に走っていた人を解呪してあげることで本人も周囲も救うような建付けなので、主人公が持っているアイテムを模したおもちゃ自動的正義に分類できる…というか配慮対象がいらない。

プリキュアおもちゃなどはこれ。

ゲームスポーツ系もおもちゃ販促に向いている

ミニ四駆ベイブレード遊戯王カードなどでキャラクター同士が勝負をしているアニメキャラクターたちと同じおもちゃを買って自分友達も遊ぶことができる、という建付けも非常に相性が良い。

物語はこの勝負に勝つこと、このトーナメントで優勝すること、などを目標としている。甲子園を目指す野球漫画のように非常にわかやすい。

水星魔女決闘だけやっていたり、ジークアクスがクランバトルだけやっていたらこ方向性に近かった。違法賭博は伴うが。

戦争テロを扱った物語おもちゃ販促をやると人の死を軽く扱うことになる

ダリルバルデやギャン活躍たから欲しくなるが、人を運搬しただけのデミバーディングや、棒立ちで死んだハンブラビ活躍しなかったから欲しくならないと叩かれる。この、「好感度を維持しながら活躍する機体」を用意する難度が異常に高い。

兵器活躍となると殺し合いか防衛か殺しとなる。そして大量殺戮を格好良いものとして描くと、作品倫理観がどうなのか?ミリオタポルノ臭い軽薄な物語じゃないか?というケチがつく。

ジフレドにはニャアンが雰囲気ア・バオア・クー消滅させたイメージが付きまとう。すごく殺人カジュアル。でも何もできなかった機体よりは販促観点では良い仕事をしている。

関連玩具を売らないといけない種類のアニメストーリー販促を両立するか、販促を優先してストーリー犠牲になるかの二択になっており、戦争テロを扱いながらロボットを売る場合ロボットを引き立てるために殺人は軽い扱いになる。それはどうしようもないことで、兵器おもちゃフェチが金を動かしているからそうなるしかないのであり、ストーリーは今後も期待できない。そもそも成り立たせようがない無理難題押し付けられているのがロボットアニメ脚本で、今後も作られてはストーリーケチをつけられMS活躍していないと言われ袋叩きにされというのを繰り返すのだろうと思う。人類以外の侵略者に対して地球防衛する…という立場をとったブレイバーンの建付けでないと兵器としての活躍純粋正当化が難しい。ガンダムは人と人の戦争テロ行為を扱い続ける。これと、兵器を美しく描いて販促することの両立は、構造からして無理。「軽薄」に寄ったのがジークアクスで、軽薄にならないよう半端な努力をした結果2期の展開がモタモタしたのが水星だ。そして常に、プラモデルを売上は犠牲にできないので、倫理ストーリー整合性犠牲になる。シュバルゼッテの販促義務という制約の中での、ラウダの人格のめちゃくちゃさといったら…。

人型ロボットを操縦する身体拡張快楽に入り込めない

一般素人ラッキーでいきなり力を得る展開の説明としてロボットを得ることは向かないということを説明します。

離れ世代と車が不利な都市

父親が車好きなのと比べて、自分はあまり車を運転することに自由や楽しさを感じられない。機械の操縦にロマンを感じられない。

渋滞コインパーキングが満車、月極駐車場が高い、交通事故を起こしたくないのにチャリやLUUPや子供が飛び出してくる、などなど車に付随する諸々がかなり不自由。気を張りながら運転し、終わったらどっと疲れる。

自家用車じゃなく必要ときレンタルするものから専用機」でもなく毎回車両感覚リセットされ苦労する。

機械の操縦、車の運転、というもの身体拡張快楽を覚えられる世代環境と、そうでない世代環境はあると思う。

つい先日YouTubeで、北海道軽トラ運転しているときヒグマに襲われてフロントガラスにヒビを入れられる動画を見た。生身なら確実に死んでいる。危険野生動物がいる地域施設から施設までの距離が遠すぎる地域などは、車に生かされるというのは実感を伴う感覚だと思う。生身だと死ぬシチュエーションが多いので。

しか自分暮らしている場所人口密集地で、日常生活においては車を停める場所に悩まされる、不自由になるシチュエーションが多い。大きな機械の操縦席で乗り回す快楽に、ロマンに、スムーズには乗れない。

機械意思を持ちユーザーを選ぶことへの生理的嫌悪感

ジークアクスで言うと「エグザベには起動できない」「ニャアンがコックピットから急に放り出される」といった描写に、かなりの生理的嫌悪感がある。

馬が特定人間を嫌って、暴れて落馬させるのは納得する。生き物に好き嫌いがあることは当たり前。

ブレイバーンスミスを乗せなかったのも、後々の説明を聞くと納得できる。エアリアルスレッタを特別扱いするのも、姉が宿っているという設定があるからだ。

ジークアクスは生き物っぽい依怙贔屓を機械がやりながら、その説明ブレイバーンのように行うこともなく不気味なまま流される。

この気持ち悪さは許容できなかった。例えるなら「ハゲが嫌いなのでハゲに購入されると発火しやすくなるリチウムイオン電池」みたいな気持ち悪さ。

選ばれた素人が最強になりがちな展開への興醒め

素人チート機体に選ばれたら訓練をしなくてもいきなりオートパイロットが強力にきいてなんとかなるのが興ざめする。

いきなり動けることについて、初の巨人化したエレン最初からヘタクソなりにまあまあ動けるのには納得感がある。肉のままの「大型化」であり、コックピットで操縦桿を握るのとは違う。またアニのように格闘術を素の状態習得していると巨人状態でも活用できるのも楽しい

マチュが盗んだジークアクスをいきなり動かせて勝てるのは萎える。そのままずっとオートパイロットで良いじゃん。

オートパイロット勝手に動く優秀なモビルスーツに乗るパイロット意味って何なんだと思う。

好き嫌いが強い機械にとっての、モチベ要員?エグザベは抜けない、マチュは抜ける、ニャアンは抜けるかなと思ったけど抜けないからやっぱポイー。みたいな気持ち悪さしかない。

機械意思を持ちユーザーを選ぶことへの生理的嫌悪感」でも述べたけど、本当に気持ち悪い。ブレイバーンキモいキモいと騒ぎやすかった割に騒いだほどではなかったけど、ジークアクスの気持ち悪さは気持ち悪いと言いづらいながら本気で気持ち悪い。

薬物やカルトよりはマシですが教養ではないです

ガンダムに熱中するのは個人自由ですが、それはフェンタニルアルコールカフェインなどの物質依存になったりQアノンオウム真理教その他のカルト陰謀論コミュニティにズブズブになるより無害という程度です。ガンダムを知らない人を見下すような教養では断じてないです。

ガンダムは「世代コミュニティ流行」に過ぎない

旧作ガンダムを知らないのは、単に世代が違うか、その流行に触れてこなかったコミュニティにいただけの話。サッカー選手名や野球選手名を知らないのは無教養ですか?ファッションショーに出ている服飾ブランド名前を知らないのは無教養?いいえ、趣味範囲です。知らないことは愚かさでも罪でもないです。ただそういうコミュニティにいないからなじみがないだけです。人の勝手です。

ITエンジニアガンダム、JTCのゴルフ営業サウナ

エンジニア勉強会けものフレンズまどマギの話を持ち込んで、観ていないエンジニアが「知らねーよ」となる話が一時期頻発してましたが、いまガンダムがその枠になってるだけです。流行しているアニメの視聴がゴルフ接待のようになっている。

解釈余地を過剰に残す作品は「Qアノン」に似ている

Qがエヴァをパクったのか、エヴァ的なスタイルは昔からあるものなのか知らないが、意図的説明を省き解釈余地を過剰に残すとファン同士の解釈バトルを誘発し、それを収益化するYouTuberを生む。

Qドロップも思わせぶりで行間が多い。個人的には行間が広すぎるというのは上品とも知的とも思えず、不誠実で逃げを打っているとしか思わないが、このスタイルは「解釈やさん」に役割を与えるのでXのバズやYouTube収益などサードパーティーを食わせてやったり承認を分け与えてやったりすることができる。

解釈やさん」に多くを譲るほど、本体であるはずの作品は、単体では何を言っているのか全くわからないものになる。というより、何も言っていないのかもしれない。「解釈やさん」にアテンションを分配すること自体存在目的なのかもしれない。エヴァもそうだし、ジークアクスもそうだ。彼らは「解釈やさん」であるとか、「旧作オマージュ早押しクイズやさん」に活躍の機会を与えている。そのコミュニティ含めてエヴァ体験ジークアクス体験としている。

作品単体では意味不明であり、解釈やさんの主張も作中で一言も書かれていないような内容がたくさんある。はっきり言って、統失のような解釈が山盛りに溢れている。それを包摂しているのがカラー作品コミュニティになっている。

カラーアニメのようなものがなく、伝統宗教も崩れると、待っているのは薬物乱用(フェンタニル中毒になると1~3年で死んだりするようだ)か陰謀論ピザゲート事件のような現実発砲事件も引き起こす)の隆盛であると考えると、カラー作品が主導するコミュニティは素質がある人々をフィクション消費の範囲内で包摂する「防波堤」なのかもしれない。

しかあくまオウムやQアノンよりマシという消極的評価であり、カラー作品解釈に多くの時間を費やせることが教養であるとは少しも思わない。マウントアイテムにもならない。リストカット自慢やOD自慢のように、自慢されても羨ましくない。カラー作品行間を噛み締めることに時間を使わないとやってられないような人生が羨ましくないんです。マシ、防波堤必要悪、です。

Permalink |記事への反応(3) | 13:38

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2024-12-27

SUVとかランクルとか欲しがるのバカみてー

衝突安全性かいってボンネットトランポリン代わりにする規定のせいで軽ハイトワゴンすら車体前方直下は完全に視認不可能になってるのに

歩行者にぶつける前提でクルマ設計させるの頭オカシーよ

車両感覚かめねーヤツに免許発行するのも狂ってるけど

外装すべてトランスルーセントにして、あとは意図的法廷速度以上は怖くて出せないようなフィードバックが反ってくる操作系にしたほうが自動運転よりも事故が減るとおもうが

Permalink |記事への反応(0) | 06:02

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2024-12-08

anond:20241208161049

それは順序が逆で、交通誘導警備員は、法規を守るのなんか微塵も考えてなかったり、車両感覚も掴めていないのに無駄に過大なサイズSUVミニバンピックアップトラックに独りで乗ってたり、車両価格品格反比例するようなメルセデスオーナーに、オマエらそんなに年収あるのにオレら以下かよどおゆうことだよォ!って叱咤してるわけ

Permalink |記事への反応(0) | 16:37

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2024-12-01

とりま運転がヘタだの嫌いだの怖いんですだの言ってるヤツらはSUVとミニバンプリウスに乗ってたら今すぐ売っぱらえよ?

オマエらみてーな車両感覚もわかんねーヤツが使っていい道具じゃねーんだわ…

Permalink |記事への反応(0) | 21:25

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2024-11-01

なぜ停止線の「めちゃ手前」で止まる? “スペース空け過ぎ”に「違反なの?」「正直ありがたい」「トラックのため」の声も! 「狭い道では助かる!?」謎の行為に反響集まる!(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

単に停止線ぴったりに止めるのが難しい(車両感覚がわからない)からだと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 19:21

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2024-10-01

anond:20241001072012

ペーパーなら中古の軽がおすすめ

小さくて車両感覚も掴みやすいし、多少擦ったりぶつけたりしても気が楽だし

デカいのは慣れてから買い替えたらいい

軽は安全性がなんだかんだ言われるけど街乗りメインなら普通車とほぼ変わらない

高速とか山道走るなら軽じゃない方がいいけど

Permalink |記事への反応(1) | 17:07

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2024-05-07

anond:20240507212631

マツダ車のオルガンペダルや踏力コントロールブレーキに慣れると、他車でのペダル操作疲れたりカックンと効く違和感のあるものだと感じたりするようになってしまうけどなあ

車両感覚の掴みづらさやマツコネの使いにくさについては特に反論しない

Permalink |記事への反応(0) | 21:37

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2024-05-02

車両感覚のわかんねークルマに乗るなよ!!😡

Permalink |記事への反応(0) | 19:56

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2022-11-03

anond:20221103080232

屋根と側壁があるなら雨風を防げるし、助手席が無いなら車両感覚を掴みやすくてヘタクソでも擦ったりぶつっかたりせずに運転できそうだし、割と乗りたい

Permalink |記事への反応(0) | 23:14

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2022-09-06

anond:20220906201358

バイク通勤に換えるというのはどうだろう

車両感覚安全運転のためには欠かせない特質だが、多くの人は十分に体得してなくて、ADHD場合それにプラスして「よくわからないけど多分大丈夫やろ」というノリでアクセル踏んだりハンドルを早めに切ったりして擦るぶつけるということが多々あるはず

バイク場合車両の側面に何があるか分らないという感覚は無くなるから、その点ではだいぶマシになるのではと思う

注意が散漫になったら自分が致命傷を負う可能性は激増するけれど

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

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2022-02-27

今日起きる直前に見てた夢は疲れた

まず仕事してた

様子はいろいろ夢設定だったけれど、メンツ会社人間だった

急ぎの調べものをするのにいろんな人に依頼したりでいつものように気を遣ってた

上司もいた、何か軽口叩かれてドギマギと返事らしいことをした

次に仕事仕事なのだけど、現実仕事とはかけ離れてバス運転代理でやることになってた

1日代理運転をすることになる

はじめは他に人がいないからと受けた

が前日、管理者からかなり忙しいスケジュールになると連絡があった

何本かのルート担当し、ほぼ1日ずっと運転しているような形態スケジュールの紙

ここでようやく自分が何をするのかを自覚した

いやいや、これらのルート自体まったく知らない・覚えてないし無理です、と返す

そもそも車両感覚も大きく違う

まともに動かせるかどうかも怪しいじゃないか、なんでこんなことになったんだ…

と考えているところで夢だと気づいた

目覚めからぐったり

Permalink |記事への反応(0) | 10:16

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2021-10-05

anond:20211005103039

他人幸福を願えるかどうかは、経済的充実度もあるが、まず生まれ持った脳の性質によるところがあるからな。瞑想といえど脳を作り変えることはできない。瞑想宇宙と繋がるためにするんだ。脳をハックして自己世界宇宙との境界線を弄るというか、車両感覚みたいなのを弄るんだよ。そうして得られる意識の変容がストレス緩和になったりならなかったりするんだろう。

しらんけど。

Permalink |記事への反応(0) | 10:47

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2021-07-09

anond:20210708202016

デミオ、すこ

試乗しレンタルもしたけど結局買ってない

車の運転慣れてないと車両感覚掴みにくい

バックモニターいるし狭い道はコンパクトカーだけど怖いな

でも高速走っていて疲れないし気持ちいい

Permalink |記事への反応(0) | 23:55

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2021-03-24

anond:20200910234037

車両感覚は慣れだよ

田舎なら雑草が生えてるだろ

それが車体にさわるとざわざわ音がするだろ

あと田舎なら広い道路コンビニ駐車場がたくさんあるだろ

赤にかわったばっかりの信号とかコンビニに寄りたいとかで止まった時「道路のこの辺にとまってるだろ」っていう自分の目測を車の外にでて確かめてみろ

あとは慣れるまで時間をかけて切り返しして正確な位置にとめられるようにしろ

俺も20年以上車にのってたらマクドケンタドライブスルー余裕になったよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:26

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2020-03-18

交差点左折するときに右に膨らんで曲がる奴

車両は、左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿つて(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分を通行して)徐行しなければならない。

教習所自動車学校で習っているはずなのだが、それをすっかりと忘れて、わざわざ右側に一度膨れて左折をする奴がいるのである

右側にわざわざ膨らむという行為は、周りの車からすれば危険行為なのだ

左折する際に左に寄るというのは運転手にとって常識である

その常識に従わないということは、後続車からしたら予想外の挙動をしているということでもある。そして予想外の挙動というのは事故に繋がりやすい。

二輪車巻き込み事故や、隣車線の車両との接触危険性も高いだろう。

このようなリスクが生じることはちょっと考えればわかるはずである

なぜわざわざ右に膨らみたがるのか。

右に膨らんで曲がったほうがスムーズに曲がれると言うかもしれない。

スムーズに曲がれる?その通りだろう。

だが、そのせいで周囲の車に迷惑をかけていると気付いてないのである

周囲の車のことを考えれば、右にわざわざ膨らむことはしないはずだ。

それをしているということは、そいつは全く周囲の車のことを考えてない自己である

車両感覚に自信がなく、左側に寄せられないと言うかもしれない。

運転技術稚拙さで周囲の車に迷惑をかけている一例である。左端に寄って曲がれるようになるまで初心者マークを貼るか、もう一度教習所に通って練習することをおすすめする。

安全運転をするためにはある程度の運転技術必要不可欠なのだ

下手くそは危ないのである

公道大勢人間走行している混沌とした場所だ。

そんなところで、周りの車のことを考えないで走ってないだろうか?

そもそも安全運転をするために必要運転技術を持っているだろうか?

安全運転義務であり、それを可能にする考え方や運転技術の取得も同時に義務である

これを読んでいる運転手は、自分がそういった運転をしていないかどうか、一度考えてみてほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 00:16

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2016-08-05

どうやったら企業内の交通災害発生率を下げられるか

安全っていうのは、業績と同じくらい大切な項目

安全をあからさまに軽視する企業は少ないけれども、レベル感が低い所が未だにちらほらある。

「何をそんな大げさな」と言うかも知れないが、安全を軽視すると「従業員が離れる」「体外的な視線が厳しくなる」「事故対応リソースを割かれる」など、結果として業績に影響する。

コンプライアンスを重視するのも同様だ。一発失敗した時のインパクトがでかいから、それだけ重視する。

じゃあ、どうやって安全を確保するんだろう。

ここでは、自動車営業周りする人間の、交通災害について考えてみたい。どうやったら事故発生件数を減らせるのか。

事故は乗車時間×事故

2つの方向性がある。①乗車時間を減らすことと、②事故率を下げることだ。

よく安全対策会議で話し合われるのが、②についてのone of themで、例えば「若年者層へ講習を実施しよう!」などだ。

乗車時間を減らす

乗車時間を減らすには、単純に車に乗らなければいい。いか効率的に車に乗らないかを重視する

電車で行けるところは電車で行く

目的地の近くまで乗りあわせて行き、現地で散開する

また、事故率が固定と考えられれば

・個人の事故率により乗車可能時間制限する

事故率の低い人間に運転させる

なんて方法がある。

これらの方法は、若干の効率犠牲にしている感じはある。

事故率を下げる

事故率を下げるには、乗る人間がうまくなればいい。

事故率を下げるには、ハインリッヒの法則に従い、ヒヤリハット数を減らせばいい。

ヒヤリハット数をカウントし、その度にトライアンドエラーにて学習すればいい

こういったニーズからドライブレコーダーなどが発売されているのだろう。

事故抑制のための講習会実施する。

災害発生の重大性を説明する講習を実施する

こういった対策企業ではとられている。結局、従業員スキルが上がれば事故発生率が減ってハッピーだよね?効率も下がらないよね?というパターンだ。

事故率を下げるには個人の運転スキル定量的評価する必要がある

乗る人間能力向上を狙うには、何ができるか/できていないか定量的判断し、事故率を算出する必要がある。

運転スキル =操作スキル ×認知スキル に分解できると思う


操作スキル教習所で習うようなものだろう。究極的に言えば車両感覚が正しくあるかどうか。車の挙動想像できるかだ。こちらは課題制限時間を与えれば、案外簡単評価できそうだ。

認知スキルの私の知る最高峰google:防衛運転 20箇条 だ。しかし、これを実践できているか?を評価する仕組みがまだない。

たとえ、隣で検査官が同乗しても、その時だけ頑張るということが起こりうる。

かい方法いかなぁ。あれ、これ、ビジネスチャンスじゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 01:02

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2016-03-29

トラックを借りたら真っ先にするべきこと

卒業入学就職に伴い、引越しシーズンが到来したが、中には自分レンタカートラックを借りてやってしまおうという人も多いかも知れない。

そんな人に、運送業勤務歴がある増田トラックを借りたら真っ先にすべき事をアドバイスしたい。

トラックを借りて真っ先にすべき事…

それは「車検証の確認である

車検証のどこを見るのか?

「全高」を見るのだ。車の高さである。それを紙に大きく書いて、ダッシュボードに置いておく。

何故か?

トラックを借りる場合、恐らく箱車(メタルバン)を借りるだろう。若しくは幌付き。

言っておくが平車は難しいぞ。両アオリに壁を作ってテトリスのようにぴったり積まないといけない。

緩まないようにロープ掛けするスキル必要だ。

箱車の特徴は背が高い事だが、ただ背が高いのではない。

「運転席より後ろが高い」のだ。

乗用車ミニバン運転している時、普通車両感覚で運転する。

その時高さは目線判断しているはずだ。

から目線よりはるかに高い荷台(しかも後方)の車両感覚なんて付いている筈が無い。

トラックドライバーだってそんな車両感覚は無い。

数字」で判断するのだ。

から道を走っていて「高さ制限」の標識があったら見逃さず、メモの全高と突き合わせるんだ。

ビルなどの施設に寄せる場合も同じだ。標識がある場合がある。

因みに道路運送車両法制限は、全高3.8mだ。

箱車は3.7mが多い。

これをうっかり忘れると「ドカーーーン」とやらかししまうわけである

因みに車の破損は保険がおりる。しかし衝突で道路設備を壊した場合保険はおりない。

まらない標識などでも50万100万すぐに行くぞ。

から数字で覚えるのは大事なのだ

それから商店街には入ってはいけない。商店街は人通りもあり道もすれ違うには狭い。

そして何よりも「商店の軒先」が鬼門だ。雨の日の買い物客が濡れない為のビニールの日除けなどだ。あれには「全高」表示がない。

そして「運転席より高く、箱より低い」のだ。最悪だ。

まり、すれ違いで気を使って路肩に寄せている内に運転席基準で軒に寄せすぎてしまう。すると数秒後に「めりめり」と後ろで聞こえると言うわけだ。

これは30万以上と思ったほうがいい。

また商店街の電灯から斜めに枝飾りなんかを出している事がある。これが幌に引っ掛かると、簡単に破れるのだ。

トラックシートは結構高く、数万取られる。

商店街鬼門だ。

あと注意すべきは、川の近くの道だ。

川に近いところは管理者河川局になっている場合がある。すると、警告や制限標識などの設置基準が他の道路と違う、特に劣る場合がある。

それに気付かずトラックで通行したら、いきなり3.6mのローカル線のガードなんかが現れたり、なんて事もある。

古くしょぼいガードだと速度が出ているとぶつかった衝撃でずれてしまう事がある。

そうなったら大変だ。エライ金取られて人生が終わること請け合いである

ならば逃げてしまおうか?

だが電車がそこに突っ込んで来たら脱線するだろう。

死者が出た場合、往来危険致死に問われ、この法定刑は死刑無期懲役だ。

から必死電車を止めるしかない。

そういう訳で、川の近くで道がしょぼくなったら特に注意が必要なのだ


ついでなのでパンクした時の事も書いておく。

まず特徴的なのは、「トラックの左側のホイールナットは逆ネジ」という事だ。

これはゆるみ止めでそうなっている。左にいくら回してもナットは緩まない。

次に一番大事なのは、ジャッキで上げる前に「車止めを必ずしなければならない」。

サイドブレーキだけじゃダメという事だ。これはトラック構造に由来する。

乗用車サイドブレーキは「両方の後輪」に作用する。

から1輪をジャッキアップしても、どっちかの後輪が設置していれば車は流れない。

これに対し、トラックサイドブレーキは「ミッションの出力軸」を締め上げる構造になっている。つまり車輪自体クルクル回るのだ。

そして車の駆動輪には「デファレンシャルギア(デフ)」というものがある。これはカーブで左右のタイアの通る距離が変わるので、それを吸収するための機構だ。

電車では両車輪は直結になっているので、カーブでは軋み音がしてスリップする。電車は鉄車輪からスリップやすいが、ゴムタイアではそうは行かない。

このデフの悪作用で、片輪をジャッキアップすると持上がったタイアが回転を始め、車が動き出してしまう。

そうなると、当然ジャッキは外れて車は落ちてくる。

トラックの下敷きになったら当然死ぬ

死ななくても、体勢的に足は挟まるだろう。その後はずっと片足義足人生だ。

からタイア交換する羽目になったら「必ず上げる車輪の対角に車止め」を忘れてはいけない。

因みに、この「ミッションサイドブレーキが掛かる」というのは、バスに乗っている時にも実感できる。

渋滞終点等でバスサイドブレーキを引いたとき前後に「ゆっさゆっさ」と揺れるのを感じた事があるかもしれない。

これはデフ歯車ジョイントの遊び、シャフトの捩れがあるからで、乗用車ではない挙動だ。

という訳で楽しいトラックライフを。

因みにトラックMTでもエンジントルクが太いのでエンストしないから乗りやすいし、坂道発進支援装置(自動的にサイドが掛かって外れる)もあるから、運転は難しくないのだ。

Permalink |記事への反応(1) | 22:29

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2008-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20081001195335

多分、サイドミラーバックミラーの使い方が根本的に間違ってるんだと思う。

駐車のとき、どこに注意したらいいか判断に迷って、あっち見たりこっち見たりであたふたしてそう。

車両感覚なんて言葉で誤魔化すのは勿体ないと思うよ。

まず、ミラーの調整から始めたらいいと思う。バックミラーが自分(運転手)の顔を映してるのなんて

論外だと思うんだけど、女性ドライバーには結構いらっしゃるんだよなぁ。バイザーを開くとミラー

ついてる車は意外と多いんだから、それ使えばいいのにそんなに始終自分の顔をチェックしとかないと

顔面が崩れちゃうのかしら。

Permalink |記事への反応(1) | 02:17

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2008-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20081001142315

元増田ほど酷くはないんだけど駐車場に入れられないから車で外出できない。

郊外型の大きい店舗の平地の駐車場ならまだいいんだ。店の入り口すぐ近くの混んでるエリアを避けて、誰も駐車してないエリア適当止めればいいから。しょっちゅう目測誤って白線踏んでるけど、周りに車がないから止めなおしも余裕だし。

問題は、小さな店の小さな駐車場や、郊外型の大きい店舗でも立体駐車場になっているとか、都心部によくある地下駐車場(しかも駐車場エレベータになっていて車が移動するタイプ)で、立体駐車場や地下駐車場の場合はそもそもスロープ部分で車の鼻をこすりそうで怖くて入れられない。

そこはなんとか超徐行でクリアしたとしても、そういう駐車場ってたいていバック入庫じゃん。これができないの。目測を誤るとかそんなレベルじゃなくて、ここだと思って進んでるのに半分以上はみ出ていたりとか。見かねた誘導員に誘導されたけど入れられなかった。「もっとハンドル切って」とか言われるけどそこでハンドル切ったらぶつかるよ、どう考えても。実際には自分の車両感覚の方が間違ってるんだけど。こんな感じで誘導員に代わりに車庫入れしてもらったことが何度か。

これって慣れの問題じゃないような気がする。

Permalink |記事への反応(3) | 19:53

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