Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「身の回り」を含む日記RSS

はてなキーワード:身の回りとは

次の25件>

2025-12-11

anond:20251211145830

バレなかったら責めようがないんだから許すも許さないもないだろ

しかしたらお前の身の回り人間がお前がまったく知らない間にもう何人か殺してるかもしれないけどお前はそいつらのこと許してるも許してないもないだろう

Permalink |記事への反応(0) | 14:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-10

出張に来ている。

夜、爪を切るたびに、父のことを思い出す。

今、出張用に使っている爪切りは、末期がんの父を施設へ移した数日後に「これからしばらく通うことになるだろう」と思って買ったものだった。少なくともあと一か月は、父の身の回りの世話をしたいと考えていた。

ところが、その爪切りを買った当日、父は息を引き取った。

購入後、少しお腹がすいたので昼ごはんを食べ、それから施設に向かった。到着すると、父はまだ温かいまま、静かに永遠の眠りについていた。

あのとき爪切りを買わなければ、昼ごはんを食べなければ、父の最期に立ち会えたのではないか――そんな思いが、4年たった今も胸の奥に残っている。

Permalink |記事への反応(2) | 03:09

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-08

anond:20251207223646

おう、そうだな

20後半で不妊治療してる人もザラに居るけどな

身の回りの実績の話をしてるんじゃなくて確率の話してんだよ

現国の点数低かっただろ

Permalink |記事への反応(0) | 10:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-06

エリート自分人生ドラマチックだから推し活なんてしない。他人じゃなく自分を推すのだ」

みたいな話を見て、さすがに引っかかったのでメモ代わりに書いておく。

1. 「高学歴推し活しない」って、どこのデータ

まず、「高学歴・高所得層は推し活をしない」と言い切るなら、

• どこの層を高学歴と呼んでいるのか

• その層の推し活率はどれくらい低いのか

くらいは欲しいところだ。

現実には、医者弁護士コンサルエンジニアも、普通にアイドルVTuber2.5次元も追っている。

この現場感を全部スルーして「エリート推し活しない」と語るのは、

ただの身の回り観察を“構造”っぽく言い換えているだけに見える。

2.自分人生がそんなにドラマチックな人間ばかりでもない

能力の高い人は、自分人生スリリングから他人ドラマはいらない」という主張も出てくるが、

現実のそれっぽい職場はだいたい、

長時間労働

• 高ストレス

人間関係のしんどさ

フルセットである

しろ自分人生ハードモードからこそ、

安全感情を動かせる“他人物語”を必要としている人も多い。

そこで「推し活にハマるのは退屈な人生の人だけ」みたいな線引きをされると、

いやいや、さすがに雑すぎないか、という感じ。

3.推し活を「無駄遣い」にまとめるには、ちょっと乱暴では

推し活を「自分人生好転させない一方通行の浪費」と切っていたが、

実際に起きているのはもっと生々しい話だ。

推しいるか仕事学校をなんとか続けられている

推しイベントを楽しみに毎日を回している

推し友ができて、孤立感がかなり減った

みたいな話はいくらでもある。

これを全部「非合理な消費」で終わらせるなら、

友人と飲みに行くのも、家族とダラダラ過ごすのも、だいたい同じく非合理。

そこはなぜかスルーして、推し活だけ叩くのは、

単に気に入らない対象にだけ厳しい物差しを当てているだけでは?

4. 「自分だけ推す」生き方もけっこう怖い

記事は、勉強運動美容・人脈に投資して「自分を推す」ことを勧めていた。

それ自体はいいのだが、

他人を推すやつは大衆

自分を推す俺たちは合理的

というノリになった瞬間、だいぶ雲行きが怪しくなる。

自分作品商品として盛り続ける生き方は、

病気事故

家族事情

不況リストラ

みたいな、自分ではどうにもならない要因でスペックが落ちた瞬間に、

そのまま自己否定へ一直線になりやすい。

他人推し活だけ「宗教」と笑っているが、

自分教に全振りしている構図も、だいぶ宗教っぽい。

Permalink |記事への反応(1) | 18:51

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-01

あるベトナム人日本を出ていくまでの話

彼女ベトナム田舎に生まれた。父親学校先生で、母親は縫製の内職をしながら介護をしていた。2人姉妹で妹は障害があった。外国に行って沢山お金を稼いでベトナムに家を建てるのが夢だった。

義務教育を受けたあと専門教育を受けて看護師になり、都市部病院就職した。ベトナム看護師は初級から上級までレベルがあり、大学を出ていない彼女は下のレベルで安月給だった。

病院では外科で働いた。身の回りの世話は家族がするため、彼女毎日処置や点滴や酸素管理などの医療行為に追われた。

彼女最初台湾香港看護師として働こうと思い中国語勉強していた。次第に看護師ではなく海外で働ければ何でも良いと思うようになった。

ある人から台湾工場で働く仕事を紹介するよ」と言われた。彼女父親ブローカーに払ったベトナムドンは日本円換算で約60万。そのお金を払えば台湾で働けると思った。

そしてベトナムの「送り出し機関」に登録した。その送り出し機関台湾韓国日本に多くの技能実習生を送り出していた。

送り出し機関スタッフは「コロナの影響で台湾仕事がない」「日本なら仕事がある。最初工場での仕事だが、日本高齢化から日本語が上達したら将来的に看護師としても働ける。そうすると月給8000ベトナムドン(日本円で50万)は稼げる」と勧めた。

彼女日本語を勉強したことがなく不安だったが、これは人生最大のチャンスだと思った。

まずは最低7ヶ月間送り出し機関研修を受けなければならない。請求書には教材費、研修費、渡航費、健康診断費、ビザ登録手数料などで総額にすると日本円換算で40万近くだった。すでにブローカーにも多額のお金を払っている。

彼女父親は親戚や知人からから借金をして送り出し機関お金を払った。送り出し機関は寮制で、食費や寮費は別途必要だった。ここで日本語、工業縫製、日本での生活ルール交通マナーごみの出し方など)を朝から晩まで勉強した。

結局彼女日本入国するまでに日本円換算で2億ベトナムドン(日本円で約130万)ほど支払っている。彼女父親年収が4800万ベトナムドンであることを考えるとかなり高額だった。それでも先進国日本で働けばすぐに返せると思っていた。

いよいよ日本入国し、管理団体研修を受けたあと、田舎工場で縫製の仕事を始めた。朝8時には仕事場に行き、寮に帰るのは夜19時。遅い時は20時過ぎた。

寮はベトナムの送り出し機関の寮より狭い2人部屋。廊下や共有施設監視カメラ。個室は鍵があるが、仕事中に寮の管理人が勝手に部屋の中をチェックする。

原則として私物の持ち込みは禁止

布団、食器調理器具スリッパ自転車、布団、ドライヤー等はすべて寮の備品を使わなければならない。個室の壁には画鋲テープを貼ってはいけない。

エアコンの効きが悪いので、電気ストーブ私費で買って部屋に置いても良いか」と相談しても火事理由却下された。

手取りは寮費を差し引いて7万〜8万。ここから食費を払い、必要生活用品を買えばわずしか残らない。父親日本に送るために借金をしていたので、苦しかったが3カ月に10万ずつベトナムに送金した。

休日は月6〜7日。風邪で休んだら給与は減額された。健康保険証と在留カード会社が預かっていた。外国人は在留カード携帯義務があるため、寮の近くのコンビニスーパー以外に出かける時はどこに行くか伝えなければならない。在留カードを受け取りに、帰ってきたらまた会社に渡す。病院に行くときも毎回健康保険証を受け取る。厳しく行動が管理されていた。

技能実習制は原則として実習先を変えることができない。管理団体相談しても助けになってくれない。実習をやめてベトナム帰国したら父親借金を返すあてがなくなる。

彼女facebookで同じように日本で暮らすベトナムグループと繋がり、愚痴を言い合う時間けが癒しだった。技能実習先を離れたらもっと稼げる仕事があると紹介された。それはルール違反なので断った。失踪した仲間もいた。

彼女は「日本看護師として働く」ルート事実上不可能なことを知り、特定技能に切り替えて介護士として働けないか支援団体相談したが、受け入れ企業は高いお金を送り出し機関等に払っているため難しいとのことだった。

そんな中で親切に接してくれる日本男性がいた。彼女より11歳年上の社員男性だった。優しく日本語や仕事を教えてくれて、休憩中にはお菓子をくれた。休日ドライブデート外食仕事相談お金の悩みも全て聞いてくれた。結婚して一緒に暮らそうと言ってくれた。オンラインベトナムの両親に挨拶してくれた。彼女は忙しい合間を縫って結婚必要書類申請していた。

ある日、彼の部屋で性交渉を求められた。彼女としては婚前交渉はしたくないし、妊娠したら実習継続不可で帰国させられると言われていた。(実際は産休育休の権利があるが行使できない圧力がある)

すると彼は日本では婚前交渉しないと結婚できないと言ってきた。彼女にとっては唯一頼れる職場上司であり、拒否することは恐怖だったが、夜中に部屋を飛び出して泣きながら寮まで帰った。

「襲われそうになった」と相談したが「婚約者で家に行ったのだから当然」というように諭されて絶望した。

あとで分かったことだが正社員もいうのは嘘で契約社員だった。離婚歴もあり、借金もあった。

彼女は裏切られたショックを抱えながらも何とか2年働いたが限界だった。寮から失踪した。在留期間はまだ残っている。しかし他の仕事をするのは違法になる。彼女入管に出頭し帰国した。

帰国後はまた看護師をしながら父親借金を返すために頑張っている。日本に関わったことを後悔している。

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-30

障害年金遡及が降りたら

300万が降りるとして

100万は親に返済

100万で旅行

100万は整形とジュエリー

余った分は投資に回したいと思ってる

しかし実際は社労士への支払いもあるし厳しいだろうな

そもそも点数が悪いので降りるかどうか怪しい

身の回りのこと割とできてる障害者なんでね…

仕事の出来なさなら間違いなく障害年金受給級の障害者なのに

国は障害者とはウンコションベンを漏らし食事が取れない風呂が入らないものだと定義してるので、増田みたいな身の回りのことはできるが仕事ダメ障害者は軽度として福祉が受けれない

Permalink |記事への反応(0) | 17:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251130002701

現実の女って言うけど正確には身の回りの女ね

弱者男性の味方なんていねえだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 13:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-28

わたしの「虚弱に生きる」

虚弱に生きる」とはまた少し違う話になるのかもしれないが、書きたいと思ったので書く。

精神障害者になってから、思うように体が動かなくなった、という話なだけなので、「虚弱に生きる」とは少しズレているかもしれない。

虚弱に生きる』の筆者は、診断ももらえず、手帳もなく、内科的な病気も見つからない、という立場だと聞いている。そういう意味では私とは違う。でも、どこか近いところがある気がして、思うことを書いてみる。

わたしの「虚弱」も、かなり近い場所にあるように思う。

外出は多くても月に1回程度。電車で30分以上かかる場所へ行くことは、それ以上の頻度では難しい。

それ以外の予定は、すべて「最悪ドタキャンになっても大丈夫もの」だけ。家族と近所で食事をするとか、本屋に行くとか。徒歩圏内か、乗り換えなしで15分前後場所なら、なんとかなる。

一番頑張っている外出は、月に1〜2回の精神科通院で、電車で1時間ほどかかる。とても信頼している先生なので、ここは変えるつもりがない。これ以外で、片道1時間以上かかる場所へ遊びに行くことは、現実的ではない。

遊んだ次の日もまた外出する、というのは極力避けている。できれば翌日は一日中横になっていたい。

夜遅くまで外で飲む、というのも気が進まない。オンライン飲みは少し好きで、たまに(本当に数年に一度くらい)夜更かしすることはあるが、翌日何も予定がないときだけだ。それもジュースお茶のみ。

飲み会も苦手。精神科の薬の関係もあるし、もともとアルコールにとても弱い。飲み放題プランでは必ず損をする。

コース料理も、おつまみ中心でお腹に溜まらず、一品一品一口二口しか食べられない。お酒も飲めず、ずっとお茶を飲んでいる。人と話すこと自体は好きだけれど、あのにぎやかな空気の中にいると、帰宅後は一歩も動けなくなる。お腹をすかせたまま帰ってきて、数千円を払う。ときにはそれ以上の金額になることもある。身の回りの人と金感覚が合わないことを自覚している。

コミュニケーションのためだということは理解しているが、「飲み会自体に良い印象はあまりない。人との潤滑油のためだと割り切って、時折参加している。

オフ会にもよく誘われる。ありがたいことだと思っているし、仲良くしてくれる人も多い。

ただ、オフ会の頻度があまりに高く、断ること自体に疲れてしまい、最近は「行きたいときに行くから、もう誘わないでほしい」と、少しきつい言い方をしてしまった。限界だった。

観劇テーマパークイベント旅行SNSには楽しいことだけを載せている。

その裏では、何か月も前から段取りをして、体調を逆算して、やっと年に数回参加できるだけだ。SNS上では「アクティブな人」に見えているかもしれないが、旅行にいけば部屋は泥棒が入ったかのように散らかり、片付けるまで1ヶ月はかかる。

本当はもっといろいろなことをしたい。体がついていかない。

働くこともあまりできていない。

虚弱」を名乗る人の中には親の扶養に入っている人も多いようだが、私はそうではなく、一人暮らしをしている。

正直に書くと、生活保護受給している。精神障害の診断があり、働くことが難しく、診断書を経て受給が決まった。ありがたい制度だと思っている。

週に1回、小さなアルバイトをして、少しだけ社会とつながっている。週1回以上働くと、調子を大きく崩してしまう。周囲がすべて自分攻撃しているように感じ、普通に生活すること自体が困難になる。

生活費の中から少しずつ積み立てて、「楽しみ用」のお金を作り、たまに外出やイベントに使っている。

生活保護障害のことは、身の回りの多くの人には話していない。話すようなことではないと思っている。

何度も飲み会旅行に誘われるのはしんどい。行けば体力もお金も削られ、断っても気力が削られる。

(生活保護で生きていけていることには本当に深く感謝しております無駄遣いをしないよう、業務スーパーと激安スーパーの激安切り落とし肉とブラジル産鶏肉生活を回している。本当にありがたいことです。)

わたしはいわゆる「ギリ健」なのだと思う。

精神障害者3級は美術館博物館のためのクーポンであるなんて意見もあったが、わたしはこの3級手帳のおかげでなんとか健康的で文化的な最低限度の世界を送れている。

「ギリ健」なので、周囲からは健常者として扱ってもらえる。しかし、「みんなとおなじ」ように振る舞ったあとには、大きな揺り戻しが来る。

これまで読んできた、いわゆる「本当の虚弱」(長時間眠るほとんど起き上がれない、退学や留年など)と比べると、私は動けている方だと思う。一人暮らしもできているし、診断も出ている。

から虚弱を名乗るな」と思われるかもしれない。でも、それでも「ギリ健の生活」については、書いておきたかった。

精神障害に至った経緯や詳しい事情については、身バレ防止のため伏せます。診断名は統合失調症です。

追記:「あの人のことかな」と思っても、わざわざ聞かないでください。そうかもしれない、と思うにとどめて欲しいです。

Permalink |記事への反応(1) | 18:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-27

予防するのは早期発見よりも難しい

予防するのと早期発見では病気になっているかどうかという違いがある。

予防は最大の欠点であるそもそも何もしなくてもかからないじゃね?」という悪魔の問いに答えられないからだ

もちろん予防した結果としてかからなかったという理屈はいくらでも説明できるがバカには理解ができない。バカは痛みが消えるとか、下痢が治るとかわかりやすくないと理解できない

バカと言ったのは正確ではない、すまない、なぜなら多くの人が統計的事実よりも自分身の回り経験を優先するのはそもそも人間の性であって予防効果認識するのは直感に反するのである

悪魔の問いは研究段階から存在する。何か症状を治すのと違って予防だと臨床試験が膨大になる。そもそもからない人が大量にいるなかから有意な差を出す必要があるのである

仮に有意差を出すのに1,000件は必要1%の人がかかる病気があった場合、症状がでている1000人で試験するのと、症状がでてない100,000人で試験をしないといけない

発症までの期間も必要になる。10年かかる病気なら10年も調査必要になる。10年も意味があるのかないのかわからない事をするモチベーション研究者はあるかもしれないが現在なにも症状のない人に求めるのは不可能である。これが発症済みならばスキップできる

あと問題になるのは必ずアンチが湧くということであるアンチについては触れるだけ面倒なので省略するが予防では必ず湧く

予防はモチベーション試験規模の観点から実施はかなり難しい。重篤な症状がでる感染症のようなものギリギリできるかどうかというレベルなのである

これを読んだ学生諸君は茨の道が確定する予防の研究よりも治療の方を研究テーマにするのが今後のためである

Permalink |記事への反応(1) | 08:42

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-25

旦那の財布を確認しようとする営業を許してあげてほしい

車、家などの高額な買い物で、女性契約しようとしたら、夫にばかり話しかけてるとか、夫の許可を得ようとしたのでブチギレた

というエピソードがある

何なら増田自身経験がある

しかしこういう営業ってのはさ、身の回りに家とか車を自分の金で買えるような女がいないんだよな

からつい夫の方に聞いてしま

クレーム会社ガンガン入れてくれ。会社を許すな、そういう社会も許すな

ただ、ミスした営業人間のことは、高額商品を買える恵まれ立場にいる側のノブレス・オブリージュとして許してあげてほしい

Permalink |記事への反応(0) | 19:30

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-22

anond:20251122221604

そりゃそうよ

から夫婦別姓になったら結婚しようねって嘘の約束して、ずるずる身の回りの世話係やセクロス搾取してる男いっぱいいるよ

Permalink |記事への反応(0) | 22:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20251122115354

どうでもいいな

それより君等は結婚したり子育てしたりして身の回り少子化問題解決しような

世界を救いたい気持ちはわかるけど

Permalink |記事への反応(1) | 12:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-20

なんでこんな死にたいのか考えてみたけど解決しなかった

近頃、とにかく死にたい

毎年10月から11月はこういう感じになるので、季節のせいであることは分かっている。12月になる頃にはだいたいなんかなんとかなってるから大丈夫

でも年々ひどくなっている気もする。それに、毎年ウワーッとはなるにせよ、そもそもなんでこういう死にたい感情に襲われるかがよく分からなかったので、何か直接的な原因がないものか、人生についてちょっと考えてみた。



仕事面白くないが、面白くないだけだ。

元々社福祉とか一次産業とかインフラとか配送業かに憧れがあった。誰かの生活を支える、縁の下の力持ちってかっこいい。でも増田危機管理能力がない。忘れ物は多いし、ケアレスミス死ぬほどするし、どんなに我慢しようとしたって余計な改善をしようとして結局改悪してしまう。保守運転とか一番苦手な分野だ。トラックどころか自分の体一つだって乗りこなせない。事故を起こさないため、誰かを殺さないため、そういう職業にはつかないほうがいいと思って生きている。

からから金を搾取することだけを考えているカスみたいなサービス下請けで、自分一人を養えるだけの端金をもらって、犯罪を起こしてないからそれでいいのだと必死に言い聞かせている。上手く出来なくてもカスの弊社が困るだけだからいくらミスしても罪悪感はない。

だがこれは直接死にたい原因ではない。やっとることはカスサービス形態ではあるが、ある程度転職にも使えそうな汎用的な職能の成長は出来るし、上司や同僚は増田の手助けや活躍を褒めてくれるし、そういった点でやりがい的なものがないわけでもない。業務自体はそこそこ向いてると思えるし、人間関係は良好と言って良いだろう。金額面も、自分一人を養えるくらいの金額は稼げているし、それによって欲しいもの我慢したり、望んだ生活を手放さなければならないほどではない。元々欲は薄い方だ。少ないながら貯金もしているし、いざとなれば親や友人を頼れば金がなくても多少の間はなんとかなる。労働自体は憎むほど忌み嫌ってるわけではないから、生涯現役でも全然構わない。

金銭や将来の不安職場人間関係悪化などがあって死にたいわけではない。

友人関係も悪いわけではない。

かにたびたび「人間じゃない」とか「常識的気遣いが足りない」とか「普通考えれば分かることがどうして出来ないのか」とか言われたりもするが、それでも根気強く付き合いを続けてくれる友人ばかりだ。何も言わずに去られるより全然マシなので、そういう耳に痛い言葉も言ってくれるだけでありがたい。一度も傷つけたことのない、あるいは傷つけられたことのない友人は確かにいないのだが、それでもみんな大事な友人だ。

そういう大事な友人にご迷惑をおかけすることで罪悪感で潰れそうになることはあるが、例えば無茶な振り回し方をしてきたり、金銭を貸せとやたらたかって返さなかったり、そういうガチトラブルに発展するような友人諸兄ではないし、増田もそういうことをしないよう、礼節を忘れないように重々気をつけている。それでもたまにうっかり日々の会話で地雷を踏んで怒らせることはあるものの、友人同士が「それは言い過ぎ」とか「お互い様」とか仲裁してくれるので、増田自身尊厳も守ってもらえていると思う。友人とボロカス喧嘩をして死にたい夜もないことはないが、それは大抵一時的ものだし、直近はそういう感じで険悪になってる相手はいない。

家族関係も悪くない。

父も母も理屈で話せば分かる人であるし、親戚一同もなんだかんだ元気に暮らしている。不謹慎ニュースを見て爆笑する叔父や、身の回りの世話を全部してあげないと心配で夜も眠れない叔母、とにかくプライドが高く他人を見下したり注目を集めたりしないと気がすまない従兄弟信仰押し付けはないもの新興宗教にどっぷり献金している祖父母など、アクが強くはあるが、こちらに実害はないので可愛い範囲で収まるものだ。肉親に怒鳴ったり、暴力を振るったり、金銭トラブルを持ち込んだり、結婚強要したりする人はいない。

まあ、両親に恨みがないと言えば嘘になる。幼稚園の頃に甘えようとすり寄ったら「は?鬱陶しい、ひっつくな」と引き剥がされたり、小学生の頃いじめられていた時に増田の言い分を一切聞かず「あなたにも悪いところがなかったかよく考えてみよう?」と3時間近く諭してきたり、愛着の面では問題があったのは確かだ。しかしそれは増田に対して愛情がなかったというよりは、それが彼らの愛着限界なのだ。飼っているウサギすら、部屋の中で凍死しかけていることに気づかなかった両親である。それを思えば、衣食住を保障してくれたのは事実だし、危険なことは叱ってくれた。大学まで学費も出してくれたし、両親の行きたいところにではあるが旅行にもそこそこ連れて行ってもらっていた。彼らにしてはだいぶ努力していたのだろうと今なら分かる。

から半年に一度程度は顔を見せに帰省しているし、それがめちゃくちゃ苦痛というわけでもない。全ては過去のことであり、無、凪、平熱、そういった単語がふさわしい関係性だ。これもまた、直接の原因ではない。

恋愛関係はないし、それを後ろめたくも思っていない。

増田Xジェンダー、リスロマンティック、アセクシャル三拍子揃った人間だ。その上、それでもどうしても起こる性欲の発散方法は「対象年齢・性別を問わないリョナ創作」と来た。絶対に世に出してはいけない、リアル人間に向けるなんて以ての外という嗜好をしている。

幸いなことに、告白されたことも、したいと思うほど惹かれた人も人生にいない。誰かを傷つけてしまうくらいならそれでいいと思っている。「恋愛理解できないのは正常ではない」と思って恋愛小説恋愛漫画を読んでは、イーッ!分からん!と一人で暴れていたこともあるが、それは「普通人生を送ること」に固執していたからであって、もう普通じゃなくていいやと開き直った今は、一人で生きていく覚悟がとっくに出来ている。

から恋愛ができなくて人生つまんなくて死にたいというわけでもない。

趣味はある。

増田創作が好きだ。物語を書くのが好きだ。随筆も、批判も、絵も、彫刻も、歌も、踊りも、とにかく何かを表現することが好きだ。それは自分の中にある感情思考を(作品に限らずこういった文章などでも)表し、発散することで一時的な沈静が見込めるからだ。だから誰かのために書いてるわけじゃなく、褒められるために書いているわけでもなく、ただひたすら自分衝動を、犯罪ではない範囲で発散できることに喜びを感じている。

また、他人のそういう一面を見るのも好きだ。孤独ではない、と、他のどんな娯楽よりも、どんな脳内物質の分泌よりも、最も確かに感じられるし、癒されるからだ。みんな苦しくて孤独なのだと実感できるからだ。そしてそれらを十全に納得のいくまで突き詰めようと、他人創作物をしゃぶりつくしたり、自分表現を究めたりしようと思うと、百年に満たない短い人生を食いつぶすには、十分すぎるくらい時間がかかる。

これも死にたい原因ではない。むしろ趣味のことを考えれば、死んでいる場合ではないのだ。

これと言ったトラウマもない。

いや、ないことはない。小学校の頃は確かに治安が悪かったし、その中で最も低いカースト層にいたのは確かだ。靴箱に砂を詰め込まれたこともあったし、掃除の時はちりとりに集めたゴミを引き出しにそのまま流し込まれたこともあった。濡れた雑巾を頭に投げつけられたこともあった。ドッジボール執拗ボールをぶつけられることもあった。体育の二人一組ではいつもハブられていたし、仕方なしに増田を組まざるを得なかったやつは、増田の触れたところを校庭の土でこすって払った。まるで土のほうが汚くないとでも言いたげに。

クラスメイト全員敵だからいるわけがないのに、脅迫的に好きな人を聞き出され、最もいじめてきた回数が少ない人の名前をあげたら、翌日からそいついじめられ始めて、他人を好いてはいけないと思い知ったこともあった。給食着やテーブルクロスを、本当は持ち回り当番なのに毎週持ち帰らされて、親に「じゃんけんで負けた」「牛乳こぼした責任で」と嘘をついた。もちろんああいう感じの親なので「あんたはどうしてそうなんだろうね」と気づかれもしなかった。

「視界に入るな」「半径2メートルに近づくな」「菌が伝染るから学級文庫・机・プリント・日誌・配膳皿などに)触るな」あるいはもっと直球に「死ね」も全部日常的に言われていた。学級崩壊でまともに授業が受けられなくて教育機会を損失して、その頃に本来学ぶべきだった分野は今でもちょっと苦手意識がある。毎年劇をやるはずの発表会では制御不能判断されて、ペットボトルでお米を育ててみましたといううっすい内容を、誰がどこを喋るかまで一言一句ガッチガチに固められて発表させられた。自主性なんて言葉は死んでいた。若い新卒教師毎日授業で泣いていて、その頃にはとっくに泣き疲れて感情に蓋をしていた増田は、その涙を「煽るだけなのに」と冷ややかな目で見ていた。

カースト中の下だった傍観者クラスメイト大学で再会して、一緒に「小学校の思い出」とかいうクソみたいなグループワークの授業を受けざるを得なかった時、給食の班机で菌が伝染るからとやられていたみたいに1cmあけて机を組まれた瞬間、増田の心にヒビが入り、割れ目が出来て人格が四つに分かれしまい、今も元に戻らなかったりしている。そういう意味では、たしかトラウマと呼んでもいいのかもしれない。

それでも直接的な殴る蹴るという暴力は振るわれなかったからマシな方だったと信じている。記憶があり、はっきりと思い出せて、これだけの内容を泣かずに書けるようになっただけかなり寛解してきている。それに、当時の自分だって箒で殴り返すなどそこそこやり返したり、いじめっ子と同質になって増田よりもっとカーストの低い支援学級の子に対して、自分にされたことをそのままやり返すみたいにしていじめたりだってしていた。当時飼っていたハムスター憂さ晴らし虐待していた。弱いものさらに弱いものを叩き、ブルースは加速していた。そういう感じでなんだかんだ適応して元気にやっていた。

それらへの後悔に苦しみながら、同時にその延長で今も友人にライン超えの発言をしたり、逆に踏み越えてはいけないラインを踏み越えられてもその場では分からなかったり、自覚がないままキレ返してしま制御不能に陥ったり、暴力脅迫支配を伴わない合意の上での性行為では興奮できなかったり、記憶は共有しているもの人格割れしま解離性同一性障害まで秒読み状態だったりと、後遺症は色濃く残っている。

けれど、でも犯罪をしないで済むくらいの範囲で誤魔化しきれているし、それ以上を望んだりもしない。だからこれもまた、今の増田をむしばんでいる死にたさの原因ではない。その時期はとっくに乗り越えてあり、過去過去、今は今として整理がついていて、そういう自分のあり方を受け入れている。



仕事趣味、友人、恋愛家族趣味過去

人生構成するだいたい全部に、人並みの不満や後悔はあれど、満足していないわけでもない。人間関係にも金銭にも将来にも不安はない。上を見ればきりはないが、下を見てもきりがない。自分人生自分のものであり、それ以上でもそれ以下でもない。

増田には確固たる自己があり、誰にも侵食されていない。

私は私だ。

なのに何故こんなにも死にたいのか。

胸を打つこの衝動は何か。

線路に飛び込め、七階から落ちろ、溺れて死ね、とにかく死ね、そう囁き続ける声が内側に蔓延るのか。

思春期という言葉を藁のように握りしめて、この衝動的な嵐が、年齢を経れば終わってくれると、ただ若さなのだと、そう信じてしがみついてきたのに、どうしてアラサーになってもまだ衰える気配がないのか。

自己不安定な時期など、とうに過ぎていると言うのに。

自己、ああ、そうだ。この自己だ。

この衝動こそが死にたさの原因であり、結果だ。

この自己こそが死にたさの真の原因ではないのか。

本当はやりたい仕事を諦めて現状に甘んじている?

友人と上手く付き合うことが出来ない?

両親の愛着が足りなかった?

恋愛が怖くて最初から諦めている?

趣味が実質逃避になっている?

過去に嫌なことがあって未だに引きずっている?

幸せになろうとすること全てにブレーキをかけてしまっている?

全ては結果に過ぎない。

最初存在しているこの「自己」こそが引き起こした、必然の結果に過ぎない。

死にたいのは、嫌なことがあったのが原因じゃない。

嫌なことを引き起こすような自分に全ての原因があるということから、いよいよ目を逸らせなくなってしまたからだ。

増田はずっと、衝動、癇癪、叫びのような化け物を心に飼って、共に生きてきた。

こいつを野放しにしたら、とてもじゃないが人間社会では生きていけない、というかまず肉体が耐えきれなくて崩壊するような、触れるもの全てを敵と認識する、爆発的なエネルギーけがひたすら渦巻いている、自壊を厭わない衝動の化け物。

その化け物を飼い慣らすことだけが増田の今の全てを形作っている。

仕事や友人の選び方、楽しめる趣味思考、行動、言葉、その全部全部が、この化け物を静かに眠らせておくことだけに全力を注ぐように構成されている。

そしてそれが漏れ出てしまった瞬間、必ずトラブルが起こる。嫌なことは全てそうやって起きている。

全ての嫌なことに原因は、増田自身だった。

そう、気がついてしまった。

両親、友人、そして過去の思い出は、一般的社会に溶け込める人間たちが、その化け物を目の前にした時の、ごくありふれた正常な反応に過ぎない。

全ては結果なのだ

思えば最初から物心ついた時にはもう、そいつと一緒に生きていた。

その場の思いつきで突拍子もないことをして、危険危険だと分かっていながら飛び込まずにはいられない、じっとしてはいられないという性質を、持て余していた。

両親が増田のことを「あんたのことはよく分からない」と困惑して言った日のことをよく覚えている。

友人が「増田人間じゃなくて増田という生き物なんだね」としみじみ言った日のことも。

増田いじめて泣かせたクラスメイトが「だっての子最初に嫌なことをしてきたんだもん」と言ったことも。

先生が「どうしてそんなことしたの?」と泣いている増田を問い詰めたことも。

「泣いていたら分かんないよ。先生悪くないよね?なんで先生のこと怒るの?」と寄り添いのかけらもない態度をとったことも。

そして増田はただ、嫌がらせをしようとすら思ってもいなくて、そうすることしか出来なかった、それ以外のやりようがあるなんて考えつきもしなかっただけなのだと、説明出来なかったことも。

よく覚えている。

それらは全部、増田おかしかっただけで、みんなはただ、当たり前に困っていただけだ。

そして増田自身も、困っていた。

ただ、それだけだった。

よく分からないものは愛せない、未知は排斥する、ああ、そうだろうとも。それにしたって、みんなの方にだってもう少し上手くやりようがあるようにも感じるけれど、でも、人間完璧じゃない。上手く出来ないことだってあるし、それを責めたってどうにもならなくて、仕方がない。

からみんな、距離を取る。うん、まったくもって正しい。あなた自分を守るために、増田人生破壊されないために、必要距離だろうとも。

でも、増田だって、こんなのと一緒に生きていくのはもううんざりなんだ。

私は私と一緒に生きていくのが疲れた

そして私は、その内側の化け物から距離を取れない。

みんなみたいに、そっと距離を取ることができない。

ずっと近くにいる。

ずっと隣にいる。

剥がしようもなく側にいる。

趣味だって、ただそうすれば抱えた癇癪がマシになるからやっているに過ぎない。こいつから逃れられないから、仕方なく好きにさせてやってもいい場所を作っているに過ぎない。

本当は絵や文章なんか書かなくても気分が晴れるならそれが一番楽なはずだ。誰も傷つけずに、安心して一人で好きなだけ打ち込めるというだけの、苦しみから逃れるために必要なだけの、ただの麻酔だ。

文章を書いたり、絵を描いたりで努力できるのはすごいね」と褒めてもらえることもあるけれど、違うんだよ。それをやらないとあなた危害を加えてしまいそうだから仕方なくやっているだけなんだ。全然立派でも何ともない。犯罪者予備軍が犯罪をしないためにギャンブルや酒に溺れているのと一緒なんだ、これは。

依存で、中毒で、全然褒められたようなものじゃない。

厄介な人をあしらう術に長けた者たちだけが、周りに残っているのがその証左だ。

衝動性を逃がす以外のモチベーションはないから、創作で食っていこうとしてもクオリティにムラがあって仕事にならないのがその証左だ。

自分は化け物だ。

人間じゃない。

人間になんかなれっこない。

必死に身につけた人間性の全てが、衝動の化け物が眠る上に構築してあるというただ一点を理由に、崩れていく。

その眠る化け物が少し身じろぎするだけで、目覚めるまでもなく、増田の積み上げた全てを崩壊させる。

人間になんか、最初からなれっこなかった。

増田は自らの意思人生選択したのではなく、選択できる範囲の中で選ばされるしか出来なかった。

好きなもの一つ、「自分」の意志では決められない。化け物を起こさないようにごくごく慎重に、刺激しないものだけを選んでいる。

全部全部こいつのせいなんだよ。

化け物を一番殺したいのは増田なんだよ。

私の人生を全部めちゃくちゃにしてきて我慢ばっかりさせるような化け物を、一番憎んでいるのは私自身なんだよ。

両親を困らせたくなかった。

クラスの子と上手くやりたかった。

いじめられたくなかった。

ハムスターだって死なせたくなかった。

恋愛が怖いと思いたくなかった。

趣味だって昔は運動が好きだったはずだ。

仕事だって人の役に立つ誇らしい仕事がしたかった。

友達を傷つけるようなことなんて、今だって一個も言いたくない。

なのに全部できない。

全部全部、壊すのは増田だ。

私なんだよ。



死にたい

もう、こいつと一緒に生きていくことに疲れてしまった。

何もかも破壊して、めちゃくちゃにして終わらせたいという衝動が、朝も昼も夜もずっとずっと苛む。

増田にできるのは、この化け物を思い通りにさせず、誰をも傷つけることなく、自らの死以外の罪をこの肉体に起こさせないことだけなのではないか、という気分になってくる。

どんな声かけも慰めも麻酔も、虚しいばかりだ。

それよりも、慰めてくれた誰かに牙を剥きたくない。

恩を仇で返したくない。

そんな気持ちのほうが、ずっとずっと大きく膨らんでいってしまう。

無理に結婚子育てをしていなくて良かった。

死んではいけない理由を作ってしまっていなくて良かった。

それは誰かを不幸にするから

愛されないまま死んで忘れられることだけが増田にできる唯一の社会貢献だ。

せめてそれだけはさせてほしい。

許してほしい。

ごめんなさい。

まれてごめんなさい。

Permalink |記事への反応(2) | 00:01

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-19

発達障害男性

身の回りに起こるあらゆるおかしな事に

気付けない、疑問を抱く知能がないので

身分証を渡せと言われて素直に渡し、

サラ金で金借りろと言われて素直に借り、

そしてその金を渡し、

フィリピンに行けと言われて行こうとしたら

親が不審に思い警察通報

捜査の結果保険金を掛けられていて

現地で殺害予定だったことが判明。

親が気付かなければ今頃棺桶だったという事件がありました。

全く何も出来ないレベル障害者より、

子供並みの知能がある人の方が危険です。

男性でも被害者側になることは充分あります

ただ、その時の加害者もまた男性である事がほとんどです。

Permalink |記事への反応(0) | 15:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-17

障害者手帳基準おかしくないか

障害者手帳給付を決める能力基準

2日常生活能力の判定(該当するもの一つを○で囲む)

(1)適切な食事摂取

 自発的にできる・自発的にできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(2)身辺の清潔保持、規則正しい生活

 自発的にできる・自発的にできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(3)金銭管理と買い物

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(4)通院(要・不要)と服薬(要・不要

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(5)他人との意思伝達・対人関係

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(6)身辺の安全保持・危機対応

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(7)社会的手続公共施設の利用

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

(8)睡眠断薬への関心、文化的社会的事務への参加)

 適切にできる・おおむねできるが援助が必要・援助があればできる・できない

仕事に関する要件があまりない(ないわけではないが…)

例えば東大卒総合職バリバリでも、飯を食べさせられないと食べれない、風呂入れない、職場まで送り迎えしてもらわないといけない等々があれば障害者手帳が発行される

逆に中卒で仕事全く長続きしなくても身の回りのことがちゃんと出来ると手帳が降りなかったり、身の回りのことは基本ちゃんと出来るが特定の状況でパニック障害が起こるため仕事不能場合などは障害者手帳が降りない

実際の運用としては、医者空気を読んで点数の欄を重めにつけるという運用でやってるらしいがかなりグレーだろ

国としては日常生活ができる=仕事ができると考えてるのだろうか

それは一理ありそうな気がするが、生活問題ないが仕事ができない障害者をかなり取りこぼしてるように見える

Permalink |記事への反応(0) | 20:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-14

近所のママさんと話したら

珍しく政治の話になって高市さん褒めてた

国会中継初めてちゃんとみたけど野党がネチネチ分からん質問してくるのを高市さんがシャキシャキ答えてて良かったわ~

はてな批判がすごく多いけど身の回りはこんな感じ

Permalink |記事への反応(1) | 18:59

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-13

anond:20251113123131

今30代半ば

友人らも結婚子供も一人二人はい

身の回り旦那が育休取ってる人はいない

子ども園で送迎に来てた男性は妻が入院中の人と子沢山の人とか

パート切り替え層もまだそれなりにいる

東京は違うのかもしれん

東京以外のベッドタウンで今そんな感じ

Permalink |記事への反応(0) | 21:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-11

指摘されたことを他人ごとのようにあつかう人

どうしたらこういう人が出来上がるんだろう。義務教育では「お前のものは俺のもの」なんて教育は決して行っていない。 彼との付き合いは決して短くはない。もう数年単位になる。リアルでお会いするととっても明るくて、量産型明石家さんまさんって感じである。「こんなに陽キャで頭の回転が早いやつがこの世の中にいるのか」と思ってしまうくらい、わたし身の回りには決して存在しない希少種。常に人の中心に居たがるし、何かにつけてイベントを開催したがる。そこでの仕切りも抜群にうまい。おそらくこの手の仕切りはお手の物なんだろう。ただオンライン上になると、途端に本性が出る。コミュニティの中では有力者にペコペコしたがる。承認欲求愛情不足。自己愛パーソナリティ障害などなど彼を表す言葉は次から次へと出てくるが、本当に不思議である。彼に何らかの指摘をすると、「わかったかお前ら」という。いや、お前らじゃなくて、お前に対して指摘したんだが、彼は決して自分に対しての指摘として受け取らない。そして、しばらく引っ込んで、何事もなかったかのように、その指摘事項をきっちり消化して、レベルアップして現れてくる。人間って面白いものではある。みんなの身の回りにも、こういう極端にプライドの高い人はいますか? いるなら、その人はどのような理由でそうなってしまったのか原因を知りたい。。純粋な興味。学校では、そんな指導してないよ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:26

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-10

高学歴ほど不倫しない

なるほど、そうかもしれない

身の回り夫婦不倫から離婚などを聞かないのは、高学歴コミュニティから

と言ってしまうと元も子もないけど、たぶんそうなんだろうな

Permalink |記事への反応(2) | 13:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-08

最近日常生活文化的漠然とした不満がある。それは社会の老化と継承の不全かな

特に昭和平成活躍した「文化人」の皆様は世界中の良いものも知っていて教養もあるのに、みんな引退して南の島でゴロゴロしているのか、あるいは年をとって思うようにならないのか発信活動が低調だ。若い人が動画ベースでつくる「バズ」は文化的な底が浅いし、2chやその他サイトでおじさんたちは「何回も通ってきた道」だしでとてもつまらない。AIギミックには驚くものの、やっぱり底が浅い。つまりすぐ手に入る身の回り文化に枯渇感が激しい。良いものにあふれていた良い時代を知っているだけになおさらだ

良いものを作ったり良いものをたくさん知っている人達は老化して自分で発信する力が衰えている。音楽など顕著で、50年昔のYMOや70年前のエラ&ルイも今みても何回みても聞いても素直に楽しめるけどそれに匹敵するような文化的なすごさを備えた音楽体験みたいなのがとても難しくなった。なんだかとても寂しい。

Permalink |記事への反応(0) | 10:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-03

セックスレス彼女と別れて愛情が信じられなくなった、と言う人のポ

その男の人は、彼女とベッドを共にしなくなっていって、というより、

精神的な意味で具合が悪くなってしまい、その具合の悪さが体のほうにも出て、できない感じになってしまったらしい。

それでちょっと彼女と揉めてしまったらしい。

愛情所詮性欲なのかとおもって何も信じられなくなった」と言っていた。

その話を聞いて、私は「それは単純に、病気になったら見捨てられたような気持ちになって辛かったのじゃないか」と思ったんだが、

ベッドの話になると、性欲の問題だと(多分彼女さんもその男の人も)思ってしまったのだろうか。

この辺の話って難しいよな。

レスで別れた、っていう人の話を身の回りでも何回かきいたことがあるし、私自身そのあたりの問題相手と別れたこともあるけど、

例えていうなら、「食事に興味がないのはお互いにそうだとおもっていたけど、まさか週に一度も一緒に食事をしないとは思わなかった」とか

「この人のいう"食事に興味がない"は"外食は滅多にしない"という意味だった」とか

そういう齟齬の話なんだよね。多分。

お互いの認識の違いってたくさんあるとおもうんだけど、

そして、それを改善したり、あるいは妥協したり、まあ無理だから別れよう、ってなるのは自然なことだと思うんだけど、

ことベッドの話になると話しづらいし、

なまじ世の中にいろんな恋愛形態パートナーとの関係においての虚偽(不倫とかね)がある分、食事より疑心暗鬼になりやすいというか。

相手の元気がないとおもって好物を作って待ってるのに食べてくれない」って思っても、実際は「メンタルが胃にきてるからもっとおかゆとかがよかった」

みたいなくらいの齟齬もあるだろうしさ。

これを愛情問題にしてしまうと、それはお互い辛いだろうなとおもった。

コミュニケーションって難しいね

Permalink |記事への反応(0) | 20:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-29

はてなー上級国民のくせに記事も読まない

[B! 労働] 移民と社会:残業断る日本人 嫌がらぬ外国人 「彼らがいたから会社続けられた」 | 毎日新聞

この記事に付けられたコメントが酷すぎる。

まずトップコメの人らが軒並み残業常態化と言っているが本当に記事からそんなことが読み取れるか見ていこう。

まずサムネ自動車座席シートの裁断・縫製を行う会社だが、

同社は経費削減のためにギリギリまで人員を減らしており、取引からの受注が急激に増えても、その人数で対応するしかない。1人でも休む従業員がいれば、生産ラインを止めることもあり得る。

ギリギリ人員平時残業をしているのか、または受注が急激に増えても、とあるがその状態継続しており、その結果残業常態化しているのかこの記事では分からない。何なら受注が急激に増えても残業していない可能性すらある文章になっている。要は残業については全く読み取れない。

こうしたとき、頼りになるのが率先して働いてくれる外国人

とあり、受注が一時的に増えた際に、とも読み取れるがこの会社については残業常態化しているか読み取れる十分な情報が無い。この会社においては日本人が雇えないか外国人を雇っているが、そのおかげで会社を維持できているという数合わせが記事内容の趣旨と思われタイトルにある残業の部分に焦点が合っていない。

次にもう1社紹介されており、こちらがタイトルの「残業断る日本人 嫌がらぬ外国人」に沿った会社となっている。

100人弱の従業員のうち、日系人技能実習生外国人が50人ほどを占める製造会社。この会社大手から発注が月によって大きな差があり、忙しいとき残業を重ねて対処せざるを得ない。

こちらは先ほどの会社と違い“忙しいとき”に残業を重ねる必要があるとはっきり書いてある。

しかし、生産量を増やさなければいけない時でも日本人残業を断る社員が多く、夕方以降に働くのは外国人ばかりという。

ここがタイトルの部分。次に

この会社外国人を雇い始めたのは00年ごろから。「当時は日本人社員であっても、忙しい時は当然のように残業していた。でも、いつから拒否するようになってしまった」と同社幹部は言う。

日本人は働き者」と言われた時代は過ぎ去ったのか。働き方改革を進め、ワーク・ライフバランスを重視することは大切なことだろう。しかし、中小企業には「納期」という厳しい現実がある。埋め合わせているのは「カネを稼ぐために残業も嫌がらない」外国人という構図ができている。

とあり、稼ぐために来日しているので残業すればカネが稼げることが嫌がらない理由と書いてある。

この記事において1社は残業常態化しているかどうかは読み取れない、もう1社は繁忙時に残業があると書いてあり、ブコメの「残業常態化」は根拠が無いと言わざるを得ない。

また、ブコメには残業を(立場上)断れない、残業代が出ないといったブコメがあるがこれも否定される。

あくまでこの記事においてはだが、この記事にそういうブコメが付いてるので。

はてなーホワイト環境すぎ問題

かにリモート勤務、残業無し、上司や部下といった煩わしい人間関係無し、一人で黙々と作業ができる環境高収入、高収益かつ欠勤や育休、病欠に備えた充分な社員数を揃えた企業勤め、こういった上級国民の方々には下々の生活が見えないので仕方ないとは思いますが、平時必要従業員数だけ雇い、繁忙期には残業対応するって割と普通経営なんですよ…。平時に人余らせると利益減るんで。クリスマスケーキ屋とかブラックフライデー流通企業とか知らないですか?知らないですよね底辺仕事なんて。決算期の経理部門なら分かります?あと単純に労働参加率見てもらえれば分かりますけど働いていない人がもう日本にはほとんどいません。

かつて中国人ベトナム人を主に技能実習生として雇っていた時期は確かに低賃金目的でしたが、そういうフェーズはとっくに過ぎています。今は人手不足で働く日本人がいないからです。もう令和なので認識アップデートすべきですよ。技能実習生低賃金ですが、その賃金で人が集まるので雇っているだけです。わざわざ高く雇う経営上の理由がありません。あなただって低賃金労働者に同情したフリしてるくせに、中小企業賃上げしたらあらゆる商品が今の価格では買えませんが、賃上げさせるために高く価格設定すべきだし、その価格でも買うなんて言わないでしょう?

卑怯じゃないですか?今はてな―の身の回りのある商品製品がその価格で買えたのはこういう中小企業存在のおかげなんですよ。それを自分は全く関与していないみたいな顔して奴隷を雇ってるんだーなんて面の皮厚すぎです。

あとそもそも奴隷をどういう意味で使ってるのか分かりません。

経営者もバカじゃないんで数年後にいなくなることが確実な技能実習生でなく少し高くても日本人が雇いたいんですよ。母国研修があるとはいえ、すぐに仕事ができるわけではないので、ようやく一人前になったと思ったら帰国するを繰り返す実習生は逆に高コストってことくらい理解しています。監理費も1人当たり3〜5万かかりますし。

最後設備投資すれば生産性が上がるのに低賃金労働者を使うことで設備投資を避けてる、というお花畑バカは死んで下さい。

設備ドラえもんじゃないので何でも設備で解消はできません。できないものはできないし人手は低賃金あろうが無かろうが必要から雇うんです。

中小企業下請けが多いですが、生産必要設備投資をしてるから元請けから受注があるんですよ。繰り返しますがバカは死んでどうぞ。

Permalink |記事への反応(6) | 20:21

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-27

クマに庭で飼われていた犬が連れ去られる←そんなに批判されるべきか?

https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10014959281000

「庭で飼われていた犬がクマに連れ去られる」の方が良いっちゃ良いのはわかるんだが、そんな批判されるほどかなあっていう気もして。

「言うて常識的範囲で考えればわかるでしょ」って考えが、プロとしての文章では良くない……ということなのかもしれないが、とは言ってもなあ。

具体例は思いつかんものの、「常識によって一定の読み方ができている例」って、結構身の回りに溢れてない? って思う。Whataboutismではあるけど。

Permalink |記事への反応(1) | 01:13

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-24

anond:20251023160413

矛盾矛盾か…

「男のこういうところは嫌いだけど、男にしかない自分が求めるものもある。トータルでは好きな男にも男一般散見される嫌いな部分はある」という状態はそんなに矛盾した話でもないような気がするんだけど。

おれは女が好きなんだけど、たぶんこれは大雑把な物言いで正確ではないんだよね。

例えば「映画が好き」な人にも、好きな映画と嫌いな映画だったら嫌いな映画(つまらない映画)の方がたくさんある人って全然いるも思うんだよ。

本当は「◯◯な映画が好き」「✕✕な映画は嫌い」っていう、より細かい区分があるんだけど、それを正確に認識せずに、人生におけるトータルな映画体験としては、映画鑑賞によって得られた快が大きいから「映画が好き」ってなんとなく思ってるだけで。

多くの人間認知ってそれぐらい雑だと思うんだよね。

自分の話になってしまうけど、おれは一時的に世のニュースを追うのを止めてたことがあってさ。

その理由は、昨今のニュースって世の中に対するネガティブ情報に溢れてるからなんだよ。ネガティブ情報にばかり接してたら気分が暗くなるじゃん。

でも、そのニュースの多く(「どこどこで殺人がありました」とか「どこどこで詐欺が横行してます」とか)は、自分の身近で起こってないんだよね。もっとはっきり言えばおれの人生にはほぼ関係ないし、影響しない。

おれの手の届くフィジカル世界はそんなに悪くないのに、自分とおよそ関係ないどこか遠くの悪い出来事に心を蝕まれるのって、マジで不毛だなと思ったんだよ。

元増田にもそれと若干近いことが言える気がしていて、世の中全体をくまなく見渡せばどうしようもないことする男は一杯いてさ。特にSNSなんかそういう情報に溢れてるわけだから

でも元増田身の回りには、それよりはマシな男しかいないはずだし(付き合う人間は選べるわけだから)、自分本来1ミリも関わりがないクソ男の話に憤慨して「男嫌い」という認識を刷り込まれることは君を幸せにしないと思うんだよな。

身近な人のことだけ見てたら、「男はこういう良くないところがある」ぐらいで済ませられる情動なんじゃないかな。

人間の脳は、自分が接してる人間から得られる情報SNSみたいな本当は自分とは関係ない情報を正確に区別できるほど賢くないから。

から、万バズみたいなそれで飯食える人間以外には何の意味もないことにみんな一喜一憂するし、叩かれたら落ち込む。

でもそれらって本当は全部気にすることないんだよね。

本当に大切なのは自分の半径3m以内にいる人たちのことだけだと思いませんか?

Permalink |記事への反応(0) | 10:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-20

1日の使い方について、最近野生動物参考に、メラトニンコルチゾールタンパク質と脂質の観点から解釈して最適解を出そうとして見た

まず結論として、体重60Kg31歳の男性である俺にとって、1日の流れは以下の通りが良い、という結論に至った。


起床→達成感のある仕事3時間→飯大量→だらだら仕事6時間ちょっと達成感のある仕事3時間→飯→ダラダラ仕事5時間→就寝


野生動物は狼を参考にした。チーターサル、原始人を調べたんだけど、現代生活リズムに一番近いのは狼という結論に至った。

狼は基本的に眠りが浅くて、長時間狩りや運動をするんだよね。社会性も家族制、一夫一妻、上下関係でなく役割性。

比較関係フラットハードワークを長時間し続ける現代人に近い。基本的寝不足というか、夜寝れない現代人に似てる。

というか、狼の生活リズムがおそらく原始的な、かつ社会性を持つ生物としての基本的な動きで、現代人は先祖帰りしてる疑惑がある。ここにヒントがあるんじゃないかと思った。

でも狼は寿命は短い、でも犬は長寿で、その理由安全環境でまとまって睡眠を取り栄養を安定して得られるのが仮説としてあるから

睡眠は夜中心に熟睡できるように、栄養は安定型にしてある。結果的現代社会人の働き方にマッチした1日なんじゃないかと思う。

この1日のモデルケースは、現代人のコルチゾールメラトニン関係とも合致しているし、今の定説にもあってるからなかなかいいんじゃないかと思う。


まず太陽に当たり、ここからコルチゾールの分泌が始まる。太陽光がトリガー。ここから狼は柔軟をして、身の回りを整えて水場へと向かう。

人間も伸びをするだろ?ここで俺たちも同じように柔軟をしてから、部屋掃除して水場に向かうわけだ。水場は浴室でも、ジムでもいい。


で、コルチゾールブーストするために狼は冷たい水を飲む。というか喉が渇いてるから自然な行動なんだけど。そこで軽く狩りしたり、狩りの方向性を仲間と相談する。

俺もここで水を飲んで、コールドシャワーをする。そしてジャーナルを書いて、自分の体調や午前の狩りに対応する、「何か達成感のある、ドーパミンの出る仕事」をここで設定する。

狼は狩りの前に、静かに待ち伏せする。俺たちもここで瞑想する。そして仕事を始める。


仕事ってのはジム筋トレでもいいし、頭脳を使う仕事をここに入れる。めっちゃ集中できる。なぜかと言えば、狩猟時代の名残でコルチゾールピークの時間から

飯も食わない。空腹の時に人は集中できる。ここで1日の6割の仕事を3時間以内に終わらせる。


で、仕事終わったらドーパミンバドバ出てる中で1日の7割分の食事をする。

ここで大切なのが、タンパク質中心の食事をとること。満腹になるまで食う。でもこの「タンパク質中心の食事」になれるにはケトンダイエットして、タンパク質と脂質でエネルギーを補えるようにならなきゃいけない。

糖質は瞬発力が出せるけど、その後マジで何もできなくなる。


飯を食い終わったら、単純作業語学勉強とか、頭や体を使わなくても良いものをやってダラダラと会話しながら仕事する。消化にエネルギー必要からここで頑張っても成果は出ない。

そうやってやってると16時くらいには腹が減ってくる。そしたら飯を食わずに、腹減ったまま仕事をする。糖質中心の食事だと力が出ないけど、タンパク質中心になったらここでも力が出る。

実際コルチゾールの値は午前中の仕事が終わった後平坦になってるんだけど、消化にエネルギーつかってるから集中力が上がらないんだよね。この時間帯に狼もまた狩りを始める。でも軽い狩り。

「それなりに集中できる」時間帯だから、ここにちょっとしたハードワークを入れる。現代人だとここでハードワークして、19時くらいかジム筋トレだろうか。


重要なのが、日の入り時間からブルーライトカットすること。体内時計が崩れて、夜眠れなくなる。

カフェインもだめ。そしてタンパク質中心の食事を軽くとって、あとはゆっくり酒飲んだり人と会話したり、だらだら残った単純作業勉強する。狼もここでダラダラしてる。

狼は集まって体をぬくぬくしたりするけど、彼女が居ないのでお風呂代用。寝る前に体を温めて、寝る。


いま実践してみてるけど、めちゃめちゃいい。糖質取らないから過度に眠くならんし。ケトジェニック向けの1日やな。

Permalink |記事への反応(0) | 20:12

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp