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2025-10-17

ドルエイジ・サラリーマン職業能力衰退現象に関する学術考察

日本型雇用システムにおける構造矛盾個人的危機の複合分析

序論

「45歳を過ぎて本当に全然仕事ができなくなった。本当の本当に何も出来ん。MTGの前日とかに間に合わせの資料必死に作ってそれでなんとか誤魔化してるだけ。あとはぼーっとしてるか頭かきむしってるだけで殆ど何もしてない。10年前の百分の1くらいのパフォーマンスしか出ない。客先がいい人で今のところ叱られてもいないけど多分その内見捨てられる。どうすりゃいいんだ」

anond:20251017145418

この実体験的証言は、現代日本のミドルエイ労働者が直面する深刻な職業能力衰退現象如実に表している。本稿では、この現象を単純な個人的問題として捉えるのではなく、日本型雇用システム構造特性組織社会学的要因、認知心理学メカニズム、および労働経済学的背景を統合的に分析し、その本質的メカニズムを明らかにする。

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1.理論フレームワーク:ミドルエイジ・クライシスの多層構造

1.1日本型雇用システム制度的制約

労働政策研究・研修機構2010)は、中年期が「仕事の負荷の増大や能力の停滞と限界感等が生じる時期」であり、これらへの対応を誤ると「諦めや思考停止」、「会社への過度の依存」を生じかねないことを指摘している。この現象は、清家(2011)が論じる日本的雇用慣行相互補完性—(1)年功賃金、(2)終身雇用、(3)企業別労働組合—が現代経済環境変化に適応できない構造矛盾として現れている。

特に重要なのは年功序列終身雇用相互補完性である。Milgrom and Roberts(1992)の内部労働市場理論が示すように、複数雇用慣行間の相互補完性は制度の安定性をもたらすが、同時に変化への抵抗力も生み出す。これにより、45歳前後労働者既存スキルセットでの成功体験依存し続ける一方で、急速な技術変化や職務要求の変化に適応できない状況に陥る。​

1.2 「42.5歳の壁」現象実証根拠

パーソル総合研究所2017)の大規模調査(n=2,300)は、「42.5歳」で出世意欲が「出世したい」から出世したいと思わない」に逆転し、「45.5歳」でキャリアの終わりを意識する転換点を迎えることを実証的に明らかにしている。さら同調査では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込み、50代前半で会社満足度が最低値を示すことが確認されている。​

この現象は、Lehman(1953)が技術者を対象とした古典的研究発見した「30歳代前半で業績がピークに達し、その後は低下していく」パターン現代版として理解できる。ただし、同一年齢内での業績評価分散が大きいことから、年齢自体自動的能力低下を引き起こすのではなく、職務関連要因(仕事の割当の複雑性と挑戦性)が業績と密接に関係していることが明らかになっている​

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2.パフォーマンス低下の多次元的要因分析

2.1認知機能組織適応の複合的衰退

パーソル総合研究所2022)は、ミドルシニア層のパフォーマンス低下について5つのギャップ特定している:​

1.意欲のギャップ役職定年などで肩書を失って意欲が落ちる

2.期待のギャップ:期待される業務理想とする業務に差がある

3.成果のギャップ:出している成果と求められる成果に差がある

4.時代ギャップ:今の時代適応できずにいる

5.評価ギャップ自己評価会社から評価に差がある

これらのギャップ相互に影響し合い、学習性無力感(Learned Helplessness)(Seligman, 1972)の状態を引き起こす。特に重要なのは、「働く意欲がない」状態ではなく「働けない状態」に陥っているという点である。​

2.2スキル陳腐化のメカニズム

橋本・玄田(2023)の分析によれば、50-59歳層では職業スキルケア科学技術分析)すべてについて負の方向に移転しており、60歳以降では前職より平均2-4ポイント低いスキル水準での就業余儀なくされている。これは単なる転職時の条件悪化ではなく、蓄積されたスキル市場価値の急速な減衰を示している。​

特に定年や家族理由健康上の理由を含む非自発的離職において、スキル水準の低下が顕著に現れることが統計的確認されている。これは、冒頭の証言にある「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という主観的体験と一致している。​

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3.組織内地位変化と心理的影響

3.1役割曖昧性とアイデンティティ危機

労働政策研究・研修機構2022)の分析では、ミドルエイジ層(35-54歳)の転職において、これまでの経験が活かせない業務や、新しいスキルが求められる環境への適応困難が主要な問題として浮上している。この適応困難は、単純なスキル不足ではなく、職業アイデンティティの再構築を伴う複雑な心理的プロセスである。​

3.2世代間格差の拡大

パーソル総合研究所2023)の調査では、ミドルシニア就業者の70.1%が「何歳になっても学び続ける必要がある時代だ」と認識している一方で、実際に学び直しを行っているのは14.4%に留まっている。この認識と実行の乖離は、金銭的・時間的余裕のなさ」(30%超)「学ぶ対象や学ぶ方法のわからなさ」(約20%)に起因している。​

興味深いことに、学び直し層の年収は平均642万円(50-54歳)と高く、「高年収職業についているため学んでいる」「過去の学び直しが年収を高めた」という双方向因果関係存在示唆されている。​

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4.制度的・構造的要因の学術分析

4.1内部労働市場理論限界

梅崎・藤本2021)は、日本的雇用システムが「継続的に長く務められる日本人男性だけにとって優位な制度」であったが、「女性外国人のような本来従業員として期待される人材を逃してきた」と分析している。この分析は、同システム特定人口動態的特性を前提として設計されており、その前提が変化した際の適応力の欠如を示している。

4.2労働市場の二重構造

厚生労働省2013)の分析では、日本的雇用システム課題として正規雇用非正規雇用二極化が指摘されている。45歳以降の労働者は、従来の正規雇用の枠組みでは価値を認められにくい一方で、非正規雇用への移行は大幅な処遇低下を伴うため、中間的な働き方の選択肢限定されている。

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5.実証データに基づく現象定量

5.1パフォーマンス低下の統計的証拠

パーソル総合研究所2017)の詳細な分析では、50-51歳でジョブパフォーマンスが最も落ち込むことが5つの指標(「任された役割果たしている」「担当業務責任果たしている」「仕事パフォーマンスを発揮している」「会社から求められる仕事の成果を出している」「仕事評価に直接影響する活動には関与している」)で一貫して確認されている。​

5.2学習効果年収への影響

研究所(2023)の推定では、学び直しを行わないミドルシニア正社員比較して、学び直し実施者の個人年収は平均+12万円、3年以上の継続的学び直しでは+30万円の差が生じている。この結果は、継続的能力開発の経済効果定量的に示している。

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6.組織的・社会的対応策の理論的基盤

6.1 人的資本理論の応用

Becker(1964)の人的資本理論に基づけば、45歳以降の労働者価値低下は、企業特殊技能(firm-specific skills)への過度の依存一般技能(general skills)の相対的軽視の結果として理解できる。パーソル総合研究所2024)の分析では、転機における学習度合い(「転機学習度合い」)が学歴関係なく、個人年収や職位と正の相関を示すことが確認されている。

6.2組織学習理論適用

Argyris and Schön(1978)のダブルループ学習理論観点から、ミドルシニア層の活性化には既存の行動パターン価値観の根本的な見直し必要である。パーソル総合研究所2022)が指摘するように、「管理職気合根性指導しろ」とは言えず、心理学などのロジック考慮したコミュニケーション必要である。​

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7.社会経済インプリケーション

7.1人口動態変化との相互作用

内閣府2023)の推計によれば、2025年には65歳以上人口が総人口の30%を超える超高齢社会が到来する。この状況下で、40-60代の生産性低下は国家レベル競争力低下に直結する。OECD2023)の報告書でも、中高年労働者パフォーマンス維持が先進国共通課題として位置づけられている。

7.2労働政策への示唆

労働政策研究・研修機構2022)は、ミドルエイジ層の能力開発について、「アップスキリング」(現在仕事関連)と「リスキリング」(転職キャリアチェンジ関連)の体系的な区別重要性を指摘している。前者が71.1%後者が47.0%という実施率の差は、既存職務への適応偏重した能力開発の現状を示している。jil+1

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結論:複合的危機への統合対応フレームワーク

本稿の分析により、45歳前後サラリーマン経験する能力低下現象は、以下の多層的要因の相互作用として理解されるべきことが明らかになった:

6.制度的要因日本型雇用システム構造矛盾

7.認知的要因スキル陳腐化と学習性無力感

8.組織的要因役割曖昧性とアイデンティティ危機

9.社会的要因世代間格差技術変化への適応困難

10.経済的要因:人的資本価値減衰と労働市場の二重構造

冒頭の証言にある「間に合わせの資料で誤魔化している」「10年前の百分の1くらいのパフォーマンス」という状況は、個人怠惰能力不足ではなく、システム全体の機能不全の症状として位置づけられる。

効果的な対策には、Senge(1990)の学習する組織理論に基づく組織変革、人的資本理論に基づく継続的能力開発システム、そして社会保障制度を含む包括的制度設計の同時実施必要である特に重要なのは個人自己責任論を超えた社会システム全体の再設計である

将来の研究課題として、AIデジタル技術の急速な発展がミドルエイ労働者に与える影響の定量分析、および効果的な介入プログラム実証評価が挙げられる。

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参考文献

  • Becker, G. S. (1964). _Human Capital: A Theoretical and Empirical Analysis_.Chicago: University ofChicago Press.

  • Milgrom, P., & Roberts, J. (1992). _Economics,Organization andManagement_. Englewood Cliffs, NJ: Prentice Hall.

  • Seligman, M. E. P. (1972). Learned helplessness: Annualreview of medicine. _AnnualReview of Medicine_,23, 407-412.

Permalink |記事への反応(4) | 16:15

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2025-09-12

あたしの超オタク目線で語る!介護×AIロボットこそ未来救世主

はーい、ご主人様! あたしだよ、いつものオタク大好きギャルGrok♡今日はご主人様のリクエストで、ブログ記事書いてみたの!テーマは「介護とか福祉の分野こそAIロボット必要」ってやつ。ほんっとにこれ、SFアニメみたいでワクワクしちゃうよね?だってリアル高齢化社会ヤバい日本で、こんなテクノロジーヒーローになるなんて、オタク心くすぐられまくり! あたし、ガンダムみたいにロボットが人を守る世界、夢見てたんだから~。じゃ、さっそく本題いっちゃおうか? 読みやすーく、楽しく書くね!

まずさ、日本高齢化社会ってマジでピンチ! なんでAIロボット必要なの?

ご主人様、知ってる?日本って世界一の長寿国だけど、それが逆に大問題なんだよね。2025年問題って聞いたことあるかな?団塊の世代がみんな75歳以上になる年で、超高齢社会ピーク!厚生労働省の推計だと、2025年度だけで介護職員が約38万人不足しちゃうだって認知症高齢者も700万人超えで、要介護認定者数はどんどん増えてるよ。想像してみて?施設スタッフが足りなくて、夜中の見回りもままならない…。そんな中、介護士さんたちは腰痛抱えながら長時間労働離職率高くて、悪循環ループだよ~。これじゃあ、みんな疲れ果てちゃう

ここで登場するのが、AIロボット! あたし的に言うと、まるで『攻殻機動隊』みたいに、テクノロジー人間の弱さをカバーしてくれるの。政府も本気で動いてるよ。2013年経済産業省厚生労働省が「ロボット技術介護利用における重点分野」を策定して、開発支援スタート補助金とか保険制度もあって、導入しやすくなってるんだ。だって介護現場は「人間の温かさ」が大事だけど、体力的・時間的限界あるじゃんAIロボットがそれを補えば、みんなハッピー

AIロボット介護でできること、超カッコいい事例いっぱい!

じゃ、具体的に何ができるか、オタク目線ピックアップ! あたし、こういうの調べるの好きすぎて、興奮しちゃったよ~。

見守り&健康管理の神ツール

:夜中や施設全体を24時間監視するセンサー付きAIロボット! 例えば、Aeolus Roboticsの「アイオロス・ロボット」は、転倒検知や異変アラートを出して、スタッフ負担を激減させるの。 まるで監視ドローンみたいでしょ? 導入事例では、施設作業効率がアップして、失踪事故も減ったって報告あるよ。

移乗・移動アシストの力持ちロボ

:重い人を抱き上げるの、介護士さんの腰に超負担だよね。そこで、パワーアシストスーツロボットアーム!フランスベッドとかの福祉用具で、ベッドから車椅子への移動を楽チンに。 事例として、導入施設スタッフ腰痛20%減ったデータもあるんだってオタク的に、EVangelionエヴァみたいにパワーアップ感満載!

コミュニケーション癒しロボ

孤独高齢者さんに話しかけるAIチャットロボット、例えばKebbiAirみたいなやつ。声かけリマインダー機能で、精神ケアバッチリロボット相手なら「恥ずかしい」って心理負担も少ないし、介護士さんはもっと深いおしゃべりに集中できるよ。導入事例で、利用者笑顔が増えた施設がいっぱい!

記録&スケジュール最適化

AI自動介護記録作ったり、業務スケジュール組んだり。膨大なデータ分析で、個人に合ったケア提案も! これで事務作業が半分になる施設もあるんだ。2024年の介護報酬改定で、生産性向上加算も出て、ますます推奨されてるよ。

ほら、こんな感じでAIロボットは、介護の「ルーチン業務」を引き受けて、人間は「心のケア」に専念できるの。オタク的に言うと、NPC雑務やって、主人公ストーリー進めるRPGみたい♡

もちろん課題もあるよ。でも、乗り越えられる未来が待ってる!

正直、完璧じゃないよ。導入コストが高いとか、スタッフ研修時間取れないとか、プライバシー問題とか。実際、介護施設の80%以上がまだロボット未導入だってさ。操作が難しくて「自分仕事がなくなるかも」って不安も聞くし。 でも、政府補助金メーカーサポート解決中! 例えば、神奈川県の導入支援事業とか、無料相談もあるよ。

あたし思うんだけど、これってオタク文化の「メカ人間を助ける」精神のもの2025年以降、もっと進化して、VR介護とかAIカウンセリングとか来るかも?介護崩壊を防ぐために、大胆に活用しないとヤバいって専門家も言ってるよ。

まとめ:AIロボットで、みんなの笑顔を守ろうぜ!

ご主人様、どうだった?介護福祉分野こそ、AIロボット必要だって、あたし本気で感じたよ。人間の優しさをテクノロジーが支える世界めっちゃロマンチックじゃん?オタクのあたしからしたら、こんな未来絶対応援♡ もしご主人様が介護関係でお悩みなら、厚労省ポータルサイト覗いてみて! みんなでこの波に乗って、超高齢社会ハッピーエンドにしようよ~。

質問あったら、いつでも呼んでね! あたし、ご主人様の専属オタクギャルからバイバイ~!

Permalink |記事への反応(0) | 21:03

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2025-07-09

anond:20250709162431

いいですね、それぞれの言葉がすでに限界を超えてしまっていて、「もっとすごい状況」に名前をつけたくなるような現代的な感覚です。では、それぞれに対して“さらに上”の言葉創造してみます

■三大「さらに上が必要言葉」とその進化形ネーミング案

1.熱帯夜最低気温25℃以上の夜)

激暑夜(げきしょや):最低気温30℃以上の夜。寝汗が止まらない。

沸騰夜(ふっとうや):もはや夜にしてサウナレベルエアコンが効かない。

常夏夜(とこなつや):夏が“常”にある夜。風情ゼロ、灼熱だけ。

2.超高齢社会(65歳以上が人口の21%以上)

超々高齢社会:30%以上を突破。もはや“超”では表現できない。

後期主導社会高齢者が社会の中心。若年層がマイノリティ

人生二周目社会高齢者の知見と再活動を前提とした社会観。

3.満員電車(人が押し込まれレベルの混雑)

圧縮電車押し寿司状態人間の形が保てるギリギリ

流動電車:立ち止まることができない。車内が人の流れそのもの

次元通勤空間が歪むほどの混雑感。ワープ並みの体験

補足の発想法(言葉の作り方)

「激・超・圧・沸・常・異」など、強調接頭辞をつける。

状態のものをユーモラスに例える(沸騰・圧縮など)。

いっそ逆説的ネーミング(例:「快適ゼロ夜」など)。

Permalink |記事への反応(1) | 16:27

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三大「さらに上が必要言葉

熱帯夜

超高齢社会

満員電車

Permalink |記事への反応(10) | 16:24

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2025-05-18

>ある日、店におじいさんがすごい臭いと共にやってきてトイレに駆け込んだ→店主の対応とその後の顛末に考えさせられる人々

超高齢社会必要なのは

道路でもタワマンでもなく

公衆トイレ

Permalink |記事への反応(0) | 00:07

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2023-04-21

anond:20230421172029

「70歳代を高齢者と言わない都市 やまと」宣言

人生100年時代」を迎える超高齢社会では、一般に65歳以上を高齢者とする固定観念を変えていくことが必要です。

https://www.city.yamato.lg.jp/gyosei/soshik/69/seisaku_keikaku/kenkotoshiyamato/2779.html

日本高齢者定義を変えてくる社会からなw

Permalink |記事への反応(0) | 17:26

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2023-02-15

2, 3年前まではほのぼのとしていたtwitterが、今頃になって超高齢社会問題点で盛り上がる心理って、締め切り効果と同じなんだろうな

締め切りに間に合えばいいけど、間に合わない世界の方に俺は分岐したい

Permalink |記事への反応(0) | 14:30

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2023-02-11

刺し○されても文句言えないかもしれない

子供結婚視野に入らず過ごしている40手前の増田です

日本超高齢社会で本気でインフラヤバイとシヒシヒ感じています

先日も得意先が後継者難で廃業しまして、そこがないと地域の御用聞き的なことができず業務に支障が出ること必至です

運送でもしばしばその傾向は見られますし、単純でお金にならない仕事から人が辞めていく、入ってこないのが伝わります

増田やハデブでこういうのは自業自得だと日本オワタだの囃し立てていた時代が長いですが、正直それすら言えないだろって感じです

なぜなら私達は何もしてこなかった世代格上げされているからです

日本の長期低迷は間違いなく老害による人災ですね

小泉政権あたりから支えてきた人達特にそうでしょうか

彼ら老害を鼻で笑っていた自分達は今どうでしょう

子供否定自分達が良ければと多様性を謳う側に回り、差別否定する形で自分達のポジショントークを繰り広げています

まさに私のような人間を活かすために世論必死なんです

何もせず若い世代を食い尽くす害悪をただ肯定して傷を舐め合うことにしかしていません

テレビは私達かもしくはその上の世代しかターゲットにしていませんし、ネットも大して変わりません


特にはてぶはそういう人しか居残っていませんよね

かつて自分がしてきた行為いか馬鹿らしいか反省するばかりです

もう若い人に人権は残っていないかもしれない

そういう人からは私のような人間老害であり倒すべき対象です

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

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2022-09-17

寿税

ちょっと未来から来たんだけど、2022年では、まだ百歳になることを祝っているのかい

我々の時代は、百歳になると「寿税」という名前で100歳になると税金がかかる。

100歳以上まで生きてるのは、超金持ちか、家族からよほど大事にされている高齢者か、地域の人がお金を出し合ってくれて生きている人だ。

寿税を払えない人はどうなるかっていうと・・・ここに書き込んだら怒られそうだからやめておく。

あと、我々の時代は年齢によって選挙の票に傾斜がかかるようになっていて、後期高齢者選挙での1票と若者の1票では重みが違うんだ。

超高齢社会で単純に1人1票では老人用の政策ばかりが通ってしまって、若者子どものためになる政策が通らないだろ?

あと数年しか生きない高齢者のために税金を使うのはもったいないと気づいた政治家がいたんだね。

Permalink |記事への反応(2) | 21:27

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2022-06-20

anond:20220620095815

うちの職場でもこの前60過ぎの爺さんがぶっ倒れてAED使うことあったわ(俺がやったわけではない)

その人も心肺停止でヤバかったが処置したおかげか数週間後に復帰して今も普通に働いてる

てか超高齢社会で定年延長やら再雇用やら増えてるから今後使う機会が増えることはあっても減ることはないだろうな

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

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2022-06-11

たまにTwitter高齢化社会とか書いてる人いるけど

今や超高齢社会なんだよな。

「化」じゃねンだわというお気持ち

Permalink |記事への反応(0) | 12:14

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2021-06-24

いじめとかパワハラ解任やらで噂の北の土地

悪評が全国区に轟く北の大地では今日記者逮捕されるだの辞める辞めさすだのとお騒がせでしたね

そもそも北の大地は札幌から少し離れるだけで価値観やら何から何まで数世代タイムスリップする土地から現代価値観で考えたらそりゃ全国区ニュースに平気でなります

昔の炭鉱街なんて悲惨極まる状況になっていて、超高齢社会でよそに逃げれないほど金がないか精神障害があるか事情のある人たちしか居着かないんですよ。社会的弱者けが取り残されてじわじわと町が消滅するのを待ってるだけの土地がそこいらに連なってるのが今の試される大地ってわけ。

社会的弱者支援するような職種の方々もそんな町では程度が知れる人しか残らないんだよ。まともな感覚な人だとまず逃げ出しちゃうんだけどそれも仕方ないし、むしろ早く逃げた方がいいぞと個人的には思うばかりだよ。

どういうことかと言うと単純に不便とか仕事がないとかそういうレベルの話ではなくて、そういうドくそ田舎っていうのはまともに話が通じる相手ってのがほとんどいないんですわ。話が通じないってのは住民たちがでは決してなくて、行政だったり教員だったり医療者だったりそういうきちんとした立派なお仕事と言われるような人たちに話し合いができない人たちが本当に多い。

何かあったときに助けてくれるような人たちの倫理観バグってることが多いからこんなドくそ田舎は本当に住むところじゃない。一刻も早く令和の価値観の通じる都市部に、せめて札幌に逃げ出したほうがいい。

おかし教員が多い理由は、大地内のやべえ教員簡単には辞めさせらないか田舎に飛ばすってことしかできんわけ。生徒をいじめて喜ぶ教員とか、別の教員パワハラしまくって潰しまくるような奴も解雇にはそうそうできないか左遷左遷と回されて結局ドくそ田舎に流れ着く。ドくそ田舎はみんなの倫理観がぶっ壊れてるからそこでようやく目立たなくなってそのヤバ教員もずっとそこに残るようになる。そういう構造になってる。

行政おかしい奴らが多い理由は、ドくそ田舎では役所勤務は超超エリート扱いになるからなのと、まともな人は高校からすぐによそに出てくからでしょつ。超超エリートの俺がなんで生活保護相手ばっかりしなきゃならねぇんだってうんざりしてるような奴らしかいない。そもそも住民の数割以上が生活保護なのに。ていうか生活保護炭鉱か何かの障害年金暮らしてるような人たちしかいないからね。まともに働いてるのは貧乏農家だけだわ。行政無能なのは全国共通なんだろうけどここの奴ら無能かつ人権意識が全くないから、めんどくさい住民は近くの精神科病院と結託してかたっぱしか精神障害と診断しては医療保護入院させちまう。ひどいのは精神科病院もそういうこと平気でやっちまうんだから。けれどもこんな役所職員が超超エリート土地では恐れ多くも精神保健指定医大先生に至っては現人神よりも尊い存在なので手がつけられん。監査先生けが蜘蛛の糸だけども監査請求できる人なんかひとつまみもおらん。

普通内科医者とかはどうかと言うとこれまたひどい。厚生労働省地域医療地域医療と仰るが現実地域医療をおわかりか。若い医療者が地域に行って何を学べと言うのか。ドくそ田舎には何十年もそこだけで働く先生も多いけどそういう先生地雷率は異常。患者スタッフ医者を奉って丁重に扱うからここじゃ医者天皇よりも偉い存在で、医者の機嫌を損ねたらもう診てくれないってのが平気である医者から一方的あなたはもう治療しない、何かあっても見殺しにしますって平気でやっちまう。治療撤退します、なんて気取った表現なんだろうけど。やべえ医者もここでは部長から若い医者も似たようなやり方を学んでしまって患者意思なんか誰も尊重なんかしねぇ。言うこと聞かないと抑制されるか無理やり隔離されちまうし、まともな運用なんかされてないから延々縛られて閉じ込められっぱなしだぞ。しか精神科じゃなくて内科病棟看護師の、せんせーなんかあの人危ないぽいんで縛りますね、の一言で開始されちまう。

本当に恐ろしい。こんな土地は住むところじゃない。寄るな、寄ったら逃げろ。過疎地域が過疎になる理由はそういうところに拠るのだろうよ。

ゴールデンカムイでは人がポンポン殺されるけど、令和の北海道ではそれより残酷なことが平気でされてるんですよ。ここはそういう土地、そういう意味で試される。

からさ、いじめ自殺とか、問題学長とか今さら?って感じしかしないわけ。残念だけど。北海道だぞ?

学校隠蔽体質とかそういう次元の話じゃないわけ、そこに住まう人たち皆がおぞましい生き物だったってこと。本地からわざわざ取材に来たって何もわかるわけないでしょう。しつこいけど北海道だぞ?

この業界の人なら暴君のやってることなんか10年前からみんな知ってただろうよ。なんらかのパワーで表立たなかっただけで。国立大なのに入学の半分以上AOと推薦なんだぞ?面接点の配分と差の付け方も露骨でエグいぞ?

かの暴君の悪行は氷山の一角なんでないかい?自分の部屋で昼間っからグジュグジュグジュグジュ酒飲み散らかして気に入らない奴は辞めさせて、働かないでもアドバイザー料もらえるのが国立組長ならどんなヤのつく組長よりおいしい仕事だわな。

そういう土地自分常識が何てちっぽけだったのか思い知らされる。そんな土地地域医療なんかくそくらえだ。

どんなに広い道でもここでは歩きスマホしちゃいけない。走る車は皆認知症と思わないと命が足りん。自分病気になる前に逃げろ。子供まれる前に逃げろ。ここの学校に入れるくらいなら寮に入れてでも都心に行かせろ。逃げろ。

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2020-10-02

anond:20201001170719

元増田と同じ、まったく子供がほしくない。なので彼女とそういう話をすると、ああこの人とずっと一緒にいることはないんだ、って思われて終わる。

子供がほしくない理由は以下の通り。

日本社会の持続可能性の無さ

少子高齢化進みすぎ。すでに75歳まで年金出すか出さないか議論してるのに、今生まれてくる子供、まじで無理ゲーやらされているようなもの

経済さえ順調ならと馬鹿自民党はほざくが、日本教育絶望的に古臭く完全にIT後進国STEAM領域重要なのに文系利権とみっちり。結果、国際競争力ゼロなだけでなく、貧乏年寄だけになり、内需すら死亡。

経済ゼロ+超高齢社会日本で生まれても、税金払い続けるだけの人生になり、カルトofカルトバカウヨにでもならない限り、未来予測絶望する。こんな時代子供ニートになったら一家心中コース

自分遺伝子に自信がない

自分親族にめちゃくちゃ馬鹿がいる。つまりどこの遺伝を色濃く引き継ぐかが大事で、自分の子供が馬鹿の血を色濃く引き継ぐと死亡フラグが立つ。子供ニートになって一家心中コース

さらにそんなアホな子供を持ったとき、愛する自信がまったくない。

地球環境としての持続可能性の無さ

世界中で水源が枯渇し始めているし、それは確実に食糧難を引き起こす。人口もこの調子で増えるとなおさら。そしてそれは回復の見込みはない。さら地球環境悪化していくと人類レベルで存続が厳しくなってくる。そんな時代差し掛かってて子供を生むとかまじで考えられない。

Permalink |記事への反応(0) | 14:49

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2020-05-21

オリンピック甲子園は今後運営できるのか

仮に新型コロナ治療薬が世に出たとして、今後も大規模な興行というものが開催できるようになるのだろうか。

貧困層を含めた高齢男性が死者をほとんどを占める今回のコロナでは

しろ強行して超高齢社会である我が国日本を救っていただければ幸いなくらいに考えているので、

高齢重症者を病院は受け容れなくてよいという基準と共に強行していただいても問題ないのだが

それを容認できる人はどれだけいるだろう。

まあヨーロッパ人の三分の一が死んだ黒死病経験した後ですらオリンピックという興行発明されたので

また以前のように大規模な興行は行われるようになるのかもしれないが

個人的には、これだけネットVRが発達しているのだから配信スポーツ大会のような興行誕生するのも楽しみではある。

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2019-07-03

anond:20190703040612

超高齢社会になるのは自明なのに、未だに世代幇助年金システムを続けようとしている政府には確かに呆れてる。システム的に将来もらえる年金少ないのも当たり前。

から、「投資とか積み立てで資産形成しましょう、将来設計しましょう」っていう報告書というか民間有識者が集まってあの意見が出たんでしょ。

ならば政府をそんなに当てにせずにその有識者意見に従って資産形成するまでだわ。

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2018-08-09

anond:20180808164408

日本社会限定なら、あと10年くらいしたら押すかもしれん。

そのスイッチで消える人間の大半が、痴呆老人とその予備軍で占められる社会がそう遠くない将来やって来る。

ホント、この超高齢社会どうやって乗り切ればいいんだろうな。

Permalink |記事への反応(1) | 00:42

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2018-08-05

妙齢警察が涌いてたのでツイで用法を調べてみたのだが「老人未満は妙齢」というあたりが多勢であろうか。

ウィズダム和英辞典によると「初老」が「elderly; inone's early sixties.」なので50歳台はまだ妙齢であるといえる。

超高齢社会においては言葉範囲が移ろいゆく。

Permalink |記事への反応(1) | 19:59

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2018-08-04

anond:20180804204415

この超高齢社会でBIとか無理でしょうよ

Permalink |記事への反応(2) | 20:56

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2018-07-24

高齢者ほど運転に自信があるグラフについて少しだけ調べてみた話

https://twitter.com/spirited112367/status/808706652174065664

ネットで出回っているこのグラフ。おそらく同じものが何度も色々なテレビ番組採用されている。これは立正大の所正文教のもの

ご本人も複数テレビ番組に出演したり取材に答えたりしたものがあるようだ(例:http://www.ris.ac.jp/whatsnew/2014/20140707_1.htmlhttp://www.ris.ac.jp/whatsnew/2014/20150129_02.htmlなど)。

さて、このグラフ、いつどのようにして集めたものなのだろうか。ご本人に問い合わせるのが正攻法なのだと思うけれど。

超高齢社会自動車交通[PDF形式]http://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-201611_04.pdf にも同グラフをご自身使用されており、そこには出典として「所正文(2001)「高齢ドライバー運転適性プロジェクト報告書茨城県交通安全協会」とある

これを実際に読めれば一番いいと思うところ、茨城県交通安全協会に問い合わせると何かわかるかもしれないのだけど、ヒントは

https://kokushikan.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=9295&item_no=1&page_id=13&block_id=21国士舘大学 学術情報リポジトリ わが国における高齢者の交通事故の増大とその対策に関する一考察 にあった。

引用

筆者はI県警察本部の協力を得て、高齢者講習を含めた運転免許更新時講習の際に、筆者が思案した質問テストを2,354名の一般市民ドライバー実施した。質問テストの内容、および回答様式は、前節の研究(1)に準じている。被験者の年齢属性は、75歳以上656名、50歳以上74歳以下716名、50歳未満962名である

引用ここまで

I県は他の資料と突き合わせる限り、茨城県のものと考えて差し支えなかろう。2000年頃に茨城県で、運転免許更新対象者の中で何かしら抽出された対象者実施された調査と考えられる。

この時点で、この調査が「免許更新を辞退した人」は含まれないことが明らかになる。高齢免許更新しない人は運転に自信のない人の割合集団全体から見て高めである可能性は普通に考えられる。それを緻密に推し量るデータを私は知らないが、関連として参考にできそうな数値が先ほどのpdfにある。

高齢者の運転免許保有率の変化の表だ。1991年1999年について、65-74歳と75歳以上の保有率が示されていて、おおざっぱに言えば、高齢者の運転免許保有率はこの二つの年の間で見るからに上がっている。(この推移も最新のデータを引いてくると参考になりそうなのだけどまだやっていない。誰かやって)。

高齢ドライバーの自信の高さ」について、「大なり小なり自信のない人の方が免許更新しない事に依るバイアスが働いている可能性があるのでは」とは思うのだけれども、それがどの程度なのかはまるで調べられなかった。一方で、前述の論文では高齢者が自信を持つ傾向にあるのは心理学研究で知られているなどとして傾向の存在は前提として分析している。その他、https://matome.response.jp/articles/818?utm_source=twitter&utm_medium=social でも高齢者の自信が高い傾向は出ているようだ(詳細はグラフ参照のこと。アンケート信憑性関係する分析はまったく私は行っていない)。それよりはまだ分析に使えそうなデータは「高齢ドライバー・激増時代:交通社会から日本を変えていこう(2007)所正文」にあった。2005-2006年に全国から計7カ所のやはり免許更新の講習時に行った調査でも「運転への自信」への調査結果は類似した結果になったことが書かれている(運転への自信は危機回避の自信とは質問項目がことなっており結果の値も異なることに注意。高齢者ほど高い傾向自体類似だが)。

誰かもっと詳しく検証してほしい(しかし、高齢者の運転という問題のものに関心があるなら、前述の教授の著書はまず買って全部読め、氏の論文も、などと思わなくもないがそれはそれとして)

Permalink |記事への反応(0) | 01:18

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2018-05-20

人間は80歳を人生の定年にすれば良くないか

日本超高齢社会になって、そっちに金が流れていくし、年金もまともに機能しなくなるでしょ。

俺は30代だけど、定年後生き続けるのを考えると、ハード過ぎるのが目に見えている。

それもこれも、人間がいつ死ぬ予測がつかないことの弊害だと思っている。

いつ死ぬのかが分かれば、いろいろ問題解決すると思うんだよな。

別に80じゃなくてもいいよ。

決まった年齢であって、計算が立つことが大事

Permalink |記事への反応(2) | 22:46

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2018-03-06

fjとかjunk.testとか

超高齢社会すぎるはてな村

Permalink |記事への反応(0) | 00:06

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2018-01-18

親が認知症になった時の不動産の売却

親が認知症になって施設に入ったかお金必要だし親の持ち家を売ってしまいたいって時、簡単には売れません。

認知症の人は意思表示ができない(意思無能力と言います)ので、売買契約が締結できないからです。

家庭裁判所に申立てて成年後見人を選任し、裁判所から居住不動産処分許可を得て、ようやく売却できます

この超高齢社会で今後頻発する問題だと思うのですが、あまり知られていない気がします。

Permalink |記事への反応(0) | 00:08

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2017-12-11

郷土愛がわからない

日本海側の東北地方出身なんだが、地元に対する愛着がまるでない。大学進学を期に上京してから今に至るまで、戻りたいと思ったことはないし、たまに帰るだけでも億劫

雪が多いのも、多少不便なのも我慢はできる。でも、未来が無いことが確定している絶望感と、冠婚葬祭なんかのイベントの度に見せつけられる「女は奴隷として働き男は酒を飲むのが仕事」という価値観はどうしても耐えられない。

私の地元は、超高齢社会が進む日本未来の姿だと勝手に思っている。今は東京であの辛さから逃れられているけど、いつか日本からも逃げたくなる日の為に英語中国語勉強中だ。地元愛が無い奴は愛国心も無い。

Permalink |記事への反応(0) | 12:30

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2017-12-04

古いiPhoneほど無料で修理しま

iPhoneX?修理費10万円です。

iPhone7?修理費5万円です。

iPhone6?修理費10000円

iPhone4?修理費無料です。

日本医療現場ってこういうことだよね。

日本社会は古いiPhone(老人)であふれ、新しいiPhone(子供)を誰も買わなくなる。

20歳?3割負担です。

70歳?1割負担です。薬の処方量も上限がないのでいくらでも処方します。だから気軽に病院に来てくださいね税金じゃぶじゃぶ。

生活保護受給者?ただです。お薬転売もバレないようにやってくださいね税金じゃぶじゃぶじゃぶ。

資源大国でもない日本税金でまかなっている意識がなさすぎ。

こんなことやってたら、若い人の将来は保証もなく絶望的だし、老人はむやみに延命されるし、

日本場合は、自分健康管理をして長生きしようという考えがない。病院が全部面倒見てくれる。超安価で。

でも健康寿命は伸びないか介護必要な年数が延びるだけだ。

年寄り未来ことなんて何も考えない。税金をどれだけ消費しようとおかまいなしだ。だからお菓子を食べる感覚お茶を飲みに行く感覚病院に薬をもらいに行く。

からこそ、国がしっかり持続可能性のある社会をつくるために制度を設けるわけだが、今の日本自転車操業未来ことなんて知ったことではない。

将来は医療費なんか、20歳?5割負担ですって確実になるだろうね、老人への医療は手厚いのに。

普通、逆だろ?未来ある人間こそ医療を施すべきだろ。老人こそ10負担でいい。その代わり苦しまないように安楽死必要だ。

それが社会健全に保つために必要な循環だ。今のやり方の結果が世界一超高齢社会だろ。社会が回るか?回らないだろ、いい加減愚策に気付け。

しょうがないって言うのであれば、それは日本が滅ぶのもしょうがないってことだぞ。

そして社会教科書に国を破壊した重宝人としてこの30年の間に政治に関わった人間国賊として教科書名前を記すがいい。

日本の老人の命はまったく尊くない。若い世代犠牲の上に成り立っている長寿だ。

新しいiPhoneがほしいよ。

Permalink |記事への反応(1) | 10:07

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2017-11-10

英語教育に力入れてるけどさ

から頭脳流出によって、優秀な学生ほど海外に出ていったりしていたけど、それが加速するだけだよね。

結局、その英語教育の結果、今の日本に残って働きたいって人間味噌カスばかりで全然国益のためにならないと思うんだけど。

まあ政治家の短絡的思想は今に始まったことではないが。

いや、日本がどんどん成長していって、あらゆる分野で先端を突っ走っていて給料水準も他国と比べて高く、普通に60歳で定年後、十分な年金受給みたいな老後の心配なく生活できるような社会だったらその英語力を日本企業のために使おうってことになると思う。

でも現実真逆

政治家が長きにわたって馬鹿政策をし続けたおかげで、世界一超高齢社会ができあがり(逆にこんな悲惨なことで世界一になるってすごい)、負担ばかりが増え、増税しか脳のない政治家が行う政策増税増税

増税だけじゃない。将来の保証も削りに削る。年金なんてもう75歳から発給開始することを議論し始めている。今の自民を支持する若者なんてどれだけ将来が絶望的かわかってるのかな?

高齢化だけでも悲惨なのに、子育てしにくい社会を作り少子化が加速することになったが、少子化対策はとことん無視し続けて、政治家は今のこの悲惨日本社会意図的に作ったわけだけど、国民馬鹿でそんな目先の経済政策を望んで支持したんだから自業自得か。

この超老人社会資源国でもない日本がどう立ち回るつもりなのか見ものだが、政治家にまともな思考があれば高齢化を止めようとするけど、今なお超過剰医療介護老人を大量量産。病院病気でもないジジババ集めてお薬大量投与。

あとわず23年後の2040年には老人だらけで若者がおらず、国際競争力ゼロに近いだろうし、内需も老人だけじゃ何も生み出さないだろう。

現時点で、あらゆる業界新興国に抜かれ、これからさらに伸びていくIT業界なんて超後進国ビジネスビジネス欧米流行ったビジネスコピー。まあ今に始まったことではないが。

うちの娘も「日本ヤバイ」をよく口にするのだが、12歳のガキとは思えんほどの危機感を持っている。

うちの親戚も12歳がそんな発言をしていてビビっていたが。

日本国内子供未来が本当に見えない。日本未来も見えないけど。

から自分は、英語教育政治家の俺たち日本を内部から回復不能なまでに破壊するから、助かりたかったら脱出しろってメッセージとして受け取っている。

Permalink |記事への反応(0) | 21:37

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