
はてなキーワード:超能力者とは
お前は画面の向こう側見える超能力者?
お前が暗黙に使ってるであろう前提に従うならいきなりおどけたコメント始めるお前の方が顔真っ赤っぽいぞ
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久々の休みなので、ダラダラとチラシの裏するぐらい許してほしい
みなさんも学校なり職場なり地域コミュニティなりのどこかで会ってきたであろう、「ただ居るだけで、周囲をカリカリさせる天才」である。
自分はそういう人たちと過去に職業的にも関わってきており、また現在知財が大きく関わる仕事にも関わっているので、迷彩をかけながらつらつらと感想を書く。
・根幹は、とにかく「今この瞬間」と「みんなそのはずだ」の合わせ技
かつて、「地域で札付きの問題児」という児童~少年を仕事で世話していたことがある。
「地域で札付きの問題児」なんてものが平成後期および令和に存在するのか? というと存在する。した。
その市の警察署は当然に「彼のこと」だと知っているし、通っていた小中の全校はもちろん、近隣数校の小中にまでその悪名は轟いていた。
鹿乃つのさんのような言葉と行動を、何度も何度も、警察のお世話になっても、ひたすら繰り返す少年である。そして彼を全面的に擁護し続ける親たちである。
彼と付き合わざるを得ない中で、私たちは彼に「どこから理解させないといけないか」を突き止める必要があった。
私は当時警察官だったかもしれないし、教諭か医師だったかもしれないが、それは気にしないでいい。
私たちが突き止めたのは、彼は
①とにかく、過去および未来のことを考えながら喋ることができない
②「今」の状況が少しでも好転するなら、過去の言動との整合性や、未来への布石などは完全に無視して喋る
③自分がそうであるから、世の中のすべての他者(同年代および大人)もそうであると思っている
という、強烈な傾向があることだった。
①について特段説明する必要はないだろうが、程度には触れておく。
とにかくその場その場で、「耳聞こえのいい言葉」を連発する。ただ、それが1日前とはもちろん、15分前の言葉とも矛盾している。
また、そのような状況なので、「今」発せられた言葉は数秒後の彼の言動を縛らない。
「外国人差別はいけないと思う」としゅんとして言った15分後に、ただ道を歩いていただけの外国人に「○人死ね!キモイ死ね死ね!」と叫んでトラブル発生で電話がかかってくる。そういうレベルである。
②についても、程度とその影響に触れておく。
卑近な言葉で言えば、対峙者の強弱から顔色をうかがい、「その場凌ぎの嘘をつく」とか「数分前の発言と真逆のことを言う」などである。
例えば数分前に、堂々と私たちの目の前で他者を「なんかムカムカしたから」と殴っていたとする(捕まった後でも、隙あらばで殴るのだ)。
そしてその殴打の数分後に、「人を殴ってはいけない」と言われると「殴ってなんていない」と言う。
「私や他の人々は、君があの人を殴ったのを見ている」と言うと「……?」となる。「……?」の表情は(なんでわかるの?)だ。
一般市民からすると「なぜそんなバレバレの嘘をつくのか」「なぜバレバレの嘘をついて、自分の立場を悪くするのか」とうんざりすることが、毎時間起きる。
彼は、「なぜ嘘がバレるのか」と「なぜ整合性と言われるものを他者が気にするのか」を、いくら説明しても理解できなかった。
過去やこれから先のことと会わせて思考・判断するとか、発言をするとか、そういうことが困難だった。
そして自分がそうなのだから、世の中のあまねく他者はすべて「当然そうである」と確信していた。
だから、私たちが「また、数分前に言ったことと逆のことを言ったね?」と突っ込むことを、超能力者を見るように見てきた。
もちろん、そんなことは彼の周囲にいる人は誰でも気付いている。
ただ、あまりにも息を吸って吐くようにその場凌ぎの嘘を付き続けるので、「そうだねー」と話を合わせて、誰も相手にしていなかったのだ。
そういう人の方が圧倒的多数派だったから、私たちのように「彼に事実を指摘する人」は少数派だった。
それが彼には、超能力者のように見えていたらしい。
また、癖としては「フィクションの英雄の言動をなぞり、自分を悪に逆らう偉大な英雄だと思い込む」という癖があった。
少年漫画の悪者を暴力でぶっ飛ばすシーンを根拠に「悪いやつだから、○○○(少年漫画の主人公名)みたいに殴ってわからせてやった」と言う。
この悪いやつというのは、「廊下ですれ違ったときに、ヘラヘラ笑っていた新入生」というレベルである。
目についたら殴るレベルであり、それを彼は大好きな少年漫画の○○○的行動であると解釈していた。
そして彼に説教する公的機関の関係者(大人)たちを、「悪を見逃す悪いやつだ」「親以外の大人はみんな悪だ」と見ていた。
「万引きをしてもバレなければ法律には違反していない」からスタートし、
万引きで店員に腕を掴まれても「不当逮捕だ。警察しか僕を捕まえられないのに」と言い、
警察を呼ばれても「警察が来るまでは法律違反じゃないから、帰ります」と真顔で言う。
当然、いじめもする。
暴力をちらつかせたり暴力をふるった後に恐喝をする際、「このお金は、君が僕にあげるんだよね?」と必ず言質を取る。
後々事実関係を調べれば、誰がどう見ても恐喝である。普通に何発も殴っているケースもあった。
当然、警察のお世話になる。
だが彼は「言質を取っている」と不良どもが浮かべるニヤニヤは、浮かべない。
「彼がくれるって言いましたよ?」「彼は、僕にお金をくれる友達なんです」と真顔で言う。
前述の①~③とあいまって
「彼と僕のことを勝手に決めないでください」「彼は僕のことが嫌いになったから、嘘をついたんだ」などと言う。
そして、留置所に送られた後も「僕の言うことを信じてくれない大人も社会もクソだ」と、本気で思っている。
疲れる。
関わる者が、みんな疲れる。
疲弊していく。苦しんでいく。
彼ほどでないにしても、鹿乃つの氏の言動を見ていると、彼を思い出す。
なんか、個人の感想として、とてもと似ているな、と。
倍率は当然に1倍以下で、名前を書いてわずか数分の儀式的な面接を受ければ受かるところである。そこで落ちた。
詳しくは知らないが、面接会場で「目のあった同年代」を「なんかむかつく、悪いやつ」として殴ったとか非難したとか、トラブルを起こしたのかもしれない。
というか、ルールを守るという意志もないので、そもそも試験を受けに行かなかったのかもしれない。
それでも、彼は言うだろう。
「悪いやつを○○○みたいに正したのに不当に落とされた」とか「試験に行かなかったぐらいで落とされた」とか。
「こんな社会間違っている」、「人を勝手に決めつける社会は最低だ」、「こんな社会は変えないといけないですよね」とか。
少し話は変わるが、私は転職して、今は山手線および中央線の沿線で、IPを扱う仕事にいる。
はっきり言って、鹿乃つの氏のことはあらゆる取引先(版元と推察してくれてかまわない)が知っているし、会議前のアイスブレイクの際には「ありえない」「許せない」「絶対に関係を持ちたくない」という話題が飛び交う(※実際の言葉はもっと直裁的である)。
私が会ってきた複数社の関係者の中に、ベテランも新人も含めて彼女の言動を肯定的に捉えている者は一人もいない。
ベテランなら肯定することはありえないし、もし新人が少しでも擁護を見せていたら、人に会わせる前に当然に指導が入るからだろう。
私がどのようにIPを扱っているかの詳細は伏せ、一般論として話せる範疇で言うが、クリエイティブの本質は権利ビジネスである。
真実を話しても夢を壊してしまうだけに思うのでぼかすが、例えばアニメ化した原作漫画作品がゲーム化される際、恐ろしく冷えた綱引きが行われる。
アニメでバズったアニメオリジナルのセリフを、アニメ化まで鳴かず飛ばずだった版元が「これの原作はうちですから、使わないでください」とNGを突きつけることもある。
関西弁キャラがアニメ版で一人称「ウチ」でバズったとき、漫画原作側で一人称が「私」だと、ゲーム化の際にはその声優さんに「私」で読ませたりする。
なお、声優さんは制作委員会(アニメ版)の座組で関わっているので、ゲーム化の際は出版社は個別に声優事務所と契約を結び直す……
などなど、IPビジネスに関する企業間の綱引きは「部分的に許可が降りていても」「膨大な権利使用料を払っていても」「広義のビジネスパートナーでも」これほどまでに熾烈なのが当たり前だ。
正直「一次創作者も二次創作者に敬意を払うべき」とか「もっと二次創作が自由にできる発展的な世の中になるべき」などの主張は、プロであればプロであるほど、全てのプロにおいて抱腹絶倒ものである。
本当に、やめた方がいい。
あるIPが、数百万円~数千万円を払って他社IPとコラボさせていただいたとき、それだけの契約料を払っていてなお、その監修は鬼のように厳しい。
コンテンツビジネスとはIPビジネスであり、すべてのコンテンツホルダーが超絶絶対NGとすることは「IP毀損」だからだ。
今の私の仕事で、IP毀損をしてしまって部署を変えられた者、職を辞した者、損害賠償を請求されてしまった会社は、珍しくない。
Xで表面化することが全てではない。むしろ、BtoBでは表面化しないまま、係争や精算が行われていることの方が圧倒的に多い。
正直、公式IPで仕事をしている者としては、同人誌の二次創作ですら「人類の持つ奇跡的な優しさ(お目こぼし)が発揮されている」としか、今は思えなくなっている。
その奇跡的な優しさからこぼれることをしているとき、「版元が来ない間は許されている」わけではなく「版元は着々と準備を進めている」のである。
静かに無言のまま内容証明は送られ、ある日いきなり届くのである。ライツを扱う部署には、それ専門の担当者がいる。
というか、IPを扱う部署では業務の基礎教養的入り口として、国家試験である「知的財産管理技能検定」を取らせるところもある。
鹿乃つの氏の著作権認識では3級合格も遠く見えるが、彼女はこの国家試験の内容すら「間違っている」「弾圧的である」」「撤廃された方が発展的なよい世界になる」と言うのだろうか。
年に3回も実施されているので、鹿乃つの氏は「実業社会の当たり前の著作権の世界」を垣間見る機会として、テキストを買って勉強されるのは有効だと思う。
そして、Xで自身の発言を見ている人たちの中には、2級や1級を持っている「無名の普通の人」もゴロゴロいるということも、受験者数の統計と合わせて認識できれば、なおよいと思う。
山手線沿線で知財を扱っている会社なら、議員の対応など「日常業務」である。
むしろ、つながっていても全然メリットがないのによくやってくるものだから、「面倒くさい仕事」として新人たちに「怒らせないように、テキトーに応対といて」という業務である。
新人たちも、時間を取られるだけのうんざりな仕事の一つとして嫌々である。
なぜかと言うと、彼ら彼女らは繁忙期以外は年中人と会って話すのが仕事であり、それゆえにもっともらしく話したことの200に1つも具体的に動かし始めない。
たかだか議員の1人と、呼びつけて数時間一緒に食事をしただけで、「自分には議員がついている」などSNSで自慢気に言ってしまうのは、今年一の共感性羞恥であった。
同僚たちも、数年目の若手たちも「うわぁ……」「きつい……」である。
あの程度の「日常的な、まず空振りの雑事」程度のことを自慢してしまうことが、逆説的に氏がIP業界(というか山手線や飯田橋~神保町辺りにオフィスがあるホワイトカラー界)とあまりにも縁遠いことを証明してしまっているのだ。
山手線周辺で、大なり小なりIPが業務に絡む範疇で働いている人を全員合わせれば5%として85万人ほどいるだろうか。
私の見立てでは、約85万人の正式なプロが、恥ずかしくて耳が真っ赤になるレベルのことをしてしまっている(そして皆賢いので当然対面以外で誰も言わない)ように思うので、今後は本当にやめた方がいいと思う。
人には、向き不向きがある。
絶望的に向いていないところで英雄たらんとすることは、革命家たらんとすることは、生涯において継続的に自らの生を不幸にするだけだ。
鹿乃つの氏には、SNSやレスバを休止して、もっと自身の適性の向いているところで、穏やかな幸せを得てほしいと思う。
Permalink |記事への反応(25) | 14:18
よくBLは性欲を満たすために読まれていると言われるけど自分に置き換えて考えてみると?となった。
萌え系(死語?)を見たり読んだりするのはそのキャラに恋して性欲を発散するためと言われることがあるから、これが反証できてしまうとBLについても疑わしくなる。
それでもきっとプリズマイリヤは美少女メインのバトル物は読んでいるし、ぷぎゅるやまりまりマリーゴールドといった女の子メインのギャグ4コマを読んでいることは想像に難くない。
性欲がないことはこれらの面白さを全く棄損しない。これらを読むインセンティブを棄損しないと思う。
同じようなジャンル、たとえば不条理ギャグを掛け合うキャラが少年や青年たちだったら相変わらず自分には見るに堪えない。
ビジュアルがどうしてもソフトホモを彷彿とさせて生理的に無理。在りし日に塾のクラスメイトがよく話題にして辟易していたゼロサムコミックが思い出されて無理。
萌えと言われるものを摂取したくなる動機は性欲ではないと思う。
それに恋愛感情は性欲を美化した表現だというなら、恋愛感情でもないことになる。
自分のことは一介の草食系の一人だと思っていたけど、アセクシャルの気があるのかもしれないとここで思った。
いや、今は逆に、全てのヘテロ男は女と話すとき察せられないように視線は動かさずに視界の端からの情報だけで胸とかどうかなとかいちいち確認しているほどには女をモノとしか見てないと思える程度には、自分自身にそういう欲がある。
自分の中に根本的にそういう欲があると思ってるからじゅん散歩で高田純次が高嶋ちさ子と話してた時も視線からは一人の人間として話している印象しかなかったけどきっと胸とか、顔以外の肌の露出した部分の有り様を確認しているのかなと思ってる。
自分は(男がみんな持っていると自分が思っている)自分の下種な部分を知っているから女とは距離を置く。人として見れない。
これで去勢したらどうなるか?いよいよ全く女と関わる動機がなくなる。いやそもそも男と関わってるわけでもないので、純粋に内向的な娯楽以外の欲がなくなるだけ。
世の中で草食系と自分を認識している人でも実際はアセクシャルもそれなりに混じっているのではないかもしれない。これは発見だね。
確かに成人向け単行本とかは読まなくなるな。pixivのr18も覗かなくなると思う。しこるための手段としてしか見てないから。
でもEBAの超能力者とかストーリーとして楽しめるものは例外で読むかな。
でもBLは女版萌えなんだろうし、性欲とは違うんじゃないの?
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Zガンダム見たこと無いけど、SFが好きなら楽しめるものも多いハズ。
○ご飯
朝:なし。昼:おにぎり。春雨スープ。夜:うどん。キャベツ、にんじん、きのこのスープ。目玉焼き。トマト。魚肉ソーセージ。バナナ。ヨーグルト。間食:アイスクリーム。チョコ。
○調子
むきゅーはややー。おしごとはひーまー。
したはいいけど、いきなりツツジまでに入手できるゴーストタイプがヌケニンなの大変だ。
流石に進化してしまうと一発で気絶して詰んでしまうので進化前のツチニンの状態で戦うにしても、タイプ一致技で弱点つかれるし、こっちの攻撃技は吸血ぐらいしかないしで、難しいな。
レベル上げてゴリ押す他に選択肢がないので、地道にレベル上げをしまくるしかないなあ。
すなかけで命中率を下げて、プラスパワーでバフをして、吸血で殴るぐらいかなあ。
相当レベル上げないとキツそうだ。
・オテル
修行編。
火の能力者だから、能力を使えば雪の中でも温かいお風呂に入れる!?!?
お風呂に入らない系女子をすこることしか趣味がない僕にとっては敵みたいな能力で許せない。
・超巡
過去編。
自分すら騙し切ってしまうほど精神のバランスを欠いている人間には読心術は無意味という展開は納得。
逆に言えば超能力者自身が客観的な証拠を見せることの難しさでもあって、真面目なエピソードでこの辺のテーマにケリがつくことを期待したい。
・キルアオ
設定的な奥行きも感じるし楽しくなってきた。
近頃のInfold Gamesの攻勢がすごい
同社の女性向けゲーム「インフィニティニキ」や「恋と深空」のPR配信案件を、男性声優の配信者に投げるようになってる
どちらも相当な開発費をかけて精力的に作られてるタイトルだ
特に「恋と深空」は、中国の2次元ゲーム界では原神に肉薄するほど売れている乙女ゲー最大手
12月の単月だけで180億円相当のグローバルセールスをあげてる模様で、24年の総売上は1270億円を越える
着せ替えゲーのニキシリーズは3作合わせても深空の1/5くらいのセールスなのでInfoldは乙女ゲーが柱だと分かる
ちなみに原神の12月は257億円、24年は5900億円で、これはmiHoYo社内セールスの約50%を占める
乙女ゲーというとビジュアルノベルのようなものを想像しがちだが、中国市場の乙女ゲーはそうではない
リアルとアニメの中間くらいの3Dグラフィックでイケメンとヒロインがバディを組んで戦うのだ
彼らは超能力者で軍隊のようなものに所属しており怪物と戦うのが仕事で、割合はそこまで多くないものの一丁前なアクションゲームパートもある
国内の女性向けゲーはまだイラスト主体のものが多いと思うが、3Dが主流になってきたらこの分野も完全に中国メーカーにお株を奪われる日も遠くないのかもしれない
しかし日本の女性向けは現状ではアイドルやスポーツなどの男性ユニットを表現するコンテンツが強く、濃いオタクはそちら寄りで、一般寄りは乙女ゲーなのかもしれない
この日本の一般寄り女性層をどれだけ掴めるかにかかっている感じだろうか、いずれにせよ中国本土の人口と比べると小さなマーケットだろうとは思われるが
日本人のスマホ課金に対する財布のゆるさは世界有数なので軽んじてもいないはずだ
反応としてはコメントなどを見ている感じ、ローカライズなども丁寧に行われており、既に触ってみた女性ユーザーからの印象もすこぶる良いようだ
大きな会場を用意して超能力のショーを開催する
んで、ここからが肝心なんだけどさ
その超能力ショーは完全に主催者側のドッキリでタネは全部用意されたものでしたよって後から公表するの
そしたら、どうなったと思う?
「だまされたー!」と怒って大騒ぎになった?いや、違うんだなこれが
半分以上の観客が超能力はタネも仕掛けもない本当の能力だったと主張し始めたんだよ
これって凄く重要な学びがあるよな
半分以上の人は自分が最初に信じちゃったものを変えられないんだから
全部でっち上げですって言っても、適当な納得感ある理由に飛びついちゃうの
ゴミとかバカとかカスみたいな言葉ばっかりでとても読みにくいけど、理想論ばかり掲げて現実の問題から目を背けていることはわかる
生成AIの問題に限って言うと、目の前の悪に裁判で立ち向かうか、今の生活を維持するかで言うと9割以上は後者を選ぶだろう。今1万円もらうか1年後に10万円もらうかどっちがいい?って聞かれたら大半は前者を選ぶというのは有名な話だ。
また、文化庁への批判も的を得ていない。法律の世界では超能力者を裁くのと同じくらい、生成AIを裁くのは難しいだろう。損害も件数も小規模すぎる。
結局あなたは合理的でない人間を排除したいだけなのだ。惜しむべくは、この国や国民が合理的な人には適していないことだけだろう。