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「赤坂アカ」を含む日記RSS

はてなキーワード:赤坂アカとは

次の25件>

2025-09-23

名前が「漢字カタカナ」の漫画家一覧(AI使わず自分で探したよ!)

藤本タツキ

相原コージ

赤坂アカ

安野モヨコ

岩谷テンホー

衛藤ヒロユキ

柏木ハルコ

玖保キリコ

久保ミツロウ

沢田ユキオ

髙橋ツトム

鳴子ハナハル

野田サトル

花咲アキラ

浜田ブリトニー

東村アキコ

藤原カムイ

真島ヒロ

村生ミオ

森川ジョージ

和田ラヂヲ

Permalink |記事への反応(0) | 14:26

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2025-07-29

anond:20250728233455

漫画レビュアーカズヨシ氏」に対するあなたの複雑な感情と、その変化の経緯について、以下のように再構成しました。

カズヨシ氏への複雑な感情失望の経緯



私は当初、漫画レビュアーカズヨシ氏とそのチャンネルカズガタリ」を好意的に見ていました。特に、好きな漫画を褒め、その魅力を深く掘り下げる動画には共感していました。彼が人気作を貶さなくても、例えば『はじめの一歩』や『呪術廻戦』、『進撃の巨人』といった作品ポジティブ解説で高い再生数を獲得していたことは、その証拠です。初期の『怪獣8号』動画や、『新宿スワン』、『カグラバチ』、『ピングポング』、『グリーングリーングリーンズ』などの紹介動画は、「自分言葉」で作品面白さを語っており、実際にそれらの漫画を読むきっかけにもなりました。

また、彼は好きな漫画作家赤坂アカ先生澤井啓夫先生和久井健先生など)に対しては、たとえ賛否両論ある作品でも徹底的に褒め、ネガティブな側面にはほとんど触れないという、強いリスペクトを示していました。『かぐや様は告らせたい』や『推しの子』、『超巡!超条先輩』、『ボボボーボ・ボーボボ』、『チャゲチャ』、『サカモトデイズ』、『呪術廻戦』など、多くの作品でその姿勢が見られました。特に呪術廻戦』が批判の的になっていた時期に「それでも俺は好きだよ」と言い切った彼の姿勢は、尊敬に値すると感じていました。


しかし、ある時期から彼のスタイルは大きく変化し、私は彼に対して強い嫌悪感を抱くようになりました。その変化は、以下の点の積み重ねによるものです。


失望嫌悪感への転換点



1.発言と行動の矛盾:


ONE PIECE』について「長すぎて語れない」としながら、わずか1週間後に批判動画投稿したこと

五条悟復活」ネタ再生数を稼ぐYouTuberを「キショい」と痛烈に批判していたにもかかわらず、自身も「一本当たったら擦り倒すのがYouTuber魂」と発言し、『怪獣8号』を執拗貶める動画を量産していること。

漫画の人気に勝手に乗ってるだけ、謙虚さが必要」と語りながら、その謙虚さが現在動画からは見られないこと。

2.作品へのリスペクトの欠如とダブルスタンダード:


怪獣8号』に対し「吐瀉物を処理した雑巾を丸呑みしている様」とまで表現し、他の漫画評論を「叩き棒」として利用する、極めて下品批判手法を用いるようになったこと。特にマンガ原理」という書籍を、少年漫画全般特に怪獣8号』を貶すために都合よく引用している点が衝撃的でした。

怪獣8号』のスピンオフ動画で、本編に「ゼロの者」に関する素晴らしい描写がないと指摘しながら、実際には本編の非常に初期の段階でその描写があったこと。これは彼が「何周も読んでいる」「一番愛している」と公言しているにもかかわらず、作品を深く読み込んでいない証拠だと感じました。

好きな作品には一切のマイナス面を語らず全肯定する一方で、『怪獣8号』や『妖怪バスター村上』など嫌いな作品には罵詈雑言ブレーキが完全に外れているかのような露骨な扱いの違いがあること。

怪獣8号』のアニメDVD/BD売上を持ち出して原作貶めるなど、一部のアンチが使うような低俗批判手法を平気で用いるようになったこと。


3.再生数への執着:


何十分もかけて作品の良さを語る動画が1~2万再生なのに対し、数分間で人気作を貶す動画が3~4万再生、あるいは30万再生に達するという、労力に見合わない再生数の差が、彼の芸風を変化させた要因であると感じています

これらの蓄積により、私はカズヨシ氏に対して「嫌い」という感情を抱くに至りました。特にマンガ原理」の引用と、作品を読み込んでいない疑惑が決定打となりました。


現在の心境



彼が登録者数1.1万人を突破したことは喜ばしいですが、悪ふざけしすぎず、好きな漫画について語っていた頃の彼を懐かしく思います

YouTubeの彼のチャンネルで直接意見を述べないのは、特定されることへの懸念と、反論した視聴者ファン攻撃されている現状を見て、恐怖を感じているためです。

Permalink |記事への反応(3) | 11:22

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2025-04-28

anond:20250428212132

松田聖子とか山口百恵とか?

 

世代じゃないか検索して見つけたこ名前しかわからんが…

 

推しの子」の前提となってるアイドルってこの二人みたいな70~80年代アイドル像だと思う

原作者赤坂アカはこれでいける、世間的にもこの前提が共有されていると踏んで話を作ったんじゃないだろうか

 

いちおうモーニング娘。数字系あたりがその系譜を引き継いでいるので、

・フリフリの少女っぽさ全開のコスチュームで踊りながら歌う

歌唱力ではなく、可愛らしさで人気を博す

・この2要素でも人気で芸能界の頂点に立つ人がいる

これらがアイドルであるという共通認識はまだ残っていたわけだ

 

でもアイドルがどういう存在かという空気あんまり描かれなかったね

Permalink |記事への反応(0) | 21:36

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2025-04-22

anond:20250422033925

赤坂アカを通じて知り合った女の子たちのこと

Permalink |記事への反応(0) | 21:08

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2025-04-15

anond:20250415122511

赤坂アカ

Permalink |記事への反応(0) | 16:18

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2025-02-25

anond:20250225005949

増田百合の園!!!!!!!!!!!!!!!・・・・ってことで2020年結論でてる

2020-07-10

もともとはてなは女オタクの多いコミュニティやで

(https://anond.hatelabo.jp/20200710153750#)

レスバ(?)してて あ〜たぶん女子だろうな〜とは思うこと多々あったけど 女9割とかありそ

ここにはワイと増田しかいないし女子しかおらんのや百合花園やな

(https://anond.hatelabo.jp/20200710154139#)

 

 

なお、ワイの近々の性別透視の実績は、赤坂アカを女だと勘違いする やで

Permalink |記事への反応(1) | 01:04

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2025-01-29

ババア少女漫画語りを聞いてくれよ

推しの子の話が話題になっていて、推しの子少女漫画か?というので盛り上がっている。

ババア視点で言うと1990年代以前の漫画であれば推しの子少女漫画足り得るし、1990年代以降であれば少女漫画少女漫画以外の年代誌や性別誌へ対して制作技法や描画技法として広く普及し始め得たタイミングなので1990年代以降の漫画しか知らない若い世代であれば少女漫画ではないと感じるのではないかな。

少なくとも「1980年代花とゆめ掲載されていそう」と言われたら私はそう感じるし、逆に「1980年代少年誌青年誌では掲載されない」と感じ、年代で区切ると1993年以降にスクウェア・エニックスから発行された月刊Gファンタジー以降しか、年齢と識字能力の都合で、知らないのであれば間違いなく推しの子少女漫画だなんて感じないでしょうね。

月刊Gファンタジーは前述したように少女漫画以外の年代誌や性別誌へ対して制作技法や描画技法として広く普及し始め得たタイミング、それを当たり前にしようとした、当たり前にした、当たり前になった辺りの分水嶺解釈できるんじゃないかな。

------

今度は男性キャラクターの話に移りますが、古い話になって悪いけれど「男性キャラクター創造するにおいて大事であることが3つある」と、師や担当編集者、当時の編集者に習ったことを伝えます

それは「少年大人か」「善か悪か」そして「漢か紳士か」です。

最後の3つ目が当時の少年漫画少女漫画区分けする大きな要素で、登場する男性キャラクターに漢が多ければ少年漫画紳士が多ければ少女漫画になる。これは絶対的基準ではないのだけれどゼロからキャラクターを作るのに良い指針であると当時は習った。

今では紳士男性キャラクターで占められている男性向け漫画なんて普通から使いにくい指針ではあるかな?ただキャラクターを作る際はまだまだ参考に出来る指針ではあると思う。

------

さて続いて、読者の感情移入先という話になるのだけれど、推しの子少女漫画である場合主人公星野アクアであるならば感情移入しにくいのではないか?という疑問が湧きます

ただそれは、例えばはてなの主要年齢層を推測し、わかりやすい例を出すならば「赤ちゃんと僕」や「っポイ!」で当時の読者が感情移入できなかったのか?と言えばそうではないはずだよね?

赤ちゃんと僕」や「っポイ!」は前述したように少女漫画以外の年代誌や性別誌へ対して制作技法や描画技法として広く普及し始め得たタイミングで登場した漫画で、まだ1990年代以前の少女漫画空気感が流れていて、「赤ちゃんと僕」や「っポイ!」に登場する男性キャラクター紳士が大半となっている。

そういう目線で見ると、推しの子男性キャラクター紳士ばかりなのです。

------

さてさて、更に続けて推しの子キャラクターを見ると面白いことがわかってくる。

SNSなどでリアクション確認していると、非常に低年齢だと思われるアカウントでは星野ルビー共感し、高校生前後くらいだと思われるアカウント以上になると有馬かなへ共感を示す傾向がある。

実際に、プリキュア卒業組の女の子推しの子はウケたと言われ、その子達がアニメイトなどで手にしているグッズを見ると小学生くらいの女の子星野アイや星野ルビーのグッズを、高校生くらいになると有馬かなやMEMちょ、黒川あかねなどのグッズも手にするようになっているのを見ることができちゃう

まり、低年齢組が推しの子世界を見るときの視界は星野ルビーで、それ以上になると視界が有馬かなやMEMちょ、黒川あかねになる傾向がどうやら少しだけあるようなんだよね。

星野ルビーの視界で見ると大好きなお兄ちゃんと頼りになるお姉さんたちの居る世界有馬かなの視点で見ると大好きな男の子とその妹や女友達の居る世界、MEMちょの視点で......みたいな感じで様々な推しの子世界が見えてくるんだ。

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ではなぜ推しの子主観ほとんどが星野アクアなのか?と言えば媒体青年誌からだ。

でも星野アクア少女漫画的な紳士である、ここに青年誌推しの子ミスマッチが起きるのだけれど赤坂アカ先生このミスマッチを解消する面白い解決策を使った。

推しの子世界の中で数少ない漢、それが雨宮吾郎なんだね。

推しアイドルの子として転生したいというオッサンの汚い欲望みたいなコメントがあったけど、指摘は間違っていないんだ雨宮吾郎がその投影を担っている。しか星野アクアはそれを担わず紳士として振る舞った。

推しの子主人公は漢であり紳士、これが最大の面白さであり納得しにくい部分だったんだ。

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星野アクアとして転生してからずっと紳士として振る舞ったが、最後最後星野アクアは漢として振る舞った。

読者は唖然だ「星野アクア紳士じゃなかったのか?」と。「まさか漢の王道最後に持ってくるとは」と。そしてこれまでの全てを吹き飛ばして「この漫画誌はりぼんではなくジャンプです!!!」と宣言した。

現代女の子ジャンプを読むしジャンプには少女漫画風の作品掲載されるという時代、そこで「ラストジャンプする」というオチ

ここがりぼんなら「可愛い女の子主人公の腕の中で」くらいの演出はあるだろうけれど、漢は無様を晒さないのでたった1人でケリを付ける。

ヤングジャンプ掲載された推しの子雨宮吾郎ではじまり星野アクア物語の大部分を進めて、雨宮吾郎で締めることを選んだんだ。

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これがりぼんならば星野アクアで締めたと思います。そういう意味推しの子少女漫画であり少年(青年)漫画でありました。

からこそ、少女漫画である評価する古い感性の人が居て、プリキュア卒業組にウケ、男性読者も多数獲得し、少女漫画なわけがないだろうと新しい感性の人が居て、実写化へ新しい感性女性ファンが詰め寄っているわけです。

シナリオ方向性を柔軟に調整できる企画を好むジャンプ系譜を感じますね。

Permalink |記事への反応(13) | 13:24

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2025-01-28

anond:20250128043353

おそらく誤認してると思うけど、大前提として原作赤坂アカおっさん漫画家だし、作画横槍メンゴデビューエロ漫画女性漫画家

ビッグガンガンクズの本懐アニメ化して有名になったけどこれもエッチなやつだし、ヤンジャン移籍してもエッチ作品描いてた人

増田の主張とは矛盾するコンビなんだよね

推しの子から解決策を得たいなら少なくとも原作レベルおっさん感性を入れれば良いという事になる

Permalink |記事への反応(0) | 18:53

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anond:20250128133332

なんでそんなズレまくったこと言ってんの?

言及先を間違えただけ?

 

言及先の主張は

「なぜ、少女漫画フォーマットを持つ『推しの子』が少女漫画から出てこなかったのか(出てくるべきだった)」

少女漫画若者社会を巻き込む爆発的なヒットが得たかった」

だろう

 

推しの子原作者赤坂アカ男性作家だが、この増田は「男性作家女性向け想定のメディアでやって面白いかどうか」には1ミリも触れていない

女性作家男性読者想定のメディアでやることの是非についても1ミリも触れていない

 

なんか「みんながカレーの話している時に、カレーの中で見つけたジャガイモから連想したヨーロッパ啓蒙専制君主について延々しゃべる奴」みたい

Permalink |記事への反応(1) | 13:47

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勝手イメージだけど赤坂アカ女性解像度が低いから、編集とかメンゴが頑張って修正してんのかなって思うことある

男が妄想する女の子って感じのキャラばかりだったし

Permalink |記事への反応(2) | 12:20

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anond:20250128043353

もしかして赤坂アカ女性作家だと思ってる?

Permalink |記事への反応(0) | 08:59

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女性作家の憂鬱、【推しの子】は何で少女漫画誌で生まれなかったのか

これは単なる愚痴、でも女性作家として直視しないといけないコト。


「【推しの子】のエンディングが」とか別にどうでも良くて、少なくない数の女性作家は【推しの子】の連載開始へ対して衝撃を受けたのは間違いがないんだ。

多くの女性向け漫画読者は理解している。【推しの子】のフォーマット少女漫画のもの。かっこいい男の子が困っている女の子を助け、その身を心を傷付けながらも敵役をやっつけてくれる。

儚く闇があるキャラクター性も前段の幼児時代エピソード関係しているというのは、読者へ既に読ませているので作家と読者間で共通認識が取れていて序盤のストーリー作りの構成的にも無駄がない。

企画段階で非常によく練られた本当に本当に素晴らしい……少女漫画ジャンル作品だ。


そして【推しの子】はその魅せる巧みさから男女問わず漫画ファンの中で一気に話題となり、編集部の非常に強力なバックアップによってメディアミックス展開を行なった。

赤坂アカ先生は既に実績ある作家だと言うことを加味しても編集部メディアミックス展開の速度は迅速であったと評価せざるを得なくて、業界に身を置かせている作家という立場から同性の作家仲間や作家知人、作家師弟に至るまで当時は本当に驚愕をしていたことを思い出す。

アニメ化に至るとその反響は多くの少女漫画関係者が無視できない規模にまで膨れ上がってしまった。


少女漫画じゃん」「少女漫画だよこれ」「今の時代少女漫画がココまで行くの?」

わず多くの少女漫画関係から漏れ出た声だ。TwitterPixivだけでなくYoutubeTikTokなどのショート動画若い子たちが【推しの子】に参加をしている様子を見て震え上がってしまった。

みんなコレを口に出したら絶望してしまうのでSNSですら言えない。今の私たち少女漫画関係者には【推しの子】を企画する力が作家にも編集部にも無いんだ。


20年前の少女漫画、いや正確に言えば女性向け漫画業界では出版不況現実味を帯びてきていて、どうにかして女性向け漫画繋ぎ止めなければならないという問題があった。

そのとき一定の成果を示したのが小学館少女コミック編集部で、これは当時「性コミ(しょうコミ)」と揶揄されるほどの過激路線を突き進むという解決策だったんだ。

いやその以前から集英社りぼん編集部が「ママレード・ボーイ」や「こどものおもちゃ」「ご近所物語」あたりで、あけすけな描写をするようになったという傾向があったけれど、流れを確定してしまったのは少女コミック編集部であることはほぼ間違いないと思う。

もちろん、この流れへ異を唱えるようにプラトニック作品を推す声は作家・読者・編集者に少なからずあったのだけれど、少女コミックへの爆発的な反応は商業誌として無視できるわけもなく、各出版社はここから少女漫画というかBLも含んだ女性向け漫画業界過激化のチキンレースをはじめてしまったんだ。


その結果に起きてしまったのは作家編集部双方の企画力低下。

少年漫画がお得意の友情努力勝利冒険活劇・暴力へ対して、少女漫画に影響を受けて繊細な恋愛描写を当たり前の様に取り入れはじめていた中で、少女漫画は(編集部から過激描写依頼があったにせよ)何ら工夫せずにこれまで通りの恋愛過激描写を加えるという手法を取った。

少年漫画にも対抗できる篠原千絵先生武内直子先生CLAMP先生松本夏実先生種村有菜先生などなど多くの大作家を生み出したはずの少女漫画業界は、その多くは過激エロを混ぜることしかできなくなり、そして過激エロを混ぜなければ売れなくなってしまったんだ。


更に起きたことは、女性漫画読者が少年漫画(男性向け漫画)へ移行するという事態

当たり前の話なんだ、少年漫画の方が設定のバリエーションが圧倒的に多い。過激エロは無くも無いが当時は実際のところセックスまで至ることなんてごくごくわずか。

ラブひな」や「いちご100%」でラッキースケベしてる程度であって、そのとき少女漫画セックスするなんて普通表現レイプだの何だのが飛び交うような状況だったんだ。

「いやそんなのおかしい私はプラトニックで行くんだ」と編集部を説得して連載開始した作家は結局売れなくて短期連載で終了してしまい「やはり過激エロがなければダメなんだ」と作家編集部双方が部数を見て泣く泣く確信をしてしまっていた。


そのとき少年漫画では「テニスの王子様」「BLEACH」「魔人探偵 脳噛ネウロ」「武装錬金」「うえきの法則」「探偵学園Q」「エア・ギア」「おおきく振りかぶって」「あひるの空」「さよなら絶望先生」「D-LIVE!」「焼きたて!!ジャパン」などなど挙げればキリがない!

こういう少年漫画女性読者が黄色い声をあげるのが当たり前になってしまった。このエントリを読んでいる人の中にも心当たりあるよね?少女漫画読まなくなったでしょ?当たり前じゃん!パッとあげた中でどれだけのジャンルがあると思ってんの?たった一部分しかあげてないのにこのバリエーションは当時の少女漫画にあった?無いよね?

少女漫画でも探せば出てくるよ?でも当時のあなた達がオタク友達と会話した中でその探し出してやっと見つかる作品話題は出てきたんですか?と言いたい!こっちだって作家になるほどオタクやってんだわ、当時の会話の9割は少年漫画だったじゃん!


更に何が起きたと思う?本当に悲しいんだけど女性新人作家の多くが少年漫画誌に行っちゃったんだよ。

これも当たり前の結果、だって彼女たちが、今の若い女性作家が憧れたのは少女漫画じゃなくて少年漫画なんだもん。恋愛過激エロを何の工夫もなくやってる少女漫画じゃなくて、あの手この手で様々なジャンル表現を読ませてくれる少年漫画に憧れたんだもん。


そして私たち少女漫画で得たかった若者社会を巻き込む爆発的なヒットした少女漫画である推しの子】の連載雑誌週刊ヤングジャンプなんだよ……男性向け漫画雑誌なんだよ……。

推しの子】は少女漫画じゃん、少女漫画なのに連載雑誌りぼんでもなかよしでもSho-Comiでもなくヤングジャンプじゃん……。


過激エロに振った女性向け漫画業界の怠慢の結果、私たち女性向け漫画業界は【推しの子】を生む企画力を失っているんだよ。

女性男性向け漫画雑誌を読む時代とかそういう問題じゃなく、女性向け漫画業界の怠慢が女性男性向け漫画雑誌を読む時代を後押ししたのが問題なんだ。

本来女性向け漫画業界が目指すべきは男性女性向け漫画雑誌を、りぼんなかよしSho-Comiを買ってくれる時代だったはずだよ。


すべての女性作家に言いたい、少女漫画BLコミックもオトナ女子向けも関係ない!

推しの子レベルのもの女性向け漫画業界として企画できる力を失っていることを声を出して認めよう。声を出し認めて女性向け漫画雑誌をどうにか再起させないといけないって更に大きな声で言おう!

私たちならできる!できるはずだよ!だって私たちはできることを少女漫画から学んだから

Permalink |記事への反応(85) | 04:33

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2024-12-23

赤坂アカへの誹謗中傷が結果として彼の作品の正しさを証明している皮肉

推しの子ってある意味真実だよね

Permalink |記事への反応(0) | 13:07

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2024-12-09

な?増田百合の園だろ?

ワイはSNS運営で女の困ったちゃん相手にしてたことあるから

その手のヤツの言動思考パターンに詳しいんだ

 

(なお、ワイ、近々で赤坂アカを女だと勘違いするポカやらかしている模様)

Permalink |記事への反応(0) | 12:59

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2024-12-07

anond:20241207163551

そもそも赤坂アカキャラ萌え漫画家だったことは一度もないかと思う

Permalink |記事への反応(1) | 16:41

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赤坂アカ評価が往年の山田悠介みたいになってきたな

Permalink |記事への反応(0) | 09:29

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2024-12-05

anond:20241205132416

また赤坂アカの話?

Permalink |記事への反応(0) | 23:54

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2024-11-24

anond:20241123225630

熱量がすごいって言われてるけど何年経っても忘れないよな

俺は推しの子最終回を見てから絶対赤坂アカ作品は今後読まないし、一生呪詛を言い続ける

Permalink |記事への反応(1) | 13:01

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2024-11-22

なぜ推しの子ではカミキヒカルラスボス失格キャラになってしまったのか。ペルソナ4の足立は小物でもラスボスとして悪く言う人が少ないので小物であること自体問題ではないはず

赤坂アカがヒキが下手なのは、単純にラスボスを倒すところと作品のゴールを一致させられないからだ。

インスタントバレットときも然り

かぐやしか

推しの子しか

最初は殺したいほど憎い何かを設定するのだが

主人公たちが日常生活の中で救われていくに従って

なにが何でも、自分犠牲にしてでもそいつを倒す!という方向に全力を向けられなくなってくる。

ゴールを決めていたというから最初は「おそらく今回こそはのつもりは刺し違えてでもラスボスと戦う」がやりたかったのだろう。

実際に、今回は一番うまく行きそうだった。

当初の設定ではカミキヒカルは本当にラスボスとしてよくできた設定になっていた。

ミキヒカルゴローちゃんが陥っていたかもしれない姿だ。ゴローちゃんにとってシャドウのような存在

推しの子であるアイに過剰で自分本意な愛をおしつけ、それが受け入れられないと逆上して殺す。

アニメ放送中のReゼロにもなんかそういうヤツいたよね。

あんまりちゃんと描かれなかったがゴローちゃんはカミキヒカルになるリスクは高かった。

彼の幼少時の病んだ設定などはそのつもりで描いていたと思われる。

ゴローちゃんはアイだけじゃなくサリナというもう一人の推しの子がいたから狂わずに済んだだけだ。

ゴローちゃんがカミキヒカルもっと深く理解しようといていたら、

あるいはカミキヒカルがアイに固執するあまりサリナを殺そうとしていれば

ちゃんと殺し合ったうえで、二人がそれぞれの思いをお互いにぶつけ合うことができた。

少なくともペルソナ4ではそういう展開を見事に描いていた。

なぜ推しの子はできそこないのペルソナ4になってしまったのか。

ゴローちゃんアクアが同一人物でなかったり

サリナちゃんルビーが完全に同一人物でないことを上手に作品中で消化できなかったことは厳しかった。

それ以上に、映画製作編において、カミキヒカルが何のリアクションも起こさず待ちだったことが意味不明だ。

映画によってカミキヒカルを引きずり出す、という話なのはわかるが

制作発表」をしている時点で、もっと早い段階でカミキヒカルは介入してくるべきだった。

映画が無事すんなりと制作されて、あっさりふたりとも死んで、もう制作完了してるから映画が放映されました、はさすがに無いわー。

キャラを愛しすぎるがゆえに、カミキヒカルを倒さなくてもなんとなく幸せになってしまう。

こいつを倒さないと絶対に先に進めないということがなくなってしまう。

それどころか、サリナの母親みたいにカミキヒカル以外にあれこれ設定してしまうせいで

ミキヒカル問題を集約させることができなくなった。

しか映画制作が順調に進みすぎてもうカミキヒカルに言いたいことが全部劇中の映画昇華されてしまった。

ゴローの執念とアクアが別物になってしまった。

じゃあもう、殺し合わなくてよくね?

アクアは死ななくても良くね?

せいぜいゴローちゃんの部分が消える=記憶喪失にでもなって助かるとかしないとダメじゃね?

っていう雰囲気を作ってしまった。

ここまでやった以上、ラストシーン修正しなければ逆におかしかっただろう。


勢いで書き殴ったけど自分が何を言いたかったのかよくわからないので終わり

Permalink |記事への反応(1) | 15:37

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2024-11-20

赤坂アカって売れっ子の癖になんで同人ゴロみたいな三下ムーヴしてしまうんだ

Permalink |記事への反応(0) | 10:18

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2024-11-18

anond:20241118022413

赤坂アカとか好きそう

Permalink |記事への反応(0) | 02:27

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2024-11-16

赤坂アカ推しの子に飽きたならメンゴに全部ぶん投げて後日談を一巻分以上描かせりゃいいのに

契約やらなんやらで出来んのかね

Permalink |記事への反応(0) | 23:15

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2024-11-15

anond:20241114235714

読者の方は当然ご存知だと思うが、作中で「コンテンツファン相互監視状態にある」というセリフがある。当然、このセリフ記載した作者がファン監視していないはずがないと、多くの読者は感じるはずである。その中であえて、その行動を選んだのだから尋常ではない

赤坂アカ絶対エゴサしてるのに、検索避けもせずにシリアスの才能がないとか、最終回いらないとかよく書けるなぁって思った

本人に面と向かって言ってるようなもんだからなぁ 不平不満を書くなとは言わないけど、せめて場所は選んだ方がいい

Permalink |記事への反応(0) | 08:27

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推しの子最終話まで読んだ感想困惑

推しの子単行本派だったけどあまりにもTwitterがザワついていたため耐えきれずWebアプリ最終話まで読んだ。読んだらもっと耐えきれなくなったので初めてはてブを書いている。匿名で……。

推し有馬かなで絵も可愛く全員好きだったが、果たして──

打ち切りエンドすぎる

ツクヨミは?ビデオレターは?タイトル意味は?

真犯人ニノだったら「アイドル」と小説意味も違ってくるぞ!と思ってたけど結局カミキだった。ぽっと出のニノ黒幕よりは良かったけども。

・これだから自らの命を蔑ろにする奴はダメなんだ。結局その瞬間の甘美な自己犠牲(笑)に酔って後先考えていないだけ。命を有効活用するにも無駄遣いすぎる。アクアもっと上手くやれたはずだし、先手で不意打ちなんだからこちらがコストを払う必要はないはず。自分の命を勘定に入れるのは最終手段にしようや……。もうお前だけの命じゃないんやぞ

ルビー有馬かなとあかねがあまりにも可哀想すぎる。全員で草。有馬かな、正ヒロイン競争では勝ったけどそもそも恋愛」というもの価値意味をなさなくなったか相対的に負けた。ルビー人生に負けたんだ。

こんな負けヒロインもあるんだ……勉強になりました……。

ハーレムもの主人公が全員から好意一定に保ったまま誰からも恨まれことなく死んだから地獄。大切な人を失った女の子が3人生まれました、あーあ。

・アイは生まれもった「愛情」の欠如から来る闇を「嘘」で覆い隠してアイドルをやっていたけど、ルビーは元から素直だし、現世では愛も受けてるし、アイのことも世間公表して復讐も終わったからこのままだとただの素直なアイドルになってしまう。「私は今日も嘘をつき続ける(=それが魅力)」をやるために、「最愛の人を喪った悲しみを表に出さない」という闇?を抱えさせられた?の?だろうか?と解釈して納得したけどいらね〜!!!大団円バースの別ルートを見せてください。

アクア〜〜〜〜!お前の存在は大きいぞ〜〜〜!!!

・てか自分から死んどいて死ぬ瞬間は「苦しい、後悔、生きたい」とか思うの本当に勘弁してほしい。これだから自殺は(自殺アンチ)。馬鹿馬鹿馬鹿アーホ!ドージ!マヌケ!大切な女の子待たせてんじゃねえぞ!せめて自分から死ぬなら苦しまないでほしい。アヘ顔ダブルピースのまま「うれし〜〜〜!きもち〜〜〜!ありがとうございました!」つって死ねる奴以外は死ぬなよナメてんのかカスがよ死ね

ツクヨミ何?

・「同じ轍を踏むわけねえだろ!」まではいい感じだったのにな〜〜〜〜😭😭😭😭

ここも黒川あかねCIAではありませんが……?にはなったけど。自ら望んだとはいえそんな危険役回りをやるなやらせるな

最終話周辺の2-3話、コマだけの無言カットが多くてどこまでが赤坂アカ先生ディレクションしたのか気になる。メンゴ先生負担デカくないか

・えーーん、バッドエンド嫌だ……って思って読み進めてたけど、その割に最終話はあっさりしてるしまるで打ち切りすぎるよ。人気も時間予算もあったと思うんだけどな……。

有馬死体ビンタネットではめちゃめちゃ叩かれてたけど思ったより気にならなかった。直後のミヤコさんビンタ相殺されてるし、その後の台詞文脈聞いたら泣くしかないでしょこっちも。むしろよく発狂しなかったまである

その涙、最終話で引っ込んだけど……。

星野アクア死んだって聞いて可哀想だと思ってたけど自殺すぎて許せなくなってきた。

・「ママとお兄ちゃんが照らしてくれた、未来を!」じゃないよほんとにこれでこの漫画終わったんか???自分でも言ってたじゃないかアイドル寿命は短いって。「どうしようもないほど楽しいお仕事!」が終わったときルビーちゃん自殺しちゃいそうで怖いよ。みんな病んでる。何!?別にタイトル回収というわけでもテーマに沿ったわけでもないからこのエンドにした目的がわからなくて怖い。逆にルビー因果が集まりすぎてて、天童寺さりなの命にはそれほどの価値があったのか?(疑問)になってしまっている。

両親を失った命の重みに耐えられなくて闇堕ちしたカミキに対して、様々な人の命の重みを背負って嘘をつきながらアイドルをやってる星野ルビーの善性と強さをもって勝利としたのか?

いや、文字でまとめてたらしっくりくる理解はできるんだけど、読後感としては、最悪でした。

Permalink |記事への反応(2) | 01:40

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anond:20241115003423

もう赤坂アカは十分すぎるほど稼いだから自由にやれるという面はデカそう 普通の作者だったら編集に押されてハッピーエンドにするんじゃねぇかなというか、ドル箱なんだから大学生編、結婚編というように無理矢理続けさせられてたんじゃねぇかなと思う

Permalink |記事への反応(0) | 00:52

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