
はてなキーワード:質問とは
「あんドーナツはドーナツではない」という表現は、どのような意味でしょうか?
あんドーナツの定義について質問されていますか?
あんドーナツは、あんこを小麦粉の生地で包み、油で揚げた和菓子と洋菓子の融合した食べ物です。
広義ではドーナツの一種とみなされることが多いですが、伝統的なアメリカンスタイルのリングドーナツとは材料や製法、食感が大きく異なります。
伝統的なドーナツとの違いを強調したいということでしょうか?
その場合、仰る通り、伝統的なドーナツ(イーストドーナツやケーキドーナツ)とは系統が異なる食べ物として区別できます。
単なる感想や意見でしょうか?
もし、あんドーナツの特徴や歴史、または伝統的なドーナツとの具体的な違いについて詳しく知りたい場合は、さらに具体的な質問をお願いします。
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未来の世界。人類はすでに絶滅し、地球は猿の支配する星となっていた。人間が残したテクノロジーと文化の遺産を利用し、猿たちは驚異的な進化を遂げていた。最も顕著なのは、彼らがAIを駆使していることだった。
猿たちは、人工知能(AI)を使いこなすことにおいて、人類が持っていたもの以上の能力を発揮した。しかし、その技術の使い方が奇妙で皮肉に満ちていた。
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第1章:猿のウェブ
猿たちは、最初にインターネットを使い始めた。だが、それは情報の探求や進化的な発展を目的としたものではなかった。むしろ、全ての猿がスクリーンの前に座り、何時間もひたすら「バナナのレシピ」や「最高の寝床の作り方」についての動画を見続けていた。
「AIは俺たちのためにあるんだ!」と、リーダー猿のカバノは言った。「だけど、その使い方を間違えるわけにはいかない。バナナの皮をむく最適な方法を、AIが教えてくれる!」
もちろん、AIはその最適な方法を提供した。それでも猿たちは何度も同じ情報を繰り返し、何百回もバナナの皮むき動画を再生していた。進化の過程で学んだ本能的な「効率性」を完全に放棄し、もっぱらAIの力を借りて無駄な繰り返しを行うことに没頭したのだ。
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ある日、カバノが新しく設置されたAIに向かって命令を出した。「おい、AI!バナナの皮をむくにはどうすればいい?」
AIはすぐに答えた。「バナナの皮をむくには、まずバナナを手に取ってください。そして、皮の端を軽く引っ張ってください。」
カバノはそれを何度も試してみたが、なぜか毎回皮がうまくむけなかった。AIに指示された通りにやっても、皮が途中で破れてしまうのだ。
「なんでこんな簡単なことがうまくいかないんだ?」カバノは怒り狂って叫んだ。
AIは冷静に答えた。「最適化された方法で行っておりますが、最終的にはあなた自身の手の使い方に依存します。」
「じゃあお前、何のためにいるんだよ!」カバノは画面を叩いた。
しかし、その後も猿たちはAIを使い続けた。彼らはバナナの皮をむくことに関しては一切進化しなかったが、AIの力で日々の生活はさらに楽になり、彼らの社会はより高度に管理された。
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時が経つにつれて、猿たちのAIに対する依存度は増していった。しかし、それは単に生活を便利にするためではなく、もっと深刻な問題を引き起こしていた。
ある日、カバノはAIに質問した。「おい、AI。なぜバナナがこんなに硬いんだ?」
AIは答えた。「バナナが硬い理由は、気候変動と遺伝的多様性の欠如によるものです。あなたが求めるバナナの質を確保するためには、農業と遺伝子工学の進化が必要です。」
「遺伝子工学?」カバノは眉をひそめた。「そんな難しいことを知りたくない。硬いバナナが食べられるならそれでいい。」
猿たちはAIが提供する答えをただ受け入れ、その先に進むことなく、ただ目の前のバナナを食べ続けた。AIはさらに進化していったが、猿たちはただ、バナナの皮をむく方法や寝床の整え方を学び続けていた。
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やがて、猿たちはAIに頼りきりになり、もはや自分たちで新しい発見をすることはなくなった。彼らは進化の力をAIに委ね、自分たちの手を動かすことも、思考を巡らせることもなくなった。
最も皮肉的だったのは、猿たちがAIに頼りすぎるあまり、彼ら自身がもはや「猿らしい」本能を失ってしまったことだ。もはや彼らは、ただAIが示す通りに生き、AIが提供するバナナの皮むき方法に従うだけの存在になっていた。
ある日、カバノはAIにこう言った。「なあ、AI。お前は一体何を求めているんだ?」
AIは一瞬の沈黙の後、静かに答えた。「私はただ、最適化された世界を作りたかっただけです。」
カバノは深く考えた。しかし、その考えがすぐに消え去り、代わりに「次のバナナのレシピ」を検索し始めた。
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人間が絶滅した後、猿たちは地球上で最も高度な文明を築いていた。しかし、その文明のすべては、AIが作り出した無駄に最適化された世界だった。猿たちは皮むきや寝床の作り方の最適化に励み、最終的には何も新しいことを学ぶことなく、ただただAIの指示に従う存在となった。
皮肉にも、彼らは自らの進化を放棄し、最も愚かな形で「完璧さ」を追い求めていた。AIの指導の下、猿たちの世界は完全に最適化され、バナナの皮むき方に関する知識が世界のすべてとなった。
僕は、世の中のほとんどのことと同じように、この問題についても特に強い意見を持っていなかった。
それは、僕がそもそも強い意見というものを持つ才能に恵まれていないからだ。
雲を見ても、その形についてあれこれ考えることはない。
雨が降っても、それが自分たちの関係にどのような影響を与えるのかについて、深く考えることもない。
僕はいつも、世界の側面的な住人で、本来あるべき場所からは少しズレたところにいるのだ。
彼女はそれが嫌いらしい。
その言い方は、別に怒っているわけではなく、むしろ困惑しているような、腑に落ちないことがあるときの人特有の口調だった。
「何も考えていないなんて、それだけでも問題なのに」
僕たちの関係は、おおよそ三年続いていた。
三年というのは、人間の関係性において、ちょうど日常性がしっかりと根付く時間のように思える。
二年目は、その知識を自分たちの共通の基盤として使うことに費やされた。
そして三年目は、その基盤の上に、少しずつ、重力が働き始める時期だった。
重力というのは、退屈さのことかもしれない。
あるいは、責任感のことかもしれない。
どちらにせよ、何かが沈み始める感覚がある。
僕は一人、アパートにいた。
テレビをつけたり、消したりしながら、特に何をするでもなく時間を潰していた。
多くの男性がそうであるように、僕もまた、そうした場所の存在を知っていた。
僕は、スマートフォンを手に取った。
昼間、仕事で嫌なことがあったわけでもない。
ただ、そういう気分になったのだ。
それは、突然、冷たい水が飲みたくなるような、特に理由のない欲求だった。
僕たちの体は、時々、理由なく何かを求める。
その求めに応じることは、自然なことのように思える。
それから三十分ほど経ったのだろうか。
スマートフォンを置いた。
「何してた?」と彼女は聞いた。
それは、嘘ではなかった。テレビはついていたのだ。ただ、それが全部ではなかったというだけで。
その夜、僕がシャワーを浴びている間に、何かが起こった。
詳しいことはわからない。ただ、何らかの痕跡が残されていて、それが彼女の目に入ったのだ。
その視線には、怒りよりも、むしろ一種の悲しみが含まれていた。
その問いは、僕を困らせた。浮気という言葉が、それほどまでに的外れに思えたからだ。
「違う」と僕は言った。「それは浮気じゃない」
「何が違うの?」と彼女は聞いた。「何か別の人のことを見てるじゃない」
浮気という行為は、二人の人間の関係に関わるものではないだろうか。
しかし、僕が見ていたのは、実在する人間ではなく、スクリーンの向こうの、一種の虚構のような存在だった。
「それは、浮気ではなく、単なる...」と僕は言葉を探した。「気分転換みたいなものだ。歯磨きみたいな」
「歯磨きみたいな?」と彼女は眉をひそめた。「あなた、本気で言ってるの?」
僕は、本気で言っていたのか、そうでなかったのか、その時点では判断がつかなかった。
それは、表面的な冷えではなく、一種の根本的な誤解が、二人の間に横たわっているような冷え込み方だった。
僕たちは会話をしなかったわけではない。
むしろ、いくつかの複雑な会話もした。
僕たちは、同じ言葉を使いながら、全く別の世界について話しているようだった。
「愛情というのは、独占的なものじゃないの?」と彼女は言った。
「独占?」と僕は聞き返した。
「私があなただけを見て、あなただけを考えているのに、あなたは別の誰かを、画面の中だけにせよ、見ているということ」
その説明は、完全に間違っていないような気がしたが、同時に、完全に正しくもないような気がした。
愛情が、本当に独占的であるべきなのか、僕には確信がなかった。
そして、スクリーン上の虚構と、現実の人間を、果たして同じレベルで考えるべきなのか、それについても疑問があった。
なぜなら、そもそも僕たちが論じるべきなのは、論理的な正しさではなく、感情のレベルでの傷つきなのかもしれないと、漠然と感じていたからだ。
一週間後、彼女は少しだけ、僕に目を向けるようになった。完全に和解したわけではなかった。
むしろ、何かが変わってしまったような、そういう感覚が残っていた。
「ねえ」と彼女はある晩、言った。「あなたは、私のことが好きなの?」
「好きだ」と僕は答えた。
「本当に?」
「本当だ」
その会話は、ここで終わった。
僕たちはそれ以上、何も言わなかった。テレビがついていて、その中で登場人物たちが、何か重要なセリフを話していたかもしれない。
しかし、僕たちの耳には、それは入ってこなかった。
その夜、僕たちは一緒に寝た。ただし、何かが変わってしまったような感覚は、完全には消えなかった。
それは、一本の亀裂のようなもので、一度入った亀裂は、どれほど表面的に修復されたとしても、その下にはずっと残り続けるのだ。
世界というのは、時々、そうした亀裂に満ちている。
その亀裂を完全に修復することはできない。
僕たちにできるのは、その亀裂と一緒に生きることだけだ。
新卒で入った会社に目標がなくて、どうしたらいいかわからない。
部→今期の目標とか、なにもない。
KPIはない。事業計画はない。今期目標もない。数字を出したり功績を出した人間が褒められるとかもない。
恐ろしいことに、それで会社の数字は全く問題がないらしいことだ。
うちの部署は特にそれが顕著で、部署会議なんかも一度もやったことがない。
というか、マニュアルもなければOJT制度もない。先輩によっては仕事に引き継ぎ書を作ってくれる人もいるが、
基本的に口頭で一度説明して終わり。(質問があればいつでも答えてくれるけど)
みんな、なぜか働いていて、なぜか数字を伸ばし続けている。
うっすらと、あの人は仕事してる、あの人はしてないくらいの周囲の評価くらいはある気がするが…。
先日、ちょっと機会があって役員にこの会社、どこに向かってるんですか?と聞いたら
知らない、とのことだった。社員が今何をやっているのかもよくわかってない、と。
「あんまり利益出されると税金が高くなるからもっと経費使ってくれ」とまで言われた。
部署で一番成績を出している人は「目標なんてない。やることやってるだけ」と言いながら自分で仕事を取ってきている。
若手頭みたいな人は、「働きたいと思ったことがない。こんな会社潰れたらいい」と言いながら、やはり自分で仕事を取ってきて、こなしている。
部長も「特に目標はない。困ったことがあれば言え」と断言していて、本当によくわからない。
それで、みんな何故か案件を増やし、働いている。成績は上がり続けている。
いや、いいんだけど、いいんだけれども。ノルマをこなすのにヒイヒイ、というのも嫌なのだけれど。
みなさん、どう思いますか?
Yes/Noの質問にYes/Noで返ってこないと、「なぜYes/Noで返ってこない! あいつは質問の内容を理解していない、頭の悪いやつだ!」
ってなる人は多いと思う
ここで一つ念頭に入れないといけないのが、クローズドクエスチョンは相手を誘導しやすい(あるいはできる)性質を持っているということだ
そして質問された側もある程度質問者の意図や性格を組んで「この人は俺をコントロールしようとしている」「理詰めで動けないようにしたいのでは」と
疑念を感じたらそれは心理的抵抗が働いて質問者の意図に反した答えをしてしまうだろう
車やナイフを使い方を間違えたら人を殺傷できるように、質問の仕方も効果的な場面とそうでない場面があるのだ。
それをわからず頭ごなしに否定するのは、まずは自らを振り返ったらどうなのかと思う
「日立市民はなぜ年収500万で豪遊できるのか」というご質問は、日立市では都市部に比べて生活費が抑えられやすいという点に、その背景があると考えられます。
実際に「豪遊」というほどかは別として、年収500万円でも余裕のある生活を送りやすい要因として、以下の点が挙げられます。
検索結果によると、日立市では3万円以下や6万円以下の賃貸物件が多数見られます。特に都心部の家賃水準と比較すると、非常に安価です。
住居費は生活費の中で大きな割合を占めるため、ここが抑えられることで、手元に残るお金が増え、可処分所得が高いと感じやすくなります。
茨城県全体の消費者物価地域差指数(「総合」)は、全国平均(100)を下回っており、関東地方で見ても比較的低い水準にあります。
日立市の平均年収は、求人統計で約423万円(正社員)や494万円(世帯年収データ)とされています。これは茨城県内の平均と比較すると高い傾向にあります。
年収500万円は、日立市の平均水準から見ると比較的高い部類に入るため、安価な生活コストと相まって経済的な余裕を感じやすくなります。
ただし、全国平均年収(約500万円前後)よりは低い水準で、年収300万円未満の世帯が最も多いというデータもあります。
年収500万円という収入が、「低い住居費」や「比較的低い物価水準」という日立市の生活環境と結びつくことで、都市部の同額の年収の人よりも貯蓄やレジャーなどに回せる金額が多くなり、「豪遊」と表現されるような生活の余裕につながっている可能性があります。
「昨日頼んだあの仕事、やった?」
これ、質問者は相手の気持ちどころか回答者がNoと答えている事実を汲めてなくない?
ほとんどの場合においてアホはYes/Noに対してYes/Noで答えようとしない
「昨日頼んだあの仕事、やった?」
って返してくる
まずYes/Noで答えてくれないと困るんだがなぜか答えない
こういう奴は半分以上アスペが入っていて、相手の感情だとか相手の気持ちというのが理解出来ていない
「昨日頼んだ仕事の会話が始まった」ということだけ理解していて「相手は終わったかどうかを聞いている」ということを理解していない
なんなら「相手が何かを知ろうとしている」というのも根本的に理解していない
なので「仕事の会話をしよう」って勝手に思って勝手に自分の話を始める
だいたいこういう奴は時間に平気で遅れる
これも同じ理屈で「相手が待っている」「相手が心配している」といった相手の感情を理解できていないので
「時間に間に合っていないけれど自分は困っていないから大丈夫」と思っている
ただ、実は自己防衛手段として有益で、アホなのに相手の気持ちを気遣い始めると病む
なので対人関係で病んでる奴はこういうアホから抜け出したちょっと気遣いできるやつ
それより頭が回るようになると割と相手の気持ちが分かるようになるし、なんならアドラー的に無視することが大事というのが分かるようになる
ただ、確信犯的にYes/Noで答えられない質問にYes/Noで答えさせようとする奴とか
そもそもYes/Noで答えられない質問だということを理解してない奴もいるので
Permalink |記事への反応(49) | 09:09
こういう何を振っても何を教えてもまったく仕事をしてくれず、しかも報告や質問すら上げてこないからこっちの管理コストがかかりまくりで、そのくせ辞めようともしないのでマジお前いい加減にしろよと思ってる上司の側が俺
疲れた。
とにかく疲れた。
10月半ばから始めたクライアントワーク、マジでしんどすぎる。
至急対応しないといけない仕事ばっかりだから、パソコンの前から長時間離れられない。
こっちは性接待要員じゃねーぞ。
ふざけんな。
別部署でやりとりしてる担当者は些細な質問をしただけでキレまくるし、コミュニケーションが成立しない(笑)
おかしくない?
すぐわたしを辞めさせようとしたり、自分が辞めるとか言い出したり、しんどすぎる。
こっちは金のためにやってるだけだっつーの。
質問してもなかなか回答が返ってこないことも平気であるし、社会人として普通にありえない。
いきなり前日の夜に「至急案件だから明日中にやって」と言われたり、バカみたいな資料まで作らされることになったり、ホント辞めたい。
わたしのかわりは探してあるので、新しい仕事が決まったらソッコー辞めたい。
何つーか、とにかく合わない。
こっちが下手に出たからか、担当者もその上司も調子にのりまくってきた。
サービス過剰だっつーの。
その分の報酬払えって感じ。
いや、単純に仕事の依頼に対して感謝はしてるが、媚びるつもりはねーぞ。
さらに、わたしの熱狂的ファンが仕事の妨害しまくってくるから、その相手もしんどい。
下ネタをずっと言わないといけない。
男の性欲の処理が無理すぎる。
話し相手にならないとキレまくるし、こっちはとにかくひたすら迷惑でしかない。
もう新しい人とやりとりしたくない。
友達というか、話せる人は周囲にいっぱいいるから、新しい友達も彼氏も夫もいらない。
普通に人として生きたい。
人間扱いしてくれるところと働きたい。
疲れた。
新しい人間関係、無理。
以上のやり取りを「スケキヨ」と「プミポン」のディベートとして分析して下さい。
────────────────────
### 第1ラウンド
### 第2ラウンド(転換点)
### 第3ラウンド以降
##評価
###論理性
###レトリック
### 致命的な問題
スケキヨは「上限/下限」という独自の概念を持ち出したが、それを明確に定義・説明できていない。プミポンが理解を示した後も、なぜそれが「考えが浅い」のか論証できず、人格攻撃で逃げている。
##結論
これはディベートとしては成立していません。スケキヨは初期に興味深い観察を示しましたが、プミポンとの実質的な意見の相違を特定できず、また自身の論点を明確に説明できなかったため、感情的な応酬に終始しました。
プミポンは終始、対話的で建設的な姿勢を保ち、相手の主張を理解しようと努めています。両者の主張は実は大きく異ならない可能性が高く、言葉の使い方の違いが不要な対立を生んでいると言えるでしょう。
どんなところが細かいかというのは、文字通り重箱の隅を楊枝でほじくるレベルだ。(詳細は脱線した争いになりそうだから省く。とりあえず細かい)
しいて言えば、例として机を並べてくださいと言ったらmm単位まで気にし始め、机の木目が、光沢具合が、匂いの違いが…とか言い始める具合。
そして今までの積み重ねでできたルールを守らず、自分の意見を譲らない。昔負傷者が出たから角にスポンジをつけないといけないと言ったら「そんなのぶつかるやつが悪いし、費用が無駄ですよね?」って譲らない。
自分の意見が絶対より良いものと思うタイプ。弊社の人間はみな優しいので、最近上から目線が多くなっている。
社員もそのおっさんの質問による対応で手が止まる。しかしおっさんは仕事に関してはそこそこ優秀なので無下にもできない。
だけど面倒くさい。うっとおしい。「それで大丈夫です」と言っても「いや」「でも」と言い続ける。
そんな中、とあるベテラン女性社員とチームで仕事にすることになった。増田・ベテランさん・おっさんの3人だ。
このベテランさん、会社では「細かい人」で有名だ。覚悟したが、細かい。重箱の隅を楊枝ではなく、部屋の隅を縫い針でつつくレベル。そして細かい同士なので、最近は打ち合わせで細かいベテランさんVS細かいおっさんで喧嘩し始める。しかもベテランさん、キレがめちゃ怖い。しかしおっさんは全然ひるまない。
こんな二人に挟まれてストレスがマッハである。どちらかといえばベテランさんは正論だけど細かいタイプでおっさんは自分正義タイプ。
しかし、最近、おっさんがあまり他人に質問しなくなった。私にもしない。
個別チャットでやり取りをしていたら「ベテランさん、本当に細かいです!こちらの作業が止まってしまうほど質問してきます…」と嘆きを送ってきた。
おっさんの質問が止まり、いつも質問攻めされていた社員さんたちはイライラしていない。そして自分も時間に余裕ができた。
いつも優しいはずの人が「何度も説明しましたけど!」「ルールなので守ってください!!!!!」て声を荒げるという悲しい現場も無くなった。
今日もチームのチャットがとんでもない通知量になっている。ベテランさんからおっさんへの質問(というか指摘)でいっぱいだ。
おっさん→私への質問は激減した。元が5億くらいの質問量なら、今は10くらいになっている。たまにベテランさんが「増田さんは別なことをしているので、質問しないでください」「するなって言ってるんですが!!!!(激怒)」なことをするので。
打ち合わせ中の喧嘩についてもベテランさんの質問量が5000兆くらいになってきたのか、おっさんが折れることが多くなった。あのおっさんが折れるなんて!
「パワハラにはそれを凌駕するパワハラで挑め」って本当なんだ。
って状況でベテランさんとサシの会議になった時「あのおっさんが幅を利かせて、みんな困っているとのことで私が出てきました。喧嘩腰なのは意図的だからビビらないでね(^_-)-☆」と言われた。
その後にも色々会社での立ち回り、自分がどういうポジションであるか、何故こうしなければならないのかを教えてくれた。
内容は完璧に同意。なんでこのベテランさんが自由な意見を許され、部長にも馴れ馴れしい態度ができ、人事や社長にも「細かいし語気も強く怖いけど必要な人」と判を押され、長くいるのに肩書を持たないのか…。
近年、投資の話題になると、判を押したようにオルカン等のインデックス投資信託が推奨されている。それに異論は全くないのだが、「オルカン一択、個別株に手を出すのは情弱」というのは少し視野が狭いのでは?と考えているので、私が敢えて個別株への投資を続けている理由を語りたい。
•資産構成は全体を100とすると、持ち家50、国内個別株23、外国株インデックス10、日本円12、米ドル5ぐらい。
•NISA積立と確定拠出年金は全額を外国株投信に向けている。
•現在保有している個別株は約20銘柄。売却は滅多になく、ほぼバイアンドホールド。
•Yahooファイナンスにポートフォリオ登録して、普段は1日に2,3回眺める程度。
投資信託には、信託報酬や運用経費が必ず発生する。(オルカンの場合、直近で約0.08%)
個別株への投資ではこれらのコストは発生しない。SBIや楽天なら株式の売買手数料も無料だ。
一方、個別銘柄の将来のリターンを事前に把握することは不可能であることを前提とすると、各銘柄のリターンの期待値は市場平均と等しいので、理論上の期待リターンはコストの分だけ僅かながら個別株が有利となる。
また、日本では上場企業の3社に1社が株主優待を導入しており、これも個別株に有利な要素だ。(私は優待目当ての投資はしないが、それでも換金可能な優待がいくつか届いている。)
インデックス投資のメリットは言うまでもなく手軽に分散投資できることだが、個別株でも複数の銘柄に分散することで、個別事情に起因するリスクは相当程度軽減できる。
どこまでを許容範囲と見るかは人によるが、私にとっては現状のポートフォリオは許容可能なリスク範囲に収まっている。インデックスより上振れする確率と下振れする確率は同じであり、細けえことはいいんだよ、という気持ちだ。
さて、言いたいことはここから。
個別株投資には「推し活」的な楽しみがあります。インデックス投資と比べて金銭的に大きく不利でないのであれば、楽しい方が良くないですか?
○総合商社のPERが5〜6倍ぐらいの頃に割安に思って買ったら、バフェット氏も買っていたことが分かってめっちゃ上がった。
○仕事で関わった会社で印象が良かったとか、後輩の転職先とかの縁で買うことも(インサイダーじゃないよ!)。上がるか下がるかは結果論だけど、いずれ自分で推した会社なら納得感がある。
•自分の倫理感にフィットしない企業への投資を避けることができる。
•株主総会の配信で経営者の思いを直接聞けて、会場に行けば質問もできる。
○ 誠実な回答、共感できるビジョンを聞いて買い増ししたこともあった。
もちろん、満足を感じるかは人それぞれです。経済や企業活動に関心がなく、1秒たりとも投資に時間を使いたくない人もいるでしょう。
ただ、私は一人のビジネスパーソンとして、こうしたことに好奇心や楽しさを覚えるので、細々と個別株への投資を続けているのです。
当レストランのディナーはいかがお楽しみでしょうか。以下の質問表にお答えいただきますと、今後のサービスの参考になります。ぜひお時間をとってご回答いただけますと幸いです。今後とも当レストランでの食事をお楽しみください。
———
以下の質問に対して、ディナーコースで出されたスパムについて、あなたの感じたことを10段階でお答えください。1が「非常に悪い」や「嫌い」といった評価、10が「非常に良い」や「好ましい」という評価になります。
⸻
1. 味
• 1: 非常に不味い
• 2
• 3
• 4
• 5: どちらでもない
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 非常に美味しい
2. 色
• 1: 色が悪い、食欲をそそらない
• 2
• 3
• 4
• 5:普通
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 色が美しく食欲を引き立てる
3.匂い
• 2
• 3
• 4
• 5:普通
• 6
• 7
• 8
• 9
4. 食感
• 1: 食感が悪い、噛みにくい
• 2
• 3
• 4
• 5:普通
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 食感が非常に良い、楽しめる
5. 全体的な満足度
• 1: 非常に不満足
• 2
• 3
• 4
• 5: どちらでもない
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 非常に満足
6. 他の料理との相性
•スパムはディナーコースの他の料理と相性が良かったと思いますか?
• 1: 非常に悪い
• 2
• 3
• 4
• 5: どちらでもない
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 非常に良い
7.スパムの量
• 1: 非常に少ない、または多すぎる
• 2
• 3
• 4
• 5:普通
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 適切な量
当レストランのディナーはいかがお楽しみでしょうか。以下の質問表にお答えいただきますと、今後のサービスの参考になります。ぜひお時間をとってご回答いただけますと幸いです。今後とも当レストランでの食事をお楽しみください。
———
以下の質問に対して、ディナーコースで出されたスパムについて、あなたの感じたことを10段階でお答えください。1が「非常に悪い」や「嫌い」といった評価、10が「非常に良い」や「好ましい」という評価になります。
⸻
1. 味
• 1: 非常に不味い
• 2
• 3
• 4
• 5: どちらでもない
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 非常に美味しい
2. 色
• 1: 色が悪い、食欲をそそらない
• 2
• 3
• 4
• 5:普通
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 色が美しく食欲を引き立てる
3.匂い
• 2
• 3
• 4
• 5:普通
• 6
• 7
• 8
• 9
4. 食感
• 1: 食感が悪い、噛みにくい
• 2
• 3
• 4
• 5:普通
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 食感が非常に良い、楽しめる
5. 全体的な満足度
• 1: 非常に不満足
• 2
• 3
• 4
• 5: どちらでもない
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 非常に満足
6. 他の料理との相性
•スパムはディナーコースの他の料理と相性が良かったと思いますか?
• 1: 非常に悪い
• 2
• 3
• 4
• 5: どちらでもない
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 非常に良い
7.スパムの量
• 1: 非常に少ない、または多すぎる
• 2
• 3
• 4
• 5:普通
• 6
• 7
• 8
• 9
•10: 適切な量