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はてなキーワード:賞与とは

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2025-12-15

上司との会話

ワイ「出張都内ホテル予約が取れないって言ってましたが、結局取れたんですか?」

上司「結局取れなかったので、品川で予約したよ」

ワイ「???????」

ワイ「…よくわかりませんが、品川以外のどこかで予約する予定がダメだったので、空いてた品川ホテルにした、という理解でいいですか?」

上司「そ」

 

やっぱこの上司ヤバい

自分他人境界あいまいすぎる

今回に限らず、自分の知ってることはこっちも知ってて当然と思っているから会話が通じなさすぎる

こんなのが俺の評価賞与査定してるんだからたまったものじゃない

Permalink |記事への反応(0) | 11:41

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2025-12-12

働き方改革(笑)

就活落ちた恨み節

俺:30代非正規雇い止めなう

応募先企業現場作業正社員

応募した理由

経験のある業種

・どうせなら雇い止めのない契約形態にしたい

遊ぶ金欲しさ

詳しいことは省いて俺の経歴に魅力がないのも面接受けの悪さも重々承知の上で

担当者の頭イカレてんじゃねーの???

いやまじで

人手不足で~業界的にも人がいなくて~

人が足りてる業界のほうが聞かんわ



今回思い切った条件を提示して今までとは違う新しい風を呼び込みたくて~

思い切った条件の内訳

週4日正社員職人候補

月給17万~22万

賞与前年実績1ヶ月(×2回)

家賃補助等なし

Wワーク禁止

異業種、未経験第二新卒歓迎

首都圏でもない田舎では革新的な条件である

そこは否定しない

でだ

なぜ採用試験が1対1の面談だ?

社内の見学等はない

書類の提出後即座に職歴の上から辞めた理由説明を求める

面接から

そりゃそうだ

??????

人手不足

量産型の篩を使って人を篩い落として「人がいないの~~~」ってか?

新しい風

古式ゆかしい就職面接突破できる程度に常識的な魅力を備えた新世代?









みんなそんなに面接受けいいのか

俺は誰とも知らないおっさんが偉そうな顔して値踏みしてくるあの面接ってやつが嫌いだ

面と向かって「なんで辞めたの?」「なんでうちなの?」「なにができるの?」「なにがしたいの?」

うるせーーーーーー



人手不足が叫ばれる昨今ではあるが

俺のように契約が切られる人

俺のように面接で落とされる人

いるんだよ

人は いる

人手が足りないなら他の企業が落とした残り物から選ぶ覚悟はないのか

働き方改革だの新時代への転換だのご立派な文句垂れ流して評価基準は旧時代

同じ形の目

同じ粗さの目

そんな物差しに従ってこいつは駄目だもっといいのが欲しい

強欲だなオイ

採用して失敗したらお前の責任だもんな

不採用にして失敗しても観測できなきゃ評価されないもんな

もっといいのないかな~

そうやって上むいてたら丁度良く熟れた果実が口に入るかもな

お前が今吐き出したそれ

追熟させたら十分食えるぞ?

それを見抜く能力がないか人手不足なんだろ

職人候補募集セルフプロデュース完璧人材を求めるのか

お門違いだろ

「うちじゃなきゃいやって言って」「一生いっしょにいて」「贅沢はできないけどそれでもいいって言って」「他のどこにも行かないで」

それに付き合ってみようかと名乗りを上げた物好きにすら「あんたじゃだめ」

メンヘラかよ

やってらんねー






そういう恨み節

俺はしばらくニートするわノシ

Permalink |記事への反応(4) | 18:41

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5万円の価値

俺が大人になったからかもしれんけど

昔と比べてカネの価値を軽視している人が増えたよな

昔は給与が1万円増えると言ったら万歳して喜ぶレベルだったと思うけど

今は「ふーん、たった1万円か・・・」って人のほうが多そう

 

うちの会社賞与が5万円だけど

この程度しか払えないんだったら潰れたほうがいいんじゃない?とか言われるもん

Permalink |記事への反応(0) | 17:13

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冬季賞与

51歳、制作職、勤続13年

冬季賞与は総支給10万、手取79000円ほどでした

税金とか払って終わりかな

Permalink |記事への反応(0) | 12:52

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2025-12-11

冬のボーナスきちゃあ☺️

冬季賞与、5000円でした。嬉しいね

Permalink |記事への反応(1) | 11:23

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2025-12-10

anond:20251210153413

現時点では年収が762万円を超える場合ボーナス無しの方が手取りが増えます

なぜなら、厚生年金の支払額は月額給与635,000円でカンストするからです。

一方賞与は、その計算とは別枠で厚生年金差し引かれます

社保の半分は会社負担のため賞与廃止会社にもメリットあり。

へー頭いいな

Permalink |記事への反応(0) | 15:44

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預金額2000マン行った!!!!!

今日会社銀行に行く用事があってついでに自分の通帳記帳したら預金残高が2000万円を少し超えてた

えっ何!?と思ったけどちょうど今日賞与支給日で手取り60万か65万(忘れた)振り込まれてて

それでついに2000万円に到達した

いや別に2000万になったから何か変わるわけじゃないけど

1000万超えてから長かったな~とか

いや1000万までの期間のほうがよっぽど長かったわ!とか

高卒手取り10万6千円(からさら社員旅行積立2000円と月おやつ代500円を会社に払う)からがんばったなとか

でも30年毎日勤めてたら2000万円貯まるんだなとか

色々考えると感慨深……

いや何もないわやっぱ数字しか分からん

とにかく大きな病気もせず勤められて良かった

あと10年か15年頑張る

Permalink |記事への反応(0) | 15:33

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群馬県庁54歳54歳参事自己都合退職した場合退職はいくらになりますか。

退職金の額は、一般的に以下の要素から計算されます

退職時の給料月額(基本額)

勤続期間(退職理由に応じた支給率 (自己都合退職定年退職などに比べて支給率が低くなります))

退職手当の調整額 (役職や在職期間中給料に応じた調整)

給料月額:参事という役職は、給与が高くなるため、基本となる給料月額も高くなります

勤続期間: 54歳での退職場合、多くの方が25年以上の長期勤続であると予想され、勤続年数が長いほど支給率が高くなります

支給率:自己都合退職場合、定年前(60歳や65歳)の退職に比べて支給率が低く設定されています。ただし、勤続20年や25年といった区切りを超えると、支給率が上がる場合があります

計算式の一般論

地方公務員退職手当の基本的計算式は、一般的に以下のようになります

退職手当額=(退職時の給料月額×支給率)+調整額

💼 概算の前提条件

退職時の給料月額の推定:

年収800万円を基に、手当や賞与ボーナス)を除いた「退職時の給料月額」を推定します。

地方公務員ボーナスは年間で給与の約4.5ヶ月分と仮定します。

8,000,000円−(給料月額×4.5)=給料月額×12

これにより、給料月額を約 550,000円 と推定します。(これは概算のための仮定です。)

勤続期間と支給率:

勤続 30年、自己都合退職(54歳)

支給率の適用:

地方公務員退職手当の規定に基づき、勤続20年超25年未満または勤続25年超の自己都合退職場合支給率は一般的に47.709(勤続25年以上の場合自己都合調整後の率)付近適用されることが多いです。

💰退職金の概算額

上記の前提に基づき、退職手当額を計算します。

退職手当額=給料月額×支給

退職手当額≒550,000円×47.709≒26,239,950円

📌 概算結果

勤続30年、給料月額55万円(年収800万円から推定)の群馬県庁参事(54歳・自己都合退職)の場合

退職手当の概算額は、約 2,600万円~2,700万円程度 と予想されます

⚠️留意事項

この概算には、調整額(役職給料に応じた加算額)が含まれていません。参事という役職であれば、この調整額が加算されるため、実際の支給額は上記の概算額より高くなる可能性が高いです。

正確な給料月額や適用される支給率は、群馬県条例規則および個人の人事記録によって決まります

正確な金額は、群馬県庁職員課または会計担当部署確認されることを強くお勧めします。

Permalink |記事への反応(0) | 07:21

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2025-12-01

賞与が振り込まれ

ので、さっそく定期預金オルカンに振り分けて手元から見えないようにした

大してほしいものもないし、今は貯めとくに限る

Permalink |記事への反応(0) | 00:56

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2025-11-25

消費税中小企業労働者賃金抑制圧力になるのか

1. はじめに

日本消費税VAT)は「広く薄く徴収される安定した税」とされる一方で、

その負担構造中小企業に偏り、特にそこで働く労働者賃金に影響を与えている可能性が議論されています

レポートでは、

消費税はなぜ中小企業賃金に下方圧力を与えやすいのか」

を、制度構造企業行動・実証データの3つの視点から解説します。

2.消費税制度構造企業に課される税である

消費税VAT)は、最終的な負担者は消費者であるとされていますが、

法律上納税義務者は企業であり、消費者に必ず転嫁しなければならない義務はないことが特徴です。

売上税(アメリカ型)は「消費者から徴収する」しくみ

消費税VAT)は「事業者が自らの取引に対し納税する」しくみ

そのため、企業市場環境によって

転嫁するか・吸収するかを経営判断として選ぶ余地がある。

この構造が、中小企業負担を生みやすくしています

3.中小企業消費税転嫁が困難

政府民間調査では、消費税率引き上げ時の「転嫁率」に明確な規模差が見られます

転嫁率(例:2014年 5%→8%)

大企業:80〜100%

中堅企業:60〜80%

中小企業:30〜60%

理由は以下の通りです。

中小企業転嫁できない理由

価格交渉力が弱い(下請け多重請負構造など)

価格競争が激しい(値上げすると顧客離れ)

ブランド力差別化が弱い

取引からの「価格据え置き」圧力

結果として、中小企業消費税を自社で“吸収”する割合が高い。

4.消費税吸収が企業経営に与える影響

消費税を吸収すると、企業利益は直接減少します。

例:

利益率3%の企業が、2%分の消費税を吸収すると

利益の2/3が消えることもある。

利益減少はコスト削減につながり、

特に中小企業では人件費が最大の調整弁になります

5.人件費への影響:賃下げ圧力の発生メカニズム

企業消費税分を吸収した場合典型的な流れ:

利益が圧迫される

固定費削減が必要になる

原材料費などは削れない

人件費抑制に向かう

賃上げ停止・賞与削減・非正規化・昇給抑制

→ 結果として、労働者賃金に下方圧力が生じる

特に労働集約業界飲食サービス、小売、介護など)で顕著です。

6.実証データ賃金への影響は現に確認されている

政府民間複数調査は、転嫁できない企業ほど賃金が伸びないことを示しています

独立行政法人労働政策研究・研修機構

転嫁率が低い企業賃金上昇率が明確に低い

中小企業調査

税の吸収を行った企業

賞与カット

昇給率の鈍化

正社員採用抑制

が増加。

経済産業省

消費税転嫁できなかった企業

非正規比率が上昇。

これらは、消費税増税が「企業規模による賃金格差」に寄与している可能性を示唆しています

7.大企業との格差拡大

消費税転嫁が困難なのは主に中小企業であり、

大企業はほぼ完全に転嫁できます

したがって:

大企業労働者賃金が安定、場合によっては上昇

中小企業労働者消費税吸収の影響で賃金停滞・減少

という二重構造格差拡大)が発生します。

8. まとめ

消費税中小企業負担が集中しやす

■ その負担企業利益減少を通じて労働者に波及する

特に中小企業賃金消費税により“下方圧力”を受けやす

実証研究でもこの傾向は確認されている

■ 結果として、中小企業労働者賃金面で相対的に不利になる

まり

消費税中小企業労働者に対して賃下げ圧力を生じやす税制である

結論づけることができます

実証・報告資料リンク

独立行政法人労働政策研究・研修機構による調査報告「企業賃上げの状況について」

 → 「業績や価格転嫁状況、賃金制度等の観点から賃上げを行っている企業の特徴について分析」されている。

リンクhttps://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/23/2-3.html

中小企業庁の「価格交渉促進月間フォローアップ調査」ページ

 →中小企業の「価格転嫁率」の実態データを公開。 「4 次請け以上の企業で“全く転嫁できなかった”企業が3割近く」等の記載あり。

リンクhttps://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/follow-up/index.html

財務省地域企業における賃上げ等の動向について(特別調査)」

 → 規模別(大企業 vs 中堅・中小企業)で賃上げ実施率に差があることをデータとして報告。価格転嫁できていない企業割合という観点でも言及あり。

リンクhttps://www.mof.go.jp/about/mof/zaimu/kannai/202401/tokubetsu.pdf

経済産業省「むすび(2022-2023年日本経済)—価格転嫁促進と適切な取引関係—」

 → 「企業が投入コスト上昇を価格転嫁しきれず、企業負担せざるをえない構造賃金物価構造に影響」という分析あり。

リンクhttps://www5.cao.go.jp/keizai3/2022/0203nk/pdf/n22_4.pdf

anond:20251124210631

Permalink |記事への反応(0) | 09:21

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2025-11-22

隠蔽行為リスクを軽視しすぎだ

「たとえ1mmのズレでも、目標地点の距離が遠いほど大きなズレとして反映される」という喩え話がある。もし外的要因(地球重力は除く。)に左右されず直進する物体があるとしたら、発射角がズレるほど目標地点から遠いところに着弾するだろう。

この論理隠蔽行為にも適用できる。

隠蔽とは「真相を覆い隠すこと」だ。

隠蔽といえばいわき信用組合不祥事記憶に新しい。迂回融資、無断借名融資などの不正行為に加えて、それらを告発しようとした団体反社会的勢力の力を借りて圧力をかけ、隠蔽しようとした。

問題発覚後も預金通帳の焼却、マスターデータの入ったPC破壊など証拠隠滅を行ったことが第三者委員会調査によって判明しているらしい。

本事案は、融資先の赤字企業が潰れないようにペーパーカンパニーを使った迂回融資をしたところから始まったようだ。しかし、赤字企業財政を立て直すには一社迂回融資金額だけでは足りず、いわき信用組合利用者の名義を無断で利用して不正融資する(=無断借名融資)など、雪だるま式不正行為が積み上がっていった。つまり、小さな不正行為隠蔽するための不正行為が積み重なり、大きな不正行為になった。

結果、昨年に金融庁から査察が行われ、今年の第三者委員会調査によりこれまでの不正行為がすべて明るみに出た。おそらく、職員もろとも今後数十年に渡って汚名を背負って生きていかなければいけなくなる。

さておき、先ほどの喩え話に戻そう。「たとえ1mmのズレでも、目標地点の距離が遠いほど大きなズレとして反映される」のだ。

換言すると、不正行為隠蔽することは、物体本来進むべきルートから外れたために、ルートから外れたこ自体を覆い隠すことを意味する。

しかし、直進する物体時間が経過するほど目標地点から距離が離れていき、元のルートに戻すのが難しくなる。つまり隠蔽行為のための隠蔽行為が増えていく。なにかミスが起きるたびに隠蔽を繰り返し、そのたびにコストがかかる。

隠蔽行為が露見したとき破壊力は凄まじい。組織社会的責任を果たさないということは、組織社会的信用(第三者から見た信用)を失墜させるということだ。社会的信用を失うと、一般企業であればあらゆる取引破綻する。たとえば、札幌市では従業員暴力を振るった建設会社レバンガ北海道(プロバスケットボールチーム)との事業が打ち切られた。必然的従業員賞与金額が下がったり、非正規雇用者のクビが飛んだりするだろう。

こんなことは馬鹿でもわかる話だ。

だが、内部統制実質的存在しない中小零細企業(もちろん、すべての中小零細企業ではない。)だけでなく、大企業でさえ不正行為隠蔽がたびたび取り沙汰される。これは内部の人間馬鹿なのではなく、意思決定が狂う組織構造企業文化によるものが少なくない。

そんなことになるくらいなら、問題が小さいうちに頭を下げるなり、示談するなりしたほうが余程被害は小さいまま、スムーズ解決する。

(俺の前職の連中はハラスメント事案などを気軽に隠蔽しすぎた。そのことが噂話として拡散され(しかも、当人たちの口によってである)、社会的信用を失いつつある。すでに採用難に陥っていて、信用回復の見通しは立っていない。不正を黙認した従業員イメージも下がるので、転職なども難しくなっただろう。)

ガバナンスの効いた職場なら積極的不法行為を犯し、問題を大きくする人材なぞ危なかっしくて使いたくないと判断するだろう。

仮に登用されたとしても昇進は見込めない。あるいは、昇進してもそこそこのところで転落するだろう。企業活動問題解決連続だ。わざわざ問題を増やし、問題を拡大し、損害を発生させるバカに上位の権限を渡すわけがない。権限を渡したらとんでもないことになるし、なっているところを何度も見てきた。


昨今はSNSの台頭によって情報拡散が早く、広範囲だ。株価ブランドイメージを気にする大企業コンプライアンスにはとりわけ気を使っている。昔からハラスメント気質企業文化だとされてた営業企業建築土木企業体質改善に取り組みはじめている。

そんな社会情勢の中、いまだに昭和価値観の色濃い前職の連中。上から下まで馬鹿ばかりだといいたいが、一番だめなのは意思決定であるトップだ。

切腹させるべきだ。

それがいちばん被害が小さく済む道だ。自分を含む周りの全てを破壊しながら、意地汚く座席にしがみつくつもりなんだろうか?

信用を回復させるためには、「罰則を受け入れ、損害を賠償する」という企業責任を果たすのが正解だ。

加えて、なにか問題が起きた時、当事者真正から話し合うほうが低コスト低リスクで済む。

隠蔽とは問題を覆い隠すことだ。問題解決を遅らせるほど手遅れになる可能性があがる。保身のために隠蔽するなど、愚の骨頂だ。


官公庁やそれに準ずる組織ならなおさらだ

Permalink |記事への反応(0) | 20:29

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2025-11-17

冬の賞与が確定した

4.5カ月分

やったね

Permalink |記事への反応(1) | 08:22

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2025-11-15

この待遇って、IT系に置き換えたら、どうなの?

はいま以下のような条件の会社で働いている。

まれているとは決して思っていないが、ネットで見るような超絶ブラックとは違うから一生ここにいるんだろうと思っていた。

しかしなんか最近ふと「本当に一生ここにいるのか・・・?」と冷めてきた。 

増田にはITが多いだろうからIT系に置き換えると現職はどの階級アタリ寄りなのかハズレよりなのか)か教えてほしい。

----

・年齢:34歳

業界・業種:機電系二次請け会社。受注した業務図面を書く。

年収:税込年収350万(年間賞与1か月を含む)。正社員。4年目。関東圏。

待遇:フル出社。特別な休暇制度など無し(半休とかね)。各種手当は皆無(住宅とか資格手当とか)。上限はあるが交通費はでる。

業務内容補足:低単価の細切れ修正仕事人海戦術でブン回していくようなスタイル。深く考えることはなく、スキルとして書けるものぶっちゃけない。

----

冷めた原因としては、福利厚生が最低限過ぎるように感じてしまたからと思う。

先日、出社後に微熱だが発熱してしまった。半休なんて制度はないから、早退扱い。(勤怠に厳格で、1回でも早退すると説教され査定に響く)

ほかのメンバーは、減点され賞与が減るのが嫌で、38度でつっぷしてでも居残っている。

ぼんやりと、せめて半休がある会社だともう少し安心して働けるかもしれないと思い、転職が頭によぎっている。

Permalink |記事への反応(1) | 13:24

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2025-11-13

ツムツムで一億近く稼いだ話

暇つぶしから始まった人間関係

あの頃の俺は派遣で、

現場でも空気みたいな存在だった。

休みになんとなくツムツムやってたら、

隣の席の人が「スコア高すぎない?コツあるの?」って声かけてきた。

そこからちょっとした雑談が続いて、

気づけば別部署の“ちょっと偉い人”たちとも繋がるようになっていった。

後で聞いた話だと、その人たち、経営層にかなり近いラインの人たちだったらしい。

ツムツムで人脈をツムツムする日々

仕事の話なんか一切してない。

ただイベント攻略情報を共有して、

「今週スコアやばいっすね」とかそんな話ばっかり。

でも、そういう軽い会話の積み重ねが不思議と効いてくるんだよね。

ある日いきなり、「君、正社員の枠空いたら受けてみない?」って言われて、

気づいたら異動と同時に正社員になってた。

10年のトータルで一億近く差がついた

今では業務量は減ってるのに、

基本給も賞与査定も上がりまくり

派遣のままだった場合と比べたら、

年収投資で増やした分も含めて一億に近い差だと思う。

10年前の自分に言いたい。

「そのツムツム、やめなくてよかったな」って。

結局、“ソシャゲ”をどう使うかの話

ツムツムって、ただの暇つぶしに見えて実は“社交ツール”なんだよね。

ソシャゲを見下してる人は多いけど、

上手く使えば普通に人脈の入口になる。

ゲームプレイして面白いかどうかでしか見れない人、

ましてソシャゲソロプレイオンリー評価する人は国語社会かも落第レベル

ソーシャルゲームなんだからソーシャルに楽しみつつ、それを自分人生プラスにしなきゃね。

Permalink |記事への反応(0) | 20:08

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2025-10-21

50代の早期退職能力不足が原因ではない?

日本型雇用制度構造課題と持続可能な人事戦略への転換

序論:中高年社員雇用危機とその構造的背景

日本代表する大企業において、50代の社員が直面する「無言の退職圧力」は、もはや例外的事象ではなく、構造的な問題として常態化している。長年の経験専門性を蓄積したベテラン人材を早期に手放し、その一方で育成に10年という歳月を要する未経験新卒者を採用する──この一見不合理なサイクルは、なぜ繰り返されるのか。本レポートは、この問題の背景にある経済的力学制度的欠陥を解き明かし、日本企業が直面する人事制度根本課題に対する処方箋提示することを目的とする。

この問題の核心には、見過ごすことのできない重大なパラドックス存在する。

この矛盾した人材サイクルの根本原因は、個々の企業経営判断ミスという表層的な問題ではない。それは、日本型雇用システムに深く根ざした「年功序列型」の賃金体系そのものに内在する構造的欠陥なのである。次章では、この矛盾を生み出す経済的メカニズムを詳述する。

1.早期退職優遇制度経済的合理性限界

持続的なリストラのサイクルは、経営非情さの表れというより、むしろ伝統的な日本型報酬モデルに組み込まれた、根深経済的ロジックの症状である。中高年社員早期退職を促す構造は、短期的な財務改善という抗いがたい「誘惑」を経営陣に提示する一方で、長期的な人的資本を蝕む罠となっているのだ。

問題の根源は、多くの日本企業において、中高年社員賃金水準が本人の生産性を大きく上回ってしまう「高すぎる給与」にある。具体的には、以下のような水準が常態化している。

この報酬と貢献の危険乖離は、労働経済学の「レイザー法則」によって理論的に説明できる。この法則によれば、年功序列賃金社員キャリアを二つのフェーズに分断する。

この報酬と貢献のデカプリングこそが、早期退職を促す構造の核心である壮年期以降の社員を早期に退職させることが、企業にとって「膨大な利益」をもたらす財務ロジックがここに成立する。

1.退職金のコスト:早期退職優遇制度では、退職金に「30ヶ月分」程度の給与が上乗せされるのが一般的である

2.雇用継続コスト: 一方で、高給与の50代社員を1年間雇用し続けるための総コストは、基本給(12ヶ月)に加え、賞与、高額な社会保険料、その他経費を含めると、給与の「24~25ヶ月分」に相当する。

3.結論: つまり、30ヶ月分の退職金は、実質的わずか「1年3ヶ月分」程度の雇用コストしかない。この計算に基づけば、50歳で社員退職させることで、定年となる65歳までの残り15年分の莫大な人件費を削減できることになる。この財務インパクトが、経営陣にとって短期的なバランスシート改善を優先し、経験豊富人材の維持という長期的な視点犠牲にする、強力かつ危険な誘惑となっているのだ。

しかし、この短期的な経済合理性は、深刻な副作用を伴う。かつて大規模なリストラを行ったパナソニックが、15年の時を経て再び同様のリストラを繰り返している事実は、このモデルが持続不可能であることを象徴している。この負のサイクルを断ち切るためには、問題の根源である日本給与構造のものにメスを入れる必要がある。

2.日本給与構造実態平均値の罠と年功カーブ

日本賃金に関する議論は、「日本の平均給与は低い」という、統計がもたらす「罠」にしばしば陥りがちである。本章では、この誤解を解き明かし、急峻な年功カーブが一部の大企業特有問題ではなく、日本の中堅・大企業共通する構造課題であることを論証する。

世間一般で語られる「低い平均給与」の根拠とされる統計データは、意図せずして実態を著しく歪めている。これらの数値は、人事戦略を構築する上で根本的に誤解を招くものであり、一種の「インチキ」と言わざるを得ない。

これらの統計からパートタイマー等の影響を除外し、フルタイム働く男性の賃金カーブに焦点を当てると、全く異なる実態が浮かび上がる。学歴高卒・中卒含む)や地域を問わない全国の平均値ですら、50代の平均年収は700万円に達する。これを大卒正社員限定すれば、さら100万円程度上乗せされるのが実情だ。これは、日本賃金体系が年齢と共に急勾配で上昇する、典型的年功序列であることを明確に示している。

では、この構造問題はどの規模の企業に当てはまるのか。我々の分析は、明確な境界線を明らかにしている。

この分析が示すのは、この問題が一部の巨大企業限定されたものではなく、日本企業アーキテクチャに組み込まれシステム上の欠陥であるという事実だ。したがって、この課題解決策を模索する上で、グローバルな標準との比較はもはや単に有益であるだけでなく、不可欠なプロセスなのである

3.海外賃金体系との比較フラット化された給与モデル

日本型雇用システム構造課題を克服するためには、国内常識に囚われず、海外先進的な雇用モデル比較分析することが極めて重要であるフランスアメリカの事例は、日本年功序列型とは全く異なる賃金思想を示しており、我々が目指すべき改革方向性を明確に示唆している。

フランス賃金体系は、エリート層と一般層でキャリアパスと給与モデルが明確に分離された「複線型」を特徴とする。

アメリカ賃金体系も、大多数の労働者においては同様の傾向を示す。中央値位置する労働者場合賃金の伸びは30歳から40歳までの期間に集中し、40歳以降の給与はほぼ横ばい(フラット)となる。給与青天井で上がり続けるのは、ごく一部のトップエリート層に限定されるのだ。

フランスアメリカ、二つの先進国の事例から導き出される示唆は、極めて明確である。それは、「一部のエリート層を除き、大多数の労働者賃金カーブ若いうちに頭打ちとなり、その後はフラットに推移する」という共通原則だ。このモデルは、年齢給による人件費の高騰を防ぎ、長期的な雇用安定を可能にする基盤となっている。このグローバルスタンダードを参考に、次章では日本が目指すべき具体的な人事制度改革案を提言する。

4.提言:持続可能な人事制度への移行プラン

これまでの分析で明らかになった構造課題解決するためには、小手先対策では不十分である。我々が取るべき唯一の持続可能な道は、戦略的な転換、すなわち「年功序列賃金から、成果と役割に応じたフラット賃金体系への移行」である。本レポート提示する核心的な提言は、この移行を断行することに尽きる。その具体的なモデルケースとして、「年収700万円での頭打ち」を一つのベンチマークとすることを提案する。

この新しい賃金モデルは、単なるコスト削減策ではなく、企業競争力従業員エンゲージメントを同時に向上させる、多面的メリットをもたらす。

この改革は、単なる賃金制度の変更に留まらない。それは日本人の働き方、キャリア観、そして社会全体のあり方を変革し、持続可能タレントパイプラインを構築する大きなポテンシャルを秘めている。

結論:真の「雇用安定」の再定義に向けて

レポートを通じて明らかになったように、日本の中高年雇用問題根本原因は、個々の社員能力や意欲の欠如では断じてない。その本質は、経済成長期を前提に設計され、現代環境には全く適合しなくなった年功序列型の賃金システムのものにある。

この本質的な課題を前に、我々は議論の焦点を大きく転換させねばならない。「定年後の再雇用」や「中高年のリスキリング」といった対症療法的な議論から、「そもそも定年を意識することなく、誰もが安心して長く働き続けられる雇用賃金体系をいかにして構築するか」という、より本質的な議論へとシフトしなければ、この問題解決することはない。

真の「雇用安定」とは、単に一つの企業に長く在籍できることではない。それは、年齢に関わらず、社員一人ひとりが自らの能力経験を最大限に発揮し、その貢献に対して公正な処遇を受けながら、社会の一員として長く活躍し続けられるシステムである。この新しい定義に基づき、持続可能で、かつ働くすべての人々にとって公平な人事制度を構築することこそ、現代日本企業に課せられた最も重要戦略的責務である

Permalink |記事への反応(3) | 12:28

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2025-10-17

anond:20251017084257

弊社も転勤支度金は賞与支払い届出すようになった

くっそ面倒

Permalink |記事への反応(0) | 12:37

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anond:20251017082432

課税とかじゃなく、単純に臨時の手当だからってだけじゃね

調査だとこれ賞与じゃね?言われるパティーン

Permalink |記事への反応(1) | 08:42

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anond:20251017081810

賞与なし)って書かれてるの見えないの?

他人を羨むより、自分のそういうところを直して稼げる仕事につこうよ

言うて額面50万円くらいじゃ平均よりは上だろうけど全然富裕層ではないよ

Permalink |記事への反応(0) | 08:21

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anond:20251017080523

賞与から引かれる社会保険料率忘れてないか

Permalink |記事への反応(0) | 08:06

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社会保険料率は地味に大事

増田の事例。数字は多少ぼやかしている。

前職の給料

 額面 50.000万 (賞与なし)

 社会保険料 7.700万

  健保 2.400万(4.8%)

  介護 0.450万(0.9%)

  厚年 4.575万(9.15%)

  雇用 0.275万(0.55%)

 税金 4.380万

  所得税 1.840万

  住民税 2.540万

 退職金積立 なし(自分idecoに入る)

 控除合計 12.080万

 手取り 37.920万

転職

 額面 48.000万 (賞与別途数ヶ月分あり)

  うち、一時手当(社保範囲外)扱いが8万

 社会保険料 5.320万

  健保 1.100万(2.75%)

  介護 0.340万(0.85%)

  厚年 3.660万(9.15%)

  雇用 0.220万(0.55%)

 税金 4.260万

  所得税 1.720万

  住民税 2.540万 ※転職前の収入で算出のため

 退職金積立 会社が全額負担

 控除合計 9.580万

 手取り 38.420万

なんと額面は2万も下がってるのに手取りは5000円増加。社会保険料負担率や算出の仕組みがどうなっているか会社によるので、額面の数字に囚われすぎずにしっかりと確認必要

Permalink |記事への反応(5) | 08:05

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2025-10-12

高収入従業員が多いであろう大企業で『賞与給与化』が始まった

ボーナスがない弊社は高給、ってコト!?

Permalink |記事への反応(1) | 22:22

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2025-10-01

anond:20251001135031

大手ほとんど週休二日です

賞与ボーナス)ガン無視してますよね?

通勤手当やその他手当込みで月55万ちょっといけば残業殆どなしでも年収1000万円ぐらいですわ。賞与5カ月計算

月給額面40万でも残業多ければ大台届くかもね

ちなみに日給計算してるから勘違いしてそうだけど、1000万円は施工管理な。土方でも行く人いるけどそっちは少数

Permalink |記事への反応(0) | 13:57

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2025-09-19

31歳で年収1000万超えたんだが、むなしい

タイトルのとおり

俺は都内に住む31独身サラリーマン

先日、賞与支給があり、賞与以外年俸制の俺は今年の年収が1000万円を超えることが確定した(辞めなければ)

だが、猛烈な虚しさに襲われている

30代前半の日本人男性で、年1000万以上を稼ぐ給与所得者は全体の1パーセント未満

俺は、同世代比較すると偏差値70超えの「高所得者」だ

しかし、だからなんなんのだろうか

告白すると、俺は背が低い

身長は166cm(165.7cm

マッチョでもなければ、太ってもいないし、ガリガリでもない

顔もよくはない

ニキビはできない体質だが、骨格が悪い

いかにもモブキャラ日本人というツラだ

から、女に性的に好かれたことはおそらく一度もない

恋愛経験がないわけではないが、付き合った3人の女性は皆セックス消極的だった

セックスが嫌いだったのではなく、俺に性的魅力がなかったのだとおもう

考えてみればそれはそうだ

身長は低く、胸板は薄く、顔は冴えないし、下半身だって平均とされているサイズよりどんなに頑張っても2cmほど小さい

インターネットで観る女のオーガズムの達し方を、俺は生で見たことはない

3ヶ月前、マッチングアプリを始めてみた(真面目な恋愛向けのもの

いいねこちらが送っても返ってくることはない

年収の設定は1000万〜なのに、だ

たまにマッチしても、30代後半〜40代半ばのシングルマザー

年代±とマッチすることはまずなかった

それ以来、女と話すことが公私共に嫌になり、数少ない友人と会う日以外の休日はXで女を叩いている

この1000万という金額、俺はこれから何に使うのだろうか

Permalink |記事への反応(2) | 22:10

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anond:20250918220204

待遇もっと重要年収が書かれてないじゃん。

年収と、そのうちの賞与分、月次労働時間が分らんとなんとも言えない。

Permalink |記事への反応(1) | 19:44

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2025-09-10

従業員家族たちの生活も俺は背負ってるんだよな」という気持ちにさせてくれない従業員

みなさん、経営者悪の枢軸みたいな扱い大好きだけど

監視カメラ従業員仕事っぷりを見ていると

こんな雑で適当仕事してる奴らを雇い続けなきゃならないって、俺の経営人生のもの罰ゲームだなって感じるばかりだよ

まあ半数以上の従業員が真面目に働いてくれてるんだけどね

ゴミクソアホ従業員が1割でもいると、なんかそいつらばかりに目が行って恨みが積み重なっていくんだよね

最近従業員間に格差を付けるのが難しいんだよね

頑張ってる人には賞与で差を付けるって言ってもたかが知れてるし

ゴミクソアホ従業員でもクビにできず給与も下げられず

雇った責任(笑)とやらで30年40年そいつ生活の面倒を見なくてはいけないらしい

馬鹿馬鹿しい

Permalink |記事への反応(3) | 13:17

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