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はてなキーワード:貿易とは

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2025-11-24

実は日本って革命パラダイスなんだよな

自国革命特に無いがロシア革命に金流したり辛亥革命秘密基地になったりして結構関わってるんだよな

中国革命家を応援して内側からぶっ壊したらいいんじゃない

イギリスアメリカ中国貿易しながらシレっと亡命者受け入れてるし日本が出来ない理由無いよな

Permalink |記事への反応(1) | 13:23

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2025-11-23

anond:20251123022138

台湾有事が発生して米軍が介入する場合米軍日本基地根拠地とするので中国は間違いなく日本攻撃する。

そうなれば貿易も何も無い。

そして日本中国謝罪でもしようものなら日米同盟に亀裂が入りかねず、台湾有事日本支援を得られないとなれば米国が介入を躊躇する材料になりかねない。

そうなれば中国は自信を深めて台湾有事を引き起こす決断をしやすくする。

日本も過度に強硬になるべきではないのでこれ以上踏み込む必要はないがかといって日本は引くべきでもない。

Permalink |記事への反応(0) | 06:39

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2025-11-22

anond:20251122131732

馬鹿が選んだ政治家による馬鹿政治で国力が何十年も衰退し続けてる国が

最大の貿易相手国に依存しないという超絶困難な絵空事を何の対案も無く言ってしまバカウヨさんの知能には涙が出るよね

Permalink |記事への反応(0) | 15:07

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2025-11-21

日本にとって一番困るのは米国が介入せずに知らんぷりされること。高市発言でその可能性は少しは減ったわけだ。



可能性が減った?何を根拠に?ニュース見ないのか知らんが、とうのアメリカ大統領であるトランプはこんなコメントしてるがな。

ワシントン共同】トランプ米大統領は10日、FOXニュースインタビューで、高市早苗首相台湾有事を巡る国会答弁を受け「汚い首は斬ってやる」とX(旧ツイッター)に投稿した中国の薛剣駐大阪総領事に関する質問に正面から答えず、批判しなかった。中国との経済関係を重視し、刺激するのを回避した可能性がある。

 司会者が薛氏の投稿に関する経緯を説明し「われわれの友人とは言えない。そうではないですか?」と質問トランプ氏は「多くの同盟国も友人とは言えない。中国以上に貿易でわれわれから利益を得てきた」と返答した。

 トランプ氏は「私は中国と良好な関係を築いている」と強調した。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/448419



高市発言日本のためにならなかったのかバカな俺に教えてくれ

結局、台湾有事の際は米国に介入してもらわなきゃ日本は何もできないわけだろ?

日本にとって一番困るのは米国が介入せずに知らんぷりされること。高市発言でその可能性は少しは減ったわけだ。台湾有事の際に日本から積極的に絡まれに行って日本攻撃を受ければ同盟である米国も介入しないわけにはいかない。

中国が実際に台湾有事を起こすとすれば、米国絶対に介入してこなさそうなことが明らかになった時に、米国絶対に介入してこなさそうなやり方でやるだろう。なので、高市発言米国が介入してくる確率を上げられれば、結局は中国は事を起こせないか台湾有事が起きる確率のものを下げられる。

これだけやっておいて、日本は表向きは「これまでと立場は変わらない」、「他国が誤解してるだけ」とすっとぼけていられる。しか国会野党に対する発言で直接中国に何か言ったわけじゃないので、他国がとやかく言い過ぎれば内政干渉だと言えるし野党が悪いことにもできる。

こう考えると、中国との経済的損失を抜きにすれば政治的には日本のためになる発言だったとも考えられるのだが、どこか間違ってるだろうか?曖昧戦略台湾有事の際に米国すっとぼけられない保証全然ないんですよね。

anond:20251121213404

Permalink |記事への反応(1) | 22:09

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日中問題の落としどころはどこだろう?

一番いいのは高市首相発言撤回して、補足説明することかな。

保守派屈辱的だろうけど、ダメージはまだなんとか許容できるんじゃないの。

発言撤回をしないのであれば、台湾中国領であると言わせられるとかそこらへんか?

何か余計にもめそうだが、日中共同声明の内容の再確認であるので。

それとも、このまま疎遠になって時間解決してくれることを待つになるのかな。

貿易経済的な損失はガンガン増えるけど、支持母体保守層を失うわけには行けないとして?

それとも、責任を取って首相を辞任するか?

発言撤回しないが、騒動を起こしたこと責任を取る感じで。

そしたら、保守派はまだついてきてくれそうだし、経済犠牲も最小限になるかも?

Permalink |記事への反応(1) | 22:01

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日本の対中国政策って、この50年でほんとガラッと変わってきてて、大きく分けると「友好 → 警戒 →経済安保」という三段階の流れがある。2000年代以降は特に依存リスク」をどう扱うかがテーマになってきた。

 

最初の1970〜90年代友好ムード。国交正常化して、日本ODA中国インフラ整備を長年支援天安門事件で一時ギクシャクしたけど、日本はわりと早く関係改善に動いた。90年代後半は中国の成長がすごすぎて、日本企業も一斉に進出。「世界工場」化で経済の結びつきは一気に深まった。

2000年代に入ると、この依存さらに加速しつつ、政治的対立も増えていく。WTO加盟で中国は巨大市場化、日本企業ガンガン投資。だけど小泉政権靖国問題政治関係は冷え込み、「政冷経熱」という言葉が定着する。改善ムードが出たのは2006〜08年で、「戦略的互恵関係」なんて言われていた。でも2010年尖閣事件で全部吹き飛ぶ。中国レアアース止めたり、反日デモが広がったりして、日本側の対中警戒モードが一気に高まる企業もここでチャイナ+1東南アジアへの移管)を本気で始めた。

2013年以降はさらに「安全保障」が中心テーマへ。安倍政権日米同盟を強化して、集団的自衛権限定容認尖閣周辺では中国海警船が常態化して、海保自衛隊負担が増え続けた時期。経済依存が続くけど、安保は完全に警戒へ振れた。

2017〜2020年は米中対立が本格化して、日本立場も難しくなる。トランプ政権中国貿易戦争を始めたから、日本アメリカとの整合性を取らざるを得ない一方、中国との経済関係は維持したい。だから「協力するところは協力、リスク部分は握らない」という二正面作戦みたいな時期。

2021年以降はもう完全に「経済安全保障」の時代。岸田政権経済安全保障法を通して、重要物資インフラを国がチェックする仕組みを作り、対中依存制度的に減らす方針が明確になった。世論も対中不信がピークで、7〜8割が「中国は脅威」と答える状態。2023〜25年は防衛費の倍増、台湾有事を想定した日米計画TSMC誘致など、抑止と供給網再編がセットで動いている。企業投資先も、中国からASEANインドへ大きくシフト

 

今の日本にとって中国は、「巨大マーケット」でもあるし「最大のリスク」でもある。

この二つをどうバランス取るかが、これから対中政策の中心なんだと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 17:39

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なぜ中国高官は利敵行為に奔るのか

台湾実効支配目標にした場合、本番の侵攻の時に米日台の結束が弱まっていることが理想であり、「戦狼外交」は逆効果だ。

あれだけの人口歴史を有する中国人集合体)に、それが予想できなかったとは考え難い。

しかし、もし台湾占領習近平(72)の目標ではあるが下の世代目標では無いとしたらどうだろう。

軍事的には多大な損害リスクがあり(Realism)、米日台との貿易額は大きく(Liberalism)、また改革開放の恩恵を受けた世代西側諸国留学交流してきた(Constructivism)。国際関係論の主要な3視点のいずれからも、戦争を嫌がる理由は挙げられる。

もしそこに絶対的権力者習近平(72)とのジェネレーションギャップがあるならば、下の世代習近平(72)のご機嫌をとりながら遅滞戦術を採ることに合理性を見出せる。

そういうわけで、戦狼外交なるものは実は習近平(72)をいなしながらその死を待つための内部闘争だとすれば合理的説明できるし、そうではなく単純に極めて頭が悪いだけの可能性もある。

Permalink |記事への反応(4) | 08:44

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経済的な「脱中国」は現実的か?

 

前提として、日本は思ってる以上に中国依存してる。

輸入の2割超が中国からだし、輸出相手としても長年トップクラスG7の中でも依存度はかなり高い。「中国なしでも大丈夫でしょ」みたいな言説は、データを見る限りだいぶ甘く見ている。

 

完全に中国と切れたらどうなるか?というのは、研究の試算では、もし日中貿易が9割近く止まるような極端ケースになると、日本GDP短期で7%落ちるらしい。

これはリーマン級の不況に近い数字自主的に完全脱中国します!みたいな世界は、現実にはまず無理。経済的にも政治的にも持たない。

 

一方で、「完全に切るんじゃなくて、依存を減らす(デリスキング)」はかなり現実的で、もうすでに始まってる。

政府サプライチェーン多元化の補助金を出したり、半導体レアメタルみたいな戦略物資脱中国を進めてるし、企業China+1戦略生産拠点ASEANインドに移したりしてる。G7でも「デカプリングじゃなくデリスキング」と明言してるから国際的にもこれが主流。

 

ただ、脱中国がどの分野ならどこまで可能かはバラつきがある。レアメタル衣料品みたいな分野は、日本ASEANに置き換えやすい。観光も、中国人客の比率を下げて他国シフトしていけば対応可能。でも、スマホEVみたいな高度な製造エコシステムは、中国市場の大きさも含めて切るのがほぼ無理。ここを無理にやると日本企業競争力まで落ちかねない。

 

脱中国には「コスト」が確実にかかる。輸入品の値段が上がったり、企業調達先の再構築に投資したり、産業構造が変わって職が移動したりする。その 痛みをどこまで国民が許容できるか、政治セーフティネットを用意できるか。ここが実は一番のネック。「中国強気で行け!でも物価上げるな!」は両立しないので、どこまで負担を飲むか社会合意必要

 

今は気分で勇ましいことが言える人も、自分生活や職や給料ダメージが出た時に同じ気分できられるか。

その辺の情報想像力を持ったうえで、事前の合意形成ができるのか。

その辺がネックだろうな。

Permalink |記事への反応(2) | 07:55

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中国日本経済的な圧を強めた場合、「完全に穴埋めできるか?」というと無理。でも、いきなり日本経済が止まるほどヤバいかというと、そこまではいかない。

 

貿易の2割くらいが中国絡みだから、何か止められると確実に痛い。ただ、制裁ってだいたい一部の品目に限られるので「中国が丸ごと消える」みたいな状況にはなりにくい。

 

実際に影響が出やすいのは、水産ホタテとか)、観光電子部品や素材。輸出は他国に売り先を広げれば一部カバーできるけど全部はムリ。輸入もASEANとかインドに振り替えられるけど、コストは上がるし時間もかかる。

 

観光特に穴埋めが難しくて、中国人客が抜けると短期はけっこう厳しい。長期的には他の国や国内需要回復していくと考えられる。

 

マクロ全体で見ると、研究では「GDPが0.x%〜1%くらい押し下げられる」くらいの話が多い。つまり、ショックはあるけど大恐慌まではいかない。ただし、地域業界単位では売上の何割も飛ぶレベルしんどい可能性が十分ある。

 

すぐには見えず、じわじわ効いて、回復には時間のかかるダメージを負うイメージか。

Permalink |記事への反応(0) | 07:05

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anond:20251120234810

ありがとう。それに対してまたChatGPTに聞いてみたよ。



以下では、いただいた文章の「誤っている点」「混同している点」を整理しつつ、落ち着いた敬語反論を示します。

文章の主張は

アメリカが介入しない台湾有事では、日本は法的にも政治的にも武力介入ができない】

とまとめられますが、ここには法的誤解が含まれています

反論の要点(まず核心だけ)

1.存立危機事態の3要件に「アメリカが戦っていること」は入っていない

 → これは明確に事実

2. 1番目の要件日本への攻撃)は、集団的自衛権では求められない

 →文章はここを誤って理解している。

3. 「アメリカ不介入存立危機事態認定が難しくなる」と断言する根拠はない

 →存立危機事態日本安全が軸であり、アメリカ参戦は条件ではない。

4.政治的困難と法的不能混同している

 → 「困難(difficult)」と「不可能(impossible)」は異なる。

■1.最初の決定的な誤り:3要件解釈違い

文章は次のように書いています

日本集団的自衛権行使できるのは

1日本に対する武力攻撃が発生したこと

2日本の存立が脅かされること

3 他に手段がないこと

→ これは誤りを含んでいます

正確には、内閣法制局政府答弁では

個別的自衛権

日本への武力攻撃」が必要

集団的自衛権(=存立危機事態

日本への武力攻撃」は不要

日本と密接な関係にある国」への攻撃対象

文章は「個別的自衛権要件」を「集団的自衛権要件」と誤って混在させています

これは重大な誤解です。

■2. 「アメリカ不介入存立危機事態認定政治的に難しい」という推論は根拠

文章はこう述べています

アメリカが介入しない場合は、存立危機事態認定が難しくなる

しかし、存立危機事態判断基準は「日本危険」であり、アメリカ参戦とは無関係です。

しろ台湾有事

シーレーン消滅

貿易壊滅

在日米軍基地存在中国攻撃対象になる

尖閣・与那国・宮古周辺に波及するリスク

などからアメリカが介入していなくても、日本安全保障上の危険は極めて大きいため、政治的に「認定できない」と断定するのは論理的ではありません。

アメリカ不介入存立危機事態ではない」とはならないのです。

■3.米軍基地利用を前提にするのは国際政治の話であり、法的要件とは別の論点

文章はこう述べています

アメリカが介入しないと在日米軍基地使用がないので、日本が協力を求められない

これは全く別の話です。

基地使用があるかどうかは軍事作戦の実務の話であり

存立危機事態の法的要件とは直接関係しません。

例えば

シーレーン封鎖

・与那国や尖閣への武力圧力

弾道ミサイルの飛来

などから日本の存立が脅かされうる場合

アメリカ基地使用とは無関係存立危機事態判断可能です。

■4. 「非現実的」と「法的に不可能」を混同している

文章は次のように述べています

アメリカが介入しない台湾有事では、日本武力行使を伴う介入は非現実的

ここには二つの異なる概念が混ざっています

政治的・実務的には困難

→ これはその通り。日米連携なしの軍事行動はほぼ想定されない。

●法的に不可能

→ これは誤り。

存立危機事態の3要件に「アメリカ参戦」は存在しない。

文章はこの2つを混同しています

■5. 最終的な反論まとめ

文章の核心の誤りは、集団的自衛権要件を間違えており、

アメリカ参戦を法的要件のように扱っている点です。

正しくは以下の通りです。

法律上

 →アメリカの参戦は要件ではない

 →台湾有事日本存立危機判断されれば、武力行使可能

現実政治軍事

 →アメリカ不介入の状況で日本単独介入は非常に困難

 →しかし「法的に不可能」ではない

文章はここを混同しているため、

日本アメリカが介入しないと動けない」と断定するのは誤りです。


コピペするだけで、正直自分にもよく分からなくなってきた。

Permalink |記事への反応(0) | 00:00

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2025-11-20

anond:20251120082857

現代戦争武力攻撃だけではありません。

サイバー攻撃:

国家インフラ(電力網、通信システム金融システムなど)や政府機関へのサイバー攻撃は、物理的な破壊を伴わず社会機能麻痺させる強力な手段です。

情報戦プロパガンダ:

情報フェイクニュース)の流布、世論操作、敵国の分断を図る心理作戦は、国民士気を低下させ、政府への信頼を損ないます

経済的圧力:

制裁貿易制限エネルギー供給操作などを通じた経済的手段は、標的国の経済を弱体化させ、政策変更を強いるために用いられます

代理戦争非正規戦闘員:

正規軍ではなく、現地の民兵組織や非国家主体を支援・利用して紛争遂行する手法です。

法廷闘争(法の武器化):

国際法国内法を自国に有利になるように解釈・利用し、相手国を法的に追い詰める戦略も含まれます

これら武力を使わない脅威も国家の存続を危ぶませるもので、外患誘致罪範囲に含めるべきで、含まれないなら法改正すべきです。

 

敵対勢力スパイと親しく連絡を取り合うなど言語道断反国家行為

厳しく処罰すべき。

Permalink |記事への反応(1) | 11:32

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2025-11-19

存立危機事態関係の強い国が戦争に巻き込まれ場合なので、台湾侵攻は存立危機事態だと言ったら、台湾を国と認めたことになる!中国様への内政干渉だ!」というのが中共奴隷左翼バカの一つ覚えで言ってる言い分だが

もとより現実の入出国手続や“外交儀礼貿易にまつわる事務手続きなどのあらゆる局面において、日本便宜上台湾を国のように扱っている。

にもかかわらず公式声明では中国立場尊重するとしている。

この明らかな現実と建前の矛盾をそのまま維持するのがすなわち「あいまい戦略である。「台湾独立国である」とも言わないし、「武力侵攻しようが中国様の自由でございます」とも言わない。

もしも台湾有事が起きたら台湾を救うためではなく日本利益を守るために可能な行動をせざるを得ない。別に直接参戦しなくても現代戦ではやるべきことは山とあるである

台湾は国じゃないから!何も起きてないの!何も起きてないから何もしないの!」なんてことがあるわけはない。

便宜上台湾を国のように扱いつつ公式台湾独立国だと言明することはしない。従来の「あいまい戦略」に完全に合致している。


────────────────────

増田で人力botをロンパするために書いたものではない。どのくらいコンパクトにまとめられるかの確認

────────────────────

台湾がかくもユニーク立場におかれているのは歴史的には自業自得なんだよな。

最初から「我々は台湾だ」とだけ主張していれば中国国連入りの際に入れ替わりで放逐されることはなかっただろう。そこで国民党が「いや、我々が本当の中国だ」と言い張ったせいでこんにちの悪縁が生まれしまった。

台湾存在のものがまたとない特殊ケースなのだ。「一国二制度」などという奇妙な理屈は、まだ力が足りないと思う中国が歯噛みしながら受け入れてきたものであり、いつ破り捨てられるかわからない。

まり日本の「あいまい戦略」もまた“その日”までの間に合わせのものにすぎない。

Permalink |記事への反応(0) | 22:56

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anond:20251119221823

貿易の話をしているんだけど・・・

Permalink |記事への反応(1) | 22:19

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anond:20251119215218

最大級貿易相手のお得意様を一方的に怒らせて関係を拗らせたんだから、アホだろうって話よ。

そして、相手を怒らせて我々が得たものは何一つない。失ったもの方が多い。

アホすぎるだろうって話だ。

敵を味方にするのが英雄で、逆に味方を敵にするのがアホだ。

Permalink |記事への反応(2) | 21:58

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anond:20251119212850

自立って中国対立するんじゃなくて、立場は違えど利害関係をすり合わせながらなんとかやっていくものだと思うんだよね

経営者の話をするなら、気に入らない者を敵にするんじゃなくて、良い貿易相手として上辺だけでも仲良くやっていくことが経営者だと思うけどね

Permalink |記事への反応(1) | 21:41

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anond:20251119211507

アメリカ依存をさけるためには、貿易多角化をしなきゃいけないだろう。

トランプ関税や80兆円の貢物をしたこといかアメリカ依存がまずいかわかっただろう。

そして、中国最大級貿易相手国でありお得意様だ。

アメリカ依存をやめて多角化しなきゃいけないのに、そこと喧嘩を始めるのはアホだろうって話よ。

多角化するときアメリカ中国以外となると、アセアン、欧州ぐらいしかもう残っていないわけじゃん。

あとは、アフリカ中東南米向けにもっと頑張ることになるね。

自ら多角化ハードルを上げていくスタイルはアホだなあと思うよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:31

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anond:20251119205001

イスラエル貿易観光客もあまり存在感ない遠い国やから叩けるけど隣国だと輸出やインバウンド関連業界の人は損得が気になってしまうのかもなあ…😟

Permalink |記事への反応(0) | 20:52

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対中強硬路線はみんなWin-Winだよ!

高市信者にとっては、中国いじめられると言う状況こそが望むべき状況。

経済的に搾り上げられるほど、信者間の結束が強まるからレアアース禁輸とか、観光客減少とか大歓迎。

出来ることなら本当にシーレーン封鎖してほしいとすら思ってるよ。

ついでに言えば、対中強硬発言日米同盟強化とセットだからアメリカだってじゃあ金出せって堂々と言えるようになるからアメリカ利益でもある。

中国だって、米中貿易戦争最中なんだし、レアアース禁輸を始め何年もかけて用意した手札の威力を試すのにいいチャンス。

いきなりアメリカに発動するとバチバチから、いいリハーサルとばかり2、3発殴ってくるよ。

土下座して許しを乞わせると今度は国際社会の反感を買うから高市が強がっていられる範囲で、活かさず殺さずの力加減でぶん殴ってくる。

自民党支持層が磐石化してホクホク顔増えて、中国リハーサルできてホクホク、アメリカカツアゲの口実ができてホクホク、三方よしだよ!

高市早苗は天才だ。

Permalink |記事への反応(1) | 13:20

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https://x.com/onechancefreedm/status/1990638536127635696 🇯🇵JapanMay Be the FirstDomino And The U.S. Should Pay Attention

日本最初ドミノとなる可能性があり、米国は注目すべきだ

日本は、30年間にわたり果たしてきた役割——世界のほぼ無償資金源——からかに抜け出そうとしている。

日本金利ゼロに固定されていた時代年金基金保険会社銀行海外資金を送る以外に選択肢がなかった。

その安定した資金の流れは、グローバルな借入コスト本来あるべき水準よりも低く抑え、特に米国でその影響が大きかった。

今、日本がようやく国内で本物のリターンを提供するようになり、その流れが鈍化している。

そして、利回りが上昇している理由は、日本経済好調からではなく、インフレが残り、通貨が弱まり財政赤字が拡大し、市場がようやくデフレの影に隠れられなくなった国のリスクを織り込み始めたからだ。

これが米国にとってなぜ重要

米国にとって、この変化は静かなセーフティネット喪失意味する。

日本お金日本国内に留まれば、米国自国債の発行をより多く吸収しなければならない。

それにより長期金利粘着質になり、金融環境が厳しくなり、ミスを隠すのが難しくなる。

FRBがすでに調整を始めているのが見て取れる:QTの早期終了、銀行国債から撤退しないようバーゼル規制を緩和し、流動性が薄くなってもリポジ市場の配管が壊れないよう確認する。

から日本危機を引き起こすわけではないが、ミス許容範囲を狭める。 

ワシントンが記録的な債務を発行する世界で、日本のような信頼できる買い手が失われることは重要だ。

関税の側面とスムート・ホーリー法の反響

ここにさら関税を重ねてみよう。

関税自動的大恐慌を引き起こすわけではないが、コストを押し上げ、貿易を減らし、すでに脆弱サプライチェーン負担をかける。

1930年代スムート・ホーリー法は大恐慌を生み出したわけではないが、悪い景気後退悪化させた。

各国が報復し、貿易崩壊し、世界経済の収縮が深まった。それは、誰もが同時に政策を締め付け、需要を安定させる代わりに互いに戦ったため、痛みを加速させた。

今日の状況は、その瞬間と不快なほどに似通っている。

欧州中国の成長はすでに弱い。米国消費者は減速している。

日本はかつてのデフレの衝撃吸収材ではなく、安価資本を輸出しなくなった。

関税グローバルエスカレートすれば、金融システムが古い支えを失うまさにその時に貿易を絞め殺す可能性がある。その組み合わせこそ、普通の減速をより鋭いものに変える方法だ。

日本は再びゼロに戻れるか?

戻れるが、それは間違った理由でだ。

日本安価資金工場役に戻されるのは、世界グローバルなデフレ不況に陥り、需要崩壊し、物価が下落し、貿易が後退し、失業率世界中で上昇するような場合だけだ。

その世界では、日銀システムが凍りつかないように大量の債券買い入れを余儀なくされるだろう。

利回りは急落するが、それは何かが健全からではなく、すべてが縮小しているからだ。

そして米国はすぐにそれを感じるだろう……国債利回りの急落、QEの復活、ドル高、そして世界が突然自分の影に怯えるような金融ストレスだ。

本当のメッセージ

日本債券市場は、レジームシフトを警告している。

関税はすでに厳しいシステムに摩擦を加えている。

それらを合わせると、グローバル経済が古い衝撃吸収材を失いつつあり、米国過去20年間の同じような楽観的な背景に頼れなくなっていることを示している。

これはパニックではないが、世界がより脆弱で、容赦ない段階に入っているという明確なサインだ。

https://x.com/ishiharajun/status/1990667412870431188

Permalink |記事への反応(0) | 12:49

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2025-11-18

斬首作戦定義すらわかってなさそうな書き込み斬首作戦とは、総統斬首することとイコールではないんだけどな、包含はしてるかもしれないけど)だったので、とりあえず議論の土台になる定義の共有からねという意図だったが。

最近台湾総統独裁者でもないしカリスマリーダーでもないので「斬首」しても意味がない

https://anond.hatelabo.jp/20251118131834



・踏まえてたそうで。でもたぶん君、元増田と別の人だよね。元増田の主張と君の主張、一貫性が薄いというか、元増田と君はおそらく真逆の主張だもの

・文の読めてなさ、語彙への理解不足が甚だしいのは君。そんな短い書き込みなのに、その中で「前面」侵攻とか誤字も平気みたいだしね。

からそれを踏まえて

中国台湾に対しては斬首作戦オプションを取れない

前面侵攻ののち地上軍により占領するしかない

と言ってんだよ文盲

anond:20251118142433



アメリカ経済力軍事力他国を引き離す超大国だが、他国侵略戦争を仕掛けていない。

なぜなら、現代では侵略を行うコストが高すぎるから

資源貿易で手に入り、莫大な占領コストがかかり、物理的な土地から得られる利益は限られ、国際経済から得られるメリットを失い、核抑止によるカウンターがあり得、同盟ネットワークを失い、国内情勢が不安定化する。

そのコストに見合った侵略が、選択肢に無くなるから

 

ではロシアはなぜウクライナ侵略たか

ロシア軍事的コスト経済制裁国際的反発のコストを、かなり楽観的に見積もっていた、見誤っていたという見方が強い。

コストに見合った利益を得られず、国際的地位も低下し、長期的には世界の中でのポジションを落とす、失敗した戦略ということになる。

 

では中国はどうか。

中国南シナ海で強行姿勢を崩さないのは、地政学的な必然性があると言われる。

世界海上貿易の1/3が通過し、中国原油輸入の80%はこのエリアを通って中国に入る。

もしそのエリアアメリカに封鎖されるとすると、中国にとって最大の弱点になり得る。

当然、海中の資源を確保したい思惑もある。

 

同じように、中国台湾への強硬策に出るのか。

可能性はゼロでは無いが、政治的軍事的経済的になコストから軍事侵略は行われないだろうと考えられている。

台湾軍は山岳地帯防衛に特化しており、中国海軍は見かけより外洋戦能力が弱いと言われている。アメリカ日本が介入する可能性もある。

また、武力侵攻が行われれば、日本アメリカ欧州ロシア以上の制裁を発動すると想定され、中国ロシア以上の経済的な打撃を受けることになる。

中国が取り得る強硬策は、台湾への経済封鎖や民間企業への圧力サイバー攻撃SNS工作による世論への介入などなど。

なおこれらは、中国侵略コストを正しく認識していることが前提となる。

https://anond.hatelabo.jp/20251118130104

Permalink |記事への反応(0) | 14:54

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アメリカ経済力軍事力他国を引き離す超大国だが、他国侵略戦争を仕掛けていない。

なぜなら、現代では侵略を行うコストが高すぎるから

資源貿易で手に入り、莫大な占領コストがかかり、物理的な土地から得られる利益は限られ、国際経済から得られるメリットを失い、核抑止によるカウンターがあり得、同盟ネットワークを失い、国内情勢が不安定化する。

そのコストに見合った侵略が、選択肢に無くなるから

 

ではロシアはなぜウクライナ侵略たか

ロシア軍事的コスト経済制裁国際的反発のコストを、かなり楽観的に見積もっていた、見誤っていたという見方が強い。

コストに見合った利益を得られず、国際的地位も低下し、長期的には世界の中でのポジションを落とす、失敗した戦略ということになる。

 

では中国はどうか。

中国南シナ海で強行姿勢を崩さないのは、地政学的な必然性があると言われる。

世界海上貿易の1/3が通過し、中国原油輸入の80%はこのエリアを通って中国に入る。

もしそのエリアアメリカに封鎖されるとすると、中国にとって最大の弱点になり得る。

当然、海中の資源を確保したい思惑もある。

 

同じように、中国台湾への強硬策に出るのか。

可能性はゼロでは無いが、政治的軍事的経済的になコストから軍事侵略は行われないだろうと考えられている。

台湾軍は山岳地帯防衛に特化しており、中国海軍は見かけより外洋戦能力が弱いと言われている。アメリカ日本が介入する可能性もある。

また、武力侵攻が行われれば、日本アメリカ欧州ロシア以上の制裁を発動すると想定され、中国ロシア以上の経済的な打撃を受けることになる。

中国が取り得る強硬策は、台湾への経済封鎖や民間企業への圧力サイバー攻撃SNS工作による世論への介入などなど。

なおこれらは、中国侵略コストを正しく認識していることが前提となる。

Permalink |記事への反応(4) | 13:01

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ユーロ180円

80年で築いてきた平和イメージが壊れ日本リスキーな国だと周知されはじめている

欧米プロレス外交で維持してきた中国との外交にも失敗し貿易に頼る日本物価高の地獄になる

過去最高税収を更新している日本政府はどれだけ絞っても従いヘイト他国弱者に向ける国民を侮りますますきつく絞る

まともな生活ができなくなる

Permalink |記事への反応(0) | 11:59

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2025-11-17

anond:20251117212318

そもそも対立路線ディフォルトなのがダメだろう。

もちろん軍備は必要だが、それで対立するんじゃなくて、

貿易して相互依存の状況にするのが一番いい。

お互い平和繁栄するべきだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 21:31

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日本人ってさ、結局どっちも「アメリカがなんとかしてくれるっしょw

まず左側

アメリカ中国を押さえてくれるから日本大人しくしてれば平和でしょ~」みたいな夢見てるけど、そんな時代もう終わってるって

アメリカ一国じゃ中国を封じ込めるなんて無理ゲー日本が本気で軍事的に動かないと、ワンチャン普通にアメリカ側が負ける可能性すらある

で、右側

アメリカ中国ボコってくれるから日本強気でいいっしょ!」みたいなノリだけど、アメリカはもう世界の警察とかやる気ゼロだし、台湾有事に本当に関わってくれる保証なんてどこにもない

しろ最近トランプ雰囲気見ると「いや自分でなんとかしろ寄生虫」って感じ

そして左右どっちも共通して「でも防衛増税は嫌ですー!負担はしたくないですー!」って言ってるところ

都合よすぎん??アメリカもあきれるわ

甘えの構造にどっぷり浸かったまま「でも安全は欲しいです」って、そりゃ無理だろって話よ

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そもそも対立路線ディフォルトなのがダメだろう。

もちろん軍備は必要だが、それで対立するんじゃなくて、

貿易して相互依存の状況にするのが一番いい。

お互い平和繁栄するべきだよ。

自力核武装待ったナシだな


核武装については日本人が考えるべきことだね

しか核兵器も左右両方幻想を抱きすぎ

左は核兵器アレルギーで憤死し過ぎ、脳みそ花畑かい

中国と仲良くすればいい?じゃあ仲良くしてくれなかったら?通常兵力では国力的に対抗は厳しいよ?

右は核兵器万能主義者過ぎ、脳みそ花畑かい

日本核兵器持ったところで台湾有事には影響ないって。台湾の為に東京に核報復されるリスク負えるわけないじゃん、沖縄占領されるレベルでも使えるか怪しいわ

Permalink |記事への反応(11) | 21:23

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anond:20251117094010

中国資源が豊かなので貿易がなくても自活できるのでメンツ以外に戦争動機はない

貧乏国家不景気になってガス抜き外国ケンカを売るのが歴史

Permalink |記事への反応(0) | 10:59

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