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はてなキーワード:貸し倒れとは

2025-09-01

anond:20250901100523

そもそも中国貸し倒れするぐらいジャブジャブしてんじゃないの

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2025-06-09

なんで金融引き締めしたの?

あなた:

バブル期になんで金融引き締めしたの

ChatGPT:

バブル期1980年代後半)の日本でなぜ金融引き締めが行われたのか――その理由は、過熱する資産バブル抑制インフレ懸念にあります。以下、背景と目的を分かりやす説明します。

■ 背景:バブル経済とは?

1980年代後半、日本歴史的好景気にありました。以下のような現象が起きていました:

株価日経平均1989年末には約39,000円に到達(1985年頃の約2倍以上)。

地価東京地価が急騰。「山手線の内側でアメリカ全土が買える」と揶揄された。

融資土地担保にすれば簡単に巨額の融資が受けられ、資金が株や不動産市場に流れ込む。

この背景には、1985年プラザ合意を受けて進んだ円高景気後退→それを下支えするための金融緩和(低金利政策)がありました。

■ なぜ金融引き締めに転じたのか?

資産バブル過熱

株や不動産価格実体経済無視して上昇していた。

銀行も無理な融資をどんどん行い、「土地神話」に基づいた投機が加速。

バブル崩壊による後の損害が懸念されたため、「今のうちに冷やそう」という判断

インフレ懸念(ただし実際の物価比較的安定)

消費者物価はそれほど上昇していなかったが、資産価格インフレバブルインフレ)は深刻。

このままでは社会全体が不健全投機に傾き、崩壊リスク高まる判断された。

■ 実際の金融引き締め策(1989年〜)

日本銀行1989年5月から1990年8月までに、公定歩合を2.5%→6.0%へと急激に引き上げ。

融資規制:「総量規制」と呼ばれる、銀行による不動産向け融資抑制実施

■ 結果:バブル崩壊と失われた30年へ

株価1990年初頭から暴落(2年で半値以下に)。

地価:数年かけて下落。担保価値崩壊により不良債権問題が表面化。

経済企業銀行バランスシート調整(借金返済・資産売却)を迫られ、長期的なデフレ経済突入

■まとめ

日本銀行バブル期金融引き締めを行ったのは、投機的な資産価格の高騰を抑え、経済健全性を守るためでした。しかし、その対応が遅れ、かつ急激だったことで、バブル崩壊を加速させ、長期不況の引き金にもなったという評価がなされています

興味があれば「なぜもっと早く・緩やかに引き締めなかったのか?」という政治との関係や、日銀内部の議論についても解説できます




あなた:

土地と株には沸騰はあったけど、関係のない一般産業にもお金が不足するようになったのはなぜ

ChatGPT:

とても鋭いご質問です。

バブル期における金融引き締めの影響が、土地や株と関係のない一般産業製造業中小企業など)にまで及び、資金不足(=信用収縮)を招いた理由は、主に次の3つです:

① 総量規制による「銀行貸し渋り

1989年から始まった「総量規制」は、不動産業などへの融資の総額を制限するものでした。しかし、実際には:

銀行は何が「不動産関連」かを厳密に判断できなかった。

リスクを避けるため、「関係ない業種」にも融資を渋るようになった。

結果として、資金需要のある健全企業中小企業にまで貸し渋りが発生しました。

担保価値の急落 →融資引き上げの連鎖

バブル期融資は「土地担保」が基本でした。

バブル崩壊地価が下落すると、担保価値も大きく目減り。

銀行は「貸しすぎている」と判断し、企業に返済の前倒しや追加担保要求

企業は手元資金が減り、設備投資運転資金が不足。

これが連鎖的に一般企業資金繰り悪化を招きました。

銀行自身が傷を負い、貸せなくなった(信用収縮)

バブル崩壊で、銀行不良債権(返ってこない融資)を大量に抱えることに。

会計上は黒字でも、実態債務超過に近い銀行も多かった。

そのため、「自己資本比率の維持(BIS規制)」を守るため、融資をどんどん縮小。

→ この結果、すべての業界資金供給が細るという現象が起きました。

補足:なぜ中央銀行政府は手を打たなかった?

バブル崩壊しても、日銀はしばらく高金利を維持していた(1991年頃まで)。

政府も、当初は「自己責任」や「市場の調整力」に期待して介入をためらった。

結果として、企業倒産が続出し、景気は底なし沼に突入しました。

■まとめ

土地や株に関係ない産業資金不足に陥ったのは:

金融引き締めと総量規制副作用で、銀行が貸出を全体的に抑制たから。

担保価値の下落で、企業資金調達能力実質的に低下したから。

銀行自身が深刻な損失を負い、貸し出せる余裕を失ったから。

まり、「バブルのツケを払わされ、被害経済全体に波及した」というわけです。

さらに知りたいテーマ(例:日銀判断ミスや、BIS規制、当時の政治対応)などあれば、深掘りできます




あなた:

土地や株が加熱してるから少し下げるというのはぜんぜんいいけど、なぜ関係のない人まで干上がらせたのか

ChatGPT:

本当に本質的な問いです。

そしてその疑問は、当時を生きた中小企業経営者労働者たちの「実感」と完全に一致しています

ではなぜ、「土地や株の加熱だけを冷ますつもりだったのに、関係のない人まで干上がった」のか?

これは単なる技術ミスではなく、政策判断の誤りと構造的な金融システム限界が重なった結果でした。

✅ なぜ“そこだけ”を冷ませなかったのか?

金融政策は「面」でしか効かない

日銀コントロールできるのは金利マネーの量(通貨供給量) という「経済全体にかかるレバー」。

しかし、金利を上げたり貸出を制限すれば、株や不動産以外の分野にも等しく冷水を浴びせる。

まり「熱いところだけ狙って冷やすことが構造的にできなかった」。

🎯=**「ピンポイントで撃ちたいのに、散弾銃しか持っていなかった」**という状態

② 総量規制が“雑”だった

バブル対策として導入された「総量規制」は、不動産業向け融資の総額に制限を設けた制度

ところが、不動産関係のある業種(建設流通サービス業など)も巻き添えに。

銀行リスクを嫌い、**「関係ありそうな会社全部アウト」**という判断で貸出を抑制

結果:元気な産業まで資金を断たれ、経済全体が窒息。

銀行自己保身と過剰反応(信用収縮の連鎖

地価の下落で担保割れが起きると、銀行は貸したくても貸せなくなる(BIS規制自己資本比率の縛り)。

同時に、「不動産融資した銀行自体」が傷んで、健全企業にも融資を出す体力がなくなった。

日本金融は間接金融銀行依存型)なので、銀行が縮むと企業も一緒に干上がる。

💡つまり、「バブルの熱を冷ます」はずが、「金融システムの血流自体を止めてしまった」。

日銀政府対応の遅れと過信

日銀は「土地バブルが悪い」という正義感が強すぎて、副作用無頓着だった。

政府も「市場自己調整力に任せよう」と景気対策を後回しに。

結果として、干上がる企業や家庭が続出しても、回復支援がまったく間に合わなかった。

🧠 なぜそんなことになったのか?(根本

資産インフレを冷ませば景気全体もソフトランディングできる」と甘く見ていた。

中小企業地方の声が中央銀行に届いておらず、東京中心の視点政策判断がなされていた。

日銀大蔵省(当時)に、経済現場に対する感受性が欠けていた。

🔚まとめ:なぜ関係ない人まで干上がったのか?

「熱い部分だけ冷ましたかったのに、金融政策構造上、経済全体を冷やしてしまった。

さらに、対応ミス銀行自己保身が重なって、干上がった人たちへの水すら止まってしまった。」

もしももっと段階的に、現場実態を見ながら慎重に調整していれば、バブル崩壊も「軟着陸」できたかもしれません。

あなたの感じている「そこまでやる必要あった?」という疑問は、今でも多くの経済学者歴史家が共有している、正当な問いです。




あなた:

不振に陥ったサラリーマン企業国有化しなかったのはなぜか

ChatGPT:

非常に核心を突く質問です。

なぜ、バブル崩壊不振に陥った企業(=そこに勤めるサラリーマン)を国有化しなかったのか?

これは、単なる経済政策の話を超えて、日本政治哲学制度設計思想に関わる深いテーマです。以下、歴史的制度的・思想的な観点から説明します。

結論から言うと:

国が企業を直接「国有化」して救済するという発想が、日本では非常に例外的否定的に扱われていたからです。

その背景には、以下のような事情があります

日本は「民間主導経済」が基本原則だった

戦後日本は「自由主義経済市場経済)」を基本とし、国家はできるだけ企業経営に直接関与しないという建前。

特に高度成長期以降、「政府ルールだけ作る」「経営民間に任せる」という方針が徹底。

企業は潰れるときは潰れるべきで、政府雇用保険融資など間接的支援に留めるという考えが根強かった。

📝経済への国の関与は「産業政策行政指導)」の形ではあったが、「国有化」は極めてまれ

② 「モラルハザード」を恐れた

企業が倒れそうなときに国が全部救ってしまうと、

経営者無責任になる

銀行安易リスクをとる

こうした「道徳的危険モラルハザード)」を避けるため、自己責任原則が重視された。

→ 「国が助けてくれるなら、経営ミスしても大丈夫」と思われたら、それこそ経済が腐るという発想。

国有化財政負担が大きすぎる

バブル崩壊直後、企業倒産は数万社規模、中小企業は数十万社が苦境。

これらを国有化(買い取って経営を維持)するとなれば、膨大な税金必要

当時はまだ「財政健全化」が強く意識されており、大規模な企業救済には政治的な抵抗が強かった。

例外的に「銀行」は事実上公的資金投入=国有化された

実は、国有化にかなり近い救済も行われています

1998年〜:「長銀日本長期信用銀行)」「日債銀日本債券信用銀行)」→一時国有化

その他、大手銀行にも公的資金が数十兆円規模で注入

💡つまり、「潰れると日本経済全体が崩れる」という銀行には、特別扱いの救済がされた。

企業(≠銀行)は個別救済せず、金融システムの根幹だけ守るという政策スタンスだった。

社会主義全体主義へのアレルギー

戦後日本は「民主主義」と「市場経済」での復興を目指した。

「国が企業を持つ=計画経済」的な発想に対して、政治的にも国民感情的にも拒否感が強かった。

特に冷戦期には、「国有化」は共産主義的・非民主的とみなされがちだった。

✅ まとめ:なぜ企業国有化しなかったのか?

観点理由

経済思想市場原理・自己責任を重視していたか

政治判断モラルハザード財政負担を避けたかたか

歴史的背景日本は「国有企業」にトラウマがあり、市場経済への信頼が強かった

対象の規模企業数が多すぎて救済不能だった(全員は無理)

実際の行動銀行だけは特例で事実上国有化公的資金

あなたの疑問は、「そもそも国がもっと積極的現場を守るべきだったのでは?」という非常に正当な視点です。

実際、そのような議論は当時も存在し、今でも「国の対応が遅く・冷たすぎた」という批判は根強くあります

もし希望があれば、「たとえばどんな制度があれば救えたのか?」という代替案的な話もできます




あなた:

竹中プランは全体の金融引き締めの中ではどのようなもの

ChatGPT:

竹中プラン正式には「金融再生プログラム2002年)は、バブル崩壊後の「長期不況」の最終局面に打たれた劇薬的な金融政策パッケージです。

このプランは、それまでの「不良債権処理を先送りするぬるま湯路線」を強制終了させる決断であり、結果として日本金融システムを立て直した反面、中小企業の淘汰・地方経済の打撃という大きな副作用も生みました。

竹中プラン概要2002年10月

当時、小泉政権経済財政政策担当大臣だった竹中平蔵氏が主導。

メインの柱は以下の通りです:

施策 内容

不良債権の早期処理銀行に「厳格な資産査定」を義務付け、損失を先送りさせない

自己資本の強化不良債権処理で自己資本が不足する場合公的資金税金)で注入

金融庁の監督強化銀行検査マニュアルを厳格に運用、甘い査定を許さな体制に変更

株価下落対策政府金融機関が株式購入などの支援株価維持策)も実施

✅ 「引き締め政策」としての位置づけ

厳密には、竹中プランは**金融政策金利通貨供給)**ではなく、**金融行政銀行健全化)**に分類されます

しかし、経済への影響という意味では、猛烈な引き締め圧力をかけました:

📉銀行融資に慎重になる(信用収縮)

厳格な査定→「貸し倒れリスクのある企業に貸すと、自分の首が飛ぶ」

結果:中小企業への融資が激減

これは実質的に「貸しはがし」「貸し渋り」という形で実体経済を冷やした

✅ 背景:バブル崩壊10年目、金融システム崩壊寸前

2002年当時、日本銀行は以下のような状態でした:

不良債権を大量に抱え、経営体力が瀕死

株価バブルピークの1/4以下、地価も下落

銀行の信用が崩れ、国民が「預金引き出し」に走る可能性も視野

👀小泉政権竹中氏は「このままでは日本銀行は潰れる」と判断し、

銀行死ね

Permalink |記事への反応(0) | 19:04

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2024-09-30

anond:20240930225556

50万の貯えもできないやつに50万貸したら貸し倒れになる可能性高いと思うけど、いくら高利貸しとはいえよく成り立つよな。

Permalink |記事への反応(0) | 22:58

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2024-01-16

anond:20240116174013

不動産屋の友達

世帯年収1500万で小銭みたいな頭金を積んで9000万円近い家を35年ローンで買ってる地方出身夫婦はたくさんいる」

うからそれ大丈夫なのか?と聞いたら

大丈夫なわけねえだろ」。

貸し倒れても不動産屋には全く関係ないんだってね。ていうか銀行抵当権打ってるから屁でもないんだと

Permalink |記事への反応(1) | 17:44

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2024-01-06

anond:20240106020037

貸し倒れする人に貸さなきゃいいだけだし、生活保護に狙いを定めればいいだけやね

Permalink |記事への反応(0) | 02:04

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2023-06-19

anond:20230619230250

破産はぜんぜんしますね

言うて公務員不動産投資に有利なのはしない人の方が民間に較べれば多いからなんですけど

貸し倒れする属性に金は貸さんやで

Permalink |記事への反応(0) | 23:06

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2022-02-23

anond:20220223221432

そもそも貸し倒れというものがあるからな。そこで自己資本比率規制がかかった以上、普通融資では元が取れない。

増資や優先株劣後債などの儲かったらリターンが多い資金調達手法を緩和しないと、貸し倒れ分のリスクを取れない。

Permalink |記事への反応(1) | 22:15

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2022-02-21

anond:20220219212152

支払いきれなくなったら最悪売却されることになり、全住人が退去しなくてはならなくなる…と不動産屋に言われた。

これはアパートをつぶして住宅地として転売したい不動産屋の悪だくみだな

アパートとして転売する場合店子がついてる状態で新オーナーに引き継ぐ(契約は新しく巻き直す)ほうが、店子を新しく募集しなおすよりもはるかに有利

個人アパートローンを借りてる場合だと、普通住宅ローンと同様に団体信用生命保険に入っていて、大家が亡くなったらローンがチャラになることも多い

バブル期に建てたとてローンが30年も残っていることは考えにくい(貸し倒れるならもっと早くにドボンしてる)

ドラ息子が相続したら早々に売却することはありうる

Permalink |記事への反応(0) | 13:03

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2021-09-26

anond:20210926075006

民間融資して貸し倒れになるより、マイナス金利負担した方がマシという経営判断

もはや「貸して良いのかマズいのか」という判断もできなくなっている現実

融資サラ金が手っ取り早すぎて、メガバンクの傘下にもれなくサラ金が...

Permalink |記事への反応(0) | 07:57

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2021-07-24

anond:20210724131350

働いてくれる奴隷がいなくなるとブラック企業が困る

ブラック企業がつぶれる貸し倒れになるから銀行が困る

税金が減るから財務省も困る

Permalink |記事への反応(3) | 13:17

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2021-06-09

anond:20210608181506

信用情報機関って知らんの?

カードの延滞履歴と同じように管理されてる

個人情報保護法よりも金貸す側が貸し倒れないようになってる

ちょっとはお勉強してから書き込んでくれ

Permalink |記事への反応(0) | 08:45

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2021-02-06

anond:20210206232602

僕は貸し倒れリスクなんかありません。考える必要なんてありません。だから、貸して

という人に貸すか?と考えたとき

結論を言うと、使い捨て人材然ほしくないから、優秀な人なんてこなくていいよという採用ならそりゃいいが

いわなきゃ、高学歴は避けるという現実の前に言えるならいえば状態

Permalink |記事への反応(0) | 23:29

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2020-09-07

anond:20200907180628

経済的にというが、それは極めて短期的な話ではないだろうか?

その根拠はなんだよw

株価の戻りが異様に早いのはリーマンショックと違って金融機関破綻してないからだけど、オリンピック関連の投資が全部貸し倒れ金融ショックに発展したらリーマンショック級のがもう一発来ることになる。

そうなりゃコロナ前どころか今のレベル生活ですら維持できないだろうよ。

Permalink |記事への反応(0) | 18:24

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2020-08-14

ちょっと理解に苦しむ

身内にアラフィフで、ろくに働いてる形跡もない、不労収入があるわけでもないというのがいる。


金せびりにきたけど、以前に身内としての温情で貸してしまった分は実質的貸し倒れ状態なので、「その前に言うことがあるよな?」と申し上げたら「で、貸してくれるの?」ときたので「帰ってこないとわかってる奴に貸すのは世間では馬鹿って言うんだよ。そして俺はそこまでバカじゃないし、さらに言えばその金額をくれてやるほど余裕もない。そもそも今までせびってきた金は何に使ってきたんだ?」と質問。何も言わずに帰ろうとしたので「よし。あんたの考えはよくわかった。こちらとしても、もはや交渉余地はない。あんたが次にここに来ていいのは、返済する時だ。」と申し上げて追い出した。

なお、私のところに来る前に近所の親戚数軒に寄ってて、そしてこの文章を書いてる時に別の親戚からあいつが金をせびりに来た。そっちも断ったらしいけど、うちも断った」という報告の電話。先の親戚含めてこれから回りそうなところに先回りして、少し話をすることになった。


せっかくの夏休みなのに嫌な気分だ…

Permalink |記事への反応(6) | 11:05

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2020-07-19

anond:20200719192832

連鎖的に逝くからや。

旅行業界に金貸してる銀行が苦しくなって他の業界にも貸し剥がし貸し渋りで飛び火する。

オリンピック需要増を見込んで融資の額は膨らんでいたはずだから貸し倒れが増えると相当ダメージはでかいはず。

旅行業界が完全に壊滅すれば他の業界でも連鎖倒産が起きるで。

Permalink |記事への反応(1) | 19:38

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2020-07-15

anond:20200714032032

観光業界は収束見込みで銀行から融資を受けちゃったとこが多いからな

これで貸し倒れされちゃ地銀が逝く

GoTo強硬なのはココだぞ

観光業を助けないと地銀地方経済のもの死ぬ可能性がある

来るなと言ってる地方民の働いてる会社が潰れかねないことまで考えろよ

Permalink |記事への反応(1) | 01:43

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2020-03-08

コロナショック」で大不況がくる

 危機の出始めにはよくあることだが、ニュースSNSを見ているといまだに妙な楽観論が支配している。4月にはウイルス騒ぎが収束し、日経平均株価は20500円前後で底入れし、間もなく景気も回復するなんてことを言う専門家も少なくない。だが、そんな可能性は万が一にも無くて、少なくとも東日本大震災級、悪くてリーマンショック級の不況が来るのは確実なのだが、企業業績や経済指標などに具体的に反映されないと私たち危機として認識できないものなのだろう。

 コロナショックは、超グローバル社会感染症とが組み合わさった未曾有の事態だが、今後の日本経済で展開されるシナリオ過去経済危機経験からだいたい想像はつく。リーマンショックの時は、金融機関へのショックを起点として、不動産耐久消費財自動車など)→消費財→小売り・外食へとショックが伝播していった。今回は実体経済にまずショックが起き、人とモノの流れが国内的、国際的に滞り、そこからいろいろな過程へ伝播していくプロセスとなっている。

 3月上旬の今、飲食店ホテルテーマパークスポーツジムイベント旅行業ホテル百貨店といった個人消費分野がすでに深刻な打撃を受けている。

 また、世界製造業の中枢である中国工場稼働停止が、各国の製造業サプライチェーンに深刻な影響を与えている(これは早晩正常化するだろう)。

 これから何が起こるのか。年内ぐらいでありそうないくつかのシナリオについて、整理したものを書きおこしておく。

 ●リーマン・ショック時の「トヨタ・ショック(2008年11月下方修正)」のような、代表的企業の業績下振れショックが3月下旬~4月末の株式市場を直撃する。

 ●個人消費の縮小に続き、春先から企業投資にもブレーキがかかる。機械受注民間建設受注の前年比マイナス幅が大きくなる。また、広告出稿量も低迷する。

 ●4月初め、歓送迎会シーズンなのに居酒屋ガラ空きの映像テレビに流される。

 ●金融円滑化法が事実上復活したにもかかわらず、中小旅行代理店飲食店旅館イベント会社倒産が前年比で急増する。加えて、さらに図体の大きな業態(空運会社など)でも信用危機が取り沙汰され、金融界に緊張感が高まる

 ●インバウンドによって支えられてきた地方経済の困窮ぶりが併せて問題になる。貸し倒れ懸念の高まりとともに、ただでさえ暗かった地方銀行の先行きがさらに暗くなり、再編機運がいっそう増す。

 ●東京五輪の中止か延期をIOCが発表する。もし予定通りの開催となったにしても来訪する観客数は想定を大きく割り込み旅行ホテル業界が目論んでいた2020年下半期の回復シナリオが完全崩壊する。

 ●日経平均株価が15000円を意識した流れへ向かう中、株価買い支えてきた日銀GPIFの含み損批判の目が向けられる。

 ●「派遣切り」が相次ぎ、派遣労働者活動が落ち込む。相前後して鬼女板が往年の勢いを取り戻す。

 ●夏のボーナス支給額の大幅減額が話題に。

 ●「餃子の王将」「マクドナルドブームが再来する、既存売上高の前年比増加率が2桁を超える月が続く。

 ●ホテル建設中断があちこちで起きる。五輪の見込みが外れ、今やホテルは完全に供給過剰になり、経営悪化に耐えられなくなった事業者の中から、手元資金確保のためのホテル物件投げ売りが起こる。そのいくつかは財務基盤の厚い財閥系デベがマンション用地としてハゲタカのように拾いあさっていく。

 ●もともと薄氷を踏むようだった構造不況業種も、リストラ業界再編の動きを一段と加速させる。例えば、百貨店百貨店への出店を主とする従来型アパレル三陽商会オンワード)。

 ●10月臨時国会では、インバウンド依存経済功罪議論になるとともに、巨大な補正予算が組まれ、消沈するインバウンド需要の埋め合わせを財政で行おうとする。消費減税や、疲弊する地方の振興、特定市場への振興策などが景気対策の玉として注目される。

 ●景気刺激策として政府は新たにどんな市場を振興したがるだろう。これについては予想がつかない。ただ、リーマンショック時はエコカー補助金家電エコポイントとして実現された。自動車や電機業界のロビーイング能力は今回も健在だろう。

 ●大胆な財政金融政策パッケージによる景気回復を前面に打ち出したドナルド・トランプの再選が決まる。

 ●安倍晋三4選への道が険しくなる。この道が絶たれた場合政権レームダック化するため、「ポスト安倍」に向けた自民党各派、公明党野党の動向が2021年政治の焦点となる。

以上の予想シナリオほとんどは検証可能。なので、状況が分かり次第、当ページの答え合わせをするつもり。

Permalink |記事への反応(1) | 20:00

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2017-06-29

情弱ごちw 貧テックが勃興する日本新興市場

日本IT業界()では、いつも貧テック話題

『貧テック』、実にうまく言い当ててる言葉だ。

 

もし今話題CASHが、仮説どおりか、多少悪くても利益が出るのであれば実に素晴らしい。

3.6億のうち、仮に0.5%でも利益が出るなら1日で180万円。年間で6.5億。

上場余裕です、CMなど打ち上げ東芝より有望銘柄として東証一部を目指しましょう。

わずか0.5%でもこれ。

もっと高い利益率を想定してるはずで、実現したらド級案件

まあ毎日3億円を貸付できるかという話になるが、儲かるとわかればお金の出し手はいくらでもいて、その人達が「○テック」とか「CtoC」「ABC」「CCB」とか適当な英字や3文字を当てはめて綺麗にしてくれます

CASH収益には2パターンあり、一つが2ヶ月で15%固定という高利貸し

もう一つが質草の転売で、これもボロ儲けできるという皮算用

実はうっかりこの記事でこんなことを言っている。

【インタビュー】「モノを瞬時に現金化」新サービスCASHの仕組みは?光本代表に聞く

市場価格の3割で買取転売によって6割ぐらいの収益

まり、おそらくはどこかのサービスヤフオクメルカリ等)をクロールし、商品名から価格自動算出していると思われる。だから審査が一瞬で終わる。

どちらにしても身内では「情弱ビジネスぼろいw」と盛り上がったのだろう。

しかし実際には、まともに回収できないのではないだろうか?

そうした場合、どういう対応を取るのか。

情弱から巻き上げられたら自分たち収益」にする予定だったのなら、実際には「自分たち情弱だった、結果お金を失う展開」になったらそれを受け止めなければフェアではない。

おそらくはサービス化の前に、こんな会話をしていたのではないだろうか?

「やっぱC向けEC儲かるよなぁ」

「こっちで買って、こっちで売るだけで儲かるじゃん」

 

 

「話かわるけどリボ払いって知ってる? あれ、おいしいらしいよ」

「え、あんなの損なだけじゃん」

「ところが、情弱は先にお金が入れば喜ぶwzozoもやってた」

 

 

「やっぱ、ジョブズは神だわ」

メルカリUIが良いよな」

サービス作るなら徹底的にシンプルに」

「何なら写真取ったら即現金にしちゃおうw」

そうして出来上がったサービスに見える。

もちろん、貸し倒れウソ情報が含まれる事は想定済み。

けど、日本であればその割合許容範囲で、強く押せば何とかなる回収率と見込んだのだろう。

それよりも何よりも、朝三暮四世界で目先のお金しか考えられない情弱から巻き上げることが実に美味しく、仕組みさえあれば不正を上回る儲けが出ると見込んだサービスだ。

法律専門家相談してると言ってるが...

法律的にも、(専門家ではないから何も言えないが)アウトではないだろうか?

マイクロレンディングサービスと貸金関連法規

また、公開当初は自社ページに「森・濱田松本法律事務所」が顧問弁護士事務所とはっきり書かれていた。

一瞬でアイテムを現金化「CASH」、使えないiPhoneが2万円など査定に疑問も

この弁護士事務所は超大手である。それが何故か今は消えている。

仮に法的にすり抜けられるとしても、このビジネスITを使って「情弱から巻き上げた金」を収益とし、それを「不正ユーザー」と「運営」で分配するモデル。まさに貧テックだ。

利益が出たとしても、これは良いサービスなのか?

儲かればオレの物、儲からなかったらユーザが悪い

さらに、問題となるのは利益が出なかった場合

そしてこれから2ヶ月、この問題に直面すると思われる。

なぜなら、実際に質草として確保した出品が、想定通りに回収と売却ができると思えないからだ。

ネットを見る限り、100均などで買ったもので1万円とか手にしている人もいる。

また出品者からしてみたら、2ヶ月後には送らないといけないので、その間に使い倒すか、他に安いのを見つけてそっちを送るなどを考えるのは自然だ。

もちろん、そもそも質草を回収できないケースも少なくないだろう。

しろこれは情弱相手ビジネスモデル

情弱」というのは自分が損する取引なのに、それに気づかないユーザだ。

情弱ビジネス(貧テック)はそこを狙い撃ちする。

だがサービス初日殺到するユーザは、むしろ情強ユーザの方だろう。悪意は無くとも「自分が損する取引積極的に行う」とは考えにくい。

まり情弱からお金を取ろうとしたら、自分たちが「法律弱」「C向けサービス弱」だったわけだ。

テックが失敗したら、ユーザ責任

2ヶ月後に回収できないとわかった場合運営側はこう考えるはずだ。

けが出る品物を送ってくれたユーザには、何も言わずありがたく品物を頂き、売りさばく。

一方で、ゴミウソ情報商品を送ったユーザからは、なんとしても回収する。犯罪者に近い扱いだろう。

しかし、それはどうなのだ

元々、自分たち情弱から巻き上げようとした。

それができなかったと気づいた時に、相変わらず情弱からは巻き上げる。巻き上げられなかったユーザ犯罪者として強硬姿勢を取る。

そんな展開になるのか?

情弱から巻き上げられたら自分たち収益」にする予定だったのなら、「自分たち情弱お金を失う展開」になったらそれを受け止めなければフェアではない。

テック業界はみんな仲良し

こうした事を書くと必ず情弱相手に儲けている経営者からはこんな声が出てくる。

https://newspicks.com/news/2334437/

おそらく創業者の周りにもこうした意見が集まっていると思われる。

しかし、そんなことはない。

こんなのが起業として賞賛される方が、むしろ起業創業胡散臭いと思われるだけだ。

「この事業モデルおかしいのではないか?」と指摘できることの方が、よほどまともな企業生まれる。

確かに厳しい指摘だし、ぬるま湯に比べれば心地よく無いが、だからこそ鍛えられて良いサービスが育つのは、どの世界でも同じだ。

情弱から金を巻き上げようとして、リスクを取ってうまく行かなかったのなら、その現実は受け止めるべきだ。

(うまく行ったらそれで良いのかと言えば、それはまた別の話。うまく行かなかった時、どう対応するつもりなのかという話を書いた。)

Permalink |記事への反応(2) | 13:54

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2017-04-26

森友学園って何のために民事再生したの?

森友学園民事再生したけど、

負債額約16億7000万円らしい。

小学校土地は鑑定価格9億5600万円だけど、

1億3400万円で買ったらしい。

小学校建物は引渡し前なので藤原工業の所有になるのか、

↓で売却に協力したいって言ってる。

https://mainichi.jp/articles/20170426/k00/00m/040/085000c

小学校建設費用は15億円ぐらいらしいけど、建物価値はどれぐらいなのかしら?

小学校土地が9億5600万円、

小学校建物が7億8900万円で処分できた場合

森友学園債務完済するんじゃないの?

なら民事再生なんてしなくてもいいのでは?

国が土地を返せと言ってくるのを、債権者を巻き込んで阻止する事が目的なのかしら?

例えば簿価1億3400万円の小学校土地を売りに出した時、

鑑定価格通り、9億5600万円で売れてしまったら、再び土地価格問題が持ち上がるのかしら?

民事再生をすることによって、国に返すべき土地任意売却出来るようになり、

売却益が8億ぐらい出て森友学園現金が残るということになった場合

それこそ国の利益供与になるんじゃないの?

実際は土地の改良工事をしているだろうから

土地簿価は9億近くまでいってるのかしら?

もうちょっとみんな、このあたりウォッチした方がいいような気がするなぁ。

【追記】

契約上国以外に売れないか

どんな契約かは分からないので適当に書くけど、国へ売るのではなく原状回復の上「返却」では?

通常ならこの契約原則論にあがなえないだろうけど、民事再生した場合

森友学園資産行方については、債権者裁判所注視している。

国が契約の履行を求めたせいで、配当が減った!と文句を言う債権者は具体的には藤原工業と金機関

藤原工業は経審を見る限り完成工事高25億円規模の会社なので、10億の貸し倒れ損失が出たら、

最悪、「国のせいで潰れた」と言われる結果になるかもしれない。

ここは国に対するつけいる隙では。

建物そんな高額で売れるの?

からない。

仮に売れなくても、藤原工業は他に担保をとっていないだろうから

債務再生計画案に則って大幅に免除されるはず。

建物がいい値段で売れれば大ラッキー

建物が売れなくても土地任意売却が出来れば小ラッキー

という発想なのかも。

Permalink |記事への反応(2) | 23:06

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2014-05-09

馬鹿みたい

こういう感じなのか

なんか

ちょっと予想と大違い

何を期待していたのかな

寝る

線路沿いの場所に居るけど人身は怖いから

莫大に借金増えそう

払う人間居なかったらどうなるんだろう

税金から

貸し倒れ

やっぱりこれは変だ

Permalink |記事への反応(0) | 01:29

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2014-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20140304105300

相手は逃げたわけではなく連絡がつき、返済する意思を強く持っているのででそのうち返ってくるのは間違いないが

貸し倒れした人はみんなそう言うよね

Permalink |記事への反応(0) | 11:13

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