
はてなキーワード:買い溜めとは
最近の政権交代とかニュースとか見てて、「日本が独裁国家になったらどうしよう・・・」とか「突然日本で戦争が起きたらどうしよう・・・」という不安を感じるようになった。
不安がってても仕方ないから何か対策したいと思うんだけど、個人レベルだとどんな防衛策ができるんだろう?
もしくは、逃げる方法(?)とかを考えておくとか?
もしかしたら私が知らなかっただけで、これまでも何度かそういう危機はあったのかもしれないから、不安に思う必要はないのかもしれないけど。
政治に対して声をあげたりできたら良いけど、SNSに書いても意味ないだろうしな。そのための選挙のはずなんだけどな。みんなどうしてるんだろう。
診断系(アルビオン・イプサ・西武でしてもらったことがある)ではかならず「乾燥肌」と言われる。めちゃくちゃ脂出るのに……と毎回思っている。
黒ずみ以外のトラブルはあまりない。白ニキビがたまにできるかなくらい。
頬などの毛穴はみっちり引き締まっているわけではないが開いているという感じでもないと思う。
あとは眉間と顎の角栓が気になるかも。
以前は基本常時黒ずみがある状態だったのが、たまに調子がいい時がある、という感じになった。
上記は最初の投稿だが、現在は翌朝になっても結構きれいな状態が持続している時がある。ちなみに今日は持続できていなくて黒ずんでいる。
その点はわずかではあるが良くなっていると思う。
ただ、頬の毛穴は以前より開いた気がする。加齢かもしれないし、肌を気にしだしてよく見るようになっただけかもしれない。
メイクした日はシュウ、してない日はmanyo→おうちdeエステ を基本にしてる。入浴した日とかにsuisaiを足す。
メガ割で買い溜めたものが減ってきたからなんかもうあるやつ適当になってる
全部気分で使ってるので、次の日調子良かった日に見返せるよう組み合わせの写真を撮ってるけど活用したことない。
毎日入浴するのが多分一番いい。汗をかくべき。
1年経ったし書くのはこれで最後になりそう
大学の春休みでチラシ配りの短期バイトの予定が午後から入ってた。お昼頃アパートのベッドに腰掛けて携帯で父親と通話していて、このあと出かける、みたいな話をしていた。大きな縦揺れになって、普段の地震とは違うことは明らかだった。揺れている最中から父が何度も「通話中でよかった、この大きさだとこのあと多分通じなくなるかもしれないから」と言っていた。とにかく早めにお金をまとめておろすこと、そして食べ物も買い溜めしておくようにと言われた。
部屋は特に崩れたりせず、縦揺れなんて初めてだったなと驚くくらいで、普通にバイトの集合地点にむかって歩きながら、しかし電波が飛ばずバイト先の仲間と連絡が取れなかった。お互いメアドは知らず電話番号だけ知っていて、当時LINEは普及してない。雇い主とは連絡が取れた。向こうからかけてくれた。「とりあえず、連絡が難しい状態だから今日はなしで!」ということを言われた。そのバイト仲間の車で複数人で移動する予定だったからそうするしかない。雇い主もバイト仲間と連絡が取れないらしかった。今思うと携帯同士では繋がりにくく、どちらかが有線電話だと繋がりやすかったのかな。
そのままの方向にあるATMに向かって歩きながら福島に帰省していた友達2人に大丈夫?とメールを送った。(今なら相手の状況や電池のことを考えてメールは送らないです。当時は災害の規模がよくわかっていなかった上に無神経でした…)すぐに返してくれた子は「かなり揺れたいま親とテーブルの下に隠れてる」と言ってた。ATMで奨学金から7万円くらいおろして、スーパーに寄って帰った。(手数料かからない銀行は遠かったので緊急事態だから今くらいはいいかと…)
どう連絡を取れたのか覚えていないがその日の夜私の部屋に友達が遊びにきた。朧げな記憶なんだけどお互いに携帯がauで、au同士だとギリメールできたんじゃなかったかな。それか、もとから約束していたか。もしくは直接アポなしで来たのかもしれない。家近かったから。
夜になったあたりからテレビで少しずつ被災地の映像が流されるようになった。
津波に飲み込まれた街の映像に、衝撃を受けるよりも現実離れしていて本当に起こっていることと思えずボンヤリしてしまった。ふたりで「映画みたいだね」と話した。
しかし報道に原発事故の要素が加わり、火事の様子も画面に加わるあたりから友達は血の気が引いていた。彼女は実家こそ沿岸部ではないが福島出身の子だった。やばい、どうしよう、どうしようと呟き出した。
家族とメールはできるけど電話ができない、みたいなこと言っていた気がする。いやメールも途絶えていたのかのかもしれない。
万が一のためにあると便利だからと私の親が設置してくれていた小さい子機みたいな有線電話を貸してみたら親と繋がったみたいで感謝された。私ではなく親のおかげだけど、その日私はその友達の気持ちそっちのけで「つまらないもう春休み帰省ようかな」とずっとうだうだ言っていて不謹慎だし失礼だったので、あれで相殺になったと思いたい。電話が通じて安堵の様子の友達を見てうちに電話をつけてもらっていて良かったと思った。
そのあとも一緒にテレビを見てて実感が追いつかないなりに甚大さにこれはなんか…と途中からテレビ番組を録画したし、意味ないけどデジカメでテレビの液晶を撮ったりした。水の上で火が燃え広がってそれがさらに流れているのがやばかった。
後日、私の実家は停電してガスもとまって浴槽に水を溜めているしガソリンの調達も大変ということで帰省どころでないことがわかった。そもそも新幹線がしばらく運休になったので帰りたくても帰れなかった。
携帯は電波が戻らず、しばらく代替機を使っていたけど、もう使っていた機種の電波?のサポートはauも諦めることになったとのことで安く別の機種に変えることになり、高一から使っていたW51P(https://youtu.be/GbMyYIm3_JA)とお別れすることになった。変えた先もガラケーだったんだけどこの時スマホに変えていたら学生生活ちょっと違っただろうなと思う。
運転してくれるはずだったバイト仲間は次の年のチラシシーズンに再会し、聞くと実家が気仙沼で浸水してしまったとのことだった。
俺は最近の物価高を考慮すると、一部の高級品を除いた銘柄米で3500円前後くらいが妥当なんじゃねーかなぁって思ってる。
ブレンド米が3000円くらいなら嬉しい。
値上がり前の銘柄米が2500円みたいな値段は、今の物価高の状況だといくらなんでも安すぎだと思う。
東京とかだともっと高いのかもしれないが、俺が住んでる九州の地方都市だと九州産の銘柄米が今、4300円〜4600円くらい。
仮に俺の3500円くらいが妥当って感覚が合ってるとした場合、1000円くらい割高になってるってことになる。
これってマスコミの連日の報道で品薄感が強まって卸、飲食や小売業者の在庫確保、一般消費者の買い溜めで、ますます品薄感が強まって…感じのループで、ある程度説明できそうな程度の値上がりなんじゃないだろうか。
マスコミが原因とまでは言わないけど、値上がりを加熱させる要素ではあったと思うんだよな。
個人的には他のでかいニュースが来て、米の値上がり関連の報道が落ち着いたら米の値段も落ち着くんじゃないかなぁって思ってる。
これはinflationexpectationsの訳で、数学の教養があれば、この「期待」はあくまで確率論でいう「期待(予測)」のことだと辛うじて解るが、一般的な言葉とはあまりにもかけ離れていて、こんな言葉だけ連呼されても普通はわからない。
日本以外では、先進国でも後進国でもこの「インフレ期待」がある。日本だけが「デフレマインド」にとらわれている。
これはどういう意味か?
これはちゃんと訳すと、日本以外は「物価が高くなることに消費者が備えている。いつまでもものが安いと安心していない」という意味になる。
そうすると何が起こるか? 「安いうちに買い溜めする」「物価の上昇に備えて賃金アップを強く要求する」ということが起こる。
日本人はバカなので、バカのスパイラル効果で、inflationexpectationsを「インフレ期待」という言葉に訳し、なおかつそれがあくまで確率論的な言葉遣いであるということに(役人も学者もメディアも)まったく注意せずに使う。
そして特に鸚鵡返しだけのメディアが意味も解らず「デフレマインドの脱却」を連呼する中で、「国民は物価高騰を待望しなければいけない」というよくわからない(そんなよく訓練された消費者など世界中のどこにもいない)ドグマが形成されて行く。
もちろんそんなことを言われても一般消費者は物価高騰を望むわけがないので、そんなことは起こらない。
「デフレマインドの脱却」が「賢い買い溜め」や「賃金上昇への熱意」を求める「インフレへの危機感」のことだなんて、日本だけが誰も理解していない。