
はてなキーワード:貧すれば鈍するとは
LCCで飛行機を取ってセントレアまで行く予定だったけど、ひと月間違えて取ってた事に気付き、生きた心地がしなかった。
そんで慌てて空港から駅へ移動、移動中に高速バスを予約し、東京まで移動する。
この間も時間に間に合うか、乗換出来るかみたいな不安に駆られながら、ずっと気分が悪かった。
あと当日予約のバスだったので、多分補助席に乗ってたと思う。
多分バスタ新宿に着き、西新宿だったかな?で乗り換え、ただでさえ東京に慣れていないので、駅員や交番の警察官にどの辺か、分からないと答えられた割には奇跡的に出発5分前くらいには乗ることが出来た。
ここで少し気持ちが楽になった気がする。
そのまま名古屋に行き、会社が指定したホテルに到着、なんやかんやで20時くらいに着けたと思う。
翌日新安城へ着き、改札出た所で会社の近くである事で安堵、内定式自体は全く覚えてない。そこから帰りの電車に乗る。
そこから真っ暗の中6kmくらい歩いて名古屋駅の方へ歩き、途中のイオンか何処かで人生初のスガキヤを食べた。なんか微妙な味、給食のソフト麺みたいな味だったと思う。その時ってスーツケース引っ張ってたのかな
そこから高速バスに乗り、東京方面へ、バスは凄い空いていて、乗客二人だけだったような気がする。
東京駅からまた夜行バスに乗り、地元大学がある場所に着く。朝5時くらいに着いた。当時は霧が濃かったと思う。
自宅まで帰るのに、ヘトヘトで歩く気が無かったので、タクシーを使った。
早朝料金でどんどん上がるメーターにビビり、途中だけど大学の前で降りる事にし、そこから30分くらい歩いた。
そんで家に着き、シャワーを浴びて寝たんだと思う。
何で新幹線を使わなかったというと、金が無かったから、会社が出してくれる交通費の差額を着服しようとしていたからだ。
当初のLCCで行っても+1万くらいの予定だったが、乗る飛行機を間違えた事で収支計画が狂う。プラマイゼロに抑えるために、高速バスを選んだという貧すれば鈍するという話である。
今日内定式だったという話を今の職場で聞いて、思い出したからこうして書いて忘れないようにしておく。
今は転職して東京近辺で暮らしているため、西新宿?のバス停が何処だったか、どうやって辿り着いたのかを調べてみようと思う。
マックで転売ヤーがすっげぇ並んでハッピーセット買い占めてメルカリで転売とかさ、あんなクソみたいな労力と時間を使って倫理的にマイナスなことまでやって得られる金なんてたかが知れているわけじゃん。
まともな職に就いて働いていればどう見ても割に合わないという判断になると思うんだけど、それでもあれだけ群がるのってマジで金がない貧乏人か、もしくは労力とリターンの関係を考えられない馬鹿かのどちらかなんだろうなぁと思う。
貧すれば鈍するってやつで両方の重ね合わせなのかもしれないけどね。まぁそう考えると日本もやはり貧乏になったし、教育レベルが世界最高なんてことも最早言えないんだろうなぁと思うわけだ。
その場しのぎの転売対策とかじゃなくて貧乏と馬鹿を(良い意味でも悪い意味でも)駆逐するような国にならないと根本解決はしないわな。
これは、特許侵害の訴訟で東京地裁がGoogleにPixel 7の販売禁止命令をした話。当該機種はすでに販売終了しているとはいえ、この判決の背景としてGoogle日本法人の態度が悪いことが重大視された。
https://gadgetleaker64.com/2025/07/04/its-a-dirty-trick-a-deadly-update-to-the-pixel-6a-no-way-out/
これは、使用歴の長いPixel 6aに対し強制的にバッテリー性能を低下させるアップデートを配信した後、ロールバックを不可能にして回避策を封じた話。意図は理解できなくないものの、強権的なやり方だと感じる。
個人的には、もう米国メーカースマホは長いこと使っていないが、ブラウザを脱Chromeしたのは最近だ。
しかし今も検索エンジンやメールサービスはGoogleに依存してしまっている。
そろそろ脱Googleすべき時期だろうか?
それでも世界の各企業が発信の場として利用しているYouTubeのようなプラットフォームから逃げることはできないだろう。
日本にも、中国人にとってのbilibiliやweiboのような、邪悪な外国企業に依存しない太いプラットフォーム系Webサービスが出てきたら良いのだが。
やっぱり日本人の大多数にとっては米国はまだ親しみが持てる国だし価値観も近いという刷り込みが抜けていないのだろう。
いや少しでもニュースを見ていれば米国がキナ臭いことは多くの人が感じているだろうが、それでも好感を崩さないのが呑気な日本人の気質なのだろう。
いや、米国は主語が大きすぎるか、貧すれば鈍する、いつより邪悪になってもおかしくない、すでにそこそこ邪悪な米ビッグテック
――と距離を置けるように備えておくべきと感じる。
マークス氏は、社会保障年金信託基金(米国の公的年金)が今後10年ほどで破綻すると予想している。
「個人的な話をしよう。私が社会保障受給を始めたのは最も遅い70歳の時で、月4,612ドル(約668千円)受け取っている。ばかげている
私たち裕福なベビーブーマーに社会保険を支給すべきじゃない。国家債務と同様、社会保障にかかわる問題は、子孫たちが対処しなければいけなくなる。これは深刻な世代間の不公平であり、注目すべきなのにそうなっていない。」
若年層の中には、高齢者が得をして負担を若年層に付け回しているとの指摘をする人も多い。
まったくその通りだと思う。
ところが、その同じ人たちの中に、その解決として、負担を次の世代に付け回そうという意見を述べる人が少なくないのもまた悲しい現実のように見える。
2010年ごろのスマートフォンはまだまだ趣味人が持つ高級品だったと思うんだよね。
たった15年で固定電話やガラケーがレッドデータブックにのってしまったなって思う。
話は変わるが、貧すれば鈍するってことを地でやっているんだと思うよ。あと、境界知能とか聞いたことない?
カメラが3つついているiPhoneではなく、中華メーカーの安い電話を買えみたいなことを書いている増田もいるが、そもそもそういう情報を調べられないんだと思う。
安易に手に入る情報はショップに行って店員に言われるがままにはやりのスマホを手に入れるだと思うのだが、そうすると当然売り上げが上がる方に振られる。
いわば、久々に認知力が衰えてきた年老いた親や祖父母のもとに行ったら、わけのわからない契約がいっぱいあった問題みたいなものだ。
使うかどうかもわからない機能が付いたiPhoneを分割払いで買わされる。そして、ルールなので動画を見せたり説明をしたりはしてもらえるが、多分理解してない。
必要なものを現実的な値段で手に入れるのにはそれなりの頭が必要で、それなりの訓練が必要だからね。
https://anond.hatelabo.jp/20250521002326 見たので。
そう言えば「貯金1000万円溜まったら、それをシードマネーにしてスタートアップを作る!!」と心に決めていた20代だったのに、気づけば40過ぎたことにも気づいた。
貧すれば鈍する。満足すれば挑戦しなくなる。自分もそうなってしまったことをあらためて噛みしめる。
Webエンジニアだけどそれなりに専門性があるジャンル。この分野を専門的にやってるの日本で千人以下だと思うが、一方で専門性を活かす機会はたまにしかない。
給料:1,000万円/年くらい。額面
妻給料:700〜1,000万円/年くらい。
大きい収支は
利確したものは除いている。基本的にはプラスで利確していてトータル数百万円はプラスのはず。大きな損切りはBTCで100万、某ソシャゲで100万ぐらい(それでも損切りできず一部まだ持ってる)。
入社した記念で買った自社株が昨今の風潮で下がり辛い。一時的なものと信じたい。自社株は売り買いできるタイミングが限定されているのも難しい。
行き詰まり感がある。自分が圧倒的なスペシャリティを持っていた分野はどんどんAIが置き換えて行っている。
というかスペシャリティのない普通のコーディングがすべてAIに置き換え可能。自分がやることはAIに対して要件を整理し、仕上がったものをチェックし、良くなかったときに専門性を活かしたアドバイスをする→以下ループ、って感じ。
スペシャリティを活かす機会がないわけではないが、頭を悩ましてコーディングする頻度は減った。
おそらくまだ社の全員がAIの凄さに気づいているわけではないのだが、このスペシャリティを持ったアドバイスやチェックの部分を複層的にAIエージェントを組み合わせてるところが少なかったりまだ安定しないだけであって、やがてそうなる。一部はすでにそうなってるし、数年でほぼそうなる。
これに対して感じていることは、仕事がなくなるという恐怖感より、「ヌルゲーになってつまらんくなったな」だ。
ヌルゲーでつまらんので辞めたい。ここ数ヶ月でとくにそうなっている。
先日、AIでは解決しえない専門性を発揮する大トラブルが発生して久々に興奮・大発奮したが(トラブルで興奮するというと表現こそ悪いが、しかしあの種の状況で出るアドレナリンなどによる興奮はエンジニア界隈のひとなら誰でも感じたことはあるだろう)、しかしその解決の糸口も、AIとの対話を通して得られたインスピレーションによるものだった。もちろん、最終的には対話から私が引き出したアイデアではあるし、従来も検索してフォーラムの類似の悩みを元に抽象化して解決の糸口を得る・・・みたいなことはあったわけだが、それに比べても圧倒的だ。圧倒的にアイデアが引き出されるし、AIが主導的立場を握りつつある。脳の全力を使ったという感覚はない。
老化で肩も首も腰も常に痛くてコーディング…というかPC作業したくないし、かといってウェットな人間関係のマネジメントに全力投資もしたくない。この先もエンジニアとしてやっていけるかが、約20年の社会人人生(=エンジニア人生)でも最も不安である。
自分はギリギリ、専門性とこれまでのウェットな関係(=人間関係)であと20年食べれるかもしれない。どうだろう。
子ども世代はどうなんだ。STEM教育とか言っていたしそれに賛同していたが、もはや不要になるのではないか。すくなくともSTEM=高給取りへのパスポート、みたいな時代は終わるのではないか。我々人類には知性などもはやそんなに必要じゃなく、圧倒的に高い知性の存在(AI)と、それと付き合える一部エリートと、既存資産の逃げ切りの資産家と、ただ享受するだけの一般大衆になるのではないか。
グローバリゼーションによって世界的に労働力の安いところに移転するように、マニュアルの翻訳が低廉化したため単純労働も安い方に行く。それは労働者としては働き口の減少という話でもある一方で、消費者としては価格の低廉化として果実を得ることができる。
人口減少しつつもそれまでの資産蓄積がある状況の国、つまり日本・中国・韓国では、メリットでもある。
現代においては資本そのものについで、人の移動が容易だ。だから安い労働力の国に行く。しかしAI代替可能業務のほとんどは、安い労働力の国へ委託するよりさらに2桁安い。安い労働力の輸出(直接先進国に行くのもリモートで先進国から受託するのも)で稼いでいた国は、仕事の範囲が身体性の伴うもののみに限定されつつあるということだし、逆説的にいうと、先進国側はより安い代替商品が出てきたということになる。
では、AI完全代替可能業務(当初は具体的な業務名を書いてみたがノイズなので消した。各々が考えるAI代替可能業務を書いてください)をやっていた国内の労働者または外国人労働者はどうなるのか?
いくつか選択肢がある。
4.死ぬ
1 は要するにホワイトカラーからブルーカラーへの転換。ロボットの技術はAIに比べて全然なので、いわゆる労働っぽいもののほとんどはまだ10年は余裕で残る。それにまだ完全自動化じゃないだけで機械化はどの業種も進んでいる。肉体労働と言うほどではない。いまから学び直し鍛え直しだが、しかし働き口自体はある。人手不足の解決の可能性すらある。
2 はつまり、自動ドアがある時代でもドアマンはいるだろ?って話。エレベーターのない時代の駅に荷運び専用の人がいたみたいな。
3 は、もちろんその場所はあるが、少ない。100人雇っていた業務が、AIと10人のAI管理者になる。そして、10人のAI管理者がやがて5人、3人、1人…最終的に別部署が兼務になる。
4 は、死は極端な例だが、たとえば炭鉱労働者はエネルギー転換によって大量失業になった。筑豊の話をしよう。ガソリンの時代になるぞと5年10年言われ、実際に閉山され、筑豊などは関連産業どころか無関係な第三次産業までバタバタ潰れた。経済の縮小。他の業種につこうにも、その地域は全業種が潰れつつあるので就職口がない。まして炭鉱労働者の技術は独特で炭鉱でしか活かせないし、採用側も他の業種経験者(全部不景気なので余っている)からだって採れるんだ。とくに時代背景もあり労働運動が過激でもあった炭鉱労働者の採用は敬遠された(過激な労働運動は閉山を数年程度延命しただけだった)という面もある。若い人・家族がいる人はなんでもやって再就職したが、50歳の閉山後3年目でも50%が未就職。30〜60歳の範囲でも10%が未就職であり、また再就職できた時期も1年程度は困難であった(失業保険が半年出たのもあるだろう)。なお、この種の統計には「再就職」「未就職」「その他」があり、その他は5%程度ある。その他は就学・死亡・不明など(自営や営農は就職)。私は3年後の死亡率5%弱と読んだ。君はどう読むか。
もちろん、炭鉱閉山のように、ある日、大規模に失業者が大量発生することはない。しかしAIの進展は進むので10年、20年かけてじっくり進む。
それはどのようだろうか?また生き残るのはどのようなものだろうか?
エンジニアの話に戻ろう。当初はAIを使って従来より少ない人数なのに生産性はより高まる。ただ手が足りないから集められたエンジニアは明日にも危ないかもしれない。しかし、それなりのスペシャリティを持ったり、また社歴が長くウェットな関係を持ってたり、業務の暗黙知を持ってるエンジニアはあと10年は安泰だろう。
10年というのは、人間側・社会側・会社側がAIを前提とした組織になれるまでの時間だ。
OA化、ペーパーレス化、完全IT化、派遣社員化。これらが常態化するまでおよそ10年と思っている。
最初の2年ぐらいはおっかなびっくり、次の3年で徐々に定着。残りの5年で残ってた業務が一掃される。10年立つと景色が変わっている。
その間は逃げ切れる。
エンジニアが蝶よ花よともてはやされ(たとえが違うだろ)、高給の代名詞になり、IT人材の不足が叫ばれ、プログラミングスクールが乱立し、採用が激化し、時代は終わる。
次の高給取りジャンルがなにになるかは知らないし、答え合わせは10年後くらいだろう。エンジニアがゼロになることはない。ただ、こんなにも大量に採用される時代は終わった。10年後には半自律型のAIエージェントがどこの中小企業にもいて、相談したり、自立的に操作させることによって社内IT環境を整備するなどしはじめているだろう。生産性は極大化するし、そのような自律エージェントの月額が数万円以上はするのを余裕で払える企業だらけの国のほうが強い。お金を払えば労働者あたりの生産性が上がる、という話が現実になった。AIを使えるエンジニアの生産性は認知負荷の限界まで極大化する。だから先行者利益のあるエンジニアはまだ辞めてはいけない。高年収という果実を極力確保するのだ。我々のスペシャリティはコモディティになったが、それにまだ人々は気づいていない。まだ死ぬな。今のうちにさらなるAIのキャッチアップを急ぎ、ウェットな部分を磨き、AIに業務を投げながら生産性を極大化させたエンジニアとして生き残るのだ。
しかし、ヌルゲーになったなーーーーー。つまんねーーーーー。引退したい。死にたい。
Permalink |記事への反応(23) | 10:09
会社を辞めた。
正直、驚いた。
これって才能があるってことでは?
そう思ったら、もう会社なんてやってられない気がしてきた。
俺はクリエイターだぞ?こんなところでくすぶってる場合じゃない。今が人生の分岐点だ!そう思って、退職届を出したんだ。
最初のうちは順調だった。
幸い貯金もあったから生活には困らず、自由な時間を使って動画を作り、アップした。
しかしその後に上げた動画はどれも伸びず、1万再生すら超えないものが大半になった。
再生数が伸びないと当然収益どころの話ではない。みるみる減っていく貯金。
やばい。
とは思ったものの、一度会社を辞めた手前、今さら「やっぱり戻ります」とも言えない。
YouTubeで食べていくと決めたからには、ここで踏ん張らないと。
動画のネタも尽きてきた。モチベーションも下がる一方。動画を作っても、伸びるかどうかは運次第。
それなのに、生活費は確実に減っていく。気づけば、食費を切り詰めるために毎日うどんをすする日々。
最初のうちは「まあ節約だしな」くらいに思っていた。でも、貧困生活が続くと、だんだん頭が回らなくなってくる。
ニュースを読んでも内容が入ってこないし、動画を作ろうとしても集中力が続かない。
金がないと、心にも余裕がなくなる
。創作なんて、心の余裕がないとできない。
俺は自分の才能を信じていたけど、そもそも才能って何なんだ?って思い始めた。
もしかして、才能があったんじゃなくて、ただの偶然だったんじゃないか?
そう考え出すと、もう何もかもがうまくいかない気がしてくる。
「お前、会社辞めるのもうちょい考えろ」と。
でも今更そんなことは叶わない。
今はただ、貧してうどんをすする日々を早く抜け出したい
トランプ大統領のニュースを見ていると、色んな雑念がわいてくる。何かを考えておくべきなのではという気がしてくる。
「貧すれば鈍する、経済的な格差がこの危険な代表者を選ばせるに至ったのだ」と言うこともできるし、「前期を振り返っても虚言を武器に国を荒らしただけじゃん、何で再選させるの?もう忘れたのかよ」と言うこともできるだろうし。
「集団の内側にいると、自分たちがおかしな選択をしておることに気付かない。外側から見ていれば明確なことであっても。」とか「自国第一主義は国内的には受けるだろうけど、それによって起こった世界大戦とその反省による世界秩序の構築を忘れたのかよ、歴史に学べよ」とか、「前大統領が不十分だったから逆に入れれば何か変わるだろうという考え方がまず浅はか、そんなことなら投票棄権していたほうがまだマシだったのに」とかも言えるだろうし。
でもどれもこれも的を射ていない感じがする。
もっと自分の感情をシンプルにするなら、「断絶」とか「失望」とかなんだろう。
元増田。
有識者がブクマカで「まりなすとえのぐに言及してほしい」って言ってたけど……
俺は個人的にこの両者(+ジェムカン+パレプロ+リブドル)は専門バーチャルYouTuberアイドルユニットとして大きく期待していたけど、
率直な感想を言うと、ライブ的パフォーマンスの期待値が低い地下アイドル(言葉を選ぼうとした)に留まってしまったなと感じた。
やっぱり最初期3D勢の宿命として場数が踏めなかったのが厳しいのと、バーチャルTIFみたいな大ステージに備えて訓練してるときはいいステージにできてたけど、
あれが終わって数年経って、オンラインライブとかで見た姿はどうしても落ち着いちゃってた。
元の増田も本当は思いついたV全員書き出そうと思ったけど、こういう理由でピーナッツくん以外は褒めるだけにした。
専門でやってるのにTRiNITY(にじさんじ)と並べても目立たないなって思った(TRiNITYは単発にしてはいいチャレンジだった)
結局アイドルって専門職だから、腕を磨こうとするとコストもかかるわけで、貧すれば鈍するよね。
コストをかけて訓練したりノウハウを得る機会を得られなかったんだな、という風に見えた。
悲C
ちょっと前から増田に湧いてる「子育て支援より婚活支援」増田とか、
最近ホッテントリに上がった「若者に車を」増田とか、欲望丸出しの主張増えたなと思う。
結局のところ、少子化が招く人口減少で様々な国内市場が縮小する現実をようやく理解しつつ人たちが
慌てて「この業界に金落とせ」っつってるわけだ。
少子化対策としての有効性なんて結局のところ手近な映えるキーワードだから利用してるだけで、大した意味は無い。
「貧すれば鈍する」とはよく言ったもので、「将来この国がどうなるか」より「目先の食い扶持」が優先なんだよな。
そういう責任者が選ぶ代理人たる議員先生も当然その考えに沿って動く人が選ばれる。
俺は生まれてからずっと国に見捨てられ続けてきた世代だけど、「この時代に若者として生まれなくてホントによかった」と心から思う。