Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「財政均衡」を含む日記RSS

はてなキーワード:財政均衡とは

次の25件>

2025-06-03

anond:20250603124612

専業主婦/夫を希望する人が無理なくなれるようにするには配偶者収入重要だよな。

子どもが生まれたら配偶者対象とする扶養手当、扶養控除も追加するとかは少なくとも必要なんじゃないか

せっかく女も働く機運のところ逆をやるようだけど、

たとえ一時的人手不足になったとしても将来の人口増のほうがずっと重要

将来の人手不足は今の比じゃない。

子どもを持ちたい人が持ちたいだけ持てるようにするというのは国が行う投資として財政均衡を更に崩してでもやる必要がある。が、今生きている人が優先になるのは仕方ない気もする。

Permalink |記事への反応(0) | 17:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-05-26

anond:20250524135742

マイルドインフレが達成された今もゴリゴリリフレ(積極財政と金融緩和)を主張してる奴ってマクロ経済指標とか本当に見てるのか怪しいよな。「常にリフレ優先」だったら「常に財政均衡優先」の財務省と何が違うの

2025/05/25リンク

Permalink |記事への反応(0) | 08:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-25

財務省陰謀論経済学で斬り込む

日本財政運営に関して「財務省国民を貧しくしている」といった陰謀論が一部で語られています

しかし、これは経済合理性制度設計理解が欠けているケースが多い。

経済学の観点から、以下の点を整理して「財務省=悪ではない」ことを説明します。

財政均衡へのこだわりは悪なのか?

陰謀論では、「財務省プライマリーバランスPB黒字化に固執して景気を悪化させている」とされがちです。

しかし、これは長期的な持続可能性を考えた場合、決して不合理ではありません。

💡経済学的ポイント

② 「国債無限に発行できる」は誤解

一部の人は「日本自国通貨建て国債から破綻しない、財務省が緊縮してるのは陰謀」と主張します。

しかし、これは現実経済制約を無視しています

💡理論反論

政策選択は「最悪の中のベター

財務省政策判断は、時として厳しく見えるかもしれませんが、それは政治的制度的制約下での最適解を追求しているに過ぎません。

📊経済学の見地から

✅まとめ:財務省「悪」ではなく「制度の守り手」

財務省は決して「国民を貧しくする悪」ではなく、制度の番人です。

彼らの政策は、長期的な財政の持続可能性と制度的安定性を維持するための合理的選択に基づいています

陰謀論よりも、制度経済学や財政学で現実を見ましょう。

怪しい話には乗らず、構造を学べば、なぜ今のような政策が取られているのかが見えてきます

Permalink |記事への反応(0) | 00:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-04-18

国民民主財政均衡糞食らえのMMT論者なら何も言わないが

収入支出バランスをとるつもりがあって、現役重視を打ち出すなら、稼がない層は切り捨てるってこともはっきり言うべきだと思う

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-12-01

国民民主の減税

国民民主の減税なんて大人じゃないことをやると現実は回らないんですよ、、ってなことを言う税金で食っているクビ長や、役所シンクタンクや審議委員会お金をもらっている犬どもがきゃんキャン吠えます

国富を高めて国民経済的精神的な繁栄安寧を図ると言った本来方向性が全く飛んで、財政均衡という小さな部分が全体を規定している事に気が付かない間抜け乱視近眼的なレンズ連中です。

Permalink |記事への反応(0) | 14:18

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-13

財政均衡主義してて600兆返せるの?

財政均衡主義ってダメなん?調べるほどに積極財政が良さそうに思うけど。

財政均衡主義がんばっても600兆返せないなら、均衡がんばるのも程々にして積極財政バランス取りにいくのが筋が良いのでは

Permalink |記事への反応(0) | 22:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-05

与党が減税したくないのには財政均衡主義以外に理由がある

それは、「定額減税」「給付金付与」とか、バラマキできなくなるから

恒久的な減税して、消費拡大したところで

与党」が頑張ったからだ、となるかは微妙だ。

我々が頑張っているからだ、と国民は思うかもしれない

対して税金を取って、それを給付すると

与党」がくれたんだ、ありがとうとなる

なので、恒久的な減税とかはやりたくない

単発的な「給付」で税金を返せばいいという発想

しかしこれこそが良くない

たとえば100万、

今年株で儲けて臨時収入100万得ましたが

来年は儲かるかわからないです。の100万と

給料年収100万上がりました。

の100万では意味合いが違う。

単発的な財政出動をしたところで、

消費や経済成長に向けた投資にはつながらない

これは失われた30年の教訓だ、というか15年前には教訓としてすでにあった

ウソだと思うなら、日本がどれだけ財政出動たか見てみればいい

結構な額が並んでいるが、ほとんどがごく短期な、単発的な財政出動

Permalink |記事への反応(1) | 13:24

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-04

anond:20241102144159

政府寿命が決まっていないから、ある時までに乗り換えでなく全額返済しなければならない個人場合の当てはめで考えては駄目。

政府あくまで、債務残高÷名目GDPを発散させさえしなければいい。金利が上がって分子が膨らんでも、そういう場合はたいてい名目GDP成長率も膨らんでいるので問題ない。

そして、債務残高÷名目GDPを発散させないという目的のためには財政均衡主義必要以上に厳し過ぎる縛りであり(と同時に、財政均衡していれば発散が必ず起きないものでもない)、そんなもの守っていたら支出タイミング徴税タイミングの分離というせっかくの財政機能が失われる。

そういった点で、財政均衡マクロ経済運営より上に置く財務省は「悪い」ものなんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:19

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20241102144159

物価水準がどんどん上がってけば、過去借金なんて実質上減ったと同じ。

逆に“財政均衡主義”を守らんがためにデフレになってったら、実質の借金はどんどん増える。

Permalink |記事への反応(1) | 15:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20241102144159

かに日本財政状況は小学校中学校で習った通り、膨大な借金があるし、借金返済には金利も絡んでくる。低金利で回してるけど、金利が上がれば返済負担さらに増すという指摘もその通り。お母さんが家計を守ろうとするように、財政健全化を目指すのも一理あるんだ。

ただ、政府財政は家庭の家計と少し違って、国全体の経済や成長を支えるための投資も含んでる。例えば公共投資教育社会保障などにお金を使って、将来の成長を狙う意図がある。国債一種の「みんなへの投資」だと言えるかもしれない。

財政均衡主義問題視される理由の一つは、無理な緊縮が経済の成長を妨げてしま可能性があるから景気が低迷している時に無理に借金返済を優先すると、経済活動が縮小して収入も減り、かえって借金が増える可能性もある。結局、健全財政大事だが、経済成長を支えるバランスが大切だってことだね。

Permalink |記事への反応(0) | 15:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-11-02

財務省財政均衡主義ってそんなに悪いの?

小学中学の頃から日本ヤバい額の借金がある」って習ってきたけど…。

しかもこれ金利があるから基本的に拡大してくわけでしょ?

今は低金利でなんとかやれてるけど金利上げたらおしまいじゃない?

借金借金で返せばいいかもしんないけど、そんなこといつまで続けられるのか疑問だ

日本って収入が良く無いくせに、身の程を知らないくら借金して贅沢してるアホ家族だよね…?

そんな中で財布係のお母さんが「もうダメ節約して!もっとお金入れて!」っていうのは当たり前じゃないか

でも旦那は「これは自分への投資から」て言って、またどんどん借金してくんだよね

かわいそ…

Permalink |記事への反応(20) | 14:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-03-26

MMTという藁人形を叩くおまえら

国債についてMMTが言っとるんは、

自国通貨建ての国債はいくら発行しても、自国通貨を発行すれば償還できるから債務不履行を起こすことはないんや」

っちゅーことで、「国債は返さんでええ」とか「無限国債を発行しても問題あらへん」とか言ってへん

国債は返さんでええ」

自国通貨を発行すれば返せる言うとるんに、わざわざ「返さへん」って言い換えるの意味わからんやろ。

理解する気あるんか? ないやろ?

無限国債を発行しても問題あらへん」

問題あるに決まっとるやろ。無限国債を発行したら無限通貨を刷らんとあかんくなって、無限インフレするわ。

ただ、ジンバブエとかのハイパーインフレ供給が間に合ってないのに通貨を刷りまくったから起きたことであって、

供給力が充分ある日本やとよほど刷らんとハイパーインフレなんか起きへん。ましてや財政均衡を目指す意味なんか全くない。

みたいなことがしっかり解説してあるからこの本読むとええで。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07VKSVKRY/

Permalink |記事への反応(2) | 00:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-05-04

anond:20230501162557

政府が非効率から政府が何もせずに市場に任せればうまくいくというのが自由主義

1930年世界恐慌で一度放逐された。金融危機を迎えると、金をため込み、設備投資技術開発投資をしなくなり、永久不景気産業劣化を続けるんだ。代わりに政府金融財政税制で調整するケインズ主義と、政府がすべて生産調整するマルクス主義に移った。

しかマルクス主義国は失敗し、1970年代オイルショックベトナム戦争支出によるアメリカの経常赤字化、途上国の腐敗などのスタグフレーションケインズ主義ケチがついた。

ケインズ主義だとマイルドインフレになるように調整すればよいと考えたんだけど、インフレでも自分たち合致する供給を作れなければ、物価高だが収入所得が上がらないスタグフレーションになってしまうんだ。

そこで、金利操作だけを加えて、政府財政均衡、フラット税制志向規制緩和構造改革という名の費用対効果への回帰を叫んで自由主義の復活が起きた。この自由主義の復活が新自由主義

しか1990年バブル崩壊に対して解を持たず、失われた30年を作った。財政均衡志向デフレでも財政出動をしないのが正しいということでデフレを温存した。

フラット税制志向は、消費税増税とし、累進所得税や法人税減税をねらったが、消費税増税が景気を叩き落し、累進所得税や法人税減税はため込まれ貨幣流通速度を落とした。

構造改革という名の費用対効果への回帰を基に、基礎研究・応用研究教育破壊された。ゆえに新しい産業が生まれなかった。しかし、どこかにすぐ確実に儲かる産業の種があると考え、産業の種を叫ぶ弱い人形を引っ掻き回し、つぶす悪趣味人形遊びを続けて、新しい人形を来たれと叫ぶのみ。

金融緩和という新しい手法も生まれそもそも現代において通貨自体政府負債自国通貨建て国債では政府破綻しないと自国通貨建て国債外貨借金峻別がついてきた。スタグフレーション合致する供給の増産が解だと気づいてきた。

基軸通貨国か経常黒字国となるような努力必要だけど、基軸通貨国か経常黒字である間は、インフレ合致する供給を作れる技術力を持って、マイルドインフレにする調整が正しいということになる。

経常赤字国は輸出を増やして輸入をへらして、外貨借金が増えないようにする政策必要だな。

Permalink |記事への反応(0) | 09:56

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-04-23

anond:20230422235320

経済第一から

民主党への転換が起きたのも小泉改革経済停滞でしかなくて、小泉が辞めて麻生にかわったけど、麻生小泉ほど口達者じゃなかったから。

民主党から自民党の転換も、民主党じゃ経済ダメだったから。

しかし、アベノミクスがそれなりにうまくいって、MMTもあって自国通貨建ての財政均衡無意味だって話になってきて、自民積極財政になりつつある。その状態で緊縮でまた経済を叩き落しそうな立憲民主党は選ばれないよ。

もっとも、積極財政で「何に使うか?」は大事なところがある。そして、近視眼的な費用対効果を離れたらやはり無駄だと指弾されうるものなんだよ。どんな「無駄」には感覚ででも金を出すべきか?それに答えないと正解はない。

れいわが答えを出せるかな?伸びるなら立憲や維新よりれいわに伸びてほしい。

法人税減税とか金融所得課税設定で滞った金にはれいしか切り込めないんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 00:33

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-04-06

anond:20230403162851

インフレ率2-5%ぐらいでしょ。

そもそもMMTは、自国通貨建て国債外貨借金が別物だって話。財政破綻外貨借金由来で自国通貨建て国債では起きない。産業劣化した状態財政出動をしすぎると輸入が増えて経常赤字になり外貨借金が増える懸念はある。

しかし、解は輸出を増やして輸入を減らすことであり、政府財政均衡ではない。

適正なインフレ率調整は当たり前。むしろMMT新自由主義者デフレでも構わず緊縮財政をするから困ったものだ。

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-02-08

anond:20230208183007

財政出動で、再生可能エネルギー原発再稼働や、蓄電池の増産の設備研究投資支援や、基礎応用研究投資は「財政出動」によるものだな。

新自由主義財政均衡論に基づけば設備研究投資支援や、基礎応用研究投資はできないねだって財政破綻するからw。

MMT自国通貨建て国債外貨借金峻別したうえであれば、財政出動無駄な足かせはなくなる。エネルギー自国産にできて輸出を増やして輸入を減らせば、外貨借金が増えにくくなり、財政破綻から遠くなるね。

Permalink |記事への反応(0) | 18:48

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-01-16

バイデンはなぜ傲慢なのか

ジョー・バイデン政治的な信念を持っていないことは確かだ。少なくとも、故ステファン・ソラー民主党下院議員首席立法佐官だったスティーブン・シルビガーは、元全米州郡市職員連盟ロビイストで、現在ワシントンDC弁護士をやっているが、このように告発している。

PowerLine掲載された記事の中で、シルビガーは当時のバイデン上院議員との個人的交流を語っており、その中でバイデン自分真実の色を現したある出来事について述べている。

バイデンは、バランス予算憲法修正案への支持を撤回するよう最終的に説得した後、シルビガー氏に面会を求め、そこで彼はこう言い放った。「あなたはこの問題を失うことになる。なぜなら、財政均衡修正案は聞こえがよく、アメリカ国民は愚かで、聞こえがよければ何でも支持してしまうからだ」。

シルビガーは、最も印象的だったのは、アメリカ人は「愚か」であり、それゆえ「聞こえの良いものなら何でも」支持するように簡単に操られるというバイデン見方だったと指摘する。つまりバイデンエリート典型的傲慢さを示していたのである。彼はまた、1988年民主党大統領候補指名選挙に失敗したときバイデン発言も紹介している。ジョージ・ウォレスから賞をもらったことを自慢し、"南北戦争ではデラウェア人は南部の味方だった "と主張する南部戦略を持っていた」。それならまあいい。

しかし、シルビガー氏の最も示唆に富む見識は、バラク・オバマ氏がバイデン氏を伴走者に選んだ理由についての説明である

バラク・オバマは、最も高性能のMRIでさえ、バイデンの体内から正直さや信念を持った骨を見いだすことはできないことを知っていた。バラク・オバマは、ジョー・バイデンがいれば、彼の政策に対して正直な意見の相違や原則的な反対をすることはないだろうと考えていた。彼の傲慢権利意識に餌をやるだけで、どんな立場でも支持させることができるのだ。実際、ジョージ・ウォレスから表彰されたことを自慢し、彼の州では黒人奴隷にした人たちの味方をした人が、アフリカ系アメリカ人の聴衆に、ミット・ロムニーは彼らを鎖につなぐだろう、と言うことができたのだ。

頭が悪く、良識がなく、アメリカ人を馬鹿にしている人は、何でも言える。

バイデン馬鹿げた発言を繰り返していると批判されて当然だが、トランプとの間には大きな違いがある。バイデン政治家インサイダーとして傲慢エリートの態度で発言し、トランプワシントンアウトサイダーとして誇り高いアメリカ人の態度で発言している。トランプは、あなた馬鹿だとは思っていない。彼はBeltwayのエリートをそう思っているのである

Permalink |記事への反応(0) | 09:58

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-01-09

また無知ゆえの新自由主義

防衛費名目法人税を上げるという(企業の現預金内部留保が景気を落としている原因だから設備研究投資賃上げは減税で、残りは増税メリハリを付けるべきだから正しい。)

調子に乗って少子化名目消費税を上げるという(論外。そもそも少子化1997年消費税増税団塊ジュニア世代氷河期世代となった影響が非常にでかい

まず歳出削減だ!という声が上がる(資金需要供給の一致があるため、緊縮では財政均衡は狙えない。企業資金調達しての設備研究投資をして資金需要になっていないとならない)

声が高まったところで何も考えてない立憲民主党維新の会統一会派で、野党新自由主義でまとまった。ってか。バカじゃないのか?

おそらくは、消費税上げだけ残って法人税上げはなくなって、また金の動きが止まって不景気になるよ。

れいわみたいにMMT積極財政の強い意志を持ってないと所詮こんなもんか。

Permalink |記事への反応(0) | 23:04

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-11-13

政治家政策を献策する連中

薄っすらと政治家の裏に政策検索している連中がいる。れいわの逆張りもいい加減ひどいものだが、誰かが献策してるんだろう。れいわはMMTを言っているけども、逆張りれいわが見向きもされなくなった。

れいわが見向きもされなくなって、立憲民主党消費税減税は間違いだと献策して言わせると。枝野はいまいち経済わかってないし、イギリス通貨安の件もあるから消費税減税は間違いで財政均衡必要(キリッ)と言えるから

イギリス通貨安は長い経常赤字が原因であって、イギリス国内外貨がないから抗えなかった。日本中国は経常黒字が厚くて外貨があったか投機勢を追い払えた。だから経常黒字の維持こそが重要なのに。

そもそも前回の総選挙でも金利を上げて金融緩和をやめろと立憲民主党が言っててコイツラだめだと思ってたが。

国民民主党前原外貨為替資金特別会計解体を言ってたかイマイチ信用ならんのよな。外貨為替資金特別会計解体して、政府外貨外債を持ってなければ投機勢に抗えないし、財政出動をすれば信用を落とすから緊縮財政必要だってシナリオにできる。

とにかくれいわは逆張りをやめてほしい。地方自治体裁量本来受けられるはずの給付が受けれないケースが多かったりするんだからその辺を中心に取り上げていってほしい。

Permalink |記事への反応(0) | 08:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-11-05

anond:20221105124815

増税しないと財政破たん社会保障崩壊する」とかいう奴見かけたことないと本気で言ってるんか?

増税反対派はインフレ率も金利も低い状況下で財政均衡目指す必要ないという意見が主流だった

そもそも「税と社会保障の一体改革」でも景気条項があって何が何でも増税しろというものでもない

Permalink |記事への反応(1) | 12:53

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-08-21

anond:20220820165016

昔は自国通貨建て国債外貨借金混同して自国通貨建て国債でも増え過ぎると税金を上げて回収しないと財政破綻起きるといわれた。

だけども、MMTがでた。MMTでは管理通貨制度のもとの通貨の時点で政府借金だと。

自国通貨建て国債別に借り換えを繰り返していって良いから、税金上げて回収する必要ない。

問題がある借金外貨借金だと。だけど外貨借金を増やさないためには輸出を増やして輸入をへらすことであって、政府財政均衡意味がない。デフレなら財政出動をするべき。供給不足のコストプッシュインフレでは供給不足を解消する場所を狙っての財政出動をするべき。

Permalink |記事への反応(0) | 00:03

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-07-17

anond:20220717140942

医療介護費を削るかという問題があるぞ。

医療介護費を削るべきというのはあくま緊縮財政財政均衡を狙う新自由主義の考え。

医療介護費を削らずとも不景気であれば財政出動をせよというのがMMT/ケインズ主義の考え。

Permalink |記事への反応(0) | 14:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-07-03

スタートアップドラマ、、、、ねぇ。

派遣はすばらしいのドラマも昔あったな。医師たたきのドラマもあったな。ちょっと前は財政均衡を為すドラマもあったな。

誰かが石を投げたり、馬鹿なやつを焚き付けたい尖兵として最近ドラマは使われてない?

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-05-04

anond:20220504123336

資金需要資金調達しての支出資金不足)と供給金融金融市場への資金拠出資金余剰)は等しくなるので

民間企業資金調達して設備研究投資をしている状態にしないと政府中立財政均衡なんてのはありえませんが。

無論増資など扱いやす資金調達も緩和する必要はあろう。

それから自国通貨建て国債では財政破綻しないから、政府借金と言われているのは問題ない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2022-04-10

anond:20220409234331

(a)デフレなら財政出動する。今は海外由来のインフレだが、増産する必要があるのがロシア供給の穴が空いたエネルギー・食料・資源なので、これらを急激に増やすために財政政策上の支援必要だろう。

(b)税制資金循環を意識する。消費税害悪まりない為無くす方向で。フリーハンド法人税減税、累進所得税減税、金融所得課税はむしろ貯め込まれて景気を落とす。貯め込まれる金は増税で。景気対策の減税は消費・設備研究投資に紐づいたもののみであるべき。

また累進課税が強くなるということでもあるから格差低減にも意味があるだろう。格差を減らすのはマイルドインフレ雇用増加から賃金上昇を続けるのが効果的でもある。

(c)民間リスクが取れない長期的な費用対効果がある支出政府がきちんと行う。教育や基礎応用研究投資、困窮者救済だな。

特にイノベーションは(1)何に使えるかわからない基礎研究(2)使途を着想しても、顧客と結びついていなかったり、技術的に不完全な段階を詰める応用研究(3)技術顧客に目処がついたがリスクが取れない段階(4)企業自らがリスクを取れる段階と歩んでいく。

投資家は3以降の存在。1,2には投資家は役に立たない。急かして無理強いして腐った巨神兵を作って、初めからだめだったのに偉そうにと石を投げるだけの存在しかし、1,2は科学的成果しか出せないが科学的成果は出せる。1,2にきちんと科学的成果を対価に金を出すことが必要だ。

新自由主義は「政府がなにもしないのが望ましい&財政均衡の重視」が故に、デフレでも緊縮財政税制資金循環を無視して貯め込まれ場所を減税、近視眼的な費用対効果が故に失敗したと思ってる。

成熟腐敗国家については一度費用対効果にとことん立ち戻って法治確立するのが必要だし、その上で新自由主義的な費用対効果に立ち戻るというのは完全に間違いとはいえない。だが日本ではまちがいだった。

Permalink |記事への反応(1) | 10:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp