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はてなキーワード:豪族とは

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2025-11-26

anond:20251126150113

大和朝廷普通に完全勝利じゃんって流れになってて笑った。同席してた河内葛城豪族たちが次々「謀反の証拠なし」で罪を赦されてる時点で、あの頃出雲吉備国造が騒いでた「大和武力で全国を支配した極悪者」って話がどんだけ雑だったんだよって話じゃない?

あの時期さ、みんな「倭の五王が各地を焼き払い!」「豪族の娘を無理やり妃に!」って出雲神官朝鮮帰りの噂話だけ見て脊髄で反応してたよな。確証も出てないのに「百済新羅まで侵略する悪の帝国認定して、後から実は向こうから貢物持って朝見に来てたって金石文が出てきたら急にダンマリ。毎度のことだけど、結局“反大和空気”に飲まれて叩いてただけじゃん。

出雲の神賀詞や任那の噂に踊らされたってもう言い訳できないレベルでバレちゃったわけで、

吉備国造毛野首長筑紫豪族たちもそろそろ

「俺たち、正義感じゃなくて貢ぎ物が多くて悔しいノリで悪口言ってただけ説」

と向き合った方が良いと思うぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:02

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2025-09-12

AIは僕らを「原始時代」に連れ戻すのか?

最近、ふと考えるんです。

テクノロジーがこれだけ進んで、AIが何でも答えてくれるようになった未来、僕らの社会ってどうなってるんだろうって。

これって、単なるSFの話じゃありません。もう僕らの目の前で起きている、とんでもなく大きな変化の話です。

AIっていう、人間頭脳のものを外付けできるような技術が出てきたことで、

社会を成り立たせていた一番大事もの、つまりみんなが何となく共有していた「物語」が、音を立てて崩れ始めてる。

その先に待ってるのって、人類の輝かしい「進化」なんでしょうか?

それとも、国なんてものが生まれる前の、バラバラな「回帰」なんでしょうか?

そもそも「国」って、たぶん、みんなが同じ物語を信じることから始まるんですよね。

じゃあ「俺たち日本人」って、いつから始まったんだっけ?

歴史を遡ると、8世紀頃に、時の支配者たちが一大プロジェクトを立ち上げてるんです。『古事記』とか『日本書紀』を作ったこと。

あれって、単なる神話集めじゃない。

「この国は、天照大御神っていう太陽神から続く天皇が治める国なんだ」っていう壮大な物語を、国民の心にインストールする、国家的なOS開発だったわけです。

三種の神器」っていうアイコンも設定して、他の豪族とは格が違うんだよ、と。

このOSインストールされたことで、列島に住む人々は初めて「俺たち、同じ神様天皇をいただく一つのチームなんだ」っていう意識、つまり日本人」の原型を持つようになった。

そのOSが、庶民レベルまで完全に浸透したのが、江戸時代っていう、超巨大な培養器の中でした。

幕府は、身分制度とか参勤交代で、社会ガチャガチャ動かないようにガッチリ固定する。

そして、外国からの影響をシャットアウトした「鎖国」っていう培養器の中で、浮世絵歌舞伎、お相撲といった、超ドメスティック文化が花開く。

この時代、人々はみんな同じような文化に触れ、同じような価値観を共有してた。

日本人らしさ」っていう、僕らの文化DNAが完成したのが、この江戸時代だったのかもしれません。

でも、その当たり前だった「みんなで見る物語」が、いつの間にか壊れ始めてた。

敵は黒船じゃなく、僕らのポケットに入ってるスマホです。

2000年代インターネットが登場して、僕らはいつでもどこでも情報アクセスできるようになりました。

でもその裏で、僕らの頭の中にはヤバい変化が起きてました。

複雑な問題にあった時、じっくり「どっちが正しいんだろう」と判断するんじゃなくて、手っ取り早く「正解を検索する」というクセがついちゃったんです。

昔は、図書館で本を何冊も比べたり、人に聞いたり、頭を抱えて悩んだりっていう、思考の「摩擦」がありました。

でも、検索エンジンはその面倒なプロセスを全部すっ飛ばして、「答えはこれだよ」って教えてくれる。便利ですよね。

でもそのせいで、僕らの思考筋肉は、確実に衰えていきました。それに、昔はみんなで見てた「お茶の間劇場」も終わっちゃった。

昔は、家族みんなで同じテレビ番組を見て、次の日には学校会社でその話題で盛り上がりましたよね。

良くも悪も、日本中が同じ物語を共有する「お茶の間劇場」があったんです。

でもSNSは、僕ら一人ひとりに「あなただけの快適な世界フィルターバブル)」を用意してくれました。

もう、嫌いな意見や、自分と違う価値観に触れる必要はありません。

その結果、僕らは共通話題を失い、「共有される物語」が生まれる土壌そのものが、なくなっていったんです。

そして、そこにAIがやってきた。これは、社会の分断を決定的なものにする、究極のテクノロジーかもしれません。

AIは、考える人にとっては自分の知性を何倍にも拡張してくれる最強の「翼」になる一方で、考えるのをやめた人にとっては思考筋肉を完全に退化させる快適な「車椅子」にもなる。

この技術は、人類の間に「知的格差」という、とんでもない溝を生み出そうとしています

まるで、あなただけの「マトリックス」へようこそ、とでも言うように、AIあなた以上にあなたのことを理解し、あなたが一番心地よいと感じる「神話」=あなただけの現実を生成してくれます

あなたは、自分の正しさが毎日証明され続ける快適な仮想現実マトリックス)の中で、気持ちよく生きていける。

でもその代償として、違う現実を生きる他人対話する能力を失います。じゃあ、そのマトリックス設計するのは誰か?

それは、AIを使いこなし、大衆が信じ込む「神話」をデザインできる、新しい時代支配者層です。

こうして分断された社会では、かつての「右翼」「左翼」なんていう古い分け方を超えた、新しい「部族トライブ)」が生まれています

参政党やれい新選組、あるいは様々な陰謀論。彼らが熱狂的な支持を集めるのは、イデオロギーがどうこうというより、「腐敗した世界を正すのは我々だ」という、シンプルで強力な物語提供しているからです。

その物語エンジンは、いつだって「俺たちは悪くない。悪いのは特定あいつらだ」という他責主義です。

で、ここからが本題なんです。AIという究極のテクノロジーは、皮肉なことに、僕らを国家が生まれる前の「部族」の時代に連れ戻そうとしている。

ただし、その部族は血や土地ではなく、情報思想でつながる、全く新しいものです。

この螺旋階段の先にあるのは、過酷情報環境に適応した、新しい人類の「進化」の姿なんでしょうか。

それとも、共通現実を失い、協力する能力をなくした、ただの「退化」なんでしょうか。

この記事に、その答えはありません。

ただ、そのとんでもなく重大な問いを、未来を生きる僕ら自身に突きつけて、終わりとしたいと思います

あなたはどう、思いますか?

Permalink |記事への反応(0) | 15:35

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2025-08-18

anond:20250818194628

はっきり言うけど

ナベとかそれ以外の所詮書き間違いでしかない差異に異常なまでに執着しているキチガイ人間意見なんか聞いてはならない

あらゆる行政システム、書式は統合されるべきだし

あらゆる異体字は簡易な一文字収束させるべきだ

これを認めない奴は長期的に国の繁栄を妨げる売国奴しかないし

何なら刑法を制定してでも懲罰すべきだろう

日本は昔から、それこそ昔からの国をルーツとする非効率地方自治体制が長く続きすぎた

こいつらがいつまでもおらが”国”、すなわち地方自治”体の決めたことを尊重させてきたかいつまでもどこまでも非効率独自様式が林立され濫用されてきた

今日本に必要なのは中央集権制

それこそ中国ロシアに学ぶところすらあるのではないかと思えるくらい強力な中央集権制

法治のためのあらゆる書式は地方自治体から権限を取り上げ、お上が決めた書式を有無を言わせず遵守させるべきだ

何が田舎軽視、地方軽視だ、あいつらは今まで過剰に重用されてきたんだ、勘違いするな!

俺が、俺こそが本当の地方軽視を提案している。

漢字にすら方言存在する野放図な日本において、あらゆる文字を整理しなければならない。

苗字だけじゃないぞ、地名だってムダが多い。すべて整理されるべきだ

お前らの土着した歴史なんざどーでもいい。既に敗着し、主権の取れない負け犬どもに発言権があると思うな!お前らの歴史は棄ててやる。昔ここに道があったとか豪族屋敷があったとか知らねえ。本当に地方創生で生き残りたいならそんなもん捨てろ。廃棄できないなら滅べ。おらが街の特産なんざなくても結構。何をどれだけ作るかは国が決める。お前らカッペは言われたもんだけ作ってればいいんだよ。残すべき歴史はこっちが決めるし、残すべき文化もこっちが決める。

これくらい痛めつけて初めて日本の再起は成立する。適当なことは言ってない。地方自治、過剰な文化尊重こそが日本の低い生産性諸悪の根源だよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:08

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2025-06-23

ほりのぶゆき作品、大好き!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/nobhori/n/ne8fd00f11d65

ブコメ一言だけ言わせろ。

刑事豪族』の中で、容疑者の取り調べに当たった蘇我刑事名前を出したのは、不動明王ではなく大日如来だ。間違えるな。

刑事豪族』の他にも『はぐれ刑事後期印象派』とか『加山雄三ブラック大将』とか『アンドロメダ侍』とか『ゆけ!リチャード・クレイダーマン』とか『宇宙大仏』とか『ものまね四天王』とか傑作が目白押しからほりのぶゆき先生の『てれびさん』は永久に不滅です。

渡部篤史の建物探訪で、死亡遊戯みたいなデスゲームが始まって、探訪先の奥さんカンフーで篤史に襲い掛かる展開とか、ほりのぶゆき先生マジで頭がどうかしていると思います

Permalink |記事への反応(1) | 19:46

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2025-05-18

墾田永年私財法あるある

• とりあえず土地が欲しい貴族豪族ウキウキし出す

僧侶もちゃっかり土地ゲットしようとする

農民「耕すのオレなんだけど?」と内心不満

• みんな勝手に開墾しまくって国の土地どんどん減る

律令制理想が遠ざかる

平安時代荘園が広まりまくる序章になる

天皇「これはマズい」と後から色々制限つけたがもう遅い

• 一度得た土地を手放したくない勢の圧がすごい

貴族の家に代々伝わる土地自慢話が始まる


【墾田永年私財法とは?】

743年に制定された法律で、新しく開墾した土地永久私有してよいと認めたもの。これにより貴族寺院積極的に開墾を進め、やがて私有である荘園が広がるきっかけとなった。国家土地支配が弱まり律令制度の崩壊につながっていった。

Permalink |記事への反応(0) | 20:11

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2025-03-24

anond:20250324175145

讃岐造は別に豪族でもなんでもないだろ。

それより竹の中から黄金が出てきて金持ちになったことが大きい。

Permalink |記事への反応(0) | 17:54

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anond:20250324174652

原作を読んでたらおじいさん(竹取の翁)がそもそも平民ではなく讃岐造という偉い身分豪族からその娘としてかぐや姫普通にプリンセスと呼ばれて然るべきであると納得いくと思うが?

Permalink |記事への反応(1) | 17:51

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2025-03-22

台湾中国じゃないなら沖縄日本じゃないんじゃないかと思ったり

去年の夏、初めて沖縄に行った(厳密には2回目だけど1回目は物心ついてないくらいの歳頃だからノーカン)。

そして思った。

ここは近代国家日本併合した属州では?

誤解のないよう断っておくが、別に沖縄を見下してるとか差別してるわけではないからね。

感覚としてここは同じ日本ではないなと思ったという話。

  

人が異国を感じる時って、大きく分けて3つあると思う。

言葉が通じない時、見た目が違うとき、同じ歴史を共有してない時。

沖縄って日本語通じるし、見た目も変わらないしで、一見すると同じ日本に住む日本人って感じがする。

だけど、これまで歩んできた歴史全然違うんだよね。

  

明治に入ってしばらくするまで沖縄琉球王国だった。

から沖縄には平安時代もなければ戦国時代もない。なんなら江戸時代すらない。

それってつまり遣唐使もなければ関ケ原合戦もないし、戊辰戦争はもちろん、歌舞伎浮世絵落語もないってこと。

これってすごいことだよ。

日本本土だったら大体北から南までどこいっても神社があったり城があったりして、「この寺社西暦云百云十年の頃○○の守の何たらがこの地を訪れ開闢した。うんぬんかんぬん・・・」みたいな説明が書かれている。

どんな山奥のへき地であってもせいぜい西暦1000年くらいまでにはそういう開闢の碑みたいのがあって、しかも大抵天皇の親戚か偉い坊さんか、地元豪族武士の名が刻まれてて「あーここは日本なんだな」って実感するわけ。

  

それが、沖縄には、ない。

代わりにあるのがグスク(城)やウタキ(御嶽神社みたいなもん)、ウドゥン?(王家の墓)

行ってみたが、あまり日本のそれ(城・神社古墳)と違う。

説明書きを読んでも全然よくわからない。きっと日本本土歴史殆ど差してないから予備知識が足らな過ぎて理解しづらかったのだと思う。

  

これってよく考えたら当たり前の話で、沖縄って1872年から1945年までの73年間、そして1972年から現在までの53年間、あわせてたった120年くらいしか日本」だった歴史がないんだよな。

字面で思う以上に肌感覚としてここは日本じゃないんだなって衝撃だった。

   

よく「日本神の国天皇の国だ」と愛国心の強い人はいうけども、沖縄の人は絶対ピンとこないと思うんだよ。

しか日本本土まれ日本本土育ちの日本本土人が多数を占める日本本土で培われた風習建造物、しきたりは歴代天皇が君臨してきた日本歴史と切り離せないから、思想上の賛否は置いといても一定そういう感覚を覚えるものだと思うのだけど、

こと沖縄に関しては第二尚氏が君臨してきた時代が圧倒的に長くて日本編入されてから時代も短いしであんまり天皇の影響力を感じられないんじゃないか

からもし今後沖縄人が台湾人中国人批判するのと同じロジック独立を主張してきてもおかしくないのかもなとちょっと思った。

まあ経済的にも軍事的にもあり得ないだろうけど。

    

(ちなみに北海道には何度も行ったことあるが、あっちもアイヌ文化的意味で似たようなもんではあるんだけど、あそこは植民の影響で現地アイヌの人たちがほとんど残ってないかあんまり異国感ないんだよね。

住民ほとんどが日本本土から移民末裔で、アイヌ文化とは完全に断絶してるからだと思う。

沖縄は元々日本人じゃない人たちが今でも多数住み続けて文化継承しているからより異国感が強いんだと思うわ。)

Permalink |記事への反応(4) | 04:40

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2025-02-12

anond:20250212125822

アッハイ(うるせ~よ都で働けない田舎豪族が)

Permalink |記事への反応(0) | 13:00

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2025-01-13

anond:20250112220238

徳川家康経歴詐称疑惑! 源氏末裔を名乗った男の真実とは?

日本史英雄として名高い徳川家康しかし、彼の「経歴」に重大な疑惑が浮上している。家康は公には「清和源氏」の流れを汲む名門の血筋だと称していたが、その真実は意外なものだったかもしれない――。

家康は本当に「源氏末裔」だったのか?

徳川家康が「源氏末裔」として名乗ったのは、彼の名声を高めるための戦略だった可能性が高い。歴史学者の一部では、家康源氏血統詐称したとする見解がある。彼が名乗った「松平家」は元々は地元の小豪族に過ぎず、源氏とのつながりを証明する確かな史料存在しないのだ。

家康清和源氏自称したのは、信長秀吉のような実力で成り上がった武将たちと違い、正統性を補うための必要な策略だったのでしょう」と語るのは、歴史学者のA氏。実際、家康血統起源に関する文書には、後世に作られたと考えられるものが多く、信憑性が薄いという。

桶狭間直前の「影武者説」浮上!

さらに、家康には「影武者説」という新たな疑惑が付きまとっている。注目すべきは、彼が若かりし頃の桶狭間の戦いの直前、突如として人が変わったような行動を見せ始めたという点だ。

桶狭間の戦いの直前、家康はそれまでの気弱で消極的性格から、突如として大胆で冷静な指導者へと変貌しています。この急激な変化は、実は影武者が入れ替わった結果ではないかと考えられています」と語るのは歴史評論家のB氏。

日本史の闇に葬られた「家康真実」。いまだ多くの謎を秘めたまま、彼の実像に迫る旅は続く。あなたの知っている家康像も、今日を境に揺らぎ始めるかもしれない――。

Permalink |記事への反応(0) | 10:00

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2024-12-16

anond:20241216100238

日本の貧富の格差は、有史以来、政治体制経済構造社会価値観の変化とともに推移してきました。以下に歴史的な流れを概観し、現代の状況について分析します。

 

1.古代中世貴族武士による支配社会

• 特徴:

大和時代から平安時代にかけては、土地の所有と収穫物に基づく支配が貧富の格差を生みました。特に貴族豪族荘園制度を通じて富を集中させ、農民はその下で租税負担する立場に置かれていました。

格差の程度:

封建的身分制度によって、富の分配は厳しく制限されていました。武士が台頭した鎌倉室町時代も、土地所有権が富の主要な指標であり、武士地侍農民支配する形で格差固定化されていました。

 

2.江戸時代封建制度下の身分格差

• 特徴:

江戸時代武士農民職人商人という厳格な身分制度がありました。武士形式上最上位に置かれましたが、実際には商人階級が財を蓄え、経済的な力を持つこともありました。一方、農民は重い年貢負担し、経済的に厳しい状況が続きました。

格差の特徴:

武士の中でも上級武士と下級武士の間には大きな格差存在し、農民の間でも富農と貧農に分化するなど、社会の中で格差が細分化していました。

 

3.明治戦前資本主義の導入と新たな格差

• 特徴:

明治維新により封建制度廃止され、土地制度改革産業化が進む一方で、資本主義の導入により新たな貧富の格差が生まれました。地主層と小作農格差が深刻化し、労働者層は低賃金過酷労働従事することが多かったです。

格差の拡大:

産業の発展により、財閥や大地主が莫大な富を蓄積する一方で、多くの農民労働者貧困状態に置かれました。

 

4.戦後高度経済成長期(格差の縮小期)

• 特徴:

戦後農地改革により地主小作農格差が解消され、労働者権利が拡大しました。また、高度経済成長期には「一億総中流」という言葉象徴されるように、国民の大部分が中流意識を持つ社会形成されました。

• 要因:

公平な所得分配教育の普及、企業終身雇用制度などが格差縮小を支えました。

 

5.現代1990年代以降)

 

格差の拡大

バブル崩壊以降:

1990年代バブル経済崩壊後、格差が再び拡大傾向にあります非正規雇用の増加、年功序列型の賃金体系の崩壊地方都市経済格差が顕著です。

経済指標:

ジニ係数所得格差を示す指標)は、バブル期の低い水準から徐々に上昇しています。また、OECDの報告によると、日本先進国の中で格差比較的大きい国に分類されています

 

高齢者と若年層の格差

高齢者層では退職金年金恩恵を受ける人が多い一方、若年層では非正規雇用が多く、所得が安定しない状況が続いています

 

都市地方格差

東京をはじめとする大都市圏では経済活動が集中している一方で、地方経済的停滞が課題となっています

 

6.現代格差の特徴

総合評価:

現代日本は、一億総中流社会から二極化」が進む社会へと変化しました。特に非正規雇用層や低所得層が増加しており、所得格差が大きな社会問題となっています

• 主な要因:

グローバル化競争の激化

高齢化社会の進展

労働市場の変化(非正規雇用の増加)

地域格差

改善の取り組み:

現在政府は、最低賃金の引き上げや所得再分配の強化を進めていますが、十分とは言えず、社会保障制度の充実や教育機会の平等化などが引き続き課題となっています

 

まとめ

日本の貧富の格差は、歴史的社会体制経済構造の変化に応じて拡大・縮小を繰り返してきました。現代では、バブル崩壊以降の経済構造の変化によって、格差が再び拡大していると言えます。一方で、格差是正に向けた政策の進展や国民意識の変化が重要なカギとなります

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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2024-11-08

大和政権地域集団連合してできたもの

で、その中で力のある者が王位に就いたのです。

そのためにはライバルを容赦ない殺戮を繰り返して天皇(大王)直属の伴造に統括する体制を作り上げた、まぁ極道と同じなのです。

しかし、そのままではただの成り上がり者なので権威けが必要だった。

もともと日本にあった土着信仰を、さも関係あるかのように天皇と結び付けた。

そして、大陸から仏教が入ってくると、その宗教的権威天皇統治に利用しない手はなく、鎮護国家として仏教を利用し、天皇や多くの皇族出家させて高僧にした。仏教権威を利用し、そのために仏教保護したのです。

釈迦欲望を抑えるために作った仏教を、広大な荘園を所有し天皇権力権威付けに利用するというただ欲望のためだけに利用した。お釈迦さんが聞いたらこんなことのために仏教作ったんじゃないと怒るでしょうね。

そして、壬申の乱大海人皇子大友皇子を打倒すべく吉野から東方遠征伊勢豪族度会氏を服属させた時、伊勢太陽神アマテルの威光が見えたので、「そのおかげで大友皇子勝利した!」と信じ込み、伊勢にあった地方神話地方アマテルを皇祖神に格上げした。

で、「その末裔神武天皇という架空天皇が初代天皇なのである」という筋書きで、天皇統治の正統性根拠として作り上げたのが伊勢出身稗田阿礼創作の「記紀」。

これで天武天皇継承正統性担保したのです。


まぁしょせんこんな程度の家系なので歴史的にもロクでもないことばかりやってきました。

たとえば、女官を縛り上げて苦しむのを楽しんだ陽成天皇

事もあろうに大嘗会で神聖な高御座に女官を連れ込んで情事を楽しんだ花山天皇

紫衣を坊主に売って金儲けして遊郭通いしていた後水野天皇

原爆投下戦争中だからやむをえなかった」と敵国の蛮行正当化した昭和天皇

こんな家系をやんごとなき方々と今だ多くの日本人が思っているんだから、何とかにつける薬はないと言う事ですね。

Permalink |記事への反応(1) | 23:15

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2024-10-23

勉強したい人は国公立大学に行く事を勧める

受験生増田なんて居ないだろうけど誰かの参考に成れば…

俺はマーチと呼ばれる大学文系学部に1年通って合わなくて辞めて、いわゆる駅弁と呼ばれる国立大に入り直して楽しく卒業できた。

メディアの言説だと卒業生の数やマーケティングの影響で都市部私大が素晴らしいとなっているが俺にとってはそんな事は無かった。

俺は今で言う陰キャでウェーイ系のノリが苦手だった。大人しめのサークルに入ったが、都内の上流家庭か毎月家賃10万+仕送り10万もらってる地方豪族末裔みたいな子が多くて、金銭感覚が合わなくて無理だった。

大学学問する所と勘違いしていたが、都内私大文系勉強してるのは士業と官僚目指してる人だけ。ガリ勉ダサいみたいな風潮も有った。

それが国立大では逆で金銭感覚バグってる人も少ないし真面目に勉強してる人が多くて多浪だったけど溶け込めた。

性格大人しめで周りに勉強してる人が多い環境(県立の進学校のような空気)が好きな人には国公立おすすめ

Permalink |記事への反応(0) | 11:45

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2024-10-21

中国の奇妙な現象②:一般庶民には知る由もない、田舎バラモンたちの大きな岐路

https://anond.hatelabo.jp/20241020134839

昨日、私は中国田舎町の消費低迷について語り、さらに「田舎バラモン」という話題にも触れた。ここ数年、「田舎バラモン」(中国語:县城婆罗门)という言葉中国国内で急速に広まってきている。平たく言えば、地方豪族を指している。彼らは、普通の人が知ることも手にすることもできない資源を独占し、田舎町という小さな社会の頂点に君臨しているのだ。

だが、決して彼らが安泰というわけではない。詳しく見てみれば、彼らは10から15年ごとに新しい勢力に取って代わられていることがわかる。これは決して私の思い付きや肌感覚で述べているのではない。

私の親戚で、田舎町の公安システムに携わっている者が言うには、「彼らは2010年頃に頭角を現したが、今はもうそれほど大きな影響力は持っていない」とのことだ。

2010年前後、彼らは手下を引き連れ、全国に広がる大規模なインフラ建設の波に乗って、土木建設内装業の元請けを始めた。こうした事業は、政府関係を持つのが容易で、政府工事を分けてもらうことができた。これこそ、地方政府が何十億、何百億元もの地方債を背負ったり、財政移転を受けたりして進めたインフラ事業だ。

かに、数年前は不動産業好調で、政府土地を売って資金を集めやすく、工事費の回収も容易だった。だが、ここ数年はそうではない。公務員給料でさえ遅れがちで、工事代金などはできる限り後回しにされる。元請け業者たちの生活は楽ではなくなった。工事がまだあるかどうかを考えるまでもなく、工事に先行投資をするリスクが高まり資金を回収できるのかも疑わしい。

から、今の地方豪族田舎バラモン)も決して安泰ではない。上手くやっている者は昔の稼ぎでやり過ごしているが、少しでも野心を持つ者は家財ほとんど使い果たしている。ひとたび豪族が没落すれば、必ず新たな豪族がその座を取って代わるのだ。

とある田舎町の例を挙げると、今では政府学校が直接結びつき、共同プロジェクトが行われている。

小規模な例としては、学校の連絡システムや顔認証教育システム更新などがあり、これらは小さくても安定した収入源となる。これらのシステム強制的に導入されるため、資金回収不能となる心配もない。もっと大規模な例をひとつ挙げると、ある県の中学校が、週末に「遊学」と称して市の一流高校に生徒を送り込んでいる。これを聞くと補習授業のようだが、ここにはいくつもの関門がある。県の中学校が生徒から授業料を取ること、市の一流高校が週末に生徒を受け入れること、そして教師たちが週末に授業を行うことだ。補習授業と食事宿泊費を含めれば、一人の生徒からかなりの金額を取ることができる。数千人の生徒がいれば、それは莫大な金額だ。どんなに経済が厳しくても、親は未来のためにお金を惜しまない。

過去10年間、地方豪族たちは政府から直接お金を受け取り、富を築き上げた。これから10年、大きな財布はもう空っぽだが、小さな財布からお金を取る権限は上から与えられている。誰がその権限を手に入れられるかで、新たな富が生まれるのだ。どれだけ小さな財布でも、無数にあればそれは莫大な額となる。地方豪族がどれだけ入れ替わっても、その本質は変わらないのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 07:53

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2024-10-18

日本支配構造って実は昔から大きくは変わってなくて、地元の有力者(豪族)を中心とした村落共同体ベースにあって、そこに守護地頭みたいな統治者が上から派遣される形が続いている

今は形の上では民主主義になってて、統治者押し付けられるのではなくいちおう選挙で選ぶ形になってるけど、結局は自民党が出してくる候補者がそのまま椅子に座るので、選挙なんて本当に形だけ

民主党政権取ったときは、地元の有力者とか共同体に対して、あっちの統治者より良いのを派遣しますよってうまくアピールすることで成り代わった

これは自民党支配構造をよく知ってる小沢一郎からできたこ

まあ、すぐにボロが出てこいつらじゃダメだなってなったけど

立憲民主党なんかはこれが理解できてないから、いつまで経っても地方組織が強くならない

Permalink |記事への反応(0) | 12:47

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2024-09-13

東京だけ給料がいいのは東京がズルいからじゃなくて、田舎階級社会を辞めないからでしょ?

結構いるんだよね東京はズルして日本中の金を集めてるみたいな珍説でっち上げるアホが。

そんな訳無いじゃん。

田舎だって人は居てその地方ごとの消費活動が行われているし、各都道府県ごとにそれなりの大企業本社もある。

まり田舎だって田舎なりに巡っていけるはずのお金はあるんだよね。

でも田舎の金は一部の富裕層昔ながらの豪族とかが独占するのが当たり前になっているか庶民には回ってこない。

この状況に対して田舎庶民が出来ることは「は?もうお前らの時代は終わったんだよ」でその支配無視していくことなんだけど、それをせずにいつまでも媚びへつらっているか階級社会が終わらない。

それに異常さを感じた人間選択肢東京に出ていくことしかいから、東京日本中から階級社会に嫌気がさした人が人が集まって、実力主義平等主義で回るようになってる。

田舎自分たちで「一部の人が富を独占する階級社会を続けよう!」って道を選んでるはずなのに、庶民に金が回ってこないのを東京のせいにしてる。

それもこれも考え方の大前提として「この世は全て階級社会」っていう思い込みがあって、それで田舎庶民からみたら東京庶民でも楽しく暮らしてるから「そうか!東京田舎に対して上位階級に居て搾取してるんだ!」と考えてるんだよね。

ぜんぜん違う。

田舎庶民搾取してるのは田舎王様気取ってる奴ら。

ソイツらに対して革命を起こせば暮らしぶりは一気に改善されるけど、それをするという発想を持たないどころかソイツらに騙されて「東京から搾取地域全体で戦おう!まずは人口流出を防ぐぞ!」とか踊らされちゃってるから、いつまでたっても暮らしは良くならないわけ

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2024-08-03

なんだか最近ニュースを見ていたら、近いうちに地方は悪い奴らに担がれた市長とか県知事とかが、腐敗した警察地方ヤクザ丸め込んで、クソみたいな条例を制定して、豪族のように中央から独立した支配を目論むのかな

みたいな、日本のクソ化が想像されてくる

Permalink |記事への反応(0) | 10:11

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2024-06-21

anond:20240621104420

あいうの買うのって、地元豪族と、地元から東京に出てきてUターンとか二拠点生活とか考えて買う金持ちでしょ

無産者地元民よりはるか地元に対する誇り強めの人たちであることは明らかだし、そりゃ地雷だよなとは思うよ

Permalink |記事への反応(0) | 10:54

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2024-05-03

東京の人が文化とかやってるうちに武士の世の中になるんだろうな

紫式部がオタ活で遊んでるうちに、地方豪族軍事力を蓄えているわけだ。

Permalink |記事への反応(1) | 20:50

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2024-05-01

土師小鳥 (はじ の おとり、生没年不明)は、古墳時代豪族。姓は連。

香山小鳥(かやまことり1892年明治25年2月 -1913年大正2年6月)は、長野県下伊那郡飯田町(現・飯田市出身版画家詩人

川島小鳥(かわしまことり男性1980年 - )は日本写真家

牧名ことり(まきなことり6月23日-)は、OSK日本歌劇団の元娘役スター

草間小鳥子(くさまことりこ、1987年8月24日 - )は、日本詩人

桐原小鳥(きりはらことり)は、日本漫画家

小岩井ことり(こいわいことり1990年2月15日[2][3] - )は、日本女性声優作詞家作曲家

重本ことり(しげもとことり1996年10月5日 - )は、日本の元女性タレント、元ファッションモデル、元歌手、元声優、元グラビアアイドル

風愛ことり(かざめことり1997年平成9年3月23日[2] - )は、日本アイドル

もりの小鳥(もりのことり1998年2月18日 - )は、日本の元AV女優

Permalink |記事への反応(2) | 16:37

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2024-04-25

「ハヴィラ戦記」第3話

はい、ハヴィラ戦記第3話でました

https://tonarinoyj.jp/episode/2550689798426304080

読んだ?

読んだね?

じゃあ感想

今回情報量少ないな?

今回のメインは忍野の決意とモチベーション確認

なので新たな情報は少ない

でもいくつか出てたので認識しておく

按司あじ

沖さんは按司と呼ばれていた

調べてみると

奄美に王制が普請される以前は、グスク(城)やハラ、モリ(盛)を拠点とする地方豪族首長やその家族称号として使われた。

ということらしいので、沖さんは部族の長、少なくとも長の一族であるということになる

そして

解放区」に戻るんだ

俺たちはそこ(解放区)を拠点活動している

言葉からもわかる通り、沖さんは間違いなく解放区まれの野生個体だったね

その解放区の長の一族が沖さんの出自ということになる

長自ら、解放軍の潜入工作員をやってたわけだね

解放区

野生に村があるようだ

大人間の力は借りていないのだろう

そしてよくわかんないけど、この野生の部族たちはここ保護区自由に出入りできるようだ

セキュリティどうなってんのかな??

大人間も沖さんは認識しているのだし、どうなってたんだろうまじで

解放区のハヴィラたちは野生動物わたりあえる力は持っているわけで自活はできる

しかし、じゃあ個体数減らしたのもなぜ?大人から身を隠そうとするのもなぜ?と考えると、大人間の存在のものがハヴィラの野生生活を困難にしてそうな気はする

それが環境破壊によるものだけなのか、裏があるのかはわからない

野生の人たちに悲壮感、危機感がないことから、裏があるというよりかは、表のまま、環境破壊だけでいいのかもしれない

そうなるともはや、野生が保護区破壊したがるのは、種族独立自分の国の独立、という魂の問題な気はするよね

多くの日本人はこの感覚わかんないと思う

スコットランド人経済的不利を覚悟で根強く独立志向を持っているのと近い感情だろう

イングランドに食わせてもらう方が利益があるじゃないか、という感じが、保護区で世話してもらう方がいいじゃんか、みたいな感じで、沖さんら野生は生粋スコティッシュって感じ、みたいなイメージ

野生の村はすでにあるので、保護区消滅させ全ハヴィラを野生化するか、または、島から大人間追い出せば勝ち、という勝利設定になるのだろうか

ぬくぬく保護区で飼われつがわせてもらいたい派のハヴィラには全然ありがたくない話

結局うやむやになりそうなこと

なぜカラスは入ったの?

沖さんは何を見たの?

これ、大きな謎になると思ってたけど、一応の騒動終結を見たので、うやむやになりそう

ということは普通に、なぜか鉄線が破れて、沖さんはカラスが鉄線の中にいるのを見た、ってくらいなんだろうか?

組織、別思想派閥でも出てこない限りここはこのまま流れそう

いや、なんで鉄線切れたんだよ!!

あとでうまく回収されるのを期待

ハサミ ザンッ

つっよ

ハサミの半身で、両側から挟んで斬首すんのね

カラスの首落とせるなら大人間の頸動脈切ったり指切ったりくらいは余裕でできそうだね

感想

これ、解放軍モチベが国家独立に対する魂の話なので、その感覚を肌で理解できるかが物語を楽しむうえで重要な要素になってきた感じがする

その感覚が分かる日本の読者ってめちゃくちゃ少なくないか

わかるように例えて言うてみる

今の日本中国ロシア占領されて、まあ中国でいいか中国日本、って国になり、円はなくなって元になり、国の法や政策北京で決められるようになったとする

でも、今の日本治安生活がそこまで変わったわけでなく、一応は今まで通りに暮らせている、とする

今まで通り暮らせてるんだから何も問題ないし関係ないじゃん、と思うか、日本日本人の手に取り戻したい、と思うかどうか、って感覚

わかる?

実際占領されたら今まで通りってわけにはいかんでしょ、とか思うかもしれないけど、そこはまあ、そうなっているということで

日本人国際感覚をあまり持たず個の意識が強い文化があるから日本という国は同胞の身内、という意識ではなくて、私という個人とその外にある国家、という意識の人多いよね

その意識の人には沖さんの気持ちまるでわからないと思う

となると、マイに幸せでいて欲しい、という忍野にどこまで共感できるかって話になるだろうからちょっとついていくには弱くなるかもね

anond:20240418154045

Permalink |記事への反応(1) | 13:34

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2024-04-05

anond:20240405164542

3000万稼いでクソ田舎に住むことになんの問題があるのだろう?

たまたま豪族の家に生まれた奴がそうでない田舎庶民を安月給で使い潰してるだけだからな。

社会悪でしょ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:48

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anond:20240405163214

から商売ついで街の〇〇屋で年収2000万とか3000万とか平気に稼いでる人間も多いか

そういう奴らって、田舎豪族で競合が出てこないように村ぐるみ監視排除しつつクオリティの低い仕事であぐらかいてるんだよな。

本人たち一族人生楽勝なんだろうけどそれゆえにクソ田舎がクソ田舎のまま発展せず衰退していくんだよなあ。

Permalink |記事への反応(4) | 16:38

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2024-03-01

anond:20240301011839

前提条件わすれんといてな

徳川とか冷泉とか選ばれた苗字の一目でわかる豪族立ち位置の家柄をいってる

Permalink |記事への反応(0) | 01:20

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anond:20240301010724

ドンファンみたいな成金は知らん

徳川とか冷泉とか選ばれた苗字の一目でわかる豪族立ち位置の家柄をいってる

Permalink |記事への反応(1) | 01:15

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