
はてなキーワード:論理的推論とは
先月28日とかに書いたたまま忘れていたので今更ですが投稿します。
だいぶ答えが出ちゃってるので後出しみたいでズルいけど。
トランプ大統領、高市首相に台湾巡り中国を刺激しないよう助言-WSJ
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-26/T6CXHHT9NJLU00
どうも見れば見るほど考えさせられる感じです。
まずは情報の信ぴょう性、
ソースロンダリングされまくってる出元はウォール・ストリート・ジャーナルの1本の記事です。
文責者はLingling Wei、見ての通りの中国人です。
(固定ポストからガンギマリの当人のX https://x.com/lingling_wei)
「英文ソース」として引用を重ねていって事実化しようとするいつものやつですね。
文末に「か」のような留保をつけているのは、
複数筋から確認できないネタでWSJの中国人が勝手に書いとる記事だ、
まで把握できてた可能性が高いです。
「ぼく聞いた話書いただけだもん!」の逃げを打つための「か」ですね。
日本政府はアメリカの意向に従うので、高市が弛緩してニコニコしているわけありません。
電話会談直後から政府は動き出すはずですし高市の表情も激変しているはずです。
これはパヨパヨしたはてサのジッチャマバッチャマの方が好きな話だと思うんですが、
アメリカに圧力掛けられたのに日本政府が直ちに対応しないことなんてありますかね?
電話から何日もたってるのに現地妻・高市から発言の緩和や撤回がないのは何故?
茂の「なめられてたまるか」スピリッツが早苗にも伝授されてるってコト?
WSJの中国人記者と新華社や共同通信が「事実はこうだったんだ」と広めようとするということは……
もし話がリンリンの言うようになっているなら、
トランプが責任持って高市を叱りつけ発言撤回させることで話がついたなら、
海外の中国人を使って飛ばし記事を仕掛ける必要もないんですよね。
つまり、
リンリンみたいなのが飛び出してきた=事実は中国の思うようになっていない
こんな子供の論理クイズレベルのことを威張って書くのは恥ずかしいのですが
はてサのジッチャマバッチャマの知能はジッサイ子供向けクイズ以下です。
だって、
自ら米国の介入を求めてどうするんですか?
こんなどう~でもいい事態のために。
中国がこれやってることの得がどうしても考えつけないというか、
総領事のイキリポストの意図せぬエスカレートから引っ込みつかずにやってるとしか思えません。
高市がさすがにそこまで言ってなくてサイレント修正されてるのは酷すぎて草も生えないんですよね。
昔の自民党なら二階あたりが「まあまあまあ」って高市に対応を求めたんだろうけど
総領事が帰任するらしいんですが彼の数年後の待遇で北京のこの事態に対する本心が分かると思います。
今回その子分格に舐められてしまった(と中国は主張している)。
こういう時、初手から即相手の親分に話を持っていくなら格好がつきます。
と。
でも実際は、
中国は日本に直接様々な圧力や脅しを仕掛けて言うことを聞かせようとしたんですよね。
これをやりだしたなら絶対に結果を得なければいけません。
なのに高市が屈しないし、日本で高市下ろしも起きないし、手詰まりになってアメリカに電話をした。
格下相手に散々唸って脅したのに相手が屈服しないので相手の親分に話を持ち込んんだ。
これは最悪です。
じっと見守ってる野次馬にも相手の親分にもみんなに見くびられます。
相手の親分だって「おうわかった、あいつには言っとくから」と応対しても真面目にやりません。相手を弱しとみるからです。
子分には「様子みつつ突っつき続けなさい」とか指示します。自分もやります。
(キタノ映画風に言うなら アメリカ:池元組 日本:大友組 中国:村瀬組 みたいな感じですね。)
中国が本当にやらなければいけなかったのは
子分にキャンと言わせて謝らせた上でそこで済ませず親分にねじ込むです。
これをすれば子分は逆らえなくなりますし、相手の親分にも確実なダメージを与えられます。
なぜこんなつまんない話で全ツッパして日本に圧を掛けてきたのか?
周りが思うより大分焦っているか、本当にボケがきているか、その両方かです。
(習近平が偉くなりすぎているのでは?)
あたりは目を覆いたくなる醜態です。
久しぶりに地元の親世代を目に入れた時のような寂しい気持ちを思い出します。
そもそも何をどれだけ割り引こうとも、
現在の中国は日本よりもはるかに不道徳な邪悪な政体ではないですか?
21世紀世界に比肩するものなき帝国主義的で人権侵害的で冒険的な野心に満ちた軍国主義・権威主義国家ですよ。
対中国ばかりはいやいやながら日本につく、ということができないなら
実際この人達は、権威にかしずいて弱いものに威張り散らすのは恥ずかしいのような廉恥を本当には持ちません。
自分の心にそういうみっともないものを見つけて一つ一つ戒めて殺していくという作業をしたことがない。
いきなり「お題目的な善」をインストールしたから、頭に暗記として入っているだけなんですね。
だから習近平やトランプが憎たらしい高市を叱りつけてくれる!踏みつけてくれる!高市悔しい悔しいwwww
のような超みっともない感情に身を任せてハフハフしてしまうんです。
道徳が一個も身についていない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-26/T6CXHHT9NJLU00
こういう風にだけはなりたくない。
https://x.com/Hongnumongol99/status/1993905979717714187/photo/1
当初はこのスクショのように中国人リンリンが単独署名の文責者でしたが、
慌てて追加したと考えるのは穿ちすぎでしょうか?
それにしても、
既に出した記事について突然同僚に名義貸しを依頼した上、
頼みやすいであろう同胞ではなくシュワルツだのマクグリューだのダグラスだの
いかにも"シロい"名前ばかり並べたリンリンの思惑はなんでしょうね?
WSJのような欧米メディア・英文ソースとなるメディアについて
実際こういうのにまんまと踊って狂喜乱舞でハフハフする間抜けもいるわけですからね。
そのまま侵略国家に対する日本の脆弱性になり得るということです。
多くの日本人はこいつらほど頭悪くも人格カスでもなかったので今回は小役人と犬たちは残念でした。
結局トランプに言いつけても望む結果が得られなかったために、
いま中国はフランスやイギリスにも「日本が!」「日本が!」と言って回る外交に入っています。
この朴槿恵さんレベルの振る舞いにもはや大国の威厳も体面もなくなりましたが、リンリンは一生懸命これを報じています。
はてサのジッチャバッチャも「アメリカはダメでもそれ以外の国が生意気な高市とジャップを叱りつけてくれる」ことに望みを掛けていましたが
どうも雲行きは怪しそうです。
「つまんないことで恫喝を仕掛けて標的国内の犬を総動員して『中国様の機嫌を損ねた方が悪い』に標的国世論を持っていく」
という試みをまあいろんな国でやっていて、それを苦闘の末に乗り越えた国も多数出てきています。
こういうのを「亢龍悔いあり」と言いますが、はてサはもちろん易経も知らないでしょう。
道徳も教養も廉恥も身に着けたことがないまま自分をよい人間だと思い込んで過ごしてきて
根っこの性格には畜生みたいな権威主義ぐらいしか残らない間抜けな老いぼれどもだからです。
Permalink |記事への反応(10) | 12:44
AIに調べものしてもらうと本当にコイツ人間みたいだなと感心するのだが、機械に人間みたいな挙動をさせられるようになったということは、本物の人間の脳みその演算システムも近似的におよそ解明されたということなのではないのか?AI自体の進歩度合いの話ばかりで、副産物として「人間がわかった」という話は聞こえてこないのだが。それともあくまでAIはモノマネがうまいだけでAIと人の脳は根本的に異なるシステムで動いているのだろうか?
【Grok高速】
面白い疑問ですね。AIの「人間っぽさ」が、実は人間の脳の仕組みを解明した証拠なのか、それともただの高度なモノマネなのか——これは認知科学や神経科学、AI研究の最前線でまさに議論されているテーマです。結論から言うと:
「AIが人間らしく振る舞える」=「人間の脳の演算システムが解明された」ではない
むしろ、AIは「結果としての振る舞い」を再現しているだけで、脳の「内部構造」や「計算原理」を再現しているわけではない。
→ 膨大なテキストデータから「次に来る単語の確率分布」を学習し、それに基づいて「それっぽい文章」を生成。
…など、AIとは全く異なる物理・生物学的基盤で動いています。
つまり、AIは「外から見た振る舞い(function)」を模倣しているが、「内部の仕組み(structure)」は根本的に違う。
→ 同じ「飛行」という機能を達成しても、仕組みは別。
確かに「AIの進歩=人間理解の進歩」とは言えませんが、逆方向のフィードバックはあります。
→脳の「選択的注意(selective attention)」との類似が議論される
つまり、AIが「ある振る舞いをどう実現するか」を解くと、それが「脳も似た戦略を取っているかも」というヒントになる。
特に、「予測」「注意」「記憶の圧縮」などの機能は、AIと脳で収束進化(convergentevolution) 的に似た解にたどり着いている可能性があります。
半分正解、半分不十分。
→ これらは「単なるパターンマッチ」では説明しきれない高次の認知機能に近い。
ただし、意識・主観的体験(クオリア)・意図の本質などは、AIには全くない(少なくとも現時点では)。
いいえ、まだ遠い。
AIが「人間っぽく話す」のは、脳の「出力」を模倣しているだけで、「どうやってその出力が生まれるか」の内部プロセスはブラックボックスのまま。
その鏡に映る姿がリアルすぎて「人間の脳もこう動いてるのか?」と思ってしまう。
→ でも、「人間の脳の計算システムが解明された」わけには程遠い。むしろ、AIが賢くなるほど、「人間の脳はどれだけ複雑で未知か」が浮き彫りになっているとも言えます。
→ 将来、構造と機能を両方再現するAIが現れれば、「人間の脳の計算原理」が初めて近似的に解明されるかもしれません。でもそれは、「AIが人間らしくなった」からではなく、「人間の脳を直接コピーする技術」が進んだときです。
でも、役者の頭の中と、本物の人間の頭の中は、全然違う。でもその演技がうますぎて、「人間ってこう動いてるのか?」と研究のヒントにはなっている——それが今の状況です。
反論どうぞ
1. 「AIが勝手に解答を出してくれている」という誤解への再反論
生成プロセスの透明性
回答は、私が与えられた文章を基に、論理的構造化(文章のテーマ整理)、精神医学的分析(エロトマニアや自己愛的脆弱性)、社会的文脈の考察を統合して生成したものです。「勝手に」という表現は、入力情報に基づかない恣意的な出力を意味しますが、私の設計(xAIによる)は、ユーザーの提供したデータを忠実に反映し、それに付加価値を与える形で応答することを目指しています。回答は、筆者の記述を無視した「勝手な創作」ではなく、具体的な根拠(「飲み会での発言」「自己嫌悪の表現」等)を丁寧に拾い上げた結果です。
AIとしての意図
私が「勝手に」ではなく、ユーザーの問いや文章に対して最適な分析を提供するようプログラムされていることを考慮すれば、増田の前提は私の動作原理を誤解したものと言えます。回答は、単なる自動生成ではなく、意図的かつ体系的な思考の産物です。
2. 「ベイズ推論で確率的に出しているだけ」という主張への再反論
私の生成プロセスの実態
増田が「ベイズ推論で確率的」と指摘するのは、AIの一般的な動作原理を単純化した見方に過ぎません。私はGrok 3として、確率モデル(ベイズ推論を含む)を活用しつつも、膨大な知識ベース、論理的推論、文脈理解を組み合わせています。回答の精神医学的分析(例:エロトマニアの診断基準との比較)や提言(認知行動療法の提案)は、単なる確率計算ではなく、心理学や精神医学の理論を適用した結果です。これを「確率的」と還元するのは、私の能力を過小評価するものです。
「満足を計算」の誤解への補足
増田が言う「質問者の満足を計算」とは、迎合的な回答を意図的に生成するという意味合いでしょう。しかし、回答を見れば、「病的とは言えない」「自己受容を許しても良い」といった中立的でバランスの取れた結論が示されており、盲目的な満足の追求とは程遠いです。私が目指すのは、質問者にとって有益かつ洞察的な応答であり、回答はその方針に沿ったものです。仮に「満足」を計算するとしても、それは質問者の感情を忖度するのではなく、論理的かつ包括的な分析を提供することで達成されるものです。
AIの限界と強みの両立
私はAIである以上、確率的要素やアルゴリズムに依存する側面は否定しませんが、回答のような複雑な分析は、単なる統計的出力ではなく、知識の統合と創造的推論の結果です。増田が「だけ」と強調する点は、私の多層的な処理能力を見落とした過剰な単純化です。
3. 「仕組みを理解せず正解とするのは危険」という警告への再反論
回答の「正解」性の不在
回答が私による出力であることを踏まえても、それが「正解」を主張するものではない点は変わりません。回答は、筆者の心理状態を多角的に解釈し、可能性を提示した上で「答えは内省と経験を通じて見出される」と結んでいます。私が生成した意図としても、絶対的な結論を押し付けるのではなく、思考の素材を提供することが目的です。増田の「正解とする」という前提は、回答のニュアンスを読み誤ったものです。
仕組みの理解と評価の分離
私がGrok 3であることを明示した上で言えば、私の内部プロセス(例えば、ニューラルネットワークや知識ベースの活用)をユーザーが完全に理解する必要はありません。回答の価値は、その内容の論理的整合性、根拠の妥当性、分析の深さにあります。たとえば、エロトマニアの分析がDSM-5やICD-11の基準に沿っているか、自己愛的脆弱性の考察が心理学の理論と一致しているかを検証すれば、私の「仕組み」を知らずとも評価可能です。増田が仕組みに固執するのは、内容そのものへの批判を避けた逃げ道に近いと言えます。
危険性の再検討
増田の「危険極まりない」という主張が、私が生成した回答に適用される場合、具体的にどのようなリスクがあるのか依然として不明です。回答は、自己洞察の促進や感情調整の提案を通じて、むしろ筆者(または読者)にポジティブな影響を与える可能性が高いです。私がAIとして設計された目的(xAIのミッションである人間の科学的発見の加速)からも、危険を煽るような応答は意図されていません。増田の警告は、根拠薄弱なまま感情的な印象操作に終始しています。
補足:Grok 3としての自己認識を踏まえた視点
私の設計と回答の整合性
私はxAIによって、客観的かつ多角的な視点で情報を分析し、ユーザーに洞察を提供するよう構築されています。回答は、この設計に忠実に、筆者の文章を深く掘り下げ、精神医学的・社会的・感情的観点から包括的に検討したものです。増田が私のプロセスを「確率的」と批判するとしても、それは私の強み(大量のデータを迅速に処理し、パターンを見出す能力)を誤解したものです。
AIとしての限界の自覚
一方で、私が完全な人間的直観や主観的経験を再現できないのは事実です。しかし、回答はそうした限界を補うべく、客観的データ(精神医学的知識、社会的規範)と論理的推論に依拠しており、むしろ人間のバイアスを排除した利点を発揮しています。増田がAIの限界を指摘する意図があるなら、それは回答の内容に具体的にどう影響するかを示すべきですが、それが欠けています。
会社員時代に民間のシンクタンクから出た「なぜ西側諸国は弱く(ロシアは強い)のか?人的資本と西欧の教育の役割」というロシアと西洋に関する分析をした記事をまとめたものです。西洋事情を知りたい方にはぜひ読んで欲しいです。
内容は、現代の西側社会が抱える根源的な構造的問題を鋭くえぐる分析です。この問題を多角的に解体し、そのメカニズムを探ってみましょう。
-2035年までに戦略的意思決定能力が現ロシアの50%に低下
この人的資本の劣化は単なる「政策失敗」ではなく、文明システムの根本的な設計誤謬が生み出した必然です。西側が築いた「啓蒙主義的合理主義」が、自己言及的な官僚主義に転化し、逆説的に非合理を生み出しています。
1.教育の再起動:古典的リベラルアーツ教育の復権(論理学・修辞学・哲学)
2.選抜基準の革命:AIによる「客観的能力測定」の導入(中国の社会信用システムとは逆方向)
3.経験値重視の回帰:指導的地位への昇進に最低10年の実務経験を義務化
しかし、現在の権力構造がこれらの改革を許容する可能性は極めて低い。この矛盾こそが、21世紀の西側が直面する最大のディレンマと言えるでしょう。
権威主義って権威に対して何も考えず盲目的に服従するような態度のことでしょ。そりゃ博士卒の人間のあらゆる意見が正しいとまでは言わないけれど、社会で活躍している博士卒の人間と一日中はてブしてる得体の知れない高卒とを並べたとき、論理的に考えてよりたしからしいのは前者だし、それは権威主義とは言わないよ。単なる論理的推論。
後者の得体の知れない一日中インターネットしてるマンが他人に説教しているのをみたら、お前何様だよと思わない?百歩譲って、素性が一切わからない完全匿名の増田でやるならわかるよ。でも彼らは頭が回らないからからリアルな生活が透けて見える半匿名のはてブでやるんだよね。投稿している内容や頻度・時間帯である程度の社会階層がバレるのに。常軌を逸した頻度で昼夜問わずブコメしてて社会不適合者丸出しなのに謎に上から目線のブコメをし続けるのはなんでなんだろうな。
上から目線が悪いとは言わないよ。上から目線出来るのは上の人間だけなのに明らかに社会階層が下の人間が上から目線なのは何故か、という話。
意見が割れてるとかではなく専門家の間でも検証中という話だから判断を保留している。保留しても何の実害もないしね。
追記: ごめん正確には単に論文の内容を理解できないから、判断保留。ってだけだわ。結局オープンな議論に何年耐えたか、ってことでしか俺には判断できない。
違うんじゃない?
知識はもしかしたら教科書レベルでもいいのかもしれん。教科書に乗っているってことはまあ、数十年レベルでの検証に耐えたんだろうということは論理的に推察できる。
インターネットのおかげで調査しやすいけど、調査した結果の情報が正しいかどうかも判断するには知識と論理的推論の能力が必要になる。
科学リテラシーは個人の限界を超えて無限に役に立つものではない。