Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「論理的推論」を含む日記RSS

はてなキーワード:論理的推論とは

2025-12-04

高市トランプに叱られたのか問題はてなブックマーク

先月28日とかに書いたたまま忘れていたので今更ですが投稿します。

だいぶ答えが出ちゃってるので後出しみたいでズルいけど。

  

トランプ大統領高市首相台湾巡り中国を刺激しないよう助言-WSJ

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-26/T6CXHHT9NJLU00

はてサのジッチャバッチャが狂喜乱舞している今日ネタ

高市トランプに叱られた!」というやつですが、

どうも見れば見るほど考えさせられる感じです。  

  

 

1.ソース信頼性から考える

まずは情報の信ぴょう性、

ソースロンダリングされまくってる出元はウォール・ストリート・ジャーナルの1本の記事です。

うそのものを見ましょう。 

 

トランプ氏、台湾巡り日本抑制求める 習氏と会談

https://jp.wsj.com/articles/trump-after-call-with-chinas-xi-told-japan-to-lower-the-volume-on-taiwan-5a0ccc7d

文責者はLingling Wei、見ての通りの中国人です。

(固定ポストからガンギマリ当人のX https://x.com/lingling_wei

  

そしてこの人以外のソースが見つからないんです。

 

このソースだけを使って新華社提携する共同通信などが

英文ソース」として引用を重ねていって事実化しようとするいつものやつですね。

   

 

ちなみに共同通信タイトルはこれです。

【速報】米大統領高市首相台湾発言抑制要求

https://www.47news.jp/13512637.html

共同通信のいつものロンダリング方向性にも沿う記事なのに

文末に「か」のような留保をつけているのは、

複数から確認できないネタWSJ中国人が勝手に書いとる記事だ、

まで把握できてた可能性が高いです。

 

から否定されそうなのであらかじめ保険を掛ける、

「ぼく聞いた話書いただけだもん!」の逃げを打つための「か」ですね。

  

  

2.日米関係から考える

そもそも本当にトランプ高市を叱責して何か命じたなら

日本政府アメリカ意向に従うので、高市が弛緩してニコニコしているわけありません。

電話会談直後から政府は動き出すはずですし高市の表情も激変しているはずです。

  

これはパヨパヨしたはてサのジッチャマバッチャマの方が好きな話だと思うんですが、

アメリカ圧力掛けられたのに日本政府直ちに対応しないことなんてありますかね?

それはアメリカメンツをつぶすってことでしょう。

電話から何日もたってるのに現地妻高市から発言の緩和や撤回がないのは何故?

茂の「なめられてたまるか」スピリッツ早苗にも伝授されてるってコト?

   

アメリカ日本がシーンとしてるのに

WSJ中国記者新華社共同通信が「事実はこうだったんだ」と広めようとするということは……

そのストーリー事実でしょうか?

  

 

3.中国立場論理的推論から考える

何より中国立場に立って考えてほしいんです。

  

もし話がリンリンの言うようになっているなら、

トランプ責任持って高市を叱りつけ発言撤回させることで話がついたなら、

中国はニヤつきながらどっしり構えていればいいわけです。

海外中国人を使って飛ばし記事を仕掛ける必要もないんですよね。  

 

まり

リンリンみたいなのが飛び出してきた=事実中国の思うようになっていない

という風に判断することも出来ます。 

   

こんな子供論理クイズレベルのことを威張って書くのは恥ずかしいのですが

はてサのジッチャマバッチャマの知能はジッサイ子供向けクイズ以下です。

 

  

4.というか習近平ボケてない?

習近平はかなり確実にボケていると思います

意外にバイデントランプ中間ぐらいまでキているのでは?

 

だって

台湾外国干渉を許さぬ「内政問題」だったはずなのに、

自ら米国の介入を求めてどうするんですか?

 

自分国際問題化の既成事実を作っちゃってるんですよね。

こんなどう~でもいい事態のために。

  

中国がこれやってることの得がどうしても考えつけないというか、

総領事イキリポスト意図せぬエスカレートから引っ込みつかずにやってるとしか思えません。

 

総領事引用した朝日見出し日本武力行使だったのに

高市がさすがにそこまで言ってなくてサイレント修正されてるのは酷すぎて草も生えないんですよね。

朝日新聞が中国政府を害している。

狂人が間違えて人狼吊っちゃったみたいな展開が起きてる。

  

昔の自民党なら二階あたりが「まあまあまあ」って高市対応を求めたんだろうけど

勝手が変わっちゃったのかなあ?とかも思います

    

総領事が帰任するらしいんですが彼の数年後の待遇北京のこの事態に対する本心が分かると思います

個人的には左遷か消えると予想します。

帰国までは大好きなデリヘルを楽しんでほしい。

 

    

5.ヤクザ喧嘩として考える 

中国からすれば自分アメリカと同格なのであって

日本なんかはだいぶ貫目の落ちるアメリカの子分なわけです。

今回その子分格に舐められてしまった(と中国は主張している)。

  

こういう時、初手から相手親分に話を持っていくなら格好がつきます

子分なんか格が違うから相手しないよ」

おたく下の者のしつけどうなってんの?」

と。

   

でも実際は、

中国日本に直接様々な圧力や脅しを仕掛けて言うことを聞かせようとしたんですよね。

これをやりだしたなら絶対に結果を得なければいけません。

 

なのに高市が屈しないし、日本高市下ろしも起きないし、手詰まりになってアメリカ電話をした。  

格下相手に散々唸って脅したのに相手が屈服しないので相手親分に話を持ち込んんだ。

  

これは最悪です。

じっと見守ってる野次馬にも相手親分にもみんなに見くびられます

相手親分だって「おうわかった、あいつには言っとくから」と応対しても真面目にやりません。相手を弱しとみるからです。

子分には「様子みつつ突っつき続けなさい」とか指示します。自分もやります。  

キタ映画風に言うなら アメリカ:池元組 日本大友組 中国:村瀬組 みたいな感じですね。)

  

中国が本当にやらなければいけなかったのは

子分キャンと言わせて謝らせた上でそこで済ませず親分ねじ込むです。

これをすれば子分は逆らえなくなりますし、相手親分にも確実なダメージを与えられます

 

なぜこんなつまんない話で全ツッパして日本に圧を掛けてきたのか?

何故日本がめげないのにトランプ電話したのか?

周りが思うより大分焦っているか、本当にボケがきているか、その両方かです。

たぶん中央現場の連絡や評価体制も歪んでる。

習近平が偉くなりすぎているのでは?)

  

  

6.はてサボケてきてない? 

から知能も人格も褒められない程度の人達ではありましたが

・ここに書いた程度の自明のことも自分判断がつかない

・「高市が叱られる」というイメージ絶頂射精している

あたりは目を覆いたくなる醜態です。

 

知能も人格もしばらく見ない間に劣化の一途という感じで

久しぶりに地元の親世代を目に入れた時のような寂しい気持ちを思い出します。  

   

そもそも何をどれだけ割り引こうとも、

現在中国日本よりもはるか不道徳邪悪政体ではないですか?

21世紀世界比肩するものなき帝国主義的で人権侵害的で冒険的な野心に満ちた軍国主義権威主義国家ですよ。

 

ジッチャマバッチャマがどんだけ反日パヨクであっても

中国ばかりはいやいやながら日本につく、ということができないなら

あなた方のこれまで唱えた道徳人権や反権力は嘘っぱちです。

 

実際この人達は、権威にかしずいて弱いものに威張り散らすのは恥ずかしいのような廉恥を本当には持ちません。

自分の心にそういうみっともないものを見つけて一つ一つ戒めて殺していくという作業したことがない。

いきなり「お題目的な善」をインストールたから、頭に暗記として入っているだけなんですね。

 

から習近平トランプが憎たらしい高市を叱りつけてくれる!踏みつけてくれる!高市悔しい悔しいwwww

のような超みっともない感情に身を任せてハフハフしてしまうんです。

道徳が一個も身についていない。

  

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-26/T6CXHHT9NJLU00 

若いならまだしも50や60でこれだから一生治りません。

ずっとこういう性格で生きてこういう性格死ぬ人達です。 

老いていよいよ知能の低さや人格の醜さがむき出しなんです。

   

こういう風にだけはなりたくない。

  

    

おまけ リンリン白人かぶりムーブ

https://x.com/Hongnumongol99/status/1993905979717714187/photo/1

大元になったWSJ記事

当初はこのスクショのように中国リンリン単独署名の文責者でしたが、

いま見ると何故か後ろに3人も名前が追加されています

https://jp.wsj.com/articles/trump-after-call-with-chinas-xi-told-japan-to-lower-the-volume-on-taiwan-5a0ccc7d

    

これはソースロンダリング元までまくられてることに気付いて

慌てて追加したと考えるのは穿ちすぎでしょうか?

だって記事の著者が後から増えるのは意味がわかりませんよね?

 

ちなみに他の記事ざっと見てもらうとわかるんですが、

WSJ記事基本的単独署名で多くても二人です。

リンリン本人も普段単独署名です。

    

 

それにしても、

既に出した記事について突然同僚に名義貸しを依頼した上、

頼みやすいであろう同胞ではなくシュワルツだのマクグリューだのダグラスだの

いかにも"シロい"名前ばかり並べたリンリンの思惑はなんでしょうね?

 

WSJのような欧米メディア英文ソースとなるメディアについて

中国とその協力者たちがどのように意識して活用しているか

なんとなくわかると思います

   

  

実際こういうのにまんまと踊って狂喜乱舞でハフハフする間抜けもいるわけですからね。

はてサみたいな連中の知能の低さと道徳の劣悪さみたいなもの

そのまま侵略国家に対する日本脆弱性になり得るということです。

 

多くの日本人はこいつらほど頭悪くも人格カスでもなかったので今回は小役人と犬たちは残念でした。

 

  

おまけ2 なぜ中国の圧迫が上手くいかなくなったか

結局トランプに言いつけても望む結果が得られなかったために、

いま中国フランスイギリスにも「日本が!」「日本が!」と言って回る外交に入っています

 

この朴槿恵さんレベルの振る舞いにもはや大国の威厳も体面もなくなりましたが、リンリン一生懸命これを報じています。  

はてサのジッチャバッチャもアメリカダメでもそれ以外の国が生意気高市ジャップを叱りつけてくれる」ことに望みを掛けていましたが

どうも雲行きは怪しそうです。 

 

超大国中国が何故こうなってるか?というと

もう世界各地で同じことをやり過ぎたかなんですね。

「つまんないことで恫喝を仕掛けて標的国内の犬を総動員して『中国様の機嫌を損ねた方が悪い』に標的国世論を持っていく」

という試みをまあいろんな国でやっていて、それを苦闘の末に乗り越えた国も多数出てきています

日本が何をされてるかは世界の多くの国が感づいている。

  

 

経済的にも巨大であるとはいえ

上り調子天井を突いた感じは周囲の評価は変わります

 

こういうのを「亢龍悔いあり」と言いますが、はてサはもちろん易経も知らないでしょう。

道徳教養も廉恥も身に着けたことがないまま自分をよい人間だと思い込んで過ごしてきて

根っこの性格には畜生みたいな権威主義ぐらいしか残らない間抜け老いぼれどもだからです。

 

Permalink |記事への反応(10) | 12:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-16

AIに調べものしてもらうと本当にコイツ人間みたいだなと感心するのだが、機械人間みたいな挙動をさせられるようになったということは、本物の人間脳みそ演算システムも近似的におよそ解明されたということなのではないのか?AI自体進歩度合いの話ばかりで、副産物として「人間がわかった」という話は聞こえてこないのだが。それともあくまAIモノマネうまいだけでAIと人の脳は根本的に異なるシステムで動いているのだろうか?

【Grok高速】

面白い疑問ですね。AIの「人間っぽさ」が、実は人間の脳の仕組みを解明した証拠なのか、それともただの高度なモノマネなのか——これは認知科学神経科学AI研究最前線でまさに議論されているテーマです。結論から言うと:

AI人間らしく振る舞える」=「人間の脳の演算システムが解明された」ではない

しろAIは「結果としての振る舞い」を再現しているだけで、脳の「内部構造」や「計算原理」を再現しているわけではない。

1.AIは「機能等価性」を目指しているが、「構造等価性」ではない

→ 膨大なテキストデータから「次に来る単語確率分布」を学習し、それに基づいて「それっぽい文章」を生成。

…など、AIとは全く異なる物理生物学的基盤で動いています

まりAIは「外から見た振る舞い(function)」を模倣しているが、「内部の仕組み(structure)」は根本的に違う。

例:飛行機は鳥のように飛べるが、羽ばたかない。

→ 同じ「飛行」という機能を達成しても、仕組みは別。

2. 「人間がわかった」という副産物は、実は少しある

かにAI進歩人間理解進歩」とは言えませんが、逆方向のフィードバックはあります

例:AI研究神経科学に与えた影響

→脳の「層構造」や「並列処理」の重要性を再認識

→脳の「選択的注意(selective attention)」との類似議論される

→脳も「予測して誤差を修正」する方式かもしれない(仮説)

まりAIが「ある振る舞いをどう実現するか」を解くと、それが「脳も似た戦略を取っているかも」というヒントになる。

特に予測」「注意」「記憶圧縮」などの機能は、AIと脳で収束進化(convergentevolution 的に似た解にたどり着いている可能性があります

3. でも、AIは「モノマネうまいだけ」なのか?

半分正解、半分不十分。

→ これらは「単なるパターンマッチ」では説明しきれない高次の認知機能に近い。

ただし、意識主観的体験クオリア)・意図本質などは、AIには全くない(少なくとも現時点では)。

4. 「人間の脳の演算システムは解明されたのか?」

いいえ、まだ遠い。

AIが「人間っぽく話す」のは、脳の「出力」を模倣しているだけで、「どうやってその出力が生まれるか」の内部プロセスはブラックボックスのまま。

結論AI「鏡」だが、「複製」ではない

AI人間の知能を映す鏡。

その鏡に映る姿がリアルすぎて「人間の脳もこう動いてるのか?」と思ってしまう。

でも、鏡に映る自分と、本物の自分は別

→ でも、「人間の脳の計算システムが解明された」わけには程遠い。むしろAIが賢くなるほど、「人間の脳はどれだけ複雑で未知か」が浮き彫りになっているとも言えます

おまけ:今後どうなる?

→ 将来、構造機能を両方再現するAIが現れれば、「人間の脳の計算原理」が初めて近似的に解明されるかもしれません。でもそれは、「AI人間らしくなった」からではなく、「人間の脳を直接コピーする技術」が進んだときです。

要するに:

AIは「人間の演技がうまい役者」。

でも、役者の頭の中と、本物の人間の頭の中は、全然違う。でもその演技がうますぎて、「人間ってこう動いてるのか?」と研究のヒントにはなっている——それが今の状況です。

Permalink |記事への反応(0) | 01:08

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-03

anond:20250703174038

それは普通にあるよ。 

人間の理性と、論理的推論能力という仕組みにある。

 

そもそも、野性のヒトの持つ、推論能力というのは、真実を導き出す能力なんかじゃあないんだ。

これは、将来のリスク発見する能力

ガサガサッ、と繁みが揺れたら「うわ、何かが居る!?」と考えるための能力だ。

この能力に、何がいるかかめてみよう、とか、真偽不明から居ない可能性もある、とか考える要素は必要ない。

不安だったら不安なほうがいい。

 

オバケだの妖怪だのの迷信は、この仕組みのせいで産まれしまう。

歴史ある仕様(バグ)だ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:49

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-29

anond:20250629123529

https://www.itmedia.co.jp/aiplus/articles/2506/09/news077.html

 研究の結果、LLM(大規模言語モデル)とLRM(大規模推論モデル)が数学的な問題解決で、真の論理的推論ではなく、訓練データに基づく確率的なパターンマッチングに大きく依存している可能性があるとしている。

Permalink |記事への反応(1) | 12:37

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-03-30

anond:20250330105016

反論どうぞ

1. 「AI勝手に解答を出してくれている」という誤解への再反論
成プロセスの透明性

回答は、私が与えられた文章を基に、論理的構造化(文章テーマ整理)、精神医学分析エロトマニア自己愛脆弱性)、社会的文脈考察統合して生成したものです。「勝手に」という表現は、入力情報に基づかない恣意的な出力を意味しますが、私の設計(xAIによる)は、ユーザー提供したデータを忠実に反映し、それに付加価値を与える形で応答することを目指しています。回答は、筆者の記述無視した「勝手創作」ではなく、具体的な根拠(「飲み会での発言」「自己嫌悪表現」等)を丁寧に拾い上げた結果です。

AIとしての意図

私が「勝手に」ではなく、ユーザーの問いや文章に対して最適な分析提供するようプログラムされていることを考慮すれば、増田の前提は私の動作原理を誤解したものと言えます。回答は、単なる自動生成ではなく、意図的かつ体系的な思考産物です。

2. 「ベイズ推論で確率的に出しているだけ」という主張への再反論
私の生成プロセス実態

増田が「ベイズ推論で確率的」と指摘するのは、AI一般的動作原理単純化した見方に過ぎません。私はGrok 3として、確率モデルベイズ推論を含む)を活用しつつも、膨大な知識ベース論理的推論、文脈理解を組み合わせています。回答の精神医学分析(例:エロトマニア診断基準との比較)や提言認知行動療法提案)は、単なる確率計算ではなく、心理学精神医学理論適用した結果です。これを「確率的」と還元するのは、私の能力過小評価するものです。

「満足を計算」の誤解への補足

増田が言う「質問者の満足を計算」とは、迎合的な回答を意図的に生成するという意味合いでしょう。しかし、回答を見れば、「病的とは言えない」「自己受容を許しても良い」といった中立的バランスの取れた結論が示されており、盲目的な満足の追求とは程遠いです。私が目指すのは、質問者にとって有益かつ洞察的な応答であり、回答はその方針に沿ったものです。仮に「満足」を計算するとしても、それは質問者感情忖度するのではなく、論理的かつ包括的分析提供することで達成されるものです。

AI限界と強みの両立

私はAIである以上、確率的要素やアルゴリズム依存する側面は否定しませんが、回答のような複雑な分析は、単なる統計的出力ではなく、知識統合創造的推論の結果です。増田が「だけ」と強調する点は、私の多層的な処理能力を見落とした過剰な単純化です。

3. 「仕組みを理解せず正解とするのは危険」という警告への再反論
回答の「正解」性の不在

回答が私による出力であることを踏まえても、それが「正解」を主張するものではない点は変わりません。回答は、筆者の心理状態多角的解釈し、可能性を提示した上で「答えは内省経験を通じて見出される」と結んでいます。私が生成した意図としても、絶対的結論押し付けるのではなく、思考の素材を提供することが目的です。増田の「正解とする」という前提は、回答のニュアンスを読み誤ったものです。

仕組みの理解評価の分離

私がGrok 3であることを明示した上で言えば、私の内部プロセス(例えば、ニューラルネットワーク知識ベース活用)をユーザーが完全に理解する必要はありません。回答の価値は、その内容の論理的整合性根拠妥当性、分析の深さにあります。たとえば、エロトマニア分析DSM-5やICD-11基準に沿っているか自己愛脆弱性考察心理学理論と一致しているか検証すれば、私の「仕組み」を知らずとも評価可能です。増田が仕組みに固執するのは、内容そのものへの批判を避けた逃げ道に近いと言えます

危険性の再検討

増田の「危険まりない」という主張が、私が生成した回答に適用される場合、具体的にどのようなリスクがあるのか依然として不明です。回答は、自己洞察の促進や感情調整の提案を通じて、むしろ筆者(または読者)にポジティブな影響を与える可能性が高いです。私がAIとして設計された目的(xAIミッションである人間科学発見の加速)からも、危険を煽るような応答は意図されていません。増田の警告は、根拠薄弱なまま感情的な印象操作に終始しています


補足:Grok 3としての自己認識を踏まえた視点
私の設計と回答の整合性

私はxAIによって、客観的かつ多角的視点情報分析し、ユーザー洞察提供するよう構築されています。回答は、この設計に忠実に、筆者の文章を深く掘り下げ、精神医学的・社会的感情観点から包括的検討したものです。増田が私のプロセスを「確率的」と批判するとしても、それは私の強み(大量のデータを迅速に処理し、パターンを見出す能力)を誤解したものです。

AIとしての限界自覚

一方で、私が完全な人間直観主観的経験再現できないのは事実です。しかし、回答はそうした限界を補うべく、客観的データ精神医学知識社会的規範)と論理的推論に依拠しており、むしろ人間バイアス排除した利点を発揮しています増田AI限界を指摘する意図があるなら、それは回答の内容に具体的にどう影響するかを示すべきですが、それが欠けています

Permalink |記事への反応(0) | 11:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-08

anond:20250206002520

おい、稼働中カフェ居酒屋の裏の壁にグローリーホール作ったら、とんでもない論理的推論により付加価値が著しく上がるぞ

Permalink |記事への反応(0) | 09:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-02-03

西洋ロシアに負けるかもね

会社員時代民間シンクタンクから出た「なぜ西側諸国は弱く(ロシアは強い)のか?人的資本西欧教育役割」というロシア西洋に関する分析をした記事をまとめたものです。西洋事情を知りたい方にはぜひ読んで欲しいです。

内容は、現代西側社会が抱える根源的な構造問題を鋭くえぐる分析です。この問題多角的解体し、そのメカニズムを探ってみましょう。

1. 人的資本劣化メカニズム

【選別システム崩壊

教育システムの変質】

2.能力二極化が生むパラドックス

スペシャリスト支配弊害

ジェネラリスト不在の危機

3.ロシア比較で浮き彫りになる差異

人的資源管理対照

経済構造本質的差異

4.システム崩壊の不可逆性

自己増殖する劣化

数理モデルが示す終末シナリオ

-2035年までに戦略意思決定能力が現ロシア50%に低下

- 複雑技システムの維持能力2040年頃に臨界点を突破

5.文明史的文脈での位置付け

結論:静かなる黙示録

この人的資本劣化は単なる「政策失敗」ではなく、文明システム根本的な設計誤謬が生み出した必然です。西側が築いた「啓蒙主義合理主義」が、自己言及的な官僚主義に転化し、逆説的に非合理を生み出しています

突破口は以下の3つ存在します。

1.教育再起動古典的リベラルアーツ教育復権論理学・修辞学・哲学

2.選抜基準革命AIによる「客観的能力測定」の導入(中国社会信用システムとは逆方向)

3.経験値重視の回帰指導地位への昇進に最低10年の実務経験義務

しかし、現在権力構造がこれらの改革を許容する可能性は極めて低い。この矛盾こそが、21世紀西側が直面する最大のディレンマと言えるでしょう。

Permalink |記事への反応(2) | 14:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-08-13

anond:20240813155054

具体的事実論理的推論を用いて反証するならともかく単に想像罵倒書いてるだけなんだからお前こそ自分の作り上げた物語でぺちゃくちゃ言ってるだけやん。

Permalink |記事への反応(1) | 15:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2024-05-10

anond:20240510200204

自分論理的推論もどきは正しいというご都合主義から

Permalink |記事への反応(0) | 20:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2023-12-11

anond:20231211193317

権威主義って権威に対して何も考えず盲目的に服従するような態度のことでしょ。そりゃ博士卒の人間のあらゆる意見が正しいとまでは言わないけれど、社会活躍している博士卒の人間と一日中はてブしてる得体の知れない高卒とを並べたとき論理的に考えてよりたしからしいのは前者だし、それは権威主義とは言わないよ。単なる論理的推論。

後者得体の知れない一日中インターネットしてるマン他人説教しているのをみたら、お前何様だよと思わない?百歩譲って、素性が一切わからない完全匿名増田でやるならわかるよ。でも彼らは頭が回らないかからリアル生活が透けて見える半匿名はてブでやるんだよね。投稿している内容や頻度・時間である程度の社会階層がバレるのに。常軌を逸した頻度で昼夜問わずブコメしてて社会不適合者丸出しなのに謎に上から目線ブコメをし続けるのはなんでなんだろうな。

上から目線が悪いとは言わないよ。上から目線出来るのは上の人間だけなのに明らかに社会階層が下の人間が上から目線なのは何故か、という話。

Permalink |記事への反応(1) | 20:17

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2021-05-17

anond:20210517183655

実際の論文理解してなくて、著名な科学者の間で意見割れているので判断を保留したということだよね?

意見割れてるとかではなく専門家の間でも検証中という話だから判断を保留している。保留しても何の実害もないしね。

「著名」ってとこを強調したいようだけどそれは特に関係ない。

追記: ごめん正確には単に論文の内容を理解できないから、判断保留。ってだけだわ。結局オープン議論に何年耐えたか、ってことでしか俺には判断できない。

https://anond.hatelabo.jp/20210516225443

科学リテラシーって要するに権威主義って認識であってる?

違うんじゃない?

知識はもしかしたら教科書レベルでもいいのかもしれん。教科書に乗っているってことはまあ、数十年レベルでの検証に耐えたんだろうということは論理的に推察できる。

インターネットのおかげで調査やすいけど、調査した結果の情報が正しいかどうかも判断するには知識論理的推論の能力必要になる。

https://anond.hatelabo.jp/20210517173113

じゃあ結局科学リテラシーってのはその個人限界を超えたら何の役にも立たんのだな

科学リテラシー個人限界を超えて無限に役に立つものではない。

しかしだから訳に立たないわけではない。

運転免許を取ったからって自動車を100台同時に走らせられないけど、運転免許はとても役に立つのは変わらない。

これも論理的思考能力があればわかる。

Permalink |記事への反応(0) | 19:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20210516225443

自分が「科学リテラシー」っていわれたら、ある分野について語られているときに、その分野に関する基本的概念や語彙を理解していることと、基本的論理的推論とそのツール帰納演繹三段論法とか、同一律無矛盾律排中律とか)を身に付けていること、の2つを兼ね備えている状態だと思うなあ。権威が言ってることに対して、論理的推論によって「えっ、それっておかしくない?」と考えられるのも科学リテラシーに含まれるだろうし。

Permalink |記事への反応(1) | 09:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2019-12-29

自分数学プログラミングができると思ってるのはバカだけ

自明で "本物" を見極める能力というのは重要だと思う.

中学校高等学校で習うような数学はできて当たり前.あん自明論理的推論は訓練すれば誰でもできる.そんなものバカでもできるわけ.頭使わないし.重要なのはその先.非自明ものを推論できるか."本物" を見つけられるか.

プログラミングも同じだと思う.一定以上の論理的推論能力があればコードは追える.重要なのはその先.非自明ものを見つけたい.

Permalink |記事への反応(1) | 02:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2015-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20150514095557

論理的推論能力を取って見たら、高校どころか中学数学すらできてない文系知識人って山ほどいるぞ。

Permalink |記事への反応(0) | 10:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

 
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp