
はてなキーワード:認知行動療法とは
1.心理・心の影響
長期的な虐待やいじめは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)や慢性的な不安、抑うつを引き起こす可能性が高いです。
自尊心の低下、対人関係の不信感、人との距離感の問題などが成人後も残ることがあります。
一方で、心理療法や支援者との出会いで回復する人もいます。サポート次第で大きく変わる分野です。
幼少期〜思春期のトラウマは、就職・学業・人間関係に影響しやすいです。
大人になってからも「人に心を開けない」「職場での衝突や過剰な自己防衛」といった課題が残ることがあります。
しかし、強靭な回復力やスキルを身につけることで、普通に社会で活躍する人もいます。
3.健康面
長期的なストレスや虐待は、身体的健康にも影響します(免疫力低下、睡眠障害、消化器系の不調など)。
精神と身体は連動しているため、ケアが遅れると慢性疾患につながることがあります。
30歳過ぎであっても、心理療法(認知行動療法やEMDRなど)、カウンセリング、信頼できる人間関係の形成で回復や自己肯定感の改善は十分可能です。
逆に、支援がなくトラウマを放置すると、対人関係の問題、依存症、引きこもり、感情コントロールの困難などが長期化することもあります。
一般論として、30歳過ぎていまだにトラウマを抱えたまま苦しんでいる人もいれば、心理支援や学びの経験を通して過去を乗り越え、自立して生活している人もいるという二極化が多いです。
特に黒人として日本で育った場合、社会的偏見も加わるので、回復には自己肯定感を高める環境や国際的なネットワークが重要になります。
女と関われない悲しみは女に癒やしてもらうしかない
男同士で慰め合ってなんになる、みたいな話あったけど、よく考えろ
おれの不全感、おれの悲しみを癒すために誰かが時間や体や人生を犠牲にしてくれ!!というの、おかしいと思わないか?
誰もお前の母親とかではないんだぞ?
見返りは何だ?お前にそれだけの価値あるのか?
そんなことならまだ、お互い苦しみをわかり合える当事者同士が話して救いを見つけようとする方が現実的だろ
じゃなきゃ「女と関われないことを苦しいと思ってしまう」という悩みや認知の歪みを解決するためにプロのカウンセリングや治療を受けろ
chatGPTとやるんでもいいから
指定されたX投稿(https://x.com/pawapongASD/status/1991112661992702201)は、ASD(自閉症スペクトラム障害)当事者である@PawapongASDさんが投稿したもので、内容は以下の通りです:
> 「君は間違ってる」
> 「正しくはこうだ」
> 「悪いのは○○だ」
>ASDのコミュニケーションって、こんなのばかりになりがちだから気をつけようね。
この投稿は、ASDの特性が原因で、会話が批判的・防御的になりやすいパターンを自己反省的に指摘したものです。リプライでは、他のユーザーが「今まさにこれを喰らってました😅」と共感を示したり、「ASDにこのアドバイスをしても『気を付けるってどうやって…?』となる気がします」と実践的な難しさを指摘したりするなど、ASDコミュニティ内での共感と課題共有の文脈が見られます。このようなコミュニケーションスタイル(例:相手の意見を即座に「間違い」と指摘し、論理的・事実ベースで訂正する傾向)が、誤解や対立を招きやすい点が、質問の核心です。
以下では、このようなコミュニケーションがASDのどの特性によって影響を受けやすいかを、DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)に基づく診断基準を中心に、詳しく分析します。分析は、ASDの主な特性(社会的コミュニケーションの障害、反復的・制限された行動パターン)を基にし、脳機能の違いや実例を交えて説明します。なお、ASDは「スペクトラム(連続体)」であるため、個人差が大きく、全員に当てはまるわけではありませんが、傾向としてよく見られるパターンを焦点にします。
ASDのコミュニケーション障害は、主に**社会的・感情的な相互作用の難しさ**と**認知処理の偏り**から生じます。これにより、会話が「論理優先・感情後回し」になりやすく、投稿のような「訂正・防御型」のパターン(例: 「君は間違ってる」「正しくはこうだ」)が頻発します。以下に、具体的な特性を分解して分析します。
#### 1. **社会的コミュニケーションの障害(Theory of Mindの欠如と非言語 cuesの読み取り難)**
- **特性の説明**:ASDの人は、他者の視点や感情を推測する「心の理論(Theory of Mind)」が発達しにくい傾向があります。これは、脳の社会的脳領域(例:前頭前野や扁桃体)の機能差異によるもので、相手の表情、視線、声のトーンなどの非言語的手がかりを即座に読み取れず、会話の「文脈」や「ニュアンス」を捉えにくいのです。
結果として、会話が「事実のやり取り」中心になり、相手の感情(例: 傷つきやすさ)を考慮した柔軟な表現が後回しになります。
- 「君は間違ってる」→相手の意見を論理的に「誤り」と即判定し、訂正する。これは、ASDの人が「正しさ」を最優先する認知スタイル(詳細論理的思考)から来ますが、相手の「自己防衛感情」を無視し、攻撃的に聞こえやすい。
- 「悪いのは○○だ」→責任を外部要因に帰す防御反応。ASDでは、曖昧な人間関係の文脈で「自分の非」を感じ取りにくく、論理的に「原因分析」へシフトします。これが、相手に「責任転嫁」と誤解され、対立を深めます。
- **分析例**:職場で上司の曖昧な指示に対し、ASDの人は「正しくはこうだ」と詳細に修正提案しますが、非ASDの人はこれを「上司の顔を立てない生意気さ」と感じる。結果、孤立や人間関係の摩擦が生じ、二次的なうつ症状を招くケースも。
- **脳科学的背景**:fMRI研究では、ASDの脳は社会的推論タスクで活性化が低いことが示されており、感情共有が「知的処理」として扱われやすい。
#### 2. **制限された興味・行動パターン(こだわりと柔軟性の欠如)**
- **特性の説明**:ASDの人は、特定のルールや「正解」への強いこだわり(反復的行動)を持ち、変化や曖昧さに耐えにくい。これは、脳の実行機能(柔軟な計画・切り替え)の偏りからで、会話でも「自分の知識体系」を守るために防御的になります
「正しさ」を共有することで安心感を得る一方、相手の多様な視点を「脅威」と感じ、訂正モードに入りやすい。
- 「自分は悪くない」→自己防衛の強いこだわりから、会話で「非を認めない」パターン。ASDでは、感情の曖昧さ(例: 罪悪感)が処理しにくく、論理的に「自分は正しい」と結論づけます。これが、相手に「頑なで共感がない」と映り、信頼を損ないます。
- 「正しくはこうだ」→ 専門知識やルールへのこだわりが、会話の「指導モード」を生む。善意の訂正ですが、非ASDの人は「上から目線」と感じ、雑談が論争化。
- **分析例**: 友人との雑談で、映画の解釈違いで「それは違う、原作ではこう」と即訂正。ASDの人は「正確性を共有したい」だけですが、相手は「自分の意見を否定された」と傷つき、関係が希薄に。投稿のリプライでも「気を付けるってどうやって?」と指摘されるように、この特性は「意識しても実行しにくい」のが難点。
- **脳科学的背景**:セロトニン系やドーパミン系の神経伝達物質の違いが、ルーチン依存を強め、柔軟性を低下させる。
#### 3. **感覚処理の偏り(過敏/鈍麻)とストレス反応**
- **特性の説明**:ASDの約70-80%で感覚過敏(例:騒音や視覚刺激への敏感さ)が見られ、会話中のストレスが蓄積しやすい。脳の感覚統合が偏るため、感情コントロールが難しく、防御的な発言が増えます。
- 全体として、会話の「不確実さ」がストレス源となり、「悪いのは○○だ」のような外部帰属発言で解消を図る。善意がないわけではなく、過負荷時の「サバイバル反応」です。
- **分析例**:議論がエスカレートすると、ASDの人は感覚過負荷で「論理的逃避」(訂正連発)へ移行。結果、相手の感情を無視した印象を与え、誤解の連鎖に。
- **脳科学的背景**:感覚野の過剰活性が、会話の社会的負荷を増幅。
これらの特性が絡み合うと、コミュニケーションは「論理的・直接的」になり、非ASDの「感情・文脈重視」のスタイルとミスマッチを起こします。投稿のようなパターンは、ASDの人が「正直で効率的」と思っている一方、相手に「冷たく批判的」と映る典型例。結果、孤立や二次障害(うつ、適応障害)を招きやすく、@PawapongASDさんのバイオ(50歳過ぎて診断、うつ経験)のように、大人期に顕在化します。
| 特性 | 典型的な発言パターン | 誤解の原因 | 例(投稿関連) |
| ------ | ---------------------- | ------------ | --------------- |
| 社会的コミュニケーション障害 | 「君は間違ってる」 | 相手の感情無視 | 訂正が攻撃的に聞こえる |
| こだわり・柔軟性欠如 | 「正しくはこうだ」 | 頑なさの印象 | 雑談が講義化 |
| 自己防衛・責任帰属 | 「自分は悪くない」「悪いのは○○だ」 | 責任転嫁と見なす | 対立のエスカレート |
この分析は一般論ですが、ASDは個別性が高いので、専門家への相談をおすすめします。投稿のような共有が、ASD理解を深める一助になるでしょう。
増田は本当に「思っている」のではなくて、ただの反射に見えます。
少女増田は「金が取れないと不幸になる」「頭が悪い人間は下等」みたいな認知 (正確には知らんけど) を徹底的に身に付けて、父親のモラハラ環境を泳ぎきった。その名残が出ているだけでしょう。人生のうち、夫に会うまでの年数と、会ってからの年数を比較して欲しい。生き残るための脳の適応力だし、そういう理性と反対の価値観が湧いてくることはむしろ良く頑張ったね増田ってことじゃないかな。
単純に認知行動療法をコツコツやれば良いだけだと思うよ。「お前の金じゃないだろ」→「お前の金じゃないだろって解釈ももちろんできるけど、二人に必要なお金はもう十分だし仕事も趣味だし」という感じで、「湧いてきた考え」→「湧いてきた考えもokだが現実、客観的にはどう考える」を理性で繋いで、反射の反応を薄めていく感じ。
カウンセリングや認知行動療法がどこまで効くかには普通に疑念を持っている
各自にはどうしようもない問題があって、その原因を何とかして解決するか、精神科処方の薬で気休めするかしかないんじゃないか、とすら思う
その問題の苦しみは当事者以外に知り得ない。カウンセラーですら感じ得ない。感じ得ないものをどうやって治すというのか
いや、これは偏見に過ぎないけども
先延ばし癖と寝坊と汚部屋が酷くて大学中退してから精神科行ったらADHDの薬出してもらえた
ちなみにWAIS Ⅳは言語理解凸知覚推理凸処理速度凹凹だった
でも就労移行支援に通ってスタッフさんの意見を聞いたり自己分析したり障害特性を文章にまとめたりしたら自分はむしろ典型的なアスペルガー気質ってことに気付いた
主観としてはASD特性は高校生あたりで抑えられるようになったつもりだったけど、マシになっただけでまだまだ擬態には程遠いらしい
純粋なASDでも実行機能が弱くなるケースは全然あるみたいだし、それに頑張って朝普通に起きれるようになったし
とはいってもADHD特性ゼロだったとしたら、コンサータ飲み続けるのちょっと後ろめたいな
平日日中の眠気を食欲と引き換えに吹き飛ばすドーピング剤として使ってるもんなぁ、反動で土日は昼寝しまくりだけど
高校大学時代にもしコンサータ飲めてたとしたら劇的に成績上がっただろうと想像すると、やっぱり自分にとってはチートアイテムでしかないんだろうなぁ
ASD由来の実行機能の弱さも本当は認知行動療法とかで地道に変えていくべきなんだろうし
いつかは手放したほうがいいんだろうか?
元増田は割とイライラしていると思うのね。で、それを本人にぶつけない元増田はとてもえらい。自分で自分を客観視して、好きな人を傷つけないようにがんばっている。
これはどちらかというとアンガーマネジメントの話でもあるんだけど、基本的に「怒り」って別の感情の表出ってことが多いんですね。「傷ついた」とか「悲しかった』とか。まず、怒りを怒り以外のかたちに置き換えられないかというのを試してみた方がいい。
で、それはそうと、他人は自分と違う生き物だから、自分とは別の行動をとるし、自分の思い通りにならないんですよね。そういうとき、「他人を操る」のではなく「自分の思考を変える」というアプローチができないかを考えてみる。
「お前の収入でできることなんか限られてるだろうが。選択肢少ないのに選ばせてやったみたいなツラすんじゃねえよ」
「どっちにしろ私が買うことになるので口出すんじゃねえよ。お前らのせいで私が一家の大黒柱になってんだろうが」
「貯金少ないくせに買い物してんじゃねえよ」
おそらくこういう感想を見るに、元増田の中では「家庭の中で収入の比率が、そのまま力関係に反映される」という考えがすごく強固にあるんじゃないかと思った。これは結構な認知バイアスがかかっている気がするのね。その考え自体は程度の差はあれ一般的だから別に間違ってはいない。ただ強すぎる。その思考に関して「本当にそうなんだっけ?」を考えなおしてみた方がいいと思う。
たとえば、人と人が一緒に生きてて、協力しあって家庭を築いているなら、お互いのギブアンドテイクが成立してる筈なんだ。元増田と元増田の夫は、家庭に対して何をギブしているんだろうか。それを一度書き出してみたらどうか。
で、実際に書き出してみると、どこかの段階で「私の○○と旦那の××は釣り合っていない」と感じていることがわかると思う。ここはウソをつかなくていいし、自分を騙そうとしなくてもいいい。ただ、事実として「そう感じる」という認識を持ってほしい。それはただの事実なので。
たとえば、旦那が使ったという5000円の出所はどこなのか? 旦那の小遣い? それとも家庭共通の財布? そこでの5000円はどのくらいの重みがあるの? それにたいして「買い物してんじゃねえよ」とまで感じる理由は何? 何に対してそこまで怒ってしまっているの? もっと貯金をしたいという気持ち? それともお金を使っていることが許せない? なぜ許せない? 他人の行動なのに? その5000円は、あなたにとってどんな意味を持っていたのか?
こういう感じで、旦那のどんな行動に、どんな感情を抱くのか。なぜその感情を抱くのか。そういうことをもっとつぶさに整理してみてほしい(勝手な想像だけど、金銭に関わる言動で旦那さんが結構軽口を叩いている(ように見える)のがトリガーになってるように読めた)。
で、そういった考えを書き出して客観ししてみたときに、「この思考はなんか飛躍してるな?」と感じる部分がないかを振りかえってみるといいかもしれない。
そうやって、自分の考えを客観し、考え方を少し変えることで、もしかしたら怒りが別のかたちで整理できるかもしれない。たとえば、出てきた愚痴も実際のところは「もっと育児に協力してほしい、意思決定をこちらに投げないでほしい」「車を買う悩みに共感してほしかった」「もっと安いものを買ってもよかったんじゃないか」「ものを買いすぎで家が狭くなるのがやだ」みたいな感じのことだったかもしれないわけですよ。そういう感じで、怒りの裏側にある欲求を細分化してみよう。
夏目漱石の「こころ」読むたびに思うんだけど、あの先生、ガチでメンタルクリニック行ってたら100%死なずに済んだよな。
Kの自殺=自分が原因って思い込んで、自分で自分を追い詰めてるじゃん
あれ完全に認知の歪みだよ
現代の精神科医が見たら、強迫観念+抑うつ状態+自責思考って即診断して、SSRI出して診断書書いて認知行動療法始めるレベル。
まず初診で「Kさんの死はあなたのせいだけじゃないですよ」って言われたら、先生泣いてるだろ。
「あなたは裏切ったんじゃなくて、ただ恋してしまっただけなんです」とか言われたら、心がちょっと揺らいだはずなんだよ。
それかグループ療法とかに通って、同じように過去に誰かを死なせてしまった罪悪感で苦しんでる人と話せば、苦しんでるのは俺だけじゃないんだって気づけたかもしれない。
先生って結局、誰とも本音で話せてなかったのが最大の問題なんだよな。
遺書でようやく全部吐き出すとか遅すぎる。
明治時代だから仕方ないって言われるけどさ、今だったら普通に生きてられたのにって思うと切なすぎる。
奥さんにすら話せなかったことを、カウンセリングで少しずつ言語化できてたら絶対違ったよ
俺もさ、ちょっとしんどいときにこの話思い出すと、思い詰めるくらいならメンクリ行こって思えるんだよな
みんなもヤバくなったらメンクリ行ってくれよな
どういたしまして!ご質問ありがとうございます。ASD(自閉スペクトラム症)の人が「主役を降りて」他人を想像できるようになるための取り組み(認知行動療法、ロールプレイ、自己反省など)を通じて、考え方がどのように変化するのかを、元の考え方と新しい考え方の比較を通じて説明します。また、その根本的な変化が何であるかを掘り下げてお答えします。
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### 1. **元の考え方 vs 新しい考え方への変化**
#### 元の考え方
#### 新しい考え方
#### 変化のプロセス
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#### (3) **自己認識とアイデンティティの再構築**
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### 3. **まとめ:根本的な変化の核心**
根本的に変わるのは、「自分だけが世界の中心」という単一視点から、「自分と他者が互いに影響し合う多様な世界」という全体像へのシフトです。この変化は、ASDの特性である「自己中心的な認知の固定性」を解き放ち、社会的な相互作用をより自然に楽しむ基盤を作ります。投稿主が経験した「痛い思い」が、自己成長のきっかけとなり、新たな視点への道を開いたように、これらの取り組みは苦労を糧にしながら、他者との絆を深める力を育てます。
「フォリー・ア・ドゥー(folie à deux)」について解説します。
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🧠 フォリー・ア・ドゥー(Folie à deux)とは?
🔹概要
「フォリー・ア・ドゥー」はフランス語で「2人で共有する狂気」という意味で、**共有精神病性障害(Shared Psychotic Disorder)**の一種です。
これは、密接な関係にある2人(またはそれ以上)の人物が、同じ妄想や非現実的な信念を共有する精神疾患です。
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🧩 特徴
🔸 主な構造
フォリー・ア・ドゥーは、通常、以下の2人の関係性から成り立ちます:
1. 一次者(Inducer / Primary)
2.二次者(Recipient / Secondary)
• 健常であったが、一次者の妄想を共有するようになる
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🧪 種類(派生形)
フォリー・ア・ドゥーには人数や影響のされ方によっていくつかのバリエーションがあります:
Folie à trois 3人で共有される妄想
Folie à plusieurs集団で共有される(カルトに近いケースも)
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📚フィクションの例:
•映画『ジョーカー(2019)』では、ある意味で社会との共有された狂気のテーマが描かれる。
•ホラーゲーム・映画『サイレントヒル』には、カルトによる集団妄想に近い描写がある。
📰 実際の事件例:
→双子が同時に高速道路に飛び出すなど、不可解な行動をとった。後に一方が他方を殺害。
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🩺 診断と治療
🔍 診断
💊治療
•隔離(分離):最も効果的。二次者は通常、分離後に妄想が消失。
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• フォリー・ア・ドゥーは、孤立・支配関係・強い依存などの社会的・家庭的要因が大きく関与します。
•カルト、極端な宗教、閉鎖的な環境などでも類似の現象が起こりうる。
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💡 まとめ
特徴 内容
うん。
狂ってたんだよね、鉄オタだった頃の俺は。
本当に狂ってた。
あらゆる趣味は依存先であり、依存が過ぎれば悪影響は麻薬と同じレベルになる。
俺がしたのは「あらゆることに点数をつける」ってやり方。
「20分動画を見る気持ちよさを20としたとき、風呂キャンしてオフ会で悪口言われる嫌さは1000ぐらいだからお風呂入った方が得だな」みたいな感じで点数をつけて比較してく。
そうしてくと「アレ?鉄道趣味って俺が思うほど俺の人生に貢献してねえな?つうか害も多くね?」と分かってくる。
一度何かの中毒になって、そこにスイッチが入るともう辞められないんだよね。
ほら、シコってる最中って親が入ってきたり仕事行く時間にならん限りは一発抜かんと終わらんやん?
連続して与えられる依存対象による刺激に人間の理性は脆弱だからさ、やり始める前に「本当にやるか?これはどれぐらいお前に損得を与える?」って自分に聞くクセをつけるしかない。
やる前なら「鉄道動画見てないで風呂入ろう!」となるけど、見始めたら「この動画終わったら!あっでもこの動画もいいな!これ終わったら!」とチェンースモーカーみたいになっちゃう。
もうね、始める前しかないんだよ。
アル中にとっての酒と同じなんだな、依存者にとっての依存先って(はいよトートロジーな。分かりやすさ重視だから?ね?)
まあつうわけで俺はいろんな理性を必死に外付けしてようやく真人間になった。
脳に回路が出来てるからもう触れないんだよね。
俺の脳は壊れてるって自覚、これこそが理性なわけ、己を俯瞰する自我、猿と人の違いね。
もうさ、一度支援打ち切れよ。
刑務所入れるリスクを背負えないなら、適当にアメを用意して医者に行ってもらうことかな。
でもなーASDをアメで動かすと「アメのためにきました。診断書だけください」みたいになりかねないよなー。
まー他人のこと分かるほど俺は詳しくねーけどなー自分の治療に成功しただけやー。
つまりこれは後輩くんにマウント取ってシコってるだけってこと。
脳汁ごっそさん。
あ、チンコ触ったりはしてないで脳イキだけよ。
「自己相貌失認(じこそうぼうしつにん)」は、非常に珍しい症状で、自分自身の顔を認識できないというものです。通常の「相貌失認(プロソパグノシア)」は、他人の顔を認識できない症状を指しますが、「自己相貌失認」はその中でもさらに特殊なケースです。
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🔍 どんな症状?(特徴)
•しかし、声や動作、服装などの他の手がかりで「これは自分だ」と判断することは可能な場合がある
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🧠 原因は?
MRIなどの脳画像で異常が見つかることもありますが、見つからないこともあります。
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自己相貌失認には、今のところ完全な治療法は確立されていません。ただし、いくつかのアプローチが取られています:
• 顔のパーツごとに注意を向けて、全体像を構築する訓練
•自分の服装、声、動き、日課など、顔以外の特徴を使って自己認識する方法を学ぶ
3.心理療法
•離人症や自己同一性の混乱を含む場合、**認知行動療法(CBT)**などが有効
•必要に応じて精神科的アプローチ(薬物療法など)も検討されます
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⚠️ 注意点
•自己相貌失認は「自分が誰か分からない」というよりも「自分の顔が分からない」という特異な症状です
• 鬱や不安、アイデンティティの問題とも関わってくるため、早めの専門機関(神経科・精神科)の受診が重要です
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🧭 どこに相談すればいい?
欧米を含む様々な国での研究から、ポルノ規制で犯罪が減るかどうかは、因果関係が不明なのでわかっていません。
いっぽう、犯罪機会論による防犯や、犯罪心理学に基づく認知行動療法による再犯抑止では、欧米で犯罪が減ることがわかってます。
2次元ポルノを規制する労力を、犯罪機会論の普及や、犯罪心理学に基づく認知行動療法による再犯抑止の充実に傾けたほうが、犯罪は早く減りますね。
欧米では実効性が認められていますね。日本では一部が取り入られている段階なので、これからでしょう。
犯罪機会論について:
子どもが犯罪に巻き込まれて死ぬ現実を受け止めるなら、本当に犯罪が減るどうかよくわからない表現規制よりも、確実に犯罪が減る方法を選んだほうが良いですよ。
たとえば、犯罪機会論による防犯。
日本では、「人」に注目し、動機があれば、犯罪が起きると思われています。しかしこれは間違いです。動機があっても、機会、つまりチャンスがなければ、犯罪は起こりません。動機を持った人が、機会に巡り合って、初めて犯罪が起きるのです。そのため、動機をなくせなくても機会さえ与えなければ、犯罪は起きません。
また、犯罪を減らすには、犯罪心理学に基づく認知行動療法で犯罪者の再犯率を下げることも有効です。
そうしたアセスメントとプログラムの開発と実施によって,この30年間ほどに,性犯罪者の再犯率を有意に低下させることが可能になった。成人の場合,性犯罪者の 5 年間の刑務所再入率は,日本で40~60%程度であるが,性犯罪の再犯とは限らない。この再犯率は,教育プログラムの受講で, 8 ~15%低下していることが実証されている。これは統計的に有意な差である(法務省,2012)。ただし,欧米のプログラムは,15~30%低下させているので,まだ改善の余地はあろう
助けになる言葉なんてもう腐るほどある。
自己啓発、ビジネス系、臨床心理、仏教、ストア哲学、発達障害界隈、認知行動療法、スピリチュアル、地獄体験談から成功体験まで、あらゆるジャンルに「効くらしい」ことは出回ってる。全部それっぽいし、語彙もフォントも整ってる。
良いことも書いてあるものも中にはある。完成度だけで言えば、昔の坊さんより今のnote書いてる無名の人の方が上なんじゃないかと思うくらいだ。
でも、ぜんぶ効かない。あるいは効くかどうか分からない。口当たりがいいものは後から毒に変わるし、口に苦いものは途中で吐き出してしまう。
そもそも自分が何の病気かも分かってないのに「効く薬を探してます」ってのがおかしい。診断もなしに薬局をさまよって、他人の処方箋を盗み見て、自分に流用して、そりゃ失敗するだろって話。
ネットで拾える「良薬」は本当に役に立つものなんだろう。それをどう使えばいいか分からない。今の自分に必要な成分かも分からない。摂取のタイミングも、量も、相互作用も、何も分からない。
必要なのは薬じゃなくて薬剤師だ。もっと言えば、自分専属の薬剤師。でもそんなのどこにもいない。
カウンセラー?親身な友人?AI?全部惜しい。どいつもこいつもテンプレで、かすりはするけど刺さらない。どうせ本音までは読んでないし、誤魔化して話す自分の側にも問題がある。
だから結局は運だ。運が良ければ偶然そのとき必要だった言葉に出会える。誰かのつぶやきだったり、コメント欄のゴミみたいな一行だったり。
精製された薬じゃなくて、流れ弾みたいなやつが意外と効いたりする。
良薬は確かにある。でも薬剤師はいない。皆それぞれ勝手にドラッグストアでパッケージを眺めて、試して、副作用で寝込んで、また探しに行く。
同一人物判定をしていそうなことに対して「薬飲め」と言われたことがあったが、
ある状況を見てどう考えるかというその思考の癖というのは、そもそも病気に関係なく先天的な人格とか生い立ちに基づくものであって、
オウム真理教を信じていた人がみな統合失調症等の診断が下るような人たちとは思えないし、そういうどう考えるか、何を信じるかということは薬によってどうなるものではないはずだ。
考え方そのものが変わってしまう薬っていうほうがいかにも胡散臭く疑似科学的で常識ある人ほどそんな人格改変催眠じみた薬、というか化学的成分などないと思うだろう。
薬物でかっとなりやすくなるとかそういうのはあるけれど、ベースとなる考え方が変わるわけではないことを区別しなければならない。
化学物質としてありえるのは、その考え方に基づいて行動をするということに対してブレーキをかけるかかからなくなるか、というところに作用しているだけだ。
しいて言えば認知行動療法は考え方を変え得るけど、そもそも価値観が違うだけの考え方の違いに対して、そうやって医療的にどうにかさせようというのは、
相手のことを考えているようで「洗脳」を推し進めるような危険思想ではないか。
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どっちかというと心療内科?
睡眠外来と心療内科は、どちらも睡眠に関する問題を扱うことがありますが、それぞれ専門とする分野が異なります。睡眠外来は、睡眠障害全般を専門的に扱う診療科で、睡眠時無呼吸症候群や不眠症など、睡眠に関する様々な問題を診断・治療します。一方、心療内科は、ストレスや精神的な要因による不眠など、心の問題が睡眠に影響を与えている場合に、心理的な側面から治療を行います。
睡眠時無呼吸症候群、不眠症、過眠症、概日リズム睡眠障害など、様々な睡眠障害に対応します。
睡眠に関する検査(終夜睡眠ポリグラフ検査など)や、睡眠衛生指導、薬物療法などを行います。
心療内科:
うつ病、不安障害、適応障害など、心の問題が睡眠に影響を与えている場合、心理的な側面から治療を行います。
睡眠薬の処方も行いますが、カウンセリングや認知行動療法など、心理的なアプローチも重視します。
睡眠障害の原因が、ストレスや精神的な要因によるものと思われる場合は、心療内科または精神科を受診するのが良いでしょう。
睡眠障害が原因不明の場合や、睡眠時無呼吸症候群などが疑われる場合は、睡眠外来を受診するのが良いでしょう。
どちらの科を受診すべきか迷う場合は、まず内科や睡眠外来を受診し、必要に応じて心療内科や精神科を紹介してもらうのが良いでしょう
お返事ありがとう。増田さん丁寧な人で疲れてないか余計心配になるよ、、!
私も兄弟のカウンセリング同席の聞き齧りだから、専門的な知識はないので詳しくは調べてほしいけど、不機嫌で相手をコントロールしようとする背景は「幼少期に感情の表出に制限があった(=今の自分の気持ちを素直に言うと不利な状況に陥る環境だった)」ケースが多いと聞いた(両親が厳しく、特に男性だと「男なら黙って耐えろ、言い訳するな」など不平不満を塞がれるなど)。これはスキーマで言う「感情抑制スキーマ」や「見捨てられスキーマ」が発動しがちになり、認知に歪みが出て「俺はこんなに耐えて耐えて頑張ってるのに周りはわかってくれない→鬱」となってしまう。夫さんの生育環境は分からないけど、思い当たる節があるかもしれない。
増田さんは子育ても仕事も家事も大変でなかなか本を読む時間は取れないかもしれないけど、認知行動療法は良著もたくさんあるので(伊藤絵美さんの本はわかりやすいよ)よかったら読んでみて。あと不機嫌コントロールは今「受動攻撃」といってアメリカでも問題視されてるので、ちょっと調べると色々出てくるよ。この記事なんかはわかりやすかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c440ea281817b2047987d16f3bdee726bd76272b
夫さんの取り扱いを理解できれば、腫れ物を扱うというよりうまく衝突を避けながら、どちらも特に気を使ってない状況(衝突点が磁石の同局同士のようにスイッとよけられる)が作れると思う。