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「試行錯誤」を含む日記RSS

はてなキーワード:試行錯誤とは

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2025-12-14

彼女への(過密→適密への)住替えは増田への“東京最高"物語"”と同じ

anond:20251213030719

彼女にとっての(過密から適密への)住み替え(の話)は、たぶんただの作業だけど

増田にとっての(過密から適密への)住み替えは聖域(徒歩4分宇宙現実にする儀式

彼女にとっての東京(本物)は、SNSメディアが作った“可視化バイアス王国”としての聖域だけど

増田にとっての東京(本物)は、超過密実験区・在庫倉庫としてのただの作業(移動・待ち・混雑・摩耗)

何度も話し合い、試行錯誤し、

増田「都雇圏は何万人がいい?」

増田「適密圏(50〜110万人)でいいよね?」

増田「中心からkm? √人口スケールそろえる?」

増田「徒歩生活で完結する?」

増田「朝ラッシュ公共交通は毎時片方向60本級ある?」(都雇圏50~110万人の中心部ではバス電車合わせてその程度ある)

みたいに“条件の対位”を聞く…

これを彼女から東京(本物)側の“「東京(本物)のみが唯一住むに値する場所物語推し”でやられても、増田は付き合いきれるのかという話だ…💗

「一緒には住むけど、同じ熱量東京(本物)を“中心”と崇めろってのは無理だ」って思うんじゃない?

  • 東京(本物)の中心へ行く頻度を決めよう(毎週?毎月?)

等と、ずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう…w💗

彼女住まいに対して、同じように感じてると思うよ。

それが「疲れてるのに、通勤片道60分とか、人生を削る意味もわからない」みたいな(増田の)言葉に表れてる…💗

(移動時間って、人生コストだし…“67年間続けると3年以上の時間が移動時間になる構造暴力”ってやつ…💗)

男女のことなので、彼女も「住まい」は重要ファクターであることはある程度理解してる。

でも増田が求めてるのは「気持ちよさ(最高点の最適解)」で、彼女が求めてるのは「手軽さ(生活破綻回避)」だったのでは、って話…💗

といった感じだ…💗

気持ちよさ」の追求は、東京(本物)でいうと

「ほら、全部あるでしょ」「最先端に触れよう」「中心(家to目的乗り物必要片道45分)に住もう」

って、相手を“在庫奴隷化”していく感じ。

でも人間情報処理キャパって約0.5GB/日くらいで、都雇圏50万人で、もう個人は十分満ちる。

から東京(本物)の“全部ある”は、個人幸福全然一致しない…💗


そして特に平日は、彼女自分時間を使いたかったのではないか

急に「今夜、(過密から適密への)住み替えの話しよ」と言われても、予定が狂うので困っただろう。

今夜、(過密から適密への)住み替えをしても良いというサインを決める

という提案からも察せられるように、増田は当日の夜に急に言いがちだ…w💗

東京(本物)に例えると、

雨の日にベビーカーで帰ろうとしてるときに「今から都心寄って帰ろ」って言われる感じだ。

そりゃこうなりますよ…💗

(勿論,適密だと元から目的地~家まで全て都心かつアーケード完備のため寄り道可能…w💗)

「(過密から適密への)住み替えは嫌じゃないが、住み替えをする意味がわからない。自分の工夫でダメなのか」

「住環境大事だけど、疲れてるのに内見を優先する意味もわからない」

「(過密から適密への)住み替えしなくても仲のいい夫婦もいる。そうなりたい私の意見無視するのか」



嫌じゃないの捉え方も違ってるね。

増田の嫌じゃない =100点を目指せる、プラスポテンシャル

彼女の嫌じゃない =苦痛だが、東本のメディア北朝鮮国営メディアばりに「ここだけが唯一住むに値する地」とし、決して東本より優れた地は映さない💗

から増田は「もっと良くする努力比較・条件追加・理想)」に向かっていく。

しか彼女にとっては「早く終わらせたい作業」の工程を複雑にし、重くしてる原因にしかならなかった。

まさに、乗り物必要(しかも片道で何十分も)宇宙ずるずる化…w💗

増田にとっては、(過密から適密への)住み替えは睡眠趣味時間を削ってでも行うべき聖域トップブトップ)

彼女にとっては、ストレッチYouTube鑑賞よりも下位、あるいは同等の「数ある選択肢の一つ」

これを、「お前も(過密から適密への)住み替えをトップブトップに持ってくるべきだ」と強弁したところで無意味だろう。

最初から(過密から適密への)住み替えをトップにしてる人を探した方がいい。

ちょうど、適密地では(職についてだけは、戦後直後の京浜中国策国費開発の影響が今も残り、東京(本物)に集中してる…そのせいで東京(本物)が生活水準がかなり低いにも関わらず職の為に適密を離れざるを得ぬ男が多いせいで)男不足で、結婚相手の男は求められてるからね…💗

Permalink |記事への反応(0) | 00:37

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2025-12-13

🍜京都天下一品最高。あえてあっさり。杏仁はこってり。

京大的なる天下一品体験:あっさりという逆説

京都ラーメン文化を語る上で、「天下一品」は避けて通れない、いや、むしろその中心にそびえ立つ京大的な存在です。あの濃厚なスープ――「こってり」と称される、ポタージュのようにドロリとしたそれは、単なる食べ物ではなく、一種哲学、あるいは京大研究テーマとなりうるほどの深遠さを持っています。その製法門外不出の秘中の秘であり、長年の試行錯誤と緻密な計算によってのみ到達しうる「京大的究極のコク」を体現しています

しかし、私はあえて「あっさり」を頼む。

これは単なる好みの問題ではありません。むしろ京都大学出身者らしい、一種の逆説的探求なのです。天下一品の真髄が「こってり」にあると誰もが認める中で、その対極にある「あっさり」を注文する行為は、まるで主流の学説に異を唱え、新たな地平を探る研究者の姿勢に似ています。「こってり」が天下一品の「形式知であるならば、「あっさり」は、その背後にある「暗黙知」、すなわち、鶏ガラ野菜の旨味を純粋な形で抽出する、職人の高度な技術を試す場なのです。

「あっさり」スープ一口飲むと、そのクリアでありながら奥深い味わいに驚かされます。それは、濃厚なこってりスープの陰に隠れていた、素材本来の持つ繊細な旨味が、研ぎ澄まされた形で露わになる瞬間です。まるで、複雑な数式を解き明かす中で、ふと現れる美しい原理のように。この「あっさり」を味わうことで、初めて私たちは「こってり」スープがなぜあれほどまでに魅力的であるのか、その構造を深く理解できるのです。それは、陰と陽、光と影京大的対比であり、天下一品全体像を把握するための重要ステップなのです。

「こってり杏仁」という矛盾美学京大幸福

そして、ラーメンの後に私が必ず頼むのは、「こってり杏仁」です。しかも、三つ。

これもまた、一見すると矛盾に満ちた選択に見えるかもしれません。「こってり」のラーメンを避け、「あっさり」を選んだ人間が、デザートではあえて「こってり」を求める。この行為の裏には、私の「京大幸福論」があります

天下一品の「こってり杏仁」は、その名前の通り、濃厚でクリーミーテクスチャーが特徴です。ラーメンの「こってり」とは異なる、乳製品アーモンドの芳醇な「こってり」さ。これは、私の日常に潜む「小さな用事負担」を解消し、精神的な満足度を最大化するための、緻密に計算された戦略です。

一つ目の「こってり杏仁」は、ラーメンの後の口直し、つまり「味覚のリセット」です。あっさりスープの余韻を大切にしつつ、舌の表面を甘美なコクで包み込みます

二つ目は、「精神的な充足」のため。京都での大学生活や日々の研究で感じた、尽きることのない知識欲や探求心を満たすように、二つ目の杏仁は、私の心の隙間を埋めてくれます。この「こってり」な充足感は、私が妻との会話を通じて得た「京大的なるもの」の再確認に他なりません。

そして、三つ目。「京大的る贅沢の極み」です。三つ目の杏仁は、もはや必要性からではなく、「そこにあるから、極められるから」という、純粋な探求心と欲望の充足のために存在します。これは、京大学問が「役に立つか立たないか」ではなく、「真理を探究することそのもの」に価値を見出す姿勢に通じています。三つ目の杏仁をゆっくりと味わう時間は、私にとって、日々の小さな成功や、妻との対話で得た心の安寧を噛みしめる、至福の瞬間なのです。

日常の「天下一品」的再構成

私の天下一品での注文方法は、ただの食事選択を超え、私の人生観を反映しています

「あっさり」の選択:複雑な世の中の事象(こってり)の裏にある、単純で美しい原理(あっさり)を探求する京大知的好奇心

「こってり杏仁3つ」の注文:日常些細な幸福を、最大限に、体系的に、そして貪欲享受しようとする、京大幸福最大化戦略

天下一品は、私にとって、単なるラーメン屋ではなく、自己哲学再確認し、日常タスクを「京大的なるもの」として再構成する場なのです。ガソリンスタンドへ行くのを避けた私に妻が提案してくれたように、天下一品は、私自身の内なる声に耳を傾け、「あっさり」と「こってり」の絶妙バランスの中で、日常ストレスを解消し、活力を得るための、一種の「京大精神修行の場」なのです。

これからも、私は天下一品で「あっさり」を頼み続け、そして「こってり杏仁」を三つ食べ続けるでしょう。それは、私が京大で学んだ知恵と、妻との生活で得た幸福を、食を通じて常に再確認し続けるための、私独自の「京大的なるもの」の記録だからです。

anond:20251213190915

Permalink |記事への反応(0) | 19:40

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彼女にとってのセックスは、増田にとってのKーPOPコンサートと同じ

彼女にとってのセックスはただの作業だけど

増田にとってのセックスは聖域

彼女にとってのKーPOPコンサートは聖域だけど

増田にとってのKーPOPコンサートはただの作業

何度も話し合い、試行錯誤し、好きな対位を聞く…

これをKーPOPコンサートでやられても増田は付き合いきれるのかという話だ

「一緒には行くが、同じ熱量でKーPOP好きになれってのは無理だ」って思うんじゃない?

等とずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう

彼女セックスに対してそう思ってると思うよ

それが「眠いのにセックスを優先する意味もわからない」という言葉に表れている

男女のことなので、彼女セックス重要ファクターであることはある程度は理解しているだろう

から求めていたのは「気持ち良さ」ではなく「手軽さ」だったのではと思う

  • 時間で終わる
  • 後片付け、準備も最小
  • 私にいろいろする必要はない
  • やって欲しいことはやるよ

といった感じだ

気持ち良さ」の追求は、KーPOPコンサートでいうと「一緒に興奮しよう」「誰が一番推せる?」とファンになることを求められる感じだろう

そして特に平日は、自分時間を使いたかったのではないか

急に「セックスしたい」と言われても、予定が狂うので困っただろう

今夜セックスをしても良いというサインを決める

という提案からも察せられるように、男は当日の夜に急に言いがちだ

KーPOPコンサートに例えると

見たい配信がある日に開始時間を待っていたら「KーPOPコンサート行こうよ」って急に言われるわけだ

そりゃこうなります

セックスは嫌じゃないがセックスをする意味がわからない。自分でするのではダメなのか」

セックス気持ち良いが眠いのにセックスを優先する意味もわからない」

セックスをしなくても仲のいいカップル夫婦もいる。そうなりたい私の意見無視するのか」



嫌じゃないの捉え方も違っているね

増田の嫌じゃない = 100点を目指せる、プラスポテンシャル

彼女の嫌じゃない =苦痛ではない(マイナスではない)が、ゼロしかない

から増田気持ち良くさせる努力に向かっていった

しか彼女にとっては「早く終わらせたい作業」の工程を複雑にし、重くしている原因にしかならなかった

増田にとっては、セックス睡眠趣味時間を削ってでも行うべき「聖域(トップブトップ)」

彼女にとっては、肌ケアストレッチYouTube鑑賞よりも下位、あるいは同等の「数ある選択肢の一つ」

これを、「お前もセックストップブトップに持ってくるべきだ」と強弁したところで無意味だろう

最初からセックストップブトップにしてる人を探した方がいい

ただ、生涯独身者の増加や恋愛離れからみるにセックストップブトップにおいている人の総数は減少しているのだろうね

anond:20251213001421

Permalink |記事への反応(4) | 03:07

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セックスが嫌いだと知らなかった

初めての彼氏が出来た時の話。

思春期は猿みたいにオナニーしてたし付き合った当時も定期的にしてたしで、性欲はある方だと思ってた。

当時はもう既に「付き合ったらセックスするもの」という社会的な風潮自体はあったし自分も当然そういうものだと思っていた。

キスハグといったボディランゲージによる愛情表現抵抗はなかったし、これは付き合っていた最中も今も同じである

で、することはするわけだが、初体験は凄まじい痛みで挿入さえ儘ならなかった。

指を増やして慣らしていくといった手順は踏んだが、それでも初挿入の時は拷問もかくやといったあまりの痛みに悶絶した。血もドバドバ出た。

でも「破瓜の時はそういうものだ」という知識はあったので痛みに耐えてなんとか完遂した。

初体験の後は暫くトラウマになって性行為自体忌避していたが、それは「付き合ったらセックスするもの」という風潮に反するし「愛のあるコミュニケーション」にはセックス必要という規範があるらしいので我慢して対応した。

慣れてくるに従って痛みは薄れたが相変わらず一定数あるし内臓を掻きまわされる不快感といったら相当なもので、とてもじゃないがオナニー快楽には及びもつかなかった。

まず摩擦の刺激だ。ローションや潤滑油あくまで滑りをよくするだけであって摩擦それ自体の刺激をなくすわけじゃない。どうしたって一定はなくならない。

不快時間が続く。長引かせたくないのでさっさとイって終わって欲しい。でも激しくすると痛い。この悪循環である

セックスの後に小便すると尿道口に染みてヒリヒリする。指で触ると膣の粘膜が腫れている。

次に、そんな痛い思いをしても大して気持ちよくないこと。

元々床オナ派だったこともあってクリトリス快感ベースにすると挿入を伴うセックスによる快楽10%程度である

これが滅茶苦茶気持ち良くて脳みそまでぶブッ飛んじゃうようなものなら多少の痛みを引き換えに我慢できるだろうが、そうではない。

最初気持ちよくない旨を馬鹿正直に伝えてどうにか改善してくれないかと期待したこともある。

しかしそれが発奮する起爆剤となったのか、やれ「ここが気持ちいいのか」やれ「あそこが気持ちいいのか」と膣内を弄繰り回されることとなり、不快が増大する羽目になった。

なるほど時間をかければかけるほど苦痛が延びるのは物の道理であって、世の女性というのは快楽を得るフリやイく演技をしてさっさと幕引きを図るものなのだと得心した。

昔の主婦は定期的に訪れる閨のことを社会的身分の安定と金銭的な授受が引き換えの「おつとめ」と表現していたが、この表現はピッタリだなと思う。

さて問題は何で結婚といった契約をしてもおらず家計収入担保しているわけでもない相手に対して何を「勤める」必要があるか、というわけだが、その疑問が浮かぶようになる頃には自分の中で「セックス」と「愛」が分離してしまっていた。

いってみれば相手の性欲処理に対して何故自身身体を明け渡さなきゃならんのだ、と。

それに輪をかけて、こちらが演技をせず大して感じてないことを表出してしまうと、より一層感じさせようとしてくるのにも参った。

なんというか一部の男性の中では"開発"信仰みたいなものがあるんじゃないかと思う。快楽を得られていないのは"開発"されてないだけ、だったらもっと頑張らなきゃ的な。

気持ちよさそうじゃないかもっと気持ちよくさせよう→試行錯誤する→苦痛を感じる→気持ちよさそうじゃないから(以下ループ)の悪循環に陥っていた。

また「もっと積極的になって」というリクエストも難儀なものだった。

要は騎乗位をするとかエロい気分を盛り上げてくれということなのだろうが、こちらとしては「仕方なくしていること」であって、言ってみればゴキブリが部屋に出たら対処しなければならないのと同じである

その光景を見て楽しそうじゃないからと「もっとゴキブリ駆除する動画を見てエンジョイしようよ!」と言われているに等しい。

ゴキブリ動画を喜んだフリをして見て得られるものがあるとしたら、それは虚無だ。

自分にとって相手にとっても不幸だったのは、自分セックスという行為が嫌いなことを知らなかったこである

経験しないことに対して好きも嫌いも分からなかったわけで、こればかりは事前に知悉する術があったら良かったのになと思っている。

自分ほど極端でなくてもセックスが大して好きじゃない女性は世の中にいると思うのだが、それを「愛のため」とか「相手のため」といった利他性で我慢できてるのは凄いと思う。

今回は妊娠リスクについて敢えて省いたが、まぁ一言でまとめると高校大学の在学中に避妊に失敗して中絶するリスクを負い更には懐妊したら逃げられない女に対して男が認知せず逃げるといったケースも想定されるわけで人生選択における「普通に大卒ストレート就職」といったルートを外れる危険性を承知セックスに付き合ってあげてるのは尊敬する。

Permalink |記事への反応(3) | 00:45

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2025-12-11

規制された画像生成AIでそういう目的に使える画像を生成するために試行錯誤していると

江戸時代歌舞伎規制と展開の歴史を思い出す

Permalink |記事への反応(0) | 08:57

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2025-12-10

AI試行錯誤してた

ワイ日曜プログラミングツールを作る時、最初はGeminiと一緒に作ってたけどスパゲティコードなっちまった

今週は反省点としてまずGeminiと要件定義相談をして仕様策定

それをPerplexityのラボにぶっこんでパイロット版作成

ちゃんと動かなかったのでclaude sonnet 4.5に添削してもらう

と割とスッキリしたアプリができた。たたき台として基盤がしっかりした状態に持って行けた

自分ではミリコード書けないから何が正しいのかは知らんけど、メモ帳でやるPowershellという終わり環境はなんとかしたい……

Permalink |記事への反応(1) | 18:40

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2025-12-02

今日あった嬉しかたこ

子が1歳の頃、チャイルドシートを嫌がって嫌がって大変だった時期があった。

でも、どんなに泣いても喚いても、チャイルドシートに座らないと車は出さないようにしていた。

色々なグッズを使って試行錯誤したけど、最終的にはほとんどいつも力づくでチャイルドシートに座らせていた。

今日はじめて、子を車に乗せたものチャイルドシートベルトを締め忘れてしまった。

そのことに気づかずエンジンをかけて発車しようとしたら、「ベルがっしゃんしてないよー!あぶないよー!」と後部座席から子どもが叫んでくれた。

すぐに車を止めてベルトを締め「教えてくれてありがとうね」と伝えた。

運転席に戻ってから、涙が出てきた。

ほんの1年前まであんなに嫌がってたチャイルドシートだったけど、いつのまにかちゃん理解してくれるようになっていた。

自分育児にずっと自信が持てずにいたけど、子の命を守ることはできているみたいで、すごく嬉しかった。

Permalink |記事への反応(7) | 23:36

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anond:20251202064913

毎日配信のために、試行錯誤しながらサムネイルタイトル作って、複数回告知して。

サムネイルTwitchならいらないし

ユーチューブでも使い回すのが普通なので

ここでエアプ濃厚疑惑でた

  

Permalink |記事への反応(1) | 14:39

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Vtuberやってるけど

正直自分Vtuber始めるまでラク楽しい仕事で稼げていいなと思ってた

けどちゃんとやろうと思うと普通にしんどい時間吸われた、マジで

時間配信した方がリスナーが増えやすいから、毎日最低3~4時間配信配信中も変なこと言わないか空気が冷えないかコメント拾えてるか、退屈しない展開が作れてるか気にしながらリアクション

毎日配信のために、試行錯誤しながらサムネイルタイトル作って、複数回告知して。

Shorts動画の切り抜きが結局一番伸びるから、空いてる時間はShorts動画編集をちまちまして。

SNSでも伸びそうなツイート呟いて、リスナーと絡んで。

休日は話のネタとか動画ネタを撮りにロケにいったりボイトレにいったりして。

本気で伸ばそうとしてた時期はマジで寝てるかVTuberやってるかって感じだった。

しかたからやってたけど、かなり忙しかった。

リスナー相手から報連相とかラクでいいな〜っていってる人もいるけど、人気商売から発信の時は常に薄氷を踏むような感覚だよ。

ビジネス相手とのやり取りの方が、ビジネスマナーっていう一応の正解が決まっててやりやすかった。

でび様とかサロメ嬢とかはデカい箱のVだからサムネとか切り抜きは自分で作ってないのかもしれないけど、その分レッスン・ロケ・打ち合わせで時間吸われまくるだろうし。

もしサロメ嬢を叩いている人たちが思っている通りふたりが同一人物なら、2人分の配信時間をそれぞれの設定を守りながら確保するだけでかなりの頭脳労働

からラクでいいなあVtuberって思う人は煽り抜きで一回Vtuberやってみたらいいと思う

やってないことって想像つきづらいとおもうし

追記

表現を若干だけ変えました。

でび様とサロメ嬢同一人物説については、私個人としては本当だと面白いしマジだと思ってるけど、別に確定だとは思ってない

アンチがそれ前提でサロメ嬢を叩いてるから、私もつい前提として同一人物説を入れちゃってた。

同一人物だとして、別に叩く理由にはならんし、多芸ですげ〜なって話にしかならないけどね。

2人分の働きができる人には2人分の給料が与えられて当然だろという。

Permalink |記事への反応(19) | 06:49

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2025-12-01

anond:20251201141647

半導体って、小さすぎるから、違う工場だと

全く同じレシピで、全く同じ機械で、全く同じ材料で作ったとしても歩止まりが違ったりするんでしょう?

工場ごとのクリーンルーム清浄度の差、温度湿度・気圧の変動、工場の立地や構造によるわずかな振動の違いとかが影響を与えてしまうと。

いろいろ条件を少しずつ変えていって、試行錯誤するしかないよね。

大変な世界だと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 14:31

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 ――初代戦隊である秘密戦隊ゴレンジャー」(1975年放送開始)から今年で戦隊は50周年。その記念作であるゴジュウジャー来年放送終了になることで、戦隊シリーズは終了してしまうのでしょうか。

 いえ、戦隊シリーズとしては終了とは思っていません。休止です。戦隊放送枠(テレビ朝日系、日曜朝9時半)は新たなものに変わりますが、戦隊作品のものはいずれ復活する可能性があります。発表前の10月から戦隊終了」の報道が出て、ここまで反響があるのは想定外でした。戦隊がここまで愛される存在だったのかと、ありがたい思いです。ただいずれ復活するにしても、10年は間を置いた方がいいと私は考えています

 ――その理由は。

 戦隊限界が見えてきた。そこを打破すべくいろいろな工夫をしてきましたが、50周年という節目も迎え、根本的に考え直さないといけない場所にきたのは確かです。

 ――戦隊限界とは。

記事(前編)のポイント

戦隊シリーズを追い詰めた二つの黒船

・半世紀もの長きに渡り愛された理由

あなたが好きな戦隊は? 歴代シリーズ一覧

 戦隊にとって、二つの黒船」があったと思います

 一つはコロナから配信時代の到来です。配信では、特撮も新作と旧作が横並びで見られるようになりました。戦隊にとって、仮面ライダーだけじゃなく過去戦隊作品ライバルになってきた。

 戦隊は毎年毎年、世界観リセットして新作を出してきました。作品につながりがなく、どこから見てもいいんですが、逆にどこから見たらいいのか分からない。一定の評価がある旧作に対して、よほどの特徴がない限り新作が勝てなくなってきた。

写真・図版

東映白倉伸一郎さん。「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」にちなんで、ナンバーワンポーズ

 もう一つの黒船は、アメコミヒーローものの大攻勢です。マーベルの「アベンジャーズシリーズ日本でも人気ですね。キャプテンアメリカしろアイアンマンしろ、もともと別の作品キャラクターだったものを一つのパッケージにして届けている。

 集団ヒーローでも、キャラクター人格戦闘能力など明確な設定が元々されている。一方で同じ集団ヒーローである戦隊は、毎年作品が変わりますし、キャラクターづけでは弱い面があった。

 この二つの苦境を打破するべく、いろいろ工夫はしてきましたが、根本的に新たな挑戦をするべきだという結論に至りました。

 ――とはいえ戦隊もさまざまな新機軸を打ち出してきました。近年も、白倉さん自身チーフプロデューサーとして入った「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021年放送開始)では、戦隊5人のうち、人間が1人で4人は機械生命体というとんでもない内容です。戦隊とは数々の挑戦をしてきた歴史では。

 もちろん様々なチャレンジをしてきました。それは戦隊という枠の中では新しい試みかもしれないけど、何が新しいのかを楽しむためには戦隊の「お約束」を知っているリテラシーがお客さんに必要になる。お約束を知った上での型破りを、どこまで分かってもらえるのか。

 ――戦隊といえば誰もが知っているはずなのに、内容は認知されていないと?

 戦隊根本的な課題だったのですが、50年続いただけあり、戦隊はあって当たり前のもの。ある種日本の文化になったと思うんですね。どれくらい見てきたかは人それぞれでも、戦隊と聞いたらカラースーツの5人のヒーローイメージできる日本人の方が、多いのではないでしょうか。

 それはそれだけ定着したという半面、「見なくてもいいもの」と思われる恐怖と隣り合わせです。

 毎週その時間テレビをつければ、変わらずやっている。現代風に変わった描写はあっても、話の大筋は変わらない。子どもときに見て一時卒業したけど、親になり自分の子どもと一緒に見たら、昔と変わっていない安心感がある。むしろ、変わってほしくない。

 作品にとってこの状態に甘んじているのは危険で、変わらぬ良さは、見なくてもいいものと表裏一体なんです。どうせ話の筋は分かるし、毎週見なくてもいいやと。なんなら懐かしい旧作を見ればいいやと。新作はいらないと思われることは、作り手にとって常に恐怖です。

 戦隊の「当たり前感」は制作陣にとっても危険です。大事なのは戦隊という伝統の枠の中でどう目立つかではない。2025年の子どもたちに向けて、日本から世界に向けて、本当に必要作品とは何かを考えることなんです。

 東映には戦隊をつくるノウハウがあります。ただそのノウハウが、時に本当に新しいものを作ることを邪魔する。戦隊に慣れきった私たち世代が抜けて、新たな世代が新たな戦隊を考えるべきだと思います。だから10年は復活するべきではないと私は考えているのです。

 ――シリアス仮面ライダーに対して、戦隊作品の明るさが好きだという視聴者も多いと思うのですが。

 戦隊のお決まりですが、5人がスーツ姿に変身してポーズを取る。怪人を倒すと、後ろが爆発して炎が上がる。そして展開はむちゃくちゃだけど、巨大ロボットに乗って、巨大な敵と戦って毎度ビルを爆破する。くだらないと小バカにされるけど、とにかく明るい話。それがいいところなんですよ。

 私が90年に東映入社して「恐竜戦隊ジュウレンジャー」(92年開始)の企画会議に参加したときプロデューサー鈴木武幸が開口一番「今度の巨大化はどうしますか」と言って、脚本家がめちゃめちゃ怒ったんですね。「違うだろう。最初に話すべきは、どういう番組にしようかだろう」って。

 鈴木はそれまで何作も戦隊を手がけたベテランですが、いろんな試行錯誤を重ねた結果、もう悟りの境地だったんだと思います戦隊成功するにはこういうフォーマットしかないと分かってしまい、その上で(キャラクターを)「どう巨大化するか」をまず考えようという恐ろしい境地に達していたんです。はたから見ると、そこかよって突っ込みたくなりますが。

ジュウレンジャーは「最後戦隊かも」だった

 ――30年前にすでにやり尽くしたと制作陣では感じていたのですね。

 当時すでに戦隊は風前のともしびジュウレンジャーは「もう最後戦隊かもしれないと思ってやろう」と言っていた。若手がこれまでにないことをやりたいと結託し、6人目の戦士物語の途中から出したんですね。

 ――6人目がレギュラーメンバーとして出るのはジュウレンジャー最初物語の途中から出るいわゆる「追加戦士」も、6人以上の戦隊も、今では当たり前ですね。

 定番になりましたが、当時はそんな未来は考えず、そこから30年も続くとは思いもしませんでした。ジュウレンジャーベース米国で作られた「パワーレンジャー」がヒットするというまさか神風が影響したんでしょうね。

 ――仮面ライダーにもウルトラマンにも中断期間があります。初期に少し中断はあるものの、ほぼ50年放送が続いてきた特撮ヒーローは、戦隊だけでした。なぜ戦隊は愛されてきたのでしょうか。

 戦隊はね、理屈じゃないんですよ。

 そもそも戦隊事故からまれものなんです。仮面ライダーを5人集めて戦うという作品企画されていたのが、事情があって頓挫した。それで急きょ石ノ森章太郎先生に考えてもらったのが初代の秘密戦隊ゴレンジャーだったんです。さらにその後、(70年代に人気だった)「超電磁ロボ コン・バトラーV」などのロボットアニメの放送が途切れるという事態があり、巨大ロボットの命脈が戦隊に流れ込んできた。

 戦隊の草創期の作り手に、理想ヒーローを作ろうと理屈をこねている余裕はなかった。なんとか一つの作品を作らなければならないという試行錯誤の末に、結果として生まれ事象を集めたもの戦隊だった。

写真・図版

数々の戦隊作品撮影が行われてきた東映東京撮影

 なんでいちいち5人で戦わないといけないのか。なんで巨大ロボットにいちいち乗って戦うのか。それはよく分からない。その理屈を超えたところに、人間本質がある。なぜかかっこよくて人を引きつける。エンターテインメントとして面白いもの本質を、戦隊露骨に表してきた作品だったと思います

善と悪の対立を描きにくくなった

 ――長年にわたりテレビヒーローの姿を届けてきた意義も大きいでしょう。

 戦隊のものが描く善悪も、初期からはかなり変遷がありました。東西冷戦が終わり仮想的な「絶対悪」を社会が想定しづらくなった。フィクションヒーローものでも一面的善悪を描くことが難しくなっていきます。その中でも工夫をしながら、キャラクター人物像を大切にしながら、悪い敵を倒す姿を放送してきました。

 こと戦隊でいうと、仮面ライダーのような単体ヒーローとは違う。5人で一つのチームで、結束して敵に立ち向かいました。

 こうしたこと子どもさんにはすぐに分からいかもしれないけど、大人になった時に「戦隊って大事なことやっていたんだな」って少しでも思ってもらえるかもしれない。

 戦隊は当たり前になったと先ほど言いましたが、私は日本人の心の中には、戦隊がいると思っていますし、少しでも戦隊社会にいい影響を与えられていたならうれしいです。

 ――50年続いてきた戦隊放送を終了することに、葛藤はなかったですか。

 葛藤、それはないですね。

 ――戦隊キャラクターのように、潔いお答えですね。

 戦隊を愛してくださったファンの方には感謝します。しかし、次の世代のためにも、どこかで次の挑戦を始めるべきでした。今はヒーロー番組のものの変革を考えるときです。それがゴジュウジャーの後番組として始まる「超宇宙刑事ギャバン インフィニティ」です。

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anond:20251130215401

増田すごいわ。

具体的に立て直しでどんなことをしたのかは分からいか想像しかないけど、いわゆる健常者でも18歳くらいになるとなかなか自分のできないことや苦手を克服するの難しいのに、そこから15年間も努力し続けて自分で育て直ったと思える状態までもっていけたのはすごい。

どうもありがとう

具体的に計画を立てて何かしたという意味じゃなくて、空気読めないキモい行動をしてはエンガチョされたり、芯を食ってない独りよがりをしては無能扱いされたり(社会の仕組みとかマジで全く分からなかったから仕方がない)、そういうのがあっても諦めずに試行錯誤し続けただけなんだけどね。

といっても別に「俺は諦めねえぞ!!!」とか言って少年漫画みたいにやってた訳でもなく、諦めるという発想がないというか「いい歳なんだから身の程を知れよ」みたいなことを言ってくる奴の意味がわからなかっただけって感じではある。

そして何もかもパーフェクトになったわけではもちろんなく、やっぱり生まれ育ちの歪みはどうしようもない部分も大きく、パッチワーク的だったりところどころ穴が開いてる仕上がりだな。普段リアルで俺と接してる人たちは想像もつかないっぽいけど。

人間関係というか恋愛面では18歳から6年後の24歳の頃に付き合い始めた嫁と上手く行ったのは運が良かった(なおその時点まで童貞だった)。その2年前くらいだったらクソキモでどうにもならなかっただろうなと思う。

18歳から15年と書いたけど、33歳の頃はまだいくつか致命的な不十分さがあったかも。その辺がある程度埋まって一応形になったのが37歳くらいかなあ。

Permalink |記事への反応(1) | 12:38

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2025-11-30

Switchハデス2

・終わった後のやっと終われた感

やり込みでなく試行錯誤で95周してたのと

Switch版が出るまで滅茶苦茶待ったか

戦争女神未来視で体力ゴリゴリに削られるんよ

他のキャラ古代ギリシアの服飾なのに、

戦争女神だけ現代のゴツい武器持ってるの、

戦は未来永劫過去未来無くなることはない という

感じがして物騒だけどカッコイイ〜〜〜!ってなった

パソコンではもう配信してるのに、

何でSwitch版は配信されないんだろうと思ってたら

Switch 2の発売と擦り合わせるためだったのねー

・無い記憶じゃん

セクシーなジッジ

・やっぱり金の抜け歯がナンバーワン

スタッフクレジットの狩の女神アポロン

滅茶苦茶気持ちよさそうに高らかに歌いすぎてて

終わった感動より こいつら気持ちよさそうに歌ってんな…という

気持ちが段々強くなってきた

でも夜空を駆ける馬車でエンディングなの、

ロマンチックでいい〜〜〜

・やっぱり元ネタを知ってれば知ってるほど楽しいんだろうな…

ギリシア神話ガチ勢いいな〜ってなった

こんなかっこよくて今風のキャラデザで

解釈された神々をお出しされたら、嬉しすぎるやろ

Permalink |記事への反応(1) | 18:36

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2025-11-29

挑戦心の欠如したアンチ食べ物粗末派

食べ物を一片たりとも無駄にしない完璧超人がこんなに多かったとは驚きだ。

失敗料理ひとつやふたつも作らず、常に理想レシピ通りに生きている人たちがこんなに世の中に潜んでいたとは。

しかするとあやつらは生まれた瞬間から最高火力と絶妙な塩加減を身につけていたのかもしれない。

凡人には理解しがたい高みにいるらしい。

料理で失敗したときに発生する食材ロスを重大犯罪のように扱う姿勢には頭が下がる。

チャレンジしようとした他人を瞬時に断罪できる能力、そして一切の試行錯誤を認めない強靭メンタル

もう少し別の分野に使えば世界平和に貢献できそうなのに、なぜかキッチン周辺にだけ全力を注いでいる。

新しい料理に挑むたびに多少の無駄は出る。

普通ならそこで学んで次に活かすものだけれど、アンチ食べ物粗末派の視点では学びなど一切不要なのだ

最初から完璧じゃないなら挑む資格すらない。

失敗を恐れて何もやらない生活を勧めてくれるあたり、挑戦心という概念のもの存在しないようだ。

完璧さを求めるのは勝手にすればいいが、その基準他人に押しつけて挑戦する意欲を削っていく姿を見ていると、もはや食材よりも知能の方が節約されすぎている気になっていく。

多少の失敗すら許容できない、日本社会象徴したような世界観

せめて批判の前に一度くらい包丁を握ってみたらどうだろうと思うのだが、それすら無駄とみなされるのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 07:41

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2025-11-28

鬱で精神科にかかってるが主治医言葉に納得いかない

鬱で仕事がない失職者で精神科通いの、俗にいうキチガイ

キチガイなりにただ過ぎゆく時間、功を成さな治療、減りゆく貯金に焦ってる

アホのキチガイなりに図書館で本で勉強し、福祉を学び、ネットで調べ(体験談独自治療術は玉石混淆試行錯誤して生きてる

今日主治医に「精神疾患者向けに職業支援してくれる制度があるから使いたい」と言ったら

👨‍⚕️「体調が悪くならないように調節すること」

👨‍⚕️「あと増田さんは良いとされる情報に飛びつきやすいから気をつけた方がいい」

はい

本で読んだ最新治療を使いたい(TMS)とか言ったことにもかかってるんだろうが…

納得いかない

なんとしてでも治したいし、状況もよくしたいからあれしたいこれしたいって言ってるんだろうが

うつ病キチガイは一生家に引きこもって何もするな、仕事もするなってか?

そりゃ、ゆっくり休みたいよ

休めるものならいくらでも休みたい、就活なんてしたくない

でもそうはいかないだろ

増田が30代40代になって空白期間付きの精神疾患者として生きて行って、お前は責任取れるのか?

人生を取り戻したい人の努力試行錯誤精神科医がバカにするのか?

お前はいいよね、精神疾患辛いんです、メソメソ、薬ください、はいしますね、でそれで稼いで飯まで食ってるんだから

増田が過労なのに色々やりたいと言ってて止めるなら分かるけど、過労でダウンしたこともないしもう何年も仕事に就いてない

今は若いと言われてるが、いつまで経っても若いわけじゃないのはよく知ってる

これまでは十分休んだ

就職活動は細々続けてたが、まるで功をなさなかった

から自分の足りなさを自覚して積極的に動かなきゃ行けないんだよ

それがなんだ、お前には「都合のいい情報に飛びついてる」ように見えるのか

から近くて便利だったけど、良い加減堪忍袋の緒が切れた

初診からずっと通ってた病院だったけど、もう転院してやる

Permalink |記事への反応(0) | 22:13

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チー牛であることを自覚している

誰がどう見ても本来の俺はチー牛だ。髪を整えコンタクトを入れて清潔感のある服を着ているが、それでも間違いなくチー牛だ。寝る前の鏡に映った俺はあの有名なイラストと瓜二つだ。ミドサーを迎え、最近は肌荒れがひどい、ガリガリに痩せたチー牛だ。

世界で生きていくためにゆったりとした服を着て、試行錯誤の上一番似合うであろう髪型を選び、気を抜くと散乱する思考発言ギリギリで抑えている。怖いのでアスペ診断は受けていないが、おそらく該当すると思う。それに数字が苦手なので誰でもできる営業職に就き、あまり会話せずとも成り立つ地味なルート営業をこなした。その後社内転職して今では安全環境部で働いている。どの場所でも俺は寡黙なキャラで通している。誰も甲高いチー牛の声なんて聞きたくないから。

身の程をわきまえて生きる、それが俺たちの生存戦略だと思う。居心地の良い空間を探して、そこでじっと耐えて、喋らずとも、交流せずとも許される立ち位置を築くしかない。社内の誰が何をしたというような情報は、俺の耳には一切入ってこない。新卒の後輩がしたり顔他所部署の人の噂話をしているのを見て、彼らは俺には手が届かない世界で生きているんだなと悲しくなるが、俺が手を伸ばしていい領域ではないこともまた知っている。チー牛には最低限の人権しかない。

よく知らない話題を振られた時には、曖昧に笑って受け流す。沈黙は金だから。昔上司仕事愚痴を喋ったら、翌日にそのまた上司に呼び出されてキツく叱られたことがトラウマで、それ以降誰にも心を開いていない。だから、いつも曖昧に笑って受け流す。

今週も仕事を終えた。仕事中の俺は部署システムの一部になったみたいだ。A→俺→Bのように、決まりきった仕事をこなす毎日書類の内容に抜け漏れがないか確認する。突き返すか承認して上に回す。月に一回事業部長と産業医工場の見回りをする。定期的に廃棄物分別を促す。現場普段通りか、毎日決まったルートで巡視をする。同じ弁当を食う。定時になったらチャリで家に帰る。

俺はチー牛だが、最低限の生活を送ることはできる。金曜夜にウーロンハイを作って飲む。ラジオを通して流行りの曲を聴く休日には工場の周りをウォーキングする。行きつけの中華料理店餃子定食を頼む。月に一回極楽湯へ行く。盆と正月には墓参りをする。

俺たちチー牛は、誰にも迷惑をかけないように、この世界の片隅で生きている。

Permalink |記事への反応(0) | 17:09

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2025-11-24

色スポイトされた。

なんかさ、本気でムカついたから書くわ。

こっちが何時間もかけて色選んで、試行錯誤して、私だけの配色を作ったのにさ、

「スポイトで色吸って使いました〜」

みたいなノリで平然と真似してくるの何?意味わかんないんだけど。

「色に著作権はない」とか言ってくるやついるじゃん?

いやさ、理屈とか法律とかそういう話じゃねぇのよ。

こっちは気持ち悪いんだよ。侵害された側なんだよ。

こっちの努力をただのクリック一発で盗んで得意げになってんのがムカつくっつってんの。

てかそもそも「色に著作権はない」って言ってるやつに限って、

自分作品の扱いにはキレ散らかすんだよな。

無断転載ダメです!盗用やめろ!」とか言うクセに、

人の配色は盗んで当然みたいな態度なのほんと頭悪くない?

あと「色なんて誰でも使える。盗まれたとか被害妄想では?」みたいに言ってきたやつ。

いやいやいやいや

じゃあお前の推し絵師の色配色全部真似て同人誌出しても文句言わねぇんだな?

それで「被害妄想」とか言えるんだな?

絶対言えねぇだろ。想像力ゼロなのよ。

私は一ミリも悪くないし、

なんなら盗んだやつが100億%悪いから。

努力結晶まれた側に、我慢とか寛容さとか求めんなよ。

なんで被害者が気を遣わないといけないの?意味不明すぎる。

色スポイトってさ、

あなた努力センスをタダでよこせ」って行為だろ。

その一線を越えてきておいて、

「色に著作権ないし」「騒ぐ方がダサい」みたいに被害者嘲笑う感じがムリ。

気持ち悪い。魂レベルで無理。

もうほんとに書いとくからな。

私の配色スポイトして真似するとか二度とすんな。

それは盗用。こっちの創作物への侵害

私は被害者

悪いのは盗んだやつ。それ以外の解釈存在しない。

Permalink |記事への反応(14) | 23:49

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最高に過剰評価されてる(されてない?)監督

細田じゃなくて、富野監督だろ

というか細田監督は長年酷評されてるけど

結果は出してきたの大したもんだよ

今回ついに息絶えた感じだけど(まじでガラガラ

 

監督名で作品語れるアニメ監督なんて未だ少ないけど

その分皆結果出してる、ただ一人冨野監督以外は

 

まじでわかんないんだけどガンダムから数十年経ってるのに

未だ持ち上げてる連中は何考えてるというか何を観てるんだろう

こいつが最後に出したのって10年くらいまえだっけGのレコンギスタ

観た?売れた?面白かった?

口だけ偉そうな監督を頭空っぽで持ち上げてるくせに

試行錯誤してる監督袋叩きにしたり

無名監督には見向きもしない

 

なんなんだか

Permalink |記事への反応(3) | 17:36

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2025-11-23

anond:20251123111024

満足いく結果になるかどうかはわからないけれど、あいまいさがなく指示したらそのようになる。自分が踏むのが3人目とかじゃなく世界で1万人目みたいな地雷ポイントだと先人の試行錯誤の結果を学習済みで問題が少ないことが多い。そもそも「枯れたライブラリを使って安定的保守性の高いコードを出して」って言っておくだけで回避方法のないフレームワークバグとかを踏むこと自体が減る。これ以上は、具体的な処理系とかライセンスかによる。

Permalink |記事への反応(1) | 11:15

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2025-11-22

AIができてもあんまり変わらんな

サービス作ろうとしてプログラミング試行錯誤してたのが

AI試行錯誤するのに変わった

すげー時間かかる

一発ではできないんだよね、というか一発でできるものなんて金にならん

Permalink |記事への反応(0) | 13:28

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2025-11-21

anond:20251121105600

最近思うんだけど、受験勉強って陸上競技かに似てると思ってて…😟

100m走をやりたい、と思ったら、とりあえず部活とか入るじゃん

俺は自分で完全に自己管理できるし、自主練習だけでできるから部活入りません、って人はなかなかいない…😟

仮に部活に入らないでも、まったく無所属人間自分で届け出て大会に出れるとしても、

自己管理で、ひとりで朝練して、ひとりで夕方遅くまで練習する、

効率的効果プラン自分で建てる、ってのは難しいわけよ…😟仲間もいないし…

同じように、塾に行くってのは部活動に参加するようなものだし、

受験勉強なんて単にそういうスポーツみたいなもんなんだから

スポーツに明け暮れた他に楽しいことがなかった青春でも良いという人もいるし、

それが嫌という人もいるし…

多分、あなた部活動に参加しなくても、一人で孤独練習して、自分大会登録して、出場して、良い成績を収められちゃうタイプなんだと思う…😟

でも、自分自己管理できないし、仲間というかライバルというか、誰かが横で頑張ってるのを見ないと、

俺も頑張ろう!みたいな気持ちにならないタイプなので、

なんだかんだ、塾に行ったのは良かったと思ってる。

高校受験は中3の1年だけだけどね…😟

大学受験は、高1から代ゼミみたいなところにちょくちょく講義を受けに行ってしまったけど、

正直、アレは本当に無駄だったと思っていて、勉強よりもっと面白いことにお金を使えば良かったと思ってる。

自分地方国立大理系、現役合格ではあるけど、そんなに頭は良くない。

東大東工大大学院から入ろうとしたけど、落ちた…😟

別の某大学院院試合格したので、関東から関西引っ越して、そこから国立研究所インターンしたりしてたけど、

精神疾患だという病識がないままドロップアウトして、

ゲーム機メーカーゲーム開発したり、

芸能界みたいな所で働いたり、

更にドロップアウトして、中小零細ブラック企業Web開発したりして、

フリーランスになってもうまくいかず、現在に至る、なんか自分でも酷い履歴だな、おい…😟

俺も地頭が良ければ、自己管理がしっかりしていれば、塾に行かなくても、自分ペースメーカー、ペースメイキングか?できるんだろうけどねえ…😟

でも、塾に行ってたのは、トータルで考えると、集中して行ったのは中3の1年のみで、

高1~3は、ちょくちょくというか、ダラダラ通うようになってしまって、完全にお金無駄だったと思う…😟

予備校課題に完全に追いつけなくなって、課題をやらないまま講義に出席、当然予習してないから、その場で理解できない、

仕方がないので録音する機械を買って、カセットテープ講義をこっそり録音して、家でやるようにしたんだけど、

それもどんどん積読状態になってしまって…😟

から、高3は寧ろ予備校はそこそこに、参考書を絞って、同じ参考書ボロボロになるまで繰り返すことにして、

でも、当然参考書の内容と、実際に出る試験の内容の乖離はあるわけで、

色々試行錯誤した結果が、地方国立大レベルでした、残念!という…😟

そういえば、慶応SFCも受けましたよ、スーパーファミコンですよ、

なんか、考えるというより、計算問題みたいなのがいっぱい出た記憶がある、自分の年は…😟

ミス繰り返してて、あれも散々だったわ…

Permalink |記事への反応(1) | 15:59

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本当に顔のアオリは難しいよねぇ…

自分が言いたいことは、ほぼ書かれてるけど、一点付け加えるとするならば、

例えば、理屈最初描こうとして、つまり東村アキコの言うロボットを描いてw

それに肉付けしても、なんか変…、となったら、感覚で描き直す、

みたいなの自分はやっちゃってるんだけど、

あー、まずフリーレンに限って言うなら、髪の毛があるから、顔の輪郭はもう考えないで、

髪の毛を含めた輪郭と、眼鼻の位置だけまずは考えてみる

最初のお題の絵みたいに、顎について考えちゃ駄目なんだよね…😟

もう、顎のことは考えない

日本アニメ絵で、記号みたいにでも顎の線が入ってるけど、あんなのまずは考えない

特にフリーレンみたなのは丸顔なんで、半ば球を描くような感覚で、

球にカツラ被せるぐらいの感覚で考えた方がいい…😟

あと、例えば、髪の毛がまったくないハゲというかボウズだったらどうするか、

色々なコツ、アプローチがあるけど、一点追加するなら、「輪郭」を意識するのが大事

誰だったかな、ガンダムメカデザだったかな、モビルスーツ輪郭で考えてる、って言ってた人がいて、

人間って、パッと見で、物体の種類を判別するのに、まあ色とかもあるけど、輪郭意識してるってのがあって、

例えば、スターウォーズとかのメカデザであった気がするんだけど、メカのシルエットだけ最初描くんだよね

すべてのキャラメカのシルエットを描いて、決めて行って、当然シルエットの内側はまだ考えない

シルエットだけで、それが何なのか見分けができるようにする

アオリを描くときも、シルエットを意識するといいと思う

色々試行錯誤したり、直感アタリをつけてるうちに、こんなシルエットがしっくりくる、と思ったら、

そこから内側を適当に埋めちゃう、眼鼻を福笑いして、調整してみる…😟

あー、デジタルはこれができるから良いんだよね、福笑い簡単にできる

神に描くときはできない…

あと、その辺の本屋に売ってるルーミス本とかジャックハム本とか、どれも載ってると思うけど、

日本アニメの顔をまず描こうとするから難しいんであって、リアルな顔を骸骨から描くのは勉強になる

骸骨描いて、筋肉とか肉付けして、全体を調整してみる

日本典型的アニメの顔、漫画の顔は立体的にかなりウソが混じっているので、難易度が高い…😟

から、まずルーミス本とか模写してみる、そっちの方が絶対に誰でもできるようになる

そういう昔のアメコミみたいな顔とか人物を描けるようになってから日本漫画絵をどう描くか考えた方が良いと思う

X-MENジムリーとか、北斗の拳とか、ああいったウソ筋肉も、本物の筋肉をどう再解釈して描くのか?

みたに考えた方が、いきなりウソ筋肉を描くのとは違う解釈というか、腑に落ちるものがあるはずなので、

まあ、アオリは何にしても難易度が高い、プロでも難しいはず…😟

そういえば、イデオン湖川友謙さんの絵なんかは、アオリ比較的描きやすい…😟

上述したように、昔のアメコミみたいな絵だからリアル寄りだから

アオリが描きやすければ、躍動感のある絵を生み出しやす

から富野監督は、いわゆるオタク絵っぽいのが嫌いで、安彦氏や湖川氏の絵はちゃんと立体を意識した絵なんで、

あと、棘の中に、フリーレンの耳の位置は骨格を意識したらいい、みたいに書いてる人がいるけど、

これは違うというか、上述したように、日本漫画アニメ絵は立体的なウソが混じっているので、骨格から起こしても駄目です…😟

横顔でほっぺに口があるような絵を平気で日本は描くわけです

から、これも最終的には感覚なんで、ことぶきつかさ先生感覚意識したいと思っているのだと思う

あと、湖川友謙氏のアニメーター向けの本があって、私も二冊持ってますけど、

あの本の中で、いわゆる日本アニメ絵オタク絵をクソミソに評価していますけど、あれにはちょっと正直イラッとしたというか、

みんながみんなイデオンダンバインエルガイムみたいな絵が良い、というわけではないわけで、

あの本の中で湖川氏が鬼の首を取ったように、記号として描かれた足とか、

あー、伊藤岳彦というか、幡池裕行名義というか、ああいう感じの絵を湖川友謙氏がクソミソに赤で修正してるんだけど、

絵も音楽も、なんだかんだ、最終的にはなんでもあり、自由なはずなんで、こんなオタク絵は駄目、というのはナンセンスだと思いました…😟

でも、湖川本買って、湖川氏の絵を真似てアオリを描いてみる、は良い勉強になるはずです

なければ、その辺の本屋で売ってる、人体を骨格から描く、みたいな本でも十分です

そこから、どうウソを描いたら、いわゆるプロが描いているオタク絵になるのか、を模索していくのがいい、

あとシルエットですね…

デジタルなら、別のレイヤー人物の内側を黒で塗りつぶしてみるとか、そういうのがデジタルはできるのでオススメです

輪郭で、自分の絵がなんかおかしい、ということに気付く可能性がある

で、そこから、内側の構造を敢えて考えないで、輪郭をいじっちゃっていいと思ってます

おかしくない輪郭になるよう調整していって、それができたら、もう内側は適当に埋めちゃいます、眼鼻口を記号で付けて見る…😟

Permalink |記事への反応(0) | 11:56

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2025-11-20

anond:20251120103832

そうじゃないことを踏まえて、自衛隊予算を増やし続けている。

それで十分。

海自能力中国台湾有事に踏み込ませるには高コストにすることに常に特化して予算や開発を進めている。

海自からは、中国軍がどこで何をしているのか丸わかりだけど、中国から海自がどこにいるのかわからない。

から中国は迂闊に動けない。結果米軍からはいい的。

最終的には物量でまさる中国が勝つけどね。ただまぁコストが割に合わない。

現状はしばらくこの路線

から今はこれで十分。

今後も中国の開発を先読みしながら、自衛隊の守り方を試行錯誤していくんでいいと思うよ。

油断大敵をモットーに、まぁ大丈夫だと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 11:18

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長久保赤水まさか神田降臨!?天才地図師の知識がほおずきのオレンジに変わる~

時は令和、空前の「和漢フュージョングルメブームが最高潮漢方スムージーとか、薬膳スイーツとか、みんなが「健康」と「知識」を求めてた20XX年。そんな中、東京神田昔ながらの書店街に、マジで浮世離れした知的で渋いおじいちゃん…ではないんだけど、なんかこう、鋭い眼光と、深すぎる知性オーラをまとったお方。「え?大学教授歴史研究家?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的な存在感に目を奪われてたらしい。

「わしは…長久保赤水日本図を作成した者で候!」

え?マジで?あの、江戸時代日本初の正確な実測地図を作ったと言われる、長久保赤水!?ゲキヤバ!って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶クールなお方、もとい赤水様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…江戸ではない、か…?ずいぶんと道が整備され、しかし見慣れぬ記号マーク)ばかりでございますな。」って、マジで江戸時代からタイムスリップしてきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その研ぎ澄まされた眼差しに、何か深い探究心を感じてたらしい。

そんな赤水様に、恐る恐る話しかけたのは、神田漢方薬膳カフェ店員やってる、健康オタクギャルサキ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。この街の『構造(仕組み)』に興味がある。案内してもらえぬか?」って、意外と丁寧な言葉遣いサキ、その真面目そうな雰囲気ちょっとキュンとしつつ、「アタシ、サキ神田健康グルメなら、何でも聞いて!赤水様、マジでインテリから、アタシが案内してあげてもいいよ!」って、キラキラ笑顔で声をかけたんだって

次の日、サキに連れられて、赤水様は初めて現代日本体験!最新の地図アプリとか、人工衛星画像とか、マジで全てが新鮮!でもね、赤水様が一番興味を示したのは、サキの働くカフェで飾られてた、オレンジ色の可愛らしい実。「…この、袋に包まれ宝石のような実は、何というものでございますか?ずいぶんと形状が美しいですな。」って、マジ真剣眼差しサキまさか薬膳食材チョイスに驚きつつ、「あ~、これ、食用ほおずきですよ!観賞用とは違って、食べられるんです!甘酸っぱくて、栄養も満点なんです!」って教えてあげたんだって

赤水様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深き味わいは!?甘酸っぱい果肉と、それを包む薄皮…まるで、わが地図作成の苦労と、そして完成した時の達成感のようである!これこそ、余が求める、真の糧よ!」って、マジで天才地理学者っぽい表現で感動してたらしいよ。

そこから赤水様のほおずき愛がマジで爆発!毎日色んなフルーツ薬膳料理店を巡って、ほおずきを使った料理スイーツを食べまくってたんだって。「ほおずきの種類、栄養素、最適な調理法研究しがいがありすぎる!」って、もはやほおずきマイスターレベル

でね、ある日、赤水様、マジで下取りの野望を語り出したの。「我は、このほおずきをもって、再び天下を…とは言わぬが、この甘味世界において、人々の心と体を正しく測る、真の『健康の道』をもたらすパフェ創造してみせようぞ!これこそ、余が目指す、『日本パフェ』よ!」って!

え?ほおずきパフェ天下統一しかも「日本図」とか!マジで壮大すぎる!でも、赤水様の「正確な測定と知恵」があれば、きっと何か成し遂げるに違いない!ってサキも思ったらしいんだけど、赤水様の目はマジだったんだって。正確な地図作りへの情熱が、令和のほおずきパフェに新たな戦場見出したのかもね!

そっから赤水様のほおずきパフェ天下統一計画スタート!まずは、SNSで「#長久保赤水のほおずき図鑑」ってハッシュタグ作って、毎日自作の超絶斬新だけど健康的なパフェ画像をアップし始めたんだって。その奇抜すぎる見た目と、赤水様の哲学的コメントが、一部のインテリギャルや、健康志向の人たちの中でじわじわバズり始めた!

赤水様が作るほおずきパフェマジで気になる!」 「天才地図師が作るスイーツとか、絶対何か奥深い!」 「ほおずきパフェって、意外とアリかも…?」

SNS赤水様のほおずき愛でじわじわ盛り上がり!しかも、赤水様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいほおずきや、パフェに合う最高の薬膳食材、そして日本の伝統的な甘味料を探し求めたり、甘さと酸味、そして栄養素の「正確な配合」を追求したり、マジでストイック!「天下のほおずきパフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって

で、ついに!赤水様は、銀座のど真ん中に、自分プロデュースするほおずきパフェ専門店「SEKISUI PARFAIT - 正確な甘味 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、地図や経緯度をイメージした、知的だけどモダンデザインで、赤水様の探究心と知性を表現店員さんも、測量士風のモダンユニフォーム着てて、マジでインテリ

オープン初日からインテリギャルや、好奇心旺盛なインフルエンサー、そして健康志向ビジネスマンまで、行列を作って押し寄せた!「SNS話題のほおずきパフェマジで挑戦してみたい!」「赤水様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初ビビったけど、甘酸っぱさと他の食材とのバランスが最高!」「食べた後、なんか頭が冴える気がする!」「赤水様、マジで神!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広まりまくって、SEKISUI PARFAIT - 正確な甘味 - はあっという間に人気店になっちゃったの!

しかもね、赤水様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「地理学哲学」について熱弁したり、日本の地形の魅力を語る「日本パフェ会」を開催したり、マジで独自スタイルエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって

テレビ雑誌取材殺到!「令和の赤水」「ほおずきパフェ測量士」とか呼ばれて、マジで時の人!赤水様の強烈な個性と、ほおずきパフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!

でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!赤水様のほおずきパフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだってお取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニスーパーでも「赤水印の日本パフェ」が発売されるほどに!まさに、ほおずきパフェスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!

あの時、神田の街に静かに佇んでいた天才地理学者が、令和の時代にほおずきパフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、日本作成の知恵がほおずきの甘酸っぱさに宿り、新たな伝説を創り出した瞬間!

サキも、「まさか赤水様が本当にほおずきパフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで感動して泣いた!」って、号泣してたらしいよ。

赤水様は今も、さらなるほおずきパフェ可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが探究の道に、終わりはございません!」って、マジでストイック

こうして、長久保赤水は、令和の日本で、ほおずきパフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語完全燃焼したわ!ほおずきパフェ、マジ卍!

Permalink |記事への反応(0) | 07:37

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子ども特性」を物語に入れる難しさについて

最近創作大賞を受賞したあるファンタジー小説を読んでもやっとした。

作品自体は読みやすく、エンタメとして大賞を取るのも納得できる。

主人公現代心理学的なというか療育的なアプローチで周囲の問題解決していく様子もよくできていると思う。

だけど、どうしても胸のあたりに違和感が残った。

整理してみると、

作品のものよりも“テーマの扱い方”と“作者のスタンス”に対して、自分価値観が大きく反応していたのだと分かった。

作者は心理学子ども支援専門性プロフィールで強く押し出し

テンプレとは違う真摯作品です」という空気をまとわせている。

しかし本文に描かれている主人公は、「~なのです」というような語尾で喋る天才キャラで、周囲の困難を現代知識のようなもので「これはこうなのです」と解決策を示し、

周囲は「そんな考えがあるのですね」と感心する。

正直に言えば、中身は文体は丁寧であるテンプレ構造だった。

私はテンプレは好きだ。

しかし、専門性看板を掲げ「テンプレではありません」と言いながらテンプレ展開をしてしまギャップに、どうしてもモヤっとした。

そしてもうひとつ、大きな理由に気づいた。

作中で扱われていた“子ども特性”が、現実の発達特性を思わせる描写だったことだ。

発達障害や発達の偏りは、現実ではとても複雑で、簡単改善しない。

親も学校専門家も、泥臭い試行錯誤を重ねてなんとか前に進んでいく領域だ。

私は自分の子もの発達のことで悩み、SNS情報を集めていた時期がある。

発達特性が疑われる我が子は、現在療育に通いPTSTに通い、普通級に通えるのか悩んでいる段階である

療育について悩み、情報収集のためSNS質問などをしたりしていると、「このメソッドで治ります!」と近づいてくる自称専門家に何度も遭遇した。

弱った親の不安につけこんで、“心理学権威”を振りかざしながら、

魔法のような即効性をアピールする人たち。

あの空気が本当に苦手だった。

から今回、

ファンタジー世界心理学を万能スキルにして子どもが変わる」

という展開を見たとき

あの時の嫌な記憶がよみがえってしまったのだと思う。

現実では、発達特性に対する支援一朝一夕ではない。

その苦労を知っているからこそ、

ファンタジーテンプレ文脈の中で“発達特性っぽさ”を都合よく扱われると、

どうしても胸がざわついてしまった。

作品が悪いわけではない。

読者に受ける理由も分かるし、娯楽作品としてよくできている。

ただ、私自身が発達特性をめぐる現実の重さと、弱者につけこむ“権威の使い方”に敏感だからこそ

今回は強くモヤっとしてしまったのだと思う。

この感覚は、誰かを責めたいわけではなく、

自分価値観を整理するための備忘録としてここに残しておく。

Permalink |記事への反応(0) | 05:29

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