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はてなキーワード:言い伝えとは

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2025-10-13

邪馬台国出雲で唐が侵略してきて国譲りはその言い伝え天照大御神は唐の皇帝武則天伊勢神宮は唐の女帝をまつっていて日本は唐を源とするので富士山は藤=とうと読めるので唐の山で藤原佐藤など藤のつく苗字は唐の由来で大陸を狙っている?

そんなこと言われましてもよくわかりません

Permalink |記事への反応(0) | 00:32

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2025-09-01

うねり

ああ、その話かい

爺さんの爺さん、そのまた爺さんの話らしいがな。

このあたりの川、昔は今みたいにおとなしく流れちゃいなかった。

春になると氷が割れて、川底からうねり魚」って化け物が上がってきたんだ。

姿は見えねえけど、川面がぐらっと揺れるからすぐ分かる。

でな、その魚が畑の大根を好んで食うもんだから、村じゃ毎年、大根を川っぷちに並べて供えてたんだと。

供えた大根の本数が足りねえと、夜のうちに家の柱が一本、まるごと無くなっちまうって話だ。

でもある年、欲張りな百姓がいてな、供えもんの大根をわざと少なくして、自分で食おうとした。

そしたら夜中、柱どころか家ごと川ん中に引きずり込まれたらしい。

翌朝、川岸にその百姓草履と、かじられた大根が一本だけ残ってたそうな。

からこの村じゃ、今でも大根を川向こうに置く日は、絶対に数をケチっちゃならねえ、って言い伝えがあるんだ。

ま、最近の若ぇのは信じちゃいねえけどな。

去年も隣の集落のやつがふざけて大根を半分だけ置いたら、翌日そいつん家の物干し竿が丸ごと消えたんだと。

ほら、やっぱり今でもいるんだよ、うねり魚は。

追記

もちろんAIで書いた文です。

それより、これを投稿してからすぐブクマされたんよ

非公開で

最近さ、投稿してからすぐブクマする奴がいてさ

まあそれはいいんだけど、しばらくしたらブクマ消されるんよ

なんかそれって悲しくない?

ブクマ消すのは自由だけどさ、なんか悲しいんよ

あと、ブクマ消されてからあとからブクマしてもさ

はてブの新着に出てこないんよ

一度ブクマされたらもうそ増田は鮮度を失ってるみたいになるんだよ

それもなんだか悲しいね

Permalink |記事への反応(0) | 20:53

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2025-07-27

政治ネタが上がった瞬間に「自民党が悪い」としかいえないのは魔女呪いをかけられた説

呪いが解けると巨乳ギャルJKになるという言い伝えがあるから呪いを解く方法をご存知なら教えて下さい

ブクマカ増田が全員巨乳ギャルJKになったら世界は確実によくなるだろうなあ

Permalink |記事への反応(1) | 18:52

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2025-07-21

北海道 尋常ではない暑さ (今更)

いよいよ夏本番となってきた

ここ試される北の大地こと、北海道も連日の猛暑となっている

中には昔は涼しかったのにという声も散見される

……がそれは間違いであ

少なくとも札幌近郊については間違いであ

いまから35年前から

暑かったである

というのも当時中学2年生くらいだった私は部屋の暑さに我慢できなく、

当時まだ出始めだったのかどうか分からないが窓エアコンを導入してもらったのである

北海道お盆が過ぎれば涼しくなる」という謎の言い伝えにより冷房を入れる家庭が少なかったのだ

なので基本的扇風機のみで過ごす家庭が多く私のところでもそうであった

当時同じような状況下で過ごしていた子や家庭はあっただろうか

すでにリビング等に冷房を導入していた家庭はあっただろうか

当時中学生だった私と同級生の子たちはあの暑さで勉強していたのか

それとも冷房完備の家庭で勉強していたのか

そんなことを考えつつここ数年私の環境冷房エアコンなしであった

正直気狂いそのものであると思って良いだろう

なぜそんな行為に及んだのか

それは当時の子達と同じ状況を味わうためであった

この暑さのなか勉強など出来るわけもないという認識を改めたかった

結果としてはできた

この年齢でやることといったら何もないが少なくとも体験はできたのだ

しかし当時の若かりし頃の年齢と今では訳が違う

そして数日前にエアコンを導入することになった、終戦したのだ

いま北海道エアコン普及率は40数%だという

近所を見渡してみると室外機や窓用エアコンを見ることが多くなった

それだけ需要があるのだろう

今後この試練の大地がどうなっていくのか

ものである

Permalink |記事への反応(1) | 20:16

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2025-06-25

みこすりはんとは?

「みこすりはん」とは、日本の昔話や言い伝えに登場する妖怪(ようかい)の一種だよ。主に子どもの目をこすったり、目に害を与えると言われているんだ。

名前の由来は、「目をこする(みこする)」から来ていて、子どもや人の目を狙って悪さをする小さな妖怪として描かれることが多いよ。地域によっては別の呼び名伝承があるけど、基本的には「目に関わる厄や災い」をもたらす存在として知られてる。

昔は、子どもが目をこすって目を痛めたりするのを防ぐために、「みこすりはんにやられないように気をつけなさい」みたいに言い聞かせられたりもしたみたいだね。

わりと怖いけど、どこか可愛らしいイメージもある妖怪だよ。興味あったらもっと地域ごとの話や描写も調べてみようか?

Permalink |記事への反応(1) | 09:30

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2025-03-03

アメリカ-ウクライナ関係ホンダ-日産関係

アメリカホンダどちらも、相手を助ける義理はなく、利害関係で助けるかどうかを決めているだけである

アメリカウクライナが破談した際の反応は

tach相手の国を侮辱しているのはどっちなんだよ? 自分がやってることを相手がやったとヒステリック非難するのがトランプ常套手段のように見える。バンスもトランプ反吐が出るような奴らだな。

akutsu-koumi見出しだけ見ればゼレンスキー侮辱をはたらいたように思えるが、会見を視聴した限りではむしろトランプヴァンスの方が「支援に対して感謝が足りない」などと、最初からまともに協議するつもりが無いようだった。

turanukimaruトランプ妄想と少しでもずれたことを言うと斬首する暗黒皇帝なるもの現実存在し得るとは。冒頭では良いディールだったって台本は用意してた様子だったのに。見てて辛くなる会談だった…。

digits_saならず者に襲撃され略奪、侵略行為と戦っている小さな村、その村長が"この世界保安官"と言い伝えられてきた人物に会いに行ったら"秩序には興味のない狡猾な不動産屋"だった。


このように、ウクライナを助けることが当たり前で、破談になった原因を作ったアメリカが悪のように扱われている.

一方でホンダ日産の人気ブコメを見てみると

Fuggi いや内部昇格はありえない。既存役員は全員退任でしょ。業界他社から出資を仰がないといけない経営状態なんて恥の中の恥だよ。業界全体の逆風でもなく、単純に自社の経営判断の誤りでしか無いんだから

mlkwホンダ日産内田をクビにしないと話きかんって言ったんだよ。日産勘違いして対等な統合とか言ってるから立場の違いをわからせたということ。

cardmics 「なんでこの俺が頭を下げてまで、そんな仕事をしなくちゃいけないんだ!」ってプライド邪魔をし、ハロワでなかなか仕事が見つからないオッチャンみたいだわ。プライドじゃ飯は食えないのにね。

kukurukakara “今回の経営統合では日産リストラの実現が前提条件だったのですが、出てきた案には工場閉鎖などはなく、ホンダ側は“踏み込み不足”ととらえたのです”日産がお願いする立場なのにっていうことなんだろ

このように、救済される側の日産叩きのコメントが目立つ.

繰り返すが、両者に救済する側という圧倒的立場の上の側と、救済される側という下の立場があり

救済される側はお願いして助けを請わないといけない状況であるのに

叩く対象が逆転してしまっている

アメリカは、助けるのが当然。助けないのは失礼。上の立場ということを使用して偉そうに振る舞っていると叩かれ

日産は、助けてもらうならそれなりの態度を取れ、悪いのは日産だ、と叩かれている


お前らの頭の中は、トランプ政権=悪、日産=悪という、二元論しかなく

その善悪で叩く相手を決めており、なぜかウクライナホンダ純粋被害者認定している

ウクライナはただの善良な被害者で、日産自業自得バカとでも思っているんだろうか

実際にはそんな単純な話でもないのに、どちらかの側を悪認定して叩くことばかりしている

Permalink |記事への反応(3) | 22:45

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2025-02-26

なぜ栃木県民はまずいしもつかれを食べるのですか

しもつかれは、確かに独特の風味と見た目から好き嫌いが分かれる食べ物です。しかし、栃木県民にとって、しもつかれは単なる食べ物ではなく、以下のような意味を持つ特別存在です。

1.伝統文化象徴

しもつかれは、奈良時代書物にも登場するほど古い歴史を持つ料理です。

節分の残り物や正月酒粕などを活用する、無駄を省く日本人の知恵が詰まっています

初午の日に稲荷神社に供える風習は、地域の人々の絆を深める役割果たしてきました。

2. 家庭の味、故郷の味

しもつかれは、各家庭によって材料や味付けが異なり、「おふくろの味」として親しまれています

栃木県民にとって、しもつかれは幼い頃から慣れ親しんだ、懐かしい故郷の味なのです。

3.健康への願い

「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」という言い伝えがあります

大根にんじん大豆、鮭など、栄養豊富食材が使われており、健康食としても見直されています

4.食材無駄にしない持続可能食文化

から伝わる食材無駄にしないという精神は、現代の持続可能食文化サステナビリティ)にもつながる重要な要素です。

このように、しもつかれ栃木県民の生活文化に深く根付いた、かけがえのない郷土料理なのです。

もちろん、味覚は人それぞれであり、しもつかれが苦手な人がいるのも事実です。しかし、栃木県民にとって、しもつかれは単に「美味しい」「不味い」という価値観を超えた、特別意味を持つ食べ物なのです。

Permalink |記事への反応(0) | 11:20

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2025-02-17

anond:20250217193917

バナナより異常なのがキウィ。キゥイは鶏肉店で扱うべきだと思う。

キウイニュージーランドに生息する、ダチョウなどの仲間の走鳥類進化過程で翼が退化し、地面で生活する「飛べない鳥」として知られる。先住民マオリ言い伝えにも登場し、国鳥として硬貨空軍紋章にも刻まれている。

Permalink |記事への反応(1) | 19:41

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2025-02-01

火鼠の皮衣とはアスベストのことだった

昔々、東の国の片隅に、奇妙な伝説ささやかれていた。そこでは、夜ごと空を駆け抜ける小さな火鼠(ひねずみ)が、赤い炎をまといながら舞うと信じられていた。その火鼠は、伝説上の魔除けであり、また奇跡を呼ぶ存在として、村々の守護神とされていた。とりわけ、その姿を模した「皮衣(ひがた)」は、かつて尊い宝衣とされ、王侯貴族の間で愛用されたという。

しかし、時は流れ、科学進歩するにつれて、その伝説に隠された真実が、ひとりの学者によって解き明かされることとなった。近代研究者藤原博士は、古文書民間伝承を丹念に調査し、ある衝撃的な事実に辿り着いたのである。それは――「火鼠の皮衣」とは、決して神秘的な魔法の布ではなく、実はアスベストのことであったというのだ。

伝説真実狭間

藤原博士が調べ上げた文献には、かつて火鼠と呼ばれる生物が持つ、極めて耐熱性に優れた皮膚の性質が詳細に記されていた。古の人々は、その皮膚が炎をも跳ね返す不思議な力を持つと信じ、神聖視した。しかし、現代科学の目で見ると、これらの性質は天然の繊維ではなく、鉱物からなる微細な繊維、すなわちアスベスト酷似していることが判明した。

アスベストは、その耐熱性と耐火性の高さから、かつては建材や防火服などに広く使用されていた。しかし、その後、健康被害が明らかになると、使用は厳しく規制されるようになった。藤原博士は、古代の人々が、偶然にも採取されたアスベスト鉱石の粉末や結晶が、火鼠の皮膚のように見えたために、神秘的な伝説が生まれたのではないかと推測したのだ。

神話から現実

火鼠の皮衣――つまりアスベストが持つ独特の光沢と、炎を遮るかのような耐熱性は、まるで生きた火鼠の皮膚を思わせた。そのため、古代鍛冶屋織物職人たちは、この不思議な素材を用いて、防火のための衣服や装備を作り出そうと試みたという。しかし、アスベストの取り扱いには細心の注意が必要であることは、現代知識によって初めて理解されたものであった。

この発見は、伝説科学が交わる稀有な瞬間であった。古来、火鼠にまつわる言い伝えは、単なる神話幻想に過ぎないと思われていた。しかし、藤原博士研究によって、古の人々が実際に手にした「魔法の皮衣」が、現実物質――アスベスト――であったという事実が浮かび上がったのだ。

伝説の再評価

この新たな視点は、我々に伝統科学神話現実関係再考させる。かつて恐れられ、神聖視された火鼠の皮衣は、実は自然界に存在する鉱物奇跡的な結晶であり、人々はその美しさと不思議な力に魅了された結果、神話として語り継いできたのかもしれない。

現代においては、アスベスト危険性が広く認識され、使用制限されている。しかし、かつての人々がその特性に魅せられ、火鼠の皮衣という美しい物語を紡いだことは、科学が解明する前の人間感性と、未知への畏敬の念物語っているのだ。

こうして、「火鼠の皮衣とはアスベストのことだった」という衝撃の事実は、伝説科学狭間存在する微妙真実私たちに問いかける。かつての神話は、単なる幻想ではなく、人々が自然の驚異に向き合った結果生まれた、知恵と感性結晶であったのだ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:08

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2024-12-31

東日本大震災被災地に初めて行ってみました

※ もしこの文章を読んで不快な気分になる方がいれば、申し訳ありません。

※音声入力スマホメモした内容をChatGPTで直してもらった文章なので、読みづらかったらごめんなさい。

今回の年末年始休暇を利用し、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市福島県双葉町を訪れた。震災当時、私は日本を離れ海外滞在しており、テレビの画面越しにその映像を見ていたが、心が恐怖で拒絶しているのか、どこか現実感がなかった。

その後10年近く時間が経ち、ようやくYouTube津波映像を目にする事ができるようになったがやはり実感が湧かず、「一度自分の足で現地を訪れ、体感してみたい」という思いになった。

実際に現地を訪れてみると、写真を見て想像通りの部分と想像を超える部分があった。

岩手県陸前高田市

陸前高田では、津波で壊れた建物震災遺構として残されている一方、広大な更地が続く風景が広がっていた。津波によって街全体が流され、人々の生活のものが根こそぎ奪われた跡を目の当たりにし、普段は優しい海の圧倒的な暴力性に言葉を失った。Google Earth震災前の衛星写真で家が並んでる所を見た後、何もない広大な更地をみると無力感を強く感じた。正直建物が壊れた学校などの震災遺構を見るよりも何もない広大な更地の方が胸にくるものがあった。

福島県双葉町

福島県双葉町では、駅前レンタル自転車を借りて街を少し巡らせていただいた。

震災崩壊した民家が13年経った今でもそのまま残り、帰宅困難地域看板がいくつかあった。人がほぼ全くいない街の中で巡回する消防車カンカンという音が響いており、申し訳ないが正直少し怖さを感じた。

村上春樹小説に出てくる「猫の街」を思い出した。)

今回訪れて学んだこと

一つ目は津波が来たら迷わず逃げること。家族他人を助けたい気持ちがあっても、まず自分の命を守ることが最優先。高台に向かって一秒でも早く逃げることが必要。(津波てんでんこという言い伝えがあるらしい)

二つ目は、政府権力者を盲信しないことである震災原発事故が起きた時、政府権力者提供する支援は「焼け石に水レベルにもならないことが多い。双葉町光景を目にして、以前訪れた満蒙開拓団記念館で聞いたエピソードを思い出した。当時政府宣伝を信じて満州移住した人々は、「豊かな土地楽園のような生活が待っている」という言葉に期待を膨らませた。しかし、実際にはゼロから耕作を始め、他民族土地を奪って生活せざるを得ず、戦争に敗れた後も男性シベリア抑留され、女性は酷い目に遭った。

これは政府に限らず、企業経営者教育機関トップなどでもどの組織でも同じかもしれないが、「限られた情報の中でも偉い人の言葉鵜呑みにせず、自分五感をフルに使って違和感がないか確認する」とか、言葉通り「歴史に学ぶ事」が改めて大事だと思った。

実際にやるのは難しいかもしれないけど、自分自分の大切な人が痛い目に遭わないようにするためにも。。。

Permalink |記事への反応(1) | 01:18

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2024-12-25

最近、初めて付き合った人を思い出す

最近、初めて付き合った人のことを思い出すことが多い。大学1年から卒業までずっと付き合っていた人だった。町を歩けば、なぜか元カレに似た顔ばかり目に入る。

から振った恋だった。別れる前は毎日のように泣いていたくせに、別れてからは驚くほどあっけらかんとしていた。

振った理由簡単で、もう続けられないと思ったから。だけど、それを決めるまでの過程地獄だった。「初めて付き合った人は、自分が亡くなったとき三途の川を背負って渡ってくれる」という言い伝えを思い出してしまって、年老いしわしわになった私を彼が背負ってくれる未来想像して、泣いて泣いて、それでも別れを告げた。

別れた瞬間、私はもう少女じゃなくなったと思った。あの恋はまさに「少女の恋」だった。一生を誓ったり、結婚を夢見たり、全身で恋をしていた。

でも、振ったことで、少女としての自分を捨ててしまったような気がした。そこからの私はすれっからしになったし、ひねくれた。「自分は、本気で愛した人を振ってしまうような人間なんだ」と思うたびに、自分が信じられなくなった。良い子じゃないって気付いたのもその頃だ。

別れてからも、しばらく彼から連絡は来ていた。でも私は返さなかった。復縁する気持ちはなかったし、むしろ早く新しい彼女を作って幸せになってほしいと思っていた。

1年後くらいに再会したとき、彼は何も変わっていなかった。正直、少しがっかりした。「やっぱり別れて良かったんだ」と思ったのを覚えている。私は、変わらない彼を受け入れられなかったのだと思う。

さら時間が経って、彼に新しい彼女ができたと聞いた。私と似たタイプ女性だったけど、私よりもずっと彼にぴったりの人のようだった。「私よりも彼に合う相手出会えたなんて、良かったな」と思った。

今では私にも新しい恋人がいる。友人には「元カレ上位互換だね」と言われた。彼にとっても、私にとっても、お互いがそれぞれにとっての「さらにぴったりな相手」を見つけた。理想的な話のはずだった。

だけど、最近になって元カレのことを思い出すことが増えた。彼の新しい恋人を見かける機会があって、「このまま長続きしそうだな」「結婚するのかな」なんて思ったら、急にいろんな記憶が押し寄せてきた。

復縁したいわけじゃない。彼が幸せでいてくれるのは嬉しいし、私も今の恋人幸せだ。それなのに、彼のことが気になる。なんでなんだろう。

考えてみると、泣いているのは「少女だった頃の私」なんだと思う。初めての恋人を全力で好きになって、一生一緒にいる未来を信じていた私。

でも、それでも続けられなかった。その自分の弱さを後悔するような気持ちが残っているのかもしれない。理性では分かっている。別れて良かったことも、今が幸せなことも。でも、少女だった私はそれを受け入れきれていない気がする。

しかしたら、ただの独占欲なのかもしれない。過去を美化しているだけかもしれない。でも、あのとき自分の一途さと、全力で愛した気持ちを思い出すと、どこか懐かしくて苦しい。

クリスマスイブの夜、そんなことをぼんやり考えていた。

Permalink |記事への反応(9) | 03:34

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2024-11-25

100万回抜いたねこ

増田は100万回抜いたねこれというタイトル童話を知っているかな。

ある日、小さな村に住む青年トムが、村のお祭りで偶然見つけた不思議な巻物を手に入れました。その巻物には、「100万回 扉を開ければ真の願いが叶う」という言い伝えが刻まれていました。トムはその巻物に魅了され、自分の願いを叶えるために、毎日せっせと村の広場にある古い扉を開け続けることに決めました。

日が経つにつれ、村人たちはトムの行動を不思議に思い、最初は笑いものにしていました。しかし、トムの決意は揺るぐことなく、ついには村の人々もその姿に心を打たれ、トムを手伝うようになりました。みんなで交代しながら扉を開け続け、ついに100万回を達成する日がやってきました。

その瞬間、扉はまぶしい光に包まれ、大きな変化が訪れました。何も特別なことは起こらなかったかのように見えましたが、実は村全体が少しずつ変わっていきました。村人たちは互いに協力し合い、絆が深まり、村は以前よりも活気に満ちた場所になりました。

トムは気づいたのです。真の願いは、「村人たちが共に幸せに暮らすこと」だったということに。巻物の言い伝えは、願いを叶えるために自らと他者をつなぐ大切な行動を示していたのです。

この童話の教訓は、「努力と協力が真の幸せをもたらす」ということです。

Permalink |記事への反応(0) | 23:20

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干支が決まるレースが開催される増田酢魔ル玲再々かがスー玲ル真紀が問え(回文

おはようございます

でーでででっででっででででー

って超新塾じゃありません!

なにっ!

そんなイージーライダー雰囲気のイキフンの中で始まるけど、

もうさ

そわそわしない?

この時期になると

まだ来年干支が決まらなくて決まらなくて決まらなくて、

来年年賀状の芋版のイラストデザインが決まらないし、

きっと来年干支イラストを描きたい!って思ってる人も決まってないからまだ描けなくてモヤモヤしてると思うの。

から先に書ける武田鉄矢さんばりの贈る言葉文字手書きのところだけ書いておいて

お餅個食べた?」とか「お餅食べ過ぎ注意!」なんて言葉

文字通り言葉だけ先走り走っているってお正月贈る言葉として季節的にも相当にふさわしい感じなんだけどね。

人という漢字は人と人が支え合っての成り立ちのってクダリは完全無視なほどのお正月に心に残る贈る言葉

から決まる干支イラストの芋版の大きさによって面倒くさい手で書く文字のところの面積が少なくなるか多くなるかの瀬戸際なの!

白いところの面積が多くて書くことがない人に対してはこの白いところが多いと大変でしょ?

で、でよ!

その走ると言えば干支レース

右手には一面魚偏の漢字がいっぱい書かれたぐい呑み固唾に見立てた渋いお茶を呑みながら同時に左手は手に汗握る干支レース

せっかくなら左手は何か気の利いたお茶にあうお菓子がいいわ!

勝って兜の緒を締めよって言うけれど

うそろそろその切って火蓋の火を燃やされようともしているのよ!

街中は来年干支レース話題でもちきりでお正月にいただく切り餅は売り切れ!売れ残る丸餅!

街の港の巷まで噂が広まってるって噂よ!

来年干支の話をすると鬼のパンツは良いパンツっていって歳末セールされるぐらい笑われちゃうレヴェルなのよ。

今がその良いパンツ買うチャンスのパンツチャンスなの!

そして

なんてたって今年の注目選手

ケンタッキーフライドチキンパーティーバーレルを抱えたハーレーダビッドソンに乗りレイバンタイプじゃない方の黒いグラサンをしたおじさんが勢い強まって肩温まってるって噂でいってるじゃない。

渚まで噂が走ってるわよ!

厳密に言うと

肩じゃなくて暖まっているのはエンジンみたいだけど。

でも私の予想としては

最後には手に持ったフライドチキンバイクから勢いよく勢い余ってバイクの前に

それはもうフライドチキン単体が前へ転がっちゃって転がっちゃって、

その僅差で干支ケンタッキーフライドチキン年になるの!

その次はハーレーダビッドソンの車体、

その次はハーレーダビッドソンに乗ったレイバンタイプじゃない方の黒いグラサンを掛けたおじさん、

そして抱えていたパーティーバーレルはハーレーダビッドソンに乗ったレイバンタイプじゃない方の黒いグラサンを掛けたおっさんのあとの干支として、

その時の干支レースのそういう結果になったの。

パーティーバーレルはそのバイクの後ろの荷台に載せてたんだって

ブレーキしてレイバンタイプじゃない方の黒いグラサンが外れて飛び出して干支グラサン年にならなかったのが救いね

なってたら大番狂わせよ!

てーか!

でもよ!

干支ケンタッキーフライドチキン2つも入ってる!

美味しい部位のところのサイが2つ!

わーいわーい!

さすがパーティーバーレルね!ってやかましーわーい!

なのでケンタッキーフライドチキンオッズは1なのよ!酷い話でしょ?

2番ふた千ふた百ふた十円!

100円が100円で戻ってくるという、

まあ一番人気ってこともあるし、

そのオッズは仕方のないことね。

そんな干支レース歴史はこうやって繰り返されているのよ。

子1位!丑2位!の順番が決まったように

「ね」「うし」の「ね」の鼠さんが走るの遅いか

こっそり牛さんの肩に乗ってゴール直前猛ジャンプ一番一気にトップに躍り出て優勝するそれのケンタッキーフライドチキン版ってわけなの。

牛さんそれに琴線逆鱗の両方に触れたのかもの凄く感動したのか怒っちゃって鼠さんにおまえもフライドチキンにしてやろうかー!ってそれなんて東京タワー蝋人形館な世紀末

感動してるのか怒ってるのか分からないわよね。

まるで竹中直人さんの笑いながら怒る人を地でいってるみたい。

でも、

牛さんをそこまで怒らせるだなんて世も末だわ!

食べてすぐ横になって寝転んだら牛さんになりますよ!ってぐらい。

そんで鼠さんは

きゃー!って

いや、

間違った!ちゅー!っていいながらちょろちょろ!と、

いや間違った、

ちゅうちゅう!と逃げちゃうけど

鼠さんがフライドチキンになるって鼠だからチキンではないのでそんなことないわよね。

問題はそれよりも、

揚げられるか揚げられないかローランドさん文法なの。

鼠さんには2種類の鼠さんしかなくて、

牛さんを怒らせて圧力釜で秘伝のスパイスのレシィピで揚げられる鼠かそれ以外か。

ケンタッキーフライドチキンのシーエムでまだ揚げる前なのに出ている謎のシズル感あるじゃない。

圧力鍋で揚げられる前の鶏肉スパイスの粉を纏っていて、

持っている人の両手の指の間に全部そのスパイスを纏った鶏肉が全指に挟まって持っていて、

その両手の指の全部に挟まった鶏肉ポンポンと軽くはいて余計なスパイスの粉を落とすあの技!

できる人しかできないあの秘伝の職人技の粉落とし!

圧力鍋で揚げる前なのにシズル感マックスなの!

まさに!チキンゲルマエクライマックス

とにかくその揚げる前の粉を纏った鶏肉を余計なスパイスをはたくだけだけど、

謎に謎のシズル感マックスなところがすごいのよ。

でもあの揚げられる鶏肉って表に纏ったスパイスだけの味で下味付けないっていうから驚きよね!

洗濯洗剤のシーエムでよく耳にする洗濯物の汚れが落ちてすごくて驚きの白さ!って声を吹き込むあの驚き屋も驚くレヴェルなのよ。

下味のつけなさに!

それで、

なんでも、

なんとか鼠さんは指の間から逃げられたらしいけれど。

それが今現在でも言い伝えられている話よ。

私はかつて存在しあった渋谷次世代ケンタッキーフライドチキン店のローストチキンの味が忘れられない思い出を胸にその鼠さんの話を思い出すの。

ああ、

鼠さんがフライドチキンにならなくてよかった!って思ったもの

から当時最新の次世代ケンタッキーフライドチキンのお店も

今や旧世代

うそのお店はないのよ。

悲しいかな。

から

いつもこの干支レースの季節のシーズンになると思い出しちゃうの。

次世代ケンタッキーフライドチキンのお店のことを。

あのお店でしか味わえない特製のローストチキン美味しかったのになぁ。

ごめん、

涙拭くね。

夜空を見上げたら

空に広がる大きな冬の大三角形星座見つけたわ!

冬の夜空に光る「ローストチキン座」!

杉の梢に明るく光る星たち1等星を三角に結べばローストチキンの部位の形になるの。

もちろん味も1等品!

今でも忘れない、

ピカイチよ!

味も美味しくて光っている星の等級も1等ってことのダブルミーニング

2つの意味が隠されていたのよ、

あの冬の大三角形には!

でも今年一番活躍した動物ってデコピンだと思うので、

案外安直来年干支デコピン年に決まりそうよね。

きっと満票をゲットで総なめ!

でもまだ分からないわ確率は50-50よ!

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻きにしました!

朝は何かしら食べてお腹に収めておく方が元気がお昼まで湧き続けるような気がするので、

どうしてもお昼までお腹が空かないような対策よね。

納豆巻きは朝に最適片手でニューヨークスタイルで食べられるのもお気に入り

サクッと食べるわよ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラーレモンイン!

レモンを1玉買ってきたので、

一瞬ザテレビジョンってやりたい気持ちを抑えて

半分に切ってから

その半分丸ごとの果汁をマジ搾りで入れて

ホッツ白湯レモンウォーラーってところね。

電気ポットも絶好超で朝の目覚めに70℃で沸いているのが

快適素敵すぎるわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

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2024-11-17

から言い伝えを守り人格形成されるのとAIの言うとおりにして人格形成するのを比較して

AI先生の方が薄っぺらく感じちゃうのが人情よな

結果的に同じことをしたとて

何かしらの真髄は人から暗黙的に盗み取るのが職人らしさを感じて粋なのである

Permalink |記事への反応(0) | 00:06

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2024-10-20

anond:20241020224455

喪中の家に賀状を送ると、送った人が喪中になるという言い伝えがあるからだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 22:48

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2024-08-16

山崎合戦

戦国の将明智光秀乾坤一擲の戦

その戦ぶり冴え渡らず

古来より言い伝えられる

しかしただ敗者に弁はなし

真実はもうわからない

山崎の地に行けば今もその当時の面影あり

摂津から京へと向かうとき

人はまだこの地を通るのは

変わらない

Permalink |記事への反応(1) | 03:23

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2024-08-14

心霊写真って

死後に人間には見えない可視領域外エネルギーと化した存在が、カメラセンサーに感光したってことなのかな

でも仮にそうだとすると、それを認識するってことはエネルギーを吸収して温度が上昇するわけで

幽霊が出ると寒くなるっていう言い伝え矛盾するよな

矛盾が発生するってことは、つまり幽霊ってやつは存在しないってことになるんじゃないか

Permalink |記事への反応(2) | 16:25

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2024-07-26

そもそも日本人同族どころか末の妹や弟を平気で奴隷にできたのにわざわざ黒人奴隷にする必要なんてないんだよね

アジア倫理観の低さ舐めてんじゃねえぞ?

自分之妻をぶっ殺して偉い人に食わせた」という故事が超名シーンとして長年言い伝えられるようなクソみたいな階級社会暮らしてきてんだよ!

Permalink |記事への反応(1) | 22:19

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2024-07-15

最近ウルトラマンワンパターンやな

1. この土地には古くから言い伝え怪獣封印されている、と活動家ポジキャラが騒ぐ。

2. 信じない開発・企業側の人間無視して工事を始める。

3. 実際に怪獣が暴れ出す

4.ウルトラマンが助けにくる

5.怪獣を再び封印する

この手のエピソードがどのシリーズにも1話はある。

Permalink |記事への反応(1) | 14:05

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2024-06-29

anond:20240627045444

7つの海の怪奇⑦ 消えた船から届く手紙!?

 

怪奇⑤で紹介した『魔のバミューダ三角地帯から、そう遠くない海上に、コロンブス時代から“呪われた島”として船乗り達に恐れられている島がある。

セントクリストファーネビス。神をも恐れぬ海賊達も、その名を聞いただけで震え上がったという、幾多の船乗りの血を吸ってきた島だ。

ここは、正確にはセントクリストファー島とネビス島という二つのからなっていて、前者はこの未開の地を最初に踏破したコロンブスファーストネームからつけられている。もう一方のネビスの由来にはさまざまな説があるが、ポルトガル語の雲(nuvens)が転じたというものが有力だ。というのも、ネビス島には常に山頂を雲で覆われている活火山・ネビス山があり、原住民ですら一生のうちにその山頂を見ることはない。言い伝えでは、山頂は「天に消えた大陸」に繋がっていて、それを目にすることは即ちその大陸への移動(つまりは死か)を意味するという。場所柄、怪奇①の『アトランティス大陸』を思わせる伝説でもある。

どんなに周囲が晴れていても、どんなに風が強くても、この雲は消えない。また、時折島全土を丸ごと覆うほど雲が巨大化する時もある。

そして、最も厄介なのが、この雲の一部がちぎれ、海上に漂い出す時なのだ

 

1777年7月ジョーンズ船長率いる英国公認海賊船「黄金の猟犬」号は、アフリカ大陸奴隷仕入れを終えてジャマイカに向かう途上にあった。

カリブ海に入る直前、航海で三度目の嵐に襲われたものの大きな被害もなく切り抜けた。とはいえ航路の大幅な変更を余儀なくされ、寄港予定のセントルシア島よりかなり北寄りの「風下の島々」に辿り着くこととなった。呪いなどを信じない英国人のジョーンズ船長は次の寄港地をセントクリストファーネビスに決める。

こうした寄港地の変更は、当時はよくあることであり、敵国船などに出会わない限りは大きな問題とはならない。しかし「黄金の猟犬」号とその乗組員にとっては、この決断が致命的となった。

“呪われた島”に近づいた時、数人の乗組員は既に異変に気づいていた。ネビス島はすべてが雲に隠れて姿が見えず、雲の一部は巨大なジニー(風の精霊)が伸ばす手のように船に忍び寄ってきていた。しかし、必死進路変更を訴える乗組員の声を聞き入れず、ジョーンズは船を伸びてきた雲を掻き分けるようにしてセントクリストファー島の港に入港させた。

この時点で、既に積荷として船内に詰め込まれていた奴隷ほとんどが変死している。脱水症などで奴隷輸送中に死ぬことは日常茶飯事ではあるが、入港の前は100人弱の生きた奴隷がいたというから、それがいっぺんに死んだとするなら異常な数だ。

入港後、船から降りた者は誰一人船に戻らなかった。そう大きくない港の集落の中でほとんどが行方不明になり、稀に遺体発見される場合は全て無惨な姿に変わり果てていた。いずれも同じく上半身下半身が真っ二つにちぎれたまま事切れていたという。

船も港から出ることはできなかった。どういうわけか一夜にして港は封鎖された池となり、日を追うごとに干上がって塩湖となった。船に残った乗組員は船から出ることも叶わず飢えと渇きで死んでいった。

まり黄金の猟犬」号の乗組員(と奴隷)は全滅したわけだが、ここまで詳細な死の記録が残ってるのは、なんと英国王室宛に乗組員からの救助要請手紙が届き続けていたかなのだ手紙1777年8月から翌78年の11月にかけて、7回にわたって届けられている。この文書英国王立古文書館に現存していて、他の文書と筆跡などを比較・鑑定した結果、間違いなく当時「黄金の猟犬」号に乗っていた記録官の文字であることが確認されている。

手紙は誰がどう届けたのか。そもそも書いた乗組員はどうやって(少なくとも1年強)生き延びていたのか。謎は尽きない。

 

最後に筆者の想像を述べておこう。

ネビス島の“雲”は噴煙なのではないだろうか。ネビス山は活火山であり、規模の差こそあれ、絶え間なく噴火を続けていた、その噴煙が多い時、つまり大きな噴火の時に島に近づいてしまった「黄金の猟犬」号は、噴火に起因する大規模な地殻変動に巻き込まれて、再び出港できなくなったのではないか。船体に積み込まれていた奴隷から先に死んでいったのは、噴煙による酸欠あるいは一酸化炭素中毒であろう。

セントクリストファー島には「大塩池」という湖のような大きな池が存在する。かつて湾であった場所が隆起して海から隔絶されたような場所だ。筆者はこの池の底に、かの船は眠っているのではないかと考えている。

Permalink |記事への反応(1) | 03:10

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2024-06-23

anond:20240623063135

日本列島移住してきた人々の開拓事業国生み言い伝えただけ」

小説、昔話の類に過ぎない」

「神の伝説ってことにして国民統治する方便に使っただけ」

っていう神話に対する指摘に「けしからん😡」でしか返せてないの、さすがにレスバ敗北と言わざるを得ないのでは

Permalink |記事への反応(0) | 06:41

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2024-06-20

なんかの作品

冒頭に遊園地 金のやり取り 荷物すり替え

みたいな流れがあったんだけど 作品名が思い出せない

コンフィデマンスJPとかリーガルハイみたいなやつだったような

いいねいいねおれうまいねえ

人間からない

足が勝手ラーメン屋に向かって

食うて替え玉しちゃったよね

猫のように見えるが、これは『便所みたがり』という人の排便を覗きたがる恐ろしい妖怪じゃ。言い伝えによれば、気が済むまで人が排便する姿を眺めた後、どこかへと去っていくそうじゃ。

爆乳を前にした俺あまりにも非力

セックスなしでいいか漫喫代わりに部屋で漫画読ませてくれる女友達ほしい

あとまんこはキツめがいい

乳がデカイだけの女をフォローするのはやめにしよう

アイフォン使ってて人生辛いは甘えだろ

セックスしようと思う

土下座すればいいんだろ

さすがに冗談だろ

さすがに嘘だろ

悪い冗談はよせよ

死ぬなんてないだろ

一生生きれるだろ

視点でいままで生きてきたものがなくなるのか

悪い冗談はよせよ

墜落事故 溺死事故 病死

じゃあ死んだあとはどうなるんだ

Permalink |記事への反応(0) | 02:00

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2024-05-29

anond:20240529162244

ワイは津波てんでんこ言い伝えにしたがって直進するやで

Permalink |記事への反応(1) | 16:24

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2024-03-20

anond:20240319171811

2028年3月20日、ワイの日記やで。

この4年間で起こった事は、まるで古い伝説の中から飛び出してきたような出来事ばかりやった。マハカルの大乱動が世界を揺るがし、時空の裂け目が現実と幻を曖昧にした。マハカルは、古代から伝わる言い伝えにある、世界の秩序を一変させる天災のこと。その影響で、ワイとフェミちゃんは、神秘的な力が溢れるパラダシアへと導かれたんや。

パラダシアでの生活は、初めは戸惑いの連続やった。ここでは、チャクラの流れを整えることで物質を操る術や、心を静めることで見えない力を引き寄せる禅の技法日常茶飯事。ワイは、神秘の力を操る術師、カルナマスターのアショーカに師事した。彼から、パラダシアの根底流れる力、バラマナ秘密を少しずつ学んでいったんや。

しかし、学びの日々の中でも、フェミちゃんのことは常にワイの心を占めていた。彼女が求めた女性が救われる世界、その真意理解することは、ワイにとって大きな目標となったんや。

現在、ワイが住むセリアタウンは、パラダシアにおける学問技術の中心地や。この町では、伝統的な知識現代発明が見事に融合しており、特に、時空を超える研究が盛んに行われている。セリアタウンの図書館では、マハカルの大乱動以前に遡る古文書や、異世界知識に関する膨大な記録が保管されており、ワイはそこで多くの時間を過ごしている。

フェミちゃんとの冒険から始まったこの旅は、ワイを未知の世界へと導いてくれた。パラダシアでの経験は、ワイの人生に計り知れない価値をもたらしてくれているんや。

Permalink |記事への反応(1) | 19:45

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2024-03-08

「泥のように眠る」の「泥」は生物ことなのか?

まず、土と水の混合物という意味での「泥」(以下「ドロ」と書く)ではない、生きものとしての「泥」(以下「デイ」と書く)については、中国唐代の沈如筠が書いた『異物志』という書物で紹介されているという。

泥为虫名。无骨,在水则活,失水则醉,如一堆泥。

泥は虫の名である。骨がなく、水に在ればすなわち活き、水を失えばすなわち酔う、一堆の泥のごとし。

南宋代の『能改斎漫録』、明代の『夜航船』などにも同様の記述が引き継がれている。なぜ「水を失えば酔う」のかといえば、言い伝えによると「デイ」は身体から酒を分泌しているので、周囲に水が無くなると自分の酒で酔って、ドロのようになって死んでしまうかららしい(が、この言い伝えソース不明なので信用できるかどうか)。おそらくナマコクラゲのようなものを指しているのではないかと思われる。

「酔如泥(泥の如く酔う)」という表現の初出は『後漢書』の周沢伝だ……という説が一般的なのだが、現在の『後漢書』の原文にはそういった表現はない。この周沢はとても生真面目な人で、祭祀管理する「太常」という役職に就いてから毎日のように斎戒をしており、彼が病に倒れたときに妻が見舞いにくると「斎戒中に妻子と触れてはいけない」と言って妻を投獄してしまうほどだった。そこで人々は「生世不諧,作太常妻,一岁三百六十日,三百五十九日斎(この世に生まれて楽しくないのは太常の妻になることだ、1年360日のうち359日は斎戒しているからずっと会えない)」と歌ったのだった。

この「三百五十九日斎」のあとに「一日不斎酔如泥(残りの一日は斎戒せずに泥のように酔っている)」という文章がくっついていることがあるのだが、それがどうも後世に補われた部分らしい。より正確には唐代後漢書注釈(李賢注)に「『漢官儀』にそう書いてあった」と書かれているとのこと。

たとえば唐代詩人李白は、

三百六十日 日日酔如泥 雖為李白婦 何異太常妻

私は360毎日泥のように酔っているので、あなた李白の妻だと言っても太常の妻と変わらない

と周沢の逸話を踏まえた詩をよんでおり、唐代には「酔如泥」という言い回しが広まっていたことがわかる。周沢が1世紀の人なので、ざっと700年くらいが経っている計算になる。

で、この「酔如泥」の「泥」は実は「ドロ」ではなく「デイ」を指しているのだ!……という説はどうやら中国でも根付いているようで、先述の『能改斎漫録』や『夜航船』においても「デイ」の説明と周沢の逸話併記されている。だが併記されているだけで何か解説が述べられているわけではない。

現代中国ネット上でも「実はドロではなくデイのことなんだよ」という雑学ネタ散見されるが(ということは中国人の多くも「ドロ」のことだと思っているのだろう)、いずれの記事も「古い本のなかでデイという生物が紹介されてるよね」「昔から『酔如泥』という言い回しがあるよね」「だからこの泥というのはデイのことなんだよ」というちょっと怪しげな論法であり、やっぱりウソ雑学なんじゃねーのと疑う気持ちを抑えきれない。

ちなみに日本ではどのように受容されていたのかと思って検索してみたが、天保年間に出された『燕居雑話』のなかで、『能改斎漫録』などを引用しつつ「蟲名とせしもたしかなる所見なし」「さして難解ことにはあらぬを斯る迂遠なる説を本説とするも奇なることなり」などと書かれていたのを見つけたので、昔の人もそう思っていたんだなあと感慨を覚えるなどした。

ともあれ、本当に「酔如泥」の「泥」が「デイ」に由来するとしても、その「デイ」の名前は「ドロ」に由来するのだから、どちらにしても酔った人間を「ドロ」にたとえているのと変わらないのではないかと思う。

さて、「泥のように酔う」についてはいろいろとわかったが、「泥のように眠る」はどうなのか。

中国語で検索してみると近いのは「酣睡如泥」だろうか。「酣」は「宴もたけなわ」の「たけなわ」のことで「まっさかり」という意味。つまり「酣睡」は「熟睡」という意味になり、全体では「泥のように熟睡する」という言い回しになっている。しかし、こちらの表現については「この泥とはデイのことである」という言説は見つからなかった。おそらく「酔如泥」よりも遥かに歴史が浅い表現なので、あんまり語源が気にされていないというか、「デイ」にまつわる語源説明するなら「酔如泥」のほうが例に取りやすいということではないか

もちろん「泥のように酔うのがデイに由来するのだから眠るほうもデイに由来するのだろう」という類推は成り立つだろうが、逆に言えばそれ以上の根拠はないということだ。

Permalink |記事への反応(6) | 23:15

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