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「視覚障害者」を含む日記RSS

はてなキーワード:視覚障害者とは

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2025-12-01

奇跡は起こすもの、じゃなくて、起こるものですよ、

ウソ言っちゃいけない、起こせるもの奇跡じゃないですよ、

人為的再現性があるもの奇跡なわけないじゃないですか…😟

線路は続くよ、どこまでも、

ちょっと待ってください、無限軌道はそういう意味じゃないですよ…😟

奇跡は起こるよ、何度でも

から、何度も起こったら奇跡じゃない、有難みがないじゃないですか…😟

仮にイエスキリストが水の上を歩いたり、視覚障害者手かざしで治したとして、

奇跡は起こすものだよw」

みたいに言ったとしても、そりゃ、あいつは神さまだからですよ、

神さまはこの世界の唯一の特殊存在からであって、人間勘違いしちゃいけない…😟

下々の人間は、奇跡を起こそう、なんて大それた考えをしないで、地道に努力するしかない…😟

運動選手天才ミラクルを起こせるのは、ほぼ努力と運の女神のおかげです…😟

奇跡的に一命を取り留めた人であれ、「奇跡を起こしてやったぜw」とか言ったら、思い上がるな!😟

おまえを助けたのは神さまだし、おまえが神を信じないなら、運が良かっただけだ

奇跡は起こすものじゃない、起こるもの

100%運なら、再現性は0%だ

Permalink |記事への反応(1) | 11:20

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2025-10-25

anond:20251025192457

視覚障害者だけ読まされるの可哀想

Permalink |記事への反応(0) | 19:27

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2025-10-12

anond:20251012223506

俺は友達側に賛成

触れて機能をしっておかないと、障害者がそういう社会インフラによって助けられてるってことが感覚的に理解できないと思うんだよ

それはそれとして、本当に視覚障害者がいたときに困るからよくないとも思うので、その方向で反論してはどうか

Permalink |記事への反応(0) | 22:37

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信号についてる視覚障害者用のボタンを連打する小学生

信号についてる視覚障害者用の押すと音が出たりするボタン小学生が遊びで連打していたので注意するまではしなかったがマナーが悪いよねという話を友人にした。

すると友人は「別にいいじゃん。何回押したところで誰にも迷惑かけるわけでもない。視覚障害タブーにせず身近に感じられる意味もある。お前にこそ障害者距離を置きたい差別意識があるのではないか」と言ってきた。

自分差別意識はなくあれはあくま障害者のためのものでそうでない人は触るべきではないと思うが、その時は返す言葉も思いつかなかったので「ふーん」と言っておいた。

どうやって反論すればよかったのか。

Permalink |記事への反応(2) | 22:35

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2025-09-09

アフリカ視覚障害者ってどうやって生きてんのかな

すごいものまれまくってそう

Permalink |記事への反応(2) | 13:04

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2025-07-28

ウェブサイトがすべての人に与えるメリット

現代社会において、ウェブサイト情報の中心的な存在となっており、個人企業教育機関政府など、あらゆる人々や組織にとって大きなメリットをもたらしています。まず、ウェブサイト情報発信の手段として非常に優れており、誰でも簡単世界中に向けてメッセージ知識を発信することができます。たとえば、ブログポートフォリオサイトを通じて自分経験スキルを共有することで、新しいチャンスや繋がりを得ることが可能です。

また、ビジネスにおいては、ウェブサイト商品の紹介、予約システムオンライン販売などの機能を持ち、顧客との接点を大きく広げます中小企業個人事業主にとっても、コストを抑えながらブランドを広め、信頼性を高める手段として非常に効果的です。特にモバイル対応されたウェブサイトは、どこにいてもアクセス可能なため、ユーザー利便性を大きく向上させます

教育学習の分野でも、ウェブサイト重要役割果たしてますオンライン教材やeラーニングプラットフォームを通じて、年齢や場所を問わず、誰でも自由に学ぶ機会を得ることができます。また、視覚障害者向けのアクセシビリティ対応を施すことで、障がいを持つ人々にも情報を公平に届けることができますhttps://mavenanalytics.io/project/37906

さらに、個人表現の場としてもウェブサイト活用されており、アート作品の公開、意見の発信、趣味の共有など、多様なコミュニケーションが生まれていますソーシャルメディアとは異なり、自分だけの空間としてカスタマイズできるのも大きな魅力の一つです。

このように、ウェブサイト情報の橋渡し、機会の創出、社会参加の促進など、多方面で人々の生活を豊かにするツールです。インターネットが普及する現代において、ウェブサイト活用はもはや特別スキルではなく、誰もが恩恵を受けられる基本的手段となっていますhttps://mavenanalytics.io/project/37907

Permalink |記事への反応(0) | 04:50

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聴覚障害者の友人をどうしたらいいのか分からない

 聴覚障害の友人の話

 https://anond.hatelabo.jp/20250303234524

 ↑これ書いた者です。また久々に書こっかなと思ったので。

 ⬛︎

 最近、僕はNのボランティアに参加する機会が減っている。別に避けてるとかではなく、単純に講義が裏かぶりしていることが増えたためだ。

 彼は最近遅刻が酷い。講義に遅れてくる、もしくは本当にギリギリまで来ないということが頻発している。前から気になってたが、最近特に酷い。四限スタートで何故そんなに盛大に遅刻をするんだ? 最近ボランティアの方が

 ボランティアさん:Nさん今日遅刻するらしい

 ボ:何考えてんの?

 ボ:前の講義の都合で遅れてるのかと思うじゃん? 普通に家出るの遅れてるだけらしい

 ボ:普段から講義の2、3分前になってようやく来るとかおかしいでしょ

 みたいな会話してたの、僕は知ってるんだからな。ボランティアの方にご迷惑をおかけするなよ。

 僕も流石にこれは目に余る行為だと思ったので、友人として指摘した。ことなかれ主義な僕だってやるときゃやるってことで。下記はその時筆談したものを、大まかな記憶で書き出したものだ。多少の言い回しの違いはあると思うが、内容はだいたいこんな感じ。

 僕:流石に最近遅刻やばいよ?

 僕:迷惑かかるって……Nの場合は一人で講義受けるわけじゃないんだからさ……

 N:わかってるけどさ、仕方なくない?

 N:寝坊とかは俺が悪いけど、直前になって色々バタバタちゃうことはKだってあるでしょ?

 N:誰にでもあることを責め立てるのは、違うと思う。

 僕:たしかバタバタちゃうことはよくあるし、朝は僕だって時間ないよ?

 僕:でもさっきのは四限じゃん、あの時までねてんの?

 僕:お前の家からここまで、30分くらいなんでしょ?

 N:ねてはないけど色々やってるんだよ

 もうこんなんなら、僕が何を言ったって意味がないよな。

 余談だが、僕の家から大学までは徒歩の時間も込みで片道2時間である

 ⬛︎

 最近のNなのだが、結構友人ができているらしいので僕は気楽なもんである。彼の友人は大学内の障害者が割と多く、車椅子ユーザーやら視覚障害者(弱視か何からしい)、多分精神系の何かしらの人(リスカ痕がバッチリ見えていた)、事情はよく分からんヘルプマークを付けてる人など多岐にわたる。よくもまぁ大学から色んな人をかき集めたものである

 Nは割とアグレッシブなので、「障害者と健常者の架け橋になりたい!!」というタイプの人である最近手話サークルを立ち上げ、その辺りの友人やそのほかの様々なところから人材を集めているらしい。僕も当然のように誘われたが断った。僕はそのような大義を持っていないし、何故僕がそのような人の架け橋にならねばならないのかと思ってしまたからだ。そんなことを思ってしまう僕は、そんな団体に属する資格は無い。

 ⬛︎

 Nは何でもやりたがるタイプなので、学生自治会にも属している。もう、個人情報バンバン撒いているのでこれを読まれたら完全にNや僕が誰である特定される気がするが、もう知らん。死なば諸共だ。

 学生自治会のことは何も知らないので僕の知らんところで楽しくやってるんだな、と思っていた。オーキャンとか文化祭とかで忙しくしているようである

 そんな折に、僕は彼以外の自治会メンバーと親しくなった。半年くらい前である。Mくんと呼ぶことにする。

 Mくんは自治会の中でもかなり仕事量が多く、負担が大きい立場らしい。大量の資料作成を任され、さらに実働もするため、本人が「俺は社畜だよ〜」と冗談を飛ばすくらいには忙しいようだ。

 これは、いつぞやに講義終わりで雑談をしていたら出た話題である。内職で自治会資料を作っていた日のことだ。

 M:まっっじで忙しい。ずっと資料作ってる。パワポも作ってる。

 僕:マジでお疲れ様です。自治会ってそんな忙しいん?

 M:いや、人による。俺は割と忙しい方だけど、そうでもない人はそうでもない

 M:後輩への引き継ぎ資料一生作ってる

 M:あとなんか、自治会に耳聞こえない人居るんだけど、その人関連で結構色々作ってるのもあるのね俺

 M:別に友達とかではないんだけど、なんか資料作ってた流れで?

 僕:あー……

 僕:そいつ知り合い、やっぱそうなるか……

 やっぱりこうなるらしい。

 よくよく考えれば当たり前であるオーキャン説明係や受付は難しいし、文化祭しかであるそもそも会議などに出席しても講義ではないのだから誰も文字起こしなど、普通ならしない。

 障害者からあれこれするなとはもちろん言わないが、彼が「障害者だってあれもこれも出来る」でなんでもやろうとするのは確かだ。

 まず前提として、障害者からあれこれやっちゃいけないなんてことがあってはならないとは思う。思っている。だがなんだろうか、何かが違和感として引っかかるのだ。言語化ができない。何なのだろう。

 ⬛︎

 これはもう本当に最近すごく嫌だな、と思ったこなのだが、「都合のいい時には障害者、都合の悪い時には障害者扱いするなと言い出す」傾向が見られる。

 いや、今までもその傾向はちょこちょことあった。しかし、なんだかんだで彼とも数年の付き合いになってきたので、Nも分かりやすくそういう態度を表すようになってきたのである

 N:映像分析って音も重要なわけ? アレは分かりにくいよね?! (※映像分析講義字幕はあったがそれだけでは完全では無い)

 僕:そーね、結局ボランティアさんが文字起こししてくれてたな

 N:俺がいるって初めからわかってるんだからさ、字幕ちゃんとした映像選ぶとかして欲しいよね……

 N:俺は聴覚障害者なんだからさ、その辺は合理的配慮して貰えないと困るんだよ

 N:音楽かいわれてもね

 映像分析やるなら、普通に考えて音も関わると思うが……? 僕は言語学系の講義をやったので、話すアクセントプロミネンス重要なのは理解している。会話や音楽などが関わるのは、初めから想像がつかないか? それは合理的配慮とかではない気がするのだが。まぁ、半年講義を受けきっていたが……。

 N:オーキャン聴覚障害者だからって、受付やっちゃいけないのかな

 N:やってみたいのに……ひどくない?

 僕:まぁ難しいところあるんじゃね? 流石に

 N:ストレートいかないのは流石にわかるよ! でも、工夫すれば出来るじゃん! 

 N:筆談します、とか脇に書いておけばさ?

 僕:一手間かかっちゃうからなぁ……

 無理がある。絶対無理がある。当日は凄まじく人が来るのに、そこで時間を取るのはまずいだろ。聴覚障害とかだからじゃなくて、そこにかかるロスタイムと混雑の方が問題だと思うぞ。想像がつかないか

 この男は、兎にも角にも想像力が著しく足りていないのではなかろうか?

 僕はこいつをもう、どうしてやったらいいんだ。僕はどうしたらいいんだ? 

Permalink |記事への反応(1) | 02:53

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2025-07-25

anond:20250725112241

id:tester19 です

anond:20250725120421 にも書いたんすけど、これもちょっとひどい


「巡り巡ってインセンティブがある」って書いてるけど、それを長文で補強してるだけに見える。

結局のところ、「インセンティブがなきゃ協力しない人の立場尊重しよう」って話になってて、

それって社会正義として成立してる?


俺が言いたいのは、「道徳」それ自体がすでに社会の安定性を生むインセンティブだってこと。

暴力をふるわないとか、痴漢しないとかって「罰があるからしない」んじゃなくて、「お互いが守る前提で社会が成り立つからしない」んだよ。

まり道徳インセンティブを生む」って構造。そこに考えが至らないのはまずいと思う。


で、お前が例に出してた「視覚障碍者ブロックの上を歩かない」って話な。

あれも「心の健康第一です!」でスルーしていい話じゃないから。

点字ブロック機能しなければ、視覚障害者がまともに社会に参加できない。

それって社会全体にとって損失なんだよ。つまりは守ることで得られるのはでっかいインセンティブ

今や視覚障碍者だって博士号取れる時代だぞ。誰でも社会に参加してもらってみんなでいい世の中作ってかないとだろ。

から「無理しなくていい」とか言って流すような話じゃねえのよ。


そしてなにより最悪なのが、「協力すれば女性男性に優しくなるかもしれない」っていうくだり。

それ、女性尊厳を「ご褒美」として取引材料にしてるように読める。

自覚いかもしれないけど、完全にアウトだろそれ。

フェミニズムかどうか以前に、人格交渉材料に使っちゃダメって話。

正直、無意識にそういう例が出てくる時点で、かなり心配になる。


議論が得意ではない」と言いつつ、ものすごく滑らかに功利主義と選別主義匂いが出てたから、

ちゃんとそこは自覚して書いてるのかどうかはっきりしてほしい。

差別的構造に気づかずに発言してるなら、なおさら注意が必要だし、

気づいたうえで書いてるなら、それはそれで立場をはっきりさせてくれ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:57

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2025-07-08

dorawii

盲導犬背中に「さわらないでね」と書いてあった。

発達障害というものはどれほど字面通りに解釈してしまうのだろうか。

その盲導犬の飼い主の視覚障害者らしき人が撫でているのを見かけたら、さわらないでって書いてあるのになぜあなた自身が触っているんですか?と問う人もいるのだろうか?

さすがの私でもそこまでひどくない。

さわらないでというのは「この注意の紙を貼った人や貼った人が触っていいと認めた人以外は触らないで」とでも解釈されるものであろうことは理解できる。そして飼い主は当然許可されていると考えられる。

ちなみに「背中にさわらないでねと書いてあった」というのも字面上は背中にそう文字列刺青されているかのような言い方になっているとおもうわけで、私もそれなりに適当に使っている。

その適当さと発達障害特有の奥歯に物が挟まったような回りくどさとのバランス感覚普通の人は訳なく心得ているが、当然私の感覚はそのレベルに達していない。

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Permalink |記事への反応(0) | 00:11

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2025-05-29

エスカレーター歩行問題風向きが変わってきた?

はてなYoutubeTikTokSNSあたりよく見てる

1,2年前の記事でのエスカレーター歩行+片側空け問題では「歩くべきじゃない」が6割くらいだったと思う

はてなーは特に偽善者から7割位がそっちがわだったと思う

 

最近条例化+強制的対策の紹介が流れる

プラットフォームで「歩くべきじゃない」は2割くらいになっていた、「歩けるようにするべき」とまではいかないが、対応への批判や不満がほとんどという状況で

対応への賛同や称賛は少なかった

 

個人的意見を言えば

都内や混雑する場所+駅や急ぐ人が居る場所では片側空けした方が良い

・それ以外では別にしなくてもいいと思う(自分実家では駅以外にその文化すらなかった)

そもそも都市部文化

 

なんだけど、それよりエビデンスも乏しいのに国や自治体推し進めてることに反感を覚える

まるでマイクロプラスチック問題や、レジ問題みたいな気持ち悪さがある

事故件数はそんなに多くない

輸送量研究の話も恣意的すぎる

と言う認識

なんなんだろうね?

 

たとえば事故件数

エスカレーター協会調査2018年2019年)では、年間1550件、半分が「乗り方に問題があった」だけど、細かい情報はなし

事故件数は増えていて、理由はもちろん高齢化事故の46%が60歳以上

多いのは乗口/降り口での事故(そりゃそうだ、要はコケたんだろ?)

キャリーバックや歩行補助器での転倒も多い

 

と、どれだけ調べても歩行と事故関係は出てこない

そもそも1500件ってどれだけ少ないんだよって話、あくま死亡事故じゃないからね?

こんなの階段の方が多いだろ

 

__________

 

ChatGPTに反論してもらった

 

1. 「歩かないで」キャンペーンは“気分”ではなくリスクマネジメント

① 転倒・接触事故の多発

JEA第9回調査(2018-19)――全国1 ,550件中「乗り方不良(歩行・逆走等)」805件=52 %。60歳以上が46 %を占める。

国交省《転落防止ガイドライン》「正しい乗り方の普及が最も効果的」

交通弱者バリアフリー確保

埼玉県条例・啓発ページ:「片側を空ける慣習は片手しか使えない人・視覚障害者危険さらす」

バリアフリーガイドライン旅客施設役務編)――案内・掲示で“全利用者安全に立ち止まれ構造運用”を求める

事業者損害賠償リスクと運搬効率

MLIT判例調査エスカレーター事故は所有者側が訴えられる事例が多数(管理注意義務)。 同ガイドラインではロンドン地下鉄実験引用し「両列立ち止まり輸送能力+30 %」と明記。

建築基準法24条・鉄道事業者安全配慮義務民法709条

 

2.「根拠が乏しい」わけではないが、全国統計限界がある

省略

 

3.行政・駅側がキャンペーンを選ぶ“ビジネスロジック

省略、要は他の対策に比べて「コストが安い」

 

4.まとめ ─ 「高齢化対策」だけでは片手落ち

高齢化+混雑+歩行文化の“3点セット”で事故は増え、

バリアフリー法・判例リスク・混雑緩和という“3つの政策ニーズ”が重なった――

これがキャンペーンが一気に広がった実際の理由です。

 

 

所感

キモいなあ、思想が合わないわ

Permalink |記事への反応(2) | 09:08

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2025-05-25

anond:20250525175616

最初は耳を貸してくれてたのに

今は厳しい対応をされるようになったのは

増田仕事ぶりから発達か知的とバレてるんだよね。

オープンで来てくれてたらb型みたいな環境を作ってあげられたのに

クローズドからそういうコストもかけられない。

やっぱり生活保護精神障害者とおもわしき者を雇うべきではないという教訓を増田社会に与えているんだよ。

 

差別するなと言う黒人

黒人でも教育を受けられれば白人同様にいろいろできるようになるし犯罪もおかさないことを身をもって示すことで

平等を勝ち取ってきたわけよ。

差別するなと言う視覚障害者

杖なし・点字ブロックなし・読み上げ機能なしで

視覚健常者のフリをせず

視覚障害でもできる仕事担当することでしか

平等になれないわけよ。

 

自分にチャンスをくれた人達への負荷を軽く見ながら

何が社会貢献だよ

自分キラキラするためのツールしかないじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 23:45

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2025-04-15

発達障害者に無条件で障害年金月25万をよこせ

152万円。

この数字がわかるだろうか?

発達障害者の平均年収である中央値でも最頻値でもない。これが平均値である

しかもこれは労働者の平均年収である就業33%と言われる狭き門を通り抜けたエリート発達障害者の平均が、これである


日本給与所得者の平均年収約460万円とされている中、この数字は驚異的である発達障害として産まれた、これだけで年収300万のマイナスだ。40年働いたとしたらマイナス1億2000万、産まれながらにして1億2000万の借金を背負っているようなものだ。

奨学金など目ではない。23区新築マンションが買えてしまう値段だ。本人に何も非がないにも関わらず、である


そんな不幸な発達障害者に対して、国は何もしない。年数十万の障害年金すら渡さない。視覚障害者のために点字ブロックや音の出る信号車いす障害者のためにエレベータースロープの設置を行うにもかかわらず、発達障害者には何もしない。

医者忠告に逆らって酒を飲み続け肝臓ガンになった自業自得患者医療費税金で払うのに、運良く健常者に産まれパートナー子供に恵まれ人間の子育てには税金を使うのに、発達障害者には何もしない。


なんだこれは?まるで片足の人間に一切給水をさせずにマラソンをさせるようなものである。両足揃った人間スポーツドリンクを貰えるのに!


そんな生まれつき大きなハンデを背負った発達障害者には健常者の年収との差額分、毎年300万=月25万を渡すべきではないだろうか。

婚姻率が低いかパートナーをあてがえ、とか、聴覚過敏だから騒音規制を厳しくしろ、とかそんなことを言うつもりはない。せめて年収の差額分ぐらいは貰えてもいいのではないのだろうか。

そう思った最低賃金労働発達障害者でした。


Q.詐病とかどうすんの?

A.発達障害者子供のうちから明らかに異常な行動を見せるのですぐに見分けが付きます。健常者なのに子供のうちから発達障害者を演じられるなら子役にでもなるべき。

Permalink |記事への反応(2) | 01:08

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2025-02-02

理系だけど日本古典文学を割と読んだから語る③

【前】anond:20250202174807

8:今昔物語 福永武彦 訳 宇治拾遺物語 町田康 訳[新訳] 発心集日本霊異記 伊藤比呂美 訳[新訳]

今昔物語はここに収録されている福永武彦訳で読んでいる。池澤夏樹の義父だね。僕は結構説話集が好きで、「聊斎志異」や「捜神記」、「デカメロン」やガラン版「アラビアンナイト」なんかも読んでいる。近々「カンタベリー物語」も読む予定だ。

さて、なんで「今昔物語」を全部読まず、部分訳の福永武彦訳にしたのかというと、理由はいくつかあるのだが、気軽に持ち運びのできる全訳が出ていないのが一番の理由だ。また、講談社学術文庫は、天竺編と震旦編、それから本朝世俗編が出ているのだが、なぜか日本舞台にした仏教説話を収録した巻が翻訳されていない。有名どころの仏教説話は頭の中に入れて置きたいとうっすら考えているのだが、原文を読むのが近頃は億劫なので、早く翻訳が出てくれないかと祈っている。

内容は芥川龍之介翻案したものを含め、人間心理の観察や奇妙な話、怪異の話や下品すぎる話、それから強烈な個性を持った人間の話など様々だ。一つ一つの話が短いので楽しめるし、芥川龍之介近代的に翻案する前はどんな話だったか、比べるのも楽しい。ちなみに、水木しげるインパクトのある話ばかりを漫画化したバージョン中学高校図書館にあったが、あれも面白かった。あとは、家にあった子供版に、卒塔婆だか石碑だかに血痕がついたらその土地が水害で滅亡する予言を信じる老婆の話が収録されていた。周囲の人が老婆をからかうためにわざと卒塔婆に血を付けるのだが、その晩に本当に村が滅亡する。世界民話に似た話があったと記憶しているが、出典が思い出せない。自分ギリシア神話をはじめとした、運命皮肉やアイロニカルな予言を扱った話が好きである。やっぱり説話集面白い。

ただし、編集方針だろうか、「今昔物語」では似たような話が何度か続く配列になっている。だから通読していると飽きる瞬間がある。

これは「聊斎志異」でも同じで、酒を飲んでいたら死んだ友人が化けて出てきたが、酒を飲んでいたせいか死んだことを忘れていて、そのまま話が進むみたいなパターンがかなり多い。他にも幽霊キツネが化けた美女が出てきて結ばれてハッピーエンドみたいなのも何度も繰り返される。結局みんなモテたいのね。

宇治拾遺物語」「発心集」「日本霊異記、これらはすべて未読である。「日本霊異記」は最近になってKADOKAWA現代語訳を出しているので、積んである本を片付けたら入手予定だ。なお、これは①で述べた雄略天皇エピソードの出典の一つもである

9:平家物語 古川日出男 訳[新訳]

平家物語古典の苦手な僕でも原文で読みやすいと感じた。理由は恐らく、口承文学から声に出したらなんとなくわかるからなのと、敬語相対的に簡略化されているからなんだろう。それとも、ちょうど「火の鳥」乱世編の舞台で、歴史の流れ的に何が起きるか既に分かっていたからだろうか? それとも、教科書をはじめとして、断片的に名シーンを知っていたからだろうか? バトル物として楽しんだんだろうか?

日記を読み返すと、「古代貴族世界が音を立てて崩壊していくのがよくわかる」と綴っていたし、「空海密教美術」展で観た平清盛の血曼荼羅が登場したのに滅茶苦茶興奮していた。

ちなみに、神保町の本祭りで、ちょうど講談社学術文庫版が一巻から十巻までがセットで安売りされていたので、良い機会だと思って購入したのだが、後になって全十二巻だったと気づいた。道理で安いわけだ。このバージョン解説が丁寧で、「平家物語」かなり京都中心のバイアスがかかっているという指摘がされていた。例えば、平清盛大輪田泊建築したことは今でこそ評価されているが、「平家物語」では単に京都の荒廃をもたらした暴政ってことになっている。木曽義仲もただの田舎乱暴者扱いだ。ちなみに、かつて滋賀県旅行したときに、彼の没した古戦場粟津を訪れたのだが、住みやすそうな普通住宅街になっていたのに驚いた。

太平記についてもついでだから書こう。実家神奈川県なので、鎌倉幕府滅亡まではかなり馴染みのある地名が多かったので楽しんだのだが、南北朝に分かれたままで話が終わるし、明確に「完結した!」という実感を持てる構成ではなかった。明確な善玉悪玉の物語でもないしね。みんな結構幕府側に着いたり朝廷側に着いたり右往左往している。この機を見るに敏なあたりがいかにも中世武士らしいし、おかげで誰が誰の勢力についているか、すぐにわからなくなる(ここまで書いて思ったのだが「平家物語」は平家の滅亡というわかりやすい大きな流れがあるから読みやすいのかも)。

それに、歴史書っぽくいろんな中国古典から引用するけれども、日付が操作されていたり、複数天皇意図的混同していたりする(光明天皇即位した個所、太平記ではなぜか光厳天皇重祚としている)。あくまでもこれは物語なのだ

そして、物語から、出てくる辞世の句にすごくいいのがたくさんあった。いま手元に本がないのが恨めしい。メモから見つけたのは「皆人の世にあるときは数ならで憂きにはもれぬ我が身なりけり」……なにこれつらい。

なお、各神社仏閣の縁起物語や中国古典脱線することが多く、それはそれで非常に面白いのだけれど、「だからこんなに長くなるんだよ……」みたいな気持ちになった。多少は「平家物語」でも登場・退場する人物の背景に脱線するけれどね。「ジョジョの奇妙な冒険」でも敵のスタンド使いの背景が紹介されるシーンあるよね。あのテクニックは話の流れがちょっと止まるので使いこなすのが難しい。ところで、あまりにも歴史から引用が多いので、これまた講談社学術文庫版の「史記」を読むに至った。……と、記憶していたのだが、日記を読むと両者を並行して読んでいたらしい。我ながら、なんでそんな無茶をした? 両者とも疑問点が多くて日記にやたらとメモを残している。

ところで、太平記の巻二十二に、相手のことを馬鹿にして「へろへろ矢」と呼ぶシーンがあるが、オノマトペ歴史的に興味深い。

10:能・狂言 岡田利規 訳[新訳] 説経節 伊藤比呂美 訳[新訳] 曾根崎心中 いとうせいこう 訳[新訳] 女殺油地獄 桜庭一樹 訳[新訳] 仮名手本忠臣蔵 松井今朝子 訳[新訳] 菅原伝授手習鑑 三浦しをん 訳[新訳] 義経千本桜 いしいしんじ 訳[新訳]

前回も書いたけれども、せっかくなのでもう少し細かく書こう。これはちゃん池澤夏樹全集で読んだ。

「能・狂言には身体障害者に明確な悪意を向け、冗談半分で暴力をふるうとんでもないネタもあるのだが、盲目であることが当時どのように受け止められていたかがわかる。江戸時代なんかだと視覚障害者団体も作っていたみたいだし、だから近江絵などで風刺対象ともなっているのだろう。岡田利規の訳がかなり砕けていて、特に狂言だとカタカナも多用している。「おーい太郎いる?/はーい。/あ、いたのね」には笑ってしまったが、当時の日本人にはこう聞こえていたのだろう。演劇の人なので、酔っ払いの歌などを声に出してそのまま演じられそうなのがいい。カタカナ言葉が今の日本語の生きた要素として使われていることがよくわかる。

現代第一線で活躍する作家に訳させるってのはかなり贅沢だ。今の言葉古典に新しい命が吹き込まれるって本当なんだな。

説教節」女人禁制による悲劇を描いている。これは父方の祖母からも似た話を聞いた覚えがある。何かウグイスだか何かの鳥に変じてしまう話だったようだが思い出せない。どこかの寺院縁起譚だったと思う。翻訳伊藤比呂美で、この人は「ラニーニャ」という作品芥川賞候補になっている。

曾根崎心中はいとうせいこう訳。ここから浄瑠璃。作中の大阪弁が興味深い。大阪舞台だし、近松門左衛門作品なのでそれはそうなんだが、江戸時代大阪ことばがどうだったかってのはすごく面白い。三幕の悲劇プロットは単純なんだけど、台詞の長さとか掛け合いとかが欧米演劇とはリズム全然違っている。そういえば昔、「コメディお江戸でござる」のなかで「七つの鐘が六つ鳴りて」が引用されてたけど、原文って最初から最後まで七五調らしい。この次もそうだが、借金で首が回らないってネタ時代的な物か。

女殺油地獄はひたすらダメ人間がとうとう強盗殺人までしてしまう救いのない話なんだが、ここまで徹底した悪人というか堕落して行く過程がすでに文学表現されていたってのがまず面白い。ダークヒーローとかそういうのではなく、自己弁護言い訳にまみれた情けない悪人物語だ。翻訳桜庭一樹で、ところどころ注釈的に時代背景を地の文説明しているんだけど、現代語訳っていうのはこういう自由さもある。たぶん池澤夏樹はどう翻訳してほしいか指示を出さなかったんだろう。

殺人の場面は本当に暗鬱。面白いので近松門左衛門作品もっと読みたい。江戸時代実在事件モデルにした猟奇サスペンスがあったってのが面白い。ジャーナリズムの発展ってやつだ。ただし、人生がうまくいかない人をすべて発達障害解釈しようとするのは、否定するだけの根拠はないのだが、多用しすぎるのもどうかと思う(一昔前の「シゾイド人間」みたいに流行っているだけかもしれない)。

ところで、まったく関係ない作品同士で、源融の庭の話が引用されているのは不思議で、それほどよく知られていた話だったのだろう。また、わからない言葉がちまちまあるので調べながら読むことになるんだけれど、「坊主持ち」って遊びが出てきて、これはお坊さんとすれ違うまで荷物を全部持つ遊びらしい。じゃんけんで負けたら全員のランドセルを背負う小学生の遊びの起源か?

菅原伝授手習鑑」牛車を押す場面を浮世絵で見たし、松王丸の部分は新渡戸稲造武士道」か何かで引用されていたのを思い出した。忠義のために身動き取れなくなる話は「菊と刀」にも通じている。意外と又聞きで歌舞伎物語を知っているのかもしれない。ところで、学生時代に見た子供切腹する歌舞伎は何の話だったんだろう。

翻訳三浦しをんでこれを読んだ昨年当時はは四十七歳のはずなんだけど、「ギッタンギッタンにする」「ニャンニャン」という、古いんだか新しいんだかよくわからない言語感覚が特徴。この作品では道真公の流罪の原因をかなり自由創作しているようだ。

もう少し読みたいものだと思い、浄瑠璃と加歌舞伎とかの現代語訳はないものかと「弁天娘女男白浪」について調べると、それは一部分を演じるときの題で、本来は「青砥稿花紅彩画」というらしい。

義経千本桜キツネが身代わりになるシーンがあるが、「菅原伝授手習鑑」にも木像が身代わりになるシーンがあり、これはよく見られる演出だったんだろうか? かなり自由に筋が作られている。安徳天皇女性説とか初めて知った。このあたりも「平家物語」の時代を知っていると楽しい

仮名手本忠臣蔵は四十七士全員のエピソードを語る時間はさすがにないが、悪玉は徹底的に憎たらしく描かれており、エンターテインメントの基本が抑えられている感じがする。ここでも入れ替わりの芸がある(上に書いた入れ替わりは、駕籠に乗った九太夫医師と入れ替わっている個所)。なるほど、日本演劇ストーリーだけじゃなくて上演時のテクニックについても調べる必要がある。

ところで、解説を読んでいると、「仮名手本忠臣蔵」は仇討ち物語というよりも恋愛劇だという指摘があった。他にも、どの脚本伝統を逸脱しているとか細々説明している。

あと、「しんとく丸」の話はどっかで聞いたことがあるんだが、どこでだったのかが思い出せない。

INTERMISSION③

好きとか嫌いとか、こういう本能的な感情の動きは、まったく道徳的でない。

近頃は読みもしないくせに、イケメンが出てくるフィクションに対する独断偏見自分の中でどんどん育っていることに、非常に困惑している。他人プライベート空想や願望にとやかく言うのはみっともないし、読みもしないのに批判するのは非常にダサいので、こうした非論理的感情はいつも戸惑う。逆に、一度きちんと読むべきではないか? それか、徹底的にスルーするかだ。そもそもフィクションそもそも他人の頭の中身なので、刺さらないときには徹底的に刺さらないってだけではあるまいか。かつては普通男性向け女性向けと関係なく小説を楽しめていたのに、こんな人間になってしまたことが極めて残念である

おそらく、これも僕のイケメン嫌悪去勢不安がなせる業だろう。まだ四十にならないのに前立腺肥大を患い、ED気味である

じっくり考えてみたのだが、ジャンルを問わず男性であることを否定的に書く作品や、男性苦痛を軽視するもの否定的な感想を持つようだ。昔はジェンダーSFとかを、思考を広げて無意識の前提に気づかせてくれると面白く読んでいたのに、年齢を重ねて頑固になってしまったようだ。困ったものだ。そこのままではさらに年齢を重ねたらどうなることやら。

逆に、自分が性欲を持つ男性であることを肯定するタイプポルノが大好きだ(具体的なジャンルは揚げてもしょうがないので略す)。この好きと嫌いの両者は僕が自分の性を肯定できるかにかかっている。つまるところ、「僕は男性としてダメじゃないか?」という不安を表裏一体で反映している。自分ヒゲ永久脱毛をする気が全くないのも根底には同じ感覚がある。見境無く散らばっている性癖文学の好みの背後に、一本の理屈が通っていると気づくと、自己理解が深まったようで、事態が何も解決しなくても、何かすっきりした気持ちになる。

逆に、女性作家ですごく気に入ったものを十作くらい集めて、何が好きだったをまとめてみると、こういう作家属性評価するとこから自由になれるかも。今度試みてみよう。偏見から自由になりたいものだ。

それに、偏見に凝り固まった感覚が浮かんでくるのは、人と会わず孤立している時なのであるそもそも、人との距離を取り、一緒に過ごす時間を奪ってしまうような創作活動は、僕を幸せにするだろうか?

Permalink |記事への反応(1) | 17:57

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2025-02-01

anond:20250130225642

作業用BGMとしてドラマを流すことに驚いてる人がいるけど、副音声で音声解説視覚障害がある方向けに、場面転換や登場人物の動きを解説してくれる)つけるとちょっとオーディオブックっぽくなってよい。対応してる番組はまだまだ少ないけど、朝ドラとか有名どころなら結構聞ける。

最初結構驚くけど、一時期英語勉強したくて副音声にしてたらそのまま日本ドラマが始まってたりして、めんどくさいから切り替えずそのまま流してたら慣れちゃった。「いきなりなんの話してんだ?…あっ回想シーンかこれ」みたいに戸惑うことが減って快適。特に包丁使ってたりすると手元危ないから(じゃあ見るなorラジオしろよと言われそうだが…)

短い時間結構絶妙タイミング解説を入れてくれてて、実際の視覚障害者の方がどう思ってるのかは知る由がないけど…。職人芸を感じるのも見どころというか聞きどころだと思う。目立たないけど丁寧な仕事感謝したい。

Permalink |記事への反応(1) | 12:02

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2025-01-02

理系池澤夏樹世界文学全集をほぼ全部読んだから五段階評価する⑥

【前】anond:20250102211547

3-01「わたし英国王給仕した」ボフミル・フラバ阿部賢一訳★★★

才覚でナチス共産主義の嵐を生きぬいた給仕お話経験から相手本質を見抜き、最高のサービスをする、ってのは序盤だけで、あとは東欧諸国悲惨歴史の中で話が進む……はずなんだが、文章全体にユーモアが漂っていて、ナチス政権下でも結構いい思いをしていて、「歴史をこんな風に扱っていいのか?」とその大胆さに驚かされる。当事者からいいのか? いや、そんなことはないのか? 最近は意外なことで炎上したり叩かれたりするので何もわからん(なんか、アジア人のふりをして小説を書いたらバズって、そのままアジア人のふりをする羽目になる、みたいなキャンセルカルチャーネタにしたアメリカ風刺文学があった気がするんだが、思い出せない。キーワード検索しても新しい価値観についていけないで炎上ちゃう六十代教授の出てくるアベルカンタン「エタンプの預言者」という別の文学しか出てこない。で、pretending to be an Asianでググってやっと見つけた。R. F. KuangのYellowface」。洋書だった。たぶんどっかの文芸評論家が紹介してたんだろう)。

関係ないけど、ナチスが優秀な子孫を作るための女性たちのためのキャンプヌーディスト楽園のような外見を持っていながら(いや、記憶いかも)発想がそもそも家畜改良みたいで、恐ろしすぎて「これは露悪的なSFか?」ってなる。しかし、殺戮こそしていないものの、今では人権意識の高いとされる北欧諸国でも、かつては平気で障害者異民族の断種が行われていたのだ。Whataboutismは建設議論にとっては有害だが、人間原始的感情に訴えかける強い説得力を持つ。「確かに俺も悪かったけど、お前にだけは言われたくねえよ」的なね。結局、政治感情で動く。

話を戻せば、この作品映画にもなっているらしい。というか、このエントリ全体で映像化された作品結構あるらしいのだが、全然見ていない。

3-02「黒檀」リシャルト・カプシチンスキ工藤幸雄/阿部優子/武井摩利訳★★★

ポーランドアフリカって接点があると普段ほとんど考えないのだけれど、きわめてよいルポタージュ。こうして独立してから何十年経つのに、アフリカ諸国とひとくくりにされがちな国々の個性を伝えてくれる。

しかし、出来事基本的に救いがない。人類史の多くは悲惨連続だが、アフリカで起きたことは桁の振れ幅が一つ違う。世界経済システムとの不幸すぎる出会いから五百年余り、まだ立ち直れていない大陸という印象を持った。とはいえ、暗澹たるルポタージュと言うわけでもなく、人々が村の中心の樹々に集まって生活するところや、市場の活気などは生命力にあふれ、まるでそこで暮らす人々の顔が浮かぶようだ。破綻した国家状態は目を覆うようだが、そこから復興して何とかやっている人々の姿もある。……と、当時の日記に書いてあった。

ところで、ヘミングウェイはよくアフリカ狩猟に出掛けているけれども、それは所詮旅行者の目で、上っ面でしかないと批判しているのがこの本だった。そう思っていたのだが、日記を読み返すとそれはポールセロー「ダーク・スターサファリ」だった。著者はマラウイウガンダで教鞭をとっていただけあって、アフリカに対して遠慮が無く極めて率直だ。時として情のこもった叱責や、人々へのまっすぐな好意も出る。きれいごとのないアフリカを知りたい人にオススメ

遅延する電車、かつての豊かな文化個性を失い広大なスラムと化したそれぞれの国の首都、高い失業率飢餓地元民のやる気を削ぐ支援窃盗強盗犯人へのリンチ放置されて本が残っていない図書館。親切な人や旧友もたくさん出てくるがいささか気が滅入ってくる。……と、当時の日記に書いてあった。

今はスマホも普及していてアフリカの様子も少なくとも都市部では大分違うと思う。ただし高野秀行は今でも地方市場では窃盗が起きると犯人リンチされると書いていた。

3-03「ロードジムジョゼフ・コンラッド 柴田元幸訳★★

沈没事故で船を見捨てた船員が、延々と続く良心の呵責に苦しみもがいて生きる話だったはず。

試練に敗れ、卑怯者のレッテルを貼られた人物独白を、別の語り手を通じて聞くという不思議構成だけれど、緊迫感が良い。最後には西欧世界の手の届かないところに引っ込んでしまうんだけれど、これって著者の中で「闇の奥」をどのように発展させてここに至ったのだろう。「闇の奥」の内容をあまり覚えていないので困る。語り手が「闇の奥」と同一人物だと全然気づかなかった。やはり覚えていないのは心細い。これは、たとえ敵意ある世界から逃れても……、的な話なのだろうか。……と、日記に書いてあった。「黒檀」と違い、こちらは日記を読み返しても当時の気持ちほとんどよみがえってこなかった。

3-04「苦海浄土石牟礼道子 ❗

この全集では最重要作品かもしれないのだが、実はこの作品だけ読めていない(だからこのエントリタイトルは「理系池澤夏樹世界文学全集を全部読んだから五段階評価する」ではない)。何かで水俣病患者が苦しみながら「これを垂れ流した企業の連中にメチル水銀汚染水を飲んでもらいたい」と心の底から呪っていたというのを読み、これほどの憎悪自分の中に受け止めるだけのエネルギーが無いと感じたためだ。もしかしたら社員だけでなく、その家族にも呪詛を向けていたかもしれない。記憶にない。あるいは、これはどこにも書いていないのだが、本当はこうして水俣病にかからなかった全ての人に向いていたのかも。

こういうことを言うと結局自国中心主義なのかと言われるかもしれないが、それをはっきりと自覚したのが石黒達昌「或る一日」を読んだ時だ(伴名練が編集した短編集がある)。戦争事故かはわからないが、強烈な放射能汚染で次々に子どもが死んでいく話で、読んでいて相当しんどかったのだが、特にきつかったのは名前が「美優」とか「翔」みたいに死んでいくのが現代日本の子もの(それとも自分と同世代人間の?)名前だった点だ。おそらく「亀吉」や「トメ子」だともっと冷静に読めただろうし、「サッダーム」とか「ウルスラ」とかだったらかなり距離ができる。

僕がこうして世界文学を読めていたのも、他人の苦しみが言語文化の壁によって希釈できているからでは、という疑念を僕に抱かせるに至った。

3-05「短篇コレクション Ⅰ」コルタサル他★★★★★

今にして振り返れば錚々たる作家ばかりだし、気に入った作家の(あるいは、ドナルド・バーセルミみたいによくわからなかった作家の)短編集を借りて読んだりもした(バーセルミは結局全然からなかった)。一方で、後になって適当に手に取った本の作者だったと後で気づくこともあった。当たりはずれがあるのがアンソロジーの楽しみである

フリオコルタサル南部高速道路東日本大震災の際に、災害時にできるコミュニティに関連して話題になったが、震災を知らない世代にも刺さる普遍性があるコルタサル作品の中で一番面白いものの一つ。金達寿「朴達の裁判は前提となる知識ほとんど知らずに読んだのだが、したたかに生きる庶民の話で、吉四六ばなしとひがみ根性のない「阿Q正伝」を足して割らない印象を受けた。官憲に殴られて卑屈に笑ってみせても、決してへこたれることのない強さがある。アリステア・マクラウド「冬の犬」は悲しいけどいい。この人の作品は何を読んでもカナダ東部の寒さが伝わってくる。新潮クレスト・ブックスで出ているので是非読んでほしい。レイモンド・カーヴァーささやかだけれど、役にたつことはわざとらしいが嫌いじゃない。村上春樹訳だ。最近村上春樹は一つの権威なっちゃってとうとう早稲田名誉博士にまでなって、「俺たちの反体制村上はどこに行っちまったんだ」みたいな気持ちになるが、翻訳は好きで、いまだに村上訳の本をたまに手に取る。それに、村上春樹小説男性中心的でときどきレイモンド・チャンドラーみたいにマッチョとはいえ、「メンヘラ」という言葉が広まるはるか前にもかかわらず、メンタル病気で苦しむ人の描写解像度が、身近にたくさんいたんじゃないかってくらい極めて高い。彼の最大の美点だ。もっとも、今では精神を病んだ当事者文学が出てきたので、「じゃあ当事者が書いた作品を超えるにはどうしたらいい?」ってのが次の文学課題だ。ガーダ・アル=サンマーン「猫の首を刎ねる」は、フランス移住したアラブ系青年が、男にとって都合のいい女がどれほど魅力的かを語ってくる叔母の幻影に悩まされる話で(たとえば恋する女性がもう処女じゃないことに苦しむと、脳内の叔母が「かわいくて素直で恥じらいのある処女を紹介するよ」と延々と語る)、あまりに男の欲望むき出し、即物的で笑っちゃうところもあるんだけれど、その都合のいい幻を切って捨てることもできないあたりがリアルで生々しい。男性向け・女性向けのポルノのぞき見ると、みんな都合のいいことばっかり望んでるよね(だがそれがいい)。

余談だが、自分恋人嫉妬深いので恋愛経験はあまり多くない方が好みだが、フォークナーを勧めてくれた友人は、むしろ経験豊富なほうが面倒くさくなくていいと熱く語っていた。このあたりは好みの問題だ。

閑話休題しかしこの叔母が独身だってのがミソで、「女の幸せ結婚だ」という社会独身女性は、こうやって世話焼きおばちゃん的な立場サバイブしてきたのだ、という指摘をどこかで読んだ。

目取真俊面影と連れて」は一番面白かった。自分の中では生涯読んだ短編の中の上位十位に入っている。ウチナーグチの語りなのだけれど、ひたすらいじめられ続けて、抵抗もできずにいる女性が、皇太子暗殺事件犯人関係して不幸になって、そのまま死んでいくという虚無の話なのだけれど、心が深く動かされる。世間ではタフになれとか戦って抗えとか言うけれど、抵抗するすべを知らず、その体力も能力もなく抵抗できずにそのままの人だってたくさんいる。弱い人間が弱いまま幸せに生きて死んで行けるようになってほしい。

3-06「短篇コレクション Ⅱ」A・グリーン/G・トマージ・ディ・ランペドゥーサ他★★★

前項は南北アメリカアジアアフリカが中心だったが、こちらはヨーロッパ作品が中心。こちらの巻はやや印象が薄い。

記憶に残っているのはサルマン・ラシュディ(ルシュディ)「無料ラジオで、人口対策で断種されてラジオをもらった男の話。どうもラシュディはこの政策に反対だったらしく、「真夜中の子供たち」でも断種・不妊手術を極めて否定的舞台装置として扱っているし、実行したインディラ・ガンディーを始め、権力を持った女性に対してうっすらとした嫌悪を持っている気がする。「真夜中の子供たち」でもアパート管理人の意地悪な姉妹とか出てきたし。

あとはミシェル・ウエルベックランサローテだけれど、ウエルベックはどの作品人権意識の高まりをはじめとした社会の変化について行けない中年男性の悲哀と愚痴が基本にあって、どれを読んでも感想が大体一緒になる。前にも書いたが要約すると「俺は非モテから思春期の頃には思いっきセックスできなかったし、処女と金銭のやり取りなしでイチャラブできなかった。中年になって女を金で買えるようになったが、ちっとも楽しくない。子供も老人もみんな大っ嫌いだ、バーカ!」「こうなったのもぜーんぶヨーロッパ文明進歩に見せかけた自滅のせいだ! みんなカルトに狂って不幸になっちまえ!」「人類所詮本能には抗えないサル並みの動物なので、あらゆる不幸はポストヒューマン進化しないと解決しないんだよ! アヒヒヒヒ!」。これはひどいもっとも、こういう反動的に見える作品にも賞をあげちゃうフランス文壇の度量の広さはすごいけどね。もしかしたら「セロトニン」はそこから一歩進んだかもしれないが読むのがめんどくさいし、これまた自分にとって輝きを(こんなものを読んでわざわざ憂鬱になりたいという暗黒の吸引力を?)失った作家だ。ウェルベックは悪くない。変わってしまったのは僕だ。

カズオ・イシグロも収録されていたはずなのだ記憶にない。

ところで、最後まで読んでみて見て思うのだけれど、このシリーズって表紙に毎回鳥が銀色印刷されているんだけれど、これってすべてポーズが違うんだろうか。重複したりしていない?

以上。

あとは同じように読んだ人のブログ探して読んでみようっと。

完読総評! 池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 全冊 - ウラジーミルの微笑

池澤夏樹の世界文学全集は、何が読まれているのか? - ボヘミアの海岸線

おまけ

余談だけど日本文学全集は第10巻「能・狂言説経節曾根崎心中女殺油地獄菅原伝授手習鑑/義経千本桜仮名手本忠臣蔵」だけ読んだ。長いがめっちゃ面白い

岡田利規「能・狂言」の訳がかなり砕けていて、特に狂言だとカタカナも多用している。「荷六駄」の「おーい太郎いる?/はーい。/あ、いたのね」には笑ってしまったが(たぶん「太郎冠者、あるか」「御前に」あたりが原文だと思う)、当時の日本人にはこう聞こえていたのだろう。現代語訳したのが演劇の人なので、声に出してそのまま演じられそうなのがいい。カタカナ言葉が今の日本語の生きた要素として使われていることがよくわかる。

同時に収録されている狂言には視覚障害者おちょくるとんでもないネタもあるのだが、盲目であることが当時どのように受け止められていたかがわかる。江戸時代なんかだと視覚障害者団体も作っていたみたいだし、ただの弱者ではない。だから近江絵みたいに風刺対象ともなっているんだろうか。

おしまい

Permalink |記事への反応(2) | 21:24

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2024-10-05

anond:20241004112542

住んでる地方仕事とか、個人特定出来ない範囲教えてくれたなら更に調べるよ。

1.視覚障害者向けに、学費が安い鍼灸マッサージ学校が多数あるので、入学準備にツボや解剖生理学を覚え始めたら。

2.失明が不可避になったら住む予定の場所などを考える。視覚障害者向けの大学である筑波技術大学周辺、都内だと茗荷谷筑波大学キャンパスがあり、視覚障害を持つ教員も多数いる他、放送大学も同じ立地にあり、視覚障害者支援センター茗荷谷に多い。

3.埼玉だと航空公園国立障害者リハビリテーションセンターという、視覚障害者生活訓練出来る施設があるし、関西だとライトハウスって団体が在宅でも訓練やってるから、今のうちに問い合わせたり見学しよう。

私の場合は、東大に目も耳も聞こえない福島先生って教授いるから、その人をライバル視して、視覚障害が生きやす社会のための研究者になるね。あと、渋谷視覚障害者向けの触れる美術館ギャラリートムがあるんだけど、似たような感じでオタク趣味楽しめないか考える。

Permalink |記事への反応(0) | 19:45

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anond:20241004112542

父が視覚障害者1級だけど、市がやってる活動に参加して同じ境遇友達ができて、毎日楽しそうだよ。今のうちにどこか相談できるとこ探そう。

Permalink |記事への反応(0) | 12:14

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2024-07-30

anond:20240730114440

ベビーカー様」なタイプが悪目立ちしてる印象だなぁ…

譲ってもらったらお礼を言う、言わないなら会釈くらいはするってのを皆がやってたら、そもそもベビーカー様」なんて言葉は生まれないのよね

この辺り杖振り回しながら威嚇して電車へ一番に乗り込もうとする自称視覚障害者に通ずるものがある

特権意識は人を腐らせるのよな

Permalink |記事への反応(0) | 16:12

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2024-07-09

anond:20240417193916

令和6年6月27日に開催された第 84 期定時株主総会の要旨では

18問有る質疑の1番目で障害者への対応について回答している。

https://twitter.com/NintendoCoLtd/status/1807641337812169157

Q1ゲームを遊びたいと思っている視覚障がいを持つ人も、世の中にはいると思う。任天堂がこうした方に向けて取り組んでいることがあれば説明してほしい。

A1代表取締役社長古川太郎

当社では、世界中の多くの方々に当社のゲームを遊んでいただきたいと考えています。この場で具体的な取り組みを申し上げることは控えさせていただきますが、視覚障がいのある方だけでなく、ゲームをするのに不自由な思いをされている方に当社のゲームを遊んでいただけるよう、さまざまな努力をしていきたいと考えています

 

聴覚障害者社員には厳しい任天堂

任天堂退職しました | 破竹の勢いhttps://web.archive.org/web/20150627020937/http://hachiku.biz/2015/06/25/864

 

色弱には配慮できる任天堂

社長が訊くニンテンドーWi-Fiネットワークアダプタhttps://www.nintendo.co.jp/wap/interview/02.html

開発初期の段階では、LEDの発色は緑と赤だったんです。

ところが赤と緑の識別ができにくい方もいらっしゃるということで、

最終的に青と赤の2色に変更しました。

コネクタの色と同じように、ちょっと高くつくんですけど、

そこもがんばりました(笑)

スプラトゥーン3更新データ Ver. 4.0.0 [2023.5.31]|Nintendo Switchサポート情報任天堂サポートhttps://support.nintendo.com/jp/switch/software_support/av5ja/400.html

色覚サポート有効にしたときインクの色を、2つの組み合わせから選択できるようにしました。

 

ミニゲーム集『1-2-Switch』は視覚障害者にも高評価

視覚障害を持つユーザーも『1-2-Switch』を楽しむ。Nintendo Switchアクセシビリティの新たな扉を開くか - AUTOMATONhttps://automaton-media.com/articles/newsjp/20170306-42030/

リズム天国』は視覚障害者にも高評価

https://x.com/kentarock1020/status/864908851954331648

https://x.com/tsunkuboy/status/865814670124302336

Permalink |記事への反応(1) | 16:04

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2024-06-08

anond:20240608095512

視覚障害者で確定

Permalink |記事への反応(0) | 09:55

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anond:20240608094549

視覚障害者は青信号信号わたったらだめなの?

Permalink |記事への反応(2) | 09:49

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anond:20240607105337

その前の人がありもしないベビーカーとか言い出したのでこっちも出したで出しただけ

あれだけの人数のスクランブル交差点なら視覚障害者が渡っている可能性も十分にあるのに、青信号なのに歩行者の横断を遮って走っているバスがあると気がついてくれるって違法運転危険だと言ってる。

Permalink |記事への反応(1) | 09:48

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anond:20240608094427

視覚障害者も目の前の状況がわからないところに突っ込んだら普通にダメだよ

Permalink |記事への反応(1) | 09:45

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anond:20240607104115

視覚障害者点字ブロックのない道や青信号横断歩道を渡らないと思っていたの?

Permalink |記事への反応(1) | 09:44

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2024-06-07

anond:20240607103720

でも女は視覚障害者じゃないじゃん

視覚障害者なの?

Permalink |記事への反応(1) | 10:53

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