はてなキーワード:要望とは
https://anond.hatelabo.jp/20250307140402 の続編で、個人的にはもう妻とも決着かなと思ってる。なので、これが最後。ちょっと色々あって、私のほうから「もう限界だから」と言って、妻に実家に帰ってもらったんだけど、昨夜それで凄い精神的にほっとしたんよね。で、なんでこんなにほっとしてるかと考えてると、彼女が自分を「支配」してたことに気づいたから。自分が以前ひどいことを言ったというそれだけでは埋めきれない部分で。病名を勘ぐるのはよくないけど、境界性パーソナリティ障害(BPD)の類ではないかと思ってる。
例を示そう。我が家は2LDK、リビングがあって夫婦それぞれ別の部屋で寝起きしてる。で、結婚した当初、「言ってきます」問題で揉めた。自分は「数分で戻って来る用事なら「言ってきます」をいわない」家庭で育って、彼女はその反対でどれだけ短い時間の外出でも「言ってきます」を言う家庭で育った。これは家庭環境の問題でどっちが悪いわけじゃない。
彼女ができるだけ「言ってきます」を言って欲しいというので交渉した結果、8:00-24:00には原則俺が「言ってきます」を言うということになった。ただ、たまに言うのがすっぽ抜ける(100回中5回程度抜けるくらい)ことがあって、妻はそれが凄くさみしくてショックだからできるだけ100に近づけてほしい、もしそうじゃなかったら私がショックに思うのは避けられないのは覚悟してとか無茶苦茶いう。
しかも、中には自分の「言ってきます」がたまたま彼女の部屋に届かなかったケースも含まれてる。玄関から彼女の部屋まで数mあって扉挟んでるから、彼女が通話してるとか、ゲームしてるとかその他の状況で声が伝わらないは当然あると俺は思う。でも、彼女からしたら、ちゃんと声を出したら届くはずなのに、ありえないとか言う。こっちとしても夜間とかご近所の迷惑になりそうなときは無意識に声が小さくなるから届かんときも当然あるのに、そういうのは一切無視。おまけに声の大きさチェックして「このくらいの大きさなら届くから、いつもこれくらいで言ってきますを言ってくれればいい」とか。声の大きさを毎回意識できるわけじゃないのに、無理に決まってるじゃんかと思う。
で、彼女が実家に帰ってこのエピソードを思い返してて「明らかに異常だ」って気づいた。他にも類似エピソードが多数あるけど、要は自分の「さみしい」という感情を盾にして、そのさみしいがなくなるまで相手に完全なる譲歩を迫る「感情による支配」。調べると、一見献身的でかつこういう極端なことするのはBPDぽいらしい。素人だからどれくらい確かかしらんけど。
普通(という言い方は嫌いだけど)、相手が要望を汲んでくれた場合、よしんばさみしいと思ってもある程度我慢するか、要求するにしても限度があると思う。
そういうパートナーを選んでしまったのは自己責任だけど、こういうたぐいの「一見凄く献身的な相手(女性に多いように見えるが、男性でもいるかも)」には皆、ぜひ注意してくれ。
Permalink |記事への反応(25) | 15:55
AIの使い方について間違えてはいけないのは、ガソリン自動車は馬車より安く速く遠くまで移動できるぜ、で終わるのではなく
AIが本当に爆速でシステムの開発、実装、デプロイ、更新できるのだとすれば
CIよりも早く最新の状況に合わせてシステムの改修、デプロイできるのだとすれば
今この瞬間、最高の仕事をしてくれるシステムを爆速で生み出してくれるはずなので
なんだろう、過去に作ったシステムをありがたがるような使用法のシステムじゃなくて
今この瞬間にカスタマイズされたシステムをその場で作って出せるはずで
だからと言ってデータベースはすぐには変わらないし、収集してない他人のデータがいきなり参照できるようになったりもしない
それを踏まえつつ
じゃあ例えばユーザの要望が即実装されるYoutubeとかあったら便利か?
自分にはメリットの少ない実装も含めて大量の機能があふれ出るのは間違いないので、影響範囲は限定的で、利用者が望んだ機能だけが表に出てくるようにする
いやいやいやいやいや、そうじゃなくて、
WEBに限定するけど、人間に命令されたことを理解し、公開されているAPIやDBに接続して命令を実現するための組み合わせを考えて実行した場合の結果をシミュレートし、人間の確認を得てから実行する、ってことにすれば
うーん、どういうことだ
データのモデルはあらかじめ用意しておいて、UI部分はユーザの特性に合わせて動的に作らせる
しかしこれだとロジックもなにもないな・・・さらに盛られたサラダを見るなり食うなり好きにしろって言われてもって感じ
何をサービスしたいんだ俺は
社民党首の福島瑞穂氏らが、「男は黙れ」「男が産めるのうんこだけ」などと新宿駅前で主張した事件の影響を受け、フェミニズムに共感的な人々の、主張や発言の自粛が広がるのではないかと懸念している。
このニュースを見た中学生、高校生が「これが社会学部の末路か…」と進路を法学部や経済学部に変更しようとしても、福島瑞穂は東大法学部出身なのね。
・久地駅は改札口が東側にしかない。駅の西側の住民は、踏切を渡って東側の改札に向かうしかない。
・踏切は普段から車通りが多いが、朝の通勤時間帯はさらに渋滞する。
・踏切の幅も狭いため、通勤時間帯の歩行者はすぐ横を走る車にかすりそうになりながら、踏切の端を歩いて横断することになる。
・その結果、無理な横断による電車の急停車が多発し、他駅の南武線利用者からヘイトを買うことになっている。
・以前から地元の共産党市議が、駅の高架化や改札の追加を要望しているが、どちらも簡単でないのは素人目でもわかる。
・高架化のためには用地が要るが、久地駅周辺は密集した住宅街であるし
久地駅ホームから川崎方面を見れば急カーブ、立川方面を見れば目と鼻の先に府中街道と東名高速の高架橋が覆いかぶさっている。
・西側に改札を追加するのはまだ現実味があるが、バリアフリーの観点などを考えると
ただ改札とホームに上がる階段をつければいいというものではないので、相応のスペースが必要になるがそんなスペースがあるようには見えない。
シングルマザーで家族としての距離が近いことも原因としてありそうだけど子供の世話を頼っている部分も大きいのでは、奥さんはここまであなたが嫌がってる事を認識しているだろうか
子育ての負担が辛くて依存しているのだとしたら、来て欲しくないという要望が軽く受け流されるのは想像できる
もっと妻に自分の意見を強く伝えるべきだし、家族としての時間を大切にしたいと伝えても育児を祖母に頼らないのが無理そうなら、家で堂々と振る舞う、くつろぐなどして、開き直った方がいいと思う
義母としっかり関わることによって孫は自分の子供で、自分の家に居させてやっているくらいの状態にするというか(すごく偉そうにしろという意味ではない、お客さんとして義母を居させてあげる感じ)
もし育児の負担とか関係なく依存的な関係の方が問題だったら自分との家庭を優先することの重要性を説いて、それができないなら生活できないと伝えたほうが良い(育児の負担が親との距離感の問題を上回ってる場合、根本の原因は母親の役割を独りで果たせてないことにあるので、いくら辛いと訴えてもムダ)
もうこの増田の旬は過ぎてしまったけど、一社会人として思う所があったので書く。
むしろ俺はエンジニアのメールに最大限の礼節と思いやりを感じたんだけど、俺だけ?
高圧的にも、神経を逆撫でしているようにも見えない。
お疲れ様です。
クレームを伝える際も冒頭の挨拶は欠かさない礼儀正しさ。些細な点かもしれないけど、イライラしてるとこれができない人もいる。エンジニア統括の礼儀的で理性的な面が窺える。
(以下箇条書き10数個)
ここが最大の思いやりポイント。「どこをどのように修正すれば良いか」を具体的に述べてくれている。雑な人だったら「このページが分かりにくいです」みたいな、「何をどうすればOKなのか?(分かりやすいのか?)」を明らかにせず指摘しがち。その点、この人は「〇〇を追加すればOK」「〜〜を定義すればOK」と、具体的に何をすればいいのかまで落とし込んでくれてる。
ここまで具体的かつ詳細に落とし込んで指摘してくれる人は中々いない。思いやりを感じる。
お言葉ですが最終チェックはされましたでしょうか?
エンジニア統括という立場ながら、新人に対して「お言葉ですが」とワンクッション入れてくれてる。疑問系なのも思いやり。雑な人なら「増田さん最終チェックしてください」みたいに、チェックしていない前提の要望になる。
自らの立ち位置と発生してる問題とその重大さを端的な言葉で伝えてくれてる。こういう情報があると、受け手側はタスクの優先度を整理しやすくなるから非常に助かる、と俺は思う。嫌味の一つも言わず、淡々と事実を説明してくれてるのも良い。
むしろ、新人の上司(増田?)ではなく新人を名指しというところが非常に思いやりを感じるポイント。新人を蔑ろにせず、きちんと一社会人として見ていることが窺える。ここで新人ではなく上司に連絡してしまうと、「お前じゃ話にならない」と言っているようなもの。一旦は窓口になっている新人と会話しようというエンジニア統括の姿勢が見える。増田も新人も、エンジニア統括という立場の人間が、新人と時間をかけて一対一で応対してくれていることに何も思わなかったのだろうか…
後述するけど、増田の部署には明らかに業務運営に問題がある。それにもかかわらず、このエンジニア統括はそこに一切触れることなく、スルーしようとしてくれてる。ここは思いやりというか、エンジニア統括が藪蛇を避けた感じかな。
自らの立ち位置の説明と問題の分離をしてくれてる。ここで安易に「改めます」なんて言ってなぁなぁにせず、あくまで問題は営業部にあることを端的に伝えてくれてる。適当なこと言ってスルーするのではなく、真摯に増田と向き合っていることに思いやりを感じる。
エンジニア統括はここまで礼節と思いやりをもって指摘をしているのに、営業部からは言い方や表現について謎の逆ギレされるなんて…可哀想としか思えない。
本文に書いてある通りなんだけど新人さんが請け負った仕事は特別な対応が必要なもので、発注書も特別仕様の物を使わなきゃいけなかった
他部署の業務に多大な影響がある、しかも特別な対応が必要な仕事を新人に振った挙句、発注書作成中は誰もフォローせず、作成後も誰もチェックしないってのはどういうことなんだ…仕事振った後は放置してたってこと…?一般常識からかけ離れてる気がする。
増田の職位は分からないけど、察するに上司か先輩だよね。であれば、増田が少なくとも最終チェックはするべきだったのでは?
部署としてやるべき仕事をやらず低品質な成果物を他部署に提供し、クレームを入れられたらその内容ではなく言い方や表現に対して逆ギレするってなんなんだ。訳がわからない。こんな部署に配属された新人が可哀想。
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はタイトル詐欺と感じる人も多いのは納得する。
なぜなら、この本を読む人が、
すなわち
・その理解を通じて働きながらも本をたくさん読めるようになる効能を得る
一方で、ではタイトル詐欺なのか?と問われれば否、としか答えようがない。
なぜなら
・働いていると
・なぜ本を読めなくなるのか?
というテーマに対して
を振り返ることで
その考察により、働いていると読書が出来なくなる理由を導き出すというアプローチをとっている。
・働きながら
・読書が存分に出来る
といえば不完全なものである、と判断される人(元増田さんのように)が多い。
端折っていうと、著者は
・読書をするためには
・ほどほどに働くという選択
をする必要がある
「そんなもん!言われなくともわかっとるわ!!」
と本書を読んだことがない人なら言いたくなるだろう。
ただ、本書を読んだことがある人はその結論に対して
「たしかにその通りかもしれないな。」
と思う人も多いだろう。
この本に説得された人はそう考えるかもしれない。
働いていると読書ができないなら、働くことを緩めればいい
という当たり前の結論に対して
・わかっとるわ!!それが出来たら苦労しないよ!!
と思うか
・ああ確かにそのとおりだな。読書ができないほど働いてはいけないな
と考える気持ちになれるか
それがこの本の肝だ。
そのためにこの本は
日本の労働史と日本の読書史を明治以降文明開化の頃から現代まで紐解くのである。
この着眼点の意外さと、
・この本のヒットを受けて浮足立つ界隈に対する冷ややかな気持
・この本の内容が浅いこと
などであろう。
実際にこの本の内容が薄いのかどうかは検証していないのでわからない。
ただ一読したところ(というか筆者はこれを読んだのではなくオーディオ読書で聞いたのだが)では、おそらくかなり浅い考察なのだろうな、、、
という印象は受ける。
また、そもそもこの本を手に取る読者層を考えてもそのことを非難できない。
あまりに本格的な日本の労働史や読書史を考察するにはページ数は足りないし、
そもそも日頃読書が出来てないなあ、と感じている読者がすんなりと読める内容にもならないだろう。
あくまで平易に
わかりやすく
を目指せば、
それが浅い
と指摘されるのは仕方がないことなのだ。
気持ちの吐き出し。
縁を切られた相手ともう一度より戻したい人なんている?
一度縁を切られたのに、再度近づいて、以前と同じように(切られた原因のみ改めて)仲良くする、って
できなくない?
普通はできるもんなのかな。
と、かつて、チャットグループを強制退会させられた人をふと思い出して。
私、海外に住んでて時間合わないんです、ごめんなさいね?みたいな感じの
人にはよく絡むし、この人のおかげでチャットが活発だったと当時は感じてたし、読み流す分には悪い人ではなかった
けど印象的にはちょっとマウント入って人の話を聞かないところのあるそれなりの年齢の方(オバサン)といった感じだった
再三言ったのに改善がみられなかった、ので強制退会処分になった という流れ
でも当時、自分は え?これくらいで退会に?とは思った 少々行き違いはあるけど悪意は感じなかった、と
自分と同様に、退会処分までしなくてもと言った人もいたので、ごく普通の参加メンバーならこれくらいのニュアンスだったんだと思う
管理人は退会処分と判断した理由を説明し、彼女が反省してまた参加要望してきたら許可したい みたいなことを言ってた
つまりはオープンチャットの強制退会かつ再参加不可 の再参加不可の制限を外すって意図なんだろうけど
けど一度キックされたグループに参加しようとする人って普通いなくないか?と
ふと思い出して思った
もう1年以上は前の話だし、いまさらだけど
荒らしなら退会かつ再参加不可でいいけど
クライアントの要望を聞いてとりまとめて作業者に発注するがあなたのが部署の仕事なら
新人に10数個仕様漏れのある発注出させちゃだめじゃん。部署内で最終確認とかしないの?
不備のない発注書を作るところまでがあなたの部署の仕事でしょ?
本来営業部で確認すべき内容なのに新人とエンジニア間のコミュニケーションで解決させようとしたんじゃない?
それをOJTだと思っているなら間違いでしょ。他部署(エンジニア)に作業コスト押し付けちゃだめでしょ
そんな新人教育で生まれるのは一人でまともな発注書作れない営業じゃん
追記込みで言うと
特別仕様を通常仕様で送っちゃっただけでネチネチ言われるってところにすべてが詰まってると思う
だけってなんだよ?だけって
クライアントから「こういうWEBページを作りたい」「このまえ作ってもらったWEBページのここを直したい」といった要望を聞き、これを取りまとめてエンジニアやデザイナーに発注、納品されたものをクライアントに渡すという仕事
で、この仕事をやっていて思うんだけどエンジニアって性格良い人多くね?
営業やWEBデザイナーといった他業種にはない独特の性格の良さがあると思う
エンジニア連中は頑固で融通が利かないけど指摘内容が正確
「フランク?なにそれ?」ってレベルの言葉遣いをしまくってくる
一体この差はなんなんだろう
一応規定のテンプレートに沿って発注書を作ったんだが受け持った案件がちょっと特殊であることがあとからわかって、仕様を詰められていない箇所があった
お疲れ様です。
(以下箇条書き10数個)
お言葉ですが最終チェックはされましたでしょうか?
エンジニアチームとしては上記指摘箇所が解消されないと業務を始められません。
これくらいのことを送ってきてくれた
名指しで送られてきたものだから新人さんも感謝で「すみません〇〇さんからこんなに指摘頂いてます!」って泣いて喜んでくるし、何ならエンジニアチームに感謝の気持ちを植え付けられた感じだった
流石に(こちらのチームがまともなレビューもせず)あまりにもな資料だったから後ほど個別チャットで「統括さんに対してあの資料はないでしょう」 「もうちょっと配慮します、統括さん怖がるよ」「他チームに入ってきた新人を教育していただけるんですか」って内容をきちんとした丁寧語に直して送信したら、
ご指摘いただいた件ですが、開発部としては営業部の教育には関知できません。
先の文面についても仕様漏れを指摘しただけで特に特別な教育はしていません。
〇〇(新人の名前)さんに対して必要なフィードバックは営業部からお願いいたします
って無駄のない回答を寄こしてきやがる
とにかく話を続けない
ちょっとでも情緒的な事情が入ってくるとこちらをシャットアウトしてくるんだよな
これが仮にデザイナーチームへの発注だったらそんなことはないんだよ
きっとチャットで「すいません〜確認したいことがあるので席伺ってもいいですか?」ってきてから口頭で「いや〜今回作るのって仕様が特殊なのでこのあたりの情報が欲しいんですけど抜けまくってます〜」 「すみませんがここだけ情報追記お願いできますか?」 「新人さんにどんな教育してるんですか?レビューとかしてます?w」 「追加の情報いただいたら次営業日にはこちらが頑張れば仮バージョン上げられます!」 「早く頑張ってくださいね!」くらいのにこやかで険悪なコミュニケーションはしてきただろう
(っていうか過去そうやって似たような案件で嫌味を言ってきた実績がある)
こんな調子だから社内においてエンジニアチームに対しては割と気を遣うような対応になっている
何ならエンジニア部門以外と若干敵対しているような空気さえ流れているんだよな、同じ会社のメンバーなのに
どうにもうちのエンジニアは自分たちの仕事に対して正確な報告と業務に必要な連絡以外必要ないものだと思っている節がある
他のチームだと感情的にに不備があれば「すいません〜確認したいことがあるので席伺ってもいいですか?」ってきてから口頭で「いや〜今回作るのって仕様が特殊なのでこのあたりの情報が欲しいんですよね〜」「すみませんがここだけ情報追記お願いできますか?」「新人さんなのにすごいめんどい案件受け持っちゃいましたねw」「追加の情報いただいたら次営業日には仮バージョン上げられます!」「頑張ってくださいね!」
社会人の仕事ってそもそも自分の部下(新人)が作成した資料の確認くらいする事と違うの?
なんか最近は嫌なことがありすぎてエンジニアの方々を同じ人間とは思えなくなってきてるんだけど
「社不が多いから」っつーのが甘えで、そんな甘えきった奴らが顧客と話したくないとかワガママ言うから仕方なく営業が間に入らないといけなくなってるんだよ
本当はエンジニアが顧客の要望聞く方が効率的だしそうした方が営業は新規獲得に専念できるから売上増やせるのに
というのが営業の主張
この指摘は一定正しくてそもそもエンジニアが営業の仕事をすればそれで終わる話ではあるんだよな
でもエンジニアは社不が多いから営業が間に入って客先 -営業 -エンジニアで回るようになっている
だからこそしっかり客先の要望を汲み取れる営業のことはエンジニアは尊敬している、何故なら社不の自分たちには出来ないことだから
営業部 各位
以下の件について回答します。
1.納期の前倒しについて
納期は既に決定済みです。変更は不可能です。再度の要望は無視します。
仕様は確定済みです。変更は受け付けません。次期バージョンでの対応を検討してください。
開発リソースは本番用に集中します。デモ用サンプルの作成は営業部で対応してください。
技術的質問はFAQを参照してください。個別対応はできません。
以上、ご了承ください。
山○太郎
まあ、色々な考えがあるだろう。
だが元PMとしてシステム開発を進める上で大切な事を書かせてほしい。
俺の場合、ゲーム開発が多かったからゲーム開発の場合で書くが、
→まず受託開発の場合、クライアントの言いなりになりすぎるな。
https://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html
→プロデューサーや営業の言ってくる事をそのまま仕様にしてはならない。
その際、出来ればプロデューサーや営業に投げるのではなく、同席させてもらうように交渉した方がいい。
ちゃんと発注元の「意図」「成し遂げたいこと」「ゴール」「納期や予算」について理解した上で確認や提案を行う必要がある。
もしプロデューサーや営業がその辺を理解していなかったらその時点でそのプロジェクトは確実に「炎上への道」へ突入するという覚悟を持つ事。
→仮に3Dのゲームを作る場合、2Dアーティスト、3Dアーティスト、アニメーター、エフェクトデザイナー、サウンドデザイナーなど担当は多岐に渡る。
2Dが遅れれば3Dが遅れ、3Dが遅れればアニメータが遅れる…という感じだ。
だからアセット制作一つ取り出してみてもデータの受け渡し期限は死守しなければならないし、
「このデザインはモデル化すると破綻する」とか「このモデルだと稼働部に問題がある」など修正依頼が頻繁に発生する。
その際も先のエンジニアの性格どうたら問題と似たような事が発生しかねない。
なので、アセット制作セクションの担当者間は如何にスムーズに連携と修正が行えるかを事前に話し合っておいた方が良いと思っている。
アートディレクターがその辺の管理まで出来ると理想だが、そうでない場合はアート関連に特化したPM的な存在がいた方が良いだろう。
→基本プランナーが作成した仕様書をもとにUI設計やグラフィックデザインを行うが、
画面に表示される内容が確定していないままデザインを進めてしまうと、後々「やっぱりこの表示追加したいです」
なので、仕様担当者とUIデザイナーは密に連携を取り進めていく必要がある。
あと、プランナーが「こういうデザインにしたい」とか「こういうレイアウトにしてください」とかはあまり指示しない方が良い、
と俺は思っている。
何故なら、UI設計は綿密に計算されていて、またUIデザインの基本メソッドのようなものが確立されている部分もあるので、
それに反する提案を素人はやらない方がいい。UIデザイナーの余計な仕事を増やすだけだ。
⚫︎エンジニアセクション
→さて、いよいよ本題っぽくなってきたな。
エンジニアセクションはこれまで書いてきたセクションの制作物を実際に実装する立場にある。
いざアセットやUI素材が来たところで「これは実装できないよ!!」っていう事は発生しやすい。
なので、仮アセットやモックの時点で「この仕様で問題ないか?」「このポリゴン数で同時にX体表示させて問題ないか?」など、
数値的なものもそうだ。
この画面にはアイテムを最大XX個表示させます、とか、パラメータの上限値はXXX,XXX,XXXです、それを超えたらこういう挙動になります、とか。
あとは「必殺技発動にはxっていう値を1000溜めると発動可能になります」みたいな仕様があった場合、後から
「やっぱり1000溜まる前にバトル終了しちゃうので500にしたいです」っていう事はよくある。あるある。
なので、仕様担当者とエンジニアは「どの値が可変で、どの値が不変で、どの値をプランナーで調整出来るようにするか」
みたいな事を綿密に練っておく必要がある。
UEのブループリントをプランナーがいじるケースも多いが、マスターデータ(エクセルなど)で管理出来た方が良いと俺は思う。
上記に挙げた各セクションのリーダーは随時エンジニアチームと協働していればどちらかがどちらかを憎んだりすることは減らせると思っている。
困るのは、そういった相談無しで「仕様これです、アセットこれです、あとは実装よろ!」みたいなのが開発後半になっていきなりやって来る事だ。
まあ、そんな極端な現場はないはず、、、と信じたいところだがどうだろう。
⚫︎QA(品質管理)セクション
→実は最終フェーズを担っているのはQAセクションである事を忘れてはならない。
QAは単にバグや不具合を発見するだけでなく、UXやゲームプレイ体験の改善案も提案してくる。
例えば「この仕様だとプレイヤーはこの理由で離脱するのでこう変えた方が良い」といった提案も出てくる。
それらを考えると、開発期間の1/6はQA期間に充てるのをお勧めする。
開発期間3年なら半年、1.5年なら3ヶ月は確保したい。
ここを疎かにすると全ての開発コストが無駄になる、と言っても過言ではない。
よくオンラインゲームで「緊急メンテです、資源回収します」的な事が発生するのはみんなも経験済みだと思うが、
そういうのは大体QAが甘い。
QAが甘いのは計画に問題があり、QA期間の大幅な短縮とかが絡んでいるとしか思えない。
QA期間が短縮されるのは、もうお分かりの通り、ここまでの開発が遅延したからだ。
さて、偉そうに書いてしまったが、正解は一つではない。
プロジェクトの数だけやり方はあるし、人の数だけやり方がある。
PMとしては計画の立て方とか進捗管理とかについて書くべきなのだろうが、その辺は要望があったら書くよ。
それに俺は、前職で無能無能散々言われてクビになった”元”PMなのであまり信用しない方が良い。
今は細々と個人開発やってる。上に書いたような事を1人で全部やってる感じかな。
・他セクションに最大限のリスペクトを忘れないこと
・同じセクションメンバーも一人一人違う人間だから、実力云々ではなくリスペクトし合うこと
・相手の言い分が気に入らなかったらそれは個人の「性格」や「人格」ではなく、双方の「アウトプットの内容」に問題があった、と考えること
クライアントから「こういうWEBページを作りたい」「このまえ作ってもらったWEBページのここを直したい」といった要望を聞き、これを取りまとめてエンジニアやデザイナーに発注、納品されたものをクライアントに渡すという仕事
で、この仕事をやっていて思うんだけどエンジニアって性格終わってる人多くね?
営業やWEBデザイナーといった他業種にはない独特の性格の悪さがあると思う
「心理的安全性?なにそれ?」ってレベルの言葉遣いをしまくってくる
一体この差はなんなんだろう
一応規定のテンプレートに沿って発注書を作ったんだが受け持った案件がちょっと特殊であることがあとからわかって、仕様を詰められていない箇所があった
お疲れ様です。
(以下箇条書き10数個)
お言葉ですが最終チェックはされましたでしょうか?
これくらいのことを送ってきやがった
名指しで送られてきたものだから新人さんもパニックで「すみませんなんか〇〇さんが怒ってます!」って泣きついてくるし、何ならエンジニアチームに苦手意識を植え付けられた感じだった
流石にあまりにもな文面だったから後ほど個別チャットで「新人さんに対してあの文面はないでしょう「もうちょっと配慮してよ、新人さん怖がるよ」「せっかく入ってきた新人を潰したいのか」って内容をきちんとした丁寧語に直して送信したら、
ご指摘いただいた件ですが、開発部としては営業部の教育には関知できません。
って回答になってない回答を寄こしてきやがる
とにかく話が通じない
ちょっとでも情緒的な事情が入ってくるとこちらをシャットアウトしてくるんだよな
これが仮にデザイナーチームへの発注だったらそんなことはないんだよ
きっとチャットで「すいません〜確認したいことがあるので席伺ってもいいですか?」ってきてから口頭で「いや〜今回作るのって仕様が特殊なのでこのあたりの情報が欲しいんですよね〜」「すみませんがここだけ情報追記お願いできますか?」「新人さんなのにすごいめんどい案件受け持っちゃいましたねw」「追加の情報いただいたら次営業日には仮バージョン上げられます!」「頑張ってくださいね!」くらいのにこやかなコミュニケーションはしてくれただろう
(っていうか過去そうやって似たような案件でフォローしてくれた実績がある)
こんな調子だから社内においてエンジニアチームに対しては割と腫れ物を触るような対応になっている
何なら他部門と若干敵対しているような空気さえ流れているんだよな、同じ会社のメンバーなのに
どうにもうちのエンジニアは自分たちの仕事を定期テストの問題を解くようなものだと思っている節がある
問題文に不備があれば「せんせー!ここ間違ってます!」「なんでまちがってるんですか!ここ重要なんですけど!」「次からはちゃんとしてくださいよ!」って野次ってくる感じ
社会人の仕事ってそもそも問題作成のところから相互に協力し合って解決するものじゃない?違うの?
なんか最近は嫌なことがありすぎてエンジニアの連中を同じ人間とは思えなくなってきてるんだけど
こういうの全体会議の機会とかに指摘したほうがいいのかなぁと悩み始めているよ
【追記】
「10数カ所も指摘されるような発注書作ってるのが悪い!」みたいなこと言ってる人がいたので補足
本文に書いてある通りなんだけど新人さんが請け負った仕事は特別な対応が必要なもので、発注書も特別仕様の物を使わなきゃいけなかった
それを通常の仕様のもので送っちゃったってだけのことなのにネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチネチその通常の発注書にはなくて特別仕様の発注書にはある項目を指摘してきやがったって次第なわけ
それ特別仕様のやつになります!って普通に優しく言ってくれればいいでしょって話
いずれにせよやっぱりエンジニアって人として性格終わってる人が多いってのが反応を読んでよーくわかったわ
・わざわざ高圧的な物言いをしない
・わざわざ人の神経を逆撫でるようなことを言わない
・人に対して気遣いを持って優しく接する
わりとこれって社会常識というか、人と人とのコミュニケーションにおいて絶対に必要なことだと思うんだけどエンジニアってそういうの欠けてるんだな
いずれにせよ他部署の人間が萎縮してんのは異常な状況だと思うから今度の全体会議で議題に上げるわ
Permalink |記事への反応(209) | 15:06
画面のみのつもりなのかもしれんが、それに合わせてバックエンドの処理や構成まで変わることも少なくない
終わったと思ったらまた変更したいとかが普通にある
「画面がごちゃごちゃしてきたからどうせ使わないだろうしこの辺は削って」→「一部の部署でなかったら運用回らないって言われたからやっぱりありで」
「画面構成を他機能に揃えてたけど、やっぱり専用の作ったほうが使いやすいから一新で」
「こうしたい、え?技術的にむずかしい?ならこの機能の方針全体を変えてこういう感じでおねがい」
まあこういった感じだ
とりあえず思いついたらそれで実装してくれと依頼が来る
パワポ上で作ったならそれで動く頭の中でシミュレートくらいしろ
プロジェクト責任者がもっとどうにかしてもらいたいんだが、会社的には金はもらってるわけだし◯月中は要望の対応することになってるからとりあえず対応してとか言う態度
お気持ち表明です。
もう少しだけ詳しく言うなら、DMM・FANZAゲームスで展開されているスマホ・ブラウザRPGである。言うまでもないがFANZA版はR18作品だ。
そのため、通常ガチャに含まれない最低レアと一部の例外(コラボキャラなど)を除き、ユニットとして実装されるキャラクターには基本的に、いわゆる「回想」つまりエロシーンが付属している。
絵柄やゲーム面での性能に加えて、この回想の出来栄え・方向性がガチャの回り具合を左右すると言っても過言ではない。それほど重要な要素なのだ。
しかし、一般版でも展開していることからも分かるように、対魔忍RPGの本編ストーリーそのものにはエロはない。それどころか純粋に「SFファンタジー」として消費する者もいるぐらいだ。
そんなストーリーなので、ガチャ実装=回想を前提とした女性(男の娘含む)キャラ以外にも多数の名前有りキャラが物語に登場している。これらストーリー用キャラはガチャ実装キャラとは異なり、エロNGの一般絵師によって立ち絵イラストが描かれていることが多い。
ストーリー用キャラの中には女性、それも美女・美少女といっていいキャラも存在する。それらにうっかり魅力を感じてしまったプレイヤーからは無理とは知りつつも、○○のエロが見たい…という声がしばしば上がっていた。
それに応えるように、1、2年ほど前からは、
当初非エロ絵師イラストで登場したストーリー用の女性キャラを、基本的なデザインを踏襲した上でエロ絵師の手でリメイク、エロ有りガチャキャラとして実装する。
という流れが出来上がっている。
この仕組みは、多くの対魔忍プレイヤーからは好意的に受け入れられているのだが、増田は異議を唱えたい。こんなことはもうやめるべきだと思う。できれば今すぐにでも。
○○のエロが見たい…と我々が呻いた時、本当に心の底で求めていたのは、元絵師の絵柄も含めてのエロだったはずだ。
その本心からすると、エロOKの別絵師によるエロは、エロいけどやっぱりちょっと違う…という気持ちをどうしても消し去ることができないのだ。
これは、エロ絵師の絵が非エロ絵師に劣るという話では断じてない。エロ絵師本人のデザインによる通常のエロキャラのエロは基本的にメチャシコなのだし。
悪いのは運営だ。
ガチャでプレイヤーの金を搾り取ろうとするのはいいが、どうせならもっと気持ちよく課金させてほしい。せっかくエロ有り実装されてもコレジャナイ感を残してしまうこんなやり方は、もうやめにしてはどうだどうだろうか?
エロ有りで実装する可能性が1ミリでも存在するキャラは、全て最初からエロ絵師に描かせてほしい。
もしくは、札束積むか洗脳するか、とにかくなんとかして元デザインのエロNG絵師本人にエロを描かせてほしい。
どうかこの方向でよろしくお願いしたい。
まあそうは言って現実的には、ゲーム中屈指の人気ヒロインの母親であるラグナロクが、娘キャラ絵師による、元デザインの雰囲気にかなり寄せた良リメイクに大成功してしまったことで、この流れはこれからも続いていくんだろうなと、半ば諦めている。
10を超える市役所を利用者として、4つの市役所を内部から見てきたものとして、職員レベルと割合はこうなる
優:1割:役所制度について熟知しており自分の担当外でも適切かつ迅速に当該箇所に引き継いでくれる。利用者の利になる提案を職員側からしてくれる。
良:1割:役所制度について大まかな触りを理解しており、確認などに多少の時間を要するが最終的には利用客の希望が叶う形に誘導してくれる。
可:3割:自分の担当分はそつなくこなせる。担当外のことについては、ここだと思いますのでそちらで確認を~ぐらいの誘導。誘導先があっている率4割
不可:3割:分の担当分はギリギリこなせる。担当外のことについては、わからないです。ここじゃないです。しか言えないロボット
ゴミ:2割:何もできない。まともな言葉遣いもできない。基本的に表に出てこないが、他の職員が忙しい際にレアキャラとして登場する。登場したら利用客からのひんしゅくを買うだけなので一生封印しておいてほしい
確率論的に可、不可に当たる割合が多いのだからこちらから積極的に要望を伝えていかないと対応できるわけがないってことです