
はてなキーワード:複数回答とは
若者(に限らず)の恋愛離れの話題になると自発的に選んでいるんだと決め付ける人が多いが
明らかに経済力や学歴が劣る層に集中している現状からは、到底そんな自発的な選択ではなく
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD024WV0S3A600C2000000/
「それをすべて若者の自由な選択と捉えて本当に良いのだろうか。子供を持ちたくない人はそれでよいが、経済的に持てない人もいる。前者は自由な選択で選んだケースだが、後者はそうではない。国立社会保障・人口問題研究所の『出生動向基本調査』でも、希望する数の子供を実際には持たない理由として『子育てや教育にお金がかかりすぎる』が最多だ」
子どもは「贅沢品」になったのか。上位大学と中堅以下の大学の学生たちに見えた「意識の差」
https://gendai.media/articles/-/115393?page=2
おおむねの傾向として、上位大学の学生は子どもにお金がかかることを気にしてはいるものの、中堅以下の大学の学生ほどは不安を感じていない。ニュースなどで現状はきちんと把握しつつ、その上で「自分は困窮者に該当しない」というスタンスを取っている。
「子どもにお金がかかることは承知しているが、その分稼げばいいだけのこと。就職は総合商社かコンサル狙い」(22歳男性・欲しい)
https://ksi-corp.jp/topics/survey/2023/web-research-47.html
自身やまわりが子どもを持たない理由として考えられることを複数回答で聞くと、18歳から45歳では経済的不安の39%が最多だった。46歳以上では経済的理由であきらめた人は3位だった。子育てに必要だと思う世帯年収は500万円以上600万円未満が19%で1位。若い世代が安心して結婚できるように必要なことを複数回答で聞くと「安定して賃金を得られる支援」73%が最も多かった。産後パパ育休を利用したい、利用してほしい人は18歳から45歳で43%を占めた。
下記のデマが2017年に発生、ツイート主はその後、嘘を認めて謝罪
社内アンケートの結果『男性にされたらセクハラで訴える』という女性社員が多かったため、女性社員が倒れていたときの
救助活動一切を女性にさせ、男性しかいないときは女性を呼び出すか、契約書に本人の署名をしてもらってから救助する。
という会社に遭遇した
2019年にNHKの報道で6年前に女性がスポーツ大会で倒れたがAEDが使用されなかった事例が発生
運営関係者によるとかけつけたのが男性だったので女性に使用されなかったと
記事中で男女のAED使用率で小中は差がないのに高校で30ポイント近い差が出るのは女性教諭の比率も関係していると思う
https://www3.nhk.or.jp/news/special/lifechat/post_114.html
回答者数が67名と少ないけど2004年に航空機内でのドクターコールに関する意識調査にて
ドクターコールに対して申し出ると回答したのは41.8%、その時にならないとわからないが49.2%、申し出ないが7.5%、その他が1.5%
応じない理由に対して複数回答可でドクターコールでは自身の専門領域かわからないが74.6%で最も高く、法的責任問題を問われたくないが68.7%で続く
善きサマリア人法が必要と答えたのは52.2%、わからない32.8%、不要10.4%、その他が3%
https://plaza.umin.ac.jp/~GHDNet/04/samaritan/
刑事・民事の責任についても、人命救助の観点からやむを得ず行った場合には、関係法令の規定に照らし、免責されるべきであろう。
弁護士の見解を見ても女性にAEDを使用してもほぼ問題は発生しないと思われるがプロフェッショナルのお医者さんでも緊急事態での救助は法的責任問題を気にするので
善きサマリア人法の立法が望まれるところ。日本救急医学会など提言をしている団体もある
しかし、過熱しているネット上の争いは小さくなっても収まることはなさそう
争いを煽っている人たちの根本は双方の性への不信感だと思われAEDはその手札の一つに過ぎない
男を訴えるとネットで叫んでいる女の多くは、他の言動を見ても男への敵意に溢れているし逆に女は見殺しにするのが最善と煽る人たちもまた敵意が溢れている
善きサマリア人法が出来てもネット上に晒すという行為を止めることは出来ないし現状、晒された時点で回復しようのないダメージが入るのは
法律上なんの問題もありませんとなっても女は嘘をつく、晒すと攻撃する手を止めることはないだろう、実際、虚偽で晒す女は存在している
それでも大多数の男女はそういう人たちではないと思っているので煽り合う人たちは置いておこう
これまで、Twitter上の疑わしいツイートについた「コミュニティノート」に「役に立った」ボタンをポチポチ押してきたのだが、そのうちに「あなたもコミュニティノートの作成に貢献しませんか?」というオファーが来たので、深く考えずにオファーを受けてみた。オファーが来た、というのはもちろんTwitter(現X)アプリ上だけでの話で、X社側の生身の人間が私に電話をかけてきたわけではない。
「コミュニティノート協力者コミュニティ」(ややこしい)の中では、私はまだ新米扱いで、いきなり自分でコミュニティノートを書けるわけではない。今許されていることは、他の協力者が起案したコミュニティノート案に対し、「役に立った」「少し役に立った」「役に立たなかった」の三段階で評価し、その理由を複数回答チェックボックス式で答えるということだけである。このアクティビティで「功徳」を積み、評価ポイントなる数値が5に達すると、晴れてコミュニティノートの執筆が許される立場になる、という仕組みらしい。このポイントは、ノート作成権限が与えられたのちも、自ら作成するノートが他の協力者や一般ユーザーにどう評価されるかによって変動しうるので、真面目にやっていないと執筆権剥奪もありうる。
以下、現時点での感想をメモ代わりに記すが、他の「コミュニティノート作成に協力したい」と考えていらっしゃる各位や、「そもそもコミュニティノートって実際どうなの?」といぶかる各位にも、ある程度は資する部分があることを期待する。
協力者は全員コードネームで呼ばれる。そのため実際のTwitterユーザIDなどとは第三者からは紐づけられないが、どのコードネームの人がどういうコミュニティノートを書き、またどういうコミュニティノートをどう評価しているか、という点に関しては、協力者コミュニティ内では完全に可視化される。
また、コミュニティノート採用に至るまでの仕組みは、単なる協力者コミュニティ内での多数決ではなく、「異なる立場に立っていると思われる複数の協力者から賛同を得ること」が必要となるように設計されている。このように、ある特定界隈に協力者コミュニティが乗っ取られるような事態を、仕組みで防いでいるのである。
概して、近年のXの荒れようから見ると不釣り合いに見えるくらい、堅牢性の高い仕組みだと感じた。
もちろん私がX社より与えられたコードネームをここで公表することはしないが、英単語3語で構成される、意味のあるようなないようなコードネームを付与され、それが自分のアイデンティティを指し示す唯一の鍵として扱われる、というのは、エージェント感が半端なく、個人的にはまあまあ楽しく思えた。
今のところ、日本語及び英語で書かれたコミュニティノート案のうち、自分の知識で適切性が確認できるものしか評価していないが(それが協力者に求められる誠実性だと信じる)、とにかく世にあふれるひどいツイートは本当にひどい。原口一博やASKAなどの有名人に連なる反ワクチン関連の誤情報、インド某所で拷問を受ける女性の生々しい動画(これは私の知識不足で真偽が判然としなかったため評価はしなかった)、ギャンブルサイトに暗に誘導するツイート(※X利用規約違反)、頭おかしいエロ動画ツイート、などなど。
これは、精神が脆い人はやられてしまう可能性がある。急性ニンジャリアリティショックに勝るとも劣らないショックを受けてしまう可能性がある。アイエエエ!ナンデ?クソツイートナンデ!?
協力者自身の心身がイカれてしまっては元も子もないので、各協力者は、自分の心身のキャパシティというものを見極め、適度な距離感を持って、過度な義務感に苛まれることなく、この協力者コミュニティと(ひいてはXと)付き合っていく必要があると思われる。
これは本当に正直な感想。「査読」を通って世に出たコミュニティノートは、概して客観的な事実の提示に徹し、主観的な表現をなるべく遠ざけ、かつ言語表現として分かりやすいものになっている。他方、私がこれまで見てきた「査読」待ちのコミュニティノートには、引用しているソースが片手落ちだったり、表現が主観的だったり(陰謀論と思われるものを「陰謀論です」と断定してしまっているなど……気持ちは分かるが、そう書いてしまったら客観性がガクッと落ちる)、要点を外していたり、あるいは単に読みにくかったり、というものがかなり散見される。いきおい、「少し役に立った」という評価がどうしても多くなる。
したがって、一般Xユーザの各位におかれては、時々X上で目にするコミュニティノートはこのような「査読」のような仕組みをクリアしたものであるので、もちろん頭から盲信する必要はないが、目にしたらまずは一読することをお勧めする。
「パワハラがあったとの確証までは得られなかった(なかったと断定するものではない)」とする兵庫県の内部調査が公開されたニュース記事のヤフコメで
より客観性の高い百条委員会のアンケートにまで不信感を持っている人らが
「兵庫県職員アンケートは無記名でURLさえ知っていれば誰でも複数回答可能だった!」とか
「実際にパワハラを受けたと言う職員はおらず伝聞ばかりだった!」とか書いてて笑える
確かに無記名で複数回答可能な上マークシートではAをチェックしたのに自由記入欄に別途ABCD書いてたりするので
当初マスコミが報道してた職員の何人が~とか何%が~とかいう指標は当てになんねーけど
中身をちゃんと読んだら「これは本当にパワハラを受けたと感じて書いてるな」ってものは相当数あるぞ?
そして匿名回答可能なだけで記名回答されたものもあるし複数回答不可能な郵送の回答もある
記名のものは本人に話を聞けば裏が取れるし相応の覚悟を持って回答したものと言っていいだろう
自称情強の皆さんは兵庫県議会のHPから読めるんだから当然元ソースを読んで判断してるんだよね?
https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/questionnaire.html
「Q7:知事のパワハラについて」の回答のうち「記名」かつ「A:目撃、経験等により実際に知っている」の中から
自分がこれは伝聞だから"B:目撃、経験等により実際に知っている人から聞いた"だろうとか
長すぎて引用するのは大変だが中略するのも違うよなと思ったものを省いてピックアップする
元ソースでは無記名の回答でもBやCの回答でもガチっぽいのは多いし物足りないと思うなら元ソースを読んで楽しもうぜ!
中間報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire0823.pdf)
記入方式 "記名"
回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"
●●●●●在任中、本県と●●●●●●●●との「空飛ぶクルマ」実現に向けた連携協定締結式(R5.1.24)の事前説明の際(締結式の1週間ほど前)に知事室に入るなり、
その日の読売新聞で報じられた本県の空飛ぶクルマ関連の新規事業について、内容は知事了解済みのはずなのに、「なにこれ」「聞いてない」「空クルは知事直轄。勝手にやるな」と厳しい口調で叱責された。
着座も許されず「やり直し」と言われて退出を余儀なくされた。●●●●●●●●●●の●●●●が同席(知事秘書1~2名が陪席と記憶)
渡瀬文書P9下から二行目~P10一行目に関し、私は令和5年10月12日の知事レクに同席していました。私の記憶では以下のとおりです。
地元住民2名が原告となり、養鶏事業者と兵庫県を被告とした損害賠償等請求訴訟の経緯を●●●●●●から説明。
原告が●●●●●に対し、訴訟に参加する機会を与えるための訴訟告知(R5.9.20付け)を行ったこと、(県は当事者ではないが、)
養鶏事業者が●●●●●を相手とした行政訴訟が却下(R5.9.12付け)されたことなどを説明中に知事から次のような指導があった。
知事「こんな話を今聞かされるのか。なぜ●●●●●●は報告に来ないのか。」
丹波県民局としては、訴訟に関しては随時情報を入れるよう指示があったにもかかわらず、直接県に関わるものではないと判断し、直近の情報を報告出来ていなかった、と理解した。
昨年10月12日に丹波県民局の地域づくり懇話会のレクがあり、●●●●●の養鶏事業者の公害問題に対する県の対応を●●●●が説明したが、
養鶏事業者が市に対して行った改善命令処分取消請求訴訟と、住民から訴えがあった公害等調整委員会の原因裁定の判決の状況の資料を見て、
知事から「こんな話は聞いていない。訴訟の動きは知事に入れるのは当たり前だ。そうだろう」との叱責があった。
その際●●●●●●が、「そうですね」と発言したところ、「そうですねではないだろう」と強く叱責された。
昨年7月24日の定例会見の項目レクの際、はばタンPAY+の資料を添付したが、それを見た知事から舌打ちの音と大きなため息があった。
その後、「何が悪いか分かるか」と言われたが、思い当たる節がなかったため黙っていると、●●●●●●が「顔写真とかメッセージですか」との発言あり、その発言を聞いた知事から、
「この事業は知事の肝いりの事業なのに、写真やメッセージがない。●●●●を呼べ」と指示があった。
秘書課職員が●●●●に電話したが不在だったため、代わりに●●●●●●が知事室に来ることになった。
なお、そのころは知事も少し落ち着いていたので、報道にあるように「お前じゃだめ」のような発言はなかった。
知事が●●●●●●に「このうちわはすでに印刷済みか」と尋ね、●●●●●●は「すでに印刷済みだが、追加で発注する」と回答。
知事から、「これは私の肝いりの事業だ。顔写真やメッセージといったものを入れてほしい」と指示があり、●●●●●●が「チラシ等には顔写真等が入っているので、うちわにも入れる」と回答した。
昨年10月31日の定例会見の資料レクの中で、●●●●●●うまいもんフェアの資料を説明したが、知事から「●●●●●●の●●とお店で面談する件はどうなったんだ。
フェアの開始前にPRする場として、営業時間前にセットできないか」との質問があった。所管である流通戦略課から「営業時間前は従業員がバタバタ用意しており、難しいと言われている」と回答したところ、
知事から「知事がせっかくPRするんだ。開店準備はわかるが、どこか隅のテーブルでできるだろう。2時間3時間もいるわけではない。PRしてほしくないのか、今後関係を考える必要がある」との叱責があった。
なお、●●●●●●側は、この件より以前に知事と社長との面談をセットしていたが、知事の都合でドタキャンされたので心証を悪くしており、このような対応になったとのうわさを聞いている。
令和4年度、淡路の佐野運動公園において、オリンピックメダリスト等による「淡路スポーツチャレンジ」と題した子供たちのスポーツイベントを計画課が開催した。
当時当方は●●●●●●●であったが、子供たちに地産地消の大切さと、日本伝統の発酵食品のすばらしさを知ってもらおうと、そのイベント中で淡路島食材を使った発酵食品の試食を企画した。
当日、知事が会場入りし、計画課職員が控室(施設の更衣室をあてがった)へ誘導したが、控室で県民の方1名が偶然着替えており、
それを見た知事から「なぜ他の人がいるのか」との叱責があり、急遽別の部屋を控室にあてることになった。
また試食について、知事がメダリストの方々と一緒に食べていたので、ほっとしたが、その後秘書課から、試食の味噌汁等が冷めており、知事にあんな冷たい料理を出すのは失礼だと怒っていると聞いた。
※控室の部分の話は直接叱責を受けたという証言
秘書課伝いのクレームは伝聞だけど何様やねんという私怨が入ってて面白い
中間報告以降ネット回答分報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011_01.pdf)
記入方式 "記名"
回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"
2021年8or9月
尼崎の港湾用地を万博の駐車場にする見込みとの新聞報道を受け、●●●●が知事室に呼び出され、「聞いていない」と机をたたいて指導された。
令和3年9月27日(県会代表質問の日)、神戸新聞に尼崎西宮芦屋港の港湾計画長期構想が掲載されたことについて知事室に呼び出され、「聞いてない」と机を叩いて激怒された。
また、代表質問に合わせた悪質なリークと勘違いされ(●●●●●から知事室前廊下で、「誰がリークしたのですか?」と問われる)、「こんな事は許さないんだよ」と再度机を叩いて激怒された。
誰かが謝らないと収まらない雰囲気となり、●●●●が謝罪してその場を納めた。
記事に対する県会質問対応のため再入室した際に、長期構想については昨年度に協議会を開催してパブリックコメントを行い、
2023年4月24日(月)に知事が外国人を引率して福祉のまちづくり研究所を視察することが、21日(金)の夕方に知事の発案で決まった。
知事は●●として国際課の●●●●●の同行を求めたが、当人は24日は知事も出席する別の会議の●●用務があり、知事が退出して視察先に向かったあとも、会議の進行上、●●として残る必要があった。
このことを国際局幹部が知事に説明した際、知事は「彼女は知事の●●。知事がいない会議の●●を続ける必要はない。その会議の主催者に●●を手配させろ。」とかなり厳しく叱責されていた。
当日に●●を手配できるはずもなく、結局国際課の●●●●●は知事退出後も●●を続けるほかなかったため、同幹部はひたすら謝っておられたが、県が協力した会議全体の都合も考えず、
急遽突っ込んだ自分の用務を優先し、かつ職員を「自分の●●」と言い切ってしまわれたのには驚いた。
理不尽な叱責とご自分の都合を優先される姿勢に疑問を感じたが、叱責を受けた方がパワハラと受け取られたかどうかはわからない。
・令和5年度に県立美術館で開催された「●●●●●●●展」の記者内覧会(●●●●●●●の3人が出席)は、
知事の強い希望で知事出席行事となったが(記者向けの内覧会であり、通常、館として知事に出席を依頼するような行事ではない)、
「記者内覧会の実施日は知事の予定に合わせること(決定後の日程変更は不可)」
「●●●●●●●と一緒に写真が撮りたい」「●●●●●●●の楽屋を訪問したい」「●●●●●●●の曲に合わせて自分が踊る姿を動画SNSで発信したい」など、
※Perfume展だと言われています(https://x.com/motohikosaitoH/status/1700131488736653714)
郵送回答分報告(https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunsho_questionnaire1011_02.pdf)
記入方式 "記名"
回答 "A:目撃、経験等により実際に知っている"
・令和3年度、知事室における知事協議で、私はパワーハラスメントと感じる知事からの言動を受けました。
・協議内容 県選出の国会議員に対する、本県から国への提案に関する資料
・協 議 者 ●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●● ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
・私がパワハラと感じた知事の発言があったのは、その協議の冒頭においてです。
資料の協議前に、東京での国会議員説明会の開催予定日時について知事がご存じない状況でした。(本来その日程は秘書課から説明されるべきものでありました。)
・秘書課が作成していた日時等に関する資料は少し古い時点のものでそこから日程の変更が入っていたのですが、●●●●の判断でその資料に基づき、変更があった個所は口頭で説明されました。
・その口頭修正に知事は激高されました。約3年前の話なので詳細に一言一句まで正確かは分かりませんが、以下の発言であったと記憶しています。
「誤りのある資料を知事に見せるとは、どういうことか!」「誰やと思っているんや!知事やぞ!」「知事は忙しい中、時間をとっているんだ。ちゃんとしろ!」
・その発言に対する私の感想です。秘書課の作成した資料の誤り(正しくは時点が古いだけ)は微細なものであり、●●●●の口頭での修正説明で事足りる内容と考えられるものにも関わらず、激高された姿に衝撃と、強い恐怖を感じました。
・そして、斎藤知事に意見をするのは幹部職員の方であっても難しいだろうなという印象を強く持ちました。ちなみに井戸前知事は些細なことで激高することは私の記憶ではなく、
私のような若い職員が意見しても耳を傾けてくれた姿と対照的な印象を持ちました。これではとても率直な議論などはできないだろうと思いました。
・「知事!」という言葉を何回も繰り返し発言されたことにも、強い違和感を覚えました。
・執務室に戻った●●と●●に話をしたところ、「いつものことなので」という感じであまり意に介していませんでした。逆に頻繁に知事に接しているお二人の反応を見て、これが日常であることに怖さを覚えました。
なので、お二人にとってはパワハラとは感じていない気がしますが、ほとんど知事室に入ることのない私にとっては、非常にショッキングで、パワハラと感じた事案です。
・知事就任後に、●●●●●●●●●●●●●●●●●●●が学校から持って帰ってきたココロンカード(県内小・中学生全員に配布し、カード提示により美術館・博物館等の観覧料が無料となる)を
家に持って帰ってきたときに、カードに井戸敏三の記名があるのを見て激怒し、教育委員会関係者を呼んで叱責した話を、●●の●●●●●●からの引き継ぎの際に聞いた。
ココロンカードは毎年度、新小学1年生全員に配布(転入者には予備を配布)し、子どもはそれを中学校卒業まで使用するため、最長9年間同じカードを使うことになり、前知事の記名のカードであってもやむを得ないことである。
しかし、斎藤知事の指示により、●●●●●●●●を務めた令和5年度の2月補正で約250万円が予算計上され、ココロンカードのデザイン・サイズ変更という名目で、
令和6年度当初に小・中学生すべての学年に斎藤元彦の記名入りのカードを再配布することとなった。
法的な課題があるわけではないが、既に配布しているカードを知事の名前を変更したいという理由(公にはしていない)で再配布することは、知事権力の濫用であり、税金の無駄遣いと感じた。
※最後のは伝聞だからBだろと思ったがカードのデザイン変更にはソースがあり個人的に気に入ったエピソードなので紹介する
前知事への私怨もしくは自己顕示欲のために税金をかけてやることが小さすぎる…
デザインを変更するにしても本来は予算がかからないように新規発行分からの変更で十分だろう
(デザイン変更のソースはこちら→https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/shakyo/project/kokoron)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240909/k10014573041000.html
NHKのこの記事では子供を持てない、躊躇する理由として金銭面の負担が挙げられている
…が、自分の目を引いたのはそこではない
都内の事業所に勤務する18歳から34歳の約2000人におこなったアンケートの結果(複数回答)
子どもを持つ場合にハードル・障壁となると思うもの(子どもがいる場合、実際に障壁となったもの)
3.7%
たったの3.7%!?
30代後半の未婚率が男性35.0%、女性23.9%だから未婚者の大半は結婚して無くても好きな人だったり恋人がいるってこと!!?
【追記】
読み間違いでしたすみません
☆追追記あり
R4内閣府の夫婦関係が破綻した原因(相手に関するもの)に関するアンケートでは
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-51.html
なぜか少しブックマークされたので補足。
全体の文はこちら。(図51あたり)
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/honpen/b1_s00_02.html
この調査は2021年に実施された法務省が委託したアンケートで
例えば児童虐待した親になぜそんな事をしたのかと問えば、大半は自分以外の誰かの責任と答える。不名誉な事柄に関する自己申告をそのまま真実と受容する態度はナイーヴ過ぎると言える。
性格の不一致のみの回答もありますし、分からないという人は分からないと答えています。
過剰に答える危惧はあると思いますが、女性にも男性にもそういう人は存在するでしょう。
追追記
どう考えても本来提示すべきなのは次に載ってる『特-52図 離婚原因として身体的・精神的な暴力を挙げている人の割合』なのは自明なのに、そうしてない以上釣りとしか言えぬ
図51の中の身体的暴力と精神的暴力とその両方を抜き出したのが図52となっており
なぜ図52を提示すべきとしているのか分かりません。
“女性の3人に1人は「身体的な暴力」「精神的な暴力」のいずれか、もしくは両方を離婚理由として挙げており、DV(配偶者暴力)を受けた人への支援や、DV対策の重要性が窺える(特-52図)”
回答した人の性別がわかってるだけであって、その相手が有責配偶者かどうかはわからんのでは?増田は「相手にどんな離婚の原因があったかの調査です。」と言い切ってるけど。
誰にも見せない離婚後年数経過してから聞いている人も多いアンケート調査だとしても
離婚関係ない夫婦や交際している同士でのアンケート(暗数調査)でも女性被害の申告の方が多いので
ちなみに私は有責側だとしても誰にも見せない性質上、例えば相手がギャンブルをしていた、経済DVをしていたなど、全くの嘘を書く人は少ないのではと考えていますが。
配偶者からの暴力の被害経験 内閣府男女共同参画局アンケート(暗数調査) 令和2年
女性 何度もあった3.4% 1、2度あった13.6%
女性 何度もあった6.7% 1、2度あった7.9%
男性 何度もあった2.5% 1、2度あった7.6%
p3で身体的被害を受けた人のうち、命の危険を感じた経験(p5)
男女で母数が違うことに注意。
女性 18.2%
男性 5%
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/r02danjokan-gaiyo.pdf
交際相手からの被害経験 アンケート(内閣府男女共同参画局平成27年)
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/boryoku/siryo/pdf/bo78-4_2.pdf
同居した際 14.8%
男性 これまで 3.6%
同居した際 6.7%
30歳代以上 女性 これまで 1.9%
同居した際 8.9%
同居した際 3.3%
同居した際 15.2%
男性 これまで 6%
同居した際 8.5%
30歳代以上女性 これまで 1.8%
同居した際 7.2%
男性 これまで 1.8%
同居した際 5.2%
どう読むかの問題ではなく、
男女のポイントを比較できるような調査方法になっていないし、男女のポイントを比較するために作られたデータでもありません
複数回答で、女性が挙げてる項目の方が男性が挙げてる項目より全体的にポイントは高いですが、
その原因が
なのかは「わかりません」
「そのデータからわかることか、わからないことか」なので、誰がどう読むかの問題ではないんですね
誰が読んでもその情報はこのデータからは「わからない」、数字の差異がいかなる原因で現れたものか、特定できないので
それがわかるような調査方法になっていないし、それを調べるためのデータでもないからです
人間の思考をコントロールし、回答者全員に「まったく同じ基準で」項目にチェックをつけさせることは不可能ですので、
のどちらなのか、このようなアンケートでは評価することができません
いいえ
複数回答で、女性が挙げてる項目の方が男性が挙げてる項目より全体的にポイントは高いですが、
その原因が
なのかは「わかりません」
そういうことを調べるためのデータではありません
それを調べられるデータでもありません
「女性は25ポイント、男性は12ポイントだったから、女性の方が男性より困っている」などという男女の比較をするためのデータでは、ありません
信じる、信じないではなく、「それを比較できるような調査方法になっていないし、それを比較するために作られたデータでもありません」
いいえ
複数回答で、女性が挙げてる項目の方が男性が挙げてる項目より全体的にポイントは高いですが、
その原因が
なのかは「わかりません」
そういうことを調べるためのデータではありません
「男性のポイントと、女性のポイント、どちらが高いか」を比較するためのデータでは、ありません
を調べるデータです
「女性は25ポイント、男性は12ポイントだったから、女性の方が男性より困っている」などという男女の比較をするためのデータでは、ありません
それなら以下の文はおかしいです
R4内閣府の夫婦関係が破綻した原因(相手に関するもの)に関するアンケートでは
ただしくは、
R4内閣府の夫婦関係が破綻した原因(相手に関するもの)に関するアンケートにおいて
「男性原因の中では、身体的DV・精神的DV・浪費・子への虐待・ギャンブル・アルコールの割合が高い」
であって、
☆追追記あり
R4内閣府の夫婦関係が破綻した原因(相手に関するもの)に関するアンケートでは
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-51.html
なぜか少しブックマークされたので補足。
全体の文はこちら。(図51あたり)
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/honpen/b1_s00_02.html
この調査は2021年に実施された法務省が委託したアンケートで
例えば児童虐待した親になぜそんな事をしたのかと問えば、大半は自分以外の誰かの責任と答える。不名誉な事柄に関する自己申告をそのまま真実と受容する態度はナイーヴ過ぎると言える。
性格の不一致のみの回答もありますし、分からないという人は分からないと答えています。
過剰に答える危惧はあると思いますが、女性にも男性にもそういう人は存在するでしょう。
☆追追記
ここに記載するの失敗したので
https://www.comiket.co.jp/info-a/C81/C81Ctlg35AnqReprot.pdf
サークル参加:男34.8%、女64.2%
一般参加:男64.4%、女35.6%
購入した頒布物の総数(分母)は示されているが男女比は示されていないため、ここでは仮に
平均購入金額x(小説の購入%/購入数の%合計)で1人当たりの小説購入金額を、それにx人数で総額を出す
男:28400x(38.4/353)=小説購入金額3086円/人
女:21865x(73.4/286.7)=小説購入金額5598円/人
一般参加男女比の有効回答数は男3221、女1780なので小説の頒布規模は
男:3086x3221=994万円人
女:5598x1780=996万円人
よって1人当たりの購入額は女性の方が多いが規模としては男女で変わらないと言える
なんなんこいつら?
記事 https://www.cnn.co.jp/world/35221597.html
たぶんソース https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/r060702_houkoku.html
年齢 16〜29歳
エリア 全国
・痴漢 21%
...
・当てはまるものはない 46%
※ただし、複数回答で3つまで
現在、通勤・通学、外出時に痴漢にあう不安はあるか? はい19.4% いいえ63%
痴漢にあった人のうち
痴漢にあった人のうち
_____
お前らの体感治安どうなってんの?まったく信用できないわ
声がでかすぎる、何だよ8割って
前回やった一都三県在住の16〜39歳の調査では、女性の生涯被害経験率が45%
男女比は今回と変わらず
統計的な話をすると、年齢を広く取ったほうが「生涯被害経験率」は当然上がる
_____
注目ブコメを見ていくか
cardamom
昭和50年代から既に、小学校の通学路に「ちかんにちゅうい」って看板あったし、1割なんてもんじゃないと思うが。行政も把握してるだろ。今まで何やってたんだよ。
lisagasu
10人に1人なら私が通学してた時代より被害は減っているのかもしれない 当時は10人に8人は被害に遭ってたと思うので
loomoo
痴漢というと電車内の痴漢だけに限定されそうだけど、幼児に対する性犯罪は報告されてないものも多いだろうから潜在値はもっと高いと思ったほうが良いと思う
kurotsuraherasagi
自分の周りは体感9割痴漢被害に遭ってたな。痴漢にあったことないって言ってる人は女だと1人(1割ではなく1人)しかいなくて、「今日も痴漢にあったわ〜」を毎週誰かしら言ってる感じ。改善してるのか、地域差か…
edamametomato
日本は性犯罪が少ない国!って言うの辞めた方が良い/痴漢通報しても揉み消されるパターンをSNSでよく見る/自分が小学生の時も被害にあったし帰りの会とかでも注意喚起されてたからな。未だにトラウマだ。
全員嘘つき
Permalink |記事への反応(12) | 18:27
男性の方が多いですね。
女性 何度もあった6.7% 1、2度あった7.9%
男性 何度もあった2.5% 1、2度あった7.6%
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/r02danjokan-gaiyo.pdf
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-51.html
同居した際 15.2%
男性 これまで 6%
同居した際 8.5%
30歳代以上女性 これまで 1.8%
同居した際 7.2%
男性 これまで 1.8%
同居した際 5.2%
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/boryoku/siryo/pdf/bo78-4_2.pdf
配偶者からの暴力の被害経験(内閣府男女共同参画局資料 令和2年 p3 )
女性 何度もあった6.7% 1、2度あった7.9%
男性 何度もあった2.5% 1、2度あった7.6%
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/r02danjokan-gaiyo.pdf
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-51.html
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/boryoku/siryo/pdf/bo78-4_2.pdf
同居した際 15.2%
男性 これまで 6%
同居した際 8.5%
30歳代以上女性 これまで 1.8%
同居した際 7.2%
男性 これまで 1.8%
同居した際 5.2%
横だけど、女性の被害の方が男性の被害より多いよ。深刻な暴力は特に。
配偶者からの暴力の被害経験(内閣府男女共同参画局アンケート 令和2年)
女性 何度もあった3.4% 1、2度あった13.6%
配偶者からの暴力 命の危険を感じた経験(p5被害を受けた人のアンケート)
女性 18.2%
男性 5%
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/r02danjokan-gaiyo.pdf
夫婦関係が破綻した原因(内閣府男女共同参画白書 令和4年度アンケート調査複数回答)
男性 3.6%
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-51.html
交際相手からの被害経験 アンケート(内閣府男女共同参画局平成27年)
https://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/boryoku/siryo/pdf/bo78-4_2.pdf
同居した際 14.8%
男性 これまで 3.6%
同居した際 6.7%
30歳代以上 女性 これまで 1.9%
同居した際 8.9%
同居した際 3.3%
東北圏から東京圏に移動した理由を複数回答で尋ねたうえで、インタビュー調査で最も重要視する項目を順位付けしてもらったところ「やりたい仕事・やりがいのある仕事が地方では見つからない」ことが地方から転出した主要因だということが分かりました。
不可能だということに目を瞑ればよォ〜〜
https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic101.html
こう言う記事あるけどさ。。最初に「地方女子プロジェクト」なる偏った思想の連中から話を聴いて煽るのやめない?
そんなのより、地元で暮らしたいけど就職先がないとか、働く場所が無い人たちに力を入れようよ。
取材を受けた人々がノイジーマイノリティであること、これは本人も認めていて、記事にはこうある。(強調は増田による)
「地方から女性が出ていってそれが人口減につながっている、みたいな課題を見たときに、投げかけられているのは『地元に戻って子どもを産め』ということなのかなみたいな。
そういう圧みたいな、あおりみたいなものに感じ、地方が女性にとって生きづらい場所になっているのではないかという疑問があって。
でも報道とかレポートとかを見ていても、そこに当事者である女性の声が全くない。私たちの思いは統計や数字になっていない感じがするので、それを示したいです」
個人の感想を言うのはいいよ。そりゃ大事な意見だ。だけどそれがまるで主流か何かの様に報道するのって何がしたいわけ?
悪質なプロパガンダじゃん。
「私たちの思いが統計や数字になってない」のは、あなた方が「当事者である女性」を代表できるような存在ではないからであって、主語を「女性」ではなくて「私」に置いて活動しろと。
典型的なノイジーマイノリティではないか。
自分たちが主流だと主張するならちゃんと統計とってこい。話はそれからだろ?
彼女らはは田舎を捨てて外にでること、外に出たら結婚もせず子どもも作らないことを決めてるわけだよ。
それは別に悪い事じゃないよ?好きにすりゃいいのよ。好きに生きたらいいのよ。そんな人たちが作ってきた文化や世界は間違い無くあるから悪くはない。
でも、こいつら主流派じゃないでしょ。典型的なノイジーマイノリティ。
たぶん彼女たちに少子化問題予算はもちろん、人口減少対策の金をつぎ込んだって何にも起こりゃしないよ。コスパ悪すぎ。
地元を離れた女性たちからは、国や自治体が行う支援は結婚や子育てを前提にしたもので、独身女性へのサポートが少ないのではないかという声も
逆に言おう。「独身女性」という属性だけでなぜサポートをしろという話になっているのか?
例えば貧困であるとか、病気をしているとか、そういう話があるならがそちらの属性は当然社会的支援がいるだろが、そのような話が一切なく、なぜ突然字独身女性はサポートするのが本来であるというような謎の概念が出てくるのか。
男女逆にして「独身男性へのサポートが少ないと言う声」なんぞNHK絶対記事にしないだろ。
取材したやつはこの記事を書いていて何の疑問も感じなかったのか?
記事への突っ込みはこれぐらいにして、ではどうしたらいいかを考える。
実は、若者の地元志向というのは、ほとんど変わらないというか、徐々に増えているという事実がある。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu927/
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230509_50051/
これを見るとわかるのだが、定量的に見ると、都会に出て就職を希望する人は増えている訳ではないのだ。
これは記事中でも一応出てくる。統計では主因なのになぜか扱いが小さいが。
東北圏から東京圏に移動した理由を複数回答で尋ねたうえで、インタビュー調査で最も重要視する項目を順位付けしてもらったところ「やりたい仕事・やりがいのある仕事が地方では見つからない」ことが地方から転出した主要因だということが分かりました。
実は有効求人倍率と地方就職率は緩やかな相関があって、有効求人倍率が上がると地元で暮らす人が増えるという関係にある。事実、数ではなく率という点では地元に就職する人は、わずかではあるが増えているのだ。
示されている、本当は地元で暮らしたい、地元で家族を作っていきたい人を支援することが最優先であって、地元を捨てて出ていったノイジーマイノリティに金を流し込むことではない。どうせ連中はひとり暮らしになる高齢期にじゃぶじゃぶ社会福祉費を使うのだ。今銭を食わせる理由はない。
産む機械扱い? 誰が言ってるのかそれは。妄想じゃないのか。統計に載ってこない声とやらを発するノイジーマイノリティではない。彼女たちが極端に偏ったおかしな話をばらまいて分断を煽る事ではない。好きに生きて好きに死ね。ただ少子化・人口減少対策の予算はお前らには出ない。それだけ。
いい加減にしてほしい。
追記: