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はてなキーワード:複数アカウントとは

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2025-10-27

最近ブコメスター工作がすごい

最近政治系のブコメスター挙動違和感あったので調べてみたんだが、工作が巧妙ですごい

ある程度育てたアカウント複数使って、目立たせたいブコメスターだけつけてトップブコメを取らせようとしてる

あくまスターがついて目立ったアカウント自体普通に使われてるもので、政治関係ないブコメもしてるから工作に見えない

スターつけてるアカウントスター前後関係抽出してみると、複数アカウントスターつけた順序が一致してたり、スターつけるブコメが不自然完全に一致してるものがあるのがわかる

一人がやってるのか、どこかでシェアされて複数人でスター付けようというやり方なのかはわからんけど、なかなか賢い

こういうのは防ぐはむずいし、はてぶを使うユーザー層がそうなっただけとも取れるので、しかたないとは思うが、一点残念なのは、今まで過激ブコメをそんなにしなかった古参ユーザが、スターに引きずられてか毎回過激ブコメするようになったこ

エコーチェンバーに知らない間に巻き込まれてるよ

Permalink |記事への反応(23) | 00:11

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2025-09-08

歴史的アカウントって結構困るよな

ワイも数年前にYahoo!アカウントGoogleアカウントMicrosoftアカウントを全部作り直して移行したやで。

理由は、こいつらは若かりし時代10代後半に作ったアカウントで、全部ハンドルで作ってあったから。

ところが、それがリアルと結びつけないようにすることが段々と難しくなってきた。恐らく自分が気付かないうちに情報垂れ流してて、それを名寄せするとハンドルリアルネームの結びつけができる様になってる可能性が高いから。

そこでハンドルベースアカウントから実名ベースアカウント機能を移すことにした。


これが結構苦労した。Yahoo!アカウントIDを変更できればよかったんだが変更できず、メルアドを切り替えたら一つのメルアドスマホ番号で複数アカウント作った扱いされてロックされた。

Googleアカウント20年近く溜まりに溜まったGmailデータの移行に無茶苦茶時間がかかって、

Microsoftアカウントログインと結びついていたから大変で

実はAmazonアカウントも移行したかったが、AWSと結びついていて無理だった。


ハンドルの方を閉じて無かったことにするという選択肢もあったのだが、正直実名の知り合いよりハンドルの知り合いの方が多くてそっちを無くすという選択肢はなかった。

Permalink |記事への反応(0) | 14:06

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2025-09-01

浦島太郎メルカリ使ったら秒でアカウント消えそう

・返品受け付けません禁止

・NCNR禁止

画像の使い回し禁止

・無在庫販売禁止

複数アカウントつの禁止

Permalink |記事への反応(1) | 09:16

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2025-08-25

[増田保存部]anond:20250825182739

■39歳女、初めてのTLエロ同人 〜そして晒されました〜

とあるアニメにハマった。

妊娠中の、非常にホルモンバランス不安定な時だった。

一体なにがきっかけだったか…。

仕事中に流す適当音楽がなく、たまたまNetflixで見れそうなものを探していたのがきっかけだったような気がする。

恐ろしいほどハマった。ハマりにハマった。

出産を3ヶ月後に控えて、連日掲示板で仲間たちと展開について、キャラについて語り合い、拙い考察(笑)書き込み、夢中になってアニメ及びその原作漫画について毎日考えていた。

時に熱く激論を交わし、時に世代の違う仲間からの深い批評に膝を打ち、時には無邪気な感想に思わず微笑んだ。ひとつひとつが思い出深く、素晴らしい日々だった。

そしていよいよ出産予定日を1ヶ月後に控えた頃、とうとうアニメ最終話が放映された。

寂しい。あまりにも寂しい。

悶々としてどうしようもない思いを抱え、大きな腹を揺らしながらごろごろ寝返りを打つ日々。

一体この気持ちをどうすれば?

原作コミックはすでに完結済みで続編も内容的に望むべくもない。アニメ再放送の予定は当分先であると発表された。

掲示板で語り合った仲間たちもいくらトーンダウンし、書き込みの内容も他作品との比較ネタ的な冗談が混じり始めていた。物足りない。寂しい。寂しすぎる。

頭の中で、不安定ホルモンバランス作品への愛がドロドロに混ざり合い、ある結論に達した。

そうだ、同人を作ろう。

それは最終話が放映された夜、12時間ほどかけて一気に書き上げられた。

ずっと頭の片隅に構想はあった気がする。

しかし本当に形になるとは思っていなかった。

不思議情熱が全身を突き動かし、5000文字掌編小説が書き上げられた。

男女のキャラクターの絡んだエロ同人である

なんだこれは。

なんでエロ

しかエロだろうがグロだろうがギャグだろうがなんでもいいのである。大切なのは作品への紛うことなき愛。そしてそれが形になったことではないか

そう結論づけると、漫画アニメ好きの漠然とした知識から同人投稿するべき場所を求めてネット彷徨った。pixivである

自分学生の頃にはすでにあった気がする。エッチいかがわしいイラスト投稿するサイトではなかったか?今は小説投稿できる?アプリ存在する?ほう、ではやってみるしかないではないか

なんとなく感覚的に進めてみる。

とても使いやすい。

コピペをして、適当タグ付けをし、もちろん18禁作品なので、ゾーニングは間違えない。投稿ボタンを押した。

みるみる閲覧数が増えてきた。ほう、さすが放送日の直後である。みな供給に飢えている。なるほど。

爆速タグが付けられた通知が来た。

出版社通報推奨」「キャラクター虐待作品なので削除しろ

ホアア!!!!????

なぜ???

何かを間違えたのだろうか。慌てて編集ページに入り、とりあえず付けられたタグを消してみる。タグ編集不可に設定を変更。

そうしているうちにメッセージが続々と入り始める。

何件かのメッセージを読んでいるうちに漠然概要理解しはじめる。どうやらエロ公式タグを付けてはいけなかったらしい。理由不明しかし恐縮である。急いで外す。

さて、これでいいのだろうか。閲覧は止まることなく伸び続ける。1時間ごとに20-30ビューは増えただろうか。増えすぎである。少し不安になる。

何が起きているのか…。

そしてあるメッセージが入った。

「◯◯役声優の××さんのXアカウント作品リンクが貼られています大丈夫ですか?」

ホアッッッッ!!!!????

とりあえずアカウントは持っていないが、見るだけ見に行ってみる。リンクはどこに貼られているのだろう。よく分からない。しかし閲覧は伸び続ける。どうすればいいのか。

連続で入り続けるメッセージを読む。pixivの設定を、全体公開のR-18からログイン限定R-18に変更すればいいらしい。言われた通りに変更する。一安心である

少し閲覧数の伸びが収まってきた。

またメッセージが入り始めた。

どうやらキャラクターの年齢が問題らしい。(*実はこれは問題ではない。既にこの頃、同じキャラクターの18禁イラストが大量にアップされているのだが、この時筆者は知る由もない)

晒し被害に遭わない為には、そのように対策された専用のサイトに行かねばならないとのこと。

言われるままにそのサイトに行き、アップしなおしてみる。

誰も見ない。

というか、誰もいないのである

極端に人口が少ない。

これでは離島島流しにあった俊寛ではないか

書いた作品を誰にも見てもらえないのなら、発表する意味はどこにあるのだろうか?

うーむ。

しかも、先程から何度も連絡を入れてくる人々、やけにメールの口調が同じなのである

もしかして、たった1人の人間複数アカウントで連絡してきてる?

そんな気がする。

しろ同人歴はホヤホヤでもこちとらネット歴は20であるもうだめぽ時代から2ちゃんねるにはお世話になっている。なんとなくネットの勘どころは、少しはある、はずだ。

とりあえず無視してみよう。

えっち小説はとりあえずログイン限定設定にしておいて、続編を書いていく。爆速で書き上がる。

いろいろと葛藤はあったが、ちょっと攻めた設定のSM小説である。濃い。

しかし濃くないエロばかり書いて何の意味がある!?

濃くてナンボやろう。どうせ商業ではないのだし、好きなシチュエーションで好きなキャラアンアンさせたいではないか

年端も行かない美少女を縛り上げて過激セックスである。ぐふふ。楽しい。これ以上に楽しいことがあるだろうか。股ぐらがいきり立つ(ないけど)。

反応はまあまあである。読者はいきなりの方針転換にいささか戸惑っている様子が窺える。

女性読者が多いのかもしれない。そういう市場場合女性男性過激に責められて喜ぶようなシチュエーションや陵辱ものは受け入れられにくいという素地はあるだろう。

しか好感度の高い善人キャラが責めである。これは戸惑う人もいるかもしれない。しかしこれはあくま伏線。次の話で盛大な種明かしが待っている。急いで続編だ。

そして入り始めるメッセージ

◯◯◯◯というタグは取り下げてください!

界隈のためにもお願いします。

編集さんにも迷惑がかかっています

はあ?

何が界隈か。お前の個人的趣味だろう。嫌ならミュートしてくれ。編集さんにわざわざメールしたのもお前だろうが。仕事を増やすんじゃない。

しかも得意そうに検索避け講釈つきである片腹痛いわ。

こいつ、もしかして腐女子か?

お気に入りキャラ女性キャラクターと一対一でアンアンしているのが気に入らないのだろうか

(念のため書き添えておくが、この記事腐女子全てを悪として告発するものではない。筆者の友人にもウン10腐女子をやっている歴戦の兵がいるが、今回の騒動については多大な助力を得ることができた。この場を借りて感謝を伝えたいと思う)。

無視して続編を書いていると、pixiv事務局から作品盗作疑惑で連絡がはいる。

第二話が余程お気に召さなかったらしい。

事務局から強制的作品が下書きに入れられている。

通報元の作品と見比べても、盗作可能性が高いとのこと。また権利を主張しているとのこと。

ここでかなり動揺する。もしかして版元である出版社から!?

しか事務局確認するが、あくま第三者からの連絡であるとのこと。

けっ。

この時筆者は産まれたばかりの子供の世話でてんてこ舞いである。幸い玉のような女児であったので難は免れたが、もし男児であったら名前は「同人」(なおひと)になっていたかもしれない。危ないところである

私は普段メール下書き機能小説を書いている。よって初稿が書かれた日時を証明するのはとても簡単作業であった。

画面のスクリーンショットを添付し、事務局へ送付した。

しかしここで最大のミスがあった。

自分なりに納得のいかない描写もあったので、一旦小説を削除してしまったのである。思い出しても悔やまれる。

第三話を書き上げ、第二話のリライトを終えて、同時にアップしたのが、夫の故郷への里帰りの前日である

翌朝、新幹線の車内でビュー数が伸びていくのをニヤニヤと見守る。

人気キャラクターがおしおきされている第三話は、人気のカップリングというのもあり反応は上々であった。

荒らしから途方に暮れたようなメッセージが入る。またこいつか。

分かりました。では第一話と第三話はこのままで大丈夫です。でも第二話はマイピク専用に変更してください。

はあ?

マイピクなんているわけねーだろ。こちとら無頼エロ小説きじゃい!!!!!!

根拠不明の謎の命令口調を無視する。再度第二話が事務局により強制的に下書きに入れられる。

事務局に、以前同じ通報があった旨を連絡する。

が、今日は返事が来ない。

それもそのはず、連休である

しかし第三話のビュー数は伸びている。焦る。

ううむ。小説の内容は同じだし、通報ログには何も残っていないのだろうか?それにしてもこれは間違いなく私の書いたものだし、なんなら裁判でも証明できる。

あいいか

ここで第二の失策である

事務局の返事を待たずに再アップをしてしまったのである

そのことと、虚偽の「複数アカウント使用」の嫌疑によって私の初めての同人アカウント事務局により凍結の措置となり、未だにその件に関しては解決していない。

慌てふためく私に、夫は絶対零度の瞳で告げた。

「とりあえず家に戻ってからにして。旅行中はpixivしないでくれる?」

今回の件で私が学んだことは

pixivガイドラインはとにかく熟読すること。

荒らしはうざいが、待っていればいつかはいなくなるので、とりあえず脅されたら作品は下げて嵐が去るのを待ったほうがいい。

問題が起きたら、1人で悩まず、同じジャンルの人になるべく相談しよう。

この3点である

いまもって私のいる界隈で、この独断偏見に満ちたバカタレによる乱暴狼藉はおさまっていないが、いつか必ず光明が見えてくることを信じている。

えっち小説は紙で印刷しよう。

また追加で書いておきたいことが2点。

・何があっても、一回アップした作品は死んでも削除するな。下書きに取り下げておくだけでいいから。

(pixiv事務局作品URLごとにログを保存しているらしく、削除してしまうと経緯が辿れなくなる可能性が高い)

アカウントの転生を恐れるな。いいねブクマの数は確かに惜しいが、それもまた努力で取り戻せるし、名前が分かっているのなら、転生時にユーザーさんにお礼のメッセージでも送ればいい。

全ては梁塵秘抄。春の夜の夢の如しである

せっかくのアカウントが、ビュー数が…!と葛藤する気持ちはよーく分かる。でも考えてみて欲しい。今が原始時代で、目の前にバチギレしたマンモスがいたらどうだろうか?アルファツイッタラーも、100万バズも、イーロンマスクも、ウォッチリストも、フォロワー数も、500userおめでとうも全て宇宙の彼方まで飛んでいくではないか

まりそれらは全てアドレナリンが生み出した幻想なのである諸行無常

もしみんなの同人ジャンルで同じような中傷妨害晒し行為があって、身近に相談できる人がいなかったら、小生に相談してほしい。

すぐさま解決できるとは言えないが、一緒に悩み、解決方法模索することはできるはずだ。

どうか1人で悩まないでほしい。

連絡先はこちら:sarashi.stop@gmail.com

追記2025.8.11

他にも、類似案件の報告を受け取ることができた。

カップリングを変えろ(逆カプへの強要)

作品を作るのをやめろ

キャラクターを冒涜するのをやめろ

イベントに参加するのをやめろ

(さもなければ、同時参加者作品晒す、という脅し)

などの中傷脅迫行為があるとのこと。

明らかなハラスメント行為が、1人、もしくはごく少数の加害者暴走により行われていることが確認できた。

また証言が集まり次第、追記したいと思う。

追記2025.8.24

pixivからポイピクに移動したところ、そちらも追いかけられて晒されたので、鍵をかけざるを得なくなった。

ネットで繰り返し嫌がらせをされたので、イベントに参加する際にリアルでも何かされるのではないかと恐怖を感じた。

-------------------------------------

現在対策方法としては、

Xをはじめとした、鍵を付けることができたり、コピペ晒し、虚偽通報などの嫌がらせ対策がされているSNSプラットフォーム避難する、といったところだろうか。新しいアイディア解決法をお持ちの方がいたら教えてほしい。

偶然、特定カップリング指向した・愛したというだけで晒し被害に遭われ、他のカップリングの方が享受している権利(創作する権利、発表する権利交流する権利)を制限され、精神的苦痛を受けた全ての同人制作者に、心からお悔やみ申し上げます

また、BLは正しく、TLは有害といった特定個人偏見による不平等や不均衡には断固として反対したいと筆者は思っている。

Permalink |記事への反応(0) | 19:21

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39歳女、初めてのTLエロ同人 〜そして晒されました〜

とあるアニメにハマった。

妊娠中の、非常にホルモンバランス不安定な時だった。

一体なにがきっかけだったか…。

仕事中に流す適当音楽がなく、たまたまNetflixで見れそうなものを探していたのがきっかけだったような気がする。

恐ろしいほどハマった。ハマりにハマった。


出産を3ヶ月後に控えて、連日掲示板で仲間たちと展開について、キャラについて語り合い、拙い考察(笑)書き込み、夢中になってアニメ及びその原作漫画について毎日考えていた。

時に熱く激論を交わし、時に世代の違う仲間からの深い批評に膝を打ち、時には無邪気な感想に思わず微笑んだ。ひとつひとつが思い出深く、素晴らしい日々だった。


そしていよいよ出産予定日を1ヶ月後に控えた頃、とうとうアニメ最終話が放映された。

寂しい。あまりにも寂しい。

悶々としてどうしようもない思いを抱え、大きな腹を揺らしながらごろごろ寝返りを打つ日々。

一体この気持ちをどうすれば?

原作コミックはすでに完結済みで続編も内容的に望むべくもない。アニメ再放送の予定は当分先であると発表された。

掲示板で語り合った仲間たちもいくらトーンダウンし、書き込みの内容も他作品との比較ネタ的な冗談が混じり始めていた。物足りない。寂しい。寂しすぎる。

頭の中で、不安定ホルモンバランス作品への愛がドロドロに混ざり合い、ある結論に達した。

そうだ、同人を作ろう。

それは最終話が放映された夜、12時間ほどかけて一気に書き上げられた。

ずっと頭の片隅に構想はあった気がする。

しかし本当に形になるとは思っていなかった。

不思議情熱が全身を突き動かし、5000文字掌編小説が書き上げられた。

男女のキャラクターの絡んだエロ同人である

なんだこれは。

なんでエロ

しかエロだろうがグロだろうがギャグだろうがなんでもいいのである。大切なのは作品への紛うことなき愛。そしてそれが形になったことではないか


そう結論づけると、漫画アニメ好きの漠然とした知識から同人投稿するべき場所を求めてネット彷徨った。pixivである

自分学生の頃にはすでにあった気がする。エッチいかがわしいイラスト投稿するサイトではなかったか?今は小説投稿できる?アプリ存在する?ほう、ではやってみるしかないではないか


なんとなく感覚的に進めてみる。

とても使いやすい。

コピペをして、適当タグ付けをし、もちろん18禁作品なので、ゾーニングは間違えない。投稿ボタンを押した。

みるみる閲覧数が増えてきた。ほう、さすが放送日の直後である。みな供給に飢えている。なるほど。

爆速タグが付けられた通知が来た。

出版社通報推奨」「キャラクター虐待作品なので削除しろ

ホアア!!!!????

なぜ???

何かを間違えたのだろうか。慌てて編集ページに入り、とりあえず付けられたタグを消してみる。タグ編集不可に設定を変更。

そうしているうちにメッセージが続々と入り始める。

何件かのメッセージを読んでいるうちに漠然概要理解しはじめる。どうやらエロ公式タグを付けてはいけなかったらしい。理由不明しかし恐縮である。急いで外す。

さて、これでいいのだろうか。閲覧は止まることなく伸び続ける。1時間ごとに20-30ビューは増えただろうか。増えすぎである。少し不安になる。

何が起きているのか…。

そしてあるメッセージが入った。

「◯◯役声優の××さんのXアカウント作品リンクが貼られています大丈夫ですか?」

ホアッッッッ!!!!????

とりあえずアカウントは持っていないが、見るだけ見に行ってみる。リンクはどこに貼られているのだろう。よく分からない。しかし閲覧は伸び続ける。どうすればいいのか。

連続で入り続けるメッセージを読む。pixivの設定を、全体公開のR-18からログイン限定R-18に変更すればいいらしい。言われた通りに変更する。一安心である


少し閲覧数の伸びが収まってきた。

またメッセージが入り始めた。

どうやらキャラクターの年齢が問題らしい。(*実はこれは問題ではない。既にこの頃、同じキャラクターの18禁イラストが大量にアップされているのだが、この時筆者は知る由もない)

晒し被害に遭わない為には、そのように対策された専用のサイトに行かねばならないとのこと。

言われるままにそのサイトに行き、アップしなおしてみる。


誰も見ない。

というか、誰もいないのである

極端に人口が少ない。

これでは離島島流しにあった俊寛ではないか

書いた作品を誰にも見てもらえないのなら、発表する意味はどこにあるのだろうか?


うーむ。


しかも、先程から何度も連絡を入れてくる人々、やけにメールの口調が同じなのである

もしかして、たった1人の人間複数アカウントで連絡してきてる?

そんな気がする。

しろ同人歴はホヤホヤでもこちとらネット歴は20であるもうだめぽ時代から2ちゃんねるにはお世話になっている。なんとなくネットの勘どころは、少しはある、はずだ。


とりあえず無視してみよう。


えっち小説はとりあえずログイン限定設定にしておいて、続編を書いていく。爆速で書き上がる。

いろいろと葛藤はあったが、ちょっと攻めた設定のSM小説である。濃い。

しかし濃くないエロばかり書いて何の意味がある!?

濃くてナンボやろう。どうせ商業ではないのだし、好きなシチュエーションで好きなキャラアンアンさせたいではないか

年端も行かない美少女を縛り上げて過激セックスである。ぐふふ。楽しい。これ以上に楽しいことがあるだろうか。股ぐらがいきり立つ(ないけど)。


反応はまあまあである。読者はいきなりの方針転換にいささか戸惑っている様子が窺える。

女性読者が多いのかもしれない。そういう市場場合女性男性過激に責められて喜ぶようなシチュエーションや陵辱ものは受け入れられにくいという素地はあるだろう。


しか好感度の高い善人キャラが責めである。これは戸惑う人もいるかもしれない。しかしこれはあくま伏線。次の話で盛大な種明かしが待っている。急いで続編だ。


そして入り始めるメッセージ

◯◯◯◯というタグは取り下げてください!

界隈のためにもお願いします。

編集さんにも迷惑がかかっています

はあ?

何が界隈か。お前の個人的趣味だろう。嫌ならミュートしてくれ。編集さんにわざわざメールしたのもお前だろうが。仕事を増やすんじゃない。

しかも得意そうに検索避け講釈つきである片腹痛いわ。

こいつ、もしかして腐女子か?

お気に入りキャラ女性キャラクターと一対一でアンアンしているのが気に入らないのだろうか

(念のため書き添えておくが、この記事腐女子全てを悪として告発するものではない。筆者の友人にもウン10腐女子をやっている歴戦の兵がいるが、今回の騒動については多大な助力を得ることができた。この場を借りて感謝を伝えたいと思う)。


無視して続編を書いていると、pixiv事務局から作品盗作疑惑で連絡がはいる。

第二話が余程お気に召さなかったらしい。

事務局から強制的作品が下書きに入れられている。

通報元の作品と見比べても、盗作可能性が高いとのこと。また権利を主張しているとのこと。

ここでかなり動揺する。もしかして版元である出版社から!?

しか事務局確認するが、あくま第三者からの連絡であるとのこと。


けっ。


この時筆者は産まれたばかりの子供の世話でてんてこ舞いである。幸い玉のような女児であったので難は免れたが、もし男児であったら名前は「同人」(なおひと)になっていたかもしれない。危ないところである


私は普段メール下書き機能小説を書いている。よって初稿が書かれた日時を証明するのはとても簡単作業であった。

画面のスクリーンショットを添付し、事務局へ送付した。

しかしここで最大のミスがあった。

自分なりに納得のいかない描写もあったので、一旦小説を削除してしまったのである。思い出しても悔やまれる。

第三話を書き上げ、第二話のリライトを終えて、同時にアップしたのが、夫の故郷への里帰りの前日である

翌朝、新幹線の車内でビュー数が伸びていくのをニヤニヤと見守る。

人気キャラクターがおしおきされている第三話は、人気のカップリングというのもあり反応は上々であった。

荒らしから途方に暮れたようなメッセージが入る。またこいつか。

分かりました。では第一話と第三話はこのままで大丈夫です。でも第二話はマイピク専用に変更してください。

はあ?

マイピクなんているわけねーだろ。こちとら無頼エロ小説きじゃい!!!!!!

根拠不明の謎の命令口調を無視する。再度第二話が事務局により強制的に下書きに入れられる。

事務局に、以前同じ通報があった旨を連絡する。

が、今日は返事が来ない。

それもそのはず、連休である


しかし第三話のビュー数は伸びている。焦る。


ううむ。小説の内容は同じだし、通報ログには何も残っていないのだろうか?それにしてもこれは間違いなく私の書いたものだし、なんなら裁判でも証明できる。

あいいか


ここで第二の失策である


事務局の返事を待たずに再アップをしてしまったのである

そのことと、虚偽の「複数アカウント使用」の嫌疑によって私の初めての同人アカウント事務局により凍結の措置となり、未だにその件に関しては解決していない。

慌てふためく私に、夫は絶対零度の瞳で告げた。

「とりあえず家に戻ってからにして。旅行中はpixivしないでくれる?」

今回の件で私が学んだことは

pixivガイドラインはとにかく熟読すること。

荒らしはうざいが、待っていればいつかはいなくなるので、とりあえず脅されたら作品は下げて嵐が去るのを待ったほうがいい。

問題が起きたら、1人で悩まず、同じジャンルの人になるべく相談しよう。

この3点である

いまもって私のいる界隈で、この独断偏見に満ちたバカタレによる乱暴狼藉はおさまっていないが、いつか必ず光明が見えてくることを信じている。

えっち小説は紙で印刷しよう。

また追加で書いておきたいことが2点。

・何があっても、一回アップした作品は死んでも削除するな。下書きに取り下げておくだけでいいから。

(pixiv事務局作品URLごとにログを保存しているらしく、削除してしまうと経緯が辿れなくなる可能性が高い)


アカウントの転生を恐れるな。いいねブクマの数は確かに惜しいが、それもまた努力で取り戻せるし、名前が分かっているのなら、転生時にユーザーさんにお礼のメッセージでも送ればいい。

全ては梁塵秘抄。春の夜の夢の如しである

せっかくのアカウントが、ビュー数が…!と葛藤する気持ちはよーく分かる。でも考えてみて欲しい。今が原始時代で、目の前にバチギレしたマンモスがいたらどうだろうか?アルファツイッタラーも、100万バズも、イーロンマスクも、ウォッチリストも、フォロワー数も、500userおめでとうも全て宇宙の彼方まで飛んでいくではないか

まりそれらは全てアドレナリンが生み出した幻想なのである諸行無常


もしみんなの同人ジャンルで同じような中傷妨害晒し行為があって、身近に相談できる人がいなかったら、小生に相談してほしい。

すぐさま解決できるとは言えないが、一緒に悩み、解決方法模索することはできるはずだ。


どうか1人で悩まないでほしい。

連絡先はこちら:sarashi.stop@gmail.com

追記2025.8.11

他にも、類似案件の報告を受け取ることができた。

カップリングを変えろ(逆カプへの強要)

作品を作るのをやめろ

キャラクターを冒涜するのをやめろ

イベントに参加するのをやめろ

(さもなければ、同時参加者作品晒す、という脅し)

などの中傷脅迫行為があるとのこと。

明らかなハラスメント行為が、1人、もしくはごく少数の加害者暴走により行われていることが確認できた。

また証言が集まり次第、追記したいと思う。

追記2025.8.24

pixivからポイピクに移動したところ、そちらも追いかけられて晒されたので、鍵をかけざるを得なくなった。

ネットで繰り返し嫌がらせをされたので、イベントに参加する際にリアルでも何かされるのではないかと恐怖を感じた。

-------------------------------------

現在対策方法としては、

Xをはじめとした、鍵を付けることができたり、コピペ晒し、虚偽通報などの嫌がらせ対策がされているSNSプラットフォーム避難する、といったところだろうか。新しいアイディア解決法をお持ちの方がいたら教えてほしい。

偶然、特定カップリング指向した・愛したというだけで晒し被害に遭われ、他のカップリングの方が享受している権利(創作する権利、発表する権利交流する権利)を制限され、精神的苦痛を受けた全ての同人制作者に、心からお悔やみ申し上げます

また、BLは正しく、TLは有害といった特定個人偏見による不平等や不均衡には断固として反対したいと筆者は思っている。

Permalink |記事への反応(2) | 18:27

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2025-08-10

anond:20250809233242

こんなことに2時間もかけて複数アカウントブクマしてるという恐怖

https://imgur.com/nxyqY16.png

Permalink |記事への反応(0) | 18:34

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2025-07-26

かんたん!インターネットじさつ

pixivとかなろうとかに小説投稿している。

複数アカウントを作る。それぞれちょっとずつ育てる。

コメントスタンプなど、反応を頂く。

「何度も読み返してます」「続きが楽しみです」「完結おめでとうございます」「⚪︎⚪︎のところが好きです」

ある時までは嬉しい。何回も読み返す。新しいのが来てないかなーとリロードする。何回も。

ふっと嬉しく無くなる。そうしたら、最初コメントを全部、1つずつ消す。メッセージが消せない時はメッセージをくれた人をブロックすると見えなくなる。作品を1こずつ消す。全部なくなったらアカウントを削除する。ログインできないことを確かめる。

知らん人がアップして、自作発言されてもぜんぜん構わない。全部消えた後、よかったなーって思う。なんなら投稿していたものも忘れる。

10年育てたアカウントがある。

昨日、連携してたTwitterマシュマロを消した。今日コメント欄を閉鎖し見えないようにして、その上でコメントを1つ1つ消した。

このアカウントを消すときまでを数えてる。

楽しみだ。

Permalink |記事への反応(0) | 03:26

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2025-07-18

増田生態系が完全に壊れてしまったという話

昨今の増田における生態系は、完全に崩壊したと言ってよい。

この生態系とは、増田ダイアリー内においてコンテンツ発見評価され、次第に話題として上昇していく一連の流れを指す。

かつては下層にいたいわゆる野良ブクマがその基盤を支えていた。彼らは数多くの匿名投稿の中から価値あるもの見出し最初評価を与える役割を担っていた。所謂ファーストペンギン的なものだ。

その初期的な評価によって投稿は「注目エントリ」に選ばれ、そこから一般的ブクマユーザーの目に触れることとなる。

これが更なる注目を呼び、大量のブックマークを獲得し、ついには「話題エントリ」となる。

このようにしてコンテンツは下層から上層へと移動し、生態系全体が循環していた。

しか現在、この構造は崩れている。

下層にいた野良ブクマは激減した。

理由は明確だ。

AIによる無内容な投稿と、意味をなさぬ英語botによる投稿が増加した結果である

下層のブクマにとって、このような大量のノイズは選別作業への動機を失わせるに十分であった。

結果として、かつて彼らが担っていた下読みのような役割は空白となった。

この時点で、本来であれば注目エントリ自体が成立し得なくなるはずだった。

だが実際には、注目エントリの数は変わっていない。寧ろ投稿はこれまで通り「話題エントリ」として並んでいる。

ここに現在増田ダイアリーの歪みがある。

何が起きているのか。

自作自演である

増田ダイアリー仕様上、3つのブックマークがつけば「注目エントリ」に入ることができる。

下層のブクマ絶滅した今、この仕様はあまりに容易に利用可能となった。

複数アカウントを所持し、わずか3回の自己ブックマークを行えば、誰でも注目エントリ入りさせることができるのである

この状況においても、上層の一般ブクマユーザーは変わらず機能している。

彼らは「注目エントリ」を変わらず消費し続けており、そこに信頼に足る何らかの選別が働いていると無意識に前提している。

しかしその選別は既に存在しない。

それでもなお「注目された」という体裁は保たれ、内容に一定信憑性付与されてしまう。

この状態は、極めて効率の良い「イデオロギー装置」として機能する。

いまや増田ダイアリーは、「本来意味で注目されたもの」ではなく、「任意の誰かが意図的に注目させたもの」で構成される場となってしまった。

このようにして、増田生態系崩壊した。

にもかかわらず、その外観だけは維持されている。

結果としてこの場は誰かの意図に容易に従属するメディアへと変質した。英語botが台頭し始めた頃から政治話題が増えたことも、偶然とは呼べないだろう。

ある政党批判のために増田生態系意図的破壊した、とまでは流石に言わないが、それでも今の増田のこの環境を利用している輩が居るのは確かである

増田はもう、終わりが近いのかもしれない。

Permalink |記事への反応(15) | 14:19

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2025-06-23

anond:20250623082224

チケット購入とマイナンバー登録義務付ければ複数アカウント対策もできますのでマイナンバー活用していけ

Permalink |記事への反応(0) | 08:25

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anond:20250612012827

事情があって行けなくなったチケットまで自由に譲ることできないのは、消費者にとって制約が強すぎます

事情で行けなくなったのは完全にお前の問題であって主催者は何も悪くないのに、何で主催者が尻拭いをさせられなきゃならないのか意味不明なんだけど。

もちろん利用者としてはリセールはあるに越したことはないが、主催者には何の収入増にもならない(ワンチャン新しく来た参加者がグッズ買うかもしれないが、数人程度でリセールシステムコストを賄えるかどうか)ので厚かまし要求する気にはならないな。

席厳選に使われる可能性もあるし。

知らない人に説明すると、複数アカウントを使って大量に当選させ、座席が発表されたらいい席だけ残して他は売りに出すってやつな。リセールがあればそれが容易になる。

しろここまでやらないってことは、席厳選野郎が多いってデータでも持ってるんじゃないの運営は。

Permalink |記事への反応(1) | 08:22

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2025-06-21

dorawii

なお、攻撃目的でのアカウント取得や、捨てメールアドレスを利用したアカウント取得、複数アカウントの利用など、明確なガイドライン違反として注意勧告を経ずに利用停止としたアカウントについては上記集計対象に含めていません。

英文スパム投稿してるアカウントいくら消してもそれはカウントに入れてません、ってことか。

それ透明か?w

-----BEGINPGP SIGNEDMESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/20250621200249# -----BEGINPGP SIGNATURE-----iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaFaRWQAKCRBwMdsubs4+SAaQAQDCYB3r3B3aEkDr5CH231mKgudHCShtkvzbIXjc1J8osgD+LvQdWoy2H9IphglWXx8iRhSA+NnUPeHEzHiAWkZAUgU==gmEE-----ENDPGP SIGNATURE-----

Permalink |記事への反応(0) | 20:02

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2025-06-03

anond:20250603121952

#はてな運営に思うこと

・事前警告をして欲しい

・テキトーにBANしないで欲しい

個人複数アカウントを持つことがダメならフールプルーフを整備して欲しい

技術力があるのなら、自動検知を事前にして事後報告でBANしました〜っていうのをやめて欲しい

Permalink |記事への反応(0) | 12:54

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2025-04-28

anond:20250428134857

増田しか暴れられない奴ってたいがいXは複数アカウント凍結済みみたいな奴だから

他のSNSに散らばること自体がほぼ不可能なんだよね

Permalink |記事への反応(1) | 13:53

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2025-04-11

anond:20250411203920

LINEと同じゴミシステムらしいぞ

電話番号管理から同じ電話番号複数アカウントに紐づけたら片方が飛ぶらしい

Permalink |記事への反応(1) | 20:42

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2025-03-27

anond:20250325171929

そういうフレンドがいていいな

俺なんてサービス開始日からやってるけど引きこもりおじさんだからフレンド協力系のアチーブメントまるで回収できてないんだ

ハート形の場所に入るとか3人で椅子に座るとかそういう系よ

ネトゲ廃人してた頃みたく複数アカウント操れば一瞬で解決できるとはいえソロゲーで複垢するのはなんか悲しい気がして放置してるけど

Permalink |記事への反応(0) | 13:35

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2025-03-16

とある増田過去投稿をすべて削除したと運営が発表した件

2025年1月15日はてな運営増田に関する声明を発表したのを知っているだろうか。

とあるユーザー匿名ダイアリーの利用を停止し、過去投稿をすべて削除することになった経緯について書かれている声明なのだが、まったくの初耳という人間も多いと思うので以下に全文を紹介する。

差別につながる可能性がある記事への通報

この声明をざっくり要約すると、とある時事問題当事者を装って差別扇動していると思しきユーザーがいたので運営として然るべき対応をした、という感じ。

年末増田とはてブで自演が行われていることを運営が発表したときも、時事問題都知事選ジェンダー平等表現規制、AI利用の是非など)について書かれた増田に対して複数アカウントによる自演ブクマが行われていたと運営側も注意喚起をしていたが、またしても増田時事問題がらみの事案が発生したという話である

今回の件に関して運営側は、注意勧告無視したユーザー増田から閉め出す措置を取ったわけだが、これはおそらく利用規約における以下の禁止事項に抵触していたからだろう。

e.サービス利用のガイドラインに反する行為や、社会通念上好ましくない行為第三者に対して迷惑となり得る行為に対して、当社から注意勧告を受けたにも関わらず、正当な理由なく同様の利用を継続する行為

はてな利用規約 第6条 (禁止事項)

はてな運営増田治安改善に本気で取り組み始めている

増田投稿された記事運営が削除するようなことは以前からあったものの、そこに至った詳細な経緯を公表したのはおそらく初めてな気がする。昨年末はてなブックマーク透明性レポート以降、増田で起きた問題運営側がしっかり言及するようになったこからも、本気で治安改善に取り組み始めていることが伺える。

透明性レポート2024年8月2024年10月)によれば、世論を分断するような話題が発生した際にはスパム(自演増田など)も多く投稿される傾向が見られるらしいのだが、一部のユーザー増田匿名性を利用してあまりにもやりたい放題した結果、運営側としても増田無法地帯ではないと公式に表明せざるを得なくなったのかもしれない。

ちなみに運営側もあからさまな釣り記事には注意するよう呼びかけている。

建設的ではない分断を煽るような投稿議論についてはブックマークコメントを集めるためのスパム行為である可能性を考慮いただき、不自然ブックマーク発見された際には通報を行っていただければ幸いです。

はてなブックマーク透明性レポート(2024年5月~2024年7月)スパムアカウントに対する利用停止措置の状況

違和感のある増田ブクマを見かけたら以下のURLから運営通報することをおすすめする。

https://hatena.zendesk.com/hc/ja/requests/new

Permalink |記事への反応(6) | 15:52

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2025-02-21

ポケモンGOとは何だったのか

ポケモンGO2016年ローンチされ、当時は世界中ブームとなった

位置ゲームそのものはそれ以前から存在したが、世間に広く認知された位置ゲームの第一号と言っていいだろう

位置ゲームとポケモン収集の相性の良さがヒットの原因、というのはよく説明される言葉である

ポケモンGOがどのような歴史を刻み、現状どのようになっているかさらいしようと思う

2016年 サービス開始

7月22日に始まった

当初はひたずら歩いてポケモンを探し、ボールを投げてポケモンを捕まえるだけという、収集欲とお散歩を結び付けただけのゲームだった

実装されているポケモンは赤緑の第一世代のみ、ただし伝説幻は未実装

ジム戦という、地域拠点自分ポケモンを配置して自動防衛し、攻略側がそのジム攻撃して陥落させるという仕組みは最初からあったが、これはポケモンの戦力よりも根気が重要性質もあり、特別面白みはなかった

当初はジムに置くのもジム攻略するのも1時間かかるように根性仕様だった

ひたすら平和ポケモンを求めて散歩する時代だった

課金要素はポケモンボックスの拡張アイテム保有上限の拡張、あとは捕獲用のモンスターボールや、ポケモンの出現数を増やすおこう、きずぐすりなどを販売していた

ポケモン捕獲用のモンスターボールなどはポケストップと呼ばれる場所に行けば無料で獲得できるが、そのポケストップの一部は企業スポンサーとなり、店舗場所ポケストップを設置していた

開始当初はマクドナルドスポンサーだった

スポンサー位置ゲームにスポンサー料を支払い、お客が店舗誘導される仕組みとなっており、これが新しい収益モデルとして画期的だった

モンスターボール補充のためにマクドナルトに出入りした人も多かろうと思う

人を動かすことでお金を動かすという新時代ゲーム香りがあった

12月に金銀の第二世代が追加された

2017年 レイドバトルの実装

6月ジム仕様が変更

もう少しカジュアルジムバトルが楽しめるようになった

そしてついに伝説ポケモン実装され、レイドバトルが始まった

ポケモンジムに卵が湧き、そこから孵ったボスポケモンを数人がかりで倒すことでボスポケモンを獲得できる仕様

これにより伝説レイドがある場所に人が大量に集まる事態となった

路駐による大渋滞を招いたり、公園猿山状態になったりした

車でポケ活してて人を轢く事件は当初からあったが、それ以外で社会に悪影響が出始めたのはこれ以降だと思う

レイドバトルに挑むにはパス必要で、これは1日1枚配布なのだが、それ以上伝説ポケモンを集めたい人向けにパス販売し始めた

今も昔も、ポケGO収益の柱はこのレイパスである

10月にはルビサファの第三世代が実装された

2018年 コミュデイ、フレンド、交換機能PvP実装

1月からコミュニティデイという、特定ポケモン大量発生するイベント実装された

限定技が実装され、さら色違い馬鹿みたいにとれるイベントである

10月にはlet'sGOカブイとの連携が始まり、ポケGOでとったポケモンSwitch本家に送る仕様も追加されることとなる

コミュニティデイが色違い価値暴落させたため、本家でもソードシールドから色違いの入手方法はどんどん緩和され、さらに別の価値の創出ということで色以外のエフェクトや2つ名という仕組みを本家は導入した

6月にフレンド機能、交換機能実装された

それまでは1人で集めるだけという自己満足世界だったポケモンGOに交換機能実装された

ポケモンGOは、同じ場所に湧いているポケモンは誰が捕まえても同じ個体値のため、個体値100%個体が湧けば、そこにみんなが集まって複数アカウントで乱獲すれば強いポケモンがたくさん手に入る仕組みになっている

それを個体値を維持したまま交換できると、複数アカウントが大勝利になってしま

これを防ぐために、交換したら個体値シャッフルされる仕様となっている

が、その対策により、交換による個体値抽選をたくさんこなすことで、強いポケモンを手に入れるチャンスが増えることとなった

よって、対策はされても、結局は交換の実装により複数アカウントが爆発的に増えることとなる

また、企業スポンサースポンサー料は来客数に応じて払う仕組みとなっているため、6アカウント持ちが店に行けば支払いは6倍となる

企業スポンサーが離れるきっかけとなったのはこの複数アカウント持ちが有利な仕組みのせいに他ならない

10月ダイパ第4世代実装された

12月に対人戦が実装された

これによりポケモン収集の先にある、ポケモンバトルというゴールが用意された

ここでポケモンGOは完成したことになる

が、この対人戦はバグだらけでまともに動くことはなかった

忍耐強い人だけが取り組むこととなる

2019年 ロケット団シャドウポケモン実装

ポケモンGOが始まり3年目、そして本家最新のソードシールド第8世代、ポケGOでの実装がすでに第4世代と、このペースの実装では早晩新ポケモン実装ユーザーを戻す戦略通用しないことは明らかだった

そこで、PvPで使えるバリエーションとしてシャドウポケモンさらコレクション要素としてのコスチュームポケモン実装した

コスチュームポケモンは当初からイベント実装されていたが、記念のピカチュウ程度であった

この年からいろんな種類のポケモンに色んなコスチュームをつけだした

これらは当然、本家には送れない

ポケモン原作ファンで、日々どんなポケモンとの出会いがあるか楽しみにしている者は、明らかに価値見出していないものを前面に押し出してきたポケモンGOに不信感を持ち始める

2020年 リモートレイパス実装

ついに位置ゲーポケモンGOの終わりの始まりリモートレイパス販売が始まった

位置ゲームのポケモンGO伝説ポケモンレイドまで出向き、そこで戦わなければならなかった

しかし、コロナの影響で、家に居ながらレイドに挑める禁断のリモートパス実装された

これにより、こなせるレイド数が跳ね上がり、旬の伝説個体値100%を引くまでやるもの、というのがガチ勢の当然の姿勢となった

これはつまり、ポケGOガチャゲーへと変貌した瞬間である

ポケGOポケモンを捕まえるゲームで、ポケモンには個体値がある以上、一番強い個体値100%ポケモン出会うことを夢見て日々さ迷い歩くものだった

が、リモートレイパスを使えば一歩も歩かず個体値抽選ができる

レックウザレイドならレックウザ出会えることは確定しているが、個体値は分からないというだけなので、ガチャという意識がない人もいるが、要は個体値ガチャなだけである

歩いてガチャ引く以外に金でガチャ引く仕組みができてしまった

そしてこの年からスポンサー撤退し始める

お客を店に誘導してくれるからスポンサー料払ってたのに、人が外に出なくなったらもう払えませんよ、ということ

そもそも複垢で水増しされとるし!

これ以降にスポンサーになった企業は大体2年で撤退するようになる

2021年-2023年 リモパス功罪

みんなが欲しいのは100%個体であるが、リモパスのせいで100%は持ってて当たり前になった

歩かねばならないなら、試行数にどうしても限界があるため100%取れる人は限られていたが、リモパスがあるなら金さえつぎ込めばいくらでも可能

これによりポケGOものすごい収益をあげることになるが、逆にこれが決定的にポケGO寿命を縮めた

要は利益を先食いしたのである

2023年にリモパスの1日使用可能上限を設定

が、時すでに遅し

リモパスに甘え切った声の大きいガチ勢がこれに反発

そして上限があるので当然ガチ廃課金消滅

スポンサーも戻らず

そして実装済みポケモンの厳選は多くの人が終了済みという状況になった

要するに、この3年間で、みんなが欲しいポケモンというのがなくなったわけである


2024年 独自路線ごり押し

みんなが欲しいなと思えるポケモンがなくなったため、限定コスチューム限定技、シャドウライト、みたいなポケGO独自限定要素をごりごり進めたいった

いや、正直興味ないしいらんねん…

そしてリモパス制限する代わり、その独自路線ポケモン得るためにはイベント参加代の課金要求するようになった

何かあれば1000円払ってねと言いだす

そしてダイマックスレイドが実装された

これまでのジムでのレイドとは別にダイマックスのジムが設定され、ここでは時間制限なくやられるまで戦うことができる

が、ここで戦えるのはダイマックスが可能ポケモンのみ

要はこれまで捕まえてきたポケモンは使えず、この仕組みで捕まえたポケモンしか出せないよ、という究極のリセットをやろうとしてきた

そしてダイマックスポケモン最高峰はキョダイマックスポケモン

キョダイマックスのレイドはかなり難易度が高く、通常のレイドと異なりレイド開始時期が明示されず常時オープンである

なので、決まった時間にせーので人が集まることはない、つまり人が揃うまでずーっと待ってた人だけが挑める

また、難易度が高く時間制限がないということは一戦終わるまでの時間が長い

これ、総合すると繁華街で1時間くらい粘った人だけが勝てるという仕組みだった

普通の人はそんな馬鹿なことやらない

というわけで、意気込んで大きな新仕様をぶっこんだ割に、ダイマックスは大こけにこけたわけだ

本家にある価値設定ならみんなが受け入れるのに、ポケGO独自に決めた価値設定に付き合いたい人はそんなにいない

2025年 身売り騒動

ポケGOは別の会社販売されるという話になっている

ポケGOあくまポケモン好きな人がお散歩ついでに気軽にガチャできるのが受けたゲームである

そこに独自価値設定で課金煽りをどんどんやっても、客はもう踊らない

今までgoogle傘下の会社運営していたため、位置情報提供にも一応の信頼は置いていたけど、今度は中東に売るらしい

サ終の臭いがプンプンしだした

ビジネスモデル

当初はスポンサーのみで運営していた

レイパスが出たことにより課金者とスポンサーがいいバランス運営できていた

リモパスが出たことに廃課金者が誕生し、スポンサー撤退し始める

リモパス使用上限が設定され、廃課金者が消えたことにより広く浅く課金を求めるようになる

課金に見合った報酬提示できなくなってくる

廃課金者に強烈な報酬を与えれば回るというのが他のガチャゲーだけど、廃課金者がいない中一般ユーザーへの課金煽りが度を越してくる

一般ユーザー離脱

これが現状だね

Permalink |記事への反応(14) | 14:56

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2025-02-15

非公開ブクマAIスクリプト

こないだの単語のやつと同じで複数アカウント運用なんてしてないんだろうから、BANしたらいいのにね

Permalink |記事への反応(0) | 11:08

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2025-01-31

暇空茜さん、学習院OB逃げられないよう縛っていた

暇空茜

@himasoraakane

OB脅しても俺みたいな人間勝手逃げられないよう縛りは一応入れてるから

俺が折れないと裁判取り下げは起こらないよ

残念でした

取り下げない原因はOBではなく100%俺にありますw

https://archive.md/BGAcb

暇空茜、右翼学者東野篤子が朝日新聞で取り上げられているのを見て、朝日ということは左翼だと誤認して東野を猛バッシングし、東野好きが多いミリオタらと抗争に

ミリオタと討論する配信で言い返せなくなって配信を打ち切って勝利宣言noteミリオタ論破する完璧軍事論を書く

ミリオタの一人である大学生の堀口英利、「頭の悪さがよくわかる記事です」と暇空note批判するやりとりを他のミリオタとする

暇空が堀口を訴えるも、「確かに頭の悪さがよくわかる記事ですね」と裁判官も認め暇空敗訴

堀口は以前は学習院大学に通っていたが先輩に未成年飲酒強要され学習院側にそれをもみ消されたというトラブルがあり退学、先輩をネット上で実名告発していたことが判明する

暇空が堀口糾弾配信毎日やるうちに先輩の方から暇空に近づき、実名告発により就職できなかったなどの被害で先輩が堀口を訴えることに

暇空は現在までに1000万円以上の費用自分弁護士渥美陽子を先輩に提供し、絶対堀口仕留めるマンとなる

堀口は当初は弁護士をつけず本人訴訟で立ち向かっていたが、colabo弁護士神原元が暇空絶対仕留めるマンと化して堀口の弁護士になってしま

暇空は触れていなかったが、他の傍聴人が載せた資料によれば、先輩の方も複数アカウントで堀口をネット上で誹謗中傷していたことが裁判上で発覚

暇空、先輩の後ろ暗いことをバラされたところで先輩はもう逃げられない勝利宣言

Permalink |記事への反応(0) | 22:19

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2025-01-27

anond:20250127145145

普段表に出す必要はないけど、運営側が把握するために実名登録必須になる方がいいかもね。女に絡む馬鹿とか芸能人個人アカ本名強制開示とか問題点も浮かぶので常に確認出来るのは反対だけど。個人的には目的別に複数アカウント持つ許可さえあれば妥協できる。全てのアカウントが本名に結び付けられてるから、何かやってBANされても転生できるという安易な状況を許さないってのは必要性あると思う。

Permalink |記事への反応(1) | 15:01

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2025-01-22

anond:20250122140257

ステマ指摘とか複数アカウントでのセルクマ通報とかと同じで、嘘を実際の話と誤認させることで無視されずに一読してもらおうとするずるい行為効果を削っている。嘘松指摘をすることで以降の読者に読む価値が無い嘘記事だと伝えている。実際に面白い記事かは関係ない。

いるんだよね、複数アカウントセルクマホットエントリ入した後に大幅に伸びたことを以てして、「最初ホットエントリ入が工作によるものでも、ひとたびホットエントリ入したらこんなに伸びるポテンシャルがある皆の関心が高い記事だったということだから問題ないだろ」とかバカなこと言う奴が。世の中にはそんな記事はたくさんあって、それでも規約違反をしないために1ブクマで甘んじているし、それくらいホットエントリ入のハードルが高いからこそ、ホットエントリというセレクションには効果が出てくるのに、卑怯なハックを正当化する阿呆寝言だが。嘘松でも面白いからいいでしょ、というのはそういう阿呆寝言と同じ。

嘘を実際の話と誤認させることで無視されにくくする、という目的が無い嘘松、例えばステマ対策なんかと同じでタイトル段階で【創作】【作り話】などと入れた上で、その嘘松面白さだけで勝負しているんだったら嫌われたりなんてしないよ。誤認で読んでもらおうとするような人にそんな勝負する気概があるとは思わないけどさ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:45

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2025-01-14

他人イラストを生成AI製だと指摘する行為について

主にXで、他人イラストを生成AIで作ったものだと指摘する(しかもその指摘は間違っている)という事例が多く見られるようになってきた。

数か月前に「AI絵師には絶滅してほしい」というようなポストが30万以上のいいねを集めたが、他人イラストが生成AIであるとわざわざ指摘する人は、このポストいいねをした人だと見てまず間違いない。また、一旦生成AI使用した人は信用を失い、過去作品や生成AI使用を明言している作品も生成AIを使っていると見られて当然なのだ、という趣旨ポスト複数アカウントから投稿され、いいねを集めている。これらのことを考え合わせると、他人イラストを生成AI製だと指摘することは、「私はお前を廃業させたい」という宣戦布告に他ならない。

他人イラストを生成AI製だと指摘する事例が頻発するのは、生成AIがあるせいだと言う人がいる。数日前に生成AIユーザー転売ヤーに例える投稿をいくつか見かけたので、転売ヤーを例にとって考えてみよう(生成AIユーザー転売ヤーが同格だと言っているわけではない)。街中で転売行為をしていると思しき人が見つかり、その人をリンチした後で転売行為をしていたわけではないと分かった場合、悪いのは他所にいる転売ヤーだろうか。リンチした当人たちである。「転売ヤーいるからこういうことになるんだ」という言い訳は通らない。

他人イラストを生成AI製だと指摘する行為は、自分意志において他人廃業させようという企てである。失敗したならそれ相応の責任を取るべきだし、責任を取れないならするべきではない。

と言っても、加担している人たちは責任なんか取らないだろうし、責任を取ることもできないだろう。とんだモンスタークレーマーである。人のイラストを生成AI製だと指摘してくる人たちを茶化すようなネタ最近増えてきているが、いい傾向だと思う。モンスタークレーマーはどんどん茶化していってほしい。

Permalink |記事への反応(1) | 22:49

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2025-01-03

正月でも動いてるtogetterまとめ生成bot凄いな

いやまあbotなんだから当然なんだけど。

手動で作ってるやつじゃなくて、

人気のあるポスト抜いて

ワードに紐付く商品と売れる商品のアフィリンク

反応とか感想とかでリプ並べるやつね。

コンスタントに一日数個、複数アカウント運用してて

はてなブックマークでも非公開ブクマカ含め、割とブクマされてる。小銭稼ぎには良さそう。

2chまとめブログだと根拠無くても騒ぎ立てるとか毛嫌いされてたけど

togetter根拠無くてもブクマ許されるのはどういう理屈なんだろ。

Permalink |記事への反応(3) | 22:52

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2024-12-25

anond:20241225135449

長文の投稿って本人が複数アカウントブクマしてブーストしてるんじゃないの?

Permalink |記事への反応(0) | 13:57

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2024-12-13

anond:20241213140133

amazonとかの通販でなんでも適正価格で安く手に入るほうがいいにきまってるだろ

転売ヤー

「即座に転売できるものには高額の手数料をのせる」

「定価でしか転売できなければ注文キャンセルすることにより、製造元に損害を与え、二度とその商品をつくれなくする」

生産者にも消費者にも負荷をあたえているんやで

それで今は転売可能性のあるキャラ商品などは受注生産販売方式キャンセル不可)にスライドしてる。何ヶ月も待たされるけどな。

転売ヤーもがんばって高額転売できるように複数アカウントつかって購入して「即座にうりきれました!こんなめずらしい商品は50万円でも適正価格です!」ってな演出したりしてるけど

そんな善意転売ヤーがいるわけねえのよ。いわゆるサクラです。

 

海外だと転売者に頼むしかないけど、日本の常識法律が通じないのに金いれてもちにげされ、通報しても日本警察は動かない。

怖いだろ?

転売者ってのはもともとそういう存在だと認識して使え。

Permalink |記事への反応(3) | 14:17

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