
はてなキーワード:製造業者とは
それ、責任を「responsibility/accountability/liability」に分解したところまでは筋がいいのに、肝心の「その責任を誰が制度的に引き受ける前提なのか」が抜けてる。
自動運転タクシーって、最初から「AIが責任主体です」なんて建付けでは動かない。
許認可を持つ事業者と、車両とソフトウェアを出す製造者と、その上で条件を切る行政がいて、責任は最初から分配されてるのに、AIを擬人化して「牢屋に入れないから責任取れない」で話を閉じるのは雑すぎる。
ここが雑だと、その後の議論は全部「AIは人間じゃない」で終わってしまう。
まず許認可。
レベル4相当の移動サービスは、道路交通法上の「特定自動運行」として許可が必要、という入口がある。
つまり「どの地域で走らせるか/どの条件で走らせないか」は、事業者の気分と現場ノリだけで決まらず、許可と条件の形で固定される。
さらに車両側も、道路運送車両法の枠で保安基準や要件が積まれていくので、
「行政と合意形成するか」ではなく「どの省庁のどの制度で縛られているか」を見ないと、accountability の置き場を見失う。ここを落とすと、責任論が空中戦になる。
要するに「AIは賠償できない」のではなく、「AIを組み込んで市場に出した主体が責任を負う」ように既に道が引かれている。
刑事責任の話も同じで、AIを罰する必要はなく、必要なら設計・運用の意思決定をした法人や個人の責任として立てればいい。
ここまで来ると「AIが牢屋に入れない」論は、論点としては弱い。
運行設計領域の設定、監視、停止判断、インシデント後の説明と是正は、
そもそも許可を取って走らせる事業者の責任として設計されるべきもので、AIが全部背負う必要はない。
だから「AIは運転以外の responsibility を担えない」は事実でも、結論がズレる。
問うべきは「どの条件の下で、どの安全根拠で、誰が運行を引き受け、事故時に誰がどう是正するか」
という制度設計であって、責任という言葉遊びの勝ち負けじゃない。
最近、生成AIだのと騒がれているが、しょせんこれも人間が持つ浅ましく、怠惰な欲望を増幅させる道具に過ぎない。
「ペーパーミル・ネットワーク」と呼ばれる、カネ儲けのための不正論文製造業者は、このAIという最新の玩具を手に入れ、その活動を工業規模の詐欺の自己放尿へと進化させている。
事態はシンプルだ。昇進、学位、研究費、これらすべては「論文数」「インパクトファクター」という紙切れで測られる。
研究者どもは、本来の価値ある研究をする手間と時間を惜しみ、その結果、研究者としての存在意義を問われるような行為、いわば自己放尿(自らの業績を水増しすること)に走る。
「捏造したデータでいい感じの論文をAIに書かせよう」「既存の文章をAIで巧妙に言い換えて盗用チェックを回避しよう」「全く中身のない論文を何本も量産して実績を水増ししよう」。
彼らにとって、AIは「嘘を真実らしく見せるための高性能な化粧品」でしかないのだ。
結果はどうなる?学術界は、粗悪で信頼性のない自己放尿論文で溢れかえる。
まともな論文は埋もれ、査読システムは崩壊し、科学的知識の土台そのものが腐っていく。
AIが進化すればするほど、不正はより巧妙になり、真実と虚偽の境界線は曖昧になる。
この問題の根源は、AIの技術ではない。それを悪用する人間の「成果至上主義」と「倫理観の欠如」のダブル放尿だ。
君たちがこの腐敗を止める唯一の方法は、ロジカルに考え、不正を働く者に一切の容赦をしないという冷徹な意志を持つことだけだ。
でなければ、学術界全体が、いずれ自己放尿の汚水に溺れることになるだろう。
以上だ。しっかり心に刻んでおけ。
ヘッケラー&コッホMP5は、現代軍事史において最も影響力があり成功したサブマシンガンの一つとして、優れた工学技術を通じて近接戦闘に革命をもたらし、精度、信頼性、戦術的汎用性の新たな基準を確立しました。1964年の開発から現在まで継続的に製造され、40カ国以上で採用されており、近年より新しい代替品が登場しているにも関わらず、世界中のエリート部隊で現在も活発に運用されています。
MP5の卓越した性能は、クローズドボルトから作動する革新的なローラー遅延式ブローバックシステムに由来し、同時代のオープンボルト設計と比較して優れた精度を実現しています。標準的な9×19mmパラベラム弾薬を使用した際の銃口初速は1,200-1,400fps、連射速度は毎分800発で、25-100メートルの交戦距離で最適な性能を発揮し、最大有効射程は150-200メートルまで延びます。
武器の8.85インチのコールドハンマー鍛造銃身は、6条の右旋ライフリングを持ち、フリーフローティング設計と16溝チャンバーシステムにより卓越した精度を提供します。標準型の重量は無装弾時6.66ポンド、全長は27.9インチ(MP5A2固定ストック構成)です。精密製造されたローラー機構は最適な機能のために特定の弾薬パラメータを要求し、このシステムは多様な環境条件下で驚くべき信頼性を実証しています。
技術仕様には、9mm弾薬用に最適化された1:10インチのツイストレート、クロームフォロワー付きカーブドスチールマガジン(1977年以降の改良)、セミオート、フルオート、3点バーストオプションを含む複数のトリガーグループ構成が含まれます。サプレッサー付きMP5SD型は、通気孔付き5.7インチバレルシステムにより銃口初速を1,115fps以下に意図的に低下させ、信頼性を損なうことなく効果的な消音を可能にしています。
開発は1964年にHK54の社内名称で始まり、ティロ・メラーとマンフレート・グーリングを含む技術者チームが主導しました。ドイツ連邦警察は1966年にこの武器を採用し、最初はMP64と命名されその後MP5となりました。この設計は、G3ライフルのローラー遅延システムをピストル口径の作動に適応させることで根本的な突破口を表し、広く採用された最初のクローズドボルトサブマシンガンを創造しました。
MP5ファミリーは、実質的にあらゆる戦術要求に対応する100以上の異なるバリエーションに進化しました。Aシリーズには、MP5A2(固定ストック)、MP5A3(伸縮ストック)、バーストファイア型のMP5A4/A5が含まれます。MP5SDシリーズは、異なるストック構成を持つ6つのバリエーションで一体型サプレッサーの先駆けとなりました。コンパクトMP5Kシリーズは近接警護要求に対応し、MP5-Nのような特殊バージョンは、トリチウムサイトとサプレッサー機能を持つ米海軍シールズ向けに開発されました。
重要な進化のマイルストーンには、1977年の直線型から湾曲型マガジンへの移行、1978年の「トロピカル」ポリマーハンドガードの導入、アクセサリー用クローマウントレールシステムの開発が含まれます。ライセンス生産は世界的に拡大し、ギリシャ、イラン、メキシコ、パキスタン、サウジアラビア、スーダン、トルコ、英国に製造施設が設立され、世界中で数十万丁の武器が生産されました。
MP5は1980年のイラン大使館人質事件(ニムロッド作戦)で伝説的地位を獲得しました。英国SAS隊員が数百万人が視聴するテレビ生中継でその有効性を実証しました。この作戦により、MP5は専門的なドイツの武器から対テロ部隊の世界標準に変貌しました。
世界中のエリート軍事部隊が近接戦闘の主要武器としてMP5を採用しました。これには米海軍シールズ、デルタフォース、英国SAS、ドイツGSG-9、フランスGIGN、スペインGEOが含まれます。この武器の最初の主要作戦成功は1977年のフォイアーツァウバー作戦で、GSG-9隊員がモガディシュでハイジャックされたルフトハンザ航空181便から87人の人質を救出する際にMP5を使用しました。
米特殊作戦部隊はアージェント・フューリー作戦(グレナダ、1983年)、ジャスト・コーズ作戦(パナマ、1989年)、不朽の自由作戦(アフガニスタン)でMP5を広範囲に展開しました。この武器は海上作戦、航空機強襲、精度とコンパクトさが重要な都市戦闘で特に価値があることが証明されました。
法執行機関での採用も同様に広範囲で、米FBI地域SWAT チームの61%が2022年時点でもMP5の使用を承認しています。この武器は空港警備、外交官保護、VIP警護チームの標準装備となり、世界中で推定20万丁以上のバリエーションが現在も現役で使用されています。
MP5の革新的なクローズドボルト作動は、オープンボルト設計で一般的な精度低下を排除し、人質状況で重要な優れた初弾精度を提供しました。ローラー遅延システムは、ストレートブローバック競合製品と比較して体感反動を大幅に軽減し、フルオート射撃でも迅速で正確な追撃射撃を可能にしました。
製造には、ヘッケラー&コッホが先駆けたコールドハンマー鍛造プロセスが採用され、卓越した精度と耐久性を持つバレルを製造しました。モジュラー設計思想により、互換性のあるトリガーグループ、ストックシステム、バレル構成による広範囲なカスタマイゼーションが可能でした。品質管理基準は軍用仕様を超え、各部品は厳密な公差で精密加工されました。
武器のサプレッサー互換性は決定的特徴となり、MP5SDの一体型サプレッサーシステムは秘密作戦の基準を設定しました。設計には、迅速なサプレッサー装着のための専用3ラグアタッチメントと従来型サプレッサー用のネジ付きバレルを含む複数の取り付けシステムが組み込まれました。
注目すべき戦闘配備は数十年にわたる紛争と作戦に及びます。ジャスト・コーズ作戦中、海軍シールズはパイティージャ空港襲撃でMP5を使用し、特殊作戦部隊はパナマシティ全域の都市作戦で使用しました。密閉空間での武器の効果は、船舶強制乗船、建物掃討、車両阻止で非常に価値がありました。
対テロ作戦はMP5の精密能力を披露しました。GSG-9の1993年デュッセルドルフでのKLMハイジャック解決と複数の成功した人質救出作戦は、極度の圧力下での武器の信頼性を実証しました。傍観者へのリスクを最小化しながら脅威に正確に交戦する能力が、MP5の決定的な作戦上の利点となりました。
国際展開には、イラクとアフガニスタンでの連合特殊部隊による広範囲な使用が含まれましたが、部隊が一般戦闘作戦でライフル口径武器に移行する中、主に専門的役割での使用でした。MP5は個人保護、都市偵察、最大限の慎重さを要求する作戦で好まれ続けました。
MP5の成功は、同時代のサブマシンガンの根本的制限に対処した優れた工学技術に由来しました。UZIのオープンボルトシステムと比較して、MP5は劇的に優れた精度と制御性を提供しました。MAC-10の極端な毎分1,090発の連射速度に対して、MP5の毎分800発の速度は管理可能なフルオート射撃を提供しました。スターリングのより単純な構造は、MP5の精密工学技術とモジュラー能力に匹敵できませんでした。
市場への影響は変革的でした。1980年以前、UZIは約80%の市場シェアで世界のサブマシンガン市場を支配していました。イラン大使館人質事件は市場認識を転換し、MP5を専門的用途の「ゴールドスタンダード」として確立しました。武器のエリート部隊との関連は前例のない需要を創出し、競合製品の2-3倍の高価格にも関わらず、MP5はプレミアム価格を要求しました。
MP5の設計思想は武器開発の全世代に影響を与え、精密サブマシンガンの標準としてクローズドボルト作動を確立し、後続メーカーが採用したモジュラー設計概念の先駆けとなりました。
50年以上経過しているにも関わらず、MP5は近代化プログラムと共に製造が続いています。ヘッケラー&コッホは輸出と近代化契約向けに限定生産を継続し、トルコとギリシャのライセンス製造業者は活発な生産ラインを維持しています。米国の民間クローン市場は爆発的に拡大し、PTRインダストリーズ、ゼニス・ファイアアームズ、センチュリー・アームズなどの製造業者がセミオート型を生産しています。
現代バリエーションには、アップグレードされたストック、HKeyレールシステム、STANAG 4694光学機器互換性を特徴とするMP5 MLI(ミッドライフ改良)が含まれます。現在の軍事調達は専門的役割に焦点を当て、MP5は2022年時点で海外任務における海軍シールズの第3位使用武器にランクされています。
しかし、戦術環境は大幅に進化しました。ほとんどの軍事部隊は、優れた射程と装甲貫通能力を提供するM4カービンと短銃身ライフルに移行しています。現代紛争におけるボディアーマーの普及と延長された交戦距離は、一般戦闘用途での9mm弾薬の効果を低下させました。
MP5の将来は専門的ニッチにあります:VIP保護、海上作戦、秘密作戦、密閉空間で最大限の慎重さと精度を要求する状況。確立された訓練インフラ、豊富な部品供給、専門的役割での実証された効果により、MP5プラットフォームは少なくとも今後10年は実用性を維持する可能性が高いですが、一般戦術使用ではなく、ますます特定の用途での使用となるでしょう。
MP5サブマシンガンは小火器開発における重要な成果を表し、現代武器設計に影響を与え続ける精度、信頼性、戦術的汎用性の新基準を確立しました。その革新的ローラー遅延ブローバックシステムとクローズドボルト作動は、サブマシンガンの能力を変革し、以前はより低精度な武器に限定されていた役割で精密交戦を可能にしました。
40カ国以上での採用から対テロ作戦での伝説的地位まで、MP5は優れた工学技術と戦略的市場ポジショニングにより前例のない成功を収めました。現代の戦術要求がより長射程のライフル口径武器にシフトしているものの、MP5のコンパクトさ、精度、サプレッサー特性の独特な組み合わせは、専門的用途での継続的関連性を保証します。
武器の永続的遺産は、技術仕様を超えて、現代特殊作戦と法執行において確立を支援した戦術ドクトリン、訓練方法論、作戦概念にまで及びます。技術的成果と文化的アイコンの両方として、MP5は現代の最も重要な火器の一つであり続け、その影響は現代武器開発と戦術用途の形成を続けています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10166953385
河合潤@京都大学です.この数年間,カレーヒ素事件の鑑定書を,研究の一環として解析しています.chiebukuroのこのページのことを知らせてくれた人がありましたのでちょっと書いてみようと思います.学生に手伝ってもらってYahooになんとか登録できました.
最近(2016年9月)も和歌山地裁に意見書を提出したばかりですが,その最後で「私(=河合)の一連の鑑定書・意見書が鑑定を超えて指し示す新たな真実は,不明な動機によって4名を殺害し63名に傷害を負わせた真犯人は,凶器の亜ヒ酸を現在も所持したまま,野放しであるという事実である」と結論しました.
科警研は,カレーに亜ヒ酸を投入したとされる紙コップに付着した亜ヒ酸が,H所持の亜ヒ酸とは組成が異なることを知りながら,化学分析で得られた組成比を100万倍して対数(log)をプロットして同一であるかのように見せかけていたことを『季刊刑事弁護』誌No.85に書きました.100万倍や対数などでごまかさずにプロットすると,紙コップの亜ヒ酸はH所持亜ヒ酸とは明らかに組成が異なることがわかります(末尾のクロアチアの本にカラーの図を掲載しています).『季刊刑事弁護』ではカレーヒ素事件を中心として虚偽や捏造の鑑定書が裁判で横行していること,その見分け方を連載しています.この雑誌は弁護士が読む雑誌です.
Hの亜ヒ酸と紙コップの亜ヒ酸とは「同一物,すなわち,同一の工場が同一の原料を用いて同一の時期に製造した亜ヒ酸であると結論づけられた」というSPring-8鑑定書が死刑判決の決定的な証拠となりましたが,この時の測定はバラック装置の実験で,とてもまともなデータが出る状況ではなかったという写真を入手して和歌山地裁へ提出しました.地裁確定判決(p.188)には「SPring-8放射光分析した際の写真も撮っていない。」と書いてありますが,専門誌の論文に’981212という日付入りの写真が掲載されていました.しかもSPring-8では各証拠を1回ずつしか測定していませんでしたが,それが公判で問題になると
「今回のこの測定に要した時間は2400秒です.例えば科警研の皆さんがICP-AESで分析してる場合は,多分,10秒程度だと思います.ですから,10秒程度の計測時間ですと大きな統計誤差が入りますので繰り返し測定することが必要ですが,私のような蛍光X線分析の場合,10秒に対して2400秒,240倍の時間を積算してるということがあります」
という証言がありました.この証言は虚偽です(「嘘」と書きたいところですが,証人の心の中までは知ることができないので「虚偽」と書いておきます).この鑑定人は「和歌山毒カレー事件の法科学鑑定における放射光X 線分析の役割」と題する論文を書いて同一製造業者の「亜ヒ酸が当時の国内には,他に流通していなかった」ので,バラック装置であっても紙コップ付着亜ヒ酸はH亜ヒ酸と「同一物」であることが結論できた,と言い訳しています.この論文が掲載された専門誌は(論文題目で検索すれば誌名はすぐわかります)大学の図書館などで閲覧できます.Hのドラム缶と同じ製造業者の亜ヒ酸は,和歌山市内で多い月には1トン(50kg入りドラム缶で20缶)が販売されていたという公判での証言があります.『和歌山県警察本部,取扱注意,部内資料,和歌山市園部におけるカレー毒物混入事件捜査概要』という冊子にはHのドラム缶は大阪へ同時に輸入された60缶の中の1缶だということがシッピングマークからわかったと書いてあります.このことはある記者が教えてくれました.すぐ冊子で確認しました.この冊子は『取扱注意,部内資料』と言いながら,事件解決の記念として週刊誌・マスコミに広く配布したもので,固有名詞はイニシャルで書かれています.和歌山市内で1か月に販売した1トンの亜ヒ酸の大部分は瓶に小分けして販売していました.
違うルーツの亜ヒ酸は,運が良ければ(使った分析手法で2缶の違いが見分けられるほど組成が違っているか分析精度が高かった時)見分けがつきます.科警研の化学分析がまさにそうでした.だから100万倍や対数などで隠ぺいしたのです.SPring-8のバラック装置で1回測ったくらいでは同じか異なるかなど何も言えないことは理系の常識があればわかります.
このほかにもH所持亜ヒ酸が,紙コップ亜ヒ酸のルーツではない事実がいくつも見つかっています.Hの亜ヒ酸は同体積のメリケン粉などを良く混ぜ込んだものであって亜ヒ酸は低濃度でしたが,紙コップの亜ヒ酸は99%の純度でした.良く混合した低濃度の混合粉末を紙コップに汲んでも高濃度になることはあり得ません.紙コップの亜ヒ酸は塩水が少し入って乾燥した成分が見つかりましたが,Hの亜ヒ酸にはそういう成分は入っていません.などなど.
鑑定料が国費からいくら支払われたかなどもわかった範囲で意見書に書きました.巨額の税金が無駄な鑑定に使われました.
研究室のホームページhttp://www.process.mtl.kyoto-u.ac.jp/ には和歌山地裁へ提出した意見書(1)~(10),(11)~(15)を2つのPDFファイルとして公開しています.
下のような2つの論文も書きました.英語ですがどちらも無料でPDF版がダウンロードできます.
http://www.intechopen.com/articles/show/title/forensic-analysis-of-the-wakayama-arsenic-murder-case
クロアチアの出版社の科学鑑定の本の一章で,100万倍や対数のことなどを書きました(2016年9月Web公開).
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/xrs.2462/full
カレーヒ素事件Ⅹ線鑑定の概要と問題点を書いたⅩ線分析の国際誌の論文です(2013年5月Web公開).
昨日、女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求にとらわれたおっさんの話をした。ところが
「続きも気になる」「文章はここで途切れている」
というコメントを頂いた。
どういうことだかわからなかったので、公開された記事を読んでみると、どうやらはてな匿名ダイアリーには文字数制限があるらしい。
後編では、実際に制服を手に入れた話をしていきたい。
なお、3大欲求にとらわれあこがれの制服ができた経緯については、前編を参照のこと。
当然ながら、住居や学校へ盗みに入ったり(大がかりな道具を用意してまでやってた某芸能人が逮捕されてたね)女の子からはぎ取るのは犯罪である。
次に誰かから譲ってもらう方法が考えられるが、譲ってもらうような相手がいない。
昔は家庭教師でコネを作って入手にこぎつけられたそうだが、採用されたとしてもお目当ての学校に通う生徒へ配属されるか不透明で、また今それをやると生徒の親に簡単に伝わって大問題になる。
通りすがりの女子生徒に「お嬢ちゃん、卒業したら制服ちょうだい」なんて言おう日には、世知辛い今「声掛け事案」として不審者扱いからの警察沙汰だ。
かつてはメルカリが使われていたが、ブルセラ化による青少年保護育成条例違反への懸念からか、どのサイトも相次いで制服の出品を禁止している。
また、制服は後輩に譲るか記念に保存するので供給量が少ない割に需要が高く、取引ルートの相次ぐ閉鎖が重なって異常な高値が付く。
古物商許可証を持つ人物が運営する販売サイトや店舗も考えられるが、やはり異常な高値だったり品質に難があったり(一部は)学校関係者であると証明する書類の提示を求められたりで難しい。
おまけに部外者の制服入手がまるで性犯罪の原因であるかのごとく吹聴する人もいる。
(教育学者とかでなく「金融ジャーナリスト」という専門外の人間が書いているのが気になる。それに入手を厳しく制限すると性欲のガス抜きができず、逆に性犯罪の原因になりそうだが...)
となると、新品を購入するのが最適解になるのではないだろうか、と着想した。
しかし、学校指定制服は学校側の指示により関係者以外には販売してくれないという。
保護者同伴での採寸や入学予定・在学中であることの証明を求めたり、学校側へ照会すると聞いている。
制服を着てみたかった男子生徒が販売店へ行ったところ販売拒否のうえ通報されたという話も聞く。
まず、適当に検索するとある学校の制服販売チラシのページにたどり着いた。
ある百貨店が製造販売を請け負っているらしく、その制服専門の部署の電話番号が書いてあった。
この電話番号で検索するといろいろな学校の制服販売案内ページがヒットした。
中にはID・パスワードも掲載してあり、入力すると普通に入れるものもあった。
しかし、この中にはお目当ての学校はなかった。電話しても取り扱いはないと言われてしまった。
根気良く検索を続けると、制服製造業者の販売店のページに至り、そこでお目当ての学校の取り扱いがあることが分かった。
しかし、やはりID・パスワードによるログインが必須のもので、電話による申し込みの場合は学校に照会するという。
検索してもID・パスワードを掲載しているページは見当たらない。
そういえばこの学校、インターネットでの情報提供にかなり消極的なんだよね。
得意とする人がいないのか、それとも情報漏洩を心配しているのか…。
初めはなんとかパスワード破りをしようと思ってkalilinuxを導入して技術を学んだが、破れるまでには至らなかった。
この学校は防壁が固いと思い、まずは試しに他の学校ではどうなのか試してみることにした。
調べてみると、入学生本人が赴けない場合はサイズを連絡してくれればOKなんてところもあった。
近くに制服が可愛い公立校があるので、まずはそこの制服ならどうかと試してみた。
公立校は公的機関ということもあり、個人情報管理に厳格なので、いくら販売店とはいえ照会に応じることはなさそうだからだ。
次のようなシナリオで購入した人がいる。
転入で新しい学校の制服が必要であるが、本人は不慮の事故により採寸に赴くことができない。
ブログ主は、店側は大げさなレベルで心配してもらい、あっさり信じてもらって購入にたどり着けたという。
シナリオに沿ってみたところ
(電話にて)
私「娘がそちらの学校に行くことになったのですが、制服が必要になり電話させていただきました」
店「わかりました」
私「で、娘が先日事故に遭いまして、採寸に行くことができないんですよ」
店「それはお気の毒で」
私「そこでサイズは入院先で計ったので、長男にサイズのメモを持たせますので、販売してもらえますか」
店「わかりました」
(店にて)
店「すみません…ご本人様がいない状態で販売するのが難しいんですよ…」
門前払い。本人照会はなくても部外者を拒否する手段があったか。
いや、それでもあきらめられない。
努力は実ったのか、ある日、オークションサイトにその学校の制服が出品されていた。
残念ながら全部はそろっていなかったが、一度は着てみたかった夏服が、しかも自分に合ったサイズで出品されていた。
開始価格が安ければ入札者が多く集まりとんでもない値段になるのだが、このときは初めからそこそこの価格ということもあって入札者はいなかった。
毎日入札者はいないかチェックしても現れず。楽しみが日々増してきた。
そして終了時刻直前。ブックマークする人は多数いてもやはり入札する人はおらず。
欲求には逆らえず、そのまま入札。誰かに取られることもなく無事落札した。
代金支払いを終えると、すぐに発送してくれた。
あまり交通の便が良くないところらしく、翌々日の集荷でコンビニから宅配業者に渡り、3日後に到着した。
その後、夏用の靴下や上着も購入でき、夏服を全部そろえることができた。
匂いを嗅いでみたが、クリーニング済みとのことで(というかクリーニングしていないものは削除される)、そんなでもなかった。
それよりも、あの時の女の子みたいになってみたい、と思うようになった。
なのでメイクするまでは顔はおっさんなのだが、首から下は女子高生のまま店員の前に出ることになる。
(基本的に女装が市民権を得ていない趣味のため、こういう店は外部からわかりにくい場所にある。店によっては他の客とも会わないようになっている)
店員の前に出てみると、いつもと違い「可愛い~」と言ってくれた。さすが制服が人気の学校だ。
女子高生風にメイクをしてもらった。長い髪にヘアピンを付けてもらい、後ろをシュシュで結った。
もちろん制服専門店で買った黒のショーツと白のブラは忘れない。
そのまま電車に乗る。
私が男だと気づかれていないのか、それとも忙しくてそれどころではないのか。
少なくともジロジロ見られたり、写真を撮られたり、何か言われたり、ましてやSNSに自分のことと思しきことは書かれたりはしなかった。
願わくば体を触ってくれる(できればお姉さんに)のを期待して立っていたが、そんなことはなく電車はその学校の最寄り駅に。
その学校の前を通り過ぎ、例の通風孔の前へ。スイッチが入る時間にギリギリ間に合ったので、まだ風は出ていない。
あの子と同じことをしてみたい…でも恥ずかしい…そう思いながら通風孔の前でしばらくモジモジ。
でもこのチャンスを逃したらしばらく先まで機会はない…よし、後悔はやってからだ。
通風孔向かいの植え込みに小型カメラを置き(自撮りだから犯罪じゃないよね?)、通風孔に立つ。
そして、このときが来た。
ぶわっ!!
大きな音とともに落ち葉が舞い上がり、私のスカートも傘のように膨らんだ。
生暖かい風が肌をなでる気持ちよさ、あこがれの制服が膨らみ波打つ感動、その他諸々が一気に押し寄せ何とも言い難い感情に。
めくれるスカートと下着を見せるだけではただの変態女だ。なので女の子らしくスカートをおさえる。
するとトップスがめくれヘソチラ。もう少しでブラも見えそうだった。
小声であの子と同じように「わっ、スカートが」と言って抑えるしぐさもやってみた。
さすがにその学校の女子生徒が見ているそばでパンチラするわけにはいかなかった。
木の陰でしっかり目に焼き付ける。今私は同じ制服を着ているんだと…。
ムラムラして我慢できないので近くの公衆トイレへ。新しく整備されたところだから入りやすい。
彼氏に触られているのをイメージしながら、自分の制服の中に手を入れる。
胸やアソコを触っていると、自然と女の子のようなあえぎ声が出る。
ほどなくして大量に射精。
射精すると眠くなるが、トイレで寝るわけにいかない。というか女装サロンの門限が迫っている。メイク落としをしてもらうからだ。
行きと同じく女装バレはしなかったが、恥ずかしすぎて終始うつむいていたと思う。
女装サロンに帰り、メイク落としをしてもらうとき、店員さんにどこを回ってきたかとかいろいろ聞かれた。
バカ正直に答えるわけにいかないので、内容を端折ってマイルドな表現で話してみると、「確かに女の子しかできないことですよね~」と共感してくれた。
この日は近くのファミレスで夕食を食べて帰ったが、ここまで濃密な一日はなかったと思う。
当初買えたのは夏服の上下だけだったが、細かく分けて夏服を買いそろえた。
冬服はまだ靴下とセーター、コートしかないが、上下セットも出たらそろえていこうと思う。
ちなみにこの制服は結構人気らしく、女装サロンの店員さんいわく2セットや過去のモデルをそろえている人もいるんだとか。
知名度が低い中学校や公立高校よりも制服で人を集めている私立がよく出ている感じ。
あとは単純に人の多い都市圏とか、中古制服を販売する業者の地元のものが多いようだ。
可愛い制服を見つけては購入、着用、パンチラ、オナニーに励む生活に様変わりした。
制服を着ながら自分のパンチラだとか、その学校の生徒の写真を見てオナニーするとすごく気持ちいい。射精の量も半端ない。
たとえば ↓
https://www.launchexcel.com/what-jobs-use-excel/
https://www.fdmgroup.com/news-insights/advanced-excel-skills
ジャップランドで起こりがちなことはアメリカでは無いのかAIちゃんに尋ねてみたらこう言ってたよ
ワイ: 質問:2024年において、アメリカの大企業および中小企業の間で、より一般的なデータ管理の方法はなんですか?検索して最新のトレンドを教えてください。 -方法A:内部データベースからCSVファイルとしてデータをダウンロードし、Excelで修正してから、
ETLツール(例:InformaticaPowerCenter、TalendOpenStudio)、BIツール(例:Tableau Prep、MicrosoftPower Query)、
または他のデータベース(例:OracleDB)などの他のシステムにインポートする。 -方法B:Excelのステップをスキップし、内部データベースを他のシステムに直接接続する。 -方法C:レガシーシステムや複雑なシステムには方法Aを使用し、その他のシステムには方法Bを使用する。状況やシステム要件に応じて使い分ける。 質問のポイント:-大企業におけるExcelの使用:大企業はデータクリーニングのためにExcelを使用するのを完全にやめましたか?それとも、古いメインフレームシステム、ERPシステム、または特定の業務プロセスの問題のためにまだ使用されていますか? -方法A、B、Cのシナリオ:各方法の具体的なシナリオと製品名を教えてください。 -2024年におけるCSVファイルのダウンロード:2024年現在、ETL/BIツールやクラウドベースのDWHを利用できないどころか、OracleGatewayなどの接続手段も利用できないデータベースの使用は完全になくなりましたか?
もしそのようなデータベースが2024年にもまだ存在する場合、直接的なデータ連携が困難なため、CSVファイルでのデータ抽出が唯一の方法となることがあります。
企業は膨大なコストがかかるために移行を延期していますか?それともすでに段階的に対応していますか? -Excelを使い続ける理由: 内部データベースを他のシステムに直接接続した方がシンプルなのに、なぜ一部の企業はデータクリーニングのためにExcelを使い続けているのですか?
↓
2024年には、大企業の間でメソッドB(直接接続)へのシフトが顕著になっています。しかし、特定のシナリオに応じてメソッドC(ハイブリッドアプローチ)も採用されています。中小企業においても、直接接続の利便性と効率性が認識され、その採用が徐々に増加しています。しかし、リソースとコストの制約により、Excelを使用したデータクリーニングやハイブリッドアプローチが依然として一般的です。
使用状況: この方法は、中小企業、レガシーシステム、複雑なデータ構造を含むシナリオで依然として一般的です。Excelはその柔軟性と使いやすさから、データ操作のための多用途ツールとして広く使用されています。
シナリオ:
製品:
具体的なシナリオ:
使用状況: この方法は、大企業や技術に精通した中小企業の間でますます一般的になっています。直接接続を利用することで、データワークフローが効率化され、手動エラーが減少します。
シナリオ:
製品:
具体的なシナリオ:
使用状況: 多くの企業が、レガシーシステムや複雑なシステムにはメソッドAを、その他のシステムにはメソッドBを使用するハイブリッドアプローチを採用しています。この柔軟性により、既存の制約と近代化の努力をバランスさせることができます。
シナリオ:
製品:
具体的なシナリオ:
データ管理ツールの進歩にもかかわらず、Excelは大企業におけるデータクリーニングと操作のために広く使用されています。これは主に以下の理由によります:
ETL/BIツールやクラウドベースのDWHと直接統合できないシステムに対して、データをCSVファイルとしてダウンロードすることは依然として一般的です。企業は高コストと複雑さのために移行を遅らせることが多く、段階的に対処しています。
しかし、直接接続はより効率的で広く採用されており、長期的にはデータ管理におけるExcelへの依存が減少すると予想されます。
クラウドベースのデータ統合ソリューションの台頭により、データ収集、クリーニング、統合がAI/ML技術によって自動化され、手動作業が減少し、データの一貫性と精度が向上しています。AI/MLアルゴリズムは、異常検出、欠損値の補完、パターン認識などのタスクを効率的に処理し、データ品質を向上させます。リアルタイムデータ分析の利点が明らかになるにつれ、直接接続の採用が増加し、より迅速かつ正確なビジネス意思決定が可能になります。
データセキュリティ、コンプライアンス、およびデータガバナンスの重要性が増すにつれ、このトレンドは続くと予想されます。
中国政府は、国内の電気自動車(EV)産業の成長と普及を加速させるために、一連の野心的な政策を導入しています。これらの政策は、2025年までに新車販売の約20%を電気自動車にするという目標を掲げており、世界のEV市場における中国のリーダーシップを確立することを狙っています。
政府は、消費者への直接的な補助金支給から、製造業者への税制優遇、研究開発の支援に至るまで、多岐にわたる支援策を展開。特に、小型の新エネルギー車に対しては、購入時の補助金が用意されている他、使用するバッテリーの容量に応じて補助金額が変動する仕組みが導入されています。
また、地方政府による取り組みも積極的で、一部の都市ではEV購入者に対する追加のインセンティブが設けられているほか、公共交通機関の電動化を推進するための補助も充実。北京市や上海市では、公共バスやタクシーの電動化を進めるため、新たに導入される車両の大部分が電気自動車になるよう政策が設定されています。
さらに、充電インフラの整備にも力を入れており、国家エネルギー局によると、中国全土にわたって充電ステーションや急速充電ポイントの設置が進められています。これにより、EVユーザーの利便性が向上し、電気自動車への移行がさらに進むことが期待されています。
これらの政策により、中国の電気自動車市場は急速に成長を遂げており、国内外の自動車メーカーが市場参入を競っています。政府の支援と市場の成長が相まって、中国が電気自動車の主要なプレイヤーとしての地位を確固たるものにしていく様子が見て取れます。
はてのさんも引っかかってないじゃんw
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aaf04ba5f9c555acf86359b08db5d04a1fbf57e
高島屋の横山和久専務は27日に記者会見し「原因を特定をすることが不可能と判断した」と説明したが、渡辺さんは「約800件もケーキが破損している。原因が分からないのはおかしい。こんな幕引きでいいのか。買った人たちは納得できない。関係者が主張する通りであれば、あのような異常なつぶれ方はしない」と悔しさをにじませる。
まあそりゃ怒るよな
高島屋としては長い付き合いのある製造業者・運送業者との関係が一番大事で
これがJTCってやつか
第二条 この法律において「製造物」とは、製造又は加工された動産をいう。
2 この法律において「欠陥」とは、当該製造物の特性、その通常予見される使用形態、その製造業者等が当該製造物を引き渡した時期その他の当該製造物に係る事情を考慮して、当該製造物が通常有すべき安全性を欠いていることをいう。
3 この法律において「製造業者等」とは、次のいずれかに該当する者をいう。
一 当該製造物を業として製造、加工又は輸入した者(以下単に「製造業者」という。)
二 自ら当該製造物の製造業者として当該製造物にその氏名、商号、商標その他の表示(以下「氏名等の表示」という。)をした者又は当該製造物にその製造業者と誤認させるような氏名等の表示をした者
三 前号に掲げる者のほか、当該製造物の製造、加工、輸入又は販売に係る形態その他の事情からみて、当該製造物にその実質的な製造業者と認めることができる氏名等の表示をした者
Q1. よくアンタ「動物を〇しすぎると顔がヤバくなる」って云ってるけどあれなんなの
他の方のブログだけどここでクロコダイルの皮の製造業者の顔をみてくれ。どうみてもそういう顔になってるだろ。あとは察しろ。
http://bekkaku-biz.com/roiet-business/
植物は種族全体が絶滅しないよう、種を喰わせてうんちさせるためにじっと待ってる。
・あと二酸化炭素出してくれてうんちして種を遠くに運んでくれるから人間と共生が必要
・種の継続のためにもちつもたれつが植物、だから食ってほしいと思ってる
・サカナも養殖があるけど、海で生活するものを無理やりケージで育てる
・そこにサカナの(牛豚鳥でもいいけど)恐怖心が発生する
・恐怖心の見分け方は、「つかまえようとすると逃げること」
・逃げるものは一切食わないで放す、逃がすというのが仏教の「放生」
肉の消費エネルギーの数分の1で済む。
肉食ったあと胃腸が重いと感じるというのはそれだ。
アスリートでもジョコビッチとかウィリアムズ姉妹はヴィーガンであの成果を出している。
NBAのカイリーアーヴィングはヴィーガンになってからMVP級の活躍を毎年している。
ヴぃーがん食は進化の途上でありこれからの発展がのぞまれるので、一般の肉魚卵乳を前提とした「栄養学」の専門知識のハードルが高い。
上のアスリートが成功しているのは、彼らが食事についてもプロだからだ。
Q6. じゃあなにからはじめたらいいの🥺
相模屋フーズの「まるで〇〇」シリーズがいいぞ。豆腐でモッツァレラとかステーキとか作ってる。
ウニが大好きな人は痛風になりやすいので、プリン体対策のために「豆腐うに」が爆売れしてるらしい。
やることが細かくなってくるからそこに仕事があるんじゃないの?
「ちゃんと見張ってないからだ」って、別に常に料金とにらめっこはしないでしょ。
料金の監視設定入れられるし。
>日本のサーバー製造業者は衰退してしまうような気がする
結局クラウドって言ったって中には物理のデータセンターがあるんだよ。
> また、課金の細かい計算管理で、無駄な労務が増え、エンジニアの質が下がる心配もある。
増えない増えない。具体的に何が増えると思うの?
もし仮に無駄な労務が増えるとして、それ別に従量課金が悪いんじゃなくてそこの会社が悪いよ。
やろうと思えば定額でいくら、みたいな料金プランを提供している代理店とかいくらでもあるから探してみなよ。
全くお勧めしないけど。
こんなくだらないことよりも、必要リソースを正確に見積もるのが難しい初期段階にサーバーを買い切らなきゃいけないことによるビジネス上のリスクのほうが遥かに大きいでしょ。
例えばこれまでのITビジネスでは、機械を売って初期ドーンと払って、保守費用は別途という売り切りモデルだった。
それがAWSなどの従量課金制になったら、とたんにやることが細かくなってくる。
たとえば機械のCPU何分でいくらとか、メモリ使用率が膨らんだらいくらとか、そういうイメージだ。
そうすると「なんで今月こんなに高いの?」問題がでてくる。
「こんなに高くしたのはちゃんと見張ってないからだ!」と、結局管理の人件費がかかってしまう。
これで喜ぶのはアメリカのクラウド業者だけで、日本のサーバー製造業者は衰退してしまうような気がする。
また、課金の細かい計算管理で、無駄な労務が増え、エンジニアの質が下がる心配もある。
みなさんはどうですか?
Permalink |記事への反応(14) | 18:34
車道を歩く奈良公園の鹿 一見無秩序に行動しているように見える奈良公園の鹿ですが、実はきちんと規則正しい生活をしています。まず日の出と共に餌場へ出勤。餌場というのはセンベイをくれる観光客がいる参道や公園内の草原です。ここで1日を過ごした後、夕暮れと共に泊まり場に移動して20頭前後のグループで夜を過ごします。ですから昼間鹿で賑わう参道も夜は鹿の姿は一匹も見られなくなります。
この泊まり場というのは動物達が寝る所で、通常自然界では捕食者に襲われる心配の少ない安全な場所が選ばれます。では奈良公園の鹿における泊まり場とは何所なのでしょうか?実は泊まり場は奈良公園の関係者達もよく把握しているわけではなく、おそらく公園内の人けのない静かな茂みと推測されています。その一方で「公道」を泊まり場としているグループもみられます(主に歩道で休むが中央分離帯で休む鹿もいる)。人や車が往来するのでたしかに外敵に襲われる心配は無いのですが、公道を泊まり場にしていることによって年間100頭もの鹿が交通事故に遭遇しているのです。また選挙やイベントの案内ポスターが食いちぎられるといった奈良ならではの被害も多発し、鹿の被害とは分からず警察が出動することもあります(たとえば人が選挙ポスターを破ったりすると罰せられます)。
奈良公園の主で天然記念物に指定されている鹿ですが、個体数はメスがオスの3倍近くあります。その理由は至って簡単でメスの方が長生きをするから。過酷な大自然とは環境が異なる奈良公園では鹿達も寿命を全うすることが多く、自然と長生きするメスの個体数の方が多くなったのだそうです。では奈良公園はオスにとってハーレムなのか?というと半分Yesで半分Noなのだそうです。これも理由は簡単。長生きするメスが増える=オバァチャン鹿が増えるということで、若いピチピチのメスが多いわけではないのでオスにとってハーレムとはいえないそうです。それに元来鹿は力の強いオス鹿が何頭ものメスを囲う一夫多妻制ですからメスの個体数が多い少ないにかかわらず強いオスはハーレムの王者となれるわけです。
奈良公園で亡くなる鹿は1年間で約360頭ほど(このうち100頭前後が交通事故による)。これらの鹿は公園内の鹿苑で火葬され鹿塚に埋葬されます。また毎年11月には鹿煎餅の製造業者らが参列するなかで春日大社の神職により供養され慰霊されるのだそうです。鹿とはいえ神様(春日大社)の使いですからちゃんと供養されているわけです。この鹿苑は公園内にありますので観光で訪れた際には一度訪ねてみてはいかがでしょうか?
奈良公園に鹿が多いということは、その分鹿の糞も多いということ。この為、奈良公園では動物の糞を餌とするコガネムシ「フンコロガシ」がたくさん生息しています。彼らは大好物の鹿の糞を見つけると自らの巣穴に運び込みます。仮に餌として食べ残しても地中で分解され芝の肥料となり、その芝が鹿達の餌となるわけです。
餌が豊富な奈良公園では最大2㎝近くの大きさまで育ったフンコロガシも見られ、近年はこれらフンコロガシを観察するイベントも企画されています。このフンコロガシ達、さすがに参道など人通りの多い場所ではなかなか見ることができませんが、芝生エリアに行けば鹿の糞の周りに小さな盛り土のようなものがあり、それが彼ら達の巣なのですぐに見つけることができます。なお奈良公園ではこのフンコロガシ達のおかげで糞が素早く分解され、悪臭を放つことがないのです。
2022/5/8 07:00
村嶋 和樹
反応
アマゾンで購入した中国製バッテリーが充電中に発火し、焼損したリビングの壁や家財道具=平成29年11月(原告提供)
アマゾンで購入した中国製バッテリーが充電中に発火し、焼損したリビングの壁や家財道具=平成29年11月(原告提供)
インターネット上で商取引の場を提供するデジタルプラットフォーム(DPF)事業者は、商品のトラブルにどこまで責任を負うべきか-。ネット通販大手「アマゾン」で購入した中国製バッテリーから出火し自宅が火事になった男性が、消費者保護を怠ったとしてアマゾンに対し損害賠償を求める訴訟を起こした。東京地裁は請求を退けたが、納得のいかない男性は控訴。アマゾンを相手取った同種訴訟では米国で消費者側の勝訴が相次いでおり、現行法の見直しを含めた議論を求める声も上がる。
宇都宮市の男性会社員(35)は平成28年6月、アマゾンのサイトを通じて中国メーカーの充電式モバイルバッテリーを購入。約1年5カ月後の29年11月、自宅マンションのリビングで充電中のバッテリーが突然発火した。家族は全員避難し無事だったが、リビングは大きく焼損。家財道具も被害を受け、損害額は1千万円超に上った。
その後の消防の調査で、出火原因はバッテリー内部の絶縁体の劣化によるショートと判定された。加入していた火災保険で補償されたのは約730万円。男性はアマゾンの問い合わせフォームを通じメーカーに連絡を取ったが、メーカー側は電話での対応に応じず、日本の法律には規定のない「家財損壊証明書」の提出を要求してきたという。
被害弁済は一向に進まず、男性はアマゾンに交渉の仲介などを依頼したが、拒否された。個人での交渉に限界を感じた男性は、複数の弁護士に依頼し中国国内での訴訟も検討したが、訴訟費用だけで数百万円ほどかかることが分かり、断念した。
結局、メーカー側は「見舞金」として弁護士費用の相当額を支払ってきたが、「直接の製造業者は別」などとして、火災の責任自体は認めなかったという。
一連の対応でアマゾンに不信感を持った男性は令和2年10月、アマゾンジャパン(東京)に30万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴。アマゾンには利用契約に基づき出店者や商品を審査する義務や、消費者が不測の損害を受けた際の補償制度を構築する義務があった、などと主張した。
だが、今年4月15日の地裁判決は「原告はアマゾンの問い合わせフォームを利用してメーカーと連絡を取り、和解を成立させることができた」と指摘。アマゾンによる商品の審査については、義務とまではいえないとして、請求を棄却した。
「アマゾンは取引で利益を上げている。消費者を守る義務とまでは言わないが、困ったときに積極的に対応する仕組みがあってほしい」。判決後の記者会見で、男性はこう訴えた。https://www.sankei.com/article/20220508-WXMOX63FRFIC7NGNFRHKH6LSRM/
大豆・塩・水のみを原材料にした赤味噌こそがほんものの味噌だ。
日本において味噌の起源は中国からの伝来であり、わざわざ「赤」味噌などと「赤」の文字をいれずとも味噌とは赤味噌のことだった。
しかしながら、時代が過ぎるとともに豆の使用量をケチって米や麦でかさ増しした味噌が登場することになった。
それが白味噌だ。
白味噌の登場により、従来の味噌は赤味噌もしくは豆味噌と不名誉な再命名(レトロニム)を受けることになった。
勘違いしないでほしいが、「美味い(うまい)」ではなく「旨い(うまい)」だ。
すなわち旨味の成分であるアミノ酸の多さによる比較で、赤味噌の方が秀でているということだ。
米や麦はたんぱく質含有量で大豆に劣るから、味噌を醸造する際のアミノ酸生成量も必然的に少なくなってしまう。
だから、大豆の使用量をケチった(あるいは全く使用していない)白味噌は赤味噌に比べて旨くないのだ。
赤味噌がすでに存在していたにもかかわらず旨味に劣る白味噌をわざわざ発明したのは、日本の歴史を鑑みるに致し方のないことだと考える。
明治時代以前の日本は常に飢饉と隣り合わせの生活を送ってきた。
凶作・不作は死活問題であり、政争や反乱の主要な原因は食糧難だったことは想像に難くない。
江戸時代(徳川幕府)は三百年近く続く長期政権となったが、それとて飢饉による一揆を武力で押さえ続けてきただけのことだ。
そうした時代においては、食糧生産は生産効率やカロリー効率の観点から米や麦の生産に注力していただろう。
それに比べて大豆は米や麦に比べて高価になるので、味噌づくりにおいて高価な大豆の使用を削減しようと白味噌を発明したことは、日本の歴史の必然であったといえよう。
高価な大豆の使用を削減して米や麦で味噌を醸造しようとしてきたことと醸造した白味噌を料理に適用させて新たな食文化を作り上げてきたことには、不断の努力があったことは想像に堪えない。
そうした先人の努力が現在の食文化を育んできたことを想像すれば、白味噌に携わってきた人に対して感謝の念は耐えない。
白味噌の存在そのものはもちろんとして、白味噌を発明した人も醸造してきた人にも罪はない。
製造コストにおいても赤味噌と白味噌とで大きく差が出る訳でもない。
江戸時代から続く老舗であり、かつては宮内省御用達(※)だったカクキューの八丁味噌でも、スーパーで他の味噌と同程度の価格で売られているのだ。[※宮内庁ではなく宮内省である。GHQ占領前は宮内省だった。]
八丁という名が示す通り、岡崎城から西に8丁(約870m)の距離にある愛知県岡崎市八帖町で製造された味噌のことであり、製造業者は「まるや八丁味噌」と「カクキュー」の2社である。
しかし、残念なことに八帖町以外の場所で作られた豆味噌でも八丁の商標を名乗る商品がいくつかあるのだ。
しかも、農林水産省の地理的表示(GI)保護制度によって、八帖町以外で作られた味噌でも八丁味噌を名乗れるように行政が推進しているという政治問題をも内包している。
こうした八丁味噌の不遇についても熱く語りたいが、本題ではないので赤味噌(豆味噌)一般に話を戻す。
今でこそ味噌は数ある調味料の一つだが、明治時代以前の食卓においては味噌汁として飲むだけでなく、小鉢に盛り付けておかずとしてそのまま食べることも多かったという。
おかずとして食べる味噌は、なめ味噌という形で今もその文化を残しており、有名なものに金山寺味噌がある。
しかし、食事全体のバランスや水分補給という面を考えると「一汁三菜」という言葉にある通りに(たとえ「一汁一菜」だとしても)「汁」は欠かせないものであり、それはやはり味噌汁だというのが日本の食文化において汎用的なありかたといえよう。
やっと味噌汁の話にたどり着けたが、タイトルで書いた通り味噌汁に使う味噌は赤味噌であるべきだ。
単に赤味噌の方が旨いというだけが理由ではなく、米飯との相性においても赤味噌の方が秀でている。
米と大豆のそれぞれが互いを生かし合って、口内で一つになるのが日本食の基本にして究極といえよう。
米は最上の主食であり貨幣でもあり神でもあり、さまざまに変化をする文化でもある。
かつて白米ばかりを食べていた江戸の町人は江戸わずらいに罹ったという。
江戸わずらいとはビタミンB1欠乏症のことであり、いわゆる脚気である。
カロリー摂取だけに主眼を置いた食糧需給向上において生まれた社会の歪みが健康を蝕むことになったのだ。
似たような例は海外にもあり、19世紀のアイルランドではジャガイモの不作が飢饉となるほどに食糧をジャガイモに依存していたので、国民病と呼べるほどに脚気が蔓延していたという。
では、ジャガイモを主食とする南アメリカ大陸でも脚気が蔓延していたのかというとそうでもなく、ジャガイモと一緒に豆料理も食べるのが伝統的な食文化なので、脚気になることはなかったという。
摂取カロリーのみを目的として食糧をジャガイモに依存した近世の北欧は、さながら白米の生産や流通を高度化して脚気患者を蔓延させた江戸時代の日本に近しいものがあったのだろう。
ちなみに、野菜や穀物を栽培することのできない地域に住むイヌイットは、発酵食品によりビタミンを摂取している。
イヌイットの伝統的な発酵食品にキビヤックがあることは有名だ。
アザラシの腹に海鳥を詰めて発酵させたキビヤックは悪臭の強い珍味として紹介されることも多いが、地元民にとっては貴重なビタミン摂取源だ。
南米やイヌイットの例から、伝統ある食文化には食糧生産やカロリー摂取の効率性だけではなく栄養にも一目を置いているといえよう。
もちろん、食糧生産の効率性向上によって生まれた白味噌なんかではなく、豆味噌たる赤味噌だ。
それにしても、白味噌や白味噌文化を否定するつもりはないが、白味噌の味噌汁は白米の飯に合わないだろう。
米を発酵させて作った白味噌で白米を食べるなんて、まるでライスとライスを組み合わせたライス定食ではないか。
そのような脚気的精神の産物である白味噌ではなく、やはり味噌汁には赤味噌を用いるべきだと断言できる。
米は甘く、大豆は旨い。
前回 https://anond.hatelabo.jp/20211127063143
死にたい?生きたい?
もう 死にたい でも生きたい
なにもかも投げ捨てられなくても?
うん なにもかも投げ捨てられなくても
世界全体が壊せるとしても?
うん 世界全体が壊せるとしても
自分が嫌い?
自分が嫌い
自分のままで生きていたくない?
自分のままで生きていたくない
でも生きたい?
でも生きたい
公務員ごときの癖してそれなりに専門技術を身に着けて現場で働く人もいる。
ただやっぱり、そういうのってお互いに競争してる民間の方がクオリティが高いわけで減ってきている。
そのスタートがOBの圧力だったり役人の手回しだったのかはもう分からない。
そんな人達から回ってきた仕事をありがたくやらせていただく仕事をすることになった。
準公務員ってやつだな!
競争しているのでクオリティが高いとさっきは言ったが、これは単に同じ金をかけた場合の話であって、当然安い価格でやらせれば安い仕事しか出来ない。
もしも安い仕事しかできない業者お断りとなれば、本当にクオリティの高い会社が残っただろう。
だが、専門性が超高いのだけ製造業者とかに頼むから軽いメンテはクソ雑魚でええわとなっているのが現状らしい。
つまりは我々のような落ちこぼれを安く雇って安く使う会社だけが生き残ったというわけである。
競争入札を重んじる小さな政府を国民が望むってそういうことよね。
淡々と日々が過ぎる。
思ったよりも忙しかった。
役所と同じように自分たちの所も人が減ってきているし、老朽化に対して予算ぐりが追いついてない。
アタリマエのことが出来なくなっていく日々が行政のレベルで進行していっている。
その行政から回ってくるはした金と、「金がないからギリギリのメンテで耐えて」な発注書。
それに従って首の皮一枚を二枚に増やし、一枚が吹き飛んでも耐えられる程度にする。
この国は老人なのだと痛感させられる。
健康な新陳代謝と呼ぶにはあまりにも新しく生えてくる機能がなさすぎる。
延命処置の技術だけが発達していって、病人につなぐスパゲッティ装置のコスパがよくなっていくだけだ。
死にかけの老人が若者に蘇る手術の予定はない。
どうしようもない人生の行き詰まりの果てに、同じように人生が行き詰まった奴らが、行き詰まった国の現状を直視しながら目を逸らしながら仕事をする。
精神を削る魔物を見つめるように、視線を交差させないようにしながら細部を見ながら、見すぎないように、覚えようとして、それでいてすぐに忘れるように。
「公務員なんてのは雇用のセーフティネットなんだよ」と馬鹿にする声を前に聞いた気がする。
そのとおりだ。
その網にかかって私は今、いつか、あのベランダの屋上からコンクリートにぶつけるはずだった頭を今でも頭に乗せて生きている。
生活インフラの整備をしていると、人の目につかないような場所にフラリと行くことがある。
それはどこか薄汚くて、嫌な匂いがする。
町を生かすために必死に動いているのに、それを見ていると気が滅入ってくるようだ。
こんなものを縁の下に引いて動いている町で、キラキラと働いていると思っている人がいると思うと滑稽だ。
誰かが便所掃除をするから、汚物を日々ブラシで削り落としているから、汚物の匂いがこびりついた便所で用を足さずに住んでいる。
子供の頃読んだ図鑑で、食物連鎖は結局の所、腐葉土の中にいる微生物によって支えられていると読んだことがある。
なれたのだ。
これでいいのか。
分からない。
ただ、世の中のためを思うなら死ななきゃいけないような、生きてるだけで迷惑な人間と言われるほどの筋合いはないだろう。
どこかで税金泥棒じみたコスパの悪い働き方をしている自覚はある。
その原因は本物の公務員様からやってくる仕様のせいだが、面倒だから逆らう気にもなれない。
状況を改善するには今この界隈にいる人間よりも一回り有能な人がいるだろうが、こんな所に有能な人は転げ落ちては来ないだろうし、転げ落ちた時点で才能を使い切ったあとの出涸らしだろう。
コスパが悪いことを自覚しながら、それに自分で苛つきながら働くことと引き換えに、身分と給与を保証された腐った匂いのする微生物としてこの社会の下で蠢いていく。
私の人生にもこんな惨めな気持ちにならずに暮らせる可能性はドコかに合ったはずだ。
ただ、それを選んで幸せになれるだけの才能があると信じられなかったのだろう。
そして、実際ソレが正しくなる程度の才能しかなかったんだろ。
私は、自分に与えられた人生を社会に対して最低限ここまでは出してくれと願った価格よりは少しマシ値段では売り払えた。
もうこれで十分だ。