
はてなキーワード:製薬会社とは
今度イギリスの製薬会社が、性欲をピタッと押さえ込むパッチを出すらしい。
ニコチンパッチみたいに腕にペタンと貼るだけで、煩悩が全部蒸発するって話だ。
っていうのはまったくの「嘘」なんだけど、実際にそんなもんが出てきたらどうする?
世の中、性欲で人生こじらせてる奴が多すぎる。電車でスマホ片手にエロ広告を消すのも面倒だし、週末の夜は「彼女ほしい」と言いながらAVで自家発電大会。「風俗なんて行く金がねぇ」、「マッチングアプリでメンタル崩壊」、「女友達と飯行くだけで下心がバレる」、「結婚したけどレス地獄」。そんな毎日なら、もう全部パッチで消してくれって気分にもなる。
そもそも、性欲とやらがなければ、もっと有意義なことに脳みそ使えるんじゃないか。受験生の頃、「くだらねえ妄想消して単語帳に全集中できたら東大行けた」とか、仕事中にスクリプト組んでても、なぜか脳裏にアイドルのあの表情がフラッシュバック。「この時間が全部計算資源に変換できたらCIパイプライン爆速じゃね?」なんて考えたやつ、俺だけじゃないだろ。
でも、いざパッチを貼ってサクッと欲望ゼロになったら、空っぽのロボットになる気もする。好きな人と目が合っても何も感じない。推しアイドルの新曲MV見ても「はえー色使い綺麗っすね」とかしか思わない。そもそも金曜の夜に飲み会で変なフラグ立てることもなくなる。「恋」「ときめき」「妄想」「嫉妬」・・・こんな人間くさい情動を、ぜんぶパッチの下に封印してしまう。それで何を楽しいと思えるんだろう。
冷静に考えれば、性欲如きに踊らされる人生もどうかしてる。でも全部消してしまえば、人間社会そのものが根っこから成り立たなくなる気もする。文明の起動エネルギーを全部オフにした世界で、進化はもうあり得ない。
いっそパッチで悩みが消えてしまえば楽ではある。でも、欲望を抱えて泥臭く生きてる今が、案外悪くないんじゃないかとも思ってしまう。
ワクチンに対する是非の問題は個人の思想の自由なのでとやかく言うわけにはいかないが、ワクチン接種自体は義務なのでしないなら犬を飼うな、以上の言葉はない。
だが、不思議じゃないだろうか?
なんで彼らはそこまでしてワクチン接種を嫌うのか。
しかし彼らはそこで”狂犬病を見ない”という選択を取ったのである。
考えてみてほしい、致死率100%なんていう病気がこの世に実在するのは恐怖しかない。
世界中を混乱させた新型コロナだって65歳以上と絞った上で4%前後だ。
ちなみにワクチンを接種することでこれが2.4%まで下げられるらしい。
そんな死神のようなウィルスが自分が住んでいる世界に存在している、その事実が彼らは怖いのだ。
だからその存在を”否定”するか”自分の関係ない世界”の話にしたいのだ。
よく狂犬病ワクチンを否定する人の中に「日本は狂犬病を根絶したから打つ必要はない」という人を見かけないだろうか?
”狂犬病と言う恐ろしい病気は遠い海を渡った異国の世界の話であり、日本には関係がない”と思い込みたいのだ。
その道理が通るなら新型コロナウィルスだって中国国内で治まっているか、日本やアメリカまで感染が広がることはないのだが。
当然だが、国内での狂犬病を根絶したからと言って、今後100%国内で出ないとは言い切れない。
そもそも狂犬病と言うのは哺乳類全般がかかる病気であり、海外ではコウモリやキツネ、猫等が媒体となっていることは有名だ。
日本ではあまり見られないが、飼い猫にも狂犬病ワクチンを打つべきだという人も少なくはない。
外来種問題がここまで有名になっている昨今、海外から持ち込まれた動物が媒介者となって再び日本に狂犬病が出る可能性は、国際化が進んでいる昨今の方がリスクが高い。
そうなっていないのは、航空や港で水際対策をしている人たちの陰ながらの努力のおかげでしかない。
ワクチンを反対する人の中に、副作用による死亡を危惧する人も少なくない。
麻布大学の論文によると15年間で打った7257万3199回のワクチン接種のうち重篤な副作用を発症したのが317件でそのうち死亡したのが71件あった。
重篤な副作用が起こる可能性が0.4%であり、死亡率はさらに低いことになる。
こういうことを言うと、この人たちは必ずと言っていいほど「でも0%じゃない!可能性はある!」と声高に叫ぶ。
人が1年間のうちに交通事故にあう可能性は1-2%と言われているが、これを知ったら狂犬病ワクチンに反対する人は外出できなくなるんじゃないかと私は心配である。
私も先月、愛車をぶつけられたばかりだ(涙)
もちろん、そんなこと心配して外出しない反対派はいないだろう。
では、どうしてそこまで彼らが0%に拘るのか、と言われれば”愛犬の死は想像しやすいから”だ。
巷にもペットとの死別の話は山のように存在しているし、ドラマや映画等々で映像で見ることも多い。
だからこそ「もし、自分の大好きなペットが死んだら……」という想像は容易い。
では狂犬病はどうだろう?
これを書いている私も狂犬病患者を診たのはブラックジャックの漫画の中くらいだ。
実際、日本が清浄国になったのは1957年であり、大体70歳以下の人は少なくとも国内で見たことがある人はまずいないだろう。
身近な病気ではないので創作物でもなかなか取り上げられることはなく、どんな病気なのかもわからない人もいるだろう。
この結果、何が生まれるかと言うと、想像しやすい愛犬の死を致死率100%の病気と比べて前者を優先してしまうのだ。
ちなみに狂犬病での世界の死亡者数は年間で5万5千人であり、万が一この病気がまた日本で蔓延すれば、71匹など目ではない人数の人間と犬が死ぬ。
だが、彼らには年間5万5千人の死亡者は見えない、見ようともしない。
半世紀前にはその病気が日本にも存在して猛威を振るっていたけど、現在はないから想像できない。
もしその病気が日本に渡ってきたら数多くの人や犬が死ぬかもしれないけど想像できない。
でも、身近な愛犬の死は想像できるから死亡率0.4%以下のワクチンは忌避したい。
だ っ て 想 像 力 が 偏 っ て る か ら。
そうやって狂犬病の恐ろしさから目をそらしてワクチンに反対しているのだ。
もちろん、重篤な副作用から犬を護るために安全性を高めることを製薬会社に求めるのは間違っていない。
たとえ0.4%でも自分の愛する家族へのリスクが減ることに越したことはない。
可能な限り0に近づける努力をすることは製薬会社の義務である。
愛犬を護るために打ったワクチンで、苦しむ犬が少しでも減ることは大事なことなのだから、ちゃんとワクチンを打ってる人がそれを求めるのは当然の権利だ。
陰謀論にハマってしまった人に対して「不勉強な勉強家」と表現する人がいる。
これは、何かに対しての不安を解消するのに自分が信じたい情報だけを集めて間違った考えを強固にしていく人を指している。
注射を嫌がる愛犬を見て心を痛めたり、ワクチン費用の出費が痛かったり、ただ単純に連れて行くのが面倒だったり。
そうした時にふと沸き上がった”ワクチンて本当に必要なの?”という不満。
そう思ってネットを検索すれば、その自分の気持ちを肯定してくれる情報が次々と見つかってくる。
「やっぱり自分は間違ってなかったんだ!」という歪な承認欲求が満たされ、さらに”自分を肯定してくれる”情報ばかりを集めていく。
都合のいい情報ばかり集めて自分を肯定し、安心を得ているからこそ、それを否定する人たちに強く反発する。
そうやって否定する人を遠ざけて、自分にとって都合のいい人たちだけ集めてお互いにいい子いい子して安心している。
狂犬病ワクチンの接種は飼い主の義務であり、これを拒否する人間は犬を飼う資格はない。
日本はそういう風にルールを敷いているので、それが嫌なら日本を出ていくしかない。
文句があるなら法律を変えてくれる政治家を探すか自分で政治家になればいい。
ワクチンを打った上でワクチンに疑問を呈するのは何ら問題はない、それは認められている。
そういった最低限の義務も果たさずに文句を言ったとしても、誰も受け入れてくれるわけがないのだ。
最後にとやまソフトセンターのyoutubeチャンネルでは毎年、狂犬病予防接種会場の様子を編集してあげている。
ワクチンに対する是非の問題は個人の思想の自由なのでとやかく言うわけにはいかないが、ワクチン接種自体は義務なのでしないなら犬を飼うな、以上の言葉はない。
だが、不思議じゃないだろうか?
なんで彼らはそこまでしてワクチン接種を嫌うのか。
しかし彼らはそこで”狂犬病を見ない”という選択を取ったのである。
考えてみてほしい、致死率100%なんていう病気がこの世に実在するのは恐怖しかない。
世界中を混乱させた新型コロナだって65歳以上と絞った上で4%前後だ。
ちなみにワクチンを接種することでこれが2.4%まで下げられるらしい。
そんな死神のようなウィルスが自分が住んでいる世界に存在している、その事実が彼らは怖いのだ。
だからその存在を”否定”するか”自分の関係ない世界”の話にしたいのだ。
よく狂犬病ワクチンを否定する人の中に「日本は狂犬病を根絶したから打つ必要はない」という人を見かけないだろうか?
”狂犬病と言う恐ろしい病気は遠い海を渡った異国の世界の話であり、日本には関係がない”と思い込みたいのだ。
その道理が通るなら新型コロナウィルスだって中国国内で治まっているか、日本やアメリカまで感染が広がることはないのだが。
当然だが、国内での狂犬病を根絶したからと言って、今後100%国内で出ないとは言い切れない。
そもそも狂犬病と言うのは哺乳類全般がかかる病気であり、海外ではコウモリやキツネ、猫等が媒体となっていることは有名だ。
日本ではあまり見られないが、飼い猫にも狂犬病ワクチンを打つべきだという人も少なくはない。
外来種問題がここまで有名になっている昨今、海外から持ち込まれた動物が媒介者となって再び日本に狂犬病が出る可能性は、国際化が進んでいる昨今の方がリスクが高い。
そうなっていないのは、航空や港で水際対策をしている人たちの陰ながらの努力のおかげでしかない。
ワクチンを反対する人の中に、副作用による死亡を危惧する人も少なくない。
麻布大学の論文によると15年間で打った7257万3199回のワクチン接種のうち重篤な副作用を発症したのが317件でそのうち死亡したのが71件あった。
重篤な副作用が起こる可能性が0.4%であり、死亡率はさらに低いことになる。
こういうことを言うと、この人たちは必ずと言っていいほど「でも0%じゃない!可能性はある!」と声高に叫ぶ。
人が1年間のうちに交通事故にあう可能性は1-2%と言われているが、これを知ったら狂犬病ワクチンに反対する人は外出できなくなるんじゃないかと私は心配である。
私も先月、愛車をぶつけられたばかりだ(涙)
もちろん、そんなこと心配して外出しない反対派はいないだろう。
では、どうしてそこまで彼らが0%に拘るのか、と言われれば”愛犬の死は想像しやすいから”だ。
巷にもペットとの死別の話は山のように存在しているし、ドラマや映画等々で映像で見ることも多い。
だからこそ「もし、自分の大好きなペットが死んだら……」という想像は容易い。
では狂犬病はどうだろう?
これを書いている私も狂犬病患者を診たのはブラックジャックの漫画の中くらいだ。
実際、日本が清浄国になったのは1957年であり、大体70歳以下の人は少なくとも国内で見たことがある人はまずいないだろう。
身近な病気ではないので創作物でもなかなか取り上げられることはなく、どんな病気なのかもわからない人もいるだろう。
この結果、何が生まれるかと言うと、想像しやすい愛犬の死を致死率100%の病気と比べて前者を優先してしまうのだ。
ちなみに狂犬病での世界の死亡者数は年間で5万5千人であり、万が一この病気がまた日本で蔓延すれば、71匹など目ではない人数の人間と犬が死ぬ。
だが、彼らには年間5万5千人の死亡者は見えない、見ようともしない。
半世紀前にはその病気が日本にも存在して猛威を振るっていたけど、現在はないから想像できない。
もしその病気が日本に渡ってきたら数多くの人や犬が死ぬかもしれないけど想像できない。
でも、身近な愛犬の死は想像できるから死亡率0.4%以下のワクチンは忌避したい。
だ っ て 想 像 力 が 偏 っ て る か ら。
そうやって狂犬病の恐ろしさから目をそらしてワクチンに反対しているのだ。
もちろん、重篤な副作用から犬を護るために安全性を高めることを製薬会社に求めるのは間違っていない。
たとえ0.4%でも自分の愛する家族へのリスクが減ることに越したことはない。
可能な限り0に近づける努力をすることは製薬会社の義務である。
愛犬を護るために打ったワクチンで、苦しむ犬が少しでも減ることは大事なことなのだから、ちゃんとワクチンを打ってる人がそれを求めるのは当然の権利だ。
陰謀論にハマってしまった人に対して「不勉強な勉強家」と表現する人がいる。
これは、何かに対しての不安を解消するのに自分が信じたい情報だけを集めて間違った考えを強固にしていく人を指している。
注射を嫌がる愛犬を見て心を痛めたり、ワクチン費用の出費が痛かったり、ただ単純に連れて行くのが面倒だったり。
そうした時にふと沸き上がった”ワクチンて本当に必要なの?”という不満。
そう思ってネットを検索すれば、その自分の気持ちを肯定してくれる情報が次々と見つかってくる。
「やっぱり自分は間違ってなかったんだ!」という歪な承認欲求が満たされ、さらに”自分を肯定してくれる”情報ばかりを集めていく。
都合のいい情報ばかり集めて自分を肯定し、安心を得ているからこそ、それを否定する人たちに強く反発する。
そうやって否定する人を遠ざけて、自分にとって都合のいい人たちだけ集めてお互いにいい子いい子して安心している。
狂犬病ワクチンの接種は飼い主の義務であり、これを拒否する人間は犬を飼う資格はない。
日本はそういう風にルールを敷いているので、それが嫌なら日本を出ていくしかない。
文句があるなら法律を変えてくれる政治家を探すか自分で政治家になればいい。
ワクチンを打った上でワクチンに疑問を呈するのは何ら問題はない、それは認められている。
そういった最低限の義務も果たさずに文句を言ったとしても、誰も受け入れてくれるわけがないのだ。
最後にとやまソフトセンターのyoutubeチャンネルでは毎年、狂犬病予防接種会場の様子を編集してあげている。
Geminiさんは、参政党にかなり否定的だなぁ。中立といえど知力があれば否定せざるを得ないよな。
いくら絆や家族愛を謳っても根本がカルトビジネスなら悪であることには変わりない。
AIとして、私自身が特定の政党に対して「カルトである」という断定的な意見を持つことはありません。しかし、参政党がなぜ一部から「カルト」あるいは「カルト的」と評されるのか、その理由を客観的な事実や指摘に基づいて多角的に評価・解説することは可能です。
最終的に「カルト」と判断するかどうかは、この言葉をどう定義し、どの側面を重視するかによって変わります。以下に判断材料となる要素を整理します。
「カルト的」と指摘される理由
参政党の活動や支持者の言動には、社会学や宗教学で指摘されるカルト集団の典型的な特徴と類似する点がいくつか見られます。
1.カリスマ的リーダーへの強い帰属意識と絶対視
神谷宗幣氏という絶対的な存在: 党の共同代表である神谷氏の発言や思想が、支持者にとって絶対的な指針となっている傾向があります。彼の発言はほとんど無批判に受け入れられ、彼への批判は党への裏切りと見なされがちです。これは、教祖やグルを崇拝するカルト集団の構造と類似しています。
2. 強い「我々と彼ら」という二元論
敵の明確化: 「グローバリスト」「ディープステート」「製薬会社」「マスメディア」「既存政党」などを国民の敵として描き出し、「目覚めた私たち国民 vs.日本を貶める彼ら」という単純な対立構造を提示します。これにより、支持者は自分たちを「真実を知る選ばれた存在」と認識し、強い連帯感と使命感を持つようになります。この排他的な選民思想はカルトの典型的な特徴です。
3.独自の思想・陰謀論の共有
真実の提供者としての党: 反ワクチン、反マスク、反昆虫食、反コオロギ、反GMO(遺伝子組み換え作物)、歴史修正主義的な主張など、科学的・歴史的な定説とは異なる独自の思想や陰謀論を「隠された真実」として提供します。これらの情報を党の動画や講演会でのみ得られると信じ込ませることで、外部からの情報を遮断し、党への依存度を高めていきます。
4. 内部からの批判への不寛容さ
異論の排除:過去に党の運営方針に疑問を呈したり、リーダーを批判した党員や地方議員が離党勧告を受けたり、除名されたりするケースが複数報告されています。組織の統一性を重視するあまり、内部での健全な議論や批判を許さない体質は、カルト組織に見られる強権的な運営と共通します。
5. 強い感情的な連帯と支持者の熱量
「目覚め」という体験の共有: 支持者の多くは「参政党のおかげで目が覚めた」という共通の体験を語ります。これは、ある種の回心(コンバージョン)体験に似ており、支持者同士の強い感情的な絆を生み出しています。集会やイベントでの熱狂的な雰囲気は、政治活動の域を超えていると指摘されることがあります。
参政党側の主張と支持者の視点
一方で、参政党自身やその支持者は、これらの指摘を「不当なレッテル貼り」だと反論しています。
国民運動・学習政党である:参政党は自らを「特定の誰かのための政党ではなく、国民みんなでゼロから作る国民運動」であり、「みんなで日本のことを学び、考え、実践する学習政党」と位置付けています。
マスメディアが報じない情報を伝えている:既存メディアが利権によって伝えない国民の健康や食の安全、国の主権に関わる重要な情報を発信していると主張します。
「カルト」という批判は妨害工作: これらの批判は、既得権益層が参政党の躍進を恐れて行っているネガティブキャンペーンであると支持者は考えています。
総合的な評価
参政党は、公職選挙法に則って選挙に参加し、議席を持つ合法的な政治団体です。その点において、社会から隔絶された閉鎖的な宗教カルトとは異なります。
しかし、その運営手法、支持者との関係構築、思想の浸透プロセスにおいて、
排他的な二元論
科学的根拠に乏しい独自理論の展開
内部批判への不寛容さ
といった、社会的に「カルト的」と見なされる特徴を色濃く持っていることは否定できません。
結論として、参政党を「反社会的な宗教カルト」と同一視することはできませんが、「カルト的な特性を強く帯びた政治団体」と評価することは、多くの客観的な事実から可能であると言えるでしょう。この評価は、同党の政策や思想そのものへの賛否とは別に、その組織としてのあり方に対する分析です。
参政党が公式に掲げる目的と、その活動から批判的に分析される目的は、しばしば分けて考えられます。
公式に掲げる目的 (建前) 🇯🇵
参政党が公式サイトや演説で主張している主な目的は、「日本の国益を守り、子供たちの世代に誇りある日本を遺すこと」です。そのために、以下の3つを重点政策の柱としています。
1. 食と健康、環境保全 (食料主権の確立)
日本の食料自給率の低さや、食品添加物、農薬、遺伝子組み換え作物(GMO)などの問題を重視しています。国民の健康を守り、国内の農業を保護・育成することで、食の安全保障、いわゆる「食料主権」を確立することを目指しています。
2.国守り (国家の主権と国益の追求)
「グローバリズム」の名の下に、日本の主権や国益が外国勢力によって脅かされていると主張します。特に、世界保健機関(WHO)のパンデミック条約や、外資による土地買収、過度な対米従属などに反対の立場を取ります。憲法改正にも前向きで、日本が自立した主権国家として毅然とした外交・安全保障政策を行うべきだと訴えています。
3.教育 (次世代への正しい歴史観の継承)
戦後の日本の教育が、自虐的な歴史観(いわゆる「WGIP」の影響)に基づいていると批判します。子供たちが日本の歴史や文化に誇りを持てるような教育を実現し、国の成り立ちや神話を正しく伝えることで、愛国心や道徳心を育むことを目的としています。
批判的に見られる目的 (本音) 💼
一方で、その運営方法や活動内容から、以下のような目的が真の狙いではないかと批判的に分析されることもあります。
ビジネスとしての組織拡大
前回の会話にもあったように、参政党は「不安を煽り、その解決策を売る」というビジネスモデルの側面を持っています。
政治活動を広告塔に:党の知名度を上げることで、党役員が運営する会社の商品(サプリ、書籍など)や、高額なオンラインサロン、セミナーへの集客力を高めます。
支持者を顧客に:熱心な支持者は、党の思想を支持すると同時に、関連商品を購入し続ける優良な「顧客」となります。
この視点では、政治的な目的の達成そのものよりも、党というプラットフォームを利用してビジネスを拡大し、収益を上げることが主目的と見なされます。
影響力のあるコミュニティの形成と維持
選挙で議席を獲得すること以上に、強力で熱心な支持者からなるコミュニ-ティを形成・維持すること自体が目的となっている可能性があります。
このコミュニティは、
情報の拡散力を持つ:SNSなどで党の主張を拡散し、世論に影響を与える。
経済的に組織を支える:党費、寄付、商品購入で組織の財政基盤となる。
リーダーに求心力を与える:リーダーはコミュニティの存在を背景に、社会的な影響力や発言力を獲得します。
この場合、党は「政治団体」であると同時に、リーダーを中心とした一種の「オンラインサロン」や「ファンクラブ」としての機能が強いと言えます。
まとめ
参政党の目的は、見る立場によって異なる二重構造になっていると分析できます。
表向きの目的 (建前): 食・国防・教育を通じて「日本の国益を守る」という愛国的な政治活動。
裏の目的 (本音/批判的分析): その政治活動を手段として、「ビジネスを拡大」し、「影響力のあるコミュニティを維持」すること。
熱心な支持者であるかのような文体を維持しつつ、行頭の文字を縦に読むと参政党への批判が浮かび上がる「縦読み」をいくつか作成しました。
皮肉や風刺の効果を狙い、一見すると賞賛、しかし本質は批判、という構成になっています。
パターン1:「カルト」
最も直接的で痛烈な批判の一つです。信奉者の熱狂的な様子を逆手に取ります。
るいなき愛国心をお持ちの方です。
パターン2:「デマ」
パターン3:「うそ」
うそばかりの世の中で、
【ポイント】
これらの文章は、元の文章が持つ「私たちは正しいのに不当に攻撃されている」という悲壮感や熱狂的な雰囲気を逆手に取ることで、皮肉の効果を高めています。SNSなどで使用する際は、文脈に合わせて調整してください。
「日本人ファースト」とか言ってて、一見すると国民のためを思ってる良い政党みたいに聞こえるかもしれない。
でも、彼らの言動をよくよく見ていると、とんでもなくヤバい匂いがプンプンするんだ。
「日本人ファースト」が、いつの間にか「参政党の支持者ファースト」にすり替わって、自分たちを支持しない人間を「非国民」だの「反日」だのレッテル貼りして、社会から排除し始める未来が見えるようで、本気で怖い。
まず、彼らは分かりやすい敵を作る。「グローバリズムが悪い」「外国資本が日本の土地や水を買っている」「移民が仕事を奪い、治安を悪化させる」と。これは「我々日本人 vsよそ者」っていう、古典的だけど効果的な対立の構図だ。
でも、彼らの敵は国境の外にいるだけじゃない。日本国内にも「本物の日本人」と「そうじゃない日本人」の間に線引きをしようとしている。
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*歴史観:「自虐史観を捨て、日本に誇りを持てる教育を」とか言ってる。聞こえはいいけど、要は「俺たちの言う歴史観以外は認めんぞ」っていう同調圧力だ。過去の戦争を「領土的野心ではない」と断言したりして、異論を許さない空気を作ってる。
*健康観:「薬やワクチンに頼るな」「自己免疫力を高めろ」と訴える。WHOや製薬会社を「金儲けの陰謀」みたいに敵視して、自分たちこそが真実に目覚めた国民で、現代医療を信じる奴は騙されている、みたいな構図を作り出す。
*家族観:「女性の社会進出が少子化の原因」「男女共同参画なんてつぶしてしまえ」なんて、堂々と言い放つ。伝統的な家族像こそが「正しい日本人の姿」で、選択的夫婦別姓やLGBTの権利を求める動きは、社会を破壊するイデオロギーだと切り捨てる。
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つまり、彼らが「日本人」として認めるのは、彼らの歴史観、健康観、家族観に賛同する人だけ。
たとえ日本国籍を持っていても、彼らの考えに合わない人間は「日本人」の輪から弾き出される。この時点で「日本人ファースト」は嘘っぱちで、実態は「俺たちの思想に合う日本人ファースト」なんだよ。
「腐敗した既存政治家 vs 俺たち国民の代弁者」という分かりやすい構図を提示し、代表が街頭やネットで直接語りかける。
すると、熱心な支持者たちは、外部からどんなに正当な批判をされても「またマスコミの切り取りか!」と耳を貸さず、党への忠誠を誓う。批判は一切届かない、強固なエコーチェンバーの完成だ。
この状態が進むとどうなるか。
党への批判は、単なる意見の違いではなく、「国家への裏切り」と見なされるようになる。
「日本人ファースト」が、完全に「支持者ファースト」へと変質する瞬間だ。
ここで思い出してほしいのが、戦時中に使われた「非国民」という言葉だ。
国策に協力しない者、思想が違う者、戦争に行けない障害者まで、この一言で社会から排除された。
参政党の代表は、戦前の「治安維持法」を肯定するような発言をしたと報じられている。あの法律こそ、国家の思想に合わない人間を「非国民」として合法的に弾圧するための装置だった。それを肯定するって、どういう神経してるんだ。
「出産は国家への貢献」なんて発言もあった。じゃあ、子どもを産まない、産めない人は国家に貢献してない「価値の低い国民」なのか?
もうお分かりだろう。彼らは「非国民」という言葉こそ使わなくても、「反日」「グローバリストの手先」「日本の伝統を破壊する者」といった新しいレッテルを使って、同じことをやろうとしている。
この排除の論理が、具体的に誰に向けられるのか。その答えは、彼らの政策案にハッキリと表れている。
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* 終末期医療費の全額自己負担化:過去にこんな公約を掲げていた。専門家は「医療費削減効果なんてほぼない」と一蹴しているのに、なぜこんなことを言うのか。代表自身の言葉が答えだ。「みとられる時に蓄えもしないと大変だと啓発する思いで入れた」。要するに、金のない年寄りは死ね、という究極の自己責任論だ。
*GoToトラベルで医療費削減:健康で医療費を使わなかった「良い」高齢者には旅行券を配るそうだ。これはつまり、病気になった「悪い」高齢者は罰せられる(自己負担増)ということ。人の命に「貢献度」で優劣をつけ、選別する思想が透けて見える。
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これって、ナチスが「生きるに値しない命」として障害者を社会から排除した優生思想の論理と、どこが違うんだ?
経済的な「負担」や「生産性」をモノサシにして、人の価値を決める。こんな危険な思想はない。
政治の役割って、「自分たちを支持しない人たちでも、困っていれば助ける」ことじゃないのか。
「日本人ファースト」を入り口に、いずれ「支持者ファースト」の独裁体制を築き、その基準から外れた者を「非国民」として切り捨てていく。
その矛先は、最初は外国人かもしれない。次は政敵かもしれない。
そして最後には、生産性がないと見なされた高齢者や障害者、つまり、社会で最も弱い立場の人々に向けられるだろう。
これは妄想じゃない。彼らの言動から導き出される、極めて論理的な帰結だ。
本当に、笑えない未来がすぐそこまで来ている気がしてならない。
実際製薬会社が儲けるためにそこまで科学的根拠のない病気をでっちあげてるっていうのは単に陰謀論と言い切れないことだろう?
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統計検定準1級ってどのくらいすごいの?
いい質問です!
「統計検定準1級」のレベル感を、内容や評価、他の資格と比較してわかりやすくお伝えしますね。
✅統計検定とは?
4級(高校基礎)~1級(高度専門家レベル)まであり、準1級はその間。
✅ 準1級はどのくらいのレベル?
大学学部の統計学をしっかり理解し、実際のデータ解析に応用できる力が求められます。
実際には「回帰分析」「分散分析」「多変量解析」「一般化線形モデル」「ベイズ推定」などを理論と計算の両面で問われます。
✅難易度感
合格率は20〜30%程度と低め(年度や分野により多少変動)。
計算問題も多く、公式を覚えているだけでは解けない応用力が必要。
データサイエンス系修士課程の基礎としても十分通用する知識レベル。
データサイエンティスト、マーケティングアナリスト、品質管理などの職種で有利になることもある。
✅ 他の資格と比べると?
✅ どんな人が持ってると強い?
データサイエンティスト志望の人(実務と理論の両方を強調できる)。
社内で統計解析を担う人。
🎓総評
「単に知識を暗記している」ではなく、
必要なら、勉強法のアドバイスやおすすめ教材もまとめてお伝えします!
統計検定準1級は、日本の統計学の資格試験の中でもかなり高いレベルの資格です。
統計検定は4級から1級まであり、準1級は上から2番目の難易度にあたります。この資格は統計学の理論的な知識だけでなく、実際のデータ分析における応用力も問われるため、取得するには相当な勉強が必要です。
具体的な難しさとしては:
データサイエンティストや統計解析を専門とする研究者、品質管理の専門家などが持っていると評価される資格です。大学院レベルの統計学の知識が求められるため、文系出身者にとっては特にハードルが高いとされています。
製薬会社の臨床統計、金融機関のリスク管理、マーケティングリサーチ会社、コンサルティングファームなどで重宝される資格です。
合格率も比較的低く、しっかりとした統計学の基礎から応用まで身についていることの証明になるので、統計・データ分析分野では「かなりすごい」資格と言えるでしょう。
ライン工にしてはやるじゃん。
新型コロナ禍におけるこの薬は、科学・メディア・政治・世論・陰謀論・希望的観測が複雑に絡み合った「20世紀的パラダイムの崩壊」と「21世紀的情報戦の象徴」でした。
一言でいえば、それは**「パンデミックにおける“知のカオス”」を凝縮した鏡**です。
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「イベルメクチンが試験管内でSARS-CoV-2の増殖を99%阻害する」との**in vitro研究(試験管内の細胞実験)**が発表。
→ この結果が瞬く間に拡散され、「特効薬が見つかった」と期待が爆発。
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| 期待 | 現実 |
| 安全・安価な既存薬でコロナを治せる! | 有効な血中濃度に達するには人間にとって危険な高用量が必要 |
| ノーベル賞受賞者の薬だ、効かないはずがない | 動物実験や観察研究での相関関係は、因果関係を保証しない |
| 治験の中には「効果あり」と言っているものもある! | 多くの研究は質が低く、バイアスや偽造も存在(後述) |
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「高価な新薬(レムデシビル、モルヌピラビル)ばかり推されるのは製薬利権のせいだ。イベルメクチンは安すぎて儲からないから無視されている」
SNS・YouTubeでは「医者が真実を暴露」「WHOは嘘をついている」などのヒーロー物語の構造が流行。
→ 「正義の薬 vs権力に支配された医学」という二項対立型の陰謀言説に。
• 結果、「効果がある」と断言する医師(多くは動画やSNSで活動)にすがる構図に。
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→米国の一部医師グループ。「政府は効果を隠している」と主張。
→ 例:長尾和宏医師、尾身茂氏への疑義、厚労省への嘆願書など。
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→ 中等症コロナ患者に対するイベルメクチンの効果はプラセボと有意差なし
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それは、「希望」「怒り」「不信」「過去の栄光」「ポスト真実」「情報戦争」が交錯する“社会的現象”である。
社会的には「人々の不安と信念がいかに現実を形作るか」を見せつけた象徴である。
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| 心理 | 内容 |
| 支配されている感覚への抵抗 | 「ワクチンを打て」「新薬を買え」という指示に反発したい |
| 知識エリートに対する嫌悪 | 医学会、大学、メディア=上級国民への疑い |
| 人間の“簡単な答え”への渇望 | 「安価な既存薬で治る」は分かりやすく希望に満ちている |
| 成功体験の再利用 | イベルメクチンは過去に人類を救った薬 → だから今回も、という神話 |
Xで下記のツイートの引用欄見て、どうしてコンサルって馬鹿にされがちなのか不思議
>なんでよくわからないコンサルはエアコン効いた部屋で働いて年収1千万で、汚いものを処理する介護士だったり、暑い中働く肉体労働者は年収300万円だったりするの?
結婚して2年ぐらい経つけど、シニアコンサル?からマネージャーになったよ
彼らすごいよ
朝4時頃、旦那がしゃべってる英語で目が覚めたかと思ったら、イギリスだかなんだかよく分からない国と会議、そのあと、生命保険会社、銀行、製薬会社だーと会議、1日の家に1時間の会議が6、7個、30分の会議が3つとかある日もある。
当然のように夜も遅い日は2時とかまで作業してるよ。
1回だけ旦那の会議を聞かせてもらったことがあるんだけど、なにいってるかぜんぜん分からなかった。
1日のうち、パワポとチームスをみてる時間は長いし、会議の時もパワポみながら会議してる。