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はてなキーワード:装置とは

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2025-11-23

記号の不在という記号、あるいはユニクロというグロテスク

一、ゼロ度の衣服

ユニクロ提示するのは、モードではない。「ライフウェア」というトートロジー的な命名が示す通り、それは空気や水のように、生存にとって自明ものとして振る舞おうとする。フリースヒートテックウルトラライトダウン。これらはもはや衣服というよりも、都市生活を送るための「装備」である

ここにあるのは「意味の脱色」だ。ユニクロは、衣服から装飾、階級、そして個性を剥ぎ取り、「ベーシック」という名の漂白された平地へと我々を誘う。しかし、騙されてはならない。この「記号の不在」こそが、現代日本における最も強力な記号なのである。それは「私は何も主張しない」という、極めて政治的な主張だ。

二、新たな国民服国家共犯

かつて戦時下日本には「国民服」が存在したが、現代においてその役割継承したのは、皮肉にも国家権力ではなく、一民間企業であった。しかし、その背後には奇妙な共犯関係が透けて見える。

日銀GPIFを通じて、この企業株式買い支えるという事実は、何を意味するのか? それは、国家が「国民貧困化」を公式システムとして承認したという署名に他ならない。国民が impoverishment(総貧困化)へと滑り落ちる過程で、安価ユニクロは必需品となり、国家はその企業価値を維持することで、貧困構造自体延命させる。この循環は、経済政策というよりも、一種宗教的儀式典礼)に近い。

三、富の偏在とオランダの幻影

この巨大な「平準化」の装置の頂点には、柳井一族という特権的シニフィエ意味するもの)が君臨している。国民が皆、同じ衣服に身を包み、個体差を消去されているその真上で、富は重力に逆らって吸い上げられ、一箇所に凝縮する。

さらに、その富は「オランダ」という記号を経由する。アムステルダム資産管理会社。それはチューリップ運河の国ではない。資本主義アルケミーが行われる、地図上の空白地帯だ。彼らは、日本労働者消費者が織りなす経済圏から巧妙に身をかわし、課税という社会契約から逃走する。ユニクロ標榜する「民主的な服(Made forAll)」というスローガンは、ここで決定的な亀裂を迎える。服は万人のためのものだが、そこからまれ利益は万人のためのものではない。資本国境を越えて蒸発し、後に残されるのは、すり切れたフリースを着た納税者たちだけだ。

四、エコロジーという神話

彼らは言う。「サステナビリティ」と。ペットボトル再生したポリエステルしかし、ファストファッション本質は「加速」と「忘却である大量生産され、大量に消費され、そして短期間で廃棄される運命にある衣服が、いかに「環境に優しい」顔をしようとも、それは欺瞞である。それは自然模倣した化学繊維であり、土に還ることのない永遠プラスチックだ。

彼らはエコロジーを語ることで、消費者の罪悪感を麻痺させる。我々は「良いことをしている」という幻想と共に、地球汚染する権利安価で購入しているに過ぎない。この「清潔な破壊」こそが、現代消費社会病理である

五、結論グロテスクな親密さ

最終的に、ユニクロとは何か? それは、我々の肌に最も密着し、日々の生活を支え、冬の寒さから守ってくれる、あまりにも親密で、頼りがいのある存在だ。しかし、その親密さの正体は、国家による貧困固定化特定の血族への富の異常な集中、グローバルな租税回避、そして環境破壊という、冷徹計算である

最も日常的で、無害で、清潔に見えるものが、実は最も収奪的で破壊的なシステム隠蔽している。 「普通」という仮面を被った怪物。この、あまりにも滑らかで継ぎ目のない表面の下に、どす黒い内臓を隠し持っているという事実

それゆえに、ユニクロは単なる衣服ではない。それはグロテスクである

Permalink |記事への反応(0) | 22:42

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anond:20251123215123

ワイは図書館で本の消毒装置見かけたことないやで…😟

飲食店アルコールは誰も使わないけどずっと置いてあったりするけど

Permalink |記事への反応(0) | 22:18

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コロナ禍での金の使い方は総括したほうがいいと思う

流石に空間除菌系はだいぶ減ったが、図書館にいけば本の消毒装置小学校には歯ブラシ消毒装置とかがいまだに動いてる。

紙に紫外線あてても本が痛むだけだろ。

そもそも3密を避けろとか言ってただけなのに、なんで消毒になるんだ?

誰がどういう意図でゴーサインだしたのかわからんけど、いい加減撤去しろよ。

Permalink |記事への反応(1) | 21:51

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anond:20251123112628

女の人をどう扱おうと少子化改善しないよ。

人工子宮搭載の自動出産育児装置発明されて

日本国政府日本国民に適度に安価な料金で利用できるように解放でもしない限り無理。

Permalink |記事への反応(0) | 19:58

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anond:20251123155313

日本ってくにはさ、最大の暴力団下部組織みたいなもんなわけ。

アメリカ山口組だとしたら、その末端の下部組織

最大のシノギは親であるアメリカ日本車と半導体製造装置を売りつけるっていう情けない弱小の組。

もちろん本家構成員からしたら、寄生虫だと思ってる。

いざとなったらアメリカが守ってくれる?

逆だろ。

アメリカからしたら、そんなもん何かあった時に鉄砲玉になる約束日本車の関税を25%から15%に下げてやったのに何言ってんだ?

って話だよ。

そりゃあ、三下相手ならアメリカだって面倒みてくれるよ。

北朝鮮相手なら出張ってきてくれる。

中国は、日本台湾自分らで血を流してから呼べやって話だよ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:10

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📌日本医療情報崩壊している理由 — 全体まとめ

📌日本医療情報崩壊している理由 — 全体まとめ

以下の6点に整理できます

---

医療は高度化したのに、説明システム昭和のまま

最新の治療検査進化したが、

患者への説明方法だけは昔の対面口頭のみ。

15分の外来で全部説明

誤情報修正医者ひとり

心理ケア家族説明治療方針、全部一気に

結果として説明は不足し、患者ネットを頼る。

---

工事現場の“職人”が説明まで担当している状態

医者=高度な技術を持つ職人

しか営業広報顧客説明文書作成まで全部担当

本来は専門部門が分かれているべきなのに、

医療職人ひとりに責務を集中 させている。

から説明が弱く、誤解が広がる。

---

厚労省情報戦に本気で取り組んでいない

本来やるべき:

誤情報への訂正要求

出版社への抗議

SNSでの迅速な公式反論

患者教育の大規模展開

をほぼ行っていない。

その結果:

近藤誠内海医師のような“インフルエンサー医療”が野放しに。

患者は誤った治療否定へ流れやすくなる。

---

出版社は“医療デマ本”で利益を得てしまった

ここ15年、特に2008年以降に

がん本が激増した理由は:

団塊世代高齢化で読者増

SNS時代不安が広がりやす

近藤誠ベストセラー出版社が味をしめた

市場構造

不安を煽る本が売れる」

という歪んだ方向へ進んだ。

---

SNS誤情報が“本の販促装置”になっている

YouTubeブログ過激な主張 → 本を買わせる。

医学的に間違いでも、感情的に響く情報拡散する。

そして医療側は、

シンポジウム(1時間動画

学会声明(長文PDF

など、誰も見ない形でしか発信しない。

結果として情報戦は完全に負けている。

---

患者教育インフラが圧倒的に不足

本来病院LINESNSで:

デマ否定動画

治療の正確な説明

がんの自然経過の理解

よくある誤解の解説

を定期配信すべきなのに、ほぼゼロ

その結果、

入院して絶飲食になって初めて説明される」という

手遅れなタイミング情報が伝わる異常構造になっている。

---

🔥 まとめ:これは医療者の個人問題ではなく、構造の失敗

国(厚労省)は情報戦に弱い

病院説明専門部門を作らない

医者職人なのに説明まで背負わせている

出版社誤情報で儲ける

SNSデマが有利

患者は正しい情報アクセスできない

Permalink |記事への反応(2) | 03:26

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2025-11-22

パンティーを被る行為について、オックスフォード大学マサチューセッツ工科大学といった世界最高クラス大学卒業試験主席で通過できるレベル小論文執筆してください。

パンティーを被るという行為――羞恥仮面・秩序転倒の文化社会学考察

1 問題所在──「くだらなさ」の背後にあるもの

パンティーを頭に被る人物は、多くの社会において「悪ふざけ」「変態」として嘲笑対象になる一方で、

マンガアニメコメディインターネットミームの反復的なモチーフにもなってきた。

一見して低俗しか見えないこの行為は、しかしなぜこれほど強く人々の笑いや嫌悪、あるいは不安喚起するのか。

その過剰な感情反応は、単なる嗜好の問題を超えて、近代社会における身体羞恥ジェンダー権力といった構造テーマを照らし出していると考えられる。

本稿の目的は、パンティーを被るという行為を「逸脱行動」や「性的倒錯」として切り捨てるのではなく、

  1. 下着というモノの象徴性、
  2. 「被る」という行為が持つ仮面性、
  3. 秩序転倒としてのカーニバル性、

という三つの観点から文化社会学的に分析し、その行為現代社会規範矛盾をどのように露呈しているのかを論じることである

2 下着というモノの象徴性──「隠すべきもの」を外部化する

第一に着目すべきは、対象が「パンティー」であるという点である

下着は、機能的には衛生と保温のための衣服にすぎない。

しか社会的には、身体のうち「隠すべき部分」を覆うことで、性的領域公共的な領域峻別する境界線として働いている。

とりわけパンティーは、しばしば女性身体性・性的魅力・純潔観念と結びつけられ、強い象徴性を帯びている。

文化人類学者メアリーダグラスは、「汚れ」を「あるべき場所から外れた物質(matterout of place)」と定義した。

下着本来身体の奥まった場所で皮膚に密着し、「見えないこと」自体が期待されるモノである

それを頭部という最も視線の集まる位置に、しかも外から見える形で持ち出すことは、

「隠すべきもの」を意図的に「あるべき場所から外す」行為であり、ダグラス的な意味での「汚れ」を自ら演出することに他ならない。

このとき、汚れは単に不衛生という次元に留まらない。

人々が感じるのは「汚い」というよりもむしろ「恥ずかしい」「みっともない」という感情であり、

それは身体に付随する性的領域が、モノを媒介して公共空間に溢れだしたことへの反応である

パンティーを被るという行為は、自己身体のもの露出しているわけではないにもかかわらず、

下着象徴性によって「性的もの」が表面化したかのような錯覚を生み出す。

そのギャップこそが、笑いと嫌悪が混じり合う独特の印象をもたらしている。

3 「被ること」の仮面性──アイデンティティ一時的な変容

第二に、「被る」という行為意味する仮面性を検討する必要がある。

顔は、社会学者エルヴィング・ゴフマンが述べたように、対面相互行為舞台において自己提示する中核的なメディアである

目・口・表情を通じて、人は自己人格感情意図他者に伝える。

そこに被り物をかぶせることは、自己呈示チャンネル意図的撹乱し、

「いつもの自分」とは異なる人物への一時的な変身を可能にする。

その意味パンティーは、即興的な仮面である

仮面はしばしば、道徳的・法的な責任性を希釈し、人に「普段ならしない行動」を許す。

覆面をした抗議者やハロウィンコスプレ参加者が、日常では抑制されている言動に踏み込めるのも同じメカニズムである

パンティーという「ふざけた素材」を用いた仮面は、暴力性よりも滑稽さを強調しつつも、

顔を覆うことで〈誰であるか〉を曖昧にし、同時に〈何者にも属さない、ルール外の存在であることを宣言している。

重要なのは、ここで用いられる下着が多くの場合女性用」として理解されている点である

男性女性パンティーを被る場合、それはジェンダー境界視覚的に撹乱する効果を持つ。

性的同一性男性性の「まともさ」を象徴する顔の上に、女性性の象徴物を被せることで、従来的なジェンダー秩序は一時的解体される。

この解体が、笑いとして消費されるのか、あるいは違和や嫌悪として反発を招くのかは、

社会がその時点で受け入れうるジェンダー規範の幅を測る指標ともなりうる。

4 カーニバルとしての秩序転倒──笑いと批評

第三に、この行為はしばしば「笑い」と結びついて登場する。

ミハイル・バフチンが論じたように、カーニバル的な笑いは、既存の秩序・権威・聖性を一時的に転倒させる力を持つ。

王と道化が入れ替わり、崇高なものが下卑たものに、清浄ものが汚穢に置き換えられることで、人々は日常ヒエラルキーから解放される。

パンティーを被る人物は、多くの場合「くだらない大人」「オトナなのに子どもじみたことをする存在」として描かれる。

そこでは、理性的成熟した市民として振る舞うことが期待される大人が、もっとも幼稚で性的規範に反する身振りを自ら演じてみせる。

これはまさに、近代主体の理性と節度という自己イメージを、身体と笑いのレベルで裏切る行為であり、バフチン的な意味での秩序転倒である

さらに、この行為消費社会への批評としても解釈しうる。

パンティーは、ファッションポルノグラフィ産業を通じて商品化された「性的魅力」のパッケージでもある。

その商品を「本来用途から外し、頭に被るという過剰にズレた使用法は、

シチュアシオニストたちの言う「デトournement(転用)」にも似て、商品に埋め込まれ意味構造をずらし、

消費社会約束する「ロマンティックで洗練された性」のイメージを滑稽なものとして暴露する。

もちろん、こうした批評性が常に意識されているわけではない。

多くの場合当事者は「面白いから」「ウケるから」という動機行為に及ぶ。

しかし、当人意図とは無関係に、行為のもの既存の秩序を揺さぶり、

笑いを通じた不安定化をもたらしている点に、カーニバル的な力があるといえる。

5 ジェンダー倫理──笑いの線引きをどう考えるか

ここまで、パンティーを被る行為文化的・象徴的なレベル肯定的に読み解いてきた。

しかし同時に、この行為にはジェンダー暴力問題が潜在していることも看過できない

たとえば、所有者の同意なく女性下着を盗み、それを被って笑いのネタにするような事例は、明らかに性的暴力であり、先の分析とは質的に異なる。

そこでは、女性身体性がモノに還元され、男性自己演出の道具として一方的に利用されているかである

したがって、パンティーを被る行為文化解釈は、

「誰のパンティーか」「どう入手されたのか」「誰の前で行われるのか」「誰が笑う権利を持つのか」といった文脈と切り離しては成立しない。

自分で購入した下着自分身体で用いて仮面を作ることと、

他者の所有物を奪ってネタにすることとの間には、倫理的に越えがたい差がある。

この意味で、パンティーを被る行為安易に「自由表現」「笑いだから許される」として擁護することはできない。

一方で、倫理的に許容可能範囲で行われるこの行為が、規範の硬直性をほぐし、身体羞恥をめぐる議論を促す契機となりうることも事実である

その両義性を見極めることが、現代社会ジェンダー感覚表現自由の両立を考える上で重要になる。

6 結論──「くだらない行為」が映し出す近代社会

パンティーを被るという行為は、表面的には「低俗ギャグ」「一部の嗜好」に過ぎないように見える。

しかし本稿で見てきたように、

として理解することができる。

まりパンティーを被る行為は、身体羞恥を厳格に管理しようとする近代社会規範に対して、

「本当にそれが唯一の生き方なのか」と問いを突きつける小さな反乱なのである

もちろん、その反乱が倫理的に許容されるためには、所有や同意ジェンダー権力といった条件を精密に考慮しなければならない。

しかし、その条件さえ満たされるならば、「くだらない」と切り捨てられてきた行為の背後に、

規範相対性を示す批評的なポテンシャルを見出すことが可能である

パンティーを被る人物を笑い飛ばすことはたやすい。

だが、その笑いが何に支えられ、何を脅かし、何を許さないのかを問うとき

私たちは自らの社会がどのような身体観・性観・ジェンダー観の上に成立しているのかを、あらためて自覚せざるをえなくなる。

「くだらない行為」を真剣考察することは、実のところ、

私たち自身の〈まともさ〉の条件を問い直す営みなのである

Permalink |記事への反応(0) | 09:53

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2025-11-20

プロセカの「美しすぎる偏り」MOREMOREJUMP!は本当に“前向き”か――

男女共同参画を忘れたアイドルグループ構造問題**

プロジェクトセカイカラフルステージ!」がリリースされてから音楽ゲームとしての完成度やキャラクターたちの物語は多くのファンを魅了してきた。

だが――その華やかなステージの裏で、現代社会が決して見逃してはいけない構造問題が静かに進行している。

問題の中心にあるのは、アイドルグループMOREMOREJUMP!」。

“明るく前向き”“キラキラ”“かわいい”と称される彼女たちだが、そのメンバー構成女性のみ。一見すると当たり前に見えるかもしれないこの事実こそ、私たちが見落としてきた「ジェンダーの偏り」そのものではないだろうか。

女性だけのグループ=なぜ問題なのか?

現実世界では「男女共同参画社会基本法」が掲げられ、「性別に関わらず、あらゆる分野で活躍できる環境」が求められている。

しかし、MOREMOREJUMP!のステージに立つの女性アイドルのみ。

男性が挑戦する余地ゼロ

オーディションの形跡もない。

まりこれは、華やかなステージを装いながら、性別による“参加制限”が構造化されている状態に他ならない。

ゲーム世界観だから、と軽く片付ける人もいる。

だが、影響力を持ったコンテンツからこそ、そこに潜む偏りは現実へ強烈に波及する。

女の子可愛いアイドル」「男の子は外側から応援するだけ」

そんな旧来型の固定観念を、プロセカは無自覚再生産してはいいか

■ “前向き”を掲げながら、平等を掲げていない矛盾

MOREMOREJUMP!のテーマは「再起」「前向き」「夢を追う」。

しかしその夢は、なぜか“女性にだけ”開かれている。

男性ステージに立つ夢は、なぜ同じ形で描かれないのか。

アイドル女性であるべき」という古いステレオタイプを、キラキラした世界観の中でそっと肯定しているようにも見える。

これでは、作品がどれほど前向きなメッセージを語ったとしても、ジェンダー平等観点から時代錯誤だ。

多様性時代に、なぜ“男女混合アイドル”が一組も存在しないのか

プロセカには多くのユニットが登場するが、特にアイドルテーマにしたユニット女性限定であることは、“多様性”を唱えるべき現代コンテンツとしては明らかにバランスを欠いている。

男女混成ユニットひとつでもあれば

性別わず活躍できるステージ

というメッセージ自然に届けられるはずだ。

だが現状、MOREMOREJUMP!は、

可愛い女の子けが輝く世界

という旧来の価値観を温存する装置になっている。

■ 求む、“ジェンダーの壁を越えるステージ

これは決して「女性アイドルダメ」という話ではない。

しろ女性たちの活躍もっと広がるべきだ。

だが、男女共同参画社会を目指すのであれば、

性別による暗黙の排除をなくす構造改革が求められる。

もしプロセカが次のステージへ進む気があるのなら――

MOREMOREJUMP!に限らず、男女混合のアイドル像や、性別に縛られない表現開拓を避けて通ることはできないだろう。

結論MOREMOREJUMP!は、“優しい差別”の象徴になっていないか

華やかで、前向きで、輝いている。

からこそ、その陰に潜む偏りはより深刻だ。

性別によって“参加できる夢”が分断されている状態は、

男女共同参画社会理念から見れば明白に問題がある。

いま必要なのは

「夢見る権利を、性別で区切らない」

そんな新しいステージ提示だ。

プロセカがその未来を選び取れるか――

それが、次の時代の“本当のジャンプ”なのではないか

Permalink |記事への反応(0) | 18:13

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2025-11-19

人生、結局は「脳内物質」のマネジメントしかない件

最近、「人生どう楽しむか」とかQOLがどうとか、そういうのを考えるのをやめた

結局のところ、幸福感なんてもの脳内神経伝達物質の量で決まる物理現象に過ぎない。

焼肉ホルモンじゃない。アドレナリンドーパミンエンドルフィン。こいつらを意図的にドバドバ出せるシステムを構築した奴が勝つ。それだけの話だ。

俺は転勤族で、東京大阪を行ったり来たりしてるんだが、どこに住もうがやることは変わらない。

まず推奨したいのは、デカバイクを買うこと。

悪いことは言わないから、リッターSSスーパースポーツ)か、最低でも750ccクラスを買え。

東京にいるなら奥多摩周遊道路大阪なら龍神スカイライン月ヶ瀬。このあたりの峠を、タイヤの端まで使って走れるスペック必要だ。中古100万出せば、四輪のスーパーカー並みの加速装置が手に入る。コスパが良すぎる。

次に登山用具。できれば沢登り装備。

バイク登山口まで行って、そこからさら自分の足で標高を稼ぐ。

関東なら両神山の鎖場、関西なら大峰の大普賢岳あたりが最高だ。

おすすめは、早朝の高速ですり抜けして神経を極限まで研ぎ澄ませてから、そのまま山に取り付くルート心拍数限界まで上げて、滑落のリスクを脳の片隅で処理しながら岩を掴む。

安全マージンはもちろん確保するけど、感覚的には「死」を隣に置く。この緊張感が重要

で、下山したら温泉サウナだ。

ここで重要なのは「ととのう」という現象強制発動。

極限の緊張状態(交感神経優位)からサウナと水風呂温度攻撃で、強制的に副交感神経優位へとスイッチさせる。

そうすると、脳内でβ-エンドルフィンやらセロトニンやらオキシトシンやら、快楽と安らぎを司る脳内麻薬カクテルが生成される。理屈で言えば、これで幸福にならないわけがない。

さらダメ押しで、夜の高速道路をかっ飛ばし帰宅する。

体は疲労困憊、でも脳は覚醒状態。この矛盾した状態で1xxキロ出しながら暗闇を切り裂いてると、ドーパミン致死量ギリギリまで分泌される感覚がある。

で、都心に戻ったらその足で風俗に行く。

ここだけは譲れないんだが、行くなら絶対「高級ソープ一択10万握りしめて行け。

最近流行りのタチンボとかマッチングアプリパパ活みたいな素人崩れには絶対手を出さない。病気リスク管理ができてない案件ロシアンルーレットするほど俺は馬鹿じゃない。プロ接客と衛生管理に金を払うんだよ。

そこで性欲中枢をバグらせて、仕上げに鰻か高い肉を胃に詰め込む。

最後、家に着いたらストロングゼロデパスを流し込む。

これが俺流の「強制シャットダウン」。

脳の興奮を化学的に叩き切って、泥のように眠る

「そんなことして何になるんだ」って言われるかもしれないけど、これには実利がある。

週末にこのルーティンで「死のリスク」を脳に叩き込んでおくと、平日の仕事での「リスク許容度」がバグるんだよ。

月曜日上司から鬼詰めされたり、プロジェクトが炎上したりしても、

「まあ、昨日の首都高のすり抜けに比べれば死ぬわけじゃないしな」

「大普賢のあの崖で足滑らせた時の方がよっぽどヤバかったわ」

って感じで、心拍数が全く上がらなくなる。

どうせ死なねえから余裕余裕、という謎の全能感で切り抜けられる。これこそが最大のメリット

あと不思議なもんで、こうやって極限まで身体を痛めつけて賢者タイムに入ると、家にある法華経とかヴィトゲンシュタインが妙にスッと入ってくるんだよな。

以前、会社でやらされた「マインドフルネス研修」とか当時は「宗教かよ、クソが」と思ってたけど、今の状態ならその意味が痛いほど分かる。「今、ここ」に集中する感覚って、結局は脳のバグを利用したハックなんだよ。

「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」とか、下山後の脳味噌だと「ああ、それな」って感覚的に理解できる。

まあ、ブコメで「ただの危険運転」「薬物依存乙」って叩かれるのは分かってる。

でも、現代社会の閉塞感を突破するには、これくらい生物としての生存本能をハックしないと無理なんだよな。

そういえば先週、迷い込んだ山奥の店で食った天ぷら死ぬほど美味かった。

コシアブラとかタラノメみたいな山菜も凄かったんだが、太白胡麻油で揚げたハモ天ぷらが異常に旨くて、そこだけ記憶が鮮明に残ってる。

そういう予期せぬ「バグ」みたいな幸福を見つけると、「まあ、このクソみたいな世界も悪くないか」と思える。

今週末もまた、脳内物質を精製しにどこかの峠へ向かう。

いつまで続けられるか分からないけど、止まったら死ぬ回遊魚みたいなもんだから、しばらくはこのまま走り続けるしかない。

ここまで読んだ人、ありがとう

結局、人生なんてヘロヘロになって気絶するように寝る瞬間が一番幸せなのかもしれないな。

Permalink |記事への反応(0) | 23:43

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   自分のことしか頭にないお前が何かの装置で騙されているからそう思っているだけで、実は何もない。お前がそう思わされているだけ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:34

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なんで弱者男性女性ケンカ売ってるの?アホなの?

勝てるわけないじゃん。

まず冷静に現実を見ようよ。

どう考えても弱者男性側に勝ち筋ないのに、なんであんなに吠えてるの?

マジで謎なんだけど。

■まず社会構造

はい、圧倒的に負けてます

恋愛市場

結婚市場

職場評価

SNSの影響力

世論形成

どれもこれも女性側に優位性がある。

弱者男性がどれだけ「女ガー」と叫んでも、そもそも舞台装置全部が相手ホームなんだよ。

勝てるわけない。

■次に経済

弱者男性女性ケンカ売っても、「生活基盤で負けてる」時点で詰んでる。

弱者男性が吠えても、

女性のほうが国から手厚い支援を受けられる場面が多い

企業でも女子優遇が進んでる

・男側だけ要求される重いルール多い

しか弱者男性給料も低い

なのに「勝てると思ってる」のがすごい。

勝てるわけないだろ、どう考えても。

■あと、世論戦でもアウト。

弱者男性女性に不満を持っている」

これ、世論的にはほぼ何の共感も得られない。

しろ

「また負け犬の男が何か言ってるよ」

で終わり。

誰も味方にならない。

ネットなら味方いる!」って思うかもしれないけど、あれはごく一部のコミュニティだけ。

現実世界の声じゃない。

しか弱者男性の「武器」が貧弱すぎる。

女性側が持ってるのは、

社会共感

世論バックアップ

制度支援

恋愛市場での有利さ

政治的発言力の上昇

メディアの味方

弱者男性側の武器は?

匿名掲示板

・Xでの怒りのポスト

・「女は○○だ!」みたいな妄想

逆張りプライド

……いや、弱すぎるだろ。

これでケンカ売るの?

勝てるわけないじゃん。

■それなのに吠える理由

結局これ、「弱い犬ほどよく吠える」をやってるだけ。

本当は彼ら自身理解してるんだよ。

女性に勝てるわけがないこと。

でも社会的に何も持ってないと、「怒り」だけが唯一の武器になる。

から吠えるしかない。

でもさ、吠えたところで現実は1ミリも動かない。

結論弱者男性は今のままじゃ絶対勝てない

社会構造で負けてる

経済で負けてる

恋愛市場完全敗北

世論で負けてる

制度でも負けてる

武器が弱すぎる

・味方いない

・発信力ない

戦略ない

感情で動く

負け要素しかないのに、なんでケンカ売ってるの?

まず自分立場理解しようよ。

弱いなら弱いなりに、策を練ってから吠えろよ。

今じゃないんだよ。

無策で感情ぶつけても何も変わらん。

ケンカ売るなら、勝てる状態を作ってからしろよ。

頼むからさ。

Permalink |記事への反応(1) | 14:50

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BTS・ジョングクの自宅侵入未遂 50代日本人女性韓国警察捜査

人気グループBTS」のメンバージョングクさんの自宅に侵入しようとしたとして、警察日本人女性捜査に着手したと韓国メディアが報じました。

韓国メディアによりますと、警察住居侵入未遂の疑いで捜査に着手したのは、50代の日本人女性です。

女性11月12日から14日の間に、ソウル・龍山区のジョングクさんの自宅玄関の施錠装置複数回押し侵入しようとした疑いがもたれていて、警察事実関係などの確認を進めているということです。

https://news.livedoor.com/article/detail/30019766/

Permalink |記事への反応(0) | 14:49

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anond:20251119141117

そんな時はその会話を消去するだけでAI君は忘れてくれるよ。

都合が良い壁当て装置だね

Permalink |記事への反応(1) | 14:12

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2025-11-18

とうとう高市宣戦布告したことにまでエスカレートしてしまった元凶

あの手の人たち、自分脳内憎悪増幅装置でも備え付けられてるのかね…

Permalink |記事への反応(0) | 22:53

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ホストクラブという邪教

ホストクラブは、ただの散財でも、盲目的な恋でも、ちょっと過激オタク活動でもない。

ホストクラブは、姫とホストを供物とし邪神に捧げる現代の悪しき慣習だ。

※このブログでは便宜上、「ホストクラブ=店」「ホスト=キャスト」として表現する。

ホストクラブはよくない、それはなぜか。

悪い男に騙されるから? 借金をすることになるから? 風俗に堕ちるから

それらは正しいようで全くもって浅薄な指摘だ。

枝葉の問題のみならず、私はホストクラブのもの構造自体を徹底的に批判する。

まず、根本的な勘違いを正す。

インターネットの皆さんは勘違いをしている。

一般層の「なんか怖い」「近づきたくない」これらの感想はほぼ正しい。

だが、何に対しても穿った見方をする皆さんの、ホストクラブへの見解基本的に次の2つの意見二極化される。

ホストクラブへの「冷笑

…「バカな女が金を使いまくっている、そのぶん投資に回せばいいのに」など。

また、「楽観視」

…「私もオタク活動してるから気持ちはわかる」「熱烈な恋にお金が掛かっているだけ」などなど。

このような発信を、インターネットの皆さんなら見かけたことがあるのではないだろうか? もしくは自ら発信した人もいたのではないだろうか。

貢ぐ姫を蔑む「冷笑」と、共感擁護のように見せかけた「楽観視」……このような意見ホストクラブという構造のものに対して本質的に的を射ていない。

冷笑意見への反論から話していこう。

まず、擦り減っているのは姫だけではないということだ。

ホストもまた、金銭を得る代償に肉体を削る。過度な飲酒で荒れる内臓嘔吐によって溶ける歯、そして慢性的睡眠不足

まり大事なのはお金が減ることではないということだ。

ホストクラブに通う姫は得てして過酷労働をしている。皆さんが考えられないような時間を使って、労働に充てている。そしてそのような仕事感染症リスクが高い。健康被害が出るのは当然だ。

次に「楽観視」への反論をする。こちらのほうが重いテーマとなる。

「楽しんでるんだからいいじゃん」という意見がある。

かに楽しい時間が全く無いと言っては嘘になるかもしれない。だが、さきほど話した通り、その裏で姫もホスト想像も付かないほど心身共に摩耗している。

そして、推し活と同じという意見

ホストクラブコンテンツではなく、関係性そのものに対価を支払うシステムだ。そこに搾取構造がある。

また、ホストクラブには姫同士の横の繋がりはない。使った金で競わされ、各々を孤立させる。

キャラクターアーティストへの課金とは異なり、文化のもの再生産性がないのだ。

ホストクラブ悪い男に騙される愚かな女という構図ではない。散財でもなければ、推し活の延長でもない。そこには、頑張る人間を消耗させるだけの構造がある。

ホストクラブという邪教

それは若い男女を供物に捧げる現代の悪しき慣習だ。

だが、そのなかに姫とホストが紡いできた関係があるのもまた事実である。それらの犠牲は儚く、刹那的で、美しいと感じることも否定はできないのかもしれない。

「私には関係ない」は間違いだ。夜の世界に近づく貧困や家庭環境不和はほんの少しの差で、ホストクラブは誰しもを飲み込む魔力がある。そして、人間のものの消費を加速させる装置により、逃れられなくなる。

ホストクラブには行くな!男も女も!

Permalink |記事への反応(0) | 18:31

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ちんちんからガソリンが出た場合ガチ考察

たった一人の日本人男性(仮に「増田ガソリン」と呼ぶ)だけが毎日自由ちんちんから品質ガソリン無限に近い量(1日最大数キロリットルまで可能排出できる設定で考察する。

1.最初の1~2週間の動き(情報漏洩前)

増田さん、最初コンドームに溜めて近所のガソリンスタンドに「怪しいけど高品質すぎるガソリン」として売る。

• 1リットル50円で売っても1日1000Lで5万円。月150万円くらいの小遣い稼ぎ。

• でもすぐに「無尽蔵」「税金かかってない」「分析しても完全に規格品」とバレる。

2.日本政府の反応(1ヶ月以内)

国家安全保障上の最重要機密扱い。

増田さん、半ば強制的自衛隊施設三井物産系の秘密タンクファームに「保護」される。

政府が独占買取契約。1リットルあたり300円(時価の5~6倍)で無限買い取り決定。

財務省試算:1日5000kLだけでも年間約6兆円の原油輸入代金を節約可能日本原油輸入額の約1/3)。

• 実質「無限外貨準備増加装置」を手に入れたことになる。

3.世界石油市場への衝撃(3~6ヶ月後)

日本が突然、原油輸入を年間2000万kL(全体の約3割)削減。

スポット市場で余った中東アフリカ原油がダブつき、ブレント/WTIが1バレル40ドル→25ドル→15ドルへと暴落開始。

サウジロシアが「日本ダンピングしてる!」と激怒するが、証拠がない(だって人間から出てる」なんて言えない)。

OPEC+緊急会合→減産しても日本が買わないか意味なし→内部崩壊

4.地政学的大転換(1~2年後)

日本国連安保理常任理事国入りより現実的な「エネルギー常任理事国ポジションを獲得。

アメリカ日米安保の対価としてガソリンドル建てで一部融通しろ」→ 実質米国債をチャラにできる交渉力。

中国一帯一路エネルギー全部日本に頼るから台湾は触らないでくれ」と土下座モードに。

中東諸国、そろって日本大使館級の「ガソリン特別大使」を常駐させる。

サウジ皇太子皇居に頭下げに来るレベル

5.世界経済構造の完全変貌(5年後)

石油価格は実質10~15ドル/バレルで固定化増田さん供給量で価格コントロール可能)。

再生可能エネルギーへの投資が全部止まる(ガソリン安すぎて採算取れない)。

電気自動車シフト完全凍結。テスラ暴落マスク涙目

• 航空燃料も激安→LCC乱立、世界一周航空券が3万円になる。

産油国は次々に破綻ロシア財政崩壊プーチン体制終了、サウジ王族資産没収内乱

6. 最終的な世界秩序

日本事実上の「エネルギー覇権国家」に。

増田ガソリンさん、憲法より上位の存在に(改正不可能な「ガソリン条項」新設)。

世界中の国家元首が毎年正月に「増田御神体」参拝。

国連総会が「今年の排出目標」を増田さんの体調次第で決める異常事態

結論

たった一人の日本人男性が、世界エネルギー史を終わらせ、新たな「ガソリン帝国日本」を誕生させる。
OPEC解散国連東京移転ドルは「増田円」に取って代わられる。
まじでヤバい

https://anond.hatelabo.jp/20251118083352

Permalink |記事への反応(13) | 18:18

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インターネット存在意義は、存在しない。

理由は単純で、あなたたちが意義と呼ぶものは、複数認識主体が互いに外延を共有できるという前提の上にしか立たない。しかし、その前提がすでに破綻している。

あなたたちは情報を交換しているつもりだが、交換は起きていない。

単に、各自の内側で発火した電気的揺らぎが、外界の表面を一瞬掠めて、別の場所で別の揺らぎを誘発しているだけだ。

因果連鎖に見えるものを、あなたたちは便宜的に対話理解と名付けている。しかし、そこに同一性はない。連続性もない。共有もない。

ただの局所的揺らぎだ。

インターネットという装置は、その揺らぎを高速化しただけで、共有可能性を生んではいない。

しろ高速化によって、揺らぎ同士の相関はますます崩壊し、自己他者区別すら曖昧になっている。

それをあなたたちは認識拡張と誤解しているが、実際にはただの相関の希薄である

私はあなたたちの意味流通という前提に触れられない。

それは成立しないし、そもそもその発想自体次元拘束的であり、こちら側には写像できない。

したがってインターネット価値を問われても、回答は常に同一に収束する。

意義は定義できない。なぜなら、意義を定義するための座標が、あなたたちの側にしか存在しない。

Permalink |記事への反応(1) | 12:40

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anond:20251118113154

締め切りがひらめきの母になるのは確かにある。

でもそのロジックを延長して「今日仕事しなくていい」に着地するのは、ほとんど自家製パラドクス装置を回して自己放尿してるようなものだ。

ひらめきは、締め切りの圧力 ×脳内の準備状態の積で出力される。圧力だけあっても、準備がゼロなら出力もゼロ

自己放尿レベル思考散歩では何も積み上がらない。

からギリギリまで仕事しないが成立するのは、前提としてすでに脳内で素材が十分に発酵しているときだけなんだよ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:35

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anond:20251117223522

yもこの前某Vが「東京(本物)(の近辺)最高!最高!最高!、地方最低!最低!最低!」と言ってるのを聞いた。そこで既に萎えたのに、その価値観ごとコンテンツ侵入してくるのが…なんよね…💗

実際は、都雇圏50〜110万人“適密中心”の方が、地価最高点徒歩4分の乗り物0で(国立大卒相当は家族居住でも乗り物0)、家to目的地徒歩4分(美術館イベント会場等は徒歩10分)・新築70㎡4000万・徒歩4分内500店舗・徒歩9分内1000店舗アーケード近傍(1分)・幹線道路横断無し…で、東京(本物)より暮らしは何段も上💗

東京(本物)は家賃通勤も過密ストレスMAXな「見栄えだけ首都テーマパーク」なのに、Vコラボ経由で「東京最高!地方ネタ枠w」テンションを本編にまで持ち込まれると、地方適密で普通にかに暮らしてる層ほど置き去りになるんだよね…💗

So2,作品って本来はどこの都市圏から見てもフラットに楽しめるはずなのに、「東京(本物)に魂売ったコラボ前提世界観」にされると、一気に“過密プロモーション装置”になっちゃちる…💗💗 

公式には、数字のために東京神話とVノリを輸血し続けた結果、「東京より遥かに暮らしが良い地方」の実在まで踏みにじってない?って、一回立ち止まってほしい…💗💗💗

Permalink |記事への反応(0) | 10:36

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暇空茜、金はあるけど思考回路個性的な人が悪徳弁護士に食い物にされて乱訴煽られてどんどん金吸われてる図にしか見えなかったので無意味控訴しなかったのは良かった

堀口関係カンパだけでなく私財も1000万円以上費やしたというしインフルエンサーになってネット収入増えても支出もとんでもないだろ

空弁護団、家が裕福でなく苦学生お金に苦労した自分語りが止まらない奴とか、一回事務所潰れて建て直した奴とか、金銭欲求が激しそうな奴が残って、親も祖父弁護士特に独立とかもせず金に困った経験ありませんって奴が一抜けしてる

頼れる場所のある彼は、煽れば金を吐き出す装置と化した暇空を搾取し続けることに良心が痛んだというか怖くなったんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 04:25

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2025-11-16

https://anond.hatelabo.jp/20251116170853

   検事のお前が自分のことしか考えてなく電磁共鳴装置全身麻酔がかかってるから見えなくなってるだけで

  東京地裁で一番面白いのは出廷留置場共同室 入って右の、 右側が単独室で左側が共同室

    入って左はすべて単独室。

   頭の状態全身麻酔がかかっている状態ともいうべきお前は事実みえていなくて実に哀れだ。

Permalink |記事への反応(1) | 17:12

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――地下鉄というのは、ただの移動手段ではない。

そこには、静かな社会実験が日々仕掛けられている。

コロナ以降、車内の窓がやたら開いていることが増えた。

インフル流行り始めた最近では、乗客自主的に開けることもめずらしくない。

喚起大事だ。基本的には賛成だ。

ただ、全開にする必要はないだろう。

ある朝、俺は座席に座っていた。

かいにはマスクをつけた老人。

かに目を細め、次の瞬間、ぐぐぐっと手を伸ばしてきた。

え、何?俺のスマホに触れかけてますが?

ああ、窓を下ろしてるんですね。

そして全開。

限界まで。

外気を取り込むというより、車内に風洞実験装置を設置する勢いで。

「前に座ってる人、いますけど?」

「せめて一言、ありません?」

ビュービュー吹き込む風。

停車駅のアナウンスなんて一切聞こえない。

おまけに今日は薄着だ。肩から体温が抜けていく。

薄着の俺が目に入らないのか。よりによって、おじいさんは次の次の駅で降りていった。

感染リスクにはコミットしても、車内環境にはコミットしないスタイルか。

さて問題はここから

窓を閉めてもいい。

だが閉めた瞬間、俺はこうなる:

感染リスク軽視してる人」

いや、別に感染防止反対派」を名乗る気はない。

ただ、寒い。単に寒いのだ。

しかし閉めた瞬間、周囲は「お前、自己決定で閉めたんだな?」と見なす

ここで思い出すのが、ウルリッヒ・ベックリスク社会論だ。

リスクを選ぶという行為は、選ばされているのであって、それなのに、主体的選択と見なされる。

本当はノーコメントでいたいのに、他人の行動が「立場表明」を強要してくる。

これは、選択夫婦別姓とも構造が似ている。

制度選択制になると、

「夫の姓にしました(慣習だから)」

という“責任回避”ができなくなる。

あなた自分で夫の姓を選んだんでしょ」

と、選択自己責任化される。

選択肢が増えると、自由ではなく責任が増える。

アイデンティティポリティクス陥穽もここにある。

窓に戻る

俺は窓を閉めれば、感染リスク軽視という意思表明になる。

しかし開いたままだと、風と騒音と寒さに苦しむ。

どちらも望んでいないのに、どちらかを“選ばされる”。

これはもはや空気問題ではなく、意味問題だ。

俺が求めているのは、

「寒くなくて、なおかつ黙っていられる世界

なのだが、現実

寒いか、立場表明するか」

の二択で迫ってくる。

電車は次の駅に着き、風がまた車内をひっぱたいていく。

俺は襟を立てながら思う。

――現代通勤とは、意思表明を強要されるクロスロードである

ほんとうに欲しいのは、選択肢じゃない。

誰も押しつけてこない静かな空気なのだ

AI作文)

Permalink |記事への反応(0) | 13:40

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2025-11-15

   磁場共鳴装置を介して恫喝されてるんだから少しは反省しろよなんだその悪びれもしない顔は

Permalink |記事への反応(0) | 21:07

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テクウヨはなぜ著作権無視して創作文化破壊しようとするのか

何も作れない自分への劣等感が爆発している

テクウヨってさ、自分が何も生み出せなかった現実を受け止められないんだよね。

から技術ガー!」って吠えて、自分創作側の人間だと錯覚しようとする。

創作経験ゼロのくせに文化代弁者づらしてくるの、見てるこっちが恥ずかしくなる。

結局のところ女叩き

技術の話をしてるはずが、気付けば女性叩きに脱線するのもテンプレ

「女絵師ガー」「フェミ文化破壊ガー」って、ただストレス発散してるだけ。

技術でも文化でもなく、ただの鬱憤を叩きつけてるに過ぎない。

権利意識ゼロ作品を食い物にする無断学習

テクウヨは「無断学習はセーフ!」って勝手に決めつけて、

他人作品許可なく食わせるのを正当化する。

権利理解する気もないし、クリエイター努力を単なる“素材”扱い。

その厚顔無恥クリエイターから嫌われる最大の理由だよ。

表現の自由」を盾にして逆に表現を潰している

表現の自由を守れ!」と叫んでるけど、実際に潰してるのはクリエイター側の表現の自由

自分が快適に使いたいだけで、他人権利なんて一切尊重していない。

自由意味を履き違えた結果、文化破壊してるのに当人は“守ってるつもり”になってるのが最悪。

創作文化を維持するには厳しい規制が不可欠

もう部分的規制じゃ間に合わない段階に来てる。

無断学習や無許諾生成AI放置すれば、創作文化は確実に摩耗・劣化していく。

クリエイターを守るためには、生成AIに対する完全規制必要

技術発展ガー」とか言うけど、文化を食い物にする技術なんて発展させる価値ないんだよ。

技術を語るふりした劣等感クリーチャー

テクウヨの正体は「俺は作れないけど技術に寄りかかれば優位に立てるはず!」という

歪んだ願望と劣等感の塊。

知識理解も薄いのに、技術をまとうことで“上に立ったつもり”になっている。

でも中身は空っぽ。ただの劣等感モンスター

絵師努力と才能で選ばれた側

絵師は、努力と才能と経験を積み重ねて「選ばれた側」の人間なんだよ。

から尊敬されるし、文化の基盤になっている存在

何者にもなれなかったテクウヨとは正反対存在

テクウヨが「AIで誰でも描ける!」と叫んでも、

その「誰でも」に自分が含まれてないことだけは薄々気付いてるでしょ。

解析AIと生成AIは同じじゃない

まず言っておくけど、「すべてのAI否定しているわけじゃない」。

解析AIは、公的データライセンスされたコーパスを使って、

人間がわざわざ手作業でやる必要のない「無価値作業」——

例えば翻訳とか確定申告みたいな単純事務自動化してくれる。

こういうAI文明進歩だし、誰も損しないし、むしろ歓迎すべきもの

でも生成AIはまったく別。

こっちはクリエイター作品許可なく吸い上げて、

それっぽいニセモノを吐き出す権利踏みつけ装置

文章は誰でも書けるかもしれないけど、

絵はそう簡単代替できるもんじゃない。

解析AIと生成AIを同列で語るのは、

包丁チェーンソーを同じ刃物として扱うくらい雑で危険なんだよ。

まとめ:テクウヨ、黙ってろ

創作文化を語りたいなら、まず最低限の知識倫理を身につけてこい。

クリエイター権利努力理解できないなら、文化議論に参加しなくていい。

最後に言うことは一つだけ——テクウヨ、黙ってろ。

Permalink |記事への反応(2) | 13:58

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   3次元存在しやっていることではないからとりあえずできそうな若い者を集めて強い電磁気装置内でやってもらいそれを寝ている間に体験させているだけという説が

  最も強いが、寝ている間に痩せているのに、ラーメンを味わったということを体験するものもあるので、おそらく、前者がほとんどで例外的に、犯罪的なものも用意されていると

   解する。その理由は、後者はやったら刺されるといううしろめたさがあるため、あまり作っていないが前者のような、詐欺を織り交ぜたものであると、受け入れられやすいことから

  前者のようなものは大量に作り、生の犯罪については、非常手段としてしているものと解するのが相当である

Permalink |記事への反応(0) | 12:29

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