
はてなキーワード:衛生状態とは
ぬかどこは、適切に手入れをすれば何年も使えるものですが、人によっては「育てずに捨てろ」という考え方もあります。これは、ぬかどこを管理する手間や衛生面での懸念からくるものです。
ぬかどこの管理には、毎日かき混ぜたり、塩分や水分を調整したりと、ある程度の手間と知識が必要です。忙しい人にとっては負担になることがあります。
ぬかどこの発酵は微生物の働きによるものですが、管理を怠ると雑菌が繁殖し、カビが生えたり臭いが悪くなったりすることがあります。特に初心者には、衛生状態を保つのが難しいと感じる場合があります。
ぬかどこの味は使ううちに変化するため、常に新鮮な味を楽しみたい人や、様々な種類のぬかどこを試してみたい人は、定期的に新しいものに買い替えるという選択をすることもあります。
ぬかどこを育てるか捨てるかは、個人のライフスタイルや好みによります。
無理せず、市販の使い捨てタイプや、少量パックのぬかどこを利用するのも良い方法です。
結論として、「ぬかどこは育てずに捨てろ」というのは極端な意見ですが、ぬかどこ管理の手間や懸念を考慮した一つの選択肢として理解できます。ご自身の状況に合わせて判断するのが一番です。
ここ数年、シャンプーとコンディショナーのセットで1500円くらいのものと、ダメージケアに良いとバズっていたオルビスのヘアミルクを使っていたのだが、少し前にドラストで期間限定商品が半額になっていたので、シャンコンセットで3000円台のものを使い始めた。
しばらくして、髪の手触りが明らかに良くなっていることに気づいた。
ツヤも出たし、浮き毛、アホ毛も減った。
加齢とともに強くなる縮れも目立たなくなり、見た目の清潔感が大きく向上した。
首も手足も短く顔がでかい、骨格から終わっているブスの中年でも、幸い髪は手入れすればそれなりになるし、髪の状態というのは印象をかなり左右するのだ。
「なんかしみったれた生活感が漂ってる女」と、「清潔感がある女」の差は、こういうところ──浮き毛やアホ毛、髪の質感、化粧の崩れ具合──に出てくる。
毎日風呂に入るだけでは清潔感があるようには見えないのは、女も同様なのである。
数年前の私は、放ったらかしにすることをナチュラルとはき違えていたのもあって、セットで700円しないような安いシャンコンに、洗った後はタオルで拭いて自然乾燥するだけだった。
使っていたのは百均のブラシ。
当然髪は摩擦その他で傷んで、カラーは退色して汚らしくなり、浮き毛が飛び出し、うねりと広がりもひどかった。
しばらくして1500円くらいのシャンコンを使うようになると、洗い上がりのきしみやパサつきが大分マシになり、何より香りがよく、「やっぱりシャンプーは少し高いやつの方がいいんだな」と思っていたのだったけれど、3000円台のシャンコンはそれよりもさらに良かった。
というか、700円と1500円はそこまで差がないが、1500円から3000円は明らかに違う段階に入った感がある。
シャンコンと同じラインのアウトバストリートメントを使い、ヘアアイロンでうねりを抑え、オイルで仕上げると、癖が強くなった中年の髪でも格段に柔らかく、まとまるようになった。
自然乾燥して百均のブラシで梳かしていたのと比べると、金も時間もかかり、果てしなく面倒だし、「本当にこんな面倒な事をみんな毎日やってるんすか」とも思ったが、習慣になればなんとかなるものだった。
というか、「こんな面倒な事を、コストをかけて毎日繰り返しやる」ということこそ、現代人らしい暮らしをするということであり、社会生活を行う大人であるということをわかりやすく表現する手段でもあるんだろう。
髪の調子が良いことに少し浮かれた後で、職場に出入りしている美しい既婚女性を見たとき、軽い絶望感があった。
独身賃貸暮らし持病持ちの私と違い、稼ぎの良い夫がいて、都内の持ち家に暮らす彼女の髪は、私と同年代にも関わらず、3000円のシャンコンを使ってそれなりにサラサラになった私の髪がみすぼらしく思えてくるほどに、サラツヤストレートの美しいロングヘアなのだった。
どんなに元々の髪質が良かろうとも、この年齢で自然にそうは「絶対に」ならない。
若い頃であれば元々のポテンシャルで手入れしていなくても美しいことはよくあるが、30も半ばを過ぎると加齢によるうねりや縮れ、そして白髪は避けられない。
彼女もまた同じはずで、白髪染め、年齢によるうねりと広がりを殺すストパーか縮毛矯正、それらによる傷みをケアする良いシャンプーとトリートメント、ヘアミルクやオイルに加え、ドライヤーやアイロンといった美容家電も高価なものを使ってるんだろう。
よく帽子を被っているので、日頃のUVケアも入念なのが窺われる。
シャンプーもセットで3000円どころかシャンプーだけで五千円くらいするやつを使ってるのかもしれない。
つまりは、そういう金の使い方ができる、ゆとりのある生活レベルであるからこその、優雅な美しさなのだ。
人間らしいと言うにはギリギリの暮らしをしている私には、大奮発して買った3000円(が半額で1500円)のシャンコンと17年前から使ってるナノでもイーでもない熱風しか出ないドライヤーでなんとかマイナスをゼロにするのが精一杯だが、もっと経済的な余裕のある人々は、使う物、消費する物の品質の良さによって、余裕とか、豊かさとか、美しさとか洗練だとかを手に入れ、見せびらかすことができるのだ。
髪に限らず、化粧品も私が使っているドラコスの安いやつじゃなくデパコスなんだろう。
どんなに「安いのにデパコス級〜」とバズった商品であっても、ガチのデパコスと比べると品質は明確に劣る。
庶民の下の方でも「清潔感」「社会性」まではドラストやユニクロといった普段の生活レベルの中でたどり着けるが、それ以上のものは、それ以上の生活レベルにならなくては手に入らない贅沢品なのだ。
まあでも、貧乏人であっても衛生に気を使い、人間らしい生活をするというのは、実際そんなに悪い事でもない。
私は髪以前に歯がボロボロで、それがひどいコンプレックスでもあったのだけれど、歯医者に行って虫歯を治した後、「保険診療でいくらにもならない虫歯でも医者は丁寧に治してくれるんだもんな……」という感謝の念が湧いてきて、せっかく治してもらった歯を粗末にはするまいと、熱心に歯磨きをするようになった。
自分のために自分を大事にしようとは思えなかったし、今でも思えないのだけれども、定期的に髪を切ってくれている美容師なり、歯医者なり、同僚なり、私の調子が良くなったり、歯や髪や、メンタルの健康や衛生を維持していると、わずかなりと「いい感じになった」と喜んでくれる人はいるのである。
必ずしも肉親や友人、恋人でなくともよいのだ。
豊かさを見せびらかすための壁を超える必要はないが、衛生状態を保つということは自分を大切にするということで、その変化はきっとQOLを少し上げてくれる。
「清潔感」が実際の衛生状態ではなく“きれいに見えるか”という思い込み的・直感的な判断ルールであるという事には同意だけど
その一方で付き合ったり、その先に訪れる同棲生活・結婚生活の文脈では、この“きれいに見えるか”が単なる見た目以上の意味を持つのでは?
というのも、清潔感の度合いは、その人の日常の生活習慣をある程度反映すると思うから。
服に毛玉がついている・靴が薄汚れている・爪にゴミが入っている・靴下が擦り切れぎみ・Tシャツよれ気味・フケが肩に落ちているなど、複数当てはまるような清潔感を感じない男性と付き合ったとして、
以下の頻度などに男女で乖離ができる確率が高くなることも予想できる。
・寝具を干したり掃除機で埃を吸う頻度
・部屋の片付けの頻度
これらの頻度に男女で乖離があるほど、同棲した時部屋の管理や家事の分担で摩擦が起きやすくて
結果的に「女性側だけが全部やる」「女性が男性に色々きちんとするよう頼んで男性のストレスになる」というのはよくある話で。
・使い古した服や靴を捨てる(メルカリで売る)頻度
・肌のケアをする頻度
またこれらの頻度も男女で乖離があると自分を整えることに対してどれくらいコストをかけるかという価値観、社会性の程度が違うことと繋がる。
たとえば、結婚後に妊娠〜乳幼児育児で女性が一時的に収入を得にくい時期が来るが
その期間でも、社会性を大事にするタイプの女性は特に美容院でのトリートメントや縮毛矯正など、必要だと思う美容ケアにそれなりのお金をかけるしそれには時間もかかる。
美容に興味が薄いタイプの男性は、女性が育休手当や貯金からお金出しても、その費用や時間を食う事に理解を示せず不満を抱えがち=別れやすい。
肌のケアに関してもそう。
社会性を大事にするタイプの女性にとって、それらは必要な範囲のケアなのだけれど。
つまり、
「清潔感を気にする」=「相手の生活習慣や価値観との相性を先に確認するためのサイン」
という面があり、
実際問題として合わない相手を避けることは自己防衛でもあるのでは。
あと、本当はルッキズムが(振った)理由なのに清潔感というワードで誤魔化している、という言説を時々見かけたがそれがよく分からない。
「あなたにはもっと良い人がいると思う」とか「価値観・フィーリングが合わない」と言って振る女性は多くいるが、清潔感というワードを出して振る人は少数派だと思うから。
うずらの卵の調理法と、うずらの卵がどのように採取されるか(生産方法)をまとめてわかりやすく説明します。
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うずらの卵は小ぶりで、火が通りやすく扱いやすい食材です。ジャンル別に紹介します。
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◆ 1.煮物(煮込み系)
●うずらの卵の煮付け
• 殻をむいたうずら卵を
● 角煮・肉じゃがなどに追加
• 仕上げに加えると味が染みて美味
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◆ 2.焼き物
• 少量の油で転がしながら焼き、塩やタレで味付け
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◆ 3. 茹でもの
● 基本のゆでうずら卵
• 水から火にかけ、5分ほどで固ゆでになる
•冷水に取って殻をむく
• 小さいため彩り・味のアクセントになる
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◆ 4. 蒸し物
●茶碗蒸し
•具材として1〜2個入れると見た目が良い
• 火が通りやすいので、入れすぎると固くなる点だけ注意
●シュウマイ
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◆ 5. 揚げもの
•ソースでも塩でも合う
●天ぷら
• 軽く衣をつけてさっと揚げるだけ
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うずらの卵は、一般的に 「うずら農場(養鶉場)」 で次のような方法で生産されます。
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● 光の管理
人工照明で1日14〜16時間程度の明るさを確保する
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◆ 2. 産卵
•うずらは生後40〜60日程度で産卵を開始
• ほぼ毎日1個産む
• 鶏よりも卵の数が多く、小型で扱いやすい
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•作業者は受け皿の卵を集めるだけでよい
•ベルトコンベアで卵が集められ、
洗浄 → 選別 → 殺菌 → パック詰め
という流れで処理される
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■ まとめ
●調理法
• 煮る・焼く・茹でる・蒸す・揚げる・生食など幅広く使える
• 小さいので火が通るのが速く扱いやすい
•ケージに産んだ卵が傾斜床から転がって自動的に回収される方式が主流
• その後、洗浄・選別・殺菌されて市場に出る
>ひょっとしてもしかすると、心構えの時点で何か間違ってるのか??🤔という疑いが出てる・・・。
悪いけどこの可能性は高いと思う
「清潔と清潔感は違う」という、よく言われることを間違えてるあたりからしてそう
人に限ると、
清潔とは「本人の衛生状態が良いこと」であり
見るからに不潔だと印象が悪くなるので清潔と清潔感とは無関係ではないが、
この場合に「不潔」には衛生状態そのものが悪いだけでなく、不潔そうな内面も確実に含む
というか外面に表れる内面を「清潔感」で推しはかろうとしているのがこの言葉の正体
身だしなみができていない(TPOに合わせた装いでない)、
服装や髪型の流行度合いが許容ラインより大幅に下=他人に興味ない内面を映している、
表情操作や姿勢、体の使い方(背中を丸めて爪を噛みながらひっきりなしに貧乏ゆすりしていたら”清潔感がない”)、
こういうものだ
答えなくていいけど増田は友人は多い方?他人とすぐ打ち解けられる?
そうでないのなら、その辺に「清潔感がないと言われる」の答えがあると思う
「清潔感がない」と言われるやつは基本的に認知がズレてて他人に関心がない
この組み合わせ結果、何か会話してもズレてる印象を与えがち
だから悪い奴ではないかもしれないが、仲良くなれる気がしないと他人に思わせる
コミュニケーション力を磨くべし
そこからが問題で、認知がズレまくってるのと本人の性格次第では
1つのことを理解してもらうのにまずべらぼうな時間がかかる(伝えた通りに受け取らない)、
次にそれを飲み込むのにやたらに時間がかかる(「いやだって違うでしょ?やっぱ清潔感なんか女が男に理不尽に採点してるだけのうんぬんかんぬん」)、
こういうやつをたくさん見てきた
他者視線を把握しづらいから独りよがりなのに本人の中に他者視線が希薄だからその自覚すらまずないんだよね…
あるいは明らか違うだろなこと言う敵の”アドバイス”も鵜呑みにして盲従しちゃうとか
増田はどっちだろうね
面と向かって「清潔感がない」と言われる状態で女性向け雑誌読んでも意味ないかなあ
だってそれ読んでどう会話につなげるつもり?どう「話してる女性の増田への好感度が上がりそう」だと思ってるんだよ?
(ただ読んでみて面白かったなら引き続きどうぞ)
増田の改善策で一番効果的だと思ったのはコミュニケーション術を学ぶだね
あと
これ
それよりも風呂上りに使うデオドラントを効果の高いものに変えるとか、
乾燥肌ならボディローション使って「見た目の清潔感を向上させることを狙う」とか、
顔にオールインワンゲルでいいから塗ってから爪がまだ柔らかいうちに爪やすりでささくれと爪の形整えるとかそっちやるべきでしょ?
変えるのもシャンプーじゃないよね
髪の毛を「今自分ができる範囲で好感度の高いヘアスタイルに変える」んだよ
シャンプーを良いものに変えてもその後剛毛ほったらかしで女性にモテるのは生まれつきさらさらヘアの絶世の美男子だけだから
「清潔感」とは「他人から見た時の印象」だということを思い出してもらいたい
シャンプーは変えてないけどストレートアイロンでおしゃれなふうにクセをつけました、清潔度は上がってないが他人が「見て」わかるだろ?
これが清潔感を変えうる要素(高くなるとは言っていない)
なぜ「高くなるとは限らない」かというと、清潔感とは総合的な印象だからだ
だからもしも服装や言動、体の使い方が「他人の視線なんか考えたことすらありません」な強烈なメッセージを発していたなら
髪の毛だけいじっても大幅得点にはつながらないし、もしも失敗してたらそれで減点すらあり得る
しかし忘れないでいてもらいたい
私服でいる知らん他人を見たとき、パッと見で「普通に見える」「近寄って話しかけてみたい印象がする」のなら、
その人たちは間違いなくかなり若い時分から身だしなみや清潔感というものに努力し続けて見た目を磨き上げているのである
それは美形になるためではない(いやそこも含まれてはいるけど)
他人に「清潔感」を受け取ってもらうための身だしなみにかなりの労力と時間を割いてきている、だから彼らは印象が良いのである
増田のやることは一つだ
簡単に清潔感があると言われないからといって投げ出すなってことだ
たいていの人間は一生やってるんだ
それと筋トレは続けてもいいけど、
それに筋トレって食事から変えてかなきゃならないのでかなりの時間とられるものなんだけど
増田そんなことやってるヒマあるのかな
それに体形の問題じゃないと思うよ
少しやせてるかどうかよりも猫背で巻き肩ってことはない?
人の多い場所歩いてみな
どっかのカフェの窓側の席に陣取ってもいい
そうすると、「不潔なわけじゃないけど清潔感はない」奴が必ずいて、
そういう人は顎を突き出して肩を丸めながら変な歩き方しているのがわかるかもしれない
で、家に帰って素の状態で姿見の前に立ってみろ
家に鏡あるよね?
自分は18で親元離れるときに先輩から「家に(全身が映る)鏡がないのは社会的に〇んでると思え」と言われたんだが
認知がズレまくってる社不は自宅に鏡がない率高いらしいな
誰調べなんだろ
それはともかく鏡の前にいつもの自分で立ってみて、他人の目線で見てみろ
それは無理なんだけど他人になりきってみろ
少し姿勢を変えてみろ
私たちは日常的に「清潔であること」を当然の価値として受け入れている。しかし、その「清潔」は本当に普遍的で客観的な概念だろうか?また、清潔をめぐる価値観や制度はどのように形成され、誰にとっての利益になり、誰を排除してきたのだろうか?
こうした問いに向き合うのが、「清潔論(Cleanliness Studies)」という比較的新しい学問領域である。
清潔論は、文化人類学、衛生学、都市社会学、ジェンダー研究、精神分析などの知見を横断的に統合し、「清潔」という概念の歴史性・構築性を検討する学際的分野である。特に21世紀初頭のパンデミック(COVID-19)を契機に、「衛生」が公共空間の秩序や身体管理の手段として再定義されたことが、清潔論の形成に大きな影響を与えた。
初期の清潔論は、ミシェル・フーコーの生権力論やメアリー・ダグラスの「汚れとは場違いなものである」という視点に影響を受けつつ、現代的な社会実践へと接続されていった。
清潔論が注目するのは、清潔/不潔の区分が単なる衛生上の問題ではなく、社会的・政治的な境界線として機能している点である。たとえば、近代都市の公衆浴場の設計、学校教育における手洗い指導、家庭内での掃除の役割分担──これらはすべて、清潔が「正しい市民」の条件として機能している証左である。
こうした現象は、「清潔線引き(cleanlining)」と呼ばれる。これは、誰が清潔で、誰が不潔かを暗黙に定義することで、社会の内外を分ける行為である。
近年、特にSNSや就職活動、恋愛市場などで頻繁に語られるのが「清潔感がある人」への評価である。だが、この「清潔感」は極めて主観的で、実際の衛生状態とはしばしば無関係である。
清潔論では、こうした現象を「視覚的衛生性(visual hygiene)」と名付けている。これは、身だしなみ・服装・香り・体型・肌質など、外見に現れる清潔イメージの集合体であり、文化的・階級的バイアスを含んでいる。
たとえば、同じ髪型や服装でも、社会的背景や人種、性別によって「だらしない」と見なされるか「洗練されている」と見なされるかは異なる。視覚的衛生性は、単なる個人の努力ではなく、社会的に構築された規範と審美である。
さらに、「清潔感がない」とされることは、恋愛や就労の機会の剥奪につながる。これは、「清潔感資本(cleanliness capital)」という新たな資本形態として分析されている。清潔感を備えた身体や外見は、現代社会における市場価値を決定づけるファクターであり、その配分には明確な不平等が存在する。
現代社会では、抗菌・除菌・無臭化といった商品があふれ、「自分自身の不潔さ」への恐怖を煽るマーケティングが常態化している。これにより、清潔の基準は過剰化し、「過剰清潔主義(hyperhygienism)」とも呼ばれる状態が蔓延している。
過剰清潔主義は、アレルギーや免疫機能の問題だけでなく、精神的な強迫観念や、他者への「不潔レッテル貼り(dirty-tagging)」といった社会的排除を生み出す。こうした病理的な清潔観は、現代の都市生活における新たなリスクとも言える。
清潔論は、「汚れを落とす」という単純な行為の背後にある、権力と規範の構造を照射する。私たちはどのように清潔を欲望し、どのようにそれを他者に要求し、また拒絶してきたのか。それを問うことは、すなわち私たちが「どのように他者と共に生きるか」を問うことに他ならない。
「ドイツや他のヨーロッパで働くのは日本で働くよりもずっとのびのびしている」
そんな話を聞いた覚えがある人は多いだろう。
ドイツで働くとなった日本人の中には、「労働環境がいいんだろうな」と期待に胸をふくらませていた人も多いだろう。じっさいその通りに働けている人もいるだろう。
しかし一方で、1日10時間以上働いたり、有給を完全に消化できていなかったりして幻滅を味わっている人もいるだろう。
たしかに法律で保障されている労働者の権利は日本よりも多少は充実しているし、法律をきちんと守っている雇用者の割合は日本よりも多い。
それでもやはりドイツでも労働法の違反はありふれている。とくに移民として働く場合は不利な立場に置かれることが多い。
自分の職場で労働法違反があったとき、一体どうすればいいのだろうか。そう疑問に思い、救いを求めてネットを検索した人は、また肩すかしを食らったはずだ。おそらく、「ドイツの労働法はこうなっています」ばかりで「違反があったときどうすればいいか」がぜんぜん出てこなかったんじゃないかと思う。解決策が出てこないという状況は、ドイツ語で検索してもあまり変わらない。
結論を先に言えば解決策は、(詳しい方法は下で書くが)労働組合に入ることだ。この安直な答えがスッと出てこないのは、インターネットの情報が全体的に経営者の視点で書かれていて、労働者の視点が少ないためだ。ネットでそれが見つかるのは当の労働組合のホームページくらいだ。
なのでこの記事ではドイツの労働組合(ここではNGG)のホームページを参考にするが、その前にいちおう労働組合に加入する以外の一般的な対処法にはどんなものがあるのか見ておこう。
記録と相談。以下に書くどの対処法をとるにしてもこの2つはふだんからやっておかないといけない。
・労働時間
労働時間は仕事を開始した時間と終えた時間を分単位で記録し、休憩時間をそこから除く。職場にタイムカードや記録用紙があって、それによって雇用者が労働時間を把握していることが多い(法律上の記録義務がある)が、いつでも参照できるようにアプリなどを使って自分で記録した方がよい。また、15分単位で記録している会社もあるが、本来は1分から計算に入れないといけないので分単位の記録を残しておけばそちらが重視される。
・有給休暇
取得した有給休暇(Erholungsurlaub:保養休暇)の日数も記録しておかなければならない。
自分がどれだけ有給休暇を取得できるのかを把握しておこう。週5日働く人なら1年に最低20日が法律で保障されている。週6で働く人なら24日、週4なら16日、週3なら12日だ。労働契約でそれ以上の日数が定められている場合があるので契約書を確認しておこう。
これに加えて、週5勤務なら土日の2日間と祝日、病欠などが休日である。これらは有給休暇とは別だ。とくに不定休の場合は、ある休日が有給なのか祝日の代休なのか不明瞭な時があるので、明確にした上で記録しないといけない。
また、有給休暇は自分で指定した日に取ることができ、雇用者が決めることはできない。なので、雇用者の都合で店を閉めるなどして休みになった期間は原則として有給休暇に含まれない。ただし、会社の都合で出勤していない日に遊びに出かけた場合は保養を行なったとして有給休暇として数えられる。そのため会社都合で休んだ期間は、指示があれば出勤できるようにしていたか、それとも遠くに出かけていたか、記録しておかなければいけない。
有給休暇(Erholungsurlaub)は保養のためのものなので、この期間中に別の仕事をしてはいけない。
・相談
労働時間や有給休暇に関して、法律や契約と異なる命令や実態があったときは雇用者に言わなければいけない。直接の話し合いをせずに、いきなり役所に通告したり、労働組合からの勧告を求めるのはマナー違反だ。
有給休暇を取得するときは早めに申請して許可をもらおう。休みたい日を伝えた際に、それが毎週2日の休みの日なのか、有給休暇を使いたいのかも合わせて伝えるようにしよう。職場に申請用紙が用意されているときはそのコピーや写真を残し、ない場合は書面かEメールを通じて伝え、その記録が残るようにする。
日々、労働時間や休暇日数の記録をして規定以上に働かされていると分かった場合、まずは雇用者にそれを伝えないといけない。
それでも改善しなかったときにだけ、役所などに通告することができる。通告するのは、役所では労働安全衛生局(Arbeitsschutzbehörde)(たいていは職業監督局(Gewerbeaufsichtsamt)や労働安全衛生の州事務局)か、専門家協会(Berufsgenossenschaft)があればその技術監督局(Technischen Aufsichtsdienst)だ。
ぼくは通告したことがないが、これはあまり当てにならないのではないかと思う。ネットの投稿では、通告したが役人はそっけなくて上手くいかなかったというような声があった。
通告しなくても役所の方から職場の労働時間を雇用者が守っているかをチェックしに来ることもないわけではないが、まず来ないと言っていいくらいまれである。労働安全衛生局の管轄だが、レストランの調理場の衛生状態などを抜き打ちで監査しに入ることはたびたびあるのに対して、労働条件を聞き取りしたりはまずない。
通告にしても監査にしても、基本的に労使の関係に役所が直接介入することを嫌っているように見受けられる。ドイツでは、なるべく大手の組合を通じて争議を解決することが好まれ、内部告発や個々の争いは避けられる傾向がある。内部告発については2019年にEUで公益通報者保護指令が始まったので変わっていくかもしれない。
裁判は、言うまでもなく最後の手段だ。これにはお金も時間もかかるし、こうなってしまうと雇用関係を続けるのは難しい。日本でもそうだが、辞めるときに裁判をして違反分を取り戻す事例が多い。
労働組合に入るメリットはいくつかあるが一番は相談できることだ。ぼくも働いているとき休暇のことや契約期間や労働時間について何度も相談して何度もお世話になった。雇用者にどのように伝えればいいか、法律では何が正しいかなど教えてもらえる。また雇用契約書を読んでもらって説明してもらえる。これらの相談はEメールでもできる。
組合の言う通りに雇用者に伝えても雇用者が応じなかった場合は組合から雇用者に勧告の手紙を書いてもらえる。たいていはこれで応じるが、もし裁判になるところまでいっても組合が裁判をサポートしてくれるので安心だ。
労働組合は収入の1%の会費を払わないといけない。それも税金を取られる前の1%なので額としてはけっこう高い。しかし、8時間労働なら1日平均5分余分に働かされれば1%を超えるし、有給休暇を2、3日取り損ねれば1%だ。それらのリスクや裁判のコストに対処できると考えれば妥当な会費ではないだろうか。
組合員であると知られることにはリスクがある。経営者や雇用者は、組合が労働者の後ろにいると好き勝手ができないので従業員が組合に入るのを嫌う。また組合員は他の従業員を組合に引き入れる可能性もある。そのため雇用者は組合加入している従業員を辞めさせたり初めから採用しないようにする可能性がある。これはもちろん違法だが、組合を避けたがる雇用者はそもそも違法なことをしている傾向があるのでルールを守る保証はない。
組合に加入してもそのことを組合が勝手に暴露することはない。組合と雇用者で労働協約を結ぶまでは誰が組合員か発覚することはない。組合から雇用者に勧告の手紙を送ってもらうときには組合員だと明確になるが、そのときは勧告を送るメリットと暴露のデメリットを秤にかけて判断するとよい。
ドイツで労働組合と言えばふつう産業別の大きな組合だ。組合として認定される基準が高く、日本や他の国のように少人数で集まってユニオンを作ることはできない。一部の例外を除いて、どの組合に入るかはどの業種で働いているかでほぼ決まってしまう。これは歴史的な経緯から、小さな弱い組合や突発的なストで社会が不安定になることを防ぐためにできたスタイルである。
ロマサガ2のリメイク(リベサガ)で、クジンシーの設定が中途半端になっているのは、現代の厳しい規制のせいな気がする。
クジンシーのキャラ付けは原作だと"嫌われ者"としか表示されていないので、そこを掘り下げると結構大変そう。
たとえば高利貸しとかの職業で"嫌われ者"にすることもできなくはないんだろうけど、職業差別につながりそうでそういう設定を作ることは現代では難しいと思う。
性格で嫌われ者にすると、なんで七英雄のチームにいるの?となるだろうし。
そうなると、なぜかわからんが嫌われているという設定にせざる追えない気がする。
制作陣の苦悩が見えそうですね。
まず、お客様の不快な思いに対して心から共感し、謝罪の言葉を述べます。
例:「この度は、刺身の件でご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。」
お客様の感情を否定したり、言い訳をしたりすることは避けましょう。
仕入れ先、温度管理、調理器具の衛生状態など、多角的に検証します。
代替品の提供、返金、お詫びの品など、誠意ある対応を心がけます。
原因に基づいた再発防止策を策定し、従業員への教育を徹底します。
食材の仕入れ、管理、調理、提供に関するマニュアルを見直し、改善を図ります。
クレーム内容、対応内容、原因究明の結果、再発防止策などを記録に残します。
クレームを貴重な意見として受け止め、サービスの向上に繋げましょう。
食中毒の疑いがある場合は、速やかに保健所に連絡し、指示に従ってください。
自宅の30年物のトイレの便座ヒーターが動かなくなった。
これを機にトイレごと買い替える話になり電器屋巡りをしてるんだけど、今どきのトイレは全部ウォシュレットつき。
多機能だと故障の機会が多くなるしウォシュレット今まで必要と思ったことないから要らないな、
と思ったけど将来親の介護になったときウォシュレットはあったほうが良いのかも、と思い直した。
そこで実際の使い心地を公衆トイレで試してみようと思ったものの、
という疑問がわいてきて実行に移せない。
TVで見てたらなんかノズルのあたりが不衛生になりやすいらしい。
自分で掃除してるなら衛生状態把握できるけど他人の清掃を全面的に信用して良いのか?
10歳頃にオナニーを覚えて以来、小学生で親父のトニックシャンプーでシコることを編み出した俺。
片栗粉Xやオナクール、サイニーや離脱(これは至れなかった)といった2ちゃんで有名な手法も一通り試してる。
そんな俺が30年に渡って求道してきたオナニー手法の一部を開陳しよう。
基本的にはオカズではなく「手法」や「道具」を挙げている(催眠音声はオカズ兼なところがあるが…)。
言うまでもなく星はあくまでも俺の主観だ。枕と一緒で合う合わないは確実にある。
快感度合いの目安だが、ただの手淫が5、セックスが20だとしたら★5は100くらいある。繰り返すが俺の主観だぞ。「お前は本当のセックスを知らない」とか言われてもただただ困惑するだけだわ。
お手軽度:★★★★★
快 感 度:☆☆☆☆☆
手淫しかしたことがないのはもったいない。本当のオナニーを知らない。
赤玉ワインしかワインと名の付くものを飲んだことがないようなものだ。
利き手の逆手コキではまだ★ゼロ、ローション手コキでようやく★1ってとこだな。
圧迫感が強いだけで床オナも手淫とたいして変わらないと思う。
お手軽度:★★★★☆
快 感 度:☆☆☆☆☆
これ自体はたいして気持ちよくないというかむしろ生手淫のほうがマシまである。
後述の様々な手法と組み合わせて使う。
肝は「汚れ」や「臭い」を気にしなくていいところだ。
オナティッシュの臭さといったらない。特に夏場、蓋付きゴミ箱にポイしたときなんかは生臭さが熱で熟成されて最悪だ。
よく聞く対策としての風呂場オナニーは精液が凝固しないよう水で流す必要があるし、トイレはいかんせん狭くて身体が痛くなりそうなうえ「行為中」に発生する臭いまでは対策できない。
同居家族のいる人間にはやはりゴムをお薦めする。気になるのは捨てる際だが、まあティッシュに包むのがいいか。俺はタバコの空き箱に入れてクシャッとしてから捨てている。
お手軽度:★★☆☆☆
快 感 度:★☆☆☆☆~★★★★☆
基本的に、こんにゃく、カップ麺、片栗粉Xはオナホの劣化版だ。
ただ「合うオナホ」ってのは枕と同じで、陰茎の長さや太さや性感帯によって違う。
だからセブンティーンみたいな「初心者向け」はあっても万人にベストっていうのは無いんだ。
なかのヒダ構造や貫通/非貫通などバリエーションを変えて、安価な中華ホールを複数試してみるのが手っ取り早いかもしれん。最近の中華は侮れない。
(個人的な最近のお気に入りはリアルな口と歯がついてるホール。褐色肌のやつ)
気になるのが保管するうえでの衛生状態だ。
乾ききっていないのにしまい込んだ結果、カビが発生…なんてことになれば目も当てられない。
だがいまは珪藻土スティックという便利なアイテムがある。乾かす際にこいつを突っ込んでおけば、ホール内の水分を吸い取ってくれるスグレモノだ。
お手軽度:★★★★☆
快 感 度:★★★☆☆
ツルツルした布をイチモツに被せ、さらにもう一枚同じくツルツルした布を被せ、手で握ってシコる。
ポイントは、イチモツに接している側の布は動かさず、上に被せた側の布だけを擦ることだ。
これによってローション以上のツルツル感がイチモツに伝わる。
素材はなんでもいいんだが、ジャージや、サテングローブもあり。自分なりのツル術(すべ)を見つけてくれ。
当然だが射精後に出したものは洗う必要がある。手洗いが面倒ならゴムを使うのも有りだ。
お手軽度:★★★★★
快 感 度:★★☆☆☆
せーのっ (^o^)<いらっしゃーい>( ゜-゜ )
静かな個室推奨だがイヤホンと手があればどこでもできるっちゃできる。
合う合わないがすごくあるが、合ってるやつにはかなり効く。
催眠状態に沈むことができずともエッチなASMRだと思えばまあ。
音声について。ネットを回れば無料から有料まで大量に見つかるが、やっぱり俺は双子が一番だ。
リンクは貼らないので「催眠双子」とかでググって頑張って見つけてくれ。
お手軽度:★★★★☆
快 感 度:★★★☆☆
1,000~2,000円台で買える電マをちんちんに当てるだけ。
パンツのゴムで固定したり、持ち手を股に挟んで振動箇所を裏スジに当てたり、布団の上に置いてからうつ伏せで覆いかぶさって当てたりと色々応用が効く。
どれだけ強力だろうがそもそも振動では射精できない人間もいると聞くので才能が必要な手法かもしれない。
正直射精に至るまでの快感は中の下~中の中だが、振動系の真骨頂は射精中だ。
*俺は通常サイズだとキツくXLだと微妙(太さはともかく長さが余りすぎる)くらいのブツなんだが、144個入りLサイズ国産のやつが海外製に変わってしまってゴム難民になってる。いまはクレオパトラ使ってるが安くて薄くてLサイズで大量に入ってるやつ知ってたら教えてほしい
お手軽度:★☆☆☆☆
快 感 度:★★★★★
ひと昔前は「電動に王道なし」なんて言われてたがいまは恵まれた時代だ。
数千円も出せばそれなりにまともなデバイスが翌日に届いちゃう。
20個ほど試した結果、やはり「回転」+「ピストン」が大正義だ。
ベストフィットする回転ピストンオナホは本当にすごい。射精の最中もグイングイン動いて止まらないから本当に腰が抜けそうになる。エロ漫画とかで「イッてる!もうイッてるから!」って言ってるのに騎乗位を止めてくれない搾精シーンがよくあるが、本当にそんな感じ。
回転だけのやつはフーンって感じ。
狭い穴に突っ込んでポンプで全体を吸うやつもいくつか試したが、いずれもだめ。引きちぎられるかと思った。ある程度太めのブツだと力の逃げ場がなくて危ない。
振動するだけのやつは無意味。これらを買うくらいならオーソドックスな電マを買え。
弱点は事前に充電がいる、音がデカい、洗うのが面倒、保管も場所を取ると手軽さがないところだな。単身世帯じゃないとなかなか使う機会が限られてしまうだろう。かくいう俺も月に一度程度しか使えないんだ…
それからこれは電動に限らないのだが、偶にローションを使わないでオナホを使った挙げ句「痛いだけ!」とレビューで宣う阿呆がいる。必ずローションは使え。
ここまで読んだ諸兄は、「案外普通じゃん」と思うかもしれん。俺も思った。結局メジャーな方法は結果と精液を出してるからメジャーなんだろうな。
それから「乳首とアナルは?」とも思ったかもしれない。当然の疑問だ。だがこれらは開発しすぎると日常生活に支障をきたすので字数の関係もあり今回は割愛させてもらう。また機会があれば紹介しよう。
上記手法を組み合わせるのもいい。貫通式オナホの反対側に電マを嵌めてみたりな。
ワキガやブスって他人には「デブは痩せればいいだけ。糖質は病院行け」と言うくせに、自分たちについては「生まれつきだから仕方ない!差別するな!」と言うじゃん。
でもさ、お前らって1回手術するだけで治るよね?
冬のボーナスを握りしめてクリニックの門を叩くだけでいいんだぜ?
夏のボーナスで手術するのはオオスメしないぞ。
手術~抜糸までの期間は入浴禁止で、ガーゼを濡らさないようにシャワーするだけになるからどんどん臭くなるしな。
さあ頑張り給え。
それで人生が大きくマシになる。
あっ、子供は作らないほうがいいぞ。
https://x.com/thankyoukurata/status/1804515593972060590
クラスの友人たちと百貨店のトイレに寄ったら女性用は外まで並んでいた。友人が言うには「台湾の女性用トイレは男性トイレの3倍の面積にすることが法律で決まってる」らしい。
そこで、なぜ日本の女性用トイレは並ばないくらい広くなっていないのか議論になった。
知ってる人がいたら教えてください。
たまたまXで見かけたんだが、正直、新しく作る施設じゃないと無理だし、リプライで書いている人もいるように売り場面積が減るから積極的にこの流れができるのかは疑問だ。
そこで思ったんだが、旧国立競技場に設置されて普及しなかった女性用小便器を導入するって手は今の時代ならどうなんだろう?
女子トイレの行列は女性が用を足すのに男性より時間がかかるのが原因とはよく言われる。小便のときも大便をするのと同じ動作をしていたら時間もかかるのは理解できる。
国立競技場に導入されたTOTOのやつが普及しなかったのは「下品だ」という女性に貞淑を求めていた時代にそぐわないかららしい。
それなら今の時代なら昔のように貞淑を求められるわけじゃないだろうし、トイレの行列の問題は他ならぬ女性が困っているので受け入れられるのではないか。
実際、便座の衛生状態が気になって腰を浮かして小便をする女性が結構いるそうだから、同じ姿勢で使用する女性用小便器は一つの解決方法にならないか。
別に全員が使う必要はない。男性だって個室で座って小用をする人もいるわけだから。
それでも、30%でも50%でも使う人が出てくるようになれば列も小さくなるんじゃないか。
男性よりは小用の時間は長いがそれでも大便器に腰掛けるより早いというのは導入している国などでは見られているし、面積当たりの設置数も大便器だけを設置するより増やせる。
最近はアメリカなどで男性に近い姿勢で小用をするための立ちション器具というものもあり愛用している人もそれなりにいるそうだが、そういうものを利用してさらなる時間短縮もできるのではないか。
また彼は人生に対する快楽主義的な姿勢が持つ欺瞞性を理解していた。
先の戦争以降、西洋思想のほとんど全て、特に「進歩的」思想は皆、人類は安楽、身の安全、苦痛の回避以上のことを望んではいないと暗に仮定していた。
こうした人生観においては、例えば愛国心や軍事的な美徳といったものが存在する余地はない。
兵隊の人形で遊ぶ我が子を見た社会主義者は普通、不安に駆られるものだがブリキの兵隊の代わりを思いつくことは決してできない。
どうしたわけかブリキの平和主義者ではその代わりにはならないのだ。
自らの喜びなき精神によって並外れて強くそれを感じ取るヒトラーは、
人類が欲するのは安楽と安全、短い労働、衛生状態、避妊、一般化して言えば常識に適ったもの、
それだけでないことを知っているのだ。
少なくともときおりは闘争と自己犠牲、そして言うまでもなく太鼓と旗、忠誠を誇示するための行進を人類は求める。
経済理論としてはともかく、ファシズムとナチズムはどのような快楽主義的人生観よりも心理学的にずっと堅固なものである。
https://open-shelf.appspot.com/ReviewOfMeinKampfByAdolfHitler/chapter1.html