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はてなキーワード:衛生学とは

2025-07-01

女性限定公募准教授または助教14名(筑波大学の全ての研究分野)の公募

研究分野 : その他 - その他 - 本学の全ての研究分野を対象します。分野を問わない求人であり、システムの制約から適切な分野設定ができないため、キーワードを列挙します。キーワードは本学の研究分野の一端を表していますが、網羅はしていません。キーワードに一致しない研究分野からの応募も歓迎します:ライフサイエンス情報通信環境ナノテク材料エネルギーものづくり技術社会基盤、フロンティア、人文・社会自然科学一般文学思想哲学外国語教育政治経済学考古学経営学法学ビジネス科学数学物理学化学物理工学物質工学人工知能社会工学機械工学システム工学、農林学地球科学生物学環境科学、応用生命科学教育学、心理学障害科学特別支援教育、教科教育学、初等中等教育学、高等教育学、スポーツ科学、体育、身体教育学、栄養学、健康科学芸術デザイン世界遺産内科学一般外科学一般衛生学公衆衛生学分野:実験系を含まない、生命科学看護学図書館情報学情報科学情報学計算物理学計算化学バイオインフォマティクス、高性能計算

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125060647

なんこれ”女”であればだれでもいい「女性を”人間”として見ていない」とかそう言われるアレで無いの

Permalink |記事への反応(1) | 22:41

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2025-04-05

最近よく言われる清潔感について

私たち日常的に「清潔であること」を当然の価値として受け入れている。しかし、その「清潔」は本当に普遍的客観的概念だろうか?また、清潔をめぐる価値観や制度はどのように形成され、誰にとっての利益になり、誰を排除してきたのだろうか?

こうした問いに向き合うのが、「清潔論(Cleanliness Studies)」という比較的新しい学問領域である

1. 清潔論の成立と背景

清潔論は、文化人類学衛生学都市社会学ジェンダー研究精神分析などの知見を横断的に統合し、「清潔」という概念歴史性・構築性を検討する学際的分野である特に21世紀初頭のパンデミック(COVID-19)を契機に、「衛生」が公共空間の秩序や身体管理手段として再定義されたことが、清潔論の形成に大きな影響を与えた。

初期の清潔論は、ミシェル・フーコーの生権力論やメアリーダグラスの「汚れとは場違いものである」という視点に影響を受けつつ、現代的な社会実践へと接続されていった。

2. 清潔という「境界線

清潔論が注目するのは、清潔/不潔の区分が単なる衛生上の問題ではなく、社会的・政治的境界線として機能している点である。たとえば、近代都市公衆浴場設計学校教育における手洗い指導家庭内での掃除役割分担──これらはすべて、清潔が「正しい市民」の条件として機能している証左である

こうした現象は、「清潔線引き(cleanlining)」と呼ばれる。これは、誰が清潔で、誰が不潔かを暗黙に定義することで、社会の内外を分ける行為である

3. 「清潔感」とは何か──視覚化された衛生

近年、特にSNS就職活動恋愛市場などで頻繁に語られるのが「清潔感がある人」への評価である。だが、この「清潔感」は極めて主観的で、実際の衛生状態とはしばしば無関係である

清潔論では、こうした現象を「視覚的衛生性(visual hygiene)」と名付けている。これは、身だしなみ・服装香り・体型・肌質など、外見に現れる清潔イメージ集合体であり、文化的階級バイアスを含んでいる。

たとえば、同じ髪型服装でも、社会的背景や人種性別によって「だらしない」と見なされるか「洗練されている」と見なされるかは異なる。視覚的衛生性は、単なる個人努力ではなく、社会的に構築された規範と審美である

さらに、「清潔感がない」とされることは、恋愛就労の機会の剥奪につながる。これは、「清潔感資本(cleanliness capital)」という新たな資本形態として分析されている。清潔感を備えた身体や外見は、現代社会における市場価値を決定づけるファクターであり、その配分には明確な不平等存在する。

4. 清潔イデオロギーとその病理

現代社会では、抗菌除菌無臭化といった商品があふれ、「自分自身の不潔さ」への恐怖を煽るマーケティング常態化している。これにより、清潔の基準は過剰化し、「過剰清潔主義(hyperhygienism)」とも呼ばれる状態蔓延している。

過剰清潔主義は、アレルギー免疫機能問題だけでなく、精神的な強迫観念や、他者への「不潔レッテル貼り(dirty-tagging)」といった社会排除を生み出す。こうした病理的な清潔観は、現代都市生活における新たなリスクとも言える。

おわりに

清潔論は、「汚れを落とす」という単純な行為の背後にある、権力規範構造照射する。私たちはどのように清潔を欲望し、どのようにそれを他者要求し、また拒絶してきたのか。それを問うことは、すなわち私たちが「どのように他者と共に生きるか」を問うことに他ならない。

Permalink |記事への反応(0) | 12:21

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2024-09-29

ちょっと凹んだ、1890年代のアメリカ人主婦用の書籍

内容がほぼ家政学衛生学栄養学、生理学文字びっしり300頁

日本主婦は何してたんだろ

勉強していたらきっともっと健康維持ができたやで

Permalink |記事への反応(0) | 22:21

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2024-05-30

anond:20240530182536

日本優生学会と日本民族衛生学会それ系の医師会やばいんでしょ

明治時代設立医師会とかがまだある埼玉県

Permalink |記事への反応(0) | 18:36

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2023-09-21

anond:20230921202440

虫歯は非感染性疾患であるというのがWHO日本口腔衛生学会の見解

https://suwashika.com/blog_articles/1694349636.html

Permalink |記事への反応(1) | 20:50

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2023-04-22

肉は洗うな

というけどさ、肉を触った手は洗うべきなのは間違いないし皆やってるじゃん。

肉を切って接触しまくった包丁も洗ってるじゃん。

それ流し台に菌めっちゃ飛び散ってるよね?

手って精肉より形が複雑だし、水滴はめっちゃ跳ねるよね。

包丁は直線的だけど、刃を洗う時に水を直接当てるからめっちゃ跳ねるよね。

菌の問題だよね。おかしくない?

衛生学でいえば肉を洗うのも肉を触った手や包丁も一緒じゃねーの。飛び散ったウィルスが増殖したら結局ダメなんだからさ。

Permalink |記事への反応(0) | 16:08

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2023-03-19

anond:20230318034203

医科歯科大は9割以上女性の保健衛生学科や口腔衛生学科もあり全体でも6割近くが女子学生なので、合併するだけで随分女性比率改善するんだけどな。看護歯科衛生士学科で定員を増やせばそれでいいと思う。薬学部新設という手もある

Permalink |記事への反応(0) | 12:42

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2021-01-25

統計学素人GoToトラベル論文斜め読みする(追記あり

2021/01/29追記:西浦氏から解説記事が上がったのでこちら読んだ上での追記も適宜行ってる。

m3.com/open/iryoIshin/article/873130/

翻訳ミスってたので修正。指摘ブコメ感謝です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210125/k10012831381000.html

この記事ブコメでみんな疑問に思ってるっぽいので、素人でもわかる範囲のことを書いてみた。

この論文は何を書いてるの? 何をしてるの?

https://www.mdpi.com/2077-0383/10/3/398/htm

2020年7月22日GoToトラベルキャンペーン開始と新型コロナウイルスとの疫学的影響の可能性について調べて見たっぽい。

ファーストオーサーが安齋麻美さん(修士博士のどちらか)で西浦博教授も著者に含まれる。北海道大学衛生学研究室での研究っぽいですね。ごめんおもっくそKyoto University School of Public Healthって書いてたわ。京都大学大学院医学研究社会健康医学系専攻でいいですかね…。↓は北海道大学時代のページでふ。

http://hygiene.med.hokudai.ac.jp/member/

疫学データ

47都道府県確認症例プレスリリースデータ全て。うち24都道府県県境越えパターンの移動データありで、発症7日前(一部14日前)に県境越えした人を旅行履歴ありと判断したっぽい。

分析範囲

2020年5月1日8月31日までで、データ確認時期は2020年11月中旬。「症例確認できた日」と「COVID-19確認ができた日」の2パターンで進める。

基準は「県境越えしたかどうか」。なお、さらにその人達県境越えの目的を「ビジネス」「家族に会いに(帰省)」「観光」の3パターンに分類。

統計分析方法

データを3つに分類して、罹患比率IRR)を分析。ここのIRRsってのが割合数値として重要ものっぽいのだけれど、どうやら疫学統計的に意味のある指標っぽい。あとで斜め読みした結果を書く。

・1.GoTo前の期間(この期間は 1a.2020年6月22日7月21日 と1b.2020年7月15日~19日 の2パターン用意)

・2.GoTo初期の4連休含む5日間(2020年7月22日7月26日

・3.GoTo後期(8月8日8月31日

GoToの走り出しが4連休だったので、そこでの影響を主に見たいと思われる。1が2パターンあるのは、2が5日間だけだから1bで日数と期間を揃えた。3はGoToトラベルクーポンの利用期限が初期は8月31日までで、お盆帰省が増えるから増加するため、その辺りでの影響が懸念されたからっぽい。

結果記述

追記:元論文の"description"って独特な表現だなとは思ってたけど上手い訳が思い浮かばずとりあえず「結果」って書いたんですが、西浦氏の応答の中にこのようなものがありました。

疫学研究の中で、今回の研究は観察研究(observational study)、特に記述疫学研究(descriptive study)と呼ばれ、そこから得られる科学エビデンスレベルは低いことで知られます。つまり位置づけとしても、今後のために「因果関係検討すべき」と呼び掛ける程度の役割をしている研究に相当します。

m3.com/open/iryoIshin/article/873130/

まり、ここでの「記述」とは上記記述疫学研究特有表現である可能性が高い。これは斜め読みじゃ絶対わかんない情報だった。ありがたい(追記終わり)

ここから先はリンク先のグラフ見ながら読んでほしい。

まず、基礎的なデータとして、2020年5月1日8月31日までに確認された24都道府県で合計3978件の症例に対し、

と、症例の報告数そのもの7月8月で減っている。減少傾向にある。

で、以下肝心のGoToの3期間のデータ比較発症日と感染確認日の2軸パターン分析

この辺、しつこいようだけれど、グラフで見ないとマジでなんのことかわからないと思うので、グラフ見てほしい。視覚にわかやすくなってるので、そっちの方が直感的。

ディスカッション

多分結論というかこの統計データ示唆していることについての項目。

  1. 旅行関係場合、1aデータだと発生率が3倍、1bだと発生率が8倍になっている。
  2. GoToトラベルキャンペーン県境の横断を伴うCOVID-19の症例増加を初めて示したデータっぽい。IRRsが全部1を超えてる。
  3. ちょっと分析としては単純すぎるので因果関係証明できなかった。もっと別のファクターあるし
  4. この研究4つくらい留保してほしいことがあるとして「①都道府県によってデータバイアスあるかも」「②確認バイアスある、若い人が移動性高いの当たり前だし」「③直接的な影響だけでなく間接的な影響も調べた方がいい」「④旅行地域クラスタ増加してないかみたいな、定量化した疫学的影響がまだ足りてない」

読んでわかったこ

まず、IRRって数値が何度も出てくる。で、IRRが1.44という数字があり、どうやらこれがNHKニュースの「1.44倍」という数値の根拠になっているっぽい。

これ、なんのことかなと少し考えたが、わからなかったのでググって以下PDF確認した。

http://univ.obihiro.ac.jp/~kayano/epi-stat/epi-stat2.pdf

これもあんまりよくわからなかったが、計算式とか斜め読みした感じだと、どうやら「A期間でx%だったのがB期間でy%になった場合に、yをxで割ったとき数字」っぽい。だから、この場合の「倍」ってのは「感染者数」ではなく「感染者のうちの旅行した人の率」のことっぽい。ここ、多分「倍」と言われたときに思い浮かべる直感的な感覚乖離しているので要注意と思われる。

なお、CI=95%は統計上の信頼区間のことで、本当は色々説明した方がいいんだろうけど統計学は素人なので「まあほぼこの辺の範囲で正しいっすよ」くらいの意味で捉えてもらえればいいんじゃないかと思う。

感想

まあ、書いてるとおり因果関係わからんけど、GoTo期間で旅行関係での感染率が増えたのは事実っぽい。いくつかの指標で何パターンIRRを出して全部1超えてるので、統計的に「増えた」という事実は覆しようがないように見える。ただ、4連休旅行者増えるのはまあ当たり前っちゃ当たり前とは言えそう。

あと結局3の期間のデータを用意した意味がよくわかんなかった。データは用意したけどあんまりはっきりと言えるような情報がなかったか論文の報告内容として省いたのかな。それならまあ意図はわかる(研究してみたけど特に意味ありませんでした、は研究報告として重要)。

あと、増田統計学の素人ですが、統計データ因果関係(AがあったからBが起きた)ではなく相関関係(Aが起きると同時にBも起きているが、その二つの間にどんな関係があるかは不明)を出すものなのはわかっているので、これだけを以てしてGoToトラベル否定論に繋げるのはやや早計に見える。

個人的感想をまとめると、「増えたのは増えたけどめっちゃ増えたと言いきるのは難しそうで、連休から増えるのはあたりまえの気もするし、でもまあ増えるのはわかりきったことだったから減らす努力が足りなかったのではと言われるとそんな気もする、考えれば考えるほどよくわからなくなるので正直これだけではなんとも言えんなー」、という印象。

こういう研究政策に活かされるといいですね。

なんでこんな記事書いたの?

なんかNHKニュース岩田健太郎Twitter後追いしたっぽい感じがして、その割になんか内容ふわふわしててちょっと反応に困るなーって思ったんですよね。だから論文に当たればなんかわかることあるかなーって読んでみたら、まあNHK記事も書いてることは間違ってなくて、むしろ岩田健太郎さんの方が「関係アリアリ」って言い切っちゃっててそれは大丈夫なのかと感じました。

https://twitter.com/georgebest1969/status/1353186823229476867

あと、いざ読んでみたらやっぱりよくわかんねーなーって印象をどうしても抱いたので、素人が長文感想かいたら本職の統計増田疫学増田がなんか補足して知見を広めてくれたら嬉しいなーという下心もある。

なんか間違ってたら教えてください。

追記

一晩経って自分が何にもやっとしたのかわかった、NHKがなんでこの論文報道したのかがわかんないんだ。

これってある種の議論たたき台というか、この発表を取っ掛かりに他の論文で「じゃあ次はこうしましょう」「この論文カバーできてなかったこの部分調べましょう」みたいなことをやっていく為の第一歩で、正直報道するほどの内容なくない?

Permalink |記事への反応(16) | 11:50

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2021-01-21

anond:20210121025305

職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド -日本産業衛生学

https://www.sanei.or.jp/images/contents/416/COVID-19guide0811koukai.pdf

(3)フリーアドレスへの感染予防対策

 フリーアドレス個人専用のデスクはなく、自由に着席場所を選んで仕事をすること)を導入している事業所では、万一、感染者が発生した際には接触者の把握が難しくなる。

 他人との接触機会を減らすための対策として、フリーアドレス禁止従業員の執務場所

(階やエリア)を限定することが望ましい。

 フリーアドレス継続する場合は、従業員使用した机や立ち寄った場所を記録(行動履歴の記録)して、接触者を常に把握できる状態にしておく。また使用した机等は使用者が都度消毒することが

望ましい

このD社に限らず、コロナ禍でフリーアドレスに手を出そうとしている企業はこのガイドを見てほしい。

Permalink |記事への反応(2) | 10:25

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2020-10-25

発熱後の職場復帰ルール

弊社の社員発熱したので休ませた。このご時世、そこまではいい。

「いつから復帰を認めるか」で社内がすったもんだしてる。

経団連が参照している日本産業衛生学会のガイドラインではこうだ。

次の 1) および 2) の両方の条件を満たすこと

1)発症後に少なくても 8 日が経過している

2) 薬剤を服用していない状態で、解熱後および症状消失後に少なくても3日が経過している

うへえ。例えば1日発熱しただけでも8日以上は休まないといけない。

こんなの、経団連に加入しているような大企業しか無理じゃん。

一方、厚生労働省医療機関介護団体むけに示したガイドラインでは

過去発熱が認められた場合、解熱後24時間以上が経過し、呼吸器症状等が改善傾向となるまでは出勤を停止

そりゃより厳しい基準運用すればクラスター化も防げるだろうけど、現場が回らなくなることは明白。

そうなってくると、発熱したのに言い出せなくなり余計に被害が拡大することは目に見えてる。

どうしたものかねぇ

Permalink |記事への反応(0) | 10:08

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2020-04-02

過剰な新型コロナ対策結核を除く人-人感染する呼吸器感染対策

https://anond.hatelabo.jp/20200402103505

身体

①手洗い・ハンドケア

言わずと知れた感染対策の基本にして究極。

正常な皮膚なら侵入できないウィルスも粘膜(目・鼻・口の中)なら容易に侵入できる。目をこする。鼻毛抜く、菓子を食う時、ウィルス細菌侵入している。

最強のをご所望なので衛生学的手洗いを紹介しておこう。

https://shop.saraya.com/hygiene/category/hand_hygiene.html

手を洗うのは、飯作るとき・食う時。他人が触るものを触ったとき帰宅したときトイレの後。などなど

最強というのなら手をふくのも使い捨ての紙だ。

ささくれや傷がある皮膚・荒れた皮膚は粘膜扱いだ。そこで菌もウィルスも増殖する。ハンドケアも一緒にしろ

  

帰宅後のシャワー(過剰その1)

正常な皮膚から侵入できなくても滞在することはできる。髪の毛の中なんて風が吹いても振り落とされないうえによく手が触れる。

ウィルスの絶好の隠れ家である。家に帰ったら外からウィルスをさっさと洗い流せ。家の中に持ち込むな。

  

栄養睡眠

免疫細胞タンパク質。壊れた細胞の修復はビタミンC睡眠説明不要

こまめな水分摂取で粘膜保護しろ。カサカサだとバリア機能排除機能も期待できない

  

環境衣服

スマホ電話などよく触るものの清掃・消毒

汚染された手で何か触ればそれも汚染される。汚染されたものを手で触れば手が汚染される。手洗いの意味がない。ウェットティッシュで拭け

(ここから過剰その2)最強というならコロナエンベロープウィルス)なのでアルコール消毒を追加。アルコール消毒だけでよいのではなく汚れを落としてから消毒。

ちなみにエタノールでは即効性はあるものの持続性がない。バイオトロール商品名)を使うのがより最強。

  

温度湿度

湿度が高いとウィルスは長時間空気中で感染性を保つが、粘膜の防御力は高まる

湿度が低いとウィルス乾燥して地に落ちるが、粘膜の防御力も落ちる

湿度は50~60%、室温はもう春なので20度~25度程度がいいだろう。

http://www.keiryou-keisoku.co.jp/kaze-influ/kaze-influ.htm

  

マスク

使い捨てが基本。ウィルス対策なのだからPFE99%以上のもの使用すること。最強というならガスマスク

汚染から口と鼻を守るものから外側は汚染されている。触ったら手洗い。

内側が汚染されたら密閉空間ウィルスを招き入れたと同じ。そんなこと言ってもマスクの周りにいるウィルスの40%以上は顔とマスクの隙間から入ってくるが。

2m以内に人がいるとき有効。あと、喉の加湿にも有効。ただし頻繁にポジション直してると逆効果

  

洗濯(過剰その3)

家の中に持ち込まないためには帰宅後すぐに服を脱いで洗濯。最強というなら防護服使い捨てだが、脱ぎ方捨て方を知らないと逆効果

80度以上の熱水が望ましい(衣服ダメージなど知らん)

タオルも共用せず、使ったらすぐ洗濯へ。

干す場所他人が近づくのであれば部屋干し。下着ドロ含めて近づかないのであれば外干し

  

  

とりあえず今思いつくのはこんだけ

Permalink |記事への反応(1) | 19:14

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2017-09-17

イグノーベル賞を目指す

このみんなでイグノーベル賞を受賞しよう!

来年10月 ハーバード大学に行きたいか

今年の研究は「誰でも疑問に思うのにあほらしいからあえて調べない研究」系でいく。

「5秒ルールは本当か?」(2004年イグ・ノーベル衛生学賞)は記憶に新しい。

Permalink |記事への反応(0) | 13:08

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