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2025-10-23

教育ポータル構想書(マイナポータル連携型・国内UI活用版)

教育ポータル構想書(マイナポータル連携型・国内UI活用版)

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1. 背景・課題認識

日本教育現場では、児童・生徒がスマホSNSを利用することでいじめ犯罪自傷リスクが増大。

高齢者中年世代も、スマホOSの変化により操作が困難で、生活必要情報アクセス課題

端末・OSアプリ海外企業中心で、国民全体の生活基盤としての安全性・安定性が不十分。

政府アプリマイナポータル)の普及により、国民行政デジタルサービス依存する状況が増加。

デジタル機器利用がほとんど**「米や野菜次元」まで多用されていることを鑑み、教育端末・高齢者端末を国産基盤で統一し、安全安心情報圏を確立**する必要がある。

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2.目的目標

国民生活の基盤化

デジタル機器利用がほとんど「米や野菜次元」まで多用されていることを鑑みて、OS/端末を国民に広く浸透させ、生活の基礎インフラとして安定供給する。

デジタル主権確立

Google等の海外情報収集・広告モデル政府が深く依存する状態是正し、国内企業技術サービス活用する。

国内UI活用による操作負荷軽減

LINE国内企業アプリUIUXを参考に、教育高齢者向け端末の基本操作形態転用

行政アクセスの一元化・簡素

マイナポータル教育ポータル連携させ、市役所役場などの行政サービス安全アクセスできる統一窓口を実現する。

子ども安全確保と早期介入

いじめの「撮影SNS拡散」を技術的に抑止し、第二次性徴期における心理的打撃を未然に検知・介入できる体制を作る。

世代間の使いやすさの回復

中年高齢者が既に慣れた操作感(ケータイ操作)と、子ども学習ニーズの双方を満たすUI/UX提供する。

災害レジリエンス

ネット遮断下でも安否確認避難情報機能する極小OSモードを整備し、国家レベルの迅速な対応可能にする。

産業育成と経済効果

NECLINE国内スタートアップ連携させ、端末・OSアプリの内製化・雇用創出を促進する。

透明性と倫理性の担保

情報利用の透明性(誰がいつ見たか監査ログ)と、プライバシー人権尊重する利用ルール制度的に確立する。


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3. 過渡期モデルAndroidベース国内UI活用

3-1.教育ポータル構成

学校配布端末で動作MDM管理

マイナポータル連携

学習アプリ・連絡帳・SNS提供

国内企業アプリUIUXを参考に設計

操作方法は「トーク画面・アイコン・通知方式」を教育高齢者向けに最適化

災害対応機能オフライン通信メッシュネットワーク対応

AIによるいじめ自傷リスク自動検知

3-2.ターゲット端末

中学校児童用:学習・連絡帳・SNS災害対応

高齢者用:連絡・健康行政手続き・生活支援

共通ポイント

国内UIベース操作負荷を軽減

安全圏内通信のみ許可

端末署名MDMで改造防止


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4.政府OS移行フェーズ国内UI転用含む詳細)

4-1.技術方針

LINE国内アプリUIを基本形として、教育高齢者端末の操作性を最適化

TRON派生極小OSLife-TRON)に移植する際もUI/UX操作感を維持

互換レイヤーを用いて、Androidアプリ政府OS上で動作可能

4-2. サブフェーズ

サブフェーズ目的 内容主体

OS設計仕様確定政府OS基盤設計TRON系極小OS国内UI組み込み教育高齢者端末向け軽量UI操作性を設計IPATRON協会NECLINE

移行用互換レイヤー開発Androidアプリ継続利用 現行学習・連絡帳・SNSアプリ互換環境動作API/ID連携政府OS標準に統合スタートアップNEC

教育端末・高齢者端末実証運用テストUI操作性、災害モードログ管理確認教育委員会・自治体

ポータルアプリ移行データ統合教育ポータル学習アプリSNS行政サービス政府OSネイティブIPANECLINEスタートアップ

全国展開・定着 完全移行Android端末は段階的にフェーズアウト。全国学校・高齢者施設で展開文科省総務省自治体

4-3.運用プロセス

1.試験校・施設政府OS端末導入

2.互換レイヤーAndroidアプリを一時利用

3.AIリスク検知・ログ監査

4. 段階的にネイティブ化・全国展開


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5. 実行体制

政府政策策定・標準仕様ID管理

大手企業NECLINE):端末製造クラウド提供UI転用

スタートアップアプリ開発・UX改善AI解析

教育委員会・学校現場運用指導ログ監査

保護者地域:利用同意支援

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6. 次のステップ

1.教育ポータル試験校導入

2. 端末・アプリプロトタイプ開発

3.マイナポータル連携技術評価

4.教師保護者への操作教育

5.運用ログAI検知精度の測定

Permalink |記事への反応(1) | 17:06

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2025-10-17

維新と組んだら公明より売国指数が上がりそう

日本維新の黒い噂

日本維新の会(以下、維新)に対する中国との癒着疑惑は、主に橋下徹氏の大阪市長知事時代に遡るもので、SNS週刊誌で頻繁に取り沙汰されています。これらの多くは上海電力メガソーラー事業参入や移民政策をめぐるもので、維新中国利益を優先しているとする陰謀論が中心。ただし、維新側(青柳仁士議員ら)はこれを「妄想」「デマ」と強く否定しており、証拠が薄く、名誉毀損訴訟出版社が敗訴した事例もあります維新スパイ防止法推進や中国を「軍事的脅威」とする政策を掲げ、参院議員石平氏が中国から制裁を受けるなど、親中とは逆の行動も見られます。 以下に主な噂を整理しますが、これらは推測ベースが多く、事実確認重要です。

**1.上海電力メガソーラー事業参入疑惑**

**2.橋下徹氏のハニートラップ親中疑惑**

**3.移民土地買収の中国優遇疑惑**

**4. その他の癒着関連噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------- ---------------------- --------------------------------
上海電力参入 橋下氏が中国企業優遇入札 中(報道あり、証拠薄)週刊新潮報道、Xポスト維新否定
ハニートラップ 橋下氏の中国訪問で影響下 低(推測ベースYouTube・X暴露維新デマ否定
移民土地優遇中国流入土地買収を推進 中(政策批判 X批判維新規制公約
公明自民連携親中公明と組む中国傀儡 低(政治的解釈 Xポスト維新対立説明
竹中平蔵関連在日疑惑維新中国寄りに 低(個別証言 Xポスト根拠なし

これらの噂は維新支持率低下や選挙戦拡散されやすく、2025 年現在も X 上で活発ですが、維新台湾支持や中国批判反論中国共産党が維新を「デマ拡散」と制裁対象にした事例もあり、逆説的に親中ではない証拠とする声もあります事実確認のため、公式文書国会質疑を参照してください。

橋下徹氏に関する主な黒い噂の概要

橋下徹氏は大阪知事大阪市長時代行政改革を推進し、テレビコメンテーターとしても活躍する一方で、過去スキャンダル報道政治的陰謀論が絶えず、インターネット週刊誌で「黒い噂」が広がっています。これらの多くは 2011 年頃の選挙戦週刊誌が掘り起こした「出自」関連からまり、近年は中国とのつながりをめぐる疑惑が加わっています。ただし、多くは証拠が薄く、橋下氏本人が否定または法的対応を取っているものもあります。以下に主なものを整理します。

**1.家族ヤクザ暴力団)関連**

**2.ハニートラップ疑惑**

**3.女性問題不倫関連**

**4. その他の黒い噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------------- ------------------ ---------------------------------------
家族ヤクザ関連父親暴力団員、従兄弟殺人犯 高(橋下氏認める)週刊文春新潮報道(2011 年)、Xポスト
ハニートラップ中国訪問中の美人局上海電力癒着 中(推測ベースYouTube暴露、X批判
女性問題不倫売春街弁護士 中(週刊誌報道朝鮮日報、週刊アサヒ
パワハラ知事時代自殺者多発 中(弁護士告発動画・Xポスト
詐欺癒着偽装裁判資金疑惑 低(個別証言note記事、X

これらの噂は政治的対立からまれものが多く、橋下氏の維新創設や移民政策火種となっています。橋下氏は名誉毀損積極的訴訟を起こしており(例:奥野氏ケース)、事実確認重要です。最新の議論は X 上で活発で、2025 年現在移民発言をめぐる批判が続いています

おまけの公明党

売国成分100%でぐうの根も出ない



anond:20251015231904

Permalink |記事への反応(1) | 08:49

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2025-10-16

自民が連立を考えてる維新について

日本維新の黒い噂

日本維新の会(以下、維新)に対する中国との癒着疑惑は、主に橋下徹氏の大阪市長知事時代に遡るもので、SNS週刊誌で頻繁に取り沙汰されています。これらの多くは上海電力メガソーラー事業参入や移民政策をめぐるもので、維新中国利益を優先しているとする陰謀論が中心。ただし、維新側(青柳仁士議員ら)はこれを「妄想」「デマ」と強く否定しており、証拠が薄く、名誉毀損訴訟出版社が敗訴した事例もあります維新スパイ防止法推進や中国を「軍事的脅威」とする政策を掲げ、参院議員石平氏が中国から制裁を受けるなど、親中とは逆の行動も見られます。 以下に主な噂を整理しますが、これらは推測ベースが多く、事実確認重要です。

**1.上海電力メガソーラー事業参入疑惑**

**2.橋下徹氏のハニートラップ親中疑惑**

**3.移民土地買収の中国優遇疑惑**

**4. その他の癒着関連噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
-------------- -------------------------- ---------------------- --------------------------------
上海電力参入 橋下氏が中国企業優遇入札 中(報道あり、証拠薄)週刊新潮報道、Xポスト維新否定
ハニートラップ 橋下氏の中国訪問で影響下 低(推測ベースYouTube・X暴露維新デマ否定
移民土地優遇中国流入土地買収を推進 中(政策批判 X批判維新規制公約
公明自民連携親中公明と組む中国傀儡 低(政治的解釈 Xポスト維新対立説明
竹中平蔵関連在日疑惑維新中国寄りに 低(個別証言 Xポスト根拠なし

これらの噂は維新支持率低下や選挙戦拡散されやすく、2025 年現在も X 上で活発ですが、維新台湾支持や中国批判反論中国共産党が維新を「デマ拡散」と制裁対象にした事例もあり、逆説的に親中ではない証拠とする声もあります事実確認のため、公式文書国会質疑を参照してください。

橋下徹氏に関する主な黒い噂の概要

橋下徹氏は大阪知事大阪市長時代行政改革を推進し、テレビコメンテーターとしても活躍する一方で、過去スキャンダル報道政治的陰謀論が絶えず、インターネット週刊誌で「黒い噂」が広がっています。これらの多くは 2011 年頃の選挙戦週刊誌が掘り起こした「出自」関連からまり、近年は中国とのつながりをめぐる疑惑が加わっています。ただし、多くは証拠が薄く、橋下氏本人が否定または法的対応を取っているものもあります。以下に主なものを整理します。

**1.家族ヤクザ暴力団)関連**

**2.ハニートラップ疑惑**

**3.女性問題不倫関連**

**4. その他の黒い噂**

**まとめ表: 主な噂の信憑性と背景**

噂のカテゴリ 内容の概要信憑性レベル 主なソース/背景
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家族ヤクザ関連父親暴力団員、従兄弟殺人犯 高(橋下氏認める)週刊文春新潮報道(2011 年)、Xポスト
ハニートラップ中国訪問中の美人局上海電力癒着 中(推測ベースYouTube暴露、X批判
女性問題不倫売春街弁護士 中(週刊誌報道朝鮮日報、週刊アサヒ
パワハラ知事時代自殺者多発 中(弁護士告発動画・Xポスト
詐欺癒着偽装裁判資金疑惑 低(個別証言note記事、X

これらの噂は政治的対立からまれものが多く、橋下氏の維新創設や移民政策火種となっています。橋下氏は名誉毀損積極的訴訟を起こしており(例:奥野氏ケース)、事実確認重要です。最新の議論は X 上で活発で、2025 年現在移民発言をめぐる批判が続いています

おまけの公明党

売国成分100%でぐうの根も出ない



anond:20251014225324

Permalink |記事への反応(0) | 15:46

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2025-10-14

anond:20251014143910

今は旧姓使用広がってるから昔の話されても

パスポートマイナンバー住民票、これからも色んな行政手続き問題なくなる

いや既に問題なくなってるかも

Permalink |記事への反応(0) | 14:47

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2025-10-05

国民の皆様へ(新総裁による基本方針案)

私たちは、だれもが当たり前に生きられる日本を、次の時代に引き渡さなければなりません。

そこで政府暮らしの基盤である重要8項目をユニバーサルベーシックサービスUBS)として保障していきます

海外研究機関も、UBS必要に応じ無償で利用できる公共サービスの集合と定義しており、私たちはこれを日本の実情に合わせて前進させます

日本はすでに、世界に誇る基盤を持っています1961年確立した国民皆保険、そして無償義務教育です。

これらは、世代を超えて日本の力になってきました。私たちはこの土台を、令和の現実に合わせて“広げ、深め、つなげる”。それが本方針です。

では、8つの柱について、具体策を申し上げます

1)食(フード・セキュリティ栄養

国民栄養保障を掲げ、子どもの食の機会格差をなくすため、学校地域での食支援を恒常化。地場産品の活用災害供給網の冗長化を進めます

・フードロス対策フードバンク地域ケアと一体化し、誰も取りこぼさない仕組みにします。

2)住(安心して住まえる社会

空き家公的不動産活用した良質な公的賃貸供給を拡大。入居までの行政手続きワンストップします。

住宅の断熱改修支援を強化し、災害エネルギー価格変動に強い、住まいレジリエンスを高めます

3)医療(予防から在宅まで切れ目なく)

かかりつけ医機能地域包括ケアを強化し、予防・未病に重点を移します。

電子カルテ標準化連携を前倒しし、オンライン診療・薬剤配送も含め、生活に寄り添う医療アクセスを整備します。日本の皆保険の強みを守りつつ、負担障壁にならない設計を徹底します。

4)教育学校から学び直しまで)

義務教育無償原則を堅持しつつ、教材・給食・移動など“学ぶための実費”の負担軽減を段階的に拡大します。

高校・専門・大学地域カレッジまで見通したリスキリン公共カタログを整備。誰もが職業人生の節目で安心して学び直せるようにします。

5)移動(どこに住んでも移動の自由を)

自治体連携し、生活路線医療や買い物へのアクセスを守る地域交通を基幹サービスとして位置づけます需要応答型交通(DRT)やスクールメディカル連携便を全国標準メニューします。

運賃の一体決済とMaaSの公共版を整備し、高齢者子育て世帯移動障壁を下げます

6)通信デジタルは新しい“道路”)

通信UBSの中核に据え、ユニバーサルサービス制度対象ブロードバンドへ拡充する法制検討します。全国どこでも、手頃で安定した高速接続を当たり前にします。

公共施設Wi-Fi整備、子ども・学び直し世帯へのベーシック接続提供災害時の非常通信冗長化を進めます。※現行制度は主に加入電話公衆電話・緊急通話対象としており、これを時代に合わせて強化します。

7)エネルギー暮らしの“命綱”を守る)

生活基礎エネルギー価格安定枠組みを整備し、急激な価格変動から生活を守ります

・断熱・高効率機器・再エネの地域導入を一体で進め、光熱費構造的な低減とエネルギー自立度の向上を図ります災害時には公共施設エネルギーハブとして機能させます

8)ケア育児介護障害支援社会全体で)

・待機や探し回りをなくすため、保育の受け皿拡大と利用調整のデジタル一元化を加速。病児保育・一時預かりを地域標準にします。

介護は在宅・施設医療連携を強化し、ケア労働処遇底上げ家族介護者(ケアラー支援と休暇制度実効性を高めます

まとめ

これは、国が最低限の土台をしっかり引き受けることで、民間創造性と選択肢がいっそう花開き、地域と家庭の負担が軽くなり、子どもたちが未来を描けるようにする構想です。

医療教育がそうであったように――使う時にためらわない公共選択肢が、社会全体の活力を底上げしてきた事実を、私たちはすでに知っています

暮らし安心を国の標準装備にする」これが私の約束です。ともに、次の日本をつくりましょう。

Permalink |記事への反応(1) | 13:17

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2025-07-21

anond:20250721075613

AIバイアスも何もない公平な意見を返す一方平気で嘘回答をするという特徴

もしかして生成AIお話しして「この国に必要政策を教えて」とかやると思ってる??

行政手続きをマシにしたり透明性を高めるシステム作るとかに使うんだと思うよ

良い子すぎるという感想はわかるけど、今時の若い人らしいなと思ってる

今時の若い人、賢くて良い子が増えてる

大学も真面目に行って真面目に聴講するし、業務レベルもそこらの無能オッサンより変化への対応が良い分、良い動きすることが多い

スキャンダルで辞める有名人が後を立たないこの時代政治家だけは清濁併せ呑まにゃ、なんてのは前時代的になっていくのかも

Permalink |記事への反応(0) | 08:25

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2025-07-10

夫婦別姓絶対要るみたいな説得あんま響かない

大相撲っていう国技ビジネスネーム四股名行政手続き身分保証で示す本名が違ってても仕事生活めっちゃ成り立ってるの見てるんで、国内本名ベースでどうたら言うのにあんまり説得力がなく、海外苗字周りでゴネてるのは海外手続きごとに従うべきところは従ってビジネスネームでよさそうなところは交渉してそれ使わせてもらえばいいんだから海外多数派少数派を見て法律書き換えるべきではないでしょ

Permalink |記事への反応(0) | 15:29

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2025-06-11

anond:20250610113025

会社の金でホテルやらに滞在するってのが正解。普通にSSN取って住みだすと行政手続き子供学校やら、家の修理故障対応日本とはまた違ったこの国のウンコさ加減をうんざりするほど体験することになる。

Permalink |記事への反応(0) | 01:47

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2025-05-29

https://www.jiji.com/jc/article?k=2025052900289

ニューヨーク国際貿易裁判所は28日、トランプ大統領安全保障上の脅威に対処する権限を定めた国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づいて発動した関税について、大統領権限を越えたものだとして差し止めを命じた。トランプ氏が4月に公表した相互関税などが対象となる。トランプ政権に対し、10日以内に関税を停止するための行政手続きを取るよう求めた。

赤澤さんが、具体的なことは何も決めずにチンタラ交渉してたのが正解だった!?

Permalink |記事への反応(0) | 12:20

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2025-05-04

選択夫婦別姓について

選択夫婦別姓」について賛成か反対かという議論が見受けられる。

もし「YES」か「NO」の2択で答えよと言われたら、私は「NO」と答えるんだけど。

この時点ですぐに反対派だとか女性の敵だとか決めつける人、ちょっとだけ待っていただきたい。

 

私はこの夫婦別姓議論問題提起から見直したほうがいいと思うのね。

夫婦で別の姓を名乗るというのは「目的」ではなく「手段」であり、なぜ別の姓を名乗りたいのかという「目的」についての議論は十分にされたのだろうか。

目的」が明確でないのに「手段」だけ議論しても、夫婦別姓が認められたとして目的を達成できたのか判断できない。

(「目的」が明確になった上で、それでも夫婦別姓が最適な選択なのだとしたら、きっと私も賛成するのだと思う)

 

まり目的」が何なのかを明確にすれば、もしかしたら選択夫婦別姓よりも、さらに良い解決策が出せる可能性があるはず。

そもそも選択夫婦別姓に賛成している人達が思っている課題感ってなんでしょう。

 

婚姻時の行政手続きが面倒

→ これは手続き煩雑なのが問題

 

名前が変わると身分証明が大変

証明書旧姓併記できるようにするのは良い解決

 

男女平等なのに、慣例的に女性側が男性側の姓に合わせるというのが嫌

→ どちらか「片方」に合わせるという制度がイケてないのでは

 

完全に推測の域を出ませんが、上記の仮説の3つ目が一番の課題感なのではないかと思っており。

この仮説が正しいと仮定したうえで、私が考えるより良い「手段」は、

「新たに戸籍を作るタイミングで、夫婦で考えた新しい苗字を作り、夫婦一緒に姓を変える」

なんじゃないかな。

 

まり佐藤さんと鈴木さんが結婚したとき田中さんになることを許可すればいい。

これは夫婦別姓に反対している人の主な課題感にもある、子供の姓をどうするかという問題解決できるはず。

女性けが姓を変えるわけではないので、男女平等観点からも良い解決策だと思えるのね。

もちろんこれは私がパッと考えた一案に過ぎないので、ツッコミどころがあるかもだけど、これも手段になりえるはず。

 

何が言いたいかというと「選択夫婦別姓」は手段なのだから、別の手段もあるかもしれないということを、政治家の方々には考えて欲しい。

達成したい目的を明確にしたうえで議論されていればいいのだけど、そうじゃない限りは選択夫婦別姓YESもNOもない、ということ。

 

増田たちが考える、よりイケてる手段があったら教えて欲しい。

Permalink |記事への反応(1) | 15:43

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2025-04-28

anond:20250428140234

どの意味で言ってる人もいるかひとつ意見にまとめようとしないほうが良いよ。


シェアハウス夫婦って何が違う?

まあ普段はどちらでも似たようなものだが裁判などになったとき判断基準は「夫婦としての実態」だ。

行政手続き上で夫婦であっても夫婦としての実態がないことがはっきりすれば夫婦ではない扱いになる。

いわゆる偽装結婚逮捕された話とか聞いたことがないか夫婦としての実態がないのに夫婦としての形式を使って利益を得ようとするのは詐欺などと判断されることがある。

そして、夫婦としての実態というのは色々な基準総合的に判断するのだが、同じ姓を対外的に名乗っていることもそのひとつだ。

まあ夫婦別姓だけなら全く大した話じゃないし、それで社会制度が致命的に壊れたりはしないよ。

でもね、多様な結婚形態を認めていくと夫婦としての実態判断する基準が失われる。

極端な例で言えば、別居していてそれぞれで生計を立てていてめったに会うこともなく子供もいないけど婚姻届けは出て居るから夫婦ってのが成立して良いと思うか?

夫婦別姓は制度を致命的に壊さないけどちょっとは壊れると思うよ。

壊して良いかどうかに意見しないけど。


個人的には行政結婚管理するシステムも姓を記録するのもやめたらいいんじゃね? と思ってるよ。

集団がいれば誰かが統率しなきゃならないし、さんざん批判されてきた家父長制の根幹は性別がどうとかじゃなくて家族集団であることに由来する。

民間の慣習や契約として運用すれば全く充分だろ。

Permalink |記事への反応(2) | 14:38

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2025-04-19

トランプ政権はたぶん多くの日本人が思っているより無茶苦茶

タイトルの通りです。

日本では、

トランプの狙いはコレコレではないか」などと議論されていることもあると思うけれど、トランプははっきり法治を覆そうとしている、と左右を問わずまともなアメリカメディアFoxNewsMaxブライトバードなどを除く)ではみなされている。

政権担当者には、1984も真っ青な、「ニュースピーク」、「ダブルシンク」が求められているところであり、もしトランプ政権にまともな精神状態共和党員がいたのであれば、病んでしまうのではないか

ありとあらゆるところで、トランプ政権無茶苦茶ぶりがあふれ出しているが、ここでは、デュープロセスなしでの国外追放についてのみに絞ってお伝えする。

一事が万事この調子なので、アメリカ在住のMAGAでない人には正気を保つのは難しい。

3月15日敵性外国人法の発動

 トランプ敵性外国人Alien EnemiesAct of 1798 の発動を宣言した。この法律1798年に制定されたもので、外国から侵攻を受けた場合宣戦布告を受けた場合に発動できることになっている。もともとはフランスとの戦争に備えたもの戦時中日本に対して発動されたが、その後の批判は誰もが知るところ(ダニエル・イノウエなど)。ただし、日本対象にした場合は、まだ額面上の法律要件は満たしていた。

3月16日エルサルバドルへの「強制送還」を実施

 トランプ政権は、強制送還(deportation)と言ってはいるが、別にエルサルバドル人ばかりではないので、強制送還という言葉は適切ではない。棄民とか追放Exileとか)という言葉を使うべきだが、一番近いのはユダヤ人強制収容(Concentration Camp)であろう。よってここでは追放統一する。敵性外国人法は裁判手続きなしに、国外追放身体拘束を可能にする法律ではあるが、宣戦布告を受けた場合、発した場合に限られると解されてきた。トランプテロリストアメリカに侵攻(Invade)していると主張しているので、適用できるのだ、と主張しているが、宣戦布告権限議会にあり、大統領にはないため、一般的に言えば、敵性外国人法が発動する権限大統領にはない。

 3月15日に拘束された一部の人たちの家族から、「拘束の合法性」について疑義があるため、ワシントン連邦地裁差し止めの依頼がなされ、ワシントン連邦地裁はこれを認め、国外追放差し止めるように命令した。ICEアメリカ移民関税執行局)はじめトランプ政権は、追放実施前に口頭でこの命令を受け取ったが、これを無視し、そのまま追放実施したこと確認されている。いわく「文書での命令ではなかった」からだ。その後、文書でも命令も当然届いたが、その際はもう飛行機は出発していたため、引き返せない、との主張に変遷した。

強制送還された人の中には、明らかにギャングメンバーではないと思われる人がいる

 もっとも大きな話題になっているのは、キルマー・アブレゴガルシアだろう。「どうせ不法移民だろう」と思う向きもあると思うので少しだけ背景を書いておく。ほかにも、ゲイのメイキャップサッカー選手レアル入れ墨をしていた)、16歳の、ICE当局ですら、ギャングメンバーと思っていなかった子ら、幾人もこいつは違うでしょう、というのがいるが割愛する。

・キルマー・アブレゴガルシア

 キルマーはエルサルバドルまれ母親ビジネス関係で、MS13と対立するギャングから兄の生命を脅かされたため、家族はまず兄を、次いで2011年16歳のキルマーをアメリカ不法入国させた。アメリカでは、入国の経緯にかかわらず、亡命申請(Asylum Claim)ができる。アクティブ亡命申請は通常入国後1年以内に行わねばならず、ディフェンシブな亡命申請は、「強制送還手続の中で」行うことができる。キルマーは、2019年3月まで、亡命申請を行っておらず、求職活動をしている際に逮捕され、「シカゴブルズキャップかぶっているため、MS13のメンバーである」との嫌疑をかけられた。その後の移民裁判の中で、MS13のメンバーとは認められないとされ、2019年6月米国市民結婚し、その直後に亡命申請をした。アクティブ亡命申請は期限切れのため、認められなかったが、移民裁判所は、キルマーに退去の保留を認め、キルマーは合法的にアメリカ滞在できるようになった。その後メリーランド州で鉄工として働きながら3人の子供を妻と暮らしていたが、3月12日、自閉症の5歳の子を連れているときに、ICEに拘束された(子供10分以内に迎えに来ないと、児童養護施設に送る、と妻に連絡がきたとのこと)。キルマーには犯罪歴はなく、滞在合法的なステータスであり、移民裁判所は、生命の脅威から保護するために、退去の保留を認めていたため、ICE権限で、このステータスを変更することはできない(ICE移民裁判において、控訴しなかったため)。キルマーの妻、ジェニファーは、即座に移民裁判所に、ステータス確認を求め、移民裁判所は、国外退去差し止めを命じたが、無視した。3月24日、ジェニファーと子供たちは、米国政府を訴え、帰国を実現するよう求めた。

 メリーランド地裁との裁判の中で、政府は、「ICE裁判所の命令認識していたが、行政手続き上のミス(AdministrativeError)で送還実施してしまった」と認めた。地裁判事は、遅くとも4月7日までに帰国に向けた「取り組みを促進し、実現させる」ように政府に命じた。政府は、「すでに身体管理権は、エルサルバドル移譲されており、米国政府干渉できない」旨の主張をし、4月5日にこの件について控訴裁判所に控訴した。

 4月7日控訴裁判所は、地裁判断を支持し、政府控訴棄却した。判事は、政府拘禁のために支払う他の「契約施設」と同様に、政府エルサルバドルからアブレゴガルシアを含む被拘禁者を確保し、移送する権限を持っていると指摘し、政府の主張を却下した。同日、政府最高裁に緊急上訴(最高裁共和党多数派トランプ政権可能な限り寄り添おうとしている)。

 4月10日最高裁判所は、全会一致で、「米国は、アブレゴガルシアエルサルバドルへの彼の移送を禁じる保留命令対象となっており、したがってエルサルバドルへの移送違法であったことを認める」と事実認定をし、「政府に対して、アブレゴガルシアエルサルバドルでの拘留からの釈放を『促進』し、彼がエルサルバドル不適切に送られなかった場合と同様に彼の事件が処理されることを保証するよう要求する」と命じた。すこし難しいが、ワシントン連邦地裁に対する4月7日意見書を合わせた考えると、最高裁の主張はおおむね以下の通りと思われる。「敵性外国人法を適用するかどうか、という点ではなく、逮捕身体拘束が不当である、という主張であるのであれば、それは裁判所が拘束の停止を求めることではなく、ハビアスコーパス((ハビアスコーパスとは: 拘束されている人が、その拘束が法律に適合しているかどうかを裁判所に審査してもらうための申立て制度のこと。原義は、ラテン語で、身体差し出せ。アメリカ合衆国憲法第1条第9節では、「反乱や国家安全のため必要とされる場合を除き、ハビアスコーパス権利を停止してはならない」と定められている))の範疇として、異議申し立てを受けるべきものである、その場所は拘束された場所メリーランドであるべきであり、エルサルバドル不適切に送られていたとしても同様に処理する必要がある」と言っている。敵性外国人法の要件に踏み込まず、実現させる手段外交であり、地裁権限を超えており、適切ではないとして削除した。これはかなりトランプ政権に寄り添いつつ、ギリギリ、法的正当性担保しようという苦しい命令ではある。とにかく、地裁に一部差し戻され、地裁判事は、促進の状況について、毎日情報アップデートするように命じた。ちなみに、トランプ政権は数日目から、促進状況に変更はない、とだけつ、たえている。

大規模なプロパガンダの変化

 当初トランプ政権は、「裁判所の命令には従うが、もはや米国はキルマーの身体管理権をもっていないのでどうしようもない」という主張をしており、最高裁命令には従う、尊敬しているから、というような発言をした。(("If the Supreme Court said bring somebody back I would do that. Irespect the Supreme Court." "Well, I'm not talking about the lower court. I have greatrespect for the Supreme Court."))4月11日ごろから、主張が変遷する。関税プランを立てたといわれるスティーブミラーは、「アブレゴガルシアは、MS13のメンバーであり、誤って送還されたわけではない。適切な場所にいるのだ。」というような主張をし、このような主張は「9-0で最高裁で支持された」と主張しだした。増田は当初何をいっているんだ、と思ったが、どうやら、実現せよ、との文言がないこと、追放自体ダメだ、と言っているわけではなく、追放した者にも、ハビアスコーパスによって異議申し立て権利があるという点のみを切り取っているらしいとなんとか理解できた。実際には9-0で負けているし、事実認定として、キルマーは保護されている、ため、移送違法であったと認められている。

 しかミラーを皮切りに、レヴィット報道官、ポンディ司法長官ノーム国土安全保障長官バン副大統領などが、同様の主張をし始めたのをみて空恐ろしくなってきた。彼らの中では、ダブルシンクがすみ、キルマーはMS13のメンバーであり、強制送還は適切、この主張は最高裁でも認められた、と整理されてきたのだ。

 レヴィットは証拠を求められても、「あいつらはテロリストで、私はその証拠を今朝見た、トランプ米国民を守った」、「まるでファーザーオブザイヤーのような扱いをしているが、アブレゴガルシアは、MS13のメンバーテロリストだ」というようなことしかわずしまいには「もう質問はないみたいだね」と言って会見を打ち切る、などの行動をとるようになった。

 バンスは「アブレゴガルシアテロリストとして有罪判決を受けた」と虚偽を堂々と述べた。

 ポンディは「これがアブレゴガルシアに関する証拠です」といって、誤って「犯罪歴なし」、と書かれた資料アップロードし、失笑を買ったのち、最初移民裁判で、シカゴブルズキャップを被った、明らかなラテン系ギャングである、という、別件の汚職逮捕された警察官の主張が書かれた調書を公開した。

 トランプは「以前最高裁命令には従う、と言っていたのに、なぜアブレゴガルシアのような例で帰国させようとしないのか」という質問をしたCNNに対して「なぜおまえらは、「テロリスト国外追放して、素晴らしいことになった」と言わないのだ。だからおまえら放送は誰も見ていないんだ」と記者をあざけった。またFoxインタビューの中で、「最高裁は9-0で強制送還の件は支持し、我々は(精神的)勝利したんだ、ニュース番組を見ていると知らないと思うけど」というような発言をしていた。

 

次はホームグロウンの番だ

 トランプエルサルバドルのブケレ大統領面談した際、カメラが回っていると気づかず、「次はホームグロウンの番だ。建物が足りないな、あと5つぐらいはつくってほしい」と述べている。また、「重大な犯罪者であれば、エルサルバドル米国人を送ることは大賛成だ」とも述べている。対テロ大統領補佐官であるセバスティアン・ゴルカは、「誰であれ、キルマー・アブレゴガルシア擁護しようとするものは、テロリストであり、訴追される」と述べた。

民主党上院議員ヴァン・ホレンがキルマーに面会でき、キルマーの件単独では、ひょっとしたら解決が見えるかもしれないが、正直、トランプ政権の終わり方は、日本人が想像しているよりはるか遠くまで行っていることは知っておいてほしい。

Permalink |記事への反応(21) | 10:23

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2025-04-14

anond:20250413233325

行政手続きとか法律解説健康にかかわる本や料理本だの、読む用事が多いんだわ

Permalink |記事への反応(0) | 14:36

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2024-12-26

フローチャートやよくある事例を作らない行政手続き

0歳の息子のマイナンバーの受け取りに行った。

赤ちゃん本人を連れて行かなかったので、本人の医療証、保険証最近赤ちゃん写真の顔画像スナップ写真を持って行かなかったので受け取れなかった。

受け取り要項を読んでも本人が来ない場合顔写真スナップ写真をもってこいなんて書いてない。。

フローチャートやおおかた当てはまるだろうよくある事例をなぜリーフレットに書かないのか心底不思議

顧客製品サービス説明する時用意する鉄板のものだと思うんだが

Permalink |記事への反応(0) | 12:52

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2024-11-26

anond:20241126160751

行政手続きを覚えさせたAIとか国を挙げて作ればいいのにね

実験でもなんでもいいから。

Permalink |記事への反応(2) | 21:23

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2024-11-19

ただしやるのは監査部門だけなのでは

いや、当たり前じゃなくてね?

一般企業でもそうなんだけど、これにはちゃん判例があって

また、前提条件として、

から、雑に「民間企業なら当然」とか「公務員から当然」なんて言うのは似非なのか、少なくともきちんと社内・庁内のコンプライアンス関係教育を受けた人は言わない。

兵庫斉藤の件は

OKだが

とか、公務員はもちろん、一般企業でもよほどのワンマン企業でもありえないよ。


ただ、このような話をちゃん理解して何が問題なのかを理解している人が少なすぎるし、説明できる人は選挙期間中は活動自粛してしまったりで、理解されないままこんな雑な事態になってる気がする。

Permalink |記事への反応(1) | 11:09

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2024-11-08

anond:20241108090856

夫婦別姓制度はイエ制度否定家族解体個人主義な考え方。少子化の一因でもある。賛否は大きいよ。

「イエよりも自分大事、イエの存続より自分大事子供は血のつながった他人大事なのは自分。家名存続よりも自分キラキラ、活き活きが大事。イエのため、親のため、子供のために自分犠牲にはしない。配偶者の家名に入ることによるパスポート行政手続き不利益論文執筆の著者名の不連続など個人ブランド力を棄損するような制度絶対さない。」

Permalink |記事への反応(1) | 09:18

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2024-11-06

anond:20241106103219

これはあらゆる行政手続きがそうなんだよなあ

医療事務の「点数」も手計算のためのものだよな

まだ電算システムがなかった時代事務手続き問題から作られた様な仕組みに縛られてしまう。

Permalink |記事への反応(1) | 12:39

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2024-11-05

「これはヨーロッパなので、EARフリーでいけます」と言う売り文句

この間、国際航空宇宙展という展示会があって、遊びに、じゃなかった、視察に言ってきたんだけど

以前より良く聞いたのがこれ「EARフリー」と言うキーワード

このEARとは何かと言うと、アメリカ貿易輸出規制の事で、EARフリーとは即ち、アメリカの輸出規制がないので扱いやすいですよ、と言う意味だそうな。


EARフリーからといって、いきなり中国北朝鮮、そしてロシア販売できると言うわけではない。西側同盟国同志国は当たり前にそれぞれ輸出規制を持っているから。

では何故これが売りになるかと言うと、EARは他よりもめっちゃ範囲で面倒くさい手続きを強いてくるためである

特に航空宇宙産業は軍事防衛と表裏一体のような所があり、IT系などよりもさらシビアである。(そしてもっとシビアなの化学系だというけどこっちは詳しくない)

これに対応出来る商社を使わなければならないのでコストがかかるし、日米で輸入する場合でも山ほど書類を書かないと行けないし、アメリカの💩行政手続き(未だにFAXでのやりとりが現役・手描きのSignatureを書かされるとか💩💩💩)をやらないきゃいけないし、

これがあるがばっかりに、納期が4週間ぐらい平気で延びたりする。


で、何が言いたいか、なんだが。

日本はもうちょっとヨーロッパとお付き合いするようにしたらいいんじゃないか?ということだ。

今度、日英伊でGCAPと言う次期戦闘機の開発プログラムが動いているが、ここでアメリカが抜かれたのは、この辺りの情報管理煩雑さがあり、国際協調開発が非常に難しいと思われたという所があるようなのである

そして、さらに言えば、日本は国としてこの辺りの手続きを厳格さは維持しつつも、手続きをやりやすく、システム化してやると、それだけで結構市場を奪えるんじゃないだろうか。


は? えっ?

日本のお役所がそんなことできるわけねーだろタコって?

まぁそれはそう。

Permalink |記事への反応(2) | 13:21

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2024-10-23

anond:20241023122553


1.社会的統一性と秩序の維持夫婦同姓制度は、日本社会伝統的な家族構造を支える基盤です。夫婦が同じ姓を名乗ることで、家庭の一体感が強まり社会的統一性や秩序が保たれます。この一体感は、子供心理的安定にも寄与し、家族の一貫したアイデンティティを育みます選択夫婦別姓が導入されると、家族の一体感や結束が希薄になるリスクがありますが、現行の同姓制度はその安定を保障します。

2. 柔軟な対応による社会的問題の解消選択夫婦別姓が求められる背景には、仕事社会活動旧姓使用したいという声がありますが、これは制度を大きく変える必要はありません。すでに旧姓職場日常生活使用できる柔軟な運用が始まっており、これをさらに推進することで解決できます政府企業旧姓使用を広く認め、より簡便な手続き旧姓使用できるようにすれば、姓を変えたくないという人々のニーズに応えつつ、社会的統一性も維持できます。法的に旧姓使用範囲を拡大し、手続き簡素化を図ることが鍵となります

3.行政手続き社会の複雑化を回避夫婦同姓制度の維持により、行政手続き効率性と社会的な秩序を保つことができます選択夫婦別姓を導入すると、行政書類手続きが複雑化し、混乱が生じる可能性がありますしかし、旧姓使用範囲を拡大し、必要場合旧姓使用できるような柔軟な措置を導入することで、手続き簡素化と利便性が向上し、選択夫婦別姓の導入が不要になります。姓を変えないことで発生する不便さを社会全体でカバーすることで、同姓制度のままでも問題解決できるのです。

4.伝統価値観社会の安定性の維持夫婦同姓は、日本の文化家族制度に深く根ざした伝統的な価値観です。これを尊重することで、社会的な安定性と一貫性が保たれ、家族の絆も強固に維持されます。一方で、伝統適応した柔軟な対応社会側が進めることで、選択夫婦別姓が導入されなくても現代ニーズ対応できます個別のケースに応じた対応社会全体が進めることで、伝統を守りながらも現代的な課題対応できます

5.子供に与える影響の最小化夫婦が同じ姓を名乗ることで、子供は一貫した家族名を持つことができ、心理的安定を得られます選択夫婦別姓が導入され、親の姓が異なる場合子供がどちらの姓を選ぶかという問題が発生し、家庭内アイデンティティ葛藤が生じる恐れがありますしかし、社会が柔軟に旧姓使用を許容することで、親が旧姓を維持しながらも、子供は一貫した姓を持つことが可能となり、家族の一体感を損なうことなく育つことができます

6. 姓の変更は一時的な不便に過ぎない結婚による姓の変更は、夫婦の一体感象徴し、結婚生活の新たなスタートとして位置づけられます。姓の変更に伴う不便さは一時的ものであり、柔軟な旧姓使用の導入により、結婚後も旧姓での活動可能になります。姓の変更自体問題視するよりも、社会側が旧姓使用を認め、柔軟に対応することで、現在制度を変えることなく、問題解決できます

結論として、夫婦同姓制度を維持しつつ、社会行政が柔軟に旧姓使用個別ニーズ対応することで、選択夫婦別姓を導入せずとも現代要求に応えることができます伝統的な価値観家族の一体感を保ちながら、個々のニーズに柔軟に対応することが、最もバランスの取れた解決であるといえます

Permalink |記事への反応(0) | 12:51

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2024-10-14

選択夫婦別姓について

日本選択夫婦別姓への移行を行った場合、以下のメリットデメリットが考えられます

メリット

1.個人アイデンティティ尊重:

結婚しても個人名前を維持できることで、自己アイデンティティ尊重できます特にキャリア社会的関係名字重要役割を果たす人にとっては大きなメリットです。

2.ジェンダー平等の促進:

現在、多くの場合女性男性の姓に変更することが一般的です。選択夫婦別姓が導入されれば、姓を変えるかどうかの選択自由になり、男女間の対等な関係が促進されます

3.国際的対応:

• 多くの国で夫婦別姓が認められています日本選択夫婦別姓を導入することで、国際基準に近づき、国際的文書手続きスムーズになります

4.家族多様性を認める社会へ:

• さまざまな家族形態存在する中で、夫婦別姓が認められることにより、多様な価値観生き方尊重する社会を築くことが可能です。

デメリット

1.家族の一体感懸念:

夫婦が別々の姓を持つことで、家族の一体感が薄れると感じる人がいます子どもがどちらの姓を選ぶかによって、家族内で複雑な感情問題が生じる可能性があります

2.制度変更のコスト:

• 新しい制度を導入するためには、行政システム法律の変更、教育広報活動などにコストがかかります。また、戸籍システムの調整も必要となります

3.伝統的価値観との衝突:

夫婦同姓は日本伝統文化の一部と見なされています選択夫婦別姓を導入することで、こうした伝統的価値観を重視する人々との衝突が生じることが考えられます

4.子どもの姓の問題:

夫婦別姓場合子どもがどちらの姓を名乗るかでトラブルが起こる可能性があります。将来的に子ども選択する権利についても議論必要です。

改善

社会的理解の促進:

家族名前に対する価値観は人それぞれであることを理解し、多様性尊重する教育広報活動を進めることが大切です。

行政手続きの簡略化:

制度移行に際して、戸籍やその他の関連システムスムーズ対応できるよう、技術的な整備と手続きの簡略化を図ることが重要です。

子どもの姓の選択に関するガイドライン:

子どもが生まれた際の姓の決定について明確なガイドラインを設けることで、将来的なトラブルを防ぐことができます

選択夫婦別姓の導入には、現代社会における多様な価値観を反映させつつ、伝統的な家族観ともバランスを取るアプローチが求められます

Permalink |記事への反応(0) | 21:49

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2024-10-06

宝くじにあたってお金もちになっても仕事がやめられなくて嫌な気持ちになって病気を患い苦しみから逃れられなかったら意味ないし

お金を手にしたらまずどうやって仕事を辞めるかを考えると思う。規則上辞めたいですと言えば辞められるけどさー、傷を負わないという保証はないからね。優雅にすんなり辞めるにはどうしたらいいんだろう。

でもなんやかんやあって家族の都合でとかウソをついて、仕事を辞める。

それで自由の身になるのか?ならないよね。会社が代わりに支払っていた税金とか手続きとかを自分でやらなきゃならないよね?

めんどうだよねー。

退職後の行政手続き健康保険の切り替え、国民健康保険への加入、厚生年金から国民年金への変更手続き税金手続き所得税住民税納税管理

めんどくさすぎる!

からなければ人に聞くのが一番いいよってママが言ってた。だから暇な平日の午前中に役所税務署に行って「仕事をやめたんですけど、どうしたらいいですか」ってきちんと相談するのがいいのかな。うん。それがステップ1かな。

そう考えるとなんだか暇な時間があれば何事もきちんと解決するような気がする。どれだけめんどうでややこしいことでもたっぷり時間をかけて向き合ってひとつひとつ丁寧に崩していけばうまくいきそうな気がしてくる。

いくらお金があっても潤沢な時間がないとダメなんだねえ。

Permalink |記事への反応(0) | 17:42

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2024-09-18

地元共産党議員団がひっそり共産党から足抜けしてた

この間、いつも集金に来る共産党元町議がやってきて、ついに共産党議員団解散する、赤旗配達を終了すると言う話を聞かされた。

ただ、共産党とは外れるけど、共産党とは別の形の地域議員グループとして存続していくと言うことらしかた。

別の人に引き継いで赤旗の購読はできると言われたけど、正直、この議員さん個人にお世話になっているか配達してもらっていただけであって、別にいらないので印刷版の購読は終了することにした。


ここは昔から伝統的に日本共産党勢力が強くて、共産党系の病院とか、共産党系の農業者団体とかある町なんだけど、

最近、その中心で活動していた共産党議員団活動ほとんど目に見えなくなってた。

そこでこれである

伺うと、前から町で活動していた若手の議員グループがいて、そのグループから色々な条例やら活動やらで協力するようになっていたらしい。そのグループ40代から50代を中心として、若い人も入っているグループで、そこから3人町議を送り出していた。

ただ、年寄りが足りない。若い人だけだと仕事もあるので活動が難しい所があった。そこで旧共産党と協力してやる事が多かったそうなのだが、ついに共産党議員団事実上解体して、そのグループに合流することにしたのだそうだ。と言っても、もう共産党議員団は一番若い議員も74になるし、次の改選になるが引退意向のようだった。前は4名は送り込んでいた議員も今は2名。会計のチェック能力などは凄い手腕をもってて活動していたけれど活動は弱くなっていた。これを機にメインで動いていた人は引退していくので、事実上吸収合併世代交代ということのようだ。

ここが担っていた、共産党系の農業者グループも同時に解散する事になった。まぁ近頃は確定申告勉強会ぐらいしか活動やってなかったが。


共産党というとアレルギーを起こす人も多いだろうが、彼らの活動は、議員としては町政の監視と言う事で、ルーズになりがちな田舎町長監視するのが主な仕事で、結構成果を上げていた。

例えば、我が町の最大のスキャンダル土地開発公社に関わる利益供与事件不正会計は彼らが見つけたものだ。町長経営する建設会社から町が直接土地を買うと目立つので、土地開発公社に迂回して購入する事で町のルールバイパスさせたと言う件である。そして土地開発公社は似たような事に使われていたことが次々と発覚して解体させた件だ。

一方で、それ以外は地道な活動が多く、困窮者の支援や、困りごとの相談本来なら行政がやるべき行政手続きの話のフォローやら、お祭り屋台を出して盛り上げたり、子ども達の見守り活動をやったり、通学路の草刈りをしたりと、そう言う団代であった。なので地域でもそれなりに一目置かれており、特にまとまりという点ではよい団体の一つだった。

しかし、このような決断に至った理由は、高齢化の話が最も大きいが、やはり県の共産党から降りてくる施策になかなかついて行けないと言うのもある様だった。思想的な話というよリも、組織力が落ちてきている中で、共産党中央組織はただただ組織の引き締めと称する、要求ノルマ地域に下ろすだけになっているようで、ノルマは当然達成できないし、する気もなくなっているようだった。

それから、この団体の中核を担っていた、社会福祉法人理事長代替わりも関係していると思う。どうやら民医連から脱退したらしい。何があったか知らないが(すっとぼけ)


ということで、新しい団体の報告会があるようなので聞きに行ってくる予定である。たぶん、共産党から降りてくるくだらない仕事が消えた分だけ、町政によい影響があるのではと期待している。


追記

伸びてて驚いたので、誤解を生みそうな所を補足させてほしい。

Permalink |記事への反応(7) | 11:44

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2024-07-24

anond:20240724170113

例えばマイナカードが普及すると公務員の数を減らせる。

マイナカードを使えばスマホ行政手続きできて市役所に行く必要なくなるから

かい説明が面倒くさいけど、電子的に本人確認できるのはマイナカードだけ。

マイナカードインターネットを組み合わせていろいろ効率化できる。

運転免許証電子的な本人確認ができないからいちいち写真撮って送ったりしてインターネットとの相性が悪い。

Permalink |記事への反応(0) | 18:02

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2024-06-03

引っ越しテーマにした漫画小説

あんまりないジャンルだけど、面白いと思うんだよね

自分自身現在絶賛引越し準備中なのだけど、引越しのものが意外と面白いと感じている

ちなみに通算10回目

ごく普通引越しだとしても、こんなことが大体イベントとして発生する

そう、考えること、やることがとにかく多いんだよね

ということは1つ1つの引越し差別化ができる

1エピソードにつき一家族紹介しても、恐ろしく良い題材になると思うよね

状況にも大きく左右される

直ぐに考えただけで

と様々な要因が関係して差が出ている

異世界や悪役令嬢にしなくても、現代普通の家庭を出すだけで十分

引っ越しなんて単純なことだけど準備から完結まで扱えばすごく面白い題材な気がする

結婚仕事と違って大抵の本では一行で語ること多いんだけど、個人的にはそれだけで物語作れると思うよ


例えば

もうこれだけでなんか作れそう

ゴルゴ的な何でもできる引っ越し屋を主人公にすれば、連載だってできそう



追記

沙村広明「おひっこし」は初耳だった

とんがった設定が特徴の面白い漫画家なので、ちょっと読んでみるよ(この日記主題合致していないみたいだけど)

夜逃げ屋は絵柄が好きになれなくて、ほとんど読んだことがないんだよね

自分おもしろなーって思うのは、そういう裏側的なものじゃなくて、牧歌的普通引越しの中にあるドラマなんだよ

例えば引っ越し先の寸法がわからないのに収納家具だけを先に買いそろえて大失敗するとか

転勤先の交通事情を下調べしていなかったらまさかの車オンリーだったとか

ガチ引越しマニア実家しか知らない人が結婚したとき温度差とか

アパートを綺麗にしてから退去する人 VSゴミ家具放置ちゃう

一人一人がどういう視点引っ越しというものを考えているのか可視化するのってとても面白いと思う

Permalink |記事への反応(15) | 03:44

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