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はてなキーワード:行政府とは

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2025-09-12

anond:20250911122000

多分司法行政府といった国民が関与できない機関を狙ったほうが効果的なんだろうが、暴動するようなやつはそこまで頭回んないので政治家を狙う

Permalink |記事への反応(0) | 02:24

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2025-08-31

anond:20250830235115

「不起訴」は(司法性質を持つとは言われるものの、人事などの制度上)行政府の一部門である検察が決定するので、「司法」の判断まで至っていないということです。

Permalink |記事への反応(0) | 01:12

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2025-07-18

anond:20250718121616

それは実際そう。

首都機能移転させんと行政府貴族主義バイアスに呑まれる。

Permalink |記事への反応(0) | 12:28

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2025-07-17

anond:20250717190017

与党野党の違いがわからないのか?

政権与党=行政府がその匙加減でどうこうするのと野党がお願いするのが同じわけないだろう。

更に規制法を作って可決できる政権与党がそっちに行く方が余程怖いって話をしてるんだが。

Permalink |記事への反応(1) | 21:35

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2025-06-25

AtCoder高橋氏が安野氏に期待感抱いてるけどこっちは困ってる

自分としてはITが国政に望むことといえば「堅牢情報システム構築の重要性の周知」「経営者などのIT従事者への理解待遇改善を促進する」「行政基幹システムの持続性とメンテナンス性を高めて長期間行政サービス提供を安定させる」といったもんで、安野氏がやってるのは「AIビジネスマン行政府に夢を見させて現場負荷や著作権問題ガン無視してAI利用を業務生活スタンダードとして盛り込ませる」「ITキラキラビジネスマンアピールして案件や利潤をAIサービスに集約させる」ことばっかりで、むしろ情報工学への信頼感がどんどん下がっていってる気がしてすごい困ってるんだよ

Permalink |記事への反応(0) | 13:56

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2025-06-22

anond:20250622001147

A:さて、この報告書は今パブリックコメントにかかっているんですよね?法の支配民主主義との関係についての根本的な疑問が寄せられた場合経産省はどう応答するんでしょうか?

B:残念ながら、本質的議論は避けるでしょうね。表面的で技術的な回答でごまかすと思います

A:というと?

B:例えば「〈法〉の支配」について、「民主的に制定された法律企業アルゴリズムを同等に扱うのは法の支配否定だ」という批判が来たとします。

A:それは確かに根本的な問題ですね。

B:でも経産省は「〈法〉概念は従来の法概念否定するものではなく、憲法法律の最高規範性は当然維持される」「技術的統制手法も適正な手続きの下で位置づけられる」といった抽象的な回答で逃げるでしょう。

A:でも、それって答えになってませんよね?アルゴリズムコードが「法」として機能することの憲法上の問題について、何も説明していない。

B:その通りです。でも経産省絶対にその核心には触れません。「Society5.0における新たな統治必要性」「国際的議論の動向」といった総論で煙に巻くでしょう。

A:マルチステークホルダーによる意思決定民主的正統性についてはどうでしょう

B:「マルチステークホルダー政策決定機関ではなく、あくまで専門的知見を提供する諮問機能」「最終的な決定権は国会にある」なんて言うでしょうね。

A:でも実際には、そのマルチステークホルダーでの議論結果が政策に大きく反映されるんですよね?

B:まさにそこが問題なんです。実質的政策形成権を持ちながら、形式的には「諮問」だと言い張る。でも経産省はその矛盾については絶対に答えません。

A:応答責任概念についてはどうでしょう?従来の法的責任体系との整合性について。

B:「応答責任は従来の責任概念を補完するものであり、より実効的な責任追及を可能にする」「複雑なCPSにおける新たな責任のあり方」といった説明でしょうね。

A:でも、なぜ従来の過失責任無過失責任では対応できないのか、という理論的な説明はないんでしょうね。

B:そうです。責任法学基本的な体系との関係について、きちんとした法理論上の説明はしないでしょう。「実務上の必要性」「イノベーション促進の観点」といった政策論にすり替える。

A:適正手続原則との関係についてはどうでしょう

B:「アジャイルガバナンス実践自体が適正手続の具現化」「マルチステークホルダーによる熟議こそが民主的手続」なんて言うでしょうね。

A:でも、それって従来の適正手続原則とは全然違う概念ですよね?憲法31条の解釈勝手に変えているような。

B:その通りです。でも経産省は「Society5.0における適正手続原則の発展的解釈」「時代適応した手続概念」といった曖昧表現で逃げるでしょう。憲法解釈の変更だという指摘には絶対に答えません。

A:権力分立との関係についてはどうでしょう行政府実質的立法権司法権に介入することになりませんか?

B:「既存三権分立は維持される」「各府省の所掌事務範囲内での検討」「司法権独立は当然尊重される」といった建前論でしょうね。

A:でも、自動化された規制とか、組織認証による法適用実質的決定とかは、実質的に見て立法権司法権への介入ですよね?

B:まさにそうです。でも経産省は「執行手法アジャイル化」「効率的行政運営」といった矮小化した説明しかしないでしょう。権力分立本質的問題については触れません。

A:法源論についてはどうでしょう?何が「法」なのかという根本問題について。

B:これも答えないでしょうね。「多様な規範形式活用」「柔軟なルール形成」といった抽象的な表現で逃げて、法源階層性や民主的正統性については説明しません。

A:結局、どの批判に対しても、本質的法理論上の問題については答えないということですか?

B:そうです。すべて「実務上の必要性」「技術改善」「効率化」といった実用主義的な説明に終始するでしょう。憲法法理論根本問題については「専門的検討継続」で先送りです。

A:でも、それって学問的誠実さに欠けませんか?

B:完全に欠けています。でも経産省にとっては、法学的な理論整合性よりも、政策実現の方が重要なんです。理論的な矛盾を指摘されても「実務では問題ない」で押し切ろうとするでしょう。

A:結局、パブコメ回答を読んでも、この改革憲法的・法理論的な基盤については何も分からないままになりそうですね。

B:残念ながらそうでしょう。「今後の検討課題」「関係機関との調整」「専門家意見を踏まえ」といった先送り表現オンパレードになると思います

A:でも、それって要するに「理論的基盤は固まっていません」「憲法との整合性検証していません」と言っているようなものですよね?

B:まさにその通りです。でも経産省絶対にそうは言いません。「十分な検討を重ねている」「専門的知見を活用している」と言い続けるでしょう。

A:つまり根本的な法理論上の問題曖昧なまま、なし崩し的に制度けが導入されていく危険性があるということですか?

B:それが一番怖いシナリオです。理論的な整理をしないまま、部分的制度を導入して既成事実を作ってしまう。後になって「もう動いている制度から」と言われてしまう。

A:だからこそ、理論的な整合性をきちんと求めることが重要なんですね。

B:そうです。表面的な制度論ではなく、憲法法の支配といった根本原則との関係について、明確な理論説明を求め続けることが必要です。

A:経産省理論説明を避け続けるなら、それ自体がこの提案問題性を示していることになりますね。

B:その通りです。本当に優れた制度改革提案なら、法理論的にもきちんと説明できるはずですから

Permalink |記事への反応(1) | 12:32

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2025-05-05

anond:20250505202006

現在立憲君主国一覧

現在君主国は、以下の43ヶ国。

イギリス連邦構成諸国は本節最下部に別記する。

アジア

日本の旗日本国(天皇[注釈 4])

カンボジアの旗カンボジア王国国王

タイ王国の旗タイ王国国王

バーレーンの旗バーレーン王国国王

ブータンの旗ブータン王国龍王

ブルネイの旗ブルネイ・ダルサラーム国(国王[注釈 5])

マレーシアの旗マレーシア国王[注釈 6])

ヨルダンの旗ヨルダン・ハシミテ王国国王

カタールの旗カタール国(首長

クウェートの旗クウェート国(首長

ヨーロッパ

バチカン市国の旗バチカン市国教皇

オランダの旗オランダ王国国王

スウェーデンの旗スウェーデン王国国王[注釈 7])

スペインの旗スペイン王国国王

デンマークの旗デンマーク王国国王

ノルウェーの旗ノルウェー王国国王

ベルギーの旗ベルギー王国国王

ルクセンブルクの旗ルクセンブルク大公国(大公

アンドラの旗アンドラ公国(共同大公[注釈 8])

モナコの旗モナコ公国(公)

リヒテンシュタインの旗リヒテンシュタイン侯国(侯)

オセアニア

トンガの旗トンガ王国国王

サモアの旗サモア独立国(オ・レ・アオ・オ・レ・マーロー[注釈 9])

アフリカ

エスティニの旗エスティ王国国王

モロッコの旗モロッコ王国国王[注釈10])

レソトの旗レソト王国国王

英連邦王国

→「イギリス君主」も参照

英連邦王国諸国は同一の国王君主とする。イギリス以外の国では各国政府の助言に基づいて国王により形式的に任命された総督大権執行する。また、性質上は単なる象徴元首の扱いであるため、各国の国政運営政府の長たる首相率いる内閣行政府)にて継続して行われている。

アンティグア・バーブーダの旗アンティグア・バーブーダ

イギリスの旗イギリス国王

オーストラリアの旗オーストラリア連邦オーストラリア国王

カナダの旗カナダカナダ国王

グレナダの旗グレナダ

ジャマイカの旗ジャマイカ

セントクリストファー・ネイビスの旗セントクリストファー・ネイビス連邦

セントビンセント・グレナディーンの旗セントビンセントおよびグレナディーン諸島

セントルシアの旗セントルシア

ソロモン諸島の旗ソロモン諸島

ツバルの旗ツバル

ニュージーランド王国ニュージーランド国王

ニュージーランドの旗ニュージーランド

クック諸島の旗クック諸島

ニウエの旗ニウエ

バハマの旗バハマ

パプアニューギニアの旗パプアニューギニア独立国

ベリーズの旗ベリーズ

Permalink |記事への反応(0) | 20:23

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2025-04-29

どうなったらコメ価格対策になるか

みんな言いたい放題でなんだかなーとなったので

 

全国エリア産業が壊滅するので、肥料殺虫剤プラスチック金属加工、農機具メーカー倉庫など各地の不動産農道名目道路維持など、全てが消滅、までいかずとも壊滅的打撃を受ける

産業自助努力で輸出で生き残れとなった場合国内に残る意味もない(国内需要がない)ので関連産業空洞化が進む

また、水産物木材原材料の様々な分野で「買い負け」が進行している(今のインフレは「原材料エネルギーの買い負け」の結果)ように、将来的にコメ中国筆頭に新興諸国に対し買い負けが常態化するのが容易に予想されるので、「今は輸入が安いから全部切り捨てろ作戦」はバブル崩壊後の日本企業リストラ策に近い結末になると予想される

 

他の大規模法人商社海外穀物メジャー)が取って代わるだけで、より強く利益の向上を目指すため、常識的に考えれば農産物全般がより高くなる結末にしかならないか

 

消費が先に減り続けてそれに合わせて生産を減らすという政策なので、今回の価格上昇とは全く関係ない

今回の供給減は直接的には農家販売価格が見合わないので自主的生産を止めた結果と言えるので、コメ価格が今の価格かそれ以上で維持されない限りは生産は減り続ける

  

かなり自由に、以前より多岐にわたる流通経路になり、各段階で参加プレイヤーが増えた結果、各プレイヤーがそれぞれ市況を読み在庫を積んでいるのが現状の「農水省が把握しきれない」状況と想定されるので、つまり現状と変わらず価格低下には繋がらない

 

過去に全部を管理しようとして減反政策などに走る結果になったので、それでいいなら……

 

  • 輸出を増やせ

供給を減らしてバランスを取る減反政策とは逆に、需要を増やしてバランスを取る政策。本当の意味での「減反政策が悪いか正反対政策に舵を切ります作戦。なので「減反が悪い」と批判してる識者はこの政策転換を評価しないといけないのだが……当然ながら中長期的な政策なので、今すぐ効果があるわけではない

 

地方優遇だ! という批判都市型政党共産党維新ネット扇動新党全般)あたりから一気に噴き出して潰される可能性が極めて大。土地持ち(資産持ち)を優遇するのか、という批判回避するのは難しい

 

研修生制度を何らかの形で延命させたい案。安く使いたいので人権侵害問題デフォルト

 

単純な給与増はインフレを加速させるので直近の物価上昇をより強める、コメ価格上昇には追い付かないと予想される

 

社会保険料の控除枠見直し消費税恒久減あたりの話。給与を増やさず手取りを増やす。その分だけ国の支出を減らさないといけないので直接的には景気減速につながる。行政府内だけで決められて、民間を促して動かす手間はないので、即効性は実は高い

 

などなど

雑に並べただけだが、どれか一つを選ぶというより、どれを選んでも何処かから不満が出るのでバランス見出して調整していく話だとは思うけども

他に思いついたら勝手に足しといてください

Permalink |記事への反応(2) | 10:44

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2025-02-20

トランプ大統領アメリカ行政府全体を掌握しました

2月18日付の大統領令により

アメリカ行政府全体がトランプ大統領の直接の統制下に入りました。

これは「執行権は大統領に属する」(合衆国憲法第2章1条1項)という条文を文字通りに解釈大統領権限を拡大するものです。

大統領行政府に対する唯一の権限を有すると解釈しています。(単一執行理論と言います

独裁へのリスクが高まりました

 

 

単一執行政府理論は以前から大統領移行プロジェクト2025で提案されていたものです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%882025]

  

プロジェクト2025の進捗状況はこちらで確認することができます:

https://www.project2025.observer/]

  

トランプ政権のこれからの動きがわかるので一度見ることをお勧めします。

Permalink |記事への反応(0) | 02:54

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2025-02-10

USAIDが攪乱情報を流したり人身売買、、共和党トランプが怒って閉鎖

日本行政府もなぁ、民主党みたいにネチネチとやってるよ

要は特別会計税金なんて、国内テロに使われてるよ

Permalink |記事への反応(0) | 02:37

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2024-11-21

広告税政府は大々的に導入するべき

NHKインターネットユーザーから受信料を徴取したがっている、という話を聞くたびに何かにもやもやしていたのだけど、ようやく言語化できたので書く。

現代社会もっとも野放しになっているものは「広告」ではないだろうか。

広告媒体オーナーにとっては原価がほぼ発生しないか固定費に近い性質であるのに、その価格は状況によって青天井(リアルタイムではないにしろオークション的に決まる)で、かつ需要が実質尽きない(政治方面にまでニーズがあるから)。

しかも、じっさい広告が増加することと引き換えに棄損されているもの一般大衆時間集中力アテンションというべきか)であり、受け手にとっては原則迷惑データであるためにある種の公害を生み出している(あと電力や電波帯域あるいは紙資源を浪費してすらいる)。

通信または印刷物を介して対価を得て依頼者の指定する情報不特定多数配信することを業とするもの全般広告業者として登録義務付け、売上金額に対して一定あるいは累進的(巨大な広告企業であるほど暴利を得る傾向にあるので有効であると思われる)な税率を設定し、日本国民に対して広告配信する場合には広告業者納税の義務を負うと定義して法整備することに何の不利益国民および行政府にとって)が発生するというのか。何せそもそもオークション性質のある販売価格であるために「税金分料金を値上げします」と業者が言ったところで元々顧客企業の支払い能力で決まっているため税抜き価格での相場が下がるだけなのだ

これほどに規制されてしかるべき性質を備えているにもかかわらず、実質なんらの社会に対する補償義務も課せられることなく巨額の利益を上げているのが広告産業であることには驚愕を禁じ得ない。そして広義の広告業には対価を得て商品宣伝をする個人も含まれるべきである。また広告は、搾取色の強い商売をしている米国ビッグテック企業の非常に大きな収入源でもあるので、それらに対する対抗策も必要だという事を考えあわせれば一石二鳥施策と言える。また同様の法制はほぼすべての国で採用できると思われるので最終的には条約的な枠組みに発展させてグローバル商法に対抗する端緒ともできる筈である

問題があるとすれば、このように有効法制がいままで導入されている国の話を聞いたことがないのは広告企業ロビイングの成果である可能性があることだけだろう。だが、もし強いロビイングの動きがあるわけでもなく野放しだという稀有な状況であるならば、酒税たばこ税同様に課税対象(支払うのは大衆ではなく広告主と業者の側だが)とすることは公共議論対象にふさわしいものである筈だ。

Permalink |記事への反応(0) | 06:25

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2024-07-12

内田樹によって書かれた都知事選に関する2つの記事比較

nippon.com版の方が先に書かれたので、nippon.com版→内田ブログ版の順に掲載

適宜改行等を加えた。

 

 

nippon.com版

https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01018/

 

 

内田ブログ

http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

 

 

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(01)

nippon.com版

 今回の都知事選では、「選挙民主主義の根幹をなす営みである」という認識が崩れてしまったという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する公人を、法を制定する場に送り込む貴重な機会であるという基本的認識が今の日本からは失われつつあるようだ。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選では、選挙民主主義の根幹を為す営みであるという認識がかなり深刻な崩れ方をしているという印象を受けた。選挙というのは有権者自分たち立場代表する代議員を選ぶ貴重な機会であるという認識日本からは失われつつあるようだ。

 

 

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(02)

nippon.com版

 知事選当選者は1人に限られるのに「NHKから国民を守る党NHK党)」が関連団体を含め24人の候補擁立した。そして24人分の掲示板の枠に同一のポスターを貼るなど“掲示板ジャック”をした。NHK党は、一定額を寄付した人にポスターを張る権利譲渡する行為にも及んだ。掲示板には選挙関係ない人物動物写真サイト誘導する2次元バーコードなども張り出された。NHK党以外の候補も「表現の自由への規制はやめろ」と書いたわいせつ写真入りポスターを張り出すなど、目を疑うような行為があった。政見放送も含め、注目を集めて動画サイトなどのフォロワーにつなげるなど、選挙を単なる売名や金もうけに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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(03)

nippon.com版

(無し)

 

 

内田ブログ

 投票する人たちは「自分たち利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。自分と「ケミストリー」が似ている人間であるなら、その幼児性や性格の歪みも「込み」で受け入れようとしている。だから、仮に投票の結果、自分生活が苦しくなっても、世の中がより住みにくくなっても、それは「自分の属する部族」が政治権力行使したこと帰結から別に文句はない。

 自分自身にとってこの社会がより住みよくなることよりも「自分のような人間たちから成る部族」が権力や財貨を得ることの方が優先する。これが「アイデンティティーポリティクス」の実態である

 

 自分幼児的で、利己的で、偏狭で、攻撃的な人間だと思ったら、かつてならそれは「成熟」へのインセンティブになった。「もっとちゃんとした大人になろう」と思った。でも、今は違う。今は「そういう自分がけっこう好き」だとカミングアウトすることの方が人間的で、端的に「よいこと」だとされる時代なのだ

 正直言って、私には意味がわからない。この人たちはそんなに自分が好きなのか。そんなに同じ自分のままでいたいのか。私は同じ人間のままでいるなんてまっぴらである。息苦しいし、不自由だし、何より退屈で仕方がない。「自分自身に釘付けにされていること」をエマニュエル・レヴィナスは考えられる限り最も苦痛体験だと書いていた。私もまったくそうだと思う。そもそも自分自分しかあり得ないことの不快」を推力として、生物はここまで進化してきたのではないのだろうか。単細胞生物単細胞生物であることに自足していたら話はそこで「おしまいである。だからアイデンティティー固執する人たちを見ていると、私は奇妙な生き物を見ているような気になる。なぜ「そんなに自分自身でいたい」のか。自分であることにうんざりすることがないのだろうか?いや、ほんとに。率直にそう訊きたいのだ。

 

 選挙の話をしているところだった。

 

 今回の都知事選では、選挙を単なる売名や金儲けに利用しようとする候補者が多数登場した。

 

 

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(04)

nippon.com版

 公職選挙法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的振る舞うはずだ」という仮定の下に設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄(ちょうろう)したりすることは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

内田ブログ

 公選法に限らず、私たち社会制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的にふるまうはずだ」という仮定のもとに設計運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、目端のきいた人間なら誰でも簡単自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義のもの嘲弄することは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。

 

 

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(05)

nippon.com版

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍晋三氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の3代の首相による自民党政権立法府軽視が原因であると私は考えている。

 

 

内田ブログ

 だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍、菅、岸田三代の自民党政権立法府軽視が一因だと私は考えている。

 

 

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(06)

nippon.com版

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、自民党政権行政府立法府より上位に置くことにひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党が激しく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権は極めて熱心だった。

 

 

内田ブログ

 日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、行政府立法府より上位に置くことに自民党政権はひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党がはげしく反対する法案強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的セレモニーであるように見せかけることに自民党政権はきわめて熱心だった。

 

 

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(07)

nippon.com版

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩(も)らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

内田ブログ

 安倍首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席過半数を占める政党総裁自由立法ができる」という彼自身の実感を洩らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義精神全否定する言明を繰り返していたことになる。

 

 

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(08)

nippon.com版

 現行憲法下で独裁制を実現するために、差し当たり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーにすぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

内田ブログ

 現行憲法下で独裁制を実現するために、さしあたり最も有効なのは立法府威信を低下させること」である有権者の多くが「国会機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーに過ぎない」「国会議員選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政事実上終わる。

 

 

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(09)

nippon.com版

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「普通市民以下かも知れない」という印象を扶植することに並々ならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることには見事な成功を収めた。

 

 

内田ブログ

 だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「ふつう市民以下かも知れない」という印象を扶植することになみなみならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府威信を踏みにじることにはみごとな成功を収めた。

 

 

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(10)

nippon.com版

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

内田ブログ

 その帰結が、「代議制民主主義嘲弄する」人々が選挙立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なから存在するという今の選挙現実である

 

 

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(11)

nippon.com版

 NHK党は、暴露ユーチューバー有罪判決を受けたガーシー(本名・東谷義和)元参院議員国会に送り込むなど、国会威信国会議員権威を下げることにきわめて熱心であったが、これは彼らの独創ではない。自民党が始めたゲームを加速しただけである

 

 

内田ブログ

(無し)

 

 

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(12)

nippon.com版

 今回の都知事選で2位につけた石丸伸二氏も前職の広島県安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。これも「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を忠実に踏まえている。

 

 

内田ブログ

 今回の都知事選で二位につけた石丸伸二候補安芸高田市長時代市議会と繰り返し対決し、市議会機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍首相体現してきた「独裁志向路線を彼は忠実に踏まえている。

 

 

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(13)

nippon.com版

 日本維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

内田ブログ

 維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄コストカットする」合理的政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治立場代表者が議会議論するのは時間無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味しかない。

 

 

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(14)

nippon.com版

自民党派閥裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

内田ブログ

 自民党裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。

 

 

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nippon.com版

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革を目指すだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕(むしば)まれてへたり込んでしまうだろう。そして、どうやら日本人の相当数は、この事件ニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように見える。

 

 

内田ブログ

 このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革をめざすだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕まれるだけだろう。そして、日本人の相当数は、このニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように私には見える。

 

 

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nippon.com版

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用が極めて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政簡単衆愚政に堕す。だから民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。市民に向かって政治成熟を求める政体民主政の他にはない。

 

 

内田ブログ

 英国首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用がきわめて困難な政体からである民主政は「合理的思考する市民」が多く存在することを前提にした制度であるPermalink |記事への反応(1) | 18:42

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2024-03-08

国境廃止委員会

私は国家解体国境廃止を訴えている地球市民の1人である

私のことをアナーキスト批判する国家主義者右派左派わず)が存在するが、私から言わせれば国家主義者ほどアナーキー存在はいない。

彼らは国家主権絶対性を訴えるあまり国際社会における無秩序混沌から目を逸らすのである

国家主義者はその国際社会アナーキ性を正当化し、その中で秩序を構成するための自国軍事力経済力発言力向上も正当化するのである

力こそが秩序を決めるというのならば国際社会世紀末である

そのようなことが許されるのであろうか。

国家主義者と言うと自分と縁遠い人間想像する人もいるであろう。

しかし、自分国家主義者である自覚のない無意識ナショナリストは溢れている。

一例を挙げよう。

国力、殊に経済力的側面から少子化解決を訴える人間がいる。

から言わせれば彼らは真性ナショナリストである

我らのゆりかごは既に増えすぎた人間を抱え切ることができなくなっているのにも関わらず、相対的人口数低下に危機意識を持ち、人口増加を願うのならばそれはナショナリズムによるものである

他にも例を挙げればキリはない。

私はここ、はてな匿名ダイアリー国境廃止委員会本部及び国境廃止委員会日本支部設立宣言する。

国境廃止され、国軍廃止され、通貨廃止され、現状の国家ローカルガバメントとなることを目指す。

特に国軍廃止世界同時に行われなければならない。

我ら人類が保持することを認められた暴力装置警察権力のみであり、軍事力保有など決して認められないものである

なぜならば、人の命を奪うことは究極の不可逆的行為であるからである

国家国家の争いにより政治権力のない庶民子供たちが屠られたとしよう。

例えその後に国家国家和解しどれほど強い友愛が築かれようと、かつて失われた命が再び息を吹き返すことはもうないのである

唯一の例外は旧国家勢力の打倒のための一時的軍事力である

我ら国境廃止委員会を支持する世界市民主義者過半数を超えた時にも、反世界市民主義者が率いる国家とそれを支持する国民存在するであろう。

国境廃止委員会を支持する旧国家国境廃止委員会フォースプロバイダーとして旧国軍提供せよ。

国境廃止委員会の下におかれる国家解体軍事委員会提供された連合軍フォースユーザーとして組織国家主義者を破砕するのである

最後に。

地球市民主義欧米主導のグローバリズムとは異なるものである

我らは公用語という概念を持たない。

我らは地球における多様な文化を、それが個人自然権侵害しないものである限り否定しない。

私はお雑煮と言えば味噌仕立ての汁に丸餅とカブ鰹節である

しかし、だからと言って醤油仕立ての雑煮餡子の入った雑煮否定することはないのである

我らは皆同じ地球市民であるとともに多様なことな文化を持つのである

我らは国家解体し、現状の国家地球の一地域とする。

つの地球に一つの議会を。

つの地球に一つの行政府を。

つの地球に一つの最高司法機関を。

つの地球に多様な文化地域を。

地球市民の、地球市民による、地球市民のため世界政府を。

私はここに国境廃止委員会設立とその総裁への就任宣言し、地球市民のため職務を全うすることを厳かに誓う。

Godblessearth

Godbless people worldover

Permalink |記事への反応(1) | 18:09

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2023-12-16

国会では過半数ですが行政はよそに任せますって政党は無理なのかな

やっぱり日本立法府を取った政党行政府支配する中途半端三権分立が腐敗を生むと思うわけ。

国会行政がなぁなぁになってるのがいけない。本来もっと殺伐対立しているべきだ。

でも自民党ベース行政府っていうのに今現在最適化されちゃってるのも事実

ということで、国会では過半数議席を目指しますが、行政府自民党含む他党と連立してやっていきますってスタンス政党はどうだろう。

要するに内閣総理大臣には他党を指定するわけね。

現実主義者自民党支持者のみなさんもこれなら受け入れられるんじゃね?

Permalink |記事への反応(0) | 20:17

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2023-12-09

二次創作物書きの割に危機感がないと言うか、イデオロギーに染まりすぎというか

すぐ「共産党圧力が〜」とかいうやつおるけどおかしいと思えよ 共産党にそんな謎のパワーがあったら世の中こんなになってないだろ 現実見ろ😂

https://x.com/mip_yoi/status/1733092134629064716?s=61&t=ARqfm4MiJ4p0S6vIEvVLIg

赤旗購入しないと仕事量で死にそうにさせられる公務員の話が増田で今年に出てた

表現弾圧ができるほどの権力が零細野党にあるわけないだろ

https://x.com/mip_yoi/status/1733093104415125797?s=61&t=ARqfm4MiJ4p0S6vIEvVLIg

立法府行政府現場の人数で判断するな……在野の党員だって立派に日本共産党としてのお勤めをしているのだ(マイルド表現)

あと立憲共産勢力伸ばしたら真っ先に筆折りすると思うんだ…

Permalink |記事への反応(0) | 00:51

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2023-10-12

anond:20231010001259

イスラエルが今やってることはガザ行政府、港などインフラ施設メディアオフィスなど価値の有りそうなものを手当たり次第空爆しているわけで。

因みにロシア毎日100回くらい滑空爆弾ウクライナ前線拠点空爆してるけど、これの射程は70kmくらいあり、やろうと思えば国境から空爆キエフハリコフをあっという間に廃墟にできる。

けどそんなことしたら当然国際社会から猛烈な批判が湧き上がるわけで、今のイスラエルのやってることのヤバさがよく分かる。

国際世論なんぞメディア統制でどうとでもなると思ってるんだろうな。

Permalink |記事への反応(0) | 01:09

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2023-10-04

anond:20231003152310

これこねくり回してたんだけど、東京都水道局のえらい人に逆レして立法府行政府司法建物水道通ってるやろ?ならお前らもギルティで国ごと詰ませることできるでしょ

Permalink |記事への反応(0) | 00:17

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2023-09-22

anond:20230922052225

宗教普遍的な善を子供インストールしてくれる、っていうのは異教徒狩りや戦争起こしてきた歴史やらを鑑みたら全く同意出来んなぁ。

現在でも腐敗した聖職者とか大量にいるわけだし。

仮にインストール出来ても聖職者行政府の腐敗という現実教育内容とのギャップであまりよろしくない心理的ショックを与えてしまうように思う。

宗教二世問題もあるし子供特定思想を吹き込むべきでないだろう。

そもそも善悪というのは実在しない人間思想にの存在する曖昧存在なわけで善悪を教えるというのは極めて困難なようにも思う。

例えば殺人は悪、を教える場合を考えるだけでも正当防衛無人島で生き残るためにやる場合侵略者撃退する場合政府から正式命令を受けて行う場合等の限界事例について論じなければならなくなるし、そもそも悪だとなぜやってはいけないのか?という堂々巡りの話になる。なので善悪を教えるよりは殺人をすればその殺した人の関係者から恨みを買い復讐される恐れが発生する等の合理性の面から教えたほうがいいように思う。

理数国が優秀というのも他国に比べて平均が優秀みたいな話であって、ネットの海を漂ってたら知性の欠片もなさそうな人間を多く目撃するわけで

そういう人間もまともに教育してれば生産性のある先に繋がる会話が出来る人間になっていたんじゃないかと思うのだが・・・

Permalink |記事への反応(0) | 05:44

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2023-09-18

国売自民軍というプロ野球チーム作りたい

行政府の長 安倍晋三

立法府の長 安倍晋三

司法府の長 安倍晋三

安倍晋三に三刀流させて大谷超えさせたい

Permalink |記事への反応(1) | 15:32

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2023-09-12

国売自民軍というプロ野球チーム作りたい

行政府の長 安倍晋三

立法府の長 安倍晋三

司法府の長 安倍晋三

三刀流で大谷超えたい

Permalink |記事への反応(1) | 22:28

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2023-09-05

ビジネスIT化の果実はもう収穫終えてる認識コンセンサスとして必要

80年代と比して、仕事効率化はだんぜん進んだとは思う

5割削減、職種によっては7、8割実務削減に成功したとこもあるかもしれない

が、もう90年代や00年代ほどの成果は得られない

削れるところはもう削り終わり、増やせるところは増やし終わって

あとは労働力安価収奪するか

見えないところで幾重も押されるデジタルハンコを増やしていくぐらいしかやることがない

将来の成長性という嵩増し資金で持たせてはいるけど

その投資期待に応えるべくやれることといったら

データ入力タグ付けと輸送コスト下請け押し付けるか

クオリティのチェックを消費者自己責任押し付けるだけ

金を払うのも消費するのも物理空間質量もつ生身の人間帰着する以上は

情報は最終的に何らかの形で物理空間帰着させるしかないのに

情報だけ扱って経済成長が得られるかのような認識がまかり通り

甚だしくは行政府がその認識に乗っかる時代遅れ

AI最後希望の星とばかり金が集まるけど

いっそAIを決済能力を持たせた客にしてAI同士でマネーゲームさせるぐらいしかやることがない

せめて本来用途である学術研究方面に利用枠を大幅に譲るぐらい見直しならないもの

Permalink |記事への反応(0) | 11:07

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2023-08-01

私は千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県佐倉高等学校卒業代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた。在学中ストックホルム商科大学留学し、ローベン島離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの有色人種虐殺計画を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授から医局と学会追放サナトリウムにて亥鼻工作員たちから拘束される屈辱を受けた。

現在ストックホルム貴族達との決戦を決意しリクスダーゲンに向け、私をベルナドッテ王朝に代わるスウェーデン国王に推戴するよう働きかけている。

こんな私にも休息は必要である

数日前に諸事情があり東京へ赴いた。ストックホルム貴族達による有色人種虐殺計画に対し、国王陛下行政府がどのように対応しようとしているのか、或いはしていないのかを確認するためであったが、結果的にペールエリック・ヘーグベリ大使閣下にお会いすることは叶わなかった。急に伺ったこちらにも非礼はあるが非常に残念である

せっかく東京まで来たのにこのまま帰るのはあまりもつまらない。六本木蔦屋にて東京医学社と慶應義塾出版会の雑誌書籍を数冊買い込むと、そのままタクシーに乗ってしばらく東京を流し、面影橋のあたりで降りた。

かつて日本女子大学女性交際していた学生時代雑司ヶ谷早稲田高田のあたりをよく散策したものである

しばらく神田川沿い、目白通りをふらついてからリーガロイヤルホテル東京に向かいガーデンラウンジで買い込んだ雑誌を読むことに。

アメリカンクラブハウスサンドイッチとアイスコーヒーを注文し、その後フルーツケーキと2杯目のアイスコーヒーを注文した。

束の間の休息を終えた私は東京駅に向かい、再び闘争日常へと帰還したのである

Permalink |記事への反応(1) | 15:38

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2023-07-08

これって揚げ足取りだよね?

>憲法は国を縛るものだそうですが

最初から間違い。国家権力、すなわち政府立法府司法府行政府)を縛るもの

Permalink |記事への反応(1) | 13:16

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2023-06-29

[Vic3] Victoria3ベルギーで初回プレイした感想

version 1.3.3DLC,MOD 等なし

チュートリアル

チュートリアルをやりながら放っていたら国庫満タンになり、「金が消滅するぞ!」みたいなメッセージが出た。これを見て、建設しないと金消滅する? そして建設力を上げないと金が使えないから、まずは建設局の強化に全力か? と気付く。

植民地政策

建設を進めながら建物情報を眺めていると、第二次産業っぽい建物は上限がないが、一方で資源が取れる建物は上限があることに気付く。そのため、建設による成長は限界資源に左右されると気付き、資源を増やす手段を探す。それで見つけたのは植民地作成で、なんとか植民地搾取法律を制定して植民地作成に乗り出す。手に入ったのがコンゴ近辺でなんか史実っぼいのは偶然かな…

多文化主義の制定

植民地を増やしながら建設していたが、人手がだんだん足らなくなっていく。移民流入を促進すればいいらしいとのことで多文化主義法律制定を目指し、議題に上がった時に制定。さらに後に国家無神論法律も制定、流入を目指す。その結果、首都フランドル、そして後に併合する植民地ニジェール・デルタは、今後常に労働力(と失業者)が溢れるようになる。

資源不足

技術を進めていくと燃油を使って省力化する製法有効になるのだが、燃油はアフリカの一部とオセアニア鯨油を少しだけしか抑えられず、貿易で集めても不足してしまった。仕方がないので燃油を使うのは鉱業系の施設と他一部の自動車生産(燃油を食うし、需要も限られたので本当に一部だけ)などに最後まで限定した。

資源の数を見て、一番儲けを維持しつつ増やせそうな建設物が芸術局だったので、芸術局を増やし続ける。

節操関税同盟拡張

資源不足だが戦争は面倒かつ戦力不足組閣の都合で職業軍人法律を制定出来なくなってしまった。そのせいで常備軍の上限が兵舎の数 5*20=100しかなくなった。他国は多いと数百ある。)となってしまった。行政力を行政増設で確保して無節操貿易ルートを組んで資源を輸入するが、輸送船が足らなくなってしまった。

仕方ないので儲からない貿易ルートを切ったり、陸路貿易に切り替えたりしている最中関税同盟を組んだ先の国の隣とは陸路貿易出来ることに気付く。そこで、関税同盟を組みまくって輸送船負荷を減らせないかと画策。融資を始めて恩義を得たり、こちから恩義を出したり、借金肩代わり画面を監視して金を積んで買収して恩義を得たりして関税同盟に組み込んでいく。

ルクセンブルクを皮切りに、アフリカインドネシア小国ハワイ、最終盤ではメキシコアメリカの片方・カナダブラジルオスマン帝国日本まで含めた巨大市場を作れた。一方で輸送船不足は収まらず、80%位に留まってしまった。この理由は、関税同盟交易網の維持自体に各国のインフラ値に比例した輸送船が必要だったから。他国輸送船を持ち数の半分しか提供してくれず、港を増やす気もなさそうなので増やせない。自国の港は土地を増やしてないので増やせない。そんなわけでアメリカ大陸を組み込んだあたりで輸送船不足になってしまったのだが、まあそれでも他国に取られるよりは…と拡張を続けたのだった。

最初保護貿易採用して資源を守っていたが、巨大市場になってから自由貿易貿易強度ボーナスをあてにしていた。資源をかき集めつつ工業製品他国に売りつけ、また市場価格差を換金する裁定取引にも手を出す。終盤は貿易ルートを300以上、終了時は400弱抱えていた。(そのせいかゲームが重くて仕方なかった。)

他国社会不安常態化

終盤は結構いつも戦争が起きていたのだが、ほとんどは社会不安による内戦だった。試しに他国を見てみると、定期的に内戦している国はどこも中程度の社会不安蔓延していた。今回のプレイでは列強だったイギリスフランスプロイセンも一度は内戦を起こしており、その間にランキングが下がっていた。最終盤まで国家ランキングで抜けなかったのはオーストリアだったが、そこも最後の数年で内戦状態になり、ちょうど終了年にも内戦中で、今回のベルギーでのプレイ列強1位で終わった。

この原因を考えてみたが、他国社会不安の要因が生活の困窮によるものだったところを見ると、資源産業自国のみで抱えて他国に売りつける構造を作った結果、他国職場を(資源産出以外)奪ってしまったのが原因なのだろうか。そんな一方で他国生活水準の要求技術時代の進捗により上がっていくので、社会不安を起こして停滞が常態化してしまうのだろう。

あと、終盤に他国をいくつか覗いてみたら結構割合社会主義的な法律を制定していた。それによる福祉負担社会主義的法律請願関係あったのかな? 自国では最後まで大統領制を維持し、労働者保護系の法律もあまり通さず、福祉Lv1で押し通した。

Permalink |記事への反応(0) | 15:23

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ブクママイナンバーマイナンバーカードを混同してるのはわざとなの?

マイナンバーは言ってみればgoogleアカウントapple ID だけど、マイナンバーカードは物理的な端末だろう

運転免許証健康保険証も全部捨ててマイナンバーカード一つだけ持てっていうのは、

googleアカウントに紐づいた端末は一つだけあれば十分だからスマホ1台だけ所持してPCgoogle home 端末も捨てろ、と言われてるに等しい

運転免許証健康保険証も納税(あるいは税還付)番号も買い物用クレジットカードも、使う場面が異なるから使い分けたほうが便利なことも多い

物理的な端末は用途で使い分けたほうが便利である一方、それらを紐づけるID番号をまとめておくと管理が楽というならわかるんだよ

その実現のためにマイナンバーが発行され、行政府の内部でID管理されるなら素晴らしいサービスだが、

端末は一つにまとめろ、PCスマホどちらかにしろというのは、利便性からしたら逆行の極みだよね

1種類のID管理は便利ですよの理屈マイナンバーじゃなくマイナンバーカードを擁護しようとする糞記事や、それに喜んでスターつけちゃうはてブ勢ってどこまでバカなの?

Permalink |記事への反応(1) | 10:59

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