はてなキーワード:血糖値とは
低すぎるということもないのかもしれないけれど…
先日、健康診断で測ったら上が85で下が55だった。
去年も上が89とかだったか?
昔から低かったから、健康診断の時の年配のお医者さんに若いんだから念のために一度受診しろと言われ受診したところ
受診先の医者に「低い分には大丈夫です(何しに来たの?)」的なことを言われ、何やねんと思った。
その割には健康診断では血圧が低すぎてB判定になるので納得がいかない。
食事の減塩もダイエットもしていないし酒も飲まない。どちらかと言うと小太りぎみだし、現場での肉体労働系の業務も週に何回かしているしなぜ低血圧になるのか自分でもわからない。
朝は30分くらいごろごろしてから起きるけど、家族がいるから早寝早起き規則正しい生活。
ただ、食事を抜くとめちゃくちゃ気分が悪くなって、その後食事をとったとしてもリカバリーにその日一日かかる。これは血糖値なのかもしれないけど低血圧な体質にも関係あるのかな?気をつけている。
ボディメンテを1本(500ml)飲んだ場合の血糖値の上昇は、個人の体質や直前の食事内容、活動量によって異なりますが、一般的なスポーツドリンクと同程度か、やや控えめと考えることができます。
炭水化物:22g (100mlあたり4.4gなので、500mlで4.4g x 5 = 22g)
血糖値に影響を与えるのは主に炭水化物、特に糖質です。ボディメンテの炭水化物22gは、角砂糖に換算するとおよそ5.5個分(角砂糖1個を約4gとして)に相当します。
一般的な清涼飲料水やスポーツドリンクは、500mlあたり20g~30g以上の糖質を含むものが多いです。例えば、他の有名なスポーツドリンクでは、500mlあたり約24g~33gの糖質が含まれていると報告されています。
空腹時にボディメンテ1本を飲むと、22gの糖質を摂取することになるため、ある程度の血糖値上昇は見られます。しかし、健康な方であれば、膵臓からインスリンが適切に分泌され、血糖値は比較的速やかに正常範囲に戻るでしょう。急激な血糖値スパイク(急な高血糖と急な低下)が起こる可能性は低いと考えられます。
運動中に飲む場合、体内の糖分が消費されているため、血糖値の上昇は比較的緩やかになるか、むしろ適切な糖分補給となり、血糖値の急激な低下を防ぐ効果も期待できます。
糖尿病の方や血糖値が高めの方は、22gの糖質であっても血糖値が上昇しやすいため注意が必要です。医師や管理栄養士と相談の上、摂取量を検討することをおすすめします。特に、食事とは別に間食として摂取する場合は、総糖質量が増えるため注意が必要です。
ボディメンテは、他の一般的なスポーツドリンクと比較して、糖質が特別に多いわけではありません。日常の水分補給や軽度な運動後のリカバリーとして適量を摂取する分には、健康な方であれば大きな血糖値の懸念は少ないでしょう。
しかし、どのような飲料でも、過剰な摂取は糖質の摂りすぎにつながり、血糖値の上昇や体重増加の原因となる可能性があります。特に、清涼飲料水に含まれる糖分は、空腹時に多量に摂取すると「ペットボトル症候群(ソフトドリンクケトーシス)」と呼ばれる急性糖尿病状態を引き起こすリスクも指摘されていますので、適量を心がけることが大切です。
丘田 英徳
@okada_2019
少々長文ですが
ことの発端は1998年の夏
「桃の天然水」
※既に発売中止になっているので
このネーミングに騙され
これをひと夏(2か月くらい)続けた結果
がぶ飲みするようになった
2~3年後
ラッパ飲みする私を見て実姉が
と警告してくれたが
体の変調など
この警告を無視
更に2~3年後
ゲームしながら指をもんでいたら
指先の毛細血管の異常を察知したのか
糖尿病じゃないのか?と教えてくれ
即入院した方がいいですと言われたが
自分的には
徹底した食事療法をすれば
糖尿病にはならなかった
この後
一切飲まなくなったが
それで問題ないと思ってた
血管も徐々に蝕まれていた
今から5年ほど前に
目の異常で眼医者に行ったところ
”糖尿性網膜症”診断された
目の治療と並行して
糖尿病が原因で
思いもしなかった
日々の生活の中で
やたら疲れがちになってきた
激しい運動のあと
体がくたくたになって動けない感じ
あの症状が頻繁現れるようになった
腎臓でろ過され
排出されるはずの老廃物や
所謂”毒素”が体内に回るのだ
3年ほど前の夏
東京駅の構内で倒れた
目や指は動くが
全身がもうピクとも動かない
「尿毒症」の症状といわれ
ご親族に連絡を取っておいて下さい
こう言われたそうです
この食事療法を徹底すれば
みなさん
甘い飲料水は控えめにした方が身のためです
せいぜい一週間に500ml一程度に。
血糖値はすぐに出るけど、食後時間ごとの基準値があるし、HbA1cが中期的な指標になるから関係ない
※尿酸は濃度なので、水分摂取量によって左右される。そういう意味では食事したほうが健康値側に行くことが多い
前日の食事とか当日の食事で血液検査結果に影響があるなら、即入院レベルで体ぶっ壊れてるから一般人はそんなに気にしなくていい
高強度トレーニングに耐えうる十分なエネルギー源の確保(主に複合炭水化物)。
筋肉の分解を防ぎ、修復・成長を促す高品質なタンパク質の摂取。
疲労回復を早め、コンディションを整えるためのビタミン・ミネラル、抗酸化物質の補給。
朝食は、その日の活動のエネルギー源となる最も重要な食事です。消化に良く、持続的なエネルギーを供給できるものを選びます。
理由: 複合炭水化物で血糖値の急上昇を抑え、長時間エネルギーを持続させます。
理由: 良質なタンパク質は筋肉の分解を防ぎ、午前中のトレーニングに備えます。
理由:抗酸化作用のあるビタミンCやミネラルを補給し、免疫力を高めます。
高強度トレーニング中は、エネルギーが枯渇しないよう、適切なタイミングで補給します。
理由: 発汗によるミネラル喪失を防ぎ、エネルギー源を供給します。
理由: 即効性のエネルギーを補給し、パフォーマンスの低下を防ぎます。
練習後は、筋肉の修復と回復が最も活発に行われる「ゴールデンタイム」です。素早い栄養補給が鍵となります。
理由: 消費したグリコーゲン(エネルギー貯蔵)を素早く補充します。
理由: 良質なアミノ酸を豊富に含み、傷ついた筋肉の修復を強力にサポートします。
夕食までの間にも、疲労回復と次のトレーニングへの準備を進めます。
理由: 少量でも炭水化物を補給し、エネルギーレベルを維持します。
夜間の休息中に身体が回復できるよう、消化に良く、栄養価の高い食事を摂ります。
理由: 消化しやすく、疲労回復を助けるオメガ3脂肪酸や良質なタンパク質を摂取します。
理由:必要なエネルギーを補給しつつ、消化に負担をかけすぎない量に調整します。
理由:身体を温め、消化吸収を助け、多くのビタミン・ミネラルを摂取します。
リカバリー重視:練習後の「ゴールデンタイム」を逃さず、素早い栄養補給を徹底していること。
身体作り: 良質なタンパク質を継続的に摂り、筋肉の維持・成長をサポートしていること。
このメニューなら、選手たちはエスナイデル監督が求める「90分間走り続けるフィジカル」と「高いパフォーマンス」を維持できるはずです!
糖質制限ダイエットは何度が試したことがあり、短期的にはガクッと体重が落ちてくれた。しかしいずれも続かなかった。
理由として、食べて良いもの自体が制限されるというのは普通の生活では結構大変というのがまず1つ。ましてや主食だからね。外食しなきゃいけない時とか選択肢がかなり狭まってしまうし、これは食べてよいのか?と一つ一つ気にするのが精神的にキツかった。
よほどダイエットに本気な人(例えば減量期のボディビルダーとか)以外はこのハードルがかなり高いと感じる。
正直、お米やパンや麺類が食べたいという欲とか、血糖値が下がってふらつくとか、そういうのより糖質制限を常に考えて生活するのが辛かった。
それともう一つ、糖質制限中は不足するカロリーを補うために代わりにタンパク質や脂質を多めに摂る事になるんだけど、これらって「密度」が高すぎるのね。
要は物理的な量として一食分の肉とか魚って小さいからあんまり胃が膨らまないわけ。カロリー的には足りてるから長い目で見れば問題なくても、食事そのものの満足感が全然得られなかった。
もちろん血糖値も上がらないから、お腹に入ったのは分かるけど本当に食べたのか?って脳が混乱してる感じがした。
だからカロリー管理に切り替えたけど、まず野菜や海藻中心の食事にしてみたらこれまたあまりうまく行かないと分かった。
これらは肉や魚の逆で密度が低すぎるんだよね。
確かにサラダとかはカサがあるからその場ではお腹も膨れてたくさん食べたなという満足感はある。
しかし結局野菜ってほとんど水なのでしばらくすればすぐにお腹が空いてしまう。いくら食べても早くお腹が空くとどうしても空腹によるイライラが発生してしまう。これまたしんどいものだ。
つまり
・肉や魚:空腹にはなりにくいが食事に対する満足感を得にくい
ということが実感として分かった。
だから今は、主食も含めたバランスの良い食事(要は定食とか)を適量食べるというある意味当たり前な食事に原点回帰した。
野菜や海藻から食物繊維を摂りながら並盛のご飯(なるべく雑穀米とか玄米を選んでる)を食べれば血糖値が適度に上がるから満足感はあるし、そこに肉や魚を組み合わせれば満腹感の持続性もある。
更に気付きとして、小鉢が複数付くなど品数が多い食事はトータルとして少なめでも結構満足できると分かった。ちゃんと食べたという感じがある。
幸いな事に私は肉より魚が好きなので、焼き魚とか刺身とかの低カロリーな和定食を中心にするのは苦ではないし、肉が食べたくなったら別に我慢せず食べればよい。
またご飯を増減させれば1日のカロリーを調整する事もできる。これはすごく便利だった。
子供の頃の教育(田舎の農家出身の両親による、とにかく早くたくさん食えというもの)のせいか丼とか麺類のような一皿完結のものを一心不乱に食べる習慣が付いてしまっていて、定食という選択肢が脳から消えていた。
とにかく大量の米を少量のおかずでかきこむようにしなければならないと思いこんでいた。
でも適正な量のご飯でもちゃんと食事が出来ると良い大人になってからようやく理解できた。
これでやっと人並みの食事が身について、人並みに痩せられそうだ。既にしばらく続いていてそれなりに痩せてきてるので、このまま続けていきたい。
政府備蓄米は新米の購入、低温倉庫での保管で年間およそ500億円の費用がかかっているそうだ
しかも5年経った古米は不味くて誰も食べないし、最終的に二束三文で飼料用に売却してる
もちろん、不作の際に飢餓に陥らないための保険みたいなものだから、全く無駄ではないいが
一方でインド人は仏壇と米は古い方がいいというくらい、古い米が珍重されている
インディカ米の中でも最高級品種であるバスマティライスは寝かせるほどその独特の芳香が増すと言われる
高級なバスマティライスのパッケージには誇らしげに「Special Old」とか「Aged to Perfection」と書かれている
備蓄米をバスマティライスにすれば、5年後経ったらインドに売ってあげれば喜んで高値で買ってくれる
なんなら5年のうちにインドは経済発展してルピー高円安になっているかもしれない
まあもし、今回みたいに米不足で放出する時は、日本人がビリヤニにして食べればいいだろ
どうしてこれくらいの知恵が回る者が、国会議員にも、官僚にも、シンクタンクにもいないんだ
全く嘆かわしい
妻がめちゃくちゃ寝る
大体22時→7時半まで
季節の変わり目だったりホルモンバランスの悪い時には14時間〜16時間くらい寝ている
10時に起きる
14時に昼寝→18時に起きる
22時に寝る
仕事の疲れもあるだろうし個人の体質もあるだろうから、寝るなとは言えない
一緒にジム誘ったり、食事を血糖値スパイク起こしにくいものにしてみたり提案実践をしているくらい
気がつくと寝ている妻を見ると、怒りはないが、毎日の代わり映えのない景色に気持ちが沈む
まだ体の動く30代でこれだと、10年後20年後は明らかに状況が悪化することが目に見え、気持ちが沈む
■餓死説
まずは、「餓死」ですね。いわゆる過度の減量、エネルギーと糖質の極限カットによって身体が限界を超えてしまったという説。これはかなり根強い意見ですし、実際にそれっぽいエピソードもあるんですよ。
亡くなる数日前にも北村さんは倒れて救急搬送されてるんですね。そのとき、妹さんが「せめて飴をひとつだけでも舐めて」と懇願したにも関わらず、本人は「そんなわずかなカロリーすら摂りたくない」と拒否していた。これ、正直言って、減量に対する本気度というか、もはや信仰に近いものを感じます。
で、この時点で身体は相当ボロボロだった可能性が高いです。筋肉は分解されて、ホルモンバランスは崩れ、心筋すら萎縮していたかもしれない。電解質もぐちゃぐちゃだったでしょう。カリウム、マグネシウム、ナトリウムが大きく乱れていれば、それだけで突然の致死性不整脈に繋がるのは十分あり得ます。
ただ、それでも餓死っていうのは、基本的にゆっくり進行するんですよ。今日の今日で急に倒れて心停止するっていうよりも、意識が朦朧としてきて、何日もかけて衰弱していくイメージです。家族と一緒に暮らしていた北村さんが、それに気づかれずに急死したというのは、少し説得力に欠ける部分もあります。
とはいえ、餓死による急死がまったく起こらないかと言われたらそうでもないです。
極度の電解質異常が引き金になって、突然の心室細動が起こる可能性はあるし、精神的・肉体的ストレスが最後の一押しになることもある。
なので単純な事実上の餓死説を完全否定することはできないです。
...が、あの「急激な死」の説明としてはやや弱いのかなとも思います。何かもう一段階、外からの強烈な要因が重なっていたと考える方が自然じゃないかと私は思ってます。
■DNP
そこで出てくるのが、DNP(ジニトロフェノール)です。これは本当にやばいです。歴史のある化合物なんですけど、現代では毒物に分類されてもおかしくないレベルの危険性を持ってます。
そもそも薬と言って良いのかもわからないです。本来は防腐剤や農薬原料などといった工業用の薬品なので。(現在はその高い毒性と危険性から、工業用途でもより安全な代替物質に置き換えられています。)
この作用機序なんですけど、簡単に言うとミトコンドリアでのATP合成を邪魔します。要するに「エネルギーを作れない状態にする」わけですね。代謝のエンジンを回しながら、ガソリンは空っぽっていう、もう自殺行為に近い代物。
その結果、どうなるかっていうと、体温が爆上がりします。40度超えることも普通にあります。大量の汗が出る。脱水が進む。ミネラルが抜ける。乳酸が溜まる。肝臓も腎臓も悲鳴を上げる。そして、何よりヤバいのが、気づいたときにはもう手遅れなケースが多すぎるってこと。
DNPの特徴は、ちょっとした不調を「効いてる証拠だ」と勘違いして続けてしまうところにあります。そしてそのまま、高体温が止まらなくなって、昏睡、心停止、死亡という流れ。拮抗薬はありません。時間との勝負ですが、勝てる勝負じゃないことが多いです。
90年代から2000年代初頭にかけて、DNPは裏ルートで普通に出回ってました。今よりも遥かに情報も少なかったですし、食べても痩せるという魔法の言葉に飛びついた人も多かった。
北村さんほどのストイックさがあれば、DNPを使っていた可能性はゼロではないでしょう。
もうひとつの可能性として語られてるのが、インスリンの誤用。これは減量中でも使われることがあります。
糖質カット中にインスリンを打つと、血糖値が一気に下がって、低血糖性昏睡が起こる。これがマジで危険なんですよ。
最初は手が震えたり、冷や汗が出たりするんですけど、そこから数分〜十数分で意識がなくなることもあります。最悪、何も対処できずにそのまま死にます。
ただ、北村さんは医療系のバックグラウンドもあるし、普通の人よりはリスクを知ってたはずなので、知名度の高いインスリン単体で死亡するということは少し考えにくいかもしれません。
で、もしここにDNPとインスリンを同時に使っていたとしたら…これはもう最悪のコンボです。
DNPでATPが作れない状態にして、さらにインスリンで血糖を下げると、細胞はエネルギーを作ることも取り込むこともできません。特に脳と心臓が真っ先にやられます。
脳はグルコースが主な燃料ですし、心臓は膨大なエネルギーを消費する臓器。
そのどちらもエネルギーが来ないとなったら、本当に数分で心停止してもおかしくないです。
DNPの高体温がさらに追い打ちをかけて、酵素は変性、タンパク質は壊れて、臓器はどんどん死んでいく。
そのスピード感は、もはや人間の手でどうこうできるレベルじゃないんです。
インスリンはよく知られていましたがDNPとの組み合わせ結果の予測は、当時の時代背景を考えるとかなり難しかったのではないかと思います。
ここまでを全部踏まえて言うなら、私としてはDNP単独、もしくはDNP+インスリン併用が最も現実的な推測だと思ってます。
餓死単独での突然死もありえなくはないけど、短時間で急変して心停止っていうあの特徴の説明としては弱いように思えるんですよね。
インスリンだけでも急死することはあります。ただ、そこにDNPが加わることで、致死リスクは跳ね上がります。
制御不能な高体温と、エネルギー枯渇のコンボ。これはもう即死級であまりに危険すぎます。
そしてなにより、北村さんの性格・精神性を考えると、効果のためなら多少のリスクは飲むという判断をしていても不思議ではないですね。