
はてなキーワード:虫唾が走るとは
もともと器量が良くなく、若い頃は嫌な思いを死ぬほど経験してなかなか自分を受け入れられない時期も長かったけど、30代を過ぎてからどうしたことか外見を褒められることが増えた。
もちろん社交辞令も大いにあるとは思いつつ、若い頃に容姿のことを言われ続けたことで、そういうことを言う人の拒否感も強く、褒められても表面上はお礼を言いつつ、心の底では虫唾が走るほど相手を嫌になってしまう。
1度友人に容姿に触れられるのが苦手と話した時、素直じゃないとか会話のきっかけなだけだから深く考えなくてもいいと言われたけれど、身体がそう思ってしまうのだからもうどうしようもない。
現在、東京の某国立理系単科大学で大学院生として研究をしています
自分がこれまでに体験してきた日本の国費留学生制度の現状やクソさについて周知したいと思いこの日記を書きました
制度的には他の大学でも同じだと思うので日本全土の大学/大学院で似たような悲劇が起こっていると思います
参議院選挙の期間はつらかった。
というのも参政党が大躍進した結果もそうなんだけど、その過程で外国人問題なるものが選挙の大きな争点になった結果、自分のような外国人のパートナーを持つ人間にとってはマジで辛い日々だった。
自分のパートナーは「えええ、私実は〇〇人なんですよお」って自己申告しない限りは外国人って気づかれないレベルで日本語を上手に話すので、当然日本人ファーストとかその他馬鹿馬鹿しい排外主義的な言説全部聞き取れてしまうのでそれはもう選挙期間中は可哀想だった。
(どこの国でも自国民ファーストは当たり前だろって言う声が聞こえてきそうだけど今回の本筋からは外れているのでこの点についてあまり深く議論する気はない。読み流してくれたら良いと思う)
で、まあ自分のパートナーが心を痛めてるので自分なりに「これはなんとかしないといけないなあ」とおもっていつもはなんとなく投票してるんだけど今回は本当に真剣に考えてみようと思っていろんなところにアンテナも貼って可能な限りいろんな党の演説も聞きに行って色々考えたんだよ。
自分なりにね。
その結果、自分が本当に感動したのが「共産党」だったんだよね。
本当にね、外国人差別とか排外主義を煽る参政党とかに対してしっかりnoを突きつける演説には感動したし、隣にいた自分のパートナーも号泣してたよね。
「私本当にここでこの演説聞けてよかったな」って泣いてたよ。
自分も本当に感動した。
自分と同じように街頭演説に外国人のパートナーと手を繋いで危機に来てる人たちも数組いたしなにより、街頭演説に手話通訳がいたよ。
あれはすごいと思ったね。
自分が外国人差別について触れてもらった時にすごく感動したのと同じように、手話通訳がそこにいることで感動する障がい者の方もいらっしゃるんだろうなぁと思ったよ。
あれは本当に素晴らしかったね。
どうか自分とパートナーの未来を守ってくれって思いながら、本気で投票したんだ。
結果はみんなご存知の通り、今回の共産党は大敗だった。代わりに参政党は大躍進。
だけどその後共産党がこの選挙の総括をどうやるんだろうって思ってた。
たとえ絶望で終わったとしても、これから先に彼らの語る言葉に何か希望をみつけたかったんだけど、
なんか「ここまで自民党を追い込んだ選挙は初めてだ」とかなんとか言ってたよ。
いやいや、追い込んだのは参政党であってお前たちじゃねえだろ?
とおもったね。
ていうか、もっと悔しがれよと思った。
自分みたいな、共産党に想いを込めて信じて投票した人たちに対して「負けてごめんなさい。本当に悔しいです」とかそう言うのないの?って。
なんか、負けたくせに人間味もなくて爽やかな顔してまるで白組が勝った体育祭で、赤組の団長が「負けたけどみんなで戦えて団結できたことが誇りだったと思う」みたいな爽やかな顔していうスピーチあるじゃん。
でも選挙って体育祭じゃないわけで、こちとら自分の未来を賭けて命懸けで投票したつもりだったのに、当の本人たちはなんで負けたくせに爽やかなんだ?って思っちゃったよな。
そこまではまだ違和感で済んでたけど、
どこに投票したら良いかはわかんないけど、国民として選挙には参加したいと思ってるフワフワしてる人な。だけど今回初めて自分と自分のパートナーの生活が脅かされるような政党が出てきたから本気で考えて投票したんだよ。
なんで共産党に投票したかというと、共産党の議員さんと街頭演説のスピーチが本当に素晴らしかったからだよ。それしかない。
だから投票した段階では自分と共産党一対一の物語だったんだけど、選挙が終わったら一度は涙を流すくらいに入れ上げた政党だから気になって色々見てるとマジでがっかりすることが増えたよね。
それが、参政党カウンターをやってる一部の過激な人たちから始まるわけ。
あいつらさ、共産党支持ってでかい声で叫びながら、参政党の女性議員に中指立てたり、でかい声で演説遮ったりするだろ?
ヘイトスピーチを許さないとかなんとか言ってるけど、なんでお前たちが人様の言論をヘイトスピーチかそうじゃないかを分ける側にいるって勝手に決めてるんだよ。
あと、中指立てんなよ。
女性に対して何やってんだよ。
大体、自分は共産党のトップが女性で、女性の働き方とかそういう他の政党があんまりやってない女性問題を女性目線でやってる姿勢もリスペクトできると思ってたんだぞ。
それなのに、その共産党支持しながら女性に中指立てるって、お前たちは中指立てていい女とそうじゃない女で選別でもしてんのか?
だけど何よりもがっかりしたのは、そういう馬鹿どもを叱りつけるんじゃなくて一緒に写真撮ってる共産党の議員どもな。
お前らも全部馬鹿だよ。
何やってんだよ。
あのな?中指立てでスモークたいて人の言論を罵声と暴言で打ち消すような人間世間から見たらヤバい奴らでしかないんだよ。わかるか?わかんねえのか?
それと仲良しこよしで写真撮ってsnsにばら撒かれて、それで民心がついてくるとでも思ってんのか?
なんでヤバい奴らと写真撮ってただでさえ誤解されやすい党名背負って、どうして選挙で負けてニコニコしてんだよ。
「参政党が勝ったのは人が不幸になれば喜ぶ日本人がたくさんいたから。日本人は性格悪い」
とか、
とか、虫唾が走るような発言ばっかり繰り返して、他者を見下すために共産党を使ってるようなインフルエンサーともなかよしこよし。
なんでこんなことすんの?
マジで言いたいんだけど、自分は参政党はじめとして排外主義掲げてる変な政党が本気で怖いんだよ。
だから戦ってもらわないと困るわけ。
あと、多分同性婚とか夫婦別姓とかそういうことを求めてる人たちだって本気でそれを実現して欲しくて共産党に投票してると思うんだけど、自分含めてそういう人たちに報いるためにあんたたちがやるべきことは議席を増やす、選挙に勝つことじゃないんか?
勝つ気があるなら、変な奴とつるむなよ。
共産党の名前を使って、エリート気取って大衆()を冷笑してる薄寒いインフルエンサーどもと手を切れや。
街頭演説で消費税減税のための財源の話なんてしたって、参政党に流れるような今苦しい人間には届かないんだよ。
自分がここまで怒ってるのは、自分が信じた対象が蓋開けてみたら高学歴文系大学生のサークル活動みたいになってたことを見抜けなかった自分にムカついてるからだよ。
そうだよ、共産党なんて信じた自分が馬鹿だったのかもしれない。
仲間内で気持ちよくなって、どんどん世間と溝が開いて、美しく消えていくのかもしれないね共産党は。
だけど自分は共産党があの日、追い詰められた自分とパートナーの前で反差別を叫んでくれたこと、排外主義にNOと言ったことだけは忘れられない。
だけど、多分次の選挙で自分は共産党には票入れられないと思う。
共産党が有権者と支持者に報いるためには選挙に勝つ一択なんだ。
そのくせその本番で負け続けて綺麗事ばっかり言ってるインテリサークルみたいなところにこれ以上自分の票をどぶに捨てるわけにはいかない。
自分みたいに思ってる人はたくさんいると思う。
そんで自分が書いたこの文章さえ、「共産党を支持してる愚かな大衆とは違う自分」に酔いしれてる沈みゆく船の客たちの餌にされるんだろうな。
多分見られない。
きっとこのまま消えていくんだろうな。
残念すぎて、泣けてくるね。
例えばイケハヤ、ヨッピー、ひろゆき、しょこたん、一昔前だとホリエモンとかさ
そいつらが何か語ってたり、いっちょ噛みしてるコンテンツに対し、例え自分がそん時興味持ってる様なものでも
途端に興味が無くなり、それどころか魅力が失せて、もう触りたくない、エンガチョ!みたいになってしまうんだよね
例えばNFTには一時期興味があって色々自分で資料なんかも取り寄せて勉強してたんだけど
イケハヤがなんかやりだして、一気に興味が失せて何かこんな嘘くさい物に興味持ってた自分が馬鹿みたいに思えてならなかった。
よく仕事帰りとかにサウナも行ってて、多分週一ぐらいで通ってたと思うんだけど、ヨッピーがなんかサウナサウナとか言ってたのみて
冷めて以来、一回も通ってないから本当に不思議。残ってた回数券も後輩にあげてしまった。
イクメンって言葉も嫌いで使わなくなったんだけど、なんかヨッピーが好き?かどうか分からんけどいっちょ噛みしてるのに触れたくなくなった。
別に彼らが、ヨッピーを除いてそこまで大嫌いという訳でも無い。
彼らよりも大嫌いな人間は沢山いるし、ヨッピー並に虫唾が走る存在もいる。
にも関わらず、なんか先に上げた名前の人達に対しては、彼ら彼女らが触れた、好む、好みそうなものには
どうにもエンガチョ感、ふんわり言うと「穢れ」感が出てしまって、途端にそのコンテンツが嫌になったり、興味が失せたりするんだよね。
過激派というわけではないが、あずきバーというもの全般がうっすら嫌いだ。
子供の頃からほとんど食べたことがないし、そもそも美味しさのポイントを曖昧にしか覚えていない。
噛んでもなかなか減らないので、大半の時間が「これ今何してんの?」になってしまい、食べても何だかわからない。
知ってるフレーバーを挙げろと言われても、プレーンと白あずきと抹茶くらいしか出てこない。あと期間限定の何か?
甘いものは好きだから、他のアイスの新商品ニュースを見て羨ましいなとも思うが、どうにもあずきバーは好きになれない。
スーパーで安売りされているのを見るのは嬉しかった。でもそんなに長続きしないよねあれ。
知り合いから「固くて歯がやられそうであんまり食べなくて」と興味がないことを開示されると、その人への信頼感が爆上がりしてしまう。
「昔から売れてる定番なんだよ」と聞いた時は何だか悔しかった。そのまま消えちゃえばいいのにとすら思った。
嫌いって言いたいけど集団の中に必ずその属性の人間が1-2人いるから迂闊に言えないと言うか。
公の場で嫌いなものを声高に叫ぶなという話はそれはそうなんだけど。でもあずきバー嫌いな人は良い人に思える。
でも国民的おやつなんだし、好きになれたら楽になれそうなのに、なんでこんなに嫌いなんだろうとも思う。
理由を考えてみたけど、一番でかいのは「子供の頃に食べたい別のアイスを悉く親に却下されて買わされたのがあずきバーだから」に尽きるんだと思う。
これは真夏も冬もそう。
ウキウキしながらアイスコーナーに行ってチョコのパッケージを手に取った時、「今日はあずきバーにしなさい」と言われた時の絶望感。
家で食べる瞬間に、歯に響くあの固さでやる気を削がれた時の行き場のない怒り。
冷凍庫を開けたらいつものカップアイスではなく茶色い棒の列が並んでいるのを見た時の冷めた感情。
でも逆に言うと嫌いな理由がほぼこれしかない。この一点だけでそんなにも恨めるものかと自分でも驚いている。
家族がそもそもあずきバー信者でもなかったので、某メーカーの「家族みんなであずきバー」みたいなこともなかったのに。
歯医者で「あずきバーは危険だから注意してね」と言われたこともないし、あずきバー愛好会の勧誘を受けたこともない。
でも「おやつタイムにずっと踏みつけにされてきた」という恨みがある。
捻れた思いなんだろうけど、根深く残ってるのでどうにも消せない。
好きな人がめちゃくちゃ多くて、「昔ながらの優しい味」として揺るがない地位を築いているので、基本的に態度がでかい。
テレビに出てくるあずきバー好きな人って基本的にルイ15世なのか?ってくらい態度がデカくない?あれ何???
そして甘味好きな人がやりがちな「皆これ好きだよね」という傲慢さを隠そうともしない。
むしろ全面に出してくるし、勧めてくる。嫌いだっていってんだろ、食べても変わんねーよ。
健全だと名乗る割に固さにまつわる迷惑千万な武勇伝。他のアイスを見下しても良いという態度。
歯が欠けた話を「笑い話」にして美談で持ち上げられてるのも気持ち悪い。根本的に昭和の臭いが色濃く残る感じも嫌。
そら長年売れてますもんね、やめられないよね。ニヤけたおっさんたちの気色の悪い顔が付きまとうんだが。
ガリガリ君にもあるだろうって言われそうだけど、ガリガリ君のが印象はまだマシなんだよね。
軽いし、味のバリエーション豊富だし。季節限定のフレーバーも楽しいし。
同じ棒アイスでも、あずきバーのあの「昔ながらの健康おやつです」みたいなでかいツラして、都合の悪いこと(固すぎ問題)誤魔化してるのが特に虫唾が走る。
被害妄想がだいぶ入ってるし、うっすら嫌いってレベルじゃなくて唾棄するレベルじゃないか?と書いてて思った。
ただ製造してる人や売ってる人が嫌いとかじゃないんだよね、あずきバーという概念と存在と集団が嫌いなんだ。
いつかもうちょっと嫌いな感情が緩和されることを祈りつつ、夏の冷凍庫で鎮座するあずきバーを見てまたヘイトを上げつつ、暑い季節を過ごしている。
過激派というわけではないが、野球というもの全般がうっすら嫌いだ。
テレビの中継もろくに見たことがないし、そもそもルールを曖昧にしか覚えてない。
ボールがなかなか動かないので大半の時間が「これ今何してんの?」になってしまい、見てても何だかわからない。
知ってる選手を上げろと言われても、長嶋茂雄とイチローとオオタニサンくらいしか出てこない。あと村上様?
オタク趣味だから、野球のファンに対する手厚いサービスなんかを聞いて羨ましいなとも思うが、どうにも好きにもなれない。
デパートに関わるチームが優勝するとセールになるのは嬉しかった。でもそんなに長続きしないよねあれ。
知り合いから「野球あんまりわからなくて」と興味がないことを開示されると、その人への信頼感が爆上がりしてしまう。
「人気が落ちてきて、テレビ中継も減ったんだよ」と聞いた時は何だか嬉しかった。そのまま消えちゃえばいいのにとすら思った。
嫌いって言いたいけど集団の中に必ずその属性の人間が1-2人いるから迂闊に言えないと言うか。
公の場で嫌いなものを声高に叫ぶなと言う話はそれはそうなんだけど。でも野球が嫌いな人は良い人に思える。
でもメジャーなものなんだし、好きになれたら楽になれそうなのに、なんでこんなに嫌いなんだろうとも思う。
理由を考えてみたけど、一番でかいのは「子供の頃に見たい番組を悉く潰してきたのが野球だから」に尽きるんだと思う。
夜7時台のアニメは死ぬほど潰された。延長なんぞするなとずっと祈ってた。
うきうきしながらチャンネルを変えた時にマウンドが見えた時の絶望感。
延長が長引いて放送がキャンセルになった時の行き場のない怒り。
朝の番組が終わった時、いつもの子ども向け番組ではなく応援のブラバンが鳴り出すのを聞いて「またこれか」と思う冷めた感情。
でも逆に言うと嫌いな理由がほぼこれしかない。この一点だけでそんなにも恨めるものかと自分でも驚いている。
家族がそもそも野球を見なかったので、某球団の「父のキゲンは巨◯が決めている」みたいなこともなかったのに。
体育の授業で野球をやったこともないし、野球部の応援を強要されたこともない。野球部からイジメを喰らったこともない。
でも「野球にずっと踏みつけにされてきた」という恨みがある。
捻れた思いなんだろうけど、根深く残ってるのでどうにも消せない。
好きな人がめちゃくちゃ多くて、「健全でメジャーなスポーツ」として揺るがない地位を築いているので、基本的に態度がでかい。
テレビに出てくる元野球関係者って基本的にルイ15世なのか?ってくらい態度がデカくない?あれ何???
そしてスポーツ好きな人がやりがちな「皆これ好きだよね」という傲慢さを隠そうともしない。
むしろ全面に出してくるし、押し付けてくる。嫌いだっていってんだろ、試合見ても変わんねーよ。
健全だと名乗る割に甲子園にまつわる迷惑千万な行為の数々。他の部活を蔑ろにしても良いと言う態度。
陰湿ないじめ(傷害事件と呼べ)を甲子園の栄光のもとに隠蔽する体質。クソ暑い中、熱中症アラートを永遠に無視して行われる試合。
女子マネージャーの献身的な態度が美談で持ち上げられてるのも気持ち悪い。根本的に昭和の臭いが色濃く残る感じも嫌。
そら金が動きますもんね、やめられないよね。ニヤけたおっさんたちの気色の悪い顔が付きまとうんだが。
サッカーにもあるだろうって言われそうだけど、サッカーのが印象はまだマシなんだよね。
ボールが常に動いててわかりやすいし、テレビ番組潰さないし。各県にチームあるし。
ワールドカップはまだなんかオリンピックみたいなモンなので許す。
野球のあの「ボクたち健全です」みたいなでかいツラして、都合の悪いこと誤魔化してるのが特に虫唾が走る。
被害妄想がだいぶ入ってるし、うっすら嫌いってレベルじゃなくて唾棄するレベルじゃないか?と書いてて思った。
ただ選手が嫌いとかじゃないんだよね、野球という概念と存在と集団が嫌いなんだ。
ない
「鬼殺隊」は鬼滅作者の造語だし、
>特に神谷代表は、物事をズバッと断言したり、大ヒット漫画『鬼滅の刃』に自分達をなぞらえて話したりする。『(参政党員は)鬼殺隊ですよ。日本人の心の中にいる鬼をみんなで浄化する!』とか『僕たちが鬼殺隊をやっていたら、いつか煉獄さんみたいな人が生まれる』などという演説
「党員は鬼殺隊です!」陰謀論を掲げてきた参政党・政治資金パーティーに来た人に「なぜ支持するのか?」聞いてみた(週刊現代) - 2ページ目 |現代ビジネス |講談社
https://gendai.media/articles/-/153778?page=2
ムカつく
非常にムカつく
腸が煮えくり返る
お前らはむしろ鬼側だろうが
まう鬼滅のことを喋るな
と思うが
社会現象となったうえ、勧善懲悪とみなされがちな鬼滅は政治利用をよくされる…
杉なんとかという逮捕された迷惑系youtuberはもちろん、
お前たち、よく聞け。世間には「いい大学に行かないと、いい給料の仕事には就けない」などという、虫唾が走るほど甘ったれた寝言を吐く連中が蔓延している。
そして、さらに嘆かわしいことに、その寝言を真に受けて、自らの責任を棚に上げ、親の脛をかじり続けることこそが当然であるかのような顔をしている愚か者が、お前たちの周りにも少なからず存在している。
断言しよう。その発想は、紛れもない親のスネカジリ発想、要するに愚者の戯言に過ぎない。
「いい大学」とは何だ?偏差値か?卒業生の就職実績か? そんな表面的な指標に踊らされている時点で、お前たちの思考は停止している。
大学とは、あくまで自らの知的好奇心を満たし、思考力を鍛えるための場であり、それ以上でもそれ以下でもない。
それを、まるで「いい給料」へのパスポートであるかのように盲信するとは、お前たちは自らの頭で人生を切り開くことを放棄し、幻想という名のレールに、ただ乗っかろうとしているだけではないか。
それは、他者に自らの未来の責任を押し付ける、卑劣な依存性の発露に他ならない。
「いい給料の仕事」とは何だ?大企業への入社か? 安定した福利厚生か?
くだらない。本当に高給を得ている人間は、決して「大学のブランド」や「会社の看板」にしがみついているわけではない。
彼らは、市場が喉から手が出るほど欲しがるスキルを磨き上げ、それを最大限に活用して圧倒的な結果を出している。
あるいは、誰にも真似できない独創的な価値を創造し、世に問うているのだ。
大学の学位が、お前たちにそうしたスキルや創造力を自動的に与えるなどと、一体いつから勘違いするようになった?
そんな甘い妄想を抱いている限り、お前たちは永遠に、他人の用意した「いい給料」という餌に群がるだけの、哀れな寄生虫に過ぎない。
「いい大学=いい給料」という図式に飛びつき、それを自らの努力の言い訳にする輩は、親の財力や社会的な信用という名の脛に、ぶら下がって生きることを選択しているのだ。
自分で稼ぐ力も、自分で道を切り開く気概もなく、ただ与えられるのを待つ。
これほどまでに、無様で、無責任で、そして愚かな行為があるか?
自らの人生を、親が過去に築き上げた遺産の上に安住させようとする発想は、まさしく自らの足で立つことを拒否する、究極の親のスネカジリだ。
社会は容赦なく変化している。かつて「安定」とされた職業が、一夜にして陳腐化することなど珍しくもない時代だ。
大学で得た知識など、卒業する頃には賞味期限切れになっている可能性すらある。
そんな流動的な世界で、お前たちが本当に生き残り、そして高みを目指すためには、常に自らを更新し、新たな価値を生み出し続ける能力が不可欠なのだ。
それは大学の講義室で教科書をなぞるだけでは決して身につかない。それは、自らの頭で考え、自らの足で行動し、失敗を糧に這い上がり、泥臭く努力し続けることでしか得られない、真の生命力だ。
お前たちに問う。お前たちは、本当に親の敷いた安易なレールの上で、思考停止のまま生涯を終えたいのか?
それとも、自らの意思で、自らの頭で道を切り開き、たとえ険しい道のりであろうとも、自らの力で勝ち取った高みを誇り高く歩んでいきたいのか?
お前自身が、その市場でどのような「価値」を提供できるのか、徹底的に考え抜け。
そして、その価値を最大化するために、貪欲に学び、狂気的に行動しろ。
「いい大学」などという甘言に惑わされ、自らの無限の可能性を自ら閉じ込めるな。
そんなものは、自らの頭で思考することを放棄し、親の脛にぶら下がって生きることを正当化するための、愚者の言い訳に過ぎない。
現実を直視し、徹底的にロジカルに考え、自らの手で未来を掴み取れ。
それができなければ、お前たちは一生、親の脛をかじり続けるだけの、惨めな寄生虫で終わるだろう。
その頃の俺はというと、口を開けば何かを貶していた。
ネットにも毎日毒を撒いて、知らない誰かの投稿に罵声をぶつけていた。
正論という名のもとに、自分の発言の正しさを信じて疑わなかった。
それが当たり前だった。何ならそれが俺の個性だとさえ思ってた。
でも、彼女はそうじゃなかった。
俺が誰かを悪く言うと、明らかに嫌な顔をした。
最初は黙って聞いてたけど、ある日、不意にこう言ってきた。
今から一週間、人に優しいことしか言わないで。じゃないと別れる
でも、彼女は本気だった。
それまで従順で、自分の意見を押しつけるような人じゃなかったからこそ余計に驚いた。
別れたくなかった。
だから俺はその縛りに従った。
最初は辛かった。
ふと口を開いても「お前はさあ」って言いかけて飲み込む。
その代わりに何を言えばいいか分からなくて、黙るか、無理に褒めるしかなかった。
でも一週間後に彼女がまた言った。
これから一週間、人に優しくしないと別れる
内心げんなりしたけど、また従った。
口を開けば文句ばかり垂れていたのを急に変えるのは大変で、最初は寡黙にならざるを得なかった。
次第に我慢できなくなって口を開くが、いつもと違って優しいことを言わなければならない。
なかなか慣れず、いちいち発言一つ一つに気をかける必要があった。
俺は人を褒めるようになった。
最初は気恥しく、ネットへの書き込みでも「ありがとう」と見ず知らずの相手に向けて書くのは虫唾が走る思いだった。
だがそれをしばらく続けると変化が起きた。
気付けば、褒め言葉や感謝の言葉が自然と口に出るようになっていた。
最初はぎこちなくて気恥ずかしくて何やってんだ俺とさえ思っていたのに。
キャンパスで会えば笑ってくれる友達ができて、バイト先で「ありがとう」って言われるとちゃんと嬉しくなった。
今では、幸いにも今のこの自分のことを気に入っている。
会社や家庭で、ちょっとしたトラブルが起きて言い争いになっても、俺はすぐに謝るようになった。
昔なら絶対に譲らなかった場面でも今では一歩引く。
言いたいことがあっても、まずは相手の気持ちを確かめようとする。
そういうのを見て、若い頃の俺なら情けない奴と言ったかもしれない。
俺は随分と弱くなった。
だが弱いのも、案外悪くない。
「恋愛対象にない男性を『可愛い』と評するのは『人間扱いしてない』のと同じ。阿弥陀如来(像)を『可愛い』と言うのと同じ」
とケムリが言っていた
そういうのは「失礼だ」と永野が言う
確かにな
実際のとこ、人間は他の人間のことをそんなに「尊重」も「尊敬」もしていない。自分以外の「尊厳」なんてものは考慮していないのよ
「考慮しましょうね」と声を大にして言っているのは、「殆ど考慮されてない」からなんだよ
(考慮されるとしても、せいぜい「うるせーから・めんどくせーから尊重してやるか。しょうがねえな」って感じか)
「可愛い」とはズレるけど、よく「カワイソウ」って言う人が居る
あれを聞くと虫唾が走る
そりゃあ、無力な幼い子どもが酷い目に遭ったりしているのを見聞きすると「カワイソウに」と思うけれども
自分と同年以上の人間や老人に対して「カワイソウ」という感覚が分からない
例えば、認知症の老人が色々出来なくなって日常に不便を感じているのを見て「カワイソウ」って言うのとか
例えば、非正規のまま老いていく団塊ジュニアを見て「カワイソウ」って言うのとか
(まあ、障害者とかも同じくだね)
なんだカワイソウって
憐れみ?
あんた、人を憐れむほど上位に居るのかと
幼子だとか年若い人だとかは完全に「年齢的に上」だから別にどうも思わんのよ。「ああ、かわいそうだ」と思ったり言ったりしてても
でも、色々悲惨な状態にある自分より上の年齢の人間を見て「カワイソウ」って言えちゃう感覚が気色悪い
まあ、認知症の老人はどうも思わないだろうけど。人の怒りや愚弄には敏感だ(しかも勝手に「バカにされてる」と思い込んだりする)けど、憐れみには鈍感だと思う
でも普通に年齢を重ねてきた人間が「カワイソウ」って言われてどう思うだろうか?
「ええ!?オレってカワイソウなのか」って思わんか?「人にカワイソウ認定されちゃうのかよ」って。絶望しないか?
なんとか青息吐息でもやってきてるのに、そんなこと言われて脱力しないか?
永野が番組の中で「阿弥陀如来を可愛いって言う奴は、阿弥陀如来が生き返った時に地獄に落とされますよ」って言ってて
それと同じ感覚で、相手に「畏怖を抱かせたいんだ」と。「(男であるオレに対して)『可愛い』などとは言わせねーよ」という圧を持ちたいとのこと
番組最後で「人に可愛いって言うほどお前は偉いのか」って格言が出てて、自分が思う「カワイソウ」についての思いと同じくなってた
大学を卒業するまでは本の虫で、常に何か本を読んでいた。読みたい小説、好きな小説があり、語ることができた。卒業論文も小説論を語った。自分でも少し書いたりしていた。
ところが社会人になって少しずつ読書意欲が衰えて、今では書店で小説の新刊を見るだけで苦々しい気持ちになる。なんか、すごいばかばかしいなって思っちゃうの。作家に対してとか特定の本やジャンルに対してというのではなく、小説というカテゴリ全体に、こんなの虚構じゃん?何も生み出さないのに...と感じてしまう。だがそれは当たり前の話で、そんなことを言うのは野暮中の野暮というところだ。解せない。小説を勧めるコンテンツの中で、「面白かった!最高傑作!!」とか言ってるのを見ると、本当にゲンナリする。だからなんだ、と思ってしまう。あんなに好きだったのに。
でも活字自体は読める。新書や評論は楽しんで読んでいる。あと村上春樹は読める。映画やドラマは元からニガテ、でもアニメは配偶者がずっと見ているので面白さがわかってきた。
こんなんだから唯一の趣味だった執筆は全然できなくなった。書こうとすると恥ずかしくて虫唾が走る。
多分小学校教諭になってからだと思う。日々毎日の感情労働で、これ以上の情動は勘弁してくれと
お前がクズだからそういう終わったコミュニケーションになってんだよ。教えてやるよ。
まず「荷造りどうですか?」って、どうですか?ってなんだよ
どうもこうもねえだろ。荷造りは荷造りだろ。
そうじゃなくてお前は「さっさと荷造りしてくれ」って言いたいんだろ
「さっさと荷造りしてほしい」のはお前の願望だ
本来は自分が責任を取るべき「他人に対する要求」を自分で責任を引き受けずに
世間とか常識とか相手自身の中に「こうあるべき」を勝手に妄想して作り出して
自分の願望であることから逃げる卑怯者が多いよな。本当に虫唾が走るぜ。
私「会話を広げようとは思わないんですか?」
相手の中に「会話を広げたいという欲求があるはずだ」と妄想して作り出してるんだよな。
こういう欲求のすり替えをしてくるやつは自分の願望も言語化が出来ないクズだから
自分の要求である自覚さえないので、自分の要求が通ってないということに明確に自覚を持てないから
とりあえずハイハイとか曖昧な返事しててもやり過ごせるんだよな。
結婚まではとりあえずそれでしのげると思う。
問題は結婚して長い生活を経てきてだんだん歪みが蓄積されてきたときよな
その時は相手の側が、この自分の欲求も自覚できないクズに、それはお前の願望なんだろ。って理解させないといけない
そういう時期がやがてやってくる。
こういう元増田みたいなクズは自分だけでは一生その事に気付けないので
悪いのはお前だから。
gcyn 気の毒に思うし切実な話だと思う。それと同時に、相手を尊重するおつもりだと想像する「〜と思わないんですか」は「〜してほしい」に段々置き換えるのはいかがとも思う。今後これではお互いキツさになると思うので。
この人の言う通りだよ。
【追記】
あとな、ブコメで「別れろ」「結婚やめろ」の大合唱してる奴らな
これ系の話題になるとやたらと「別れろ」「結婚やめろ」連呼するゴミが大量に湧いてくるよな。
言っとくけど「別れろ」大合唱のおまえらはこの元増田の10倍はクズだからな。
既婚者は分かるとおもう。
こういう元増田とその相手みたいなダメなコミュニケーション積み重ねていきながら
だんだん人間性が磨かれていってお互いに成長するのが結婚なんだよ。
そうしないと成長の機会が訪れないぞ。
【返信】
kurowassann でもクズとなんか誰も結婚したくないですよね。おわり。
自分が聖人だと思ってるような良識派の連中はただの電波受信してるキチガイなんで論外として
「私は謙虚さを発揮して少なくとも普通の人です!」みたいな自認の奴らが最も醜悪だよ。
クズ同士が押し合いへし合いしてなんとか生き延びてるのが世間だろ
配偶者のクズ性なんか我慢して受け入れろよ!!!なぜならお前がパートナーに負けず劣らずクズだからだよ!!!
rizenback000 優しいなあと思いながら読んだけど、別に結婚してもクズはクズのまま成長するぞ。DQN夫婦みりゃわかるだろ。
対外的に社会的なクズでも、家族の間なら仲間でいられる可能性もある。
anigoka いや、そんな小手先の話じゃなくて元増田での二人の関係性が既に終わってねぇか?
配偶者との関係性なんて、終わってるところから始めるしかないじゃん。それも何度も繰り返しで。
ekusax 本文をそのまま読むと「荷造りどう?」は「荷造りをテーマにお話したいです」なので「さっさと荷造りしてくれ」も違うだろ/元増田は「全然終わらん」的な泣き言でもいいし「昔の品が出てきた」的な話でもいいと思う
恋人同士のコミュニケーションだったらそれでもいいけどさ、夫婦の場合チーム組んで社会と戦うゲームだからさ
いちいち味方のプレイヤーに対してケア労働ばっかしてられねえんだわ
さっさと向いてる方向揃えて阿吽の呼吸で連携取ってくれる味方になってくれないと困るんだわ。
だいたい、荷造りの進捗なんか見りゃ分かるだろ!👀付いてるんだろ?
maikyuru11 「だんだんと人間性が磨かれていくのが結婚なんだよ」と追記しているが、「人間性が磨かれている」とは、どういう状態を指すか分からんし、結局相性問題なのでは?あと結婚しないと人間性は磨かれないの?
人間性の研磨ってのは、「ああ今日もパートナーにクズみたいな接し方してしまったな。次はもうちょっと別のやり方しよう」と自分の尖った部分を削る作業を
毎日繰り返していくことだよ。
もっというと、ゴツゴツのクズ石同士が何度もぶつかって角が削れてだんだん丸くなることだよ。
別に結婚しなくてもできるけど、家族を形成しないと根本的な利害の共有って出来ないからな。
それやんないとできない改善ていうのがある
kotobuki_84 “別れろ」大合唱のおまえらはこの元増田の10倍はクズ” そらそう。女にクソ男を捨てさせて『我が代表堂々と退場す』的な痛快政治ポルノとして消費したいだけなので。後の事なんか関係無い。トランプ支持者と同じ。
だよね。別れろ大合唱ポルノマジで見てて子供っぽくて恥ずかしくなるから今後はそういうの恥ずかしいって常識が形成されていくことを望むよ。
多分おれが一番言いたかった事はこの人のブコメの内容かもしれない。
Permalink |記事への反応(20) | 01:15
俺の親父は、町工場で40年近く働いてきた。
朝早くから油まみれになって、夏は汗だく、冬は手がかじかむような場所で、マジメに。
休みもろくに取らず、家族のためにって。まさに「昭和の職人」って感じだった。
高い給料じゃなかったけど、俺と妹を大学まで行かせてくれた。それが親父のプライドだった。
でも、去年、その工場があっさり潰れた。
理由は?海外の安い製品に勝てないから。経営者が無能だったから。
理由はいくらでもあるんだろうけど、結局、親父みたいな現場の人間が真っ先に切り捨てられる。
40年近くの「努力」と「貢献」は、退職金わずかばかりでチャラ。
ハローワークで紹介されるのは、警備員か清掃か、時給1000円ちょっとのバイトだけ。
プライドも何もあったもんじゃない。最近、親父、家でため息ばっかりついてる。
で、こういう話をすると、決まって湧いてくるんだよな。
「スキルアップしてこなかったのが悪い」
とか言う、したり顔の奴らが。
お前ら、何様なんだよ?
生まれたときから恵まれた環境にいて、親の金で良い大学行って、なんかキラキラしたIT企業とかコンサルとかに入って、リモートワークで高給もらってるような奴らに、親父の何がわかるんだ?
スキル? 40年同じ仕事続けてきた技術はスキルじゃないのか?
転職?家族抱えて、地方の町工場で、簡単に転職なんてできるわけねぇだろ。
今の世の中、マジメにコツコツ働くだけじゃ報われない。
金融ゲームで大金稼ぐ奴、親ガチャで成功した奴、口先だけで上手く立ち回る奴ばっかりが得して、汗水流してモノ作ってる人間が貧しくなる。
おかしいだろ、どう考えたって。
社会構造の問題、政治の失敗、経営者の責任、そういうのを全部無視して、弱い個人に全部押し付けやがる。
あの冷たい目、見下したような態度、本当に虫唾が走る。
もうさ、「努力すれば報われる」なんて綺麗事は嘘っぱちだって、みんな気づいてるだろ?
それなのに、なんで「自己責任論」がなくならないの?
あれを振りかざしてる奴らは、本気でそう信じてるの? それとも、自分たちの恵まれた立場を守りたいだけ?
こういう不条理に、みんなどうやって耐えてるんだ?
俺はもう、怒りと無力感でどうにかなりそうだ。