
はてなキーワード:藤井聡太とは
見る将(将棋のルールはわからないけど評価値とおやつだけ見ている暇なおばさん)から金を取るビジネスモデルに転換すればいい
しかし同時にそういう層は別に女流棋士を応援したいわけではない
だからスケジュール空いちゃったら藤井聡太と誰かのエキシビションマッチをさせれば解決
福間女流の今回の発言を巡ってどういった結果になるかを色々と考えてみるけど未来がなさそう
そもそもタイトル戦の会場は無償で場所を提供している(1日制でも検分の前泊と局後の後泊て2泊3日)→もし妊娠でリスケが発生した場合はスポンサーが費用を肩代わり(将棋連盟はそこまで資本力はないので)→リスク増になりスポンサー数減少
若しくはタイトル戦を全てリスケ可能な将棋会館のみで行う→地方興行が減り女流棋士の知名度露出度が更に低下→女流棋士全体の人数減
あと最近の将棋連盟って女流っていう枠をなくしたがってるんじゃね?って思う
多分これから一人でも女性棋士が出来たら撤廃の方向に一気に傾くんじゃないかな
既に女性棋士がいるのにそういった枠は必要あるのかといった感じで
将棋ウォーズには対局者を通報する仕組みがあり、その中にはソフト指しという項目がある。
頭脳ゲームの将棋では数年前からAIが人間を超えており、あの藤井聡太もAIの指し手を理解するために研究用の高性能パソコンを使っている。
そんな頭脳ゲームでアマチュアの対局にAIを使うと当然強すぎるわけで通報対象になってるんだけど、運営的にソフト指しを排除しても旨味がないのでは?と思った。
人間ではどうやってもAIに勝てないが、将棋ウォーズには棋神という何手かAIが自動で指してくれる公式のAIツールが有料で販売されている。
ユーザーが公式AIを使えば使うほど売り上げが伸びる仕組みだ。
先に書いたように人間ではAIには勝てないので対抗しようとするとこちらもAIを使うしかない。手軽に使える公式AIツールが用意されていたらそれを使う人もいるだろう。
AIを使う人が増えれば対抗するために公式AIを使う人も増えて売り上げが伸びるのだ。
大会のように人間が集まって盤を挟んで対局するならまだしも、オンライン上でソフトを使って解析されるとゲーム上ではどうやっても排除できない。
完全に排除できない上に違法アカウント削除したらユーザー数が減るのでマッチングしにくくなり一般ユーザーも不便になる。
売り上げを伸ばすためには①ユーザーを増やす(減らさない)②公式AIツールを使う機会を増やすの2つが大事なんだけど、両方ともソフト指しがいたほうが成り立ちやすい。
になってしまっている。
数値的な客観的な指標の方が「わかりやすい」よね、ってのは確かにそうなんだが、数値的な客観的な指標「でなければならない」と言われてるわけじゃねーのよな。
で、本来、業績に対するインパクト、仲間の働きやすさへの貢献とかが評価の対象になるはずなのに、全然関係ない「お前、そんなん、個人的にやれや」みたいな資格取得とかまで苦し紛れに入り込んできたり。
いや、そもそも、何のためにやってんの? って評価制度が多すぎる。
で済まんのよ。
数値目標監視のための観測業務とか、その時間を業績向上のために使えやと突っ込みたくなる。
昇給であるとかを「説明し、納得させられれば問題ない」んじゃあないのか?
あるいは、上司の上司に抗弁を入れる、あるいは転属希望が出せるようにしときゃいい。
クレームがたくさん入るリーダーマネージャの評価は下げりゃいいし、複数の転属希望が出るチームは、その転属希望を叶えるか、リーダーの首をすげかえればいい。
以前いた現場のプロパーには、初対面で「僕は人事評価制度をハックしてるんで、ガンガン昇給してます」とか鼻の穴おっ広げて自慢してくるアホウがいた。
「それ、自慢することか?」
その会社は、お追従野郎と、長時間かけてなんの価値も生み出さないドキュメントを大量生産している野郎が重用されていたおかげで、3ヶ月かけても手動運用が増えるだけの機能が申し訳程度に追加されるレベルに技術力ボロボロだったぞ。
本質を没却して、表面的な仕草だけ真似るから、ブルシットな制度になるんだわ。
この「本質を没却して、表面的な仕草だけ真似る」ってのは、この手の制度に限らず、システム関係では大量に蔓延ってる。
それのおかげで、ソコソコのベンチャーでも、追加のサービスが開発できない、安定しない、人的システム的負荷が爆増する等で、成長を阻害されまくってるところがびっくりするほど多い。
ちょっと藤井聡太7冠の将棋解説本読んだだけで、A級棋士に50%の確率で将棋に勝てるとか思い込むほど愚かで身の程知らずな行為だとは思わんかね?