
はてなキーワード:蕎麦粉とは
君ら、うどんばっかり推して「だしが命や」「コシが命や」って言うとるけど、蕎麦の世界はもっと深いんやで。
小麦と違うて、蕎麦粉100%やったら殆ど難易度MAXの世界や。
打つのも難しい、切るのも難しい、茹でるのも攻守最強の技術を要すんや。
まず粉選びや。
それぞれに特徴があって、それをブレンドして己の理想の香味を追求するのが通やねん。
関西やったら「粉は粉、かき混ぜりゃ一緒や」……ちゃうわ、甘い夢見とんな!
次に水や。
香りが立ち上がる瞬間、口中に広がるあのほろ苦さと甘みのハーモニー、あれを味わわへん奴は人生の半分を損しとるで。
そして手打ちや。
機械製麺のモグラ叩きみたいなやり方でズバッと切っただけの麺とは訳が違う。
包丁の角度や力加減で一本一本の太さが微妙に変わって、これが手打ちの味や。
一本一本が命を持ってるみたいに、茹でれば輝きを増すんやで。
茹で方も極意や。
沸騰する寸前までグッと我慢してから蕎麦を泳がせ、グラグラと激しく攪拌しない。
そっと優しく引き上げる。
これで“シャキッ”とした歯触りが生まれる。
そんなド素人みたいなミス、どんくさい関西うどん屋の大将でもやらんやろ?
そして蕎麦つゆや。
鰹節、宗田節、昆布、椎茸──これらを黄金比で合わせ、じっくり一昼夜寝かせる。
透明感のある色合いの中に、じんわりとした甘み、シャープな旨味、軽やかな渋みが同居してるんや。
蕎麦湯の、つゆに注いだ時のとろみと、蕎麦のエキスが溶け込んだ香り高さ。
食文化としての奥行きが違う。
麺をすする音、のど越し、香りの余韻——それを知って初めて麺を語る資格があるんや。
まだ同じグループの他メンバーを推しているので、その人の情報はかなりしっかり入ってくる。
今思えば、昔から危うい人ではあった。
他人からの誘いを断らなさすぎることを、他のメンバーに「ちゃんと断った方がいい」と怒られていた。
ファンの1人からでも文句が出るくらいなら、全員から褒められない方がまだマシ。
「俺なんか」が口癖。
また、気がつくと他のメンバーの言った言葉を、自分の言葉のように使っていたりする。
それも、自分が他人にはみ出すのではなく、自分が他人に侵食される形でズレているのだ。
他のオタクが言っていた「鏡のような人。相手の願望を汲み取って、変幻自在に求められる姿を映す」という言葉が頭に残っている。
学歴でどうこう言うつもりはないが、それ相応だった。飛び抜けてアホでもないが、少なくとも賢くはない。
文章を読むのは好きなようだが、言葉の使い方が間違っていることもよくある。
そんな少し抜けていて、自己犠牲的で、自信のない推しが可愛かった。
そういうところを可愛いなんて言葉で消費したオタクが悪かったのかもしれない。
やけに自信を持つように変わったのは、いつからだろう。
全曜日レギュラーを制覇した時か、メンバー脱退の時か、経済番組を始めた時か、サラリーマンになった時か、出資を始めた時か。
自信を持つことは悪いことじゃない。
最初はそう思っていた。
多分、もてはやされすぎたのだ。
自信のない少しおバカな男の子が、そのまま40になって、芸能界屈指の地位と名誉、そしてお金を手に入れてしまった。
そういうことだったんだと思う。
彼の初めの出資先の一つは、かなり怪しい寄付プロジェクトだった。わりと炎上した。
これについては不快で耳に入れていなかったので詳しい部分は説明できないから、勝手に語るのはやめておく。
また、気がつくとAI開発にも手を出していた。彼のソロプロジェクトで、やけに特定の会社(しかも1ミリも聞いたことのないベンチャー企業)のサービスが使われるようになった。どうやらその会社に出資しているらしいというのが分かったのは、後からだった。
こちらも最初はそこまで違和感なかったのだが、今かなり怪しい動きをしている。
具体的に言うと、
・チケット申込サイトも独自に作成(なぜかGoogleフォーム)
・申込フォームがほぼ手入力、かつ画面側での入力値チェックがほとんどないという、ヒューマンエラーを想定していない仕様(まぁGoogleフォームだからな)
・予想通り、ヒューマンエラーによる申込失敗、確認のための問い合わせが増加
・問い合わせが増加したことに対し、「良識と節度ある問い合わせを」とか言い出す(この辺でうっすらヤバいなと思い始めた)
・購入に関しても、ヒューマンエラーによる失敗が多数発生。問い合わせが殺到したことに対し、注意喚起のような高圧的な文面で一斉メール(「ここまでご案内した対処方法を実施された多くの方が、無事に購入を完了されております。 」と、普通にやれば出来るだろアピール)
・上記の購入失敗事例を一斉メールしたことで、間違えて複数回購入してしまった人が発生し、それに対して他人後のような文面(明らかにお前の注意喚起のせいだろ。ちなみに謝罪なし)
・一連の申込フローに対するクレームが増加したことに対し、再度「マナー」という文言を件名につけて再度一斉メール(クレームが多いことへのクレームってすごい、しかも結構自業自得なのに)
前の事務所なんて、高校生の世間知らずな私が間違えて二重振込みをしてしまった時に、向こうから電話をかけてきて、親切丁寧に返金を受け取れるように説明してくれた。それを標準的にやれとは言わないが、あまりにもギャップが大きかった。
とにかく一貫して、間違う方が悪い、言う通りにすればできるだろ、という態度が滲み出ているのだ。
チケット購入までの作りがどう考えても、一般向けじゃない。不親切。
B to CのサイトをSEのデジタルリテラシー基準で考えるな。利用者は間違うものだ。
しかも推しのファンの年齢層的に、結構IT弱めの層がいることは、少しでも調査すれば想像がつく。
ていうかそもそも、ドーム公演やってるアイドルだぞ。たとえファン全員が20代だったとしても、それだけの人数がいれば、申込サイトの使い方を理解するのが下手な人なんて確実にいるだろ。
注意喚起しなければいけないほどヒューマンエラーが多発しているのであれば、それはシステムの設計が悪い。
ヒューマンエラーがごく少数なのであれば、全体への注意喚起メールなんて送らなくていい。
どちらにしても、対応が悪すぎる。
客をなんだと思っているんだ?
しかも、クレームが上がっている旨を推し本人に伝えているらしく、本人から「公演内容以外の部分は温かい目で見てほしい」というようなメッセージがあった。
いやいや、むしろ公演内容こそ実験的なものでも推しさえ出てれば温かい目で見守るけど、チケットサイトで客使ってテストすなよ。本番やぞ。
せめてまず実験するとしても、チケットの受け取り方法だけNFTを導入して、販売は通常通りぴあに委託しますとかだろ。リソースや経験がないなら段階を踏みなさい。
そのレベルのチケットサイトすら作れないなら、自前で開発しようとすんな。
とにかく、普通なら「あれ?」と違和感を感じるような会社(あるいは人?)に対し、出資するという判断をしてしまう推しの判断力のなさ。
あるいは騙されたのかもしれないが、騙されたことを見抜けない推しの愚かさ。
別に推しの判断力のなさも愚かさも今に始まった事ではないが、恐らく不相応に富や名声を持ちすぎたのだ。
出資というと聞こえはいいが、上手く騙されて乗せられて金を吸い取られてしまって、社長とかいうハリボテの立場だけを得たのではないかと思う。
そう考えると、やけに毎回出資先のオタクへの態度が高圧的なのも理解できる。きっと推しも同じように押し切られたのだろう。
まぁここまでなら、ただ単にクソみたいなチケッティングでしたという、オタクの愚痴あるあるなのだが、他にもうっすら気になっていることがある。
なんなら、こっちの方が雲行きが怪しい。
というのも、推しが最近、小麦アレルギーだと診断されたと話している。
公表していなかったところを公表したとかではない。そもそも、彼はうどんやパスタが好きで、それらを食べているシーンもたくさんあった。
そばも十割蕎麦などではなく、立ち食い屋さんで食べるような、恐らく蕎麦粉の割合が5割以下の普通の蕎麦だ。
いや、麦焼酎はギリいけて、小麦製品はダメなんですとかなら分かる。少しでも麦が入ってたら口にできませんも分かる。
どら焼きがいけて麦焼酎が無理はどう考えてもおかしいだろ。しかも40超えて急に。
しかも、話ぶり的に、検査をして初めて分かったというような感じのだ。
恐らく血液検査なのだと思うが、症状の出てないものに対してアレルギー検査をするのも、その結果だけを踏まえて対処するのも、微妙に引っかかる。
また、病院のことを「クリニック」と呼んでいて、しかも、どうにも普通の診療とは思えない生活面の細かいところまでアドバイスを受けているようなのだ。
一つ一つは取るに足りないことだが、全体的に様子がおかしい。この感じ、伝わるのだろうか?
考えすぎかもしれないが、「先生」とやらが、推しを周りから孤立させるために、アルコールや小麦製品を控えさせる方向に扇動しているのかもしれないと思っている。
特にメンバーがお酒(中でも麦焼酎)が好きなので、メンバーから距離を離す意図があったのではないか?と。
この出資とアレルギー、2つの件が繋がってるのかは分からないが、とにかく、膨大な資産と共に社会に無防備に放り出された推しが、魑魅魍魎に絡め取られようとしているような気がするのだ。
オタクは無力だ。
救う必要がないなら、それでいい。
杞憂ならそれでいいんだけど。
たくさん買わないように気をつけていたけど、スーパーやドラッグストアで乾麺蕎麦コーナーを見るのがくせになり、いつのまにか四種類ストックしていた
今、家にあるのは
信州開田高原そば湯まで美味しい黒蕎麦食塩無添加(株式会社はくばく)
古来本づくり本舗大正七年創業信州八割そば(古来本づくり本舗株式会社沢製麺)
この間、東京の調布市の深大寺で半生蕎麦を買ったんだけど、それも製造元は長野県
芸能人が深大寺蕎麦は湧水が一番美味しいと紹介していたので湧水で蕎麦を食べたことある。
スーパーに行くとへぎ蕎麦とか茶蕎麦とか色んな蕎麦が売ってて見るだけでも楽しい
蕎麦にハマるまで、蕎麦には白いものと黒いものがあるの知らなかった
私は白い味が好きなような気もしたが、黒だと蕎麦粉の味がガツンとするような気がしたのでストック乾麺の中には黒蕎麦がある。
今、蕎麦屋の蕎麦は育てやすく改良された蕎麦の粉を使うのが一般的だが
そして客自分だけ!?
学校終わりにそのまま
しまったようなケツの座りの悪さだぜ…
フン、悪くねぇな…
・3/4弱食べた頃息子?らしき人も登場し一瞥して行ったのでなんか友達んちであんまり喋ったことのない友達のお兄さん出てきて軽く挨拶する時の気持ちにもなった
・Googleの口コミではスタッフさんの愛嬌が〜ヌクモリティが〜とかあるけど別にそんなことはない 真顔で対応してくる
それ以上も以下もなかった
それで十分なのでオッケーです!
・厨房からご家庭によくあるレンチン音聞こえてきて草 いや飲食物取り扱う上でレンジは必要不可欠だけどあまりに上記の友達の家お邪魔シチュと合わせて「あまりに家庭的」すぎてじわったし
・全体的にヘルシーなお味
からだがよろこぶ
思い知らされた
なにげに初めてかも!
骨!骨ェ!骨!骨!小骨!
つど出す
なんの魚?川の魚?
・ひよこ豆を濾したバタースープ、食べれんくもないけどうん…って思ってたら唐辛子入れた周辺は辛さがじんわりくるうまさで「思ったほど…悪くはない!(もっと早く気づいていれば〜)(煮られた唐辛子って初めて見たわ)」ってなった
・チャパティ、すごいチャパティって感じの味だねおいしいね蕎麦粉で作ったみたいだね
・お口に合ったかといわれると合わなかったが食べられなくも無かったし残すほどでは無かったし前から気になってたし外食マンネリ化してたから今まで食べたことの無い味を味わってみたかったしなにより気分転換したかったから行って良かった 脳に未知の刺激を与えることができ気が紛れた
・日本人の味覚に媚びぬ迎合せぬインド料理屋、いいね…そのままでいて…
・チョロいからあのインド料理屋あるある金属のコップと文様の刻まれたデカいお皿でテンション上がっちゃうね
・こういうインド料理屋さんって経営とか大丈夫なのかな…とか勝手に心配しちゃうけどこの店は最近リニューアルしたばかりらしいので安心だぜ!案外心配されてるようにみせかけて他の商売とかネットワークでなんとかなってる事もあるので他人の商売の心配を勝手にするだなんておこがましいぜ!
年末も近くなり、皆さんも帰省について考え始める頃だとは思うが、一方、旅行に行ったり、自分ではなくパートナーの帰省に随行するなどで飛行機や新幹線を調べる方もいるだろう。
その中で、北海道に来る人。
北海道のお土産というのは、個人的に質・量いずれも全国トップクラスだと思っており、札幌駅のお土産店や新千歳空港でよく知らないお菓子を適当に選んでも、そうそう外れる事はないのだが、道民として「これ美味いのに道外の知名度低いんだよなぁ」というものが結構ある。
北海道土産の王者白い恋人や、価格と品質のバランスでばら撒き菓子戦線上位に確固とした足場を築いた札幌農学校、ロイズのチョコレート、ルタオのチーズケーキなどは当然のように美味いし、あったら喜んで食べるのだが、今回はメジャーすぎるということで選外とし、もうちょっと「あれ美味しかったです」「そうでしょ、北海道では有名なのよ」となって内心ニヤけるようなものを紹介したい。
六花亭は北海道のお土産お菓子で女王のような存在感があり、特にマルセイバターサンドなど全国メジャーなものを擁しているのだが、個人的に買うべきだと思っているのはこの大平原
表面の食感が少し硬めのシンプルなマドレーヌなのだが、特に注意も払わず食べた瞬間に二度見するような豊かな風味がある。
次々と斬新なお菓子が現れる北海道にあって、直球のマドレーヌで違いを見せてくる、そのスタンスが感動的だ。
お土産でキャラメル出てきて胸が高鳴る人って少ないと思うが、このマルセイキャラメルは知っている人にとっては価値がわかる一品だ。
ナッツの入った食感は独特で、一口食べた同僚が「く〜!」という顔をしていた。
六花亭に関してはまだまだ掘りきれていないものもあって、ザ・マルセイというアソートを今回のお土産としたのだが、最近シリーズに加わったマルセイバターケーキも好評だった。
1982年販売開始なので、そこそこ歴史はあるはずだが、全国区になりきれていない印象がある。
自分は食味で白い恋人やマルセイバターサンドと同格を張れると思っており、職場や友人などのお土産でこれが外れるとは思えない。
ホワイトチョコレートを挟んだアーモンドのガレットで、袋を開けて口に入れた瞬間にアーモンドの香りとザクザクとした食感で「!、美味いな!」となる。
お土産として広がりが少ないのは、枚数が少なく価格がやや高めだからだろうか。
とはいえ、サイズを小さくしたりして無理に価格を下げるのが正しいとも思えない。
これを宣伝したくて書いたと言っていい。
元々、長い歴史を持つ三方六という、表面をマーブル状にチョコレートでコーティングして白樺の樹に似せたバームクーヘンがあり、道民にとってはお馴染みの味だったのだが、一本が結構大きいので、ばら蒔きに適さないという個性があり、家族用、自分用などに広がりが限られていた。
しかし、これを薪のようなフィンガーサイズに小分けにした商品が開発され、ばら撒き菓子としての可能性が一気に広がった。
ホワイトチョコレートの甘さと、しっとりしたバームクーヘン、そしてお菓子としての美しさなどを兼ね備えた今いちばんおすすめしたい一品だ。
これなんで道外にないんだろう、と上京した時に感じたお菓子ナンバーワン。
こし餡の入ったずっしりとしたパイで、パイ生地の香りと餡子の上品な甘さが一体となった和洋折衷の良品。
千秋庵が札幌農学校のきのとやと提携したことによって、ノウハウが入ったのか、パッケージが北欧風の可愛いデザインにリニューアルされた。
実際お土産を買う立場になって「この重さと大きさ、容量の少なさだな」という「道外にあまりでない理由」がわかったのだが、道民だったらみんな知ってる味なので、同僚に道民のいる方、余裕のある方は考慮してみてほしい。
ちなみにパイ生地の中にアンコとクリームを入れた生ノースマンという商品もあり、こちらは半分生菓子のようなものなのでそれこそばら撒きには全く向かないのだが、これはノースマン復活の狼煙となった商品であり、自分用、ご家庭用、帰省でご家族などとぜひ味わってほしい。
「♪でてきた でてきた 山親爺 ささの葉かついでシャケしょって スキーにのった山親爺 千秋庵の山親爺」
最近、パッケージがリニューアルされて、トレードマークとも言えるヒグマがスキーに乗って滑り降りてくるスマートでレトロなイラストパッケージとなった。
数に限りがあるのでいつまでなのかというところはあるが、缶24枚入りを買うと、シャケを担いだ結構リアルなクマがスキーに乗ったフィギアが封入されている。
「小麦粉、卵、牛乳、バター、以上!」というシンプルを極めたような洋風煎餅で、パリッとした食感で一点突破してくる。
アイスクリームに添えるなど、食べ方に工夫をしても楽しいかもしれない。
本当にメロンの味がするゼリーで、他のお土産でこういったものが思いつかない。
従来カップサイズのものが主流だったが、フィンガーサイズの小容器のものも登場し、ばら撒きやすくなった。
ホリはどうしてこう、道外に対する宣伝力に欠けるのだろう。いい商品があるのに。
北海道を代表する穀物、とうもろこしをホワイトチョコレートで包んだクランチで、口に入れた瞬間にとうもろこしの香りが広がる。
北海道に自生する固有ベリー、ハスカップのジャムとミルククリームをしっとりしたクッキー生地で挟み込み、縁をチョコレートでコーティングした高級感のあるひとくちケーキ。
紫のハスカップジャムには強い酸味があり、チョコレートもしっかりとした甘みで、全体的に強くて引き締まった味わい。
店舗がそれほど多くないので、ノースマンや三方六ほど書いやすいわけではないが、意外と根強いファンがいる。
チョコレート部分が溶けてしまうので、職場でのばらまきなどには適さない。
甘い系に飽きたらしょっぱい系もどうぞ。
数の子の香りとぷちぷちした食感、チーズの乳味・塩味が口の中に溢れ、子供も喜ぶし、酒のアテにもピッタリだ。
これは以前ブクマでも上がってきた。
繁華街すすきのの外れにある24時間営業のサンドイッチ店で、価格、ボリューム、味と三拍子揃ったサンドイッチが常時30種類以上販売中。
大体の時間帯でお客さんがおり、行列ができることも珍しくない。
あまりの人気のために、札幌駅に「サンドイッチの自動販売機」が2台設置されたが、自販機に行列ができるという、なかなか見ない現象になり、日に5回ほど補充されるにも拘らず夜にはほとんど売り切れるという脅威の販売力を見せている。
札幌にサンドイッチを目掛けてくる人はあまりいないだろうが、駅でも買えることだし、ぜひ1食くらいは試してほしい。
おすすめはコーヒーを練り込んだパンにフルーツとクリームを挟んだコーヒークリームです
これもはてなではお馴染み。
札幌駅から徒歩5分、六花亭本店の2階にある喫茶室では、季節折々のピサを食べることができる。
しっかり焼きの入った厚めでザクザクした生地に、旨味がギュッとしまった牡蠣がゴロゴロと乗っており、栄養が身体に染み渡るのを感じる。
これは本当に道外の人知らないんじゃないだろうか。
市中心部から数駅のところにある北海道神宮の境内のすぐ脇に、お土産屋と休憩所を兼ねた六花亭の茶屋店が出ており、ここでは茶屋内で調理される焼き饅頭、判官さまを無料のほうじ茶と共にいただける。
蕎麦粉を練り込んだモチモチの生地で餡子を包んだアツアツ焼き饅頭を白い息を吐きながら食べると清涼な幸福感に包まれる。
あと食べた記憶が朧げなんで書かなかったけど、札幌スープカリーせんべいカリカリまだある?もかなりエッジの効いた辛さだった記憶がある。
はてなー、意外と道民多いからここらへん「知ってるよ!」ってのもあると思うけど、道外からくる人は参考にしてみてほしい。
みなさん北海道のお菓子の良さを知っている人たちばかりでほっこり。
そういえば忘れていたの思ったのが菓か舎 札幌タイムズスクエア。
カスタードクリームと餡子を包んだふわふわのスポンジケーキで、類似商品として仙台の萩の月があるものの、詰め物が餡子で独自性があるのとスポンジの食感が違うので別物だと思っている。
ただパッケージサイズが異様にデカいことが「嵩張る」という理由でお土産に選ばれない理由と直結しており、手に取るかどうか悩ましいいところだ。
わかさいもは山親爺と並んで北海道最古のお土産菓子のグループに位置しているが、ノスタルジー枠で喜ばれるかどうかいまいち自信が持てない。
ただ、新千歳空港のわかさいも本舗では餡子入りのソフトクリームなどを提供しており、店舗は立ち寄る価値がある。
じゃがポックルはメジャー枠という認識、うまさが確定的になったあまり、追随商品も現れて、食味の驚きが薄れてしまった。うまいんだけどね。
よいとまけは小分け商品があるものの、職場でのばらまきなどだとあの食べづらさがどうなのか気になるところ。
他にTheSun 蔵人 蔵生というフニャッとした食感の生サブレがあり、これも遠征勢などに人気。実際食べてみて「うん、これは美味い。ソフトクッキー好きというのは一定数いる」となったが、不勉強で個人的な馴染みがなかったので選外となった。
あとは、軽食枠で、もし北海道に来るときにair doを使うことがあれば、機内食としてオニオンスープを提供するという独自性のあるサービスがあるので、こちらもおすすめ。
最後に、久しぶりにホテルでHTBを見たら、大泉洋と安田顕、TEAM NACSがいまだに夜中のローカルバラエティに律儀に出ていてびっくりした。
以上となります。
Permalink |記事への反応(27) | 20:20
なんかYouTubeでやたらおすすめに出てきて美味しそうだったので作ることにした
・しば漬け(110円くらい
・ロースハム4パックセット(280円くらい
・袋チーズ(300円くらい
・袋サラダ(110円くらい
・ライスペーパー300円くらい
春巻き一つ作るのにめちゃくちゃ金がかかってうげぇって思った
しば漬けは入れるつもりなかったけど、ピンクで見た目が良くなるかもしれないと思って入れた
春巻きのもちもちした皮に野菜とかのシャキシャキした感じがマッチしてておいしかった
半年前に買った蕎麦粉がそのままおいてあるので、明日はガレットでも作ってみようかな?
YouTubeで謎おじさんがうまそうなの作ってた
パスタは卵、ラーメンはかん水、素麺は油(?)、冷や麦はただの超極細うどん。ここまでは納得出来るけど、蕎麦って微妙だなと思う。
十割蕎麦は文句なしに蕎麦だ。七割蕎麦もまあ蕎麦だなって思う。五割だと、それはもはやうどんと蕎麦のキメラではなかろうかって思う。三割とかになってくるともうそば粉混じりのうどんじゃんって思う。
まあ1%でもそば粉が入ってればもう蕎麦なんだろうけど、砂山のパラドックスを感じる。
小麦の割合が上がれば上がるほどにモヤつきが湧いてくるけど、それはそれとしておれは十割蕎麦ボソボソしてて嫌い。良いとか悪いとか、本物とか偽物とかの問題ではなくて根本的な性質としてそういうもんなんだろうと思う。
そこを差し引いても蕎麦粉の風味を存分に感じたいとか、あるいは食感含めて好きな人は好きなんだろうけど、好きでもないのに「通」を意識して食うのはアホちゃうって思う。
小麦粉に卵・砂糖・バターなどを加えて練って成形して焼き上げたお菓子のこと。
辞書的には「通常は甘くて、乾いていて、小さくて、平たいケーキ」と表現される。
「ビスケット」という言葉は「二回調理する」という意味のラテン語「bis coctus」に由来し、
古代においては二度焼きして保存性を高めた乾パンのようなものを指していた。
中世以降、小麦粉や砂糖の生産量が増えてくると、より甘く柔らかいビスケットが作られるようになり、
産業革命を経て、庶民的なお菓子として普及し、多種多様なビスケットが作られるようになった。
しかしアメリカで「ビスケット」というと、ケンタッキーフライドチキンのビスケットのようなパンの一種を指す。
オランダ語で「ビスケット」を意味する「koekje」に由来する。
「koek」はケーキのことで、そこに指小辞「je」が付いて「小さなケーキ」という意味になる。
19世紀初頭のアメリカで、英語由来の「biscuit」と蘭語由来の「koekje」が衝突したが、最終的に後者が勝利した。
そのためアメリカやカナダでは、ビスケットのことを「クッキー」と呼ぶようになった。
日本では、特に糖分や油分が多い高級なビスケットを「クッキー」として呼び分ける傾向にある。
という分類になっている。
イギリス英語では「ウォータービスケット」「セイボリービスケット」などと呼ばれる。
12世紀ごろからあるスコットランドの伝統的な焼き菓子。辞書的には「ビスケットの一種」とされる。
「ショート」は「短い」という意味ではなく「砕けやすい」という意味。
卵や膨張剤が入っていないのが特徴で、バターの割合が高いのでサクサク・ホロホロとした食感になる。
フランス発祥のビスケット。ショートブレッドに似ているが卵は入ることが多いようだ。
スコットランドとフランスは14世紀から16世紀まで同盟を結んでいて文化的にも交流があった。
1670年にサブレ侯爵夫人によって王宮に持ち込まれたビスケットが「サブレ」と名付けられたのが最古の記録である。
サブレ侯爵の領地であるサブレ=シュル=サルトでは伝統的にビスケットが作られていたようだが、
現在広まっているサブレのレシピは、1920年代にサブレ=シュル=サルトのパティシエが発明したものである。
フランス語で「平べったい石」転じて「円盤状のもの」という意味。
蕎麦粉で生地を作ったクレープのようなガレットが特に有名だが、丸いビスケットを「ガレット」と呼ぶことも多い。
つまりパンでもケーキでもビスケットでも、円盤状のものは何でも「ガレット」と呼びうるようだ。
さらに、薄いビスケットは「ガレット(ガレ)」、厚いビスケットは「パレット(パレ)」と呼び分けるらしい。
ドイツ発祥のパン、あるいはビスケットの一種。結び目の形をしているのが特徴。
小さくカリッと焼き上げたスナックタイプのプレッツェルがあり、
ドイツではパンタイプが多いが、アメリカではスナックタイプも人気がある。
ショートブレッド:スコットランド発祥。卵と膨張剤が入っていない。