
はてなキーワード:落ち着けとは
家族なら、なにをしても、なにを言ってもいいって考え方の人っているよな。
そりゃあ家族なんだから、なにをしても、なにを言っても、最終的に許してくれる美徳みたいなものはあるかもしれない。それは否定しない。
だけど、家族であることに甘えて安易に自分の機嫌にまかせて、責めるとかダメ出しするとかうるさいい音を立てて存在をアピールするとか、暴言を吐くとか暴力を振るうとか、論外じゃん。
一番近くで暮らす人たちが家族なんだからさ、家族みんなが平穏で落ち着ける場所が家庭だよな。その意識が日々希薄になっていって、家庭がまったく落ち着けない場所になるって、不幸の始まりなんだよ。
家族みんながいつも笑顔も絶えなくてとか、そこまでいかなくても穏やかに過ごしてさ、お互いを大切に考えてさ、基本的にポジティブなことをコミュニケーションの軸にしていたら、これは幸せへの入り口になると思うんだよ。
家庭持ってるみんな、日頃マイナスな、ネガティブな言動と、プラス、ポジティブな言動どっちを多く過ごせてる?
青臭いかもしれないけどさ、俺は自分の家庭がさ、家族みんなの幸せの入り口たる場所であってほしいってそう思うんだ。
辛いこともあるけど、それでも、そう信じて生きるんだ。
そしたら、もしかしたら排泄以外の機能もあるらしいって聞いたんだよ
なんか、ちんこが大きく(?)なって、女の子の(??)中に入れる(???)らしい
ごめんな、変なこと言って
でも、もしかしたら、これ、本当かもしれん
「陰謀論だよそれ」って、俺も思った
参◯党あたりが主張してそうだもんな
だいたい、ちんこが大きくなったところなんて、見たことないんだが
でも俺の友達曰く、
「刺激を与えると大きくなる」
らしい
刺激って何?
だから、ここだけの話、俺、ちんこを掴んだり叩いたりしてみたんだ
ごめんな、変な奴だよな
でも何にも起こらない
そしたら友達が
「やり方が悪い。縦に擦るんだよ」
って言うんだ
縦に?擦る??
だからそれはやってない
どうやら「気持ちいい」らしいんだが、どういうこと?
むしろ痛そうなんだが…
俺、そんなことしたくないよ…
最近日本も円安でインフレ起こしてるし、闇バイトも増えて、物騒な世の中だから、そういうおかしな発想に至るやつがいるのも理解できる
怪しい宗教にハマるみたいな真理だと思う
もしくは、偽医療みたいなやつだろう
人生に行き詰まって、行くとこまで行ってしまったから、ちんこが大きくなるとか、女の子にちんこを入れるとか、あり得ない妄想に浸ってしまう
でも俺はそこまでには至りたくない
その事実を噛み締めて生きていこうと思う
みんなも騙されないようにしてほしい
……たださ
夜中にふと目が覚めて、スマホ見ながらボーッとしてたら、なんか健康情報みたいなアカウントがタイムラインに流れてきてさ
とか書いてあってさ
サムネがムキムキのおじさんが朝日を浴びながらストレッチしてるやつだったんだよな
……朝立ちって何?
俺、朝起きたら普通にちんこがちょっとパンパンになってることあるけど、あれって寝すぎでむくんでるだけだと思ってた
「パートナーとの充実した夜のために」
みたいなこと書いてあって、
また例の入れる話が出てくるわけよ
もう頭おかしくなりそう
で、コメント欄見たら、
「これマジで効いた!嫁が喜んでるwww」
「40過ぎてから復活したわ」
みたいなのが並んでるんだよ
……嘘だろ?
みんなグルなんじゃないのか?
いや待てよ、もし本当なら、国がもっと堂々と、ちんこ入れようキャンペーンとかやるはずだよな
「入れ得2025」とかさ。
……やってないってことは、やっぱり陰謀じゃないのか?
でもさ、昨日スーパーでレジ並んでたら、前のカゴに幼稚園くらいの兄妹が乗ってて、お姉ちゃんが弟に向かって
って怒ってたけど…
……え、マジで?
俺、保健体育の授業ちゃんと受けてたはずなんだけど、ヒトの生殖みたいな授業、風邪で休んだ週だったかもしれない
教科書もらったけど、ページめくるの恥ずかしくて飛ばした記憶がある
……知らなかった
でもさ、もし本当だとしたら、俺これまで何十年もただの排泄器官としてしか扱ってこなかったことになるじゃん
縦に擦るのも、実は意味があった……?
いやいや、落ち着け俺
ここで信じたら負けだ
友達も、スーパーの姉弟も、ネットの健康アカウントも、全部洗脳工作員の可能性がある
たとえ世の中の99%が入れる派になっても、俺は排泄のみ派の最後の1人になる覚悟だ
……でも、念のため、
今夜だけ、ちょっとだけ縦に……
いや、やめとこう、やっぱり信じない
それだけでいい
リボ払いしてまで欲しいものが買いたいとか、身体を壊してまで酒が飲みたいとか、他人の尊厳を踏みにじる・性病にかかるリスクを冒してまでセックスがしたいとか、そういう欲求って当人にとっては合理性なんてものでは満たせないところまでに来てるわけだよね
そういう合理性を越える欲求に対して禁止をしても、当人の思考自体が不合理なのだから単に法を破らせる結果にしかならないと思うけど、実際それを放置しても社会秩序が守られないとなるとまあ上手く医療とかに繋げる必要があるんだろうなあとは思う(それって洗脳だなあとは思うけど)(キリスト教圏では同性愛が精神病扱いだったみたいな話も聞きますし)
うーん、風俗の客にカウンセリングを勧めるとかしてみる?上手く欲求を落ち着けることが出来れば、心療内科の新たなシノギが出来るかも。
頭大丈夫か?ちょっと落ち着け。祈るだけでデフレになると思ってんのか?お前の金、ただ目減りして自己放尿で終わるぞ。
インフレ中の今、現金の価値はガリガリ削られる。利息なんてほとんどゼロ。安全だと?いや、お前の財布が毎日少しずつ溶けていく現実を見ろ。
経済はお前の祈りで動くわけねぇ。企業収益、政府政策、国際情勢、全部絡んでるんだ。願望で現金が勝手に増えるとでも思ってんのか?ファンタジー小説でも読んで自己放尿してろ。
現金だけで放置とか、戦場に素手で突っ込むようなもんだ。リスク分散も何もない。長期的にはインフレ・為替変動・金融危機でお前の現金は確実に縮む。
現金だけで生き残れると思うな。リスクを理解せずに現金を握りしめるなら、資産は砂の城、手を放した瞬間に崩れるぞ。
【山内】 東京の映画文化が爛熟(らんじゅく)していた時代に、伝説的な映画館にいっぱい行けていてうらやましいです……!
【森下】 2000年代の前半くらいですかね。その原因は、洋画の買値が高くなったこと。そうすると単館ではできなくなって、東京だと渋谷と新宿と銀座で同時に上映するなど何館かで一緒にという形になった。そうするとミニシアターの個性がだんだんなくなっていく。作品が変わったというのもありますが、本当に冬の時代でした。2006年には邦画が洋画より多くなったんです。
【山内】 そこが時代の切り替わりなんですね。すごい失礼な話なんですけど、私はやっぱり洋画が好きなので、邦画のことを下に見てしまうところもあったんです。でも今は完全に逆転して、洋画はマニアしか観ないようなところまでシュリンク(縮小)しまっているのではないかと思います。まだミニシアターが元気だったころの、思い出深い作品はありますか?
【森下】 最初の会社で担当したデビッド・リンチ監督の『ストレイト・ストーリー』。あとはティム・バートン監督の『ビッグ・フィッシュ』、ミシェル・ゴンドリー監督の『エターナル・サンシャイン』の宣伝もしました。だんだん年もとって、何度か転職もして、邦画の担当にもなりました。でもあるとき会社が映画の配給をやらなくなって、ITの会社と吸収合併して、仕事自体が変わったんです。
それで出会ったのが『365日のシンプルライフ』というタイトルで初めて配給した映画でした。男子が裸になって自分の持ち物を全部倉庫に預けて、一つ一つ取っていく物語で、昨年『女性の休日』を売ってくれたセラーから配給権を買って、日本公開につなげました。
【山内】 森下さんが『女性の休日』と巡り合えたのも、そういった成果なんですね。本当に良い巡り合わせで、50周年にジェンダー後進国の日本でこの映画が上映されるという。タイミングや縁がうまくつながってここまで来ているんだと分かりました。
日本、特に東京では毎日大量の映画が上映されているけれど、森下さんのような配給の方がいることで成り立っている。お話を聞いて、1本の映画が映画館で観られることのありがたみが増しました。
映画って、知らない世界を知るのに良いメディアだと改めて感じました。日本にずっと腰を落ち着けていると、ついつい視野が狭くなってしまうけれど、ドキュメンタリー映画を通してまだ知らない国に触れることができる。世界がぐっと広がります。
【森下】 私自身、映画を通してどれだけ色んなことを教えてもらったか……。突き詰めれば世界平和のためだし、やっぱり映画は「想像力」を養うと思います。本もそうだと思いますが、その人の人生を体験はできないけど、その人の立場ではどうなのかを考え、想像できるので。
ホロライブ所属のVtuber「赤井はあと」(以下はあちゃま)が活動休止した件について、
同事務所所属のVtuber「さくらみこ」(以下みこち)が赤井はあとを仲間内からハブってイジメていたと騒がれ、炎上している。
https://cover-corp.com/news/detail/c2025103101
しかしそれは全くの事実無根である。はあちゃまとみこちは過去から現在まで仲が良い。
根拠はいくらでもある。2人は去年も一昨年もタイマンでコラボやオフコラボ配信をしており、2025年はタイマンコラボこそしていないものの
凸待ちや箱企画で交流したり、お互いの近況についてはあちゃま・みこち双方が自枠配信で言及するアーカイブが複数本存在している。
(例えば活動休止10日前の配信で、はあちゃまはみこちを「ハリポタのキャラならハグリッドかロンかジーニー」と評し、後日みこちが自枠配信で自分がハグリッドに配役された話をして喜んでいる)
(配役の理由は「ハグリッドは人情があってPONなところ、ロンはマヌケだけど良い奴なところがみこちっぽいとのこと)
ただ、みこちとはあちゃまは仲が良かったが、「親友」や「相棒」的な関係ではなかった。
みこちには日常的に一緒に遊ぶ友人達が別にいて、彼女たちへの距離感とはあちゃまへの距離感には確かに違いがあった。
このたった1点、たった1点だけで、みこちははあちゃまを仲間内からハブってイジめていたと悪意ある人達に解釈され、悪説を広められたのである。
ちゃんとみこちを追っていれば、みこちがはあちゃまをイジめているなんて有り得ないことが理解できる。
百歩譲ってVtuberやホロライブ界隈に嫌悪感を抱いている人間ならわかる。
ただ今回はホロライブのリスナー(ホロリス)の間にもみこちに不信感を抱く旨を発信している人間が複数人現れている。
10月30日、みこちは普段通りに配信を始めて恒例のオープニング曲を歌い始めたが、その途中で音声をミュートにし(恐らく泣いてしまったのだろう)、配信を閉じた。
配信を閉じる前に「配信を始める前はメンタルが安定してたけど声を出したらダメだった」「メンタルが不調なだけだから、心配しすぎないでくれると嬉しい」と告げていた。
その後メンバーシップ限定公開(有料ファンコミュニティ)で、ファンと会話をし心を落ち着けるための配信をしたが、それすら炎上に目を曇らせてしまった人々に集金目的と叩かれている。
今回の彼女の炎上は理不尽すぎる。彼女は何も悪いことをしていない、イジめるどころかはあちゃまのことを大切に思っていたし、その根拠になるアーカイブもある。
なのに、炎上の大本になったはあちゃまの配信がすぐに削除されてしまったため、数少ない元配信の視聴者のうろ覚えの証言が拡散され、その内容がどんどん伝言ゲームされ、
元々みこちのアンチをやっていたような人達に噂の尾ひれが付け加えられていった結果、みこちがとんでもなく悪魔化されてしまっていた。
あまりの理不尽さに、みこちを叩こうとする人間や不信感を発する人間に、イジめていない根拠をまとめた画像やら文章やらを送りつけてまわるバケモノになりたい気持ちに駆られてしまっている。
ただみこち本人が配信やメン限で「憶測を広めないで」「誰かと争わないで」「自分は大丈夫」と、ずっとファンに向けて繰り返し語りかけてくれているから踏みとどまれている。
(本当はこんなエントリも書くべきではないのだがそこは耐えられなかった)
推しが注意してくれていなければ自分はもっとバケモノになっていた。
そういうファンがいることを見越して、自分を誹謗中傷してくる相手よりも、真っ先にファンに向けた注意の言葉を発してくれた推しは本当に立派な人だと感じる。
今はただ、推しを信じる人々が増えることを祈っている。
ダイヤモンドの↓の記事が盛りすぎでブクマカが釣られまくっているので、ちょっと落ち着けという意味で少し解説する
普通の人が「フリック入力を発明」というフレーズを見たら、どっちを想像する?
普通は1を想像するよね。でも、上の記事の「発明」は2の意味。8割くらいのブクマカはここを勘違いしてコメントしてるように見える
同じ発明家氏の記事でも3ヶ月前の東洋経済のほうは、「フリック入力を発明」という釣りフレーズこそ使っているものの本文を良く読めば発明のキモの部分が2であり1では特許を取れなかったことがそれなりに分かるように書いてある
「フリック入力」を発明しMicrosoftに売却した彼の"逆転"人生。元・売れないミュージシャン兼フリーター、家賃3万のボロアパートでひらめく
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/889631
もちろん2の意味の発明もスゴイし重要なんだけど、釣りは良くないよね
そもそも世の中のほとんどの技術は様々な発明やアイデアの集合体である。歴史の積み重ねであり、最終形がいきなり湧いて出るわけではない。もちろん「フリック入力」にも歴史の積み重ねがある。それを少し紐解いてみよう(なお、下記の「年」は引用可能な特許や論文が出た時期であり、実際にはそれよりもっと前にソフトウェアがリリースされていたりアイデアがメーリングリストに投稿されていたりすることもある)
[追記]※増田の仕様上ひとつの記事に貼れるリンク数に制限があるため一部URLのhを抜いている点、不便ですがご了承ください[/追記]
ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/57167.57182 (論文)
放射状に選択肢を並べるUIのアイデアは1960年代から見られるが、接地点からの移動方向情報を用いた入力手法の祖としてはとりあえずこれを挙げることができるだろう。これは文字入力に特化したものではなく、一般的なメニュー選択のための手法である
ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/191666.191761 (論文)
pie menuを文字入力に応用したもの。論文の著者はAppleの人。英語用。広義の『「フリック入力」の元祖』に最も該当するのは、おそらくこれだろう
ttps://rvm.jp/ptt/arc/227/227.html
ttp://www.pitecan.com/presentations/KtaiSympo2004/page65.html
T-cubeを日本語に応用したもの。広義の『日本語版「フリック入力」の元祖』の候補
https://web.archive.org/web/20080925035238/http://www.j-tokkyo.com/2000/G06F/JP2000-112636.shtml (特許)
https://newtonjapan.com/hanabi/
AppleNewton (PDA)用に実装された文字入力UI。「中央が『あ』、上下左右方向が『いうえお』」に対応する見慣れた形のフリック入力がここで登場する。『現在よく見る形の日本語版「フリック入力」の元祖』である。なお、開発者が特許を申請したものの審査を請求しておらず、特許としては成立していない
この頃、Human-Computer Interaction分野でT-cubeやHanabiの発展としての文字入力手法の研究が活発になり、特に国内学会で多くの手法が発表された。情報系の学生の卒論や修論のテーマとして手頃だったからだろう。PDA製品に実装されて広まった例もあり、SHARPZaurus用のHandSKKや、少し時代が下ってATOKのフラワータッチ等もこの系譜である
なお、この頃までの技術は指での入力ではなくペン(スタイラス)による入力を想定したものが主である(iPhoneの登場以前はキーボードレスのモバイル端末といえばPDAやタブレットPCなどスタイラス入力を前提としたデバイスが主流だった)
『スマートフォン上の「フリック入力」の元祖』であり『予測変換機能を備えた「フリック入力」の元祖』である。日本語フリック入力の効率を考える上で予測変換の占めるウェイトは大きく、「実用的なフリック入力」を実現するには予測変換との組み合わせは外せない。2006年にAppleに招聘されてiPhoneのフリック入力機能を開発した増井俊之氏は元々予測変換のPOBox(1998年 - ttps://dl.acm.org/doi/10.1145/274644.274690 )の開発者として知られる研究者であり、Appleへの招聘もその経験を買われてのものだろう。入力にフリック操作を用いること自体は特筆すべきものではなく、当時の流行を考えれば自然な選択だったと思われる
なお、前述のHanabiの開発者氏がiPhoneのフリック入力を見て
と言っている一方、増井氏はHanabiに対して
知らんがな
と言っている。この分野の研究をしていて知らんことあるか?とも思うが、電話用テンキーの上に五十音かなのフリック入力を実装すると誰が作っても概ねHanabiのような外観になると思われるので、本当に知らなかったとしても齟齬はない
ttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1801/PU/JP-2008-282380/11/ja (特許)
『画面表示は絶対座標+移動判定は相対座標で行うことで「フリック入力」の入力効率を向上させる手法の特許』である(詳しい仕組みは上記の東洋経済の記事に書いてある)。ペン先と比べて指先は太いため指によるタッチでは厳密な操作が難しく(fat finger問題)、「実用的なフリック入力」を実現するにはこのような工夫も必須になる。小川氏の凄いところは、スマホの日本語UIをリリースするならどのメーカーも必ず実装するであろうこの工夫を、日本版iPhoneのリリース直前、Apple社としては引き返せないであろうタイミングで特許申請したところだ。機を見るに敏すぎる。特許庁に2回も拒絶された特許を不服審判で認めさせているところも本人が弁理士だからこそできる強さだと思われる
なお、氏の記事を読むと「フリック入力」自体を氏が考案したように思えてしまうが、ここまでに述べた通りそれは誤りである。「フリック入力に関連する重要な特許の公報に『発明者』として掲載されている」ことは疑いない事実なので「フリック入力の発明者」と称するのはギリギリ誤りではないと言えないこともないが、「フリック入力を発明した」はやはりダメだろう。上述の通りフリック入力自体は90年代に既に登場しており00年代の前半にはタッチスクリーン上のかな入力手法の一角を占めるに至っていたので、iPhoneに実装されたことは不思議でもなんでもなく、
このあたりは荒唐無稽な邪推すぎて、ソフトバンクから名誉棄損で訴えられたら危ないのでは(そもそもiPhoneのフリック入力を開発したのはAppleであってソフトバンクではない)
まとめると、さすがに小川氏の記事はモリモリに盛りすぎである。書籍の宣伝にしても酷すぎる。価値の高い特許を取った発明家であることは事実なのに、なぜこういう胡散臭いムーブをしてしまうのか
1998年にAppleNewton用に開発された日本語入力システム「Hanabi」が草分けで、2008年にiPhoneに採用されたことで、急速に広まった。従来の「あ段→い段→う段→え段→お段」とキーのプッシュを繰り返して表示・入力する方式(トグル入力)に比べ、素早い入力が可能になる。その入力効率の高さから、2010年頃にはキーボード離れが加速している[1]。
1998年にAppleNewton用に開発された日本語入力システム「Hanabi」[2]が草分けで、2008年にiPhoneに採用されたことで、急速に広まった。日本におけるフリック入力は、発明家でシンガーソングライターの小川コータがiPhone上陸以前に考案し2007年から2015年にかけて特許出願した[3]ものであり、取得した権利はマイクロソフトに譲渡された[4]。
ただ、これはおそらく関係者の自作自演等というわけではなく、日本におけるフリック入力関連特許が小川氏のものばかりであることからボランティア編集者が勘違いしてこのような記述にしてしまったのではないか。フリック入力は前述のように地道な技術の差分の積み重ねなので、個々の差分の開発者が「特許」を取ろうという気にならないのは良く分かる。その点でも、自ら弁理士として特許を量産した小川氏の強さが際立っている(が、やはり盛りすぎは良くないと思う)
オッス、オラ理性主義者!
まず落ち着け、現代民主主義者。お前が言ってることは、哲学的には立派だが、現実の社会設計としては理想論の塊だ。
「感情の保護と秩序維持を混同するな」なんて言うけどな、その“感情”こそが民主主義の出発点だ。
人間の感情が集まって「国民」となり、その感情の総意が「国家」を作ってんだよ。
民主主義の根幹は、冷たい論理じゃなく、“感情の集合体をどう理性で制御するか”ってところにある。
でもな、それが成立するのは、社会が“お互いに踏み越えない前提”を共有しているからだ。
破壊に自由を与えると、社会は信用を失う。信用を失った社会に民主主義は存在できない。
国旗が国民全員の象徴なら、個人の政治的パフォーマンスで汚していいわけないだろ。
それを「思想の自由」って言い張るのは、公共財を私有化してるに等しい。
国旗を国家が独占してるんじゃなく、国民の象徴を国民自身が守るだけの話。
それを「神聖化」と呼ぶなら、お前は“共同体”って概念を根本的に誤解してる。
それはルールの上での話だ。
「不快さの表現」に限界を設けない社会は、ただのカオスになる。
それは理性ではなく感情への挑発だから、民主主義的な行為ではない。
現代の民主主義に必要なのは「燃やす自由」じゃなく「敬意を持って批判する知性」
それを擁護するのは、自由じゃなく“知的怠惰”の肯定にすぎない。
最近コンビニにいつもいる店員の女の子を、少しずつ好きになってる気がするんだが。アプリとか婚活とか恋愛の場以外での恋がダメな時代になってるというウワサを、ごく最近聞いて、うろたえてるんだよ。
恋する気持ちなんて完全あきらめてたから、四十手前での初恋に新鮮な気持ちを感じてる。けれど好きの思いを抑え込むつもりでいた。いたんだが、先日のハテナブックマークを読んで「え? ウワサは一過性のブームだったにょ?」とかすかな希望を感じてしまっている。どっち? これ、どっち?
追記・
ス、スマン、我に返ってみれば匿名ダイアリーの日記で個人的な想いを打ち明けたのも今朝が初めてだわ………。いま突然猛烈なスピードでブックマークと返信をいただいてて、ありがたいと思うと同時に、過呼吸になりつつある。ハァ… ハァ…落ち着けワイ
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