
はてなキーワード:菓子折とは
9月8日午前1時ごろ、大阪府内の飲食店従業員の女(39)=恐喝罪で有罪確定=はバイクで爆走するグループの集団走行に10代の娘と一緒に参加し、グループのメンバーとともに大阪府茨木市のファミリーマートに立ち寄った。
39歳の女が珍走団に娘と一緒に参加してたって事実がまず面白すぎる。
退店後、グループの別のメンバーに無料通話アプリ「LINE」で事の顛末(てんまつ)を報告し、仲間内でトラブルが共有された。LINEを見たメンバーが早朝から相次いで店を訪れ、一緒になって店長らに土下座を強要した。
珍走団の"絆"を発揮し、次々と珍走団がファミマに集結、店長に土下座を強要。
39歳女の娘は土下座動画をYoutubeにアップし恐喝容疑で少年院に送致。
LINEでトラブルを知った無職男(39)=同=が1人でコンビニを訪れた。男も同じグループのメンバー。LINEを通じ、「今からファミマに行く」と女に一方的にメッセージを送っていた。男はトラブルの当事者でもないのに、女に「好意を抱いていた」(検察側論告)ため、女を助けようとしたのだという。
39歳で珍走団所属の無職の男が39歳珍走団所属の女に好意を抱いていたため犯罪に加担とかいう
午前10時半ごろには、LINEを見た元不動産会社員の男(46)=同=がコンビニに到着。男はグループの幹部メンバーだが、それまで店にいた男や女とはまともに話をしたこともなかった。
最終的には「手ぶらで行きまんのか、オタク、謝りに行くとき」と商品を差し出すよう要求し、たばこ6カートン(2万6700円相当)を脅し取った
公判での供述などによると、幹部の男は会社で16年間にわたって営業を担当。客からクレームが入ると菓子折りを持って訪問し、土下座をして謝った。過去には別のコンビニで妻の肩にぶつかった詫び料としてクオカードを受け取ったこともあった。「謝る際には土下座をし、財物を渡すのが普通だと思っていた」という。
営業で土下座回りしながら夜は仲間たちと珍走して鬱憤を晴らしてたのかなぁ
氷河期世代なのに珍走なんかしとったからろくな会社はいれんでクソブラックで働いてただけだろうけどさ。
しかし、怒りがおさまらない女は知人の弁当店経営の男(41)=12月22日、恐喝未遂罪で有罪判決=にその日のうちにメールでトラブルの動画を送信した。男は事件の逮捕者で唯一、グループとは関わりがなかった。
弁当店の男はかつてコンビニで賞味期限切れの食品を購入して体調を崩した旨を伝えたところ、現金10万円を受け取ることができた経験を思い出した。女にこの件の示談を一任するよう言い、営業所長の連絡先を聞いた。
男は早速、7回にわたって営業所長に電話。「たばこと携帯代では話になりませんわ」「誠意っていうのはお金のことですわ」「信用ガタ落ちになりますよ」などと言って示談金名目で現金を脅し取ろうとした。
https://www.sankei.com/article/20141224-AKYMECXDBNKH7B4V2YZJ7W5CRM/
正直めんどくせぇ…って思った。
しかも引っ越しの挨拶にも来て、親子そろってピンポン鳴らして菓子折りまで持ってきた。
俺は寝間着で髪もボサボサの状態だったから、出るのすら億劫だったけど一応出て、そしたら律儀に「隣に引っ越してきました」とか笑顔で言われてこっちも「はあ、どうも」みたいな気の抜けた返事を返すしかなかった。
わざわざ挨拶に来てくれるのはありがたいし、ちゃんとしてるなとは思ったよ。
俺はもともと人付き合いが得意な方じゃなくて会社勤めもいろいろあって辞めて、今はフリーランス。家にこもって仕事してる。
基本、人間関係はミニマムでいい。というか、できればゼロでいい。
だから最初は警戒してた。してたんだけど、意外と静かなんだよ、隣。
後で知ったんだけど、どうやら両親が共働きで夜遅くまでいないらしい。
帰ってくるのは20時過ぎとか、そんな感じ。
となると子どもたちは日中どうしてるんだ?学童か?カギっ子か?まあ、あんまり深く詮索することでもない。
うちは猫を飼ってる。
だいぶ気まぐれで、でも人懐っこい。よく窓辺で外を眺めては「にゃあ」と鳴く。たぶん、それを聞いたんだと思う。
ある晩、20時過ぎくらいだったかな。インターフォンが鳴った。
こんな時間に誰だ?と思って画面をのぞくと、子どもが二人。ああ、隣の家の子だ。姉と弟。たしか、引っ越しの挨拶のときに一緒にいたな。
「どうかした?」とインターフォン越しに聞くと、お姉ちゃんの方が少し恥ずかしそうに言った。
なるほど。つまり、見たいってことか。
普段の俺なら絶対断ってる。子ども相手だろうと、ドアすら開けない。
でもその日は、なんというか…なんとなく。そうとしか言いようがないんだけど、玄関を開けてしまっていた。
二人は「こんばんは」とちゃんと挨拶して、うちの猫を見つけた瞬間にパッと顔が明るくなった。
猫もまんざらでもない顔で、二人の手にスリスリしていた。
二人はそれを嬉しそうに飲みながら、猫と遊び、たわいもない話をした。
弟は小学校低学年くらいで、お姉ちゃんはたぶん四、五年生くらいかな。
二人とも素直で、けっこうしっかりしてる。
親の帰りが遅いこと、家では静かにしてなきゃいけないこと、うちみたいな猫をいつか飼いたいってことを、ぽつぽつと話してくれた。
しばらくして隣のドアが開く音がした。親が帰ってきたんだろう。
「あ、帰ってきた」と言って、二人は立ち上がった。
靴を履きながらお姉ちゃんが振り返って言った。
「また来てもいい?」
俺はなぜか、うなずいてしまった。
翌日の夕方、早速また来た。
遠慮とかタイミングとか関係ない。思い立ったら即行動。ピンポンが鳴って、モニター越しに笑顔が映る。
仕事に集中できないし、そもそも人が家にいるってだけで神経がすり減るタイプだからさ。
でも…それでも…なんだろう。
あの笑い声とか、うちの猫が嬉しそうに子どもに寄っていく様子とか、ココアのおかわりを遠慮がちに頼まれる感じとか、全部がちょっとずつ日常に溶けていった。
気がつくと、来るのが当たり前になってた。
人付き合いは苦手だったはずだ。
それなのに今は毎日のように二人と過ごしていて、笑って、猫と遊んでる。
騒がしい毎日というのも、案外悪くない。
Permalink |記事への反応(25) | 14:52
ちょうど20歳になったときぐらいに人生で初めてアルバイトを始めて
そこで働いてる社員の男の人にハタチなら皆で飲みに行こう!って誘われて
当時30代前半くらいの人だったと思う
好奇心からOKしたら当日その人とサシで飲みに行くことになっちゃって
なんか「〇〇くんと〇〇さんはヘルプ入ったから今日来れなくて〜」って言われて
特に疑うこともなくそのまま二人でトリキみたいな焼き鳥屋に行って人生初めてのお酒を飲んだ
両親も兄もお酒強いタイプだから自分も人並みに飲めるもんだと思ってたんだけど、
足元フラフラの状態でちょうど5cmくらいのヒール履いてたもんだからお店出たときに階段で派手にコケてしまって
ヤバいコケ方だったから周りの人が救急車呼ぼうか?どうしよう?ってあたふたしてたのは覚えてるんだけど
通行人の人たちがざわざわして自分もパニクってるときにふと気付いたら一緒に飲んでた男の人がいなくなってて
その人に、ご迷惑かけてすみませんってLINEしても全然既読つかなくて
怒ってるなあ…ってこっちはすごい申し訳なく思ってたんだけど
2日ぐらい経ったあとに自分の家に女の人がやってきて
〇〇(その人)の家族ですって言ってて
すごい丁寧に謝られたし、詳しい話は聞いてないけどなんかその人に対して怒ってるような様子で
ここまできてやっと「あ、あの人実は結婚してて上手いこと誤魔化して嘘ついて私と飲みに行ったんだな」って気付いて
(普段指輪してないし1人暮らしって言ってたから知らなかった)
プレゼントで朝日新聞の記事読んだからお礼代わりに相続関連の現場から話をすると、まあ遺族側に同情しちゃうね俺は。
ソコソコ規模が大きいからニュースになってるけど、中小企業で今後こう言う話はどんどん増えると思うよ。
あ、特定はイヤなんで以下はマックで女子大生が話していた内容でーす
朝日出版社の話は(記事を読む限りでは)、普通に親族間で感情的なもつれがあるのに、経営陣が雑な対応してやらかした自業自得な感触を受ける。
関連記事のブコメで良いヤツがあったから引用するんだけど、これ感覚的にわかりにくいと思うので、詳細に解説したいと思う。
いまいち、株主(創業者遺族)が「資産(土地含む)と照らし合わせると、極端に低い価格」で売る動機がわからないな。相続税を払わないといけないから、株を売ること自体はわかるのだけど。
まず大前提の話をするんだけど、相続税の支払いは10カ月以内に行う必要があります。
つまり2023年4月に亡くなられたなら、2024年2月までに支払う必要がある。遅れたら延滞金がつきます。すぐ利率14%超えるんでまあ普通はちゃんと納付期限までに払う。
なので、俺は相続税は既に払い終わってると思う。
極端に低い価格で売る理由は「極端に低い価格だと思うなら、じゃあなんでオマエ買わないの?」という一言に尽きる。
え、いや10憶も持ってないし、とかそういう回答になると思う。他の出版社もそうなんだよ。
少なくとも経営陣が2023年中に自社株買いで10億円かかるなあ、じゃあ資金調達して自社株買いしますわーってやっとけば、こんなことにはなってない。ハイ、ペナルティ1個め。
次に、他の出版社が実績もあって手堅い出版してる朝日出版社の買収に手をあげない理由。簡単ですね、それだけの価値が無いから。
いやいや、不動産も含めたら資産があるって話してるじゃん!と思うかもしれない。でもその土地さ、現金化できなきゃ価値無いじゃん。
じゃあさ、10億で買収した出版社がさ、九段下の本社不動産売って社員は適切な業務ができるビル借りるから移ってや、みたいな話、したい?
めんどくさいでしょ。組合の声明出してる内容は事実だよ。社員の労働環境に大きな影響を与える場合、丁寧に説得して納得してもらってからじゃないと基本やっちゃダメ。
そして、本業が黒字であっても、買収額をその黒字でペイできるまで何十年かかかるな~出版不況とか言われてんのに~とか事業計画書眺めると、まあ銀行もカネは出さないよね。
買収に手を挙げた印刷会社は相当頑張ったと思うよ。まあ、最悪土地売ればええか、とかは考えてたかもしれないけど。
時系列でまとめとこうか。
2023年4月、創業者が亡くなられた。お悔やみ申し上げます。
2023年?月、自社株買い検討で、10憶かかりそうと経営陣が見込んだ。何見込んだだけでボーっとしてんだよ。社員でMBOしろや。
2024年5月に、買い手が見つかったから売るわって遺族に言われたときに、いやいや安すぎる買い手がいるはずって言って、当初見つかってないのよ。ハイ、ペナルティ2個目。
2024年8月に、印刷会社が友好的に買収してくれそうって話になって、遺族に送った表明書が7億円でしょ。ハイ、ペナルティ3個目。
2023年には10憶かかりそうって言った口で、何3憶も値引いて売ろうとしてんだよ。ここで3億値引きの説明をまともにできなきゃ、単なる嘘つきだよね。
2024年8月末、遺族が株式譲渡契約を結ぶ。基本ココで詰み。
2024年8月末、遺族が自宅を1億で売ってくれと経営陣に言う。経営陣は売らない。ハイ、ペナルティ4個目。
『経営陣は売却に前向きだったが、取締役会の承認が必要なうえに』知らねえよ、さっさと取締役会を開けよ。せめても承認が通らなかった結果を出してから言えや。
2024年9月初め、『譲渡額を知らない経営陣は「印刷会社が10億円で買収する意向だ」と伝えた』とか、遺族からしたら馬鹿にしてんのかって話でしょ。ハイ、ペナルティ5個目。
8月に7憶って表明書の文書出しといて、9月に口頭で10憶とかって馬鹿にしすぎでしょ。ポンポン値段を上下させすぎなんよ。こんなん信頼するに値しませんわ、お話にならない。
俺は遺族側の話を聞くことが多いから同情的なのを差っ引いても、経営陣の動きがボンヤリしすぎててひどい。
コレね、額がでかいから想像が難しいと思うんで、大胆に例え話にするんだけど、実家を相続したと考えてくれ。
オマエさんは既に都会に出て独り立ちしてて家族もある。実家は叔父さんが住んで商売してるらしい。
相続したんだし金にしないとなあと不動産屋に行ったら300万っていわれたんで、じゃあ売るわって叔父に連絡したら「いやいや安すぎる1千万はする」って言われた。
もうね、心の底から「知らんがな」って言うと思うんだよね。じゃあ叔父さんが買うか相手先見つけてきてから話をしろや。
わかるでしょ?
その土地にホントに価値があるとか、そこの事業が社会貢献してるとか、心の底からどうでも良いの。
コレがね、娘にこの会社を継いでほしい、だから事業部に入れて育てて今や役員だ、社長とはうまくやってほしい。
とかって話で、娘が親父が死んだから改革じゃあ、会社がガタガタになりそう社長どうにかして~とかだったら、お家騒動と言えなくも無いと思うのよ。
単純な話で、遺族が相続した遺産を現金化しようとしてるかもわからんのに、経営陣がぼんやりしてたから買い時逃しただけでしょ。
「いやー、奥様も娘様も高潔な出版の意義を理解されていて素晴らしい」とか経営陣と社員一同で拝んどったんか。なにしとったんやマジで。
この手の話で、説明責任とか、直接話をさせろみたいな上から目線の雇われ役員とか社員すっげー多いんだけど、マジで考え直した方がええで。
面倒無く一刻も早く現金化してその現金で好きにしたい遺族に、不義理し続けたらそら不信感持たれて話聞いてもらえんじゃろ。
従業員は、オーナー変わるのかあ、大丈夫かなあ、とかでもまあ仕方がない。雇われ社員だしね。
経営陣は2023年にマジで何しとったんや。会社はよろしくお願いしますって遺族に言われて素直に受け取ってぼんやりしとったんか。
ワンマンオーナーの代替わりやぞ。下手したら遺産相続で持ち出しまであったかもしれん相手に、ちゃんと菓子折りもってご機嫌伺に行けや。
まあ、個人的な落としどころとしては、「遺族に迷惑をかけない」「だから株式譲渡先とだけ交渉する」「譲渡先は印刷会社に株式譲渡してくれ」あたりかな。
遺族としては高けりゃ高いほど嬉しいだろうけど、まずはさっくり現金化できるのが最優先だよ。事業に思い入れ無いんだったらなおさら。
そこの思いを汲み取らない限り絶対に話まとまんないよ。感情的に揉めてる場合は、値段の問題じゃなくなってることもあるし。
あとは印刷会社には、九段下の社屋は引き払って安いところに移るから、それ込みで引き受けてくれと握る、あたりかなあ。
思ったより長くなったな。
「絵に描いた餅は食えない」に尽きるな。
遺産を相続したんなら、使えるうちに現金化して使うでしょ。もうね、相続時点で敵対的買収されたと思うくらいの速度感が必要なの。
たぶん7割の株式持ってる創業者の妻を懐柔したかったんだろうなあ、というのが記事から透けて見える。日本企業の情緒的なお仕事の仕方ホントに良くない。
工場で次のオーナーのお手並み拝見だなとか社員が不敵に笑ってたら知らん弁護士が急に来て事業清算されて全部消えました、みたいな話ゴロゴロしてるから。
遺族が遺志を継いで旨いラーメンを作りたいのとか超レアだから。雇われ経営陣に危機感が足りなさすぎる会社、日本にめっちゃいっぱいあるからこういう話増えると思うよ。
仕事手伝ってくれた友人(しっかり賃金はこちらから支払い済み)に成果物と一緒に何か菓子折りでもいれて贈ろうと思ったんだけど
アレルギーあったら先に聞いておかねばと思って連絡したら「もし何か贈ろうとしてるならいらない」と言われた
ついこの前別の友人に贈り物をしたときは楽しみにしちゃお!と乗ってくれたので
人によっては何かをもらうことは「貸し」だの「物で機嫌を取られている」「迷惑」と感じるのだろう。
特にコイツはマイナス思考が目立ち、何度かコイツ自身のひねくれと思いこみで報連相を怠ったので喧嘩したことがあった。
(その日の仕事が終わってから、今日の仕事が遅い理由として実は熱があって・・・というような、なぜ事前に言わないんだ?案件)
我慢しがちで何も相談しないからコミュニケーションが取れないのに、向こうは勝手に俺の行動や考えを「きっとこうだ」と思いこんだりする。
こういうやつにはこちらがまっすぐに物事を言い、「何も裏がない人間ですよ」と示さないといけない。
ある種の強引さが必要だと感じたので、自分もそう振舞ってうまくやっていた。
そんなこんなで話を戻すが、こうして食べ物の好みやアレルギーを聞いてしまったうえに菓子折りを贈ろうとしていることがばれている手前、贈らないとそれはそれで変だ。
ここに関しては何か見返りを期待する気持ちもなく、ただただ仕事を手伝ってくれた感謝をこめて贈りたいだけなんだ。
他の仕事仲間にも同様のことをするつもりだからコイツだけ特別扱いとかもない。
うるせーーーしらねーーーー俺がやりたいからやってるんだ腹の足しにしろ!というスタンスで
ここでも強引さを発揮してこのまま変わらず贈っていいだろうか
いるいる、いる。ああいうのいる。大抵が男。
言わなくてもわかるだろ、察しろ、みたいな。
んで、こっちが察しなきゃ無能扱いしてくる。
ここからは勝手な推測というか持論なんだけど、こういうのって長男が多い気がする。ママンになんでもしてもらってた系。いや、してもらってた、というか、してもらっていたことにすら気づけていない系。
これは本人だけに理由があるんじゃなくて、ママンとか環境も大きく影響していると思う。
「喉乾いた」といえば「何飲む?」と聞かれるまで答えない。「何飲む?」と聞かれないと不機嫌になる。
上司の母親は亡くなり、父親と二人暮らしらしくて、たまに買い物を頼まれる。日常生活に必要な食料とか雑貨。なんで私がそんなことしなきゃなんないの?とめちゃくちゃ疑問なんだけど、私の前任者はホイホイ言うこと聞いてたらしく、それが受け継がれてしまった現状。
こないだも、お昼を買いに出ようとした私に上司は「人参買ってきて」と言ってきた。
何本、とか言わない。なんで言わないの?バカなの?
何本ですか?
「何本かな~?カレーに使うんだけど」
………で、何本ですか?
「何本かなぁ、2本?3本?」
…… ……2本でいいですか
「うん」
なんで私がいちいち聞かなきゃなんねえんだよ。
まだある。
「○○のところ。あ、△△のところでもいいや」
どっちですか
「△△でもいいかな~、□□もあったら」
(△△と□□を印刷して渡す)
「どっちにも✕✕があるじゃん、どっちか片方でよかったよ」
知らねぇ~~~~~!!!!
もう一つ思い出した。
取引先に行くから菓子折りでも買っておいてくれと言われ、近くの和菓子屋さんで買ってきた。
買ってきて、ここに置いておきます、と報告。そしたら、
「それ、何個入?」
たぶん20個くらいです。
「は?そんなんじゃ足りないよ!何人いると思ってんだ」
(知らんがな)……何人いるんですか
「たぶん30人くらいだよ、足りないよ」
……
「20個じゃ足りないよ……はぁ(ため息)」
……もう一箱買って来いってことでいいですか
「うん、そうして」
これで私が”察しが悪い”、”仕事できない”とか言われるのめんどくせえ~~。
てか上司が頭たりんだけだな?
でも上司はこれで、仕事のできない女に仕事させてやってる、と思ってんだよなぁ。ナチュラルに男尊女卑なんだよなぁ。未だにお茶は女がいれるもんだと思ってるから。
前に、お茶は各自で飲みたいときに入れたらいいんじゃないですかね、と言ったら「でも女の人が入れたほうが美味しいから」
は?なんかデータあるんですか?
いちいち反応してたらきりがないからこういうビョーキの人なんだと思って仕事してる。
察しない、気を回さない。
先回りして手伝うと、次もまたそれを期待してくるし、しなかったらしなかったで「仕事できない」と判断される。糞だ。
甥っ子(6歳、一人っ子確定)も↑こんな人間になりそうだなーと嫌な予感がしている。
夕食も、何食べるの?カルボナーラ?ラーメン?チャーハン?と聞いて、出来上がっているものとは別のものを作ってやってる。
そりゃ給食食べれない子になるよなぁ。どこも同じなのかなぁ。未婚子無し実家暮らし親のスネカジリこどおば女には分からんちん。
もう復帰なので記録用に供養供養
育休中、4人の0歳児ママのグループが出来た。でもそのうちの1人のママがすごく変わった子で、ポエムのような長文相談をグループラインに連投してきたかと思ったら途端に「人付き合いがしんどい」と何も返って来なくなるようなママだった。そしてそのママはとうとう「もう子育てがしんどいから全部ベビーシッターに頼むことにした」と言って一切あらゆるオモテの場に出てこなくなった。グループや子の年齢が違う色んなママ達が「あのママちゃん最近どちらに...?」とおそるおそる話題に出していたから、少なくとも地域のあらゆる遊び場のどこからも本当にいなくなってしまったようだった。
というわけで実質前述のママが抜けて3人になったけど、増田はこんなところにこんなことを書く性格の女なのでゆっくりとハブられていった。そもそも残り2人のママは増田と違ってとっても綺麗めでインスタやってて、夫婦ともに大企業勤めで、若い頃からゴルフとか山登りとかするタイプで、休日は外車に乗って家族と海に行くタイプのママ達だったので元々増田とは畑が違った。だがその2人のママが児童館で口パクで「あとで」とか言って示し合わせてたり、買い物に出かけたらそのママ達が明らかにどこかで遊んで帰って来たのと鉢合わせたりするのが辛かった。小学生の時の友達がいなかった頃を思い出した。
病みそうだったので思い切って他のグループに移ろう!となりあんまり喋ったことないママたちと交流をすることにした。そしたら意外とすんなり入れて(って増田が思ってるだけかもしれないが...)もらえて、それこそおうち遊びしたりキッズランドみたいなところ行ったりといった新しいママグループに入ることが出来た。なんならこの慣らし保育中も子どもを慣らしている間にこのママ達だけで遊びに行くくらいの仲にはなった。もちろんこれからどうなるか分からないが。
話は少し戻って新しいグループに慣れ始めたころ、増田が元々いたグループのママ2人は本当可愛くてキラキラしてたので、新しいグループのママの一部からあのママ達とも遊んでみたいという声があった。が、ツテが実質増田しかなかったので、増田ちゃん経由で聞いてみても〜...みたいなことを言われることがあった。しかし忙しいみたいで〜...とかこのタイミングだとかえって迷惑かな〜...とか言って連絡をやんわり断り続けた。どうして自分をハブった人たちに新しい人間関係を紹介しないといけないのか。しかもどうせ仲良くなったらまた増田のことをハブるのだろう。みんなして。と思い頑なにグループ同士を繋げようとはしなかった。
そしてなんやかんや新しいグループで大きな遊び場に行くことになり、ピクニックしよう!とレジャーシートとお弁当を持って喜び勇んで行った。そうしたら、本当にたまたまなのだが、いたのである。2人ママのうちの1人だけが!子どもと遊んでいたのである!新グループのママたちはあ、どうしよ、声かける?でもお弁当とかね...とソワソワしていた。増田は多分すごくキラキラした顔で「声かけてみよ!」と言ったんじゃないかと思う。
少し遠くから「ママちゃ〜ん!」と声をかけた。自分1人、子1人で遊んでいて刺激のない時間だったのだろう、増田の呼びかけにぱっと顔を上げて子どもとともにこちらに来た。そして増田が1人だけではなくて集団でいることに気付いた。「みんな偶然?(ここに来たら会えたの?の意だと思う)」と聞かれたので「ううん、みんなでピクニックしよって言ってて!」と返した。少し声のトーンが下がって「あ、そうなんだ」と返ってきた。お弁当ある?一緒に食べない?と聞いたが何も持ってないし帰るね、と少しだけ遊ばせてからママは帰った。
キラキラママなので増田ごときにこんな普段やってることのカウンターをかまされてもまったくダメージにはなってない可能性の方が高いと思うが、増田は、増田はとんでもなくスッキリした。性格悪過ぎるが本当に心がスーッとした。強烈なコンプレックスはもう仕方のないことなので横に置いておいて、1回くらい、そして2人ともは無理だろうけど1人くらい、あなたたちが2人でキャッキャしてる時の増田が1人でいる時の気持ちを味わって欲しかった。前述の通りダメージになってないなら別に攻撃にすらなってないので何ともだが、増田は溜飲が下がった。
今はその2人のママのうち1人は今年に入ってから旦那さんの転勤が決まり、保育園も同じところが決まっていたが内定を蹴って遠くへ引っ越していった。餞別の菓子折りは渡した。もう1人のママも個人ラインをする仲では無いので4月以降の現状は知らないのだが、最後に遊び場で会った時に引っ越しを検討しているから保育園の内定を蹴ったと言っていて、本当に入園式にもいなかったので向こう数年以内にはこのあたりからはいなくなるのだろう。別に変に仲良くしなくて良いママ達だったってことか。と少し徒労だったなと思った。
最後に、いくつになっても小学校5年生みたいな人間関係とエゴの中で生きている母でゴメンよ我が子。オモテでは絶対上手にやっていくからね。絶対ね。
この投稿が、ご覧になった方の人生の憂さ晴らしの一助になれば幸いです。強い言葉を人に向けるのは気持ちいいよね。
Permalink |記事への反応(23) | 21:47
恋人と交際して1年半、年内に同棲計画を立て、これを機にお互いの親に挨拶に行こうという話に。
相手の親には間接的にお世話になっているため、日頃の感謝も含めて、そろそろ挨拶をしないと礼儀がなってないと思われるのでないかという懸念もあり、行く気持ちでいる。
ただ、実際に同棲のタイミングで実家に挨拶しにいく時にはどんな流れで、所要時間はいくら必要なのか、初めてのことすぎて何も想像できない。(これまで同棲まで発展したことがないため親挨拶は初)
結婚報告であれば親としても対面する理由が一番分かりやすいし、本来であればそうしたいのは山々ではあるが何せ結婚の予定がない(厳密にはお互いそんなに結婚願望が強くない)、小心者のためとりあえずお互いの親に顔を見せておきたいという気持ちで行こうとしている。
同棲のタイミングの親挨拶はどこまでしっかりしたらいいいのか、訪問して菓子折り渡すだけが気を遣わせずに済むのではと思うが、実際世のカップルはどうしているのか。