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はてなキーワード:菅野とは

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2025-11-27

anond:20251127055723

大谷選ばないとかワールドカップで全盛期メッシクリロナ代表に選ばないようなもの

菅野は頑張ってほしいけど後半戦の指標微妙だし年齢的にもWBC出てる場合じゃなさそう

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2025-11-05

anond:20251105085809

id:msukasuka 何でこれ持ち出すやつってノイホイ嫌いすぎて「菅野完に払った」ことにしちゃうんだろうね。正確には菅野経営してる会社ね。動画制作めっちゃかかるで。2年やってりゃそれなりに支払うやろ。ソースが碌でも無いし

なーんだ。議員秘書経営している会社税金を原資とする多額の資金支出しても問題なかったんだ。

 

藤田氏の公設秘書代表を務める会社に「ビラ印刷費」などとして税金を原資とする多額の資金支出

https://mainichi.jp/articles/20251105/k00/00m/010/178000c

びっくりするほど菅野完と同じ状況なんですけど。

ちなみに印刷費2000万って7年で支払った金額でたった3年で1億とは比べ物にならん小規模取引

Permalink |記事への反応(0) | 16:44

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2025-10-13

飯野賢治」を理解するには当時のゲーム雑誌文化についても理解する必要がある

[B!人生]飯野賢治はいつ “クリエイター飯野賢治”を演じ始め、そして演じることをやめたのか?飯野賢治生誕55周年トークライブから見えたこと【飯野賢治とは何者だったのか】 | Game*Spark -国内海外ゲーム情報サイトhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gamespark.jp/article/2025/10/11/158293.html

kuruse_haya飯野賢治は当時のゲーム雑誌でのインタビュー記事が圧倒的に面白かったんだよね。ゲームは二流・三流なんだけど。だから飯野賢治を語るには彼のゲーム作品ではなく当時のゲーム雑誌から語る必要があると思う

トップブコメのこの意見、まじでそうなのよ。

飯野賢治理解するには当時のゲームメディアを知る必要がある。

90年代日本雑誌文化の最盛期(https://current.ndl.go.jp/ca1697 によれば1996年に1兆5,984億円。この年は『エネミー・ゼロ』の発売年だ)で、もちろんゲーム情報ゲーム雑誌から入手するのが主流だった。セガサターンに限っても、ソフトバンクの『セガサターンマガジン』、徳間書店の『サターンFAN』、毎日コミュニケーションズの『グレートサターンZ』、メディアワークスの『電撃セガEX』/『電撃セガサターン』、さらCD-ROM付きのアスキー『TECHサターン』があった。

飯野ゲームスタークリエイターであったが、まずなんといってもゲーム雑誌におけるスターであった。

 

SFC時代まではゲーム雑誌でおなじみの人気クリエイターといえば、堀井雄二糸井重里さくまあきら広井王子といったフリーランスの人が多く、ゲーム会社所属しながら彼らと同等レベルで扱われるのは、宮本茂坂口博信といった上澄みも上澄みの人間に限られていた。SFC時代までに岡田耕始と金一馬が『ファミ通』に揃って登場した回数は2度しかない(それも他の人間を加えた座談会形式のものであった)。メガドライブ以前のセガハード専門誌を読むと驚かされるのだが、中裕司鈴木裕クラスですら滅多に誌面には登場しない(PCエンジン専門誌だと割とハドソンの人が出てたりはするのだけれど)。

 

ゲーム雑誌においてゲームクリエイター露出が広まったのはPS1時代というのは間違いないだろう。

――他に音楽業界手法で言うと、クリエイタークレジットちゃんと出す流れも、丸山さんのときに生まれものですよね。

 

川上氏:

 当時は、みんなゲームクリエイター名前は隠していましたからね。

 

丸山氏:

 でもさ、レコード映画クレジットを作るのが当たり前だし、あれば頑張る気になるじゃない。それに名前を隠すのはそもそも自然だし、親しみも湧かないでしょ。だいたい、高橋名人【※】みたいにプレイヤースターがいて、クリエイタースターじゃないというのはヘンじゃない。だからメーカーはみんな嫌がったけど、「名前を出した方がプロモーションやすいよ」と説得したんだ。

 

高橋名人

1959年まれゲーム関係者本名高橋利幸ファミコン全盛期にハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント所属ファミコン名人として一世を風靡した。ゲーム機のコントローラボタンを1秒間に16回押す「16連射」が有名。

 

 実際、これは有効なんだよ。だって普通に紹介したら雑誌で2ページ程度しか取れない作品でも、クリエイターが登場して苦労話を喋って、カメラに向かってポーズでも取ってくれたら、もう5ページくらいに露出が増えるわけ。どんどん可能なことが増えていくんだよね。

 

――つまり音楽プロモーションの「人を立てていく」手法を持ち込んだということですか?

 

丸山氏:

 そうそう。で、クリエイターには「ミュージシャンは顔出してやってるから、どこ行ってもモテるんだぜ」と教えてまわった。

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/ps_history/3#i-2

 

PS1では現在でいうところのインディーゲームのようにいろいろな変わったゲームが登場し、フロム・ソフトウェアをはじめとする聞いたこともない会社ゲームを出すようになり、そして専門誌ではページを埋めるために開発者インタビューを大々的に載せるようになった。そうやってソニー・マガジンズの『ハイパープレイステーション』に頻繁に取り上げられていたクリエイターの一人が(セガサターン移籍前の)飯野賢治だった。

 

飯野賢治のなにが良かったか。まず見た目がインパクトある。ほかのゲーム開発者いかにも会社組織所属するサラリーマンオタクのような風貌のなか、巨体かつ長髪で眼光が鋭い。そして話すことが面白い。しがらみなく同業他社ゲーム言及するし、『ファミ通』のクロスレビューのありかたも批判する。ゲーム雑誌なのにビョーク坂本龍一の話をずっとしてたりする。セガサターン移籍前なのになぜかセガサターン専門誌で連載記事を持ってたりする。FMラジオMCもやっていたし、大阪ではピエール瀧と一緒にゲームバラエティ番組もやっていた(これ結構面白かった記憶あるんだけどネット動画上がってるの観たことないな)。『ゲーム批評』にいたっては飯野賢治だけの別冊号を出した。あと飯野賢治奥さんゲーム雑誌に連載コラムを書いていた。

彼はトリックスターとして面白かったし、次々に新しいなにかを起こしてくれるという期待があった。勢いのある深夜ラジオパーソナリティや、現代ならばSNSインフルエンサーのような受容をされていたといえば伝わるだろうか。

 

飯野ゲーム雑誌への露出が極まっていたのが『リアルサウンド風のリグレット〜』のときだった。映像のない音声だけのゲームである同作では、画面写真が使えないものから、そのぶん誌面を文字で埋めるしかない。だから飯野インタビューに登場する。ほかのゲームがせいぜいゲーム紹介記事1P+開発者インタビュー1Pという構成であったりするところを、『リアルサウンド』は飯野インタビューが2Pまるまる載る。そしてそれが毎号続く。もはやハックと言っていいだろう。誌面埋めのために飯野インタビューを取る→宣伝になるから飯野インタビューに出る→読者ウケがいいからまたリアルサウンド記事が載る、というサイクル。『セガサターンマガジン』は一時期は刊行ペースが週刊になっていたものから、誌面を埋められる人材は重宝されまくった。

 

いま飯野賢治を振り返ろうとすると、どうしても成果物ゲーム)をとっかかりにしてしまうが、あの時代における飯野賢治の受容を理解するには、それよりも当時の『ファミ通』、『ハイパープレイステーション』、『セガサターンマガジン』、『ゲーム批評』を読むほうがいいんじゃないのという話。

 

----

 

参考までに1990年代ソフトバンクセガハード専門誌からスタッフインタビューリストアップしてみた。32ビット(64ビット級)時代になった途端に開発者が一気に表に出てくるようになったのがわかるだろう。

Beep!メガドライブ1993年12月

バーチャレーシング -永田浩一(セガ

ファンタシースター ~千年紀の終りに~ -小玉理恵子、津川一吉、西山彰則(セガ

矢野一隆(セガファルコム

重田守(セガ

 

セガサターンマガジン1996年12月27日号(エネミー・ゼロ表紙)

ファイターズメガミックス -片桐大智、片岡洋、光吉猛修セガ

エネミー・ゼロ - パーラム飯田和敏(※開発者ではない)

デイトナUSA CIRCUIT EDITION -瀬上純、澤田朋伯(セガ

サイバーボッツ - 醤野貴至、澤田悦己(カプコン

ときめきメモリアルSelection藤崎詩織 - 流石野考(コナミ

新世紀エヴァンゲリオン 2ndImpression -小林正英、茂木幸樹(セガ

意見無用 -池袋サラ、新宿ジャッキーブンブン丸、柏ジェフリー

天外魔境 第四の黙示録 -広井王子森本レオ桜井智

シャイニング・ザ・ホーリィアーク -高橋宏之ソニック

EVE burst error -藤田正人、野口征垣(シーズウェア)、鈴木達也イマジニア

佐々木建仁セガ)×後藤友恵、片平貴子レースクイーン

電脳戦機バーチャロン -亙重郎セガ

セガサターンワープロセット - 大鹿敏宏(光栄)、中村憲二(エルゴソフト

センチメンタルグラフィティ -為我井徹

サクラ大戦 -田中公平牧野幸文(セガ)、原太郎ティーズミュージック

セガスキースーパーG -菅原誠(セガ

ラストブロンクス -山下信行(セガ

電脳戦機バーチャロン -亙重郎セガ

Digital DanceMix Vol.1 -安室奈美恵鈴木裕セガ

スカッドレース -名越稔洋宮本英明西村英士(セガ

 

DreamcastMagazine1999年12月31日号(D2表紙)

小島弘和、荷宮尚樹(セガ

シェンムー 一章横須賀 -松風雅也安めぐみ、岡安啓司(セガ

電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム -小林健太郎セガ

クレイジータクシー -菅野顕二(セガ

スペースチャンネル5 -水口哲也セガ

セガソフト7研 -大場規勝、小玉理恵子、伊藤知行、瓜生貴士、大原徹、西山宗弘、松浦剛、西野陽

プロ野球チームで遊ぼう! -瀬川隆哉、地宏之加藤真樹、石原学(セガ

Dの食卓2 -飯野賢治ワープ

ROOMMANIA #203 -牧野幸文、佐々木朋子(セガ

東京バス案内 -泉麻人

ベルセルク千年王国の鷹篇喪失花の章 -平沢進

爆裂無敵バンガイオー - NON、MURATA(トレジャー

央華封神 央華咲きし刻 -金月真美田沼雄一郎

お・と・い・れ -中村立行(ワカ製作所)、光吉猛修(※開発者ではない)

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2025-07-19

anond:20250719162849

神谷宗幣見てみた


独立行政法人男女共同参画機構法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律

2025-06-20 反対

独立行政法人男女共同参画機構法案

2025-06-20 反対

社会保険労務士法の一部を改正する法律

2025-06-18 賛成

ギャンブル依存症対策基本法の一部を改正する法律

2025-06-18 賛成

外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出及び北朝鮮原産地又は船積地域とする貨物の輸入につき承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件

2025-06-13 賛成

手話に関する施策の推進に関する法律

2025-06-13 賛成

スポーツ基本法及びスポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する法律の一部を改正する法律

2025-06-13 反対

社会経済の変化を踏まえた年金制度機能強化のための国民年金法等の一部を改正する等の法律

2025-06-13 反対

環境影響評価法の一部を改正する法律

2025-06-13 反対

盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律

2025-06-13 賛成

信託業法の一部を改正する法律

2025-06-13 反対

令和五年度国有財産無償貸付状況総計算

2025-06-11 反対

令和五年度国有財産増減及び現在額総計算

2025-06-11 反対

令和五年度一般会計歳入歳出決算、令和五年度特別会計歳入歳出決算、令和五年度国税収納金整理資金受払計算書、令和五年度政府関係機関決算

2025-06-11 反対

食品等の流通合理化及び取引適正化に関する法律及び卸売市場法の一部を改正する法律

2025-06-11 反対

日本学術会議法案

2025-06-11 反対

公立義務教育諸学校等の教育職員給与等に関する特別措置法等の一部を改正する法律

2025-06-11 賛成

日本国自衛隊イタリア共和国軍隊との間における物品又は役務相互提供に関する日本国政府イタリア共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件

2025-06-06 賛成

日本国自衛隊フィリピン軍隊との間における相互アクセス及び協力の円滑化に関する日本国フィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件

2025-06-06 賛成

行政書士法の一部を改正する法律

2025-06-06 賛成

資金決済に関する法律の一部を改正する法律

2025-06-06 賛成

円滑な事業再生を図るための事業者金融機関等に対する債務の調整の手続等に関する法律

2025-06-06 賛成

貨物自動車運送事業適正化のための体制の整備等の推進に関する法律

2025-06-04 賛成

貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律

2025-06-04 賛成

労働施策総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律等の一部を改正する法律

2025-06-04 反対

公益通報者保護法の一部を改正する法律

2025-06-04 賛成

株式会社地域経済活性化支援機構法の一部を改正する法律

2025-06-04 賛成

航空法等の一部を改正する法律

2025-05-30 賛成

譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律施行に伴う関係法律の整備等に関する法律

2025-05-30 賛成

譲渡担保契約及び所有権留保契約に関する法律

2025-05-30 賛成

保険業法の一部を改正する法律

2025-05-30 賛成

国際協同組合年に当たり協同組合の振興を図る決議案

2025-05-28 賛成

令和五年度特別会計予算総則二十一第一項の規定による経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書

2025-05-28 賛成

令和五年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書

2025-05-28 賛成

令和五年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書

2025-05-28 賛成

令和五年度一般会計原油価格物価高騰対策及び賃上げ促進環境整備対応予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書

2025-05-28 賛成

人工知能関連技術研究開発及び活用の推進に関する法律

2025-05-28 賛成

炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律及び資源の有効な利用の促進に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-28 反対

国会議員選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-28 賛成

災害対策基本法等の一部を改正する法律

2025-05-28 賛成

千九百九十五年の漁船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約の締結について承認を求めるの件

2025-05-23 賛成

職業上の安全及び健康並びに作業環境に関する条約(第百五十五号)の締結について承認を求めるの件

2025-05-23 賛成

海洋法に関する国際連合条約に基づくいずれの国の管轄にも属さな区域における海洋生物多様性保全及び持続可能な利用に関する協定の締結について承認を求めるの件

2025-05-23 賛成

民事裁判情報活用の促進に関する法律

2025-05-23 反対

老朽化マンション等の管理及び再生の円滑化等を図るための建物の区分所有等に関する法律等の一部を改正する法律

2025-05-23 賛成

森林経営管理法及び森林法の一部を改正する法律

2025-05-23 賛成

原子力規制委員会委員杉山智之君及び神田玲子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

社会保険審査委員に浦野真美子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

中央社会保険医療協議会公益委員飯塚敏晃君及び本田文子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

労働保険審査委員菅野淑子君及び齋藤育子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

日本銀行政策委員会審議委員に増一行君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

日本放送協会経営委員会委員榊原一夫君、大草透君、岡田美弥子君、藤本雅彦君及び田渕正朗君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

公害等調整委員会委員中村也寸志君及び大瀧敦子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

預金保険機構理事田口紀子君及び島村英君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

公認会計士・監査審査会委員宮本佐知子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

個人情報保護委員会委員長に手塚悟君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

原子力委員会委員吉橋幸子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

人事官川本裕子君を任命することについて同意を求めるの件

2025-05-21 賛成

電気通信事業法及び日本電信電話株式会社等に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-21 反対

防衛省設置法等の一部を改正する法律

2025-05-21 賛成

下請代金支払遅延等防止法及び下請中小企業振興法の一部を改正する法律

2025-05-16 反対

行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律及び住民基本台帳法の一部を改正する法律

2025-05-16 反対

情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律

2025-05-16 賛成

特別会計に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-16 反対

重要電子計算機に対する不正行為による被害の防止に関する法律施行に伴う関係法律の整備等に関する法律

2025-05-16 反対

重要電子計算機に対する不正行為による被害の防止に関する法律

2025-05-16 反対

特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法五条第一項の規定に基づき、特定船舶入港禁止実施につき承認を求めるの件

2025-05-14 賛成

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律

2025-05-14 反対

参議院情報監視審査会規程の一部を改正する規程案

2025-05-09 賛成

参議院規則の一部を改正する規則

2025-05-09 賛成

東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター設立する協定の第二次改正の受諾について承認を求めるの件

2025-05-09 賛成

千九百九十四年四月十五日にマラケシュ作成された世界貿易機関設立するマラケシュ協定サービス貿易に関する一般協定日本国特定約束に係る表の改善に関する確認書の締結について承認を求めるの件

2025-05-09 賛成

航空業務に関する日本国ルクセンブルク大公国との間の協定の締結について承認を求めるの件

2025-05-09 賛成

航空業務に関する日本国チェコ共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件

2025-05-09 賛成

国会法及び議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律の一部を改正する法律

2025-05-09 賛成

地域自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律

2025-05-09 賛成

株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律

2025-05-09 賛成

船員法等の一部を改正する法律

2025-04-25 賛成

漁業災害補償法の一部を改正する法律

2025-04-25 賛成

情報処理の促進に関する法律及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-25 賛成

経済上の連携に関する日本国インドネシア共和国との間の協定改正する議定書の締結について承認を求めるの件

2025-04-23 賛成

所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国アルメニア共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件

2025-04-23 賛成

所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国トルクメニスタンとの間の条約の締結について承認を求めるの件

2025-04-23 賛成

所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国政府ウクライナ政府との間の条約の締結について承認を求めるの件

2025-04-23 賛成

児童福祉法等の一部を改正する法律

2025-04-18 反対

鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-18 賛成

電波法及び放送法の一部を改正する法律

2025-04-18 賛成

自殺対策基本法の一部を改正する法律

2025-04-16 反対

日本国自衛隊我が国以外の締約国軍隊との間における相互アクセス及び協力の円滑化に関する日本国我が国以外の締約国との間の協定実施に関する法律

2025-04-16 賛成

港湾法等の一部を改正する法律

2025-04-16 賛成

労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律

2025-04-11 賛成

海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-11 反対

裁判所職員定員法の一部を改正する法律

2025-04-11 賛成

国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律及び米州投資公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-11 反対

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の一部を改正する法律

2025-04-09 賛成

独立行政法人国際協力機構法の一部を改正する法律

2025-04-09 反対

道路法等の一部を改正する法律

2025-04-09 賛成

放送法第七十条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件

2025-04-01 賛成

令和七年度政府関係機関予算

2025-03-31 反対

令和七年度特別会計予算

2025-03-31 反対

令和七年度一般会計予算

2025-03-31 反対

山村振興法の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

棚田地域振興法の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

土地改良法等の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

大学等における修学の支援に関する法律の一部を改正する法律

2025-03-31 反対

関税定率法等の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

地方交付税法等の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

地方税法及び地方税法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律

2025-03-31 賛成

所得税法等の一部を改正する法律

2025-03-31 反対

公害健康被害補償不服審査委員八木貴美子君及び山田広樹君を任命することについて同意を求めるの件

2025-03-26 賛成

中央更生保護審査委員に辻惠介君を任命することについて同意を求めるの件

2025-03-26 賛成

情報公開・個人情報保護審査委員中里智美君、武藤京子君、稲山文男君、芳仲美惠子君、寺田麻佑君、木村琢麿君、佐藤郁美君、中村真由美君及び久末弥生君を任命することについて同意を求めるの件

2025-03-26 賛成

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2025-07-11

なんJ死んでから野球見てなかったんだけど

菅野メジャー行ったんか

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2025-07-03

菅野はもう終わりなのか

甦れ

Permalink |記事への反応(0) | 23:44

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2025-07-02

anond:20241212203657

自分数字自分が印象に残ってる実在または架空人物を当てはめて暗記してる。

1:イチロー(1チロー)

2:西野つかさ(2野つかさ)

3:坂本真綾(3本真綾)

4:菅野よう子(菅野4う子)

5:五更瑠璃(5更瑠璃)

6:陸奥九十九(6奥九十九)

7:七英雄(7英雄)

8:八神庵(8神庵)

9:草薙京(9薙京)

0:綾波レイ(綾波0)

1836ならイチロー八神庵が向かい合い坂本真綾の歌を陸奥九十九が聞いてる、みたいな感じ。

記憶選手権選手は2桁や3桁の数字にこういう事を当てはめて暗記しているから、それを応用したらええんでない?

2桁だと、18は三島一八というゲームキャラクタと、ジェットという36歳のアニメキャラが2人並んでると想像して暗記する。

自分好きな人物やキャラや物や出来事の語呂合わせとか設定を数字に結びつけるといいよ。

Permalink |記事への反応(2) | 18:56

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2025-05-23

anond:20250523103205

菅野氏に訴えられる可能性あるから気をつけてね。

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2025-05-20

山尾志桜里っておかしくね

最初菅野で出ようとして←まだ分かる

山尾性の知名度が高いか山尾志桜里で出ることにした←離婚した元旦那苗字を名乗るってキチガイだろ

こいつ誰が支持してんの?国民民主党の支持者は全く支持してないし立憲共産党から人を引っ張ってこようとしてんの?要らないよ

Permalink |記事への反応(0) | 16:32

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2025-05-16

菅野(山尾)志桜里氏だけは容認できない。

 

陰ながら国民民主応援してきた。8月に行われる参院選での躍進を想像して一人で盛り上がっていた。

玉木代表不倫疑惑にはガッカリさせられたが、相手女性写真を見てちょっと納得した。

「これからは奥様を大切にしろ。」と、考えていた。

 

が、昨日発表された参院選・全国比例の候補者一覧を見て愕然とした。

薬師寺氏は問題ない。足立氏はまあ良い。須藤氏は良く判らない。

しかし、菅野志桜里氏だけは駄目だ。どうしても容認できない。

 

この動画を見てほしい。あまり上品な内容とは思わないが、菅野志桜里氏の不倫について詳しく解説れいる。

 

No.582 山尾志桜里 国民民主から出馬?犯した不倫の罪(元文春記者チャンネル

https://youtu.be/Vjoc3EVWQxw?si=REgxiHkpSZeStMcC

 

菅野志桜里氏は、当初不倫を認めず相手政策顧問として起用し続けた。

病気療養中だった相手の元妻は、家庭を破壊され子供まで取り上げられて、

子供に会わせてもらえない辛さを吐露した上で、自死している。

 

しかも、動画では「菅野志桜里氏は何も認めることも謝罪することも無く、うやむやにしている。」と、説明されている。

 

産経新聞で、菅野志桜里氏は「正も負も背負っていきたい」と語ったそうだが、彼女不倫の結果、

家庭を破壊され子供にも合わせてもらえず自死した、今は配偶者となった相手の元妻の墓前で謝罪するのが、

人として先だろうと思う。

 

正直、テレビネット菅野志桜里氏の顔を見ると、気分が悪くなる。

国民民主にだけは投票できなくなった。orz.

 

Permalink |記事への反応(1) | 22:56

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2025-05-14

anond:20250514093911

故障ではなくて実力の方がまだいいか

あれだけ配慮して登板間隔も開けて弾数も抑えても壊れるのなら

たとえリリースされてもメジャーには居場所がないと思う

まだ投げられるけど前回がクソだった、の方がまだ商品価値はある

あらためて恐るべきは30半ばの中年で中4に適応した菅野

Permalink |記事への反応(0) | 09:53

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2025-04-29

goo blog サービス終了のお知らせ 田中秀臣の「ノーガード経済論戦」  教訓を活かせないのはなぜか?2005-12-29 |Weblog

 先ごろ、次期FRB議長指名されたベン・バーナンキ日本の長期停滞の教訓から株価為替レートの動向を金融政策運営する上での指標にすべきではないとことある機会で発言している。現在アメリカ経済ではは石油価格の高騰によるインフレ、そして「住宅バブル」が主要な経済問題にあげられている。これらの問題についてバーナンキと共同作業も多いアダムポーゼン(米国経済研究所上級研究員)は、バーナンキが従来から金融政策の舵取りでは一般物価水準の安定を基にすべきであり、資産価格株価不動産価格為替レートなど)の動向をもとに金融政策の方向を決めるべきではない、と考えていると指摘している。ポーゼンはこのようなバーナンキ基本的姿勢FRB議長就任後も当然に堅持されるだろうし、目前のリスク石油価格の高騰によるインフレであればそれを抑制することに勢力を集中するであろうと予測している。そしてこのような物価水準に関心を払うことに集中して、消費や投資活動に影響しないかぎり資産価格の動向に金融政策を左右させないというスタンスは、実は継承約束したグリーンスパン議長政策観とまったく同じである、ともポーゼンは指摘している。

 

 「実はバーナンキ氏も(グリーンスパン氏と)同じ考えだ。八〇年代資産バブルへの対処で道を誤った日本金融政策反面教師として肝に銘じていると語ってくれたことがある。したがって、住宅価格上昇が今後のFRBの基本政策根本的な影響を与えるとはまず考えにくそうだ」(「過小評価されるFRB次期議長 政策透明性は間違いなく増す」「週刊ダイヤモンド2005年11月12日号)。

 

 またグリーンスパンバーナンキもまた「バブル」は「バブル」が崩壊してみないとそれが本当にバブルであったかどうか判別することは非常に困難だとも述べている。そしてこのバブルの判定が難しいこと以上に深刻な問題は、株価などの資産価格バブル」を潰すために行われた金融政策積極的運営が、その後の経済を非常に困難に直面させてしまっている、という歴史的証拠があまり豊富なことである。そして(そのような積極的金融政策運営の有無にかかわらず)仮に「バブル」が崩壊したときには予防的なデフレ回避策が重要であったことも日本の失敗の教訓や、またアメリカITバブル崩壊後の経験から得ることができる。このようなグリーンスパンバーナンキらの金融政策運営の智恵は積極的活用しなくてはいけないだろう(詳細は近刊予定の田中秀臣ベン・バーナンキ 世界経済新皇帝』(講談社2006年)を参照いただきたい)。

 

 しかしいま経済論壇でヒートしているのは株価バブル」への懸念とそれを予防するために日本銀行の金融政策レジーム転換への期待である。いわゆるエコノミストの中前忠・斎藤明子「経済教室 消費主導へ構造転換 金利日本経済 上」『日本経済新聞』12月26日菅野雅明加藤出「経済教室 金利正常化を急げ 金利日本経済 下」『日本経済新聞』12月28日 などはその典型的意見を表明している。菅野加藤論説では、現行の金融政策マイナスの実質金利を実現しているのでそれが「劇薬」として資産価格の高騰を招くと書いている(もっとも両氏は「バブル」とはせずにバブル手前?のユ―フォリア(陶酔)」状況であると評している)。また中前・斎藤論説は独自の新解釈であるゼロ金利家計から企業への所得移転を生むという議論の延長として、過剰流動性不動産投機の形で資産インフレを招くと警鐘を発している。両者の論説は切り口は違うが、株・不動産資産インフレバブル一歩手前の状況を改善するために日本銀行に金融政策の転換を促している点ではまったく同じである簡単にいうとデフレインフレといった物価水準への配慮よりも資産価格の動向を重視した金融政策の転換を金利水準の上昇を中心とした政策で達成しようというのがその趣旨であろう。

 

 これらの政策提言バブルが事前に判定することが困難であることに加え、さら目標インフレ率やGDPギャップといった通常の政策目標比較してこれらの資産価格の“最適”水準がどこにあるのか理論的にも経験的にも不明であろう。例えば中前・斎藤論説は「預金金利が3%になれば、家計の一兆円の純金融資産は30兆円の利子所得を生み出す。20%の源泉税、6兆円(税収増)を払った後でも24兆円残る。これは帰属家賃を除いた個人消費240兆円のちょうど10%に相当する」として、3%の利上げを主張しているようであるしかバーナンキらが指摘しているように家計の消費動向をみる際に名目利子率に注目するのは正当化されない。デフレデフレ予想が継続している状況での名目金利引き上げは、むしろ実質利子率を上昇させることで消費を抑制させてしまうだろう。彼らの机上の計算では純金融資産の増加が単純に消費支出増に向かっているがそんな保証はどこにもない。また経済全体でみて彼らの主張は資産価格不動産価格の低下に主眼があるのであるからこの側面から家計の純金融資産は減少するだろう。なぜなら中前・斎藤論説とは異なり家計企業の株や社債土地保有している主体からだ。

 

 実はこのような資産価格の現状の動向を「バブル」あるいはそれに近似した状況として認識した上で、金融政策運営を見直せ(=事実上金融引き締めスタンス)という主張はエコノミストばかりではなく、政治家財界人、そして立花隆氏のようなジャーナリストなどにも顕著に見られるようになってきた(http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/051226_kouboh/)。

 

 しかバブル崩壊とその後の長期停滞はまさにバブル潰しという資産価格ターゲットにした金融政策の失敗に基づくものではなかったのか? そしてこの15年にわたる大停滞というのはデフレデフレ期待の定着による消費や投資の伸び悩み、それによる失業倒産の累増ではなかったのか? なぜ停滞の真因に目を背け、「バブル懸念論者は目前の資産価格の動向ばかりに目をむけてしまうのだろうか? ひょっとしたらそれは単に理論的心情だけではなく、資産保有アンバランスを異常に気にするアンバランス価値観や、または特定ポジショントークからんでいるのかもしれない。それは今後、興味深い経済思想上のテーマ提供するだろう。

Permalink |記事への反応(0) | 19:18

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2025-04-23

国民民主党、いよいよダメかもしれない

——-追記 ——-

須藤元気擁立報道も出ましたね。

菅野志桜里含めて未確定情報とはいえ観測気球で外に出るレベルでこの2人を検討してるのが自分の中ではアウト。

個人的に、軍事アレルギーがあって安全保障議論がまともにできない左派政党(立憲、社民共産れいわ)は政党として応援できないできない(議員個人レベルなら応援できる人はいる)、N国や参政党はカルトなので応援できない、公明党もバックに創価学会がいるのが嫌で応援できない…という感じなので元々自民維新国民民主くらいしか選択肢がない感じなんだよね。

この中で、自民高齢者目線に寄りすぎ(現役中間所得層の負担増やし続けるのは仕方ないと諦めてるよね?)と維新権威主義杜撰さな部分がイマイチと感じていて、3者で順位づけすると1.国民民主 2.自民 3.維新くらいの評価だったんよね。だけど流石に最近国民民主はキツくなってきてるのと、最近の石破政権の対米交渉が意外と悪く無さそうなので自分の中で自民評価が逆転しつつある感じ。

2021衆院選、2022参院選、2024衆院選の比例は国民民主に入れた(増田選挙区には擁立なかったので他の候補)けど、次の比例では入れないだろうな。選挙区政党にこだわらず、候補者本位で選ぶ予定。

——- ここから本文 ——-

何度か国民民主党についての個人感想投稿していた増田です。

https://anond.hatelabo.jp/20241025093406

https://anond.hatelabo.jp/20241111211532

増田は元々こんな理由国民民主党を支持していた。


◼︎外交安全保障等の、自民党の路線からあえて変える必要のない部分は同様のポリシー(ロシア中国に接近するより、アメリカ台湾と友好的な関係継続する方が良いでしょ?)

◼︎自民党に不満のあるポイント(高齢者優先ではなく現役世代優先)は違う

◼︎従来の野党下品だなと感じていた、やたら批判するような姿勢(蓮舫とか小西洋之とか山本太郎みたいな)でなく、建設的な議論をする感じが好印象だった

が、ここ半年くらいの様子を見て、次の参院選では投票先を変えようと思っている。理由は大きく3つ。

◼︎党首玉木雄一郎軽率さと人を見る目の無さ

党首の玉木氏は党勢が伸び悩んでいる時からフットワーク軽く全国飛び回ったり、SNS動画情報発信し、討論でもお行儀良いスタイルながら政策提言をしっかりする姿勢が他の政治家と違うなと思わせる部分があり、新時代リーダーとして期待できるなと思った時期があった。

が、本人に衆院選後のスキャンダルのような脇の甘さがあったり、石丸伸二、泉房穂三浦瑠麗といった、モラルに難ありな人たちと関係深めようとしていたりと、リーダーとしてやっていくには問題だなと思う部分が目立つようになり、厳しいかなと思うようになってきた。

◼︎ 党内ガバナンス問題

政党規模に対して、不祥事ニュースが報じられる頻度が高く思えるようになってきた。党首本人は言うに及ばず、昨年の衆院選当選組だけでも、千葉当選した議員パワハラ疑惑と県連議員離脱に、大阪当選した議員の偽名不倫と、ガバナンスが効いていない。新人議員の脇の甘さを嗜められそうなベテラン議員は前回衆院選までに多数離脱(前原誠司嘉田由紀子岸本周平大塚耕平足立信也)、参院選にはガソリン代や議員パス不正利用にダブル不倫までしたモラルの欠片もなさそうな菅野擁立の話まで持ち上がり、党のガバナンス改善の目処が付かなさそうなのもキツい。

◼︎政策提言のブレ

政党ガバナンス問題があっても、政策さえまともならまだ良かったかもしれない。昨年の衆院選基礎控除引き上げは、現役中間層にとって非常に好ましい提言だったと思う。が、最近急に若者減税の話が出てきたりして、「あんたら誰の支持を得て議席得たと思ってるの?」的な言動が目立つようになってきた。これはキツい。

さて、増田と似たような感想古参国民民主党支持者も感じているようで、Xの国民民主界隈を見ると同様な理由距離を置く古参支持者を割とみるようになってきた。彼らは党勢が弱かった頃から政策を広めたり選挙応援をして苦楽を共にしてきた貴重な存在なのだが、その支持が失われかけていることに党首脳陣は危機感が無いのだろうか?このままだと、次の参院選ピークに下り坂に入るしか無いと思っている。

Permalink |記事への反応(27) | 08:19

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2025-04-07

20250406報道特集メディア関係者狂人しかなかった

発言の前に

第三者委員会認定なんてなんの意味もないので、発狂してありもしない性上納とか言っている人たちは報道特集に石を投げる資格はない。

そもそも第三者委員会裁判所でもないし、法律上意味は全くない。これで総務省行政指導しているというのも不自然だと考えるべき。

実際はサントリー村上ファンドののっとっりで、総会屋とやっていることが変わらない。それに弁護士が乗っかっている。同様の手法宝塚で行われている。

第三者委員会構成メンバーにも関心を払っていない。

そうすると、セカンドレイプなどという人たちは報道特集発言する資格はない。それは言論の自由以前にそもそも一貫性がなくて狂っているから。

中居性犯罪認定されてもいないし、男の家に行って性上納とか性暴力とか言うのは完全にあり得ない。WHO基準とか持ち出す方が異常だと考えられない人たちはここから読む価値はない。メディアに踊らされてメディア批判するバカほど利用され、踊らされていることに違いはない。

本題

批判誹謗中傷は全く異なるもの次元が違います健全批判社会を変えて前進させる力を秘めているのに対して、誹謗中傷意見の違う相手貶めるだけて、社会に何の利益も持たらしません。メディア斎藤知事批判するのは、批判的に知事姿勢を問うことで、双方に緊張感が生まれ、より良い考え県政につながると考えているからです。批判を許さな社会全体主義です。誹謗中傷がはびこる社会言論を萎縮させ、結果的全体主義的な社会しか生まないんですね。

様々な圧力さらされている方々、気丈に振舞っていましたけども、皆さん、言葉の端々から、深く傷ついてる様子が伝わってきました。特にですね、県職員OBの方、今回私達の取材に対して答えてくれたんですけれども、これは誹謗中傷がまた増えるリスク覚悟した上で、あえて答えてくれたんです。それはですねご自身だけではなくて、現役の県職員攻撃対象になって追い詰められている現状を視聴者に知ってもらいたいという強い思いからなんです。心からSOSだと思いますネット上で発信する際には、ぜひその一言相手にどのような影響を与えるのか考えていただきたいと思います

https://x.com/GoGoGo5678KA/status/1908616446411932114

1.自分たち健全批判であり、社会を変え、前進させる、それを許さないのは全体主義、はっきりメディア人間しか言論の自由がないと言っている。

2.誹謗中傷の例とされるメールの背景動画は同一人物から大量に送られているとされているため、偽情報可能性が高い。

また正義が勝ってしまった!

@Schwalbe_Kikka

10時間

1分に1通の同じ文面の殺害予告が届く。メアドがsaitofan(斎藤元彦知事支持者を示唆)。ボット設定して数千件殺害予告が来た。これを斎藤知事の支持派がやったと思う人いたら頭悪過ぎだろ。この手の工作は、誰がそれを利用して利益を得たか?どう見ても最大の受益者報道特集だろ

🌈🌈yumi🌈🌈

@manhattanlove3

4月5日

報道特集 

菅野元さんには8000件の殺害メール

丸尾県議にも7300件

奥谷さんにも1200件

ちだいさんのお宅にも立花さんから10万円で雇われた人達が脅かしに来たり

斎藤知事批判的な事を仰った方々には全て嫌がらせ

斎藤知事当人はこんな事はあってはいけないと涼しい顔で💢

警察はなぜ動かない?

soup_xihuan

@soup1103

報道特集のこの画像からわかる事。

(1)捨てアドレスを取得 

(2)RPAで当該メール送信登録

(3)RPAを1分に1回走行

(4)24時間で1440回メール送信

(5)受信側は迷惑メール登録ボタン1つで削除

(1)〜(3)の所要時間は30分以内

分かりやす自作自演だな!

常識的見解はこうだろう。

(続きます

3.報道被害妄想に取りつかれている点、被害者ならなんでもやっていいと勘違いしている点もここからわかる

報道特集(JNN /TBSテレビ)

@tbs_houtoku

5日午後5時半からの #報道特集

前半の特集は…

兵庫問題言論の自由への圧力さらに】

兵庫県の斎藤知事らに対する

告発文書問題をめぐっては

ジャーナリスト県議らに

殺害予告自殺強要するような

脅しや誹謗中傷メッセージ

大量に送られています

知事側に批判的な人たちに対する

言論表現の自由への圧力が、

さらに強まっている実態取材しました。

#TBS #JNN

4.登場人物が偏っているうえ、各自発言問題がある

ラーログ/ラーメンマニア博多のススリスト】

@ramen_mania1998

4月5日

いやー驚きましたよ偏向報道特集

まぁ定番レギュラー丸尾まき議員はまだしも、遂に菅野完まで。

この人って活動家じゃないの。

菅野が脅されるて、何言ってんの。

先日も斎藤知事会計場でチンピラみたいに喚き散らしてたやん。

こんな非常識な人を出演させるとは、ちょっと公共放送としていかがなものかと。

ただ、丸尾まき議員の「まさしく言論弾圧ですね」という発言には笑ってしまった。たぶん次の選挙では当選難しいだろうから、今のうちにタレントに転身してもいいと思いますよ。

浩一郎

@hXU5PRP9L5IgR2O

4月6日

返信先:

@tbs_houtoku

さん

子安康範)県民ウジ虫よばわり

これも批判

こんなやつ出演させる偏向報道特集

何回も言う

県民侮辱すんなよ

舐めるなよ

村瀬よ、兵庫県民語るな

山本いちろう)何も知らんのに偉そうに抜かすなよ

菅野(完)なんてただのヤカラ

定例記者会見報道しろ

https://x.com/hXU5PRP9L5IgR2O/status/1908659530348839336

Permalink |記事への反応(2) | 22:18

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2025-03-19

MLB試合面白いか?

MLB試合、いつも中座してしまう。今日ドジャースカブスも、MLBナイターで見れて、日本人4人出てて、他にも名前知っている選手多くて、プレーレベルは高いと思ったが、5回で飽きてしまった。プレーオフも同じ感じ。通常のシーズンは見るのキツい。

日本プロ野球レベルが3Aぐらいなのは分かるが、何故かエンタメ性がある。菅野青柳小笠原MLB行くし、選手目線では違うのだろうが。

MLBアメリカでは人気ないようだが、何かもっと深い理由ある気がする。でも、MLB日本市場で売り上げ伸ばすのかな。

Permalink |記事への反応(1) | 00:55

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2025-03-17

東京五輪 俺のメモ

佐野研二郎

2015年頃に盗用問題から過去作品パクリバレで白紙化

その後引き続きデザイナーとして活動している&大学教授継続している様子。

東京2020総合チーム

野村萬斎山崎貴椎名林檎川村元気、栗栖良依、菅野薫、MIKIKO

佐々木の乱に敗れ解散MIKIKO案は(ネットオタクに)評価されるため、ある意味勝ち組

https://natalie.mu/music/news/409967

このうち菅野薫は以下ソース内の活動終了の名前に入っていないが詳しくは不明電通から別の仕事振られてたのかも。

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202012230000289.html

佐々木宏 

2021年に「オリンピッグ」発言炎上、解任。

その後は広告業界ブイブイ言わせているらしい。

森喜朗

脅威の支持率9%という伝説を持つ元首相。

2021年女性がわきまえ発言炎上会長職を辞任。

東京2020総合チームが解散した原因の一端という説もある(ソースは文集なので怪しいが)。

後年の裏金問題でも無事に難を逃れ、自民の聖域化している模様。

小山田圭吾

2021年メンバーに選ばれたばかりに30年前の虐めインタビュー記事を発掘されて炎上、辞任。

Corneliusとしても干され、再び表舞台に出てくるのは2023年のこととなる。

のぶみ

2021年文化プログラムに出演決定(当人は3年前に炎上しており一度は断ったとの報道もある)

直後に例によって過去発言を掘り起こされて炎上、辞任。

最近陰謀論にハマっている様子。アフリカ中国縄文人移住して出来た国らしい。

小林賢太郎

2021年に式典コンセプトにて「ショーディレクター」に選ばれたばかりに20年前のラーメンズ時代ネタを発掘されて炎上、解任。

2020年に芸能界引退を表明した直後の出来事だった。

現在劇作家演出家として一定成功を収めている模様。

高橋治之(電通

2022年、贈収賄容疑で家宅捜査、および逮捕

高橋治之は現在裁判中。御年80、果たして寿命判決のどちらが先に付くのか。

青木拡憲他AOKIホールディングス幹部2人

2022年、贈収賄容疑で家宅捜査、および逮捕AOKI高橋に2800万円)。

2023年、無事懲役2年半(執行猶予4年)の有罪判決が下る。

3億円の保釈金+解決金5億を支払った模様。

角川歴彦会長)、芳原世幸(専務)、馬庭教二(室長

2022年、贈収賄容疑で家宅捜査、および逮捕(角川→高橋に7600万円)。高橋再・AOKIとセットでの逮捕

2023年馬庭教二は懲役2年(執行猶予3年)、芳原世幸には懲役2年(執行猶予4年)の有罪判決

角川歴彦は辞職するも現在も無実を訴え裁判中。なお勾留中の扱いが不服として2億の逆告訴を仕掛けた模様。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/378555

あと松原眞樹(副会長)も責任を取って辞職。

その後2024年、同グループニコニコ動画サイバー攻撃を受けた折に全てを破壊され24億円の特別損失を計上。

・深見和政

2022年、贈収賄容疑で逮捕。「身分なき共犯」とのこと。

ついでに高橋逮捕

谷口義一(大広 執行役員

2022年、贈収賄容疑で逮捕大広高橋に1500万)。高橋逮捕(1ヶ月ぶり3度目)。

2024年、元執行役員懲役2年(執行猶予4年)の判決。その後高等裁判所控訴棄却

https://www.daiko.co.jp/daiko-topics/2022/09271425476911

植野伸一(社長)、久松茂治(専務)、多田俊明(五輪担当本部長)

ADK高橋2700万。

2022年、贈収賄容疑で逮捕高橋更なる再逮捕(1ヶ月ぶり4度目)。

https://www.asahi.com/articles/ASQBM3RXGQBMUTIL012.html

関口太嗣(サンアロー社長)、関口芳弘(顧問)、松井譲二(アミューズ元代表

サンアローアミューズ休眠会社)に700~800万。

2022年、アミューズ元代表収賄罪、サンアロー社長顧問贈賄罪でそれぞれ在宅起訴

2023年サンアローの2名に懲役1年(執行猶予3年)の判決

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220923-OYT1T50265/

竹田恒和

高橋に「竹田JOC会長の慰労会名目で集められたもの」と主張される。

本人は否定中。

安倍晋三

上述の高橋治之を「絶対に捕まらないようにします」と伝えて招致したと言われる(※ソースは文集)。

その後は御存知の通り山上に撃たれて死亡。南無。

陰謀論者の中では安倍が死んだことで高橋にも捜査の手がかかった説が唱えられている。

・森泰夫、電通元幹部

2023年に一連の入札談合事件において独禁法違反の容疑で逮捕

懲役2年(執行猶予4年)の判決が確定。

ピクトグラムの人

一瞬ブームになった。

・アオイヤマダ

わかめひらひら踊ってて目に優しい。

真矢ミキ

なんか木がいっぱいあって目に優しい。

なだぎ武

緑色で目に優しい。

ドローン

綺麗だった。

任天堂

無事逃げ出した。

都民

コンパクト五輪(笑)の名に恥じぬ総額1兆4238億円を記録。うち東京都は5965億円を支出

その後は都知事選にてイロモノ枠の大量出馬過去最多の56人に至るなど、日本中の注目を受けるも無事百合子を当選

Permalink |記事への反応(2) | 19:06

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2025-03-05

見て見て、女性のほうは3年短くなった

去年、千葉県印西市住宅に火をつけ女性殺害したとして殺人放火の罪に問われている男女3人に対し検察は「犯行は執ようかつ極めて残忍だ」として男2人にそれぞれ懲役20年を、女に懲役17年を求刑しました。

一方3人のうち2人の弁護士は、改めて無罪を主張しました。

無職の仲内隼矢被告(22)と、定時制高校に通っていた金崎大雅被告(22)、それに無職菅野弥久被告(22)は去年2月、印西市住宅に火をつけ、この家に暮らしていた海老原よし子さん(55)を殺害したとして、殺人放火の罪に問われています

28日、千葉地方裁判所で開かれた裁判員裁判で、検察は「被害者の手足を縛り金づちで殴った上灯油をまいて火をつけており、犯行は執ようかつ極めて残忍だ」と指摘しました。

そのうえで「火をつけた仲内被告だけでなく、ほかの2人も逃げられないよう役割を果たした」として、仲内被告と金被告懲役20年を、菅野被告懲役17年を求刑しました。

一方、金崎被告菅野被告弁護士は「殺意もなく共謀もなかった」などと改めて無罪を主張し、

仲内被告弁護士は「金崎被告から火をつけるよう脅迫されていた」と述べ減刑を求めました。

裁判は28日で結審し、判決は来月12日に言い渡されます

「殺してみろと言われ」被告供述 千葉・印西の放火殺人

2018.3.1311:01

https://www.sankei.com/smp/affairs/news/180313/afr1803130012-s1.html

印西市の民家が全焼し、焼け跡からこの家に住む無職海老原よし子さん=当時(55)=の遺体が見つかった放火殺人事件で、殺人罪などで起訴された菅野弥久被告(20)らが「暴行後に殺してみろ、と言われたから火をつけて殺した」という趣旨供述をしていることが捜査関係者への取材で分かった。

捜査関係者によると、菅野被告らは金銭トラブルもつから海老原さんを暴行

その後、海老原さんから「殺してみろ」と言われた菅野被告は「わかった」といい、被告らは海老原さんの家にあった灯油を室内にまき、ライターで火を放ち、海老原さんを殺害したとみられる。

また、菅野被告が知人の紹介で海老原さん方に出入りするようになり、その後菅野被告の友人の仲内隼矢被告(20)らも出入りするようになったことも捜査関係者への取材で判明。

海老原さんの気道内にはすすが付着しており、暴行後、火を付けた際には生存していたとみている。

Permalink |記事への反応(1) | 14:12

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2025-01-19

anond:20250119121318

12月26日定例会見で何故SNSでの誹謗中傷を止めろと言わないのかと問われ

誹謗中傷は良くないなどと一般論を述べるのみに終始したサイコパス野郎斎藤

支持者に止めろと言えばある程度止めさせることも可能立場だったのに

これはもう未然の故意と言っても過言ではないだろう

次の定例会見で菅野横田が何て質問してくるだろうね

Permalink |記事への反応(0) | 17:51

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2024-12-12

anond:20241212181803

菅野保みたいな性犯罪者を擁したしばき隊信者の多い左翼さん達に比べたら

デマ名誉棄損しかしてない暇空はまだまだ小物の教祖っすわ

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

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2024-11-27

斎藤知事Androidユーザー

斎藤元彦知事ツイートを調べてみると、選挙告示から3日目以降の選挙期間中は殆どiPhoneから投稿されています

それより以前のツイートの多くはAndroid端末で発信されており、当選後の直近の投稿Androidからです。つまりAndoroidは斎藤氏の端末で、iPhoneから投稿SNS運用者によるものでは。

https://x.com/HON5437/status/1861433545790758932

鋭いご指摘です!

しかに、当選直後の動画で、

1:50:40

iPhoneにしないと」

発言がありますので、斎藤知事自身選挙後までiPhoneユーザーでないことは確かなようですね

https://t.co/sW6VkLGVXs

https://x.com/kirarahirara/status/1861579505678352541

じゃあ、斎藤元彦の携帯Androidだと分かれば、iPhoneから投稿していたのは別の人と断定出来ますね!

今日斎藤元彦の記者会見で「携帯の機種」を聞いていただけませんか?

@mainichi

@Sankei_news

@Yomiuri_Online

@asahi_kobe

https://x.com/ashitawawatashi/status/1861648744791580858

#菅野完さんの質問、鋭過ぎる!

ポスター代ってPR会社印刷所に請求するはずで、なぜあなた、払っちゃったの?」

斎藤元彦、しどろもどろ😂

菅野普段お使いの携帯Androidですよね?」

斉藤「そこはちょっとプライベートのことですので」

https://x.com/ashitawawatashi/status/1861674426737271277

Permalink |記事への反応(9) | 18:06

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2024-11-17

今回の敗因は東京モンに活動させたこ

しばき隊ヨシフ菅野

地元民じゃねえのにしゃしゃるなよクズ

Permalink |記事への反応(0) | 20:46

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2024-11-11

以前から国民民主支持者だけど、党存亡の危機を感じている

選挙前にこんな増田投稿していた古参国民民主支持者だ。

https://anond.hatelabo.jp/20241025093406

玉木党首不倫報道にめちゃくちゃ危機を感じている。ぶっちゃけて言えば、党存亡の危機レベルくらいのヤバみというか。

今回の間に対するSNSでのバッシング、例えば身近な家族を裏切る人間国民簡単に裏切るとか、選挙で大勝した直後にこんなに脇が甘くて大事仕事任せられるのかとかそういう話は散々語り尽くされてるのであえて言及しない。自分が気にしてるのは、今回の不祥事で玉木党首の尻拭いをしてる人や馬鹿を見た人がたくさんいるのにどう落とし前つけるかという部分だ。

基本的に、わざわざ政治家支援しようという物好きな人の中には直情的な人も一定存在する。今回の不祥事を見て、怒り狂っている後援組織の有力者が全国のいたるところに現れていることだろう。彼ら、彼女らは国民民主党が立憲民主党に吸収されそうになっていた頃から地道に支援を続けていたりして、家族、友人、職場等で国民民主党の宣伝をしていたりもする。今回の不倫報道は、衆院選直後ということもあり、党を宣伝してくれていた古くからの支持者たちに恥を書かせて面子を潰したわけだ。

玉木党首面子を潰したのは支持者だけでなく、全国の国会議員地方議員たちや政策秘書事務所スタッフたちでもある。衆院選で大勝して、これからどう政策実現をはかっていくかというタイミングなのに、地元の後援組織謝罪行脚する未来が容易に想像できてしまう。これから面白い仕事が出来るぞという時にメチャクチャモチベーションを削られるわけだ。呆れ果て去っていく人もいるだろう。

さらに気がかりなのが、衆院選前後して新規流入してきた国民民主支持者たちだ。彼らは玉木氏の個人崇拝のような節があり、今回の不倫のようなどう考えても擁護できない失敗ですら無理筋擁護していてかなりの危うさを感じる。トップ清廉潔白でなくて、どうして所属議員候補者の統制が取れるんだろうか?

過去にも不倫で支持者の評判を落として引退した菅野(山尾)志桜里議員や、2022年参院選落選した山﨑真之輔議員といった悪例があるのに。地元の支持者が呆れるようなことをやれば、当選が覚束なくなり政策実現なんて夢のまた夢になってしまうのだけど。

そんなわけで今回の不倫で一番ダメージを受けているのは、国民民主党の党勢が今一つだった頃から支えてくれていた古参の支持者や地方組織である。彼らが離反するとあとに残るのは衆院選前後から流入した浮ついた新参の支持者だけである。そうなると、維新大阪みたいに確固たる地盤を持たない国民民主世間雰囲気一つで簡単に存亡の危機に陥ってしまう…

今回の不倫報道を受けて、ふとそんな事を思うのであった。自分は今でもかろうじて国民民主支持ではあるけど、今回の一件がしっかり総括されなかったり、参院選新参に媚びた変な候補(例えば石丸伸二とか)を立ててきたらぶっちゃけ国民民主を見限るだろうな。

Permalink |記事への反応(10) | 21:15

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2024-11-10

秋葉原国際映画祭がクソだった

ジョジョ5部の上映を見に行ったのだが、運営がクソだったので記録しておく。

チケット発売

11/1 、Xにて告知解禁と同時にチケット販売開始。

この告知ポスト曜日が間違っていた。

11/9(土)

×11/9(日)

この時からおかしいとはちょっと感じていた。

そもそも映画祭なのに、映画の上映ではない。

しかも告知解禁と同時に約1週間前にチケット販売開始は結構ヤバいのではないか

ちなみにこのポスト以後、修正(「正しくはこちらです」的な案内)はない。

入場前

チケットには18:45開演の表記があったが、実際は19:00開演だった。

かに公式サイトスケジュールは19:00だった。

→なんとチケットが間違っていた!(笑)

いつまで経ってもチケットページの登壇者情報更新されないと思っていた。(Xのポストでは告知されていたらしい。また公式サイトNEWSは登壇者部分に誤字、さらに続きには「ニンジャバットマン」と書いてある。誰もチェックしていないようだ。)

18:45になっても何の説明もなく、18:50ごろに一度だけスタッフが「10分押しで入場する」とアナウンスした。

待機中の説明はそれだけであり、ほかのスタッフは客のことを完全に無視スタッフ同士で喋っているだけで、客のケアは一切なかったので、待機列ではストレスを感じている人が多かった。(UDXシアターはガラス張りのため、ロビーの様子は待機列から見える。)

登壇者である岩浪氏が待機列の横を通り、「入場遅れてごめんね〜」と声をかけていたが、スタッフからアナウンス時のみで他は何も言われなかった。

開場

19:00過ぎにゾロゾロと客が出てきたことで、前の上映が押していたことが判明。

前の上映は「Gのレコンギスタ」であり、上映前トークショーだった。つまり映像の上映が始まった時点で、何分押すかは想定できているはずなので、客に対しては単純な案内不足である

入場開始のアナウンス特になく、前方が動いたのでついていく形だった。(前の方は聞こえていたかもしれない。)

入場口のスタッフがもぎりに手間取っており、スムーズに入れなかった。

シアター内は先にマスコミが入っていたが、一番前の階段スーツの女が座っており、通行の妨げになっていた。

19:15ごろ開演。

上映前司会

司会の女性作品タイトルを読み上げなかった。(笑)

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とは読み上げず、上映話数タイトルから始まった。

なお「38話:ゴールド・E・レクイエム」のEを「イー」と読んでいた。

登壇者のプロフィール紹介も日本語あやしかった。「しています」「されています」が混在しており、違和感があった。台本がまともではない様子が伺い知れる。

トークショー

台本なしで、岩浪氏に丸投げされていたと思われる。

トーク内容から、おそらく上映作品の枠が埋まらず、岩浪氏担当作品から何か上映することになり、かつ菅野氏が劇伴担当した作品ということで「ジョジョ」が選ばれたようだ。

岩浪氏がX上で上映してほしい話数のアンケートを取ったのが10/23であるので、映画祭約2週間前の時点でまだ上映作品が決まっていなかったということになる。(仮に5部の上映が決まっていたとしても、上映素材は10/25のアンケート締め切りから準備したことになる。)

登壇者が「朝から出ずっぱりで疲れている」と言っていて、そのようなスケジュールを組んでいることが大変残念な気持ちになった。

上映

上映前に予告がついていた。(映画祭に来るのは初めてなのだが、これは普通なのだろうか?タイトルを忘れたがフルCG制作っぽい女性キャラが出てくるアニメ映画と、サンドウィッチマンがやっている求人広告だった。スポンサー?)

秋葉原国際映画祭の数秒の動画もあったが、これがフィルムリマスターのような映像・音声だったので、「何年も使用しているのか」と思っていたら、どうやら今回が第1回のようで大変驚いた。

まともな映画館であればもう少し音響は良かったはずなので、今後立川などに期待したい。

上映後司会

退出しようとしたら、のんびり司会の人が歩いて出てきた。

せっかくの余韻をぶち消す司会だったので、ない方が良かった。

退場時

シアター内のスタッフ誘導がなく、結局もう退出していいのか迷った客が多かった。ポスターも退出し始めてから2枚(映画祭ポスター作品ポスター)を並べており、おかげでロビーも混雑した。

感想

「開催することに意義がある」、「客のことはどうでもいい」という印象が強い。待機中に一番ストレスが溜まった。開場予定時間になぜ開場しないのか、本当にわからなかった。まさかチケットが間違っているなんて思うまい20:45終演予定を信じて新幹線など移動のチケットを持っていたら、気が気でなかっただろう。

スタッフガラスの向こうでずっと喋っており、関係者と思われる人達だけたくさん出入りしていて、客のことは完全放置だった。私たちは客ではなく舞台装置であり、スーツを着た彼らにとっては、登壇者・作品関係者が「客」である映画祭だと思った。正直かなり印象が悪い。

作品の音にスポットを当てた」トークを期待したが、台本もなく既出の話しがほとんどであったことも残念だった。作品タイトルを紹介しない台本を用意し、さらに話数タイトルを読み間違え、客だけでなく作品のことも馬鹿にしているように受け取れたし、告知の間違いもかなり多く、登壇者が疲れ果てるようなスケジュールを組んでいて、まともな運営でないということはハッキリした。

2週間前で上映作品が確定していないことで、この映画祭の力の弱さを感じた。「映画祭」なのにTVシリーズの上映を多数していることが答えだと思う。岩浪氏と菅野氏の共通作として「PSYCHO-PASS」のタイトルトークショー中に出ていたが、そちらは映画存在する。なぜ上映できなかったのか?

また音がテーマなら立川でやったほうが良かった。

作品を埋めてなんとかイベントを開催したというだけにしか思えない。本当に運営がクソだった。楽しみにしていた分、残念が多すぎて、オタクとしても擁護できない。

帰り際にアンケート声かけがあったが、気分が悪すぎて早々に退出した。帰宅後にアクセスする方法がなかったのでこちらに記載しておく。

Permalink |記事への反応(1) | 07:47

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秋葉原国際映画祭がクソだった

ジョジョ5部の上映を見に行ったのだが、運営がクソだったので記録しておく。

チケット発売

11/1 、Xにて告知解禁と同時にチケット販売開始。

この告知ポスト曜日が間違っていた。

11/9(土)

×11/9(日)

この時からおかしいとはちょっと感じていた。

そもそも映画祭なのに、映画の上映ではない。

しかも告知解禁と同時に約1週間前にチケット販売開始は結構ヤバいのではないか

ちなみにこのポスト以後、修正(「正しくはこちらです」的な案内)はない。

入場前

チケットには18:45開演の表記があったが、実際は19:00開演だった。

かに公式サイトスケジュールは19:00だった。

→なんとチケットが間違っていた!(笑)

いつまで経ってもチケットページの登壇者情報更新されないと思っていた。(Xのポストでは告知されていたらしい。また公式サイトNEWSは登壇者部分に誤字、さらに続きには「ニンジャバットマン」と書いてある。誰もチェックしていないようだ。)

18:45になっても何の説明もなく、18:50ごろに一度だけスタッフが「10分押しで入場する」とアナウンスした。

待機中の説明はそれだけであり、ほかのスタッフは客のことを完全に無視スタッフ同士で喋っているだけで、客のケアは一切なかったので、待機列ではストレスを感じている人が多かった。(UDXシアターはガラス張りのため、ロビーの様子は待機列から見える。)

登壇者である岩浪氏が待機列の横を通り、「入場遅れてごめんね〜」と声をかけていたが、スタッフからアナウンス時のみで他は何も言われなかった。

開場

19:00過ぎにゾロゾロと客が出てきたことで、前の上映が押していたことが判明。

前の上映は「Gのレコンギスタ」であり、上映前トークショーだった。つまり映像の上映が始まった時点で、何分押すかは想定できているはずなので、客に対しては単純な案内不足である

入場開始のアナウンス特になく、前方が動いたのでついていく形だった。(前の方は聞こえていたかもしれない。)

入場口のスタッフがもぎりに手間取っており、スムーズに入れなかった。

シアター内は先にマスコミが入っていたが、一番前の階段スーツの女が座っており、通行の妨げになっていた。

19:15ごろ開演。

上映前司会

司会の女性作品タイトルを読み上げなかった。(笑)

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」とは読み上げず、上映話数タイトルから始まった。

なお「38話:ゴールド・E・レクイエム」のEを「イー」と読んでいた。

登壇者のプロフィール紹介も日本語あやしかった。「しています」「されています」が混在しており、違和感があった。台本がまともではない様子が伺い知れる。

トークショー

台本なしで、岩浪氏に丸投げされていたと思われる。

トーク内容から、おそらく上映作品の枠が埋まらず、岩浪氏担当作品から何か上映することになり、かつ菅野氏が劇伴担当した作品ということで「ジョジョ」が選ばれたようだ。

岩浪氏がX上で上映してほしい話数のアンケートを取ったのが10/23であるので、映画祭約2週間前の時点でまだ上映作品が決まっていなかったということになる。(仮に5部の上映が決まっていたとしても、上映素材は10/25のアンケート締め切りから準備したことになる。)

登壇者が「朝から出ずっぱりで疲れている」と言っていて、そのようなスケジュールを組んでいることが大変残念な気持ちになった。

上映

上映前に予告がついていた。(映画祭に来るのは初めてなのだが、これは普通なのだろうか?タイトルを忘れたがフルCG制作っぽい女性キャラが出てくるアニメ映画と、サンドウィッチマンがやっている求人広告だった。スポンサー?)

秋葉原国際映画祭の数秒の動画もあったが、これがフィルムリマスターのような映像・音声だったので、「何年も使用しているのか」と思っていたら、どうやら今回が第1回のようで大変驚いた。

まともな映画館であればもう少し音響は良かったはずなので、今後立川などに期待したい。

上映後司会

退出しようとしたら、のんびり司会の人が歩いて出てきた。

せっかくの余韻をぶち消す司会だったので、ない方が良かった。

退場時

シアター内のスタッフ誘導がなく、結局もう退出していいのか迷った客が多かった。ポスターも退出し始めてから2枚(映画祭ポスター作品ポスター)を並べており、おかげでロビーも混雑した。

感想

「開催することに意義がある」、「客のことはどうでもいい」という印象が強い。待機中に一番ストレスが溜まった。開場予定時間になぜ開場しないのか、本当にわからなかった。まさかチケットが間違っているなんて思うまい20:45終演予定を信じて新幹線など移動のチケットを持っていたら、気が気でなかっただろう。

スタッフガラスの向こうでずっと喋っており、関係者と思われる人達だけたくさん出入りしていて、客のことは完全放置だった。私たちは客ではなく舞台装置であり、スーツを着た彼らにとっては、登壇者・作品関係者が「客」である映画祭だと思った。正直かなり印象が悪い。

作品の音にスポットを当てた」トークを期待したが、台本もなく既出の話しがほとんどであったことも残念だった。作品タイトルを紹介しない台本を用意し、さらに話数タイトルを読み間違え、客だけでなく作品のことも馬鹿にしているように受け取れたし、告知の間違いもかなり多く、登壇者が疲れ果てるようなスケジュールを組んでいて、まともな運営でないということはハッキリした。

2週間前で上映作品が確定していないことで、この映画祭の力の弱さを感じた。「映画祭」なのにTVシリーズの上映を多数していることが答えだと思う。岩浪氏と菅野氏の共通作として「PSYCHO-PASS」のタイトルトークショー中に出ていたが、そちらは映画存在する。なぜ上映できなかったのか?

また音がテーマなら立川でやったほうが良かった。

作品を埋めてなんとかイベントを開催したというだけにしか思えない。本当に運営がクソだった。楽しみにしていた分、残念が多すぎて、オタクとしても擁護できない。

帰り際にアンケート声かけがあったが、気分が悪すぎて早々に退出した。帰宅後にアクセスする方法がなかったのでこちらに記載しておく。

Permalink |記事への反応(3) | 07:47

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2024-11-07

横浜DeNAベイスターズ日本一を見て、いち巨人ファンが思うこと

今シーズン巨人は4年ぶりの優勝を成し遂げたが、CSで3位横浜に敗北して日本シリーズに出られず。

そして勢いそのままに、横浜絶対王者ソフトバンクホークスを倒し、日本一に輝いた。

彼らの歓喜の瞬間を見届けていたとき、胸に2つの大きな感情が渦巻いていた。

一つは言わずもがな、「羨ましいな」という、単純な"嫉妬"

そしてもう一つは、ハッキリ言葉に表すことは難しいけれど、おそらく"虚しさ"のようなものだと思う。

ポストシーズン激弱の巨人

"日本一"というタイトルに対する、今の巨人ファンの執着は物凄く強いものがあると思う。

最後日本一になったのは、ちょうど干支が一周する前の2012年

そこから12連続での逸日本一自体球団ワースト記録を更新中…というのもあるんだけど、ことはそう単純ではない。

日本一の翌年、2013年日本シリーズ楽天歴史的な戦いを繰り広げた末、3勝4敗で敗北。

最終的には東北感動のドラマの引き立て役になったけど、

シーズン無敗の主人公田中将大に唯一負けを付けたりとか良い場面もあったし、まあここまではまだ良かった。うん。

問題は次の2014年から11年間、ここからが苦難の始まりだった。

もちろん、巨人よりも長く日本一から遠ざかっているチームも広島中日ロッテ西武と4つくらいはある。(もう4つしかないとも言えるが)

ただ、巨人ファン特別ネガティブになる固有の要素としては、

この11年間でシーズン優勝4回、Aクラス8回、残り3年も僅差の4位…と、12球団全体でみてもソフトバンクに次ぐ戦績を残していること、

そしてこれだけシーズンで安定して好成績を残していながら、この11年間、日本シリーズでたったの1勝も出来ていないことである

4回優勝したうち、2回は日本シリーズに出ることすらかなわずCSファイナルで2位以下のチームに敗北。

そして残り2回は、ファントラウマでありアンチ笑い種…どこらかもはやアンチ巨人すらドン引きさせた感のある、

2019-2020の伝説的な対ソフトバンク連続4タテ(計0勝8敗)だ。

特に2020は、間違いなく史上最悪の日本シリーズと言っていい、あまり一方的なやられ方だった。

2005年阪神の"33-4"がネットミーム化で目立ってるおかげでちょっと隠れられてるけど、

あらゆる面で2020巨人の方が情けなく、惨めで、恥ずかしい、史上最低のチームだったと思う。

(どこがどう酷いのかを語りだすとキリがないので、ここでは割愛するが…)

そもそも、あの2020年コロナ特例で例外的CS開催無しで日シリに進出出来ちゃったため、

あの年CSが通常通り開催されてれば、チーム状態のマズさ的にCS時点ですでに敗退してた説が濃厚だったりする。

とすると、1勝+本拠地開催のアドバンテージがある首位立場でのCSファイナルで、実質3/4年も敗退していたような体たらくということに。

首位チームのCSファイナル突破率が80%(巨人除くと85%)なことを踏まえると、驚異的な弱さといえる。

なお。逆に巨人が2~3位だった4年間では、CS1st(2位vs3位)は3/4回と高確率で勝っているものの、

首位球団とのファイナルでは、1勝3敗、0勝3敗、0勝3敗とあっさり返り討ちに合っており、下克上の予感など微塵も感じさせてくれない。

つまるところ、この11年間我々は、

ペナントレース143試合の長期戦ではかなり強い方なのに、

ポストシーズン短期決戦になったとたん、嘘みたいに激弱チームになってしまって、

143試合で積み上げて熱量を、その後のたった数試合ですべて無に帰されてしまう。

そういう絶望を、ずっと味わい続けているわけだ。

普段模試では高得点をとれるのに、センター試験や2次試験の本番で大失敗する浪人生を、毎年見守っているような心境だろうか。

いくら貯金しても日本一にかすりもしないチームと、”貯金2"でも日本一になれるチームと

2012巨人日本一になった後、

ずーっとパリーグ(というかほとんどソフトバンク)の連覇が続いていただが、

2021にヤクルト、2023に阪神と、ようやくセリーグ球団にも先を越され始めてしまった。

それももちろん悔しくはあったけど、彼らはその年のリーグ優勝チームだったため、まだ気持ちの整理がついた。

特に去年の阪神なんかは、シーズン中もずっとボコボコにやられており、

近年の巨人のどの優勝年よりも強いと感じるチームだったため、

「ここまでシーズンで強いチームを作れれば、日シリでもやっぱ勝てるんだな」と、ある種救いを感じもした。

ところが、今年の横浜日本一ちょっとけが違う。

シーズン143試合の長い闘いでは、たった貯金2の3位。

しかも、シーズン中も割と早くに首位いから脱落しており、終盤にカープ歴史的失速で一気に4位まで転落したため、ドサクサ紛れでAクラスに浮上したような感じだった。

巨人視点でも、シーズン中は16勝8敗と最もカモにしていたお得意様であり、正直とても日本一になるような気配を感じるチームではなかった。

そういうチームですら、日本一になれてしまったというのは、かなり精神的にくるものがあった。

一応言っておくと、別に横浜日本一ケチをつけたいわけではない。

シーズン成績がどうだろうと、ルール範囲内で勝ち取った栄光だし、

シーズン中は弱点だったはずの守備力と投手力が良化していたポストシーズン横浜は、シーズン中とは別物の強いチームだった事実

何より、巨人ファンにとっては絶望象徴しかないソフトバンクホークスに勝ったんだから、素直に素晴らしいと思う。

CS制度についても…まあ、個人的には巨人関係なく、首位同士の日シリが見たいので一貫してあまり好きではないのだけれど、

シーズン中の消化試合を減らせるうえに臨時収入も入る、興行的には優れた制度なのは理解しているし、

だいたいは首位が勝ち上がれるようにできているアドバンテージバランスも、絶妙に上手くできている良い制度だと思っている。

…というか、贔屓球団が負けたタイミング文句を書くのは単純にカッコ悪すぎるので、このタイミングでは触れたくないね

廃止論もそうだけど、特に、毎回「貯金の差に応じてもっとアドバンテージ増やせ~」みたい言論が出てくるのは、正直惨めすぎて見るに堪えない。

巨人CS制度一方的に損しまくってるけど、制度自体はまあ平等なんだから、結局「負ける方が悪いでしょ」という正論には適わないのよね。

2位3位から勝ち上がれるチャンスもこれまで結構もらってる方なのに、横浜と違って全くそれを活かせてないわけだし。

昔はホークスポストシーズンに弱くて、秋の風物詩とか言われたらしいけど、2018-19の2位から日本一連発で、その風潮を完全に亡き者にしちゃったわけだし。こちらもそうあってほしいものだ…。

ちょっと脱線しちゃったけれど、要は何がキツかったかというと、

うちの贔屓球団は何回優勝しても、シーズンで勝ちを積み上げ続けても、日本一に手が届く気配すらまるでないのに、

余所シーズン貯金2でも、その日本一になれちゃうんだ…という落差なんだろうなと思う。

巨人も近年、優勝できない年は決まって貯金借金が±0~5の範囲内程度なので、貯金2くらいのシーズン空気感は非常に身に覚えがあって、

じゃあその空気感のまま、うちの贔屓が横浜みたく下克上日本一を勝ち取れるかというと、残念ながらその予感は全く感じられない。

微妙シーズン10月の数試合ですべてチャラにした横浜を見ていると、

逆に、どうせ10月で毎回全部台無しにしちゃうようなチームを、143試合応援し続けてることが、猶更虚しく思えてきてしまったわけだ。

今年の日本一に懸けていた思い

今年のポストシーズンが始まる前は、かつてないほど「今年こそ日本一に」という、縋るような思いを抱えていた。

あの惨敗2020年以来の優勝シーズンだったというのが一つと、

「今年はちょっと違うかも…」と、淡い期待を抱かせてくれるような要素が、以下のようにいろいろあったのが一つ

・長らく、FAで大物が獲れた時にしかV奪還出来なかったチームが、FA補強無しで前年4位→首位に変わったこ

監督が長年勤めていた原監督から阿部監督に変わり、良くも悪くもチームカラーがガラッと変わっていたこ

シーズン中の交流戦ではソフトバンクにも勝ち越せている

最近お決まりだった序盤ダッシュ→後半失速パターンと違い、8月9月の終盤に調子を上げていたこ

・最終盤ギリギリまで続いた優勝争いを勝ち抜き、ポストシーズン同様の「絶対に負けられない試合」を勝つ経験をすでに積めていたこ



加えてそこにもう一つ乗っかってきたのが、エース菅野が35歳の高齢ながらに、来季MLB挑戦することがCS直前にスクープされたこと。

菅野には、日本一にまつわる特別事情が2つあり、

1つは、最後日本一達成とちょうど入れ替わりで入ってきた選手であるため、

キャリア12年間ほぼずっと一線級で働き、おそらく今年含めて3度もMVPに輝きながら、一度も日本一を味わえていないこと。

本人もインタビュー等でよく「自分入団してから一度も日本一になれていない」と、強く意識していることを語っていた。

そしてもう1つが、色々複雑な背景から巨人以外は入団拒否宣言」という手法を使った最後選手であり、

かつ、強硬指名してきた日本ハムへの入団を実際に拒否一年浪人してから巨人入りした経緯があること。

こういう手を使ったことで、球界嫌われ者になったこ自体選択の結果なのでまあ良いとして、

問題なのは「あのとき日本ハム入団していたら…」というifストーリーが出来上がってしまたことだ。

日ハム入団した世界線菅野想像すると、

少なくとも2016年に一度、大谷翔平らとともに日本一を達成できていただろうし、

しか日ハムの体質的に、その後すぐ、ポスティングMLB挑戦させてもらえていた可能性が高い。

パフォーマンスの最盛期だった2017-18辺りで渡米できれば、本人としても後悔の無い野球人生を送れたのではないかと。

しかし、現実には選択した球団ポストシーズンクソザコナメクジだったため、

日本一には一度もなれず、2年連続沢村賞の最盛期をチームの低迷期に浪費し、

旬を逃したせいで一度MLB挑戦を諦めるような形になってしまった。

となると当然、「あの時日ハムに入ってりゃ全部うまくいったのになー」と憐れまれ嘲笑われ、"自業自得"みたくしたり顔で語られる。

批判誹謗中傷を浴びながら巨人に入った選手が、その巨人自身の至らなさのせいで、そういう立場に追い込まれているというのが、非常に悔しくて心苦しかった。

そして去年までは巨人も、菅野自身も年々下降線をたどっており、

チームはしばらく低迷するし、菅野もこのまま巨人一筋で引退に向かうだろうという空気感が漂っていた。

…がしかし今年、意外にもチームは盛り返し、まさか菅野自身MVP受賞濃厚といわれるほどの大復活を遂げた。

そこにやってきた、このタイミングでの渡米報道

自身活躍でチームを日本一に導き、日本でやり残したことがなくなってから、満を持してのMLB挑戦…」という、現役のプロ選手なら誰でも憧れているであろう成功ルートファンからしても、最も理想的な送り出し方。日ハムじゃなくて巨人を選んでせいで、一度は途絶えたかに思えたその道が、再び繋がる最後のチャンスがやってきた。

からこそ、何としても今年、このタイミングで…と願わずはいられなかった。

しかし、待っていたのは日本シリーズに挑むことすらかなわず挙句最後には菅野自身が負け投手になって終わるという、あんまりな結末だったとさ。

しっかり調べたわけじゃないけど、なにせ12連続日本一球団ワースト記録というくらいだから

これまで、長らく主力を張っていた巨人看板選手というのは、たぶんキャリアで一度くらいは日本一経験できてるはず。

そのルートから外れた第一号が、他でもない菅野になっていしまったというのはホント報われないなぁと。

たぶんもうこれで、菅野NPBでの日本一を味わえることは無いだろう。(MLB挑戦が頓挫して残る可能性も0ではないけど、それはそれで残念)

そして数年内のMLB挑戦が噂されている4番の岡本や、新エースの戸郷も、同じく日本一になれないままチームを離れちゃうんだろうなあ…。

まあ、今年シーズン優勝してるチームのファンがこんなにネガると嫌味みたいになっちゃうかもしれないけど、

ことポストシーズンに限ってはそんな思考を巡らせざるを得ないくらい、見えている景色グロテスクすぎるのだ。

(もちろん、シーズンから万年下位、ずっと優勝できていない…ってチームのファンかにも、こちらが想像する以上のしんどさはあるだろうけど。

 正直、今のこのチーム応援するのはうちより辛いだろうなあと思う球団も2つほどあるし。)

いやしかしほんと、なんで毎年毎年、10月になった途端、こうも呪われたように急激に弱くなっちゃうんだろうねー……。

このチームの首脳陣はまともに機能してるのかって文句言いたくなることもあるけど、

これだけずっと同じ失敗を重ねてるんだから、流石に現場プロが無策だとは思えない(思いたくない)。

余所と比べて選手メンタルが弱すぎるんじゃないのって文句言いたくなることもあるけど、

意外にも今の主力には、もっとプレッシャーがかかるWBC舞台で躍動した選手もけっこう多かったりして、

ところがそんな選手たちでも、巨人ユニフォームを着た状態短期決戦に入ると、パッとしなくなっちゃうのだ。

きっと、フロントスタッフ選手もやれることはみんな尽くしてて、それでもどうにもならない状態なんだろうなあと思ってて。

から見てるこっちも、このチームどうしたらいいんだろうなあ…っていうビジョンを見いだせない。八方塞がりの絶望感。

今年のソフトバンクみたく、貯金42でぶっちぎれるほど圧倒的な力を付ければ、ポストシーズンデバフ込みでも勝てるかも…って思ったけど、

SBと違って、大物のFA選手や主力助っ人を金で引っ張ってくるほどの力が無い今の巨人じゃ、そこまでのチームはさすがに作れない。

(今年大型補強無しで前年4位→1位に押し上げただけでもかなりよくやった方だと思う)

というかそもそも、そんなシーズン無敵のSBですら今年日シリで負けちゃったので、いわんや負け癖がしみ込んだ巨人をや…という感じだ。

来年以降への不安と、逃れらないカルマ

過去高潮日本一を願っていたところから、いつも以上の落差の結末を見せられた今年の秋は、ほんとにしんどすぎた。

こんなものを見せられてしまうと、来シーズンからは今まで以上に、

「どうせ今頑張っても、10月になったら余所のチームに全部持っていかちゃうんでしょ」って思いが頭を離れず、シーズンを虚無に感じてしまいそうな、そういう怖さがある。

巨人ファンなんて基本ネット社会では嫌われ者いじめられっ子だし、

リアルでどこの球団が好きかって聞かれた時も、答える時になんか後ろめたさあるし、

もうSBみたいに"強い"ヒールじゃないただの小悪党なのに、現地の敵応援団にも煽られまくるし、

プロ野球11球団興行的に成長している中、巨人だけは強さ的にも人気的にも全盛期に勝てるわけがいから、相対的に一人だけ伸びしろのない落ち目感あるし、

開き直って「別に弱くてもいいじゃん」ってスタンスで気楽に見るには、本気で優勝を目指す球団体質とか、弱くなると全方面から叩かれる環境とか、あらゆる面で相性が悪いし、

何より、球団側は「強い伝統球団であれ」みたいな感じだけど、その中身がここ一番の短期決戦でクソザコ化する集団ってあまりに噛ませムーブがすぎて見てらんないし。

……ってな感じで嫌な思いをすることが多くて、総量的には損の要素が上回ってるくらいの印象があって。

我ながら応援する球団を、趣味の選び方を間違えてしまったなあという感なのだけれど。

それでもCS敗退数日後のドラフトで、楽しみな選手が獲れてちょっと気を持ち直したりしちゃってるし、ファンであることから簡単には抜け出せない。

かの村上春樹(ヤクルトファン)がかつて、「お気の毒です。読売ジャイアンツファンなられてしまったというのは、きっと前世カルマが祟っているのでしょう」と冗談めかして記していたが、年々この言葉をまさにその通りじゃないかと感じてしまっている。うっかり良くない新興宗教にはまってしまって、気づけば抜け出せないみたいな…。

ともあれ、来年はもう、シーズン成績なんて貯金2どころか借金持ち3位でもいいので、

最後最後に全部ひっくり返して、横浜みたいに日本一光景を見せて欲しいです。はぁ…。

Permalink |記事への反応(1) | 23:15

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