
はてなキーワード:荷田春満とは
君が代は松の上葉におく露のつもりて四方の海となるまで 源俊頼
末の世の末の末まで我が国はよろづの国にすぐれたる国 宏覚禅師
西の海よせくる波も心せよ神の守れるやまと島根ぞ 中臣祐春
限りなき恵みを四方にしき島の大和島根は今さかゆなり 藤原為定
踏みわけよ日本にはあらぬ唐鳥の跡をみるのみ人の道かは 荷田春満
しきしまの大和ごころを人問はば朝日に匂ふ山ざくら花 本居宣長
大日本神代ゆかけてつたへつる雄々しき道ぞたゆみあらすな 賀茂季鷹
かきくらすあめりか人に天つ日のかがやく邦のてぶり見せばや 藤田東湖
わが国はいともたふとし天地の神の祭をまつりごとにて 足代弘訓
身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし日本魂 吉田松陰
大君の御旗の下に死してこそ人と生れし甲斐はありけれ 田中河内介
天皇の御楯となりて死なむ身の心は常に楽しくありけり 鈴木重胤
曇りなき月を見るにも思ふかな明日はかばねの上に照るやと 吉村寅太郎