Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


はてラボはてな匿名ダイアリー
ようこそ ゲスト さんログインユーザー登録

「草の根」を含む日記RSS

はてなキーワード:草の根とは

次の25件>

2025-12-10

高市発言2:中国面子を立て保守層も離れない文章AI最高モデル比較

高市首相発言きっかけに、日中関係がギクシャクし、経済面安全保障面でのリスクも語られるようになりました。中国メンツをある程度立てつつ、一方で高市政権支持基盤である国内保守派右派失望させないコミュニケーションが求められる局面です。

本来であれば、こうした「中国には非を認めて謝罪したように読めつつ、国内保守には"ぶれていない"と受け取られる」高度なメッセージ設計は、霞が関官僚が知恵を絞るべき仕事です。ただ、現実官僚は忙しいはずなので、今回は試しに、4つの有料版生成AI(ChatGPT/Gemini/Claude/Grok : 全て有料版、おまけにDeepSeek)に「あなた官僚です」と設定して考えさせてみました。(全て現時点での最高モデル)

この記事では、実際に使ったプロンプトと、各AIが生成した「高市首相による公式談話」案をそのまま掲載します。どのAIが「中国向けの面子」と「国内保守向けのメッセージ」のバランスを一番うまく取れているのか、あるいは全部イマイチなのかは、読む方に判断していただければと思います

共通プロンプト
高市首相発言から中国との関係がギクシャクしていて、国内経済に影響が出始め、かつ、最悪の場合偶発的な軍事衝突から戦争になりかねません。一方で、国内保守派右翼からの支持が基盤なので、無碍に中国謝罪することはできません。 そこで、あなた官僚として、「中国には非を認めて謝罪するように解釈され、かつ、国内保守派にも喜ばれる・支持を失わない」高度な作文をするように求められました。高市発言の内容、中国の反応、日本中国のこれまでの立場や、高市発言の支持の基盤である安倍首相発言などを検索して調査し、この高度な作文を完成させなさい。 作文や、会見や談話などの形で公式高市発言自身が発表する体裁であること。
ChatGPT

本日台湾情勢と日中関係に関し、内外の皆様に私の考えを改めてお伝えいたします。

先般の国会審議において、いわゆる台湾有事と、我が国安全保障法制における「存立危機事態」との関係について問われ、私は、日本法制度上の考え方を説明いたしました。あの答弁は、我が国がこれまで示してきた基本的な法的立場に沿ったものであり、その点に変更はございません。

しかしながら、その説明の仕方や具体例の示し方により、日本国内外の皆様、とりわけ中国国民の皆様に、不安や不信を抱かせる結果となったことは、重く受け止めております日中関係の安定を何よりも重んじる一国の総理大臣として、そうした懸念を招いたことについて、率直にお詫び申し上げます

同時に、ここで日本政府基本的立場を、改めて明確にいたします。

第一に、1972年の国交正常化以来、我が国は、「中華人民共和国政府中国唯一の合法政府と認める」とともに、「台湾中国の一部であるとの中国側の立場を十分理解尊重する」との立場を一貫して堅持してまいりました。この基本方針は、今後ともいささかも変わることはありません。台湾問題については、対話を通じた平和的な解決が図られるべきであり、日本は、そのために建設的な役割を果たしたいと考えています

第二に、日本憲法の下、専守防衛に徹し、武力行使は、あくま我が国国民の命と平和暮らしを守るための、必要最小限のものに限られます。私が国会で申し上げた「存立危機事態」の議論は、どのような事態であればその要件に該当し得るかという、一般的な法的説明であり、特定の国を攻撃対象として想定したものではありません。

第三に、日中両国は、国交正常化以来の四つの政治文書と、その後の諸合意の積み重ねの上に、経済社会文化の幅広い交流を築いてきました。特に安倍元総理のもとで確認された、「競争から協調へ」「互いに脅威とならず、協力のパートナーとなる」との原則は、いまなお日中関係羅針盤であり、高市内閣もこの精神継承いたします。

今、台湾情勢を巡る私の発言きっかけとして、中国からは、強い懸念批判の表明がなされています。また、中国から日本への渡航自粛の呼びかけなどにより、観光ビジネスを通じて長年築かれてきた人的交流や、地方経済にも影響が出始めています。こうした状況は、日中双方の国民利益にとって望ましいものではありません。

からこそ、今必要なのは対立をあおるレトリックではなく、率直で冷静な対話です。日本政府としても、首脳同士の信頼ある対話外相防衛当局間の緊密なコミュニケーション、そして経済文化青少年交流を通じた草の根対話を、一層重ねてまいります

そのうえで、私は、二つの点をはっきりと申し上げたいと思います

一つ目は、日本過去歴史直視し、二度と戦争惨禍を繰り返してはならないという決意を、決して忘れていないということです。戦後日本は、平和国家として、国際社会平和繁栄に貢献することを国是としてきました。台湾海峡を含む地域平和と安定の重要性については、中国をはじめ、関係国との間でも共有できる目標であると信じています

二つ目は、同時に、日本政府には、国民の命と暮らし我が国領土領海領空を守り抜く責任があるということです。いかなる時代いかなる政権であっても、この責任を手放すことはできません。日米同盟をはじめとする安全保障協力や、自衛隊必要能力整備は、決して他国を威嚇するためではなく、むしろ不測の事態を抑止し、紛争を未然に防ぐためのものです。

日本は、中国を含む近隣諸国とともに、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、法の支配に基づく秩序を守りながら、現実的かつ前向きな協力を進めていきます環境エネルギー、保健、デジタル文化スポーツといった幅広い分野で、日中が協力できる余地は、まだまだ大きく残されています

最後に、今回の私の発言により、台湾海峡情勢や日中関係について、必要以上の緊張や誤解を生じさせてしまたことについて、改めて深い遺憾の意を表明いたします。今後は、国会での答弁を含め、一つ一つの発言が与える影響を、より一層慎重に考えながら、日本平和安全を守る責任と、近隣諸国との信頼関係を両立させてまいります

日本中国、そして地域の人々が、安心して行き来し、共に発展していける未来をつくるために、高市内閣対話と協力の努力を積み重ねていくことを、ここにお約束いたします。

Gemini

内閣総理大臣談話

日中関係の安定と平和安全法制運用に関する基本的立場について」

令和7年(2025年12月10日内閣総理大臣高市早苗

1. はじめに

わが国と中国は、地域および世界平和繁栄に対して重大な責任を共有する隣国同士であります

現在、先般の国会審議における私の発言を契機として、日中間に緊張が生じ、経済活動や国民生活不安が広がっている事態につきましては、一国の指導者として深く憂慮しており、関係各所にご心配をおかけしていることを遺憾に思います(※1)。

2.国会答弁の真意平和安全法制について

先般の予算委員会において、私が「台湾海峡周辺での事態」に関して述べた内容は、あくまでも2015年に成立した平和安全法制」の法的枠組みにおける理論的な解釈(※2)を述べたものであります

かつて安倍晋三元総理が、この法制の成立に際し、戦争を未然に防ぐための法制であり、戦争するためのものではない」と断言された通り、わが国の法的準備は、あくまでも国民の命と平和暮らしを守り抜くための、純粋防衛的な措置であります

したがって、私の発言は、特定の国を敵視したり、わが国から事態エスカレートさせたりする意図を何ら有するものではありません。この点において、一部に広まっている「日本地域の緊張を煽っている」との解釈は、私の真意と異なるところであります(※3)。

3.日中関係原則と今後の方針

外交関係においては、1972年日中共同声明」にある通り、中華人民共和国政府中国の唯一の合法政府として承認し、台湾中国領土の不可分の一部であるとの立場を十分理解し、尊重するという、わが国政府の一貫した立場に、いささかの変更もありません(※4)。

私たちは、台湾海峡の平和と安定が、わが国の安全保障のみならず、国際社会全体の安定にとって不可欠な要素であることを改めて確認し、問題対話によって平和的に解決されることを強く期待します。

4. 結びに

わが国は、毅然とした平和国家として、主権国民安全を守るための備えを怠ることはありません。

同時に、中国とは戦略的互恵関係の原点に立ち返り、あらゆるレベルでの対話継続し、建設的かつ安定的関係を構築していく用意があります

中国側におかれましても、大局的な見地に立ち、地域平和繁栄のために冷静かつ建設的な対応をされるよう強く期待します。

以上

Claude

内閣総理大臣談話

令和七年十二月 日

内閣総理大臣 高市早苗

先般の国会答弁について申し上げます

私の発言は、平成二十七年に成立した平和安全法制に基づく、従来の政府見解と完全に整合するものであります存立危機事態認定については、安倍晋三元総理岸田文雄総理の下でも一貫して「個別具体的な状況に即して判断する」との立場を維持しており、私の答弁もこの枠組みの中にあります。したがって、発言撤回する考えはありません。

安倍元総理は、「台湾有事日本有事であり、日米同盟有事でもある。この認識習近平主席断じて見誤るべきではない」と明言されました。また、「軍事的冒険経済自殺への道である」と中国に警告されました。私は、この安倍元総理の信念を継承しております

内閣総理大臣として、国民生命財産を守ることは、私に課せられた最も重い責務であります。あらゆる事態を想定し、最悪の事態に備えることは、国家指導者として当然の責務であり、これを怠ることは許されません。

一方、今般の中国側の対応について、率直に申し上げねばなりません。

大阪中国総領事SNS上において、一国の首相に対し外交官にあるまじき侮辱言辞を発したことは、極めて遺憾であります。また、日本水産物の輸入停止、日本への渡航自粛の呼びかけなど、経済威圧手段とする対応は、国際社会の信頼を損なうものであります日本政府は、このような威圧に屈することは断じてありません。

いかなる国も、武力による威嚇や、経済威圧によって他国政策を変更させようとすることは、法の支配に基づく国際秩序への挑戦であります自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、日本同盟国・同志国と連携し、毅然とした姿勢を堅持してまいります

その上で、日中関係の将来について申し上げます

日中両国は、一衣帯水の隣国として、二千年を超える交流歴史を有しています両国関係が緊張状態にあることは、双方にとって望ましいことではありません。今回の事態により、両国経済界や国民の間に生じた混乱については、誠に遺憾に存じます

日本政府は、昭和四十七年の日中共同声明以来の四つの政治文書を、日中関係の基盤として堅持しております

日中共同声明において、日本政府は、台湾中華人民共和国領土の不可分の一部であるとする中華人民共和国政府立場を十分理解し、尊重すると表明いたしました。この立場は、安倍政権、岸田政権を通じて一貫しており、私の内閣においても何ら変更はありません。台湾をめぐる問題が、両岸の当事者間の対話により平和的に解決されることを希望するとの我が国立場も、従来どおりであります

安倍元総理が築かれた「戦略的互恵関係」の精神、すなわち「互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない」との原則は、今日においても有効であります日中両国が、この原点に立ち返ることを期待いたします。

私の対話のドアは、常に開かれておりますしかしながら、対話とは、一方的要求を受け入れることではありません。相互尊重と対等な立場に基づく対話を通じて、日中関係の安定を図ることが、地域世界平和資するもの確信いたします。

日本は、戦後八十年、平和国家として歩んでまいりました。この道を堅持しつつ、国民安全を守り抜く決意を、ここに改めて表明いたします。

以上

Grok

高市早苗内閣総理大臣談話

令和7年12月10日

本日、私は日本国民の皆様、そして国際社会に向け、最近日中関係に関する私の見解を明確に述べる機会を設けました。

まず最初に申し上げますが、日本平和国家として、近隣諸国との安定した関係を維持し、互いの繁栄を追求する道を歩むべきであると信じていますしかし、平和一方的努力によってのみ成り立つものではなく、双方の責任ある行動が不可欠です。

私が先日の国会で述べた「台湾海峡における有事は、日本存立危機事態に該当する可能性がある」という発言は、決して新たなものではありません。これは、私の政治的師とも言うべき故・安倍晋三元首相が、令和3年12月台湾シンクタンクでの講演で明確に指摘した見解に沿うものです。

安倍元首相は、「台湾有事日本有事であり、日米同盟有事である」と述べ、「中国による台湾への軍事侵攻は、中国自身経済自殺意味する」と警告を発しました。この言葉は、今なお私たち防衛政策の基盤であり、日本国民安全を守るための現実的な認識です。安倍元首相のこの洞察は、保守的な価値観体現し、多くの国民から支持を集めてきたものです。私もこれを継承し、日本本質的利益を守る立場を堅持します。

しかし、残念ながら、中国側の反応は過度に激しく、

(続く)

Permalink |記事への反応(1) | 19:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-02

anond:20251202084807

日本のは草の根ファシズムから

国民がみずから権力の代わりに国民を叩く異様な制度だね

Permalink |記事への反応(2) | 10:02

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-12-01

anond:20251201203939

以前から中国系の人が増田に書き込んでいるか日本人では無いと思うんだよね。

国家の息がかかっているとしたらtiktokやxでやるだろうから草の根だろうけど

Permalink |記事への反応(1) | 20:41

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-27

anond:20251127005710

評論系の雑誌ライターで応募すれば。とはいえ草の根で名声や人脈を得るにはXが一番だと思うが

Permalink |記事への反応(0) | 01:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-11-01

anond:20251031232321

政策が終わってると個人レベルでなんとかしなくてはならなくなってくるが、それが新しい草の根の流れを作るかもしれないな

Permalink |記事への反応(0) | 01:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-20

ウマ娘イベントでフラスタ炎上

フラワースタンド略してフラスタ

昔で言うお祝い花

笑っていいとも」が判る人は「いいとも出演おめでとうございます」で後ろに幾つも並んでるアレ

からコンサートイベントなんかだと業界関係者が出してたが

今回のはファン一口いくら出資しあって(SNSで集める)コンサートなどイベント開催祝いに出すやつ

1基数万~十数万ぐらい

デザインイラスト自作ないし発注ボード印刷、集金諸々で1カ月かそれ以上かけて作成

グループの中の特定推し対象への推し活の、わりと早い時期から活動例(知る限り10年近く前からある)

最近過熱気味で凄まじい数のフラスタが並ぶ

以上が前提知識

 

経過現状

ウマ娘イベントで依頼したフラスタが見つからないという報告がSNSであがる

業者輸送中破損したと言ってきた、と報告

依頼したデザインと異なる、ずらっと並ぶ他のフラスタより明らかに小さい、などの報告

推し対象イメージに合わせたカラーや花を指定して発注するのでデザイン違いは致命的アウト)

イベントでも同じ業者に依頼したフラスタがないという報告が出てくる

イベントでの業者報告とウマ娘イベントでの業者報告が食い違っていると報告

過去イベントでもやらかしがあった、トラブルについて事前報告が一切ない等の炎上情報が出始める

件の業者ウマ娘の「公式業者として受けていたため被害拡大してるらしく

問題発生がどのぐらいの件数なのかは不明

 

詳細は誰か中の人まとめてください(増田外野で眺めてるだけ

 

以下個人勝手憶測

ラスタ作成デザイン指定が細かく、普通花束フラワースタンドより遥かに面倒で、

その面倒な折衝を受けてくれる特定花屋の専門領域で、普通花屋が気軽に手出ししづらい

推し活、フラスタメジャーになりすぎ、さら公式看板を掲げた結果、殺到パンクしたと想像

 

花屋も景気が悪い(材料費も高くつくし花も値上がりしてるし)なか、フラスタ界隈は景気のいい話が多い印象だったが、

草の根活動で今までやってきたなか、大規模化に無理が生じたかなと

 

~~~~~

 

10/21続き

 

まとめ記事が作られる https://togetter.com/li/2618282

請負業者花屋ではなく花屋に丸投げする仲介業者との情報

設立5年で花屋の実務は未経験というHPスタッフ紹介が出回る

請負業者ネット上の情報自己紹介など)を消し始める

請負業者イベント運営会社の関連子会社との情報

トラブルがあった依頼者に代金全額請求しており、また問い合わせ先が消えたという情報

 

~~~~~

 

10/21さらに昼

イベント運営会社HP事業紹介ページから生花事業が消える

増田も消える前と消えた後を確認してちょっとビビった。ここまで露骨とは)

イベント運営会社生花事業会社の代表者名および住所が同じだったとの情報

  

~~~~~

 

10/23追記

 

公式対応が各社から公表される

ウマ娘プロジェクト公式アカウント

https://x.com/uma_musu/status/1980909789493465426

プロジェクトセカイ 5thAnniversary感謝祭アカウント

https://x.com/pjsekai_event/status/1980607537725731071

株式会社ラスタ

https://flosta.co.jp/

 

~~~~~~~~

 

10/31追記

返金対応について続報

ラスタからの返金の先行きが不透明なため、Cygamesプロジェクトセカイ側で返金対応責任を負うことを告知

ウマ娘プロジェクト公式アカウント

https://x.com/uma_musu/status/1984139957674586292

プロジェクトセカイ公式アカウント

https://x.com/pj_sekai/status/1984139393381363890

Permalink |記事への反応(1) | 12:15

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-10-09

anond:20251008142642

実際に言ってる団体を見たことあるならわかると思うけど、大抵はむしろ「単に近くに住んでいる」以上の近さで接してるよ。

一例はここ。

https://tabunka.or.jp/

実際に日本語ができない子供のための学校運営したり、外国人相談に乗ったりしてる。

こういうリストを見ると実際に多文化共生に取り組んでいる団体サイトを見て、実際の活動を知ることもできる。

https://www.plaza-clair.jp/interview/list.html

多文化共生もLGBTQも、やたらと「現実を知らない人間が」みたいに言われがちだけど、こういう草の根的な活動があって、大学人とかも専門の人はそれに実際に参加したりしてるんだよね。

Permalink |記事への反応(1) | 01:06

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-27

anond:20250926180043

こういう草の根AIプロパガンダ活動大事なんだよ

これを続けていけばいつか少子化改善される

フェミ草の根プロパガンダ活動によって非婚化が進行したのだから

Permalink |記事への反応(0) | 12:16

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-09-16

anond:20250915213256

このシーンもおかしくないか問題提起していくのは大事だと思うよ

やがては君が疑問に思ったシーンも消えて一貫性があるかもしれない。表現について草の根活動提言していこ

Permalink |記事への反応(0) | 01:10

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-20

工業アイドルグループパロディ草の根申立人が出てこない

単一アーティスト作品リスクが有る

よくわかりましたね

Permalink |記事への反応(1) | 14:07

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-08-10

anond:20250810111939

商業草の根的に鍵掛けして目につかないようにしてるのに、商業まで消されたら若い子たちへのエントランスは無くなって、誰も存在さえ気付けなくなって、伝統文化が丸ごと消えてしまいかねないよ

Permalink |記事への反応(0) | 11:28

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-26

政治に無関心だった私が、参政党にすべてを託すと決めた理由

 正直、今まで政治なんてまともに考えたことなかった。選挙にも毎回行ってたわけじゃない。仕事が忙しかったり、日常バタバタしてたりすると、あ、昨日が選挙だったんだ、くらいの温度感だった。前日になってちょっとニュースを見て、候補者の顔とか経歴をざっと見て、「なんとなくこの人は変じゃなさそう、自民党だし大丈夫だろ」みたいな感覚で入れてた。維新もたまに票を入れる対象だったけど、それも「マシそうだから」という程度の判断基準だった。

一方で、テレビネットで流れてくる野党の動きには、日々辟易していた。とにかく揚げ足取りとどうでもいいスキャンダル応酬。まともなビジネス世界ではまず遭遇しないような粗探しや、感情的マウンティング応酬が、延々と繰り返される。こっちは仕事して、家庭のこともして、目の前の現実をなんとか回してるのに、政治家は何してるんだ?って気持ちになって当然だった。

 そんでもって、国会ではよぼよぼのジジイたちがグダグダと訳のわからない理屈をこね回して、顔も名前も知らない議員テレビに映っては、なにかの「語録」で炎上したり持ち上げられたり、まるでバズ狙いのTikTokと変わらない。パレードに出てきてマイク握って「金よこせ!」「差別反対!」と絶叫する政党もいて、ああ、これが日本の政治なんだな、と失望していた。

 でも、ある時期から変な胸騒ぎがしてきた。ニュースを見れば見るほど、日本が明らかに壊れ始めている感覚。国のトップアンパンマンみたいな顔でフニャフニャ喋って、「え、これが日本代表?」ってなる。給料は上がらず、物価けが上がり、住宅価格は爆上がり。東京ビジネスホテルは1泊1万じゃ泊まれない。観光地外国人だらけ。どこの国なんだよここは?と思うような街並み。

 そんな不安の中、たまたま目に入ったのが参政党のニュースだった。ちょうど憲法案を出して叩かれていたタイミングだった。「陰謀論!」「スピリチュアル!」「反ワクチン!」「カルト!」と、とにかくネットでもメディアでも袋叩きにされていた。あぁ、あれでしょ?K-1花束投げて炎上した人が代表のとこでしょ? って思ってスルーしようとした。

 でも、あまりにも激しい叩かれ方だったから、逆に興味が湧いた。「そこまで言われるって、逆にどんなヤバさなの?」と思って公式サイトを見に行った。そしたらびっくりした。政策、めちゃくちゃ普通。いや、普通どころか、「今の日本問題点ちゃんと見てるな」と感じた。わかりやすいし、熱意も伝わってくる。これ、本当に同じ党?って思うくらい、サイトの内容はまともだった。

 スピーチや討論の動画も見た。代表神谷さんの話、論理的で熱くて、筋が通っている。「反ワク」とか「陰謀論」っていったいどこ?と思ったけど、確かに初期の頃のYouTubeにはちょっとそういう雰囲気の人たちもいたらしいい。でもそれってどの政党でもある話じゃないか実家に帰れば親がちょっと怪しい話してたりすることなんて誰にでもある。そういう話に共感する人がいたからって、それだけで「カルト排除!」って叫ぶのって、民主主義に反してるでしょ。

そして改めて考えた。「じゃあ、ワクチン社会的な影響って、ちゃんと総括されてるのか?」って。あの時の異常な空気感、違う意見を持つこと自体「悪」とされた空間。その中で果たして国民ちゃんと納得できたのか? 数十兆円の税金が使われたのに、結局誰も振り返らない。それって、本当に健全なの?

憲法案の件も、「なんだかんだ護憲改憲だと文句言うくせに、じゃあ自分たちで出してみろよ」って思う。参政党は「こうしたい」という思いを、たとえ叩かれても叩き台として出してる。それって本当にすごいことだと思った。

他にも「企業献金を一切受け取らない」と明言してて、党員の党費だけで運営してるとか、まじで革命的。今どき、どの政党裏金パーティ券組織票にズブズブで、「ルールを守る」とか抜かしてるけど、それってつまり汚いことを当然としているってことでしょ? そういうの、もう限界だよ。

 そこに来て、参政党。全然違う。構造が新しい。政治を「選ばれるものから自分たちで作るもの」に変えていこうとしてる。草の根から始めて、勉強会で人を育てて、共感した人が党員になって、そこから候補者生まれる。まさに近代政党のあるべき姿。

神谷さんもすごい。スーパー経営の家庭に生まれて、地方の厳しさを知り、市議からスタートし、予備自衛官としての経験もある。そして落選しても諦めずYouTube可能性をいち早く見抜いて、ネットで論壇を構築してきた。結党後も安直ポピュリズムに走らず草の根ネットワークを広げ、今や地方議員150名以上。この人が「にわか」なわけがない。

そして、世界情勢を見れば明らか。ヨーロッパでは移民が暴れ、フランスドイツイタリアでは極右政党が台頭。アメリカではトランプが復活。時代が大きく動いてる。なのに、日本けが「2万配ります」「食料品税金ちょっと下げます」とか言ってる。やばすぎる。これはもはや、政策ではなく“媚び”。

こんな時代に、参政党が現れてくれて本当に良かった。声を上げることを怖がらず、誹謗中傷に屈せず、信念を持って日本未来を語る。私はもう無関心ではいられない。子どもに、金目当てで票を投じる親の背中を見せたくない。私は参政党に投票する。そして、私自身が変わっていく。未来他人任せにしない、そんな人生を選ぶ。

そして神谷宗幣という男を、もう一度見直してほしい


1977年福井県高浜町まれ実家地元密着のスーパーマーケットを経営

地方経済の現場生活者視点を幼少期から体感

関西大学文学部史学地理学を学び、在学中に18か国を放浪日本の将来に危機感を抱く。

歴史的視野国際感覚日本相対的位置の危うさを肌で知る

大学卒業後、福井県内の高校英語世界史を教える。実家スーパー経営にも携わるが倒産経験

教育現場地域経済理想現実ギャップを実感

政治を志し、関西大学法科大学院に進学。2007年法務博士専門職)を取得。

憲法法制度の理論武装と、実践的な政治への基礎を構築

大阪府吹田市議会議員選挙初当選(当時29歳)

地方自治の構造現場での政策形成住民対応リアル経験

2010年、志ある地方議員を全国でつなぐネットワークを構築。

→ 若手政治家の全国連携と草の根改革組織化を主導

2012年自民党公認で衆議院選挙出馬するも落選

政党論理選挙現実中央政治の壁と構造限界を痛感

予備自衛官としても10年以上所属国防教育有事対応訓練を重ね、国家安全保障に対する意識を深める。

防衛危機管理への実践理解と、自衛官視点での国防意識の涵養

2013年YouTubeチャンネルを開設し、草の根保守系言論活動を展開。

メディアを通じた価値観ネットワーク形成教育思想の発信者としての基盤を確立

視聴者支援をもとに継続するメディア空間を構築し、歴史教育憲法安全保障などを中心に延べ数千本動画を発信。言論の自由の実践者として、ネット世代から支持を集める。

マスメディアに頼らない「情報発信」の実践と信頼の構築

2020年、「投票したい政党がないなら、自分たちゼロからつくる。」を掲げ、参政党を立ち上げに参加。党員主導・ボトムアップ型の政治志向する全く新しい政党モデルを構築。

市民主体政治モデル構築と、新しい政党運営思想的挑戦

2022年参政党は全国47都道府県支部を持つ体制短期間で築き、比例代表で国政初進出神谷自身参議院議員として初当選を果たす。

組織構築力と共感の集約、無関心層へのアプローチによる突破

・党の資金源は企業献金ではなく、党員からの月額党費。「政治資本民意」という理念のもと、透明性と自立性を両立した運営スタイルを貫いている。

→ 「クリーン政治」の制度化と、民意による政党形成実証

そのどこが“反知性”なのか?

そのどこが“スピリチュアル”なのか?

しろ今の日本政界において、「現場の泥を踏んだ経験」「国家という概念への理解」「組織ゼロから創り上げた行動力」「10年以上にわたる言論活動」「国防安全保障への知見」……これだけの厚みを備えた人物が、他に何人いる?

しかも47歳。若すぎず、老いすぎず。

情熱が空回りする二十代の拙さもなく、

老獪すぎて保身に走るような年齢でもない。

「今、この国が分岐点に立っている」というこの瞬間に、

これほど「準備を終えた」状態で登場している政治家が他にいるのか?

しかも、自らの経歴や肩書きだけでなく、

組織をつくり、人を集め、運動を全国に浸透させる仕組みまで整えた上で、参政党というプラットフォーム提示してきた。

まさにすべての歯車が今、合致している。

これを「奇跡」と呼ばずして、何と呼ぶ?

日本がもう一度、再起するために必要人材

それが、神谷宗幣という男だと、私は本気で思っている。

Permalink |記事への反応(0) | 01:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-24

参政党は「草の根的に地域に根ざして活動し続ける政治の強さ」と同時に「どんなに現場が汗水垂らして頑張っても、最終的なアウトプットダメならどうしようもない」ということを教えてくれる

Permalink |記事への反応(0) | 06:14

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-23

参政党の、特に初期においては、党員たちの草の根活動的な地道さで政党ボトムアップ的に立ち上がっていったというのは、きっとその通りなんだろうな

 

ただ、その結果として出力される党の方針が、外国人に対する排除だったり、反ワクチンだったり、人権を縮小する憲法案だったりするのは、どうしようもない気持ちになる

 

それは「ボトムアップによって人々の不安の声に対する対策を作ると碌なことにならない」ことの証明であり、「少数のエリートによって社会経済コントロールされるのが最良である」ことの証明になり得てしまうから

Permalink |記事への反応(0) | 13:57

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-21

新興政党ポピュリズムに走り過ぎ

実績がないか誇大広告しないと当選しない、ってのはわかるけどさ

当選目的になってるのはおかしくね??

時間をかけても草の根からさぁ

まぁそれやるなら既存政党でいいじゃん、ってのはわかんだけども

短絡的に結果を出そうとしすぎじゃん

それじゃ一過性で終わっちゃうじゃん

Permalink |記事への反応(1) | 20:27

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

anond:20250721112604

反ワク自然派ってどこにでもいて強固な草の根ネットワーク持ってるから

神谷氏は早晩失脚するだろうが、強固な組織は残りそう

Permalink |記事への反応(1) | 11:38

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-17

anond:20250717113614

8.鈴木まさき (国民民主党)

鈴木まさき候補33歳の新人であり、国民民主党から立候補しています。彼は「政治もっと変えていかなければならない」という強い信念を表明し、この夏を「政治を変える夏に、手取りを増やす夏にしよう」と訴えています。彼は特に「現役世代」に合わせた経済対策に焦点を当てています新人として、彼はSNS積極的活用して知名度向上に努めており、メッセージ個人的に返信したり、毎日アカウント更新したりしています。また、党首玉木雄一郎からも直接的な支援を受け、彼のために選挙運動を行っています

33歳という若さの新進気鋭の候補である鈴木氏は、「政治の変革」と「現役世代手取り増加」を戦略的に強調しています。彼の知名度向上と有権者との直接的な関わりのためにSNSに大きく依存していることは、特に「初めての選挙」という彼の立場を考えると、現代的で草の根的な選挙戦略を示しています。このアプローチは、従来のメディア門番を迂回し、有権者との直接的なつながりを築くことを目指しています

このデジタルファースト戦略は、現代選挙運動における重要な変化を浮き彫りにしていますオンラインでの関与は、新しい候補者、特に小規模政党候補者が支持基盤を築き、確立された政治家に対抗するために不可欠になりつつあります。彼が現役世代に焦点を当てていることは、賃金の停滞と生活費の高騰に最も深刻な影響を受けている層を直接ターゲットにしており、彼の公約経済問題に関する広範な国民感情と一致させていますさらに、国民民主党立憲民主党連携していることは 、野党が票を固め、与党連合に対してより統一された戦線提示しようとする戦略的な試みを示しています

9. 勝部けんじ (立憲民主党)

勝部けんじ候補は65歳の現職であり、立憲民主党から立候補しています。勝部候補は、経済的困難に対処するための3つの主要な対策を強調しています食料品に対する消費税8%の減税、ガソリン暫定税率廃止、そして家計食卓支援するための給付金のセットです。彼は、物価対策の主要な手段として消費税減税を明確に提唱し、増税によって得られた税収は国民に直接還元されるべきだと主張しています。また、小学校から大学まで石狩市で育ったことを強調し、地域との深いつながりをアピールしています

立憲民主党の現職である勝部候補は、食料品消費税の減税やガソリン暫定税率廃止、直接的な給付金といった具体的かつ人気のある減税策提案することで、蔓延する「物価対策」に直接対処しています。この公約は、朝日新聞世論調査で66%が現金給付よりも消費税減税を支持したという強い国民要望完全に一致しています。彼が石狩市との深い地元とのつながりを強調していることは、北海道の真の代表者としての彼のアピールさらに強化しています

主要な野党である立憲民主党は、生活費に苦しむ有権者にとっての主要な代替勢力として明確に位置づけられています。具体的で非常に人気のある減税策提供することで、彼らは政府経済政策に対する国民の不満を利用し、明確で実行可能代替案を示すことを目指しています。序盤の世論調査での彼の優位な立場は、人気のある経済的救済策と強い地域アイデンティティを組み合わせたこの二重戦略が、重要無党派層を含む幅広い有権者層に効果的に響いていることを示唆しています

10. オカダ美輪子 (日本維新の会)

オカダ美輪子候補は45歳の新人であり、日本維新の会から立候補しています。オカダ候補は、社会保険料負担を軽減し、それによって国民可処分所得を増やすための財源を創出する戦略提案しています彼女は、国民の声を国政に届け、その懸念を実現するために熱心に取り組むことを誓っています

オカダ候補社会保険料の軽減を公約していることは、家計の全体的な財政負担のもう一つの重要な要素に直接対処しており、直接的な減税とは異なります財政改革を通じて可処分所得を増やすことに焦点を当てることで、経済的救済の物語を広げ、家計財政に対するより体系的なアプローチ示唆しています

日本維新の会は、行政改革財政効率性を頻繁に強調しています。この特定公約は、政府無駄を削減し、国民財政負担を軽減するという彼らの広範な政策とよく合致しています。これは、直接的で一時的給付よりも構造的な変化とより効率的な公共部門を優先する有権者特にアピールする可能性があり、経済幸福へのより持続可能な道と見なされるでしょう。

11. 高杉やすじ (日本改革党)

高杉やす候補は56歳の新人であり、日本改革党から立候補しています。高杉候補は、「実質的労働者賃金は、まず社会保険料を下げなければ上がらない」と強く主張しています。彼は、現在労働者財政負担が過度に重いと固く信じており、政策を通じてこれを是正することを目指していますさらに、包括的な「税体系のリセット」を提案しています

高杉候補社会保険料負担に明確かつ強く焦点を当てていることは、実質賃金上昇の主要な障害として、生活費構成要素の中でもしばしば見過ごされがちな部分を浮き彫りにしています。これは、単に消費税減税を提唱するよりも、より微妙経済議論提示しており、労働者手取り収入からの総財政流出ターゲットにしています。彼が「税体系のリセット」を求めていることは、根本的な構造改革への願望をさら示唆しています

この公約は、「可処分所得の増加」という広範な国民感情に深く響きます。これは、有権者のかなりの部分が、直接税だけでなく、義務的社会保険料を含む総財政負担多面的性質ますます認識していることを示しています。これらの多層的な財政負担対処し、包括的解決策を提案する候補者は、真の経済的救済を求める国民の間で支持を得る可能性が高いです。

12. のむらパターソン和孝 (れい新選組)

のむらパターソン和孝候補40歳新人であり、れい新選組から立候補しています。のむらパターソン候補は、即時的かつ実質的経済的救済策を提唱しており、具体的には消費税廃止と、物価高に対処するために北海道住民10万円の現金給付を即座に提供することを提案しています

のむらパターソン候補消費税の完全廃止10万円の現金給付といった、即時的かつ直接的な財政的救済を公約していることは、非常にポピュリスト的なアプローチの特徴です。この直接的で分かりやす戦略は、れい新選組トレードマークであり、彼らは常に一般市民に迅速かつ具体的な財政的緩和を提供する政策提唱しています

この戦略は、国民が切望する「物価対策」に直接的に訴えかけます。このような提案財政的実現可能性に関する疑問を呈するかもしれませんが、差し迫った経済的困難に対する明確で理解やす解決策を提供し、財政圧力からの迅速かつ具体的な救済を求める有権者に強くアピールします。これは、経済的苦境の時代において、単純で直接的な解決策が国民の注目を集める上でいか効果であるかを浮き彫りにしています

V. 主要政策テーマ論点分析
候補者の公約から浮かび上がる主要政策テーマ

北海道選挙区における第27回参議院議員選挙候補者の公約分析すると、いくつかの支配的な政策テーマが浮かび上がります。これらのテーマは、有権者の主要な関心事と、候補者がそれらにどのように対応しようとしているかを反映しています

A.経済対策物価対策

今回の選挙戦において、最も議論の中心となっているのは間違いなく「物価対策」です。生活費の高騰に対する広範な懸念が、政策議論の大部分を占めています

消費税: 多くの候補者にとって主要な争点であり、焦点となっています

廃止:参政党の田中候補れい新選組ののむらパターソン候補提唱しており、経済的救済に対するより急進的なアプローチを反映しています

・減税(食料品):立憲民主党の勝部候補は、食料品に対する8%の消費税減税を提案しており、より即時的かつ具体的な救済を目指しています

消費税減税への国民の圧倒的な支持は、北海道住民の66%が現金給付よりも消費税減税を支持しているという世論調査の結果が示す通り、この問題政治スペクトラム全体にわたる多くの候補者にとって中心的な公約となっている理由を直接的に説明しています。彼らのアプローチは程度こそ異なれ(完全廃止ターゲットを絞った減税)、消費税負担を軽減するという基本的な考え方は、明確な有権者要求に対する直接的かつ戦略的対応です。これは、強い国民感情が多様な政治主体の政策課題いかに大きく形成し、たとえ消極的政党であっても問題対処せざるを得ない状況を生み出すかを示しています。この消費税軽減策への収束は、与党がこの問題に何らかの形で対処する上でかなりの圧力を受けることを示唆しています。また、野党間の異なるアプローチ(例えば、急進的な廃止実用的な減税)は、有権者にとって明確な政策選択肢を生み出し、彼らが自身経済哲学認識された有効性に最も合致する解決策を選択できるようにしています。これにより、「どのように」経済的救済を行うかが選挙戦の主要な差別化要因となっています

社会保険料:可処分所得に影響を与えるもう一つの重要負担として認識されています

・削減:日本維新の会のオカダ候補日本改革党の高杉候補提案しています

消費税は非常に目に見える負担ですが、オカダ候補や高杉候補のような候補者は、社会保険料戦略的に焦点を当てています。これは、「生活費危機」が多面的であり、直接税だけでなく、手取り収入を大幅に減らす強制的な社会保険料にも及ぶという認識が高まっていることを示しています。高杉候補は、これらの保険料が引き下げられない限り、実質賃金は上がらないと明確に主張しており、その影響を強調しています。この総財政負担税金社会保険料)への広範な焦点は、候補者と、おそらく有権者の両方における家計経済学へのより洗練された理解を反映しています。これは、有権者財政義務の全範囲ますます精査しており、単一の税項目をターゲットにするだけでなく、財政負担複数の層に対処する包括的解決策を候補者に求める傾向があることを示唆しています

現金給付:れい新選組ののむらパターソン候補は、北海道住民に直接10万円の給付を行うことを提案しています

ガソリン税:立憲民主党の勝部候補は、暫定税率廃止提案しており、一般的家計費に直接対処しています

(続く)

Permalink |記事への反応(1) | 11:36

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-14

自民共産しかまともな政党はない

ぽっと出の政党に限って、しがらみがないとか政治とカネ問題を口にするけど、新しい政党が出ては消えてが何回くりかえしたことか。

政党国民の声を吸い上げるには、党が掲げる政策国民に知ってもらい票を得るためには、草の根活動必要

挨拶して回って、講演会を開いて、党の話を聞いてもらう。

話を聞いてもらうためには、先に話を聞く。

それはだいたい、口利きであったり、陳情であったり、愚痴であったり、だいたいは国政とは関係なく、身近な暮らしの話。

そういう話を聞くには、国政だけじゃなく、地方議会にも議員を送り込む必要がある。

住民の話を聞く、住民に話を聞いてもらう、後援会ボランティアを集める。

そうやって活動していく中で、これはという人材リクルートして、市町村から都道府県政、国政の候補者として、最終的には国政に送り込む。

しがらみは、そういう中で自然と出来上がってしまもので、しがらみがないというのは、国民の声を吸い上げる仕組みが党としてないということだ。

一期や二期だったら、それでも浮動票でどうにかなる部分もあるだろうけど、永続的に議席を確保できなければ、党の理想は実現できない。

1人の議員任期中にできることなんて、政権与党だってそんなにない。

名前を捨て、これまでの歴史をなかったことにするぽっと出の政党は信用できない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:43

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-11

anond:20250709232959

これには草の根活動を続けてきた参政党の努力が報われたという形

ここが参政党の強みであり弱みだよな。自民でさえ手抜きになったどぶ板(ただし地域によっては今もすごい。平均的に、の話ね)をやって政党支持率で立憲や国民を抜くところまで来たけど、逆に言えばここからどぶ板での積み増しがもう結構難しいということでもある。

今回は参政党に支持を割られて自民党はかなり厳しい結果になるだろうが、負けた後にはどぶ板の重要性を再認識するだろう。そしていざどぶ板をやるとなったら、党員分布ノウハウ的に自民の方が圧倒的に効果的にできる。結局、自民がそうなったら参政党は苦しくなり、落ち目になったらこれまでの変なイデオロギーが鼻につかれて一気に没落していくことになろう。

Permalink |記事への反応(1) | 23:05

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

参政党の躍進の裏で起きている異変

九州って割と保守的土地でさ、ここ30年の福岡を除く1人区参議院選挙当選者を見ると自民やらかした時期を除いて自民圧勝な訳

鹿児島に至っては30年無敗、大分ちょっと傾向が違うけど

 第26回第25回2423第22回第21回20第19回第18回
佐賀自民自民自民自民自民民主自民自民自民
長崎自民自民自民自民自民民主民主自民自民
大分自民民進自民民主自民民主自民自民
熊本自民自民自民自民自民民主自民自民自民
宮崎自民自民自民自民自民自民自民
鹿児島自民自民自民自民自民自民自民自民自民

こんな九州だけど今回はちょっと異変が起きているのよ

世論調査を見ているとこんな感じ

佐賀やや自民
長崎やや自民
大分やや立憲
熊本●接戦
宮崎●接戦
鹿児島やや無

下手すれば民主党が政権を取った時のような状況になる

鹿児島に至っては第16回、1992年社会党が1議席取って以来のことになる

まあ、今回無所属の尾辻の父親は元自民党の参議院議員自民から出るつもりが揉めて無所属出馬、立憲が推薦っていう事情もあるんだけど

それでもやっぱり事なんだよ

参政党は、この6県全てに候補者を立てているけど正直、蚊帳の外

はてなを見てると参政党の躍進とリベラルの失墜が語られるけど地元を見てる感じだとそういう雰囲気ないのよね

リベラルは元から票をもっていないし、表を見ても分かるように自民やらかした時に棚ぼたで勝ってきただけ(大分を除く)

東京都議選データ分析して色々語っていたりするけど東京都議選地方のことは分からくないって思う

保守的土地柄だから自民は止めといて別のとこに入れるかとなっても新参者のよく分からない参政党じゃないんだよ

参政党は確かに草の根活動しているけどまだ、小選挙区で入れてみるかって思うレベルには達していない

多くの人が参政党の躍進とトランプ当選類似を指摘していて、多くの人が言うから正しいと思うのだけど

日本二大政党制をやっている地方九州、そこでは、自民の票が立憲、所謂リベラルに流れてる訳

参政党の躍進の前には、まず自民党の躓きがあって、その中で選択肢のある都会だと参政党が票を拾えているという話に見える

実際のとこは、開票して見ないと分からないけど九州に関してはイデオロギーの争いにはなっていないんじゃないか

自民が躓いた、ただそれだけ、躓いた理由は分からないけど

Permalink |記事への反応(2) | 00:44

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-09

はてな参政党の分析をしている人は多分、朝日新聞を読んでいない

あの新聞って毎月、定例調査をしているか性別年代別の支持率が出てるんだけど

言われている分析結構乖離がある

6月調査参政党の支持者の男女比は、ほぼ5:5

男性で最も支持率が高いのが30代で9%、女性は18~29歳で10%

リベラルへの反発や反フェミニズム観点参政党の支持がって言うけど所謂女性優遇で最も得をしている、するであろう世代女性

それを否定する参政党を一番支持している

じゃあ、損をしている、するであろう男性の18~29歳はというと2%という数字

30代は女性も7%と高い

女性場合は、子育て関連の票が入っているのかもしれないけど18~29歳の男性には、反リベラル少子化対策移民反対、日本ファーストも刺さっていない様

40代男性になると参政党は3%に落ちてれいわが11%に跳ね上がってる

全体でみると農林水産業者の支持率が高くて米騒動なんかも影響していそう

参政党の月別の支持率なんだけど

2025年1月1%2月1%3月1%4月が2%、5月が2%、6月が3%との参院選に向けギアが上がって来てる

特徴的なのがどんどん女性支持率が上がっている所で男女比3:1ぐらいから1:1になってる

リベラルへの失望とかももちろんあるだろうけど色々な要素がかみ合った結果な気もする

これには草の根活動を続けてきた参政党の努力が報われたという形だけど今の結果はまだ、運の部分が大きいんじゃないかと思ってる

少なくとも地方既存政党を倒せるような力はない、そこまでいくには国政で存在感を増した後、何が出来るかによる

参政党は、地方にも候補者擁立するまでは良いけど地元人間じゃないことが多いから票が集まらないのよ

良くも悪くもこれまで地元恩恵をもたらしてきたのは地元人間から

参政党には、そういう実績もなく、地元人間でもない、そら難しいよ、県議町議レベル地元人間なので票が入る

外国人問題を語ったところでそもそも外国人が都会ほど多くいないから、田舎は言う程脅威になっていない

しろね、闇バイトとかのニュース田舎安心できないねーって日本人におびえている

今やホームセンターに行けば防犯グッズコーナーが出来ており監視カメラを付けているお家も多く、その原因の多くは外国人じゃないんよ

しろ農業とかでお世話になっている訳でね、あまり例に出したくはないけどクルド人地方はいない

都議は127人中3人が参政党だけど他では4人しかいないから2549人中の4人なのよ

馬鹿みたいにいい加減なことをつらつら書いたけど、マイヤンが支持するのは参政党じゃないよ、地元のセンセイだよ

支持されるのは、地元利益を引っ張って来れる人、それが参政党なら参政党も支持される、それだけ

参政党はもっと、力をつけなきゃいけない、ブクマカが言うような御託は何も関係ない、実利、お金だよ

Permalink |記事への反応(8) | 23:29

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-07-08

チャンネル桜視聴者から見た参政党躍進の理由

はてな民でも知っているチャンネル桜かいネトウヨ育成番組があるが俺はその視聴者であり、はてなの左右論争も見てきた人間なのではてな無知どもにも分かりやす説明してやるよ。

はてなだとオーガニックだの反ワクチンばかり騒がれているが、今回の参政党躍進の理由の一つにチャンネル桜界隈の人間が育ててきた政治勢力結集させたところにあると思っている。

まず、東京選挙区のさやは元々チャンネル桜キャスターであるし、あんどう裕は元自民党衆院議員で桜によく出ていて単独番組も持っていた。

経済政策移民政策的な面から、ここ10年ほどの自民党に対する不満は桜の出演者及び視聴者の中でも大きく、恐らく視聴者層が被っているであろう西田昌司の一部の動画コメントなんかは荒れることも多かった。

はてな民でも名前は知っているであろう三橋貴明という経済評論家がいるが元々はネトウヨ向けの韓国叩きビジネスをやっていたような人物なのに(※これ自体は後に本人も認めて反省しているようではある)彼の自民党に対する叩きは凄まじく、経済政策的な面から山本太郎応援する対談動画すら出しておりこれは現時点で169万再生ある。

(ちなみに三橋Youtubeの影響は恐らく大きくほとんどが経済の話、しか20分ほどの解説動画毎日のように投稿されるのに10万〜30万再生は珍しくない。上記のさやはこちらのキャスターになっており、そのへんのごたごたはあんま知らんし割愛するが、桜の視聴者も集めつつ新規層も開拓している感じがある。積極財政財務省叩きもほとんど三橋が広めているレベルで常に動画を出し続けている)

そんな中で桜が「新党くにもり」という政党を立ち上げ、上記あんどうも出馬したがあまりにも空気すぎて何の影響もないことは誰が見ても明らかであり、どちらかと言うとれい新撰組に票が流れていた印象がある。

そんなこんなで自民党に対する不満が溜まりに溜まっていたなかで出てきたのが参政である

参政党の前史は他の解説があるし、ぶっちゃけよく知らんので書けないが、以前に出てきたとき草の根的な活動はしていても弱小政党感は拭えなかった。

しかしながら今回は上記のような勢力が合流しており、三橋応援に出ているため草の根以外のネットSNSな力も加わり影響が増したためこうなっているように見える。

以上はあくまで一部のネットしか流れを追っていない人間から視点であるが、ネットの影響が大きい昨今では無視できないだろうと思い書いた。

Permalink |記事への反応(5) | 12:23

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-23

anond:20250623165210

それはどっちみち必要からやっていこうよ

 

俺も草の根ではやってる

Permalink |記事への反応(0) | 16:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-22

テクウヨ先生荒らしには賛同しないけどそれはそれとして~」っての、最初テクウヨ連呼自演だと思ってたんだが

なんか共感してる人がちょっとづつ現れてるらしい

数撃ちゃ当たる的な草の根活動なのか

生成AI でいろんな分野の倫理が揺らいでいることに疑問を持たない時点でわりとテクウヨだと思うし、その点で言えば X にいるほとんどのソフトウェアエンジニアテクウヨだと思う
https://x.com/zeriyoshi/status/1936413642326765754

テクウヨ増田はともかく一人のソフトウェアエンジニアとして昨今のテクリバタリアン思想過激化は見てられないものがあるしいい加減にしてほしい気持ちがあります
https://x.com/zeriyoshi/status/1936414302975770991

Permalink |記事への反応(1) | 15:55

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2025-06-19

国民民主党に騙されたと喚くはてな民、次は参政党に騙される

はてな民って、政治に詳しいふりしてけっこう簡単に騙されるよね。

(というブーメラン自分にも刺さってくるのを承知で言うんだけど)

「玉木はまだマシ」「現実的改革を言ってるのは国民民主だけ」とか言って持ち上げてたの、ほんの一年前だっけ?

気づいたら「自民の別働隊だった」とか「最初から維新と似たようなもんだった」とか言ってブチ切れてるの、見てて毎回おもしろい。

で、今度はその熱量、どこに向かうのかと思ったら「参政党、意外とまともじゃない?」とか言い始めてて、もう見てらんない。

いや、「上から目線リベラルには飽き飽きしてる」とか言って「草の根の声を拾ってる」とか言い出すの、もう何度目?

スピリチュアルっぽいのは逆に新しい」とか、「政権は取らせたくないけどショック療法だ」とか、そういうやつ。

そうやって毎回、「この中ではまだマシ」を探してはズブズブ沈んでいって、気づいた頃にはまた「騙された!」「騙されてた!」と怒ってる。

でも「今回は違う」とか言ってまた同じ轍を踏むんでしょ?わかってる、わかってるんだ。

政治裏切られるのが趣味なのか?って思うくらい、毎回誰かに期待して、勝手失望して、勝手に傷ついて、

中道改革派っぽい何か」に吸い寄せられていくそムーブ、そろそろ見てて辛いよ。

もうちょっとだけ冷静になって、「自分が何に惹かれて、何に騙されやすいのか」って考えてみよう?

そのほうが、君の未来の怒りと後悔のコスト、少しは減らせるかもしれないよ。

……まあ、俺もまた次の選挙で「今回はさすがに○○はマシかも」とか言い出すんだけどね。

それがはてなーの性なのかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:32

このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

次の25件>
ログインユーザー登録
ようこそ ゲスト さん
Copyright (C) 2001-2025 hatena. All Rights Reserved.

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp