
はてなキーワード:英語キーボードとは
このエントリはThinkPad X250にインストールしたXubuntu上で書いている。
ボロボロのThinkPadを買ってしばらく使っているうちに、本体キーボードのいくつかのキーが反応しなくなってまともに使えなくなったので、AliExpressで日本語をキーボードを買った。
届いたときのことはここに書いたけれど、実際にキーボード交換はできずに放置していた。仕事が忙しくなってしまって、今は予備の機材となっているThinkPadを触る時間が取れなかったせいもあるが、キーボードの交換が思ったよりは大変そうなので、まとまった時間が必要そうだったからだ。
今日から連休に入ったので、思い切って交換をやってみることにした。
キーボード交換についての情報はネットでたくさん出回っている。まずはYouTubeでキーボード交換のチュートリアルを2回見て、大まかな流れを覚えた。それから同じチュートリアルをもう一度流し、途中で止めながら、見よう見まねで実際の作業をした。
ThinkPad X250のキーボードを外すには、周辺の内蔵スピーカー等を外し、マザーボードをずらして、キーボードを留めている樹脂製のホルダーを外し、キーボードの留めネジを外してから、キーボード本体を抜き取る。キーボードとマザーボードをつないでいるリボン様のコネクターが薄く華奢なので、ちぎれないように外すのに神経を使った。
途中で、YouTubeのチュートリアルに映っているThinkPadの内部と、自分のThinkPadの内部が違うことに気づいた。チュートリアル動画のほうが、キーボードを本体に留めているコネクターの本数が多く、キーボードウラ面に貼り付いているやつを剥がしていた。動画に映っているのは英語キーボードなので、自分の日本語キーボードとは構造が違うのかもしれない。日本語キーボードの方は、コネクタの線を剥がしたり抜き差しする必要がなく簡略化されていた。
キーボードの交換が終わり、本体電源を入れると、CMOSの電池がどうのこうのという表示が出て、BIOSを起動するよう支持が書かれていた。いちどCMOS電池のケーブルを引き抜いてマザーボードを外す必要があったため、システム時刻がリセットされていたためだった。BIOSで時刻設定を行うと、もともとインストールしてあったantiXが何事もなく起動した。キーボードはまるで何事もなかったように普通に使えるようになっていた。新品のキーボードで、ThinkPadの快適な打鍵感が戻ってきた。
と思ったら、キーボードの下端からまるでヒゲのようにセロハンテープがはみ出ている。これはコネクターや配線を固定するためのテープで、キーボード交換時に外しあと、隙間から表面に飛び出てしまったらしい。もう一度背面のネジを外してパネルを開け、どこからテープが出ているか確認すると、キーボードの真下であることがわかった。結局、キーボード交換時の手順をすべてやり直し、たくさんのネジを外し直して、テープを引っ張って本体裏面に戻すことになった。分解手順はもうわかっていたので、二度目は素早く対処できた。
ようやくすべての準備が整ったと思い、気分を変えるためにantiXを消してXubuntuをインストールした。ところがインストールが始まったときに、WiFi接続に必要なデバイスが認識されていないことに気づいた。嫌な予感がした。キーボード交換時に内蔵LANカードがずれたか、アンテナ線を引きちぎってしまったかもしれない。もう一度背面カバーを開け、LANカードを一度抜き、挿し直して再起動すると、WiFi接続ができるようになった。
ThinkPadの本体キーボード交換は、初めてやるときは、本体の分解手順をかなり覚える必要があるので大変に感じるが、一度やってしまうと、あとは簡単に同じ手順を再現できるようになった。分解の過程で、どのパーツがどこにあり、どのように固定されているかよくわかったので、他の部品が壊れたときは今回よりも簡単に修理ができそうだ。
まずメカニカルキースイッチにも薄型タイプがあることを知っておくといい。超薄型が作れるパンタグラフほどではないがケースやキャップもそこそこ薄型になる。
界隈では薄型はかなりの傍流になるが、既製品ではIQUNIX Magi65やLofree Flow84やNuphy Air60V2といった機種がキーボードマニアからの評価も高い(=打鍵感や打鍵音が良い)。
先に挙げたやつほどコトコトとクリーミーな音がしてオススメ度が高い。とはいえ、あくまでロープロファイル系の中では、という話。
浅いキーストロークの熱心なファンでもなく、自作系に踏み入る気があるならば、通常サイズのメカニカルスイッチでも、スプリングが軽いものや、軸を高分子素材にする等で滑らかさをあげたものを用いて軽い打鍵感を作ることができ、そちらの方が沼が深い。
またケース側でも、最近のカスタムメカニカルキーボードキットは大抵がガスケットマウントと言って基盤をシリコンラバーで挟むことで底打ち時の負荷をへらす(たわむ)設計になっており、疲れにくくなっている。
この手のキットはケース全体がアルミニウムなどの金属で出来ていて物理的に重くすることでいい音を作るのが主流のアプローチになっている。安いキットやハンドメイド系のガチ自作ではプラ筐体が多いが。
とりあえず手頃な入門キットをお望みで個人輸入ができるなら、今はLucky65 V2がダンゼンおすすめだ。アルミでは最安レベルながら質感も高くカッコいい。
ベアボーンキットなのでスイッチやキーキャップは自分で調達する必要がある。
スイッチは安価で良いものを選ぶなら、MZ Studio Z1 Linear Switchがおすすめだ。
キーキャップは好みになるが、マニアからはPBT素材で厚めのものが好まれる。
コスパ重視なら、Womier Factory Storeあたりが手頃な値段でそこそこのものを売っている。AmazonでXVX名義で売ってるのと同じ会社だがどうせ中国から来るならAliのが安い。
ちなみにこのストアが売っているWomier SK65という完成品キーボードは、裏面の明らかにLuckyと書かれた金属ウエイトで分かるように、Lucky65初代のODM版と思われ、右上キーをノブに置き換えてスイッチとキャップをセットにしたもの。
ただ付属のスイッチは47gfと重くはないが特別軽くはないので軽いスイッチがいいなら40gf以下のものを選んだほうがいいだろうことを考えると微妙。
この筐体はV1だがV2の方がクオリティは上がっているようで、少々jsonファイルを探す必要はあるがキーマップの自由度も増していて、マグネット脱着機構で分解もしやすくなっている。
スイッチとキャップをはめ込むだけで完成するこの程度の半完成ベアボーンキットであればV1完成品ODMよりV2を狙ったほうがいいと個人的には思う。
英語配列や65%レイアウトなどを敬遠する人もいるが、それほどハードルは高くないと思う。
配列は、OSの設定で英語キーボードに設定して、IMEの設定で押しやすいキーに日本語ON/OFF(自分はShift+スペース)を割り当てるだけで、あとは細かい記号の違いに慣れればいい。@などは押しやすくなる。
65%などのFキー列がないものを使いこなすのは一見難しく感じるが、機種専用のキー割当ソフトでFnに相当するレイヤキーをCapsLockあたりの位置に移動してしまえば、むしろ指をあまり動かさずブラインドでFキー列を押せるようになるので慣れたら快適。
割当ソフトはjsonを読み込ませて使うデファクトスタンダードアプリであるVIAや機種固有のメーカー製アプリだったりするが、最低限ググる能力があれば問題ないだろう。Fnキー位置を変更できない機種があることは事前にチェックが必要。
技適を気にする人は有線のみのものか国内代理店のついている無線製品を選ぶのが無難だがこの手の趣味はだいたい国内に入ってきていない中国ブランドが強いので自己責任的なアレだ。
HHKBは下記のような話が前提となって作られている
アメリカ西部のカウボーイたちは、馬が死ぬと馬はそこに残していくが、どんなに砂漠を歩こうとも、鞍は自分で担いで往く。馬は消耗品であり、鞍は自分の体に馴染んだインタフェースだからだ。
新しいパソコンを買ってもWindowsからMacに乗り換えてもキーボードは大切なインタフェースとして鞍のように持ち運ぶ
なので小さければ小さい方が良いし品質は高ければ高い方がいいい
この大前提があるので
といった特色を持っている
キーの少なさについて不満を言う人が多いが、基本的にプログラマーはFunctionキーや矢印キーを使わない
それどころかホームポジションから指を離さないといけないようなキーはほとんど使わない
例えばVimならhjklのキー、EmacsならC-npfbのキーで移動できるので矢印キーは使わないし
BackspaceはC-hを使ったり、その他にも人によって独自にショートカットキーを設定している
これはキータイピングの時間を短くするという理由と打ち間違いを極力減らすという理由のためである
大抵の場合ショートカットキーにはCtrlキーを多用するのでAキーの横にCtrlキーが配置されており、押し間違いの代表格であるCaps Lockはよくわからないところに追いやられている
プログラマーが英語配列を好むのも実はこの押しやすさが関係していて
Returnキー(Enterキー)がホームポジション右手小指のキー1つ空きで押せるためである
そういうIT企業ステレオタイプをIT系に押し付けるのやめてほしい
床に座っても腰が痛くなるだけだし
っていうことを示したいんだろうけれど
シール配ったりバランスボールをまとめて買ったりTシャツ作ったりとかやめてくれんかな
あと、ぶっちゃけベンチャーとかでも成功してるのは割とちゃんとした人達で
その手のステレオタイプ的なエンジニア(笑)は周りと上手くいかなくて部下の指導もできなくて
かといってめちゃくちゃ技術が尖ってるわけでもないから同程度のまともなエンジニアが来ると勝手に病んで迷惑かけてる
仕事で支給されるPCはいままでたいていWindowsノートPCだったが、どれもキーボードの造りが雑すぎて、一日中使っていると指や手首が痛くなってきた。唯一の例外はLenovoThinkPadで、はじめてキーボードを打っていて気持ちがいいと思った。だから個人的な用途にはずっとThinkPadを使っている(MacBook Airも買ったことがあるがそんなに好きじゃなかった)。
で本題に戻ると、ビジネス用のノートPCで会社支給になるものは、毎日何時間も使い続けなくてはいけないものなのに、なぜあれほどキーボードの造りがむごいのだろうか。これまで、Dellもhpも使ったことがあり、それなりにハイエンドの機種を支給されていたらしいのだが、どれもキーボードの打鍵感がペチペチして、使いにくいことこの上なかった。
あと自分は外資系の会社に勤めているので、英語キーボードのPCを支給されることがほとんどだが、これは使いやすいと思ったことがこれまで一度もない。日本語でメールを打って、ExcelやPowerPointを使っているかぎり(つまりプログラマーじゃない)、日本語キーボードの方が圧倒的に楽だ。英語キーボードを使っていると、いつもいつも、なんで@マークが数字の2の位置にあるんだクソが!!!!!としか思えない。
なので結局、会社で支給されたPCに日本語キーボードを外付けで使っている。
特に結論らしい結論はないが、ノートPCは毎日仕事で何時間も使うものなんだから、メーカーもまともな質のものをつけて欲しいわと思う。最近はコストのせいか、セキュリティのせいか知らないが、LenovoからDellやらhpに切り替える会社が増えた感じがするので、自分としては納得がいっていない。
格好つけて英語キーボードを買ってみたけど、
円マークがどこにあるか分かりません。
ちょっと前に水戸行くんだ!って言っててこないだ行ってきたんだけど、
水戸ってさ
仙台の伊達政宗さんは牛タンを全国に広めた人で概ね兼々有名なのね。
じゃ水戸は?って思ったら、
あの水戸黄門さまのふるさとというか生まれ育ったというか発祥の地というのか産地なのかしら?
ラーメンを初めて日本で食べた人だってググったら一発で出てくるけど、
でね、
本格的なあのあのよ!
あれがずらーっと一面に吊り下げられて売ってたら迫力あるし
納豆の素敵なスメルがスゴかったわよ!
なんか納豆の香りがする!って香りのもとに導かれるようにリビングデッドでお馴染みのゾンビばりに売り場へ歩いて行ったら、
ゾンビってあんな全速力で走れるものかしら?ってそんな話しは置いておいて
2つ耳のところに当てて卑弥呼様!って言うのと
藁納豆に火を灯してファイヤーダンスしか思い浮かばなかったのが残念でならなかったんだけど、
もっと残念だったのは、
納豆ってお土産で買っても要冷蔵ちゃんみたいな感じで持ち歩かなくちゃいけないので、
いざって言うとき、
いちいちクーラーボックスから出す手間って敵に見られたらダサいじゃない。
懐に隠し持っておいていざってときに出せばいいとも思ってない?
あれもあれで、
そんなこんなで
まだ食べてないけど。
納豆で思い出したけど、
羨ましいでしょ?
でね、
スーパーカップ界のアイスと言えばスーパーカップでお馴染みなんだけど、
その
あのまるでアイスのスーパーカップに入った大盛り納豆が私のお気に入りで、
これってスーパーカップ界に凛として君臨し輝く素晴らしい納豆なのよね。
なんでも1.5倍っていう大盛りさ加減で
スーパーカップ界に一石を投じているのよ。
ってまあラーメン界のスーパーカップのそんな話しは置いておいて
でも欠点なのはその納豆スーパーカップ1つ200円ぐらいするので、
美味しいからいいけど。
そう思ったらいきなり合点がいったのよ!
あの印籠入れに納豆入れたらスマートに敵にかざせるんじゃね!ってスゴい発見したわ。
あの印籠入れには、
さすがに生の納豆がダイレクトに入ってるわけじゃないだろうから
まんまその形の
納豆だけに!ってね。
さすがにその木刀を買うノリで
でもちゃんと普通の瓶入りの乾燥納豆のふりかけは買ってきたわ!
この紋所が目に入らぬかー!ってね。
敵はビックリして驚くはずよ。
だって納豆の匂いもしないから懐にそんなのを持ってるだなんて思いもしないでしょ?
藁納豆で卑弥呼様とファイヤーダンスとジャグリングは思い付いたので、
それら使って良いからね!
水戸って梅も有名なの?
今思ったらそれ梅関係ないじゃん!って
雪山で遭難したときにセントバーナード犬が首からぶら下げているウイスキーをほら飲めって言うぐらいな勢いで
パプロンを咥えてほれ飲めって薬を持ってきてくれる賢いワンちゃんのように条件反射で思っちゃったわ。
自分用に1つ買って食べてみたら、
ほんと、
ぜひ水戸に行ったら美味しいものがたくさんあったからいろいろと試して欲しいわ!
あの大仁田厚さんの有刺鉄線電流爆破デスマッチの有刺鉄線を藁納豆縄のようにしてに置き換えたやつよ!
うふふ。
時間が無かったのでおにぎりにしようかと思って鮭おにぎりを買ってみたものの、
週明けの朝の忙しさ故、
事務所に来たらさっさと朝の作業をしていたら食べるのを忘れていたわ!
私の中の天使と悪魔が戦っていたわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ブコメのブクマが本家超え、「おああーーーっ」超えてまじビビる。みんなExcel好きね。
・解説
http://hokoxjouhou.blog105.fc2.com/blog-entry-1698.html
解説してくれた人がいたのでこれで。
こういうExcelってふとした時に現れて、そのたびにVBA探してくるの面倒だしどの環境でもいけるようにVBAなしでやっつけられるものはやっつけたい派です。他の人にVBAから説明するの辛いし。
・補足
Shift+-は=の入力ね(英語キーボード想定してなかった)。
↑キーだとたまに空白セルの一つ上のセル以外のところに飛ぶことがある(なぜかは知らん)ので、一つ上のセルに移動してね。
横のセル結合が混ざってたら…どうすればいいんだろうね。わからん。。
・Google Spreadsheetsでもやりたい
Ctrl+A→Ctrl+\→Ctrl+H→^$→Tab→=OFFSET(INDIRECT(ADDRESS(ROW(),COLUMN())),-1,0)→Tab6回→Space→Tab4回→Enter→Tab→Enter でできるよ(値貼り付けするならCtrl+C→Ctrl+Shift+Enterを追加ね)。