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2025-12-14

セックスは痛い・しんどいので、女が拒否するのは仕方ない

私はセックスが好きだ。自分から求めることもある。

彼氏や夫が私とのセックスを求めてこない、いわゆるセックスレスになったら病むと思う。

からこそ、彼氏や夫との関係性維持のために、求められたらセックスに応じることは、相手の心を守るためにも必要なことだと考えている。

そんな私だから、当然セックス要求拒否することは、体調不良など明確な問題がなければしないし、明確な問題があって断るとき理由説明し、その理由が解消されたらセックス要求に応じている。


そんな私だが、セックスは85%くらいの確率で痛くて、5%くらいの確率で痛くなくて、5%くらいの確率で多少気持ちよくて、5%くらいの確率でめちゃくちゃ気持ちいい。ちなみに彼氏はきちんと前戯をしてくれており、雑なセックスから痛いとかではないと思う。

私は処女の頃からエッチコンテンツが好きで、性に対する興味が旺盛だった。だからこそ、セックスのものに「好き」という感情があるので、大半が痛いだけでもやっていける。

でも、もともとさほどセックスに興味ない女にとっては、あの痛みに毎回耐えるのは苦痛だろうなと思うし、拒否するのも無理ないよなと思う。セックス好きな私でさえ、挿入パートになると、痛いから早く射精してくれないとつらいよって気持ちになるし…。痛くなくてある程度気持ちよくなれる時も、それはそれで気持ちよくて疲れるから早く射精してくれないとつらいし…。女は男より平均的に虚弱から気持ちいいは気持ちいいで体がしんどかったりするのだ。ちなみにめっちゃ気持ちいいときだけは、頭がバカになってるので「もっとして!やめないで!」となるが、そこまで行けるほど気持ちよくなれる確率は5%くらいしかないので、ほとんどの挿入は(気持ちよくて体がしんどいを含めて)女にとってしんどい

こんな状況だから、女が拒否したがるのも、良いことではないが、身体負担を思うと無理はないよなあと思う。セックスという行為が女にとって0ならまだ彼のために頑張れる人ももう少し増えると思うが、痛い・しんどい妊娠リスクなど、明らかにマイナスからなあ。私自身も、セックスという行為のものに好感を抱いてる人間でなかったら、耐えられていないと思うし…。毎回バカになるほど気持ちよくなれるとまではいわないが、せめて痛みがなければいいのになとは常々思ってる。



余談だが、痛みの原因は濡れづらいことだと推測してるし、彼氏も同じように考えてる。だからこそ膣内ローションを使いたく、以前何度かそれとなく提案してみたが「自分の力で濡らしたい、ローションに頼りたくない」と拒否される。まあ男のプライドというやつなのだろうと思い、それからは諦めているが、高確率で痛みを取り除けそうなアイテムがあるのに使わせてもらえず痛いのは残念ではある。

Permalink |記事への反応(0) | 04:55

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彼女への(過密→適密への)住替えは増田への“東京最高"物語"”と同じ

anond:20251213030719

彼女にとっての(過密から適密への)住み替え(の話)は、たぶんただの作業だけど

増田にとっての(過密から適密への)住み替えは聖域(徒歩4分宇宙現実にする儀式

彼女にとっての東京(本物)は、SNSメディアが作った“可視化バイアス王国”としての聖域だけど

増田にとっての東京(本物)は、超過密実験区・在庫倉庫としてのただの作業(移動・待ち・混雑・摩耗)

何度も話し合い、試行錯誤し、

増田「都雇圏は何万人がいい?」

増田「適密圏(50〜110万人)でいいよね?」

増田「中心からkm? √人口スケールそろえる?」

増田「徒歩生活で完結する?」

増田「朝ラッシュ公共交通は毎時片方向60本級ある?」(都雇圏50~110万人の中心部ではバス電車合わせてその程度ある)

みたいに“条件の対位”を聞く…

これを彼女から東京(本物)側の“「東京(本物)のみが唯一住むに値する場所物語推し”でやられても、増田は付き合いきれるのかという話だ…💗

「一緒には住むけど、同じ熱量東京(本物)を“中心”と崇めろってのは無理だ」って思うんじゃない?

  • 東京(本物)の中心へ行く頻度を決めよう(毎週?毎月?)

等と、ずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう…w💗

彼女住まいに対して、同じように感じてると思うよ。

それが「疲れてるのに、通勤片道60分とか、人生を削る意味もわからない」みたいな(増田の)言葉に表れてる…💗

(移動時間って、人生コストだし…“67年間続けると3年以上の時間が移動時間になる構造暴力”ってやつ…💗)

男女のことなので、彼女も「住まい」は重要ファクターであることはある程度理解してる。

でも増田が求めてるのは「気持ちよさ(最高点の最適解)」で、彼女が求めてるのは「手軽さ(生活破綻回避)」だったのでは、って話…💗

といった感じだ…💗

気持ちよさ」の追求は、東京(本物)でいうと

「ほら、全部あるでしょ」「最先端に触れよう」「中心(家to目的乗り物必要片道45分)に住もう」

って、相手を“在庫奴隷化”していく感じ。

でも人間情報処理キャパって約0.5GB/日くらいで、都雇圏50万人で、もう個人は十分満ちる。

から東京(本物)の“全部ある”は、個人幸福全然一致しない…💗


そして特に平日は、彼女自分時間を使いたかったのではないか

急に「今夜、(過密から適密への)住み替えの話しよ」と言われても、予定が狂うので困っただろう。

今夜、(過密から適密への)住み替えをしても良いというサインを決める

という提案からも察せられるように、増田は当日の夜に急に言いがちだ…w💗

東京(本物)に例えると、

雨の日にベビーカーで帰ろうとしてるときに「今から都心寄って帰ろ」って言われる感じだ。

そりゃこうなりますよ…💗

(勿論,適密だと元から目的地~家まで全て都心かつアーケード完備のため寄り道可能…w💗)

「(過密から適密への)住み替えは嫌じゃないが、住み替えをする意味がわからない。自分の工夫でダメなのか」

「住環境大事だけど、疲れてるのに内見を優先する意味もわからない」

「(過密から適密への)住み替えしなくても仲のいい夫婦もいる。そうなりたい私の意見無視するのか」



嫌じゃないの捉え方も違ってるね。

増田の嫌じゃない =100点を目指せる、プラスポテンシャル

彼女の嫌じゃない =苦痛だが、東本のメディア北朝鮮国営メディアばりに「ここだけが唯一住むに値する地」とし、決して東本より優れた地は映さない💗

から増田は「もっと良くする努力比較・条件追加・理想)」に向かっていく。

しか彼女にとっては「早く終わらせたい作業」の工程を複雑にし、重くしてる原因にしかならなかった。

まさに、乗り物必要(しかも片道で何十分も)宇宙ずるずる化…w💗

増田にとっては、(過密から適密への)住み替えは睡眠趣味時間を削ってでも行うべき聖域トップブトップ)

彼女にとっては、ストレッチYouTube鑑賞よりも下位、あるいは同等の「数ある選択肢の一つ」

これを、「お前も(過密から適密への)住み替えをトップブトップに持ってくるべきだ」と強弁したところで無意味だろう。

最初から(過密から適密への)住み替えをトップにしてる人を探した方がいい。

ちょうど、適密地では(職についてだけは、戦後直後の京浜中国策国費開発の影響が今も残り、東京(本物)に集中してる…そのせいで東京(本物)が生活水準がかなり低いにも関わらず職の為に適密を離れざるを得ぬ男が多いせいで)男不足で、結婚相手の男は求められてるからね…💗

Permalink |記事への反応(0) | 00:37

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2025-12-13

🍘 堅八ツ橋明太マヨを載せて食べる。京大生だから。堅八ツ橋ワサマヨを載せて食べる。京大生だから

京大的る異端の味覚:堅八ツ橋マヨネーズの融合

京都大学学生生活とは、常識を疑い、既存の枠組みを超越することの連続です。それは学問世界に限らず、日々の生活特に「食」の領域においても顕著に現れます

私が提案するこの食べ方、「堅八ツ橋明太マヨを載せて食べる」「堅八ツ橋ワサマヨを載せて食べる」という行為は、単なるゲテモノ食いや奇抜なアイデアではありません。これは、京都大学で培われた「既存概念解体と再構築」という、極めて京大的な知的好奇心の表れなのです。

八ツ橋は、古都京都伝統を凝縮したお菓子であり、その香ばしさと固い食感は、ノスタルジー品格を伴います。対するマヨネーズ明太マヨワサマヨは、現代ジャンク感覚と、刺激的な味覚を象徴しています

この二つの極端な要素を結びつける行為は、まるで西洋論理学東洋仏教哲学を融合させようとする試み、あるいは古典文学最先端AI技術を掛け合わせる研究テーマのようなものです。伝統現代甘味塩味、堅さとクリーミーさという、一見相容れない要素を対峙させ、その相互作用からまれる新しい価値(すなわち「新しい美味しさ」)を探求する。これこそが、京都大学学生が持つ、学際的かつ批判的な思考真骨頂なのです。

明太マヨ伝統情熱京大的融合

まず、「堅八ツ橋明太マヨを載せる」という行為京大的に考察します。

八ツ橋シナモン香り米粉の素朴な甘さは、その堅いテクスチャーと共に、過去への扉を開きます。そこに、明太マヨネーズの、魚卵プチプチとした食感、唐辛子情熱的な辛味、そしてマヨネーズの濃厚な酸味が加わる。

これは、京都という保守的文化の中で、新しい風現代の味覚)がどのように受け入れられ、融合していくかという、文化人類学的な実験でもあります明太子の塩辛さと辛味は、八ツ橋の甘さを引き立て、マヨネーズのコクが全体を滑らかにまとめ上げます。この味覚のグラデーションは、京大での研究プロセス、すなわち、素朴な疑問(八ツ橋からまり、複雑なデータを処理(明太マヨ)し、最終的に予想外の結論(新しい美味しさ)に至るプロセス酷似しています

私はこの一口を食べるたびに、「伝統の上に現代の刺激をどう配置するか」という、京都市の都市計画にも似た「味覚の配置学」を無意識のうちに実践しているのです。この異端の組み合わせを「美味しい」と断言できるのは、既存価値観に囚われない、自由京大生の精神があるからに他なりません。

ワサマヨ:理性と刺激の京大的探求

次に、「堅八ツ橋ワサマヨを載せる」という行為分析します。

ワサビの持つツンとした刺激は、脳の奥深くまで響き渡る、理性と覚醒象徴です。マヨネーズと混ざり合うことで、その刺激は緩和されつつも、堅八ツ橋の甘さと香ばしさを打ち破る、鋭いコントラストを生み出します。

この組み合わせは、「知的な刺激」を求めてやまない京大生の探求心そのものです。ワサビの辛さは、まるで難解な論文や、解き明かせない数学問題のように、一瞬の苦痛と引き換えに、深い洞察覚醒をもたらします。

この食べ方の本質は、「甘い(快適な)日常」の中に、自ら「辛い(知的な挑戦)」を導入し、その化学反応を楽しむことにありますワサマヨが舌の上で弾け、シナモンの甘さが追いかけてくる感覚は、まるで京大図書館哲学書を読み込み、ふと、その記述の裏にある真理に気づいた瞬間の、「甘美なひらめき」に酷似しています

「なぜワサビなのか?」「なぜマヨネーズと組み合わせるのか?」という疑問こそ、京大生が常に自己に問いかける「なぜ、そうなのか?」という、根源的な問いなのです。この味覚の実験を通じて、私は自己限界と、味覚の多様性という「人間認知フロンティア」を拡張しているのです。

結論京大生だから、食のタブーを破る

私にとって、堅八ツ橋マヨネーズ系の組み合わせは、単なるおやつではありません。それは、京大生としてのアイデンティティ、すなわち、「既成概念を打ち破り、異質なもの統合し、新しい価値創造する」という精神日常の中で具現化する「味覚の演習問題」なのです。

京都お好み焼きプラッシーという王道の組み合わせを愛する一方で、堅八ツ橋明太マヨワサマヨという異端を追求する。この二律背反こそが、私の持つ「京大的なるもの」の奥深さを示しています伝統尊重しつつも、伝統に縛られず、常に新しい知の地平を求める姿勢

妻との会話が「京大的なるもの」として日常再構成するように、この異端の食べ方もまた、私の食の風景を「京大的なるもの」として彩り、人生の歩みを、常に刺激的で、知的好奇心に満ちたものにしているのです。今日もまた、私は堅八ツ橋の袋を開け、マヨネーズチューブを手に取るでしょう。京大生だから、私は食のタブーを破り、味覚の真理を探求し続けるのです。

anond:20251213190203

Permalink |記事への反応(0) | 19:48

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anond:20251212152945 性欲強い女性なんてたくさん付き合ったけどなぁとい

セックスは女にとって、恋人相手だとしてもただ苦痛なだけだ!」なんて記事最近よく見るけど、セックス好きな女性なんてたくさんみてきた。

遠距離恋愛我慢できずに電話自慰行為を始める女性

週数回は自慰行為しているという女性

3日に2日は泊まりに来て、普通にHを求めてくる女性

こっちはその気がなくて、手持ち無沙汰だから適当に胸揉んだり乳首つまんだりしてたら勝手に興奮してくる。

Hした過ぎて、裸の四つん這いで求めてくる女性なんてのもいた。

知ってる?女性って興奮しすぎると、あそこの穴が開くんだ。

指2本くらい入れても隙間ができるくらいに。

冷めた声で、どうなってるか説明してあげると、羞恥心でいっぱいなのに、余計に興奮して求めてくる。

正常位だと愛液が出過ぎて、お尻の穴までぐちゃぐちゃになったりもする。

ひょっとしたら、そういう興奮するシチュエーションや辱め、羞恥的なことを他人に見せられないから、興奮もできない、Hが好きじゃない女性がいるのかな?

心を開いて、「この人になら安心して自分の欲を見せられる」

そんなパートナーが見つかったら性の楽しみはより高い段階にいくのかも。

Permalink |記事への反応(0) | 15:25

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膣開発済だしよほど下手くそソチンじゃなければ滅茶苦茶イける体質なのでセックスで困ったことがほぼないけど、これが普通だと思ってたら感じないとかそもそもセックス嫌い苦痛とかかなり見るからびっくりしてる

Permalink |記事への反応(0) | 10:58

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anond:20251212152945

女にとってセックス苦痛と断定されるなら私は何者なんだ

金玉のはみ出たおぢでしかない

エロトラバだけに頻出する「私は女だけど〜」は金玉はみ出しおぢさんの集会所の合図

Permalink |記事への反応(0) | 08:18

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彼女にとってのセックスは、増田にとってのKーPOPコンサートと同じ

彼女にとってのセックスはただの作業だけど

増田にとってのセックスは聖域

彼女にとってのKーPOPコンサートは聖域だけど

増田にとってのKーPOPコンサートはただの作業

何度も話し合い、試行錯誤し、好きな対位を聞く…

これをKーPOPコンサートでやられても増田は付き合いきれるのかという話だ

「一緒には行くが、同じ熱量でKーPOP好きになれってのは無理だ」って思うんじゃない?

等とずっと話し合いと提案が繰り返されても困るだろう

彼女セックスに対してそう思ってると思うよ

それが「眠いのにセックスを優先する意味もわからない」という言葉に表れている

男女のことなので、彼女セックス重要ファクターであることはある程度は理解しているだろう

から求めていたのは「気持ち良さ」ではなく「手軽さ」だったのではと思う

  • 時間で終わる
  • 後片付け、準備も最小
  • 私にいろいろする必要はない
  • やって欲しいことはやるよ

といった感じだ

気持ち良さ」の追求は、KーPOPコンサートでいうと「一緒に興奮しよう」「誰が一番推せる?」とファンになることを求められる感じだろう

そして特に平日は、自分時間を使いたかったのではないか

急に「セックスしたい」と言われても、予定が狂うので困っただろう

今夜セックスをしても良いというサインを決める

という提案からも察せられるように、男は当日の夜に急に言いがちだ

KーPOPコンサートに例えると

見たい配信がある日に開始時間を待っていたら「KーPOPコンサート行こうよ」って急に言われるわけだ

そりゃこうなります

セックスは嫌じゃないがセックスをする意味がわからない。自分でするのではダメなのか」

セックス気持ち良いが眠いのにセックスを優先する意味もわからない」

セックスをしなくても仲のいいカップル夫婦もいる。そうなりたい私の意見無視するのか」



嫌じゃないの捉え方も違っているね

増田の嫌じゃない = 100点を目指せる、プラスポテンシャル

彼女の嫌じゃない =苦痛ではない(マイナスではない)が、ゼロしかない

から増田気持ち良くさせる努力に向かっていった

しか彼女にとっては「早く終わらせたい作業」の工程を複雑にし、重くしている原因にしかならなかった

増田にとっては、セックス睡眠趣味時間を削ってでも行うべき「聖域(トップブトップ)」

彼女にとっては、肌ケアストレッチYouTube鑑賞よりも下位、あるいは同等の「数ある選択肢の一つ」

これを、「お前もセックストップブトップに持ってくるべきだ」と強弁したところで無意味だろう

最初からセックストップブトップにしてる人を探した方がいい

ただ、生涯独身者の増加や恋愛離れからみるにセックストップブトップにおいている人の総数は減少しているのだろうね

anond:20251213001421

Permalink |記事への反応(6) | 03:07

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セックスが嫌いだと知らなかった

初めての彼氏が出来た時の話。

思春期は猿みたいにオナニーしてたし付き合った当時も定期的にしてたしで、性欲はある方だと思ってた。

当時はもう既に「付き合ったらセックスするもの」という社会的な風潮自体はあったし自分も当然そういうものだと思っていた。

キスハグといったボディランゲージによる愛情表現抵抗はなかったし、これは付き合っていた最中も今も同じである

で、することはするわけだが、初体験は凄まじい痛みで挿入さえ儘ならなかった。

指を増やして慣らしていくといった手順は踏んだが、それでも初挿入の時は拷問もかくやといったあまりの痛みに悶絶した。血もドバドバ出た。

でも「破瓜の時はそういうものだ」という知識はあったので痛みに耐えてなんとか完遂した。

初体験の後は暫くトラウマになって性行為自体忌避していたが、それは「付き合ったらセックスするもの」という風潮に反するし「愛のあるコミュニケーション」にはセックス必要という規範があるらしいので我慢して対応した。

慣れてくるに従って痛みは薄れたが相変わらず一定数あるし内臓を掻きまわされる不快感といったら相当なもので、とてもじゃないがオナニー快楽には及びもつかなかった。

まず摩擦の刺激だ。ローションや潤滑油あくまで滑りをよくするだけであって摩擦それ自体の刺激をなくすわけじゃない。どうしたって一定はなくならない。

不快時間が続く。長引かせたくないのでさっさとイって終わって欲しい。でも激しくすると痛い。この悪循環である

セックスの後に小便すると尿道口に染みてヒリヒリする。指で触ると膣の粘膜が腫れている。

次に、そんな痛い思いをしても大して気持ちよくないこと。

元々床オナ派だったこともあってクリトリス快感ベースにすると挿入を伴うセックスによる快楽10%程度である

これが滅茶苦茶気持ち良くて脳みそまでぶブッ飛んじゃうようなものなら多少の痛みを引き換えに我慢できるだろうが、そうではない。

最初気持ちよくない旨を馬鹿正直に伝えてどうにか改善してくれないかと期待したこともある。

しかしそれが発奮する起爆剤となったのか、やれ「ここが気持ちいいのか」やれ「あそこが気持ちいいのか」と膣内を弄繰り回されることとなり、不快が増大する羽目になった。

なるほど時間をかければかけるほど苦痛が延びるのは物の道理であって、世の女性というのは快楽を得るフリやイく演技をしてさっさと幕引きを図るものなのだと得心した。

昔の主婦は定期的に訪れる閨のことを社会的身分の安定と金銭的な授受が引き換えの「おつとめ」と表現していたが、この表現はピッタリだなと思う。

さて問題は何で結婚といった契約をしてもおらず家計収入担保しているわけでもない相手に対して何を「勤める」必要があるか、というわけだが、その疑問が浮かぶようになる頃には自分の中で「セックス」と「愛」が分離してしまっていた。

いってみれば相手の性欲処理に対して何故自身身体を明け渡さなきゃならんのだ、と。

それに輪をかけて、こちらが演技をせず大して感じてないことを表出してしまうと、より一層感じさせようとしてくるのにも参った。

なんというか一部の男性の中では"開発"信仰みたいなものがあるんじゃないかと思う。快楽を得られていないのは"開発"されてないだけ、だったらもっと頑張らなきゃ的な。

気持ちよさそうじゃないかもっと気持ちよくさせよう→試行錯誤する→苦痛を感じる→気持ちよさそうじゃないから(以下ループ)の悪循環に陥っていた。

また「もっと積極的になって」というリクエストも難儀なものだった。

要は騎乗位をするとかエロい気分を盛り上げてくれということなのだろうが、こちらとしては「仕方なくしていること」であって、言ってみればゴキブリが部屋に出たら対処しなければならないのと同じである

その光景を見て楽しそうじゃないからと「もっとゴキブリ駆除する動画を見てエンジョイしようよ!」と言われているに等しい。

ゴキブリ動画を喜んだフリをして見て得られるものがあるとしたら、それは虚無だ。

自分にとって相手にとっても不幸だったのは、自分セックスという行為が嫌いなことを知らなかったこである

経験しないことに対して好きも嫌いも分からなかったわけで、こればかりは事前に知悉する術があったら良かったのになと思っている。

自分ほど極端でなくてもセックスが大して好きじゃない女性は世の中にいると思うのだが、それを「愛のため」とか「相手のため」といった利他性で我慢できてるのは凄いと思う。

今回は妊娠リスクについて敢えて省いたが、まぁ一言でまとめると高校大学の在学中に避妊に失敗して中絶するリスクを負い更には懐妊したら逃げられない女に対して男が認知せず逃げるといったケースも想定されるわけで人生選択における「普通に大卒ストレート就職」といったルートを外れる危険性を承知セックスに付き合ってあげてるのは尊敬する。

Permalink |記事への反応(4) | 00:45

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肛門に性感帯を備え付けた生命が憎い

肛門がなまじ気持ちいからタチが悪い

肛門苦痛しかなかったらBLも成立しなかっただろう

まるで生命がわざと肛門に性感帯を備え付けたかのようだ

そして前立腺位置

わざわざ直腸付近に設置しなくていいだろう

肛門はもうダメ

封鎖しよう

それが人類のためになる、唯一の道だ

Permalink |記事への反応(0) | 00:30

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2025-12-12

人生で誇れるものある?俺は子供を成さなかったことだけど

みいちゃんマイルド版みたいなもんなんだよね俺。

両親がアスペで、ひまわり学級的な所で出会って結婚して俺が生まれた。

俺は当然のようにアスペ

アスペに育てられたアスペというサラブレッドみたいなアスペで、人間のふりを学習し続けることでかろうじて社会に存続してるミュータントみたいなものだ。

宇宙人人間の皮を来て地球に潜伏してるって設定の映画漫画を見る度に「俺のことを笑ってんだな!俺のような人種揶揄してるんだ!!!」とキレそうになる。

まれつき歪んでいる認知の器に、社会から与えられた無数の苦痛が注がれ、遂には被害妄想自動生成するようになったバケモノが俺だ。

だが、俺がこうなったのは生まれた瞬間に決まっていたようなものだと思う。

アスペ気質を治しきれずにアスペ遺伝子を持った子供ダブルアスペパンチかましながら育て続けられたら誰もがこうなるだろう。

そして、俺の中に流れる濃いアスペの血は伴侶がまともであっても薄めきれずに次なるアスペを生み出すだろう。

俺はその悲しみの連鎖を断ち切った。

俺が子供を作らないことで悲しいアスペが産まれるのを防ぐことが出来た。

アスペ連鎖を断ち切ったんだ。

本能を打倒し、「子供産める程度には普通」という仮初のレッテルを拒絶し、俺は連鎖を断ち切ることを願った。

当然俺は「子供も作れない駄目なアスペ。お前の親にすら劣るゴミ」として扱われている。

でも誰かがやらなきゃ駄目だったんだ。

俺はやった。

偉大だよ。

ローオブザリング最終章みたいなもんだ。

俺は偉大過ぎると思う

Permalink |記事への反応(1) | 21:56

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女にとってセックス苦痛と断定されるなら私は何者なんだ

最初に断っておく。

女がネット匿名記事でこういった話をすると「弱者男性妄想ネカマ」と過激女たちは断定してくるが、書いているのは本当に女だ。

私は性欲が強い。

生理の周期的な問題で頻度にばらつきはかなりあるものの、ひどい時は週9くらいでオナニーをする。

ズリネタはもっぱら複数ものだ。集団痴◯なら尚のこといい。念のため言っておくが現実電車で触られるなんてことはもってのほかだ、そんな願望はない。だがそれはそれとして電車に乗っていたら複数の男に囲まれセックスされるシチュエーションでずっと興奮できる。

DLsiteはいつもクーポンをくれるので300作品ほど合計で購入しているし、fanzaレンタルすることもあるし、fantiaにもお世話になっている。

女にとってえろいことは苦痛というならDLsite女性向けカテゴリの充実っぷりはなんなんだ。

セックスも好きだ。

彼氏がいる時は会うたびにこちからホテルに誘うくらいには好きだ。今は特に彼氏もいないのでamazonで買ったコスパのよい中イキ向け優秀バイブが友達だ。いつか結婚することがあればたっぷり種付けセックスをするのが夢だ。

風俗とかはするつもりはない。別に相手を選ばずセックスがしたいわけではないから。キモいジジイや不衛生な奴は普通に嫌だ。

私はただ本当に性欲が強いだけなのだ

自傷でもない。自分を押し殺してもいない。本当に、本当にエロいことが好きだ。

から、「セックスは女にとって、恋人相手だとしてもただ苦痛なだけだ!」という声がネットの女の間で大きいのが本当に困る。

好きな人や望んだ人と体を重ねるのが好きだ。

求めることも好きだし求められることも好きだ。

手順を間違えれば当然痛くて嫌だが、逆に言うなら間違えなければ、相手自分がお互いに対して真摯であればセックス苦痛では決してないのだ。

から、お願いだから「女は」という大きな主語を使わないでほしい。

自分セックスしたくない」「自分恋人は欲しいがセックスはしたくない」と言ってくれ。こっちは本当に恋人エロいことをしまくりたいと思っているのだ。自分の持つ性的なことへの嫌悪感を、それがない女にまで押し付けないでほしい。

性欲の強い女は異常者じゃない。性欲のある男たちもまた、敵ではない。

なんというか、自分たちは「女は××だ」と言われたら激怒するくせに「男は××だ」と断定する女が今のネットで大きな声を持ちすぎていると思う。それで被害を被るのは男だけではなく、その大きな声を持つ女の「仲間」の範疇に含まれていない女もそうなのだ

別に声の大きなバカ女に限った話ではない。ネットで女叩きをするバカ男にも同じことが言えるのだ。

勝手に戦え!

Permalink |記事への反応(20) | 15:29

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anond:20251212123126

こういう場合、私は作りながら飲んで食べて、会話にも参加するよ。

好きな料理をしながら、飲んで、会話も出来てなので、何ら苦痛ではないどころか、楽しい

Permalink |記事への反応(1) | 12:35

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anond:20251212012118

女も男も関係ない。性欲弱い勢は苦痛なんだよ

決めつけでラベリングして上から目線説教か。

低脳のご意見(?)とやらは意見と呼べるかどうかも不明だが全てが不愉快だな

Permalink |記事への反応(2) | 01:46

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自主トレ(婉曲表現)したことない女は地雷

https://anond.hatelabo.jp/20251210211739

こういうひと絶対自主トレが足りない。

結婚セックスレスどころか、付き合ってる時からセックス苦痛と言ってる女はだいたいこれだわ。

自慰したことない、もしくはちょっとやったことあるけどイマイチなので習慣的にはやってない、という人。

考えてみたら、自主トレやってないのに試合で役に立つわけないんだよな。

受け身で、男にぜんぶ気持ちよくしてもらう気満々。

取引先に接待してもらうくらいの態度で同衾してんだもん。

探求が足りない、そもそも良さを知らない、性行為なんて時間と体力の無駄だと思って生きてる。

そういう姿勢から行為はすべて男から性的侵害であり、被害であり、お情けで肉体を「貸してあげてる」くらいの施しの態度が抜けない。

でもたしか自分気持ちよくもない、妊娠心配もあることなんて、やりたい方がおかしいまである

真面目で勉強ができてだらしないところがほぼなくて、ちゃん目標通りの人生を歩んでいるキレイなお姉さんにこういう人多い。

見た目ふくめ割と高スペだから男には不自由しないんだけど、パートナー性的な意味では幸せにしないタイプ

(でも前頭前野が発達してる人間想像力がたくましいから、本当に賢い男女はエロいって話あるね。)

から付き合う前に自主トレしてんのか予め聞ければいいんだろけど、まあまず口割ってくれないよね。

女同士でもベロベロに酔った時くらいしかさないもん。

セックスの内容とか割とあけすけに話す相手でも、なんで話題にできないんだろね。

からもっとみんなソロ活動に励んで、それを公言できる世の中を作っていかないと、男女ともに不幸じゃん。

以前レス夫婦増田ブコメで「エロい小説読み始めてからめっちゃ前向きになってレス解消した」って嫁がチラホラいたけど。

BLでもTLでも普通官能小説でもpixivのR18二次創作でもDL-siteのASMRでもなんでもいいけど、自主トレしてからじゃないと試合はできんよ。

ほんとなんなんだろな、自慰(とそれを話題に出すこと)を阻むものは。

過保護な親なのか、漂白され続ける社会なのか。

キンゼイ・レポートからもう70年以上経つんだぞ。

Permalink |記事への反応(1) | 01:21

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美味しんぼアニメって雰囲気暗くないか

漫画だと普通に読めるのにアニメはなんか陰気な感じがして見るのが苦痛になる。

しかもなんかテンポが若干遅い。

サクサク進んできららアニメみたいな空気だったらよかったのに。

Permalink |記事への反応(1) | 00:53

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2025-12-11

anond:20251211233518

風俗嬢無料セックス苦痛に思うように保育士無料育児苦痛に思うようになるんやな

Permalink |記事への反応(1) | 23:39

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anond:20251211124036

私、保育士だけど自分の子は1人で限界仕事は産む前も産んだ後も楽しいんだけど、家でプラベの時間を使って育児するのは1人で十分だし、金が出ないのに子供と遊ぶのは苦痛しかない。すり減ってく感じわかるよ。お疲れさま。

Permalink |記事への反応(1) | 23:35

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万引きして拘留してきた話

先日 数回目の万引きでとうとう

逮捕されて捕まりました。

2回は示談出禁で済みましたが

その時は手持ちが無く、そのまま現行犯逮捕でした。

初めてではない取り調べ

万引き担当警察官は苦手で、また怒鳴られるのかなぁと思っていたら温厚な方でした

2回目の示談の時は、正直思い出したくもないくらいの罵詈雑言

悪いことをした事は認めているし 受け答えがハッキリしているタイプ自分

反省していないのか」「不貞腐れるな」等言われ

正直捕まってしまったものはどうしようもないのでハッキリ話しているだけなのに

頭を垂れてボソボソと話せば はたまた泣きながら許しを乞う事をすればいいのか悩みました

あれはなんなんでしょうか 何が正解なのでしょうか

まぁ万引きしないのが1番なのは理解しています

そこで1人の男性警官自分の顔をジロリと見て言いました

貴方、顔が犯罪者から病院に行け」

正直、悪い事をしたのは理解していたし、

その時、反省の意もありましたが

そこまで言う?と驚いた記憶があります

反論するのも違うと思いましたが、正直そこまで言う必要ある…?と疑問を覚えました。

自分は「わかりました」とだけ返答し、心にモヤモヤを抱えたまま 3回目の万引きしました

理由割愛しますが、大きくあるのは

犯罪者の顔って言われたから」という投げやりな気持ちでした。

それをそのままその時の取り調べでも言いました

そしたら取り調べしてくれていた警察官

「それって、クレプトマニアの事でしょう?」と言われました。

後に調べた所、クレプトマニアとは

クレプトマニア窃盗症・病的窃盗)とは、個人的必要性や金銭目的ではなく、物を盗みたいという衝動を抑えきれずに繰り返し窃盗行為に及んでしま精神疾患です。盗む行為の直前に緊張感が高まり、盗んだ時に快感や満足感を得るのが特徴で、盗んだ物は使わずに捨てたり隠したりすることが多く、自分でもやめられずに苦しむ人が少なくありません。との事で

クレプトマニアの人は毎日のように万引きを繰り返してしま病気で、だから自分は当てはまっていないか安心して、そんな事言った警察官が頭おかしいよ 悪い事はしてしまったけど病的なものではないよとその時の警察官に言われたことが私の救いでした。

ここから拘留の時の話をさせていただきます

取り調べが終わり0時を回る頃、とある女子拘留所に連行され荷物を預かり処方薬や持病や性病の有無、拘留所で使うもの(主に石鹸タオルハンカチ靴下パンツリンスインシャンプー等)を購入することになりました、初めての拘留 いつ出れるのかな?という気持ちもあったので私は最小限に納めましたが 基本靴下パンツハンカチは2枚ずつが基本で、ハンカチかぁ…となった私は警官を振り切って1枚だけにしました。

後はリップクリーム ボディクリーム等がありましたが必要いかなと買いませんでした。

私の通された部屋は海外の人3人日本人のおばあちゃん1人の私を合わせて5人部屋で

海外の人2人が日本語がまあまあ使えて 1人はほぼ使えない 静かな部屋に通されました

勿論名前は番号呼びで 基本友人を作るのは禁止(後に出た時に交流の際脅されたり等のトラブルがあるらしい)なのですがメンツメンツなので話すことはありましたが友人にはなりませんでしたね。

問題がここから まず東京地裁に行き検事さんとお話します、その後裁判所拘留の日数が決まるのですが大都会東京都は2日に分けてそれをやる(地方は一日で済むらしい)のですが

それがほんとーに苦痛でした、朝8時に出て3箇所纏めてやるのですが私語厳禁のただの硬い椅子に手錠をされてほぼ12時間缶詰…私は10拘留で済みましたが地裁には4回行きました…

それがなければ、拘留所にいる際は

6:30 起床

7:00 朝食

昼ごはんまでの間に点呼運動(実際は髪を梳かしたりするだけ)や5日に1度お風呂(20分)ぐらいがあるのでそれを済ませ 後は一日1度前日に選んだ本を読めるのでそれを読む

12:00 昼食

17:00 夕食

20:30点呼や布団の運び出し

21:00 消灯

という感じで 私は結局4冊は読めたのかな?

イニシエーションラブと地面師スピンオフ作品10代が読むような小説を読みました

漫画は何故かスラムダンク(凄く中途半端な巻数から)がありましたね。

最後検事さんとの話と弁護士を挟んでくれるので(自分で知り合いがいる場合はその人を呼べる)弁護士さんと話しながらなんとか不起訴拘留所を出ることが出来ました。

ちなみに同室のおばあちゃんは話を聞いている限りクレプトマニア拘留から出てまたすぐ万引きして来年には刑務所に行くのだとか…

おばあちゃんはどうやら孤独で、拘留所や刑務所にいる方がいい とまで言ってました…凄いと言っていいのか 寂しい人だなと思うべきか…

他の部屋の人はわかりませんが、若い子や海外の人が多かった印象です。

私は深くは聞きにくいので他の人の罪状はわかりませんが…

万引きは凄くざっくり言うと、簡単に出来る犯罪だと思います

ですが、防犯カメラもそうですが結構人の集まるお店には万引きGメンがいるってのはわかりました、示談で済めばその店出禁位で済みますが、示談出来なければ即逮捕なので

ほぼいないと思いますが、絶対にしない方がいいです 1度でも成功してしまうと癖になってしまうので…

という寒い経験談として残しておきます

最後逮捕された時に取り調べした警察官さん、私の話を親身に聞いて否定してくれてありがとうございました お陰であのモヤモヤは晴れて再犯はしないと思えました。

万引き担当警察官さん 怒るのは必要だし、こちらが悪いことをしているから何も言えないけれど、言っていいことと悪い事の分別はつけて欲しいなと思いました。

あと、ハッキリ話しているのを反省していないと判断するのも軽率なのでは?と思います

見てくれた方、長々とした文章を閲覧して下さりありがとうございました。

また機会があったら別の記事でお会いしましょう。

Permalink |記事への反応(0) | 22:33

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2025-12-10

ミソフォニアのみっちゃん

まるで世界彼女の神経に直接ワイヤーを繋いでいるかのようだった。14歳の“みっちゃん”——本名は美都。

中学二年生。軽く猫背で、前髪は少し長め。クラスでは特別目立たない。目立たないように、いつも慎重に息をしている。

けれど彼女の耳だけは、どこまでも正直だった。

休み教室は、みっちゃんにとって戦場だった。

机を叩く指。ビニール袋のくしゃりとした音。誰かがスナック菓子を噛む湿った衝撃。

特に最悪なのは、背後の席の男子が時おり鳴らす「口を開けたままの咀嚼音」だ。

音が空気を伝う前に、まるで皮膚の下から湧き上がるように、怒りとも嫌悪とも区別できない灼熱が身体を駆け抜ける。

みっちゃんは、横顔ひとつ動かせずにいた。

「また変だと思われたくない」

その恐れが、彼女を席に縛りつけていた。

放課後図書室の隅でようやく呼吸を取り戻した。

本棚の陰に隠れるように座り、イヤホンを耳に差し込む。

ピアノの柔らかな旋律が流れ込み、世界ノイズが一枚薄い膜の向こうへ追いやられていく。

その瞬間だけ、みっちゃん身体彼女自身のものになった。

“ミソフォニア”という言葉を知ったのは、数か月前の深夜、眠れないままスマホを眺めていたときだった。

特定の音が引き金となり、強烈な苦痛や怒りが生まれ現象――

画面に映る説明は、彼女の内側を正確に、少し残酷なほど明晰に写し取っていた。

自分が「変」なのではなく、名前を持った現象なのだと知ったとき、みっちゃんは声にならない安堵を感じた。

それから彼女は、耳の奥に巣くう怪物と“共存する技術”を、少しずつ学び始めた。

深い呼吸。

前兆に気づいたら席を離れる勇気

イヤーマフポケットにしのばせ、必要ときにそっと装着するための小さな決断

どれも派手ではなく、みっちゃん存在を変えるほどの劇的な力は持っていない。

けれど、それらは確実に世界輪郭を柔らかくしてくれた。

ある日のこと、背後の男子がまた口を鳴らし始めた。

震える指先を握りしめながら、みっちゃんは静かに席を立った。

保健室へ行きます

声はかすれていたが、確かに彼女自身意思で発されたものだった。

担任は、不思議そうに眉を寄せたが、止めようとはしなかった。

保健室は薄暗く、外の喧騒とは別の世界のようだった。

ベッドに腰を下ろすと、養護教諭先生が穏やかな声で尋ねた。

最近教室がつらいようね。何か気になる音があるのかな?」

その言葉は、まるで鍵のかかった扉にそっと触れる手のようだった。

みっちゃんは、胸の奥から少しずつ言葉を取り出し、ミソフォニアについて話した。

先生は黙らず、驚かず、否定しなかった。

ただ「それは苦しかったね」と言った。

たったそれだけで、みっちゃん世界は一気に広がった。

人は自分の痛みを説明するとき、その痛みが本当に存在するのかをどこかで疑うものだ。

だが他者がその痛みに名前を与え、輪郭を認めてくれた瞬間——

孤独密室空気が流れ込み、呼吸が可能になる。

みっちゃん物語は、治癒物語ではない。

怪物は今も消えていないし、咀嚼音はあいかわらず世界のあちこちで息づいている。

けれど彼女は、もう目をそらすだけの存在ではない。

自分感覚説明できる。

対策を持っている。

必要なら大人に助けを求められる。

世界彼女を苦しめる音で満ちているけれど、

同時に、彼女の苦しみを理解しようとする人もまた、

少しずつではあるが増えていく。

帰り道、夕陽に照らされた電柱が長く影を伸ばしていた。

みっちゃんは立ち止まりイヤーマフに触れる。

掌の中のその小さな道具は、彼女自分生き方を選びとった証のように感じられた。

世界の音は、まだうるさい。

けれど、その中でどうやって息をするかを、みっちゃんは確かに学びつつあった。

苦痛の正体に名前を与えることは、自分自身を救うためのもっとも静かな革命だ。

物語はここでいったん区切られるが、

みっちゃんの“耳の世界”は、これからも複雑に、そして少しずつ優しく変わり続ける。

Permalink |記事への反応(1) | 21:07

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anond:20251210192619

本人にやる気があるのが一番。自分で進んで勉強方法を工夫できるレベルまで行ってますか?もしそうなのであれば、あまり心配は要りません。そうでなければ、言われた事だけでなく、自分勉強方法を考えさせるように伝えてあげてください。テストの点数などを見ながら、「苦手なこと」「好きなこと=苦痛じゃないこと」を、意識することが重要です。(苦手なことばかりやっても楽しくないので、苦手なことと好きなことを半分半分ね、みたいな)

そこまで行けば、パソコンタブレットで、ひたすら英語なりなんなり、好きなことを学習させてください。中学に行っても行けなくても、自分学習するスキルを早いうちに身につけられれば、将来どうなっても、どんな時代になっても大丈夫ですよ。

Permalink |記事への反応(0) | 19:41

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anond:20251210160710

1999年高校生の頃に始めたネット

あの頃はネットの楽しみ方なぞついぞ知らぬままで、正直暇でした。

からこそ「ひまあり」なんぞ名乗ってたわけです。

当時好きだった漫画から勝手拝借たこハンドル

今ではまるで現実に即さぬ有り様に…

世の中に居る本気で忙しい方々から見れば十二分に暇があるでしょうけど、

そんな方々と同じ働き方したら過労で死ねる自信が御座います

いい加減苦痛に感じてきたのでサブハドルを名乗るようにしてます

まぁ、こちらもこちらで黒歴史いっぱいあったりするのですが。

そんなこんなでじわりじわりと黒歴史を積み重ね続け、

インターネットに顔を出した時間人生の半分を超えました。

まだまだ黒歴史を積み上げ続ける事でしょう。

何卒、生暖かい目で見守って頂ければ幸に御座います

Permalink |記事への反応(1) | 16:08

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anond:20251210085055

このたびは、私の軽率発言により、あなたの心に不快感苦痛を与えてしまたことについて、深くお詫び申し上げます。結果として、あなたが望まない形で過去の嫌な記憶を想起させてしまたことは、発言者としての配慮を欠いた行為であり、弁解の余地はありません。

本来、私は状況や文脈に対して慎重であるべきでした。しかし、今回に関しては、軽い冗談のつもりで下ネタとして扱い、あなた立場感情を正確に把握しないまま反応した結果、あなた尊厳安全感を損なう言動となってしまいました。あなたが「傷ついた」と明確に述べている以上、その事実真摯に受け止めなければならず、私の不注意が引き起こした影響の大きさを改めて認識しております

また、私の謝罪が十分に誠意を示していないとのご指摘についても、その通りだと考えています被害を受けた側が誠意を感じられないのであれば、それは謝罪として成立していません。あなたが求めているのは形式的言葉ではなく、原因を理解し、責任を認め、そのうえで二度と同様の行為を繰り返さないという明確な意思表明である理解しました。

私は今回の件を軽く扱うことなく、以下の点を改めて約束します。

相手の心的領域踏み込む可能性のある話題については、冗談のつもりであっても扱わないこと

・不必要性的表現下ネタ依存した言い回しを行わないこと

相手の反応やコンディションを尊重し、一方的解釈で場を処理しないこと

今回の出来事が、あなたに新たな負担を与えてしまたことを心から申し訳なく思っております。今後は、自他の境界線への配慮と、言動の影響に対する理解を一層深め、同じ過ちを繰り返さないよう努めてまいります

重ねて、このたびは大変申し訳ございませんでした。

Permalink |記事への反応(0) | 08:53

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2025-12-09

本物のトランスジェンダーが居ないとは思えない

何年も前に、アンビリバボーかなんかで、「男性の体に違和感を覚え、性転換をした女性」の話を見たのをずっと覚えてる。今みたいにLGBT流行り出して一般的にも知られるようなる、それよりも前のこと。

まだ幼稚園くらいの少年が、男性器に強い違和感を覚えて、風呂場で爪切りで切り取ろうとしたのを親が発見したみたいな話だった。すごく衝撃を受けた。子のそんな姿を目撃してしまったら、親はそれが気の迷いや趣好ではないと認めざるを得ないと思う。

近年、トランスジェンダー話題に上がるようになって、「心の性は存在しない」「その性としての規範押し付けられる苦痛から逃げたいだけ」「ただの性癖」みたいな意見をよく耳にするようになった。

かに、「性自認というのは生まれつきの体で生きることによって形成される後天的もの」と聞くと、そんな感じもしてくる。でも、そういう意見を聞く度、いつかテレビで見た少年のことが思い浮かぶのだ。

未就学児の、まだアイデンティティ確立しきらない年齢で、他人からの扱われ方などではなく「自身身体」に強烈な違和感を持った少年は、なんだったんだろう。

調べてみたところ、心の性は生物学的にも存在する可能性があるらしい。正確に言えば、脳にも男性らしい形、女性らしい形があり、ホルモン遺伝子関係身体女性なのに脳は男性、と言ったチグハグが生じてしまった際に、性自認と実際の体にギャップを感じるという仕組み。(明確に判明しているわけではなく、可能性があるくらいなのは分かっていてほしい)

そういう人が本物のトランスジェンダーなのでは、と思ってしまう。

ただ、今の世の中では、環境によって後天的に得た「性自認もどき」でトランスジェンダーを自認し、女子トイレに入りたいだとか、女性として競技に出たいだとか無茶言っている人が多いのも事実だと思う。

そういう人を非難するために、「トランスジェンダーなんて存在しない」みたいな論調拡散されるのを目にすると、本物のトランスジェンダー可哀想だ、という気持ちになってしまう。これはこれで一種差別な気もするが。

Twitter話題になってるノンバイナリーに対する非難とか、すごい気分悪い。当事者の声を無視して、女性として嫌な気持ちになったことがあるだけの人たちが、「女性として差別されるのが嫌だから女性から逃げた」とか言ってるの吐き気。分かんないなら黙ってればいいのに。

Permalink |記事への反応(6) | 09:28

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2025-12-08

嫌なことを考えないことを自分に許した

ネットで見た罵詈雑言子供の頃ねらーの姉から言われ続けた暴言が衝撃的過ぎて非モテ低学歴収入社会底辺ガイ社会不適合者お前がそんなんだからそうなんだよ自業自得みたいなのにならないように勉強も身だしなみもマナー仕事も、ものすごく頑張ってきた

でも苦手なことできないこと、その時点ではどうしようもないことにぶち当たる度にネットの怖い言葉が頭をよぎって何とかここから抜け出さなきゃと頑張ってきた

でも楽しくないし苦しいし、上手くいかない時は上手くいかないし、ステータスだけ手にしてもそれが自分にとって不快しかないものだったりもするしいい加減疲れた

気がつけば、高学歴高収入…みたいな最上級のものは無理だけど自分と同じくらいの条件の人達よりずっといいものを手に入れていた

もういいやキリがない。今の自分の全てをネットに書き込めば何もかもを叩かれるだろうけどもうどうでもいい

好きなことする金もあるし好きな人達もいるし他の人だったら死んでるくらいの苦痛の中で生き残ったこともあるから耐性がつきすぎて周りの人が脱落していく中精神病にすらならなかった。元気だ。

からもう嫌な気持ちになることは考えるのをやめた

Permalink |記事への反応(0) | 23:56

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anond:20251208211839

病気になるとあらゆる欲求が失せて、ただ苦痛を与えないでくれと願うだけになり、欲求があることが実は幸せだったと気づくんだ

Permalink |記事への反応(0) | 21:20

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