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はてなキーワード:若冲とは

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2025-12-09

anond:20251209124117

厳密には、蓋然性は高いかいかグラデーション)であって、可能性は有るか無いかゼロイチ)だと理解してる

ただ、可能性のほうは蓋然性意味で使われることもよくある

天網恢恢疎にして漏らさず老子言葉で、法律政治方面で使うことが多いが、一般人が使う機会はあまりなさそう。自分は使ったことない

老子は短い本なので、老子のものを読んでみるほうが簡単だしためになる

伊藤若冲の「若冲」なんかは、大盈若冲(たいえいはむなしきがごとし)という老子の一節から取ってる

Permalink |記事への反応(0) | 12:48

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2025-08-15

anond:20250815143732

何言ってんのか全然わかんない。仏教美術はたとえば高野山にあるし、仙厓和尚の絵は福岡あたりに多いし、若冲の絵は京都に沢山あるし・・・まあ京都日本の都だったころ、大阪日本マンチェスターだった頃は過去なので、壮麗精緻芸術お金を出すパトロン地方経済の衰退によって今はいいか地方芸術はないといいたいのかな。

Permalink |記事への反応(1) | 16:38

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2025-02-01

近所の美術館に行ってきた

休日

やることがない

休日は何してるんですか?」と尋問を受けた時、「基本は家に居ますね」とは言いたくない

アリバイ(自宅不在証明)を得るべく、美術館に行くことにした。徒歩で

道中暇なので、イヤホンRadiko聴く

「来週は冷え込みます・・・」みたいなことを言ってた

マジかよ、今日も十分寒いのに、まだ寒くなるの?滅入るわー

ポケットに手を突っ込んで歩く

普段幹線道路?沿いを散歩しているが、車の騒音で全くラジオが聞こえないので、

今日は2・3本奥の道を通ることにした。

ただの住宅街だけでも、初めて通る道なので新鮮である

キョロキョロしながら歩いていたので、獲物を物色する空き巣に見えたであろう

ラジオでは名も知らぬ男女が、特に重要でもなさそうな話をしている

トークテーマ・・・捨てたものがどうとかだったか

大して面白いとは思わなかったが、ラジオなんてそんなもんだ、ということにして、そのまま聞き流す。

局を変えるのも面倒だし

坂道上り坂道下り、何らかの無形文化財説明する看板を通り過ぎる

そのあたりで道に迷っていることに気が付く

でも焦らない。時間たっぷりある

名も知らぬ公園を通り抜ける。レンタル自転車ステーションがあって便利そうだ

何故かステーションの隣に、誰かのママチャリが置いてある。公園に人の気配はない

近所の人が自転車置き場代わりに使ってるのだろうか どうでもいいけど

公園を抜けると、見覚えのあるような上り坂が見える

多分、あの先を進めば美術館にたどり着けるだろう。別に違ったら違ったで構わないので坂の方向に突き進む

当たった。もう知っている道だ。いつも繁盛している感のある中華料理屋を通り過ぎる。いつか行ってみたい

そのまま、この地域では有名らしいデザイナーだかアーティストだかの自宅兼アトリエ前を通り過ぎる

同僚がそのように言っていただけなので、どの程度有名なのかは知らない

美術館の隣にある大学の正門を通り過ぎ、さら坂道上り美術館に到着。

そのまま入館しようかとも思ったが、若干疲れていたので近くのベンチで休むことにする

普段はあまり飲まない甘めのコーヒーを買い、一息つく

美術館の周辺は犬の散歩をしている人が多く、前に来たときはこのベンチも犬で賑わっていたが、

今日は犬の気配も人の気配もない。天気があまりよくないからかもしれない。残念だ

ラジオでは「つまらないプライドを捨てました」というメッセージが紹介されていた。どうでもいいな

コーヒーを飲み終え、イヤホンの電源を落として美術館に向かう

入館料を支払い、企画展の展示に向かう

今回は、石崎光瑤なる人の、なんか鮮やかな花鳥画が観れるっぽい。予備知識は何もない

個人的には「若冲への憧れ」というコピーは、なんか「若冲下位互換」みたいなネガティブな印象を受けるんだけど、どうなんだろう

まぁ若冲全然知らないし、どうでもいいか・・・ と思ったら、美術館所蔵の若冲作品も展示されるらしい へぇ

石崎さんは、富山の人らしい。昆虫が好きだったらしい。伊藤若冲の埋もれていた作品を見つけた人らしい。登山が好きだったらしい

流派系図?みたいなのがあって、俵屋宗達とか尾形光琳が上の方に書いてあった気がする。へぇ

俵屋宗達京都に行けば観れるのか?そのうち行きたい。

中々、花鳥画がでてこない。焦らすねぇ。昆虫の絵も図鑑並みに奇麗で見ごたえはあった

そんで、花鳥画。奇麗。

沢山あったけど、リーフレットにも載っている、白い孔雀の奴が良かった。

雄がめっちゃアピールしてるのに、雌がそっぽを向いている 切ない

撮影OKだったので、撮っておく。

後、カラスタケノコの奴。画自体はもちろん、解説文に感情が乗ってて良かった。

あと、スズメとか、鶏とか、菊とかボタンとか、色々ありました。

それと、インド旅行だかのカラー写真で案内人シカリーが一番目立ってたのが良かった

企画展を抜けると、伊藤若冲が2点展示されていた

1点は工房作品かも、と注釈されていたので実質1点なのかもしれない。

升目描きなるものを初めて知った。へぇ

これだけ見ると、石崎さんの方が頑張ってると思うよ 胸を張って欲しい

せっかくなのでロダン館も観ていく。何度も観ていて飽きているので、もはやウォーキングの延長として雑に通り過ぎていく

ロダン館をぐるりと一周し、出口に向かう。売店では「燦雨」の屏風のミニチュアが、「買う人いるのか?」くらいの結構なお値段で売っていた

お金持ちに嫉妬しながら美術館を後にする

お腹が空いた。たい焼きを食べようかという誘惑に駆られるが、もう夕方なのでやめておく

帰りにスーパーに寄って帰ろう。から揚げでも作るかな

何が言いたいのかというと、鳥は観ても食べても良いよね、という話。

Permalink |記事への反応(0) | 18:02

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anond:20250130225642

『ガラバゴス

『だから私は推しました』

ライジング若冲』 

のんびりしたのもいけるなら

先日までやってた『団地のふたり

Permalink |記事への反応(0) | 15:09

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2024-12-02

11月5週LINEオープンチャットはてなブックマーカー」1週間のまとめ

これは何?

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらAI使用し、試験的にまとめまています

要約内容

オープンチャット1週間のまとめ要約

1週間分のオープンチャットまとめ

11/24 (日) ~11/25 (月)

-投票視聴者層保守的視聴者の傾向について議論

- リハック関連の意見交換

-早起きスマホ変更時のスレッド消失について共有。

-東大教授BLアカウント炎上話題に。

-投票数に対する関心が高く、軽い日常話題も含まれる。

11/26 (火) ~11/27 (水)

-地震速報教育制度スーパーの品揃え、ヘッドホンの音質議論

-能登地方地震速報

-Amazonブラックフライデーセール情報共有。

-公立私立学校の違いや教師の質の問題を指摘。

-地元味噌文化沖縄そばラーメンの違いについて活発な意見交換

11/28 (木) ~11/29 (金)

-江戸時代四国歴史飲料文化ワインビール)の議論

-デンマーク旅行おすすめ、各地域古墳情報交換。

-香川うどん名古屋赤味噌地域の食の特色が話題に。

-教育制度河村たかし政治観SNSの影響など広範囲

11/30 (土) ~12/1 (日)

-神戸でのオフ会の楽しさ、次回の計画名古屋オフ会希望議論された。

-カレー豆腐や貴州料理など新しい食文化体験共有。

-若冲歌川国芳美術映画感想ライブトーク提案

12/1 (日)

-BBQでのトラブルに関する謝罪の適切性について議論

-健康食品やタバコリスクスマホ購入の話題が続いた。

-宝くじ当選の夢やモバイルディスプレイの利用に関する意見交換

総括

1週間を通して、日常的な会話(食べ物地域文化旅行から深刻な議論教育制度政治健康)まで多岐にわたる話題が展開されました。

特に食文化オフ会関連の共有が多く、人間関係社会問題に対する意見交換も頻繁に行われていたことが特徴です。

また、日々の出来事や軽い話題を通じて、親密な交流が行われた印象です。

関連記事

https://anond.hatelabo.jp/20240722084249

オープンチャットの参加URL

LINEオープンチャットはてなブックマーカー」の参加はこちから

https://line.me/ti/g2/MFSXhTJoO_pLfrfds1LpyJ0OlBgcPJSqHoRbBg?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default

Permalink |記事への反応(1) | 12:13

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2024-10-27

日曜美術館とか久しぶりに見て

東洋画とか西洋画とか宗教画って存在感の出し方なのかなと。

輪郭で陰影で濃淡で比較的な大きさで。

白黒とカラー彩度対比やデフォルメのようなイラストなのは近代的で

若冲の、ひいては一村の濃密な色彩はそこからモダンを感じるのかと

Permalink |記事への反応(0) | 09:59

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2024-10-03

anond:20241003180655

若冲ギャラリーフェイクで知った。当時高校生若冲の絵からは生き物が好きというのがすごく伝わってくる。若冲の名は老子の一節に由来してる。

応挙は、犬がかわいいとか何とかで以前にもブックマークされてた気がする。

ちと古い漫画だが、美術骨董に興味があるならギャラリーフェイクは今読んでも楽しめるかもしれない。

Permalink |記事への反応(0) | 18:15

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2023-08-04

香川文化

anond:20230731103637

ネイティブ香川民じゃなくて転勤で来た関東地方から移住者だけど、香川享受してる文化を挙げておく。

文化

割と多い。もちろん京都奈良の比じゃないけど、狭い県の割にはあちらこちらに文化財がある。やっぱりなんだかんだで讃岐国中央に近かったからかな。四国遍路もあるし。

国宝も、建物だけで2件ある。増田故郷の県は香川県よりずっと広くて人口も多いけど、建造物国宝がないので、正直羨ましい。近所にある国宝も見に行った。京都奈良で感じるような、荘厳! という感じではなく、地味な佇まいだったけど、ここで千年近くもの時を閲してきたんだと思うと自然と厳かな気持ちになる。

追記丹下健三香川県庁東館忘れてたわ! 何も知らずに県庁に行ったときに「やたらと作りがオシャレだな???」と思って調べたら重要文化財にもなってる丹下健三作品ビックリした。初めて行ったときには渇水注意喚起をする垂れ幕がかかっていてそこにインパクトを感じたんだけど、もっと建物自体を堪能すべきだった。

寺社仏閣神社仏閣

香川で外せないのはやはり金毘羅さん。参詣道にずらっと土産物屋が軒を連ね、色んな年代奉納記録に出迎えられ、途中に戦後掃海殉職した人たちの顕彰碑があったりする。そっか、金毘羅さんって海の守り神だもんな。参道の途中にある表書院には円山応挙作品もある! 応挙をじっくり見られるのは非常に嬉しい。そして奥社まで歩くとなかなかの運動になるし、何より奥社でしか売ってない限定お守りなんかもあるんで、ぜひチャレンジしてみてほしい。

屋島寺もいいよ。建物がすごい立派なのでそれだけでももう見る価値があるんだけど、宝物殿が地味に充実してて、立派な展示品に目を奪われてしまう。それに屋嶋城っていう、天智天皇時代に作られた山城も残ってて、地味に観光地としてのポテンシャルが高いんだよな(屋島といえば那須与一、と思うかもしれないけど、古戦場がまったく古戦場感しないので……)。

あと、津嶋神社レア度が高くてよい。沖に浮かぶさな島に作られた神社で、年に1度の夏季大祭(ちょうど今日だった! 忘れてたわ!)の日にだけ橋を渡って行くことができる。年に1度しか買えないお守りなので非常にレアだし、何よりその日だけは予讃線臨時駅津島ノ宮駅」が設置され、小さいお子さんを連れた親御さんと鉄道が大好きな大きいお友達がパシャパシャ写真撮影しまくっている。もちろん増田撮影したよ! ミーハーからね! 子供健康と成長の守り神だから子供たちがいっぱいお参りに来ていてほっこりした気分になるし、海の上に架けられた橋を渡って参拝するという体験がもうたまらないよね。

追記お遍路さんもいいよね。白い衣装着てお経唱えてる姿を見ると、信仰が生きてるなぁって思って感動する。増田信仰心薄いからお参りできれば満足なので……

大名遺産

香川県は、江戸時代高松丸亀にそれぞれ大名が封じられていた。なので高松丸亀のそれぞれに当時の藩主遺産がある。江戸まわりは天領のほかは小さい旗本領とかそういうのばっかりだったから、こういう「数万~十数万石の地方領主のお膝元」は逆に味わえないんよね。

高松名物はなんといっても栗林公園松平家のお殿様(水戸徳川家の親戚)が作らせた壮大な和風庭園で、「ザ・和風庭園!」って感じの景色が素晴らしい。秋ごろに行われる夜間ライトアップ絶景と言うしかない。園内にある掬月亭っていう茶屋には抹茶代を払えば入れるんだけど、ゆったりした畳の間で抹茶を飲んで菓子をかじりながら庭園を眺める時間幸せ。あと、予約すれば手こぎの舟で園内の池を巡れるらしいので、優雅な殿様気分にひたりたい人はぜひやってみよう。園内の土産物屋が充実してるのもいい。「どうだ明るくなつたろう」グッズも置いてあるよ!(あれを描いた絵師香川出身らしい。知らなかった)

丸亀城は……うん、遠くから見るとすごい立派だね! 松山城とか、他の天守閣と比べて明らかにサイズが小さいというか「大きめの納屋か?」という感じ。でも、よくよく考えたら香川西部っていう狭い地域統治してた藩の拠点なんだからこのくらいが適正サイズなんだろうな。全国各地にあったはずの小藩のリアルを今に残す貴重な建築だと思う。あとマジで実際のサイズと遠くから見たとき雄大さのギャップがすごいのでああいトリックアートじみた建築を作れた江戸時代職人さんすごい。登城しなけりゃ立派な城に見えるもんなマジで

離島

気軽に行ける離島が多い。そして離島にはそれぞれ独自文化や趣がある。八十八ヶ所巡礼の島ver.ってのがあって、小さな島でもいくつもの寺が残ってたりする。これまで行った島で良かったのは以下。

次は小豆島に行ってみようと思ってる。地味に『からかい上手の高木さん』の聖地でもあるんだよね。楽しみ。あと離島が点在する瀬戸内海景色美しすぎる。日本アドリア海だろマジで

博物館美術館

意外と充実してる。香川県立ミュージアムは香川史に関する展示をわかりやすく纏めてくれてて満足度が割と高い。廃藩置県の時期に一時期愛媛県併合されてたけど独立運動を繰り広げて置県を勝ち取ったあたりは溢れんばかりのパトスを感じられる。県庁松山だったのか……そりゃ独立したいよな、四国の反対側だもん。高松美術館はなぜか上田薫に力を入れていてよく展示している。デュシャンやらポロックやらはちっとも良さがわからん、という増田みたいな層にも魅力が伝わる絶妙なチョイスで良い。観音寺道の駅には「世界コイン館」という展示と大平正芳香川選出なんだね。知らなかった)に関する展示が両方あって、世界各地のコイン日本貨幣史を堪能したあと戦後自民党史が学べるという構成になっている。カネの意味が違ってくるでしょうが

そして「四国村」は絶対に外せない。屋島にあるんだけど、四国各地から伝統的な民家とか農業用の小屋とかを移築してきてて、ぐるりと巡ることで四国地の文化を体感することができる。一口四国といっても、山岳部から沿岸部まで色々あって、それぞれの風土生業に適した家屋の形があるんだな、という当たり前の学びをほんの数時間で得ることができるので、民俗文化とかが好きなら絶対に行くべき。

追記四国水族館のこと忘れてた。やっぱり地方水族館はその土地の魚を展示してなんぼなところがあるけど、四国水族館地元の魚の展示&解説が充実してるから好き。具体的には滋賀県立琵琶湖博物館の次くらいに好き。アカメ水槽インパクトあるよね。こんなでかい魚が日本河川に棲んでるのか……。あと琴平にある「金陵の郷」もいい。金陵っていう香川では有名な酒蔵が運営してるんだけど、日本酒の製造工程を原寸大の人形再現してあって実質的日本博物館金毘羅参詣の帰りにふらっと寄って日本酒の歴史製法について勉強したうえで美味い酒を直営価格で買ったり日本酒グッズを物色したりするの、最高ですよ。日本酒をあしらったマスキングテープ買っちった。

現代文

やっぱり何といっても瀬戸内国際芸術祭だろう。去年が開催年だったので増田も行ってみたけど、こんな小さな島にこんなに人が??? って感じになる。残念ながら増田にはあんまり魅力のわからない芸術作品もそれなりにあるんだけど、少なくともそれらが地元に根づいているのは感じ取れるし、国外からアーティスト呼んできてるのは率直にすごいと思うんだ。外人さんもそれなりに見るしな……

オタク文化でいうと、上で書いたように小豆島が『からかい上手の高木さん』の聖地になってるほか、観音寺が『結城友奈は勇者である』の聖地なので、観音寺観光案内所に行くとゆゆゆのパンフがもらえるしゆゆゆの絵が描かれた自販機もある。え? TVアニメは見れるのかって? 聞かないでください……(『プリキュア』『鬼滅の刃』『進撃の巨人』『水星魔女』は見れたよ!)。アニメ映画もなかなかやってないことがあるし、『プリンセス・プリンシパル』はわざわざ岡山まで見に行ったからね俺。あとやっぱり「仕事帰りにあの映画見てみるか」みたいなのは難しい。どうしても「今度の休日イオンモール映画見よう」になっちゃって、「空いた時間で試しに見てみる」的行動が取れなくなったから鑑賞本数は減った。

書店

まあ……これは東京大阪並を求めるのは無理ですわ。岡山と比べても明らかに書店の規模がショボい。書店めぐりはできるけど、池袋ジュンク堂みたいな大型書店めぐり不可能東京大阪なら確実に置いてあって岡山でもたまに置いてあるあのシリーズが置いてないのか~! みたいなのがあるからマイナーな本は諦めるしかない。もちろん売れ筋の本とか有名どころのシリーズを読む分にはなんも不自由はないわけだけど。

でもジュンク堂みたいな東京のチェーンよりも宮脇書店っていう地元チェーンの方が強いのは文化を感じる。ブックカバーデザインと紙質はすごい好みだけど、文庫新書ブックカバー上下が固定されてない形式のやつだからハードカバー選書を買うとき宮脇書店に行って文庫新書が欲しいときジュンク堂とか他の店に行ってる。宮脇書店は車がないと厳しい総本店高松市街地のド真ん中にある本店(いちおうビルがまるごと書店になってる)があるけど、総本店はまだ行ったことないんだよな。やっぱり総本店だと大都市顔負けの品揃えだったりするのかしらん。

あと、高松アニメイト、ラノベシュリンクが全ての本にかかってるわけじゃなくてすげえ牧歌的まさかアニメイトでラノベ立ち読みして買うかどうか判断できるとは思ってなかった。東京だとそんな性善説運用は無理でギッチギチにシュリンクかけちゃうからなぁ。

追記)ルヌガンガ、知らなかった! ありがとう! あと宮脇書店について書き忘れてたけど、地元チェーンだけあって香川四国岡山に関する書籍ものすごい豊富だし、県内のたいていの街に支店があるのもありがたい。香川文化を支えてる企業だと思う。品揃えについて補足すると、本当に普通読書ライフを送る上ではまったく支障はないよ! Y出版社から出てる◯◯学のガチ学術書シリーズが置いてない、とか、F社から出てる△△学のブックレットが見当たらない、とか、ぎゃああああ国内の××方言に関する本が2冊しかないじゃんジュンク堂書店池袋本店ならダース単位で置いてあるのに! とか、T大学出版会やH大学出版局最新刊をちっとも見ないな……とか、そういう話だから

飲食店

ご飯はやっぱり、うどん! あちこちにお店があって楽しいし、セルフサービスの店に入ったらうどん玉を湯がくのも客がやるタイプの店で「セルフってそういう……」となったりした。あと釜揚げ専門店以外では釜揚げうどんを頼むべきではないという暗黙の掟もある(調理時間がかかって他の客を待たせるので)。ただし基本的地元民向けのファーストフードなのでまったく旅行者には向いてない。

旅行者向けなのは、むしろアレだろ、骨付鳥とかそういうのだろ。骨付鳥はやっぱり丸亀本店がある「一鶴」。もちろん丸亀以外にも支店はあるけど、まあ一度は丸亀本店に行っておきたいよね。鶏は雛が柔らかくてオススメビール飲みながら骨付鳥食って、シメに鶏めしを食うのが最高。一鶴の鶏めしマジで美味いか香川に行ったら絶対食ってくれレベル一鶴以外にも骨付鳥の店は色々あるので、好きな店を開拓してみるのも楽しいぞ!

他にも、高松駅にある地元民向けの立ち食い寿司屋とか、三豊のラビオリ餃子屋とか(モチモチで超美味い。冷凍のやつを通販もしてるらしいよ)、香川産の食材を使った定食をお手頃価格で食べられるまいしょく家っていうローカルチェーンとか、色々美味しいお店があるので、ぜひ香川ごはんを味わってほしい。

そしてカフェ香川県でカフェめぐりをしたらもう東京カフェになんて入る気が起きなくなる。広々とした店内で好きに席を選べるスタバなんて初めて入ったわ……(丸亀スタバ市民交流センターも兼ねてるから店内に本棚があって自由に本を取って読めるんだよな。最高かよ)。店主にとっては嬉しくないかもしれないけど、香川県の人口が「カフェ複数ある」「混んでない」を両立できる最適の人口規模なんじゃねーの感もあるな。あちこちに落ち着いて座れるオシャレな喫茶店がいくつもあって嬉しい。あと高松商店街には和菓子屋さんが何軒もあって、そこの喫茶コーナーは和な甘味を堪能できてとてもよい。

イチオシ高松片原町商店街にある「了見」。センスの良い家具が飾られた落ち着いた雰囲気の店内で窓際から商店街の行き来を見下ろしながらお茶が楽しめる。お茶も、ポットで出てくる紅茶以外に、県内産の緑茶を冷やしたガラス製の急須に入れて出してくれたり、県内産の緑茶を使ったソーダがあったり、と、独自メニューが色々あって飽きないし、スイーツも美味しい。そして特に混んでないので長居しても怒られない! 東京とか札幌だったらこんな店並ばないと座れず時間制限とかかかるだろ絶対。こんな良い店でのんびりできるんだから、やっぱ地方都市は住みやすいわ~。東京は人多すぎやきん、落ち着いて座れないんよ~。

まとめ

とりあえず、東京暮らしが長い関東出身者だけど、香川文化を堪能してるよ、というお話でした。やっぱり東京メリットは集積にあるからマニアックな本がいっぱい並んでる大型書店に毎週通いたい! とか、東京国立博物館国立科学博物館国立西洋美術館を全部めぐりたい! とか、マイナー映画劇場で見たい! とかの逸般的な文化ニーズに応えるのは東京の方が上。仕事帰りにちょっと立ち寄る、みたいな気軽な消費もしやすいし。でも、忙しなかったり混雑してるのは嫌だ、ほどほどにのんびり文化享受したい、というなら、香川くらいの地方がちょうどいいんじゃないかなぁ、と思うのですよ、はい

追記)住み心地でいうなら、「雨が少ない」。これ。マジで水害がほぼ絶無。去年関東台風で大騒ぎになってたとき特に被害はなく「あ、なんか大雨降って早明浦ダム埋まったわw」くらいの感じだった(被災地の人には申し訳ないが)。もちろん雨が少ないから常に渇水危機はあって、一昔前は一般人取水制限とか受けてたらしいんだけど、少なくとも増田は住んでて水に困ったことはない。「水を節約してください!」っていう行政からのお知らせは色々来るけどね。雪も降らないから滑って転んでタブレット台無しにしたりしないので、気候で言うなら多分岡山の次くらいに住みやすいのが香川なんじゃなかろうか(岡山は水あるからね……)。

Permalink |記事への反応(11) | 23:26

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2023-07-31

anond:20230731220714

若冲ってアメリカ人価値釣り上げちゃったもんなー。俺は若冲の絵は好きだけど、なんなんかなー。東京にすらないのよな。

Permalink |記事への反応(0) | 22:11

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anond:20230731103637

時間並んで見る若冲の絵、覚えてる?

見れないよりは見れる方がいいけど、流行りに乗っかって大衆が大挙して押し寄せまともに鑑賞もできない美術展はあんま自慢できるものではないよ

個人的都内に住んでた時、文化〜て感じたのは殆ど無名の小さな美術コーナーがあった事

空き時間でじっくり見れた事、古本屋の充実ぶりかな 大きな美術展なんて地方も回るんですわ

日常文化の断片が転がってるのが良かった

Permalink |記事への反応(1) | 22:07

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anond:20230731103637

1.日比谷有楽町周辺に集まっている西洋式演劇劇場

もちろん西洋文化

2.国立公立美術館博物館

2016年に東京都美術館で「若冲展」が開催されて、私元増田も行ったが4時間待ちだったことを未だに覚えている。

伊藤若冲は生まれから死ぬまでずっと京都活動していた絵師

3.大企業が行う文化活動メセナ事業

サントリー運営している東京ミッドタウン内のサントリー美術館

東武鉄道創設者が作った根津記念館など。

サントリー大阪企業根津嘉一郎は山梨出身

4.大相撲歌舞伎落語・能・狂言などの伝統芸能

すべて東京江戸)で生まれ文化ではない。

5.秋葉原文化サブカルチャー

6.漫画アニメ産業

手塚治虫兵庫出身

自前の文化なんかひとつもないのにドヤ顔で「これが東京が持ってる文化だ!」は憐れすぎて笑えるんだよな。

Permalink |記事への反応(2) | 10:58

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東京が持っている文化を細分化してみた

1.日比谷有楽町周辺に集まっている西洋式演劇劇場

東京けが持っている文化、それも文化の中のメインストリームと言えば演劇なのではないか

帝劇日劇(今は無い)、東京宝塚日生劇場などが該当する。

有楽町の近くには銀座繁華街もあり、演劇繁華街文化を楽しむことが出来る。

有楽町観劇もしくは映画を観てから銀座へ向かう、という楽しみ方は東京人にしか出来ない。

ちなみに帝劇は数年後に取り壊されて再開発が行われるらしい。

2.国立公立美術館博物館

台東区にある上野恩賜公園美術館博物館の宝庫となっている。

東京国立博物館国立科学博物館国立西洋美術館東京美術館上野の森美術館民間)など。

2016年に東京美術館で「若冲展」が開催されて、私元増田も行ったが4時間待ちだったことを未だに覚えている。

ちなみに若冲展の動員数は近年では過去最大だったらしい。

また上野公園の近くには東京芸大キャンパスがあり、文字通りに文化の街となっている。

3.大企業が行う文化活動メセナ事業

メセナ事業とは、企業資金提供して直接的な見返りを求めず、文化芸術活動支援することである

東京には大企業が多いので、必然的企業運営する文化施設が多い。

サントリー運営している東京ミッドタウン内のサントリー美術館

東武鉄道創設者が作った根津美術館など。

4.大相撲歌舞伎落語・能・狂言などの伝統芸能

伝統芸能に関しては、東京一極集中状態と言っていいのではないか

大相撲本場所は年6回開催されるが、両国国技館の開催が3度で、大阪名古屋博多は1回ずつ。

落語についても、落語協会と落語芸協の2大体制は今後も変わらないだろう。

能と狂言についてはよくわからない。

5.秋葉原文化サブカルチャー

はてなであれば皆さんご存知の1980年代から始まったオタク文化である

黎明期においては、演劇美術業界などのメインカルチャーから見向きもされてこなかったが、今は立派な日本の「文化」として認識されている。

転換点の一つとして、2014年に政府クールジャパン戦略採用したことだろうか。

政府に一目置かれるほどの文化に成長するって、なかなか出来ることではない。

6.JR中央線沿いの漫画アニメ産業

秋葉原オタク文化と被るかもしれないが、あえて分けておく。

漫画家やアニメクリエイター人材も、東京一極集中状態である

中央線沿線中野杉並武蔵野周辺には漫画家が多く住んでいて、アニメスタジオも集中している。

Permalink |記事への反応(36) | 10:36

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2023-02-15

anond:20230215173444

一番わかりやすいのは、イベントの類だね。 

たとえば若冲展とか俺めっちゃいきたかったんだけど、東京しかやらなかったんだよな。羨ましかった。

もっと下世話なとこでは、例えばうちの妻はヒプマイのイベントいくんだけど、会場が東京大阪しかいからいつも中継で我慢してんだよな。ちいかわのキャラショップみたいなのも行きたいけど東京しかないらしい。

 

あとはコミュニティの類もだよ。

演劇趣味の友人ってのがいるんだけど、まあ地方都市には数えるほどそれやってるやつがいない。俺の町で同じ趣味をやるのは不可能だろうな。

マイナースポーツのチームに入るとかも難しかろう。練習試合くむのも一苦労とか、普通にあるんじゃないか

Permalink |記事への反応(0) | 17:46

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2021-05-18

あぁ、瀬戸内若冲のコドmの?

ややに捨てられた、k共がまともなわけないだろ

いじめ抜かれて、自殺したんじゃね

とかおもうけど

親はテレビ出てがっぽり設けてんだっけとかおもった

そういや捨てられた子供どうしたんだろう

幸せになって生きてね-だろうなっておもった

まぁ

親に捨てられ

女に捨てられ

会社にすてられ

 

でもさ 問うてみたくなったんんだ

子供を捨てた親に

救いはあるのかって

あらゆうるものに捨てられるなんて

俺ぐらいか

Permalink |記事への反応(0) | 03:56

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2019-06-26

"客先若冲"

"客先若冲"との一致はありません。

"客先蒸着"

1 件 (0.24 秒)

anond:20190626195225

Permalink |記事への反応(0) | 23:59

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2019-02-03

anond:20190203213240

TTPの強行は日本画界隈による若冲八百屋)潰しの一環だったのだ

Permalink |記事への反応(0) | 21:45

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2018-12-05

anond:20181205113811

たぶんだが、若冲ミュシャフェルメールとかは、テレビ美術番組特集するとウケがいいやつかな。

ウケがいいので、なんどもやってる。

 

ミーハー的な興味が上乗せされてる。

そもそもかい美術展があったのも、そういう反応受けてのことだしね。

Permalink |記事への反応(0) | 11:43

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フェルメール展が混みすぎている件について

会社有給とって平日にフェルメール展に行ってきたのだが、激混みで萎えた。入場料2500円と通常の美術展より割高で、時間指定の事前予約制であるのにである。会場が規模の小さな上野の森美術館という事で、嫌な予感はしていたのだが想像以上の混みようでかなり不快だった。

ぶっちゃけフェルメールネームバリュー自体は今年の東京でやっていた他の展覧会ミケランジェロムンクルーベンスとそう大差無い訳で、さほど混んでなかったそれらと比べたて何が原因でここまでの混雑が発生するのか結構である。そういえば一昨年の若冲、昨年のミュシャと激混み美術展が最近多かったけれども、特定展覧会をプッシュして荒稼ぎしている美術ブローカー的な存在でもいるのだろうか?本当に謎である

Permalink |記事への反応(5) | 11:38

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2017-09-12

若冲って文字人生で2回目に冲って字が使われてるのを見た(1回目は冲方丁

Permalink |記事への反応(0) | 09:07

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2017-01-21

[増田お嬢鯖部]

新春絵画「酉展」の開かれているミュージアム中仙道に行ってきましたわ。

昨年は300週年で各地で催し物が開かれた若冲の絵が目玉です。

けれども個人的には柳沢淇園の白孔雀図にひかれました。

木に止まった白孔雀がこちらを見返る構図の気品と威厳。

かい足の鱗の描き込みと鎧の札のように規則正しく並んだ羽根表現

聖闘士星矢白銀聖闘士みたいでしたわ。

大名土岐頼芸の鷹の屏風絵は正直クドかったのですけど、

作者の鷹に掛ける強すぎる思いは伝わってきました。

藤田嗣治の飛び魚を獲る海鳥の絵が、鳥と植物の基本を押さえた日本画の中で

ひどく異色でした。植物がないうえに、とても躍動感が溢れています

海鳥が水面に突入した後を示す水滴の表現写真のようで見どころですわ。

飛び魚が鯖でしたら、海鳥返り討ちですのに。

絵画の他には地歌舞伎と陶磁器甲冑刀剣の展示室がありました。

陶磁器コーナーでは仰韶時代のとても古い土器から始まる中国陶器歴史

追うことができます

ここに展示されている水色で縁取られたバウムクーヘン型の水滴がとっても素敵で、

熱のこもった眼差しで観てしまいました。

Permalink |記事への反応(0) | 20:34

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2016-09-13

最近若冲若冲ってテレビでよく見るけど

これ学術的にはどういう位置づけなの?

Permalink |記事への反応(1) | 21:37

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2016-05-29

http://anond.hatelabo.jp/20160529135636

若冲は何十年何百年スパントーナメント勝者なんだから

そりゃいま生きてる有象無象イラストレーター比較にならんよな

Permalink |記事への反応(0) | 13:57

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2016-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20160522004605

そうなのね。

しかダフ屋とかも書いてある。

「260分待ち!?超人気の若冲展、悲鳴ツイート続々:イザ!http://www.iza.ne.jp/topics/entertainments/entertainments-9501-m.html

午後に来たら整理券がなくなってたってこともありそうだ。

Permalink |記事への反応(0) | 11:07

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http://anond.hatelabo.jp/20160424213213

嵐の若冲特集はひどかったなあ。。なーんも新しい情報なかったんだもん。若冲が初めての人向けだったんだろうけど。

Permalink |記事への反応(0) | 00:49

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若冲展の行列ひどすぎ

整理券とかの対処もせずに5時間待たせるのは異常だろう。年寄りを5時間待たせるとか。晴れた日中じゃ年寄りじゃなくてもきつい。5時間も待つんじゃ子供も連れていけない。整理券があればその時間上野有意義に過ごせるんだよ。

ハフポストの取り上げ方もひどい。何「ユーモアあふれる投稿」とか能天気なこと書いてるんだ。あったことをまとめただけで何の問題提起もしてないし。ただのまとめサイト並み。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/20/ito-jakuchu-tokyo-metropolitan-art-museum_n_10059870.html

展示自体はいいし楽しんだ人を不快にしたくないかTwitterなんかでも#若冲SFとかに仕立ててオブラートに包んでるけど、あれは抗議の意味もあるからな。

何よりありえないのが、プラカード持ってる人に「整理券などにしないのか」と言ったら「言っても聞かないんですよ」って返ってきたこと。

誰だよ聞かないやつって。美術館の偉い人か?「みんな満足してるんだからいいでしょ。整理券なんかにしたら面倒くさいこと山積みだし」とか思ってそうで寒気がする。想像だったらいいけどな。

Permalink |記事への反応(3) | 00:46

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