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はてなキーワード:芸術系とは

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2025-10-27

anond:20251027132242

芸大つったら藝大なので

芸術系大学一般と一緒にしないでくれるか?

門外漢にはわからなくてしゃあないけど東大とF欄一緒にするようなものなんだ

Permalink |記事への反応(0) | 13:36

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anond:20251027112418

芸術系大学に4年も通ってるのに絵が壊滅的に下手

絵が上手くなるのは大学4年間じゃなく受験生の頃じゃね?

今は少子化のせいで下手糞でも美大入れちゃうってマジなの?

Permalink |記事への反応(2) | 13:12

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ストーカー殺害予告された場合、どうなるの?

こんにちはストーカー殺害予告をされました。

その経緯と、警察相談した結果を書いていきます

人物紹介

私:大学生女性

キチガイ大学生男性ストーカー

友人:私とキチガイ共通の友人

備考

私とキチガイと友人は同じ大学に通っている

経緯

2025/04

友人を介して知り合う。

キチガイSNSでやりとりをするようになる。

2025/05

実際に大学などで会うようになる。

キチガイから告白をされるがお断りする。

(キチガイ留年している上にアルバイトもしておらず、内定もなく、卒業の目処もたっていなかったため)

2025/06

私、友人、キチガイの3人で通学や昼休み時間を過ごすように。

2025/07上旬

私が一人で旅行に行き、その様子をXに投稿する。

キチガイ「男と二人で行ってるんだろ‼️」と突如発狂

(付き合ってないのに)

前々から言動問題のあったキチガイとの友人関係継続に困難を感じ、フェードアウトを試みる。

キチガイから鬼電。電話に出ると、「校舎で待ち伏せしてお前を刺し殺す」と殺害予告を受ける。

同時期、友人からキチガイが殺すとか言ってるけど大丈夫?」と連絡を受ける。

二度と連絡をしてくるな、とキチガイに告げる。

2025/07下旬

数人の友人間でスペース(Xの音声配信機能)を行っているとキチガイ乱入してきて、私と話をさせろと騒ぐ。

(ブロックしても別のアカウントを使ってコンタクトを取ろうとしてくる)

大学の授業日、キチガイが「最後に会いたいです。雨の中傘もささずに待ってます」とX経由でメッセージを送ってくる。

無視して帰ろうとしたら大学入口付近待ち伏せされていたので、ダッシュで逃げる。

キチガイ、拒絶したにも関わらずありとあらゆる方法(PayPayのメッセージ機能とか)でコンタクトを取ろうと試みるが、やがて諦める。

2025/08-2025/09

私のXの投稿監視し、逐一その内容に言及するようになる。

(直接メッセージを送ってくるわけではなく、投稿に対して投稿で……という形)

刺激するのが怖かったので放置していたが、耐えきれずブロックする。

2025/10

ブロックしてもなおキチガイ粘着が止まなかったため、アカウントを変更する。

しかし変更しても新しいアカウント特定されたため、大学警察相談することに。

大学警察対応

とにかくSNSでの粘着をやめて欲しかったので、とりあえずその旨を大学へ伝えることに。

大学に経緯を相談する

大学から注意することは可能だが、警察にも相談するようにと言われる。対応は一旦保留、後に警察へ全て任せることに。

警察に経緯を相談する

→まず電話相談したところ、警察署へ来るように言われる。警察署で調書を取られつつ経緯を説明すると、口頭注意か文書での注意を選ばせてもらえることに。

とりあえずは口頭での注意をお願いし、行動がエスカレートするようであれば文書での注意をして貰えるように依頼した。

すぐに対応してくれるのかな?と思っていたが、2週間ほど経ってもなんの音沙汰もなかったため、催促の電話をしたところその翌日に対応してくれた。ありがとう

キチガイの親をまじえた口頭注意の際に、「二度と関わりません言及しません」と言質をとってくれたとのこと。

まとめ

大学経由で警察対応を教えてもらったのですが、その際に「被害者本人にも経緯を直接お話します」と警察の方が言ってくれていたと聞きました。しかし、そこから1週間ほど連絡がなく……。

他にもっと重大な事件があると思うので、警察もいちいちこんな案件対応してられないんでしょうね。

正直警察は催促しなきゃ動かないし、動いたとて役に立つとは限らない、と思います

「二度と関わりません言及しません」とのことですが、所詮口約束なのでどこまで信用できるのか甚だ疑問です。

しかし、親や警察に囲まれて怒られるキチガイの姿を想像すると若干溜飲が下がりました。

大学側も担当教員職員に共有してくださるそうなので、何もしないよりは多少身の安全保証されているのではないでしょうか……?

正直なところ、別に私は刺されても良いので警察相談しました。刺された場合結構かると思うので。

刺されたり殺されたくない方は、刺激せずに放っておくのがいちばん無難な手立てなんでしょうね。

結論ストーカー殺害予告されてもストーカーは大したお咎めを受けない

おまけ

私がストーカーキチガイと呼ぶ所以について

SNS自演なりすまし等の迷惑行為を繰り返している

過去に関わった女の子数名に粘着し続けていることを自慢げに話していた

〇私含め精神障害のある人間に対し、「精神障害と診断されるくらいなら死んだ方がマシだ」と発言した

上記発言の後に精神科に行き、躁鬱と診断されてその事をアイデンティティとしたのか嬉々として躁鬱について話すようになる

〇振られたショックで留年した

留年分の学費の支払いがあるのにアルバイトをせず、日雇いバイトをしてはその金をVRCに注ぎ込んでいる

〇昨年留年した反省がなく、今年も大学をかなりサボっており、おそらくまた留年する

〇何度否定しても私と付き合っていると勘違いしていた

不快なことがあると運転免許証画像モザイクなしでツイートする

noteフォントを全部明朝体にしててキモい

芸術系大学に4年も通ってるのに絵が壊滅的に下手

自分過去ツイに価値を感じているようで、絶対に垢消しをしないところが気持ち悪い

以上です。友人関係を続けるうちに上記のような人間であると露呈していき、徐々にフェードアウトを図る中での殺害予告でした。どうしたら良かったんですか?私は。

以上、私怨たっぷりカスエントリでお送りしました。

追記

反応ありがとうございます

苦労して警察に足を運んだり(調書作成に4時間かかった)したので、正直誰かに聞いてもらわないとやってられなかった……。

実は、ストーカーの件は今年に入って二度目の警察への相談でした。別件の警察沙汰がその前にあったのでその件についても書きたいと思います

経緯

2023/12

インスタに勃起したちんぽや、私の顔写真を表示したスマホに精液をぶっかけ画像が送られてくる。その後、相手アカウント削除。

警察相談したところ「相手が垢消ししてるから対応できないし、実害がないから……」とありがたいお言葉を頂戴する。

2025/07

2年前の2023年頃に地域所謂オナペ晒し掲示板に私の顔写真本名フルネーム・在学する大学・年齢が書き込まれているのを発見する。

(合計4件ほど)

警察相談したところ、「個人情報が書かれているだけなので誹謗中傷にはあたらない」「警察でできることは何もないか削除依頼をしてはどうか」「弁護士に依頼してみたら?金かかって終わりだとは思うけど……」など、ありがたい助言を頂戴する。

掲示板削除依頼を出し、書き込みは削除される。

そういえばこの書き込みがあった頃、インスタに猥褻画像が送られてきたなあ……としみじみする。

これは知り合いによるいたずらだと思います

というのも、私自身が特殊な読みのキラキラネームであるため、ご丁寧に読み仮名を振って掲示板書き込みをできるのは知り合いしかいないからです。

結論警察は刺されるなど実害が出るまで働いてくれない

以上です。7月に縁切り神社に行ったから、効果があるといいなと思います

Permalink |記事への反応(17) | 11:24

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2025-10-03

anond:20251002134741

普通の人に擬態できない子供普通の子供が多いところに行くのは難しいんじゃないかなって思った。

凸凹があるからそこにいるということをまずは考えた方がいいんじゃないかな。

それでも、そんじょそこらの子供よりも能力が高いところがあるし、そこを伸ばしたいと思うなら、そこに特化した伸ばし方をすればいいと思うんだよね。

例えば、算数だけの塾に行かせるとか、好きなものならノーミスクリアできるなら公文もいいのかもしれない。

絵などの芸術系習い事もあるかもしれない。

...田舎から家庭教師いないといっていたので、どの程度できるかは知らんけど。

いや、田舎だったら、空気を読めないのは死活問題じゃないの?

Permalink |記事への反応(0) | 06:26

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2025-09-21

新卒ゲーム業界入社できなかった者のゲーム業界就活アドバイス

タイトルの通り。


ゲーム業界を目指す人はめちゃくちゃ多く、少なくとも新卒での入社狭き門となっている。

業界の知り合いなどいれば現状や対策もわかりやすいが、そうではない人が入ろうとするには情報を集めにくい側面があると思う。(実際に自分新卒就活時には情報が足りていなかった)

そのため、新卒では入れなかったものゲーム業界の末席に籍を置く自分が、当時知りたかった情報自己満足記載していこうと思う。

一応記載しておくが、自己満足のためのものなので記載の内容をもとに行動してうまくいかなかったなどの責任は取らない。最終的には自分判断してほしい。


【経歴】

こういった話はどういう人間が言ったかによって信憑性が変わると思うので、自分の経歴について先に話しておく。

念のため書いておくと、ゲーム業界に入れた自慢のつもりで書くつもりはないが、自慢だと受け止めてもらっても嬉しいだけなので構わない。(そもそも新卒では入れてる人を常時目の当たりにするので自慢に思えていないので)

特定は怖いのでフェイクを混ぜるが、おおよそ変わらないと思う。


自分偏差値50程度の情報大学出身で、入学以前からゲーム業界プログラマ)を志望していた。

入学難易度がたいしたことない大学だが、その分上位10%よりは上の成績だった。

就活の時期が来たので、一人で作った2Dゲームや、大学講義でのグループ開発したWEBシステムなどをポートフォリオにして就活を行った。

その結果、ゲーム業界はどこにも引っかからず、IT企業で客先に常駐するいわゆるSES会社入社した。

最初は非ゲームスマホアプリの開発に従事させられたが、営業の人にゲーム業界に行きたいと伝えてあったので、1年ほど経って契約終了のタイミングで小さなソシャゲ会社に移動した。

そこではUnityなどで開発の経験を積ませてもらった。裁量が割と雑な企業だったので広範な部分の技術を触れたのを覚えている。

2年強そこで働いたものの、サービス終了をきっかけに転職を試みようと思い退職

その後ゲーム業界専門の大きなSES企業入社し、運よく大手ソシャゲ開発案件に入れた。

そこで大手の分業の仕組みに慣れながら働いていたが、もともと志望していたコンシューマゲーム業界へのあこがれもあり、本社営業チームに希望を出していたがタイミングが合わず案件がない時期が続いた。

2年ほど経って、プロジェクト単位での派遣という形だが、Unityなどソシャゲ共通技術を使うためか、コンシューマゲームの開発経験が無くてもOKコンシューマゲーム案件が出てきて、そこに転職した。

今は会社は小さめだが、IPはそこそこ強いコンシューマゲーム案件で、不安定立場ながら従事している。(可能であれば正社員として登用してほしいが、今のところ何も話はない)


【本題】

ここからは実際にゲーム業界を目指す者についてのアドバイスだ。


まず第一に、有名なゲームディレクター桜井さん動画にもあったが、ゲームを作ることが重要

企画職、プログラム職は言わずもながで、デザイン職やサウンド職の芸術系の人でも、そういった経験があると必要な素材の勘所がつかみやすくなるので、作っていた方がいい。

経験を積み上げるために1、2本ではなく何本か作っていてほしい。

可能であれば複数人プロジェクトゲームを作り上げているとなお良い。

目指す企業があるなら、その企業ジャンルに近いゲームの方がアピールになる。


なぜゲームを実際に作ることが重要なのかというと、企業が欲しいのは「良いゲームを作れる人材」だからだ。

良いゲームを作れるとアピールする最大の方法は、実際に良いゲームを作ったという経験を伝えることだからだ。

経験の量や質が良ければ、その分ポートフォリオ自己PRでも伝えられることが増えて、有利になるのは言うまでもないだろう。

なので時間をかけて1本や2本作るよりも、何本か完成させて経験として伝えられる方が基本的には有利。(その1本や2本が、それなりの売り上げを上げられるほど優れた作品なら話は変わるかもだが)

そして、入社後に実際に働く際には、当然複数人でその企業で開発されるジャンルゲームを開発することになるので、入社後に働けるアピールをするためには、複数人でそのジャンル(例えば3Dアクションとか、2Dパズルとか)に近いゲームを作っておいた方が有利になる。

もちろん希望職種に合わせた経験を積んでいることが好ましいが、他職種作業も軽く把握しているとやりとりがスムーズになることが多いので、こちらは参考程度にかじっておくとよいかもしれない。


では、どうして「入社時点で」ゲームを作れることが重要になってくるかというと、やや厳しい現実だが数か月の研修~最悪入社後いきなり業務に放り込んで、ゲーム作りに従事できるかを見られているからだ。

ゲーム業界に来る求人は、経験則でいえば小さな会社でも相当な数になる。その分優秀な人材、いわゆる即戦力が来る可能性も高くなっていく。

そんな状況で、ゲーム作りもそれに類する技術もなく、熱意だけあるというような人を採用して育てていくよりも、ある程度ゲーム作りの経験があって、その下地をもとに仕事を進められそうな人を採用してすぐに働いてもらった方が効率が良いのである

小さい会社から大きい会社まで数々の新卒の人を見てきたが、どの人も下地としてゲーム開発の経験がそれなり以上にはある人ばかりであった。


それから一般的就活対策と同じになるが、コミュニケーション能力は求められる。

ここでいうコミュニケーション能力とは、雑談などで盛り上がる力ではなく、業務遂行に向けたやり取りを円滑に行う力である


ゲーム開発は、言語化の難しいあいまい感覚を伝えなければならないケースがままある。

それらを時に図持したり、時に実例を見せたりして、伝えなければならない。

この辺りは企画職の人に特に必要技能かもしれないが、プログラマやデザイナも日々多くの人とやり取りをすることになるので、とにかく伝える・受け取る技能必須だ。

そういった部分に難がないことを見るために面接などを行っていると思われるので、その点は意識しておいた方がいい。


あとは個々の職種ごとの技術に関する話になる。

意識するべきなのは自分がその職に就いたとしてどのような業務を行うかということである


企画職なら

レベルデザインゲームデザインディレクションPM業務など

プログラマなら

インフラサーバーサイド・UIプログラムキャラクタープログラムCI系・グラフィックスプログラムなど

デザイナなら

キャラクターデザイン・背景デザインUIデザインモデリング・リギング・エフェクトなど


こういった中から自分はどのポジションにいたいのか、あるいはすべてをこなせる万能手になりたいのかなど、戦略を考える必要がある。

基本的にはより詳細な募集になる中途採用情報などから自分の志望するポジションを考えるのをおススメする。


ーー

さて、一通り記載したが、もちろん自分上記のことをできていなかった。

シンプルゲームの開発経験も足りなければ、自分ポジション意識ふわふわしていた。できてた可能性があるのはコミュニケーション能力くらいである。

しかし、これまで見てきた新卒入社する人は上記のことを努力も才能も偶然も含めて結果的にこなせている人材ばかりである


はっきり言って一朝一夕で何とかなるようなものではないものもあり、すでに就活を行っている人などでは間に合わないようなケースもあるだろう。

そうなると選択肢は2つ。「ゲーム業界あきらめる」か「なんとか中途でもぐりこむ」のどちらかである


あえてはっきり伝えたいのだが、自分は「ゲーム業界あきらめる」ことを悪いことだとは思っていない。

ゲーム業界に入ることが絶対的エラいことなのかというととてもそうではなく、志望者が多いということはそれだけ入れない人が多いということになるので、切り替えて別の目標を探すということができるのも一つの能力だと思うからだ。

しろ能力が足りずに経験も積めてないのに、あきらめることだけはできずにいる方が、よっぽと精神には悪い。一歩間違えると自分もそちら側になっていた(なんなら今も危うい)と思うと恐ろしさを感じてしまう。

挑戦してダメだったというのも、あきらめきれるきっかけにもなるかもしれないので、挑戦すること自体は良いことだとは思うが。


それでもあきらめられないのであれば、「なんとか中途でもぐりこむ」ことを選択することになる。

これに関しては様々なルートがある。第二新卒だったり、自分のように客先常駐派遣で、何とか未経験でもOKのところを探す方法だったり、個人で開発経験を積んでから中途採用に応募するケースだったり。

いずれのルートでも必要になるのは「運」と「能力」だ。


運について、そもそも新卒と違い、自分入社できるポジション企業存在するかがわからないので、志望企業に応募すらできない可能性もある。(おそらく求人自体はあるだろうが、第二新卒以外は経験限定のものがかなり多いだろう)

仮に応募できたとしても、競争相手は少なくなるが、その分枠も少ないという戦いになる。

経験である以上、ポテンシャル採用してもらうしかないので、企業側がその気があるのかはどうしても運になる。

自分場合客先常駐で常駐先に同じ会社から出向している人がいたので、その抱き合わせみたいな形で入社できたところがあったので、運が良かったとしか言えない。(別プロジェクトだったので面倒は見てもらえてないが)

こればかりは巡りあわせなので、試行回数を増やして確立を上げるか、万一コネなどあれば、確率の高いルートを用意してもらうかするなどでしか対策はできない。


能力について、何をいまさらと思うかもだが、新卒の時よりも少しシビアになっている。

第二新卒なら新卒同様の扱いになるが、そうでなければ研修など1日程度で簡単に済ませての即戦力としての採用になるので、いきなり現場に出ることになる。

選考時には現場で戦えるかをみられることになり、採用されても即現場なので、使い物にならなければ、雇用形態によってはすぐに首を切られることになる。

なので、業務遂行するだけの能力必須になる。その重みは新卒時より重い。

こちらに関して自分については、正直に伝えると少なくともいきなり放り出されても業務遂行する程度の能力はあったので何とかなっただけだ。(新卒入社の人もこなせていただろうが)

従事する業務に関してはより明確になっているはずなので、食らいついて最低限以上の仕事をしていく必要がある。


中途での現実はそんな感じだ。

競争相手は少なくなるので、単純な確率は上がるが、その分それ専用の武器を用意しなければならない。

一つだけお伝えすると、逆に一度潜り込んでしまえば、経験者の採用を受ける権利が得られるので、より世界は広がる。

志望企業に入るための作戦として中途を選ぶのはアリだろう。


ーー

以上がゲーム業界に遠回りして入った身からできるアドバイスだ。

この辺りの話を新卒のころに知りたかったので、これから就活をしようという人に伝わったら嬉しい。



ーーーーーーーー

追記

自己満足で書きなぐっただけなのになんかめちゃくちゃ反応ある。

文章が優れてるとは到底思えないので、ゲーム業界の注目度の高さを示しているのだろう。

ざっくり読んだが、結局のところ正解のある話ではないので、いろいろな意見があって当然だと思う。

みんな自分経験なんかもあるだろうし、適当言ってるだけの可能性も自分含め全然あるだろうし、名前を出しているでもない限り参考程度で読むのがいいと思う。


学歴についての言及も多かったのでその点に触れようと思って追記したが、そりゃあ当然学歴があった方が良いだろう。

実際応募数の多い大企業では、足切りの条件の一つに使われるのも止む無しだと思うし、そうでなくても大体の高学歴の人はシンプルに優秀だ。

だけど高学歴なだけでは入れないのも事実だと思う。逆に偏差値が低かったりする場合でもそれだけで切られることはそんなに多くはない(ちゃんとしてれば書類は通る)。

実際、大企業なんかでも意外と専門学校卒業生(たいていはトップ層だが)もいたりするのを結構見てきた。高学歴入社やすいのは、それだけ優秀な人が多いというだけの話だと自分は考えている。

高校生とかで有名なゲーム会社で働きたいなどのモチベーションから勉強を頑張るのは大いに問題いかと思うが、専門学校業務に使えるような技術を身に着けて、ゲームをたくさん作る経験を積んで一点突破能力ゲーム業界に挑むのも本気であれば間違いではないと思う。

いろいろなことを選べる立場のうちは、自分がどうなりたいのかを考えて、いろんなパターンから自分に向いている道を選んでいくのが良いだろう。年を重ねるごとにだんだん選べる道は減っていくので、その時に後悔しない道を選ぶことができれば理想だ。

逆に年を重ねると道が狭まっていくことは多いが、年を重ねることで見えてくる抜け道のようなルートもあるので、悲観しすぎないことも重要だろう。

自分も今から進路を考える立場だったら、専門学校選択していたかもしれないと思うことはある。

学歴は選べる立場なら真剣に考えるべきだが、そうでなければ囚われすぎないことも大事だというのが個人的な結論だ。


あとは、採用人間でもないのに偉そうなことをというニュアンスのものがあったが、もとより自己満足のための記載なのと、偉そうな文章に関しては、文の書き方から特定されないようにしているために、普段しないような言葉遣いをしているのが原因なので、勘弁してほしい(意味があるかはわからないが)。

Permalink |記事への反応(14) | 23:29

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2025-09-03

アメリカ留学移住して成功している元アイドルがバズってるけど、元々留学できるほど親が太いんだから成功して当然という気がする。

元アイドルというのがいいのかね。

金持ちの子女が芸術系活動をしてるのは普通だけど、それがちょっと現代的な活動に変わってるだけな気がする。

金持ち美人というのは羨ましいね

Permalink |記事への反応(0) | 15:37

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2025-09-02

anond:20250902210104

絵とか芸術系もそうなんやろなあ

Permalink |記事への反応(0) | 21:03

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2025-08-09

anond:20250809074944

芸術系って言ってもデジタルが使える領域か、手技で勝負する領域か、マーケティング勝負する領域かで成功するアプローチは違うんじゃないか。結局自分側としては「好きこそものの上手なれ」に尽きるような気がする。食えなくても評価されなくても「これがしたい、これが良いんだ、ここがどうしてもわからない、筆やナイフを持っていると落ち着く」 そんなアクティティかどうか。一方で、センスの良い、技量の高いライバルがたくさんいると学びが多くなって自分技量も早く上がる。だから自分方向性の近い、レベルの高い集団交流を持つことは商業的に一定成功を目指すなら重要だと思う。

Permalink |記事への反応(1) | 07:58

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んん…私の関心事項がみんなの関心事項とずれてたらごめんねやけど、

勉強効率的なやり方や工夫があったら教えて!

今のところポモドーロタイマーやってる

専攻は芸術系です私は ペーパーテストほとんどなくて実技と参考書での実習だよ

みんなならどうハックして成績を上げてく感じかおしえてー!

私は結構始めたのが遅いから、知力でカバーしないと子供の頃からやってる子達にボロ負けしそうで………

Permalink |記事への反応(1) | 07:49

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2025-07-06

人間の鳴き声

英語韓国語を少し勉強してわかったがそもそも日本語コミュニケーションも苦手だ。コミュニケーションというものそれ自体が苦手なんだ。旅先で路上ハトをみるたび「このハトはどの国のハトとも通じ合えるんだな」と感慨深くなる。なぜなら言語を持たないから。いや、ほんとうにそうか?A地域ハトは「ポッポー」があいさつでB地域ハトは「ポポッ」があいさつかもしれない。あいつのある地域とない地域があるかもしれない。言葉とは鳴き声のパターンだと最近つくづく思う。共鳴することそのものが快と感じるように生き物はできている気がする。わかる。わかるんだけど私は上手くハモれない。「休みの日とかなにしてるのー?」なんて雑談ハモやすいように投げかけてくれているだけなのにそこに意味見出ししま歌詞意味を考えているうちに乗り遅れて合唱は終わっている。誰かとうまく歌えるようになりたい。雑談を振られるとどうしても何かジャッジされると思い込んでしまうので人と話す前は「鳴き声鳴き声鳴き声共鳴共鳴共鳴」と唱えてから挑む。そして雑談が終わった後は「失敗した…」と内容を振り返って落ち込んでしまう前に「ちょっと歌がズレただけ」と意識シャットアウトする。会話が鳴き声の共鳴だと気づくまでに随分と長い時間がかかってしまった。ずっと誰とも会話できている気がしないなと思っていた。そもそも共鳴は快である」という前提を知ったのが最近からOKOKと思っている。だけどもさ、と独唱で転調してみるのですが、私は合唱でうまく馴染むことができず教室を抜け出して人知れず鼻歌うたって帰ってるような人のことが大好きなんですよね。こんなに私はこの世界のことを少しでも理解してせっかくだから順応しようとしているのに、自分が死んだら世界死ぬ意味ないじゃんと思う。そういえば、年齢的に子を持つこと・持たないことを検討するようになり、自分が生まれたこと、いま意識があり思考があることとかまで考えを巡らすようになった。そう思うと、いま意識があること、ひいては世が存在するということは親の気分みたいなところに左右されており、この世はなんて心許ないんだと愕然とした。もっと壮大で強烈なもの裏付けらていると思っていた。この世、この生、儚ね〜、大事にしよ。もうこの歳になると学歴とか会社とか、この世が幻想だなあと自分世界の捉え方がふわりとしてくる。世のジジババが孫に対して甘々なのってそういうことなのかなあと思う。幻想とわかった上で幻想を楽しめる歳なのだろう。ところが不思議なことに、私のジジババは最後までずっと幻想を信じていたな。祖母は当時もう80とかなのに、私の進路についてあれこれと口を出してきていた。幼い頃から〇〇ちゃんはこの大学かこの大学に行くのよと言われ勉強を教えられていた。浪人して芸大に行きたいと言った時は、どうか普通の〇〇ちゃんに戻って、浪人するなら縁を切る、この敷居を跨ぐなと言われた。芸術系浪人なんか全保護者不安にさせる進路を選ぶ自分にも完全に非があるのだが、当時はこの老人とはこんなにも意志が通じないのかとに驚くばかりだった。私は80近くになってもこの幻想にそこまで執着できるとは到底思えない。バイオレンス婆は、文字通り普通虐待をする。長い物差しで人の頭を執拗に叩く。孫の私にはさすがにしたことがなく、母はよく「おばあちゃん丸くなったわ」と言っていた。そんなバイオレンス婆に育てられた母は運良く反骨精神の持ち主で、祖母と繰り広げたバトルをコミカルに私によく話してくれた。中学生の時自分の部屋に仲間を集めて祖母にバレないようにシンナーを吸っていたのが楽しかったとか、万引きスリルとか、夜な夜な窓から飛び降りて遊びに出かけていたとか、無免許バイク事故して病院に行けず祖母にもバレないように必死に隠し、今も腕にぶっとい傷跡が残っているとか。わかりやすヤンキーに仕上がったようだ。口酸っぱく祖母に「先生と呼ばれる仕事に就きなさい」と言われていて、女子短大卒業祖母コネ幼稚園先生になった。快活で子供にすぐ懐かれる母には向いていたと思うのだけど、母は幼い頃から絵を描くのが好きで、デザイナーになることを諦められなかったらしい。頭から血が出て何針か縫うくらいの祖母バトルを経たのち、昼は幼稚園で働きながら夜はデザインスクールに通い、なんとかデザイナーになった。といっても版下とか、テレクラPOPデザインみたいな仕事だったけど、それでも母はデザイナー時代のことをいつも楽しそうに話していた。そんな母はまた、自分いくら願っても叶わなかった幸せな家庭という幻想を見ていた。祖母のように、子を縛ることなく、どんなヤンチャをしても一緒に面白がり、あんたはほんまアホやな〜っていつでもふざけ合える家庭。きっとそういうものを夢見ていた。本当に申し訳なくなる。母は仕事を辞め結婚して専業主婦になった。私と母は本当に、本当に性格が合わなかった。こればかりは、いくら血縁関係でもこういうこともあるんだなと思ってきた。それでも努力して近づこうとしていたとは思う。一度もまともに通じた会話ができたことがない。母は幸せな家庭という幻想を夢見て、とにかく真面目で無害そうな父と結婚した。殴ったりしなければOKという認識だったんだと思う。父と母が会話で盛り上がっているところなど見たことがない。価値観趣味性格真逆で、側から見てもお互い苦手なタイプしかないと思う。子供ながら、お互い家庭という幻想のために結婚したんだなあとなんとなくわかっていた。私は父に似てしまった。とにかく物心ついた頃から、母は私のことが気に食わなかった。気に食わなかったんだなと思うことでしか説明がつかないことが多すぎて、そう思うようにしている。なんだかずっと怒られていたというより、ずっと罵られていた。母は私の自虐しか話を聞いてくれなかった。何を話しても否定から入られるので、家で何も話せなくなった。実家にいた時はずっと、教室に一人は必ずいるガキ大将暮らしているような気持ちだった。母は夢見ていたはずの家庭がこんな惨状になってしまたことのすべてが気に食わず、ずっと機嫌が悪かった。もともとも性質かそのような家庭環境なのかわからないが、私は人とうまく会話するのが下手で、一人で没頭できる勉強読書が好きな子供だった。そういうのがさらに母は気に食わなかった。どんな親だよとは思うけど、極端に言えばもっと万引きとかして欲しかったんだと思う。現代陰湿なほうじゃなくて仲間とカラッとやるような万引き。そんで警察によばれて頭をスパーンと一発叩いて「アホ!!!帰るで!!」ってやりたかったんだと思う。ぱっちりと目が大きく美人で筋力がある母に似つかず、全て父に似て地味な顔で運動ができない太った根暗になった。母の幻想である娘を私は上手く演じることができなかった。一方祖母は、教育という幻想を再び見てしまったのだと思う。そこまでしんどい思いをせず勉強ができてしまう私に勝手に期待をした。母は、祖母幻想を叶えられる存在としての私に対しては、まんざらでもない様子なときもあった。ところで、祖父や父はこういうとき何をしていたのかというと、何もしていない。何も言わない。記憶にない。ずるいよね。母はきっと心から安らぐ幸せみたいなものを感じたことがないのかもしれないと勝手不安になる。けど母は自分の家庭を持つという幻想を成し遂げた、殴ったりしてないしOKOK、それが満足だと思っているはず、と言い聞かせる。ところで不思議なことに、私はかつての母と全く同じグラフィックデザイナーとしていま働いている。何も気が合わないのに特技だけは遺伝した。人との会話が何十年も成り立たない中で、視覚的な共通言語ものが通じることが自分の救いになったのがデザイナーになったきっかけで、決して何かを教えてもらったこととかは本当に一度もない。そもそも母も私も絵が描けるのは、祖母書道家芸術家だったことが遺伝情報としては大きくて、(だとしたらなぜそんな教育幻想暴力に囚われてしまったのかは本当に私が教えて欲しい)、わたしたち相互に歪み合いながら螺旋を描いている。祖母も母も、芸術センスみたいなものは遥かに私より良くて、そういった面でふたりのことは尊敬しているし、破天荒人間性面白くて好きだ。けど、もう最小限でしか関わりたくないし、こういうのは距離があった方がいい関係が築ける。私含め3人とも地球規模で見れば息は長くないのだし、それぞれができるだけ幸せであればいいと願っている。東京にいると、そういうタコピーみたいなふわふわことが思えてしまうのだから怖いなと思う。たまに地元に帰るとあまりにも地に足がついてずぶりと沈みそうになる。地元とは幸せみたいな言葉嘲笑される地域のことを言う。その地域にはその地域が共有している鳴き声のパターンがある、それだけの話。

Permalink |記事への反応(0) | 12:43

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2025-06-19

チャンネル登録していた芸術系youtuber漢字の読めないやべえやつだった

小学校で言うと3,4年生くらい。

趣味が高じてyoutuber、とかではなく、小さい頃から専門分野全振りで育てられたのに挫折したんだなあ、と悟って見る目が変わった。

Permalink |記事への反応(0) | 23:37

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2025-06-16

描くこと

子供の頃の話。

私は絵を描くのが好きで、新聞の折り込み広告の裏に印刷がないものを探しては絵を描いていた。ツルツルとした紙は鉛筆のノリが悪くて、ざらざらした紙の方が好きだった。

親は漫画を買ってくれなかったので、漫画単行本友達から借りて真似て描いたりした。



私の家はとあるカルト宗教に属していた。両親は比較的熱心な信者で、毎週の集まりのほかにも、大きなイベントの類には家族揃ってよく参加した。

ある時の大きめの集会の終盤、教祖の娘と孫がゲストとして参加して紹介された。

コンサートホールの壇上に、2人の少年が不遜な態度で座っている。

司会の男は“お孫様”を恭しく紹介し、プロジェクターに映し出された彼らが描いた絵の素晴らしさを熱く語った。

プールプールサイドに置かれた椅子油絵が映され、色使いがどうとか、魅力的だとか、そんなことを言っていた気がする。司会の男だって芸術に明るいわけではないだろう。それでも、芸術の才能を確信したような物言いだった。

椅子の座面と足の関係がよくある間違いで描かれていた。狙ってこう描いている可能性もゼロではないが、初学者があえてすることはないだろう。油絵の具で描かれた子供っぽい絵だ思った。

大人たちは“お孫様”を手放しで賞賛した。

帰りの車の中で父は「お前もああいう絵を描けばいいのに」と言った。私はなんと返事をしたかは覚えていない。

心の内を正直に話せば怒られることぐらいは分かっていた。

だって、道具と材料があれば、あれぐらいのものはきっと描ける。

たまたま油絵が描ける環境に生まれて、評価の機会があっただけ。

その幸運の中にありながらあの態度はなんだ。大勢の前で紹介してもらいながら、ニコリともせず椅子に座り、挨拶ひとつもなかった。

腹立たしくて、悔しかった。


中学高校美術部に入った。

中学イラスト部と言った雰囲気で定期的に作品を持ち寄り部誌を作った。

高校顧問美術教師油絵が専門だったのでみんな油絵を描いた。高文祭出展するため、50号の作品を作った。イーゼルに立てると自分の背丈ほどになる大きさだ。

油絵は絵の具を油で溶かし、塗り重ねていく。油絵の具はなかなか乾かない。顧問はいろんな色で塗り重ねた方表情が出るから繰り返し描けと言った。何日も何日もかけて描く。描きながらいろんなことを考えた。進路のこと、友達のこと、好きな人のこと、親のこと。

油絵の描き方を親に説明した時、父親は「お前は何度も描き直すから、お前に合った描き方だね」と言った。家で絵を描いた後、机に消しゴムカスが残っているといつも言われた。私は絵のことについて両親に何の理解も期待していなかったので、何も言わなかった。

高校から何点か選考に出し、私の描いたものが県代表の一つに選ばれた。

高文祭の会場にはたくさんの作品が展示されていて、みんな上手だと思った。

高文祭後の市の展覧会で、同じ作品を出した。そこの絵もみんな上手だと思った。展覧会に参加した国語教師が「一緒に見に行った娘が、あなた作品が一番良かったと言っていたよ」と教えてくれた。


絵を描くことを職業にしたいと思ったこともあったが、親はあまりいい顔をしなかったし、自分にそこまでも実力はないだろうとは思っていた。学費の面から芸術系の大学に行く選択肢は初めからなかった。

そこそこ頭のいい医療系の学校に受かって、両親はとても喜んだ。

卒業して自宅から遠方に就職し、寮に入って実家宗教から距離をとった。もうずいぶん両親とは会っていない。

絵は時々描いている。紙とペンがあればできるささやかな娯楽だ。

iPadでも描いたりするが、アプリが難しく思ったようには描けない。

もっと絵が上手くなりたいと思う。


今思い返せば、お孫様の絵を見た時の私の感情子供嫉妬だし、彼らの壇上での態度も理解できなくもない。

彼らが宗教信仰していなかった可能性もあるし、出たくもない場所に引っ張り出されて、外国語で何やら男が話している。(教祖外国人日本語は堪能だったが、彼の子や孫はその限りではなかった。)自分の描いた絵をそのつもりがない時に人に見せられ、勝手にあれやこれや言われるというのは、たとえ賞賛でも嫌な気分になることはある。すべて想像だけれど。



ある時友人の小学生の子供と一緒に絵を描いて遊んだら、私の絵をとても上手だと褒めてくれた。それからときどき一緒に絵を描いている。

お絵かき勝負しよう」と言われたので「勝負はやだな。好きに描いて見せっこしよう」と言った。

今年の年賀状は友人とは別にの子名前ももらったので、干支にちなんだポケモンの絵を描いて送った。とても喜んでいたらしい。

私程度の画力の人なんて掃いて捨てるほどいる、と思う。それでも子供の素直な羨望の眼差しはあまりにも眩しい。


SNSに溢れる作品も、目に留まるのは数秒でも作者はその何倍も時間をかけて作品を作り上げている。

つの作品を完成させてそれを世に出すということは、経験がない人の想像以上に精神力がいることだと私は思っている。少なくとも私のような凡人にはそうだ。

世に出された作品はすべて尊敬に値する。

彼は今も絵を描いているのだろうか。

ふと昔のことを思い出しので、書き散らす。

Permalink |記事への反応(2) | 20:12

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2025-06-14

自分の絵好きじゃなくても描き続けていいのか

自分創作物が、嫌い、でも好きでもなく、何の感情も抱いていない。これが10年位ずっと続いている。

ので知り合いの一次創作の自キャラ萌えも全く理解が出来ないし、二次創作活動を続けてる。二次創作萌えを発散させる為に解釈を平面に出力してる感覚に近い。のと絵を描くという行為自体はとても楽しい

オフイベでも有り難いことに絵が好きです!と言って頂ける機会があるけども、自分自分の絵好きじゃないので嬉しさを感じつつ、変な感覚になり、少しばかり罪悪感がある。正直二次創作じゃなかったら誰も自分の絵見向きしないんじゃないか(これは多分正しい)すら思える。自分の絵が好きじゃないから。

絵を描くのは好きだったので勢いで芸術系学校に行ったものの、課題は勿論オリジナルキャラで、自分で何とも思わない作品制作して、周りからは褒められて、妙な気持ちになりつつ、当たり前のようにポートフォリオ自分が好きじゃない創作物だらけになり、何も分から卒業してしまった。

絵が好きじゃないのに何故続けているのか、完全に絵を描くのが好きだから、それだけだった。

ネットで調べても自分の絵が嫌いな人はよく見かける。けど、嫌いでもない。自分で生み出した癖に関心が無さすぎる。虚無。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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自分の絵好きじゃなくても描き続けていいのか

自分創作物が、嫌い、でも好きでもなく、何の感情も抱いていない。これが10年位ずっと続いている。

ので知り合いの一次創作の自キャラ萌えも全く理解が出来ないし、二次創作活動を続けてる。二次創作萌えを発散させる為に解釈を平面に出力してる感覚に近い。のと絵を描くという行為自体はとても楽しい

オフイベでも有り難いことに絵が好きです!と言って頂ける機会があるけども、自分自分の絵好きじゃないので嬉しさを感じつつ、変な感覚になり、少しばかり罪悪感がある。正直二次創作じゃなかったら誰も自分の絵見向きしないんじゃないか(これは多分正しい)すら思える。自分の絵が好きじゃないから。

絵を描くのは好きだったので勢いで芸術系学校に行ったものの、課題は勿論オリジナルキャラで、自分で何とも思わない作品制作して、周りからは褒められて、妙な気持ちになりつつ、当たり前のようにポートフォリオ自分が好きじゃない創作物だらけになり、何も分から卒業してしまった。

絵が好きじゃないのに何故続けているのか、完全に絵を描くのが好きだから、それだけだった。

ネットで調べても自分の絵が嫌いな人はよく見かける。けど、嫌いでもない。自分で生み出した癖に関心が無さすぎる。虚無。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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2025-05-24

anond:20250524234335

まあ退院して叶うかもしれんよ

だって話題にされないだけで芸術系入院歴あるやつ結構いるし

Permalink |記事への反応(0) | 23:48

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2025-04-21

吹奏楽部と縁のない人生だった

出身中学吹奏楽部ってなかったなと思って中学校のサイト確認すると、やはり吹奏楽部はなかった。

音楽部というものがあるようだが音楽聴くのか評論するのか演奏するのか歌うのか、ジャンルクラシックなのかジャズなのかロックなのかがこれではわからない。プレイする方だろうか。

私の在学中は音楽系の部活ギター部とかそんな感じの名前だったと思う。確かに音楽室にギターはあった。しか金管楽器木管楽器を見た記憶がない。

楽器高いもんね。1個数万円から百万円。必要な人数も多い。吹奏楽コンクールA部門に出るとなると出身中学場合、生徒の結構割合吹奏楽部員になる。

そもそも文化部音楽部を含めて3つ、運動部も6つしかなくて案外選択肢がないものだなと思った。

そうはいってもどこの学校でもあるような部活は、運動部野球サッカーバスケバレーテニス陸上水泳文化部芸術系理科系語学系、情報通信系だろうか。そうすると運動部6つと文化部3つで十分って感じか。これらの運動部のうちのいくつかが今の出身中学にはない。文化部はもうちょっとかい部活がいくつかあったように記憶してるがほとんど把握してなかった。

出身高校吹奏楽部は在学中は別の名前だったと思う。何をする部活なのかも当時は知らなかった。だから響けユーフォニアムを見るまで吹奏楽ってよく知らなかったんだよね。既存音楽をダサくアレンジする奴って感じの印象だった。

Permalink |記事への反応(0) | 20:10

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晩飯食ってるときサニーデイ・サービス曽我部恵一テレビに出てきて

息子と暮らします元気ですみたいな内容だったんだけど

将来何になりたい?って質問?に息子が「映画監督」って答えてて

まあ親がミュージシャンだしそういう芸術系方面行くよなーって思いながら見ててさ

そしたらうちの父親が「こういう奴は甘えてる、もっと工場とかで働けよ」って急に怒り出して

いや、お金ありそうだし普通にやりたいことやるんじゃない?って俺が言ったら

「俺はこういう楽して儲けてる奴が許せない、もっと泥臭く生きろ」ってガチトーンでブチ切れられて

あんまり怒鳴ってうるさいもんから近所のネカフェで寝てる、今

なんなんだよもう

てか別に楽してるわけじゃなくね?ミュージシャンだって真面目に仕事してるだろ

これだからブルーカラージジイは困るね

Permalink |記事への反応(2) | 01:13

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2025-04-14

anond:20250414125635

囲碁将棋とかの競技系は成長要素ある

音楽吹奏楽合唱)、美術演劇とかの芸術系もあるだろう

趣味系は無いかもしれないが、別に勉強でも成長はするんだから放課後は楽しむ選択もよかろう

Permalink |記事への反応(0) | 13:03

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2025-04-04

anond:20250404121303

芸術系学校行ってたから知ってるけど

本気の人間なんか1割もいないね

まじで全員遊んでる

親が金持ちからなんもしたくないけど、ちょっと格好つけとくかみたいなヒモ体質とかニート気質ばっかやで

 

逆にお前全員本気で学習コミットしてるとでも思ってんのかよ。世間知らずだな

Permalink |記事への反応(2) | 12:15

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2025-03-25

anond:20250325194648

もし芸術系行けててもそれで食ってける人は少なく

就職普通サラリーマンになるだろう

しか大学出て自分に才能ないと理解するのと

もし行ってたら芸術系キラキラ人生送れたか

可能性が否定できないのが苦しいかもー

でも芸術系成功できる才能ある人なら

芸術系大学出てなくても花開いてるだろうから

やっぱ才能はない普通の人だったんだろう

Permalink |記事への反応(0) | 20:20

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anond:20250325200324

大学をパパママに持つ大学教授になるんが芸術系キャリアパスとして一番堅いやつや

Permalink |記事への反応(0) | 20:16

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anond:20250325194648

芸術系の道に進んでたら、今頃もっと後悔していただろうね

生活費すら稼げなくて

Permalink |記事への反応(0) | 20:12

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anond:20250325200128

芸術系ってそもそも自分作品で稼ぐんじゃなくて紐や枕でパパママ作って生活するのがメインだからな。ごく一部を除いて顔面がいい人しかいない。

 

から芸術系で食うにはまずパトロンを得ないといけない。それってかなり難しいんだよな。天性のヒモってそんないないだろ

Permalink |記事への反応(1) | 20:03

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anond:20250325194648

芸術系なんか行ってどうすんの

国立大出ていいとこの会社勤め上げて厚生年金積み上げて

定年してから悠々自適余暇入学すればいくない?

Permalink |記事への反応(0) | 19:51

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自分の好きな進路に進んで楽しく生きる若者が憎くて仕方ない

からずっと「国立理系以外の進路は認めない」と言われてて

本当は芸術系の進路に行きたかったけど自力学費捻出できるわけもなく親の決めた進路で進学

下手にハイレベルな進路だってせいで何も魅力を感じてない分野のレポート地獄が続く日々になって

趣味時間も取れなくなったことで心を病んで結局退学した

結局その後卒業はしてないけど学歴ものを言わせるような形で就職して学生時代に専攻してた分野で働くことになってるけど

生きたいように生きれなかったことでずっと親を恨んでるし

こういう苦しみを味わってないキラキラした若者を見ると憎しみが止まらない

Permalink |記事への反応(4) | 19:46

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