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はてなキーワード:芸術とは

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2026-02-12

anond:20260212121428

ていうか政治的ちゃんとしてまともなとかい人間芸術できるわけないだろ

おかしいかいいわけ

政治的ちゃんとしてるなら政治家やればいいんだよ

芸術家は政治に口出さず芸術表現しろ

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anond:20260212121349

ていうか政治的ちゃんとしてまともなとかい人間芸術できるわけないだろ

おかしいかいいわけ

政治的ちゃんとしてるなら政治家やればいいんだよ

芸術家は政治に口出さず芸術表現しろ

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2026-02-11

anond:20260211111944


プロトコルB:ストリートエピステモロジー(Street Epistemology)――認識論的問診

ストリートエピステモロジーSE)は、相手の信念の「内容(What)」ではなく、その信念に至った「プロセス(How)」を問うソクラテス式問答法である陰謀論根拠のない政治的確信に対して、直接「それは嘘だ」と指摘するのではなく、「どうすればそれが真実だと知ることができるか」を共同で探求するスタンスを取る。

実践ステップ

プロトコルC:NVC非暴力コミュニケーション)による脱エスカレーション

オンライン上のトローリング攻撃的なコメントに対しては、マーシャルローゼンバーグNVCを応用した「脱エスカレーションループ」が有効である

実践テンプレート

このプロセスは、相手の「攻撃」を「満たされていないニーズ悲劇的な表現」として再定義し、敵対関係を協力関係へとシフトさせる構造を持つ。

第4部:デジタル空間における大量普及戦略――「美的非対称性」とネットワーク介入

個人対話スキルを向上させるだけでは、社会全体の分断は解消されない。SNSアルゴリズムが増幅する情動二極化に対抗するためには、デジタル空間特性アフォーダンス)を理解し、ネットワークレベルでの介入を行う必要がある。

4.1 「美的非対称性」とミーム戦争再考

政治的コミュニケーションにおいて、左派右派には「美的非対称性(Aesthetic Asymmetry)」が存在する。歴史的に、左派壁画プロテストソングのような「参加型」で「構成的(Constitutive)」な芸術――コミュニティの結束を高め、希望を共有するための表現――を好んできた。一方、現代右派特にオルタナ右翼)は、ミームやシットポスティング(Shitposting)のような「道具的(Instrumental)」で「武器化されたユーモア」――相手嘲笑し、混乱させ、分断を煽るための表現――に長けている。

この非対称性意味するのは、左派的な「真面目で、説明的で、道徳的に正しい」コンテンツは、ミーム戦争においては圧倒的に不利であるということだ。ミーム文脈を剥ぎ取り、瞬時に情動特に嘲笑優越感)を喚起することで拡散する。

対抗戦略:脱分断ミーム(Depolarizing Memetics)

反発を招かないデジタル拡散のためには、以下の原則に基づいた新しいミーム戦略必要である

4.2 「マルチプライヤー」への標的型介入

ネットワーク分析研究は、SNS上の世論形成において、著名な「インフルエンサー(発信者)」以上に、「マルチプライヤー拡散者)」と呼ばれる層が決定的な役割果たしていることを示している。マルチプライヤーは、特定イデオロギークラスター内で情報キュレーションし、リツイートによって可視性をブーストする「ゲートキーパーである。彼らは高い「整列スコア(AlignmentScore)」を持ち、陣営をまたぐことは稀である

戦略インサイト:

批判メッセージ拡散させるためには、インフルエンサーを説得するのではなく、このマルチプライヤー層が「リツイートしたくなる」コンテンツ設計する必要がある。そのためには、前述の「道徳的翻訳」が不可欠である保守系マルチプライヤーは、リベラル正論無視するが、「言論の自由」や「エリートへの懐疑」というフレームで語られた批判(例:「真の愛国者は、大統領であっても盲信しない」)には反応する可能性がある。クラスター境界を浸透できるのは、そのクラスター言語で語られたメッセージのみである

4.3アルゴリズムハッキング:怒りなきエンゲージメント

X(旧Twitter)等のアルゴリズムは、「怒り」や「恐怖」といった高覚醒情動を引き起こす投稿優遇する傾向がある。冷静な対話は「退屈」とみなされ、表示順位が下がる。この構造ハンディキャップを克服するためには、「怒り」以外の高覚醒情動、すなわち「驚き(Awe)」「好奇心Curiosity)」「感動(Kama Muta)」を利用する必要がある。

第5部:オペレーションマニュアルの骨子――「不可能対話」のためのフィールドガイド

以上の理論技法を、一般市民草の根活動家実践可能な形に落とし込むためのマニュアルハンドブック)の設計図を以下に提示する。この構成は、米国草の根運動ガイド『Indivisible Guide』の成功モデル(段階的習得、具体的アクションテンプレート化)を参照している。

フェーズ1:準備と武装解除(Day 1-15)

目的:実践者のマインドセットを「論破から「影響」へとシフトさせる。

アクション:

フェーズ2:小規模訓練(Day 16-30)

目的:安全環境対話プロトコル身体化する。

アクション:

フェーズ3:実戦配備デジタル自警団(Day31-60)

目的: 実際の対立現場で介入を行う。

アクション:

フェーズ4:評価と持続(Day 61以降)

目的:効果測定と燃え尽き防止。

アクション:

結語:無限ゲームとしての政治対話

報告書提示した戦略は、短期的な選挙勝利のための戦術ではない。サイモンシネックが言う「無限ゲーム」――すなわち、対話継続可能であり、社会システム崩壊しない状態を維持すること――を目的としている。

情動二極化という「内戦状態において、最大の勝利は敵を倒すことではなく、敵を「対話可能競争相手」へと戻すことである。そのためには、批判自身がまず武装道徳的優越感)を解除し、相手認知フレームの中に降りていく勇気を持たなければならない。この「戦略共感」こそが、分断された世界をつなぎ直す唯一の現実的エンジニアリングである

付録データソース引用キー

Permalink |記事への反応(0) | 11:22

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戦略的共感認知安全保障:反発を招かない政治的批判のための包括

戦略的共感認知安全保障:反発を招かない政治的批判のための包括的枠組み

序論:情動二極化時代における「批判」の再定義

現代政治空間は、政策の不一致(イデオロギー二極化)以上に、対立グループに対する嫌悪や恐怖といった感情的拒絶反応情動二極化)によって支配されている。この環境下において、伝統的な「批判」の手法――事実提示道徳的糾弾論理的論破――は、その機能不全を露呈しているだけでなく、逆効果をもたらしていることが多くの実証研究によって明らかになっている。批判対象者の信念を強化してしまう「バックファイア効果(Backfire Effect)」や、批判者を存立危機的脅威とみなすアイデンティティ防衛機制」が作動するためである

報告書は、心理学認知科学、政治社会学の最新知見に基づき、政治的対立者に対して反発(バックラッシュ)を招かずに影響力を行使するための戦略的枠組みを提示するものである。ここで目指すのは、単なる「中道的な妥協」や「礼儀正しさ」の推奨ではない。人間認知アーキテクチャ脆弱性特性ハッキングし、相手道徳的感情的防御壁を迂回してメッセージを届けるための、エンジニアリングされたコミュニケーションプロトコルである

報告書は大きく三つのフェーズ構成される。第一に、なぜ従来の批判が失敗するのかを脳科学的・心理学メカニズムから解明する理論編。第二に、その防御壁を突破するための具体的な対話技法ディープキャンバスストリートエピステモロジーNVC)を体系化した実践編。そして第三に、これらの技法個人スキルから社会運動へとスケールさせるための組織論と普及戦略である

第1部:政治的抵抗心理学構造解析

効果的な批判戦略設計するためには、まず人間の心がどのように政治的情報を処理し、拒絶するかというメカニズム理解しなければならない。政治的信念は単なる情報集合体ではなく、個人アイデンティティ所属集団への忠誠心と融合した「拡張された自己」の一部として機能している。

1.1情動二極化と「信頼のファイアウォール

近年の政治心理学における最も重要発見の一つは、情動二極化(Affective Polarization)の実態解明である。これは、対立する政治グループメンバーに対して「好きか嫌いか」という感情的温度差が極端に開く現象を指す。研究によれば、情動二極化は対人関係悪化だけでなく、個人心理的幸福感(ウェルビーイング)の低下、社会的支援の減少、ストレスの増大といった「個人内損害(Intrapersonal Harm)」をも引き起こすことが示唆されている。特にリベラル層において高い情動二極化ストレス健康悪化の相関が見られることは、政治的怒りが批判自身をも蝕むことを示している。

この情動二極化は、脳内一種の「信頼のファイアウォール」として機能する。アウトグループ(外集団から発信された情報は、その内容の真偽にかかわらず、自動的に「悪意ある攻撃」としてタグ付けされる。扁桃体が脅威を検知し、前頭前野論理的推論ではなく「反論の生成」のために動員される「動機づけられた推論(Motivated Reasoning)」が作動するためである。この状態にある対象者正論をぶつけることは、火に油を注ぐ行為に等しい。

1.2 バックファイア効果力学批判の無力化

バックファイア効果とは、誤った信念を訂正しようとする試みが、かえってその信念を強固にしてしま現象である。このメカニズムには、自己肯定感の維持と集団への所属欲求が深く関わっている。批判を受け入れることは、過去自分否定すること(自己一貫性喪失)や、仲間を裏切ること(社会的死)を意味するため、脳は全力でそれを回避しようとする。

さらに、批判フレーミング(枠組み)が、受け手イデオロギーミスマッチを起こしている場合、説得効果は皆無となるばかりか、抵抗を強める結果となる。例えば、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策におけるメッセージングの研究では、リベラル層が「利得フレームマスクをすれば命が助かる)」と「損失フレームマスクをしないと命が失われる)」の双方に敏感に反応し、コンプライアンスを高めたのに対し、保守層はこれらのフレーミング効果に対して強い抵抗を示したことが明らかになっている。これは、問題が高度に政治化された文脈においては、一般的行動経済学的介入(ナッジ)さえも、イデオロギーフィルターによって無効化されることを示唆している。

1.3知的謙虚さと「好意」の媒介効果

批判が受容されるための極めて重要な、しかし見過ごされがちな因子として「知的謙虚さ(Intellectual Humility:IH)」がある。IHとは、「自分知識や信念が間違っている可能性を認識する能力」と定義される。最新の研究は、対話において自身知的限界を認める態度が、相手情動二極化を低減させる強力な緩衝材となることを示している。

特筆すべきは、IHが「相手から好意(Target Liking)」を媒介して、対話への「接近行動(Approach)」を促進するというプロセスである批判者が「私は絶対に正しい、お前は間違っている」という道徳的マウンティング(Moral Grandstanding)の態度を取ると、相手は「回避行動」をとる。逆に、批判者が「私も確信はないのだが」「複雑な問題で迷っているが」という不確実性を提示することで、相手の警戒心が解け、対話土俵に乗る可能性が高まる知的謙虚さは、相手武装解除を促すための「白旗」ではなく、心理的防衛壁を通過するための「通行手形」として機能する戦略的資質である

第2部:道徳基盤の翻訳プロトコル――「道徳的合気道」の理論

政治的対立の根源には、事実認識の相違以上に、道徳的直感の相違がある。リベラル保守は、異なる「道徳言語」を話しているにもかかわらず、自身言語相手を説得しようとするため、コミュニケーション不全に陥る。本セクションでは、道徳基盤理論(Moral FoundationsTheory: MFT)を応用し、批判相手価値観翻訳して届ける「道徳的リフレーミング」の技術を詳述する。

2.1道徳基盤の非対称性と「翻訳」の必要性

ジョナサンハイトらが提唱した道徳基盤理論は、人類道徳的判断が以下の5つ(または6つ)の生得的な基盤の上に構築されているとする。

実証研究が一貫して示すのは、リベラル層が主に「ケア」と「公正」の2基盤に強く依存するのに対し、保守層は5つの基盤すべて(特に忠誠、権威神聖)を重視するという非対称性である

多くの政治的批判が失敗するのは、リベラル保守に対して「それは弱者を傷つける(ケア)」「不平等だ(公正)」というリベラル特有の語彙で攻撃するためである保守層にとって、これらの価値は「忠誠」や「権威」よりも優先順位が低いため、批判は響かない。逆に、保守リベラルに対して「伝統破壊する(権威)」と批判しても、リベラルはそれを抑圧としか捉えない。

2.2リフレーミング戦略相手土俵相撲を取る

反発を招かない批判のためには、自身の主張を相手道徳基盤の語彙を用いて再構成リフレーミング)する必要がある。これを「道徳的合気道」と呼ぶ。相手道徳的エネルギー価値観)を利用して、相手姿勢を崩す技法である

以下の表は、主要な政治的争点において、従来のリベラル批判バックラッシュリスク大)を、保守道徳基盤に翻訳した戦略的フレーム(受容可能性大)に変換したものである

争点従来のリベラル批判高リスク戦略的リフレーミング(低リスクターゲットとする道徳基盤
環境保護地球温暖化弱者未来の子供を苦しめる。」(ケア「我々の国土と美しい自然は神からの授かりものであり、汚染から守り抜く義務がある。」神聖堕落、忠誠/背信
同性婚「誰を愛するかは個人権利であり、平等であるべきだ。」(公正)結婚社会を安定させる伝統的な制度であり、同性カップルもその責任ある関係に組み込むべきだ。」権威転覆社会秩序)、忠誠
軍事費軍事費を削って福祉教育に回すべきだ。」(ケア/公正)無駄軍事支出国家財政を弱体化させ、真の国防力を損なう背信行為だ。」忠誠/背信権威
政治腐敗富裕層ばかり優遇するのは不公正だ。」(公正)私利私欲のために公職を利用することは、国家への裏切りであり、高潔職務を汚す行為だ。」忠誠/背信神聖堕落
移民問題難民を助けるのは人道的な義務だ。」(ケア「秩序ある移民受け入れは、国家の活力を維持し、アメリカンドリームという伝統を守るために必要だ。」忠誠、権威(秩序)

研究によれば、保守層に対して環境保護を「神聖さ」や「愛国心」の文脈で語った場合リベラル文脈で語った場合よりも支持率有意に上昇することが確認されている。重要なのは、主張の内容(環境を守る)を変えるのではなく、その理由付け(なぜ守るか)を相手言語翻訳することである

2.3ゲインフレームによる「批判」の再構築

批判は通常、「現状のままでは悪いことが起きる」という損失フレーム(Loss Frame)で行われることが多い。しかし、損失フレームは恐怖や不安喚起し、防衛的な反応を引き起こしやすい。これに対し、「ゲインフレーム(Gain Frame)」を用いた批判は、望ましい未来像を提示し、その実現を阻害する要因として現在問題を指摘する手法である

例えば、政治家のスキャンダルを追及する場合、「彼は嘘つきだ(損失フレーム:信頼の喪失)」と攻撃するのではなく、「我々は正直で高潔リーダーを持つに値する国家だ(ゲインフレーム尊厳回復)」と主張する。このアプローチは、批判対象を「個人から規範の維持」へとずらし、相手の「権威への尊重」という道徳基盤を刺激しつつ、攻撃性を緩和する効果がある。研究は、特にリスク回避傾向の強い層に対しては損失フレーム有効場合もあるが、イデオロギー的に対立する層に対しては、ゲインフレーム道徳的適合性の方が「聞く耳」を持たせる効果が高いことを示唆している。

第3部:対人戦闘プロトコル――現場で使える対話マニュアル

理論実践に移すためには、具体的な対話スクリプトと手順が必要である。ここでは、異なる文脈(対面、オンライン、深い対話)において効果実証されている3つの主要なプロトコルを詳述する。

プロトコルA:ディープキャンバスDeep Canvassing)――物語による感情の書き換え

ディープキャンバスは、戸別訪問キャンバス)において1020分の深い対話を行うことで、トランスジェンダー権利移民問題などの二極化した争点に関する態度を変容させる手法である。従来の「事実弾丸」を撃ち込む方法とは異なり、「脆弱性の交換」を通じて相手情動的反応を書き換える。

実践ステップ

研究によれば、ディープキャンバスは従来の説得手法の約102倍の効果を持ち、その効果は数ヶ月持続することが確認されている。

プロトコルB:ストリートエピステモロジー(Street Epistemology)――認識論的問診

ストリートエピステモロジーSE)は、相手の信念の「内容(What)」ではなく、その信念に至った「プロセス(How)」を問うソクラテス式問答法であるPermalink |記事への反応(1) | 11:19

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2026-02-10

韓国ソシャゲからキャラ排除されてるらしい

というような事を悲劇として語ってる言説があったけど

キャラを魅力的に描いた作品なら、主人公以外の男キャラが消えるのは当たり前だろ

そもそも現代ゲームユーザードーパミンを出すために最適化を続けてきた生き残り達なわけで

その結果が

魅力的な女+ガチャ射幸心+ゲーム性+安心感

だろうと思う、コレが一番脳汁が出る

客をイかせてサービス料をいただくお仕事やっててここを目指さないのは逆に不誠実だろ

ここを目指さずに「質のいいゲーム」とやらをお出しして金を出して貰おうっていうのは、好きなことだけして生きていきたいと宣うyoutubeを目指す子どもと変わらない

もちろん批判者が言っているのはおそらく、既存価値観からくるバランス感覚であることもわかる

つの作品がよりリアル人間関係の幅を持った作品であるためには、現実と同じように男女が出てきて、基本的には1:1の恋愛関係をそれぞれが結んでいく

それは主人公であっても例外ではないと

でもそういった厚みみたいなものは「美術芸術」に求める物であって、娯楽物であるゲームに求めるのはどこかお門違いに思えるし

そもそもすべてがそういった高尚さを目指す意味なんかない、低俗さや下品だって100年後に見れば立派なジャンルの違いでしかない

カッコつけてんじゃねーぞカス

ゲーム現実の発展形じゃない、現実がクソつまんないからやる現実逃避だ

だって年収10億で生活心配がなくほっといても金が増える生活をやりながら、金に目がくらんで全身全霊で愛情っぽいもの表現してくれる女と好きなだけハメハメできる人生だったらゲームなんかやんねーよ

でもそうじゃない

ゲーム現実と同じ程度のもんならゲームなんかせず現実の質を上げる方に時間使うわボケ

ゲームもっとお手軽に、現実のクソから離れて本来は手に入らないであろう脳の娯楽を手に入れるための避難所

からゲームバランスの取れたリアルであることに意味はない、作る人間勝手なこだわりでしかない

それでもリアルさに意味があるとしたらそれは「飛び込んでみたいと思ってるリアルの形」だ、戦争とか格闘技とかの一瞬を切り取って憧れる世界なんかがそうだ

じゃあソシャゲはどうだっていうと、ソシャゲはただただ俺達を射精させるためだけの最適解な擬牝台

からいちいち主人公以外の男なんか入れる必要がないし、むしろ不安感が増えるだけ

俺達は多種多様個性を持つ女とのそれぞれの恋愛を楽しみたいだけ

からこその最適解、今のゲーム無駄をひたすらに削ぎ落として進化し続けている

こんな時代に「お、男キャラ出しても俺はきにしないけどな、むしろNTRで興奮するし」だなんだって言ってんのは選民主義に浸るしか能が無い負け犬の可変型チン騎士くらいだけど、それはそれでまぁ別に他人趣味からどうでもいいや

今の時代はありとあらゆるものが専門化し、先鋭化し、研ぎ澄まされている

から昔みたいに、一つ一つにすべてを内包するがゆえに、共通項が多すぎて幅をモテていない時代とは違う

もちろん昔の方が作品享受できる幅というものは広かっただろう

だが今は作品を楽しむのにすら趣向や前提を必要とする分、快楽強度は極めて上がっている

これを進化と捉えず堕落だと嘆く人間は少しは自らの傲慢さに気づいてくれ

Permalink |記事への反応(2) | 23:41

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anond:20260210091826

中国韓国北朝鮮日本が組んだら普通にアメリカにも勝てそうじゃないか?

中国資源豊富だし韓国芸術面が強いし北朝鮮人は勤勉だし日本四季がある。

Permalink |記事への反応(1) | 09:25

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2026-02-09

anond:20260209130647

お前の低俗さ加減は芸術とは無縁だね

Permalink |記事への反応(1) | 13:08

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anond:20260209123930

それは資本主義的な視点であって、小説芸術作品なので小説本体価値があれば作者はどんなクズでもいいんだよ

ハッシュタグやその政治的意図が気に入らんからって芸術にいっちょ噛みしてくるなよ

Permalink |記事への反応(0) | 12:44

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2026-02-07

某国の特徴WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

1.強烈で継続的ナショナリズム

我が国を再び偉大に」「国が危機にある」などのスローガン多用

2.人権の軽視・無視

国家安全伝統の名の下に基本的人権制限

3.敵・スケープゴートの設定

特定民族宗教移民左翼知識人などを「国民の敵」として攻撃

4.軍事力への過剰な執着

軍事予算の急増、軍事解決の美化、「強さ=正義

5.性差別・家父長制の強化

女性役割伝統的なもの限定、LGBTQ+への敵意

6.メディア支配操作

政権批判的な報道を「フェイクニュース」「反日」と攻撃

7.知識人芸術大学の軽視・攻撃

インテリエリート国民の敵という言説

8.宗教国家癒着

特定宗教国家イデオロギーと結びつける(政教分離崩壊

9.企業権力国家癒着

大企業政権と一体化し、労働組合は弱体化・弾圧

10.労働者権利抑圧

労働組合解体・弱体化、ストライキ権の制限低賃金労働強制

Permalink |記事への反応(1) | 02:44

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2026-02-06

[日記]

金曜日、21:21。

 

僕は今日という日を、いくつかの確定事項と、いくつかの許容できないノイズの除去によって完成させた。世界混沌を好むが、僕は世界を甘やかさない。

 

まず進捗報告から書く。午前中に洗濯を済ませ、タオル用途別に畳み直した。世の中の大半の人間タオルを大きさで分類するが、それは分類学の敗北だ。

タオルは水分吸収後に人体へ与える温度変化のパターンで分類すべきだ。僕はその分類をすでに完成させている。

 

昼は例のプロテインナッツルームメイトは「鳥かよ」と言った。僕は「鳥は飛べる。君は飛べない」と言った。会話終了。

 

それから今日主題超弦理論だ。

 

最近、僕の頭を占領しているのは、もはや弦が振動して粒子になるみたいな子供向けの比喩ではない。

そんなもの学部生の精神安定剤に過ぎない。今僕が追っているのは、弦理論存在論のものが、より抽象的な数学構造に吸収されていく瞬間だ。

従来の弦理論は、時空を背景として仮定し、その上でワールドシートの共形場理論(CFT)を構成する。

しかし、これは時空が先にあるという直観を手放せていない。

問題は、量子重力では時空の定義が揺らぐことだ。

僕が最近読んでいる議論は、その揺らぎを、もはや幾何学ではなく圏論ホモトピー論の側から扱おうとする。

理論の真の姿は、たぶん幾何学対象ではなくある種の高次圏の中の関手だ。

例えば、Dブレーンは単なる境界条件ではなく、導来圏の対象として現れる。

これは有名な話だが、僕が今考えているのはその次の段階で、ブレーンを対象として並べるだけでは足りないという点だ。

重要なのは、それらがなす安定∞-圏の中での自己同値性、そしてその自己同値群が物理双対性を生成しているという構図だ。

まり、S双対性もT双対性も、時空の幾何学変形ではなく、圏の自己同値作用として理解されるべきだ。

幾何学副産物だ。主役は圏のオートエクイバレンスで、その影が僕らに空間次元という幻覚を見せている。

この視点に立つと、超弦理論10次元の時空の上で定義される理論ではなく、あるモジュライ空間上で定義される圏の族になる。

しかもそのモジュライは通常の多様体ではなく、スタック、いや派生スタックとして扱わないと整合しない。量子補正幾何を壊すからだ。クラシカルなモジュライはもはや粗すぎる。

そして今僕が面白いと思っているのは、物理的な散乱振幅やBPSスペクトルが、派生代数幾何言語でいうコホモロジーの生成関数として現れるのではなく、より根源的にスペクトル代数幾何として再解釈される可能性だ。

普通の環ではなくE∞環、そしてそれを層化したスペクトル層の上で物理が書かれる。

これが意味するのは、弦理論の量子性が、確率解釈とか演算子代数とかのレベルではなく、もっと深いホモトピー論的ゆらぎとして実装されているということだ。

観測値の不確定性ではなく、構造のもの同値類としてしか定義できない。

から時空は何次元か?という問いは、すでに古い。正しい問いはこうだ。

この物理理論は、どの∞-圏に値を取る関手として実現されるのか?

そして粒子とは何か?はこうなる。

スペクトル化された圏の中で安定化された対象の、ある種のトレースとして現れる量が、観測可能量として抽出されるのではないか

この辺りまで来ると、たぶんウィッテンでも「面白いが、それを計算できるのか?」と言う。

僕も同意する。計算できない数学は、芸術に片足を突っ込んでいる。

もっとも、芸術を嫌うわけではない。ただし芸術は、計算不能であることを誇るべきではない。誇るならせめて証明不能で誇れ。

さらに言うと、AdS/CFT対応も、境界CFT重力エンコードしているという話ではなく、境界側の圏論データが、bulk側の幾何の生成規則を決定するということに見える。

bulkの時空は、境界の量子情報から復元されるというより、境界の圏の中の拡張パターン距離定義してしまう。

距離とは、メトリックではなく、圏における対象間の関係性の複雑さだ。

これを突き詰めると、時空の局所性すら二次的な概念になる。

局所性とは公理ではなく、圏がある種のt-構造を持ち、かつ心臓部が準古典的に見えるときに現れる近似現象だ。

まり局所性幻想だ。役に立つ幻想だが。そして役に立つ幻想は、だいたい人間社会と同じだ。

 

さて、今日現実側の進捗も書く。

昼過ぎに友人Aが来て、僕のホワイトボード勝手に謎のロボット落書きを描いた。

僕は当然、ホワイトボードアルコールで拭き、乾燥時間を計測し、表面の摩擦係数が元に戻ったことを確認した。

友人Aは「こわ」と言った。僕は「科学を怖がるな」と言った。

 

そのあと友人Bがオンライン通話してきて、「今夜FF14で極いかない?」と誘ってきた。

僕は予定表を開き、金曜夜の21:00〜23:00知的活動に適した黄金時間であることを説明した。

友人Bは「お前の人生イベントトリガーが厳しすぎる」と言った。僕は「君の人生ガチャ排出率みたいに緩すぎる」と言った。

  

とはいえFF14は僕の中で単なる娯楽ではない。あれは人間集団協調行動の実験場だ。

8人レイドの失敗は、ほぼ例外なく情報共有の遅延と役割期待のズレで起きる。

まりゲームではなく組織論だ。だから僕は攻略感覚ではなく、ログを読み、DPSチェックを式で理解し、行動をプロトコルとして最適化する。

 

ルームメイトはそれを「楽しんでない」と言う。僕は「最適化は楽しみだ」と言う。

 

そして隣人は昨日、廊下で僕に「また変な時間掃除機かけてたでしょ」と言った。

僕は「変な時間ではない。床の振動ノイズが最小になる時間帯だ」と説明した。

隣人は「普通に生きて」と言った。僕は「普通は平均であって、理想ではない」と言った。

  

今日MTGも少し触る時間があった。

僕はデッキマナカーブを見直した。土地事故確率計算し、初手7枚から期待値を再評価した。

ルームメイトは「カードゲームにそこまでやるの?」と言った。

僕は「確率分布無視して勝てるなら、人類統計学発明していない」と言った。

 

アメコミは少しだけ読んだ。

スーパーヒーロー倫理体系は大抵破綻している。正義を掲げながら、法の外で暴力を振るう。

それは秩序のための例外という名の危険物だ。僕は物理学者なので、例外を嫌う。例外理論を腐らせる。

から僕はヒーロー物を見ると、いつも「この世界法体系はどうなっている?」が先に気になる。

友人Aは「お前は物語を楽しめない病気」と言った。僕は「病気ではない。解析能力だ」と言った。

 

習慣についても記録しておく。

今日も、夕食の箸は右側に45度、箸置きは正中線から3センチ左、コップは水位が7割を超えないように調整した。

水位が8割を超えると、持ち上げる際の揺らぎが増える。揺らぎが増えると、机に微小な水滴が落ちる確率が上がる。水滴が落ちると、紙の上のインク拡散が起きる。インク拡散すると、僕のメモ汚染される。

まり、コップの水位管理は、知の保存のための防衛行動だ。

誰も理解しない。だが宇宙も僕を理解していないので、引き分けだ。

 

さて、昨日の日記の内容は正確には思い出せないが、たぶん「量子と日常無意味な会話」について書いた気がする。

ルームメイト無駄話と、僕の理論思考が衝突するあの感じだ。昨日の僕は、おそらく世界の愚かさに苛立ち、同時にその愚かさが統計的必然であることに納得しようとしていた。

人類の会話の8割はエントロピー生成だ。

 

そして今日、その続きとして僕は確信した。

理論が示すのは「宇宙は美しい」ではない。

宇宙が示すのは、美しさとは、人間の圏が勝手定義した関手にすぎないということだ。

から僕は美を追うのではなく、構造を追う。

 

これからやろうとしていることも書く。

まず、FF14の週制限コンテンツを消化する。効率的に。感情は挟まない。

次に、MTGのサイドボード案を2パターン作り、友人Aのプレイ傾向に対してどちらが期待値が高いか検証する。

そのあと、超弦理論メモを整理し、派生スタックBPS状態カウントがどのように圏の不変量として抽出できるか、もう一度筋道を立てる。

 

僕はこの宇宙に住んでいるが、この宇宙ルールに従う義務はない。従うのは、ルールが正しいと証明できたときだけだ。

世界は相変わらず雑音だが、僕の思考はまだ崩壊していない。

Permalink |記事への反応(0) | 21:34

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週末の選挙について思うこと

週末に選挙がある。

私は選挙が近づくたびに、ある種の恐怖を感じる。それは候補者政党への恐怖ではない。人々が「あちら側、こちら側」と簡単に線を引き、今回であれば「外国人日本人」のように属性で分断し、選挙試合のように「勝った、負けた」で語る。まるでお祭りに参加して踊っているような、その熱狂。それが私を怖がらせる。

私たちは、いつからこんなに簡単に、人を敵と味方に分けるようになってしまったのだろう?

■ なぜ二択なのか

なぜ、人は二択で考えてしまうのだろう。なぜ、二択で考えるように仕向けられてしまうのだろう。

現実世界出来事は、そんなに明確ではないはずだ。政治経済、法、哲学等の学者達の間でさえ、意見が異なることがある。

数学と違って「正しい、正しくない」が明確ではない。「良い、悪い」がはっきりせず、霧の中にある。

それなのに、私たち簡単に「あちら側、こちら側」に分かれて、相手を敵だと思い込む。まるで、わからないことに耐えられないかのように。

■わからないものについて

からないものについて、何もわからない者同士が意見をぶつけ合っても、何も生まれない。

私は政治について、ど素人だ。政治経済に興味が薄い理系人間である選挙では、好き嫌い自分が得するかどうか。その程度の感覚投票をしている。

それであっても、ノーベル経済学賞の人々の本や芦部憲法くらいは、教養として目を通している。

なのに、ネットでも現実でも、その程度の本すら読まない人々が喧々諤々と議論をし、意見が合わない人を汚い言葉で罵っている。

一体、私たちは何をしているんだ。

誰かを罵るくらい熱い気持ちがあるなら、そんなに興味関心があるなら、自分立候補すればいい。博士号を取って研究すればいい。でも、みんなそれをしない。

何もわからない者同士が、ただ怒り、ただ罵る。その時間は、一体何のためにあるのだろう。

もっと本を読もう

選挙の勝った負けたや政治思想の左右に、私たちの大切な時間を溶かしている場合ではない。

人生はそんなに長くない。

みんな、本当は暇じゃないはずなんだ。

本来やるべきことから目を背けて暇を持て余すから感情を煽るような政治コンテンツを見て、心を揺さぶられてしまう。

でも、もしみんなが自分のことに忙しくしていれば、そういった扇動的コンテンツは力を失う。みんなが賢くなれば、極端なことや馬鹿なことを言う候補者相手にされなくなり、落選する。

国民の知性が下がれば、為政者は楽に統治できるはずだ。

から私たちは、もっと本を読もう。もっと学ぼう。もっと考えよう。

楽をさせずに、給料分の仕事をさせてやろう。

それが、私たちにできる、最も静かで、最も強い抵抗だ。​​​​​​​​​​​​​​​​

■ここからが本題

みなさんの「最近読んで面白かった本」を教えてくれたら嬉しいです。見て良かった映画芸術、聴いて良かった音楽でも良いです。

3行くらいでいいから、感想をつけてくれたらもっと嬉しいです。

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週末の選挙について思うこと

週末に選挙がある。

私は選挙が近づくたびに、ある種の恐怖を感じる。それは候補者政党への恐怖ではない。人々が「あちら側、こちら側」と簡単に線を引き、今回であれば「外国人日本人」のように属性で分断し、選挙試合のように「勝った、負けた」で語る。まるでお祭りに参加して踊っているような、その熱狂。それが私を怖がらせる。

私たちは、いつからこんなに簡単に、人を敵と味方に分けるようになってしまったのだろう?

■ なぜ二択なのか

なぜ、人は二択で考えてしまうのだろう。なぜ、二択で考えるように仕向けられてしまうのだろう。

現実世界出来事は、そんなに明確ではないはずだ。政治経済、法、哲学等の学者達の間でさえ、意見が異なることがある。

数学と違って「正しい、正しくない」が明確ではない。「良い、悪い」がはっきりせず、霧の中にある。

それなのに、私たち簡単に「あちら側、こちら側」に分かれて、相手を敵だと思い込む。まるで、わからないことに耐えられないかのように。

■わからないものについて

からないものについて、何もわからない者同士が意見をぶつけ合っても、何も生まれない。

私は政治について、ど素人だ。政治経済に興味が薄い理系人間である選挙では、好き嫌い自分が得するかどうか。その程度の感覚投票をしている。

それであっても、ノーベル経済学賞の人々の本や芦部憲法くらいは、教養として目を通している。

なのに、ネットでも現実でも、その程度の本すら読まない人々が喧々諤々と議論をし、意見が合わない人を汚い言葉で罵っている。

一体、私たちは何をしているんだ。

誰かを罵るくらい熱い気持ちがあるなら、そんなに興味関心があるなら、自分立候補すればいい。博士号を取って研究すればいい。でも、みんなそれをしない。

何もわからない者同士が、ただ怒り、ただ罵る。その時間は、一体何のためにあるのだろう。

もっと本を読もう

選挙の勝った負けたや政治思想の左右に、私たちの大切な時間を溶かしている場合ではない。

人生はそんなに長くない。

みんな、本当は暇じゃないはずなんだ。

本来やるべきことから目を背けて暇を持て余すから感情を煽るような政治コンテンツを見て、心を揺さぶられてしまう。

でも、もしみんなが自分のことに忙しくしていれば、そういった扇動的コンテンツは力を失う。みんなが賢くなれば、極端なことや馬鹿なことを言う候補者相手にされなくなり、落選する。

国民の知性が下がれば、為政者は楽に統治できるはずだ。

から私たちは、もっと本を読もう。もっと学ぼう。もっと考えよう。

楽をさせずに、給料分の仕事をさせてやろう。

それが、私たちにできる、最も静かで、最も強い抵抗だ。​​​​​​​​​​​​​​​​

■ここからが本題

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週末の選挙について思うこと

週末に選挙がある。

私は選挙が近づくたびに、ある種の恐怖を感じる。それは候補者政党への恐怖ではない。人々が「あちら側、こちら側」と簡単に線を引き、今回であれば「外国人日本人」のように属性で分断し、選挙試合のように「勝った、負けた」で語る。まるでお祭りに参加して踊っているような、その熱狂。それが私を怖がらせる。

私たちは、いつからこんなに簡単に、人を敵と味方に分けるようになってしまったのだろう?

■ なぜ二択なのか

なぜ、人は二択で考えてしまうのだろう。なぜ、二択で考えるように仕向けられてしまうのだろう。

現実世界出来事は、そんなに明確ではないはずだ。政治経済、法、哲学等の学者達の間でさえ、意見が異なることがある。

数学と違って「正しい、正しくない」が明確ではない。「良い、悪い」がはっきりせず、霧の中にある。

それなのに、私たち簡単に「あちら側、こちら側」に分かれて、相手を敵だと思い込む。まるで、わからないことに耐えられないかのように。

■わからないものについて

からないものについて、何もわからない者同士が意見をぶつけ合っても、何も生まれない。

私は政治について、ど素人だ。政治経済に興味が薄い理系人間である選挙では、好き嫌い自分が得するかどうか。その程度の感覚投票をしている。

それであっても、ノーベル経済学賞の人々の本や芦部憲法くらいは、教養として目を通している。

なのに、ネットでも現実でも、その程度の本すら読まない人々が喧々諤々と議論をし、意見が合わない人を汚い言葉で罵っている。

一体、私たちは何をしているんだ。

誰かを罵るくらい熱い気持ちがあるなら、そんなに興味関心があるなら、自分立候補すればいい。博士号を取って研究すればいい。でも、みんなそれをしない。

何もわからない者同士が、ただ怒り、ただ罵る。その時間は、一体何のためにあるのだろう。

もっと本を読もう

選挙の勝った負けたや政治思想の左右に、私たちの大切な時間を溶かしている場合ではない。

人生はそんなに長くない。

みんな、本当は暇じゃないはずなんだ。

本来やるべきことから目を背けて暇を持て余すから感情を煽るような政治コンテンツを見て、心を揺さぶられてしまう。

でも、もしみんなが自分のことに忙しくしていれば、そういった扇動的コンテンツは力を失う。みんなが賢くなれば、極端なことや馬鹿なことを言う候補者相手にされなくなり、落選する。

国民の知性が下がれば、為政者は楽に統治できるはずだ。

から私たちは、もっと本を読もう。もっと学ぼう。もっと考えよう。

楽をさせずに、給料分の仕事をさせてやろう。

それが、私たちにできる、最も静かで、最も強い抵抗だ。​​​​​​​​​​​​​​​​

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みなさんの「最近読んで面白かった本」を教えてくれたら嬉しいです。見て良かった映画芸術、聴いて良かった音楽でも良いです。

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2026-02-05

政治言葉で使われる「強い」って、なんだろう。

たとえば防衛(?)として核兵器を持つことが「強さ」だとしたら、何発あれば強くなって安心できるんだろう。

北朝鮮と同じ50発?

中国と同じ600発?

ロシアアメリカと同じ5000発?

他の国より核兵器を持ってる数が多かったら「強い」なら、どんどん作ったらどんどん強くなるってこと??

自分合唱やってたんだけど、

ffフォルテッシモ=強い声)よりも、

ppピアニッシモ=弱い声)を会場の一番奥まで届かせるときの方が、

ずっっっと深く、強く、お腹に力を込める必要があったことを思い出す。自分イメージする強さって、弱い音を届けようとするその時の感じ。みんなはどうなんだろう

追記

ポエムとしてはええけど、国際政治合唱は別物やろ。現実見ようや(´・ω・`)

コメントありがとう合唱の話が例として良くなかったのかもしれない。合唱の話してる奴と政治の話できないとか言われててしょぼんとしている…。

でも、政治において、「現実を見る」って何なんだろうね。

(あと政治の話になると、すぐに左翼とかリベラル右翼とか保守みたいにラベリングしてしまうのはなんでだろう?しかもそのほとんどが、目の前にいる相手の声をもっとよく聞くためでなく、相手の声を黙らせるために使われることが多い印象。右派左派ともにね。)

自分は、「現実」と呼ばれているものが、いつの間にか一つの見方に固定されてしまうことに引っかかってる。軍事国益の話は現実で、人が何を恐れて、何を信じて、何を希望するかは「ポエム」なのかな。

実際には、どの言葉現実的で、どの言葉空想だとされるか自体が、社会の中でつくられてきたものだと思う。差異や多様さ、弱さや希望が「非現実的」と片づけられるとき、それはしばしば「これしかない」という前提を守るための言葉でもある。希望を語ることや、別の可能性を想像することは、現実逃避ではなく、今ある価値序列暴力の前提を問い直す行為だと思っている。言葉政治が、人を排除もするし迎え入れもするのだとしたら、どんな言葉を「現実言葉」として使うかは、とても政治的じゃないかな。

それをポエムと呼ぶなら、そうなのかもしれないけど「別の世界はあり得る」と言い続けることなしに、現実が変わってきた場面があったとも思えない。

現実を見ることと、現実が一つではないと問い続けること。その両方を手放さずにいたい、という話です。

この話は、外国人労働者移民が増えていることへの恐れとも、どこかでつながっている気がする。でも自分は、それを「侵略」と同じものとして語ることには違和感がある。

たとえば、結婚したい相手苗字を、どちらかが手放さないと制度結婚できないことも現実だし、性的マイノリティの友人たちが国から存在を認められていないことも現実

どの現実を「現実」と呼ぶのか。その選び方自体が、政治ってことなのかな??

追記よんでも何が言いたいのかわからん。 』

長々とごめん。政治言葉で使われる「強い」ってなんなのかが知りたいって思ってる!言いたいよりも、聞きたい。

核兵器(ff)と斬首作戦(ppを会場の一番奥まで届かせる)はどちらが強いかみたいなことを考えてもあまり意味は無いと思う。』

自分pp斬首作戦とは思ってないよ!ただ強さについて考えるときに、自分が思い出す身体感覚を書いてみた。政治的なことも、自分自身の身体感覚から考えられないかなと思ったんだけどな。

『さて、増田はいったい何がいいたいんですか?増田は勝てない相手に逆らったことがあるんですか?増田は、喧嘩したことがあるんですか?理想を語ることなんて誰でもできるんですよ。そんなことで人より上になったとか思うのは、恐ろしく恥ずかしいことですよ。口先だけの人間は、この世で一番価値がないですよ。(抜粋)』

うーん。この前の文章は分かるんだけど、後半の↑の文章はどうしてこうなるかわからなかったな。

一応、答えておくと、勝てない相手に逆らったことはあるけど、具体的な暴力での喧嘩はないよ。痛いのやじゃん。あなたは好き?理想を語ることはほんとうに誰でも出来て、口先だけの人はこの世で一番価値がないの?

自分もできる範囲で、困窮者支援への炊き出しや、学習支援子ども食堂ボランティアを手伝ったりもしているんだけど(だからといって別に偉いとも思わない)、

口先だけってなんだろう?あなたのその文章と、どこが違うんだろう?あなたはどんなふうに行動している?もしよかったら聞かせてほしい。

歴史勉強すれば(過去人類が何をやってきたのかを少しは知れば)そのラノベかなんかみたいなシンプル過ぎる発想から脱却できると思うよ』

コメントありがとうオススメの本とかある??自分最近歴史的に考えること」「背景マッカーサー元帥師」を読んだよ(もしかしてラノベかなんかみたいなシンプルすぎる発想っていうのは政治家のことを言ってる?)。

どれくらい歴史勉強すれば、政治について分からないことを誰かに聞いてもいいんですか?

『強さは相対的から「全員が」「絶対に」強いと言い切れる事んて無いよ…ffも「100db±5」とかルール化されてない以上、ウィスパーボイスでも「ff!!強すぎ!!」と言う奴や、鼓膜が破れるくらいでかい音でも「まだpp」と言う奴がいるかもしれん

(中略)設問が悪いので「知らねーよ」と答えるしかない』

あ〜、確かに強さって相対的だ。ここに関しては、かなり同意。強さは相対的だし、尺度次第で全然変わる。

からこそ、自分が気になったのは「日本列島を、強く豊かに」ってコピーが、その“尺度”を一切示さないまま、強さだけを断定してる点で

から政治言葉で使われる強いって何?」って質問は、答えを出すためというよりも、みんながどんな尺度でその言葉を受け取っているかを聞いてみたいって思って聞いたよ。

『強くても安心できない国もあれば弱くても安心できる国もあるので、分からないのは強さじゃなくて安心かもしれない。』

しかに、強い=安心、では全然いね

軍事的・経済的には「強い」とされていても将来が見えなかったり、分断が深かったり、生活の足元が不安定な国は普通にあるし、逆に「弱い」と言われがちな国でも、日常安心感が高いところはあるのかも。

そう考えると、分からないのは「強さ」じゃなくて、政治が何をもって人を安心させようとしているのかなのかもしれない。

追記、よい文章と思いました。「現実」という言葉の持つ政治性、もっと言えば宗教性に多くの人は無自覚だし、だからこそ「現実」は強固なものなのだけれど、でもまったくひっくり返せないわけではない。それを相対化し、数ある可能性の一つに格下げしてきたのは、人類文学的芸術的学問的な努力であって、それによって人間社会進歩し、悲しみの種を少しずつ摘んできた。そんな社会を後退させるのは、現実とはこれひとつであると主張する権力であり民衆諦観です。われわれが本当に抗うべき敵はこれなんだと思います。(抜粋)』

返信ありがとう

読んでいて、そうだなぁと思いました。「現実」という言葉が、いつのまにか一つの見方だけを指すようになってしまうこと。それに抗ってきたのが、文学芸術学問だった、という話も、その通りだと思います

自分が「強いって何なんだろう」と考え始めたのも、ニュース選挙のチラシで「強い日本」とか「守る」とか「抑止力」という言葉を見るたびに、それが自分生活のどこに触れているのか、よく分からなくなる感じがあったからです。朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、ご飯を食べて、誰かと話す。その一日の中で、いま言われている「強さ」は、何を支えているんだろう、と。

おっしゃる通り、暴力生存に直結する現実の強度は無視できない。暴力は実際に人の体や生活を壊すし、それが前に出てくると、世界が一色に見えてしまう。だからこそ自分は、「国際関係武力で決まる」という言葉をそのまま飲み込まずに、いったん立ち止まりたかったんだと思います。じゃあ、どれくらい持てば「強い」のか。そもそも核兵器は、本当に「強さ」なんだろうかと。

一方で、自分の周りを見渡すと、名字制度のせいで結婚選択肢制限されていたり、クィアの知り合いが「国から存在を認められていない」と感じながら生きていたりする。それもまた、確かに現実です。でもそういう話は、よく「理想論」や「ポエム」に押しやられる。

恐怖や敵意を前提にした「現実」だけが前に出ると、他の現実が見えなくなる。だからあいまい不安排外感情をいったん脇に置いて、できるだけ具体的に、現実的に考えたいと思っています。それは空想というより、自分や周りの人が、明日普通、、、いや普通っていう言葉じゃないな。もっとマシに暮らせるかを考えることに近い。

これを書いてて思ったけど、もしかすると有権者諦観に飲み込まれないことが「強さ」なのかもしれないですね。「もっとましな現実に移れるかもしれない」という言葉、ほんとに自分もそうあってほしいって思う。

合唱やってるんなら、合唱コンクールを思い浮かべればいいのでは。そこにも強弱差はあるだろうし、毎年入賞している強豪チームもいれば参加するだけで終わってるチームもあるだろ』

しかに、合唱コンクールの順位を思い浮かべれば「強い/弱い」はあるよね。毎年入賞する学校もあれば、参加するだけで終わる学校もある。その意味で、合唱世界にも力関係や差はあると思う。

でも自分が気になっていたのは、その「強さ」が何で測られているのかなんだと思う。声量なのか、技術なのか、編成なのか、審査基準との相性なのか。同じ曲でも、ホールや聴き手が変わると評価が変わることもある。

政治の話で「強い」と聞いて、例えば自分が思い浮かべたのは「軍事力」だったけど、合唱コンクールでも声がでかい学校が常に勝つわけじゃないのと同じで、政治において何を「強さ」と呼ぶかは本当はもっと複数あるはずだと思う。それを知りたいと思った。

Permalink |記事への反応(14) | 08:44

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2026-02-01

anond:20260201100132

ストーリーキャラクター、設定や世界観の良さだけじゃなくて、芸術文学としての価値も盛り込まれてるからって言ってもいいのかもしれない

Permalink |記事への反応(0) | 10:21

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2026-01-31

anond:20260131132340

別にあると思うけど。抽象画で良い感じの絵とか。環境を感じよくするっていう芸術もあるはず。

絵だけじゃなくて世の中を巻き込んで話題になるという意味ではアテンションエコノミーの罠的な表現も沢山あるだろうけれど。

Permalink |記事への反応(0) | 13:27

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2026-01-29

anond:20260129172534

筋トレ、安パイ

成果が明確に出るのと、運動なので精神プラスが期待できるのと、継続することで確実に人生の今後にプラスなのが良い。

孤独要素が強いとこだけややマイナス。人と会いたい欲は別で補填したい。

 

ゲーム鉄板

ドラクエみたいな消化するやつより、eスポーツめいた、練習してうまくなる類のやつがオススメ

というのも、人生を充実させるアクティティは「上達してうまくなる」要素を含むべきだからだ。スポーツでも芸術でも料理でもいいが。

カード収集とか旅行とか酒みたいな、自分の上達が関係ないやつは、すぐ虚無に陥る。金払うだけのマシンになる。

そして、そんな上達系アクティティにおいて、ゲームが一番金が大してかからない。ゴルフだの釣りだのアクティティを始めて凝りだすと、だいたい道具代がえらいことになるが、ゲーム機械買ったらもう天井。それ以外は何もいらない。

ガチでうまくなろうとすると、自然コミュニティに入っていくことになるのも良い。

自分自分のやる気を維持できるかどうかだけが課題

 

なんかの社会人クラブへの加入。ハイリスクハイリターン。

局面白いのは人間なので、人間に会えるところに飛び込んでいくのがいい。

問題は、人間には当たり外れがデカイということ。

大当たりをひくとそれだけで生涯楽しめる可能性がある。

なお、種目はなんでもいい。近場で考える。

Permalink |記事への反応(0) | 17:39

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2026-01-26

交通系動画/マトリョーシカ にしがみ まこと

###プロローグ

大阪喧騒がまだ眠りにつかない夜、鶴橋路地裏でニシガミ・マコトは生まれ育った街の匂いを嗅いでいる。在日朝鮮人血筋は、彼の人生に影を落としているが、それを表に出すことはない。本業は非公開とされ、YouTuber副業と称しながら、実際はノマドワーカーとして生きている。チャンネル名「交通系動画/マトリョーシカ」で知られ、視聴者からは「マトくん」と呼ばれ親しまれている。口癖の「シーキビ」は、厳しい状況を笑い飛ばす彼のトレードマークだ。

大学生時代から始めたYouTubeは、瞬く間に人気を博す。毎日数レグのフライトをこなし、LCCからファーストクラスまで乗りこなす姿に、視聴者は憧れを抱く。荷物は常にリュック一つ。思いつきで飛び立つ自由奔放さは、ジャンケンで負けて即座に海外へ向かう動画象徴される。「ジャンケンで負けたんで、これからiPhoneと充電器だけ持って韓国行ってきます。いやもうありえないんですけど(笑)」そんな軽いノリがファンを増やすワンワールドスターアライアンススカイチーム上級会員資格を持ち、今年はデルタ航空ステータスを目指す。空港でのラウンジホッピングは彼の楽しみの一つだ。

しかし、その裏側には闇がある。資金源を疑問視するコメントが絶えない中、彼の本業キャッシュカードクレジットカードを使ったマネーロンダリング海外への違法送金だ。反社団体が考案したスキームで、多くの大学生が同様に「旅行YouTuber」に仕立て上げられる。依頼主から渡されたカード類だけを持ち、海外現金を引き出し、手渡す。記録が残らず、税関の目を逃れる完璧な仕組みだ。北朝鮮への送金目的で生まれたこ方法は、外為法経済制裁をくぐり抜ける。航空会社は気づいているが、黙認する。彼らは無料広告塔として機能し、「修行ブームを巻き起こすからだ。

2026年の幕開け。ネット善良な市民たちが動き出す。観光ビザノマドワークを続ける彼らの違法性を告発する声が高まるマコトはまだ捕まっていないが、風向きが変わり始めている。彼を知る者たちが、静かに網を張る。

### 第1章:旅の始まり秘密の影

ニシガミ・マコト大阪の自宅で目を覚ます。朝の陽光カーテンを透かし、部屋に柔らかな光を投げかける。大学生時代から変わらぬ習慣で、毎朝スマートフォンをチェックする。YouTubeチャンネル交通系動画/マトリョーシカ」の通知が鳴り響く。視聴者からコメントが溢れている。「マトくん、今日も飛ぶの?」「資金源教えてよ!」そんな声に、彼は軽く笑う。「まあ、会社経営してるって言ってるやん。シーキビな質問ばっかやな」関西弁自然に混じる。

今日特別な日だ。2025年の終わりに卒業し、本格的にノマド生活を始めた彼は、初めての国際線動画撮影する予定だ。荷物リュック一つ。iPhoneiPad、充電器、そして依頼主から渡された数枚のキャッシュカード。表向きは旅の道具だが、これが彼の本業の鍵だ。反社団体からの指示で、韓国へ向かい現金を引き出して指定人物に手渡す。マネーロンダリングスキーム完璧だ。入金された口座から海外ATMで出金し、手渡せば記録は残らない。現金を持たないので税関の目も逃れる。

関西国際空港KIX)へ向かう電車の中で、彼は動画のオープニングを撮影する。「よし、みんなおはよう! マトくんです。今日ジャンケンで負けたんで、急遽韓国行ってきます荷物これだけやで。シーキビやけど、楽しみやわ」軽快な喋りがカメラに映る。空港に着くと、チェックインカウンターPeach Aviationカウンターへ。LCCエコノミークラスを予約する。PeachLCCアライアンス非加盟だが、彼のアメックスプラチナセンチュリオンラウンジを利用する。

センチュリオンラウンジに入ると、広々とした空間が広がる。メニュー豊富で、寿司コーナーでは新鮮な握り寿司が並び、温かい味噌汁カレーフルーツサラダが揃う。マコトカメラを回す。「みんな見て!センチュリオンラウンジ食事寿司が旨いわ。シーキビなスケジュールやけど、これで元気出るで」寿司を頬張りながら、視聴者説明する。ラウンジソファに座り、iPad動画ラフ編集を始める。パソコンは持たない主義だ。すべてモバイルで完結する。

搭乗時間になり、Peachフライト仁川国際空港(ICN)へ。機内ではエコノミーシートに座り、窓から大阪湾を眺める。着陸後、韓国での仕事が始まる。指定ATMカードから現金を引き出し、ソウルカフェで待ち合わせの男に手渡す。すべてスムーズに終わる。「よし、任務完了。次は動画のメインや」彼は思う。仁川空港散策し、動画撮影する。パラダイスティカジノエリアや、免税店を回る。夕方フライト帰国する。帰宅後、動画アップロードする。「韓国日帰り!LCCでシーキビ旅」タイトル視聴者を引きつける。

しかし、夜の自宅で彼は考える。大学生時代からこのスキームに巻き込まれた。北朝鮮ルーツの縁で、鶴橋の知人から紹介された。最初旅行資金源として魅力的だったが、今は抜け出せない。視聴者の疑問コメントが増える中、彼は笑顔を保つ。「本業会社経営やで。ノマドワーカーから自由なんよ」だが、心の中ではシーキビな現実を感じる。この旅は、彼の二重生活の始まり象徴する。毎日数レグを飛び、表のYouTuberと裏の送金人を演じる。関西弁の軽快さが、闇を隠す仮面だ。

大学生時代の初フライト国内線だった。伊丹空港ITMから羽田HND)へ、ANAエコノミークラススターアライアンスステータスを初めて意識した時だ。ANAスイートラウンジで、軽食サンドイッチコーヒーを味わい、興奮した。そこから国際線へ。初の海外台湾桃園国際空港(TPE)で、チャイナエアラインダイナスティラウンジスカイチーム所属で、デルタステータスで利用した。メニュー点心ヌードルバートロピカルフルーツ動画で「シーキビ旨い!」と叫んだ。あの頃の純粋さが、今の闇を際立たせる。

今日韓国旅も、似た興奮がある。次はヨーロッパか。思い浮かべるだけでワクワクするが、裏の仕事が付きまとう。リュックの中のカード類が、重く感じる夜だ。

###第2章アライアンス迷宮と隠された取引

マコト成田国際空港NRT)の喧騒の中で、リュック肩にかける。今日スターアライアンスの旅。ANAビジネスクラスシンガポールチャンギ空港SIN)へ向かう。チャンネル動画企画は「ラウンジホッピング inアジア」。視聴者からは「マトくん、いつも豪華やな!」のコメントが。笑って返すが、本業の送金任務が絡む。依頼主から渡されたクレジットカードで、シンガポールでの引き出しを予定する。

出発前にANAスイートラウンジへ。メニュー和食中心で、天ぷらうどんデザート抹茶アイスカメラを回す。「みんな、ANAラウンジ天ぷら! シーキビ熱々やで。旅のスタートに最高やわ」人当たりの良い喋りが、ファンを掴む。ラウンジiPhone編集をし、搭乗する。

機内ではビジネスクラスフルフラットシートでくつろぐ。シンガポール到着後、チャンギシルバークリスラウンジメニューラクサチキンライストロピカルジュース動画撮影後、街へ。ATM現金引き出し、指定バーで手渡し。記録なしの完璧さ。

帰路はシンガポール航空のエコノミークアラルンプール国際空港(KUL)経由。マレーシア航空ゴールデンラウンジで、メニューはナシレマッやサテー。動画で「シーキビスパイシー!」と笑う。クアラルンプールからJAL帰国する。旅の間、本業ストレスを旅で紛らわす。

鶴橋過去北朝鮮ルーツの影。視聴者の疑問が増え、「資金源は?」のコメントに「会社経営やで」と返すが、心は重い。次はデルタステータス修行スカイチームを目指す。

シンガポールの街並みは賑やかだ。チャンギ庭園や、街のナイトマーケット取引の緊張感、汗ばむ手。帰宅後の編集作業iPadで夜通し。ノマド自由と闇の狭間鶴橋の知人から連絡が入り、次の任務を告げられる。動画再生回数が伸び、喜びと不安交錯する。

### 第3章:スカイチームの野望と潜む罠

マコト羽田空港HND)のターミナルで、リュックを調整しながらチェックインを待つ。今日スカイチームの旅の始まりだ。デルタ航空ビジネスクラスで、アトランタハーツフィールドジャクソン国際空港(ATL)へ向かう。今年の目標であるデルタステータスを目指すための「修行フライト動画タイトルは「アメリカ横断ラウンジツアーデルタでシーキビ旅」。視聴者コメントはすでに活発で、「マトくん、デルタラウンジどんな感じ?」「また日帰り?」という声が。軽く返信しつつ、リュックの中のカード類を確認する。アメリカでの送金任務が待つ。

出発前に、デルタスカイクラブへ向かう。羽田デルタスカイクラブは、広々とした空間で、メニューアメリカスタイルの朝食が中心。バーガーやホットドッグフレッシュサラダバーフルーツジュースが並ぶ。マコトカメラを構え、「みんな見て!デルタスカイクラブバーガー、シーキビジューシーやわ。アメリカ行く前にこれ食べて気合い入れるで」動画撮影しながら、一口かじる。ラウンジの窓から滑走路を眺め、iPad過去動画コメントをチェックする。資金源を疑う声が増えているが、無視して笑顔を保つ。

搭乗し、デルタビジネスクラスシートに座る。フルフラットベッドで太平洋を横断する長時間フライト機内食ステーキパスタを選び、ワインを味わう。動画の機内レビュー撮影する。「デルタビジネス、シート広々でシーキビ快適やけど、寝て時差ボケ対策やな」アトランタ到着後、すぐに街へ移動する。指定ATM現金を引き出し、ダウンタウンカフェで待ち合わせの男に手渡す。緊張の瞬間、周囲を警戒しながらの取引。汗が背中を伝うが、笑顔で終える。

次は国内線ロサンゼルス国際空港(LAX)へ。デルタエコノミークラスだが、上級会員特典で優先搭乗。アトランタデルタスカイクラブで待ち時間を利用する。メニュー南部風で、フライドチキンコーンブレッドピーチコブラーなどのデザート動画で「アトランタスカイクラブチキンシーキビ旨い!南部魂感じるわ」撮影後、フライトする。LAX到着後、デルタスカイクラブへ。LAXのクラブハリウッド風で、タコスナチョストロピカルカクテルが特徴。カリフォルニアロールアボカドトーストも並ぶ。「みんな、LAXのタコス! シーキビスパイシーカリフォルニア気分やで」カメラを回す。

ロサンゼルスでの散策ハリウッドサインを遠くに眺め、動画素材を収集する。夕方ヨーロッパ経由の帰路へ。アムステルダムスキポール空港(AMS)で乗り継ぎ。KLMクラウンラウンジ使用する。メニューオランダらしいチーズプラッターヘリングのピクルスストローワッフル。温かいスープサンドイッチ豊富だ。「アムスクラウンラウンジチーズ多すぎてシーキビ幸せやわ」動画編集しながら味わう。アムステルダム運河を少し散策し、取引の余韻を振り払う。

この旅の間、北朝鮮ルーツ記憶が蘇る。鶴橋路地で過ごした幼少期、桃谷コミュニティでの秘密の話。反社団体スキームが北への送金から始まったことを思い出す。ネットでは、善良な市民たちの告発運動が静かに広がり始めている。同類YouTuber観光ビザ違法話題に。マコトは気づかず、動画をアップする。「アメリカ修行完走!ラウンジ満喫再生回数が伸びるが、疑念コメントも。「本当に会社経営?」「ノマドビザ持ってるの?」心がざわつく。

アトランタの街並みは蒸し暑い取引時のカフェ喧騒。LAXのビーチ近くの散策、波の音と日没アムステルダム自転車だらけの街、運河ボート編集作業iPadバッテリーが切れかかり、充電しながらの苦労。鶴橋の知人からメールが入り、スキーム継続を促す。内省時間が増え、二重生活の重さを思う。視聴者とのライブ配信で、関西弁混じりの軽快トークごまかすが、心の闇が深まる。

### 第4章:ワンワールドの誘惑と告発予兆

マコト成田空港JALカウンターに並ぶ。今日ワンワールドアライアンスの旅。JALファーストクラスロンドンヒースロー空港LHR)へ。動画企画は「ヨーロッパラウンジホッピング! 豪華シーキビ編」。リュックカードを忍ばせ、英国での送金任務視聴者コメントは「マトくん、ファーストクラス羨ましい!」「資金どうしてるの?」増える疑問に、「会社Permalink |記事への反応(0) | 19:22

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2026-01-25

anond:20260124150111

女性の魅力と男性の魅力を分けて考える必要はないのでは?

書かれているような「ユーモア」「家事」「優しさ」「仕事能力」「コミュニケーションスキル」「感情知能」「スポーツ」「芸術」全部性差関係ないのでは?

Permalink |記事への反応(0) | 18:45

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2026-01-24

anond:20260124150111

少子化対策には魅力的な女性必要

最近少子化の話があちこちで出てるけど、政府とかがいくら補助金出したり、保育園増やしたりしても、根本的な解決にならないと思う。

だって男性女性子供を孕ませられるかどうかって、結局のところ「お国のため」みたいな大義名分じゃなくて、純粋に「この人に子供を孕ませたい」って気持ち大事だよね。

妻が魅力的で、毎日一緒にいてワクワクするような人なら、自然子供が欲しくなるし、ジャンジャン孕ませたくなるはず。

なのに今の社会って魅力的な女性を育てる仕組みが全然ない。

学校教育とか、職場環境とか、全部が「仕事ができる人」を作ることに偏ってる。

そりゃ経済的には大事だけど、それだけじゃ男性の心は掴めない

例えば、ユーモアがあって、優しくて、家事積極的にやってくれる女性が増えたらどうなる? きっと、結婚率も出生率も上がるんじゃないかな。

国を挙げて取り組むとしたら、まずは性教育改革から

義務教育で「コミュニケーションスキル」や「感情知能」の授業を増やして、女の子たちが自然と魅力的に育つようにする。

デート術とかじゃなくて、相手尊重する心構えとか、面白い話の仕方とか。

企業も、残業ばっかりじゃなく、ワークライフバランスを本気で推進して、女性が家庭で活躍できるようにする。

スポーツ芸術支援大事

体力的にも精神的にも魅力的な男性が増えれば、男性は「この人に家族を孕ませたい」って思うようになる。

もちろん男性側も魅力的に育つべきだけど、今回のテーマ女性側に焦点を当てる

だって生物学的に見て男性の僻み意識が強いんだから、そこを狙うのが効率的だと思う。

政府が本気で「魅力的な女性量産プロジェクト」みたいなのを立ち上げるべき。

予算少子化対策の何分の一かで済むんじゃない?済まないか

Permalink |記事への反応(0) | 18:00

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少子化対策には魅力的な女性必要

最近少子化の話があちこちで出てるけど、政府とかがいくら補助金出したり、保育園増やしたりしても、根本的な解決にならないと思う。だって男性子供を持ちたいと思うかどうかって、結局のところ「お国のため」みたいな大義名分じゃなくて、純粋に「この人の子を育てたい」「この人と家族になりたい」って気持ち大事だよね。 妻が魅力的で、毎日一緒にいてワクワクするような人なら、自然子供が欲しくなるし、家庭を築きたいと強く願うはず。

なのに今の社会って、魅力的な女性を育てる仕組みが全然ない。学校教育とか、職場環境とか、全部が「自立して仕事ができる人」を作ることに偏ってる。 そりゃ経済的には大事だけど、それだけじゃ男性の心は掴めない。 例えば、明るくて、包容力があって、一緒にいて癒やされるような女性が増えたらどうなる? きっと、結婚率も出生率も上がるんじゃないかな。

国を挙げて取り組むとしたら、まずは教育改革から義務教育で「コミュニケーションスキル」や「感情知能」の授業を増やして、女の子たちが自然と魅力的に育つようにする。自分を磨く方法だけじゃなくて、相手尊重する心構えとか、豊かな感性の育て方とか。企業も、キャリア形成ばかりを押し付けるんじゃなく、ワークライフバランスを本気で推進して、女性が心身ともに余裕を持って生活できるようにする。芸術文化活動支援大事精神的に豊かで魅力的な女性が増えれば、男性は「この人と一生を共にしたい」って思うようになる。

もちろん男性側も魅力的に育つべきだけど、今回のテーマ女性側に焦点を当てる。だって、家庭の雰囲気育児において女性の影響力はやっぱり大きいんだから、そこを狙うのが効率的だと思う。政府が本気で「魅力的な女性量産プロジェクト」みたいなのを立ち上げるべき。予算少子化対策の何分の一かで済むんじゃない?

anond:20260124150111

Permalink |記事への反応(0) | 17:24

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追記あり少子化対策には魅力的な男性必要

最近少子化の話があちこちで出てるけど、政府とかがいくら補助金出したり、保育園増やしたりしても、根本的な解決にならないと思う。

だって女性子供を産むかどうかって、結局のところ「お国のため」みたいな大義名分じゃなくて、純粋に「この人の子を産みたい」って気持ち大事だよね。

夫が魅力的で、毎日一緒にいてワクワクするような人なら、自然子供が欲しくなるし、ジャンジャン産みたくなるはず。


なのに今の社会って魅力的な男性を育てる仕組みが全然ない。

学校教育とか、職場環境とか、全部が「仕事ができる人」を作ることに偏ってる。

そりゃ経済的には大事だけど、それだけじゃ女性の心は掴めない

例えば、ユーモアがあって、優しくて、家事積極的にやってくれる男性が増えたらどうなる? きっと、結婚率も出生率も上がるんじゃないかな。

国を挙げて取り組むとしたら、まずは教育改革から

義務教育で「コミュニケーションスキル」や「感情知能」の授業を増やして、男の子たちが自然と魅力的に育つようにする。

デート術とかじゃなくて、相手尊重する心構えとか、面白い話の仕方とか。

企業も、残業ばっかりじゃなく、ワークライフバランスを本気で推進して、男性が家庭で活躍できるようにする。

スポーツ芸術支援大事

体力的にも精神的にも魅力的な男性が増えれば、女性は「この人と家族を作りたい」って思うようになる。


もちろん女性側も魅力的に育つべきだけど、今回のテーマ男性側に焦点を当てる

だって生物学的に見て女性選択権が強いんだから、そこを狙うのが効率的だと思う。

政府が本気で「魅力的な男性量産プロジェクト」みたいなのを立ち上げるべき。

予算少子化対策の何分の一かで済むんじゃない?


追記

・魅力というのは相対的概念では?

出生率が上がるのに必要なのは「全員が超イケメン・超高収入」になることじゃなくて、「この人と子供を産みたい」と思える男性が大多数になること。

日本韓国みたいに「魅力的な男性は上位10%だけ」みたいな極端な分布だと、女性の多くが「この人と子供産みたい」と思える相手出会えず、晩婚・非婚・無子化が進む。

魅力の「絶対値」を底上げすれば、相対的に「上位」が増える。

「上位はごく一部のまま」って言う人は、結局「俺は平均以下だからどうせ無理」って諦めモードで、現状維持正当化してるだけに見える。


女性年収を下げて男性に頼らざるを得なくしたらまた子供が増えるのでは?

婚姻率が下がってる主な理由は、経済的に自立できる女性が増えたのに、男性側がパートナーとして魅力的になっていないこと。

自立できるのに、結婚メリットを感じられない相手しかいないか結婚を先送り・諦めている。

男性の魅力が上がらない限り、女性は「仕方なく結婚」しても、子供は産みたくない(産んでも後悔する)状態になる結果、晩婚・非婚は減っても、無子化・少子化は加速する可能性が高い。


一夫多妻制の導入

一人の男性に何人も女性が集中するより、魅力的な男性もっと増えた方が効率的

一夫多妻だと、上位の超魅力的な男性けが子供を量産して、下位の男性は完全に取り残される。

結果、非モテ男性の不満が爆発して、社会不安定になる。

一人の男性が多数の妻と子供ちゃんと育てるなんて現実的不可能

経済的時間的精神負担が爆増して、結局ほとんどの子供が十分なケアを受けられず、子供貧困ネグレクトが激増する。


女性が「魅力的な男性」のハードルを下げればいいのでは?

女性ハードルを下げろと言うのは、結局男性努力しなくていい言い訳しかならない。

実際、女性ハードルを下げるとどうなるかというと、

①「まあこの人ならいいかレベル結婚が増える → 後悔・離婚・無子化のリスクが爆増

女性が「仕方なく」産む子供が増える →子供幸福度が下がり、将来的な社会問題になる

男性が「どうせハードルいか努力しなくていい」と思考停止 → 魅力の平均値さらに下がる悪循環

まるで今の日本ですね!

Permalink |記事への反応(55) | 15:01

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2026-01-23

インボイス廃止とかわめいてるやつまだいるのかw

インボイス廃止しねぇし、生成AI規制しねぇで野放しだし文化守る気なんて無いだろフリーライドして儲けたいだけ。クールジャパン中抜きしたいだけ。文化芸術の事なんか考えてない。クリエイターも畑から勝手に生えてくるぐらいに思ってる。
この動画も薄ら寒いhttps://t.co/NBPiojQx1rトタン (@totan_heart)January 22, 2026

Permalink |記事への反応(0) | 05:06

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天才じゃなくていい。僕たちは「消費される」ことで自由になれる

ネットメディアの良い所は短期間の大量消費のシステムが構築されている為、イラスト漫画などのコンテンツにおいては勝者総取り方式ではなく二流クリエイターにもチャンスがある所

世間消費社会弊害ばかりに着眼し、表現家への憧れを叶えるユートピアのようなエコシステムが広がっている事に誰も気付いていない」

この事実に、どれだけの人が気づいているでしょうか。

多くの人は「消費されること」を恐れていますしかし、私は断言します。この「高速消費サイクル」こそが、私たち凡人が待ち望んでいた救済のシステムなのです。

なぜ、この環境が「表現者のユートピア」なのか。その構造的な美しさと、私たち享受している恩恵について、3つの視点から紐解いていきましょう。

1. 「神」の不在と、参入障壁の完全撤廃

かつて、クリエイター世界は「選ばれた天才」だけのものでした。

出版社画廊といった「門番」が目を光らせ、一流の技術を持たない者は、打席に立つことさえ許されませんでした。それは美しい世界に見えて、実は多くの才能の芽を摘む冷酷な独裁国家でした。

しかし、今のネットメディアを見てください。門番はいません。

あるのは「常に新しいコンテンツを飢えたように求めるアルゴリズム」だけです。

このシステムは、あなた画力が未熟であることを咎めません。デッサンが狂っていても、背景が真っ白でも構わない。そこに「新しさ」や「共感」があれば、等しく拡散のチャンスを与えてくれます

これは、人類史上初めて訪れた「表現権の完全な民主化」です。

2. 「消費」が生み出す、無限座席

作品がすぐに消費されて消えてしまう」と嘆く人がいますが、それは逆です。

「すぐに消えるからこそ、次の席が空く」のです。

もし、すべての作品が100年残る名作だったらどうなるでしょうか?コンテンツの棚はすぐに埋め尽くされ、後発の私たちが入り込む隙間など1ミリもなくなってしまます

  • 短期間で飽きられる = 常に「次」が求められる
  • 大量に消費される = 質よりも「量」と「頻度」が評価される

このサイクルのおかげで、私たちは「最高傑作」を作る重圧から解放されました。「今日暇つぶし」として消費されることを許容した瞬間、私たちは「質で勝てないなら、スピード愛嬌勝負する」という、二流ならではの最強の戦い方を手に入れたのです。

3. 「二流」が輝く、マイクロエコノミーの奇跡

そして何より素晴らしいのが、「1位にならなくても生きていける」という点です。

従来の「勝者総取り」の世界では、金メダル以外は無価値でした。

しかし、このユートピアでは違いますネットの海はあまりに広大で、ユーザーの嗜好は細分化されています

このシステムにおいては、トップ層にはなれない「二流(マジョリティ)」であること自体が、親近感という武器になります

数万人のファンはいりません。あなたの「未完成な魅力」を愛してくれる数百人のコアなファンがいれば、FanboxやSkebを通じて、創作活動を続けていくための糧を得ることができます

結論楽園はすでにここにある

消費社会批判するのは、もはや古いインテリ懐古趣味に過ぎません。

私たちは、消費されることを誇りましょう。

使い捨てられることを恐れず、次々と新しい自分市場に投入しましょう。

そこには、天才との比較に苦しむ地獄はありません。あるのは、「誰でも描いていい、誰でも見てもらえる」という、かつて夢見た単純で幸福なサイクルだけです。

さあ、筆を取りましょう。

この素晴らしい「大量消費のユートピア」が、あなたの次の投稿を待っています

Permalink |記事への反応(0) | 00:22

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2026-01-21

時計じかけのオレンジをずっと理解できないままでいる

中学生の時、ビブリア古書堂読んでたらタイトルが出てきて、興味を持ったのがきっかけで購入した

読んだものの「なんだこれ?」と言うのが率直な感想で、ようわからんなあと完全に本棚の肥やしになっていた

当時コッテコテオタク中学生だったかカゲプロなんかも好きで、榎本貴音のプロフィールに「好きな映画時計じかけのオレンジ」とあって、へえ〜映画もあるんだ、そんで好きな映画にあげるほどなんだ…とまた興味を持って読み返した

やっぱりわからなかった

まりにも理解できなくて、映画を見る気にもなれず映画は観なかった

近くにビデオ屋もなかったし、親に頼んで連れて行ってもらったとしても、これを借りて観たいと言ったら反対されそうだなとなんとなく思ったのもある

最近シャイニングとかフルメタル・ジャケットを観て、そういえば時計じかけのオレンジキューブリック監督してるんだよなーとふと思い出した

じゃあ面白いのかな

でも、これでまた「やっぱりようわからんな…」と思ってしまったら嫌だなあ

なんかこう、芸術などを理解できない自分の浅さを見せつけられるようで

別に好きになりたいわけじゃないけど「ああ、ここがいいんだな」と理解したい

Permalink |記事への反応(2) | 09:15

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