
はてなキーワード:芸能界とは
パトロンだな。
金を与え、制作活動に没頭させる。20歳ぐらいの夢と希望に溢れた若者だ。今までファミレスで満足してた貧乏人だ。
その若者に、パーティーやら個展やら華やかなで新鮮な体験を湯水のように与える。
若者は自分の実力、自分の才能が開花したと勘違いし、少しずつ人生が狂い始める。
そして数年後。
パトロンは新しいおもちゃとなる若者を見つけ、古いおもちゃだった若者を見捨てる。
これは作り話では無い。卒展にいくと、芸能人と結婚する類の「一般男性(=有名企業の社長)」がウロウロし、品定めしてて
最近思うんだけど、受験勉強って陸上競技とかに似てると思ってて…😟
100m走をやりたい、と思ったら、とりあえず部活とか入るじゃん
俺は自分で完全に自己管理できるし、自主練習だけでできるから、部活入りません、って人はなかなかいない…😟
仮に部活に入らないでも、まったく無所属の人間が自分で届け出て大会に出れるとしても、
自己管理で、ひとりで朝練して、ひとりで夕方遅くまで練習する、
効率的、効果的プランも自分で建てる、ってのは難しいわけよ…😟仲間もいないし…
同じように、塾に行くってのは部活動に参加するようなものだし、
スポーツに明け暮れた他に楽しいことがなかった青春でも良いという人もいるし、
それが嫌という人もいるし…
多分、あなたは部活動に参加しなくても、一人で孤独に練習して、自分で大会登録して、出場して、良い成績を収められちゃうタイプなんだと思う…😟
でも、自分は自己管理できないし、仲間というかライバルというか、誰かが横で頑張ってるのを見ないと、
なんだかんだ、塾に行ったのは良かったと思ってる。
高校受験は中3の1年だけだけどね…😟
大学受験は、高1から代ゼミみたいなところにちょくちょく講義を受けに行ってしまったけど、
正直、アレは本当に無駄だったと思っていて、勉強よりもっと面白いことにお金を使えば良かったと思ってる。
自分は地方国立大の理系、現役合格ではあるけど、そんなに頭は良くない。
別の某大学院に院試で合格したので、関東から関西に引っ越して、そこから国立の研究所にインターンしたりしてたけど、
芸能界みたいな所で働いたり、
更にドロップアウトして、中小零細ブラック企業でWeb開発したりして、
フリーランスになってもうまくいかず、現在に至る、なんか自分でも酷い履歴だな、おい…😟
俺も地頭が良ければ、自己管理がしっかりしていれば、塾に行かなくても、自分でペースメーカー、ペースメイキングか?できるんだろうけどねえ…😟
でも、塾に行ってたのは、トータルで考えると、集中して行ったのは中3の1年のみで、
高1~3は、ちょくちょくというか、ダラダラ通うようになってしまって、完全にお金の無駄だったと思う…😟
予備校の課題に完全に追いつけなくなって、課題をやらないまま講義に出席、当然予習してないから、その場で理解できない、
仕方がないので録音する機械を買って、カセットテープに講義をこっそり録音して、家でやるようにしたんだけど、
だから、高3は寧ろ予備校はそこそこに、参考書を絞って、同じ参考書をボロボロになるまで繰り返すことにして、
でも、当然参考書の内容と、実際に出る試験の内容の乖離はあるわけで、
色々試行錯誤した結果が、地方国立大レベルでした、残念!という…😟
そういえば、慶応SFCも受けましたよ、スーパーファミコンですよ、
なんか、考えるというより、計算問題みたいなのがいっぱい出た記憶がある、自分の年は…😟
凡ミス繰り返してて、あれも散々だったわ…
内田裕也の「ありがとうございます」という最後の著書も盟友()ジャニーさんとメリーさんに一章費やしてたね
もちろん安倍晋三の章もある
亡くなられた内田裕也さんの著書「ありがとうございます」(幻冬舎アウトロー文庫)は〈これまでに出会った各界の偉人たちとの交流を述懐しながら自らの人生を綴る、ロックンロール血風録!〉との惹句の通り、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、ミック・ジャガー、沢田研二、松田優作、矢沢永吉、ビートたけし、勝新太郎ら多彩な面々との交流が語られている。
とりわけ、貴重なのは、田辺エージェンシーの田邊昭知、長良グループの長良じゅん、イザワオフィスの井澤健、ケイダッシュの川村龍夫、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川&メリー喜多川、バーニングプロダクションの周防郁雄、渡辺プロダクションの渡邊美佐、オスカープロモーションの古賀誠一といった芸能界VIPのお歴々との交流が綴られていることだ。
児童買春や風俗の裏オプションなど少女が被害者の場合は、少女に売春させたり買うといったそれらの性加害に関与した側を攻撃する女や被害者が無数の男性に攻撃される
しかしジャニーズ性加害に関しては、事務所やタレントとプライベートでも仕事でも接点のないファンの女に「なぜ助けなかった」と攻撃する限界アンチフェミが存在する
ジャニーズ性加害自体が、ロカビリーやグループサウンズ、ウエスタンカーニバル時代から業界ぐるみで無数の男性が隠蔽に加担していたのは明白
多数の人間が利用し売る側も組織化され無数の人間が関与するラオス児童買春や同じく利用者が誰一人通報しなかったベトナム12歳少女売春強要と同じである
自称弱者男性は男が被害者でも加害者やそれに協力や加担した芸能やマスコミ関係者や生前ジャニーズと親密な関係でジャニー喜多川の葬儀に弔電を送った安倍晋三ら取り締まる側の権力者には何もできないが
一方でフェミ関係者やジャニヲタの女にのみ「なぜ助けなかった」と非難し、被害者側が権力側に助けを求めると「甘えるな、自助しろ」と非難して権力側にすり寄るのがいつもの流れである
自称弱者男性は「女に加害する男はDQNを筆頭に女にモテる属性のみ」と言い張るが
自称平凡で普通の男性は女に近づくと他の男から威嚇されたり「弱者男性の分際で生意気だ」と晒し者にされて笑われるから性加害を実行できないだけであり、未成年含む女や障害者を虐待できる機会を与えられたらそれを守ろうとするのである
https://anond.hatelabo.jp/20251105101510
【男の敵は男】グループサウンズの皆さんも、ジャニー喜多川さんの性加害を見て見ぬふりしていた
https://anond.hatelabo.jp/20250729151724
@
TLに沢山流れて来てるので。山下達郎はもちろん批判されて然るべきと思うけど、そもそものジャニーの犯罪を看過してきた(知らなかったハズは無かったあの頃のGSの筆頭達)芸能界のシステムにも、そしてテレビから送り出される熱狂や楽しさをそのまま"享受"してきた自分達も同罪だと思う。続
@
その中には自分達の大好きな推し達も沢山見て見ぬふりだったんだろうなて。そう思うと本当に複雑な気持ちになる。今回山下達郎1人を断罪しても決して終わりではなく、検証しなければならない事が沢山あるんだろうって。堺◯章井◯順とか、か◯やつさんとかあそこら辺だって加担してたよね…(推測)。
男並みに未成年相手の盗撮や痴漢、家に帰れない児童を狙って探して買春やグルーミング、家に泊まらせようとする女が膨れ上がってから言えよ
呼吸するように犯罪を起こし続ける男と、リアルで接点がなく被害者は一人も警察に行かないジャニ関係者を救わなかったというだけの女を「どっちもどっち」と主張
「男が男をいくらリンチやレイプして周りもそれに加担しても男だから仕方ない、でも女は男が何も言わなくてもお母さんのように男を助けるべき」といういつもの頭おかしいアンチフェミですね
【男の敵は男】グループサウンズの皆さんも、ジャニー喜多川さんの性加害を見て見ぬふりしていた
https://anond.hatelabo.jp/20250729151724
@
TLに沢山流れて来てるので。山下達郎はもちろん批判されて然るべきと思うけど、そもそものジャニーの犯罪を看過してきた(知らなかったハズは無かったあの頃のGSの筆頭達)芸能界のシステムにも、そしてテレビから送り出される熱狂や楽しさをそのまま"享受"してきた自分達も同罪だと思う。続
@
その中には自分達の大好きな推し達も沢山見て見ぬふりだったんだろうなて。そう思うと本当に複雑な気持ちになる。今回山下達郎1人を断罪しても決して終わりではなく、検証しなければならない事が沢山あるんだろうって。堺◯章井◯順とか、か◯やつさんとかあそこら辺だって加担してたよね…(推測)。
1日から始まった「ダウンタウンプラス」だがアンチも信者も松本人志ばかり話題にしてて、このサービスの本質が語られてない気がしたのでちょっと書いてみる。
このニュースを知ってる人と知らない人でおそらく感じてること、見てる部分が違うと思うので、まずはこのニュースを見てほしい。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/08/24/articles/20250824s00041000074000c.html
明石家さんまが今年の8月にラジオで語った話だが最後の方に書かれてる文を引用する
吉本興業は18日にはコンテンツファンドの組成を行ったと発表し、今後発表するコンテンツについても「明石家さんま、ダウンタウンをはじめ、中川家、千鳥、かまいたち、マヂカルラブリー、チョコレートプラネット、渡辺直美、霜降り明星や、今後活躍が期待できる若手を含む弊社所属タレントがプロデュース・出演するコンテンツのほか、スポーツ選手のドキュメンタリーやオーディション番組などの制作を予定しており、海外へのフォーマット販売も視野に入れながら、順次拡大してまいります」と発表した。
この部分からも分かる通り、まずは吉本の顔であるダウンタウンから始めて、今後は他のタレントのチャンネルを順次増やしていく。その後コンテンツのフォーマットを海外に販売していくつもりらしい。つまり吉本のサービスの中に「さんまプラス」「千鳥プラス」みたいなチャンネルを増やしていくということ。自社タレントを核にした独自の配信事業(プラットフォーム)が今後増える可能性がある。
なので松本が成功か失敗かというより、吉本的にはすでにアプリをリリースして会員から集金出来てる時点でもう第一段階は終わってる。今は今後のためのノウハウを蓄積してる状況で、ダウンタウンくらい余裕のあるタレントで時間を掛けてデータ収集・雛形作りをしてる状態だろう。
で、何が言いたいかというと、松本は「テレビと喧嘩するつもりはない」と言ってたみたいだが、どう考えてもテレビ業界への三行半というか、沈みゆく泥舟ともいえる既存のテレビ業界からの脱出と見える。今もテレビに出演中の浜田コンテンツを様子見してるのも、多分そのためだろう。なるべく喧嘩しないでゆるっとフェードアウトするみたいな。
テレビで復帰するため〜とか言ってる連中は本当になんも分かってないと思うよ。
このプラットフォーム(商売のやり方)は今後の芸能界のあり方も変える大きな影響力を持つ、ゲームチェンジャーになりうる出来事だと思う。知らんけど。
釣りタイトルです。その理由は、ネガティブな情報を探して「しまって」いる人達の助けになればと思ったからです。
これを読んでいるあなたも、赤井はあとさんとさくらみこさんの記事を色々見てきた事でしょう。
あなたは真相を知りたいですか? 心無い投稿をやめさせたいですか? それとも、なにか安心を得たいですか?
いずれの方も少し、お付き合いください。
「心無い事を言う人ほど声が大きい」
と、よく聞きませんか?
なぜ声が大きいのでしょうか。たくさん投稿しているから?その人のインプレッションが大きいから?有名だから?
いずれも違います。
本当の理由は、見る側の心理の影響です。人間の心理が、ネガティブな情報ほど目立って見えるようにできているからです。
ネガティビティ・バイアスと呼ばれる心理の働きで、人間は前向きな情報よりも後ろ向きな情報に目を向けるようになっています。
結婚のニュースよりも不倫のニュースのほうが目立って見える。たとえ後者が憶測で書かれた記事でも、記憶に残るのは後者です。
これは、人類進化の過程で、リスクを伴う情報に着目するようになったからと言われています。
詳しくはネガティビティ・バイアスで検索すると情報が多数出てくるでしょう。
今回の騒動もこのネガティビティ・バイアスにより、マイナスなことが書かれた記事が多数の閲覧数を稼いでいます。
そう、「稼いで」います。
マイナスなことを書くと、暴露の様な憶測を書くと、注目を集め、儲かるのです。
マイナスの事を語る記事を閲覧して憤っていたあなたも、推しを悪く言う人のお金儲けに協力しているのです。
そして、ひとたびマイナスの事を語る記事を見ると、ネガティビティ・バイアスなど無視してAIが「似たような記事」をたくさんおすすめしてきます。
レコメンド(おすすめ)機能はそれなりにwebに触れていれば理解している方も多いので、そこをスルーして検索で記事を探そうとする方もいるでしょうが、
脳内ではすでにネガティビティ・バイアスが働き、無意識にマイナスの事を語る者を探してしまうようになっています。
解決策は単純で、記事を見る手を止め、真偽不明の情報を目に入れないことです。
しかしVtuberビジネスは芸能界と同じレベルにまで膨らんだ上、活動者は半匿名状態という特殊な業界である以上、
真相、裏側は決して表に出ることはありません。当事者同士が裁判でも起こせば話は別ですが、それも当事者たちが
今後の活動に利があるか否かを天秤にかけた上で慎重に決めることです。過去にVtuberの裏の交流がバレてしまい、
最終的に裁判が起こったこともあって当事者が実は既婚者だったことも明らかになった事件がありましたが、今回の騒動では
関係者からの発信についても同じです。関係者は入社・退社時の契約内容によってある程度情報発信を制限されていると想定され、
「元カバー社員」とか「元Vtuber事務所スタッフ」と名乗る者たちもその立場であった証拠を出すことはできません。
訴えられたら即負けるからです。そのため、そうした発信は一部、全部に限らず虚偽である可能性のほうが高くなります。
よほど義憤にかられて「自分はどうなっても良いからファンのために立ち上がる」という人がいたのであれば、匿名ではなく
名前と立場を明らかにして発信するかもしれません。あなたの見た暴露は、そうした覚悟を持っている人のものでしたか?
違うと思います。最近では立場を守りながら暴露するといった手法が流行っていますが、何らかの事実があれば、例の人がそうした
人間にコンタクトを取り、大々的に取り上げるでしょう。金になりますから。そうした金儲けの暴露配信者も、訴えられたときの
金銭的リスクと暴露配信の敢行を天秤にかけて最終的に触れないことも多々あるでしょうから、暴露配信が始まった際は
暴露するほうが儲かる確証や、暴露側に何らかの優位性があったと考えるべきでしょう。
悲しみはよくわかります。
私も卒業生のファンアートは、卒業後しばらくの間、目に留まると悲しい気持ちになります。
ただ、それだけです。悲しみを消し去ることは難しい。受け取る側は、待つことしかできないのです。
受け取る側がなにか声を上げて良くなることはほとんどありません。
他に応援している人がいたら、そちらの応援を続けたほうが心には良いです。
ただ、それらを発信する者の投稿を見ること自体が、悪意ある金儲けに加担することになります。
カバーもそれなりの規模の企業なのですから、悪意ある発信者の排除はそちらに任せておきましょう。
私も心理学を学んでいなければ、「ネガティビティ・バイアス」の事を知らずに延々とマイナスのことを語る
記事をあさり続け、安心を得ようとして逆に不安を増大させていたと思います。
この状況に即効性のある特効薬はありません。ただ、不安を増幅させないためには、これ以上情報を
探すことを辞める。これに尽きます。
以上です。
さあ、無益な探索はやめて、他に応援している人がいればその人の応援を続け、渦中の人しか応援してこなかったのであれば
渦中の人たちを忘れろとはいいません。その人達の楽しかった配信・ライブ・コンテンツを見返しても良いでしょう。
いつか帰ってきたとき、その思い出を本人に伝えてあげられるように。
2025年10月30日、「恋×シンアイ彼女」は発売から10周年を迎えた。
でも、私にとってこの日は“お祝い”ではない。
むしろ、信頼していた作家への失望をはっきりと刻んだ、痛みの記念日だ。
けれど、蓋を開けてみれば――ヒロインは主人公の前から三度も姿を消す。
ユーザーの心を弄ぶような展開で、まるで“恋愛”というテーマを使った詐欺のようだった。
私は、この物語を手掛けたシナリオライター新島夕を、どうしても許すことができなかった。
2009年の夏、友人から「ナツユメナギサがすごい」と聞き、何気なくプレイした。
その世界観は、CLANNADや村上春樹の『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』さえも凌駕していたように感じた。
あれを体験した瞬間、私は新島夕という作家に未来を託したいと思った。
音楽のセンス、台詞の一つひとつ、そして桜が最後に消えるという切なさ。
それらすべてが、美しさと哀しさのバランスを保ちながら胸に深く刺さった。
今でも、あの作品のラストシーンを思い出すと、胸の奥が少し痛む。
当時、彼の名前はあまり表に出ていなかったけれど、演技面で佐本二厘を起用する感性にも強く共感していた。
「この方こそ、業界を牽引していく存在になる」と本気で思っていた。
『魔女こいにっき』をはじめ、彼が関わった作品には、常に確かな“芯”があった。
少なくとも彼の書くシナリオに、大きな失望を覚えたことは一度もなかった。
だからこそ――『恋×シンアイ彼女』をプレイしたとき、私は言葉を失った。
彼の担当したメインヒロインは、アイドル活動を理由に三度も主人公の前から姿を消す。
その展開に、何度も心が折れそうになった。
あの頃の新島夕が描いていた“喪失の美しさ”は、もはやどこにもなかった。
残っていたのは、ユーザーの気持ちを踏みにじるような空虚さだけだった。
最初は、「きっと制作側の意向で自由に書けなかったのだろう」と思っていた。
むしろ、私は勝手にプロデューサーを責めて、自分を納得させようとしていた。
でも、その後のインタビューを見て、すべてが崩れ落ちた。
新島夕本人は、ヒロインの失踪を「天啓」や「千年王国」などと語り、外注でありながらプロデューサーを“クン”付けで呼び、もともとは王道ラブコメ展開であった物語を、ヒロインが三度失踪し芸能界へと消える胸糞話へと変えるように強要したことを、堂々と語っていた。
その軽薄な言葉の数々が、これまで彼を信じてきた自分への裏切りのように感じた。
あの瞬間、心のどこかで「もう戻れない」と悟った。
――私が信じていたシナリオライターは、こんな人間だったのか。
ユーザーの感情を軽んじ、期待を裏切ることを“芸術”と呼ぶ人だったのか。
私にとって「恋×シンアイ彼女」の十周年は、感謝でも懐古でもない。
それは、かつての憧れが音を立てて崩れ落ちた日を思い出すための、痛みの記念日だ。
あなたにも、かつて心から信じていた作家や作品が、突然“違う顔”を見せた瞬間があるだろうか。
自民党支持者にまんまと乗せられ、田原さんが高市さんに「死ね」と言ったかのような切り取りと誤読が広まっており皆さんの貧弱な情報リテラシーに頭を抱えている。
大前提として発言は高市さんに対して言ったものではなく出演した福島さんと辻元さんに向けたもの。
これは高市さんと意見が異なるという福島さんの発言を受けて、もっと激しく反対しろ・戦えと発破をかける意図の表現で、流れを見ていれば誤解のしようがない。
乱暴な言葉遣いではあるものの他者を傷つける暴言・中傷の類ではまったくない、ただの「放言」でしかない。
例えば「安倍元首相は暗殺されてよかった」のような思想的にも倫理的にも批判されるべき問題発言とは次元が違う。
取り上げるのもばからしいが、「死んでくださーい」で芸能界から消えたフワちゃんを引き合いに出し、田原さんは厳重注意では軽すぎるなどとする主張が一部で見られるのは本当に意味がわからない。
フワちゃんのそれは相手に対して放った暴言・中傷であり、人気商売であるから好感度を下げる発言をした彼女をスポンサーや番組が採用する理由がなくなっただけの話で、芸能界を追放処分にされたわけでもない。
田原さんの発言は質の異なるもので、人気商売ではないので好感度も関係ない。
このように捻じ曲げた解釈がまかり通り処分まで下るようなら実質的な報道規制・思想統制の時代に逆戻りしたも同然で、日本の将来を憂慮せざるを得ません。
レイアースは異世界セフィーロへ召喚される異世界転移モノで、令和の時代「異世界転生・転移」が最大級のトレンドジャンルになっている今、むしろオリジナルが放送された90年代よりも今のほうが親和性が高いくらい。
内容的に古い部分があったとしても、異世界そのものはファンタジー世界なわけだから、現代風にアレンジするのもそこまで難しくない。
一方の『ハイスクール!奇面組』はどうか。
こちらは80年代文化の、かなり中核的な部分に存在するアニメと言わざるを得ない。
Wikipediaで調べると、同アニメは『最高視聴率は24.3%、平均視聴率は全86回で19.2%を記録』とある。
放送時間帯はもちろんゴールデンタイムの土曜19時30分で、この時期はフジテレビ隆盛の絶頂期でもある。
『オレたちひょうきん族』があり、『笑っていいとも!』があり、『夕やけニャンニャン』がある。
これらの番組に共通していたのは「内輪感」であり、東京の芸能界のギョーカイ話を楽しそうに見せることで、視聴者を擬似的に芸能界の一員に仕立て上げるという画期的な手法だった。
当時、「東京でテレビの仕事をしている」というのが最高にかっこいい時代で、フジテレビはその頂点に君臨していた。
ハイスクール!奇面組のアニメを語るうえで欠かせないのは、おニャン子クラブ内ユニット「うしろゆびさされ組」「うしろ髪ひかれ隊」との主題歌コラボレーションだ。
フジテレビの夕やけニャンニャンでブレイク中のおニャン子メンバー(高井麻巳子・岩井由紀子ら)がアニメキャラの河川唯・宇留千絵にリンクする形で衣装も振付もすべて世界観統一してプロモーションを展開した、総合エンタメ戦略のモデルケースなわけ。
主題歌は『ザ・ベストテン』にランクインし、アニメファンとアイドルファンをクロスオーバーさせて視聴率爆上げに成功した。
奇面組は、そういった文脈の中でヒットしたわけだが、作品としてはジャンプ黄金期のギャグマンガとして、ブサイクを個性ととらえるポジティブさとナンセンスなハイテンションギャグで若者を虜にした。
ゴールデンで視聴率20%近く叩き出すこと自体、バブルに向かう明るく楽天的な時代の空気がなければ成立しなかったのだ。
つまり『奇面組』は、80年代のフジテレビ全社戦略、秋元康の仕掛け、そしてジャンプアニメのヒットが三位一体になったバブル時代を象徴する文化の申し子、そのものなんだよ。
これは今から見ると、奇面組が80年代ポップカルチャーの一部であると捉えることが出来る理由でもある。
で、今回2026年1月に放送が発表されたリメイク版はどうか。
フジテレビの深夜枠でほそぼそと、こっそりと放送されるらしい。
アイドルとのコラボ文化は?確かに声優による主題歌カバーは確かに発表されている。
白石晴香と長谷川育美が河川唯・宇留千絵として「うしろゆびさされ組」をカバーし、編曲はNightTempoという豪華布陣だ。
でもこれ、結局「声優にキャラソン歌わせて終わり」のパターンなんだよね。
なんか全体としてものすごく地味で気概のようなものを感じない。
せめて坂道グループにリメイクソング歌ってもらうとか出来なかったのだろうか?
と思う。
ここまで書いておいてなんだけど、実はおニャン子クラブとか秋元康とか、坂道グループとかの肯定派ではない。
ただ、奇面組というのを語るうえではアイドルとアニメのコラボという事象を避けて通るわけにはいかないんだよね。
復帰できる、って何やねんといつもずっとおもってる
非芸能人の一般社会だとそれまでのコミュニティにはとても居られないのに
どうせまた韓国のチームが優勝するんでしょって感じでなんか盛り上がらない
どうも自分はどこのリージョンのチームが優勝するのかわからないっていう情勢じゃないと興味が持てないらしい
https://laylo.com/laylo-gowfddo/WGxP9OYe
https://laylo.com/laylo-expa0ed/UfPrjWqg
https://laylo.com/laylo-expa0ed/HjECo8KZ
https://laylo.com/laylo-t7qf0tu/ZDDobdhV
ワロタ。どうせもう芸能界は無理だしネットで男女論インフルエンサーやろうぜ中居!
【音声入手】中居正広、引退後の爆弾発言…「不細工なチー牛底辺女性はさっさと死んじゃえばいい!」「チーメスが死ねば社会のお荷物とブサイクが居なくなって世の中の為になる」
https://kyotoprimenews.wordpress.com/2025/10/09/nakai-shougekihatsugen/
関係筋によれば、中居はフジテレビをめぐる昨年の騒動の後、より激しく女性を嫌悪しており、元SMAPのメンバーや友人へそれを大っぴらに話しているという。友人のK(仮名)によると、中居は友人や元メンバーを集めた、今年7月に神奈川で開かれた飲み会の際に、「底辺チーメス共ってさぁ、生産性に何も寄与してない。他人に寄生して金を吸い取るだけ。」「不細工なチー牛底辺女性はさっさと死んじゃえばいい!チーメス底辺女がさっさと死ねばさ、ブサイクと社会のお荷物が居なくなって世の中の為になるじゃん!」「フジのあの女は守秘義務も守れない底辺チーメスガイジ。」と発言、更に料理を運んでいたアルバイトの女性店員に対して「今の女さぁ、顔めっちゃチーメス(笑)」と、容姿を嘲笑する発言をしていたという。
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