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「般若心経」を含む日記RSS

はてなキーワード:般若心経とは

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2025-10-15

事故相手保険会社ドラレコ映像を送ったのですが、車内に流れていた人間椅子の「芳一受難」の般若心経パートがバックミュージックとしてしっかり録画されており、なんかいろいろマズイという気がしている。— シモダ69 (@shimoda69)October 14, 2025

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2025-09-04

近江一郎氏についての記述

1931年植民』より、「帆船南洋慰問の旅」という記事

五十噸の補助機関つき帆船海峡植民地から東インド約二ヶ年の予定で一周しようといふ企てがある――計画者は神戸市元町三丁目近江一郎氏でボルネオインドに久しく滞留、仏教研究して最近帰朝した岡本春岳師ほか二名の同志の力を得、海外在留民を慰問し、病没者の展墓弔霊燈台守の慰問をなし、併せてわづか五十噸の小舟で南洋を一周すること自体によって海事思想の普及に資し、寄港地では新聞以外に故国事情を知りたいと希望している人々のためには最近東京風景や観艦式などの活動写真を見せるとともに故国の発展ぶりや近情を講演し、商品見本やカタログなどを配って行き、簡単商品見本市を開き希望者には連絡の労もとり、各地にある日本人会の連絡をつけようといふのである。首唱者近江氏の厳父は日露戦役直後東京朝日新聞者がチャーターして満鮮巡遊団を企てた時のロセッタ丸の船長で、今年はその七周忌に当るので、亡父への供養の一端であると大した意気込みで、目下拓務省に補助の支出交渉であるが、それが纏まり次第四五月ごろには壮途につきたいと、近江氏は語る。

『明中教育十年』より、「明石中學校十年史」の1932年2月1日の項。

南洋調査団(鎖国丸)長拓務省嘱託近江一郎氏一行十名ノ為ニ市公会堂ニテ送別会開催ニツキ山内校長出席

直木由太郎編『家信 みとせのはるあき 上』より、1932年の「五月十六日神戸より」。

近江一郎氏の鎮国丸は最近琉球沖で難破し、船員一名死にました。詳細不明

1934年宗教文化誌 法華』より、音馬実蔵「看雲雑記」。

主義者近江一郎君はまだ知らぬ人だが、其著「小舟を住家に南洋へ」は近来非常におもしろく感ふかく読んだ書物の一であるので一筆書いておく。

第一此書は君が鎮国丸という小船に乗じて南洋に向ふ途中、琉球近くの与論島に於て、船が暗礁に乗り上げ大破、九死に一生を得たこの死線突破体験を本として、其遭難顛末と共に南洋開拓に就て、かねて諸方面に就き自ら準備のために取調べた生きた心得の数々を教へ示さんとするもので、世に机上の空論は多くてもこの書の如く命をかけて出来た書物まこと稀有と云ふべきで、この点に心ひかれるものがあるのである

『楚人冠全集』より、1937年杉村楚人冠バルサ」という記事

逓信省船舶試験場で、近頃絶対に沈まない救命艇とかを作った。(中略)沈まない船といふのは、バルサを用材にして作ったとの事だから、何も今に始まった新案でも何でもない、現に私の友人がこれで救命艇を作って、特許を願ひ出た次第は、一昨年の十一月の「グラフ」に私が書いている。彼は特許が許されないので、気前よくその船を私に呉れて行ったので、私はこれを手賀沼に浮べて、時々漕いで出るのを楽しんで居る次第も、その時に書いた。この贈主の名を近江一郎といふ。朝日新聞社明治三十九年の夏満韓巡遊の船を仕立てて、日本で初めて新聞主催団体旅行を企てた時、その乗艦ロセッタ丸の船長だった林橘治君が、即ちこの近江君の実父であった。

1959年『新民』より、寺岡謹平「祖国の礎特攻観音縁起について」という記事

昭和二十一から神戸の人近江一郎という老人がおりまして、南洋貿易をしておったのでありますが、戦争たけなわになりますと、日本航空隊では油がだんだんなくなる。潤滑油をなんとかして作ろうということで満州にわたって白樺から潤滑油を作る研究に目鼻がついた、ということを軍令部に進言致しました。そのときには戦争が終ってしまったので、戦争に敗けたのはわれわれ国民の協力が足りないため、ということを考えまして、なんとかして戦死した御霊をなぐさめたいということで、まず特攻隊の遺族を弔問しよう。御霊に参拝しようという念願を立て、二十一年二月から、全国、北は北海道、南は九州のはてから、ずっと単独で廻って歩いた。

(中略)

はじめのうちは簑笠にカーキ色の服を着た坊さんが現れると、これは押売りか物貰いだろうと思って、虐待された。いろいろ考えた末、各県の世話課に頼んで遺族の住所を調べ、予め紹介してもらって参りました。そこで今度は順序よく運んだ。行くと、先ず以て仏様の前にいってお経を読んで焼香をする。そして般若心経を半紙に書いたものを一枚奉納する。

これは神戸の友人で美田禾山翁という書家がおりまして、その人の仏心で般若心経を沢山書いてもらった。海軍特攻隊の遺族は、二五二五名おりますから、美田先生も老齢ではあるし、耐えられなくなった。そこで誰かに書いてくれということで、私も何百枚か依頼されましたが、電報で何枚どこそこに送れと、こういうふうにくる。

(中略)

そういうものお土産にもって廻って、六年間というもの休みなく廻りました。とうとうしまいには病気になりまして、二十七年一月二十一日に亡くなられた。その間に約一、九〇〇名の遺族を弔問しております。残ったのは東京東海北陸の一部で、東京都を最後に残したのは、終ったところでお上特攻隊の遺族の状況を奏上する、というのが狙いでございました。

吉川英治対話集』より、1959年の対談での吉川英治発言

近江一郎という無名の人がいるのです。軍に徴集されて、なにかのことで満州塾長をしたのです。開拓民の塾長じゃないかと思うのですが、終戦になってこっちに帰ってきて、さる人の紹介で、私が吉野村に疎開していたときに、杖をついて帰還者の服を着たままでやってきましたよ。そのころ、もう年齢は六十近かったでしょうか。

「いったい君はなにして歩いているんだ?」

「私は帰ってきて、たくさんの死んだ兵隊たちの家を一軒一軒歩いて、そうしてそこに年寄がいたら、年寄を慰め、仏壇があったらお線香の一本ずつもあげさせていただくのを生涯の念願にしている」「収入というものはどうしているんだ?」「収入はありません」「じゃ、どうして食べている?」「子どもが一人あって、女房神戸区役所人夫をしている」女人夫ですね。「子ども小学校に行っている。お父さんは好きなことをしていいと言うから、私はそれをやる」それから復員局で住所を調べましてね、全国を歩いていました。ほんとうに驚くべきものですよ。あるときその男と話をしまして、こういうふうに戦死者の家を歩いていると、ずいぶんひどいことを言われることがあるでしょうといったら、はじめてその男が炉辺でボロボロ涙を流しまして、このごろは復員局で言ってもらえるのでわかってきたけれども、いちばん最初九州、あのへんの山間を歩くんですね。なにしにきたとどなられる、弟を死なせたという兄貴がヤケ酒を飲んでいるところにぶつかって、「戦死したものの供養にきたと、それで死んだものが生きてかえるか」と上りかかったところを蹴落とされた。そんな目にも会いました。そういうふうにけとばされたり、つばをされたり、なぐられたりするたびに、「これは陛下の罪滅しになると思って私はしのんできました」というのです。

『あすへの話題』より、1965年中村文夫のコラム

近江一郎というのは私の中学時代のなつかしい同級の剣友であるが、五年の時、神戸一中を去って大阪天王寺中学に転校し、偶然にも、草鹿さん(註:草鹿龍之介)と同級となり、いずれ劣らぬ剣友同士の間柄だったのである

近江君と私は一年の時からの同級で、しかふたりは一時、剣道部の両雄として互いにしのぎを削った間柄で剣友として忘れられない一人だが、まことに気骨のたくましい一風変わった偉丈夫であった。それかあらぬか、一時は満州国に行って馬賊になったとまでうわさされたのであったが、敗戦となるや、彼は決然起って、あの戦争末期の花形として雄々しく散っていった海軍特攻隊の遺族を尋ねて全国行脚の壮挙を思い立ったのである

しかし何分にも当時世をあげて戦後の虚脱状態にあり、特別関係者以外はだれ一人としてこれを支援しようとする者はなかったが、彼は毅然として、すげがさ、負いずる姿のいでたちで、全く乞食坊主そのままの行脚を続け、全国にわたる戦没英霊実家を歴訪してその冥福と遺族の慰問精魂を打ち込んだのであった。

戦後の軍当局と連絡をとったものらしく、一地区ごとに行脚を終わると必ず大阪に私をたずねて来訪し、つぶさにその難行苦行の実情を物語ってその感想録と写真を見せてくれたものだが、ほんとうに涙なくしては聞くことも読むこともできなかった。当時在阪の草鹿さんともいっしょに、時々は三人で食事を共にして、近江君の労をねぎらい、かつ旅情を慰めたものであった。

1974年川西実三の『感銘録』より。

私の中学校の後輩で近江一郎という男がいて、父親船長だった関係もあり、南方の島の資源開発を思いたった。ここが素人の私にはわからないことだが、それには沈まない船をつくらなければならないというので、あちこち設計を頼んだり資金相談にきたりした。

この話を川西さん(註:川西清兵衛)が聞いて、近江君を助けてやろうということになったらしい。そして近江君の希望どおり不沈船が竣工して南方へ出発したと聞いた。ところが、どうしたわけか帰りがけに台湾沖で沈んでしまったという。なんともロマンチックな話だ。


近江一郎の著書に『小舟を住家に南洋へ』『斜に視たる神戸一中』がある。『小舟を住家に南洋へ』は読めなかったが、大まかな内容は上記説明されている。『斜に視たる神戸一中』は、第一神戸中学校のおそらく1935〜1939年頃の同窓会報に掲載されたコラムを集めたものである。内容としては、神戸一中の卒業生がこんなにすごいことをやった、こういう面白いことをやった、といったもので、上記の「中村文夫(日本板硝子社長)」や「川西実三(埼玉長崎京都東京知事歴任)」なども登場する。笑いあり涙ありの平和ものだが、支那事変日中戦争)が始まったことや、誰それが戦死したというようなことが書かれていたりもする。近江一郎自身のことはあまり触れられていないが、母親名前が「朝子」ということ、娘がいて神戸野田高等女学校入学させたこと、第一次大戦の青島の戦いに従軍していたこと、などが書かれている。

Permalink |記事への反応(0) | 00:38

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2025-08-13

聴く般若心経

Permalink |記事への反応(0) | 14:14

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2025-05-27

anond:20250527061612

おいおい自分が不幸か幸福かどうか悩むという執着を捨てろ

そのために学んで学んで学べ

そしてその執着を捨てる努力をしてきた自分方法論への執着も捨てろ

ってずっといってるのが仏教だろ

般若心経であれだけいってんのに

 

ちなみにお前のように教えを間違って覚えるのは煩悩の一つで脱するべきものとして定められてる

Permalink |記事への反応(1) | 06:50

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2025-04-18

anond:20250418004127

般若心経くらいならめっちゃある

Permalink |記事への反応(0) | 00:52

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2025-04-12

般若心経を唱えられる日本人多過ぎ

義務教育かよ

Permalink |記事への反応(2) | 09:53

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2025-03-22

般若心経ブクマカ、悟るの巻~

ある日、ブクマカは気づいてしまった。

ネット議論、全部無意味では?」

バズった記事に「これは違う」とブコメを書いても、誰も読まない。

炎上記事に「ひどい」とブコメしても、世界は変わらない。

長文で論破しても、次の日には新しい炎上が始まる。

「これ、全部“空(くう)”なんじゃね?」

そう、そもそも正解なんてないのに、ブクマカたちは「これはこうあるべき!」とこだわるから苦しいのだ。

スターが少なくても、誰にもブクマされなくても、気にすることはない。

なぜなら、全部ただの情報の流れであり、本当は「ある」とか「ない」とか決めることすら意味がないのだから

「なるほど……もう余計なことは考えなくていいんだな」

その瞬間、ブクマカは悟った。

もう必死コメントを残す必要もない。

無駄議論に参加しなくてもいい。

ブクマせずに閉じる。それが最強。

こうして、ブクマカ解脱したのだった。

——完——

Permalink |記事への反応(0) | 22:33

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2025-01-04

宇宙心理学理論仏教モチーフ

以下では、これまでにまとめた「宇宙心理学」の理論実践の枠組みに、仏教的なモチーフ概念を組み合わせてご紹介します。仏教思想スピリチュアル宇宙観は、意外にも多くの共通点があり、両者を合わせることでさらに深い気づき実践方法が見えてくるでしょう。

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# 第1章 宇宙心理学の基本理論仏教視点

### 1-1.宇宙心理学とは

宇宙マクロコスモス)と人間の心(ミクロコスモス)は相似関係にある」という発想は、仏教的にも「一即多・多即一」や「色即是空空即是色」という般若心経フレーズと通じる部分があります

- **色即是空**… すべての現象本質的に空(実体がない)であり、同時に縁起によって姿を現す。

- この空性(くうしょう)という概念は、宇宙心理学でいう「見えない力」「量子的揺らぎ」とも重ね合わせることができます

### 1-2. 根幹となる4つのキーワード ×仏教の教え

1. **フラクタル理論縁起(えんぎ)**

- 「すべては互いに依存しあって成り立つ」という仏教縁起説は、フラクタル的な自己相似にも通じます。部分と全体が切り離せないように、私たち内面世界全体と相互に影響し合うのです。

2. **引き寄せの法則因果応報カルマ**

- 「現在思考や行動が未来を引き寄せる」という考えは、仏教でいう因果法則カルマ)に似た要素を感じさせます。善き思いと行いは善き結果を招き、悪しき思いと行いはそれ相応の結果をもたらす。

3. **観測効果量子力学視点) → 了知・観想**

-仏教にも“観じる(観法・観想)”ことで世界本質を捉え、自他を変容させる実践があります意識の向け方次第で現実の捉え方が大きく変わり、さら現実のものにも変化を及ぼすという点で共通しています

4. **無意識の力 →如来蔵(にょらいぞう)や阿頼耶識(あらやしき)**

-大乗仏教では、すべての衆生の中に如来(仏)の種が秘められている(如来蔵思想)と説かれます。また唯識論では、意識の深層に阿頼耶識という“蔵識”があり、そこに無数の種子(しゅうじ)が蓄えられていると考えられます宇宙心理学の「潜在意識=見えないが大きな力を持つ」構図と響き合います

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#第2章 「見えない力」こそが強い力である理由仏教解釈

### 2-1.宇宙の95%を占めるダークマターダークエネルギー × 空性

### 2-2.潜在意識と“無明”を照らす智慧

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# 第3章 観測効果引き寄せの法則フラクタル理論の融合

### 3-1.観測効果と「自灯明(じとうみょう)」

### 3-2.フラクタル理論菩薩行

### 3-3.引き寄せの法則と発願

  • **発願(ほつがん)**とは、自らが成し遂げたいことや他を救いたいという思いを仏前などで誓い立てる行為です。
  • 引き寄せの法則で言う「こうありたい」「これが欲しい」という念じる心は、仏教的に見れば“誓願”に近いものがあります。ただし、そこに“自分けが良ければいい”という我欲を超えた利他の願いが加わると、より大きな波動を生むとされます

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# 第4章 占い瞑想の組み合わせ—仏教テイスト

### 4-1.占いを「占察」と見る

### 4-2.瞑想による内省禅定(ぜんじょう)の力

### 4-3.シナジー効果—外の象徴と内の静寂

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# 第5章 イメージの力—望みを“無意識下”に置くメリット

### 5-1.言語化よりも“観想”の重要

### 5-2. 空(くう)と“やわらかな可能性”

  • 色即是空の教えが示すように、物事は固定的な実体をもたず、柔軟に変化し続けるものであるため、余計なこだわりや執着を手放すことで、より大きな可能性に開かれます
  • イメージも、あえて言葉で固めず“なんとなく”を大切にするほうが、空性の特質が発揮されて、思わぬ具現化が起こりやすいのです。

### 5-3. “イメージ→手放し”という中道

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# 第6章 実践日常への応用—仏教エッセンスを添えて

### 6-1.おみくじタロットを「よい結果が出るまで」引く方法 ×仏教リマインド

1. **まずは礼拝・合掌の心**

-占いをする前に、仏前でなくとも「自分を取り巻くあらゆる存在への感謝」を込めて合掌し、一礼する。心を落ち着かせ、邪念を手放す効果がある。

2. **望む未来を“漠然と”イメージ観想する**

-言葉ではなく、場面や感覚をありありと描く。“無限可能性”に開かれた空性を思い出す。

3. **占いという“観察”を繰り返す**

-おみくじタロットで、ピンとくるまで繰り返し。“これだ”と思える結果が出たら、それが仏教でいう“因縁”に触れた合図かもしれない。

4. **結果を喜捨(きしゃ)し、行動に移す**

- 良い結果は心の励みに、不安な結果なら課題として受け止める。“喜捨”とは、結果がどうであれ執着しすぎず、感謝と共に手放す態度。そこから得た気づきを行動につなげる。

### 6-2.占い瞑想禅定)の日常ルーティン

1. **朝晩の簡単坐禅呼吸法**

- 静かに座り、姿勢を整え、ゆっくり呼吸を数える。最初は5分程度でもOK。心を“今ここ”に置く。

2. **象徴への観想**

-占いで得たカードメッセージ星座などを軽く思い描き、そのイメージ空間に広げる感覚観想する。

3. **行動→布施(ふせ)や慈悲行(じひぎょう)を意識**

-自分の願いを実現する行動に移すと同時に、周囲や他者へも配慮・貢献しようとする心を持つ(菩薩行)。

-他者への思いやりが、さらに大きな波動を生み出す。

### 6-3.ビジュアルツール ×仏教モチーフ

-チベット仏教マンダラ大日如来イメージなど、仏教美術には多くの象徴神秘的構図があり、ビジョンボードとしても利用できる。

-宗派個人の好みに合わせて、仏具や護符を身近に置き、そこに尊い象徴を感じることで無意識への影響を強める。

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#結論・まとめ

1. **宇宙心理学 ×仏教の核心:縁起と空性、そして内なる仏性**

- すべては相互依存し、固定の実体をもたない(空)からこそ、大いなる可能性が広がっている。

- その内なる可能性=仏性潜在意識の奥底(如来蔵阿頼耶識)に息づいている。

2. **“見えない力”を敬い、智慧で照らす**

-ダークエネルギー潜在意識といった不可視領域は、仏教でいう空と縁起が働く世界。そこに無明ではなく智慧の光を注ぐことで、人生運命に変化が起こる。

3. **占い瞑想方便(ほうべん)**

-占い=外部の象徴瞑想禅定)=内なる静寂。

- この二つを組み合わせるとき自分の内外がつながり、心身を超えたシンクロニシティが生まれやすくなる。

4. **イメージを軸に“中道”を保つ**

-イメージワークによって感情エネルギーを高め、強く願う。

- 同時に、執着を手放し、他者への慈悲心も含めた“中道”のあり方を意識すると、より大きな調和運命の展開が生まれる。

5. **日常の行動と菩薩行の融合**

-自己の願いを叶える過程で、同時に他者への思いやりや行動を怠らないこと。これが仏教菩薩行リンクし、自他ともに成長する道となる。

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##最後

本書(仮)で提案した「宇宙心理学 ×仏教モチーフ」の考え方は、あくまでも仮説的・実験的な融合です。とはいえ共通点シナジーは多く、実践すれば多くの気づきを得られるでしょう。占い一種の“縁”として捉え、瞑想仏教的な観想法で深め、“空性と慈悲の心”を育むプロセスをぜひ楽しんでみてください。それはやがて、あなた潜在意識を通じて宇宙全体とのつながりを実感させ、より豊かで調和した人生をもたらしてくれるかもしれません。合掌。

Permalink |記事への反応(0) | 12:11

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2024-12-28

anond:20241228214524

嘘増「般若心経

Permalink |記事への反応(0) | 21:51

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2024-12-16

anond:20241216142251

やってみる…般若心経

Permalink |記事への反応(0) | 14:27

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anond:20241216141918

感情の動きを感じたら言語化を止めてそれ以上何も考えないようにするだけ。

マントラとか般若心経でも心の中で唱えとけばいい。

Permalink |記事への反応(1) | 14:22

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2024-11-24

anond:20241124113716

彼女とヤる時長持ちさせるために脳内般若心経唱えてたら葬式の時勃起して困った

Permalink |記事への反応(0) | 11:42

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2024-11-12

anond:20241110151758

落語般若心経でいいじゃん ギャーテイギャーテイハラギャーテイハラソーギャーテイボウジソワカーのあたりインドの古い呪文意味わからんとおもいつつめっちゃこびりつく

Permalink |記事への反応(0) | 03:59

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2024-11-10

ふつう軽音部」第45話感想戦

おいお前ら表題の件につきまして、ご覧になりまして?

https://shonenjumpplus.com/episode/17106567256672633938#

・このマンガは鳩っちという陰の者、なれどストイック求道者がそのストイックさで衆生に影響を与えることがメインのプロット

・たまきn先輩がらみのバンドには銀杏BOYZを取り入れてるが、流石にキラキラカワイイ系のたまきn先輩に銀杏BOYZはエグみが強いだろ、と思ったら、たまきn先輩の人生のものがエグみが強くて銀杏BOYZを当てることがニンニクしょうが並の、カロリーを臭みで消す二郎レシピになってる

・出内先生の、クワハリ先生表現したいことへの理解力と、キャラ作画だけではなくモブや背景、物品オブジェクトに至る全てがクワハリストーリー文脈ドンピシャにハマっている

・そしてこの回で不敵に嗤う鶴先輩(と怪僧厘ちゃんさん)

ふつう軽音部」の「ふつう」とは何か、ふつう高校生衆生が触れるのは、般若心経ならぬどんな「軽音」なのか、はたまた「恵音(Amazing grace)」なのか。

ふつうの」青春群像劇から宗教的説話に跳ね上がるターニングポイント回だったと思う。

ところで宗教用語っぽいものを散りばめているが、「スヤスヤ教」ぐらいの娯楽と思ってね。たかRock'n'Roll(Acid Black Cherry)だもの

Permalink |記事への反応(1) | 01:45

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2024-10-23

仏教において「空」は何を意味しますか。

仏教における「空(くう)」は、物事存在には固定的な実体がないことを意味します。すべてのもの因縁によって生じ、相互依存しているため、独立して存在する実体はなく、変化し続けるという考え方です。これは「無自性(むじしょう)」とも呼ばれ、仏教の中心的な哲学的概念の一つです。

「空」特に大乗仏教において重要であり、すべての現象「空」であることを理解することが、悟りへと至る重要ステップとされています。例えば『般若心経』では「色即是空空即是色」という言葉が使われ、「形あるものは空であり、空は形あるものと同じ」という教えが説かれています。これは、現象本質を正しく理解することで執着から解放され、苦しみから解脱できるという仏教根本的な教えを表しています

 

「空」重要

「空」仏教修行解脱の道において極めて重要です。物事実体がないと理解することで、煩悩や執着から解放され、慈悲や知恵を育むことができるとされています。この視点は、苦しみを生み出す無明や誤解を打破し、真理を悟るための鍵となります

要するに、「空」という概念仏教哲学の中心であり、その理解悟りを得るために不可欠な要素です。

Permalink |記事への反応(2) | 12:24

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2024-10-09

「無」と「空」のちがい

薬師寺寛邦さんのYouTubeみて、般若心経唱えたくなり寛永寺弁天堂にまたに行く。

朝倉行宣さんのテクノ法要も見て「すげー」となったけど、お経が日本に来て初めて聞きた人の「すげー」って感覚とたぶん同じ。

時代超越 衆生熱狂 救済妙音 念彼観音

みたいな。

観音経のねんぴーかんのんりき、ってキャッチーフレーズだな。

般若心経にはやたら「無」と「空」が出てくる。

「有」に対して「無」なのはわかる。

「空」は?

存在はわかる気がするけど、何なのか説明するのは難しい、広がりを持った、満たす必要が無いもの、、、ではないか

「満たす必要が無いもの」が、何だか引っ掛かっている。






 

Permalink |記事への反応(1) | 21:50

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2024-09-07

仏教宗派って学校の授業でも習うのにみんな解像度低いよな

空海海外で学んできた般若心経(南無阿弥陀仏っていうお経)を唱えて座禅して禅問答するみたいにいろいろごっちゃにして考えてる人多い気がする

Permalink |記事への反応(0) | 12:04

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2024-09-03

anond:20240902220537

お経を読んで得したこと

まあ、正直に言うと、直接的な得は感じたことないんやけどな、ちょっと考えてみたら、「あ、これええかも?」って思った瞬間もあるで。

例えば、般若心経を読んでたら、なんか心が落ち着く瞬間があったんや。

それに、無心で文字を追いかけてるうちに、普段考えすぎてることがどうでも良くなってきたってこともある。

そういう意味では、心のリセットには役立ったかもな。

それと、意外とみんなお経読んだことあるから、親戚とかと話題にできるやん?

そういう時に「あ、ワイも読んだことあるで!」って共通話題ができるのは、得したと言えるかもしれへん。

でも、まあ、確かに読経お金持ちになった!」とか「超能力が目覚めた!」とか、そんな劇的な得はないな…。

せやけど、ワイとしては、心の平穏とかちょっとした繋がりとか、そういう小さな得を感じることはあるんやで

Permalink |記事への反応(0) | 22:26

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2024-09-02

お経を読んで得したことある?

日本人なら一度はお経を読んだことあると思う

般若心経とかさ

でもそれで何が良いことあった?

俺はなかった

すごく無駄時間だと思うんだよな

読経って

もし「お経を読んでよかった!得した!」という体験があったら聞かせてほしい

Permalink |記事への反応(3) | 22:05

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2024-08-20

anond:20240820145309

室内でブラウンノイズ鳴らしたら壁ドンされるような薄い壁ならそんなに効果薄じゃないと思うんだわ。

即効性がないって言いたいなら般若心経なり、近づきがたい電波BGMでもいいけど、

それだとやっぱり壁ドンによるアンサーが先に来るでしょ。

ならば遠回りを…というわけですよ。

Permalink |記事への反応(0) | 15:03

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2024-08-11

anond:20240809212549

クルアーンは歌みたいな扱い。歌詞意味理解は後回しに、声に出せと言われる。

全くわからないは誇張で、意味ちゃんと教えるけど、意味より美しく吟じるのが先。

その意味でお経に近い。

聖書のような物語じゃなくて、時系列むちゃくちゃだし、物語かと思いきや端折り過ぎてさっぱりだし、なにより昔の言葉のまんまで何言ってるのかわかんない。

般若心経の「ギャーテーギャーテー、ハーラーギャーテー」みたいな部分がずっとという感じ。意味はあったりなかったり、いやないって言っちゃダメなことになってるけど、神学者しかわからんくらいの感じ。

クルアーンイスラム教徒を束ねるのは無理で、だから一般信徒言行録しか読まない。

Permalink |記事への反応(0) | 11:48

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2024-07-22

anond:20240721191157

そんなあなた般若心経

https://x.com/Via_Nirone7/status/1814305078247129336

Permalink |記事への反応(0) | 15:03

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2024-07-21

般若心経現代語訳

というのを見かけたが、プロテスタント自分も常日頃ああいうことを思ってる

「神は異教徒を救わない」

邪教的ではあるし、ニュアンスも異なるが、何かあったらすぐさま、こう心の中で唱えて感情コントロールする

怒りや迷いの根源は全て感情の反芻にある

神ですら異教徒を救えないのだから、ただの人間である自分に異なる考えの人間をどうこうできるはずがない

救おうとするな、傲慢になるな

お前は救える人間だけを救えばいい

Permalink |記事への反応(0) | 12:59

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2024-06-11

Let's海王「メンタル問題は、すでに仏教が答えを完成させている! せいぜい200年しか歴史のない心理学で、メンタル問題をわかった気分になるな!」

テクノロジー発明されることのイメージとして

世界アップデートされるんだ」

と思いがちなんだけど、実際には

「色んなモノに参加する敷居が下がるだけ」

なので、アレな人でも本や動画作れるようになったり、本来生き残れない人が生き残れるようになるので、表面的にはレベルが下がるのよ…

メンタル問題は、すでに仏教が答えを完成させている! せいぜい200年しか歴史のない心理学で、メンタル問題をわかった気分になるな!

陰謀論を唱えるというのは極端にしても、

メンタル問題は、古典に答えが書いてあることもたくさんあるのに、古典で軸を作れていない人が、断片的に自己啓発本心理学研究を読む」

「せいぜい200年しか歴史のない心理学で、メンタル問題をわかった気分になる」

みたいなことが多くて…うん

私が本書くときにあたって心理学も色々調べたけど…それこそ人気の本からDaiGoさんまで

「〇〇の研究論文によると…」

みたいな断片的な情報が多すぎて、体系立てられているものや、汎用性をもって使えそうなものはむしろ哲学仏教の方に多くてけっこう困った。

ロジカルなら正しい」

もけっこう危険だけど、『実験データによると』はもっと危険からなぁ…。

切り口次第でどうとでもなるし、再現検証に手間がかかるからその場限りで人を言い負かすのには、ロジカル以上に使えることがある。

疑いだせばキリがない話だけどね…

ロジカルに考えても

潜在意識ってなんやねん」

イデアってなんやねん」

みたいなのがしっくり来る説明がないというか、どうとでも言えちゃうものは私は取り入れないようにしてるけどね

要するに悟りというのは「嫌なことがあってもそんな気にしなくなる」ぐらいの意味

その辺、仏教・禅は「悟りってなんやねん」と聞いた人にちゃんと答えてる人がおるから、なんでもありではない

悟りってなんやねん」

は十住心論、正法眼蔵般若心経あたりを読むと書いてあるんで、そこは整合性取れてる。

これを「仏教修行しないとできません」と言っちゃうのは仏教側にも驕りがあるとは思うけどやりたいことは伝わる

仏教仏教で驕りがあると感じたのは、

自分たちの考えのことを「真理」と言って、宗教ではないと主張する人も散見される

・真理から見て正しい間違ってるという「八正道」は一歩間違えると洗脳の道具になる

仏教修行以外で、到達できない領域を主張する

辺りは危険だと感じたポイントですね…

仏教哲学として面白い一方で、ヤバい人もたくさん作っちゃってる部分はこの「驕り」なのです。

驕りの部分を取り入れないで、哲学面白さを取り入れると役に立つのだが…驕りが入ってこないように適切な距離感を取る必要がある。

ここが仏教を取り入れる注意点かなぁ…

Permalink |記事への反応(1) | 17:21

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2024-05-27

Bling-Bang-Bang-Bornの歌詞般若心経にして歌いたい

ある程度般若心経を曲にはめ込めたが、歌唱力がないので歌えず、悔しくなってる。

アイデアだけ書いておくので、誰かやってほしい。

同じ音階ラップ調で続くから、あの曲ってお経に似てるんだよな。

Bling-Bang-Bang

Bling-Bang-Bang

Bling-Bang-Bang-Born(now singin')

のところは

ぼじそわか

ぼじそわか

ぼじそわか 梵(般若心経

と歌う。

カッコ内は合いの手

梵は勝手に入れた(他にBling-Bang-Bang-Bornに合う般若心経の部分がないため仕方なく)。

あー技術力と歌唱力があればできそうなのになぁ。

Permalink |記事への反応(0) | 12:35

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