■オリックス・バファローズ　宮城大弥伝説

• 父親が事故で左手に障害を負い、定職に就けなかった
• ６畳一間に一家4人で暮らしていた
• 電気ガスはもちろん、水道さえ止められた
• 月末は小麦粉を溶いたものを焼いて食べた
• カレーは具なし
• 革グローブが買えず、ビニール製グローブで少年野球をしていた
• ビニール製グローブが非常に固く、電子レンジで温めたら変形した
• 名門・興南高校時代、遠征費や用具費を稼ぐため父親は体が不自由でも仕事を掛け持ちしていた
• オリックスに入団するまで、セ・リーグとパ・リーグの区別がついていなかった
• 「野球選手は給料が高いと聞いた。お母さんにスイカを買ってあげたい」
• 契約金8000万のうち、出身小中学校、少年野球チーム、宜野湾市、那覇市、豊見城市に合計2000万円を寄付した
• WBCのテレビ中継、応援に訪れた家族が放映され、妹が話題になった
• 妹に芸能事務所4社からオファーがきた
• 高給取りになっても髪をセルフカットしていた
• 伸ばし放題にしていたら長髪がトレードマークになった
• 後輩にサイドのカットをお願いしたら0.5mmの坊主頭になった
• それを見た球団が「神様仏様宮崎様Tシャツ」を作ったら即完売した
• 経済的な事情で野球を諦める少年を支援する「一般社団法人宮城大弥基金」を設立

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